1: 2011/12/01(木) 20:37:27.73 ID:LQQ2PV100
春香「えへへ、お疲れさまです貴音さん」
貴音「何奴ッ?!」しじょっ!
春香「やだなぁ、春香ですよ、春香。リボン無くしちゃって、えへへ」
貴音「なんと、てっきりわたくしは【新きゃら】かと……」
春香「も~!『しじょっ!』じゃないですよ」
貴音「ふふっ、たいそう驚きました」しじょっ……
春香「……」
春香「……あの、貴音さんもしかしてソレ狙って出せるんですか?」
貴音「何奴ッ?!」しじょっ!
春香「やだなぁ、春香ですよ、春香。リボン無くしちゃって、えへへ」
貴音「なんと、てっきりわたくしは【新きゃら】かと……」
春香「も~!『しじょっ!』じゃないですよ」
貴音「ふふっ、たいそう驚きました」しじょっ……
春香「……」
春香「……あの、貴音さんもしかしてソレ狙って出せるんですか?」
2: 2011/12/01(木) 20:41:22.94 ID:LQQ2PV100
貴音「えぇ、それではわたくしはこれで」スッ
春香「……あの、待ってください貴音さんっ」
貴音「まだ何か用でしょうか?わたくしはらぁめんを……」
春香「その、もう1回、出してもらっていいですか?」
貴音「わかりました」
春香「……」
貴音「ふぅ……」
貴音「……」
貴音「」しじょっ
春香「わっ!出たっ」
貴音「そんなに珍しいことでしょうか」
春香「わぁ~不思議だなぁ……全然口動かしてないのに……」
春香「……あの、待ってください貴音さんっ」
貴音「まだ何か用でしょうか?わたくしはらぁめんを……」
春香「その、もう1回、出してもらっていいですか?」
貴音「わかりました」
春香「……」
貴音「ふぅ……」
貴音「……」
貴音「」しじょっ
春香「わっ!出たっ」
貴音「そんなに珍しいことでしょうか」
春香「わぁ~不思議だなぁ……全然口動かしてないのに……」
4: 2011/12/01(木) 20:46:57.86 ID:LQQ2PV100
貴音「春香、あなたもアイドルならば出せるハズですよ」
春香「えぇ?!」
貴音「トップアイドルになるならば、出来て当然のことです」しじょっ
春香「そ、そうだったんですか……ってさり気無くまた出してますね……」
貴音「はい、それではわたくしはらぁめんを……」
ガチャッ
春香「トップアイドルになるなら……」ゴクリ……
春香「た、たかねさんっ!私にも教えてください!」バッ!
貴音「……仕方ありませんね」タカネッ
春香「ありがとうございま……えっ」
貴音「しまっ……!」
貴音「……」
貴音「」しじょっ
春香「誤魔化さないでください」
春香「えぇ?!」
貴音「トップアイドルになるならば、出来て当然のことです」しじょっ
春香「そ、そうだったんですか……ってさり気無くまた出してますね……」
貴音「はい、それではわたくしはらぁめんを……」
ガチャッ
春香「トップアイドルになるなら……」ゴクリ……
春香「た、たかねさんっ!私にも教えてください!」バッ!
貴音「……仕方ありませんね」タカネッ
春香「ありがとうございま……えっ」
貴音「しまっ……!」
貴音「……」
貴音「」しじょっ
春香「誤魔化さないでください」
7: 2011/12/01(木) 20:53:17.42 ID:LQQ2PV100
春香「今、『タカネッ』って出しましたよね、貴音さん」
貴音「さて、なんのことやら……」
春香「な、何で隠すんですか……」
貴音「人には誰しも秘密のひとつやひゃっこはあるものですから」しじょっ
春香「あ、なるほど。『しじょっ』ってそういうちょっとカッコイイ時に使うんですね」
貴音「はい、それではわたくしはらぁめん二十郎に……」
ガチャッ
春香「あ、貴音さん待ってください」
シーン……
春香「私、まだ教わってないのに……」
春香「うぅぅん、よし決めた!ゼーッタイ擬音出せるようになろう!おー!」
貴音「さて、なんのことやら……」
春香「な、何で隠すんですか……」
貴音「人には誰しも秘密のひとつやひゃっこはあるものですから」しじょっ
春香「あ、なるほど。『しじょっ』ってそういうちょっとカッコイイ時に使うんですね」
貴音「はい、それではわたくしはらぁめん二十郎に……」
ガチャッ
春香「あ、貴音さん待ってください」
シーン……
春香「私、まだ教わってないのに……」
春香「うぅぅん、よし決めた!ゼーッタイ擬音出せるようになろう!おー!」
9: 2011/12/01(木) 20:58:12.87 ID:LQQ2PV100
春香「うぅん、でも、どうやって出すんだろう……」
春香「貴音さん、なめらかだったなぁ……体のどこから出てるかもわからなかったし……」
ガチャッ
やよい「うっうー!おっはようございまーす!ってあれぇ~どちらさまですかぁ~?」
春香「あっおはようやよい!」
やよい「……」
春香「あ、リボン無いから……えっと、私は……」グッ
春香「天海春香です!」
春香(うぅん……ここで貴音さんみたいに出せたらライブでも盛り上がるのかなぁ?)
