91: 2013/04/10(水) 23:03:30 ID:qnKbv5sw
P「社長と飲んだ時の話」
92: 2013/04/10(水) 23:04:01 ID:qnKbv5sw
珍しく社長が久々に一杯やらないか。と誘ってきてくれたのでついて行った。
場所はすぐ下のたるき亭ではなくそこらの居酒屋であり、社長行きつけの場所の様である。
俺は野郎2人で飲みに行くのはあんまり好きじゃなかったが、嫁(TAKANE)を呼んで来ると社長がちょっかい出してきそうなのでしぶしぶ2人で飲むことを選んだ。
音無さんや律子はどうかと社長に聞いたが、社長は俺とどうしても飲みたかったようだ。
ちょっと鳥肌が立ったがそっち系じゃわかって安心した。
そんなわけで俺はみんなを見送って社長が待っている居酒屋に向かった。
場所はすぐ下のたるき亭ではなくそこらの居酒屋であり、社長行きつけの場所の様である。
俺は野郎2人で飲みに行くのはあんまり好きじゃなかったが、嫁(TAKANE)を呼んで来ると社長がちょっかい出してきそうなのでしぶしぶ2人で飲むことを選んだ。
音無さんや律子はどうかと社長に聞いたが、社長は俺とどうしても飲みたかったようだ。
ちょっと鳥肌が立ったがそっち系じゃわかって安心した。
そんなわけで俺はみんなを見送って社長が待っている居酒屋に向かった。
93: 2013/04/10(水) 23:05:00 ID:qnKbv5sw
高木「やあ、先にやらしてもらっているよ」
どうやら先に一杯やっているようですでに顔が少し赤かった。
社長は二杯めとなる生中をぐいぐい飲んでいた。
俺は酔っ払って帰るのは迷惑をかけるのでアルコール初心者向けのウーロンハイを頼んだ。
俺が頼んでいる間にも社長は焼酎お湯割りを頼んだ。
それで社長からアイドルの売り込み度は如何かと聞かれたり、仲良くやってるかとか当たり前な事を聴かれた。
なぜ今更そんな事を聴くのか疑問に思ったが、最近見てなかったし知りたかったのだろう。
そんな感じで話が進んでいったのだが、社長がこの話題を切り出した。
どうやら先に一杯やっているようですでに顔が少し赤かった。
社長は二杯めとなる生中をぐいぐい飲んでいた。
俺は酔っ払って帰るのは迷惑をかけるのでアルコール初心者向けのウーロンハイを頼んだ。
俺が頼んでいる間にも社長は焼酎お湯割りを頼んだ。
それで社長からアイドルの売り込み度は如何かと聞かれたり、仲良くやってるかとか当たり前な事を聴かれた。
なぜ今更そんな事を聴くのか疑問に思ったが、最近見てなかったし知りたかったのだろう。
そんな感じで話が進んでいったのだが、社長がこの話題を切り出した。
94: 2013/04/10(水) 23:05:57 ID:qnKbv5sw
高木「さて君、今日は君からの視線じゃなくてファンからの視線として語ろうじゃないか」
俺の視線、つまりプロデューサーからじゃなくファンからのイメージを語れと言うことである。
ぶっちゃけ俺が語ってもいいのだが、ここは敢えて言いだしっぺの社長から聞きたい。
まあ、野郎なだけ内容も似たような気がするが。
そんなわけで社長が事務所アイドルについて語ることになった。
俺の視線、つまりプロデューサーからじゃなくファンからのイメージを語れと言うことである。
ぶっちゃけ俺が語ってもいいのだが、ここは敢えて言いだしっぺの社長から聞きたい。
まあ、野郎なだけ内容も似たような気がするが。
そんなわけで社長が事務所アイドルについて語ることになった。
95: 2013/04/10(水) 23:06:45 ID:qnKbv5sw
キモいと思うが俺は耐えることにした。
高木「じゃあ、まずは春香ちゃんからしゃべっちゃいますか!」
酔っ払ていた。
高木「じゃあ、まずは春香ちゃんからしゃべっちゃいますか!」
酔っ払ていた。
96: 2013/04/10(水) 23:07:43 ID:qnKbv5sw
高木「春香ちゃんはcvsbんdfjdhsgfv…………」
呂律が全く回ってなかったようなので俺が通訳をすると春香が転ぶ時が楽しみらしい。
工口ジジイめと思ったが楽しみにしている俺もいたのでこれは黙っておいた。
しかし、ファン目線からだとやっぱり下心持ちまくりなのは仕方がないがやっぱり切ない。
かという俺がそんなことを言える立場じゃないのだがな。
その後も社長はどんどんアイドルを自称ファン目線、俺目線ではただの工口トークで熱く語った。
本当にここがたるき亭じゃなくて良かったと思う。
わかりやすく言うならばハルヒSSのKKコンビの様に俺が相槌打ってひたすら社長が語っていた。
呂律が全く回ってなかったようなので俺が通訳をすると春香が転ぶ時が楽しみらしい。
工口ジジイめと思ったが楽しみにしている俺もいたのでこれは黙っておいた。
しかし、ファン目線からだとやっぱり下心持ちまくりなのは仕方がないがやっぱり切ない。
かという俺がそんなことを言える立場じゃないのだがな。
その後も社長はどんどんアイドルを自称ファン目線、俺目線ではただの工口トークで熱く語った。
本当にここがたるき亭じゃなくて良かったと思う。
わかりやすく言うならばハルヒSSのKKコンビの様に俺が相槌打ってひたすら社長が語っていた。
97: 2013/04/10(水) 23:08:40 ID:qnKbv5sw
高木「で……次は876の愛ちゃんなんだが……」
俺はどこまでファン目線で語っているのかわからない社長がヤバいんじゃないのかと思い始めた。
つーか事務所アイドルと言っていた話はどこ行った。
そのまま語らせているとどうやらやっぱり社長はアッチ系も好みの様でジュピターの事も語り出した。
酒の強さを改めて思い知った。
俺はどこまでファン目線で語っているのかわからない社長がヤバいんじゃないのかと思い始めた。
つーか事務所アイドルと言っていた話はどこ行った。
そのまま語らせているとどうやらやっぱり社長はアッチ系も好みの様でジュピターの事も語り出した。
酒の強さを改めて思い知った。
98: 2013/04/10(水) 23:09:55 ID:qnKbv5sw
高木「……それで次がえと……そうそう貴音ちゃんなんだが……」
俺は社長をぶん殴った。
高木「へぶらぁっ!!」
P「すみません、虫が飛んでいたもので」
高木「…………」
どうやら社長は堕ちてしまったらしい。
アイドルの工口さを語るのは良い。俺も結構社長と同じ考えだったし。
ただし、可愛い貴音をそういう目で見て欲しくないし聞きたくなかった。
社長のネタにされてたら俺は思わず電車内で叫んでやろうかと思ってしまうほどだ。
さて、落ちた社長をどうするか俺は考え軽くつまみを食って店を出た。
P「ご馳走様」
明日は嫁と食べに行こう。
そう思いながら俺はお土産を買いに近くのケーキ屋を探し歩き出した。
終わり
俺は社長をぶん殴った。
高木「へぶらぁっ!!」
P「すみません、虫が飛んでいたもので」
高木「…………」
どうやら社長は堕ちてしまったらしい。
アイドルの工口さを語るのは良い。俺も結構社長と同じ考えだったし。
ただし、可愛い貴音をそういう目で見て欲しくないし聞きたくなかった。
社長のネタにされてたら俺は思わず電車内で叫んでやろうかと思ってしまうほどだ。
さて、落ちた社長をどうするか俺は考え軽くつまみを食って店を出た。
P「ご馳走様」
明日は嫁と食べに行こう。
そう思いながら俺はお土産を買いに近くのケーキ屋を探し歩き出した。
終わり
99: 2013/04/10(水) 23:12:28 ID:qnKbv5sw
P「千早を迎えに行ったら千早が逆立ちしていた話」
100: 2013/04/10(水) 23:13:13 ID:qnKbv5sw
レッスン終わりのアイドル達の回収も俺がやる必要がある。
その間に俺は営業先に挨拶や作曲家に挨拶に打ち合わせをする。
時間的に簡単に思えて結構しんどい。
その間に他のアイドルが営業だったりするからである。
その話はもう何度かしたと思うが、反復記憶術的な事で語るといいかもしれない。
それで、俺は今日は営業を終えた美希と真美を事務所に降ろしてレッスン終わりのアイドル達を迎えに行った。
相変わらず歌唱レッスン大好き千早が近かったのでそこから向かった。
その間に俺は営業先に挨拶や作曲家に挨拶に打ち合わせをする。
時間的に簡単に思えて結構しんどい。
その間に他のアイドルが営業だったりするからである。
その話はもう何度かしたと思うが、反復記憶術的な事で語るといいかもしれない。
それで、俺は今日は営業を終えた美希と真美を事務所に降ろしてレッスン終わりのアイドル達を迎えに行った。
