お赤飯炊かないとな

吉報じゃ吉報じゃ！

サイドテールから常に気持ちが電波になって飛ぶ

朗報かもしれないけどそれが知れ渡ったって･･･

小鳥「何と真美ちゃん！下の毛が生えました！！」

P「え、本当なんですか！」

小鳥「これを見てください」

P「これは亜美のツイッター？」

「大大大ニュースだYO！兄(C)に姉(C)達！！何とマミに下のおけけが生えたんだYO！これでマミも大人の仲間入りだね！！」

小鳥「これは魚拓で現在このつぶやきは削除されていますが」

P「何やってるんだよ、亜美のやつ………」

真美「に、兄ちゃん！」

P「ま、真美！」

真美「ね、ねえ、もう聞いちゃった？」

P「…………」

真美「うあうあー！もう恥ずかしくて外歩けないYO///」

P「ま、まあ、大人になると誰だって生えるんだから恥ずかしがることないぞ？」

真美「で、でも！お茶の間にそんなことが知れ渡ったのはすんごく恥ずかしいYO→///」

真美「うぅ………アミと一緒にお風呂に入らなきゃよかったYO」

P「ほ、ほら！大人の仲間入りができたし良かったじゃないか！合法だぞ、合法！」

真美「もうお嫁に行けないYO」

P「俺がもらってやるから！」

真美「え？」

P「あ、いや……………」

小鳥「ちなみに世間の声は…………」

「今夜は御赤飯ね」

「 お赤飯炊かないとな 」

「 吉報じゃ吉報じゃ！ 」

「 大人の階段のーぼる～♪ 」

小鳥「等、祝福の声が沢山聞こえてきました！良かったわね！真美ちゃん！」

真美「全然良くないYO！」

P「それで真美の不祥事というのは？」

小鳥「真美の不祥事は>>131です」

雪歩への執拗なイジメが発覚

雪歩は女受け悪そうだから仕方ない

でもそんなことしてたらお家の人が来るんじゃ…

小鳥「雪歩ちゃんへの執拗ないじめが発覚しました」

P「なんだと！真美！」

真美「に、兄ちゃんそんなのデタラメだよ！」ｱｾｱｾ

小鳥「真美ちゃん、嘘は止めたほうがいいわよ？」

雪歩「…………」

P「雪歩！」

真美「…………ゆきぴょん」

雪歩「ふえっ！ま、真美ちゃん！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

P「雪歩のこの様子、どうやら本当みたいだな」

お嬢コイツどうしやしょう？

埋める？埋めちゃう？

そりゃお毛毛もはえるわ

真美「…………」

雪歩「ひいっ！」ﾋﾞｸ

P「真美、どうして雪歩をいじめたりなんかしたんだ？」

真美「…………」ﾂｰﾝ

P「…………真美！！」

真美「>>146だからだよ！」

ストーカー

真美「ストーカーだからだよ！」

P「はあ？」

真美「ゆきぴょんが真美のストーカーだからだよ！」

雪歩「あぁ、真美ちゃん！もっと私の名前を呼んでぇ！」ｳｯﾄﾘ

真美「ひいっ！」ﾋﾞｸｯ

P「な、何だこりゃ！？」

雪歩のハイライトが…消えた…？

自業自得じゃねえかｗｗ

真美「この2ヶ月、仕事から帰る途中いつもだからの視線を感じてたんだ」

真美「怖かった、凄く怖かった！」

真美「怖くて怖くてたまらなかったんだよ！」

真美「それで1週間前にマミが現場から帰る途中でいつもの違う道を通ったんだ」

真美「もちろんその時もストーカーはついてきたよ」

真美「その道はマミたちが昔よく遊んだところで土地勘は結構あったんだ」

真美「それでその土地勘を利用してストーカーの後ろに回り込んだ」

真美「ストーカーは驚いてたよ。でも次の瞬間襲ってきそうだったから思わず体当りして押し倒しちゃったんだ」

真美「その後恐怖から一心不乱にそのストーカーを叩き続けた！」

真美「そして、ストーカーの抵抗も無くなりマミも叩くのをやめたんだ」

真美「抵抗しなくなったストーカーの顔を見てみようと思い被っていたフードをはらったら」

P「それが雪歩だったって訳か」

真美「うん………マミも驚いてその場から逃げ出しちゃったよ」

真美「今日ゆきぴょんに会うのもその時も以来だよ」

雪歩「真美ちゃ～ん！あの時みたいに私をもっと叩いてよぉ！キズつけてよぉ！」

真美「ひぃ！も、もう止めてよ！ゆきぴょん！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

P「なあ雪歩、どうしてお前は真美のストーカーをしてたんだ？」

雪歩「それはもちろん>>168」

小さい男の子や女の子が大好きだから

亜美逃げてー

雪歩「 小さい男の子や女の子が大好きだからですよぉ！ 」

雪歩「マミちゃんは背丈こそ今では私よりも大きいですけどその雰囲気や仕草からはまだまだ幼さを感じる時がありますぅ！」

雪歩「その幼さに大人の階段を登り始めた思春期特有の雰囲気や仕草が合わさった真美ちゃん！」

雪歩「最高ですよ！どストライクです！！」ｼﾞｭﾙﾘ

真美「ひうっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

雪歩「でも真美ちゃんには謝らないといけないね」

雪歩「あの時の真美ちゃんが私を叩いていた様子が悪徳記者に撮影されていたみたい」

雪歩「それをいかにも真美ちゃんが私をいじめているみたいにでっち上げて！」ｷﾞﾘ

雪歩「むしろ私は望まれて真美ちゃんに叩かれ続けていたというのに！！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

真美じゃなくて雪歩の不祥事が次々と暴露されてるんだが

雪歩「ハアハア…………ちょっと興奮しすぎました…………」

真美「うぅ、怖いよゆきぴょん……」ｸﾞｽｯ

雪歩「…………はっ！私は一体何を！？」

P「雪歩のハイライトが戻った！！」

小鳥「真美ちゃんの涙を見て正気にともどったのね！」

雪歩「思い出せない！ここ数十分の事が何も思い出せません！」

P「大丈夫だ雪歩！何も無かったから！」

雪歩「本当ですか？」

P「本当だから！雪歩、そっちで休んでろ！疲れてるんだよ雪歩は！」

雪歩「わ、わかりましたぁ」ﾄﾃﾄﾃ

便利なハイライト

真美「…………ねえねえ、兄ちゃん」

P「どうした真美？」

真美「マミ、これからどうゆきぴょんに接すればいいのかな？」

P「…………今まで通り頑張ってくれ」

小鳥「ちなみにこの不祥事に関する世間の声は………」

「 お嬢コイツどうしやしょう？ 」

「そりゃお毛毛もはえるわ」

「 雪歩の責任だわ 」

「 真美じゃなくて雪歩の不祥事が次々と暴露されてるんだが 」

小鳥「等、この不祥事の全容をどこまで知っているかで真美ちゃん擁護派と雪歩ちゃん擁護派に分かれたみたいです」