やよい「うっうー!春香さんでしたか!」
春香「あれ、やよいちょっと待って」
春香「貴音さん、なめらかだったなぁ……体のどこから出てるかもわからなかったし……」
ガチャッ
やよい「うっうー!おっはようございまーす!ってあれぇ~どちらさまですかぁ~?」
春香「あっおはようやよい!」
やよい「……」
春香「あ、リボン無いから……えっと、私は……」グッ
春香「天海春香です!」
春香(うぅん……ここで貴音さんみたいに出せたらライブでも盛り上がるのかなぁ?)
やよい「うっうー!春香さんでしたか!」
春香「あれ、やよいちょっと待って」
11: 2011/12/01(木) 21:03:42.49 ID:LQQ2PV100
やよい「どうしたんですかぁ~?」
春香「あのね、ちょっともう1回同じこと言ってみて?」ススッ……
やよい「はわっ、そんなに顔近付けられるとドキドキしちゃいます~」
春香「ごめんね、でもやよい昨日もやし炒め食べた?」
やよい「はい~」
春香「なんだかソイソースの匂いがするから……」
やよい「うぅ~……」
春香「あ、ご、ごめんね、私ったらつい脱線しちゃったよ……」
やよい「えっと、もう1回最初から、ですか~?」
春香「うん」
やよい「えっと……うっうー!おっはようございまーす~」
春香「うん、そこもう一回!」
やよい「……」
やよい「」ウッウー!
春香「や、やっぱり……よく聞いたら……『うっうー!』って擬音で出してたんだ……」
春香「あのね、ちょっともう1回同じこと言ってみて?」ススッ……
やよい「はわっ、そんなに顔近付けられるとドキドキしちゃいます~」
春香「ごめんね、でもやよい昨日もやし炒め食べた?」
やよい「はい~」
春香「なんだかソイソースの匂いがするから……」
やよい「うぅ~……」
春香「あ、ご、ごめんね、私ったらつい脱線しちゃったよ……」
やよい「えっと、もう1回最初から、ですか~?」
春香「うん」
やよい「えっと……うっうー!おっはようございまーす~」
春香「うん、そこもう一回!」
やよい「……」
やよい「」ウッウー!
春香「や、やっぱり……よく聞いたら……『うっうー!』って擬音で出してたんだ……」
15: 2011/12/01(木) 21:11:26.28 ID:LQQ2PV100
やよい「はわっ、バレちゃいましたか……」
春香「すごい、口で言ってるのとほとんど変わらないよ……」
やよい「うぅ~……皆には言わないでもらえますか?」グスン
春香「えっ、ど、どうして?」
やよい「いつも、ファンの皆には最高の『うっうー!』をお届けしなきゃいけないかなーって……」
春香「やよい……」
やよい「最初は、私もこんなに流行るとは思ってなかったんです~……」
春香「……」
やよい「でも、小学生の子とか、大きなお友達さんが『うっうー!』を真似してくれて……」
春香「うん……」グスン
やよい「もし、もし、『うっうー!』を失敗したらと思うと怖いんです……春香さん……」ポロポロ
春香「そうだったんだ、まさかやよいがプレッシャーに耐えつつ『うっうー!』してるだなんて……」
春香「すごい、口で言ってるのとほとんど変わらないよ……」
やよい「うぅ~……皆には言わないでもらえますか?」グスン
春香「えっ、ど、どうして?」
やよい「いつも、ファンの皆には最高の『うっうー!』をお届けしなきゃいけないかなーって……」
春香「やよい……」
やよい「最初は、私もこんなに流行るとは思ってなかったんです~……」
春香「……」
やよい「でも、小学生の子とか、大きなお友達さんが『うっうー!』を真似してくれて……」
春香「うん……」グスン
やよい「もし、もし、『うっうー!』を失敗したらと思うと怖いんです……春香さん……」ポロポロ
春香「そうだったんだ、まさかやよいがプレッシャーに耐えつつ『うっうー!』してるだなんて……」
17: 2011/12/01(木) 21:19:34.31 ID:LQQ2PV100
春香「うん、わかった」
やよい「えっ」
春香「今のは私とやよいと二人だけの秘密、ね?」ニコッ
やよい「は、はるかしゃん……」ジワッ
春香「やよい……応援してるから……」
やよい「あ、ありがとうございますー!」ウッウー!
春香(不思議だなぁ……)
春香「あ、そうだ、やよい良かったら私にも出し方教えて?」
やよい「えっ『うっうー!』ですか?」
春香「えっ……う、うん、それでいいの……かなぁ?」
やよい「あの、それは朝にもやしを食べれば自然と出ますよ」
春香「えっ……意外とハードル低い……」
やよい「……」
春香「う、うん、やっぱり秘密にしておくね、やよい」
やよい「えっ」
春香「今のは私とやよいと二人だけの秘密、ね?」ニコッ
やよい「は、はるかしゃん……」ジワッ
春香「やよい……応援してるから……」
やよい「あ、ありがとうございますー!」ウッウー!
春香(不思議だなぁ……)
春香「あ、そうだ、やよい良かったら私にも出し方教えて?」
やよい「えっ『うっうー!』ですか?」
春香「えっ……う、うん、それでいいの……かなぁ?」
やよい「あの、それは朝にもやしを食べれば自然と出ますよ」
春香「えっ……意外とハードル低い……」
やよい「……」
春香「う、うん、やっぱり秘密にしておくね、やよい」
19: 2011/12/01(木) 21:23:27.30 ID:LQQ2PV100
春香「そっか、だからやよいはモヤシばかり食べてるんだ」
やよい「はい~……」
春香(あ、そういえば私、今日朝、もやしケーキ食べてきたんだった……)
やよい「どうしたんですかぁ」
春香(えっと、こんな感じかな)
春香「……」
やよい「春香さん?」
春香「」ウッウー!
やよい「はわっ……」
春香「あ……」
やよい「う……う……」ポロポロ
春香「ご、ごめんまさかこんな簡単に出るなんて……」
やよい「うわぁぁん!えいぎょーぼーがいですぅぅ!」バッ
ガチャッ
春香「ま、待って、やよい!」ウッウー!
やよい「はい~……」
春香(あ、そういえば私、今日朝、もやしケーキ食べてきたんだった……)
やよい「どうしたんですかぁ」
春香(えっと、こんな感じかな)
春香「……」
やよい「春香さん?」
春香「」ウッウー!
やよい「はわっ……」
春香「あ……」
やよい「う……う……」ポロポロ
春香「ご、ごめんまさかこんな簡単に出るなんて……」
やよい「うわぁぁん!えいぎょーぼーがいですぅぅ!」バッ
ガチャッ
春香「ま、待って、やよい!」ウッウー!
24: 2011/12/01(木) 21:31:19.18 ID:LQQ2PV100
春香「うぅん、でもやよいのコレを使うのは罪悪感が……」
春香「……」
春香「やっぱり私は、私らしくだよね!」
シーン……
春香「うぅ、ここで疑問が出てればなぁ……」
春香「でも、でも、さっきのでちょっとコツ掴んだかも」
春香「えっと、お腹に力入れて……お尻あげて……」グッ
春香「んん~……」プルプル……
春香「んん……!」ア……
春香「あ、なんか出そう!」ア……マ……
春香「……」
春香「やっぱり私は、私らしくだよね!」
シーン……
春香「うぅ、ここで疑問が出てればなぁ……」
春香「でも、でも、さっきのでちょっとコツ掴んだかも」
春香「えっと、お腹に力入れて……お尻あげて……」グッ
春香「んん~……」プルプル……
春香「んん……!」ア……
春香「あ、なんか出そう!」ア……マ……
30: 2011/12/01(木) 21:38:26.18 ID:LQQ2PV100
春香「が、頑張れぇ……、あまみはるかぁ……」プルプルプル……
春香「もうちょっと……!!んん~!」ア……マ……ミ……
ガチャッ
千早「おはようござ──」
春香「えっ」……マ──
千早「春香、何してるの……?」
春香「えっと……」
千早「朝から、お尻突き出して力んでるなんて……」
春香「……」
千早「説明してちょ──」
春香「」ウッウー!
千早「高槻さん?!」
春香「」ウッウー!
千早「ごめんなさい!春香と高槻さんを間違えるなんて!」クッ!
春香(あ、千早ちゃんも出た……やっぱり擬音だったんだ……)
春香「もうちょっと……!!んん~!」ア……マ……ミ……
ガチャッ
千早「おはようござ──」
春香「えっ」……マ──
千早「春香、何してるの……?」
春香「えっと……」
千早「朝から、お尻突き出して力んでるなんて……」
春香「……」
千早「説明してちょ──」
春香「」ウッウー!
千早「高槻さん?!」
春香「」ウッウー!
千早「ごめんなさい!春香と高槻さんを間違えるなんて!」クッ!
春香(あ、千早ちゃんも出た……やっぱり擬音だったんだ……)
36: 2011/12/01(木) 21:43:36.91 ID:LQQ2PV100
春香「……」ウッウー!
ダダッ
千早「ま、待って、高槻さんっ可愛い!」クッ
ガチャッ
春香「あ、千早ちゃんおはよ~」
千早「あ、春香おはよう、ちょっと聞いてくれるかしら……」
春香「どうしたの?」
千早「さっき高槻さんが事務所でお尻を突き出してたんだけど……何かイヤなことでもあったのかしら……」
春香「きっと、『うっうー』疲れだよ、千早ちゃん」
千早「?」
……。
千早「擬音……?えぇある程度は出せるわよ」
春香「さっすが千早ちゃん!」
ダダッ
千早「ま、待って、高槻さんっ可愛い!」クッ
ガチャッ
春香「あ、千早ちゃんおはよ~」
千早「あ、春香おはよう、ちょっと聞いてくれるかしら……」
春香「どうしたの?」
千早「さっき高槻さんが事務所でお尻を突き出してたんだけど……何かイヤなことでもあったのかしら……」
春香「きっと、『うっうー』疲れだよ、千早ちゃん」
千早「?」
……。
千早「擬音……?えぇある程度は出せるわよ」
春香「さっすが千早ちゃん!」
40: 2011/12/01(木) 21:50:07.52 ID:LQQ2PV100
千早「まぁ、才能もあるけれど……やっぱり訓練ね」
春香「えっ訓練とかいるんだ」
千早「えぇ、私も腹筋を毎日250してやっと……」
千早「最近これを出せるようになったわ」クッ
春香「そ、そうなんだ……『うっうー』って一体……」ボソッ
千早「春香?」
春香「ううん、何でもないよ他には出せるの?」
千早「えぇ、本当は秘密にしているのだけれど……春香には見せてあげる」
春香「どきどき……」
千早「……」
千早「」マァナンデモイイデスケレド
春香「う、うわぁぁぁ!!!」
千早「驚きすぎよ、春香」
春香「そ、そんなに長い言葉でもいけるんだ」
千早「えぇ、毎日腹筋250回のトレーニングの成果よ」
春香「えっ訓練とかいるんだ」
千早「えぇ、私も腹筋を毎日250してやっと……」
千早「最近これを出せるようになったわ」クッ
春香「そ、そうなんだ……『うっうー』って一体……」ボソッ
千早「春香?」
春香「ううん、何でもないよ他には出せるの?」
千早「えぇ、本当は秘密にしているのだけれど……春香には見せてあげる」
春香「どきどき……」
千早「……」
千早「」マァナンデモイイデスケレド
春香「う、うわぁぁぁ!!!」
千早「驚きすぎよ、春香」
春香「そ、そんなに長い言葉でもいけるんだ」
千早「えぇ、毎日腹筋250回のトレーニングの成果よ」
42: 2011/12/01(木) 21:55:37.77 ID:LQQ2PV100
春香「すごいなぁ……どこから出てるんだろ……」ペタペタ
千早「そ、そんなに触らないで」
春香「いっこく堂顔負けだよ……」
千早「ふふっ」
春香「でも、それって日常でそんなに使う?」
千早「えっ」
春香「何でそんなにトレーニングしたの?」
千早「……」
春香「……」
千早「」マァナンデモイイデスケレド
春香「……」
春香「うん」
千早「そ、そんなに触らないで」
春香「いっこく堂顔負けだよ……」
千早「ふふっ」
春香「でも、それって日常でそんなに使う?」
千早「えっ」
春香「何でそんなにトレーニングしたの?」
千早「……」
春香「……」
千早「」マァナンデモイイデスケレド
春香「……」
春香「うん」
47: 2011/12/01(木) 22:03:05.77 ID:LQQ2PV100
春香「ねぇねぇ千早ちゃん、他には出せるの?」
千早「えぇ、とっておきがあるわ!」
千早「でも、これは本当に秘密だから……」
春香「お願い~千早ちゃん~」
千早「じゃあ、いくわ……」
千早「ふぅ……」
千早「……」プルプル……
春香「……」ドキドキ
千早「」どたぷ~ん
春香「えっ……」
千早「ふふっ、スゴイでしょう!春香!」
ガチャッ
あずさ「あらあら~、春香ちゃん千早ちゃん、私の擬音知らないかしら~?困ったわぁ~」
春香「千早ちゃん……?」
千早「」マァナンデモイイデスケレド
千早「えぇ、とっておきがあるわ!」
千早「でも、これは本当に秘密だから……」
春香「お願い~千早ちゃん~」
千早「じゃあ、いくわ……」
千早「ふぅ……」
千早「……」プルプル……
春香「……」ドキドキ
千早「」どたぷ~ん
春香「えっ……」
千早「ふふっ、スゴイでしょう!春香!」
ガチャッ
あずさ「あらあら~、春香ちゃん千早ちゃん、私の擬音知らないかしら~?困ったわぁ~」
春香「千早ちゃん……?」
千早「」マァナンデモイイデスケレド
53: 2011/12/01(木) 22:12:00.68 ID:LQQ2PV100
千早「あずささん、おはようございます」クッ
あずさ「どこかに落としちゃったのよ~」ア……ラ……アラ~
春香「あ、あずささんも出てるけど……なんか変……」
あずさ「うぅんやっぱり調子が悪いわぁ~」アラ……アラ……
春香「大丈夫ですか?」
千早「そういう時は、ここを刺激すると大分よくなりますよ」どたぷ~ん
あずさ「あ、擬音に効くツボね~」
千早「失礼します、くっ!」ズボッ
あずさ「あぁん!」アラ……サー……
千早「なっ」
春香「えっ」
あずさ「あっ私ったらっつい……急用を思い出したので失礼するわ~」アラアラ~
春香「今、アラサーって聞こえたよね……?」ドキドキ……
千早「えぇ……何故かイヤな汗が止まらないわ」バックンバックン
あずさ「どこかに落としちゃったのよ~」ア……ラ……アラ~
春香「あ、あずささんも出てるけど……なんか変……」
あずさ「うぅんやっぱり調子が悪いわぁ~」アラ……アラ……
春香「大丈夫ですか?」
千早「そういう時は、ここを刺激すると大分よくなりますよ」どたぷ~ん
あずさ「あ、擬音に効くツボね~」
千早「失礼します、くっ!」ズボッ
あずさ「あぁん!」アラ……サー……
千早「なっ」
春香「えっ」
あずさ「あっ私ったらっつい……急用を思い出したので失礼するわ~」アラアラ~
春香「今、アラサーって聞こえたよね……?」ドキドキ……
千早「えぇ……何故かイヤな汗が止まらないわ」バックンバックン
55: 2011/12/01(木) 22:18:13.48 ID:LQQ2PV100
春香「千早ちゃんもあずささんに早く返さないとダメだよ」
千早「えぇ、延滞料金が付く前に返すわ」どたぷ~ん
春香「もう、DVDじゃないんだから!」ヴァイ!