相変わらず歌唱レッスン大好き千早が近かったのでそこから向かった。
101: 2013/04/10(水) 23:16:10 ID:qnKbv5sw
レッスン場に着くと千早の歌声が聴こえてこなかった。
可笑しい。普段なら回収ギリギリまで歌っている千早の声が聞こえない。
喉でも傷めたのか。それならレッスン場の入り口で待っているだろう。
ということは何かが起こったのかもしれない。
俺はすぐに駆け込んでいくのは不倫と思われるのでひっそり向かった。
千早「…………」
可笑しい。普段なら回収ギリギリまで歌っている千早の声が聞こえない。
喉でも傷めたのか。それならレッスン場の入り口で待っているだろう。
ということは何かが起こったのかもしれない。
俺はすぐに駆け込んでいくのは不倫と思われるのでひっそり向かった。
千早「…………」
102: 2013/04/10(水) 23:17:51 ID:qnKbv5sw
千早はいた。何故か逆立ちしていた。
もの凄く貸してくれているところに迷惑ではないのかと思ったが千早しかいなかったのでそれはないと心の中で訂正する。
では何故逆立ちをしているのかが俺には全く見当がつかない。
ただ、静かに逆立ちをしていた。
その逆立ちは綺麗な逆立ちでまるで洗い終わったまな板を立てかけて乾かしてあるような状態だった。
もちろん汗は洗った水の様に流れ落ちたり服に染みて下着をうっすら透けさせようとしている。
千早「っ……」
もの凄く貸してくれているところに迷惑ではないのかと思ったが千早しかいなかったのでそれはないと心の中で訂正する。
では何故逆立ちをしているのかが俺には全く見当がつかない。
ただ、静かに逆立ちをしていた。
その逆立ちは綺麗な逆立ちでまるで洗い終わったまな板を立てかけて乾かしてあるような状態だった。
もちろん汗は洗った水の様に流れ落ちたり服に染みて下着をうっすら透けさせようとしている。
千早「っ……」
103: 2013/04/10(水) 23:21:43 ID:qnKbv5sw
疲れたのか、一旦休もうとしたのだが、それもこらえ続行する。
ヤバそうなのは顔を見ただけでわかる。顔が真っ赤であるから結構前から逆立ちをし続けていたのだろう。
しかし、これは身体に悪いのではないかと思い俺は止めに入ろうとした。
だが、問題が起こる。シャツがめくれ始めているのだ。このままでは確実に下着が見えてしまう。千早の事だ。
仮に千早のを見てしまったら俺は速攻で首を斬られてしまう。そうなるとどうやって嫁を養って行けばいいのかわからなくなる。
だから俺は立場上駆け寄った方がいいのだが、社会的にはアウトなのである。
千早「……っ」
ヤバそうなのは顔を見ただけでわかる。顔が真っ赤であるから結構前から逆立ちをし続けていたのだろう。
しかし、これは身体に悪いのではないかと思い俺は止めに入ろうとした。
だが、問題が起こる。シャツがめくれ始めているのだ。このままでは確実に下着が見えてしまう。千早の事だ。
仮に千早のを見てしまったら俺は速攻で首を斬られてしまう。そうなるとどうやって嫁を養って行けばいいのかわからなくなる。
だから俺は立場上駆け寄った方がいいのだが、社会的にはアウトなのである。
千早「……っ」
104: 2013/04/10(水) 23:22:29 ID:qnKbv5sw
腕が震え始める。
これは不味いと流石に思った俺は大きな声を上げて千早を呼ぶことにした。
というわけで実は今回もこっそり見ていたのでわざわざ戻って今来たかという感じで呼ぶことにした。
P「おーい千早ー!!」
千早「っ!」
これは不味いと流石に思った俺は大きな声を上げて千早を呼ぶことにした。
というわけで実は今回もこっそり見ていたのでわざわざ戻って今来たかという感じで呼ぶことにした。
P「おーい千早ー!!」
千早「っ!」
105: 2013/04/10(水) 23:22:59 ID:qnKbv5sw
ばたり
と、音を立てて千早は倒れていた。シャツはめくれたので俺はすぐに身をひるがえした。
千早「すみません、久々に逆立ちしてたらつい……切り目を失ってしまって……」
P「そ、そうか。少し休んでから行くか?」
千早「いえ、大丈夫です。それに車の中で休ませてもらいますので」
