35: 2014/05/04(日) 11:38:18.36 ID:/bSXdtaL0.net
前回:P「春香の朗報と不祥事が同時に世間に知れ渡っただって!」
小鳥「春香ちゃんだけじゃないんです!」
P「まだあるんですか!?」
小鳥「はい、まだまだありますよ!」
P「で、誰のなんですか?」
小鳥「次は伊織ちゃんです」
小鳥「伊織ちゃんの朗報は>>39です!」
39: 2014/05/04(日) 11:38:51.63 ID:ij6mV9Ew0.net
おしOこがオレンジジュース
40: 2014/05/04(日) 11:39:40.10 ID:vJwGs+Iz0.net
自給自足できるじゃん、やったねいおりん
41: 2014/05/04(日) 11:39:50.19 ID:G5SdpVDt0.net
それ糖尿病っていうんじゃ……
43: 2014/05/04(日) 11:40:29.05 ID:Wf+oP83s0.net
朗報……?
44: 2014/05/04(日) 11:40:34.76 ID:OfamLQdJ0.net
糖尿wwwwww
46: 2014/05/04(日) 11:44:44.10 ID:/bSXdtaL0.net
小鳥「伊織ちゃんのおしOこがオレンジジュースらしいんです!」
P「それって糖尿病なんじゃ…………」
伊織「誰が糖尿病ですって!?」
P「伊織!?」
伊織「このスーパーアイドルの伊織ちゃんが糖尿病なわけないでしょ!」
P「じゃ、じゃあ…………本当にお前のおしOこはオレンジジュースなのか?」
伊織「…………」
P「ど、どうなんだ伊織!黙っていちゃ何もわからない!」
伊織「…………スよ」
P「え?何だって?」
伊織「そうよ!私のおしOこはオレンジジュースなのよ!!」
P「それって糖尿病なんじゃ…………」
伊織「誰が糖尿病ですって!?」
P「伊織!?」
伊織「このスーパーアイドルの伊織ちゃんが糖尿病なわけないでしょ!」
P「じゃ、じゃあ…………本当にお前のおしOこはオレンジジュースなのか?」
伊織「…………」
P「ど、どうなんだ伊織!黙っていちゃ何もわからない!」
伊織「…………スよ」
P「え?何だって?」
伊織「そうよ!私のおしOこはオレンジジュースなのよ!!」
51: 2014/05/04(日) 11:52:30.91 ID:/bSXdtaL0.net
P「う、嘘だろ!?」
伊織「本当よ、私も最初こうなった時は驚いたけどね」
P「こうなった?」
伊織「私だって元からオレンジジュースが出た訳じゃないの。そうあれは私がEランクアイドルに昇格した日の事」
伊織「ちょっと催してお手洗いに行ったのよ。そしていつもの様に済ませた後ね、個室の中にフルーティな匂いが充満したのよ」
伊織「その時は微かにしかしなかったから気のせいだと思っていたわ。………でも実際は違ったの」
伊織「私がDランクに昇格した日の夜、その夜も私は催してお手洗いに行ったわ」
伊織「そしたらそのフルーティな香りりが強くなっていた。ええ、オレンジの良い香りが強くなっていたのよ」
伊織「本当よ、私も最初こうなった時は驚いたけどね」
P「こうなった?」
伊織「私だって元からオレンジジュースが出た訳じゃないの。そうあれは私がEランクアイドルに昇格した日の事」
伊織「ちょっと催してお手洗いに行ったのよ。そしていつもの様に済ませた後ね、個室の中にフルーティな匂いが充満したのよ」
伊織「その時は微かにしかしなかったから気のせいだと思っていたわ。………でも実際は違ったの」
伊織「私がDランクに昇格した日の夜、その夜も私は催してお手洗いに行ったわ」
伊織「そしたらそのフルーティな香りりが強くなっていた。ええ、オレンジの良い香りが強くなっていたのよ」
53: 2014/05/04(日) 11:53:15.98 ID:Cm88FpaL0.net
Sランクになったら自家製ジュース造り放題か
55: 2014/05/04(日) 11:58:17.17 ID:/bSXdtaL0.net
伊織「私がCランクに昇格した日。発表があった直後私はすぐにお手洗に駆け込んだわ」
伊織「予想通りの結果だったわ。発表前にもお手洗に行ったのだけど、その時より明らかにオレンジの良い香りが強くなっていたわ」
伊織「そして、私は確信する。そう、私のおしOこはオレンジジュースだということをね」
P「で、でもたまたまオレンジの香りしただけかもしれないだろ?」
伊織「それはあり得ないわ」
P「どうしてそう言い切れる?」
伊織「…………飲んだのよ」
P「飲ん…………うへ!?」
伊織「飲んだのよ、自分から出るオレンジジュースを!」
伊織「予想通りの結果だったわ。発表前にもお手洗に行ったのだけど、その時より明らかにオレンジの良い香りが強くなっていたわ」
伊織「そして、私は確信する。そう、私のおしOこはオレンジジュースだということをね」
P「で、でもたまたまオレンジの香りしただけかもしれないだろ?」
伊織「それはあり得ないわ」
P「どうしてそう言い切れる?」
伊織「…………飲んだのよ」
P「飲ん…………うへ!?」
伊織「飲んだのよ、自分から出るオレンジジュースを!」
57: 2014/05/04(日) 11:59:01.91 ID:Wf+oP83s0.net
普通もうオレンジジュースを飲む気になれないだろう
59: 2014/05/04(日) 12:03:41.18 ID:/bSXdtaL0.net
P「お、お味の方は………?」ゴクリ
伊織「Cランクのときのは果汁50%といったところだったわ」
伊織「Bランクに上がった時のは75%ってところだった」
伊織「それでこの前Aランクに上がったじゃない?その時も飲んだのよ」
伊織「その時、私の予想を超える出来事が起こったのよ」
伊織「私はね、Sランクになった時こそ100%オレンジジュースが出せるものだとばかり思っていた。でもそれは違ったわ」
伊織「出たのよ、Aランク昇格で100%オレンジジュースが!」
伊織「Cランクのときのは果汁50%といったところだったわ」
伊織「Bランクに上がった時のは75%ってところだった」
伊織「それでこの前Aランクに上がったじゃない?その時も飲んだのよ」
伊織「その時、私の予想を超える出来事が起こったのよ」
伊織「私はね、Sランクになった時こそ100%オレンジジュースが出せるものだとばかり思っていた。でもそれは違ったわ」
伊織「出たのよ、Aランク昇格で100%オレンジジュースが!」
60: 2014/05/04(日) 12:04:27.45 ID:L+iStQmJ0.net
これ以上いったらどうなるんだよ…
61: 2014/05/04(日) 12:05:59.08 ID:IFLxahAs0.net
生オレンジ出てくるんだろ
64: 2014/05/04(日) 12:09:05.54 ID:/bSXdtaL0.net
伊織「これには流石の私も戸惑ったわ。それもそうよね、だって、Aランクで100%果汁が出るなんて夢にも思わないじゃない?」
伊織「その瞬間ね、私の中に新たな疑問が生まれたの」
伊織「Sランクアイドルになったらどんなに凄いオレンジジュースが出せるようになるんだろうってね」
P「!?」
伊織「アイドル界史上ただ1人しか存在していないSランクアイドルを!」
伊織「ファンのみんなのために!そして何よりオレンジジュースのためにも!」
伊織「だからこれからもよろしくね、プロデューサー!にひひ!」
P「お、おう…………」
伊織「その瞬間ね、私の中に新たな疑問が生まれたの」
伊織「Sランクアイドルになったらどんなに凄いオレンジジュースが出せるようになるんだろうってね」
P「!?」
伊織「アイドル界史上ただ1人しか存在していないSランクアイドルを!」
伊織「ファンのみんなのために!そして何よりオレンジジュースのためにも!」
伊織「だからこれからもよろしくね、プロデューサー!にひひ!」
P「お、おう…………」
68: 2014/05/04(日) 12:13:52.87 ID:/bSXdtaL0.net
小鳥「このニュースに関する世間の声は………」
「自給自足できるじゃん、やったねいおりん」
「それ糖尿病っていうんじゃ……」
「 Sランクになったら自家製ジュース造り放題か 」
「 生オレンジ出てくるんだろ 」
小鳥「等、お祝えの声と伊織ちゃんを心配する声が多いですね」
P「それでそんな伊織の不祥事は?」
小鳥「伊織ちゃんの不祥事は>>75です」
ちょっと飯食ってくる
「自給自足できるじゃん、やったねいおりん」
「それ糖尿病っていうんじゃ……」
「 Sランクになったら自家製ジュース造り放題か 」
「 生オレンジ出てくるんだろ 」
小鳥「等、お祝えの声と伊織ちゃんを心配する声が多いですね」
P「それでそんな伊織の不祥事は?」
小鳥「伊織ちゃんの不祥事は>>75です」
ちょっと飯食ってくる
75: 2014/05/04(日) 12:17:44.52 ID:BhkyGa8s0.net
失明と腎不全
92: 2014/05/04(日) 12:35:05.84 ID:/bSXdtaL0.net
小鳥「失明と腎不全です」
P「………は?」
小鳥「プロデューサーさん、受け入れてください。これも事実なんです」
P「ははは…………う、嘘だ、そうだろ!伊織!」
伊織「…………本当よ」
P「じゃ、じゃあお前は目が見えない中歌って踊ってあんな楽しそうな顔をしてファン達を笑顔にしていたっていうのかよ!」
伊織「…………」