千早「なっ、春香、今……」
春香「あっ……なんか出たよ!」
千早「その調子よ、春香!」
春香「う、うん!えっと……ヴぁい!ヴぁい!」
シーン……
春香「あれ、おかしいなぁ……?」
千早「今のはビギナーズラックみたいね」
春香「うぅ……悔しいよ……」
千早「落ち込んではダメよ!今から二人で他の人の擬音を研究に行くわ!」ンアー
春香「うわぁ~い、千早ちゃんヒマなんだね!レッツゴー!」
タッタッタ……
千早「えぇ、延滞料金が付く前に返すわ」どたぷ~ん
春香「もう、DVDじゃないんだから!」ヴァイ!
千早「なっ、春香、今……」
春香「あっ……なんか出たよ!」
千早「その調子よ、春香!」
春香「う、うん!えっと……ヴぁい!ヴぁい!」
シーン……
春香「あれ、おかしいなぁ……?」
千早「今のはビギナーズラックみたいね」
春香「うぅ……悔しいよ……」
千早「落ち込んではダメよ!今から二人で他の人の擬音を研究に行くわ!」ンアー
春香「うわぁ~い、千早ちゃんヒマなんだね!レッツゴー!」
タッタッタ……
58: 2011/12/01(木) 22:31:10.18 ID:LQQ2PV100
響「ハム蔵~そんなトコに入っちゃダメさ~」
コソコソ……
千早「我那覇さんね……」
春香「響ちゃんかぁ……」
響「あはは、イヌ美そんなトコ舐めちゃダメさ~」
千早「私は、以前、我那覇さんの擬音を聞いたことがあるわ」
春香「えっ、ホント?」
千早「春香のために、今からちょっと試してくる」
春香「えっどういうこと……あっ」
ガチャッ
響「あ、千早はいさーい!」
千早「……」
コソコソ……
千早「我那覇さんね……」
春香「響ちゃんかぁ……」
響「あはは、イヌ美そんなトコ舐めちゃダメさ~」
千早「私は、以前、我那覇さんの擬音を聞いたことがあるわ」
春香「えっ、ホント?」
千早「春香のために、今からちょっと試してくる」
春香「えっどういうこと……あっ」
ガチャッ
響「あ、千早はいさーい!」
千早「……」
60: 2011/12/01(木) 22:36:48.57 ID:LQQ2PV100
千早「……」
春香「ど、どうして黙ってるんだろ」
響「聞いてほしいんだ!千早!オウ助が昨日自分の下着を……」
千早「我那覇さん、あなたはゾウリムシ以下よ」
響「えっ……」
千早「あなたは、アイドルをやるよりも理科の実験に使われる方がお似合いよ」
響「どうしたんだ、いきなり……」
千早「あなたはゾウリムシよ!」
響「ご、ごめんさー……」
千早「ここは沖縄じゃありません、標準語を使ってください!」ドンッ!
響「す、すいません……」ガナハー……
春香「あ、出た……けどなんだか前がよく見えないや……」
春香「ど、どうして黙ってるんだろ」
響「聞いてほしいんだ!千早!オウ助が昨日自分の下着を……」
千早「我那覇さん、あなたはゾウリムシ以下よ」
響「えっ……」
千早「あなたは、アイドルをやるよりも理科の実験に使われる方がお似合いよ」
響「どうしたんだ、いきなり……」
千早「あなたはゾウリムシよ!」
響「ご、ごめんさー……」
千早「ここは沖縄じゃありません、標準語を使ってください!」ドンッ!
響「す、すいません……」ガナハー……
春香「あ、出た……けどなんだか前がよく見えないや……」
64: 2011/12/01(木) 22:43:02.44 ID:LQQ2PV100
千早「これに反省したら、ダンスレッスン頑張ってください」
響「あ、はい……」ガナハー
ガチャッ……
千早「あんな風に、テンションによって出る擬音もあるのよ」
春香「う、うん……響ちゃん大丈夫かな……?」
千早「大丈夫、きっと本気にしてないわ」
響「……」ガナハー
春香「そ、そうかな……なんだか隅っこでジメジメしてるけど……」
千早「」マァナンデモイイデスケレド
春香「……」
春香「それ意外と便利だね」
千早「でしょう?」
響「あ、はい……」ガナハー
ガチャッ……
千早「あんな風に、テンションによって出る擬音もあるのよ」
春香「う、うん……響ちゃん大丈夫かな……?」
千早「大丈夫、きっと本気にしてないわ」
響「……」ガナハー
春香「そ、そうかな……なんだか隅っこでジメジメしてるけど……」
千早「」マァナンデモイイデスケレド
春香「……」
春香「それ意外と便利だね」
千早「でしょう?」
66: 2011/12/01(木) 22:49:19.28 ID:LQQ2PV100
……。
真「えっ、擬音を出したいって?」
春香「うん、お願い!真教えて~」
真「うぅん、といってもなぁ……」マコッ
春香「あ、早速出してる!しかもスピーディ!」
真「やっぱり慣れなんじゃないかな」マコッマコッ
春香「え、もしかして……」
真「練習すれば、こんな風に応用できるよ……せーの!」マッコマッコリ~~ン!
