1: 2013/09/02(月) 23:36:14.65 ID:XyWTbtx00
舞園「苗木くん嬉しいです」マクラチュッチュ

舞園「例え他のみんなを敵に回しても僕は君のことが好きなんだ!(裏声)」

舞園「苗木くん……」マクラクンカクンカ

舞園「舞園さん、僕が君をここから助け出してみせるから(裏声)」

舞園「そんな……危険なことしないでください、私は苗木くんさえいてくれれば……」マクラクンスリスリ

舞園「でもこのままだと一生ここで過ごさないといけなくなっちゃうよ(裏声)」

舞園「私、苗木くんとならここで一生を過ごすことになっても構いません!」マクラギュゥー

舞園「舞園さんありがとう、嬉しいよ……(裏声)」

霧切「…………」

舞園「…………」

霧切「…………」

舞園「……い、いつからそこに?(汗)」

霧切「……気にしないで、続けて」
ダンガンロンパ霧切 1 (星海社 e-FICTIONS)

4: 2013/09/02(月) 23:37:41.19 ID:I359fS0h0
苗木どれだけ声高いんだ

7: 2013/09/02(月) 23:43:29.35 ID:mt5oxYV3i
もうどうしようもない…!

8: 2013/09/02(月) 23:43:39.21 ID:tzOWKLR1P
(低音)だろ

11: 2013/09/02(月) 23:51:25.64 ID:XyWTbtx00
舞園「さ、さーて。もう夜時間だから寝ませんとねー」

霧切「まだ眠くないのだけれど、あなたはもう寝るの?」

舞園「それはアイドルですから、お肌のために睡眠時間は大切なんですよ」ニコッ

霧切「…………」

舞園「…………」

霧切「例え他のみんなを敵に回しても僕は君のことが好きなんだ(笑)」

舞園「ほぼ最初からいたんじゃないですか!やめてください!」

霧切「でもこのままだと一生ここで過ごさないといけなくなっちゃうよ(笑)」

舞園「わーわー!聞こえません!聞きたくありません!」

霧切「……舞園さん、ちょっといいかしら」

舞園「うう、何ですか?これ以上の嫌がらせはやめてくださいね……?」

霧切「あのまま私に気付かなければ、流れ的に次は……濡れ場シーン突入であってる?」

舞園「この性悪女!!」

15: 2013/09/02(月) 23:59:03.74 ID:XyWTbtx00
霧切「まぁいいわ、本当はモノクマについての相談があったの」

舞園「……モノクマの?」

霧切「ええ、モノクマの発言が重要な手がかりになりそうだから相談したかったの」

舞園「……それならそうと最初に言ってください」

霧切「そんな雰囲気でもなかったし、証拠もなくなってしまったから仕方ないわ」

舞園「どういうことですか?まさかモノクマに……」

霧切「今日は帰ることにするわ、そうそう」カチッ

 『私は苗木くんが大好きです』 『僕も愛してるよ!(裏声)』

霧切「相談は明日苗木くんとすることにするわ。おやすみなさい、いい夜を」

舞園「」

 バタンッ








舞園「終わった……こんなの、苗木くんに引かれた挙句に嫌われちゃいます……うわぁぁぁ……」ポロポロ

おしまい

25: 2013/09/03(火) 00:12:58.20 ID:zeHNl1/q0
つづけて

16: 2013/09/03(火) 00:01:31.28 ID:V82n62W30
舞園ちゃんかわいい!

17: 2013/09/03(火) 00:02:26.87 ID:1qSxaB7q0
霧切さんひどすぎない?

22: 2013/09/03(火) 00:07:40.88 ID:4rdkrlpS0
霧切さんの真顔で
「例え他のみんなを敵に回しても僕は君のことが好きなんだ(笑)」
とか言ってるところ想像すると笑えてくる。

26: 2013/09/03(火) 00:19:44.10 ID:j5kWuhCw0
これは枕やってない舞園さん

引用: 舞園「私は苗木くんが大好きです」 舞園「僕も愛してるよ!(裏声)」