ランニング

提督「うん、朝の運動も大事だな」

提督「走ろう！」

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提督「……」ﾀｯﾀｯ

提督「…………」ﾀｯﾀｯ


提督「空気が美味いなぁ」

提督「これだけでも引っ越してきた価値が……そりゃ言い過ぎか」





弱点がもっとほしい

↓１コンマ

提督の足の早さ




それと遭遇キャラ

↓３

超人パワー発揮には日頃のトレーニングが欠かせないんですね

加賀「朝から運動ですか、関心ですね」

提督「加賀さん。おはようございます」

加賀「ええ、おはようございます」

提督「加賀さんは何を？」

加賀「弓道場へ……せっかくの休日ですし」

提督「あ、そうなんですか……」


提督「…………」


自由行動か会話

↓３

一緒に朝ごはんでもどう？

提督「一緒に朝御飯でもどうですか？」

加賀「……意外と積極的なんですね」

提督「嫌でしたか？」

加賀「いいえ、勿論構いません……それで、どこで、にしますか？」

提督「……誘っておいて言うのも何ですけど、よく信用できますね俺の事」

加賀「靴を飛ばしあった仲じゃ無いですか」

提督「……どういうことなのかなぁ」



提督「それで、場所でしたね……」


１：ファストフード
２：ファミレス
３：加賀をながもん荘に呼んでしまう

↓３

２

提督「そこのファミレスにしましょう」

加賀「わかりました……ご馳走になります」

提督「払いませんよ」

加賀「冗談です」

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加賀「このスパゲティと……このサラダ……パンも……テザート……はい」

提督「……よく頼みますね」

加賀「朝はしっかり食べないといけません」

提督「はは……」



提督「…………」


自由会話

↓３

・・・綺麗だなﾎﾞｿｯ

提督「……綺麗だな」ﾎﾞｿｯ

加賀「…………！」


加賀「また……今」

提督「……どうしました？」

加賀「どういう……事なんですか」

提督「……何がです？」

加賀「今も、この間も……どういう意図があって……」

提督「意図？ 何が……」

加賀「惚けても無駄です……どうして私に」

加賀「私に、か、かわ……」


加賀「…………うぐぅ」



提督「↓３(自由返答)」

いや、そのまんまの意味だけど…？

提督「いや、そのまんまの意味ですけど……？」

加賀「その、まま……？」

提督「加賀さんは可愛くて綺麗ってことですよ……聞かれてたならいいや」

加賀「！？」ﾎﾞﾌﾝ////



提督「さて、冷めるから早く食べないと……」


提督「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

加賀「…………」ｶﾁｬ…ｶﾁｬ…

提督「どうしました？ 箸全然進んでないじゃないですか」

加賀「あ…そ、そうですか……？」

提督「やっぱり食べきれないんじゃないですか……」

加賀「あ、あの……そういう訳じゃ……あのあの」ｵﾛｵﾛ

提督「困惑する加賀さんも珍しいですね」

加賀「あっ、あっ……」



自由会話か行動

↓３

はい、あーん

提督「……はい、あーん」

加賀「あ、あーん……？」

提督「そのまま口開けててください……よっ」ﾎｲ

加賀「…………？」ﾊﾟｸｯ


加賀「…………！」ﾊｯ


加賀「な……何を！？」////


提督「いえ、元気ないなと思って」

加賀「そそ、そんな……でも、だからと……」

提督「も、もしかして嫌でしたか……？」

加賀「い、嫌なんて……そんな、でも、あれ……ええと」

提督「ごめんなさい、変なことやってしまって……」

加賀「あ、いや、あのその、気にしてないといいますかその大丈夫かとええと」

提督「…………？」


加賀「あ、あの、ああああ……」



加賀「ありがとうございました、お代はここ置いていきますっ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ



提督「……行っちゃった」



提督「やっぱ嫌われたのかなぁ」

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(チョロインで)すまんな


【ながもん荘】


提督「今日は久々にみんな揃ってるな」

提督「いい天気だ。これなら外で何をするにも絶好の日和だろう」

提督「まぁ、少し心は沈んだが……今度謝らなくちゃ」



提督「何をしようかな」


自由行動
↓３

研究

提督「研究するか……クッキーの」

提督「……よ、っと」


提督「小麦粉の代わりにこの出所不明の粉を入れると、なんか変な効能があるらしいが」

提督「先輩、確か『鯖が落ちにくくなる』とか『羅針盤が言うこと聞くようになる』とか『長門が駆逐艦を狙わない』とか言ってたが……どういうこっちゃ」


提督「……俺ごときが調べて判るもんじゃないと思うが……見てみるかな」

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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


提督「んぁ、誰だ？」

提督「入居希望者かな……はいはいー」ｶﾞﾁｬ


？？「…………」


提督「……おいおい、久し振りだなぁ！」




確かに俺も欲しいと思った幼馴染み安価
(駆逐・軽巡洋艦はずらします、ごめん)

↓５

羽黒

鈴谷

武蔵

瑞鶴

大和

瑞鶴「わぁ、本当にここに住んでるのね……」

提督「何年ぶりだ……それより、なんでここが判ったんだ？」

瑞鶴「あなたのお母さんから聞いたのよ……それより、剣道まだ続けてるの？」

提督「もう剣道は辞めた……やりたいことができたからな」

瑞鶴「やりたいこと……？」

提督「クッキーを焼く仕事だ」

瑞鶴「…………？」



提督「まあ何だ……ゆっくりしていってくれ、狭いだろうが」

瑞鶴「あ、うん……」ｷﾞｼｯ



提督「散らかってるが気にするな、作業途中だったからな」

瑞鶴「あ、ごめん、タイミング悪かった？」

提督「大丈夫だぞ」



自由会話か行動

↓３

クッキーをごちそうする

提督「まあなんだ、クッキーしか出すもんがないが……」

瑞鶴「十分よ……ありがとう」

提督「…………」

瑞鶴「……あ、美味しい。提督さんが焼いたの？」

提督「ああ、そうだが……」

瑞鶴「料理の腕は鈍ってないわね？」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

提督「ああ、まあな……」




クッキー判定コンマ

31～99 普通
06～30 何か変なもん食わせてしまった(効能を再安価します)
00～05 びやクッキー

直下

コンフュ

ま、まあ媚薬じゃなくて良かった(震え声)

効能安価(媚薬は無効、プラス効果を書いてもいいのよ)

↓１～↓３まで、一番コンマ大きいの

キス魔になる効果

瑞鶴「…………」ﾄﾛﾝ

提督「……おい瑞鶴？」

瑞鶴「提督さん……？ 何だか身体が……」////


提督「……ま、まさか」ｶﾞｻｶﾞｻ

提督「……やっぱり、いつもの普通のクッキーじゃない……ということはまさか」


瑞鶴「…………」ｼﾞﾘｼﾞﾘ


提督「おい、何故近づく……いや、何故かって俺のせいなんだが」

瑞鶴「……提督さぁん……」ﾁｭｰ…


提督「……やっぱり媚薬じゃないか……おいおい」



提督「どうにかしてこの窮地を脱せねば」

↓３

長門を呼ぶ

提督「長門ーっっ！」

長門「なんだなんだ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


瑞鶴「んー……」ｼﾞﾘｼﾞﾘ


提督「助けてくれ」

長門「…………」


提督「助けてくれ」

長門「まずそいつは誰だ」

提督「説明は後だ！ いいから！」ｽﾞｲｯ

長門「わっ、ちょ……」

瑞鶴「んー……」ｽﾞｲｽﾞｲ

長門「は、は？ はぁ！？」


提督「さらば長門、君の犠牲は忘れない」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


長門「逃げるなおい！！」


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提督「はぁ……」

潮「……あ、提督さん……」

提督「潮か……」


提督「はぁ……」



自由会話か行動

↓３

クッキーいるかい？

提督「……潮ちゃん、クッキーいる……」ﾊｯ

提督「……普通のクッキーだよな……うん」ｺﾞｿｺﾞｿ

潮「わぁ、ありがとうございます……」ﾓｷｭﾓｷｭ

提督「……身体とか、何ともないか？」

潮「？ 大丈夫ですが」

提督「ならいいんだ……」ﾎｯ



提督「これからは、副作用があるクッキーは厳重に保管しないとな……いや、いい教訓になったよ……」

潮「…………？」


提督「さて、と」


自由会話か行動(二本場)

↓３

瑞鶴の様子を見に行く

提督「……もうそろそろ大丈夫かな？」ｿﾛﾘｿﾛﾘ

潮「あ、あの……何ですか？」

提督「いや、もとはと言えば俺が悪いがな」


提督「…………」ｶﾞﾗｶﾞﾗ



長門「ｷｭｰ……」ﾊﾞﾀﾘ

瑞鶴「ｽｰｽｰ……」


提督「寝てるし」


提督「……どーすっかなぁ」


自由行動

↓３

自分のベッドに寝かしておく

提督「よっ……と」ﾊﾞﾀﾝ

提督「俺はベッドよか布団派なのさ」

提督「一人分しかねえからちと狭かろうが……じゃあないな」

提督「そら、運ぶか……」

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瑞鶴「う、うーん……」

提督「起きたか瑞鶴」

瑞鶴「あれ、私寝てた……？」

提督「……覚えてないならいいんだ」

瑞鶴「？」


提督「ところで、身体は大丈夫か？」

瑞鶴「いたってピンピンしてるけど……」

提督「…………」


自由行動か会話

↓３

ところでクッキーどうだい？

提督「ところでクッキーどうだい？」

瑞鶴「いや……もう、いいかな」

提督「ああ、そう……」ｼｭﾝ

瑞鶴「…………」


瑞鶴「ところで、この女の人、誰？」

提督「管理人だが」

瑞鶴「あ、そ、そう……」


瑞鶴「あ、あのさ！」

提督「うん？」

瑞鶴「提督さんは……この管理人さんのこと、どう思ってるの？」

提督「何だそら」

瑞鶴「あ、いや……もし時既に遅かったら……」

提督「時ぃ？」

瑞鶴「あ、何でもない……」

瑞鶴「……管理人さん、だけだよね……？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


提督「…………」


自由返答

↓３

なんというか…ほっとけないんだよな

提督「なんというか……ほっとけないんだよなぁ」

瑞鶴「！？」

提督「危なっかしくて、俺がついてないと本当に……」


瑞鶴「……これはいけない」

提督「何がだ？」

瑞鶴「あ、うんうん……何でもない」





瑞鶴「……それじゃ、私はそろそろ帰るね？ 連絡先、変わってないから」

提督「おう」


瑞鶴「管理人さんにもよろしくね、それじゃ」

提督「じゃあなー……」



提督「…………」




提督「もう昼か」

提督「あいつもここで食っていきゃ良かったのに」



自由行動

↓３

寝てる長門に膝枕

提督「……」

長門「ぐぅ……ぐぅ……」


提督「放っておけない、ねぇ……」ﾖｲｼｮ

提督「……こうしてみるとただの女の子なんだがなぁ」

長門「ううん……BIG７……」

提督「はは、なんの夢見てるんだかな」



長門「……んん、寝てたか」

提督「おはよう、長門」

長門「上に提督……？ おはよう」

長門「……おっと、膝枕されていたのか」


長門「道理でいい寝心地だと思った」

提督「おいおい……」


長門「まあなんだ……ありがとうな」

提督「なんでお礼言われたんだろうか」



自由会話

↓３

寝顔かわいかったです

提督「寝顔、可愛かったぞ」

長門「当たり前だな！ 何せ、私だからな！」

提督「……マジで口を開けると残念なのはどうにかしてほしいがな」

長門「むむ、余計な一言を」


提督「本当に、危なっかしい……」






提督「……そうだ」


提督「ご飯どうしようかな」


どうしよう？

↓３

潮を誘う

提督「……潮ちゃん、いる？」ｷﾞｲｨ

金剛「あ、提督。ウシオ、ですか？」

潮「……なぁに？」



提督「一緒に飯食うか？」

潮「！ う、うん！！」



提督「そんなら、俺が今パスタ作ったるからな……待ってろよ」

潮「提督さんとご飯……え、ええと、あーんの練習……」


金剛「ムムム……」ﾒﾗﾒﾗ



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提督「いただきます」

潮「いただきます！」


潮「美味しい……！」

提督「うん」ｶﾁｬｶﾁｬ


潮「…………」



潮「あ、提督さん……」

提督「うん？」

潮「あ、あの、えっと、あーん……あ、あの……」


提督「…………」



提督「↓３(自由返答)」

どうだ！　俺の実力は

提督「どうだ、俺の実力は！」

潮「！！」ﾋﾞｸｯ!

提督「美味いだろう、俺が腕によりをかけて作ったのだからな」

潮「う、うぁ……」

提督「ところでさっきは何をいいかけてたんだ？」

潮「……な、何でもないです……」

提督「…………？」

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【午後！】


提督「……午後だなぁ」


提督「何をしようか───────」


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

提督「あ、はぁい……」


提督「って、普通出るのは管理人じゃねあのか……」


提督「…………はい」ｶﾞﾁｬ


？？「…………」



新しい入居者の安価

22：40分から、先着で早い者勝ち

駆逐の場合、むっちゃんが拾ってくる云々になるんで大丈夫です

鈴谷！

こんなに来てくださるとやっぱり嬉しい
モチベーションも上がるってもんです


鈴谷の職業はどうしよっかな

学生だと被るしな


被ってもいいですかね？

22：40に一番近いコンマだったら勝てたのになあ、残念

やったね瑞鳳ちゃん！学生仲間が増えるよ！

鈴谷「ちーす、鈴谷でーす。居住したいんで、よろしくっすー」

提督「……お、おう……？」

鈴谷「どうかしたんすか？ え、
今はダメな雰囲気！？」

提督「いや、大歓迎だが……」

鈴谷「マジ！ いけるね！？ んじゃ、荷物纏めて持ってくる」

提督「……元気だな」

鈴谷「元気なだけが鈴谷の取り柄ですしっ！」ﾆﾊﾟｰ


提督「…………」


提督「↓２(自由台詞)」

とりあえず身分の証明を…(管理人じゃないけど)

提督「あ、とりあえず身分の証明を……」

鈴谷「んぁ、そうだよねー……はい、管理人さん、生徒手帳でいい？」ｽｯ

提督「俺は管理人じゃないんだがな……鈴谷、高校２年……はぁん、まあいいや」

鈴谷「ほい、ありがとさん」

提督「そういや、俺も金剛も身分の証明なんざしなかったな……あれ」

鈴谷「そんじゃ、今度こそー！ また後でね！」


提督「おーう、じゃな」


提督「…………」

提督「長門に伝えんと……」

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提督「という訳で許可しました」

長門「ふむ、よかろう」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

提督「…………」

長門「高校生か……ふむ、なるほどな」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

提督「何がなるほどなのか……それより勝手に人のクッキー食ってんじゃねえ」

長門「美味いぞ！」

提督「…………」



自由行動か会話

↓３

はたらけ駄管理人

提督「働け、駄管理人」

長門「駄管理人とはなんだ駄管理人とは」ﾑｸｯ

提督「言った通りだ、管理人としての職務を全うしろよ……チャイム聞こえなかったのか？」

長門「さっきまで寝てたからな！」

提督「マジでお前な……」

長門「まぁ、細かいことは気にするな」


長門「私は、お前がいるからこそ、こうダラダラ出来るのだからな？」

提督「俺を頼るな！」

長門「これからも宜しくな」ﾆｺｯ

提督「宜しくされたくねぇ」



提督「……」ﾊｧ……


次回：長門「ながもん荘だな」金剛「rivalが増えてくネ……」【３】