春香「うわぁ……菊地真ちゃんなりよぉ……」
真「はい、春香も一緒に、せーの!」マッコマッコリ~~ン
春香「あ、それはいいから教えて?真」
真「わかった」
真「えっ、擬音を出したいって?」
春香「うん、お願い!真教えて~」
真「うぅん、といってもなぁ……」マコッ
春香「あ、早速出してる!しかもスピーディ!」
真「やっぱり慣れなんじゃないかな」マコッマコッ
春香「え、もしかして……」
真「練習すれば、こんな風に応用できるよ……せーの!」マッコマッコリ~~ン!
春香「うわぁ……菊地真ちゃんなりよぉ……」
真「はい、春香も一緒に、せーの!」マッコマッコリ~~ン
春香「あ、それはいいから教えて?真」
真「わかった」
69: 2011/12/01(木) 22:58:06.72 ID:LQQ2PV100
……。
春香「うぁ~~!もぉ疲れたよぉ~!」
真「うん、いい感じだよ春香!」
春香「あ、足フラフラだよ……えへへ……」
真「それじゃ、1回やってみよう!」
春香「ドキドキするけど……いくよ……んん~!」アマ……
真「その調子だよ!」
春香「う、産まれるぅ~~……」アマ………アマ……
真「そう、そこでもっとテンダネェスさしのーべて!」マコッ!
春香「」 ア マ ミ ! ! !
真「うあああ!耳がっ!」
ガチャッ
律子「ちょ、ちょっと!今の爆発音は何っ?!」リッチェ~~ン
社長「何か事故が起こったのかねっ?!」ティン!
春香「うぁ~~!もぉ疲れたよぉ~!」
真「うん、いい感じだよ春香!」
春香「あ、足フラフラだよ……えへへ……」
真「それじゃ、1回やってみよう!」
春香「ドキドキするけど……いくよ……んん~!」アマ……
真「その調子だよ!」
春香「う、産まれるぅ~~……」アマ………アマ……
真「そう、そこでもっとテンダネェスさしのーべて!」マコッ!
春香「」 ア マ ミ ! ! !
真「うあああ!耳がっ!」
ガチャッ
律子「ちょ、ちょっと!今の爆発音は何っ?!」リッチェ~~ン
社長「何か事故が起こったのかねっ?!」ティン!
72: 2011/12/01(木) 23:04:13.64 ID:LQQ2PV100
春香「ご、ごめんなさい力みすぎちゃった……」アママママママ……
真「って春香……」
春香「わっな、なにこれ……」アマママママママ……
律子「春香、近所迷惑だから止めなさい!」アキヅキッ!!!
春香「そ、そんなこと言っても勝手に……」アマママママ……
真「ていうか春香、なんかその音お尻から聞こえるんだけど……」
春香「う、うわっホントだ!」アママママママ……
社長「お尻から擬音を出すアイドルか……ティンと来た!」
春香「そ、そんなのイヤですよ~!」アママママ……
ガチャッ!
千早「春香、助けに来たわっ!くっ!」ズボッ
春香「わっほい!」ピタッ……
千早「擬音に効くツボはやはりバツグンね……」
真「って春香……」
春香「わっな、なにこれ……」アマママママママ……
律子「春香、近所迷惑だから止めなさい!」アキヅキッ!!!
春香「そ、そんなこと言っても勝手に……」アマママママ……
真「ていうか春香、なんかその音お尻から聞こえるんだけど……」
春香「う、うわっホントだ!」アママママママ……
社長「お尻から擬音を出すアイドルか……ティンと来た!」
春香「そ、そんなのイヤですよ~!」アママママ……
ガチャッ!
千早「春香、助けに来たわっ!くっ!」ズボッ
春香「わっほい!」ピタッ……
千早「擬音に効くツボはやはりバツグンね……」
76: 2011/12/01(木) 23:14:54.79 ID:LQQ2PV100
……。
春香「ということがあったんですよ、貴音さん」
貴音「それは面妖な」しじょっ
春香「というか、本当にこれって役に立つんですか?」
貴音「えぇ、見本をお見せしましょうか?」
ガチャッ
雪歩「お、おはようございますぅ……」
貴音「」しじょっ
雪歩「」ハギワラー
春香「えっえっ?」
貴音「」しじょっ?!
雪歩「」ユキポゥ……
春香「な、なにこれ……」
貴音「」しじょしじょ
雪歩「そ、そんなぁ……四条さぁん……照れちゃいますよぉ……」
春香「ということがあったんですよ、貴音さん」
貴音「それは面妖な」しじょっ
春香「というか、本当にこれって役に立つんですか?」
貴音「えぇ、見本をお見せしましょうか?」
ガチャッ
雪歩「お、おはようございますぅ……」
貴音「」しじょっ
雪歩「」ハギワラー
春香「えっえっ?」
貴音「」しじょっ?!
雪歩「」ユキポゥ……
春香「な、なにこれ……」
貴音「」しじょしじょ
雪歩「そ、そんなぁ……四条さぁん……照れちゃいますよぉ……」
82: 2011/12/01(木) 23:23:22.87 ID:LQQ2PV100
貴音「ふふっ萩原雪歩は昨日【おふ会】なるものに行ってきたそうですよ」
春香「か、会話出来るんですか……たまげたなぁ……」
貴音「アイドルならば、造作もないことです」
春香「あ、そうだ!」
ダダッ
亜美「んっふっふ→真美、今日もレッスンメチャするよ→」
春香「えへへ、おはよう~!」
真美「あ、はるるんおっはよー!」
春香「」アミッ!
亜美「えっ」
春香「」マミッ!
真美「えっ」
真美「だ、誰か呼んでる……」
亜美「も、もしかしてお化けじゃ……」
春香「……」
春香「か、会話出来るんですか……たまげたなぁ……」
貴音「アイドルならば、造作もないことです」
春香「あ、そうだ!」
ダダッ
亜美「んっふっふ→真美、今日もレッスンメチャするよ→」
春香「えへへ、おはよう~!」
真美「あ、はるるんおっはよー!」
春香「」アミッ!
亜美「えっ」
春香「」マミッ!
真美「えっ」
真美「だ、誰か呼んでる……」
亜美「も、もしかしてお化けじゃ……」
春香「……」
87: 2011/12/01(木) 23:29:59.56 ID:LQQ2PV100
春香「」アマミ!
春香「ふぅ、な、なんとか集中すれば出来るようになったよ……」
春香「うぅんでも貴音さんみたいに喋りながら擬音出したいなぁ」
春香「これじゃ、亜美と真美をカラかう時くらいにしか使えないよ……」
ガチャッ
美希「あふぅ、おはようなの」
春香「あ、おはよ、美希」
美希「今日ものんびりがんばるの~」
春香「……」ピタッ
春香「まさか……まさかだよね……」ジリジリ
美希「む~どうしたの?春香、怖い顔しちゃヤなの!」
春香「美希……おはよう……?」
美希「」アフゥ
美希「おはよう」ナノ
春香「み、美希……今までずっと標準語喋ってたんだ……」ガタガタ
春香「ふぅ、な、なんとか集中すれば出来るようになったよ……」
春香「うぅんでも貴音さんみたいに喋りながら擬音出したいなぁ」
春香「これじゃ、亜美と真美をカラかう時くらいにしか使えないよ……」
ガチャッ
美希「あふぅ、おはようなの」
春香「あ、おはよ、美希」
美希「今日ものんびりがんばるの~」
春香「……」ピタッ
春香「まさか……まさかだよね……」ジリジリ
美希「む~どうしたの?春香、怖い顔しちゃヤなの!」
春香「美希……おはよう……?」
美希「」アフゥ
美希「おはよう」ナノ
春香「み、美希……今までずっと標準語喋ってたんだ……」ガタガタ
94: 2011/12/01(木) 23:34:29.09 ID:LQQ2PV100
美希「バレたら仕方ない」ノ
春香「ぜ、全然キャラ違う」
美希「キャラ作りも大変って思う」ナ
春香「……」
美希「ミキが擬音m@ster」……ナノォ……!
美希「」オニギリ
美希「」ハニー
春香「そっか、普段ほとんど喋ってなかったんだ……」
美希「意外と疲れるから、お昼寝いっぱいしなくちゃいけない」ノ
春香「うぅ……やよいの『うっうー』くらいに聞きたくなかったよ……」
春香「ぜ、全然キャラ違う」
美希「キャラ作りも大変って思う」ナ
春香「……」
美希「ミキが擬音m@ster」……ナノォ……!
美希「」オニギリ
美希「」ハニー
春香「そっか、普段ほとんど喋ってなかったんだ……」
美希「意外と疲れるから、お昼寝いっぱいしなくちゃいけない」ノ
春香「うぅ……やよいの『うっうー』くらいに聞きたくなかったよ……」
99: 2011/12/01(木) 23:41:09.24 ID:LQQ2PV100
美希「それじゃ、春香も頑張って」ナノー
美希「」アフゥ
スタスタ……
春香「擬音ってスゴイんだね……」
春香「でも、意外と理にかなってるかも」
春香「擬音を使いこなせば、忙しいアイドル生活もちょっとは楽になるし」
春香「それにちょっとした言い間違いも無くなるよね……」
春香「……」
春香「」アマミッ!
ガチャッ
伊織「あら、春香どうしたのアイドル擬音なんか出しちゃって」ミナセ!
春香「あ、おはよう伊織……もう驚かないよ……」
伊織「な、なによ……」ニヒヒッ
美希「」アフゥ
スタスタ……
春香「擬音ってスゴイんだね……」
春香「でも、意外と理にかなってるかも」
春香「擬音を使いこなせば、忙しいアイドル生活もちょっとは楽になるし」
春香「それにちょっとした言い間違いも無くなるよね……」
春香「……」
春香「」アマミッ!
ガチャッ
伊織「あら、春香どうしたのアイドル擬音なんか出しちゃって」ミナセ!
春香「あ、おはよう伊織……もう驚かないよ……」
伊織「な、なによ……」ニヒヒッ
104: 2011/12/01(木) 23:48:09.19 ID:LQQ2PV100
伊織「えっアイドル擬音をもっと勉強したい……?」デチョーン
春香「うん、教えて伊織っ!」
伊織「わかったわ、それはね……」
伊織「」イオリ~ン
春香「」アマミ……
伊織「」デッコリーン
春香「」アマミッ?!
伊織「というわけよ……」
春香「ありがとう、すっごく分かりやすかったよ!」
伊織「そ、そんなに褒めても何も出ないわよ」
春香「ううん、ありがとう、私のために……」
伊織「」ベ、ベツニアンタノタメジャナインダカラネッ!
春香「……」
春香「えっと、もしかして辞書登録とか出来るの?」
春香「うん、教えて伊織っ!」
伊織「わかったわ、それはね……」
伊織「」イオリ~ン
春香「」アマミ……
伊織「」デッコリーン
春香「」アマミッ?!
伊織「というわけよ……」
春香「ありがとう、すっごく分かりやすかったよ!」
伊織「そ、そんなに褒めても何も出ないわよ」
春香「ううん、ありがとう、私のために……」
伊織「」ベ、ベツニアンタノタメジャナインダカラネッ!
春香「……」
春香「えっと、もしかして辞書登録とか出来るの?」
110: 2011/12/01(木) 23:57:03.35 ID:LQQ2PV100
そして……。
春香「」ワッホイ!
千早「」どたぷ~ん
貴音「」カザハナッ
P「お、お前らどうして喋んないんだ……」
春香(えへへ、プロデューサーさん。アイドル擬音はアイドル以外に聞こえないんだよ……)
美希「」ハニー
P「おいっ美希ハニーはやめろって言ったろ」
春香(だけど、周波数を変えると聞こえる、う~ん便利だねっ)
美希「今日はお仕事頑張る」ノー
P「はは、相変わらずだな美希は……」
あずさ「」ウッウー!
P「あれ、やよい居るのか?今日は休みって聞いたんだけどな……」
春香「」ワッホイ!
千早「」どたぷ~ん
貴音「」カザハナッ
P「お、お前らどうして喋んないんだ……」
春香(えへへ、プロデューサーさん。アイドル擬音はアイドル以外に聞こえないんだよ……)
美希「」ハニー
P「おいっ美希ハニーはやめろって言ったろ」
春香(だけど、周波数を変えると聞こえる、う~ん便利だねっ)
美希「今日はお仕事頑張る」ノー
P「はは、相変わらずだな美希は……」
あずさ「」ウッウー!
P「あれ、やよい居るのか?今日は休みって聞いたんだけどな……」
121: 2011/12/02(金) 00:08:21.43 ID:4ArMbbFJ0
そして……
千早「な゛く゛こと……な゛ら……」
P「千早の声が、出なくなった……」
千早「意外と大丈夫です」
P「千早……お前ってやつは……!」グッ
──そして運命のライブが始まる──
春香「」ネーミンナー ミツメーテイルヨー
一同「」モー ナミダヲヌグッテワラッテー
亜美「」キョウカエリニ、ガストイカナイ?
真美「」イクイク
一同「」マエヲムクーコトー センキューフォースマーイ
バッ
千早「」アルコオオオオオ!!!ハテナイミチイイイ!!!
P「千早、よくやった……」ポロポロ
千早(カ口リーメイト家にまだあったかしら……)
──突然千早の声が出なくなっても大丈夫、そうアイドル擬音ならね 完!
千早「な゛く゛こと……な゛ら……」
P「千早の声が、出なくなった……」
千早「意外と大丈夫です」
P「千早……お前ってやつは……!」グッ
──そして運命のライブが始まる──
春香「」ネーミンナー ミツメーテイルヨー
一同「」モー ナミダヲヌグッテワラッテー
亜美「」キョウカエリニ、ガストイカナイ?
真美「」イクイク
一同「」マエヲムクーコトー センキューフォースマーイ
バッ
千早「」アルコオオオオオ!!!ハテナイミチイイイ!!!
P「千早、よくやった……」ポロポロ
千早(カ口リーメイト家にまだあったかしら……)
──突然千早の声が出なくなっても大丈夫、そうアイドル擬音ならね 完!
124: 2011/12/02(金) 00:10:41.66 ID:rjSu8r0a0
乙、擬音万能だなwww
127: 2011/12/02(金) 00:11:50.11 ID:KGcZwSB3O
乙ですよっ!乙っ!
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