P「お前は腎不全で体の調子が良くない中であんなハードスケジュールをこなしてたっていうのかよ!」
伊織「…………」
P「どうして言ってくれなかったんだ!どうして頼ってくれなかったんだ!」
伊織「…………」
P「答えてくれよ、伊織!……………つか、失明に腎不全って完全に糖尿病じゃないか!!」
伊織「それは違うわよ!!」
P「………は?」
小鳥「プロデューサーさん、受け入れてください。これも事実なんです」
P「ははは…………う、嘘だ、そうだろ!伊織!」
伊織「…………本当よ」
P「じゃ、じゃあお前は目が見えない中歌って踊ってあんな楽しそうな顔をしてファン達を笑顔にしていたっていうのかよ!」
伊織「…………」
P「お前は腎不全で体の調子が良くない中であんなハードスケジュールをこなしてたっていうのかよ!」
伊織「…………」
P「どうして言ってくれなかったんだ!どうして頼ってくれなかったんだ!」
伊織「…………」
P「答えてくれよ、伊織!……………つか、失明に腎不全って完全に糖尿病じゃないか!!」
伊織「それは違うわよ!!」
95: 2014/05/04(日) 12:42:56.22 ID:/bSXdtaL0.net
P「…………」
伊織「…………心配、かけたくなかったのよ」
P「伊織……」
伊織「事務所のみんなに………何よりアンタに心配かけたくなかったのよ!」
P「…………」
伊織「ただでさえアンタは毎日忙しそうにして自分の時間を犠牲にしてまで私達の為に頑張ってくれている」
伊織「そこで私が失明と腎不全を打ち明けてみなさい!アンタは絶対に私の為に動いてくれる!」
P「…………当たり前だろ!」
伊織「それが嫌だった!」
P「!!」
伊織「これ以上、アンタの不安になりたくなかったのよ」
P「伊織!」ダキッ
伊織「ちょ、ちょっと!いきなり抱きつかないで!」アタフタ
伊織「…………心配、かけたくなかったのよ」
P「伊織……」
伊織「事務所のみんなに………何よりアンタに心配かけたくなかったのよ!」
P「…………」
伊織「ただでさえアンタは毎日忙しそうにして自分の時間を犠牲にしてまで私達の為に頑張ってくれている」
伊織「そこで私が失明と腎不全を打ち明けてみなさい!アンタは絶対に私の為に動いてくれる!」
P「…………当たり前だろ!」
伊織「それが嫌だった!」
P「!!」
伊織「これ以上、アンタの不安になりたくなかったのよ」
P「伊織!」ダキッ
伊織「ちょ、ちょっと!いきなり抱きつかないで!」アタフタ
96: 2014/05/04(日) 12:47:41.74 ID:/bSXdtaL0.net
P「負担だと思うものか!」
伊織「…………」
P「なんで頼ってくれないんだ!」
伊織「…………」ウルウル
P「むしろ頼って欲しいんだよ!」
P「俺はお前のプロデューサーだ!」
P「お前に頼られることが仕事なんだ!お前を支えていくのが仕事なんだ!」
P「だから、1人で抱え込んでないで俺を頼ってくれよ!」ギュッ
伊織「………プロデューサー!」グスッ
伊織「…………」
P「なんで頼ってくれないんだ!」
伊織「…………」ウルウル
P「むしろ頼って欲しいんだよ!」
P「俺はお前のプロデューサーだ!」
P「お前に頼られることが仕事なんだ!お前を支えていくのが仕事なんだ!」
P「だから、1人で抱え込んでないで俺を頼ってくれよ!」ギュッ
伊織「………プロデューサー!」グスッ
97: 2014/05/04(日) 12:48:53.35 ID:qbemNdyQ0.net
幸せな最期だった・・・
102: 2014/05/04(日) 12:53:33.78 ID:/bSXdtaL0.net
・
・
・
P「………落ち着いたか?」
伊織「ええ……きっとアンタも私も今すごい顔をしてるのよね」フフッ
小鳥「ちなみに世間の声は…………」
「 完全に糖尿じゃん 」
「 オレンジジュースは強がりだったのかよ… 」
「むしろそんな状態で働かせていた765の不祥事なのでは…?」
「 幸せな最期だった・・・ 」
小鳥「等、糖尿病だと確信してしまう声が多かったです」
・
・
P「………落ち着いたか?」
伊織「ええ……きっとアンタも私も今すごい顔をしてるのよね」フフッ
小鳥「ちなみに世間の声は…………」
「 完全に糖尿じゃん 」
「 オレンジジュースは強がりだったのかよ… 」
「むしろそんな状態で働かせていた765の不祥事なのでは…?」
「 幸せな最期だった・・・ 」
小鳥「等、糖尿病だと確信してしまう声が多かったです」
103: 2014/05/04(日) 12:55:46.11 ID:/bSXdtaL0.net
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります