トントン

鳳翔「失礼します」ﾗｯ

鳳翔「チキンと玉ねぎのサラダ、紅白なます、枝豆、串カツセット……」

鳳翔「あと、おにぎり3点セットです」

清霜「私鮭ー！」ﾋｮｲ

朝霜「あたい昆布なー！」ﾋｮｲ

霞「ちょっと、それじゃ私が梅じゃないの！」

清霜「あっゴメンね、交換する？」

霞「別に良いわよ、梅は好きだから」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

大淀「鳳翔さん、お疲れ様です」ﾍﾟｺﾘ

鳳翔「好きでやっていることですから」

鳳翔「もうあがりですか？」

大淀「はい。今日は早めにあがると、提督にも伝えていましたので」

足柄「鳳翔さーん！ 生おかわりー！」

清霜「わぁ！ 飲むの早い！」

足柄「まずはビールを3杯飲むのが、大人の礼儀なのよ？」ｳﾌﾌ

清霜「へぇ～！」

霞「あ、ちょっと！ 清霜に変な知識を吹き込まないで！」

鳳翔「フフフ……では、少々お待ちくださいね」ｽｯ

清霜「でも、お酒が強い人って羨ましいなぁ……」

霞「そうかしら？」ｺﾞｸｺﾞｸ

清霜「武蔵さんもそうだけど、大人ってお酒の強い人多いよね」

清霜「……もしかして、大人になるほど、すっごくお酒強くなるのかな？」

朝霜「どうだろ？ あたいは駆逐艦だけど、お酒は強い方だぞ？」

清霜「えっ！？ 朝霜ちゃん、戦艦なの！？」

朝霜「駆逐艦だっつっただろｗｗ！」

清霜「いいもん！ 今日はとことん飲んで、明日には戦艦になるんだー！」ｺﾞｸｺﾞｸ

霞「コラ！ ペースを守って飲みなさーい！」

足柄（このままながめてるのもいいわね）ﾆｺﾆｺ

大淀（このままながめてるのもいいわね）ﾆｺﾆｺ

霞「ニヤけてないで止めなさいよ！？」

アルコールが入った彼女たちはどうなりましたか？
コンマで性格が変化します（コンマ1桁でメイン、コンマ2桁でサブ）
霞　↓1
足柄↓2
大淀↓3
清霜↓4
朝霜↓5

性格
0：変わらない
1：笑う
2：泣く
3：黙る
4：脱ぐ
5：黒くなる
6：喧嘩っ早くなる
7：工口くなる
8：寝る
9：吐く

そいや

ほ

は

(アカン、ツッコミがおらんくなる)

あ

霞　（81）――笑う（寝る）
足柄（79）――吐く（工口くなる）
大淀（11）――笑う（笑う）
清霜（28）――寝る（泣く）
朝霜（28）――寝る（泣く）



ひっでぇｗ

1時間後――



清霜「ん……むにゃ……」ｷﾞｭｰ

朝霜「ぐー……んぐ……」ｷﾞｭｰ

大淀「2人ともｗｗｗ抱き合って寝てるｗｗｗ可愛いｗｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

霞「笑っちゃダメでしょｗｗｗ

足柄「お゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛……！」ﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬ-ｯ

大淀「足柄さんｗｗｗ相変わらずのｗｗパワーリバースｗｗｗ」ｹﾗｹﾗ

霞「あーダメｗｗ眠くなってきちゃったかも……ｗｗｗ」ﾑﾆｬﾑﾆｬ

霞「夕雲型ベッドにダーイブｗｗｗん～あったか～いｗｗ」ｽﾘｽﾘ

朝霜「ぐふ……息が……ぐぅ……」ｽｩｽｩ

清霜「重いぃ……これが戦艦……」ｸｩｸｩ

足柄「……ふぅ……ゃだ、服が汚れちゃう……」ﾊｧ///

大淀「エッロｗｗｗ胸元肌蹴る足柄さんエッロｗｗｗ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

大淀「はいどうぞｗｗｗお水という名のビールですよーｗｗｗ」

足柄「んっ/// ありがと……んぐっんぐっ……」ｺﾞｸｺﾞｸ

霞「いつまで飲んでんのよｗｗｗ吐くわよｗｗｗ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

大淀「みんなーｗｗｗ盛り上がってるーｗｗｗ？！」

霞「いえーいｗｗｗフゥーッｗｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

足柄「ぃえ……ぁっ、何かあがってきちゃ……ん゛んっ……///」ｳｯﾌﾟ

大淀「飲み会をさらに盛り上げるために、今日はおもしろいものを持ってきたわ！」ｶﾞｻｺﾞｿ

大淀「じゃーん☆」つ□

足柄「あら、それってあのお昼の伝説のサイコロ……！」ｶﾞﾊﾞｯ

大淀「これでみんなで赤裸々トークしましょう！」

霞「もうｗｗあんたたちってばｗ揃いも揃ってフザケ過ぎなのよ～ｗｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

清霜「むにゃ……まるで霞ちゃんに乗られてるかのよう……ぐう……」ｳｰﾝｳｰﾝ...

朝霜「うぅ……霞ぃ……あたいの酒を飲んでくれよぉ……むにゃ……」ｸﾞｽｯ

大淀「今日のお題は～？」

霞「はーいｗｗ！ ドゥルルルル……ｗ！」

大淀「『お世話になりました話』『情けない話』『怖い話』『初めて○○した話』『ここだけの
話』『今日の当たり目』の6本でーすｗｗｗ！」

霞「ジャンｗｗｗ！！」

足柄「ﾝﾌｯｗｗ霞ちゃんｗｗｗ遅っｗｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

霞「それじゃ、清霜たちを起こさなきゃｗ」

大淀「霞ちゃんを讃えよ！！」ｸﾜｯ

足柄「霞ちゃんを讃えよ！！」ｸﾜｯ

清霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

朝霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ｶﾞﾊﾞｯ

霞「起きたｗｗｗあんたたちｗｗ芸人かｗｗｗ！！」

清霜「このサイコロ、どうやって作ったの？」ﾏｼﾞﾏｼﾞ

大淀「明石さんに作ってもらいました」

足柄「忙しいのによくそんな時間があったわね？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

大淀「提督からの最優先と伝えたので」

朝霜「職権乱用じゃねーかｗｗ！」ｺﾞｸｺﾞｸ

大淀「これが権力の使い方ですよ」ｸﾛﾏｸｽﾏｲﾙ

大淀「サイコロふりたい人ー？」

清霜「はいっ！ はいっ！」

朝霜「凄いな清霜ｗｗ」

大淀「どうぞ」つ□

清霜「いっくよー！」ｺﾛｺﾛ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました話
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

はい

『0：お世話になりました』

清霜「私、いつもみんなのお世話になってるから……」

清霜「誰のことしゃべればいいか、分からないよー！」

大淀「落ち着いて、ね？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

大淀「そうね……『お』から始まって『ど』で終わる軽巡はどうｗｗ？」

足柄「あら、『あ』から始まって『ら』で終わる重巡が最適よｗｗ？」

朝霜「いやいや、『あ』から始まって『も』で終わる駆逐艦だろｗｗ！」

霞「あんたたち！ 清霜を惑わせないの！」

清霜「霞ちゃん……」

霞「だからｗｗｗフフッ……『か』から始まって『み』で終わる駆逐艦にしなさい」ﾆｺﾘ

清霜「霞ちゃんｗｗ」



清霜がお世話になったのは誰？
↓1

※艦娘限定です

秋津洲

清霜「えっと、私ね、秋津洲ちゃんのお世話になってるよ！」

足柄「えっ……？」

朝霜「足柄さんｗｗｗ真顔になんなよｗｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

霞「秋津洲に失礼じゃないのｗｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

大淀「艦隊に秋津洲ちゃんを編成することで、楽に攻略可能な海域はありますからｗ」

清霜「秋津洲ちゃんって、すごく優しいんだよ！ いつも二式大艇ちゃんに乗せてくれるし！」

清霜「空をね、ビューンって飛ぶの！ すっごい楽しいんだから！」

足柄「あらあら」ﾆｺﾆｺ

大淀「ふふ……」ﾆｺﾆｺ

朝霜「あたいも、今度頼んでみようかな……？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

霞「わ、わたしも……」ﾎﾞｿｯ

清霜「出撃中でも、私が囲まれたりした時、いつも二式大艇ちゃんが助けてくれるんだよ！」

清霜「疲れた時だって二式大艇ちゃんは私を運んでくれるし……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

清霜「だから、秋津洲ちゃんにはお世話になりっぱなしなんだ！」

朝霜「……それ、二式大艇のお世話になってるんじゃないか？」

清霜「え？」

清霜「……」

清霜「あっ」

大淀「ﾅﾊｯｗｗｗ」

足柄「ちょっとｗｗｗ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

霞「もうｗｗ！ 余計なこと言わないのｗｗ！！」

朝霜「ゴメンｗｗｗ本当にゴメンｗｗｗ」

朝霜「余計なことを言ったお詫びに、次はあたいが振るよｗ」ｺﾛｺﾛ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました話
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

あ

『2：情けない話』

朝霜「おっ、あたいのケツバットの時間か？」ｶﾞﾀｯ

足柄「何よｗｗそれｗｗｗ」

清霜「出た！ 朝霜ちゃんの『いつかケツバットしてやる話』！」

霞「今日で23回目だったわねｗｗ！」ｺﾞｸｺﾞｸ

大淀「人気シリーズじゃないｗｗｗ」

足柄「バックナンバーないのｗ？」

朝霜「今度用意しとくぜｗｗ」

朝霜「あたいがここに着任してから、勇敢なヤツ、心優しいヤツ、色んな艦娘を見てきたけど……」

朝潮「中には、ど～～～～してもケツバットしたくなるヤツもいるわけだ」ｺﾞｸｺﾞｸ

大淀「あぁ、ありますね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

足柄「うんうんｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

清霜「あわわわ……」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

霞「清霜は違うから安心しなさいな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

朝霜「最近ケツバットしたくなるほど情けない姿を晒したのは……アイツだな！」



朝霜に情けないと思われたのは誰？
↓1

※艦娘限定です

ポーラ

朝霜「ポーラ！ アイツは情けない！」

足柄「ポーラはｗｗ確かに情けないわねｗｗｗ」

霞「えっ23回目でようやく？ むしろ殿堂入りしてて、敢えて言わないのかとばかり思ってたわ」ｺﾞｸｺﾞｸ

朝霜「今までは、武士の情けでスルーしてたんだよ」

霞「情けないｗｗわねｗｗｗ」

大淀「それでｗその重い腰を上げた理由は何なのｗｗ？」

朝霜「先日、ポーラと同じ艦隊で出撃したんだ」

朝霜「ところがその日に限って、ポーラの動きがイマイチなんだよ」

朝霜「アイツって、二日酔いでもMVP取ったりするのにさ、珍しいだろ？」

足柄「うんうん」ｺﾞｸｺﾞｸ

朝霜「航行中に動けなくなったポーラを介抱してたんだ」

朝霜「そしたらアイツ、艤装の片方の燃料口をカラカラって開けだして……」

清霜「えっｗ」

霞「はっ？！ 何してんのよ？！」

朝霜「隠し持ってたワイングラスに、中に仕込んでたワインを注いで、一気飲みしだしたｗｗｗ」

大淀「ちょっとｗｗｗえっｗｗえぇっｗｗｗ！？」

朝霜「つまりアイツｗｗ燃料半分だけ入れて、残りはワインを入れてたんだよｗｗ！」

足柄「アッハッハッハｗｗｗ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

朝霜「さすがのあたいも、ポカーンってなっちゃってさあｗｗｗ！？」

足柄「ふふふｗｗｗその手があったかーｗｗ」

霞「足柄ｗｗ！！」

朝霜「豪快にワインを飲み干した後、あたいらに向かって、なぁ何て言ったと思う？！」

清霜「分かんないｗｗ」

朝霜「すっごく良い笑顔で『私に構わず先に行ってください～』だよｗｗｗ」

大淀「そういうわけにはｗｗｗいかないですよｗｗ」

朝霜「気付いたら、一緒に出撃していた那智の目が、鬼のように釣り上がってて……」

清霜「あちゃーｗ」

足柄「怖いお仕置き決定ねｗｗｗ」

霞「これどっちかっていうと、那知さんがいてもお構い無しのポーラが怖いわｗ」

足柄「ﾝﾌｯｗｗ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

清霜「ドスのきいた声で『ポーラ！！』って叫ぶから、怒鳴られるかと思ったんだけどさぁ……」

朝霜「『私の艤装も不調だから、これ以上の進撃は無理だな！』ってワインを要求したｗｗｗ」

霞「ちょっとおぉ～ｗｗｗ！！」

大淀「ダメだこりゃｗｗｗ」

朝霜「以上、ポーラを情けないと思った話だ」

足柄「それはｗｗｗしょうがないわねｗｗ」

清霜「あれ？ それだと那智さんも情けなくない？」

朝霜「那智は～……」

朝霜「……」

朝霜「逆に清々しかったｗ！」

霞「あっそｗｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

大淀「この流れの後は厳しいですね……ｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

足柄「はいはーい！ そんな時はお姉さんにお・ま・か・せ☆」

足柄「それ～♪」ｺﾛｺﾛ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました話
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

た

『0：お世話になりました』

足柄「お世話になった話ねぇ……」

朝霜「なんていうか、イメージ無いよな」ｺﾞｸｺﾞｸ

足柄「私はどちらかというと、皆をお世話する立場だもん」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

大淀「あら、足柄さんだって、着任したばかりの頃は初々しかったですよ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

足柄「あｗちょっと大淀さんｗｗ！」

清霜「足柄さんにも、私みたいな時があったの？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

大淀「えぇ、そうよ」

霞「駆逐艦だったって意味じゃないわよｗ？」

清霜「なーんだ……」ｼｮﾎﾞﾝ

足柄「確かに、初めての頃は、右も左も分からないことばかりだったわ」

大淀「あまり重巡がいませんでしたからね」

足柄「大淀さんに聞こうと思ったらこの人、軽巡なんだものｗｗ！」

大淀「軽巡ですからねｗｗｗ」

足柄「じゃあ重巡っぽいオーラ出さないでよｗｗｗ！」

朝霜「ムチャクチャ言ってんなｗｗｗ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

足柄「んぐ……んぐ……」ｺﾞｸｺﾞｸ

足柄「ぷはーっ！！」ﾀﾞﾝｯ

足柄「私がお世話になったと言えば……」



足柄がお世話になったのは誰？
↓1

※艦娘限定です

神風

足柄「鎮守府的には新人の方だけど、神風にはお世話になったわ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

足柄「私がまだ鉄塊だった頃から、あの子とは色々あって……」

足柄「艦娘になった今も、潜水棲艦との戦闘や夜戦でも……」

足柄「あの子には感謝しても足りないの……」ｺﾞｸｺﾞｸ

霞「足柄……」

清霜（なんか大人なこと言ってる……）ｷﾗｷﾗ

足柄「私、あの子への感謝の心を忘れなくて……」

足柄「だから、大好物のカツレツをたくさん食べさせてあげてるの！」ｷﾗｷﾗ

霞（あっ……）

大淀（あっ……）

朝霜（あっ……）

清霜（あっ……）

足柄「他の子たちも、たくさん食べてくれるけれど……」

足柄「この間なんてあの子、バケツ山盛りのカツを食べてくれたのよ！？」

足柄「あんなに喜んでくれるなんて、たっぷり揚げた甲斐があったわ！」ｷﾗｷﾗ

大淀「そ、そう……」ﾋｷｯ

足柄「後でタライ山盛りを追加したんだけど、途中で寝ちゃってみたいで……」

足柄「連日の出撃で疲れてたのね」

足柄「でもお陰で、カツ量産のコツは掴めてきたわ」

足柄「さあ！ どんどん女子力上げちゃうわよ～！」ｵｰ!

霞「お、おぉ～……」

朝霜「お、おう……」

大淀「ここは私の出番ですね」ｺﾛｺﾛ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

ん

『6：初めて○○した話』

大淀「えっと……？」

足柄「初めてのことなら何でも良いってことでしょ？」

大淀「何でもって言われても、結構困りますね」

清霜「そんな時は？」

朝霜「安価でしょ！」

足柄「いつやるの？」

霞「今でしょ！」

霞「……って、何やらせるのよ！！」ｶｧｧ///

大淀（可愛い）ﾆｺﾆｺ

足柄（可愛い）ﾆｺﾆｺ

朝霜（可愛い）ﾆｺﾆｺ

清霜「可愛い」ﾆｺﾆｺ

大淀「では、私に聞きたいことがあれば、何でも聞いて良いですよ！」

足柄「んｗｗ？」ﾆﾔﾘ

清霜「今ｗｗ？」ﾆﾔﾘ

朝霜「何でもってｗｗ？」ﾆﾔﾘ

霞「言ったわねｗｗ？」ﾆﾔﾘ

大淀「え゛っ！？ お、お手柔らかに……！」

清霜「それじゃあねー……」



大淀のどんな初めての話を聞きますか？
↓1

清霜「大淀さんの初めてのを教えてくださーい！！」

霞「清゛霜゛っ゛！？」

朝霜「お、おま、な、何を……！？」

足柄「お、お、お、落ち着くのよみんなななな……！」

大淀「き、清霜ちゃん？ って何か、知ってるのかなー？」ｱｾｱｾ

清霜「うん！」

清霜「男性器を女性器に挿入して、最終的に射精することでしょ！？」

清霜「射精で飛び出た精０が、卵子と受精して着床することで、膣内で赤ちゃんが育つんだよね！？」

清霜「不用意に子供を作らないようにコンドームやピルを使うって聞いたけど、大淀さんもそういうの使ったことあるのかなって気になるの！」

大淀「あっダメ！！ これ誤魔化せないわ！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ!!

足柄「そ……それで、その……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

足柄「大淀さんは……えOちぃ経験がおありなのでしょうか……？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

霞「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

大淀「そ、それは……！」



大淀の初めての相手は誰？
↓1

そこらへんのホームレス

大淀「実は……名前は、分からないんです……」

足柄「え゛えっ！？」ｶﾞﾀｯ

清霜「まさか、ひと夏のアバンチュール！？」ｶﾞﾀｯ

朝霜「それとも冬の混浴風呂！？」ｶﾞﾀｯ



大淀「それが……」









大淀「そこらへんのホームレスでして……」ｶｧｧ///

足柄「」

清霜「」

朝霜「」

霞（アカン）

霞「……どうして……なのよ……！」

霞「誇り高き艦娘が……かの軽巡洋艦たる大淀が……！」

霞「どこの馬の骨とも知れないホームレス相手に、初体験を経験するなんて……！」ﾜﾅﾜﾅ

霞「どうしてそんなことしたのよ！？ 理由を言いなさい！！」

大淀「そ、それは……」



大淀がホームレスと初体験した理由は？
↓1

嘘

大淀「その理由は……う、嘘だからです……」

霞「へぇ……嘘だから……」

霞「……」

霞「えっ？」









大淀「じゃじゃーん！」

朝霜「ドッキリ！」

足柄「大成功～！」

清霜「パフパフ～！」

霞「ん゛も゛お゛ぉ゛ーっ！」ﾌﾟﾝｽｶ

霞「何よ！ 心配して損したわ！」

大淀「ゴメンなさいね～？」ｸｽｸｽ

霞「でも……ｸﾞｽｯ……良かった……」

大淀（あぁ＾～霞ちゃんにぴょんぴょん心配されたんじゃ～……！！）ｷｭﾝｷｭﾝvV

霞「でもビックリした！ みんな演技だったのね！」

朝霜「当り前だろｗｗｗ！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

霞「どうりで清霜が性知識に詳しいと思ったわ～ｗｗｗ！」

朝霜「いや……」

大淀「それは……」

足柄「想定外で……」

霞「ｵｩﾌ」

霞「でも、心配したのは本当だからね！？」

大淀「ゴメンなさいね？」ｳﾌﾌ

朝霜「いやーｗｗ面白かったなーｗｗｗ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

清霜「霞ちゃん、ビックリしてたね！」

足柄「いや清霜ちゃんの方がビックリだから！」

全員「「ＨＡＨＡＨＡＨＡ」」



このあとどうなった？
↓1

選択肢
1：次の番へ進む
2：大淀を再度問い詰める

１

足柄「さあ、霞ちゃんの番よ」つ□

霞「あ、ありがとう」

霞（……あれ？ 何か忘れてる気が……）

霞「いくわっ」ｺﾛｺﾛ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

ん

『1：お世話になりました』

霞「あたしたち、お世話になってばかりねｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

大淀「それで霞ちゃん？」

足柄「一体」ｽﾞｲｯ

清霜「誰の」ｽﾞｲｯ

朝霜「お世話に」ｽﾞｲｯ

大淀「なったのかしら？」ｽﾞｲｯ

霞「えっと、それはぁ～……」



霞がお世話になったのは誰？
↓1

※艦娘限定です

阿武隈

霞と縁深いしね

霞「そうね……阿武隈よ」

大淀「阿武隈ぁ……！」ｷﾞﾘｯ

足柄「あの泥棒軽巡……！」ｷﾞﾘｯ

清霜「ちょっと阿武隈を寮の裏に呼んでくる……！」ｷﾞﾘｯ

朝霜「ちょっと阿武隈をケツバットしてくる……！」ｷﾞﾘｯ

霞「コラァッ！！！！！！！！」

霞「阿武隈とは、艦船だった頃から、あちこちの戦場で戦ってきた盟友よ」

霞「それに今だって、軽巡の火力と耐久は、毎回お世話になってるわ」

霞「みんなは、特に駆逐艦の子たちは、彼女をなめてるところがあるけど……」

霞「あたしたちと同じ艦娘なんだから……もっと労わってあげて？」

大淀「はいよろこんで！！」

足柄「阿武隈を全力で讃えるわよ！！」

朝霜「阿武隈を讃えよ！！」

清霜「阿武隈ちゃんを讃えよ！！」

霞「『労われ』って言ったでしょ！！」

霞「ふぅ……ちょっとお手洗いに……」ｽｯ

足柄「それじゃ、その間に霞ちゃんを讃える準備を――」

霞「したらグーで殴るからね！？」

朝霜「おぉ、怖い怖いｗｗ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

清霜「バレないように準備って出来ないかな？」

大淀「既成事実を用意してしまえば、霞ちゃんも諦めるでしょう」

霞「あんたたち全員殴られる準備でもしてなさッ！！」ﾀﾞﾝｯ

霞「まったく……みんなしてあたしを辱めるんだから……！」ﾌﾟﾝｽｶ

霞「……まぁ、気持ちは嬉しい……んだけどね///」

霞「……」

霞「あら？ 1人？」

＜……。

霞「あたし、仲間と飲んでるんだけど……一緒にどう？」

＜！

霞「なら着いて来て？」



霞が発見したゲスト（という名の酔っ払いの格好の獲物）は誰？
↓1

※艦娘限定です

初霜

霞「ちょっとみんな、聞いて！」ﾗｯ

足柄「あ、霞ちゃん」ｽｯ

大淀「霞ちゃんを讃えるステージの設立は完了しました」ｽｯ

清霜「頑張りました！」ｽｯ

朝霜「さあ殴ってくれ」ｽｯ

霞「こらぁ～（涙目）！！」ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ

霞「実は、飲み会に参加させたい子がいるんだけど……」

大淀「どうぞどうぞ」

足柄「一緒に楽しみましょう！」

清霜「隣座っても良いよ！」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

朝霜「礼号組は誰でもウェルカム」

霞「その子の正体は～……ドゥルルルル……」









霞「ジャン！！ 初霜よ！！ ほら拍手しなさい！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

大淀「初霜ちゃん！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

足柄「初霜ちゃんだー♪」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

清霜「初霜ちゃーん！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

朝霜「イエーｗｗｗ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

初霜「よろしくお願いします！」

清霜「ほらほら、座って座って！」

初霜「ありがとうございます」ｽｯ

大淀「はいコップどうぞ」

初霜「あ、どうも」

足柄「ビールよ～！」ﾄｸﾄｸ

初霜「おっとっと……」

朝霜「そーれ、いっき！ いっき！」

霞「コラッ！ それアルハラよ！」

朝霜「んぐっ……ごくっ……むぐっ……！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

朝霜「ぷはーっ！ もう1杯お願いします！」ﾀﾞﾝｯ

足柄「は～い！」ﾄｸﾄｸ

霞「……まぁ、楽しそうで良かったわ」

トントン

鳳翔「失礼します」ﾗｯ

足柄「生、ジョッキで1つｗｗ！」

霞「初霜はビールで良いの？」

初霜「好きですよ」

大淀「ホッケお願いします」ﾋｯｸ

朝霜「唐揚げ大盛り！」

清霜「鳳翔チャーハンお願いします！」

霞「枝豆と冷奴と……」

霞「あと水もお願いします、ジョッキで」

鳳翔「はい、少々お待ちください」

足柄「初霜ちゃ～んｗｗ久し振りじゃないの～ｗｗ」ﾋｯｸ

大淀「ここに来たからには、もう離さないわよ～ｗｗｗ？」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

初霜「あのｗ2人とも、すっかり出来上がってますねｗｗ？」ｺﾞｸｺﾞｸ

霞「あんたも大概だけどねｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

初霜「今日は遠征帰りで、ちょっと飲みたい気分だったのｗあるでしょ？」

朝霜「分かる分かるｗｗ！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

清霜「パーッと盛り上がりたいよね！」

大淀「礼号後発組の初霜ちゃんとこうして飲めるなんて、嬉しいですｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

初霜「はい、お世話になります」ﾍﾟｺﾘ

足柄「まぁ～ｗ！ 礼儀正しい子ね～ｗｗ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

大淀「可愛いわ～ｗｗｗ！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

朝霜「思いっきり絡まれてるなｗｗ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

清霜「交代して欲しかったら言ってねー？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

初霜「え、えっと、分かりました……」ﾅﾃﾞﾗﾚﾅﾃﾞﾗﾚ

霞（あれ？ 何だか面白くない……）ｽﾞｷｽﾞｷ

アルコールが入った彼女はどうなりましたか？
コンマで性格が変化します（コンマ1桁でメイン、コンマ2桁でサブ）
初霜↓1

性格
0：変わらない
1：笑う
2：泣く
3：黙る
4：脱ぐ
5：黒くなる
6：喧嘩っ早くなる
7：工口くなる
8：寝る
9：吐く

それ

霞　（81）――笑う（寝る）
足柄（79）――吐く（工口くなる）
大淀（11）――笑う（笑う）
清霜（28）――寝る（泣く）
朝霜（28）――寝る（泣く）
初霜（53）――黒くなる（黙る）



なんだこの礼号組……

1時間後――



朝霜「んがー……んごー……」zzz

初霜「むにゃ……んん～……」zzz

霞「もう寝てるｗｗｗ早いわよｗｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

足柄「お゛ろ゛ろ゛ろ゛ろ゛……！」ﾋﾞｼｬﾋﾞｼｬ-ｯ

初霜「うわっｗｗ！ 汚っｗｗ！ この残念美人めっｗｗｗ！」ｹﾗｹﾗ

大淀「アハハハハｗｗｗ！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

足柄「そんな、初霜ちゃん……ぁ、でもなんか気持ちいい……！」ｿﾞｸｿﾞｸ///

霞「今度は初霜の膝枕で寝る～ｗｗ！ あ゛～すべすべ～ｗｗｗ！」ｽﾘｽﾘ

初霜「出たよｗｗセクハラ霞ｗｗｗ甘えん坊かっｗｗｗ！」ｺﾞｸｺﾞｸ

朝霜「らめぇ……ケツバットしにゃいれ……」zzz

清霜「やだぁ……ケツバットしたくなぃ……」zzz

大淀「同じ夢見てるｗｗｗなんてドリームｗｗｗアハハハハハｗｗｗ！！」ｺﾞｸｺﾞｸ

大淀「そんな夢見る乙女には……じゃーん！」つ□

初霜「それってもしかして、あの伝説のサイコロ……！？」

大淀「このサイコロで、乙女の秘密をすっぱ抜きよ～ｗｗｗ！」

初霜「良いですねぇｗｗ」ｹﾗｹﾗ

初霜「朝霜さん！ 清霜さん！ 起きてください！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

初霜「2人にも語ってもらいますからね！ 赤裸々な秘密を！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

霞「ふふ……ふふｗｗ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

初霜「何です？」

霞「いやｗ初春型だなぁって思ってｗｗ」

初霜「どういう意味ですかｗｗｗ？」

大淀「陽炎型と違う意味でマイペースって意味よｗｗｗ」

朝霜「1番！ 朝霜！ いきます！」

清霜「いけー！」

初霜「ゲロっちゃえー！」

足柄「若いって良いわね……」

大淀「まだ若いじゃないですかｗｗｗ」

朝霜「そりゃあ！」



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

はい

『4：怖い話』

朝霜「怖いもの……怖いもの……」

大淀「フフ……ｗｗ」

足柄「フフ……ｗｗ」

朝霜「サブリミナルはやめろっｗｗ！」

初霜「さあｗ！ 朝霜さんの怖いものを教えてもらいますよｗｗ！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

霞「初霜ｗｗｗ 鬱憤溜まってるのねｗｗ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

朝霜「そうだな……あたいは、あれが怖いかな……？」



朝霜の怖いものは何？
↓1

山城

朝霜「あたいは、山城が怖いな……」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

足柄「確かに、あのシスコンっぷりは怖くて仕方ないけれど……」

清霜「えー？ 大井さんとか龍田さんの方が怖くない？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

初霜「それ分かるｗｗ！」ｺﾞｸｺﾞｸ

霞（個人的に山雲が心配だってことは黙っておきましょう……）ﾓｸﾞﾓｸﾞ

大淀「どこが怖いの？ 見た目？ 性格？」

朝霜「ん～……」



朝霜にとって山城の怖いところは何？
↓1

存在そのもの

朝霜「なんて言えば良いのか……」

朝霜「真夜中の日本人形みたいな雰囲気だし……」

朝霜「声が静かで、怒ってるみたいだし……」

朝霜「歩くとき、物音もせずス～って動くし……」

朝霜「扶桑が他の艦娘と喋っている時の空気が最悪だし……」

朝霜「近寄りがたくて……だから苦手なんだよな」

初霜「それｗｗｗガチの苦手じゃないｗｗｗ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

霞「ちょっと朝霜ｗそれは情けないわねｗｗ」

朝霜「嘘！？ あたい情けない！？」

清霜「情けなーい！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

朝霜「なんてこった……情けない奴らを取り締まって来たあたいが情けなかったなんて……！」

大淀「私たちがｗｗ代わりにケツバットしてあげますよｗｗｗ」

朝霜「あぁ、頼む……！」ｹﾂﾌﾟﾙﾝ...

足柄「エッロｗｗｗ」

朝霜「さあ！ あたいの情けなさを吹っ飛ばしてくれ！！」ｹﾂﾌﾟﾘﾝｯ

大淀「大淀ストライク！！」ﾊﾞｼｨﾝｯ!!

朝霜「ｱｵｩｯ!!」ﾋﾞｸﾋﾞｸ///

霞「声ｗｗｗやめてｗｗｗ！」

朝霜「お……ぉおぅ……！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

清霜「朝霜姉さん！ しっかりして！」

初霜「初春型4番艦！ 初霜！ いざ参ります！」ｺﾛｺﾛ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

あ

初霜「情けない話ですか……」

朝霜「おっｗｗあたいの番だなｗ？」ｸﾞｯｸﾞｯ

霞「アップを始めないｗｗ！」

初霜「……えっ、これお尻叩かれるのｗｗ？！」

霞「あんたが情けないならね？」

初霜「なら……私以外の話にしますｗ」

足柄「賢明な判断ねｗｗｗ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ



初霜が情けないと思うのは誰？
↓1

※艦娘限定

望月

初霜「では、望月さんの話をしましょう！」

朝霜「あっもうケツバットしてる……」ｼｭﾝ

大淀「残念ねｗｗフフッｗｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

初霜「ご存知の通り、望月さんは怠惰艦娘として有名です」

足柄「でもあの子、本気出すとかなりやり手なのよね」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

初霜「それは私も認めます。本気出せば、ですけど」

初霜「ただ、その本気が間違った方向に発揮することもあるんです」

初霜「あれは、私と望月さんが同じ艦隊になったときのことです」

初霜「そのころの望月さんは『熱中症になると危険だから来月から本気出す』と語っていました」

朝霜「それｗｗ毎日言ってるからｗｗｗ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

初霜「猛暑だったせいでしょうか……深海棲艦たちがたくさん出現して、しばらく出ずっぱりになった時があります」

霞「あーｗｗそんな時期があったわねｗｗｗ」

初霜「それはイ級の群れで、難易度は最低でしたが、とにかく数が多くて……」

清霜「イ級入れ食い状態ｗｗ！」

初霜「毎日フラフラになりながら、私たちは深海棲艦と戦い続けました」

初霜「いつも通り私たちは艦隊を組んで、イ級討伐に出撃した時です」

初霜「ふと、今までよりも時間がかかっていることに気付きました」

初霜「日によって時間は前後しますが、私たちの疲労も大きくて……」

初霜「まるで1人足りないみたいだなぁ、なんて思って艦隊を見渡してみたら……」





初霜「私たち……艦娘5人とドローン1機で出撃していましたｗ」

足柄「アハハハｗｗｗ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

霞「いやいやいやいやｗｗｗ！！」

朝霜「それは気付けよｗｗｗ！？」

初霜「いやホントｗ暑くて意識が朦朧としていたからｗｗ」

初霜「急いで点呼を取ったら、望月さんがドローンとすり替わっていたんですよ！」

大淀「でしょうねｗｗｗ」ｺﾞｸｺﾞｸ

初霜「帰還した私が、急いで望月さんの部屋に向かったところ……」

初霜「冷房のガンガン効いた部屋で、布団にくるまった望月さんが、モンハンしてましたｗｗｗ」

朝霜「おいいいいいｗｗｗ！！」

足柄「何でｗｗ？ 何でなのｗｗｗ？」

初霜「私も気になって、どうしてって尋ねたんですけど……」

初霜「『クーラー壊れて温度上げられなくてさー』ってｗｗｗ」

初霜「部屋が寒い理由は聞いてねぇよっｗｗｗ！！」

霞「んふｗｗｗんふふふｗｗｗ」

清霜「望月ちゃんｗｗｗサボりすぎｗｗｗ」

初霜「連日の任務をサボりたいがために、ドローンで私を追尾させて、くくりつけたスピーカーで声だけ再生していたんですｗｗ！」

初霜「これｗ情けない話ですよね？」

朝霜「情けないけどｗｗこれ問題行為だろｗｗｗ！？」

霞「んふふｗｗｗ……これはちょっと罰が必要ねｗ」

大淀「分かりました、明日『望月をケツバットせよ』という単発任務をアップしておきますｗｗｗ！」

足柄「望月ちゃんｗｗ提督からケツバットされちゃうのｗｗｗ？」

霞「達成報酬は望月にしときなさいｗｗ」

清霜「2人目の望月ちゃんｗｗｗ」

朝霜「多分3人目なんだろｗｗｗ？」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

清霜「既にリストラ済みｗｗ！」

清霜「次私で良い？」

霞「良いわよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

清霜「それー！」ｺﾛｺﾛ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

せい

『6：初めて○○した話』

清霜「わわっ！」

足柄「ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!」

霞「うるさっｗ！！ 耳元で叫ばないでｗｗ！！」

大淀「聞きたい！ 私、清霜ちゃんに聞きたいことがあるのｗ！」ノ

朝霜「やめろｗｗあたいの妹だぞｗｗｗ？」

初霜「清霜さんはどうですか？」

清霜「え？！ えっと、その……」

清霜「大淀さんが言うなら……良いよ？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

大淀（可愛い）

足柄（可愛い）

朝霜（可愛い）

霞（可愛い）

初霜「可愛いですね！」

朝霜「だろーｗ？」

霞「それで、大淀は何を聞きたいのよ？」

大淀「清霜ちゃんの、初めての○○が聞きたいわ！」



大淀が聞きたい『清霜の初めて』とは？
↓1

姉に反抗

大淀「清霜ちゃんが、初めてお姉ちゃんたちに反抗したことを知りたいわ！」

足柄「あらｗｗそれは面白そうねｗｗ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

朝霜「飢えた狼だなぁ……」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

霞「そもそも清霜って反抗期あったのｗ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

清霜「そ、それくらいあるよ！」

初霜「あるの！？」

朝霜「あったよｗ」

初霜「あるの！？」

朝霜「みんな知ってるけど、清霜はみんなの妹みたいな存在でさ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

大淀「ですね」ｺﾞｸｺﾞｸ

朝霜「だからあたいたちも、しょっちゅうお菓子を分けたりしてんだ」

清霜「でも私、いつまでもお姉さまたちに甘えてばかりの自分じゃいけないと思ってたの！」

霞「あーｗ気持ちは分かるわｗ」

朝霜「それである日、清霜が反抗したんだよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

清霜「はい！ 反抗しました！」

清霜「夕雲姉さんが譲ってくれたプリンを、いらないって言ったの！！」ｷﾘｯ

初霜「ちょｗえっｗｗえぇっｗｗｗ？！」

霞「理由がｗｗｗ可愛いｗｗｗ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

大淀「あぁ＾～……！！」ｿﾞｸｿﾞｸ///

足柄（あれ？ それ、羽黒と同じ……）

朝霜「あの時の夕雲の顔、見せてやりたいなぁｗｗｗ」

朝霜「そりゃもう、この世の終わりみたいな顔で、目に涙浮かべちゃってさｗｗｗ」

朝霜「そのまま部屋を飛び出して、3日くらい自分の部屋に帰らなかったよｗｗｗ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

初霜「大問題じゃないのｗｗ」

清霜「うん……お姉さまたちも皆、わんわん泣いちゃって……」

朝霜「あたいは大笑いしてたけどなｗｗ？」

霞「ねえ？ その間、夕雲はどこに行っちゃったの？」

朝霜「陽炎の部屋にずっと引きこもってたらしい」

霞「あっ（察し）」

清霜「あの事件から、私は学んだんだ……」

清霜「『艦娘には、それぞれに与えられた役割がある』ってことに……」

足柄「ﾝﾌｯｗｗその……清霜ちゃんの役割って何なのｗ？」

清霜「『お姉さまたちに甘やかされる』――それが清霜の役目だよ！」ｷﾘｯ

足柄「あらｗｗホントｗｗｗ？ ﾌﾌｯｗ羨ましいｗｗｗ」

大淀「あらあらあぁ＾～……！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ///

初霜「阿鼻叫喚の部屋で、よく笑っていられたわね？」

朝霜「隣に秋雲もいたしなｗｗ」

足柄「あの子ｗ夕雲型の集まりにしれっと混ざるんだけどｗｗ」

足柄「誰か注意しなさいよｗｗ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

大淀「だ、ダメ……萌え氏んじゃぅ……！！」ｶﾞｸｶﾞｳﾋﾞｸﾋﾞｸ///

霞「……」ｺﾞｸｺﾞｸ

霞（そういえば私も、朝潮型の末妹なのよね……）

霞（私も、艦娘として……いつまでも姉さんたちに甘えるわけにはいかないわ……）ﾓｸﾞﾓｸﾞ

霞（……）









朝潮『わわっお鍋が……！ 霞！ 手伝って～！』ｱﾜﾜ
大潮『霞ー！ あやとり絡まったー！ 解いてー！』ｳﾜｰﾝ
満潮『司令官とケンカしちゃって……ねぇ、仲直り手伝ってくれない？」ｳﾙｳﾙ
荒潮『提督にお菓子をあげたいんだけど、一緒に作ってくれないかしら？」ｱﾗﾗ...
朝雲『い、一緒に寝てあげるわ！ ……こ、怖くて眠れないわけじゃないわよ！？』ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
山雲『霞～？ 朝雲いないから、代わりに膝枕して～？』ﾌﾜｧ
霰『霞……お着替え……手伝って……』ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ









霞（姉さんたちの方が甘えてるー！！）ｶﾞﾋﾞｰﾝ

大淀「あぁ＾～……！！」ｿﾞｸｿﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ///

足柄「大淀さんが大変なことになってるから、先に私が振るわね？」

初霜「どうぞ」

足柄「それー！」ｺﾛｺﾛ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

ぽいぬ

『3：情けない話』

足柄「んー……」

朝霜「……」ﾌﾞﾝｯ! ﾌﾞﾝｯ!

初霜「あのｗｗｗ」

清霜「もう素振りしてるーｗｗ！」

足柄「そうね……実は私、情けないことがあって……」



足柄が自分を情けないと思っていることは何？
↓1

足柄「私は、寮では料理を勉強してるんだけど……」

足柄「料理って……結構大変で……」

大淀「そうなんですよね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

足柄「間宮さんや伊良湖ちゃん、それに鳳翔さんは凄いと思うの」ｺﾞｸｺﾞｸ

足柄「揚げ物もだって、下準備から片付けまで、料理以外でも大変で……」

足柄「だから最近、料理を手を抜きがちになっちゃって……」

初霜「具体的にはどう手を抜いているんですか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

足柄「調理済みの野菜をサラダにしたり、冷凍食品を温めるだけで済ませたり……」

初霜「あっｗ正攻法なんですね……ｗ」

足柄「みんな……ゴメンなさい……」

霞「……だそうだけど、朝霜、どう思う？」

朝霜「あたいはろくに料理なんてしないからさ……」

朝霜「出来合いのものを入れるだけでも、十分料理してるって思うよ」

朝霜「だから、力を入れられないのなら、それで良いんじゃないか？」

朝霜「料理は嫌い？」

足柄「ううん……」

朝霜「それじゃ、頑張れる時に頑張れば良いさ」

朝霜「だろ？」

足柄「……！」ｸﾞｽｯ

足柄「朝霜ちゃん……ありがと～！！」ﾀﾞｷｯ

霞「ふふ……良かったじゃないの……」ｸﾞｽｯ

霞「ところで――」

霞「今日すでに2回も吐いてるのは情けなくないの？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

朝霜「おっそうだな！」ｽｯ

足柄「え、やだっ、せっかく黙ってたのに！」

霞「ほら！ 早くお尻を向けて！」

清霜「早くー！」

足柄「うぅ……2人に言われたら断れないわ……！」ﾌﾞﾙﾝ

大淀「お尻でっかｗｗｗ」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

朝霜「朝霜ストライク！！」ﾊﾞｼｨﾝｯ!!

足柄「んあぁっ……！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ///

初霜「フフッｗｗフフフッｗｗｗ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

大淀「では、私が振りますね？」ｺﾛｺﾛ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

ほい

『7：初めて○○した話』

大淀「あらｗｗまたなのｗ？」

霞「大淀がこのお題ってことは、安価ねｗ？」ﾆﾔﾆﾔ

大淀「えっ」

足柄「よっ！ 安価の女！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

清霜「大淀さんのー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

朝霜「ちょっとイイトコ！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

初霜「見てみたい～！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

大淀「や、優しく……ね？」ｶｧｧ///



大淀のどんな初めての話を聞きますか？
↓1

初めて提督とシタ話

清霜「大淀さんが初めて司令官とシた話を聞かせてくださーい！」

霞「ちょ」

朝霜「清霜ｗｗまたかｗｗｗ」

清霜「でも気になるでしょ？！」

初霜「いや、その……！」ｱﾜﾜ

清霜「司令官は性豪でたくさんの艦娘と関係を持っているって聞いたことがあるの！」

清霜「それなら、昔から一緒にいる大淀さんが司令官としてても、何も変じゃないでしょ？！」

清霜「あと、夕雲姉さんや電ちゃんや愛宕さんを見てるときの司令官って、ズボンの上からでもお股がモッコリなってるから、相当大きいはずだよね？！」

清霜「だから大淀さんは初めてシた時どうだったのかなって気になるの！」

大淀「清霜ちゃんのイメージが崩壊しちゃう！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

足柄「あ、あの……」

足柄「大淀さんは、その……既に中古であらせられるのでしょうか……？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

霞「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

大淀「え、えっとね……？」



大淀の提督との初体験はどうだった？
↓1

大淀「て、提督……とは……」

大淀「その……///」

足柄「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

朝霜「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

清霜「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ!

初霜「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

霞「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

大淀「お……」









大淀「……お外……で……」ｶｧｧ///

5人「「ＦＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ！！」」ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ!!

霞「本当に！？ それ本当！？」

霞「もう安価取らないわよ！？ 言い逃れ出来ないわよ！？」

大淀「はい……確かに……そ、外で……シました……///」

清霜「おっとなー！！」ﾌﾝﾌﾝ!

朝霜「ロマンチックじゃねーか！！」ﾌﾝﾌﾝ///

足柄「そんな……お、大淀さんが……経験者だったなんて……」

足柄「あ、あばばばば……！！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

初霜「足柄さんのダメージが凄い！？」

大淀「……あれは、まだろくに艦娘もいなかった、満月の晩でした……」

大淀「その日私たちは、大破した艦隊の入渠作業に追われ、深夜まで働いていたんです」

初霜「人員が足りない鎮守府では、普通らしいですね？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

足柄「今は、私たちだけで事足りるようになったもの」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

大淀「皆さんを入渠させた後、私は一息入れるため、港の方で海風を浴びていました」

大淀「きっと私と同じことを考えたのでしょう、提督もすぐ後にやって来たんです」

清霜「かっこいー！」

大淀「それで……景色が綺麗だったこともあり……」

大淀「深海棲艦と生氏を賭けていることを実感したせいか……」

大淀「その日の私は、どこか本能的というか、その……」

大淀「提督も……なんだか興奮していて……えっと……」

大淀「私も満更ではなかったので、それで……つまり……」









大淀「その場でヤっちゃいました♪」ﾃﾍｯvV

霞「ちょっとぉｗｗ！？」ｶｧｧ///

朝霜「マｗｗｗジｗｗｗかｗｗｗ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

大淀「皆さんが出撃する時、船を係留させる場所が見えますよね？」

清霜「うん、あるある」

初霜「入港した船を留めるところですよね？」

大淀「そうそう」

大淀「あそこでヤりました♪」

朝霜「あそこかよｗｗｗ！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

霞「完全に丸見えじゃないのｗ！！」

大淀「青姦ですからｗｗｗ」

霞「駆逐艦に青姦とか言うなっｗｗ！！」

大淀「その先の舫い杭、知ってますか？」

清霜「1個あるよね」

朝霜「えっｗｗまさかｗｗｗ？」

大淀「はいｗ」

大淀「あそこに手をついて、後ろからズンズンと……///」

清霜「バック！ バックだよ！？」ｷﾗｷﾗ

初霜「そこまでｗｗ言わないでｗｗ！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

霞「そうよｗ！ 出撃するたびにアンタの顔を思い出しちゃうじゃないｗｗｗ！！」

朝霜「まじめな話……その頃から司令官は手が早かったのか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

大淀「いいえ、全然！」

大淀「むしろホ〇なんじゃないかって、みんなで話し合っていたわ」ｺﾞｸｺﾞｸ

初霜「ではいつから、提督の艦娘狂いが始まったのかしら？」

霞「あくまで噂だからね？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

大淀「それなんですけど……」

大淀「もしかしたら、私が原因かも知れません」

清霜「え、どういうこと？」ｺﾞｸｺﾞｸ

大淀「提督との蕩けるを堪能した後……」

霞「やめてｗ」

大淀「舫い杭に腰を下ろした提督の膝に、私は向かい合って座っていたんですけど……」

朝霜「それ絶対入ってるよなｗｗ？」

霞「やめてｗｗ」

大淀「提督は、艦娘どころか大淀と出来るなんて思わなった、って言ったの」

大淀「私が提督の初めての相手なんだって思ったら、本当に嬉しくて……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ///

大淀「そこで私、こう言ったんです」









大淀「『艦娘というのは、心の奥から提督を嫌う事は無いんですよ？』と……」

霞「大淀ォ！！」

大淀「私とので自信をつけたからでしょうか……」

大淀「誰にも気付かれないように、艦娘と秘密の情事を重ね始めたようです」

大淀「今となっては、その実態はハッキリ分かりませんが……」

大淀「提督の初めての女は、そんなことでは狼狽えませんよ♪」ｷｬﾋﾟｯ

霞「完全にあんたのせいじゃないの！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

初霜「提督って、お、漢らしいんですね……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ///

清霜「その始まりが、大淀さんのアンアンキシムサウンドだったんだー！」

朝霜「きしんでねぇよｗｗｗ良くてズンズンヒビクサウンドだなｗｗｗ」

霞「うまいこと言ってる場合じゃいわよ！？」

足柄「お……大淀さん……」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

朝霜「おいｗｗ足柄さんが恐縮してるぞｗｗｗ？」

大淀「安心してください、私はいつでも私のままです」

大淀「また2人でお酒を飲みましょう」

大淀「あなたの愚痴を肴に……ね？」

足柄「大淀さん……大淀さーん！」ｷﾞｭｰ

大淀「フフ……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

清霜「レディの友情だー！」ｷﾗｷﾗ

初霜「お2人が羨ましいです」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

朝霜「あたいたちも負けちゃいない……だろ？」ﾆﾔﾘ









霞「待って！ 私まだ納得してない！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ!!

大淀「さあさあ！ 霞ちゃんの番よ！」

足柄「今日のメインディッシュじゃない！」

初霜「お待ちしていました！」

朝霜「ガツンといきな！」

清霜「霞ちゃんファイトー！」

霞「もうどうにでもなれー！！」ｺﾛｺﾛ



↓1のコンマ1桁でトーク内容が決定

サイコロ
０～１：お世話になりました
２～３：情けない話
４～５：怖い話
６～７：初めて○○した話
８～９：ここだけの話
ゾロ目：今日の当たり目

讃えよ

『9：ここだけの話』

足柄「良い！ 良いわよ！」

大淀「霞ちゃんの秘密が聞けますね！」

朝霜「おっどんな話が飛び出すんだ？」

清霜「霞ちゃんのお話、聞きたいなー！」

初霜「安心して！ 絶対に秘密は守るから！」

霞「あんたたちねぇ……」

霞「皆、勝手すぎるのよ！」

霞「このメンバーでいると、マジメでなくなったり、ふざけだしたり……」

霞「TPOもわきまえず、私を担ぎ上げて……大騒ぎして……」

霞「そのたびに、私ばかり恥ずかしい思いをして……」

霞「ハッキリいて、さんざんなのよ！！」

霞「……」

霞「でも……」









霞「みんなのこと……好き、だから……」ｶｧｧ///









足柄「」

大淀「」

清霜「」

朝霜「」

初霜「」

霞「足柄も、大淀も、清霜も、朝霜も……」

霞「もちろん初霜も……」

霞「……好きじゃなかったら、とっくに縁切ってるわよ……」

霞「……///」

霞「お……終わり！！ もう忘れなさい！！ 分かった！？」

足柄「」

大淀「」

清霜「」

朝霜「」

初霜「」

足柄「……か……」

足柄「霞ちゃんを讃えよ！！」ｶﾞﾀｯ!!

霞「ヴぇ！？」

大淀「霞ちゃんを讃えよ！！」ｶﾞﾀｯ!!

清霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ｶﾞﾀｯ!!

朝霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ｶﾞﾀｯ!!

霞「ちょ、ちょっと待ちなさい！？」

初霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ｶﾞﾀｯ!!

霞「初霜まで！？」

足柄「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

大淀「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

清霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

朝霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

初霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

霞「ひゃあ！？ ちょ、胴上げ、怖、ちょっと、おろして……！？」ｱﾜﾜ///

足柄「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

大淀「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

清霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

朝霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

初霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

ﾜｯｼｮｲﾜｯｼｮｲ!!

トントン

鳳翔「失礼します」ﾗｯ

霞「あ、ちょっと！ 助けて！」ｱﾜﾜ///

鳳翔「えっ」

足柄「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

大淀「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

清霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

朝霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

初霜「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

鳳翔「霞ちゃんを讃えよ！！」ﾜｯｼｮｲ!

霞「鳳゛翔゛さ゛ん゛っ゛！？！？！？！？」

しばらくして――



霞「もう！ 鳳翔さんまで参加したら収集つかなくなるじゃない！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

鳳翔「ゴメンなさいｗ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

鳳翔「実は、以前から参加してみたくて……ｗ」

霞「……ま、まぁ……たまにくらいなら……良い、けど……」

鳳翔「～～！」ｷｭﾝｷｭﾝ///

鳳翔「霞ちゃんを讃えよ！！」

足柄「霞ちゃんを讃えよ！！」

大淀「霞ちゃんを讃えよ！！」

朝霜「霞ちゃんを讃えよ！！」

初霜「霞ちゃんを讃えよ！！」

清霜「霞ちゃんを讃えよ！！」

霞「もういいから！！」

鳳翔「そろそろお時間ですよ」

大淀「あ、はい、分かりました」ｺﾞｸｺﾞｸ

足柄「ふぅ……今日は飲んだわ～……」

朝霜「半分以上出してたよなｗｗｗ？」

初霜「楽しかった～ｗｗ」

清霜「また今度遊ぼうよ！」

霞「うぅう……帰ったらまた胃腸薬飲まなきゃ……」

霞「まったく……今日はドラム太鼓を使われなくて良かったわ」

朝霜「そりゃそうさｗｗ音が大きいもんｗｗ」

足柄「鳳翔さんたちに怒られちゃうもの」ﾋｯｸ

大淀「なので、店外に一式を用意しておきました」

清霜「たくさん叩くよー！」

初霜「私もお手伝いします！」

霞「え゛っ！？ い、いや、もう十分なんだけど……！？」

ガラガラ……ピシャン！

＜霞ちゃんを讃えよ！！

＜霞ちゃんを讃えよ！！

＜ドンドコドンドコ

＜やめなさーい！！

鳳翔「……」





鳳翔「ほ……鳳翔さんも讃えよ！」///



続く？

以上です、ありがとうございました