「【速報】真王子！萩原雪歩の部下になる！！」

「仲の良い事で有名な765プロのアイドル、菊地真さんと萩原雪歩さん！」

「当番組のスタッフが余りの仲の良さが気になり菊地さんに直撃インタビューしたところ！」

「『僕、雪歩様の部下になりました』という意味不明な返答が！」

「何はともあれ仲良きことは美しきかな！末永くお幸せに！！」

小鳥「これが今朝のニュースの録画です」

P「何言ってるんだよ真は………」

ガチャ

真「おはようございまーす！」

P「真、ちょうどいいところに来た」

真「なんですか、プロデューサー？」

P「雪歩の部下になったとはどういう意味だ？」

真「それは…………」

>>336
1.そのままの意味ですよ
2.雪歩が無理やり…………
3.その他

2

真「雪歩が無理やり………」

P「そうか、そんなことだろうと思ったよ」

ガチャ

雪歩「おはようございますぅ！」

P「お、おはよう雪歩」

雪歩「おはようございます！」

真「おはようございます、雪歩様」ﾋﾞｼｯ

雪歩「うふふ！おはよう、真ちゃん♪」ﾚ０ﾌﾟﾒ

P「あ、これやばいやつだ」

雪歩はどこへ向かうのか

雪歩が壊れていく・・・

雪歩「私、喉が渇いちゃったなー」

真「すぐにお茶をお持ち致します。少々お待ちください」

雪歩「待って真ちゃん」ﾆｷﾞｯ

真「な。なんでしょうか？」

雪歩「私が欲しいのは～真ちゃんの、なんだ♪」

真「僕の…………と言いますと？」

雪歩「もぉ～！こういうことだよ」ﾌﾞﾁｭ

真「！！」

雪歩「むぁ…むちゅ…ちゅ…ふ…ぁ……」

真「むぐ…ふぁ……や…んぁ…っ…ふ…」

小鳥「キマシタワーーーーー！」

P「あ、朝っぱらからなんて濃厚な！」

真「………ぷはっ！」

雪歩「あはっ！真ちゃんのおーいしい♪」ｼﾞｭﾙ

真「ハァハァ………ご、ご満足いただけましたか？」

雪歩「うん！満足だよ！このためだけに事務所によって良かった～♪」

雪歩「真くん分も補充したし、私はお仕事に行ってくるね♪」

ガチャ

P「大丈夫か、真？」

真「だ、大丈夫です…………」

P「なんで真は抵抗しない？なんでこんな事になった？」

真「それは>>360」

マイクロチップ身体に埋め込まれたんで、逃げられないんです

真「マイクロチップ身体に埋め込まれたんで、逃げられないんです」

P「そんな馬鹿なことがあるか！？」

真「ありえるんですよ！だってあの萩原家ですよ！」

P「確かにあの家ならば…………」

真「最初こそ一緒に帰ろうとか手をつなごうとか軽いことが多かったんですが」

真「最初こそでは毎朝のディープキスはもちろん執拗なボディタッチが多くなってきて…………」

真「そのうちに体を求められるんじゃないかって心配で………」

真「でも僕は雪歩とは決別できない！だって雪歩のことが好きだから！」

真「もちろん、友達としてですけどね」

P「真、お前は優しいな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

真「え、えへへ………でも今の関係だけは何とかして止めたいというのが本音です」

P「そうだな…………」

P「ここで俺にできることといえば>>370」

３P

P「(真と雪歩のあいだを取り持つために俺が間に入って3Pをする！)」

P「(所謂人間コネクタだな)」

P「(だが、今の真には刺激が強すぎるだろう)」

P「(だからこれはあくまで最終手段としてとっておこう)」

P「真、何かあったら必ず俺に言うんだぞ」

真「分かりました」

小鳥「ちなみに今回の朗報に対する世間の声は…………」

「何だこの雪歩無双」

「雪歩はどこへ向かうのか」

「雪歩が壊れていく・・・」

「もはや逝歩である」

小鳥「等、雪歩ちゃんの事を心配する声が多かったです。あれ？これって朗報でしたよね？」

小鳥「それで真ちゃんに関する不祥事ですが」

P「やっぱりあるんですか？」

小鳥「はい、真ちゃんの不祥事は、>>382です！」

雪歩に良く分からない物を注射された

雪歩多スギィ

またハイライトがなくなってる…

それがマイクロチップなのでは

小鳥「雪歩ちゃんによく分からないものを注射されたらしいです」

P「また、雪歩ですか」

小鳥「はい、ちなみにこれはネット上で噂になっているだけで…………」

P「そんなの本人に聞けばわかるさ」

P「真、雪歩に何か変なものを注射されなかったか？」

真「はい、マイクロチップを埋め込まれた時に一緒に…………」

P「…………萩原家怖い」

P「それで何を注射されたかは分かるか？」

真「うーん、何だったかな？」

>>399
1.真を洗脳する薬
2.o-157の菌
3.インフルエンザの予防注射
4.その他

4　t-ウィルス

なんてこったい

タイラント真とか誰得

アンブレラ社の機密はユルユル

真「思いだ…………うがああああ！」

P「ど、とうした真！」

真「あが…………あがあああああああ！」

小鳥「プロデューサーさん大変です！」

P「こっちも大変ですよ！なんですか！」

小鳥「t-ウイルスです！真ちゃんはt-ウイルスを注射されたみたいです！」

真「あががががががが！！」

P「うわあっ！真がタイラントに！！」

マコラント「あごぁっ！」ﾌﾞﾝｯ

P「あ、あぶねえ！？」ｻｯ

小鳥「プロデューサーさん！その攻撃を食らうとプロデューサーさんもタイラントになっちゃいますよ！」

マコラント「うぎゃはっ！！」ｽﾞｼｬｯ

P「うへえっ！」ｻｯ

マコラント「つびゃはははたああああ！」ﾒｷﾒｷ

P「しゃ、社長のデスクが！！」

マコラント「ずばああああああああ！」ｼｭﾝｯ

P「ど、どうすれば……どうすればいいんだ！？」

>>420

小鳥をおとりにする

小鳥の勇姿は忘れない

小鳥「に、逃げますよ！」

P「だ、ダメだ！追いつかれる！」

マコラント「うぎゃはああああああ！」

P「………すみません」ﾄﾞﾝｯ

小鳥「うあっ…………う、嘘でしょ！？」

マコラント「カジっ、ギュグ、ムシャ」ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

小鳥「あ、あああああああああ！」

P「(すみません、小鳥さん！俺は何としてでも生き残りたいんだ！)」

そして、世界はt-ウイルスの恐怖により支配されることとなる…………



完

乙