そう言いながらまだ顔が真っ赤の千早が立ち上がる。
そして聞いてきた。
と、音を立てて千早は倒れていた。シャツはめくれたので俺はすぐに身をひるがえした。
千早「すみません、久々に逆立ちしてたらつい……切り目を失ってしまって……」
P「そ、そうか。少し休んでから行くか?」
千早「いえ、大丈夫です。それに車の中で休ませてもらいますので」
そう言いながらまだ顔が真っ赤の千早が立ち上がる。
そして聞いてきた。
106: 2013/04/10(水) 23:23:33 ID:qnKbv5sw
千早「ところでプロデューサー……その……見ましたか?」
顔が真っ赤なので照れ隠しでもしているのかが全く分からないが俺はさわやかスマイルで自信満々に答えた。
P「見るもんないだろ」
と、ここで俺の電源が切れたように意識を失ったらしい。
そして、次に意識が戻ると嫁が泣きながら俺の名を呼びその後ろで千早が申し訳なさそうに目をあちこちに動かしていた。
すまん、2人とも……
終わり
顔が真っ赤なので照れ隠しでもしているのかが全く分からないが俺はさわやかスマイルで自信満々に答えた。
P「見るもんないだろ」
と、ここで俺の電源が切れたように意識を失ったらしい。
そして、次に意識が戻ると嫁が泣きながら俺の名を呼びその後ろで千早が申し訳なさそうに目をあちこちに動かしていた。
すまん、2人とも……
終わり
109: 2013/04/12(金) 00:22:08 ID:iq14Dn4E
P「久々に美希にプロデューサーさんと呼ばれた話」
110: 2013/04/12(金) 00:22:41 ID:iq14Dn4E
765プロの最初の脱落者は四条貴音である。
なんでも出来る神のライバルに敗北とその後釜に慣れなかったのは俺の責任である。余談だがあの神はMCも出来るようだ。
で、その貴音と結婚したのはその理由も少なからずある。
というかほとんどがもう勢いであった。
普通騒がれるが落ちこぼれだったので寧ろ誰と言われる始末であり
貴音のアイドルショックより俺のプロデュース力のなさの方がショックが大きかったあまりアイドル人生とおさらばする貴音に慰められていたらしい。
そんな話は良いとして、午後の予定は美希に付き添って撮影に行く。
だから、昼もパパッと済ませて出発の用意は出来て美希の到着を待つ。
美希「こんにちは……あふぅ」
なんでも出来る神のライバルに敗北とその後釜に慣れなかったのは俺の責任である。余談だがあの神はMCも出来るようだ。
で、その貴音と結婚したのはその理由も少なからずある。
というかほとんどがもう勢いであった。
普通騒がれるが落ちこぼれだったので寧ろ誰と言われる始末であり
貴音のアイドルショックより俺のプロデュース力のなさの方がショックが大きかったあまりアイドル人生とおさらばする貴音に慰められていたらしい。
そんな話は良いとして、午後の予定は美希に付き添って撮影に行く。
だから、昼もパパッと済ませて出発の用意は出来て美希の到着を待つ。
美希「こんにちは……あふぅ」
111: 2013/04/12(金) 00:23:48 ID:iq14Dn4E
到着したのは美希で相変わらず眠たそうにしている。
そういや珍しく美希も響と同じように貴音と仲良かったのは覚えている。まるで依然ユニットを組んでいたかのように……
まあ、ユニットなんて組んだところであの神の5人組には勝てなかっただろうし正解だったのかもしれない。
俺は準備は完了なので
P「美希、行くから準備早くしてくれー」
そういや珍しく美希も響と同じように貴音と仲良かったのは覚えている。まるで依然ユニットを組んでいたかのように……
まあ、ユニットなんて組んだところであの神の5人組には勝てなかっただろうし正解だったのかもしれない。
俺は準備は完了なので
P「美希、行くから準備早くしてくれー」
112: 2013/04/12(金) 00:24:32 ID:iq14Dn4E
とせかした。
美希はスローペースなのでこう釘打っておかないとソファーに吸い込まれてしまう。
だから、ソファーに先回りして美希の逃げ道を塞いだ。
さすがに美希も来て早々寝ることはしないので……
美希「わかったの……プロデューサーさん」
美希はスローペースなのでこう釘打っておかないとソファーに吸い込まれてしまう。
だから、ソファーに先回りして美希の逃げ道を塞いだ。
さすがに美希も来て早々寝ることはしないので……
美希「わかったの……プロデューサーさん」
113: 2013/04/12(金) 00:25:48 ID:iq14Dn4E
そう言って支度しに行った。
……俺は少し違和感があることに覚えた。
別に美希が素直じゃなかったって訳でもない。
ただ、どこかにもやもやが残ったまま俺は美希を連れて撮影に向かった。
撮影はあっさり終わった。プロポーションが完璧な美希は撮影とか得意なようで終始カメラマンがご機嫌なまま終わった。
美希「プロデューサーさん、終わったよ」
P「……お、そうか」
……俺は少し違和感があることに覚えた。
別に美希が素直じゃなかったって訳でもない。
ただ、どこかにもやもやが残ったまま俺は美希を連れて撮影に向かった。
撮影はあっさり終わった。プロポーションが完璧な美希は撮影とか得意なようで終始カメラマンがご機嫌なまま終わった。
美希「プロデューサーさん、終わったよ」
P「……お、そうか」
114: 2013/04/12(金) 00:27:18 ID:iq14Dn4E
話し込んでいるところに美希は来た。
そんなわけで俺は話を切り上げて俺は美希を連れて事務所に戻ることにした。
一通り美希との営業が終わったが、一向に違和感が取れなかった。
結局、それがわからないまま事務所に戻ってきた。
そんなわけで俺は話を切り上げて俺は美希を連れて事務所に戻ることにした。
一通り美希との営業が終わったが、一向に違和感が取れなかった。
結局、それがわからないまま事務所に戻ってきた。
115: 2013/04/12(金) 00:28:15 ID:iq14Dn4E
美希「ただいまなの」
P「ただいまー」
小鳥「おかえりなさい、どうでしたか?」
美希「プロデューサーさんのおかげで早く終わったの」
そこで違和感が気付いた。
P「ただいまー」
小鳥「おかえりなさい、どうでしたか?」
美希「プロデューサーさんのおかげで早く終わったの」
そこで違和感が気付いた。
116: 2013/04/12(金) 00:28:46 ID:iq14Dn4E
美希がハニーと呼んでいなかった。そして抱き着かなくなった。
その違和感にどうして気付かなかったのか。もの凄く聞いてみたい。
しかし、音無さんが入る前で聞きたくない。
そんな葛藤をしている間に美希はソファーで寝てしまった。
小鳥「どうしたんですかプロデューサーさん、難しい顔しちゃって?」
P「いえ……何でもないです」
小鳥「そうですか」
そんなわけで久々に音無さんと会話した俺はそのまま理由がわからないモヤモヤした気持ちを残したまま仕事を終わらせて帰った。
帰る前に美希にまたねプロデューサーさんとまた言われたのがショックだった。
そのことを嫁に話すと一歩引いたのでしょうとラーメンをすすりながら教えてくれた。
終わり
その違和感にどうして気付かなかったのか。もの凄く聞いてみたい。
しかし、音無さんが入る前で聞きたくない。
そんな葛藤をしている間に美希はソファーで寝てしまった。
小鳥「どうしたんですかプロデューサーさん、難しい顔しちゃって?」
P「いえ……何でもないです」
小鳥「そうですか」
そんなわけで久々に音無さんと会話した俺はそのまま理由がわからないモヤモヤした気持ちを残したまま仕事を終わらせて帰った。
帰る前に美希にまたねプロデューサーさんとまた言われたのがショックだった。
そのことを嫁に話すと一歩引いたのでしょうとラーメンをすすりながら教えてくれた。
終わり
117: 2013/04/12(金) 00:30:49 ID:iq14Dn4E
次回
事務所で嫁とちゅっちゅしてたら音無さんに怒られた話
夜遅くに事務所に戻ってきたら音無さんが必氏に出会い系サイトをはしごしていた話
のどっちか
ネタ切れっぽいです
事務所で嫁とちゅっちゅしてたら音無さんに怒られた話
夜遅くに事務所に戻ってきたら音無さんが必氏に出会い系サイトをはしごしていた話
のどっちか
ネタ切れっぽいです
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります