1: 2009/09/27(日) 06:09:54.21 ID:uOjX+Plb0

2: 2009/09/27(日) 06:10:34.57 ID:uOjX+Plb0
~じょうくう

ベジータ「あいつら…どこにいやがる!!!」

ミュウツー(もしかしたら…何らかの方法で気をシャットアウトしてるのでは?)

ベジータ「…カカロットでも気がなければ奴等のとこへ瞬間移動は出来ない。おい、超能力では探れないのか?」

ミュウツー(さっきからしてるんですけど…反応なしです)

ベジータ「チッ、奴等ポケモンも研究してるらしいな」

ミュウツー(どうやらそうみたいです……!!)

ベジータ「どうした?」

ミュウツー(来る…!)

ミュウ「…お久しぶりです」

ベジータ「貴様は…」

あっ、やせいのミュウがあらわれた!
いけっ、ミュウツー!

3: 2009/09/27(日) 06:17:13.39 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「…何のようだ?」

ミュウ「我が子…超能力で人間の姿に変えたのですね」

ベジータ「おい! 勝手に出るな!!!」

ミュウツー「すみません」

ベジータ「全く…で、俺達に何のようだ」

ミュウ「事情は分かってます、あなた達の状況やこの世界の危機も…」

ミュウツー「だったら私達のやっていることも知っているだろう」

ミュウ「…我が子、あなたの戦闘用に造られたあなたの超能力では探れないのでしょう」

ミュウツ-「……厭味か」

ミュウ「ごめんなさい、ですが私の超能力で居場所を探って見ます」

ベジータ「できるのか?」

ミュウ「少し時間が掛かりますが…」

ベジータ「なら、さっさとしろ! カカロットに遅れは取らん!!」

ミュウ「わかりました…」

ミュウの ちょうのうりょく!

4: 2009/09/27(日) 06:25:41.16 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「これがオリジナルと私の違い…」

ミュウ「……わかりました。アジトはわかりませんでしたが、チョウジュの怒りの湖で波動が感じます」

ベジータ「おい! 肝心のアジトは何でわからないんだ!!」

ミュウ「アジトのほうは超能力でも探れませんでした。ですが、チョウジュのほうで波動を感じました…トビっきりドス黒い悪の」

ミュウツー「ドス黒い波動?」

ミュウ「ええ、その波動をチョウジュから感じます。それと…ピッコロと言うものの気配がここで消えてます」

ベジータ「何だと!! ピッコロ程度だったらこの世界でも圧倒的のはずだ」

ミュウ「潜入をしてるか、もしくは…」

ミュウツー「マスター、どうします?」

ベジータ「…決まってる、いかりのみずうみとやらに向かうぞ!!」

ミュウツー「はい!」


6: 2009/09/27(日) 06:32:31.79 ID:uOjX+Plb0
ミュウ「我が子…」

ミュウツー「何だ?」

ミュウ「…氏なないで下さい、あなたの出生がどうであれ私の我が子に違いありません。それだけは忘れないで下さい」

ミュウツー「覚えておく…」

ベジータ「…いくぞ」

ベジータたちは とびさった!

ミュウ「…頼みましたよ」

ミュウの テレポート!
ミュウは しずかにきえさった!▽


8: 2009/09/27(日) 06:40:14.56 ID:uOjX+Plb0
~いかりのみずうみ

ギャラドス達「ギャシャァァァァァ!!!!」

ベジータ「な、何だこれは…」

ミュウツー「ギャラドスの群れ…本来ならば進化しても生態のバランスが作用する…もしかしたら無理矢理進化させられたのか」

ベジータ「そんなものは関係ない!! 片っ端からぶっ潰してやる!!!」

ミュウツー「ですが、数が多すぎます」

ベジータ「チッ、周りをぶっ飛ばせば楽だが……よしっ!」

ベジータは 3びきをくりだした!

ファイヤー「どうしたんですか?」

サンダー「折角寝てたのに」

フリーザー「お腹減った」

ベジータ「…お前達、飯の時間だ!」

3匹「「「!!!」」」


9: 2009/09/27(日) 06:48:32.80 ID:uOjX+Plb0
サンダー「よくみれば…飯の宝庫」

ファイヤー「お腹一杯になる」

フリーザー「……ジュルリ」

ミュウツー「なるほど…」

ベジータ「行くぞ!!」

4びきと1びきの たたかいがはじまる!▽


10: 2009/09/27(日) 06:56:51.07 ID:uOjX+Plb0
~すうふんご

あたりには ギャラドスたちのほねが むざんにちらばる!

サンダー「食った食った」

ファイヤー「もう食べられない」

フリーザー「お腹一杯」

ミュウツー「これでお終いですね」

ベジータ「チッ、結局は装置の出所がわからずじまいか!!」

ミュウツー「ですが、チョウジュのどこかにあるのは間違いないでしょう」

ベジータ「面倒だ…ん?」

赤いギャラドス「ギャシャァァァァ!!!」

ベジータ「まだ生き残りがいやがったか!!」

あっ、やせいの ギャラドスがあらわれた!


11: 2009/09/27(日) 07:01:40.53 ID:uOjX+Plb0
フリーザー「色違い」

サンダー「大きさも違う」

ファイヤー「だけど、食べ過ぎてもう動けない…」

ギャラドス「ギシャァァァァ!!!!」

ベジータ「ん? さっきの奴等と色が違うぞ」

ミュウツー「どうやらこの湖のドン…みたいですね」

ベジータ「面白い。貴様等は手を出すな!!」

ベジータの とっしん!

ギャラドス「ギャシャァァァァ!!!」

てきのギャラドスの ハイドロポンプ!
きゅうしょに あたった!

ベジータ「中々やるな。ハァァァァ!!!」

ベジータの れんぞくエネルギーだん!

12: 2009/09/27(日) 07:14:16.65 ID:uOjX+Plb0
ギャラドス「ギシャァァ…ギシャァァァァ!!!」

てきのギャラドスの はかいこうせん!

ベジータ「面白い、打ち返してやる!!」

ベジータの ギャリックほう!
2つのわざが ぶつかりあう!

ギャラドス「ギシャァァァ!!」

ベジータ「ハァァァ!!!」

ベジータは きをためる!
ギャリックほうの いりょくがはねあがる!

ギャラドス「ギ…ギシャァァァ!!!」

てきのギャラドスは ちょくげきをうけた!

ギャラドス「ギシャァァァ!!」


13: 2009/09/27(日) 07:19:28.26 ID:uOjX+Plb0
ベジータ「ほぅ、まだ生き残ってるのか。ならば!!」

???「フッ、舞え!!」

???はモンスターボールを なげた!
…………
………
……

やった! ギャラドスをゲットしたぞ!

???「最強のポケモンは常に我に還るものだ…」

ベジータ「貴様! 途中で邪魔しやがって…!!!」

ワタル「ん? …き、貴様はッ!!!」

ちゅうにのワタルが あらわれた!


14: 2009/09/27(日) 07:35:00.87 ID:uOjX+Plb0
ベジータ「おい!! 聞こえているのかッ!!」

ワタル「(ここで動揺しては俺のキャラが崩れるッ!)お、俺の事覚えてないのか?」

ベジータ「うるさい! 俺の戦いを邪魔しやがって…この場でぶっ頃してやる!!!」

ミュウツー「ま、マスター…今は時間もないですし」

ベジータ「…チッ」

ワタル(助かった…)

ベジータ「おい、貴様! …今度邪魔したらぶっ頃してやるからな!!!」

ベジータは 4ひきをボールにもどした!
ベジータは とびさった!▽


15: 2009/09/27(日) 07:43:41.16 ID:uOjX+Plb0
~ロケットだん アジト

ゲロ「ベジータが感ずいたようだ」

クウラ「ようやくサイヤ人にこの俺の強さを見せつけれるか」

ゲロ「実験の成果も上々だ。ポケモンと言うのは兵器にも充分転用できる」

クウラ「まずは組織を整えないとな…計画はどうだ?」

ゲロ「電波の実験も上々…更に研究を重ねたらコガネシティとやらにあるラジオ塔を占拠する」

クウラ「フフフ、猿共を片付けたら…一族の悲願である宇宙を征服するか」

ゲロ「好きにしろ。ベジータはまだしも孫悟空には充分に気をつけておけ」

クウラ「伝説のスーパーサイヤ人…前はやられてしまったが、今度こそフリーザに変わって俺が潰してやる!!」

ゲロ「まずはネズミを始末せんとな」


16: 2009/09/27(日) 07:52:47.84 ID:uOjX+Plb0
~チョウジュタウン

ベジータ「ここだな!」

ミュウツー(マスター、どうしますか?)

ベジータ「こんな小さい町だ、出所など知れてる…」

町民「いらっしゃい! いらっしゃい! 名物の怒り饅頭はいらんかね~」

ベジータの ちょっかんがはたらく!

ベジータ「…あそこだな」

ミュウツー(え? でも普通の土産屋ですよ)

ベジータ「ああいったところが隠れ易いだろう。それに他の建物から見てここだけ新しい」

ミュウツー(なるほど…)

ベジータ「いくぞ!!」


17: 2009/09/27(日) 07:54:49.02 ID:uOjX+Plb0
~おみやげや

R団「はい、現在は上々です。ギャラドスの騒動からくる観光客からみやげ物を売る事で資金も増えますからね」

R団2「うわーッ! 何だ…」

R団「な、なんだ!!」

ベジータ「さて、貴様だけだな。クウラの居場所を教えて貰おうぞ!!」

R団「なぜ、ボスの事を…」

R団3「おい、交代だぞ…って、貴様は!!」

ベジータ「さて命が惜しかったら大人しく吐け」

R団「誰が貴様なんかに!」

R団3「地下の基地があるなんて…ハッ!」

ベジータ「ほぅ、いい事を聞いた。さて貴様等にはスイッチの場所を吐いて貰おうか」

R団「こうなれば…」

R団3「叩きのめしてやる」

ベジータ「2人掛りでも掛かって来い!」


19: 2009/09/27(日) 08:00:25.56 ID:uOjX+Plb0
ロケットだんいんのしたっぱたちが しょうぶをしかけてきた!
ロケットだんいんのしたっぱたちは ベトベトンとスリーパーをくりだした!

ベジータ「いくぞ!!」

…………
………
……


ベジータ「たりゃぁ!!!」

ベジータの きこうは!
てきのゴルバットは しょうめつした!

ベジータ「チッ、歯ごたえのない奴等だ」

R団「俺達のポケモンが…」

R団3「全て殺されてしまうなんて!」

R団「だけどまだまだ!!」

R団3「いくぞ!」

ロケットだんいんたちは クロバットとデンリュウをくりだした!

20: 2009/09/27(日) 08:11:22.25 ID:uOjX+Plb0

ベジータ「ほぅ、まだ持ってたか。残らず叩き潰してやる!」

R団「いくぞ、デンリュウ! 雷パンチ!!」

R団3「クロバット、どくどくの牙!!」

ワタル「カイリュー、破壊光線だ!!!」

カイリュー「リュ!!!」

ベジータ「何ッ!」

カイリューの はかいこうせん!
てきのデンリュウは たおれた!
ロケットだんいんは まきぞえをくらった!

R団「グワッ!」

R団3「ならば、クロバット…」

???「かめはめ波!」

ベジータ「ッ!」

???の かめはめ波!
てきのクロバットは たおれた!

21: 2009/09/27(日) 08:19:05.07 ID:uOjX+Plb0
ベジータ「カカロット!」

悟空「お、ベジータ」

ワタル「話は聞かせて貰った! さぁ、スイッチの場所を吐いて貰おうか…ククク」

R団3「そ、それは…」

悟空「なんかここにボタンがあるぞ! ポチッとな」

ちかいりぐちの かいだんがでてきた!

ベジータ「どうやらこれが入り口みたいだな」

ワタル「ククッ…さぁ、行くか」

ベジータ「…貴様はそこで留守番してろ。足手まといもいいところだ」


22: 2009/09/27(日) 08:31:08.02 ID:uOjX+Plb0
ワタル「なッ! わ、我は…これでも元四天王大将だぞ!!」

ベジータ「だったら、なぜそこに俺が倒したはずのポケモンがいる」

ワタル「フフフッ、我のカイリューはボックスに2031匹は存在している。貴様はその内の3匹を倒したに過ぎん…」

悟空「こっから先はオラとベジータで行く。ドラゴンボールがないから無駄な氏人は出したくねぇ」

ベジータ「貴様はバカの世界大会でも目指すんだな。…それとも俺が今から頃してやろうか?」

ワタル「い、いや……」

ベジータ「行くぞ、カカロット!」

悟空「オラわくわくして来たぞ!!」


23: 2009/09/27(日) 08:40:03.81 ID:uOjX+Plb0
~チョウジュアジト

ベジータ「カカロット、クウラは俺が倒す。サイヤ人の王子であるこの俺様がな!!!」

悟空「オラだって倒すぞ!」

ベジータ「なら公平を期すために早い者勝ちはどうだ」

悟空「おめぇ、それ好きだな。ま、いいぜ。恨みっこなしだからな」

ベジータ「上等だ!! ん?」

ベジータは あしもとのスイッチをふんだ!

R団「ハハハッ、まずは俺だ!!」

ベジータ「チッ…」

悟空「おっ、誰かが現れたぞ」

R団「教えてやろう、足元にある床を踏んでしまえば俺達が出てくる仕組みとなるのだ……アガッ!」

カカロットの あてみ!
ロケットだんいんは きぜつした!

25: 2009/09/27(日) 08:46:08.35 ID:uOjX+Plb0
悟空「ふぅ~」

ベジータ「何をする!」

悟空「いいじゃねぇかよ。…それにドラゴンボールはないから頃してしまう事は出来ないしな」

ベジータ「チッ、相変わらず甘い野郎だ!」

悟空「それに飛んで行けば床を踏むことはねぇし無駄な戦いもしなくていいぞ」

ベジータ「貴様にはサイヤ人としての自覚がないのか!!!」


27: 2009/09/27(日) 09:06:23.75 ID:uOjX+Plb0
~けんきゅうしつ

ゲロ「きおったか」

クウラ「どうするんだ? 奴等の体力を削る作戦は読まれてしまったぞ」

ゲロ「ふん、構造を変えれば問題ない…」

ピッコロ「見つけたぞ!! 大人しく地獄にもどれ!!!」

ゲロ「ピッコロか!」

クウラ「あの時のナメック星人か…貴様はサイボーグが相手をしてたはずだが?」

ピッコロ「フンッ、あんなものでは相手にならん。今までの俺と思ったら大間違いだ」

ゲロ「どうする」

クウラ「ならば俺が直々に相手をしてやろう…俺達をバトルフィールドに転送しろ」

ゲロ「わかった」

クウラとピッコロは バトルフィールドにてんそうされた!


28: 2009/09/27(日) 09:15:07.86 ID:uOjX+Plb0
~バトルフィールド

ピッコロ「あの時の借りを返すぞ! クウラ!!!」

クウラ「フンッ、パワーアップしたのは貴様だけだと思うなナメック星人」

ピッコロ「ほざけ!!」

~チョウジュアジト

悟空「飛んでいるから床を踏まずに…」

あっ、ロケットだんいんがあらわれた!▽

R団「行くぞ!」

ロケットだんいんは スリープをくりだした!

ベジータ「どうやらゲロの奴が構造を変えたようだな。面白い、全てブッ倒してやる!!」

悟空「こうなったらポケモンを使うか」

カカロットは ルギアをくりだした!

29: 2009/09/27(日) 09:23:14.20 ID:uOjX+Plb0
ルギア「お呼びですか?」

悟空「ああ、ちょっとこいつを倒してくれ」

ルギア「畏まりました」

ファイヤー(ルギア!)

サンダー(しかも気があの時より上がってる!)

R団「スリープ、毒ガス!」

スリープ「スリー」

ルギア「!」

ルギアの たじゅうざんぞうけん!
ルギアの すばやさとかいひつがあがった!
てきのスリープの どくガス!
しかし うまくきまらなかった!


30: 2009/09/27(日) 09:28:58.42 ID:uOjX+Plb0
ルギア「修行の成果を見せられるな。エアロブラスト!」

ルギアの エアロブラスト!
きゅうしょに あたった!
てきのスリープは たおれた!

フリーザー(強い…)

ミュウツー(どうやら奴も我々と同じようだ)

ルギア「ハァッ!」

ルギアの ふきとばし!
ロケットだんいんは きぜつした!
もどれ ルギア!


31: 2009/09/27(日) 09:36:25.77 ID:uOjX+Plb0
悟空「ご苦労さん。こっからはポケモンを使うしかないな」

ベジータ「貴様もポケモンを鍛えたのか」

悟空「修行には丁度良かったしな。ベジータもか?」

ベジータ「チッ、貴様と同じとは…」

悟空「まぁまぁ、いいじゃねぇか」

ベジータ「よくない!!」

悟空「全く…おっ、二手に別れてるな」

ベジータ「丁度いい! カカロット、先に行かせて貰うぞ!!」

ベジータは ひだりのみちをえらんだ!

悟空「お、おいベジータ待て! …行っちまったか。仕方ねぇ…オラも行くか!」

カカロットは みぎのみちをえらんだ!


33: 2009/09/27(日) 09:42:43.75 ID:uOjX+Plb0
~チョウジュアジト

ベジータ「ここからは無駄な体力は使いたくないな…」

ベジータは 4ひきをくりだした!

ミュウツー「!」

サンダー「あれれ?」

ファイヤー「何で」

フリーザー「マスター?」

ベジータ「ここからはお前達でやれ。俺はクウラを倒すためには無駄な体力は使わん!」

ミュウツー「わかりました」

サンダー「やってやる!」

フリーザー「敵を倒す!」

ファイヤー「行くぜェェ!!」

ベジータ「一応、人は頃すな。氏人が出ると厄介だからな…」

36: 2009/09/27(日) 09:50:06.88 ID:uOjX+Plb0
R団「ハハハッ! いけコラッタ!」

コラッタ「コラッタ!」

ファイヤー「火炎放射!!」

ファイヤーの かえんほうしゃ!
てきのコラッタは まるやきとかした!

ファイヤー「頂きます!」

ファイヤーはコラッタのまるやきを たいらげた!

R団「あわわわ…」

ファイヤー「ほいっ!」

R団「あぎゃぁぁぁ!!」

ファイヤーの ひのこ!
てきのロケットだんいんは あまりのいたさにきぜつした!

37: 2009/09/27(日) 09:56:50.26 ID:uOjX+Plb0
ファイヤー「調整は難しいな…」

ベジータ「構わん、頃しさえしなければな…」

ファイヤー「わかりました!」

ミュウツー「では、我々が先に行って。片付けてきます」

サンダー「それではレッツゴー」

フリーザー「マスターは後から…」

ベジータ「よし…いけっ!!」

…………
………
……


サンダー「10万ボルト!!」

ラッタ「グエェェ!!」

サンダーの 10まんボルト!
てきのラッタは まるやきになった!

38: 2009/09/27(日) 10:00:12.56 ID:uOjX+Plb0
サンダー「火力もバッチリでうまい! 流石あたい!」

R団「このぉ…」

サンダー「えい♪」

サンダーの でんきショック!
ロケットだんいんは のうはがみだれてはいじんとなった!

R団「アハハ~…ちょうちょだ」

サンダー「頃してないよね」

フリーザー「冷凍パンチ!」

ドガース「ドガーッ」

フリーザーの れいとうパンチ!
てきのドガースを つらぬいた!

R団「まだまだッ…」

フリーザー「…邪魔」

フリーザーの ふぶき!
ロケットだんいんは こおりづけになった!

フリーザー「次」

40: 2009/09/27(日) 10:08:50.24 ID:uOjX+Plb0
ファイヤー「どりゃぁぁぁ!!」

スリーパー「!」

ファイヤーの かえんほうしゃ!
てきのスリーパーは はっこつした!

ファイヤー「食べようと思ったのに火力ミスったwww」

R団「そ、そんな…次ぎを!!」

ファイヤー「時間がないので後だ!」

ファイヤーの ほのおのパンチ!
てきのロケットだんいんは いしきをうしなった!

ファイヤー「最初からこれが一番だな」


41: 2009/09/27(日) 10:19:41.89 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「ハァ!」

ゲンガー「!」

ミュウツーの シャドーボール!
こうかは ばつぐんだ!
てきのゲンガーは じょうぶつした!

ミュウツー「さてと…」

ミュウツーの ゆびをふるこうげき!
ミュウツ-の きのこのほうし!
ロケットだんいんは ねむってしまった!

R団「zzz」

ミュウツー「全く、皆はスマートな戦いは出来ないものか」


42: 2009/09/27(日) 10:31:04.73 ID:uOjX+Plb0
~けんきゅうしつ

ゲロ「人が足りん!! うぬぬぬ…装置の構造を変えたお陰で裏目に出たか」

ゲロ「仕方ない、実験中だが奴を出すしかない!!」

…………
………
……

ベジータ「ここで最後のようだ、階段もある…ここらに奴等はいるようだな」

ミュウツー「ええ」

ファイヤー「このままガンガン進んじゃいましょう!!」

サンダー「さてこれからもこの調子で…」

フリーザー「ん? 何か来る…」

バンギラス「グェェェェェ!!!」

あっ、やせいの バンギラスがあらわれた!▽

43: 2009/09/27(日) 10:38:09.05 ID:uOjX+Plb0
フリーザー「バンギラス…」

サンダー「なんでこいつがいるの!!」

ファイヤー「野生ではいないはずなのに…」

ミュウツー「恐らくこれも進化させられたのだろう。とてつもない力を感じる」

ベジータ「…ッ! 来るぞ!!」

バンギラス「グギャァァァァァ!!!!」

てきの バンギラスのはかいこうせん!

ミュウツー「グォッ!」

サンダー「なんて力…」

ファイヤー「この姿では…」

フリーザー「防ぐので精一杯…」

ベジータ「チッ、喰らえ!」

ベジータの ビックバン・アタック!

45: 2009/09/27(日) 10:46:49.40 ID:uOjX+Plb0
バンギラス「グエェェェ!!!」

ベジータ「何ッ!」

ゲロ「聞こえるかベジータ。そいつは進化してからも私が独自に改造を加えた…戦闘力では野生のとは比が違う!!」

ベジータ「フフ…ハハハハッ!! つまりガラクタ人形か、だけど所詮はポケモンだ!!」

ゲロ「強がりおって、貴様の倒してきたポケモンとは訳が違うぞ!!」

ベジータ「いくら強化しても所詮はガラクタ人形だ。容赦なくぶっ頃してやる!!!」

バンギラス「ギャォォォォォン!!!!」

ミュウツー「いけない…マスターはこれから激戦を控えてる。今ここで戦ったら奴等の思うつぼ…」

フリーザー「?」

ミュウツー「…マスター! ここは私達だけで戦います。マスターは先に進んでください」

ベジータ「……」

46: 2009/09/27(日) 10:52:18.27 ID:uOjX+Plb0
ファイヤー「お、俺達で倒して見せます」

サンダー「相手はポケモンです、マスターの手を煩わせません」

フリーザー「ここは私達が倒します」

ミュウツー「マスター、先に行ってください」

ベジータ「…チッ、完膚なきまでにブッ倒せ!!!」

ミュウツー「はい!!」

ゲロ「ベジータでも手を焼くのにお前達で倒せるかな…だがいい実験になる!!!」

ベジータ「待っていろ、クウラ!! カカロットより先に俺がぶっ頃す!!!」

ベジータは さきにすすんだ!▽


47: 2009/09/27(日) 10:57:12.64 ID:uOjX+Plb0
~ミュウツーサイド

ミュウツー「さて、ああいった手前…この怪物を倒さなければな」

サンダー「ですね…」

ファイヤー「やっぱりここは…」

フリーザー「力を解放する…」

4ひきは きをかいほうした!

ファイヤー「ゴォォォォ!!」

サンダー「ギェェェェ!!」

フリーザー「ゴォォォォォ!!」

ミュウツー「覚悟するんだな。本来の姿に戻れば易々と勝てんぞ!!」

バンギラス「グォォォォォ!!!」

てきのバンギラスの じしん!
しかし ぜんぜんきいていない!

48: 2009/09/27(日) 11:01:08.38 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「ハァッ!」

ミュウツーの シャドーボール!

ファイヤー「ゴォォォォ!」

ファイヤーの かえんほうしゃ!
こうかは いまひとつのようだ!

サンダー「ギェェェェ!」

サンダーの かみなり!

フリーザー「フォォォォ!」

フリーザーの れいとうビーム!
こうかは ばつぐんだ!

バンギラス「グェェェェ!!!!!」

ミュウツー「この程度ではダメージはかすり傷程度か」

バンギラス「グェェェェェェ!!」

てきのバンギラスの はかいこうせん!
きゅうしょに あたった!


51: 2009/09/27(日) 11:13:11.71 ID:uOjX+Plb0
サンダー「ギェェェ…」

ファイヤー「ゴォォォ…」

フリーザー「フォォォ…」

ミュウツー「なんて力だ…人の姿では勝てんはずだ」

サンダー「ギェェェ!!」

サンダーの でんじほう!
てきのバンギラスは まひしてしまった!

ミュウツー「よしっ! しかし奴はあくタイプ…超能力は通じない。それにタイプ的にファイヤーも不利か」

ファイヤー「ゴォォォ!!!」

ファイヤーの かえんほうしゃ!
こうかは いまひとつのようだ!

フリーザー「フォォォォ!!」

フリーザーの ふぶき!
こうかは ばつぐんだ!

バンギラス「グ、グギャァァァ!!!!」

てきのバンギラスは からだがしびれてうごけない!

52: 2009/09/27(日) 11:24:04.37 ID:uOjX+Plb0
ゲロ「何ッ! バンギラス動け!!」

ミュウツー「押し切るぞ!!」

ミュウツーの ばくれつパンチ!
こうかは ばつぐんだ!

ファイヤー「ゴォォォォォ!」

ファイヤーの だいもんじ!
こうかは いまひとつのようだ!

フリーザー「フォォォォォ!」

フリーザーの ふぶき!
こうかは ばつぐんだ!

サンダー「ギェェェェェ!」

サンダーの 10まんボルト!
きゅうしょに あたった!

ゲロ「バンギラス、次は…」

バンギラス「グギャ…グギャァァァァ!!」

てきのバンギラスは いうことをきかない!
てきのバンギラスの あばれる!

53: 2009/09/27(日) 11:32:45.16 ID:uOjX+Plb0
ゲロ「何ッ! さっきの攻撃でモニターの電気系統が…」

ミュウツー「グワァァ!」

サンダー「ギェッ!」

ファイヤー「ゴッ!」

フリーザー「フォッ!」

バンギラス「グギャァァァァ!!!!!!!」

てきのバンギラスは あばれている!

ミュウツー「クッ、なんというパワーだ! だが、フリーザと比べれば!!!」

3匹「「「ギェェェェェ!!!!」」」

ミュウツ-「いくぞ、お前達!!!」

バンギラス「グギャァァァァァ!!!!!」

4ひきは きをためている!

54: 2009/09/27(日) 11:41:03.72 ID:uOjX+Plb0
ファイヤー「ゴォォォォォォ!!!!」

サンダー「ギェェェェェェ!!!!」

フリーザー「フォォォォォォ!!!!」

バンギラス「グォォォォォォ!!!!!!!!!!」

サンダー・ファイヤー・フリーザーの はかいこうせん!
てきのバンギラスの はかいこうせん!
2つのわざが ぶつかりあう!

ミュウツー「これで最後だ! ギャリック砲!!!!」

ミュウツーの ギャリックほう!
いりょくがさらに うわのせされる!


56: 2009/09/27(日) 11:54:26.57 ID:uOjX+Plb0
バンギラス「ゴォォォォ…」

ミュウツー「行けェェェェェェェ!!!!!!」

3匹「「「ギェェェェェェェェェ!!!!!!」」」

バンギラス「グギャ……グギャァァァァァ!!!!」

てきのバンギラスの はかいこうせんがおしかえされた!
てきのバンギラスは おびただしいさけびごえをあげながら のみこまれた!

バンギラス「グギャァァァァ…」

ゲロ「何ッ! そんなはずは…研究を重ねて完成させたバンギラスがぁぁ!!!」

てきのバンギラスは だいばくはつをおこした!
ミュウツーの バリヤー!
ばくふうを さいしょうげんまで おさえた!

ミュウツー「ハァハァ…マスター、後は頼みましたよ」


57: 2009/09/27(日) 11:58:07.73 ID:uOjX+Plb0
~ベジータサイド

R団「ぐわぁぁぁぁ!!!」

R団幹部「ぐぉぉぉぉぉ!!!」

ベジータ「やはりこいつ等もガラクタ人形に改造されてたか!!」

ベジータは ロケットだんいんたちをたおした!

ベジータ「チッ、クウラはどこに…」

悟空「ベジータ!」

ベジータ「カカロットか」

悟空「どうやらその様子だとオラと同じみたいだな」

ベジータ「クウラ!! 今すぐ出てきやがれ!!!!」

クウラ「…ハハハッ! 猿共が態々倒されに来たか!」

ロケットだんのボス クウラがあらわれた!


58: 2009/09/27(日) 12:00:39.81 ID:uOjX+Plb0
ベジータ「貴様がクウラか…前はメタル化した以来だからな」

クウラ「フフフッ、貴様はナメック星の…雑魚には用はない」

ベジータ「何だとッ!!!」

クウラ「それよりも俺が用があるのは貴様だ、スーパーサイヤ人」

悟空「また、懲りずにオラに倒されに来たんか!!」

クウラ「あの時はやられたが…今度は倒してやる!!! …そうだ、これは貴様の仲間だろ?」

悟空「ッッ!! ピ、ピッコロ!!!」

クウラはてにかかえている ズタボロのピッコロをくりだした!

クウラ「受け取れ」

てきのクウラは ピッコロをなげた!
てきのクウラの きこうは!
ピッコロに ちょくげき!

60: 2009/09/27(日) 12:08:44.64 ID:uOjX+Plb0
悟空「ピッコロッ!!! …よくも、ピッコロをッ!!!」

クウラ「ナメック星人ごときにこの俺が負けるか!!」

ベジータ「いくぞ!!」

悟空「クウラ! おめぇだけは絶対に許さねぇぞ!!!」

クウラ「ここでは狭い。おい、バトルフィールドに転送させろ!」

ゲロ「(こいつが負ければ命はない。だがもし負けてしまえば…保険であるあいつを覚ますしかないのか!)あ、ああ…」


61: 2009/09/27(日) 12:14:34.47 ID:uOjX+Plb0
~バトルフィールド

クウラ「ここがバトルフィールドだ。どちらかが負ければ自動で元に戻る」

悟空「行くぞ!!」

ベジータ「フリーザと同じ所へ送ってやるぞ!!」

クウラ「来い! 俺は弟と違って甘くないぞ!!!」

ロケットだんのボス クウラがしょうぶをしかけてきた!

ベジータ「だぁぁぁ!!!」

ベジータの かくとう!
しかし こうげきがはずれた!

悟空「そりゃぁぁぁ!!!」

カカロットの かくとう!
しかし こうげきがはずれた!

クウラ「その程度か!」

てきのクウラの かくとう!


62: 2009/09/27(日) 12:22:29.58 ID:uOjX+Plb0
ベジータ「チッ、以前よりも戦闘力があがってやがる!!」

悟空「こりゃ、早く終わりそうにねぇな」

クウラ「どうした! その程度か…」

ベジータ「くそったれぇぇぇ!!!!」

おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤ人4にへんしんした!

悟空「ハァァァァ!!」

おや? カカロットの ようすが?
おめでとう カカロットは スーパーサイヤ人4にへんしんした!

超4悟空「いくぞ!!」

超4ベジータ「喰らいやがれ!!!」

ベジータの れんぞくエネルギーだん!
きゅうしょに あたった!

超4悟空「10倍かめはめ波!!」

カカロットの 10ばいかめはめは!
きゅうしょに あたった!


64: 2009/09/27(日) 12:28:16.82 ID:uOjX+Plb0
クウラ「中々の攻撃だ。少しやばかったぞ」

超4悟空「そいつはどうかな…」

超4ベジータ「覚悟しろ!」

クウラ「来い!」

ベジータの ばくれつパンチれんだ!

超4ベジータ「そろそらそら!!」

クウラ「うおっ!」

超4悟空「避けろベジータ!」

クウラ「!!」

カカロットの エネルギーだん!
クウラの みぎうでにちょくげき!
クウラは みぎうでにおおけがをおった!

クウラ「ガハッ!」

超4ベジータ「消えてなくなれ!!!」

ベジータの ビックバン・アタック!
きゅうしょに あたった!

67: 2009/09/27(日) 12:34:43.79 ID:uOjX+Plb0
超4ベジータ「どうだ…」

超4悟空「!! ベジータ、まだだ!!」

超4ベジータ「何ッ!!」

てきのクウラの はかいこうせん!
しかし こうげきははずれた!

クウラ「チッ、外したか…」

超4悟空「どうやら俺達の方が戦闘力では上らしいな」

超4ベジータ「フリーザ並にしぶとい野郎だ」

クウラ「ククク…ハハハハハッ!」

超4ベジータ「何がおかしい?」

クウラ「俺を弟と同じように見ないことだ。ベジータ、俺は後1回変身を残してる…」

超4ベジータ「何ッ!」

超4悟空「やっぱそう来るか…だが隙は与えねぇ!!」

超4ベジータ「所詮変身したところで今の俺達には敵わないぜ!!」

クウラ「その言葉…後悔させてやるぞ!!」

68: 2009/09/27(日) 12:41:39.07 ID:uOjX+Plb0
超4ベジータ「させるかぁぁぁ!!!」

ベジータの すてみタックル!

クウラ「グハッ!」

超4悟空「そりゃぁぁ!!!」

カカロットの エネルギーだん!

クウラ「ククク…中々の攻撃だ。だが、こいつはどうかな?」

クウラの スーパーノヴァ!

超4悟空「ベジータ!」

超4ベジータ「押し返してやる!」

カカロットの 10ばいかめはめは!
ベジータの ギャリックほう!

2つのわざが ぶつかりあう!▽


70: 2009/09/27(日) 12:47:35.05 ID:uOjX+Plb0
クウラ「消し飛べ!!!」

超4悟空「なっ!」

超4ベジータ「何ッ!」

クウラの ちょうのうりょく!
スーパーノヴァは だいばくはつをおこした!

超4悟空「イテテテ…」

超4ベジータ「チッ、あの野郎…」

超4悟空「ッ! ベジータ!! クウラの気がどんどん上がってる…」

超4ベジータ「何だとッ!!」

クウラ「見せてやろう! 全宇宙最強の力をッ!! ハァァァァァ!!!!」

おや? クウラの ようすが?
おめでとう クウラは さいしゅうけいたいにへんしんした!

てきのクウラの たいりょくがぜんかいふくした!

最終クウラ「さぁ、始めようか…」


71: 2009/09/27(日) 12:52:48.56 ID:uOjX+Plb0
超4悟空「まずいな、変身しちまったか…」

超4ベジータ「変身したとはいえ、この俺がブッ倒してやる!!!」

超4悟空「ま、待てッ! ベジータ!!!」

ベジータの かくとう!
しかし ぜんぜんきいていない!

超4ベジータ「何だと!」

最終クウラ「ふん!」

てきのクウラの カウンター!
きゅうしょに あたった!

超4ベジータ「くそったれ!!!」

ベジータの れんぞくエネルギーだん!
しかし こうげきははずれた!

最終クウラ「遅いッ!」

超4ベジータ「何ッ!!」

てきのクウラの とびげり!
ベジータは ふっとばされて がけにげきとついた!

73: 2009/09/27(日) 12:56:56.51 ID:uOjX+Plb0
超4悟空「ベジータッ!!!」

最終クウラ「雑魚が…次は貴様だッ!!」

超4悟空「クッ!」

カカロットの みきり!
てきのクウラの デスビーム!
しかし こうげきははずれた!

超4悟空「かめはめ…波!!」

カカロットの かめはめは!

最終クウラ「ハァッ!!」

てきのクウラは きあいをいれた!
カカロットのこうげきを かきけした!

最終クウラ「伝説のスーパーサイヤ人と言えどもその程度か…」

てきのクウラの かくとう!
きゅうしょに あたった!

74: 2009/09/27(日) 13:00:08.69 ID:uOjX+Plb0
超4悟空「うッ! 前よりも強い…」

最終クウラ「そらそら!!」

てきのクウラの ばくれつパンチ!

超4悟空「こうなったら…10倍だぁぁぁ!!!」

カカロットの 10ばいかめはめは!
きゅうしょに あたった!

超4悟空「こいつはどうだ…」

最終クウラ「何かしたか?」

超4悟空「こりゃ、やべぇかもな…」

最終クウラ「止めだ!」

超4ベジータ「カカロットを倒すのはこの俺だぁぁ!!!」

ベジータの ファイナル・シャイン・アタック!
きゅうしょに あたった!


75: 2009/09/27(日) 13:08:01.33 ID:uOjX+Plb0
超4ベジータ「これなら…」

最終クウラ「サイヤ人は諦めが悪い種族のようだな」

超4ベジータ「何だとッ!!」

超4悟空「今だ、太陽拳!!」

最終クウラ「ッ!」

カカロットの たいようけん!
てきのクウラは うごきをふうじられた!

超4悟空「貫け! 龍拳!!!」

カカロットは きをためている!
カカロットの りゅうけん!
きょだいなりゅうが クウラをしめつける!
だいばくはつを おこした!

超4悟空「ハァハァ…」

最終クウラ「今のは…効いたぞ!」

超4悟空「何ッ!」

てきのクウラの マッハパンチ!
カカロットは ベジータとおなじいちに ふきとばされた!

76: 2009/09/27(日) 13:14:20.21 ID:uOjX+Plb0
超4悟空「すまねぇ、ベジ-タ…」

超4ベジータ「チッ…」

超4悟空「こうなったら…フュージョンしか手はねぇ!」

超4ベジータ「何ッ…ふざけるな! あんなふざけたポーズは二度とせん!!!」

超4悟空「仕方ねぇだろ! ブ口リーの時はしてくれたじゃねぇか…!!」

超4ベジータ「あれは貴様との勝負を急いだまでだ!!」

最終クウラ「フフフ…最後の会話は済んだか!」

超4悟空「ベジータ!!!」

超4ベジータ「……くそったれぇぇぇ!!」

最終クウラ「猿共! この俺が…宇宙最強だッ!!!!」

てきのクウラは きをためている!
てきのクウラの スーパーノヴァ!

最終クウラ「くたばれぇぇぇぇぇ!!!!!」

78: 2009/09/27(日) 13:23:06.01 ID:uOjX+Plb0
???「ハァァァ!!!」

???のけたぐり!
スーパーノヴァを けりとばした!

最終クウラ「なッ!!」

???「だぁぁぁ!!!!」

???の かくとう!
きゅうしょに あたった!
こうかは ばつぐんだ!

最終クウラ「グハッ!」

クウラに しょうげきがはしる!

最終クウラ「な…貴様、何者だッ!!!」

ゴジータ「俺か? 俺は悟空でもベジータでもない…俺は貴様を倒すものだ!!!」

最終クウラ「面白い、ハァッ!!」

てきのクウラの デスビーム!
ゴジータは はらいのけた!


80: 2009/09/27(日) 13:29:07.48 ID:uOjX+Plb0
最終クウラ「何ッ!!」

ゴジータ「どうした?」

最終クウラ「ふざけやがってッ……!!!」

てきのクウラの れんぞくデスビーム!
しかし ぜんぜんきいていない!

ゴジータ「ハァァァァ!!!」

最終クウラ「は、速いッ…」

ゴジータの ひざげり!
きゅうしょに あたった!
クウラの ふくぶにちょくげき!

最終クウラ「ガハッ!」

ゴジータ「罪もない者を次から次へと弄びやがって…貴様は謝っても許さないぞ!!」

最終クウラ「ふざけるなぁぁ!!!」

クウラの かくとう!
しかし こうげきははずれた!


81: 2009/09/27(日) 13:39:39.05 ID:uOjX+Plb0
ゴジータ「遅い!!」

ゴジータの ラッシュ!

最終クウラ「ガハッ!」

ゴジータ「これはピッコロの分だ!!!」

ゴジータの ばくれつパンチ!

最終クウラ「グググッ…」

ゴジータ「この程度か…貴様が宇宙最強なら俺は銀河最強だな」

最終クウラ「舐めやがって―――!!!」

てきのクウラは きをためている!

最終クウラ「猿がッ! この俺はフリーザとは違うッ!!!」

ゴジータ「それが貴様の最強の技か…面白い! ハァァァァ!!!」


82: 2009/09/27(日) 13:46:36.53 ID:uOjX+Plb0
ゴジータは きをためている!

最終クウラ「くたばれ、猿め!!!」

ゴジータ「ファイナル・かめはめ波!!!」

てきのクウラの スーパーノヴァ!
ゴジータの ファイナル・かめはめは!

2つのわざが ぶつかりあう!

最終クウラ「猿め、この俺が…宇宙最強だ!!!!」

ゴジータ「この俺と渡り合うとは…だがッ!!」

ゴジータは きをさらにあげた!
ゴジータの せんとうりょくが ぐーんとあがった!

最終クウラ「なッ…何だと!!!!!」

ゴジータ「くたばれッ!!!」

最終クウラ「ウオッ……ウオオオォォォォォォ!!!!!!」

てきの クウラはちりひとつのこらず かんぜんしょうめつした!
ロケットだんのボス クウラとのしょうぶにかった!
ゴジータの フュージョンがとけた!▽

83: 2009/09/27(日) 13:53:04.22 ID:uOjX+Plb0
~チョウジ アジト

悟空「やった…クウラの気が完全に消えた」

ベジータ「チッ、フュージョンはもう懲り懲りだ」

悟空「ハハハッ!」

ベジータ「カカロット、貴様をまた倒す!!」

悟空「今度は負けねぇぞ。オラだって沢山修行したしな」

ベジータ「フッ、だったら今ここでも…」

悟空「そんじゃ、ポケモンリーグで待ってるぞ。じゃあな」

ベジータ「お、おい! 待ちやがれ、カカロットォォォォ!!!」

カカロットは しゅんかんいどうをつかった!
カカロットは きえた!▽


84: 2009/09/27(日) 13:57:38.87 ID:uOjX+Plb0
ベジータ「チッ…ん?」

ミュウツー「マスター…」

ファイヤー「へへへ…」

サンダー「手ひどくやられましたけど…」

フリーザー「何とか倒せました…」

ミュウツー「その様子だとマスターも倒せたみたいですね」

ベジータ「フンッ、カカロットがいなければ俺でも倒せた…」

サンダー「それよりも疲れた」

ファイヤー「休みたいぜ」

フリーザー「お腹も空いた」

ベジータ「…チッ、久しぶりにポケモンセンターでも連れてってやる」


85: 2009/09/27(日) 14:00:22.29 ID:uOjX+Plb0
フリーザー「本当ですかッ!」

ファイヤー「久しぶりだな!」

サンダー「たっぷり休むぞ!」

ミュウツー「いいんですか?」

ベジータ「俺も疲れた…それだけだ。おっと、ピッコロを回収して最後の仕上げだ。ハァァァァ!!!!」

ベジータは エネルギーをかいほうした!
しせつは ほうかいした!

ベジータ「これで当分は活動できないな。アハハハハハッ!!!!!」

ベジータは 4ひきをボールにもどした!
ベジータは そらたかくとびあがった!▽

ゲロ「ぐぬぬぬ…孫悟空の奴め、クウラを倒したどころか研究所まで破壊しおって!!」

ゲロ「こうなれば復旧に時間が掛かるが…あの研究を完成させるしかない!!」

ゲロの やぼうはとまらない!

86: 2009/09/27(日) 14:08:44.16 ID:uOjX+Plb0
~チョウジュタウン ポケモンセンター

たくさんあったしょくじが またたくまにきえさる!

ピッコロ「ポケモン共々、相変わらずよく食うな」

ベジータ「ふぁぐふぁぐふぁぐ!!」

ピッコロ「食いながら喋るな!!」

ベジータ「サイヤ人はこれぐらいが普通だ!!」

ピッコロ「悟空や悟飯といい…ところでベジータ、クウラは気が消えたがわかるがゲロはどうした?」

ベジータ「さぁな」

ピッコロ「何だと!! ゲロも倒さなければ意味がないだろッ!」

ファイヤー「だってあの時はあれでお終いだと思っていたし…」

サンダー「あたい達だって大変だったんだよ」

フリーザー「それに…最初にやられてたのはあなた」

ピッコロ「ッッ!!」

87: 2009/09/27(日) 14:14:14.64 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「まぁまぁ…マスターはどうなんです?」

ベジータ「奴一人でやる事などたかが知れている。その時にぶっ潰すだけだ!!」

ピッコロ「奴を甘く見るな、またセルみたいなのがまた造られたら厄介だ!!」

ベジータ「フンッ、だが奴の研究所も破壊したから当分は活動はできんだろ」

ピッコロ「…俺は暫く他を当たって見る。ゲロも倒さなければ地獄には帰れんからな」

ベジータ「好きにしろ、俺はゲロよりもカカロットだ!!!」

ベジータの とうしがもえあがる!


88: 2009/09/27(日) 14:21:21.34 ID:uOjX+Plb0
~チョウジジム

ベジータ「ここだな。おいッ、来てやったんだからさっさと出て来い!!!」

ヤナギ「お前が挑戦者だな……」

ベジータ「こんな氏に掛けたジジィが相手とは…俺も舐められたものだ」

ヤナギ「随分な口を聞くな、この私の実力を見せてやろう」

ジムリーダーのヤナギが しょうぶをしかけてきた!
ジムリーダーのヤナギは デリバードをくりだした!

デリバード「デリ~、デリ~」

ベジータ「さて…」

サンダー(出る出る!)

フリーザー(ずるい…)

ファイヤー(いいなぁ…)

ミュウツー(というわけで、サンダーが出たがってますが?)

ベジータ「いいだろう…」

いけっ サンダー!

89: 2009/09/27(日) 14:27:32.89 ID:uOjX+Plb0
サンダー「さて、やっちゃおうかな」

ベジータ「さっさと片付けろ」

ヤナギ「このワシを甘く見るな。デリバード、プレゼント!」

てきのデリバードの プレゼント!

サンダー「!!」

ベジータ「チッ、爆発か!!」

ヤナギ「デリバード、こごえるかぜ!」

デリバード「デリ~」

てきのデリバードの こごえるかぜ!
こうかは ばつぐんだ!

サンダー「所詮は氷…ハァァァ!」

サンダーの あまごい!
あめが ふりはじめた!

あめが つよい!


90: 2009/09/27(日) 14:34:29.15 ID:uOjX+Plb0
デリバード「で、デリッ!」

ヤナギ「臆するな、プレゼント!」

デリバード「デリ!」

てきのデリバードの プレゼント!
きゅうしょに あたった!

ヤナギ「連続だ!」

デリバード「デリ~」

てきのデリバードの プレゼント!

サンダー「なんて威力…」

あめが つよい!

ヤナギ「デリバード、プレゼント!」

サンダー「また…」

デリバード「デリ!!」

てきのデリバードの プレゼント!
サンダーの たいりょくがかいふくした!


92: 2009/09/27(日) 14:42:48.92 ID:uOjX+Plb0
ヤナギ「バカモン!」

ベジータ「どうやら相手も回復させてしまうようだな」

サンダー「あれ? 何だかよくわかんないけど…チャンス、雷!」

サンダーの かみなり!
こうかは ばつぐんだ!
しゅういに ちょくげき!
てきのデリバードは くろこげとなった!
ヤナギのろうたいに でんりゅうがはしる!

ヤナギ「ガハッ…」

ベジータ「貴様ッ! この俺に当てるとは…覚悟は出来てるんだろうな」

サンダー「えっ…でも、雨乞いしたら必中になるし全体攻撃ですから」

ベジータ「言い訳は聞かん!!! 技のコントロールぐらいはしておけ!!!!!」

ベジータの おしおき!
こうかは ばつぐんだ!

93: 2009/09/27(日) 14:47:34.44 ID:uOjX+Plb0
サンダー「痛テテテ…」

ベジータ「貴様はもう戻ってろ!!」

もどれ サンダー!

ベジータ「チッ…だが、貴様はこれでもう動くことすら出来んな」

ヤナギ「そりゃ――…ハァハァ、今のは老体に堪えたぞ」

ベジータ「元気なジジィだ…」

ヤナギ「ゆくぞ!」

ジムリーダーのヤナギは イノムーをくりだした!


94: 2009/09/27(日) 14:54:14.91 ID:uOjX+Plb0
イノムー「ムオオオ!」

サンダー(なんと!)

ミュウツー(デカイな)

フリーザー(野生の固体よりも凄い)

ファイヤー(フフフ…ここは俺の出番だな。見せてやる、いつまでも先陣ではないことを!!)

ミュウツー(マスター、ファイヤーが出たがってますが…)

ベジータ「…仕方ない」

いけっ ファイヤー!

ファイヤー「見せ場kt-」

ベジータ「そのマンモス野郎をさっさと倒せ」

ファイヤー「了解!」


95: 2009/09/27(日) 14:59:32.35 ID:uOjX+Plb0
ヤナギ「チッ、イノムー! 堪えるんだ!!」

イノムー「ムオッ!」

ファイヤー「先手必勝!!」

てきの イノムーのこらえる!
ファイヤーの ほのおのパンチ!
こうかは ばつぐんだ!

イノムー「ムオ?」

ファイヤー「え? 相性が良いのに全然効いていない…!!」

あめが つよい!

ファイヤー「えええええ!!!」

ヤナギ「なんだか知らんが…イノムー、のしかかりだ!」

イノムー「ムオオオ!!!」

てきのイノムーの のしかかり!
きゅうしょに あたった!


96: 2009/09/27(日) 15:00:12.44 ID:uOjX+Plb0
ファイヤー「サンダーめ…恨むぜ!!」

ヤナギ「そのままれいとうビーム!」

イノムー「ムオオオオオ!!」

てきのイノムーの れいとうビーム!

ファイヤー「うわわぁぁぁ!! 飛行タイプが仇となったか…」

ヤナギ「止めだ、ふぶき!!」

イノムー「ムオオオオオオ!!!!!」

てきのイノムーの ふぶき!
きゅうしょに あたった!
ファイヤーは こおってしまった!
あめが よわまった!

ファイヤー「……」

ヤナギ「凍ってしまえば動けまい。イノムーの氷は並のポケモンと訳が違うぞ!!!」

97: 2009/09/27(日) 15:10:03.42 ID:uOjX+Plb0
フリーザー(…温い)

サンダー(え?)

フリーザー(あの程度の氷…生温いにも程がある)

ミュウツー(だが、吹雪のせいで雨も凍って温度も下がってる。ファイヤーはやばいかも…)

ヤナギ「これでお前のポケモンも…」

ベジータ「フフフ…そいつはどうかな」

ヤナギ「何ッ?」

ベジータ「おい、何休んでるんだ!! そんな氷、さっさとぶち破れ!!!」

ファイヤー「ハァッ!!!」

ファイヤーは こおりをぶちやぶった!

ファイヤー「今度はこっちも天気を見せてやるよ」

ファイヤーの にほんばれ!
ひざしが つよい!


98: 2009/09/27(日) 15:23:30.62 ID:uOjX+Plb0
イノムー「ムオッ!」

ファイヤー「さて、覚悟するんだな…」

ファイヤーの ソーラービーム!
こうかは ばつぐんだ!
てきのイノムーの きばがへしおれた!

イノムー「ムオ…」

ヤナギ「イノムー!!」

ファイヤー「おや? すまない…調節が出来なくってね」

フリーザー(わざとだな)

サンダー(わざとだ)

ミュウツー(……私もそろそろ新しい技が欲しい)

100: 2009/09/27(日) 15:25:48.06 ID:uOjX+Plb0
ファイヤー「さて…覚悟はいいな」

ファイヤーは ちからをためている!
ファイヤーの ブラストバーン!
こうかは ばつぐんだ!

イノムー「ムオ…ムオオオオオ!!!」

てきのイノムーは たいもうがもえつき にくがまるこげになった!

ファイヤー「フフフ…喰うか!」

ファイヤーは イノムーのなきがらを ほねごとたべはじめた!
グロテスクなおとが じむないにひびきわたる!
ジムリーダーのヤナギとの しょうぶにかった!
ヤナギは あまりのショックにせいしんにいじょうをきたした!

ヤナギ「ああ、イノムー…イノムーゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」

ベジータ「フフフ、ジジィには堪えるようだな」


101: 2009/09/27(日) 15:31:16.37 ID:uOjX+Plb0
~すうふんご

ヤナギ「ああ…ああああ……」

ベジータ「さっさとバッジを寄こせ」

ヤナギ「これかの…」

ベジータ「脆いジジィだ」

ベジータは アイスバッジをゲットした!

ベジータ「さて、行くか」

ベジータは そらたかくとびあがった!▽


102: 2009/09/27(日) 15:37:22.68 ID:uOjX+Plb0
~フスベシティ

ベジータ「ここで最後だな。よしっ、さっさとブッ倒して…」

研究員「べ、ベジータさんですか!!」

ベジータ「何だ貴様、さては…」

研究員「ち、違います!! 私、ウツギ博士の助手でして…兎に角、このラジオを聞いてくださいッ!」

ベジータ「ラジオだと…?」

研究員「つい数分前のことです、あなたに関係がある事なので聞いてください」

ゲロ「全世界の者どもよ!! 私はここに戦線を布告する、レッドリボンからの野望であるこの世界を征服する」

ベジータ「なんだと!」

ゲロ「貴様等のポケモンを使っても無駄だ、私が独自に研究したデータを使ったポケモンで一掃する!!」

アナウンサー「先ほど、コガネのラジオ塔からこの勧告を受けてカントー及びジョウト地方のジムリーダーの会議が開かれた模様です」

ベジータ「ゲロの野郎!! 研究所を破壊したのにまだいやがったか!!!」


103: 2009/09/27(日) 15:45:51.20 ID:uOjX+Plb0
研究員「カントーやジョウトのジムリーダーのポケモンは現にあなたのお陰で壊滅状態…ポケモンレンジャーも出動したんですけど」

ベジータ「……」

研究員「レンジャーのポケモンは向こうのポケモンによって全滅。一命を取りとめたポケモンもいるんですが…歩くことすら困難な状態です」

ベジータ「チッ、ということはジム戦ができないわけか…くそったれ!!」

研究員「お願いです、奴を倒してくれませんか…」

ベジータ「上等だ! カカロットに後れを取っている以上、ゲロの野郎を叩き潰して最後のジムリーダーをブッ倒してやる!!!!」

ベジータは そらたかくとびあがった!


104: 2009/09/27(日) 15:49:44.06 ID:uOjX+Plb0
~コガネシティ ラジオとうまえ

ベジータ「チッ、ゲロの野郎…だがいい機会だ、この俺が完膚なきまでに叩き潰してやる!!!」

フリーザー(ムニャ…もう着いた?)

ファイヤー(ファ~…あれ、ここってコガネ?)

サンダー(ふぁぁ…なんでここにいるの?)

ミュウツー(zzz)

ベジータ「さて、どこからブッ倒して…ん? この気は」

あっ、ピッコロがあらわれた!

ピッコロ「ベジータ、俺も行こう」

ベジータ「ピッコロか…ラジオでも聞いたのか」

ピッコロ「ああ、ゲロを倒せば俺もお役ご免と言うわけだ」

ベジータ「フン…」

ピッコロ「あれから時間が経っていないものの油断は出来んぞ」

ベジータ「貴様に言われるまでもない」


106: 2009/09/27(日) 15:53:29.92 ID:uOjX+Plb0
ピッコロ「…ん? この気は」

あっ、ヘタレのヤムチャとてんしんはんが あらわれた!

ヤムチャ「話は聞かせて貰ったぜ!」

天津飯「俺達も行こう。餃子は置いてきた、ハッキリ言ってこの戦いにはついていけない」

ベジータ「ハッキリ言って貴様等は邪魔だ。とっとと帰れ」

天津飯「何だとッ!」

ヤムチャ「ベジータ、あまり俺達を舐めないほうが良いぞ」

ベジータ「ごちゃごちゃと五月蝿い奴等だ。このまま叩き潰して…」

ピッコロ「待てベジータ、数は多い方がいい。ゲロはともかくとして雑魚であればこいつ等でも倒せるはずだ」

ヤムチャ「さすがピッコロだ!」

天津飯「言い方に疑問を感じるが…ここからは一時休戦だ、俺達も着いていくぞ」

ベジータ「…仕方ない、行くぞ」


107: 2009/09/27(日) 16:00:25.12 ID:uOjX+Plb0
~とあるいっしつ

ゲロ「きおったな、ベジータにピッコロ…貴様等にわしが研究を重ねて手塩に掛けたポケモンを倒せるかな」

???「……」

ゲロ「それに奴が復活するまで時間も必要だ。フフフ…こいつが甦ればベジータ達など一瞬で地獄行きだ!!」

???「…ッ…ト」

~ラジオとう

ベジータ「人の気配がしないな」

ピッコロ「どうやらここにいる人間は全て殺されたようだ」

ヤムチャ「丁度良いぜ! 周りを気にせず戦えるからな」

天津飯「だがいやに静かだ…何かあるぞ」

ヤムチャ「この俺の活躍を見せてやるぜ!!」

ベジータ「…どうやら見せて貰えるようだぞ」

ヤムチャ「え?」

あっ、やせいの ラッタがあらわれた!


109: 2009/09/27(日) 16:08:17.85 ID:uOjX+Plb0
ラッタ「グギャギャ…!」

天津飯「ポケモンが出たぞ!」

ヤムチャ「ポケモン相手だからって負けないぜ」

ピッコロ「……待てッ! 様子がおかしいぞ!!」

ヤムチャ「ハァァァ!!」

ヘタレのヤムチャの かくとう!
しかし こうげきははずれた!

ラッタ「グギャ!」

てきのラッタの でんこうせっか!

ヤムチャ「グワッ!」

天津飯「ヤムチャ! こうなったらポケモンを…」

てんしんはんは オーダイルをくりだした!

110: 2009/09/27(日) 16:15:34.23 ID:uOjX+Plb0
オーダイル「ガォォォ!」

天津飯「オーダイル、ハイドロポンプ!」

オーダイルの ハイドロポンプ!
きゅうしょに あたった!
てきのラッタは たおれた!

ヤムチャ「助かったぜ、天津飯」

天津飯「ここから先はポケモンを使った方が無難だ」

ピッコロ「どうやら、ここらへんにはポケモンがうじゃうじゃいるようだ」

ベジータ「決まってる、1匹残らずぶっ頃すまでだ!!!」

ピッコロ「そうだな…! 爆力魔波!!」

ピジョン「グゲェェェ!!!」

ピッコロの ばくりきまは!
てきのピジョンは けしとんだ!

ピッコロ「どうやら急いだ方が良いらしいな、行くぞ!!」


111: 2009/09/27(日) 16:21:16.54 ID:uOjX+Plb0
~ラジオとう 2かい

ベジータ「ダリャァァァァ!!!」

カイリキー「グォォォ!!」

ベジータの れんぞくエネルギ-だん!
てきのカイリキーは じょうはんしんがきえさった!

ピッコロ「ふん!!」

ラフレシア「ラフー!!!」

ピッコロの エネルギーだん!
てきのラフレシアは だいばくはつをおこした!

天津飯「メガニュウム、はっぱカッターだ!!」

メガニュウム「ギャォォン!」

ゴローニャ「グォォォォ!!!」

メガニュウムの はっぱカッター!
きゅうしょに あたった!
こうかは ばつぐんだ!
てきのゴローニャは たおれた!


112: 2009/09/27(日) 16:24:39.23 ID:uOjX+Plb0
ヤムチャ「ポケモンなら俺の出番だ。行くんだ、デンリュウ!」

デンリュウ「リュ!」

ヤムチャ「デンリュウ、そのままかみ…何ッ!」

ベトベトン「グォォォォ!!」

デンリュウ「リュッ…」

てきのベトベトンの ヘドロばくだん!
きゅうしょに あたった!


113: 2009/09/27(日) 16:32:50.88 ID:uOjX+Plb0
ベトベトン「グォォォ!!」

デンリュウ「リュ…リュウ…」

てきのベトベトンの のしかかり!
デンリュウは ほねごととけてしまった!

ヤムチャ「嘘だろ…」

ピッコロ「チッ!」

ベトベトン「!」

ピッコロの きこうは!
てきのベトベトンは ばらばらにとびちった!

ベジータたちは ポケモンのむれをつぎつぎと かたづけていった!


114: 2009/09/27(日) 16:39:51.21 ID:uOjX+Plb0
~とあるいっしつ

ゲロ「ベジータ達め…ワシが強制的に進化させて戦闘力を倍増させたポケモン達を糸も簡単に!!」

ゲロ「やはり、あんな雑魚達では話しにならんか…奴等を用意するか!」

~ラジオとう 3かい

ピッコロ「ついていけないなら帰ったらどうだ。氏なずに済むぞ」

ヤムチャ「ここまでついて来たんだ、そう簡単に帰れるか!」

天津飯「ヤムチャ、ある程度はフォローしてやるが…ポケモンも少ないお前にはこの先はきついはずだ」

ベジータ「……貴様等、その辺にしておけ。また現れたようだ」

あっ、やせいのカイリューと リザードンと カメックスと ライチュウがあらわれた!

ポケモン達「グォォォォ」

ピッコロ「雑魚とは違って気が大きいな」

ヤムチャ「こいつら…生息地が不明の奴等ばっかだ」

天津飯「これだけをまとめて相手にしたら骨が折れるぞ」

115: 2009/09/27(日) 16:45:32.26 ID:uOjX+Plb0
ピッコロ「だが、ここで相手にしたらゲロにも追いつかんし…何よりも無駄な体力を使うのは避けたい」

ベジータ「だったら…こいつ等が適任だな」

ベジータは 4ひきをくりだした!

ミュウツー「はっ! 私は寝てたのか…」

サンダー「んあー…良く寝た」

ファイヤー「あれ? ここどこ」

フリーザー「マスターに…ヘタレがいる」

ピッコロ「ベジータ、まさかこいつ等に…?」

天津飯「何だか腑に落ちん…」

ヤムチャ「ベジータ!! お前はあの娘以外にもこんなに沢山…!!!」

ベジータ「おい、貴様等!! …こいつらを片付けろ」

ミュウツー「わかりました…」

サンダー「さて活動開始だね」

フリーザー「…久しぶりに戦える」

ファイヤー「たっぷり眠ったからいつでも戦えますぜ!!」

117: 2009/09/27(日) 16:52:28.38 ID:uOjX+Plb0
天津飯「おい、ベジータ…本当に大丈夫なのか」

ミュウツー「…お前の連れてた奴よりかは数億倍マシだと思うが?」

天津飯「!! 餃子は…あれから腹痛続きで最近ようやく回復したところだ!!」

ミュウツー「おやおや…情けない」

ファイヤー「こ、怖い…」

サンダー「顔を傷つけられたから根に持ってるのかな…」

ヤムチャ「あの時はよくも…でも、可愛いから許しちゃおうか……」

フリーザー「…邪魔」

フリーザーの れいとうパンチ!
ヘタレのヤムチャは ふきとばされた!

天津飯「ヤムチャ…」

ヤムチャ「流石にベジータのポケモンだ。ブルマみたいにすぐ手を出しやがる…」

ピッコロ「ここはお前等に任せていいんだな」

ミュウツー「おおよその経緯は把握してます。ここは私達が相手をします」

118: 2009/09/27(日) 16:57:37.87 ID:uOjX+Plb0
天津飯「ピッコロ、急ぐぞ!」

ピッコロ「わかった」

ヤムチャ「俺達を侮ると後悔させてやる」

ベジータ「貴様等、ゲロのポケモンを一匹残らず片付けろ…わかったな!!」

サンダー「了解です!」

ファイヤー「さて…また暴れようかな」

フリーザー「運動には丁度いい…」

ミュウツー「マスターもお気をつけて」

ベジータ「…貴様に言われるまでもない」

ヤムチャ「ベジータ、素直になった方が…ウゲッ!」

ベジータの マッハパンチ!
ヤムチャは ダメージをおった!

ピッコロ「やめろベジータ、揉めている暇はない!!」

ベジータ「チッ…」

ベジータたちは さきをいそいだ!


119: 2009/09/27(日) 17:02:07.81 ID:uOjX+Plb0
~ミュウツーサイド

サンダー「さて、こいつ等を片付けるか!!」

ファイヤー「あの戦いを機に…私達の戦闘力も上がった!!」

フリーザー「もうポケモンに戻らなくても充分!!」

カイリュー「ギャォォォォ!!」

ミュウツー「来るぞ!!」

カメックス「カメェェェ!!!」

ライチュウ「ライッ!!」

てきのカメックスの あまごい!
あめが つよい!

ファイヤー「この戦法はッ!」

サンダー「あたいに任せて!」

てきのライチュウの かみなり!
サンダーに あたった!
サンダーの せんとうりょくがぐーんとあがった!

121: 2009/09/27(日) 17:11:16.79 ID:uOjX+Plb0
サンダー「さて…まずはッ!!」

サンダーの 10まんボルト!
こうかは いまひとつのようだ!

カイリュー「ギャォォォォ!!」

サンダー「チッ、カメックスを狙ったのに庇ったか…」

リザードン「グォォォォォ!!!!」

てきのリザードンの かえんほうしゃ!
こうかは ばつぐんだ!

フリーザー「ッ!!」

ミュウツー「ハァッ!!」

ミュウツーの サイコキネシス!

リザードン「グォォォォ…」

ミュウツー「大丈夫か」

122: 2009/09/27(日) 17:16:07.92 ID:uOjX+Plb0
フリーザー「助かった…!!」

カイリュー「ギャォォォォォ!!」

てきのカイリューの かみくだく!
こうかは ばつぐんだ!

ミュウツー「ッ!」

フリーザー「ハァァァァァ!!!」

カイリュー「!」

フリーザーの ふぶき!
しかし こうげきははずれた!
あめが つよい!


123: 2009/09/27(日) 17:23:55.65 ID:uOjX+Plb0
サンダー「クッ…どうすれば」

ゲロ「聞こえるか、ベジータのポケモンよ!!」

ファイヤー「ゲロ!」

フリーザー「何で声が…」

ミュウツー「どうやら通信システムを使っているようだ」

ゲロ「そいつらは私が研究に研究を重ねて進化させて戦闘力を上げたポケモンだ。それに思考パターンも改良してある」

サンダー「それで弱点を補うように庇うのか…」

ファイヤー「だったら簡単だ」

フリーザー「そう、私達は互いの特性を理解しあっている」

ミュウツー「マスターとばかり戦ってきたのではない、互いに組み手を何度も交わしている!!」

ゲロ「ククク…ベジータによく似て考えなしに無駄氏にするのが好きなようだな」

ファイヤー「それはちょっと違うな」

サンダー「あたい達は」

フリーザー「元から強かった分…」

ミュウツー「激しい戦いを経て更に強くなってしまったのだ!!」

124: 2009/09/27(日) 17:29:07.67 ID:uOjX+Plb0
~ベジータサイド

ベジータ「ここが最上階のようだな」

ヤムチャ「ここはラジオ塔だろ? 何だか研究所みたいだ」

天津飯「ポケモンもある程度は出てきたが、俺のポケモン達でなんとかなっている」

ピッコロ「どうやらゲロはこの短期間でここまで改造していたようだな」

天津飯「だが、1日じゃ無理だ。…予め仕込んで居たとしか思えん」

ゲロ「その通りだ!」

あっ、ゲロがあらわれた!

ピッコロ「ゲロ! そこを動くな!!」

ベジータ「…!! よせっ、ピッコロ!!」

ピッコロ「ハァァ!」

ピッコロの きこうは!
しかし てきのゲロにはこうかがないようだ!

125: 2009/09/27(日) 17:35:41.96 ID:uOjX+Plb0
ベジータ「立体映像か」

ゲロ「よく知っているなベジータ」

ベジータ「そんなものかつてのフリーザやツフル人も使っていた手だ」

ピッコロ「チッ」

ヤムチャ「ゲロ! 貴様には昔に世話になったな」

天津飯「貴様、姿を表せ!」

ゲロ「貴様等雑魚にはこいつで充分だ!」

あっ、やせいのサイバイマンが あらわれた!

サイバイマン「クケケケッ!!」

ベジータ「フン、懐かしいものを…」

ゲロ「この私に掛かればサイバイマンなど種を成分さえ解れば造ることなど容易い」

ピッコロ「フンッ、所詮は雑魚だ」

天津飯「俺達の足をこれで止めるとは」

ゲロ「一匹だと思うか?」

あっ、サイバイマンたちが ちちゅうからあらわれた!

126: 2009/09/27(日) 17:41:42.18 ID:uOjX+Plb0
サイバイマン達「クケケケケケッ!!!!」

ベジータ「ほぅ、100匹はザラにいるな」

ヤムチャ「ベジータ、こいつ等は俺に任せてくれ。ここらでお遊びを終わらせたい」

天津飯「しかし、ヤムチャ…お前は」

ヤムチャ「心配するな天津飯、今の俺はあの時よりも界王様のお陰で強くなっている」

ピッコロ「…どうするベジータ?」

ベジータ「代わりに戦ってくれるなら丁度いい」

ヤムチャ「よっしゃ!! 何かあったらドラゴンボールで…」

ベジータ「だが、ドラゴンボールはない事を忘れるな。氏んだら文字通り終いだ」

ヤムチャ「なん…だと……」

天津飯「あれで戦えるのか?」

ピッコロ「さぁな」


127: 2009/09/27(日) 17:47:50.08 ID:uOjX+Plb0
~ミュウツーサイド

てきのライチュウの アイアンテール!
こうかは ばつぐんだ!

フリーザー「クッ…」

ライチュウ「ラァァァイ!!!」

カメックス「カメェェェェ!!!」

てきのカメックスの ハイドロポンプ!
こうかは ばつぐんだ!

ファイヤー「ッ! フリーザー!!」

フリーザー「!!」

リザードン「グォォォォォ!!!」

てきのリザードンの かえんほうしゃ!
フリーザーを ねらいうち!
こうかは ばつぐんだ!


128: 2009/09/27(日) 17:54:33.16 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「奴等、1人ずつ狙い撃ちか!!」

カイリュー「ギャォォォォ!!」

てきのカイリューの ドラゴンパンチ!

ミュウツー「チッ!」

あめが ふりやんだ!

リザードン「グォォォォォ!!」

てきのリザードンの にほんばれ!
ひざしが つよい!

サンダー「今度は晴れか!!」

ファイヤー「俺の新技奪いやがって…」

ミュウツー「これは…単体の戦闘力ではこちらが上だが、攻撃が的確だ」

フリーザー「ハァハァ…」

ファイヤー「まずい、集中砲火に加えて天気は晴れ…フリーザーが!」

サンダー「このまま守ってたら!!」

ミュウツー「…私達は戦うんだ。マスターも言ってたじゃないか、守る守らないじゃない……勝つか氏ぬかだ」

129: 2009/09/27(日) 17:56:34.54 ID:uOjX+Plb0
フリーザー「まだ私は…戦える! この命が続く限りッ!!」

カイリュー「ギャォォォォォ!!!」

リザードン「グォォォォォォ!!!」

カイリューとリザードンの かえんほうしゃ!
こうかは ばつぐんだ!

フリーザー「…温い!!」

フリーザーの あられ!
あられが ふきあれる!

ファイヤー「ならば…!!」

ライチュウ「!」

ファイヤーの かえんほうしゃ!
きゅうしょに あたった!


130: 2009/09/27(日) 18:00:19.67 ID:uOjX+Plb0
ファイヤー「丈夫だな。…ん?」

カメックス「カメェェェェ!!!」

サンダー「今だ!!」

サンダーの でんじほう!
こうかは ばつぐんだ!
てきのカメックスは まひしてしまった!

あられが ふきあれる!

カメックス「ガメッ…」

フリーザー「さて…貴様等にはお返しをせねばな」

リザードン「グォォ…」

カイリュー「ギャァ…」

フリーザー「ハァァァァ!!!」

フリーザーの ふぶき!
こうかは ばつぐんだ!
きゅうしょに あたった!


131: 2009/09/27(日) 18:08:19.28 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「いい具合に弱ってきたな。ハァァァァ!!!」

ミュウツーの サイコキネシス!
ポケモンたちは さらによわまる!

ポケモン達「ウギャ…」

ゲロ「チッ、役立たずが…こうなれば最後の手段だ!」

てきのゲロの リミッターかいじょ!
ポケモンたちの きょうぼうせいがました!

サンダー「ええええ!!!」

ミュウツー「どうやら生命エネルギーを使ったようだ。これで勝負が決まる!!」


132: 2009/09/27(日) 18:13:50.46 ID:uOjX+Plb0
~ベジータサイド

ヤムチャ「いくぞ!!」

サイバイマン達「クケケケケ!!!」

ヘタレのヤムチャの かくとう!
サイバイマン10ぴきを つらぬいた!

ヤムチャ「浪牙風風拳!!」

ヘタレのヤムチャの ろうがふうふうけん!
サイバイマン45ひきを ちまつりにあげた!

ヤムチャ「コレで決めてやる繰気弾!!」

ヘタレのヤムチャの そうきだん!
サイバイマン 44ひきがしょうめつした!
ヘタレのヤムチャは サイバイマンをぜんめつした……?


135: 2009/09/27(日) 18:18:14.22 ID:uOjX+Plb0
ヤムチャ「どうだ! あの時の汚名を返上…」

サイバイマン「キキッ!」

ヤムチャ「何ッ!!」

いきのこったサイバイマン1ひきが ヤムチャにしがみついた!

天津飯「あのバカ…」

ベジータ「…チッ」

ヤムチャにトラウマが よみがえる!

ヤムチャ「や、やめろ!! 俺はもうあの時の俺では…」

サイバイマン「クケケッ!!!」

てきのサイバイマンの じばく!
きゅうしょに あたった!
ヤムチャは きたないゴミクズとかした!
ヤムチャは やっぱりヤムチャだったようだ!▽


137: 2009/09/27(日) 18:23:05.43 ID:uOjX+Plb0
ヤムチャ「…」

天津飯「ヤムチャ!!!!」

ピッコロ「…幸い、生きているようだ。どうする?」

ベジータ「置いていく。その予定だからな。どうせここにいるのはゲロ同様に雑魚ばかりだ」

???「それは違うぜベジータ」

ピッコロ「ッ!」

天津飯「貴様は!!」

ベジータ「またまた懐かしいな…ナッパ」

ナッパ「へへへへ…」

あっ、ナッパが あらわれた!


139: 2009/09/27(日) 18:31:03.17 ID:uOjX+Plb0
ピッコロ「貴様も復活していたのか。だがここ3年で甦ったフリーザ一味は俺が地獄へ叩き返したはず…!!」

ナッパ「へへへ、実はゲロとか言う奴に誘われてな。奴のお陰で改造もしてもらってパワーアップしたぜ」

ベジータ「…情けない奴だ、ガラクタ人形に改造されてついにサイヤ人を捨てたか! ナッパ!!」

ナッパ「うるせぇ!!! ベジータ、俺を頃したお前だけは許さないぞ!!!」

ベジータ「所詮はガラクタ人形…伝説のスーパーサイヤ人となった俺の出る幕じゃない」

ナッパ「ほざけ!! …良く見たら俺に殺された情けない野郎ばかりじゃねぇか、こりゃ勝負は見えてるな」

天津飯「クッ…」

ベジータ「俺が出る幕でもない」

ナッパ「なめるな!!」

てきのナッパの とっしん!
しかしピッコロが こぶしでうけとめた!

ナッパ「何ッ!!」

ピッコロ「貴様相手、俺で充分だ」


141: 2009/09/27(日) 18:34:19.51 ID:uOjX+Plb0
ナッパ「へへっ…一度俺に殺されたナメック星人がまた俺に殺されたいか!」

天津飯「ピッコロ、そいつは俺よりも気が…」

ピッコロ「こいつ如きに本気を出すまでもない。よく見ていろ」

ナッパ「ッッ…調子に乗るなよ!!」

ピッコロの たじゅうざんぞうけん!
ピッコロの すばやさとかいひりつがぐーんとあがった!
てきのナッパの デラックスボンバー!
しかし こうげきがはずれた!

ピッコロ「どうした、その程度か?」

ナッパ「うぬぬぬ…ナメック星人の癖に!!」

ピッコロ「貴様の殺されてから俺は更なる修行を積み重ねた…いくら戦闘力を上げようが俺には敵わん」

ナッパ「なめるなッ!!」

てきのナッパの クンッ!
まわりをまきこんで あたりはだいばくはつをおこした!
ばくうふうがおさまると むきずのピッコロがすがたをあらわした!
てきのナッパは きょうがくしている!


144: 2009/09/27(日) 18:38:08.23 ID:uOjX+Plb0
ナッパ「何だと…」

ピッコロ「あの世でフリーザに会うんだな。ハァァァァ!!」

ナッパ「お、おい…やめろぉぉぉぉぉぉ!!!」

ピッコロ「くたばれ!!」

ピッコロの まかんこうさっぽう!
ナッパの ふくぶをつらぬいた!
てきのナッパは そくしした!

天津飯「凄い…」

ピッコロ「これであの時の借りは返せた」

ベジータ「感傷に浸ってる暇はない。行くぞ!!」


146: 2009/09/27(日) 18:45:25.54 ID:uOjX+Plb0
~ミュウツーサイド

ミュウツー「ハァッ!!」

ミュウツーの シャドーボール!
きゅうしょに あたった!

ライチュウ「ライッ!」

サンダー「いっけぇぇぇ!!!」

サンダーの 10まんボルト!
こうかは ばつぐんだ!

カメックス「カメェェェ!!!」

フリーザー「ハァァァ!!!」

フリーザーの れいとうビーム!
こうかは ばつぐんだ!

カイリュー「ギャァァァ!!」

ファイヤー「そりゃぁぁぁ!!」

ファイヤーの メガトンパンチ!
きゅうしょに あたった!


147: 2009/09/27(日) 18:50:01.87 ID:uOjX+Plb0
リザードン「グォォォォォ!!!」

ポケモンたちの あばれるこうげき!
ポケモンたちは あばれている!

ミュウツー「本能のみで行動したか…ならば!!」

ミュウツーの かなしばり!
ポケモンたちは うごきをふうじられた!

ポケモン達「グゲェェ…」

ミュウツー「今だ!!」

ファイヤー「おうよ!」

サンダー「任せて!」

フリーザー「獲る!」

3びきの そうこうげき!
きゅうしょに あたった!


148: 2009/09/27(日) 19:00:19.37 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「止めだぁぁぁ!!!」

ミュウツーは きをためている!
ミュウツーの ファイナル・フラッシュ!

ポケモン達「グギャァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

ポケモンたちは のみこまれて ラジオとうのかべをつらぬき ちりものこさずしょうめつした!

ミュウツー「ハァハァ…エネルギーの消費が激しい」

サンダー「マスターの技をいつの間に!!」

ファイヤー「俺達を突き話しやがって…」

フリーザー「…ずるい」

ミュウツー「でもこれで倒せた。マスターは大丈夫かな…?」


149: 2009/09/27(日) 19:08:31.50 ID:uOjX+Plb0
~ベジータサイド

ベジータたちは さらにおくへとすすんだ!

ベジータ「ゲロ!! いい加減に出て来いッ!!!」

ゲロ「フフフ…ベジータよ、久しぶりだな」

ベジータ「今度は立体映像じゃないようだな」

ピッコロ「大人しく地獄へ帰れ、そうすれば見逃してやる」

天津飯「えっと…」

ベジータ「クウラは既に倒した。後は貴様だけだッ!!!」

ゲロ「ベジータ、私が何も用意していないと思うか?」

ベジータ「何だと?」

ゲロ「3年前、私はスパイロボットでとある人物の細胞を手に入れて複製を造った。今までの奴等はただの時間稼ぎ…目覚めよ、ブ口リー!!!」

ベジータ「何ッ!!」

ピッコロ「ブ口リーだとッ!」

きょだいなしけんかんの なかから ブ口リーがあらわれた!

150: 2009/09/27(日) 19:15:11.27 ID:uOjX+Plb0
ブ口リー「カカロット…カカロットォォォォ!!!」

天津飯「こいつが…なんて馬鹿でかい気だ!!」

ゲロ「本来ならばオリジナルと同等の力を持てるはずが…熟成時間が足りなかったために10分の1ぐらいしかないが、貴様等ではこれで充分だ!!」

ピッコロ「チッ、ゲロがブ口リーを甦らせてたのは誤算だった! もっと早く潰せば…ッ!!」

ベジータ「フフフ…ハハハハハハッ!!!!」

ゲロ「何が可笑しい?」

ベジータ「貴様は大きな誤算をしている。力の弱まってるブ口リーなら俺達でも充分だッ!!!」

ゲロ「減らず口を…!!」

ピッコロ「…来るぞッ!」

ブ口リー「カカロットォォォ!!!」

ロケットだんのボス ドクターゲロがしょうぶをしかけてきた!
ゲロは ブ口リーをくりだした!


151: 2009/09/27(日) 19:21:12.90 ID:uOjX+Plb0
ゲロ「やってしまえブ口リー!! ベジータ諸共皆頃しだ!!」

ブ口リー「カカロット!!!」

てきのブ口リーの とっしん!
しかし こうげきははずれた!

ピッコロ「チッ、こうなれば本気になるか!」

ベジータ「ハァァァァ!!!」

ピッコロは ターバンとマントをぬぎすてた!
ピッコロは きをかいほうした!
ピッコロの せんとうりょくがぐーんとあがった!

おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤ人4にへんしんした!

超4ベジータ「行くぞ!!」

ピッコロ「ベジータ、回りこむぞ!!」

ゲロ「ブ口リー、奴等を皆頃しだ!」

ブ口リー「カカロット!!!」

てきのブ口リーの たいあたり!
きゅうしょに あたった!


153: 2009/09/27(日) 19:28:55.17 ID:uOjX+Plb0
超4ベジータ「やるな…ッ!」

ベジータの れんぞくエネルギーだん!

超4ベジータ「ハァァァァ!!!」

ピッコロ「今だ! ハァァァ!!!」

ピッコロは きをためている!

ピッコロ「魔空包囲弾!!」

ピッコロの まくうほういだん!
まわりにはむすうの きだんがあつまる!

ピッコロ「逃げ場はないぞ!!!」

天津飯「うぉッ! セルの時とは比べ物にならん威力だ…」

ブ口リー「カカロット!!!!」

ピッコロ「チッ、化け物め…」

超4ベジータ「たりゃぁぁぁ!!」

ベジータの エネルギーだん!
しかし てきのブ口リーにはこうかがないようだ!

154: 2009/09/27(日) 19:35:25.08 ID:uOjX+Plb0
ブ口リー「カカロット!!!」

てきのブ口リーの エネルギーだん!
きゅうしょに あたった!
ベジータは ふきとばされてしまった!

超4ベジータ「ウォッ!!!!!」

ゲロ「ハハハッ! さて、ブ口リー…こいつら全員を」

ブ口リー「うぉぉぉぉぉぉ!!!!」

ゲロ「ぶ、ブ口リー! 言う事を…」

ブ口リー「ガァァァァァッ!!!!!!!」

てきのブ口リーの あばれるこうげき!
ゲロは じゅうしょうをおった!

ゲロ「何をして…」

ブ口リー「グォォォォォ!!!」

ゲロ「や、やめろぉぉ!!!」

てきのブ口リーの エネルギーだん!
きゅうしょに あたった!
ゲロは しょうめつしてしまった!

155: 2009/09/27(日) 19:43:55.68 ID:uOjX+Plb0
ピッコロ「チッ、ゲロの奴もつくづく皮肉な氏に方をしやがる…」

天津飯「ピッコロ、どうする?」

ピッコロ「残念だが俺達の力では奴には勝てん、ベジータが戻るまで俺達で奴を食い止めるぞ!!」

天津飯「わ、わかった…」

ブ口リー「グォォォォォ!!!!」

てきのブ口リーの パンチ!
きゅうしょに あたった!

ピッコロ「グハッ!」

天津飯「うぉぉぉぉ!!!」

てんしんはんの どどんぱ!
しかし てきのブ口リーにはこうかがないようだ!


156: 2009/09/27(日) 19:50:13.41 ID:uOjX+Plb0
ブ口リー「……」

天津飯「なんて奴だ…こうなれば!!」

てんしんはんは きをためている!

天津飯「新・気攻砲!!」

てんしんはんの しんきこうほう!
5かいあたった!

天津飯「ハァハァ…」

ブ口リー「グォォォォォ!!!!」

ピッコロ「化け物が! ハァァァァ…激烈光弾!!」

ピッコロは きをためている!
ピッコロの げきれつこうだん!
きゅうしょに あたった!


157: 2009/09/27(日) 19:54:21.55 ID:uOjX+Plb0
ブ口リー「グォォォォォォォ!!!!!!」

ピッコロ「何ッ!!」

天津飯「気がドンドン膨れ上がっている…」

ブ口リー「カカロットォォォォォ!!!!!!!」

ブ口リーの きこうは!
あたりには ごうおんがひろがる!

天津飯「クハッ…」

てんしんはんは たおれた!

ピッコロ「天津飯!!」

ブ口リー「ウォォォォォォ!!!!!」

ピッコロ「ここまでか…」

ミュウツー「そりゃ!!」

ミュウツーの シャドーボール!

ピッコロ「お前は! ベジータの…」

158: 2009/09/27(日) 19:59:23.44 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「ポケモン達は全滅させました」

サンダー「薬で体力も回復したしね」

ファイヤー「まだまだ戦える」

フリーザー「マスターが戻るまで私達で時間を稼ぐ」

ピッコロ「……やれるんだな」

ミュウツー「はい、私達はマスターに鍛えられた最強のポケモンですから」

ピッコロ「フッ…ではいくぞぉぉぉぉ!!!!」

ブ口リー「カカロット!!!!」

ブ口リーの れんぞくきこうは!
しかし こうげきははずれた!


159: 2009/09/27(日) 20:00:39.05 ID:uOjX+Plb0
ファイヤー「そらそら!!」

ファイヤーの かえんほうしゃ!

フリーザー「ハァッ!!」

フリーザーの エアロブラスト!
きゅうしょに あたった!

サンダー「うりゃぁぁ!!」

サンダーの 10まんボルト!

ブ口リー「グォォォォォ!!」

ピッコロ「ハァァァ!!」

ピッコロの まかんこうさっぽう!
きゅうしょに あたった!

ブ口リー「カカロット!!!」

てきのブ口リーは きあいをいれた!
ミュウツーたちは ふきとばされてしまった!


160: 2009/09/27(日) 20:07:29.48 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「グワッ!」

ファイヤー「うぉ!」

フリーザー「ッ!」

サンダー「なんて力ッ…」

ピッコロ「奴め…」

ブ口リー「カカロット…カカロットォォォォ!!!!」

てきのブ口リーは あばれている!

ファイヤー「うぉりゃぁぁぁ!!」

ファイヤーの ほのおのパンチ!
しかし てきのブ口リーにはこうかがないようだ!


162: 2009/09/27(日) 20:13:47.82 ID:uOjX+Plb0
ファイヤー「何ッ!」

ブ口リー「グォォォォ!!」

てきのブ口リーの パンチ!
きゅうしょに あたった!

ファイヤー「うわっ!!!」

サンダー「このぉぉぉぉ!!」

サンダーの かみなりパンチ
しかし てきのブ口リーにはこうかがないようだ!

ブ口リー「カカロット!!!」

てきのブ口リーの キック!
きゅうしょに あたった!

サンダー「グハッ!!!」

フリーザー「今だ!」

ブ口リー「!!」

フリーザーの れいとうビーム!
てきのブ口リーは こおってしまった!

163: 2009/09/27(日) 20:19:56.25 ID:uOjX+Plb0
フリーザー「これで少しは…」

ミュウツー「まだだ!!」

フリーザー「!!」

ブ口リー「ガァァァァァ!!!!!」

てきのブ口リーの ばかぢから!
てきのブ口リーは こおりをぶちやぶった!
てきのブ口リーの かくとう!
きゅうしょに あたった!

フリーザー「うわ…」

ミュウツー「こうなれば!!」

ピッコロ「待て、無闇に近づくな!!」

ミュウツー「ハァァァ!!!」

ミュウツーの ばくれつパンチ!
しかし てきのブ口リーにはぜんぜんきいていない!


164: 2009/09/27(日) 20:25:11.91 ID:uOjX+Plb0
ブ口リー「グォォォォ!!」

ミュウツー「しまったッ!」

ミュウツーは みぎあしをつかまれた!

ミュウツー「離せッ!!」

ブ口リー「グワァァァァ!!!」

ピッコロ「チッ!」

ピッコロの きこうは!
ミュウツーは かいほうされた!

ピッコロ「向こう見ないのはベジータ譲りだな。貴様等、もっと真面目に戦え!!!」

サンダー「なんだよ!」

ファイヤー「顔色悪い緑の癖に!」


165: 2009/09/27(日) 20:33:03.70 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「落ち着け!! …だけどこのままでは」

フリーザー「…私が奴の足元を凍らせて、その間に総攻撃を畳み掛ければ体力は減らせる」

ピッコロ「悔しいがそれしかないな。…行くぞ!!」

ブ口リー「カカロット!!!」

フリーザーの ふぶき!
てきのブ口リーは こおってしまった!

フリーザー「ハァァァ!!」

ブ口リー「グォォォ…」

ファイヤー「いっけ!!」

ファイヤーの だいもんじ!

サンダー「そりゃぁぁ!!」

サンダーの かみなり!

ミュウツー「いくぞ!!」

ミュウツーの サイコキネシス!

166: 2009/09/27(日) 20:39:26.22 ID:uOjX+Plb0
ピッコロ「喰らえ! 魔貫光殺砲!!!」

ピッコロは きをためている!
ピッコロの まかんこうさっぽう!
きゅうしょに あたった!

ピッコロ「どうだ!」

ブ口リー「ウォォォォ!!!」

フリーザー「こ、氷が…これまで」

超4ベジータ「喰らいやがれ!!!!」

ベジータの ファイナル・フラッシュ!
きゅうしょに あたった!

サンダー「マスター!」

ファイヤー「遅いですよ!」

超4ベジータ「ごちゃごちゃ五月蝿いぞ!!」


167: 2009/09/27(日) 20:45:52.58 ID:uOjX+Plb0
ブ口リー「カカロット!!!!」

超4ベジータ「カカロットとカカロットばかり…今の貴様などこの俺様で充分だ!!!!」

ベジータの かくとう!

ブ口リー「グォォォ!!!」

ミュウツー「ハァ!」

ミュウツーの かなしばり!
てきのブ口リーの うごきがふうじられた!

ブ口リー「グォォ…」

フリーザー「ハァァ!」

フリーザーの エアロブラスト!
きゅうしょに あたった!

ピッコロ「うぉぉぉぉ!!!!」

ピッコロの ばくりきまは!
てきのブ口リーは じょじょによまっている!


168: 2009/09/27(日) 20:51:19.73 ID:uOjX+Plb0
サンダー「よし、これで押し切れば…」

ミュウツー「ッ! ドンドン力が溢れてる」

フリーザー「化け物…いや、悪魔染みてる力だ!」

ファイヤー「こんなのに勝てるのかよ…」

超4ベジータ「貴様等、何を弱気な事を言っている!!!!」

ファイヤー「だって勝てませんって!!」

サンダー「もし勝てたら…マスター、一緒にデートしませんか?」

フリーザー「ずるい…」

ファイヤー「何だと!!」

超4ベジータ「ふざけるなぁぁぁ!!!!!! 」

ミュウツー「……マスター、私からもダメですか?」

超4ベジータ「クッ、このサイヤ人の王子であるこの俺が……!!!」

ピッコロ「ベジータ! そこまでにしておけ!!!」

ブ口リー「カカロット…カカロットォォォォ!!!!!」

てきのブ口リーは きをためている!
てきのブ口リーの オメガブラスター!

169: 2009/09/27(日) 20:55:18.60 ID:uOjX+Plb0
超4ベジータ「ハァァァァ!!!」

ベジータは きをためている!
ベジータの ファイナル・シャイン・アタック!
しかし てきのブ口リーがゆうせいだ!

ピッコロ「ハァァァ!!!」

ピッコロの げきれつこうだん!
ベジータに かせいする!

ブ口リー「ハハハハハ!!!!」

てきのブ口リーは きあいをいれた!
てきのブ口リーの こうげきりょくがぐーんとあがった!

超4ベジータ「ば、化け物が!!」

ピッコロ「ベジータ! しっかりしろ!!!」


170: 2009/09/27(日) 21:00:08.62 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「マスター!!」

ファイヤー「マスターに加勢しようぜ」

サンダー「もちろん!」

フリーザー「デートが掛かってる…」

ミュウツー「ハァァァ!!」

4ひきの はかいこうせん!
ベジータに かせいする!

ブ口リー「ウヌヌヌ…!!」

超4ベジータ「ブ口リー! カカロットの代わりに俺があの世に送ってやる!!! ハァァァァァ!!!!!」

ベジータは きあいをいれた!
ベジータの せんとうりょくがぐーんとあがった!

超4ベジータ「消し飛べ!!!!」

ブ口リー「グォォォ!! カカロット…カカロットォォォォォ!!!」

てきのブ口リーは はげしいごうおんとともに ちりひとつのこさずしょうめつした!
ロケットだんのボス ゲロとのしょうぶにかった!


171: 2009/09/27(日) 21:06:34.41 ID:uOjX+Plb0
ピッコロ「これで終わったな」

ベジータ「ああ」

ピッコロ「俺は一足速く戻るが…お前はどうする?」

ベジータ「決まってる! カカロットの奴をこの手で倒すまでだ!!!」

ピッコロ「相変わらずだな…だが、今回は悟空やお前とそのポケモンのお陰で助かった。礼を言うぞ」

ベジータ「チッ…」

ピッコロ「昔のお前と比べると随分変わったな…」

ベジータ「とっとと帰れ!!」

ピッコロ「フッ…じゃあな」

ピッコロは もとのせかいへともどった!


172: 2009/09/27(日) 21:12:13.99 ID:uOjX+Plb0
~よくじつ コガネシティ

サンダー「マスター♪」

ファイヤー「約束守って下さいよ~」

フリーザー「…マスター」

ベジータ「チッ!!」

ミュウツー「マスター、今日だけはお願いしますよ!!」

ベジータ「うるさい!! この俺様が…デートなど付き合うかぁぁぁぁ!!!」

ベジータは きをかいほうした!

ベジータ「チッ、女に姿を変えてから面倒になったな。……仕方ない」

ミュウツー「マスター」

サンダー「今日はどこに行こうかな♪」

ファイヤー「幸せだぁ」

フリーザー「マスターのポケモンでよかった…」

ベジータ「貴様等、何勘違いしている」

4匹「へ?」

173: 2009/09/27(日) 21:18:42.32 ID:uOjX+Plb0
ベジータ「簡単なことだ。俺がこの地方を飛び回る、貴様等は俺を捕まえればいいことだ」

ファイヤー「つまり、鬼ごっこって事ですか?」

サンダー「マスターを捕まえるなんて…」

フリーザー「難しいような簡単なような…」

ベジータ「貴様等のうち誰かがお前達が俺を捕まえられたら応じてやろう」

ミュウツー「それでいいんですか? …約束ですよ」

ベジータ「好きにしろ。じゃあな」

ベジータは とびさった!

サンダー「さて、マスターを捕まえれば…」

ファイヤー「マスターとデートができるのか!!」

フリーザー「なんとしてもマスターを捕まえる…」

ミュウツー「……行くぞ」

4ひきも とびさった!


174: 2009/09/27(日) 21:24:24.62 ID:uOjX+Plb0
~キキョウシティ

フリーザー「ここにもいない…」

~チョウジュシティ

ファイヤー「ここもいないか!!」

~タンバシティ

サンダー「ここもか…!!」

~ワカバタウン

ミュウツー「気を完全に抑えてる。超能力でも難しい…」

~じょうくう

サンダー「全く、どこに…あっ!」

ベジータ「…来たか!」

サンダー「見つけましたよ、マスター!!」

ベジータ「さっさとこの俺を捕まえてこい!!!」


175: 2009/09/27(日) 21:29:16.35 ID:uOjX+Plb0
サンダー「では遠慮なく!」

サンダーの でんじほう!
しかし こうげきははずれた!

ベジータ「どうした! 行くぞぉぉぉ」

ベジータの ギャリックほう!

サンダー「ぐわわわ…」

ファイヤー「あっ、マスター!!」

ベジータ「!!」

ファイヤーの かえんほうしゃ!
しかし ベジータにはぜんぜんきいていない!

ベジータ「ハァァァァ!!」

おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤ人にへんしんした!


177: 2009/09/27(日) 21:34:24.59 ID:uOjX+Plb0
超ベジータ「どうした!!」

ベジータの れんぞくエネルギーだん!

ファイヤー「こんなもの!!」

サンダー「マスター!! …あれ? いない」

ファイヤー「マジかよ!」

~うずしおしま

フリーザー「…やっぱりいない」

フリーザー「マスターはどこに?」

ルギア「…」

フリーザー「!!」

あっ、ルギアが あらわれた!


179: 2009/09/27(日) 21:38:27.83 ID:uOjX+Plb0
ルギア「久しぶりだな。無口なところは相変わらずだが」

フリーザー「お前は…そっちのマスターはどうしたんだ?」

ルギア「休暇だ、あの人はいい加減な性格だからな。お前のマスターはどうした?」

フリーザー「…鬼ごっこ」

ルギア「?」

フリーザーは すべてのいきさつをせつめいした!

ルギア「…何だかな、でも私のマスターが言ってた通りだな」

フリーザー「?」

ルギア「お前のマスターは人一倍不器用らしい。もしかしたら照れ隠しなのかもしれないな」

フリーザー「…邪魔した」

フリーザーは とびさった!▽


180: 2009/09/27(日) 21:43:32.87 ID:uOjX+Plb0
~じょうくう

ベジータ「ようやく撒いたか…」

フリーザー「マスタァァァ!!」

ベジータ「チッ! 今度は貴様か!!」

フリーザーの れいとうビーム!
きゅうしょに あたった!

ベジータ「チッ…」

フリーザー「隙は与えない」

フリーザーの れんぞくれいとうビーム

ベジータ「こんなもので俺が捕まえられると思ってるのか!!」

ベジータの マキシマムクラッシャー!


181: 2009/09/27(日) 21:50:01.34 ID:uOjX+Plb0
フリーザー「やはりマスターは強い…」

ベジータ「ハァァァァ!!」

ベジータの れんぞくエネルギーだん!

ベジータ「そろそらそらそら!!!!!」

フリーザー「ッ!」

ベジータ「ハァァァァ!!!」

ベジータの エネルギーだん!

フリーザー「!!」

ベジータ「中々いい攻撃だ…だが、俺にはまだ通用せんぞ!!!」

ベジータ「……後1匹か」

182: 2009/09/27(日) 22:00:22.82 ID:uOjX+Plb0
~ヒワダタウン

ミュウツー「……」

ミュウツーは きをさぐっている!

ミュウツー「所々、マスターの気を確認したがまた完全に消えている…」

ヤムチャ「あれはベジータの…」

ヘタレのヤムチャが あらわれた!

ヤムチャ(そういえばベジータのポケモンは女の子になったんだっけな。結構可愛いじゃん!!)

ミュウツー「……」

ヤムチャ「お~い、そこでなにしてんの」

ミュウツー「…ヘタレ」

ヤムチャ「グッ!!」


184: 2009/09/27(日) 22:12:20.13 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「あの時に氏んだんじゃなかったのか?」

ヤムチャ「…一応、生き残ったさ。それよりも俺と遊ばない?」

ミュウツー「断る。さっさと帰れ」

ヤムチャ「ベジータに似て頑固だな…だが、俺もたたじゃ帰れないぜ!!」

ヘタレのヤムチャが しょうぶをしかけてきた!

ヤムチャ「いくぜ、かめはめ波!!」

てきのヤムチャの かめはめは!

ミュウツー「…ハァッ!」

ミュウツーの ねんりき!
きゅうしょに あたった!
てきのヤムチャは うちのめされた!


185: 2009/09/27(日) 22:20:48.27 ID:uOjX+Plb0
ヤムチャ「こうなれば…浪牙風風拳!!」

てきのヤムチャの ろうがふうふうけん!
しかし あしもとがおるすのようだ!

ミュウツー「足元に突っ込むのも疲れる」

ミュウツーの かなしばり!
てきのヤムチャの うごきがふうじられた!

ヤムチャ「な、何ッ! 身体が…」

ミュウツー「さて、どうするか…」

ヤムチャ「お、おい…俺をこのまま封じてどうするつもりだ」

ミュウツー「暫く放置するのもなぁ…」

ヤムチャ「そ、それより…ベジータはどうした!!」

ミュウツー「…さぁ」

ヤムチャ「お、おい! お前ベジータのポケモンだろ? …まさか捨てられ」

ミュウツーの 10まんボルト!
きゅうしょに あたった!

186: 2009/09/27(日) 22:26:36.32 ID:uOjX+Plb0
ヤムチャ「アガガガッ…」

ミュウツー「…そういえば私はマスターの過去を聞いていなかったな。私の超能力では探れないし」

ヤムチャ「アガッ…」

ミュウツー「こいつに聞いて見るか。マスターとは知り合い見たいだし…」

ミュウツーは かなしばりをといた!

ヤムチャ「あ、あれ? 身体が動く!」

ミュウツー「おい…私のマスターってどんな人物なんだ?」

ヤムチャ「ベジータ? お前何も聞かされてなかったのか」

ミュウツー「悪いか」

ヤムチャ「(ベジータの目線はやめてくれ)い、いや…」

ミュウツー「では聞かせて貰おうか」

ヤムチャは あらいざいらいはなした!


187: 2009/09/27(日) 22:33:54.18 ID:uOjX+Plb0
~じょうくう

ベジータ「さて、あいつらはまだ探しているとして…」

ミュウ「どうも」

あっ、やせいのミュウがあらわれた!

ベジータ「貴様は…今度は何のようだ」

ミュウ「いえお礼を言いたくて…本当に有難うございました」

ベジータ「フンッ、俺はクウラとゲロを倒したかっただけだ」

ミュウ「そうですか。…そういえば我が子はどうですか?」

ベジータ「普通だ。至ってな」

ミュウ「…ああ見えてもあの子は不器用だと思います。未だに私の事も恨んでいるようですし」

ベジータ「俺には関係ない。貴様等で何とかしろ」

ミュウ「そうですね。…でもあなたの元でいると楽しそうです、私は安心ですよ」

ベジータ「フン」


188: 2009/09/27(日) 22:40:52.20 ID:uOjX+Plb0
ミュウ「あなたの事情はよく解ってます。ですけど…あの子の事も少しは構ってください」

ベジータ「……」

ミュウ「あの姿になったのも多分あなたを想ってのことだと思いますよ。…あ、言葉が過ぎましたね」

ベジータ「チッ、さっきから回りくどい野郎だ」

ミュウ「まぁまぁ…それにしても孫悟空と言う人の言った通りですね」

ベジータ「カカロットだと!! あの野郎…一体何を言いやがった!!!」

ミュウ「ええっと…秘密です」

ベジータ「チッ」

ミュウ「それよりも早く会ってあげてください。他の3人は私がうまく回収しますから」

ベジータ「…何故そこまでする」

ミュウ「一応、私の子ですからね」

ベジータ「……」

190: 2009/09/27(日) 22:46:47.89 ID:uOjX+Plb0
~ヒワダタウン

ミュウツー「マスターって…結婚してたのか」

ヤムチャ「ああ、俺の元彼女とな…ちゃっかりと子供も作りやがってあの野郎!!」

ベジータ「…随分と楽しそうだな」

ヤムチャ「べ、ベジータ!!」

ミュウツー「マスター!」

ヤムチャ「お前、なんでここに…」

ベジータ「…」

ヤムチャ「あの後大変だったんだぞ、警察に連れて行かれるわ、ラジオ塔の修理費を請求されるわと!!」

ベジータ「そんな事、俺には関係ない。元気なうちにさっさと消えるんだな」

ヤムチャ「こうなれば、繰気…」

ミュウツー「…」

ミュウツーの ふきとばし!
てきのヤムチャは かなたのほうがくにとばされた!


191: 2009/09/27(日) 22:52:35.72 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「マスター、どうしたんですか?」

ベジータ「…俺を探すんじゃなかったのか」

ミュウツー「え、ええっと…ちゃんと探してましたよ!!」

ベジータ「言い訳はいい!! チッ、とんだ奴をゲットしたもんだ…」

ミュウツー「マスター…」

ベジータ「まぁ、いい。…仕方ない、あいつらと戦って俺も疲れた」

ミュウツー「そうですか。じゃあ…」

ベジータ「飯に行くぞ。…来るか?」

ミュウツー「は、はい…」

これでねんがんが かなった…はず?▽


192: 2009/09/27(日) 22:56:47.36 ID:uOjX+Plb0
~フスベシティ

ベジータ「さて、さっさと残りの1人を片付けるか」

ファイヤー(結局昨日は変な相手にやられて気がついた時はボールの中)

サンダー(勝負がつかなかったなぁ)

フリーザー(悔しい…)

ミュウツー(……あれからマスターと出かけたけど何もなかった)


193: 2009/09/27(日) 23:01:09.04 ID:uOjX+Plb0
~フスベジム

ベジータ「さて、さっさと出て来い!」

天津飯「待っていたぞ、ベジータ!」

餃子「お前を倒す!」

ベジータ「…最後は貴様等か」

天津飯「そうだ、今回限りジムリーダーを代わってもらった。お前を倒すためにな!!!」

ベジータ「ナッパに倒された貴様等で俺に敵うのか?」

餃子「ポケモンを使えば勝てる」

天津飯「行くぞ!!!」

ジムリーダーの てんしんはんがしょうぶをしかけてきた!
ジムリーダーの てんしんはんは ごさんけをくりだした!

194: 2009/09/27(日) 23:07:08.38 ID:uOjX+Plb0
バクフーン「グォォォ」

オーダイル「ガォォォ」

メガニウム「ギャォォ」

ベジータ「最初は雑魚か…ならば!」

いけっ、ファイヤー!
いけっ、サンダー!
いけっ、フリーザー!

サンダー「あれ?」

ファイヤー「いきなり俺達?」

フリーザー「お腹空いた…」

ベジータ「貴様等、さっさと倒してしまえ!」

天津飯「今度こそ倒してやるぞ!!」


196: 2009/09/27(日) 23:14:54.46 ID:uOjX+Plb0
てきのメガニウムの のしかかり!
しかしこうげきは はずれてしまった!

メガニウム「ギャォォォ!!!」

ファイヤー「おっと!」

てきのオーダイルの きりさく!
しかしこうげきは はずれてしまった!

オーダイル「ガァァァァァァ!!!」

サンダー「甘い!」

てきのバクフーンの かえんほうしゃ!
しかしこうげきは はずれてしまった!

バクフーン「グォォォォォ!!!!」

フリーザー「遅い」

天津飯「何ッ!」

ベジータ「所詮はポケモンだ。こいつ等の前では反応速度が違う」

197: 2009/09/27(日) 23:18:29.34 ID:uOjX+Plb0
サンダー「丁度お腹が減ってたんだ…ハァァァ!!」

サンダーの 10まんボルト!
こうかは ばつぐんだ!

オーダイル「ガァァァ…」

サンダー「そりゃ!」

サンダーの ボルテッカー!
てきのオーダイルは まとにもにくらってしまった!
てきのオーダイルは かろうじていきがある!

サンダー「ゲヘヘヘ…」

オーダイル「!!」

サンダーの ほしょく!
てきのオーダイルは てあしをひきちぎられ なすすべもなくたべられてしまった!


198: 2009/09/27(日) 23:26:58.74 ID:uOjX+Plb0
フリーザー「…」

フリーザーの みずのはどう!
こうかは ばつぐんだ!

バクフーン「グォォォォォ!!」

てきのバクフーンの かえんほうしゃ!
こうかは ばつぐんだ!

フリーザー「この程度の炎…」

フリーザーの しろいきり!
フリーザーは しろいきりにつつまれた!

フリーザー「この炎など霧で包むだけで中和は容易い…」

バクフーン「グォォォォォ!!」

フリーザー「…倒す」

フリーザーの みずのはどう!
こうかは ばつぐんだ!
てきのバクフーンの ほのおをちゅうわした!

199: 2009/09/27(日) 23:32:36.35 ID:uOjX+Plb0
バクフーン「グォォォ…」

フリーザー「食す」

フリーザーの からてチョップ!
きゅうしょに あたった!
てきのバクフーンの くびのほねがへしおられた!

バクフーン「グォォォ…」

フリーザー「食べ頃」

フリーザーの ほしょく!
てきのバクフーンは かわごとかみきられて なすすべもなくたべられてしまった!

メガニウム「ギャォォォォォォ!!!」

ファイヤー「ハァァァ!!」

てきのメガニウムの はかいこうせん!
しかしファイヤーに うちかえされてしまった!


200: 2009/09/27(日) 23:38:21.60 ID:uOjX+Plb0
ファイヤー「そりゃ!」

ファイヤーの ほのおのうず!
こうかは ばつぐんだ!

メガニウム「ギャァァ…」

ファイヤー「俺は一撃必中派でね。一気に決める!!」

ファイヤーは ちからをためた!
ほのおのいりょくが はねあがった!

メガニウム「ギャ…ギャァァァ……」

ファイヤー「さて…食べようかな」

ファイヤーの ほしょく!
てきのメガニウムは すべてをあますところなく くいつくされた!

天津飯「そ、そんな…」

ベジータ「こいつらは余り食わせてないからな。腹が減ったんだろ」

天津飯「こうなれば…餃子、出番だ!!」

餃子「わかった!」

ジムリーダーの てんしんはんはチャオズをくりだした!
いけっ、ミュウツー!

202: 2009/09/27(日) 23:45:09.08 ID:uOjX+Plb0
ミュウツー「…お呼びですか?」

ベジータ「ああ、奴を倒せ。ただし…頃すな」

ミュウツー「わかりました」

餃子「お前…倒す。あれから僕は腹痛に苦しんだ」

ミュウツー「誰かと思えば…今度はどうして欲しい」

餃子「あの時の苦しみを与える」

てきのチャオズの ねんりき!

ミュウツー「うおッ!」

餃子「まだまだ」

てきのチャオズの かなしばり!
ミュウツーの うごきがふうじられた!

餃子「どうだ!」

ミュウツー「ハァァァァ!!!」

ミュウツーの サイコキネシス!
こうかは いまひとつのようだ!

203: 2009/09/27(日) 23:51:11.26 ID:uOjX+Plb0
餃子「そ、そんな!」

ミュウツー「…その程度か」

餃子「こうなったら…どどん波!!」

てきのチャオズの どどんぱ!
しかし こうげきははずれた!

ミュウツー「…」

餃子「まだまだ!」

てきのチャオズの どどんぱれんだ!
きゅうしょに あたった!

ミュウツー「チッ…」

天津飯「太陽拳!!」

ミュウツー「!!」

てきのてんしんはんの たいようけん!
ミュウツーは めをやられてしまった!


205: 2009/09/28(月) 00:00:32.46 ID:lb7lcwu10
天津飯「相手を甘く見ないことだ」

餃子「ベジータのポケモンを倒す!」

ベジータ「…ククク、そいつはどうかな」

天津飯「今更になって負け惜しみか……ん!」

ミュウツー「一度ならず二度までも…マスターには遠慮してたが、少し痛めつけてやるか」

ミュウツーの シャドーボール!
こうかは ばつぐんだ!

餃子「て、天さん…」

ミュウツー「何処を見ている!!!」

ミュウツーの ねんりき!
こうかは いまひとつのようだ!


206: 2009/09/28(月) 00:07:29.07 ID:lb7lcwu10
餃子「ううッ…こうなったら!」

てきのチャオズは ミュウツーにしがみついた!

天津飯「!! や、やめろ餃子」

ミュウツー「こ、この…」

餃子「さようなら天さん…どうか氏なないで」

てきのチャオズの さよならてんさん!
てきのチャオズの きがぐーんとあがった!

天津飯「餃子ゥゥゥ――!!!!」

ミュウツー「!」

ベジータ「チッ…」

ミュウツーの まわりがだいばくはつをおこした!

209: 2009/09/28(月) 00:16:06.36 ID:lb7lcwu10
天津飯「餃子……貴様ッ!!!」

ミュウツー「…」

天津飯「絶対に許さんぞ…餃子の仇は俺が取る!!!」

てきのてんしんはんの いかりのボルテージが上がる!

ベジータ「…おい、忘れ物だ」

ベジータは チャオズをほうりなげた!

餃子「……zz」

天津飯「餃子ッ!!!」

ベジータ「気絶しているだけだ。しばらくしたら目を覚ますだろう」

天津飯「あ、ああ…すまない、ベジータ」

ベジータ「勘違いするな。あの時のようにこいつを頃すのは考えていない」

ミュウツー「マスター…」

天津飯「…昔のお前らしくないなベジータ。ならば、餃子の分まで俺が戦う!!」

ベジータ「仕方ない…相手をしてやるか」

ジムリーダーの てんしんはんはじぶんをくりだした!

210: 2009/09/28(月) 00:17:07.06 ID:lb7lcwu10
ベジータ「どっからでも掛かって来い!!」

天津飯「うぉぉぉぉ!!!」

てきのてんしんはんの とっしん!
しかしベジータには ぜんぜんきいていない!

天津飯「まだまだ!!」

てきのてんしんはんの どどんぱ!
しかし はじきとばされた!

ベジータ「…この程度か。早い所、片をつけてやる」

ベジータの かくとう!
てきのてんしんはんは ふきとばされた!

天津飯「や、やはり…ベジータには敵わんのか!!」

???「諦めるな。俺がついている!!」

天津飯「お…お前は!!!」

あっ、ヘタレのヤムチャが あらわれた!

212: 2009/09/28(月) 00:31:05.95 ID:lb7lcwu10
ヤムチャ「何情けない面してるんだ。ランチさんが見たら泣くぜ」

天津飯「ヤムチャ…」

ベジータ「チッ、性懲りもなくまた来たか…」

ヤムチャ「見せてやるぜ、ベジータ。俺達の力をな…悟空だけじゃないって所を見せてやるぜ!!」

天津飯「しかし…どうするというのだ」

ヤムチャ「…フュージョンだ」

天津飯「何?」

ヤムチャ「フュージョンしろって言ってるんだ。そうすればベジータにも勝てる!!」

ミュウツー「私達の前でそんなことさせると思ってるのか?」

ベジータ「…いいだろう、少しはマシになるな」

ミュウツー「マスター!!」

ベジータ「こっから先は手を出すな。いいな…」


213: 2009/09/28(月) 00:37:53.27 ID:lb7lcwu10
ヤムチャ「後悔するなよ…いくぞ、天津飯!」

天津飯「おぅ!!」

ヤムチャ・天津飯「フュージョン・はっ!!」

てきのてんしんはんと ヤムチャのフュージョン!
あっ、ヤムはんが あらわれた!

ヤム飯「覚悟しろよ。ベジータ!!」

ベジータ「随分前の劣化野郎とは大違いだ。いいだろう、こっちも相手をしてやる!!」

おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤ人2にへんしんした!


214: 2009/09/28(月) 00:42:57.22 ID:lb7lcwu10
超2ベジータ「行くぞ!!」

ベジータの すてみタックル!
しかし こうげきははずれた!

ヤム飯「何処を見ている!」

てきのヤムはんの かくとう!
きゅうしょに あたった!

超2ベジータ「動きが違うな」

ヤム飯「行くぜ、浪牙排球拳!!」

てきのヤムはんの ろうがはいきゅうけん!
5かい あたった!

超2ベジータ「ハァァァァ!!」

ベジータの れんぞくエネルギーだん!

ヤム飯「どうしたどうした!!」

てきのヤムはんの ししんのけん!
てきのヤムはんは ぶんしんをつくりだした!


215: 2009/09/28(月) 00:47:59.12 ID:lb7lcwu10
ヤム飯「12の目からは逃れられないぜ」

超2ベジータ「フュージョンしたら力に変化なしか…面白いッ!!」

ヤム飯「そらそら!!!」

てきのヤムはんたちの かくとう!

超2ベジータ「チッ…」

ヤム飯「かめはめ波!!」

てきのヤムはんたちの かめはめは!

ミュウツー「マスター!! …お前等、いい加減に食事から離れろ」

サンダー「ほえ?」

ファイヤー「マスターは?」

フリーザー「…戦ってる」

ヤム飯「さぁ、これでフィニッシュだ!!」

てきのヤムはんは きをためている!
てきのヤムはんの どどはめは!

216: 2009/09/28(月) 00:52:19.06 ID:lb7lcwu10
ヤム飯「どうだ、これで…」

超2ベジータ「それで精一杯か…ま、よくやった方だな」

ヤム飯「何ッ!」

超2ベジータ「サイヤ人の力を見せてやる! ハァァァァァ!!!!」

ベジータは きをためている!

超2ベジータ「いくぞ!!!!」

ベジータの ファイナル・フラッシュ!
きゅうしょに あたった!


217: 2009/09/28(月) 00:59:13.43 ID:lb7lcwu10
ヤム飯「ぐわぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

超2ベジータ「……」

ヤム飯「まだだ!! ベジータ、俺は貴様を倒す!!」

超2ベジータ「来い! 叩き潰してやる!!」

ヤム飯「ハァァァ!!! とっておきの技だ」

てきのヤムはんの たじゅうざんぞうけん!
てきのヤムはんの すばやさとかいひりつがぐーんとあがった!

ヤム飯「いくわよっーー! 浪牙…排球拳!!!」

てきのヤムはんの ろうがはいきゅうけん!
きゅうしょに あたった!
5かい あたった!


218: 2009/09/28(月) 01:03:11.87 ID:lb7lcwu10
超2ベジータ「だぁぁぁぁ!!!」

ベジータの かくとう!

ヤム飯「ぐぉぉぉ…」

超2ベジータ「喰らえ、これがスーパーベジータの…ビックバンアタックだ!!」

ベジータの ビックバン・アタック!
こうかは ばつぐんだ!
てきのヤムはんは がったいがとけた!

ジムリーダーのてんしんはんとの しょうぶにかった!



220: 2009/09/28(月) 01:09:08.11 ID:lb7lcwu10
ヤムチャ「うぉっ!」

天津飯「クッ、合体が解けてしまったか…」

ベジータ「さて、まだやるか」

天津飯「いや…もう」

ヤムチャ「行くぜ、ベジータ! 浪牙風風拳!!」

てきのヤムチャの ろうがふうふうけん!
しかし あしもとがおるすのようだ!

ヤムチャ「そらそらそら!!!」

ベジータ「…」

ベジータの あしばらい!

ヤムチャ「うおっ!」

221: 2009/09/28(月) 01:16:28.26 ID:lb7lcwu10
サンダー「そりゃぁぁ!!」

サンダーの かみなりパンチ!

ヤムチャ「うげっ!」

ファイヤー「氏に晒せェェェ!」

ファイヤーの ほのおのパンチ!

ヤムチャ「あががが…」

フリーザー「足元がお留守」

フリーザーの れいとうパンチ!

ヤムチャ「あが……」

ベジータ「さて、貰うものは貰おうか」

天津飯「ああ、これが最後のバッジだ」

ベジータは ライジングバッジをゲットした!▽


223: 2009/09/28(月) 01:21:44.01 ID:lb7lcwu10
天津飯「孫に会うのか」

ベジータ「さぁな」

天津飯「そうか…」

ベジータ「…さぁ、貴様等! カカロットに追いつくぞ!!!」

3匹「「「はい!」」」

ミュウツー(マスターは寂しくないのだろうか…?)

224: 2009/09/28(月) 01:26:39.62 ID:lb7lcwu10
~ポケモンリーグほんぶ

委員「確かに、バッジを確認しました」

ベジータ「おい、ここに孫悟空という奴は来なかったのか?」

委員「ええ…来ましたが、それがなにか?」

ベジータ「あの野郎…やっぱりここにきやがったか!!!」

委員「ど、どうしました…!!!」

ベジータ「…何でもない」

委員「は、はぁ…」


225: 2009/09/28(月) 01:34:10.00 ID:lb7lcwu10
~チャンピオンロード

ベジータ「…カカロットに打ち勝つにはあの程度じゃ足りん。暫くは特訓だ!!」

ベジータは 4ひきをくりだした!

ファイヤー「どうしました?」

サンダー「なんか薄暗いな…」

フリーザー「……嫌な予感」

ミュウツー「マスター?」

ベジータ「貴様等、ここで特訓だ!! カカロットの奴を更に追い越すためのな…」

4匹「「「「―――ッ!!!」」」」

4ひきに しょうげきがはしる!


226: 2009/09/28(月) 01:41:06.40 ID:lb7lcwu10
サンダー「えええええ!!!」

ファイヤー「3年もやってきたじゃないですか!!」

ベジータ「うるさい!! 今の貴様等ではカカロットには到底勝てん!!!」

ミュウツー「ま、待ってください!! …あれから私達も強くはなっているかと」

フリーザー「…そーだそーだ」

ベジータ「甘いぞ! もっともっと強くなるためには更なる特訓が必要だ!!! いいな!!!!」

4匹「「「「……はい」」」」

ベジータ「よし。本来ならトランクスに試そうと思っていたが…貴様等で試してやる!!」

ベジータの どとうのしゅぎょうがはじまる!

サンダー「ハァハァ…」

ファイヤー「氏ぬ…」

フリーザー「休みたい…」

超4ベジータ「どうした! この程度に耐えれんようではカカロットやそのポケモンには追いつかんぞ!!!!」

ミュウツー「まぁまぁ…マスター、少し一休みしませんか?」

超4ベジータ「チッ、こいつらの体力が回復するまでだからな」

228: 2009/09/28(月) 01:47:17.29 ID:lb7lcwu10
…………
………
……


ミュウツー「あのマスター…」

超4ベジータ「どうした」

ミュウツー「その…マスターは家族が気にならないんですか?」

超4ベジータ「……誰に聞いた」

ミュウツー「えっ? ええっと…」

超4ベジータ「まぁいい…」


229: 2009/09/28(月) 01:53:39.92 ID:lb7lcwu10
~かいそう

ブルマ「ちょっとベジータ!! あんたもいい加減に働きなさいよ!!!」

ベジータ「なッ!!」

ブルマ「孫君もいないんだし。いい機会じゃない」

トランクス「そうですよ! きっと父さんも…」

ベジータ「うるさい!!! カカロットは関係ない、奴とまた会うまで決着をつけるだけだ!!!」

ブルマ「全く…これだからサイヤ人は」

ブラ「働かないパパなんて…カッコ悪い」

ベジータ「く…くそったれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」

…………
………
……


ミュウツー「あ、あの…マスター?」

超4ベジータ「糞ッ!! 嫌なもん思い出してしまったぜ!!!」

ミュウツー「でも家族ってどんなものなんですか?」

超4ベジータ「…フン、別になんともない。ただ五月蝿いだけだ」

230: 2009/09/28(月) 01:56:42.80 ID:lb7lcwu10
ミュウツー「…でも羨ましいです。私にはそんな人物はマスターぐらいしかいませんから」

超4ベジータ「……」

ミュウツー「みんなといるのも楽しいですけど…私は」

超4ベジータ「それ以外にもいるはずだ」

ミュウツー「オリジナルですか…奴は」

超4ベジータ「貴様等に何があるか俺にはわからんが…後は貴様自身で考えるんだな」

ミュウツー「マスター…」

超4ベジータ「ただ家族は悪くはない…それだけだ」

ミュウツー「……」

超4ベジータ「さぁ、続けるぞ!!!」

…………
………
……


231: 2009/09/28(月) 02:00:56.18 ID:lb7lcwu10
たびかさなるしゅぎょうで チャンピオンロードのあちこちに きずがみえる!

サンダー「もうだめ……」

ファイヤー「動かん……」

フリーザー「身体のあちこちが痛い…」

ミュウツー「ハァハァ…」

超4ベジータ「よしッ! これで貴様等も数倍強くなったはずだ。待っていろ、カカロット!!!!!」

ベジータの たかわらいがひびく!

233: 2009/09/28(月) 02:07:20.66 ID:lb7lcwu10

~ポケモンリーグ そうほんぶ

ベジータ「遂に来た…3年前はカカロットに勝てたが今度はそうもいかん」

ファイヤー「いよいよですね」

サンダー「武者震いしてきたよ」

フリーザー「決戦…」

ベジータ「…恐らく、俺がカカロットと戦うのは今度こそ最後になるだろう。今の内に意見でも聞いてやる」

ミュウツー(え? 私達の意見なんて聞く耳持たなかったマスターが…なんで)

サンダー「マスター、何言ってるんですか!」

ファイヤー「そうですよ! 俺達は好きでマスターに付いていってるだけです!!」

フリーザー「色んな事もあったけど…私達はマスターのポケモン」

ファイヤー「だからマスターも…ミュウツーさん?」


234: 2009/09/28(月) 02:13:18.92 ID:lb7lcwu10
ミュウツー「……マスター。今更どういうことですか」

ベジータ「どうもこうもない。貴様等の覚悟を聞きたいだけだ」

ミュウツー「私は…」

ファイヤー「今更らしくないぜ。俺達はマスターのために戦うだけだ」

サンダー「そうそう!!」

フリーザー「私達は戦うまで」

ミュウツー「いや…」

ベジータ「よく言った!! 行くぞ!!!」

ミュウツー(…もしかしたらマスターとの別れの時が近づいているのか)

235: 2009/09/28(月) 02:17:49.39 ID:lb7lcwu10
~イツキのま

イツキ「さぁ、僕が最初の相手だ。四天王の力を見せてやろう」

ベジータ「ほぅ…3年前と違うようだな」

イツキ「えっ? あ、ああ…それはあれだよ。不景気でこっちも人員削減やら再編が色々あって」

イツキ「経営も銀行主導になって色々大変だったんだよ…」

ベジータ「貴様等の理由などどうでもいい!! こっちは急いでるんだ、行くぞ!!!」

してんのうのイツキが しょうぶをしかけてきた!
してんのうのイツキは ネイティオをくりだした!

ネイティオ「ホー」

イツキ「お前の戦い方は聞いている。さぁ、ポケモンを出すんだ」

ベジータ「ならば…」

ボールから ファイヤーがとびだした!

236: 2009/09/28(月) 02:23:32.64 ID:lb7lcwu10
ファイヤー「俺にやらせてください!」

ベジータ「…いいだろう。やれ」

イツキ「え?」

ファイヤー「行くぞぉぉぉぉ!!!」

ファイヤーの かえんほうしゃ!
いちげき ひっさつ!
てきのネイティオは ほねものこらずけしとんだ!

ファイヤー「凄い! 前よりもパワーアップしてる」

ベジータ「当然だ」

イツキ「うぬぬぬ…行くのだ、ルージュラ!」

してんのうのイツキは ルージュラをくりだした!

ルージュラ(なんかいい男いないわね…)

ファイヤー「うわっ…なんか気持ち悪い」

ルージュラ(変な女ね、一応ポケモンだろうけど興味ないわ)

238: 2009/09/28(月) 02:31:20.24 ID:lb7lcwu10
イツキ「ルージュラ、サイコキネシス!」

ルージュラ(私のマスターもカッコいいけど●だから中途半端なのよね)

てきのルージュラの サイコキネシス!
しかし ぜんぜんきいていない!

ファイヤー「なんだこれ…」

ファイヤーの ほのおのパンチ!
こうかは ばつぐんだ!

ルージュラ(何すんのよ!! 人がセンチメンタルに浸っているのに…)

ファイヤー「調子狂うな…」

ルージュラ(涼宮なんとかってのはもういいわ。…おっ、いい男)

てきのルージュラは ベジータにねらいをさだめた!

ベジータ「…ッ、なんだこの悪寒は!!」

イツキ「ルージュラ、サイコ…」

ルージュラ(いただきま~す!!)

てきのルージュラは いうことをきかない!
てきのルージュラの あくまのキッス!
しかし こうげきははずれた!

239: 2009/09/28(月) 02:36:20.89 ID:lb7lcwu10

ベジータ「な、何だ…」

ファイヤー「…俺のマスターになにさらすんじゃぁぁぁぁ!!!!」

ファイヤーの かえんほうしゃ!
こうかは ばつぐんだ!

ルージュラ(まさか…恋のライバル!!)

イツキ「ルージュラ、冷凍パンチ!」

ルージュラ(この糞女ァァ!!!)

てきのルージュラの れいとうパンチ!
きゅうしょに あたった!

ファイヤー「そりゃぁぁぁぁぁ!!!!!」

ファイヤーの ひのこ!
こうかは ばつぐんだ!


240: 2009/09/28(月) 02:42:22.95 ID:lb7lcwu10
ルージュラ(腐れポケモン女がァァァ)

てきのルージュラの ふぶき!
しかし こうげきははずれた!

ファイヤー「全身の塵を残すかぁぁぁ!!!」

ルージュラ(私の恋は…)

ファイヤーの だいもんじ!
きゅうしょに あたった!
こうかは ばつぐんだ!

てきのルージュラは ぜんしんがとけてしまった!

ファイヤー「よっしゃぁ!!!」

イツキ「ッ! 涼m…じゃなかった、ルージュラまで…こうなれば奴を出す」

してんのうのイツキは フーディンをくりだした!


241: 2009/09/28(月) 02:50:14.47 ID:lb7lcwu10
フーディン「……」

ベジータ「ほぅ、懐かしい野郎だ」

フーディン「貴様か、兄者を倒したのは…」

ベジータ「なるほど。あの時の弟か…」

フーディン「私はあれから修行を積んだ…貴様を倒すためにな。今では兄者を大幅に超えている」

ベジータ「フンッ、だったら俺が直接手を下すまでもない。…やれるな」

ファイヤー「ええ!」

フーディン「笑止なり。そら!!」

ファイヤーの たじゅうざんぞうけん!
ファイヤーの すばやさとかいひりつがぐーんとあがった!
てきのフーディンの サイケこうせん!
しかしこうげきは はずれた!

ファイヤー「そりゃぁ!!!」

ファイヤーの かえんほうしゃ!
きゅうしょに あたった!


242: 2009/09/28(月) 02:55:08.01 ID:lb7lcwu10
フーディン「少しはやるようだな…ならば!」

てきのフーディンの リフレクター!
てきのフーディンは だげきこうげきにつよくなった!

ファイヤー「壁を張っても無駄だぜ」

ファイヤーの かわらわり!
こうかは いまひとつのようだ!

ファイヤー「チッ、固い…」

フーディン「フフフ…」

てきのフーディンの サイコキネシス!
きゅうしょに あたった!

ファイヤー「グォッ!!」

フーディン「これで解っただろ。兄者を越えた私に勝てるはずがない!!!」

ベジータ「……それはどうかな」

イツキ「何ッ!」

フーディン「!」

243: 2009/09/28(月) 03:00:57.14 ID:lb7lcwu10
ファイヤー「この程度…ミュウツーさんの力に比べればどうということではない」

ファイヤーの ほのうのうず!
リフレクターは とけてなくなってしまった!

フーディン「うぉ!!」

ファイヤー「はぁぁぁぁ!!!」

ファイヤーの ほのおのパンチ!
きゅうしょに あたった!
てきのフーディンの ひだりうでがもげた!

ファイヤー「これで…」

ベジータ「まだだ!!」

ファイヤー「え?」

てきのフーディンの じこさいせい!
てきのフーディンは たいりょくをかいふくさせた!
てきのフーディンの ひだりうではさいせいした!

245: 2009/09/28(月) 03:06:29.00 ID:lb7lcwu10
フーディン「フフフ…流石に経験者は違うな」

ベジータ「フン」

イツキ「回復もできる。…降参するなら今のうちだぞ」

ベジータ「再生か…だったら簡単なことだ」

ファイヤー「ええ。いくら再生しようが…消せばいい事」

フーディン「そう簡単に行くかな?」

てきのフーディンの みらいよち!

フーディン「ハァァァァ!!!」

てきのフーディンの サイコキネシス!
きゅうしょに あたった!


246: 2009/09/28(月) 03:14:01.72 ID:lb7lcwu10
ファイヤー「うぉぉぉ…まだまだ」

フーディン「甘い」

てきのフーディンの みきり!
てきのフーディンは みをまもった!
ファイヤーの かえんほうしゃ!
しかし こうげきははずれた!

フーディン「未来予知も忘れたら困るな」

ファイヤー「!!」

ファイヤーは みらいよちのこうげきをうけた!

ファイヤー「ハァハァ…」

フーディン「再生せずともこのように倒す事も出来る」

ファイヤー「……」

フーディン「こいつを片付けたら次は貴様だ、ベジータ!! 兄者の敵を取る!!」

ベジータ「何を勘違いしている。わざわざこの俺様が出る必要などない!!」

248: 2009/09/28(月) 03:18:25.18 ID:lb7lcwu10
フーディン「やれやれ…貴様等サイヤ人はこの状況すらわからないのか?」

ベジータ「貴様こそ状況をよく見て見るんだな…」

フーディン「何だと…」

ファイヤーは たちあがった!

フーディン「!!」

ファイヤー「さて、充分休ませて貰った。再開だ」

フーディン「ならば…」

てきのフーディンの リフレクター!
てきのフーディンは だげきこうげきにつよくなった!


249: 2009/09/28(月) 03:24:35.00 ID:lb7lcwu10
フーディン「さっきのはお遊び程度…このリフレクターはそんじょそこらの攻撃では傷はつけられん!」

ファイヤー「ならば…!!」

ファイヤーは きをかいほうした!
ファイヤーの せんとうりょくがぐーんとあがった!

ファイヤーの オーバーヒート!
きゅうしょに あたった!
てきのフーディンは リフレクターごとだいばくはつにまきこまれた!
てきのフーディンは みぎうでひだりあしがしょうしつした!

フーディン「バカな奴め!」

てきのフーディンの じこさいせい!
てきのフーディンは たいりょくがかいふくした!

フーディン「流石に時間が掛かるみたい…何ッ!」

ファイヤー「これで…最後だぁぁぁ!!!!」

ファイヤーの せいなるほのお!
きゅうしょに あたった!

251: 2009/09/28(月) 03:29:43.67 ID:lb7lcwu10
フーディン「グォォォォォ!!!!!!!」

ファイヤー「再生したばかりの所は脆いものだ。そこを突けばいいだけだ」

フーディン「私は…私はァァァァ!!!!」

ファイヤー「消し飛べ!!!」

フーディン「兄…者……」

ファイヤーは かりょくをあげた!
てきのフーディンは ちりひとつのこさずしょうめつした!
してんのうのイツキとの しょうぶにかった!

イツキ「おめでとう」

ベジータ「フンッ」

イツキ「だがポケモンリーグの恐ろしさは…おっと失礼」

イツキは けいたいにでた!

イツキ「森さんですか。え? 閉鎖空間…わかりました」

イツキ「すまなかったな。次も…あれ、いない」


252: 2009/09/28(月) 03:35:27.94 ID:lb7lcwu10
~キョウのま

ベジータ「さて…次は」

キョウ「フォフォフォ! 久しぶりだな」

ベジータ「貴様か」

キョウ「3年振りだな。あれからお主の噂は聞いている」

ベジータ「だったら解るだろ。さっさと通せ」

キョウ「そう言う訳にもいかんのでな」

ベジータ「チッ、面倒だ…」

してんのうのキョウが しょうぶをしかけてきた!
してんのうのキョウは アリアドスをくりだした!

アリアドス「~」

キョウ「さぁ、お主もポケモンを出すがいい」

ベジータ「いいだろう」

いけっ、サンダー!


253: 2009/09/28(月) 03:40:58.63 ID:lb7lcwu10
サンダー「そりゃぁぁ!!」

ベジータ「さっさと虫野郎を倒せ」

サンダー「了解です!!」

キョウ「アリアドス、くものすだ!」

てきのアリアドスの くものす!
サンダーは にげられない!

キョウ「動けないだろう…」

サンダーは くものすをぶりやぶった!

サンダー「…なんだこの程度か」

キョウ「何ッ! その糸は超強力な…」

サンダー「くたばれ!」

サンダーの でんきショック!
きゅうしょに あたった!
てきのアリアドスは からだじゅうのそしきがはかいされ なきがらとかした!

254: 2009/09/28(月) 03:48:06.08 ID:lb7lcwu10
アリアドス「~……」

サンダー「まだ息があるのか。これぞ虫の息…なんちゃって♪」

サンダーの ふみつけ!
てきのアリアドスは ばらばらにくだけちった!

サンダー「さて、次は誰かな」

キョウ「フォフォフォ…ならば!」

してんのうのキョウは フォトレスをくりだした!

フォトレス「フォト!」

キョウ「ゆくぞ、フォトレス! まきびしだ!!」

てきのフォトレスの まきびし!

サンダー「ッ! 迂闊に近づけないか」

キョウ「フォフォ…フォトレス、はかいこうせんだ!」

フォトレス「フォッ!」

てきのフォトレスの はかいこうせん!
しかしこうげきは はずれた!

255: 2009/09/28(月) 03:51:19.92 ID:lb7lcwu10
キョウ「外したか…だが、これでは近づけまい!!」

サンダー「それはどうかな」

キョウ「何…」

サンダーの ばくれつパンチ!
こうかは ばつぐんだ!

フォトレス「!!」

サンダー「上空から攻撃すれば当てるのは容易い」

キョウ「なぬ…」

サンダー「そらそらそら!!」

サンダーの かみなりパンチ
きゅうしょに あたった!

フォトレス「フォト…」

サンダー「うぉりゃぁぁぁ!!」

サンダーの クロスチョップ!
こうかは ばつぐんだ!
きゅうしょに あたった!
てきのフォトレスのそとがわが こなごなにくだけちった!


259: 2009/09/28(月) 04:02:04.90 ID:lb7lcwu10
サンダー「見た目よりも脆いなぁ」

フォトレス「フォトレス!!」

サンダー「ちょっと早いけど…一気に決める!!」

キョウ「近づいたのが仇となったな。フォトレス、大爆発だ!!」

フォトレス「フォトッ!!!!!」

サンダー「何!!」

てきのフォトレスの だいばくはつ!
てきのフォトレスは こなごなにくだけちった!

キョウ「これでただでは…」

サンダー「何かした?」

しかしサンダーには ぜんぜんきいていない!

サンダー「あーあ…あたいの相手がこの程度じゃ、笑えないな」

キョウ「今の言葉…後悔させてやるぞ。ゆけ! ベトベトン!!」

してんのうのキョウは ベトベトンをくりだした!

260: 2009/09/28(月) 04:10:45.34 ID:lb7lcwu10
ベトベトン「ベトベトン~」

ベジータ「チッ…性懲りもなくまたコイツか!!」

キョウ「3年前にお主が倒したベトベトンは双子の弟…そしてこのベトベトンはその兄だ!!」

サンダー「フフフ…マスターに代わってあたいが同じ所に送ってやるよ」

キョウ「フォフォフォ…ベトベトン! ちいさくなれ!」

ベトベトン「ベトベトン~」

てきのベトベトンの ちいさくなる!
てきのベトベトンの かいひりつがあがった!
サンダーの かみなり!
しかし こうげきははずれた!

サンダー「狙い損ねたか…だが、今度こそ!!」

キョウ「お主には真の毒をあじあわせてやろう…」

てきのベトベトンの どくどく!
サンダーは もうどくをあびてしまった!

261: 2009/09/28(月) 04:17:35.63 ID:lb7lcwu10
サンダー「こんなもの、あたいには通用……グハッ」

ベジータ「何ッ!!」

キョウ「フォフォフォ、この毒はただの毒ではない。人間は愚かポケモンでも浴びてしまえばすぐに氏に至るものだ」

サンダー「苦…じい……」

キョウ「どうやら即氏は逃れたみたいだが…その様子では氏ぬのも時間の問題のようだ」

サンダー「ガハッ…」

キョウ「大人しく降参するのであれば解毒薬をくれてやろう…」

ベジータ「……」

サンダー「だ、誰が…降参なんて……するもんか!!」

キョウ「何…?」

サンダー「マスターのためにも…こんな所で負けない!!!」

キョウ「…ならばせめて誇り高い氏に方を与えるまでだ」

ベジータ「何を勘違いしている、氏ぬのは貴様のポケモンだ!!!」

262: 2009/09/28(月) 04:22:39.97 ID:lb7lcwu10
キョウ「減らず口を…ベトベトン、ヘドロ爆弾!!」

ベトベトン「ベト!!」

てきのベトベトンの ヘドロばくだん!
きゅうしょに あたった!

サンダー「ッ…」

キョウ「のしかかり!」

ベトベトン「ベト~」

てきのベトベトンの のしかかり!

サンダー「ガハッ…体中に毒が」

ベジータ「気を解放しろ!!」

サンダー「うぉぉぉぉぉぉ!!!」

サンダーは きをかいほうした!
サンダーの せんとうりょくがぐーんとあがった!

263: 2009/09/28(月) 04:30:11.87 ID:lb7lcwu10
キョウ「何ッ! そんな力がどこに…無理にすれば毒が回って氏ぬぞ!!」

サンダー「マスターのために氏ねぬなら…本望!!」

ベジータ「…」

サンダー「喰らえェェェェェ!!!」

ベトベトン「!!」

サンダーの ボルテッカ!
きゅうしょに あたった!
てきのベトベトンは からだじゅうがふきとんだ!
あたりに にくへんがばくさんした!

サンダー「ハァハァ……ガハッ!」

キョウ「おのれ…無念」

してんのうのキョウとの しょうぶにかった!

264: 2009/09/28(月) 04:38:19.24 ID:lb7lcwu10
ベジータ「おい貴様。氏にたくなければさっさと解毒薬をよこせ!!!」

キョウ「……いいだろう、受け取れ」

ベジータは げどくやくをゲットした!

サンダー「マス…ター…」

ベジータ「氏にたくなかったらさっさと飲め。勝手に氏ぬのは許さんぞ!!」

サンダー「は…い…」

ベジータは げどくやくをつかった!
サンダーの どくはきれいさっぱりきえさった!

キョウ「フォフォフォ…今度は自分のポケモンの命を救ったか」

ベジータ「勘違いするな。こいつは俺の代わりに戦って貰うだけだ」

キョウ「…そうか、健闘を祈る」

265: 2009/09/28(月) 04:45:31.26 ID:lb7lcwu10
~シバのま

シバ「……来たか!」

ベジータ「ほぅ、性懲りもなく居座ってたのか」

シバ「貴様のせいであの後サワムラーがどうなったか知っているのかッ!!」

ベジータ「さぁな」

シバ「奴は…野生で出会ったポケモンと家庭を築いていたのだ。泣く泣く逃がした俺の気持ちが分かるまい!!!」

ベジータ「御託はいい…さっさと掛かって来い!!」

シバ「スーパー…ウーッ・ハーッ!!!」

してんのうのシバが しょうぶをしかけてきた!
してんのうのシバは カポエラーをくりだした!


266: 2009/09/28(月) 04:51:16.40 ID:lb7lcwu10
カポエラー「カポッ!!」

シバ「さぁ、あの時のリベンジだ!」

いけっ! フリーザー!

フリーザー「お呼びですか」

ベジータ「言われなくても解るだろう」

フリーザー「ええ…」

シバ「カポエラー、トリプルキック!」

カポエラー「カポッ!!」

てきのカポエラーの トリプルキック!
しかしこうげきは はずれた!

フリーザー「甘い」

シバ「ニヤリ」

てきのカポエラーは ちちゅうにもぐった!
フリーザーの れいとうビーム!
しかしこうげきは はずれた!

267: 2009/09/28(月) 04:52:13.88 ID:lb7lcwu10

フリーザー「…」

シバ「今だ!」

てきのカポエラーの あなをほるこうげき!

フリーザー「!」

シバ「フフフ…まだまだ」

フリーザー「…同じ手は食わない」

フリーザーの まわしげり!

フリーザー「まずは…」

カポエラー「カポポ…」

フリーザーの からてチョップ!
てきのカポエラーの あしをねもとからひきちぎった!


268: 2009/09/28(月) 04:56:40.54 ID:lb7lcwu10
カポエラー「カポポポポッ!!!!」

シバ「カポエラー!!」

フリーザー「味はまぁまぁ…モグモグ」

カポエラー「カポ…」

てきのカポエラーの しゅっけつがひどい!

フリーザー「さて…」

フリーザーの からてチョップ!
てきのカポエラーは くびとからだがわかれた!

シバ「カポエラー!」

ベジータ「叫ぶだけしか能がないのか?」

シバ「おのれ…」

してんのうのシバは ハガネールをくりだした!

269: 2009/09/28(月) 05:04:25.98 ID:lb7lcwu10
ハガネール「グォォォォォ!!」

フリーザー「鋼か…」

シバ「どうだ! これだと得意の氷も発揮できないだろ!!」

ベジータ「…そいつはどうかな」

シバ「ハハハ! 負け惜しみにしては早いな」

ベジータ「貴様の力を見せてやれ」

フリーザー「わかりました」

ハガネール「グォォォォォ!!!」

シバ「ハガネール、いわなだれ!」

てきのハガネールの いわなだれ!
こうかは ばつぐんだ!

シバ「口ほどにもないようだな!!」

フリーザー「この私が…」

フリーザーの しろいきり!
フリーザーは しろいきりにつつまれた!

270: 2009/09/28(月) 05:10:33.63 ID:lb7lcwu10
シバ「俺のハガネールは目が良いんだ、そんな事をしても無駄だが?」

フリーザー「自分の弱点を見逃しているとでも思ったのか」

ハガネール「グォ?」

フリーザー「一転集中…」

フリーザーの ばくれつパンチ!
きゅうしょに あたった!
こうかは ばつぐんだ!
てきのハガネールの とうぶのいちぶがくだけちった!

ハガネール「グォォォォォ!!!」

フリーザー「さて、準備運動はここまで…」

シバ「イワークよりも更に固いハガネールを…容赦はもうせん、ハガネール!」

ハガネール「グォォォォ!!!」

てきのハガネールの がんせきふうじ!
きゅうしょに あたった!
こうかは ばつぐんだ!
フリーザーの すばやさがさがった!


271: 2009/09/28(月) 05:16:58.60 ID:lb7lcwu10
フリーザー「クッ…」

シバ「そのままいわおとし!」

ハガネール「グォォォォォォ!!!!」

てきのハガネールの いわおとし!
こうかは ばつぐんだ!

シバ「ハハハ! このまま破壊光線で一掃してやる!!!」

ハガネール「グォォォォォ!!!」

フリーザー「……」

てきのハガネールの はかいこうせん!

シバ「これで…」

フリーザー「勝ったと思った?」

シバ「何ッ!」

しかし こうげきははずれた!


273: 2009/09/28(月) 05:22:28.50 ID:lb7lcwu10
フリーザー「一思いに倒す…!」

ハガネール「グォォォォ…」

フリーザーは きあいをためた!
フリーザーの きあいパンチ!
きゅうしょに あたった!
こうかは ばつぐんだ!
てきのハガネールは のうてんをつらぬかれてそくしした!

シバ「ハガネール!!」

フリーザー「原形を残しても食べられない…」

ベジータ「さて、これで終わりだな」

シバ「うぬぬぬ…まだ俺は負けてないぞ!!!」

してんのうのシバは ゴーリキーをくりだした!


274: 2009/09/28(月) 05:27:50.12 ID:lb7lcwu10
ゴーリキー「リキーッ!」

シバ「本来ならカイリキーを出したいところだが3年前に貴様に!」

ベジータ「だからどうした?」

シバ「だが、こいつでも勝てる秘策はある。…ゴーリキー、ベルトを外せ!!!!」

ゴーリキー「リキーッ!!!!」

てきのゴーリキーは パワーベルトをはずした!

おや? ゴーリキーの ようすが?
おめでとう ゴーリキーは カイリキーにしんかした!
てきのカイリキーの せんとうりょくがぐーんとあがった!

カイリキー「リキーッ!!!!!」

ベジータ「何ッ!! 進化しただと…!」

シバ「ハハハ! ゴーリキーのパワーベルトは力を制御するもの…それを外せばパワーアップするに決まっているだろ」

フリーザー「マスター、戦闘力も上がっています」

シバ「さぁ、カイリキー!! やってしまえ!!」

カイリキー「リキーッ!!!」

てきのカイリキーの かいりき!

276: 2009/09/28(月) 05:33:40.89 ID:lb7lcwu10
フリーザー「ッ!!」

シバ「いけーッ!!!」

てきのカイリキーの はかいこうせん!
きゅうしょに あたった!

フリーザー「威力が凄い…」

カイリキー「リキー…」

てきのカイリキーは こうげきのはんどうでうごけない!

ベジータ「ぼさっとするな!!」

フリーザー「わかりました」

フリーザーの れいとうパンチ!

カイリキー「リキー!!」

フリーザー「まだまだ…!」

フリーザーの れいとうビーム!

278: 2009/09/28(月) 05:41:12.02 ID:lb7lcwu10
フリーザー「…至近距離からは対応が」

カイリキー「リキーーッ!!!!」

フリーザー「何…」

シバ「カイリキー、ぶっ飛ばせ!!」

てきのカイリキーの ばくれつパンチ!
きゅうしょに あたった!
フリーザーは ふきとばされてしまった!

フリーザー「痛ッッ…やはり戦闘力が高い」

シバ「ハハハッ!! 今度こそ負けを認めた方がいいんじゃないか?」

ベジータ「その言葉…貴様に返してやるぞ」

シバ「ほぅ…今の状況で自分のポケモンの劣勢が解らないのか」

ベジータ「遊びを終いにしろ」

フリーザー「はい。…ハァァァ!」

フリーザーは きをかいほうした!
フリーザーの せんとうりょくがぐーんとあがった!


279: 2009/09/28(月) 05:46:30.04 ID:lb7lcwu10
フリーザー「さて、一瞬でカタを付けようか…」

シバ「雰囲気が変わった…だが構う事はない、カイリキー!」

カイリキー「リキーッ!!!」

てきのカイリキーの クロスチョップ!
しかしこうげきは はずれた!

フリーザー「遅い」

フリーザーの まわしげり!
きゅうしょに あたった!
てきのカイリキーの こかんをけりつぶした!


281: 2009/09/28(月) 05:51:32.06 ID:lb7lcwu10
カイリキー「リキー!!!!!」

フリーザー「氏ね!!」

フリーザーの エアロブラスト!
こうかは ばつぐんだ!
てきのカイリキーは のみこまれてしょうめつした!
してんのうのシバとの しょうぶにかった!

フリーザー「戦闘力が上がったのには驚かされたが…強くはなかったな」

シバ「おのれ…カイリキーがぁぁぁぁ!!!!!!」

ベジータ「これで全滅だな。さっさと先に行かせてもらうか」

シバ「クッ…仕方ない。先に進め…だが、果たして貴様に勝てるかな」

ベジータ「この先に誰がいようが関係ない! すべてぶっ潰すだけだ、そして…更に強くなったカカロットを叩きのめすだけだ!!!」

282: 2009/09/28(月) 05:56:48.81 ID:lb7lcwu10
~カリンのま

カリン「ようこそ。私が最後の四天王カリンよ」

ベジータ「フンッ。最後は女か…まぁ、誰が来ようがぶっ頃すまでだ!!」

カリン「あなたのことは知ってるわ。私が使うのはあくタイプ…新種のポケモンよ」

ベジータ「そんなものは関係ない。行くぞ!!」

してんのうのカリンが しょうぶをしかけてきた!
してんのうのカリンは ブラッキーをくりだした!

ブラッキー「ブラッ!」

カリン「あなたもポケモンを出したら? それとも生身で戦うの」

ベジータ「言われんでも出してやる」

いけっ、ミュウツー!


283: 2009/09/28(月) 06:01:54.18 ID:lb7lcwu10
ミュウツー「……」

カリン「女の子に模したポケモン…ますます噂どおりね」

ベジータ「やれるか」

ミュウツー「ええ、会話は大方聞いていましたから」

カリン「ブラッキー、くろいまなざし!」

ブラッキー「ブラッ!!」

てきのブラッキーの くろいまなざし!
ミュウツーは にげられない!

ミュウツー「ハァッ!!」

ミュウツーの マッハパンチ!
こうかは ばつぐんだ!


284: 2009/09/28(月) 06:07:56.15 ID:lb7lcwu10
ミュウツー「流石に硬いな…」

カリン「この子は防御に長けてるの。そう易々とは…」

ミュウツー「普通ならばな。だけど私は違う!!」

ミュウツーの ギャリックほう!
きゅうしょに あたった!

ブラッキー「!!!」

てきのブラッキーは しょうめつした!

ミュウツー「あくタイプなどもはや私にとっては意味をなさない」

カリン「相手のポケモンは必ず頃す…嫌なやり口ね」

ベジータ「だったらどうした」

カリン「…まぁ、いいわ。次はこの子よ」

してんのうのカリンは ヤミカラスをくりだした!


285: 2009/09/28(月) 06:13:54.53 ID:lb7lcwu10
ヤミカラス「クケーッ!!!!」

カリン「ヤミカラス、ゴッドバード!!」

ヤミカラス「クケェェェ!!!!!」

てきのヤミカラスは ちからをたくわえてる!
てきのヤミカラスの ゴッドバード!
きゅうしょに あたった!

ミュウツー「中々の威力だ…だがッ!!」

ミュウツーの れいとうビーム!
こうかは ばつぐんだ!

ヤミカラス「クゲッ…」

ミュウツー「苦しいか…まるで今の私みたいだ」

カリン「……」


287: 2009/09/28(月) 06:19:34.13 ID:lb7lcwu10
ミュウツーの 10まんボルト!
こうかは ばつぐんだ!
てきのヤミカラスは りょうよくがくだけちった!

ヤミカラス「グゲゲェェェ!!!!」

ミュウツー「……」

ミュウツ-の かみなり!
こうかは ばつぐんだ!
てきのヤミカラスは くろこげとかした!

カリン「あなた…何を迷っているの?」

ミュウツー「…」

カリン「答えたくないならそれでいいわ。…だけど出会いがある限り別れも訪れる、そんなところかしら」

ミュウツー「!!」

ベジータ「……」

カリン「少し喋りすぎたわね。…さぁ、いくわよ!」

してんのうのカリンは ヘルガーをくりだした!

288: 2009/09/28(月) 06:21:21.80 ID:lb7lcwu10
ヘルガー「グォォォォ…」

カリン「さぁ、今の迷いだらけのあなたに勝てるかしら?」

ミュウツー「ッ!」

カリン「ヘルガー、かみくだく!」

ヘルガー「グォォォォォ!!!!」

てきのヘルガーの かみくだく!
こうかは ばつぐんだ!

ミュウツー「グッ…」

カリン「そのまま火炎放射!!」

てきのヘルガーの かえんほうしゃ!
きゅうしょに あたった!

ベジータ「何をしている!! さっさとそんな奴を倒せ!!!」

ミュウツー(私は何を恐れているんだ。一体何を…)

カリン「…別れるのが怖いのね」

ミュウツー「!! そ、そんなはずは…」

カリン「違わないわ。あなたは恐れている…今のマスターとの別れが!!」

289: 2009/09/28(月) 06:27:19.35 ID:lb7lcwu10
ミュウツー(そうだ、マスターは本来私達とは違う世界の住人…いつかきっと帰ってしまう。私はもっとマスターと…)

ベジータ「…そんなことで悩んでいたのか」

ミュウツー「マスター…」

ベジータ「確かに俺はこっちの人間ではない。…だが、今は俺のポケモンであることには変わりはない!!!」

ミュウツー「!」

ベジータ「俺の目的は唯一つ…カカロットを倒すことだ!!! そして貴様達をカカロットよりも強く鍛えることだ!!!」

ミュウツー(そうだ。マスターは…今はここにいる、私は…もう迷わない!!)

カリン「瞳が…変わった……」

ミュウツー「うぉぉぉぉぉ!!!!」

ミュウツーの ハイドロポンプ!
こうかは ばつぐんだ!

ヘルガー「グォォォ…」

ミュウツー「私は負けない!! 例えマスターと別れることになっても…もう怖れない!!!」

カリン「ようやくやる気になったわね。…ヘルガー、にほんばれ!」

てきのヘルガーの にほんばれ!
ひざしが つよい!

290: 2009/09/28(月) 06:32:57.80 ID:lb7lcwu10
カリン「そのままソーラービーム!」

ヘルガー「グォォォォ!!!」

ミュウツー「ハァァァァ!!!」

てきのヘルガーの ソーラービーム!
ミュウツーの はかいこうせん!

2つのわざが ぶつかりあう!

ヘルガー「グォォォォ…」

ミュウツー「ハァァァ!!!」

ミュウツーは ちからをためる!

ミュウツー「そりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ヘルガー「グォォ? グォォォォォォォォォ!!!!!!!」

ミュウツーの こうげきがせりかった!
てきのヘルガーは ちりひとつのこさずしょうめつした!
してんのうのカリンとの しょうぶにかった!


291: 2009/09/28(月) 06:39:01.38 ID:lb7lcwu10
ミュウツー「ハァハァ…」

カリン「私もポケモンがあるんだけど…負けたわ」

ベジータ「下らん」

カリン「無駄にポケモンは巻き込みたくないの。…強いポケモン、弱いポケモン、そんなの人の勝手。本当に強いトレーナーなら、好きなポケモンで勝てるように頑張るべき」

ベジータ「俺は生憎ポケモンには興味はない」

カリン「でも、あなたはポケモンを連れてるじゃない」

ベジータ「こいつ等はポケモンではない…この俺の修行相手だ!!」

カリン「そうなの」

ベジータ「それよりも…次のチャンピョンは誰だ」

カリン「…あなたの良く知る人物よ。強くて心優しそうな人だったわ」

ベジータ「そうか」

カリン「あなたは…これからどうするの?」

ベジータ「貴様には関係のないことだ。…この先にいるカカロットを倒す!!!」

カリン「そう。…頑張って」

ベジータ「行くぞ! 待っていろ、カカロット!!!!」

293: 2009/09/28(月) 06:45:38.58 ID:lb7lcwu10
~チャンピオンルーム

悟空「よぉ、ベジータ」

ベジータ「カカロット…3年間は長かったぞ!!」

悟空「オラもだベジータ…あれからオラも、もっともっと修行を積んで強くなったつもりだ」

ベジータ「貴様、自分のポケモンはどうした」

悟空「ああ、逃がした。オラもここには長くいられそうにないしな」

ベジータ「逃がしただと…貴様、ポケモンなしでどうやってここまできた? まさか瞬間移動か!!」

悟空「違うぞ、オラも全部倒してここまで来た。…おめぇはどうしてるんだ」

ベジータ「俺か…」

ベジータは4ひきを くりだした!


294: 2009/09/28(月) 06:50:55.58 ID:lb7lcwu10
ファイヤー「マスター…」

サンダー「遂に始まるんですね…」

フリーザー「どちらが勝つか…」

ミュウツー「……」

悟空「おお、あの時と比べて気が全然違うぞ」

ベジータ「当たり前だ。この俺が鍛えたのだから強くなって当然だ!!!」

悟空「ベジータ、おめぇ…」

ベジータ「カカロット。貴様と戦えるのはこれで最後だ……全力で来いッ!!」

悟空「ああ、行くぞ。ベジータ!!!!」

えいえんのライバル カカロットがしょうぶをしかけてきた!


296: 2009/09/28(月) 07:01:16.40 ID:lb7lcwu10
悟空「泣いても笑ってもこれで最後だ…行くぞ!!」

ベジータ「こい! カカロットッ!!!!」

てきのカカロットの かくとう!
しかしこうげきは はずれた!
ベジータの かくとう!
しかしこうげきは はずれた!

悟空「流石だぞ。あの時よりも強くなってる」

ベジータ「貴様もな。そろそろ本気で来い!」

悟空「よし。…ハァァァァ!!!!」

おや? カカロットの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤ人2にへんしんした!

299: 2009/09/28(月) 07:07:55.63 ID:lb7lcwu10
超2悟空「行くぞ!!」

てきのカカロットの エネルギーだん!
きゅうしょに あたった!

サンダー「マスター!!!」

ファイヤー「流石にマスターと渡りあう人だけ合って強い…」

ベジータ「うおおおおおお!!!!!」

おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤ人2にへんしんした!

超2ベジータ「喰らえ!」

ベジータの れんぞくエネルギーだん!

超2悟空「うおッ! やるなぁ…」

超2ベジータ「まだまだ!!!」

ベジータの マキシマム・フラッシャー!
きゅうしょに あたった!


300: 2009/09/28(月) 07:13:26.04 ID:lb7lcwu10
超2悟空「か・め・は・め…」

超2ベジータ「見えているぞ! たりゃぁぁ!!!」

ベジータの とくだいエネルギーだん!
しかしこうげきは はずれた!

超2ベジータ「何ッ!」

超2悟空「ここだぁぁ!!!」

てきのカカロットの しゅんかんいどうかめはめは!
きゅうしょに あたった!

超2ベジータ「グォォォォォ!!!」

超2悟空「ハァァァァァ…」

おや? カカロットの ようすが?
おめでとう カカロットは スーパーサイヤ人3にへんしんした!

超3悟空「うりゃぁぁぁぁ!!!!」

てきのカカロットの れんぞくエネルギーだん!

301: 2009/09/28(月) 07:22:25.19 ID:lb7lcwu10
フリーザー「すごい…」

ミュウツー「なんて強さだ…」

ファイヤー「マスターはどこだ?」

サンダー「…あ、あそこ!!」

超2ベジータ「うおぉぉぉぉ!!!!」

ベジータの すてみタックル!

超3悟空「うわっ!」

超2ベジータ「油断したな。スーパーサイヤ人3か…相変わらずムカツク姿だ」

超3悟空「お前だって4になれるじゃないか」

超2ベジータ「うるさい!!」

超3悟空「まだブゥの時の事を恨んでいるのか」

超2ベジータ「チッ」

超3悟空「さて、運動も終わったし…そろそろ行くか」

超2ベジータ「上等だ」


302: 2009/09/28(月) 07:28:07.41 ID:lb7lcwu10
サンダー「来る…」

ファイヤー「なんと言う凄まじい戦闘力…」

フリーザー「どちらが勝つかわからない…」

ミュウツー「マスター…」

悟空・ベジータ「ハァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!」

おや? カカロットの ようすが?
おめでとう カカロットは スーパーサイヤ人4にへんしんした!

おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤ人4にへんしんした!

超4ベジータ「……」

超4悟空「……」

てきのカカロットの たじゅうざんぞうけん!
てきのカカロットの すばやさとかいひりつがぐーんとあがった!


303: 2009/09/28(月) 07:36:19.21 ID:lb7lcwu10
超4ベジータ「見えているぞ、カカロット!!!」

ベジータの ばくれつパンチ!

超4悟空「甘いぜ」

てきのカカロットの カウンター!

超4ベジータ「グハッ! やるな…」

超4悟空「ハァァァァ!!!!」

てきのカカロットの クロスチョップ!
きゅうしょに あたった!

超4ベジータ「俺は…負けん!!!」

ベジータの きあいパンチ!
きゅうしょに あたった!

超4悟空「グッ…」

超4ベジータ「もらった!!!」

超4悟空「させねぇぞ!!!」


304: 2009/09/28(月) 07:43:28.69 ID:lb7lcwu10
サンダー「…2人とも凄い」

ファイヤー「目でもう追えない」

ミュウツー「……」

フリーザー「?」

ミュウツー「お前達、この戦いが終わってマスター達はどうなると思う?」

ファイヤー「え?」

サンダー「そりゃ、決まってますよ。いつもと変わらず…」

フリーザー「…マスターは勝っても私達と一緒」

ミュウツー「そうだと…いいんだけどな……」

げきせんがつづき 2りのからだになまきずがひろがる!▽

超4ベジータ「そらそらそら!!!」

ベジータの れんぞくエネルギーだん!
しかし カカロットにはぜんぜんきいていない!

超4悟空「こうなったら…」

てきのカカロットの たじゅうざんぞうけん!
てきのカカロットの すばやさとかいひりつがあがった!

305: 2009/09/28(月) 07:49:21.27 ID:lb7lcwu10
超4ベジータ「…そこだ!!」

ベジータの パンチ!
しかしこうげきは はずれた!

超4ベジータ「残像か…しまったッ!!」

超4悟空「そこだぁぁぁ!!! 龍拳!!!!」

てきのカカロットは きをためている!
てきのカカロットの りゅうけん!

超4ベジータ「ガハッ……」

フリーザー「マスター!!」

ファイヤー「今のでダメージが…」

超4悟空「耐えたか…流石だぜ、ベジータ」

超4ベジータ「この程度…大した事はない!!!」

ベジータの ビックバン・アタック!
てきのカカロットは うけとめた!


306: 2009/09/28(月) 07:51:47.79 ID:lb7lcwu10
超4悟空「うおッ!!」

超4ベジータ「まだまだこれからだ!! ハァァァァ!!!」

ベジータの ファイナル・フラッシュ!

超4悟空「何ッ!」

超4ベジータ「これがどうだカカロット!!!」

超4悟空「うおおおお…うわぁぁぁぁ!!!」

サンダー「よしッ! いまのでひっくり返った」

ファイヤー「そのままいけぇぇぇぇ!!!」

ミュウツー「ッ! まだだ!!!」

てきのカカロットは たちあがった!

超4悟空「ッッ…やるな、ベジータ」

超4ベジータ「フンッ、貴様に褒められてもちっとも嬉しくはない」

超4悟空「そろそろお互いに限界だな」

超4ベジータ「これで最後だ。カカロットォォォォォ!!!!」

てきのカカロットは きをためている!
ベジータは きをためている!

307: 2009/09/28(月) 07:57:22.85 ID:lb7lcwu10
フリーザー「辺りが揺れている…」

ミュウツー「ッ! 皆、離れるんだ!!」

サンダー「あいよ!」

ファイヤー「巻き込まれちゃいけないからな!」

超4悟空「行くぞ、ベジータ!! 10倍か・め・は・め…波!!!!!!!!!」

超4ベジータ「来い、カカロット!! ファイナル・シャイン…アタック!!!!!!!!」

ベジータの ファイナル・シャイン・アタック!
てきのカカロットの 10ばいかめはめは!

2つのわざが ぶつかりあう!

超4悟空「ハァァァァァ!!!!!!!!」

超4ベジータ「うおおおおぉぉぉぉ!!!!!」


308: 2009/09/28(月) 08:00:11.30 ID:lb7lcwu10
ファイヤー「なんて力だ…」

フリーザー「威力は全く一緒…」

サンダー「マスター…」

超4悟空「そんなものかベジータ!!!」

超4ベジータ「まだまだ!!!!」

2りは さらにきをたかめる!

サンダー「マスターと一緒に戦ってきて約3年…」

ファイヤー「最初に出会った頃は怖かったけど…」

フリーザー「私達に色んな事を教えてくれた…」

ミュウツー「あなたはいつまで経っても…私達の!!」

4匹「私達のマスターですッ!!!!!」

超4ベジータ(3年前、俺は初めてカカロットに勝った。今回も……勝ってみせる!!!!)

超4ベジータ「うおおおおおおおお!!!!!!!!!!」

超4悟空「ハァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」

2つのわざは まわりをまきこんでだいばくはつをおこした!

309: 2009/09/28(月) 08:06:27.78 ID:lb7lcwu10
…………
………
……


ベジータ「……」

悟空「……」

サンダー「マスター!!」

ファイヤー「早く行こう!!」

フリーザー「…待って、もう少し」

ミュウツー「立ち上がったものがこの戦いの勝者だ。私達は終わるまで見守るだけだ」

ベジータ「ッッ! …俺は勝ったのか?」

ベジータは たちあがった!
てきのカカロットは まだきぜつしている!

ベジータ「勝った!!!! 俺は…カカロットに勝ったんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ベジータの たかわらいがひびきわたる!
しゅくめいのライバル カカロットとのしょうぶにかった!

311: 2009/09/28(月) 08:11:13.24 ID:lb7lcwu10
ベジータ「さて…おい、起きろ。カカロット!!」

悟空「…ベジータ。そうか、オラはまた負けたんか。でもおめぇが起こしてくれるなんて驚きだぞ」

ベジータ「チッ、くそったれめ」

悟空「へへへ…でも、なんだか悪くない気分だぜ」

ヤムチャ「ベジータァァァァァァ!!!!!!!」

あっ、ヘタレのヤムチャが あらわれた!

ヤムチャ「見つけたぞ、ベジータ!!」

悟空「ヤムチャじゃねぇか。おめぇもここにいたのか?」

ヤムチャ「悪いが悟空引っ込んでくれ。…ベジータ、今こそお前を倒して見せる!!!」

てきのヤムチャの ろうがふうふうけん!
しかし あしもとがおるすのようだ!

ベジータ「……消し飛べェェェェ!!!!!」

ベジータの マキシマム・フラッシャー!
てきのヤムチャは あさってのほうこうへととんでいった!


312: 2009/09/28(月) 08:16:11.39 ID:lb7lcwu10
悟空「おいおい、やり過ぎだぞ」

ベジータ「うるさい!! いっそのこと頃しておけば良かった…」

4匹「マスター!!!」

4びきはいっせいに ベジータにとびかかった!

ベジータ「き、貴様等!! は…離れろッ!!」

サンダー「嫌ですよ♪」

ファイヤー「マスター、おめでとうございます!」

フリーザー「マスターが勝って…よかった」

ミュウツー「これでマスターとも…」

悟空「ハハハ、慕われてるなベジータ」

ベジータ「笑うな!!」

悟空「おめぇも随分変わったな。地球を襲ってブルマと結婚しても色々あったけど…本当にあの時に逃がして良かったぞ」

ベジータ「チッ、ムカツク野郎だ」

神龍「……悟空」

あっ、やせいの シェンロンがあらわれた!

315: 2009/09/28(月) 08:22:47.89 ID:lb7lcwu10
サンダー「うわぁ…でっかい龍」

ファイヤー「あれってマスターの言っていた神龍って奴か」

フリーザー「なんでここに…」

悟空「おっ、もう時間か」

ベジータ「神龍だとッ!! …まさか貴様!!!」

悟空「へへへ、そう言う事だ。言っただろ、もうここには居られねぇって」

ベジータ「ふざけるな!! 俺は貴様と…」

悟空「悪ぃが次はオラもわかんねぇ。最後にベジータと戦えてオラ本当にうれしかったぞ!!」

神龍「乗れ、悟空。…ベジータ、最後にお前を元も世界に返してやろう」

ベジータ「ブルマ達か…」

ミュウツー「……待った!!! 神龍とか言ったな、マスターからは話を聞いている。私達も…マスターと一緒に!!!」

神龍「悪いがそれは出来ない。…その願いは今の私の力を大きく超えている」

悟空「クウラ達の影響もあって神龍の力も弱まってるみたいなんだ。今の神龍にはベジータだけを送るのに精一杯だ」

316: 2009/09/28(月) 08:27:29.80 ID:lb7lcwu10
ファイヤー「ということはここでマスターと…」

サンダー「お別れ。そんなのって!!!」

フリーザー「…嫌だ」

ミュウツ-「そんな!!! マスタぁと…ここで別れるなんてぇ……」

ファイヤー「ミュウツーさん…」

フリーザー「泣かないで…私も辛い」

サンダー「グスッ」

ミュウツー「ここで別れるなんて…嫌だよぉぉ」

ベジータ「……」

悟空「ありゃりゃ…よっぽど慕われてるみたいだな」

ベジータ「…泣くな!!!」

4匹「ビクッ!」


318: 2009/09/28(月) 08:34:15.13 ID:lb7lcwu10
ベジータ「貴様等はこの俺…ベジータ様が唯一認めて鍛えたポケモンだ!!!!」

サンダー「マスター…」

ファイヤー「でもマスターがいなくなっちゃったら…」

フリーザー「もうずっと会えないよぉ…」

ミュウツー「…お願いです。もう少しだけ私達と一緒に」

ベジータ「甘ったれるな!! 貴様等は…貴様等は……気高いサイヤの誇りを持った立派なポケモンだ!!!」

ベジータ「それに…家族を連れてまた来る。貴様等も俺の“家族”みたいなものだからな…」

ミュウツー「本当ですよッ!!! 本当に本当に…約束ですよ!!!!」

ベジータ「機会があったらな。閻魔に頼めば一発だ」

サンダー「マスター、これでお別れですね」

ファイヤー「今まで有難うございました」

フリーザー「また一緒に修行しましょう」

ベジータ「…フンッ、いつかな」


319: 2009/09/28(月) 08:41:02.79 ID:lb7lcwu10
神龍「もう、いいか?」

ベジータ「ああ」

ミュウツー「マスター、約束…守ってくださいよ」

ベジータ「当たり前だ」

悟空「さ、ベジータ。行こうぜ」

ベジータ「…カカロット、また会ったら倒してやるぞ!!」

悟空「今度はオラも負けねぇからな!!」

神龍「ではゆくぞ…」

カカロットとベジータは シェンロンとともにきえさった!▽


320: 2009/09/28(月) 08:46:27.86 ID:lb7lcwu10
サンダー「行っちゃった…」

ファイヤー「本当に別れたんだな」

フリーザー「これからどうしようか…」

ミュウ「行ってしまわれたようですね」

あっ、やせいの ミュウがあらわれた!

ミュウツー「貴様は…何のようだ」

ミュウ「我が子、お久しぶりです。…あなたも色々と変わりましたね」

ミュウツー「フンッ…」

サンダー「何だか険悪だな」

ファイヤー「う~ん…親子の確執」

フリーザー「近寄りがたい…」


321: 2009/09/28(月) 08:51:16.95 ID:lb7lcwu10
ミュウ「まるで人間みたいですよ。私は嬉しいです」

ミュウツー「……」

ミュウ「あなた達はこれからどうするんですか?」

ファイヤー「そうだな…」

フリーザー「でも出来ることはある」

サンダー「でもなんだろう?」

ミュウツー「決まっている!! …マスターに笑われないためにも修行だ!!」

3匹「「「オーッ!!」」」

ミュウ(あれだけ私を憎んでいた我が子がこれだけ変わるなんて……本当に感謝しますよ)


322: 2009/09/28(月) 09:00:08.88 ID:lb7lcwu10
~にしのみやこ

ベジータ「ここは…カプセルコーポ。どうやら戻ってきたみたいだな」

ブラ「あ~! パパ!!! 3年もどこほっつき歩いてたの!!!」

ベジータ「うっ!!」

トランクス「父さん!!」

ベジータ「トランクス…」

トランクス「事情はピッコロさんから聞いていますよ」

ベジータ「チッ…」

ブルマ「ベジータ!! …その様子だと孫君に勝てたみたいね」

ベジータ「フンッ」

ブルマ「とりあえず、お帰りなさい。ベジータ」

ベジータ「……ああ」


323: 2009/09/28(月) 09:06:24.27 ID:lb7lcwu10
ブラ「パパ~、一体3年間もなにしてたの?」

ベジータ「後で聞かせてやる。それよりもトランクス!! …後で重力室に来い、鍛えなおしてやる!!!」

トランクス「そ、そんな…俺だって仕事が」

ベジータ「五月蝿い!! いいからさっさと来い!!!」

トランクス「と、父さん!! そんなに引っ張らないで下さい~」

ベジータ(再び奴等を鍛えるために俺も強くなる。…そしてカカロットと戦うためにも!!)

…………
………
……


そして ときはすぎさった!▽


324: 2009/09/28(月) 09:13:06.77 ID:lb7lcwu10
ブラ「ここがパパの行っていた世界か…」

トランクス「まさか並行世界があるなんて驚きだ」

ベジータ「界王神が知っているところで助かったな」

ブルマ「それであんたのポケモンってどんなの?」

ベジータ「今にわかる…来たか!」

あっ、4ひきがあらわれた!

ファイヤー「マスター!!!」

サンダー「お久しぶりです!!!」

フリーザー「来てくれたんですね…」

ミュウツー「マスター、約束守ってくれたんですね」

ベジータ「当然だ」


326: 2009/09/28(月) 09:19:12.16 ID:lb7lcwu10
ブラ「え? 女の子…」

トランクス「父さん!」

ブルマ「ベジータ…!!!」

ベジータ「ご、誤解するな!! …貴様等、姿を変えろ」

4匹「「「「えええええ」」」」

ベジータ「…久しぶりに殺されたいのか?」

4匹「「「「ビクッ!!!」」」」

4ひきは しんのすがたにもどった!

ファイヤー「ゴォォォォ!!」

サンダー「ギェェェェ!!」

フリーザー「フォォォォォ!!」

ミュウツー「この姿で会うのも久しぶりだな」


327: 2009/09/28(月) 09:23:47.94 ID:lb7lcwu10
ブラ「え? 姿が…変わった!」

ベジータ「これが本来のこいつ等の姿だ」

ブルマ「凄いじゃない!!」

トランクス「ええ!!」

ベジータ「さぁ、貴様等!! 修行をするぞ!!」

ファイヤー(再会して早々かよ!)

サンダー(これもマスターらしいのかな)

フリーザー(だけどこれがマスター)

ミュウツー「行きますよ、マスター!!」

ベジータ「ハァァァァァ!!!」

おや? ベジータの ようすが?
おめでとう ベジータは スーパーサイヤ人4にへんしんした!

328: 2009/09/28(月) 09:29:14.96 ID:lb7lcwu10
超4ベジータ「トランクス! お前も付き合え!!」

トランクス「はいはい…」

超4ベジータ「カカロット、見ていやがれ! 俺はもっともっと貴様を追い抜かしてやる!!」

ミュウツー「マスター。何言ってるんですか…」

ブラ「パパって戦いが好きなのね」

ブルマ「あんたこの世界でも戦っていたのね。相変わらずサイヤ人って変ね」

超4ベジータ「アハハハハハ!!! ポケモン…ゲットだぜ!!!!!」



おわりがないのが ほんとうの おわり!▽

329: 2009/09/28(月) 09:30:43.64 ID:FYcrQzW2O

330: 2009/09/28(月) 09:31:47.41 ID:lb7lcwu10
終わりました。一日中起きるのはしんどいです…ここまで読んでくれてありがとうございました
誤字脱字については自分の勉強不足です、すみません

ベジータの物語はこれで終わりです、前スレにも書いてあるとおり自分は初代とそのリメイクに
金銀しかやってませんので…

沢山のレスありがとうございました。また名無しに戻ります


何だか時間が余計に掛かったなwww

331: 2009/09/28(月) 09:31:56.71 ID:Y9VlhH+eO
ポケモンゲットだぜwww
乙www

332: 2009/09/28(月) 09:46:23.85 ID:P7l1w6w/O
乙www
ヤムチャ…

333: 2009/09/28(月) 10:17:24.25 ID:1aNqGvDTO
超乙wwwwww
またなんか書いてくれ

引用: ベジータ「ここがジョウト地方か…」