1: 2014/05/06(火) 08:43:18.53 ID:FX6Cb43f0.net
前回:P「千早の朗報と不祥事が同時に世間に知れ渡っただって!」
小鳥「それがまだいるんですよね」
P「まだいるんですか?朗報はともかく不祥事は勘弁してくださいよ」
P「それでちなみに誰なんですか?」
小鳥「律子さんです!」
P「律子ですか?確かに最近はアイドルも再開してはいますが…………」
小鳥「律子さんの朗報は>>4です!」
4: 2014/05/06(火) 08:44:39.50 ID:9tvzPwmm0.net
妊娠
10: 2014/05/06(火) 08:52:41.11 ID:FX6Cb43f0.net
小鳥「妊娠したらしいです!」
P「それはおめでたいですね!…………と素直に喜びたいところですが……………」
小鳥「プロデューサーさん?」
P「みんなアイドルとしての自覚がなさすぎですよね?」
P「もう事務所閉鎖したほうがいいんじゃないんですか?」
小鳥「プロデューサーさん、擦れてきてますね…………」
P「そりゃ擦れもしますよ………」
P「ちなみに俺がこんなことを言ったのは律子に内緒でお願いします」
小鳥「………分かりました」
P「それはおめでたいですね!…………と素直に喜びたいところですが……………」
小鳥「プロデューサーさん?」
P「みんなアイドルとしての自覚がなさすぎですよね?」
P「もう事務所閉鎖したほうがいいんじゃないんですか?」
小鳥「プロデューサーさん、擦れてきてますね…………」
P「そりゃ擦れもしますよ………」
P「ちなみに俺がこんなことを言ったのは律子に内緒でお願いします」
小鳥「………分かりました」
11: 2014/05/06(火) 09:00:40.61 ID:FX6Cb43f0.net
P「実際嬉しさもあるんです」
P「という訳で律子に祝福の言葉をかけに行きましょうか」
・
・
・
P「律子!」
律子「あ、プロデューサー殿。私に何か用ですか?」
P「ちょっと律子に祝福の言葉をかけに来たんだ」
律子「祝福?」
P「律子!妊娠おめでとう!」
律子「ちょ、ちょっと!一体どこでその情報を?」
P「いや、普通にニュースになってたぞ?」
律子「まさか私の事までニュースになるとは思っていませんでしたよ」
P「ま、律子ならいいお母さんになれるさ!」
律子「そう………ですかね?ありがとうございます!」
P「という訳で律子に祝福の言葉をかけに行きましょうか」
・
・
・
P「律子!」
律子「あ、プロデューサー殿。私に何か用ですか?」
P「ちょっと律子に祝福の言葉をかけに来たんだ」
律子「祝福?」
P「律子!妊娠おめでとう!」
律子「ちょ、ちょっと!一体どこでその情報を?」
P「いや、普通にニュースになってたぞ?」
律子「まさか私の事までニュースになるとは思っていませんでしたよ」
P「ま、律子ならいいお母さんになれるさ!」
律子「そう………ですかね?ありがとうございます!」
12: 2014/05/06(火) 09:07:58.99 ID:FX6Cb43f0.net
新幹線+田舎で電波安定しない
P「ところで律子、何か欲しいものはないか?」
律子「欲しいもの?なんですかヤブから棒に?」
P「ヤブから棒になんかじゃないぞ?妊娠祝いに何か送ろうと思ってな!」
P「必要ないような物を贈っても迷惑だろうし聞いてみることにしたんだ」
律子「いいですよ~そんなの。お気持ちだけありがたく頂いておきます!」
P「遠慮するなって!俺だって数少ない同僚を祝いたいんだ!俺の為だと思って何か贈らせてくれないか?」
律子「…………そうですか、それならお言葉に甘えちゃおっかな?」
P「それで何が欲しいんだ?」
律子「えーっと…………あ!>>16なんかいいですね!」
P「ところで律子、何か欲しいものはないか?」
律子「欲しいもの?なんですかヤブから棒に?」
P「ヤブから棒になんかじゃないぞ?妊娠祝いに何か送ろうと思ってな!」
P「必要ないような物を贈っても迷惑だろうし聞いてみることにしたんだ」
律子「いいですよ~そんなの。お気持ちだけありがたく頂いておきます!」
P「遠慮するなって!俺だって数少ない同僚を祝いたいんだ!俺の為だと思って何か贈らせてくれないか?」
律子「…………そうですか、それならお言葉に甘えちゃおっかな?」
P「それで何が欲しいんだ?」
律子「えーっと…………あ!>>16なんかいいですね!」
16: 2014/05/06(火) 09:11:31.64 ID:VEBqcS600.net
マンション
17: 2014/05/06(火) 09:14:56.25 ID:FX6Cb43f0.net
律子「マンションなんかいいですね!」
P「はあああああ!?」
律子「あ、やっぱりダメですか?」
P「マ、マンション!?」
律子「そんな、そこまで驚くことないでしょ!」
P「お、俺はてっきり赤ちゃん用の遊具や服だとしか予想してなくて…………」
P「はあああああ!?」
律子「あ、やっぱりダメですか?」
P「マ、マンション!?」
律子「そんな、そこまで驚くことないでしょ!」
P「お、俺はてっきり赤ちゃん用の遊具や服だとしか予想してなくて…………」
23: 2014/05/06(火) 09:19:56.22 ID:qi91nHpl0.net
律子「家族が増えるんです」
律子「今の住居じゃ流石に狭くなるのでここは現実的な考えで広い新居を要望するのは当たり前ですよね?」
P「で、出来れば贈り物の内容を現実的な価格で考えて欲しいんだが」
律子「それなら…………」
>>28
1.別の物(名前も)
2.やっぱりマンション
3.マンション1棟
律子「今の住居じゃ流石に狭くなるのでここは現実的な考えで広い新居を要望するのは当たり前ですよね?」
P「で、出来れば贈り物の内容を現実的な価格で考えて欲しいんだが」
律子「それなら…………」
>>28
1.別の物(名前も)
2.やっぱりマンション
3.マンション1棟
28: 2014/05/06(火) 09:22:26.14 ID:0wC2zFPy0.net
Pが認知してくれ
33: 2014/05/06(火) 09:24:19.49 ID:PSvH6Vuc0.net
どういうことなの
34: 2014/05/06(火) 09:28:57.91 ID:345C2KW10.net
Pが寝ている間に・・・
35: 2014/05/06(火) 09:30:27.37 ID:G3I+jocD0.net
律子「認知してください」
P「認知?いやいや、どうしてここで認知がどうたらって話が出てくるんだ?」
律子「だって…………」
>>39
1.あなたの子だから!
2.本当の父親がいないので代わりに父親になって欲しいんです
3.その他
P「認知?いやいや、どうしてここで認知がどうたらって話が出てくるんだ?」
律子「だって…………」
>>39
1.あなたの子だから!
2.本当の父親がいないので代わりに父親になって欲しいんです
3.その他
39: 2014/05/06(火) 09:31:31.21 ID:faDFoICe0.net
2
43: 2014/05/06(火) 09:37:01.36 ID:fp3+DgHk0.net
聖母もびっくり
46: 2014/05/06(火) 09:39:12.93 ID:faDFoICe0.net
律子さんはしっかりしてるようで悪い男に捕まるタイプ
48: 2014/05/06(火) 09:43:33.67 ID:cjsPpHDv0.net
>>46
律子ほどダメンズに捕まってずるずると世話をするのが似合うアイドルは居ない
律子ほどダメンズに捕まってずるずると世話をするのが似合うアイドルは居ない
49: 2014/05/06(火) 09:48:26.46 ID:cPj5bsI20.net
今までずっと圏外だった
圏外なりまくりなのでペース遅くなりそう
律子「本当の父親がいないので代わりに父親になって欲しいんです」
P「本当の父親がいない!?一体どういうことだ!?」
律子「……………」
P「律子!黙ってないで訳を話してくれないか?」
父親がいない理由は? >>53
1.想像妊娠
2.枕営業で数えきれない程の業界人と肉体関係を結んだために父親が特定できない
3.プロデューサーの気を引くための嘘をついている
4.プロデューサーに対するドッキリ
5.その他
圏外なりまくりなのでペース遅くなりそう
律子「本当の父親がいないので代わりに父親になって欲しいんです」
P「本当の父親がいない!?一体どういうことだ!?」
律子「……………」
P「律子!黙ってないで訳を話してくれないか?」
父親がいない理由は? >>53
1.想像妊娠
2.枕営業で数えきれない程の業界人と肉体関係を結んだために父親が特定できない
3.プロデューサーの気を引くための嘘をついている
4.プロデューサーに対するドッキリ
5.その他
53: 2014/05/06(火) 09:49:00.77 ID:cjsPpHDv0.net
3
55: 2014/05/06(火) 09:53:09.28 ID:E7POl8Bc0.net
あらかわいい
56: 2014/05/06(火) 09:53:40.34 ID:OBQa8sW8i.net
しかしどこからどこまでが嘘なのか
57: 2014/05/06(火) 09:56:00.26 ID:cPj5bsI20.net
律子「……………」
P「なあ、律子!」
律子「そ、そんなの言えるわけ無いですよ。だって、最初からあなたの気を引くための嘘なんですから///」ボソッ
P「え?なんだって?」
律子「も、もう///何でもありませんよ!さ、仕事に戻りますよ!」
P「え?でもなあ…………」
律子「さっきの話はなし!嘘です嘘!ぜーんぶ嘘!」
P「なあ、律子!」
律子「そ、そんなの言えるわけ無いですよ。だって、最初からあなたの気を引くための嘘なんですから///」ボソッ
P「え?なんだって?」
律子「も、もう///何でもありませんよ!さ、仕事に戻りますよ!」
P「え?でもなあ…………」
律子「さっきの話はなし!嘘です嘘!ぜーんぶ嘘!」
58: 2014/05/06(火) 10:00:55.87 ID:cPj5bsI20.net
P「律子、無理に取り繕わなくてもいいんだ」
P「不安や心配事があるなら相談してほしい!」
P「俺には分かるぞ!この話は嘘なんかじゃないって!」
律子「プロデューサー…………」
>>62
1.だから本当に全部嘘なんですって!ねえ、小鳥さん?
2.実は>>○○からは本当なんです(本当の部分のレス番も)
3.その他
P「不安や心配事があるなら相談してほしい!」
P「俺には分かるぞ!この話は嘘なんかじゃないって!」
律子「プロデューサー…………」
>>62
1.だから本当に全部嘘なんですって!ねえ、小鳥さん?
2.実は>>○○からは本当なんです(本当の部分のレス番も)
3.その他
62: 2014/05/06(火) 10:04:28.20 ID:E7POl8Bc0.net
小鳥さん夏の新刊の内容
64: 2014/05/06(火) 10:09:03.65 ID:Fxf64whh0.net
事務員さんなにやってるんですか。
66: 2014/05/06(火) 10:11:08.91 ID:fp3+DgHk0.net
万能事務員
67: 2014/05/06(火) 10:12:08.16 ID:cPj5bsI20.net
律子「だから本当に全部嘘なんですって!ねえ、小鳥さん?」
小鳥「うふふ、プロデューサーさん!律子さんのいう通りですよ!」
P「そうなんですか?…………でも何でこんな嘘を?」
律子「そ、それは…………」
小鳥「プロデューサーさんの気を引きたかったんですよね!ねえ、律子さん?」
律子「ちょ、小鳥さん!それは内緒の約束でしょ!」
小鳥「ピヨへへへ!素直な気持ちをプロデューサーさんに伝えられない律子の手助けをちゃうのだ~」
律子「も、もう~///」
P「り、律子?それってつまり…………」
律子「あ………そ、そうですよ!私はプロデューサー殿のことが好きなんですよ!いけませんか!」
律子「こんなに可愛い子いっぱいいる中で私なんかに告白されても嬉しくないですよね?すいませんでした!」
P「何を言っているんだ?律子はとっても可愛いじゃないか!」
律子「え………///」
小鳥「うふふ、プロデューサーさん!律子さんのいう通りですよ!」
P「そうなんですか?…………でも何でこんな嘘を?」
律子「そ、それは…………」
小鳥「プロデューサーさんの気を引きたかったんですよね!ねえ、律子さん?」
律子「ちょ、小鳥さん!それは内緒の約束でしょ!」
小鳥「ピヨへへへ!素直な気持ちをプロデューサーさんに伝えられない律子の手助けをちゃうのだ~」
律子「も、もう~///」
P「り、律子?それってつまり…………」
律子「あ………そ、そうですよ!私はプロデューサー殿のことが好きなんですよ!いけませんか!」
律子「こんなに可愛い子いっぱいいる中で私なんかに告白されても嬉しくないですよね?すいませんでした!」
P「何を言っているんだ?律子はとっても可愛いじゃないか!」
律子「え………///」
72: 2014/05/06(火) 10:20:03.50 ID:cPj5bsI20.net
P「そ、それに実は俺も律子の事………好きだし///」
律子「…………ええ!?」
小鳥「あらあら!両想いだったみたいですね!これは私がキューピットをしなくても良かったかなぁ?」ニヤニヤ
P「オッホン………律子!俺は律子のことが好きだ!良かったら付き合ってくれないか?」
律子「…………ええ!喜んで!」
P「いいのか!やった!」グッ
律子「喜びすぎですよ?もう~!」
P「だってこんな素敵な人が彼女になってくれたんだ!喜ばずには入れないよ!」
律子「プロデューサー殿…………///」
P「律子…………///」
小鳥「ヒューヒューお熱いのー!」
律子「茶化さないでくださいよ、小鳥さん~///」
P「アハハハ!」
律子「ふふっ!」
小鳥「ピヨヨヨヨン!」
律子「…………ええ!?」
小鳥「あらあら!両想いだったみたいですね!これは私がキューピットをしなくても良かったかなぁ?」ニヤニヤ
P「オッホン………律子!俺は律子のことが好きだ!良かったら付き合ってくれないか?」
律子「…………ええ!喜んで!」
P「いいのか!やった!」グッ
律子「喜びすぎですよ?もう~!」
P「だってこんな素敵な人が彼女になってくれたんだ!喜ばずには入れないよ!」
律子「プロデューサー殿…………///」
P「律子…………///」
小鳥「ヒューヒューお熱いのー!」
律子「茶化さないでくださいよ、小鳥さん~///」
P「アハハハ!」
律子「ふふっ!」
小鳥「ピヨヨヨヨン!」
73: 2014/05/06(火) 10:21:33.21 ID:OMhLq3GA0.net
ピヨヨヨヨヨンwwwwww
76: 2014/05/06(火) 10:22:44.93 ID:cPj5bsI20.net
・
・
・
小鳥「という夏の新刊が出来たんですがどうでしょう!」
P「勝手に律子や俺を出さないでくださいよ」
律子「小鳥さん、この原稿は没収させてもらいます!」
小鳥「ピヨォ~、それだけはご勘弁を~」
律子「ダーメーです!」
・
・
小鳥「という夏の新刊が出来たんですがどうでしょう!」
P「勝手に律子や俺を出さないでくださいよ」
律子「小鳥さん、この原稿は没収させてもらいます!」
小鳥「ピヨォ~、それだけはご勘弁を~」
律子「ダーメーです!」
77: 2014/05/06(火) 10:24:54.85 ID:hn311mhu0.net
全部駄鳥の妄想かよ
78: 2014/05/06(火) 10:25:32.31 ID:ZuWgdP3D0.net
妄想ならしょうがないって思うな
79: 2014/05/06(火) 10:26:22.95 ID:OMhLq3GA0.net
妄想でも結ばれないのか
81: 2014/05/06(火) 10:28:41.56 ID:cPj5bsI20.net
P「でも実際、律子みたいな人に好意を寄せられるのは嬉しいだろうな~」
律子「えっ///」カアァ
P「律子、顔赤いけどどうしたんだ?風邪か?」
律子「な、何でもありませんよ!さあ、仕事仕事!」スタコラサッサ
P「あっ!律子!…………たまに出る落ち着きの無いところは歳相応だな」
小鳥「全く、誰のせいなんだか…………」
P「そのたまに出る歳相応なところがたまらなく可愛いんだけどな!」
律子「えっ///」カアァ
P「律子、顔赤いけどどうしたんだ?風邪か?」
律子「な、何でもありませんよ!さあ、仕事仕事!」スタコラサッサ
P「あっ!律子!…………たまに出る落ち着きの無いところは歳相応だな」
小鳥「全く、誰のせいなんだか…………」
P「そのたまに出る歳相応なところがたまらなく可愛いんだけどな!」
84: 2014/05/06(火) 10:32:05.42 ID:cPj5bsI20.net
P「それで結局律子の朗報は?」
小鳥「律子さんが好意を寄せている人に可愛いと思われている事が分かったことですかね?」
P「え!?律子に好きな人がいるんですか!?だ、誰です!?」
小鳥「それは自分の胸に手を当てて考えてみてください!」
P「?」
小鳥「律子さんが好意を寄せている人に可愛いと思われている事が分かったことですかね?」
P「え!?律子に好きな人がいるんですか!?だ、誰です!?」
小鳥「それは自分の胸に手を当てて考えてみてください!」
P「?」
87: 2014/05/06(火) 10:36:31.03 ID:7WU8AJfW0.net
小鳥「やっぱりこの流でもいかないといけませんよね?」
P「あ、律子にもあるんですね?不祥事が」
小鳥「はい、律子さんの不祥事は>>91です」
91: 2014/05/06(火) 10:40:40.97 ID:fzP3LgVw0.net
竜宮小町のギャラを着服
96: 2014/05/06(火) 10:41:22.20 ID:cjsPpHDv0.net
一人だけガチの不祥事じゃないですか
97: 2014/05/06(火) 10:41:31.98 ID:tUcnvSJm0.net
ガチかよ
98: 2014/05/06(火) 10:42:10.08 ID:Fox3NeYc0.net
横領とかマジパねえな
101: 2014/05/06(火) 10:46:04.41 ID:7WU8AJfW0.net
小鳥「律子さんが竜宮小町のギャラを着服していたことが明るみになってしまいました」
P「うえっ!ガチなやつじゃないですか!!?」
小鳥「はい、人気アイドルユニットのプロデューサーという事で朝から事務所に報道陣も押しかけていて」
P「通りで外が騒がしいはずだ」
P「うえっ!ガチなやつじゃないですか!!?」
小鳥「はい、人気アイドルユニットのプロデューサーという事で朝から事務所に報道陣も押しかけていて」
P「通りで外が騒がしいはずだ」
103: 2014/05/06(火) 10:55:12.29 ID:7WU8AJfW0.net
小鳥「律子さんは今社長と話しています」
小鳥「という訳で関係者である竜宮小町の3人に話を聞きたいと思います」
竜宮「…………」
P「それじゃあ詳しく話を聞かせてもらえないか?」
亜美「まさかりっちゃんがね…………」
あずさ「本当に驚きました…………」
伊織「でも私達もおかしいとは思ってたのよね…………」
P「おかしい?」
伊織「世間での竜宮はあずさに亜美に私の3人のユニットって認知されているじゃない?」
伊織「でも、私達の中では違うの。あずさに亜美に私、そしてプロデューサーである律子を加えた4人が竜宮小町であるという意識の下で活動しているのよ」
伊織「だから4人の中で上下関係は無いし言いたい事もちゃんと言う。立場の違いで多少の差はあれど基本的に4人は平等なのよ」
伊織「だから竜宮小町名義でした仕事のギャラはきっちり4等分するようにひしているの」
伊織「いいえ、正確にはしていた………ね」
小鳥「という訳で関係者である竜宮小町の3人に話を聞きたいと思います」
竜宮「…………」
P「それじゃあ詳しく話を聞かせてもらえないか?」
亜美「まさかりっちゃんがね…………」
あずさ「本当に驚きました…………」
伊織「でも私達もおかしいとは思ってたのよね…………」
P「おかしい?」
伊織「世間での竜宮はあずさに亜美に私の3人のユニットって認知されているじゃない?」
伊織「でも、私達の中では違うの。あずさに亜美に私、そしてプロデューサーである律子を加えた4人が竜宮小町であるという意識の下で活動しているのよ」
伊織「だから4人の中で上下関係は無いし言いたい事もちゃんと言う。立場の違いで多少の差はあれど基本的に4人は平等なのよ」
伊織「だから竜宮小町名義でした仕事のギャラはきっちり4等分するようにひしているの」
伊織「いいえ、正確にはしていた………ね」
105: 2014/05/06(火) 11:05:36.09 ID:7WU8AJfW0.net
伊織「結成当初は4等分だったわ」
伊織「まあ、額はたかが知れていたけれどね」
伊織「アイドルランクが上がっていくにつれて私達のギャラも順調に上がっていった」
伊織「けれど私達は律子に対して不信感を抱くようになっていったのよ」
伊織「いつからか給料明細を渡すときの律子の挙動が不審になってきたんだもの」
伊織「その不審さも付き合いの長い私達だから分かる程度のものだけれど」
伊織「それでその不感を晴らすために社長に聞きに行ったのよ」
伊織「竜宮小町のギャラについてね」
伊織「本当は私達もこんなお金の話を聞きに行きたくなかったわ」
伊織「でもこんな不信感を抱いたままじゃアイドル活動に専念できないし、何よりいつまでも律子を疑っていたくはない」
伊織「私達は願ったわ、律子の潔白を!」
あずさ「……………」
亜美「……………」
伊織「しかし、その願いはかなわず…………アンタも知っての通り、黒だったわ……………」
伊織「まあ、額はたかが知れていたけれどね」
伊織「アイドルランクが上がっていくにつれて私達のギャラも順調に上がっていった」
伊織「けれど私達は律子に対して不信感を抱くようになっていったのよ」
伊織「いつからか給料明細を渡すときの律子の挙動が不審になってきたんだもの」
伊織「その不審さも付き合いの長い私達だから分かる程度のものだけれど」
伊織「それでその不感を晴らすために社長に聞きに行ったのよ」
伊織「竜宮小町のギャラについてね」
伊織「本当は私達もこんなお金の話を聞きに行きたくなかったわ」
伊織「でもこんな不信感を抱いたままじゃアイドル活動に専念できないし、何よりいつまでも律子を疑っていたくはない」
伊織「私達は願ったわ、律子の潔白を!」
あずさ「……………」
亜美「……………」
伊織「しかし、その願いはかなわず…………アンタも知っての通り、黒だったわ……………」
109: 2014/05/06(火) 11:09:24.61 ID:7WU8AJfW0.net
伊織「…………」
亜美「…………」
あずさ「…………」
P「なあ、興味本位で一つ聞いていいか?」
あずさ「なんでしょうか?」
P「竜宮小町の現在のひと月あたり1人のギャラっていくら位なんですか?」
あずさ「律子さんのは分かりませんが私達3人は全員>>111です」
亜美「…………」
あずさ「…………」
P「なあ、興味本位で一つ聞いていいか?」
あずさ「なんでしょうか?」
P「竜宮小町の現在のひと月あたり1人のギャラっていくら位なんですか?」
あずさ「律子さんのは分かりませんが私達3人は全員>>111です」
111: 2014/05/06(火) 11:10:40.78 ID:Gu+mXmnP0.net
765万
115: 2014/05/06(火) 11:12:41.03 ID:hn311mhu0.net
さすがトップアイドル
122: 2014/05/06(火) 11:18:21.24 ID:7WU8AJfW0.net
あずさ「765万円です」
P「ほげええええええええ!?」
亜美「兄ちゃん!?」
P「お、俺の年収より多い…………」
P「さ、流石はトップアイドル…………」トホホ
あずさ「お、落ち込まないでください!プロデューサーさん!」アセアセ
亜美「でもアミはパパやママのとこに入ってからのお小遣い制だよ!」
P「ちなみにお小遣いいくらなの?」
亜美「えーっと、76500円かな?」
伊織「あら?亜美、それしか貰ってないわけ?」
P「俺の一月の自由に使える額より圧倒的に多い…………」
P「ほげええええええええ!?」
亜美「兄ちゃん!?」
P「お、俺の年収より多い…………」
P「さ、流石はトップアイドル…………」トホホ
あずさ「お、落ち込まないでください!プロデューサーさん!」アセアセ
亜美「でもアミはパパやママのとこに入ってからのお小遣い制だよ!」
P「ちなみにお小遣いいくらなの?」
亜美「えーっと、76500円かな?」
伊織「あら?亜美、それしか貰ってないわけ?」
P「俺の一月の自由に使える額より圧倒的に多い…………」
126: 2014/05/06(火) 11:22:42.95 ID:7WU8AJfW0.net
P「しかもいくらかは律子が横領している訳だろ?」
P「本来なら一体いくらまで上がるんだ…………」
P「これが格差社会か…………」
ガチャ
律子「失礼しました」
伊織「律子!」
亜美「りっちゃん!」
あずさ「律子さん!」
律子「ア、アンタ達………」
P「律子、悪いが俺からも話がある。そこに座ってくれ」
律子「…………はい」
P「本来なら一体いくらまで上がるんだ…………」
P「これが格差社会か…………」
ガチャ
律子「失礼しました」
伊織「律子!」
亜美「りっちゃん!」
あずさ「律子さん!」
律子「ア、アンタ達………」
P「律子、悪いが俺からも話がある。そこに座ってくれ」
律子「…………はい」
127: 2014/05/06(火) 11:25:46.31 ID:7WU8AJfW0.net
P「…………」
律子「…………」
伊織「…………」
あずさ「…………」
亜美「…………」
P「律子、単刀直入に聞くぞ」
律子「…………」
P「…………いくら横領した?」
一月あたりの横領額>>131
律子「…………」
伊織「…………」
あずさ「…………」
亜美「…………」
P「律子、単刀直入に聞くぞ」
律子「…………」
P「…………いくら横領した?」
一月あたりの横領額>>131
131: 2014/05/06(火) 11:27:07.38 ID:Fxf64whh0.net
一人辺り841ジンバブエドル
135: 2014/05/06(火) 11:28:09.30 ID:OSflnAPF0.net
だいたい200円くらい
137: 2014/05/06(火) 11:29:13.97 ID:OSflnAPF0.net
これ一円以下だぞ
157: 2014/05/06(火) 11:38:31.81 ID:1GBSoJBf0.net
律子「841ジンバブエドルです………」
P「はあ?ここは日本だぞ?日本円で言え!」
亜美「えーっと、今日の日本円とジンバブエドルのレートが1JPY=3.54521ZWDだから…………」
伊織「約237円ね」
あずさ「およそジュース2本分ね」
P「はあ?ここは日本だぞ?日本円で言え!」
亜美「えーっと、今日の日本円とジンバブエドルのレートが1JPY=3.54521ZWDだから…………」
伊織「約237円ね」
あずさ「およそジュース2本分ね」
167: 2014/05/06(火) 11:42:41.69 ID:1GBSoJBf0.net
P「237円×3人分=711円って事でいいな?」
律子「…………はい」
P「なあ、律子。俺は分からないよ」
P「どうして律子は711円という少額の為に犯罪をおかしてしまったんだ?」
律子「それは…………>>170」
律子「…………はい」
P「なあ、律子。俺は分からないよ」
P「どうして律子は711円という少額の為に犯罪をおかしてしまったんだ?」
律子「それは…………>>170」
170: 2014/05/06(火) 11:43:45.22 ID:I3tl3idI0.net
頑張ってる自分への御褒美
172: 2014/05/06(火) 11:44:00.45 ID:OSflnAPF0.net
やだこのりっちゃんかわいい
181: 2014/05/06(火) 11:58:27.79 ID:R4u3Z1zm0.net
律子「頑張っている自分にご褒美を上げたかったんです…………」
P「そ、そんな理由で…………」
律子「そんな理由?ふざけないで!!」
P「!?」
律子「プロデューサーには分からないんですか!?仕事終わりに1日中休む暇もなく頑張った自分へのご褒美にコンビニスイーツを買おうとし財布に1万円札しか無かった時の気持ちが!」
律子「数百円の物を買おうとして諭吉しかいなかった時の少し申し訳ない気持ちが!」
P「そ、それは分かるけど…………」
P「そ、そんな理由で…………」
律子「そんな理由?ふざけないで!!」
P「!?」
律子「プロデューサーには分からないんですか!?仕事終わりに1日中休む暇もなく頑張った自分へのご褒美にコンビニスイーツを買おうとし財布に1万円札しか無かった時の気持ちが!」
律子「数百円の物を買おうとして諭吉しかいなかった時の少し申し訳ない気持ちが!」
P「そ、それは分かるけど…………」
183: 2014/05/06(火) 12:00:33.71 ID:R4u3Z1zm0.net
律子「だってこんなに美味しそうなんですよ!」
http://www.lawson.co.jp/recommend/uchicafe/sweets/smt/
P「た、確かに!」
律子「今やローソンスイーツの定番となったプレミアムロールケーキ(税込154円)なんてどうですか!」
P「うおおお!た、食べたい!」
律子「他にも美味しそうスイーツが沢山あるんです!そりゃ横領もしちゃいますよね!」
P「しちゃう!しちゃう!」
http://www.lawson.co.jp/recommend/uchicafe/sweets/smt/
P「た、確かに!」
律子「今やローソンスイーツの定番となったプレミアムロールケーキ(税込154円)なんてどうですか!」
P「うおおお!た、食べたい!」
律子「他にも美味しそうスイーツが沢山あるんです!そりゃ横領もしちゃいますよね!」
P「しちゃう!しちゃう!」
184: 2014/05/06(火) 12:01:43.91 ID:E7POl8Bc0.net
これは名誉店長
193: 2014/05/06(火) 12:09:16.63 ID:R4u3Z1zm0.net
伊織「しちゃダメでしょ!」
亜美「そうだよ兄ちゃん!」
あずさ「律子さんだけずるいわ!」
P「しまった!思わず律子のペースに巻き込まれるところだった!」
律子「アンタ達、いいのかしら?」
伊織「何がよ?」
律子「これでも私は反省してるのよ。そのお詫びの印にローソンのスイーツを買い占めてきたのよ!」
竜宮「!?」
亜美「そうだよ兄ちゃん!」
あずさ「律子さんだけずるいわ!」
P「しまった!思わず律子のペースに巻き込まれるところだった!」
律子「アンタ達、いいのかしら?」
伊織「何がよ?」
律子「これでも私は反省してるのよ。そのお詫びの印にローソンのスイーツを買い占めてきたのよ!」
竜宮「!?」
197: 2014/05/06(火) 12:11:12.18 ID:R4u3Z1zm0.net
律子「許してくれるのならご馳走するわよ?」
あずさ「律子さん!許すも何も私は最初から怒っていませんよ~」
亜美「あっ!ずるいよ!あずさお姉ちゃん!アミも食べたいよ!!」
伊織「こ、こら!アンタたち!!」
P「お、俺も食べたい!」
伊織「アンタもなに言ってるのよ!?」
社長「今回の件は水に流そう。さて、私はカスタードエクレアでも…………」
伊織「しゃ、社長まで!?」
報道陣「「「うおおおおお!ローソンスイーツ!!!」」」ダダダダダッ
伊織「もう!何なのよ!!」
あずさ「律子さん!許すも何も私は最初から怒っていませんよ~」
亜美「あっ!ずるいよ!あずさお姉ちゃん!アミも食べたいよ!!」
伊織「こ、こら!アンタたち!!」
P「お、俺も食べたい!」
伊織「アンタもなに言ってるのよ!?」
社長「今回の件は水に流そう。さて、私はカスタードエクレアでも…………」
伊織「しゃ、社長まで!?」
報道陣「「「うおおおおお!ローソンスイーツ!!!」」」ダダダダダッ
伊織「もう!何なのよ!!」
206: 2014/05/06(火) 12:16:57.50 ID:R4u3Z1zm0.net
モグモグパクパクウメエ!
伊織「…………」
律子「ほら、伊織も食べなさいよ?」
伊織「わ、私はいらない…………」グゥー
律子「あら?」
伊織「あっ///」
律子「ふふっ!」
伊織「……………そ、それじゃあ、ピュアチョコケーキを頂こうかしら?///」
律子「あ、それもう食べ尽くされてるわ」
伊織「そんなのってないわよ!!」
あなたの街のホットステーション ローソン
伊織「…………」
律子「ほら、伊織も食べなさいよ?」
伊織「わ、私はいらない…………」グゥー
律子「あら?」
伊織「あっ///」
律子「ふふっ!」
伊織「……………そ、それじゃあ、ピュアチョコケーキを頂こうかしら?///」
律子「あ、それもう食べ尽くされてるわ」
伊織「そんなのってないわよ!!」
あなたの街のホットステーション ローソン
208: 2014/05/06(火) 12:17:22.54 ID:wIFm7djj0.net
ローソンってすごい!
214: 2014/05/06(火) 12:24:05.92 ID:R4u3Z1zm0.net
小鳥「今回の律子さんの朗報に対する世間の声は…………」
「事務員さんなにやってるんですか」
「万能事務員」
「事務員GJ」
小鳥「等、私を賞賛する声が多かったです!もー、褒めても何も出ませんよ!」
小鳥「そして、今回の律子さんの不祥事に対する世間の声は………」
「これは名誉店長」
「どう見てもローソンのCM撮影ですほんとうにry」
「ティラミスも美味いよ(ステマ)」
「マスコミをローソンの宣伝に利用しやがった りっちゃんまじ策士」
小鳥「等、ローソンさん!これからもタイアップよろしくお願いします!」
「事務員さんなにやってるんですか」
「万能事務員」
「事務員GJ」
小鳥「等、私を賞賛する声が多かったです!もー、褒めても何も出ませんよ!」
小鳥「そして、今回の律子さんの不祥事に対する世間の声は………」
「これは名誉店長」
「どう見てもローソンのCM撮影ですほんとうにry」
「ティラミスも美味いよ(ステマ)」
「マスコミをローソンの宣伝に利用しやがった りっちゃんまじ策士」
小鳥「等、ローソンさん!これからもタイアップよろしくお願いします!」
次回:P「もう流石に朗報や不祥事のあるアイドルはいないだろ?」
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