419: 2014/05/08(木) 00:27:22.96 ID:toEBM+Yco
晴「オレより強い奴に会いに行く」【前編】
P「晴、ハーフタイムだ。このままズルズルいく前に休みを取ろう。いいな?」
晴「……休んだって変わんねーよ、きっと」
P「変わる変わる。なんならルールを替えてやろうか。とにかく勝負自体に身が入らなきゃ意味がなくなるし、晴の気持ちが切り替わるよう考えとくよ」
晴「好きにしろ。オレは……そうだ、今のうちサッカーしとこうかな……それじゃ」
P(oh...もはや諦めの境地か。4勝12敗1分まできてるからなあ)
P「さて、晴がまた俺のところにくるまでの間、罰ゲーム確定組へ道づれ候補を連れてきてやるとしよう。誰がいいかな――」
候補
↓1~5(コンマが一番高いのを採用)
420: 2014/05/08(木) 00:28:03.93 ID:45KNgKZ20
幸子
421: 2014/05/08(木) 00:28:22.09 ID:fLyYa2W60
みお
422: 2014/05/08(木) 00:28:34.14 ID:cgu5fWig0
さっちゃん
423: 2014/05/08(木) 00:29:42.73 ID:PN2KpoVko
し~ぶやりん!
424: 2014/05/08(木) 00:29:58.47 ID:LdFPouvJ0
幸子強いwww
加蓮
加蓮
427: 2014/05/10(土) 21:37:09.67 ID:/KrQNS7Ao
P「というわけで幸子、君に決めた!」
幸子「何が『というわけで』なのかわかりませんが、ろくでもない目にあいそうなのが本能で察知できます!」
P「いやいや幸子、お前みたいなバラエティーに富んだ人材が必要だったんだよ」
幸子「どういう意味ですかそれは!? ボクはただただカワイイだけのアイドルだというのにその言い草はなんですか!」
P「今時カワイイだけならいくらでもいるんだよ。その中でも幸子は他にはない物を持ってるんだから、有効に活用しなきゃ。な?」
幸子「ボクの多才さに目を付けてもらえるのは悪い気しませんけど、そのボクに何をして欲しいと言うのですか?」
P「身体を張って勝利をもぎ取る姿を見せて欲しい」
幸子「やっぱりろくでもなかった! 帰っていいですよね?」
P「まあ待て。幸子が勝ち越した暁にはお前の望むものをくれてやろう」
幸子「……話を聞きましょうか」
P「今から他のアイドルらと3戦して勝ち越したら幸子の願いを叶えてやる。欲しいものとかしてほしいこととかあるなら何でも言うといい」
幸子「何でも? 嘘じゃありませんよね!?」
P(勝ち越せた奴が今のところいないというのは伏せておこう)
幸子「フフーン、そうですね……こんなことでもいいんですか?」
P「ああ。勝てたらな」
幸子の望み
↓1~5
幸子「何が『というわけで』なのかわかりませんが、ろくでもない目にあいそうなのが本能で察知できます!」
P「いやいや幸子、お前みたいなバラエティーに富んだ人材が必要だったんだよ」
幸子「どういう意味ですかそれは!? ボクはただただカワイイだけのアイドルだというのにその言い草はなんですか!」
P「今時カワイイだけならいくらでもいるんだよ。その中でも幸子は他にはない物を持ってるんだから、有効に活用しなきゃ。な?」
幸子「ボクの多才さに目を付けてもらえるのは悪い気しませんけど、そのボクに何をして欲しいと言うのですか?」
P「身体を張って勝利をもぎ取る姿を見せて欲しい」
幸子「やっぱりろくでもなかった! 帰っていいですよね?」
P「まあ待て。幸子が勝ち越した暁にはお前の望むものをくれてやろう」
幸子「……話を聞きましょうか」
P「今から他のアイドルらと3戦して勝ち越したら幸子の願いを叶えてやる。欲しいものとかしてほしいこととかあるなら何でも言うといい」
幸子「何でも? 嘘じゃありませんよね!?」
P(勝ち越せた奴が今のところいないというのは伏せておこう)
幸子「フフーン、そうですね……こんなことでもいいんですか?」
P「ああ。勝てたらな」
幸子の望み
↓1~5
428: 2014/05/10(土) 21:40:38.56 ID:iUrnichLo
プロデューサーの家にお泊り
429: 2014/05/10(土) 21:41:17.11 ID:oQ53bqz7o
買い物に付き合う
430: 2014/05/10(土) 21:41:22.87 ID:XFD3qmTw0
スカイダイビング
431: 2014/05/10(土) 21:41:35.36 ID:2iH9ZehMo
エベレスト登頂
432: 2014/05/10(土) 21:44:08.46 ID:x1MHRMCEo
Pが一日なんでも言うことを聞く
435: 2014/05/10(土) 21:56:05.02 ID:/KrQNS7Ao
P「え、お前結構スカイダイビング気に入ってたの?」
幸子「違います。今度はPさんに空の旅を楽しんでもらおうと思いまして」
P「断る」
幸子「ボクだって断りたかったのに飛ばされたんですよ! ボクがどれだけ心細かったことか、味わってもらおうかなと。ど、どうしても不安だというなら優しいボクが一緒に飛んであげますから」
P「……いいだろう。ただし負け越したら罰ゲーツが待ってるから気を抜かないように」
幸子「罰ゲーツ? あの、聞いてないんですが……」
P「ノーリスクで望みを叶えられると思うなよ? 幸子への罰ゲーツは……こんなもんかな」
罰ゲーツ候補
↓1~5
幸子「違います。今度はPさんに空の旅を楽しんでもらおうと思いまして」
P「断る」
幸子「ボクだって断りたかったのに飛ばされたんですよ! ボクがどれだけ心細かったことか、味わってもらおうかなと。ど、どうしても不安だというなら優しいボクが一緒に飛んであげますから」
P「……いいだろう。ただし負け越したら罰ゲーツが待ってるから気を抜かないように」
幸子「罰ゲーツ? あの、聞いてないんですが……」
P「ノーリスクで望みを叶えられると思うなよ? 幸子への罰ゲーツは……こんなもんかな」
罰ゲーツ候補
↓1~5
436: 2014/05/10(土) 21:58:00.98 ID:XFD3qmTw0
エベレスト登頂
437: 2014/05/10(土) 21:58:07.61 ID:aaeC/3dWo
Pの実家に半月お泊まり
438: 2014/05/10(土) 21:59:33.88 ID:aLhSysQAO
世界レベル
439: 2014/05/10(土) 22:01:50.39 ID:khykEYUro
3ヶ月限定で上田と着ぐるみユニット結成
440: 2014/05/10(土) 22:02:22.87 ID:oQ53bqz7o
ロッククライミング
443: 2014/05/10(土) 22:10:57.61 ID:/KrQNS7Ao
P「軒並み数値高いな……さすがアイドル芸人」
幸子「芸人ではなく芸能人です! エベレスト登頂ってどなたかを彷彿とさせるんですが」
P「お前の心の師匠、だろ?」
幸子「勝手に決めないでください! ボクは世界一カワイイアイドルなんですから、もっと丁重に扱ってくださいよ」
P「善処する」
幸子「遠回しな断り文句なんていりませんから!」
P「まあ待て、勝ったらいくらでも丁重に扱ってやるさ。さて最初の対戦相手は>>444、対決内容は>>447だ」
幸子「芸人ではなく芸能人です! エベレスト登頂ってどなたかを彷彿とさせるんですが」
P「お前の心の師匠、だろ?」
幸子「勝手に決めないでください! ボクは世界一カワイイアイドルなんですから、もっと丁重に扱ってくださいよ」
P「善処する」
幸子「遠回しな断り文句なんていりませんから!」
P「まあ待て、勝ったらいくらでも丁重に扱ってやるさ。さて最初の対戦相手は>>444、対決内容は>>447だ」
444: 2014/05/10(土) 22:12:26.18 ID:XFD3qmTw0
巴
447: 2014/05/10(土) 22:13:48.95 ID:hd4snF4e0
マリカ
451: 2014/05/11(日) 04:17:40.94 ID:T9xjyEOKo
P「マリオカート懐かしいなあ。64版よく遊んだわ」
幸子「64?」
P「ああ、俺が小さい頃に友達とよく遊んだゲーム機だよ。今はWii Uだっけか、それの三代前だから……俺も年取ったな」
巴「なあP、このハンドルはなんじゃ?」
P「コントローラーだよ。これなら多少は運転気分を味わえるだろ? 普通のコントローラーの方が操作はしやすいらしいけど」
幸子「お互い初心者でしょうしその辺の条件は同じにしましょうか」
巴「そもそもうちは何でこんなもん……まあ少しだけ付き合うたるわ。ん? なんじゃハンドルでバイクも操れるんか? ほぅ……」
P「……俺もついでに混ざっていいかな、童心に帰りたくなった」
幸子「なんだかただ遊んでるみたいになってきてますが、ボクはこの勝敗にいろいろかかってるので本気でいきますよ!」
勝敗は?
↓1幸子
↓2巴
↓3P
幸子「64?」
P「ああ、俺が小さい頃に友達とよく遊んだゲーム機だよ。今はWii Uだっけか、それの三代前だから……俺も年取ったな」
巴「なあP、このハンドルはなんじゃ?」
P「コントローラーだよ。これなら多少は運転気分を味わえるだろ? 普通のコントローラーの方が操作はしやすいらしいけど」
幸子「お互い初心者でしょうしその辺の条件は同じにしましょうか」
巴「そもそもうちは何でこんなもん……まあ少しだけ付き合うたるわ。ん? なんじゃハンドルでバイクも操れるんか? ほぅ……」
P「……俺もついでに混ざっていいかな、童心に帰りたくなった」
幸子「なんだかただ遊んでるみたいになってきてますが、ボクはこの勝敗にいろいろかかってるので本気でいきますよ!」
勝敗は?
↓1幸子
↓2巴
↓3P
452: 2014/05/11(日) 04:20:29.23 ID:lh8+bKYSo
a
453: 2014/05/11(日) 04:26:54.99 ID:Y5aKGSY7o
よ
454: 2014/05/11(日) 04:34:09.92 ID:9Qz9SCKgo
は
468: 2014/05/12(月) 20:39:34.26 ID:9Qx2PkcJo
巴「うちの勝ちじゃあ!」
P「くうぅぅ、2位か! トゲゾーってキノコで避けられるんだな……せっかくケツ追っかけてたのに」
巴「ダメ元じゃったが何とかなるもんじゃのう。懐刀ならぬ懐キノコじゃな」
P「もしかしたらゲームの才能でもあるのか? 紗南のライバル誕生だな」
巴「持ち上げても何も出んぞ? しかしたまにはこういうのも悪くないのう、帰ったらうちの若い衆にでも――」
幸子「……あのう、ボクのこと忘れてませんか?」
P「あ、すまん。存在感なかったからつい」
幸子「ひどい!? Pさんボクを何だと思ってるんですか!」
巴「せいぜい腕を磨いて出直してくるんじゃな」
幸子「あなたも初心者だったはずですよねえ!? 上級者みたいな貫禄出すのやめてください!」
P「なんというか、期待通りな展開過ぎてなあ。美味しいぞー幸子」
幸子「美味しいとか美味しくないとかいいですから、ボクを芸人さんみたいに扱わないでくださいよ! つ、次こそは勝って鼻をあかしてみせますからね……!」
P「おう、期待しようか。次の対戦相手は>>469、対決内容は>>472な!」
P「くうぅぅ、2位か! トゲゾーってキノコで避けられるんだな……せっかくケツ追っかけてたのに」
巴「ダメ元じゃったが何とかなるもんじゃのう。懐刀ならぬ懐キノコじゃな」
P「もしかしたらゲームの才能でもあるのか? 紗南のライバル誕生だな」
巴「持ち上げても何も出んぞ? しかしたまにはこういうのも悪くないのう、帰ったらうちの若い衆にでも――」
幸子「……あのう、ボクのこと忘れてませんか?」
P「あ、すまん。存在感なかったからつい」
幸子「ひどい!? Pさんボクを何だと思ってるんですか!」
巴「せいぜい腕を磨いて出直してくるんじゃな」
幸子「あなたも初心者だったはずですよねえ!? 上級者みたいな貫禄出すのやめてください!」
P「なんというか、期待通りな展開過ぎてなあ。美味しいぞー幸子」
幸子「美味しいとか美味しくないとかいいですから、ボクを芸人さんみたいに扱わないでくださいよ! つ、次こそは勝って鼻をあかしてみせますからね……!」
P「おう、期待しようか。次の対戦相手は>>469、対決内容は>>472な!」
469: 2014/05/12(月) 20:40:30.34 ID:50TGaejuo
由愛
472: 2014/05/12(月) 20:43:55.42 ID:wQGz1nRf0
トランプタワー
473: 2014/05/12(月) 20:56:51.09 ID:9Qx2PkcJo
由愛「トランプタワー……ですか?」
P「うん、完成までだと時間かかりそうだから制限時間内にどこまで積めるかを競ってもらう」
幸子「ボクのやる気を削ぐかのように神経を使う勝負ですね。まあボクのカワイさがあればなんてことありませんが」
由愛「……やらなきゃだめ、ですよね」
P「勝ったらいいこいいこしてやろう」
由愛「や、やりますっ……!」
P「よーしいいこいいこ」
幸子「ツッコみませんよ……いろいろおかしいけど精神統一するためにツッコみません……!」
勝敗は?
↓1幸子
↓2由愛
P「うん、完成までだと時間かかりそうだから制限時間内にどこまで積めるかを競ってもらう」
幸子「ボクのやる気を削ぐかのように神経を使う勝負ですね。まあボクのカワイさがあればなんてことありませんが」
由愛「……やらなきゃだめ、ですよね」
P「勝ったらいいこいいこしてやろう」
由愛「や、やりますっ……!」
P「よーしいいこいいこ」
幸子「ツッコみませんよ……いろいろおかしいけど精神統一するためにツッコみません……!」
勝敗は?
↓1幸子
↓2由愛
474: 2014/05/12(月) 20:57:18.07 ID:yhbsBr6M0
あ
475: 2014/05/12(月) 20:57:28.04 ID:/hbPK1q0O
い
480: 2014/05/12(月) 21:25:18.65 ID:9Qx2PkcJo
P「……う、うん。制限時間内だからな、終了間際にどっちも全部倒れてすかさず一つ作った幸子が勝っても文句はないな」
幸子「フフーン、勝ちは勝ちです。勝利への気持ちの強さで勝てたも同然ですね!」
由愛「Pさん……ごめんなさい、私負けちゃいました……」
P「そう落ち込むな。ほらいいこいいこ」
幸子「なのになんでしょう、この試合に勝って勝負に負けた感は……。Pさん? 少し過保護じゃありませんか?」
P「いいじゃないか。ほれ幸子にもいいこいいこ」
幸子「……ま、まあさすがに勝者をないがしろにしないあたりはわきまえてると言いますか、Pさんがどうしてもボクを讃えたいのならもっとしてくれてもいいんですよ?」
由愛「私……勝ててないのにいいのかな……? でも、なんだか……えへへ」
P「変な空間になってきてるからそろそろやめとこう。それより幸子、3戦目にもつれ込ませるとはわかってるじゃないか」
幸子「あたかもボクがそう計らったかのような言い草ですけど偶然ですからね? バラエティーを意識してるわけじゃないですから!」
P「そんな幸子の運命を決める対戦相手は>>481、対決内容は>>484でしたとさ」
幸子「フフーン、勝ちは勝ちです。勝利への気持ちの強さで勝てたも同然ですね!」
由愛「Pさん……ごめんなさい、私負けちゃいました……」
P「そう落ち込むな。ほらいいこいいこ」
幸子「なのになんでしょう、この試合に勝って勝負に負けた感は……。Pさん? 少し過保護じゃありませんか?」
P「いいじゃないか。ほれ幸子にもいいこいいこ」
幸子「……ま、まあさすがに勝者をないがしろにしないあたりはわきまえてると言いますか、Pさんがどうしてもボクを讃えたいのならもっとしてくれてもいいんですよ?」
由愛「私……勝ててないのにいいのかな……? でも、なんだか……えへへ」
P「変な空間になってきてるからそろそろやめとこう。それより幸子、3戦目にもつれ込ませるとはわかってるじゃないか」
幸子「あたかもボクがそう計らったかのような言い草ですけど偶然ですからね? バラエティーを意識してるわけじゃないですから!」
P「そんな幸子の運命を決める対戦相手は>>481、対決内容は>>484でしたとさ」
481: 2014/05/12(月) 21:25:44.92 ID:yhbsBr6M0
茄子
484: 2014/05/12(月) 21:27:14.75 ID:BFI7sWqdo
イントロクイズ
488: 2014/05/12(月) 21:54:31.17 ID:9Qx2PkcJo
P「さすがに運用素はできる限り排除してやらんとな」
幸子「賢明ですね。ボクも負けの見えてる勝負はしたくありませんし」
P「だなあ、カジノとか行ったらイカサマ疑われて出禁もやむなし」
茄子「酷い言われようですねー。運だけの女と思わないことです♪」
P「ラスボス通り越して負けイベントにならなくてよかったな幸子」
幸子「嫌な予感はしますが、ここで安易に負けられるほどボクも伊達に世界一カワイイアイドルなんてやってません!」
P「えっ」
幸子「えっ」
P「……そ、それじゃあ準備してくれ」
幸子「Pさん? どうして目を逸らすんですか、ねえってば!」
茄子「お二人とも息ピッタリですね、私も負けてられませんよー!」
勝負は?
↓1幸子
↓2茄子
幸子「賢明ですね。ボクも負けの見えてる勝負はしたくありませんし」
P「だなあ、カジノとか行ったらイカサマ疑われて出禁もやむなし」
茄子「酷い言われようですねー。運だけの女と思わないことです♪」
P「ラスボス通り越して負けイベントにならなくてよかったな幸子」
幸子「嫌な予感はしますが、ここで安易に負けられるほどボクも伊達に世界一カワイイアイドルなんてやってません!」
P「えっ」
幸子「えっ」
P「……そ、それじゃあ準備してくれ」
幸子「Pさん? どうして目を逸らすんですか、ねえってば!」
茄子「お二人とも息ピッタリですね、私も負けてられませんよー!」
勝負は?
↓1幸子
↓2茄子
489: 2014/05/12(月) 21:55:05.88 ID:SYCHVCcwo
xx
490: 2014/05/12(月) 21:55:24.15 ID:yhbsBr6M0
あ
498: 2014/05/13(火) 08:38:26.13 ID:Vd3Li672o
P「幸子が勝った……!?」
幸子「カワイイは正義、つまり最後に正義が勝つのは当然です!」
茄子「負けちゃいましたー。私もPさんに応援してほしかったですー」
P「いや、俺が付いてると負けるはず……だったんだが。やっとこさ運が向いてきたのかな」
幸子「Pさんにとっての勝利の女神はボクだったようですね! フフーン、もっと崇めてくれてもいいですよ!」
P「正直この結果は予想外過ぎた。ありがとうな幸子、ご褒美に関しては後日になるけど約束は守るよ」
幸子「わかりました。Pさんの空の旅、どんな反応するか楽しみですね……そ、その後はPさんの家に……」ゴニョゴニョ
P「今の俺なら何とかあいつも勝たせてやれるかもしれない。よっしゃ、俺達の戦いはこれからだ!」
茄子(ご褒美って何のことだろう?)
幸子編 一旦終わり
幸子「カワイイは正義、つまり最後に正義が勝つのは当然です!」
茄子「負けちゃいましたー。私もPさんに応援してほしかったですー」
P「いや、俺が付いてると負けるはず……だったんだが。やっとこさ運が向いてきたのかな」
幸子「Pさんにとっての勝利の女神はボクだったようですね! フフーン、もっと崇めてくれてもいいですよ!」
P「正直この結果は予想外過ぎた。ありがとうな幸子、ご褒美に関しては後日になるけど約束は守るよ」
幸子「わかりました。Pさんの空の旅、どんな反応するか楽しみですね……そ、その後はPさんの家に……」ゴニョゴニョ
P「今の俺なら何とかあいつも勝たせてやれるかもしれない。よっしゃ、俺達の戦いはこれからだ!」
茄子(ご褒美って何のことだろう?)
幸子編 一旦終わり
500: 2014/05/15(木) 12:25:27.08 ID:2dfrKFXpo
晴「うっす」
P「晴、厄払いしてきたぞ」
晴「何のことだよ?」
P「俺が付いてるアイドルは負けやすいというジンクスをだ。あろうことか幸子が打ち破ってくれた」
晴「あろうことか、ってひでー言い草だな」
P「残念なことに褒美を与えなければならない。そこでなんだが、幸子のご褒美をかけて晴と幸子にこれから戦ってもらおうと思う」
晴「オレが?」
P「今の晴の戦績では罰ゲームは免れないだろう? だから一旦ここで晴には罰ゲームを、幸子にはご褒美をかけて戦ってほしい。なに、急遽決めたことだから罰ゲームは今回用に新しく考えるつもりだ」
晴「よくわかんねーけど、リセットするってことか? んでジンクスとやらを克服したPとまた一からやれと」
P「うん。幸子との戦いが終わったら今度は何戦するか決めて、当初のご褒美と罰ゲームをかけてやり直す。心機一転だな」
晴「……まあ、だらだら続けるよりはいいか。でもいきなり罰ゲームかけてってのは気が乗らねーなぁ」
P「大丈夫、同じ罰ゲームにはしないから。あと多少は軽めにしてくれる……はず」
晴「サッカー関連は無しな、ほんと無しな!」
P「5戦して幸子が勝つ度に晴も罰ゲームが増えていくから気を抜くなよ。さて罰ゲームは――」
今回用の罰ゲーム
↓1~5
P「晴、厄払いしてきたぞ」
晴「何のことだよ?」
P「俺が付いてるアイドルは負けやすいというジンクスをだ。あろうことか幸子が打ち破ってくれた」
晴「あろうことか、ってひでー言い草だな」
P「残念なことに褒美を与えなければならない。そこでなんだが、幸子のご褒美をかけて晴と幸子にこれから戦ってもらおうと思う」
晴「オレが?」
P「今の晴の戦績では罰ゲームは免れないだろう? だから一旦ここで晴には罰ゲームを、幸子にはご褒美をかけて戦ってほしい。なに、急遽決めたことだから罰ゲームは今回用に新しく考えるつもりだ」
晴「よくわかんねーけど、リセットするってことか? んでジンクスとやらを克服したPとまた一からやれと」
P「うん。幸子との戦いが終わったら今度は何戦するか決めて、当初のご褒美と罰ゲームをかけてやり直す。心機一転だな」
晴「……まあ、だらだら続けるよりはいいか。でもいきなり罰ゲームかけてってのは気が乗らねーなぁ」
P「大丈夫、同じ罰ゲームにはしないから。あと多少は軽めにしてくれる……はず」
晴「サッカー関連は無しな、ほんと無しな!」
P「5戦して幸子が勝つ度に晴も罰ゲームが増えていくから気を抜くなよ。さて罰ゲームは――」
今回用の罰ゲーム
↓1~5
501: 2014/05/15(木) 12:29:46.40 ID:Ui48z5/M0
ぴにゃこら太のきぐるみで一日過ごす
502: 2014/05/15(木) 12:32:35.33 ID:ZjnPi1+ro
ファンシーなお部屋で写真撮影
503: 2014/05/15(木) 12:32:57.94 ID:O8qhgkLro
旅館で一日若女将体験(Pは若旦那役として巻き添え)
504: 2014/05/15(木) 12:33:07.02 ID:nqY3najYo
難波と漫才
505: 2014/05/15(木) 12:35:26.68 ID:x6E+4aYSo
超☆風紀委員監修の年少組お勉強会に強制参加
511: 2014/05/15(木) 23:11:33.07 ID:2dfrKFXpo
晴「旅館の女将とはまたオレにはハードル高そうなもん考えたな」
P「女性ならではの職業だし晴にとって良い経験になるだろう。俺まで付き合うことになってるのはよくわからんが」
晴「あとは――勉強会? 一日着ぐるみもまー散々ウサギの格好させられたし似たようなもんか」
P「全然違うと思うぞ。まあでもこんなもんか? 後は幸子にどれだけ勝てるかだ」
晴「今のPならせめて3勝はさせてくれるんだろ?」
P「……頑張れ☆」
晴「おい!」
P「さてご褒美&罰ゲームをかけた運命の第一戦目の対決内容は>>514な。晴、俺は信じてるぞ」
晴「まったくアテになんねぇ……」
P「女性ならではの職業だし晴にとって良い経験になるだろう。俺まで付き合うことになってるのはよくわからんが」
晴「あとは――勉強会? 一日着ぐるみもまー散々ウサギの格好させられたし似たようなもんか」
P「全然違うと思うぞ。まあでもこんなもんか? 後は幸子にどれだけ勝てるかだ」
晴「今のPならせめて3勝はさせてくれるんだろ?」
P「……頑張れ☆」
晴「おい!」
P「さてご褒美&罰ゲームをかけた運命の第一戦目の対決内容は>>514な。晴、俺は信じてるぞ」
晴「まったくアテになんねぇ……」
514: 2014/05/15(木) 23:14:10.91 ID:Ui48z5/M0
ブレイクダンス
517: 2014/05/15(木) 23:29:35.69 ID:2dfrKFXpo
晴「ブレイクダンス!? マジで言ってんのか?」
P「大丈夫大丈夫、お前ら日頃からダンスのレッスンやってるんだから」
幸子「いきなり不穏当な流れを感じるのですが……あのですね、ピアノ弾けるからハーモニカ吹いてと言ってるようなものですよ?」
P「諦めんなよ! どうしてそこで諦めるんだそこで!」
晴「無駄に暑苦しくなってもキツイもんはキツイっつの」
幸子「振り付けとかもありますし、一朝一夕にできるものではありませんね」
P「わかったよ。それっぽい動きでいいから、ブレイクダンスについて一緒に少し勉強してどちらがよりそれっぽくできるかで勝敗決めよう」
晴「適当すぎねーか?」
幸子「基本だけでもできるようになるまで練習させられるよりかはマシじゃないですか? カワイイボクには似合わないのでさっさと切り上げたいです」
晴「……そだな、そうするか」
勝敗は?
↓1晴
↓2幸子
P「大丈夫大丈夫、お前ら日頃からダンスのレッスンやってるんだから」
幸子「いきなり不穏当な流れを感じるのですが……あのですね、ピアノ弾けるからハーモニカ吹いてと言ってるようなものですよ?」
P「諦めんなよ! どうしてそこで諦めるんだそこで!」
晴「無駄に暑苦しくなってもキツイもんはキツイっつの」
幸子「振り付けとかもありますし、一朝一夕にできるものではありませんね」
P「わかったよ。それっぽい動きでいいから、ブレイクダンスについて一緒に少し勉強してどちらがよりそれっぽくできるかで勝敗決めよう」
晴「適当すぎねーか?」
幸子「基本だけでもできるようになるまで練習させられるよりかはマシじゃないですか? カワイイボクには似合わないのでさっさと切り上げたいです」
晴「……そだな、そうするか」
勝敗は?
↓1晴
↓2幸子
518: 2014/05/15(木) 23:30:01.22 ID:uslmfd+p0
あ
519: 2014/05/15(木) 23:30:07.70 ID:RixH2FtAO
ひゃっはー
525: 2014/05/15(木) 23:53:50.30 ID:2dfrKFXpo
P「そこそこ様になってたしこれはイケるかもしれないぞ幸子!」
幸子「意外な才能にボク自身動揺を隠せません……」
晴「また一歩芸人への道へ踏み出してるよな。さすが芸人アイドル」
幸子「違いますってば! ボクに秘められた可能性をそっちに持っていかないでください!」
P「芸能界で生きていくなら多芸であればあるほどいいんだぞ? カワイイのに激しいダンス、ギャップもあっていい感じなんだがなあ」
幸子「カワイイだけでボクは間に合ってますから! ギャップとかいらないです!」
P「それはさておき、幸子のご褒美と晴の罰ゲームが1つずつ決まったぞ。えーと、幸子にはスカイダイビングと晴には旅館で若女将の一日職業体験だな」
晴「ジンクスはどうなったんだよP、ああ?」
幸子「スカイダイビングはPさんにもしてもらうのでいいのですが、次は……えっと、Pさんの家にお泊り、ですよね?」
P「そうだな。ちなみに晴は勉強会がかかってるぞ。いろんな意味でこれ以上晴には負けて欲しくないので頑張ってくださいお願いします。お泊りとかバレたらスキャンダルもいいとこ過ぎる……」
晴「そりゃ勝ちたいところではあるんだけどさ、さすがに自信持てなくなってきてるっつーか……なあ?」
P「さあ第二戦目は>>528だ」
晴「……ほんとに大丈夫なんだろうな?」
幸子「意外な才能にボク自身動揺を隠せません……」
晴「また一歩芸人への道へ踏み出してるよな。さすが芸人アイドル」
幸子「違いますってば! ボクに秘められた可能性をそっちに持っていかないでください!」
P「芸能界で生きていくなら多芸であればあるほどいいんだぞ? カワイイのに激しいダンス、ギャップもあっていい感じなんだがなあ」
幸子「カワイイだけでボクは間に合ってますから! ギャップとかいらないです!」
P「それはさておき、幸子のご褒美と晴の罰ゲームが1つずつ決まったぞ。えーと、幸子にはスカイダイビングと晴には旅館で若女将の一日職業体験だな」
晴「ジンクスはどうなったんだよP、ああ?」
幸子「スカイダイビングはPさんにもしてもらうのでいいのですが、次は……えっと、Pさんの家にお泊り、ですよね?」
P「そうだな。ちなみに晴は勉強会がかかってるぞ。いろんな意味でこれ以上晴には負けて欲しくないので頑張ってくださいお願いします。お泊りとかバレたらスキャンダルもいいとこ過ぎる……」
晴「そりゃ勝ちたいところではあるんだけどさ、さすがに自信持てなくなってきてるっつーか……なあ?」
P「さあ第二戦目は>>528だ」
晴「……ほんとに大丈夫なんだろうな?」
528: 2014/05/15(木) 23:56:03.33 ID:uslmfd+p0
リアクション芸
531: 2014/05/16(金) 00:07:34.53 ID:bh/TMHYho
晴「負け戦か」
P「負け戦だな」
幸子「待ってください。まるでボクがリアクション芸に長けているみたいになってますが」
晴「え、違うの?」
幸子「違います! 否定するのも疲れてきましたが、ボクは芸人ではありませんってば!」
P「芸(能)人だろ?」
幸子「()はいりませんよ! そもそもボクはこんなにカワイイんだから芸人路線はおかしいですよね!?」
P「いいんじゃないか?」
晴「ありだろ全然」
幸子「無しです無しです! ボクの望むアイドル像には一切合切無しです!」
P「何かもう既に実力発揮してるっていうか……なあ?」
晴「やる前から結果見えてるのは気が進まねーけど、流す意味でもさっさとやろうぜ」
幸子「……泣いてもいいですかね?」
勝敗は?
↓1晴
↓2幸子
P「負け戦だな」
幸子「待ってください。まるでボクがリアクション芸に長けているみたいになってますが」
晴「え、違うの?」
幸子「違います! 否定するのも疲れてきましたが、ボクは芸人ではありませんってば!」
P「芸(能)人だろ?」
幸子「()はいりませんよ! そもそもボクはこんなにカワイイんだから芸人路線はおかしいですよね!?」
P「いいんじゃないか?」
晴「ありだろ全然」
幸子「無しです無しです! ボクの望むアイドル像には一切合切無しです!」
P「何かもう既に実力発揮してるっていうか……なあ?」
晴「やる前から結果見えてるのは気が進まねーけど、流す意味でもさっさとやろうぜ」
幸子「……泣いてもいいですかね?」
勝敗は?
↓1晴
↓2幸子
532: 2014/05/16(金) 00:07:56.41 ID:Dmaui33X0
あ
533: 2014/05/16(金) 00:08:43.53 ID:7mHKs0oSo
いけ
538: 2014/05/16(金) 00:24:03.57 ID:bh/TMHYho
P「三戦目いこう」
晴「ほんとにジンクス解消できてんのかよーP?」
P「解消できたと思った相手と戦ってるんだから手強い相手には違いないさ。そこを乗り越えて勝てると俺は信じてる」
晴「……このあと3連勝、だめでも2勝はさせてくれよな?」
幸子「自分自身をこんなに呪った日もありません。どうしてボクは勝ってしまったのか……」
P「勝って苦悩するってまたレアな絵面だよなあ。よし、第三戦目は>>541。晴、わかってるな?」
晴「今度は対等な勝負で頼む」
幸子「……いいですよ、お泊りが決まったしこの調子で全勝してしまいますから!!」
晴「ほんとにジンクス解消できてんのかよーP?」
P「解消できたと思った相手と戦ってるんだから手強い相手には違いないさ。そこを乗り越えて勝てると俺は信じてる」
晴「……このあと3連勝、だめでも2勝はさせてくれよな?」
幸子「自分自身をこんなに呪った日もありません。どうしてボクは勝ってしまったのか……」
P「勝って苦悩するってまたレアな絵面だよなあ。よし、第三戦目は>>541。晴、わかってるな?」
晴「今度は対等な勝負で頼む」
幸子「……いいですよ、お泊りが決まったしこの調子で全勝してしまいますから!!」
541: 2014/05/16(金) 00:27:59.79 ID:kXMq/3Fko
ボンバーマン
543: 2014/05/16(金) 00:40:30.60 ID:bh/TMHYho
P「ボンバーマンか。マリオカートといいうずうずしてくるな!」
晴「ゲームならハンデとか特になさそうだな。あとはオレ次第か」
幸子「ゲームは苦手ですので今度はさすがのボクも苦戦しそうですね」
P「マリカはボロボロだったもんな、ゲーム慣れしてなさそうだったし」
晴「別にオレもそこまで得意ってわけでもねーよ。少しはマシかもしれねーだけで」
P「晴が勝ってくれればなんでもいいさ。それとボンバーマンの中でも個人的なセレクションだがSFCのボンバーマン4をやってもらおうかな、楽しいぞ~」
幸子「別にどれだって変わりはありませんし早くやりましょう」
晴「……え、Pもやんの?」
P「血が騒ぐからな! 懐かしいなあ、ストーリーモード用のパスワードで5656とか4622とか定番だったな……懐かしい」
勝敗は?
↓1晴
↓2幸子
↓3P
晴「ゲームならハンデとか特になさそうだな。あとはオレ次第か」
幸子「ゲームは苦手ですので今度はさすがのボクも苦戦しそうですね」
P「マリカはボロボロだったもんな、ゲーム慣れしてなさそうだったし」
晴「別にオレもそこまで得意ってわけでもねーよ。少しはマシかもしれねーだけで」
P「晴が勝ってくれればなんでもいいさ。それとボンバーマンの中でも個人的なセレクションだがSFCのボンバーマン4をやってもらおうかな、楽しいぞ~」
幸子「別にどれだって変わりはありませんし早くやりましょう」
晴「……え、Pもやんの?」
P「血が騒ぐからな! 懐かしいなあ、ストーリーモード用のパスワードで5656とか4622とか定番だったな……懐かしい」
勝敗は?
↓1晴
↓2幸子
↓3P
544: 2014/05/16(金) 00:40:55.98 ID:7mHKs0oS0
えい
545: 2014/05/16(金) 00:41:23.83 ID:Dmaui33X0
あ
546: 2014/05/16(金) 00:42:31.88 ID:j5bMGURJo
あ
555: 2014/05/16(金) 19:26:32.62 ID:bh/TMHYho
晴「よっしゃ!」
P「くっそ、負けたか!」
幸子「予想外に白熱しましたね。今回はボクもそれなりに出来ましたよ!」
晴「それよりだな、Pの言う通りに爆弾蹴っ飛ばし合ってたらエリア全体に爆風が撒き散らされたんだが」
P「4特有のボムなんだよ。そういやあったなーと思ってやってみたくなった」
幸子「それで全滅して引き分けとか、Pさん本当にただ遊んでましたよね」
P「自分が小さい時に遊んだものってやっぱり愛着あるからさ、はしゃげるものなんだよ。それに見てるばっかじゃ俺も退屈で」
晴「何でもいいけどPが勝ってたらどうなってたんだ?」
P「第四戦目は>>558だ。晴、この調子で追い上げるんだぞ!」
晴「聞けよ!」
P「くっそ、負けたか!」
幸子「予想外に白熱しましたね。今回はボクもそれなりに出来ましたよ!」
晴「それよりだな、Pの言う通りに爆弾蹴っ飛ばし合ってたらエリア全体に爆風が撒き散らされたんだが」
P「4特有のボムなんだよ。そういやあったなーと思ってやってみたくなった」
幸子「それで全滅して引き分けとか、Pさん本当にただ遊んでましたよね」
P「自分が小さい時に遊んだものってやっぱり愛着あるからさ、はしゃげるものなんだよ。それに見てるばっかじゃ俺も退屈で」
晴「何でもいいけどPが勝ってたらどうなってたんだ?」
P「第四戦目は>>558だ。晴、この調子で追い上げるんだぞ!」
晴「聞けよ!」
558: 2014/05/16(金) 19:32:51.88 ID:YMyMDoY20
スマブラ
562: 2014/05/16(金) 19:58:40.62 ID:bh/TMHYho
晴「またゲームかよ! ……わかりやすいっちゃわかりやすいけどさ」
幸子「Pさん自分が楽しみたいだけだったりしません?」
P「いいじゃん仲良く遊ぼうぜ。スマブラはwiiのやつでいっか、64版はキャラ少なくてなあ」
晴「こういうのって最初から全キャラ使えるもんなのか?」
P「ハードやセーブデータ自体はうちのゲーマーからの提供だからその辺心配には及ばないぞ」
幸子「あの、あそこで仲間に入りたそうにこちらをみてますよ。せっかくですしみんなでやります?」
P「だめだ。これはお前たちにとっていろいろかかってる勝負なんだ、紗南には悪いとは思うが」
晴「じゃあアンタも抜けろよ……それか後で改めて混ぜてやろうぜ」
幸子「えっと、ボクはピカチュウにします。カワイイボクにピッタリですね!」
P「俺はリンクにするかなー。晴は決まったか? あ、道具は有りにしとこう。ストックは3でいいよな?」
晴「一番浮かれてるんじゃねーよまったく……オレはメタナイトでいいや」
勝敗は?
↓1晴
↓2幸子
↓3P
幸子「Pさん自分が楽しみたいだけだったりしません?」
P「いいじゃん仲良く遊ぼうぜ。スマブラはwiiのやつでいっか、64版はキャラ少なくてなあ」
晴「こういうのって最初から全キャラ使えるもんなのか?」
P「ハードやセーブデータ自体はうちのゲーマーからの提供だからその辺心配には及ばないぞ」
幸子「あの、あそこで仲間に入りたそうにこちらをみてますよ。せっかくですしみんなでやります?」
P「だめだ。これはお前たちにとっていろいろかかってる勝負なんだ、紗南には悪いとは思うが」
晴「じゃあアンタも抜けろよ……それか後で改めて混ぜてやろうぜ」
幸子「えっと、ボクはピカチュウにします。カワイイボクにピッタリですね!」
P「俺はリンクにするかなー。晴は決まったか? あ、道具は有りにしとこう。ストックは3でいいよな?」
晴「一番浮かれてるんじゃねーよまったく……オレはメタナイトでいいや」
勝敗は?
↓1晴
↓2幸子
↓3P
563: 2014/05/16(金) 20:00:02.14 ID:csi2UW9i0
こい
564: 2014/05/16(金) 20:00:05.01 ID:Dmaui33X0
a
565: 2014/05/16(金) 20:00:42.35 ID:DNuj34G6o
あ
570: 2014/05/16(金) 20:36:43.96 ID:bh/TMHYho
P「すまん、つい」
晴「いや別にいいけどさ。この場合どうすんだよ」
P「うーん……引き分け?」
幸子「引き分けになると、ボクらのご褒美等はどうなるんですか?」
P「進展なしかな。お互い罰ゲームかかってる場合ならともかく、今回は晴が勝ったみたいな感じになる」
晴「おっ、儲けた。悪いな幸子」
幸子「ま、まあ既に2勝できてますし、ボクはそれで構いませんよ。できればあと1勝しておきたいところでしたが」
P「……しかしこれで晴の勝ち越す可能性が潰えた。でもまだ負け越すと決まったわけじゃない。頼む晴、俺のためにも次だけは負けないでくれ!」
晴「よく言うぜ、次はしっかり決着つけるから混ざるなよな」
P「第五戦目は>>573だ。1点を追うPK戦最後のキッカーの心境でいくんだぞ!」
晴「そんなにプレッシャーかかる場面か?」
晴「いや別にいいけどさ。この場合どうすんだよ」
P「うーん……引き分け?」
幸子「引き分けになると、ボクらのご褒美等はどうなるんですか?」
P「進展なしかな。お互い罰ゲームかかってる場合ならともかく、今回は晴が勝ったみたいな感じになる」
晴「おっ、儲けた。悪いな幸子」
幸子「ま、まあ既に2勝できてますし、ボクはそれで構いませんよ。できればあと1勝しておきたいところでしたが」
P「……しかしこれで晴の勝ち越す可能性が潰えた。でもまだ負け越すと決まったわけじゃない。頼む晴、俺のためにも次だけは負けないでくれ!」
晴「よく言うぜ、次はしっかり決着つけるから混ざるなよな」
P「第五戦目は>>573だ。1点を追うPK戦最後のキッカーの心境でいくんだぞ!」
晴「そんなにプレッシャーかかる場面か?」
573: 2014/05/16(金) 20:39:20.20 ID:/r8Yvb2TO
箱の中に手を突っ込んで中身当てるやつ
583: 2014/05/17(土) 07:50:46.49 ID:IEWOWudRo
P「箱の中身はなんだろな対決! 幸子の得意分野だな」
幸子「得意じゃないですよ!」
晴「見てる分にはいいけどやるとなると引くなこれ……」
P「んー、何いれようか。うちのアイドルと縁のあるものなら少しは当てやすいかな? リアクションを主な審査対象にして正解したら加点とかでもいいな」
晴「ますますオレの不利じゃねーかよ」
幸子「そんなことないですってば。……疲れてきましたね、早く始めましょう。ここにいると本当にボクの方向性が固まってしまいそうで怖いです」
P「悪かった、悪かったよ。じゃあ準備してくるから、交代交代でやるぞ。まずは晴からな、俺は中身を探してくる」
勝敗&箱の中身は?
↓1晴
↓2幸子
幸子「得意じゃないですよ!」
晴「見てる分にはいいけどやるとなると引くなこれ……」
P「んー、何いれようか。うちのアイドルと縁のあるものなら少しは当てやすいかな? リアクションを主な審査対象にして正解したら加点とかでもいいな」
晴「ますますオレの不利じゃねーかよ」
幸子「そんなことないですってば。……疲れてきましたね、早く始めましょう。ここにいると本当にボクの方向性が固まってしまいそうで怖いです」
P「悪かった、悪かったよ。じゃあ準備してくるから、交代交代でやるぞ。まずは晴からな、俺は中身を探してくる」
勝敗&箱の中身は?
↓1晴
↓2幸子
584: 2014/05/17(土) 07:55:09.08 ID:+0ZfWIRjo
ヒョウ君わからず
585: 2014/05/17(土) 07:56:53.79 ID:DWywmQAP0
きのこ 分かる
604: 2014/05/20(火) 18:00:44.97 ID:zekjE+23o
晴「……なあ、箱動いてね?」
P「ヒントだな。動くものとなったら限られてくるんじゃないか?」
晴「手を突っ込むの余計怖いっつーか、や、やるぞ」
P「そんなおっかなびっくりならなくてもいいって。危険なのは入れてないから」
晴「当たり前だろ。……なんか生温かくてざらついてるような」
P「優しく触ってあげろよ、念のため」
晴「生き物か? 生き物なんだな? うー、何触ってたか確認したくねーや……うわっ!?」
P「どうした?」
晴「一瞬違う肌触りのものが……ひっ! やぁっ!?」
P「おお、晴から女の子っぽい悲鳴が!」ガタッ
晴「う、うっせーぞP! それよりこれ何なんだよ、2つ入ってねぇか!?」
P(ヒョウ君が舐め返してるだけなんだが、混乱してて頭働いてないな)
晴「タイム! 一回抜くぞ!」
P「一度抜いたらもう入れられないぞ?」
晴「そうなのか? ……うぐっ、な、何でもいいから抜く!」
P「あー。それじゃあ答えて貰おうか、箱の中身は何だろな? 制限時間10秒」
晴「10秒!? 聞いてねーぞおいこら! ちょ、待った――」
P「3……2……1……ブー、時間切れー。晴、落ち着いて考えてみろよ。事務所にあるものだぞ?」
晴「……あ、そういえば……思い当たるような」
P「多分それであってるはずだ。うーん、ちょっとリアクションも普通だったかなあ。幸子にお手本を見せてもらおうか」
晴「くっそー……」
P「ヒントだな。動くものとなったら限られてくるんじゃないか?」
晴「手を突っ込むの余計怖いっつーか、や、やるぞ」
P「そんなおっかなびっくりならなくてもいいって。危険なのは入れてないから」
晴「当たり前だろ。……なんか生温かくてざらついてるような」
P「優しく触ってあげろよ、念のため」
晴「生き物か? 生き物なんだな? うー、何触ってたか確認したくねーや……うわっ!?」
P「どうした?」
晴「一瞬違う肌触りのものが……ひっ! やぁっ!?」
P「おお、晴から女の子っぽい悲鳴が!」ガタッ
晴「う、うっせーぞP! それよりこれ何なんだよ、2つ入ってねぇか!?」
P(ヒョウ君が舐め返してるだけなんだが、混乱してて頭働いてないな)
晴「タイム! 一回抜くぞ!」
P「一度抜いたらもう入れられないぞ?」
晴「そうなのか? ……うぐっ、な、何でもいいから抜く!」
P「あー。それじゃあ答えて貰おうか、箱の中身は何だろな? 制限時間10秒」
晴「10秒!? 聞いてねーぞおいこら! ちょ、待った――」
P「3……2……1……ブー、時間切れー。晴、落ち着いて考えてみろよ。事務所にあるものだぞ?」
晴「……あ、そういえば……思い当たるような」
P「多分それであってるはずだ。うーん、ちょっとリアクションも普通だったかなあ。幸子にお手本を見せてもらおうか」
晴「くっそー……」
608: 2014/05/20(火) 20:18:10.21 ID:zekjE+23o
幸子「お手本ってボクこんなのやったことないですよ!? 箱の中には入ったことありましたけど!」
P「経験豊富な幸子のことだ、勘が冴え渡ることだろうさ」
幸子「そんなものありませんから……と、とにかく手を入れますよ」
P「今回はもしかしたら難しいかもしれないな」
幸子「ひとまず生き物ではなさそうですが、何でしょうこれ。イヤな感じの弾力が……そして何故か懐かしさが込み上げてきます」
P「ここで幸子、衝撃の行動に出る!」
幸子「出ませんよ。というよりこの状態で何ですか衝撃の行動って」
P「笑いの神が舞い降りやすいように振ってみた」
幸子「プロデューサーさん、後でお話したいことがあります。真面目な話です」
P「お、おう……後でな。さてどうだ、わかったか?」
幸子「んー、大きめなのがあったり細かいのがびっしりと群れをなしてたり、自分で言っておいてなんですがわけがわかりません」
P「おー、なかなか的確な分析じゃないか?」
幸子「これで1つの物なんですよね?」
P「どう言ったものか、答えが浮かべば納得すると思うぞ」
幸子「妙な言い方ですね。事務所にあるものでこんな……そもそもこんなもの事務所にありましたか?」
P「あるんだなあそれが、気づかない人もいそうだが」
幸子「目立たないところ、フフーン。つまりカワイさのありあまったボクには縁のないところですね!」
P(これの持ち主とは縁があるけどな)ニヤニヤ
幸子「そうなるとボクがこの柔らかい物体Xを思いつくのは難し……あれ? 目立たない……日陰者……日陰……」
P「お?」
幸子「この柔らかい物をボクはどこかで……一時期いやというほど目にしてきたものだったりしませんか?」
P「見当がついてきたか? そのまま答えてもらってもいいぞ」
幸子「他に思いつかないので、ええ。決めました」
P「それじゃいってみよう。箱の中身は何だろな?」
幸子「……いきますよ。これは星輝子さんの――」
輝子「マイフレーーーーンズ!!」ガバッ
幸子「!?」
ドンガラガッシャーン
P(……持ってるなあ幸子)
P「経験豊富な幸子のことだ、勘が冴え渡ることだろうさ」
幸子「そんなものありませんから……と、とにかく手を入れますよ」
P「今回はもしかしたら難しいかもしれないな」
幸子「ひとまず生き物ではなさそうですが、何でしょうこれ。イヤな感じの弾力が……そして何故か懐かしさが込み上げてきます」
P「ここで幸子、衝撃の行動に出る!」
幸子「出ませんよ。というよりこの状態で何ですか衝撃の行動って」
P「笑いの神が舞い降りやすいように振ってみた」
幸子「プロデューサーさん、後でお話したいことがあります。真面目な話です」
P「お、おう……後でな。さてどうだ、わかったか?」
幸子「んー、大きめなのがあったり細かいのがびっしりと群れをなしてたり、自分で言っておいてなんですがわけがわかりません」
P「おー、なかなか的確な分析じゃないか?」
幸子「これで1つの物なんですよね?」
P「どう言ったものか、答えが浮かべば納得すると思うぞ」
幸子「妙な言い方ですね。事務所にあるものでこんな……そもそもこんなもの事務所にありましたか?」
P「あるんだなあそれが、気づかない人もいそうだが」
幸子「目立たないところ、フフーン。つまりカワイさのありあまったボクには縁のないところですね!」
P(これの持ち主とは縁があるけどな)ニヤニヤ
幸子「そうなるとボクがこの柔らかい物体Xを思いつくのは難し……あれ? 目立たない……日陰者……日陰……」
P「お?」
幸子「この柔らかい物をボクはどこかで……一時期いやというほど目にしてきたものだったりしませんか?」
P「見当がついてきたか? そのまま答えてもらってもいいぞ」
幸子「他に思いつかないので、ええ。決めました」
P「それじゃいってみよう。箱の中身は何だろな?」
幸子「……いきますよ。これは星輝子さんの――」
輝子「マイフレーーーーンズ!!」ガバッ
幸子「!?」
ドンガラガッシャーン
P(……持ってるなあ幸子)
611: 2014/05/20(火) 21:03:27.66 ID:zekjE+23o
P「勝手に持ち出したりして輝子に悪いことしたな」
幸子「二次災害に巻き込まれたボクへ言うことはありませんか?」
P「幸子、やっぱりお前持ってるよ。俺は確信した」
幸子「何を確信したんですか! 何も持ってません、ボクはこの溢れんばかりのカワイさしか持ってませんから!」
晴「オレもエンターテイメントってやつが何なのか分かりかけてきたよ。そういうことなんだな」
幸子「あなたまで何を悟り出してるんです!? こっち見ながら感心したような素ぶりするのやめてください!」
P「さて結果発表といこうか。残念ながら晴は1勝3敗1分、つまり罰ゲーム3つが決まった。逆に幸子はご褒美3つだな」
晴「結局こうなるのかよ……えっと、『旅館で一日若女将体験(P巻き添え)』『超☆風紀委員監修の年少組お勉強会』『一日ぴにゃこら太着ぐるみ』か」
幸子「ボクは『スカイダイビング』『Pさんの家にお泊り』『Pさんに一日何でも言うことを聞いてもらう』ですね」
P「勉強会が罰ゲーム扱いって今思うと可哀想だな清美」
晴「好きで勉強する奴なんていねーだろ……なあ?」
幸子「えっ?」
晴「えっ」
P「えっ」
幸子「ボク、嫌いじゃないですけど……おかしいですかね?」
晴「……ま、まーいんじゃね?」
P「趣味が勉強ノートの清書だったっけ。うん、そんな真面目な幸子も今では立派な芸人か」
幸子「Pさん、早速言うこと聞いて貰いましょうか。まずはボクの方向性から変えて頂きましょう」
P「ちょっと待った、先に晴の罰ゲーム済ませてそれからゆっくりスカイダイビングでも何でもしようじゃないか。その方がいいだろう?」
幸子「む……それもそうですね。せっかくだからお泊りしながら何でも言うこと聞いてもらいましょう、フフーン♪」
晴「つーか旅館なんて急に押し掛けても迷惑だろ。どうなんだ?」
P「その辺はうまくやるさ。よーし、俺も晴も忙しくなるな!」
晴「……本業そっちのけでな」
幸子「二次災害に巻き込まれたボクへ言うことはありませんか?」
P「幸子、やっぱりお前持ってるよ。俺は確信した」
幸子「何を確信したんですか! 何も持ってません、ボクはこの溢れんばかりのカワイさしか持ってませんから!」
晴「オレもエンターテイメントってやつが何なのか分かりかけてきたよ。そういうことなんだな」
幸子「あなたまで何を悟り出してるんです!? こっち見ながら感心したような素ぶりするのやめてください!」
P「さて結果発表といこうか。残念ながら晴は1勝3敗1分、つまり罰ゲーム3つが決まった。逆に幸子はご褒美3つだな」
晴「結局こうなるのかよ……えっと、『旅館で一日若女将体験(P巻き添え)』『超☆風紀委員監修の年少組お勉強会』『一日ぴにゃこら太着ぐるみ』か」
幸子「ボクは『スカイダイビング』『Pさんの家にお泊り』『Pさんに一日何でも言うことを聞いてもらう』ですね」
P「勉強会が罰ゲーム扱いって今思うと可哀想だな清美」
晴「好きで勉強する奴なんていねーだろ……なあ?」
幸子「えっ?」
晴「えっ」
P「えっ」
幸子「ボク、嫌いじゃないですけど……おかしいですかね?」
晴「……ま、まーいんじゃね?」
P「趣味が勉強ノートの清書だったっけ。うん、そんな真面目な幸子も今では立派な芸人か」
幸子「Pさん、早速言うこと聞いて貰いましょうか。まずはボクの方向性から変えて頂きましょう」
P「ちょっと待った、先に晴の罰ゲーム済ませてそれからゆっくりスカイダイビングでも何でもしようじゃないか。その方がいいだろう?」
幸子「む……それもそうですね。せっかくだからお泊りしながら何でも言うこと聞いてもらいましょう、フフーン♪」
晴「つーか旅館なんて急に押し掛けても迷惑だろ。どうなんだ?」
P「その辺はうまくやるさ。よーし、俺も晴も忙しくなるな!」
晴「……本業そっちのけでな」
622: 2014/05/26(月) 22:55:54.86 ID:embcHgc6o
『旅館で一日若女将体験』
晴「着心地が……ジャージじゃ駄目なのか?」
P「いいじゃんか、似合ってるぞ着物。こうしてみると晴もちゃんと女の子してる」
晴「してるしてないの基準がわかんねーよ。それよりさ、一ついいか?」
P「なんだ?」
晴「旅館探すの苦労したんだろうけど、何でわざわざオレの地元まで来てんだよ。なあ?」
P「沙織が地元戻った時の話を思い出してさ、出身地ならこういうの歓迎してくれるんじゃないかなーと」
晴「やりにくいんだよ! オレが来るなんて知ったら絶対冷やかしにくるだろ……家族とかさー」
P「女の子らしく成長していってる晴を直接見てもらったらいいじゃないか。ご家族もアイドルしてる晴の姿に喜んでいらっしゃるみたいだし」
晴「そりゃ勝手に応募するくらいだからな。あげくにこんな服きて女将やらされるとか、人生わかんねーよなあ」
P「小学生のうちに悟るようなことじゃないなそれ。まあでも、晴の成長を促せたみたいで今回の企画が間違いじゃないってことがわかった」
晴「なー、でもオレのファンって基本口リコンじゃん?」
P「そ、それはどうだろう……統計とか取ってるわけじゃないから何とも言えないが」
晴「基本そんなもんだろ? で、そういう人らにオレが成長したって聞いたら、逆効果になったりしねーの?」
P「んー……微笑ましく思ってくれるんじゃないかな。本当にホンモノの口リコンさんだったらあと数年もしたら見向きもしてくれなくなる可能性はあるけど」
晴「……見た目の問題か」
P「それもある。合法口リなる言葉があるくらいだからなー。珠美なんか小学生でもまだ通るだろ?」
晴「オレはまだまだ成長期だからな、すぐに160cmくらいいってやる」
P「女子の縦の成長ってそろそろピークじゃなかったっけ?」
晴「言うな! ……言うな」
P(晴の140cmって実際小4の平均なんだよなあ、150cmも危ういってのは黙っておこう)
晴「つか、そろそろ働いた方がいいんじゃねーの。ずっと喋ってばっかだったけどさ」
P「そうだな。そろそろ今日1日晴の面倒をみてくださる女将さんが来てくれる頃合だし、俺は俺で仕事の邪魔にならないよう、かつ晴の様子を見守れる立ち回りをしてるよ」
晴「着心地が……ジャージじゃ駄目なのか?」
P「いいじゃんか、似合ってるぞ着物。こうしてみると晴もちゃんと女の子してる」
晴「してるしてないの基準がわかんねーよ。それよりさ、一ついいか?」
P「なんだ?」
晴「旅館探すの苦労したんだろうけど、何でわざわざオレの地元まで来てんだよ。なあ?」
P「沙織が地元戻った時の話を思い出してさ、出身地ならこういうの歓迎してくれるんじゃないかなーと」
晴「やりにくいんだよ! オレが来るなんて知ったら絶対冷やかしにくるだろ……家族とかさー」
P「女の子らしく成長していってる晴を直接見てもらったらいいじゃないか。ご家族もアイドルしてる晴の姿に喜んでいらっしゃるみたいだし」
晴「そりゃ勝手に応募するくらいだからな。あげくにこんな服きて女将やらされるとか、人生わかんねーよなあ」
P「小学生のうちに悟るようなことじゃないなそれ。まあでも、晴の成長を促せたみたいで今回の企画が間違いじゃないってことがわかった」
晴「なー、でもオレのファンって基本口リコンじゃん?」
P「そ、それはどうだろう……統計とか取ってるわけじゃないから何とも言えないが」
晴「基本そんなもんだろ? で、そういう人らにオレが成長したって聞いたら、逆効果になったりしねーの?」
P「んー……微笑ましく思ってくれるんじゃないかな。本当にホンモノの口リコンさんだったらあと数年もしたら見向きもしてくれなくなる可能性はあるけど」
晴「……見た目の問題か」
P「それもある。合法口リなる言葉があるくらいだからなー。珠美なんか小学生でもまだ通るだろ?」
晴「オレはまだまだ成長期だからな、すぐに160cmくらいいってやる」
P「女子の縦の成長ってそろそろピークじゃなかったっけ?」
晴「言うな! ……言うな」
P(晴の140cmって実際小4の平均なんだよなあ、150cmも危ういってのは黙っておこう)
晴「つか、そろそろ働いた方がいいんじゃねーの。ずっと喋ってばっかだったけどさ」
P「そうだな。そろそろ今日1日晴の面倒をみてくださる女将さんが来てくれる頃合だし、俺は俺で仕事の邪魔にならないよう、かつ晴の様子を見守れる立ち回りをしてるよ」
623: 2014/05/26(月) 23:00:04.86 ID:embcHgc6o
P(さて別行動になったとはいえ、俺は俺で仕事を手伝いながら晴に付かず離れずの距離を保つという謎の働きをしなければならない)
P(晴は女将さんの後に続いてお客さんの応対の仕方や身の振る舞い方、言葉遣いなど見よう見まねでこなしているようだ)
P(小さな若女将にお客さんのウケも上々、中にはアイドル結城晴だと気づいて握手や記念写真をねだる人もいた)
P(一通り朝の仕事を終えた頃にはぐったりしてたな。食膳を運ぶ晴の足元がおぼつかないようでハラハラしたっけ)
晴「つ、疲れた……」
P「お疲れ様。晴も知名度上がってきてるじゃないか」
晴「気づかれない方が面倒じゃなくていいわ、マジで。写真とかどうなんだよ?」
P「大丈夫だ。今日晴がここに来るって知ってる客はいないはずだから、晴目当てのファンとかなんか怪しいやつとかいないだろ? 混乱を招いたりしなきゃ何とかなるさ」
晴「まーな。あれぐらいで済むなら握手だの写真だのなんて喜んでやってやるよ」
P「既存のファンも大切にな? うん、わかるけどさ」
晴「……そろそろ次の仕事だ。いってくる」
P「おう、いってらっしゃい」
P(そして午後の部。あまり遅くまで働かせられないので夕食の支度の手伝いまではすることになった)
P(個人客へは食膳を運び、団体客へは広間への誘導。午前のうちに諸々の所作は身につけたらしく、存外スムーズにこなしてたな)
P(……そして、事件は起こる)
P(俺が秘密裏に流した情報により晴のご家族、結城家が泊まりにきてしまったのだ。それはもう晴の仕事ぶりをばっちり拝んでいたそうな)
P(もちろん後で晴から怒られるのは覚悟済み。それ以上にご家族、特に晴のお父さんには感謝されたからよしとしよう)
P(全行程が終わり、せっかくなので晴はそのまま家族のもとへ返すことに。俺は俺で別に部屋を取って明日晴と一緒に事務所へ戻ることにした)
P(晴は女将さんの後に続いてお客さんの応対の仕方や身の振る舞い方、言葉遣いなど見よう見まねでこなしているようだ)
P(小さな若女将にお客さんのウケも上々、中にはアイドル結城晴だと気づいて握手や記念写真をねだる人もいた)
P(一通り朝の仕事を終えた頃にはぐったりしてたな。食膳を運ぶ晴の足元がおぼつかないようでハラハラしたっけ)
晴「つ、疲れた……」
P「お疲れ様。晴も知名度上がってきてるじゃないか」
晴「気づかれない方が面倒じゃなくていいわ、マジで。写真とかどうなんだよ?」
P「大丈夫だ。今日晴がここに来るって知ってる客はいないはずだから、晴目当てのファンとかなんか怪しいやつとかいないだろ? 混乱を招いたりしなきゃ何とかなるさ」
晴「まーな。あれぐらいで済むなら握手だの写真だのなんて喜んでやってやるよ」
P「既存のファンも大切にな? うん、わかるけどさ」
晴「……そろそろ次の仕事だ。いってくる」
P「おう、いってらっしゃい」
P(そして午後の部。あまり遅くまで働かせられないので夕食の支度の手伝いまではすることになった)
P(個人客へは食膳を運び、団体客へは広間への誘導。午前のうちに諸々の所作は身につけたらしく、存外スムーズにこなしてたな)
P(……そして、事件は起こる)
P(俺が秘密裏に流した情報により晴のご家族、結城家が泊まりにきてしまったのだ。それはもう晴の仕事ぶりをばっちり拝んでいたそうな)
P(もちろん後で晴から怒られるのは覚悟済み。それ以上にご家族、特に晴のお父さんには感謝されたからよしとしよう)
P(全行程が終わり、せっかくなので晴はそのまま家族のもとへ返すことに。俺は俺で別に部屋を取って明日晴と一緒に事務所へ戻ることにした)
624: 2014/05/26(月) 23:03:24.94 ID:embcHgc6o
P「そして風呂上がりの晴とバッタリ出くわしたのだった」
晴「誰に言ってんだ?」
P「何でもない。今日はお疲れさん」
晴「まさか家族旅行になるなんてオチが待ってるとは思ってなかったよ。罰ゲームだったよな、たしか」
P「いいじゃんか、それより浴衣も似合ってるぞ」
晴「うっせ」
P「せっかくだし卓球でもしていくか? それとも牛乳一気飲み?」
晴「もう眠いっつの。今日はいろいろ疲れた、露天風呂で寝かけたわ」
P「21時……子供は寝る時間だな」
晴「そんな子供でもねーだろ、来年中学だし」
P「晴もいずれ大人の女性へと成長していくんだよなあ。どうだ、将来のこと考えられてるか?」
晴「さあな。アイドルもまあ悪くねーかなって思うようにはなったけど、そんな先のことまで考えてねーや」
P「何にせよ今だから経験できることってあるからさ、今日のこともいつかどこかで為になるはずだ。大きくなってからいろいろやろうと思っても難しいしな」
晴「Pはオレにどんな風になってほしいわけよ。やっぱプロデューサーとしては、オレがアイドル続けて稼ぎ頭にでもなってたら万々歳か?」
P「トップアイドルになってくれたら嬉しいに決まってるよ。でも晴の人生は晴が決めることだから、アイドルも悪くないって言ってくれただけで今は満足してる」
晴「ふーん……」
P「長い付き合いになるといいな。それとももっと晴の良さを引き出せるプロデューサーに託したほうが、晴の為にはいいのか」
晴「ああ? 何言ってんだよ。別にアイドルなんて興味もなかったのに、アンタに預けられたから今も続けられてるんだ。途中で放ったらかすな、責任取れ」
P「……うっす」
晴「アイドル、さ。やってみてよかったよ。じゃあオレ寝るから、明日な」
P「おやすみ、晴。俺は牛乳飲んでから部屋戻るかな」
晴「あ、一人部屋で寂しいってんなら一緒に寝てやろうか?」
P「ぶふぉっ!?」
晴「なんてな。ははっ、じゃーな!」
P「おうふ……心臓に悪いことを言いなさる」
P(何より様子見にきたらしい晴のご家族っぽい方がずっとこっち見てたからなあ。下手なこと言ってたらどうなってたか……晴も愛されてんなあ)
『旅館で一日若女将体験』 終
晴「誰に言ってんだ?」
P「何でもない。今日はお疲れさん」
晴「まさか家族旅行になるなんてオチが待ってるとは思ってなかったよ。罰ゲームだったよな、たしか」
P「いいじゃんか、それより浴衣も似合ってるぞ」
晴「うっせ」
P「せっかくだし卓球でもしていくか? それとも牛乳一気飲み?」
晴「もう眠いっつの。今日はいろいろ疲れた、露天風呂で寝かけたわ」
P「21時……子供は寝る時間だな」
晴「そんな子供でもねーだろ、来年中学だし」
P「晴もいずれ大人の女性へと成長していくんだよなあ。どうだ、将来のこと考えられてるか?」
晴「さあな。アイドルもまあ悪くねーかなって思うようにはなったけど、そんな先のことまで考えてねーや」
P「何にせよ今だから経験できることってあるからさ、今日のこともいつかどこかで為になるはずだ。大きくなってからいろいろやろうと思っても難しいしな」
晴「Pはオレにどんな風になってほしいわけよ。やっぱプロデューサーとしては、オレがアイドル続けて稼ぎ頭にでもなってたら万々歳か?」
P「トップアイドルになってくれたら嬉しいに決まってるよ。でも晴の人生は晴が決めることだから、アイドルも悪くないって言ってくれただけで今は満足してる」
晴「ふーん……」
P「長い付き合いになるといいな。それとももっと晴の良さを引き出せるプロデューサーに託したほうが、晴の為にはいいのか」
晴「ああ? 何言ってんだよ。別にアイドルなんて興味もなかったのに、アンタに預けられたから今も続けられてるんだ。途中で放ったらかすな、責任取れ」
P「……うっす」
晴「アイドル、さ。やってみてよかったよ。じゃあオレ寝るから、明日な」
P「おやすみ、晴。俺は牛乳飲んでから部屋戻るかな」
晴「あ、一人部屋で寂しいってんなら一緒に寝てやろうか?」
P「ぶふぉっ!?」
晴「なんてな。ははっ、じゃーな!」
P「おうふ……心臓に悪いことを言いなさる」
P(何より様子見にきたらしい晴のご家族っぽい方がずっとこっち見てたからなあ。下手なこと言ってたらどうなってたか……晴も愛されてんなあ)
『旅館で一日若女将体験』 終
640: 2014/06/04(水) 20:16:01.09 ID:91VSaY4Xo
『超☆風紀委員監修のお勉強会』
清美「えー、それでは出席を取ります! 遊佐こずえさん!」
こずえ「はーい……」
清美「横山千佳さん!」
千佳「はーい!」
清美「龍崎薫さん!」
薫「はい!」
清美「結城晴さん!」
晴「……うっす」
清美「以上4名、全員いますね。今日は風紀について一緒に学んでいきましょう!」
晴「風紀ねぇ、オレらそんなに乱しそうに見えるのか?」
清美「残念ながらアイドルというだけで、他の子よりも風紀を乱す一因になりかねません。ですよね、プロデューサー?」
P「まあな。有名人のつらいところだ。今はまだ実感なくてもそのうちわかる」
薫「せんせぇ、風紀って何ですかぁ?」
清美「風紀とはですね、えーっと簡単に言うと……みんなで規則正しい生活をするためのルール?」
P「魔女っ娘なんかも悪い敵が風紀を乱すから懲らしめてる、って考えればわかるかな」
千佳「むむっ、それならラブリーチカにとっても大事なことだね!」
こずえ「……こずえにもー?」
清美「もちろん! 誰もが風紀を守ってこそ健全で安心な社会を作っていけるんですよ!」
晴「でもオレらって乱す原因になるんだろ? それはどうすんだよ」
P「お前たち自身が正しく風紀を理解して守っていこうとしていれば、その姿勢は無駄にならないはずだ」
清美「その通りですプロデューサー! 私たちはアイドルだからこそ、率先して風紀を守らなければいけません!」
P「それではお勉強タイムはじまりはじまり~。終わったら起こしてくれ、眠くなってきた」
こずえ「ふわぁ、こずえもねるー……」
清美「ちょ、プロデューサーが率先して風紀を乱してどうするんですか! 起きてください!」
晴「……オレも寝たい」
この後、超☆風紀委員に1時間みっちり風紀について学びましたとさ
清美「えー、それでは出席を取ります! 遊佐こずえさん!」
こずえ「はーい……」
清美「横山千佳さん!」
千佳「はーい!」
清美「龍崎薫さん!」
薫「はい!」
清美「結城晴さん!」
晴「……うっす」
清美「以上4名、全員いますね。今日は風紀について一緒に学んでいきましょう!」
晴「風紀ねぇ、オレらそんなに乱しそうに見えるのか?」
清美「残念ながらアイドルというだけで、他の子よりも風紀を乱す一因になりかねません。ですよね、プロデューサー?」
P「まあな。有名人のつらいところだ。今はまだ実感なくてもそのうちわかる」
薫「せんせぇ、風紀って何ですかぁ?」
清美「風紀とはですね、えーっと簡単に言うと……みんなで規則正しい生活をするためのルール?」
P「魔女っ娘なんかも悪い敵が風紀を乱すから懲らしめてる、って考えればわかるかな」
千佳「むむっ、それならラブリーチカにとっても大事なことだね!」
こずえ「……こずえにもー?」
清美「もちろん! 誰もが風紀を守ってこそ健全で安心な社会を作っていけるんですよ!」
晴「でもオレらって乱す原因になるんだろ? それはどうすんだよ」
P「お前たち自身が正しく風紀を理解して守っていこうとしていれば、その姿勢は無駄にならないはずだ」
清美「その通りですプロデューサー! 私たちはアイドルだからこそ、率先して風紀を守らなければいけません!」
P「それではお勉強タイムはじまりはじまり~。終わったら起こしてくれ、眠くなってきた」
こずえ「ふわぁ、こずえもねるー……」
清美「ちょ、プロデューサーが率先して風紀を乱してどうするんですか! 起きてください!」
晴「……オレも寝たい」
この後、超☆風紀委員に1時間みっちり風紀について学びましたとさ
641: 2014/06/04(水) 20:18:20.72 ID:91VSaY4Xo
P「お疲れさん。どうだ感想は?」
晴「言いたいことはわかる、かな。つってもオレら小学生だしな、ピンとこねぇっつーか」
P「風紀委員なんて小学校にないだろうしなあ。俺の通った中学高校にもなかったけど」
晴「ほんとにオレのせいで風紀が乱れるのか? 全然想像できねーよ」
P「風紀ってのはな、特に男女間の付き合いについての節度を言ったりするんだ。あとはわかるだろ?」
晴「わからん」
P「その自覚の無さもいずれ乱す原因になるんだぞ。同級生にアイドルや芸能人がいたら、みんな注目するだろう?」
晴「まーな。オレん時は冷やかされたりしたけどすぐ終わったし、何てことなかったぜ?」
P「それは周りのみんなが普段の晴のことを知ってたからだ。でもアイドルとしての晴しか知らない人にとっては、さてどうなるかな?」
晴「……めんどくせー」
P「あと、これはまあほんとにどうしようもないんだが、やっぱりアイドルともなれば異性の目を引きやすい」
晴「ファンもだいたいそうだしな」
P「そんな異性に注目される同性をよく思わない人も一定多数いる。女性は特にその辺怖いからなー気をつけろよー?」
晴「それこそ想像できねー……オレこんなだから」
P「いずれわかるさ。まあ、カッコいいアイドル目指すなら、もしかしたら同性にモテモテになってるかも」
晴「余計めんどくさそうだなそれ!」
P「風紀もむしろ乱れやすかったりして。同性ならそこまで遠慮しなくてすむというか」
晴「オレ……どんなアイドル目指したらいいのかな」
P「ああ、風紀の前に方向性が乱れつつある……」
『超☆風紀委員監修のお勉強会』 終
晴「言いたいことはわかる、かな。つってもオレら小学生だしな、ピンとこねぇっつーか」
P「風紀委員なんて小学校にないだろうしなあ。俺の通った中学高校にもなかったけど」
晴「ほんとにオレのせいで風紀が乱れるのか? 全然想像できねーよ」
P「風紀ってのはな、特に男女間の付き合いについての節度を言ったりするんだ。あとはわかるだろ?」
晴「わからん」
P「その自覚の無さもいずれ乱す原因になるんだぞ。同級生にアイドルや芸能人がいたら、みんな注目するだろう?」
晴「まーな。オレん時は冷やかされたりしたけどすぐ終わったし、何てことなかったぜ?」
P「それは周りのみんなが普段の晴のことを知ってたからだ。でもアイドルとしての晴しか知らない人にとっては、さてどうなるかな?」
晴「……めんどくせー」
P「あと、これはまあほんとにどうしようもないんだが、やっぱりアイドルともなれば異性の目を引きやすい」
晴「ファンもだいたいそうだしな」
P「そんな異性に注目される同性をよく思わない人も一定多数いる。女性は特にその辺怖いからなー気をつけろよー?」
晴「それこそ想像できねー……オレこんなだから」
P「いずれわかるさ。まあ、カッコいいアイドル目指すなら、もしかしたら同性にモテモテになってるかも」
晴「余計めんどくさそうだなそれ!」
P「風紀もむしろ乱れやすかったりして。同性ならそこまで遠慮しなくてすむというか」
晴「オレ……どんなアイドル目指したらいいのかな」
P「ああ、風紀の前に方向性が乱れつつある……」
『超☆風紀委員監修のお勉強会』 終
643: 2014/06/04(水) 21:03:14.14 ID:91VSaY4Xo
『1日ぴにゃこら太着ぐるみ』
P「今日はぴにゃこら太着ぐるみでちびっ子たちに風船を配ろう。着ぐるみのしんどさもいい経験だ」
ぴにゃ「……(暑い……サウナかよこれ)」
P「水分補給にちょくちょく休憩は挟んでもらう。体調に少しでも異変があれば遠慮せず言うんだぞ」
ぴにゃ「……(たしかにこんなのずっとやってたら脱水症状なるな。サッカーより汗かきそうだ)」
P「よし、それじゃそろそろ時間だ。いってこい」
ぴにゃ「……(う、動きにくい……いってくる)」
~~~~
P「晴、大丈夫か。気をしっかり持って水分摂るんだ! 俺は風を送ってやる」バッサバッサ
晴にゃ「あー……頭取るだけでも全然違うな……空気がうまい」
P「無理しないで撤収するか? 別にいいぞ、涼しい部屋で着ぐるみきてるだけでも」
晴にゃ「いいよ、やってやる。つーか着てるだけで何もしてない方がつらくね?」
P「晴がそういうなら任せるけどさ、ほんと気を付けてな? ……あ、迷えるちびっ子がこっち来そうだから頭被せるぞ」スポッ
ぴにゃ「……(中に酸素マスク欲しくなるぜ……)」
~~~~
P「晴でもこんなに消耗するんだな、着ぐるみって」
晴にゃ「せめて寒かったり涼しい日だったらマシなんだよ。暑いのだけが問題なん……いやそうでもねえな」
P「他にも何かあったのか?」
晴にゃ「いや、中に誰か入ってるなんて思ってない子はさ、容赦ねーっつか……全力でぶつかってきたりべたべた触られたり」
P「あー。黙って耐えるしかないもんな……子どもの夢を壊すわけにもいかないし。晴、偉いぞ」
晴にゃ「まー、バニーガールやった時に少しは慣れたからな。さてもうひと頑張り……P、頼む」
P「ほいよ」スポッ
ぴにゃ「……(でもこの暑さだけは慣れる気がしねーな、うん)」
~~~~
P「晴、お疲れさん。とっくに聞こえてないだろうがな」
晴「……Zzz」
P「とりあえず事務所に連れて帰って、それから……記念に貰ったこの着ぐるみ、晴が1日着たって触れ込めばどこまで高く――」
『1日ぴにゃこら太着ぐるみ』 終
P「今日はぴにゃこら太着ぐるみでちびっ子たちに風船を配ろう。着ぐるみのしんどさもいい経験だ」
ぴにゃ「……(暑い……サウナかよこれ)」
P「水分補給にちょくちょく休憩は挟んでもらう。体調に少しでも異変があれば遠慮せず言うんだぞ」
ぴにゃ「……(たしかにこんなのずっとやってたら脱水症状なるな。サッカーより汗かきそうだ)」
P「よし、それじゃそろそろ時間だ。いってこい」
ぴにゃ「……(う、動きにくい……いってくる)」
~~~~
P「晴、大丈夫か。気をしっかり持って水分摂るんだ! 俺は風を送ってやる」バッサバッサ
晴にゃ「あー……頭取るだけでも全然違うな……空気がうまい」
P「無理しないで撤収するか? 別にいいぞ、涼しい部屋で着ぐるみきてるだけでも」
晴にゃ「いいよ、やってやる。つーか着てるだけで何もしてない方がつらくね?」
P「晴がそういうなら任せるけどさ、ほんと気を付けてな? ……あ、迷えるちびっ子がこっち来そうだから頭被せるぞ」スポッ
ぴにゃ「……(中に酸素マスク欲しくなるぜ……)」
~~~~
P「晴でもこんなに消耗するんだな、着ぐるみって」
晴にゃ「せめて寒かったり涼しい日だったらマシなんだよ。暑いのだけが問題なん……いやそうでもねえな」
P「他にも何かあったのか?」
晴にゃ「いや、中に誰か入ってるなんて思ってない子はさ、容赦ねーっつか……全力でぶつかってきたりべたべた触られたり」
P「あー。黙って耐えるしかないもんな……子どもの夢を壊すわけにもいかないし。晴、偉いぞ」
晴にゃ「まー、バニーガールやった時に少しは慣れたからな。さてもうひと頑張り……P、頼む」
P「ほいよ」スポッ
ぴにゃ「……(でもこの暑さだけは慣れる気がしねーな、うん)」
~~~~
P「晴、お疲れさん。とっくに聞こえてないだろうがな」
晴「……Zzz」
P「とりあえず事務所に連れて帰って、それから……記念に貰ったこの着ぐるみ、晴が1日着たって触れ込めばどこまで高く――」
『1日ぴにゃこら太着ぐるみ』 終
644: 2014/06/04(水) 21:34:30.31 ID:91VSaY4Xo
晴「それで、どうすんだ? やっぱリベンジやるのか?」
P「このままじゃ終われないだろ。俺も晴も」
晴「そんなことねーけど、ここまで来ちまったしな。付き合ってやるよ」
P「よく言った。俺は幸子にご褒美やらないといけないから抜けるけど、すぐ戻ってくるし大丈夫だよな?」
晴「相手とやる事決まってんなら、何とかする」
P「じゃあ決まりだ。対戦相手は>>645、対決内容は>>648。俺は幸子のとこ行ってくるから、何かあったらちひろさんにでも頼ってくれ。健闘を祈ってるよ」
晴「そっちもな。スカイダイビングだったか? ちゃんと帰ってこいよ」
P「このままじゃ終われないだろ。俺も晴も」
晴「そんなことねーけど、ここまで来ちまったしな。付き合ってやるよ」
P「よく言った。俺は幸子にご褒美やらないといけないから抜けるけど、すぐ戻ってくるし大丈夫だよな?」
晴「相手とやる事決まってんなら、何とかする」
P「じゃあ決まりだ。対戦相手は>>645、対決内容は>>648。俺は幸子のとこ行ってくるから、何かあったらちひろさんにでも頼ってくれ。健闘を祈ってるよ」
晴「そっちもな。スカイダイビングだったか? ちゃんと帰ってこいよ」
645: 2014/06/04(水) 21:35:15.78 ID:Ffawg2dG0
悠貴
648: 2014/06/04(水) 21:37:18.46 ID:gR73JRbAO
パントマイム
649: 2014/06/04(水) 21:45:28.32 ID:91VSaY4Xo
幸子のご褒美と晴のリベンジ(全5戦予定)を並行してやっていきます
3戦終えた頃戻ってくるPに晴はいくつ勝ち星を稼げるのか楽しみですね(棒)
3戦終えた頃戻ってくるPに晴はいくつ勝ち星を稼げるのか楽しみですね(棒)
651: 2014/06/10(火) 22:10:34.74 ID:9wHGk8vEo
悠貴「えっとっ、私とパントマイムで勝負してくださいっ」
晴「……」
悠貴「? どうかしましたか?」
晴「いや、たしかオレの一個上だったっけ」
悠貴「そうですね、中一ですがなにか……?」←164cm
晴「……。不平等だよなあ……」←140cm
ちひろ「そしてPさんの代わりに公平な審判を務めますは私千川ちひろです! って始まる前から勝敗の決したムードが!?」
勝ったのは?
↓1晴
↓2悠貴
晴「……」
悠貴「? どうかしましたか?」
晴「いや、たしかオレの一個上だったっけ」
悠貴「そうですね、中一ですがなにか……?」←164cm
晴「……。不平等だよなあ……」←140cm
ちひろ「そしてPさんの代わりに公平な審判を務めますは私千川ちひろです! って始まる前から勝敗の決したムードが!?」
勝ったのは?
↓1晴
↓2悠貴
652: 2014/06/10(火) 22:11:26.15 ID:pwsN4PuS0
あ
653: 2014/06/10(火) 22:12:12.83 ID:VZiz2F3Ao
h
656: 2014/06/10(火) 22:20:12.32 ID:9wHGk8vEo
ちひろ「まさか本当に始まる前から決していたとは思いませんでしたが、悠貴ちゃんの勝ちです!」
晴「オレとしたことが……!」
悠貴「あ、あの、これからですよこれから!」
晴「慰められたー! 完敗だぜちきしょー!」
ちひろ「こうして少女は大人になっていくんですね……Pさん……!」
晴「いいからさっさと次の相手教えてくれ!」
ちひろ「次はぁ、っと。悠貴ちゃんPさんから聞いてる?」
悠貴「あ、はいっ。対戦相手は>>657で、対決内容は>>660だそうです」
晴「初戦落とすのにも慣れちまったな……ったく」
晴「オレとしたことが……!」
悠貴「あ、あの、これからですよこれから!」
晴「慰められたー! 完敗だぜちきしょー!」
ちひろ「こうして少女は大人になっていくんですね……Pさん……!」
晴「いいからさっさと次の相手教えてくれ!」
ちひろ「次はぁ、っと。悠貴ちゃんPさんから聞いてる?」
悠貴「あ、はいっ。対戦相手は>>657で、対決内容は>>660だそうです」
晴「初戦落とすのにも慣れちまったな……ったく」
657: 2014/06/10(火) 22:20:47.31 ID:pwsN4PuS0
師匠
660: 2014/06/10(火) 22:27:04.71 ID:BjWX19ySo
登り棒
661: 2014/06/10(火) 22:40:21.07 ID:9wHGk8vEo
『スカイダイビング』
バラバラバラバラ――...
P「今ごろ晴は何勝してるかなあ。負け越してないといいな」
幸子「雲の上まできて人の心配するのは勝手ですが、もしかして怖くないんですか?」
P「怖くないって言ったら嘘になるが、内心ちょっとやってみたかったり。幸子は涙目だったよなーあの時」
幸子「こんなの怖いに決まってるじゃないですか! 行き当たりばったりで変なことさせないでくださいよ!」
P「思えばあの頃から幸子の可能性を見出してたんだ。何だかんだ言いながらこなしてくれてさ、こんなカワイイのに」
幸子「な、何ですか急に……今さらボクがカワイイだなんてわかりきったことを」
P「空も飛んだことだし、並大抵のことなら幸子には大したことないだろ?」
幸子「それはまあ、ボクはカワイイだけのアイドルではありませんからね。今は自分の才能が怖いです。フフーン」
P「言ってくれるねー、頼もしいじゃないか。それでこそ幸子だ。そんな幸子と一緒なら俺、空の旅をもっと楽しめそうな気がする」
幸子「え? あの、今回ボクは飛ぶ気は……念のためと装備はしてますけど」
P「幸子。俺はお前の無限の可能性を信じてるよ」
幸子「……Pさん」
P「それじゃ、いっきまーす」ガシッ
幸子「あっ、ちょ、なにす――――――――」
この後幸子に泣き笑いながらめちゃくちゃ怒られた。
『スカイダイビング』 終
バラバラバラバラ――...
P「今ごろ晴は何勝してるかなあ。負け越してないといいな」
幸子「雲の上まできて人の心配するのは勝手ですが、もしかして怖くないんですか?」
P「怖くないって言ったら嘘になるが、内心ちょっとやってみたかったり。幸子は涙目だったよなーあの時」
幸子「こんなの怖いに決まってるじゃないですか! 行き当たりばったりで変なことさせないでくださいよ!」
P「思えばあの頃から幸子の可能性を見出してたんだ。何だかんだ言いながらこなしてくれてさ、こんなカワイイのに」
幸子「な、何ですか急に……今さらボクがカワイイだなんてわかりきったことを」
P「空も飛んだことだし、並大抵のことなら幸子には大したことないだろ?」
幸子「それはまあ、ボクはカワイイだけのアイドルではありませんからね。今は自分の才能が怖いです。フフーン」
P「言ってくれるねー、頼もしいじゃないか。それでこそ幸子だ。そんな幸子と一緒なら俺、空の旅をもっと楽しめそうな気がする」
幸子「え? あの、今回ボクは飛ぶ気は……念のためと装備はしてますけど」
P「幸子。俺はお前の無限の可能性を信じてるよ」
幸子「……Pさん」
P「それじゃ、いっきまーす」ガシッ
幸子「あっ、ちょ、なにす――――――――」
この後幸子に泣き笑いながらめちゃくちゃ怒られた。
『スカイダイビング』 終
662: 2014/06/10(火) 22:54:00.35 ID:9wHGk8vEo
晴「? どっかから悲鳴が聞こえたような……」
愛海「うひひ……隙ありー!」ガバッ
晴「んなっ!?」 サッ
ちひろ「はいはーい、愛海ちゃんが今回揉むのはこっちねー」
愛海「えー!? こんな硬くて太いの揉みたくなーい!」
晴「揉むってのもおかしいけどな、登り棒だし」
愛海「勝ったら揉ませてくれる?」
晴「……こっちのが揉み応えあるんじゃねーの?」
ちひろ「こっち、って私!?」
愛海「決っまりー! ふへへ、あたし登り棒なんていつ以来かわかんないけど頑張れそう!」
晴「……自分に正直過ぎるだろ」
勝敗は?
↓1晴
↓2愛海(やる気最大、×1.2補整あり)
愛海「うひひ……隙ありー!」ガバッ
晴「んなっ!?」 サッ
ちひろ「はいはーい、愛海ちゃんが今回揉むのはこっちねー」
愛海「えー!? こんな硬くて太いの揉みたくなーい!」
晴「揉むってのもおかしいけどな、登り棒だし」
愛海「勝ったら揉ませてくれる?」
晴「……こっちのが揉み応えあるんじゃねーの?」
ちひろ「こっち、って私!?」
愛海「決っまりー! ふへへ、あたし登り棒なんていつ以来かわかんないけど頑張れそう!」
晴「……自分に正直過ぎるだろ」
勝敗は?
↓1晴
↓2愛海(やる気最大、×1.2補整あり)
663: 2014/06/10(火) 22:54:49.57 ID:1Dv+cukuO
はるきゅん!
664: 2014/06/10(火) 22:54:53.34 ID:VZiz2F3Ao
h
667: 2014/06/10(火) 23:14:24.05 ID:9wHGk8vEo
晴「あ、あっぶねー……」
ちひろ「激戦を制したのは晴ちゃんでしたー!」
愛海「あたしの4つのお山がああぁぁぁ……」
晴「4つ? オレも入ってるのかよ!」
愛海「てへっ☆」
ちひろ(プロフィールだけで言えば晴ちゃんって12歳組の中では一番大きいはずなのよねぇ。普段そうは見えないけれど)
晴「……変な視線を感じるんだが。もういいから次の相手教えてくれよ」
愛海「誰だったけなぁ、そうそう。相手は>>668で>>671して勝負させるとかプロデューサー言ってたよ。ところであたしに少しばかり山登りさせてくれたりは……」
晴「却下」
愛海「ぐふぅっ!」 バタッ
ちひろ「激戦を制したのは晴ちゃんでしたー!」
愛海「あたしの4つのお山がああぁぁぁ……」
晴「4つ? オレも入ってるのかよ!」
愛海「てへっ☆」
ちひろ(プロフィールだけで言えば晴ちゃんって12歳組の中では一番大きいはずなのよねぇ。普段そうは見えないけれど)
晴「……変な視線を感じるんだが。もういいから次の相手教えてくれよ」
愛海「誰だったけなぁ、そうそう。相手は>>668で>>671して勝負させるとかプロデューサー言ってたよ。ところであたしに少しばかり山登りさせてくれたりは……」
晴「却下」
愛海「ぐふぅっ!」 バタッ
668: 2014/06/10(火) 23:16:36.07 ID:Fxj339C/o
みちる
671: 2014/06/10(火) 23:19:27.25 ID:RN4EtnWAO
オセロ
672: 2014/06/10(火) 23:38:03.85 ID:9wHGk8vEo
『Pの家にお泊り』
幸子「まったく……こんなに早くまた空の旅をすることになるとは思いませんでしたよ」
P「悪かったってばさ。それより何で俺ん家来てるの?」
幸子「お忘れですか? ご褒美2つ目です!」ドヤァ
P「ふむ。俺の家に泊まるのが幸子にとってご褒美とはなあ」
幸子「そ、それはほら、ボクも少し興味があったといいますか……一人暮らしの男性の部屋なんてなかなか来れるものじゃありませんからね」
P「あー、なんかリアルな意見だな。幸子から聞くことになるとは思わなかったけど」
幸子「他の皆さんは何か理由さえあれば、Pさんの家に行ってみようって企んでましたよ」
P「興味本位もそこまでくると迷惑だ……。ご覧の通り、人を迎え入れられるゆとりはない!」
幸子「たしかに散らかり過ぎですね……男性の一人暮らしともなるとこんなものなんでしょうか?」
P「人によるとしか。俺は忙しいから家のことおざなりにしてて、そういう人は結構多いとは思うが」
幸子「よければボクが片付けてあげますよ。というか、片付けさせてください。ボク自身が落ち着かないので」
P「そうか? じゃあその辺頼むよ。俺はこっち片付けるからさ」
幸子「わかりました。もうそこそこいい時間ですからね、ちゃっちゃと終わらせましょう」
幸子「まったく……こんなに早くまた空の旅をすることになるとは思いませんでしたよ」
P「悪かったってばさ。それより何で俺ん家来てるの?」
幸子「お忘れですか? ご褒美2つ目です!」ドヤァ
P「ふむ。俺の家に泊まるのが幸子にとってご褒美とはなあ」
幸子「そ、それはほら、ボクも少し興味があったといいますか……一人暮らしの男性の部屋なんてなかなか来れるものじゃありませんからね」
P「あー、なんかリアルな意見だな。幸子から聞くことになるとは思わなかったけど」
幸子「他の皆さんは何か理由さえあれば、Pさんの家に行ってみようって企んでましたよ」
P「興味本位もそこまでくると迷惑だ……。ご覧の通り、人を迎え入れられるゆとりはない!」
幸子「たしかに散らかり過ぎですね……男性の一人暮らしともなるとこんなものなんでしょうか?」
P「人によるとしか。俺は忙しいから家のことおざなりにしてて、そういう人は結構多いとは思うが」
幸子「よければボクが片付けてあげますよ。というか、片付けさせてください。ボク自身が落ち着かないので」
P「そうか? じゃあその辺頼むよ。俺はこっち片付けるからさ」
幸子「わかりました。もうそこそこいい時間ですからね、ちゃっちゃと終わらせましょう」
673: 2014/06/10(火) 23:58:01.27 ID:9wHGk8vEo
――――――
P「……」
幸子「……」
P「湯冷めするから先に寝ておけとあれほど」
幸子「そ、それだとお泊り気分にならないじゃないですか!」
P「とはいえなあ、一応朝までてきとーに過ごそうか思ってたのに。漫喫とかいくらでもあるし」
幸子「いいんですよ、ボクが気にしてないんですから。……な、なんなら一緒にベッド入ります?」
P「それはアカン! 既に一歩踏み外してるけど健全に行こう、健全に!」
幸子「でもそれだとPさんが寝られないじゃないですか」
P「なあに最近暑くなってきたし雑魚寝で十分だよ。明日体が痛むかもしれないが、たまには悪くない」
幸子「……やっぱりご迷惑でしたかね?」
P「んー、そりゃな。マスコミにでもバレたらお前はともかく俺は社会的に終わる」
幸子「鬼畜プロデューサー、14歳のカワイイカワイイアイドルを自室に連れ込む、なんて感じの見出しでしょうか」
P「それぐらい取り上げられるほどなら幸子のアイドルとしての格が上がってるってことだし、痛し痒し? だな。ははは」
幸子「まだまだボクは現状に満足してませんからね? トップアイドルになるためにも、Pさんにはもっとプロデュースして貰わないと」
P「そのくせこんな危ない橋渡らせるんだもんな、気が気じゃないよ俺は。……まあいいや、わざわざ泊まり込むくらいだし色々話でもしようか」
幸子「もちろんそのつもりですよ。Pさんにお話したいことがたくさんあるんですから! ……まずはボクの今後の方向性についてですけどね――」
『Pの家にお泊り』 終
P「……」
幸子「……」
P「湯冷めするから先に寝ておけとあれほど」
幸子「そ、それだとお泊り気分にならないじゃないですか!」
P「とはいえなあ、一応朝までてきとーに過ごそうか思ってたのに。漫喫とかいくらでもあるし」
幸子「いいんですよ、ボクが気にしてないんですから。……な、なんなら一緒にベッド入ります?」
P「それはアカン! 既に一歩踏み外してるけど健全に行こう、健全に!」
幸子「でもそれだとPさんが寝られないじゃないですか」
P「なあに最近暑くなってきたし雑魚寝で十分だよ。明日体が痛むかもしれないが、たまには悪くない」
幸子「……やっぱりご迷惑でしたかね?」
P「んー、そりゃな。マスコミにでもバレたらお前はともかく俺は社会的に終わる」
幸子「鬼畜プロデューサー、14歳のカワイイカワイイアイドルを自室に連れ込む、なんて感じの見出しでしょうか」
P「それぐらい取り上げられるほどなら幸子のアイドルとしての格が上がってるってことだし、痛し痒し? だな。ははは」
幸子「まだまだボクは現状に満足してませんからね? トップアイドルになるためにも、Pさんにはもっとプロデュースして貰わないと」
P「そのくせこんな危ない橋渡らせるんだもんな、気が気じゃないよ俺は。……まあいいや、わざわざ泊まり込むくらいだし色々話でもしようか」
幸子「もちろんそのつもりですよ。Pさんにお話したいことがたくさんあるんですから! ……まずはボクの今後の方向性についてですけどね――」
『Pの家にお泊り』 終
674: 2014/06/11(水) 00:07:27.26 ID:MHqUw4oFo
みちる「食べますか? 焼きたてですよー」
晴「あ、どうも。……え、フランスパン丸かじり?」
みちる「フゴフゴゴ、フゴゴ!(大丈夫ですって、美味しいですから!)」
晴「食いにくい……食ってるよ!? 相変わらず元気いっぱいに頬張ってるよこの人!」
ちひろ「さてさて、今回私は必要なさそうだけど見守ってるわね。オセロなら食べながら出来るし、ゆっくり味わったらいいんじゃないかな?」
晴「どうせならもっと食べやすいのがよかったな……あ、パン貰ったし先攻か後攻選んでいいぜ」
みちる「いいんですかー? それでは――」
勝敗は?
↓1晴
↓2みちる
晴「あ、どうも。……え、フランスパン丸かじり?」
みちる「フゴフゴゴ、フゴゴ!(大丈夫ですって、美味しいですから!)」
晴「食いにくい……食ってるよ!? 相変わらず元気いっぱいに頬張ってるよこの人!」
ちひろ「さてさて、今回私は必要なさそうだけど見守ってるわね。オセロなら食べながら出来るし、ゆっくり味わったらいいんじゃないかな?」
晴「どうせならもっと食べやすいのがよかったな……あ、パン貰ったし先攻か後攻選んでいいぜ」
みちる「いいんですかー? それでは――」
勝敗は?
↓1晴
↓2みちる
675: 2014/06/11(水) 00:11:57.90 ID:B0ewyitfo
フゴゴ
676: 2014/06/11(水) 00:12:02.33 ID:z5m3AFzVo
ほ
680: 2014/06/11(水) 00:25:03.03 ID:MHqUw4oFo
晴「お、勝った」
みちる「負けちゃいましたー。頭に糖分が回ってませんでしたかねー」
晴「むしろ回り過ぎてるんじゃねーの? いつの間にかオレが貰った分までなくなってたし」
ちひろ「それはそうと2勝1敗ね、あと1回勝てば勝ち越しよ晴ちゃん!」
晴「ほんとだ! つかオレ初めて負け星より勝ち星のが多いんじゃね? ……あれ、目から汗が」
ちひろ「この調子でいきましょう! そろそろPさんも戻ってくる頃だろうし、Pさん喜んでくれそうですねぇ」
晴「やっぱりあいついない方が調子良かったりしてな……わかんねーけど。それで、次は誰と何競ったらいいんだ?」
みちる「フゴフゴ!(対戦相手は>>681、対決内容は>>684だそうですよー。頑張ってくださいね!)」
晴「フゴフゴに込められた意味なげーよ!」
みちる「負けちゃいましたー。頭に糖分が回ってませんでしたかねー」
晴「むしろ回り過ぎてるんじゃねーの? いつの間にかオレが貰った分までなくなってたし」
ちひろ「それはそうと2勝1敗ね、あと1回勝てば勝ち越しよ晴ちゃん!」
晴「ほんとだ! つかオレ初めて負け星より勝ち星のが多いんじゃね? ……あれ、目から汗が」
ちひろ「この調子でいきましょう! そろそろPさんも戻ってくる頃だろうし、Pさん喜んでくれそうですねぇ」
晴「やっぱりあいついない方が調子良かったりしてな……わかんねーけど。それで、次は誰と何競ったらいいんだ?」
みちる「フゴフゴ!(対戦相手は>>681、対決内容は>>684だそうですよー。頑張ってくださいね!)」
晴「フゴフゴに込められた意味なげーよ!」
681: 2014/06/11(水) 00:25:37.36 ID:FPBCGqXI0
笑美
684: 2014/06/11(水) 00:29:42.13 ID:TXVAmfpxo
ロシアンたこやき
691: 2014/06/14(土) 16:41:45.65 ID:evWq2ZJNo
『Pに1日何でも言うこと聞いてもらう』
P「これってさー、何でもってところがミソだよな。俺に選択権与えないみたいなところが」
幸子「たまにはそれぐらいしてくれてもいいと思いますよ。ボクに変な仕事持ち込んできたりとかしてるんですから」
P「ふむ、一理ある。それで俺に何をしてほしいんだ?」
幸子「……今日はボクだけのプロデューサーになってもらいましょうか」
P「えー。仕事が滞ったらどうしてくれるんだ」
幸子「大丈夫ですって、普段から1人で捌ききれないほどなんですから。困ったときは適時指示を出せばいいんですよ」
P「うちってそんな風に回ってたっけ。回ってたか」
幸子「ではいきますよ。今日はボクだけをみててくださいね!」
P「みんなにどう言い訳したもんか……」
P(とはいえ、それ以上何かを明白に言ってくるでもなく、普通に時間が過ぎていった)
P「もう少しわがまま放題なるかと思ってたよ。俺が言うのもなんだが、いいのか?」
幸子「ええ、ボクもこれだけはと思って初めにお願いしてから考えてたんですが、なかなか思いつかないんですよね」
P「謙虚なんだかそうでもないんだか。何でも、だから結構身構えてた」
幸子「ボクだって分別くらいありますとも。無理なことは言いませんよ、意味がありませんからね」
P「例えば?」
幸子「これに判を押せ、とかでしょうか」
P「……なんでこんなもん事務所に」
幸子「小道具ですかね? まあ、こんな機会にそういうことをしてもらわなくても、ボクはカワイイですから」
P「カワイイに全て集約できる幸子も幸子だよな。だからこそ幸子なんだが」
幸子「当然です。それよりも……普段してもらえないようなこと、を考えてました」
P「たしかに普段はこれだけ1人に付きっきりなんて出来ないな」
幸子「Pさんはこんなわがままを大したことないと思ってるのかもしれませんが、いずれわかりますよ。あなたを独占してることがどれ程のことか」
P「そうか?」
幸子「そうです。……言ってたら勿体なくなってきました。さあ次は現場まできっちりエスコートしてもらいましょうか! ボクだけのために!」
P「はいはい、わかりましたとも」
P(幸子に至れり尽くせりを味わわせてやることになった翌日、どうして幸子びいきだったのかと多くのアイドルに詰め寄られたのは別のお話――)
『Pに1日何でも言うこと聞いてもらう』 終
P「これってさー、何でもってところがミソだよな。俺に選択権与えないみたいなところが」
幸子「たまにはそれぐらいしてくれてもいいと思いますよ。ボクに変な仕事持ち込んできたりとかしてるんですから」
P「ふむ、一理ある。それで俺に何をしてほしいんだ?」
幸子「……今日はボクだけのプロデューサーになってもらいましょうか」
P「えー。仕事が滞ったらどうしてくれるんだ」
幸子「大丈夫ですって、普段から1人で捌ききれないほどなんですから。困ったときは適時指示を出せばいいんですよ」
P「うちってそんな風に回ってたっけ。回ってたか」
幸子「ではいきますよ。今日はボクだけをみててくださいね!」
P「みんなにどう言い訳したもんか……」
P(とはいえ、それ以上何かを明白に言ってくるでもなく、普通に時間が過ぎていった)
P「もう少しわがまま放題なるかと思ってたよ。俺が言うのもなんだが、いいのか?」
幸子「ええ、ボクもこれだけはと思って初めにお願いしてから考えてたんですが、なかなか思いつかないんですよね」
P「謙虚なんだかそうでもないんだか。何でも、だから結構身構えてた」
幸子「ボクだって分別くらいありますとも。無理なことは言いませんよ、意味がありませんからね」
P「例えば?」
幸子「これに判を押せ、とかでしょうか」
P「……なんでこんなもん事務所に」
幸子「小道具ですかね? まあ、こんな機会にそういうことをしてもらわなくても、ボクはカワイイですから」
P「カワイイに全て集約できる幸子も幸子だよな。だからこそ幸子なんだが」
幸子「当然です。それよりも……普段してもらえないようなこと、を考えてました」
P「たしかに普段はこれだけ1人に付きっきりなんて出来ないな」
幸子「Pさんはこんなわがままを大したことないと思ってるのかもしれませんが、いずれわかりますよ。あなたを独占してることがどれ程のことか」
P「そうか?」
幸子「そうです。……言ってたら勿体なくなってきました。さあ次は現場まできっちりエスコートしてもらいましょうか! ボクだけのために!」
P「はいはい、わかりましたとも」
P(幸子に至れり尽くせりを味わわせてやることになった翌日、どうして幸子びいきだったのかと多くのアイドルに詰め寄られたのは別のお話――)
『Pに1日何でも言うこと聞いてもらう』 終
693: 2014/06/14(土) 17:06:45.07 ID:evWq2ZJNo
笑美「ウチにロシアンたこ焼きとはまた古傷を抉ってくるなあPはんも。まあええ、今度こそ美味しいところ持ってったる!」
晴「美味しいところってそういう意味かよ。別にいいけどさ、運ゲーなんて真面目にやりようもないしな」
P「うーっす」
晴「おっ、来たな。……なんでそんなやつれてんだ?」
P「しばらく俺の体がいくつあっても足りなくなるかもしれん……」
晴「……ドンマイ。それよりP、オレやっと勝ち越せたぞ」
P「なにっ!? 2勝1敗か、初戦落としてからの連勝? やるじゃないか!」
晴「いい加減負け飽きたっつーの。ほらっ、オレが勝つところしっかり見ておけよ」
P「見せてもらうさ。さあ次は何だったっけな、とにかく頑張れ!」
晴「おうっ!」
笑美「……や、やりづらいわー!!」
勝ったのは?
↓1晴
↓2笑美
(今回は数字高い方が負けです)
晴「美味しいところってそういう意味かよ。別にいいけどさ、運ゲーなんて真面目にやりようもないしな」
P「うーっす」
晴「おっ、来たな。……なんでそんなやつれてんだ?」
P「しばらく俺の体がいくつあっても足りなくなるかもしれん……」
晴「……ドンマイ。それよりP、オレやっと勝ち越せたぞ」
P「なにっ!? 2勝1敗か、初戦落としてからの連勝? やるじゃないか!」
晴「いい加減負け飽きたっつーの。ほらっ、オレが勝つところしっかり見ておけよ」
P「見せてもらうさ。さあ次は何だったっけな、とにかく頑張れ!」
晴「おうっ!」
笑美「……や、やりづらいわー!!」
勝ったのは?
↓1晴
↓2笑美
(今回は数字高い方が負けです)
694: 2014/06/14(土) 17:07:24.96 ID:yjgrxwcY0
あ
695: 2014/06/14(土) 17:10:10.24 ID:eF3Rw7T3o
ほ
699: 2014/06/14(土) 17:24:16.87 ID:evWq2ZJNo
晴「ふごっ、うぐあああああ!」
P「晴ううぅぅぅぅ!!」
笑美「ちょーっ!? ウチが食べる前に当たり引かんといてーな!」
P「なんてこった……俺がきたばっかりにこんな漫画みたいな展開になっちまったってのか……?」
晴「ぐ……か、かれぇ……水……」
笑美「なかなか無いで? こんなん一発で引き当てるなんて」
P「……なんか誰も得しない結果になったな」
笑美「えっ、あーそうかもしれんね。あははー……(あー良かった、もっとアカンやつやったわこれ)」
晴「はぁ、ふぅ……。ま、まーこんなんだろうと思ったけどな、気にすんな。次勝てばいいんだろ?」
P「晴……! ああそうだ、最後にふさわしい舞台がお前を待ってるぞ。対戦相手は>>700、対決内容は>>703だ!」
P「晴ううぅぅぅぅ!!」
笑美「ちょーっ!? ウチが食べる前に当たり引かんといてーな!」
P「なんてこった……俺がきたばっかりにこんな漫画みたいな展開になっちまったってのか……?」
晴「ぐ……か、かれぇ……水……」
笑美「なかなか無いで? こんなん一発で引き当てるなんて」
P「……なんか誰も得しない結果になったな」
笑美「えっ、あーそうかもしれんね。あははー……(あー良かった、もっとアカンやつやったわこれ)」
晴「はぁ、ふぅ……。ま、まーこんなんだろうと思ったけどな、気にすんな。次勝てばいいんだろ?」
P「晴……! ああそうだ、最後にふさわしい舞台がお前を待ってるぞ。対戦相手は>>700、対決内容は>>703だ!」
700: 2014/06/14(土) 17:25:02.50 ID:yjgrxwcY0
川島さん
703: 2014/06/14(土) 17:29:44.85 ID:226WCqnLo
きらりのモノマネ対決
706: 2014/06/14(土) 17:41:44.04 ID:evWq2ZJNo
晴「ラストがこれかよ!」
瑞樹「あら、私じゃ不服かしら?」
晴「あ、いや相手じゃなくて、やることが……おいコラ!」
P「うちに所属する上ではある意味避けては通れない道だからな。晴、今まで積んできた経験を出し切るんだ!」
晴「出し切ってどうにかなるかこんなの!」
瑞樹「あー、あー。……はぴはぴすぅ?」
晴「」
P「川島さんはやる気満々だ。生半可な気持ちじゃ勝てないぞ!」
晴「……あー、もー! やってやるぜちくしょー!!」
勝ったのは?
↓1晴(吹っ切れたことで×1.3補整あり)
↓2瑞樹
瑞樹「あら、私じゃ不服かしら?」
晴「あ、いや相手じゃなくて、やることが……おいコラ!」
P「うちに所属する上ではある意味避けては通れない道だからな。晴、今まで積んできた経験を出し切るんだ!」
晴「出し切ってどうにかなるかこんなの!」
瑞樹「あー、あー。……はぴはぴすぅ?」
晴「」
P「川島さんはやる気満々だ。生半可な気持ちじゃ勝てないぞ!」
晴「……あー、もー! やってやるぜちくしょー!!」
勝ったのは?
↓1晴(吹っ切れたことで×1.3補整あり)
↓2瑞樹
707: 2014/06/14(土) 17:43:49.83 ID:8h9+aY5wo
にょわーっす!
708: 2014/06/14(土) 17:44:05.75 ID:ADB76BYvo
WAKARUWA
712: 2014/06/14(土) 18:06:46.99 ID:evWq2ZJNo
瑞樹「負けたわ。いい線いってると思ったんだけど、どうだった?」
P「ええ、どちらも迫真の演技でした。ほら晴、勝者然としてないと川島さんに失礼だぞ」
晴「ーー~~ー~ー~!!」バタバタ
P「自己嫌悪に苛まれてるな……でもよくやった。かわいかったぞ」
晴「鬱だ……試合に勝って勝負に負けた感じがしてならねぇ……」
瑞樹「でも一皮剥けたわね。今のあなたならすぐにでも女の子らしいアイドルにだってなれそうよ」
晴「!?」
P「川島さんもそう思いますか? 俺も今の晴ならカッコイイもカワイイも両立できるんじゃないかなと。むしろカワイイだけでもやってけるかも」
晴「な、なに言ってんだよ。聞いてねーぞそんなの!」
P「この短期間で立派に成長した晴をファンにも見せてやらないとな!」
晴「いらねーー!! そんなことのためにやってきたわけじゃねーっつの!」
P「まあまあ、それじゃ最後に聞いてみようじゃないか。お前のファンがどんな晴を望んでるのか」
瑞樹「楽しそうね。私も見届けていい?」
P「もちろん、ちょうどアンケート集計中だったんですよね。なあに、どんな晴でも受け入れてくれるって」
晴「勝手に話進めるんじゃねーよ! ……そ、それは別として気にはなっけどさ、カワイイのとかやだかんな!」
P「さて、次回の晴はどんな方向がいいですか、っと」カチカチ
どんな結城晴を見たいですか?
↓1~5
00~32…カワイイ
33~66…両立
67~99…カッコイイ
P「ええ、どちらも迫真の演技でした。ほら晴、勝者然としてないと川島さんに失礼だぞ」
晴「ーー~~ー~ー~!!」バタバタ
P「自己嫌悪に苛まれてるな……でもよくやった。かわいかったぞ」
晴「鬱だ……試合に勝って勝負に負けた感じがしてならねぇ……」
瑞樹「でも一皮剥けたわね。今のあなたならすぐにでも女の子らしいアイドルにだってなれそうよ」
晴「!?」
P「川島さんもそう思いますか? 俺も今の晴ならカッコイイもカワイイも両立できるんじゃないかなと。むしろカワイイだけでもやってけるかも」
晴「な、なに言ってんだよ。聞いてねーぞそんなの!」
P「この短期間で立派に成長した晴をファンにも見せてやらないとな!」
晴「いらねーー!! そんなことのためにやってきたわけじゃねーっつの!」
P「まあまあ、それじゃ最後に聞いてみようじゃないか。お前のファンがどんな晴を望んでるのか」
瑞樹「楽しそうね。私も見届けていい?」
P「もちろん、ちょうどアンケート集計中だったんですよね。なあに、どんな晴でも受け入れてくれるって」
晴「勝手に話進めるんじゃねーよ! ……そ、それは別として気にはなっけどさ、カワイイのとかやだかんな!」
P「さて、次回の晴はどんな方向がいいですか、っと」カチカチ
どんな結城晴を見たいですか?
↓1~5
00~32…カワイイ
33~66…両立
67~99…カッコイイ
713: 2014/06/14(土) 18:10:09.13 ID:ewTcS82ao
なるほどコンマなのね
ほい
ほい
714: 2014/06/14(土) 18:10:36.89 ID:6qfaZXwAO
ポーウ
715: 2014/06/14(土) 18:10:38.16 ID:azca0wyVo
カッコカワイイ
716: 2014/06/14(土) 18:10:44.15 ID:PzvQBj/YO
へやぁ
717: 2014/06/14(土) 18:10:48.94 ID:yjgrxwcY0
あ
719: 2014/06/14(土) 18:29:17.95 ID:evWq2ZJNo
P「……意外とはっきり別れたな。そうか両立派はいなくてカワイイが望まれてるのか」
晴「ま、待てよ。カッコイイオレを望んでる声だって負けてねーだろ?」
P「ファンの中では晴のイメージが固まってるのかもな。というわけで晴、今の晴なら」
晴「いやだ……せっかく、せっかくカッコイイ流れが来てるってのに、こんなとこで逆戻りしてたまるか!」
P「ファンの期待に応えるのもプロの仕事の一つだ。大丈夫、悪いようにしないから」ガシッ
晴「いやだああああああああ!!」ズルズル
瑞樹「……若いっていいわね」
その後、公式ファンサイトにとびきりカワイイ晴の姿がアップされたとかしないとか
晴のリベンジ編 終
晴「ま、待てよ。カッコイイオレを望んでる声だって負けてねーだろ?」
P「ファンの中では晴のイメージが固まってるのかもな。というわけで晴、今の晴なら」
晴「いやだ……せっかく、せっかくカッコイイ流れが来てるってのに、こんなとこで逆戻りしてたまるか!」
P「ファンの期待に応えるのもプロの仕事の一つだ。大丈夫、悪いようにしないから」ガシッ
晴「いやだああああああああ!!」ズルズル
瑞樹「……若いっていいわね」
その後、公式ファンサイトにとびきりカワイイ晴の姿がアップされたとかしないとか
晴のリベンジ編 終
720: 2014/06/14(土) 18:31:44.51 ID:evWq2ZJNo
残りは飛鳥と麗奈の罰ゲーム決定戦
ラストに晴にご褒美をあげるところで終了となります
もうすぐ二ヶ月経とうとしててわろた
ラストに晴にご褒美をあげるところで終了となります
もうすぐ二ヶ月経とうとしててわろた
724: 2014/06/14(土) 21:34:53.00 ID:evWq2ZJNo
P「さあお待ちかね罰ゲーム決定戦の開催だ」
飛鳥「誰も望んでないんじゃないかな?」
麗奈「ていうか、他は?」
P「ああ、どうにか勝ち越してしまってな。大丈夫だ俺も2人に混ざって罰ゲームを決めなきゃならない」
飛鳥「キミも?」
P「成り行きみたいなもんだ。3人で傷を舐め合おうじゃないか」
麗奈「これから蹴落とし合うのに何言ってんだか。まっ、今度こそ勝てばいいのよね勝てばっ!」
P「3人だし8戦、かなあ。負けるか二位同率だった人が罰ゲーム加算な」
飛鳥「たしか5つくらい候補があったね。どういう順に決めていくんだい?」
P「そうだな、後でまとめて何処かに書いておくよ」
麗奈「アタシは覚えてるわ。一回でも負けたら光の助手だったわね……」
P「まっ、誰しも一度は負けると思うがせいぜい頑張れ。じゃあ決めるぞー1戦目は>>725だ!」
罰ゲーム候補順リスト
・飛鳥
幸子の体当たりロケに同行
せかいれべる
うさぎの気持ちになるですよ
きらりの物真似(撮影あり)
イチゴパスタ完食
・麗奈
1週間光の助手
1週間イタズラ禁止
1ヶ月1日1善
ただしちひろさんにのみ悪戯してもよし
イチゴパスタ完食
・P
バナナ寿司十貫完食
二人で買い物(デート)に行く
年長者アイドル達にプロポーズドッキリ
Pの名前を記入した婚姻届(捺印済み)を事務所に2時間放置
サッカーボールになる
飛鳥「誰も望んでないんじゃないかな?」
麗奈「ていうか、他は?」
P「ああ、どうにか勝ち越してしまってな。大丈夫だ俺も2人に混ざって罰ゲームを決めなきゃならない」
飛鳥「キミも?」
P「成り行きみたいなもんだ。3人で傷を舐め合おうじゃないか」
麗奈「これから蹴落とし合うのに何言ってんだか。まっ、今度こそ勝てばいいのよね勝てばっ!」
P「3人だし8戦、かなあ。負けるか二位同率だった人が罰ゲーム加算な」
飛鳥「たしか5つくらい候補があったね。どういう順に決めていくんだい?」
P「そうだな、後でまとめて何処かに書いておくよ」
麗奈「アタシは覚えてるわ。一回でも負けたら光の助手だったわね……」
P「まっ、誰しも一度は負けると思うがせいぜい頑張れ。じゃあ決めるぞー1戦目は>>725だ!」
罰ゲーム候補順リスト
・飛鳥
幸子の体当たりロケに同行
せかいれべる
うさぎの気持ちになるですよ
きらりの物真似(撮影あり)
イチゴパスタ完食
・麗奈
1週間光の助手
1週間イタズラ禁止
1ヶ月1日1善
ただしちひろさんにのみ悪戯してもよし
イチゴパスタ完食
・P
バナナ寿司十貫完食
二人で買い物(デート)に行く
年長者アイドル達にプロポーズドッキリ
Pの名前を記入した婚姻届(捺印済み)を事務所に2時間放置
サッカーボールになる
725: 2014/06/14(土) 21:36:03.67 ID:vr34xYM7o
叩いてかぶってジャンケンポン
728: 2014/06/14(土) 21:50:12.42 ID:evWq2ZJNo
麗奈「3人じゃやりづらいじゃないっ!」
P「1人1人相手したらいいんだよ。何とかなる何とかなる」
飛鳥「そうか、キミは保身のためなら女子を叩くのも厭わない人だったんだ」
P「えっ、いや別にそういうつもりじゃ……」
麗奈「へー? 担当アイドルを力でねじ伏せようとしてたの。オトナ気ないってアンタみたいなことを言うのね、勉強になったわ」
P「……。わかった、ハンデをやろう。今回だけだからな!」
飛鳥「ふふっ、チョロいね」
麗奈「甘いわねっ! あーっはっはっはっ!」
P「チョロ甘ってか。この流れ本来は勝利台詞なんだけどなあ……」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P(ハンデにより×0.8補整あり)
P「1人1人相手したらいいんだよ。何とかなる何とかなる」
飛鳥「そうか、キミは保身のためなら女子を叩くのも厭わない人だったんだ」
P「えっ、いや別にそういうつもりじゃ……」
麗奈「へー? 担当アイドルを力でねじ伏せようとしてたの。オトナ気ないってアンタみたいなことを言うのね、勉強になったわ」
P「……。わかった、ハンデをやろう。今回だけだからな!」
飛鳥「ふふっ、チョロいね」
麗奈「甘いわねっ! あーっはっはっはっ!」
P「チョロ甘ってか。この流れ本来は勝利台詞なんだけどなあ……」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P(ハンデにより×0.8補整あり)
729: 2014/06/14(土) 21:51:14.08 ID:yjgrxwcY0
あ
730: 2014/06/14(土) 21:51:27.48 ID:ADB76BYvo
俺たちの武器はー
731: 2014/06/14(土) 21:54:22.84 ID:W6kaWN8/0
ぽ
734: 2014/06/14(土) 22:08:42.64 ID:evWq2ZJNo
飛鳥「……」サスサス
麗奈「ねえ、ハンデをつけた上で本気出したわよね。そうでしょ? そうなんでしょ!?」
P「勝負の世界は厳しいのさ。俺が身をもって教えてやらないとな」
飛鳥「……」サスサス
P「……。まあ、その、少々やりすぎた。すまん」
麗奈「別にアタシは負けなきゃなんだっていいけど次からこの調子ってことよね。それなら……(バレなきゃイカサマじゃないわよね?)」
P「よからぬことを考えてないか、マジカルガール・フレイム? 2戦目は>>735だからな」
麗奈「アタシをその名で呼ぶんじゃないわよっ!」
飛鳥「……」サスサス
麗奈「ねえ、ハンデをつけた上で本気出したわよね。そうでしょ? そうなんでしょ!?」
P「勝負の世界は厳しいのさ。俺が身をもって教えてやらないとな」
飛鳥「……」サスサス
P「……。まあ、その、少々やりすぎた。すまん」
麗奈「別にアタシは負けなきゃなんだっていいけど次からこの調子ってことよね。それなら……(バレなきゃイカサマじゃないわよね?)」
P「よからぬことを考えてないか、マジカルガール・フレイム? 2戦目は>>735だからな」
麗奈「アタシをその名で呼ぶんじゃないわよっ!」
飛鳥「……」サスサス
735: 2014/06/14(土) 22:12:14.32 ID:ADB76BYvo
インディアンポーカー
736: 2014/06/14(土) 22:25:07.66 ID:evWq2ZJNo
麗奈「インディアンポーカー?」
P「カードを一枚引いて額の上に乗せるんだ。そうやって自分以外の数字が分かる状態で、自分の数字が勝てそうかどうか探りを入れ合う心理戦が始まる」
飛鳥「ふぅん。心理戦ってことは、ベットするかどうか選べるのかな」
P「そうだな、負けそうだと思ったら降りれる。面白そうだろ?」
麗奈「はたから見たら変な集団じゃない? しかも今度は3人じゃ物足りなさそうね」
P「そう言うな。やってみたら楽しいって、今度は頭脳戦だから誰にも勝機はあるぞ」
飛鳥「今度は遅れを取らないよ。こういうのは得意だからね」
麗奈「飛鳥、それフラグってやつよ。黙っときなさいって」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
P「カードを一枚引いて額の上に乗せるんだ。そうやって自分以外の数字が分かる状態で、自分の数字が勝てそうかどうか探りを入れ合う心理戦が始まる」
飛鳥「ふぅん。心理戦ってことは、ベットするかどうか選べるのかな」
P「そうだな、負けそうだと思ったら降りれる。面白そうだろ?」
麗奈「はたから見たら変な集団じゃない? しかも今度は3人じゃ物足りなさそうね」
P「そう言うな。やってみたら楽しいって、今度は頭脳戦だから誰にも勝機はあるぞ」
飛鳥「今度は遅れを取らないよ。こういうのは得意だからね」
麗奈「飛鳥、それフラグってやつよ。黙っときなさいって」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
737: 2014/06/14(土) 22:26:53.16 ID:ADB76BYvo
あ
738: 2014/06/14(土) 22:27:07.29 ID:yjgrxwcY0
あ
739: 2014/06/14(土) 22:27:26.27 ID:EyLlk0TA0
ん
742: 2014/06/14(土) 22:36:41.98 ID:evWq2ZJNo
P「……難しかったな」
麗奈「泥仕合もいいとこだったわね。勝ったからいいけどー?」
飛鳥「ねぇP、ボクって駄目な子だったのかな……」
P「勝負は時の運だって。まだ勝負は始まったばかりだしこれから負けなきゃいい。そうだろ?」
麗奈「あ、5つしか候補決めてないのに6敗以上したらどうなるのよ?」
P「そういうこと今言うなよ……そうだな、その時はその時かな。さすがにないと思うし」
飛鳥「早く次いこうよ、悪いイメージが付きまとう前にさ」
P「そうしよう。3戦目は>>743をするぞ」
麗奈「泥仕合もいいとこだったわね。勝ったからいいけどー?」
飛鳥「ねぇP、ボクって駄目な子だったのかな……」
P「勝負は時の運だって。まだ勝負は始まったばかりだしこれから負けなきゃいい。そうだろ?」
麗奈「あ、5つしか候補決めてないのに6敗以上したらどうなるのよ?」
P「そういうこと今言うなよ……そうだな、その時はその時かな。さすがにないと思うし」
飛鳥「早く次いこうよ、悪いイメージが付きまとう前にさ」
P「そうしよう。3戦目は>>743をするぞ」
743: 2014/06/14(土) 22:37:44.76 ID:eMXkOnXGO
指相撲
744: 2014/06/14(土) 22:52:38.62 ID:evWq2ZJNo
麗奈「だから3人でやりやすいのにしなさいっつーの!」
P「俺に言われても困る」
飛鳥「指相撲か……キミの手って大きいよね」
P「まあ、少なくともお前達よりはな」
麗奈「またそうやって自分に有利な勝負をさせる気なんだ。アンタなかなか悪党ねっ!」
P「大人は汚いんだ。残念だったなローティーンどもよ」
飛鳥「本当に悪の手先みたいになってるよ。なおさら負けたくないな」
麗奈「こういうあからさまに悪そうな奴ほど成敗される宿命なのよ、アタシにはわかるわ。でも今のPなかなかいいわね、タッグ組まない?」
P「タッグっていうとなんかプロレスでもやらされそうな響きだ……」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P(体格により×1.2補整あり)
P「俺に言われても困る」
飛鳥「指相撲か……キミの手って大きいよね」
P「まあ、少なくともお前達よりはな」
麗奈「またそうやって自分に有利な勝負をさせる気なんだ。アンタなかなか悪党ねっ!」
P「大人は汚いんだ。残念だったなローティーンどもよ」
飛鳥「本当に悪の手先みたいになってるよ。なおさら負けたくないな」
麗奈「こういうあからさまに悪そうな奴ほど成敗される宿命なのよ、アタシにはわかるわ。でも今のPなかなかいいわね、タッグ組まない?」
P「タッグっていうとなんかプロレスでもやらされそうな響きだ……」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P(体格により×1.2補整あり)
745: 2014/06/14(土) 22:53:10.59 ID:vr34xYM7o
せいやっ
746: 2014/06/14(土) 22:53:16.35 ID:yjgrxwcY0
あ
747: 2014/06/14(土) 22:53:32.44 ID:ewTcS82ao
3人同時に出来ないかなぁと思ったが
Jガイルの旦那でもない限り無理だと悟った
Jガイルの旦那でもない限り無理だと悟った
749: 2014/06/14(土) 23:07:59.99 ID:evWq2ZJNo
飛鳥「やっと勝てた……ふぅ」
麗奈「ひ、光の、光の助手、決ま……り?」
P「どんなに怯えてんだよ。二フラムで消し飛ばされそうなゾンビみたいな顔になってるぞ」
飛鳥「正義の魔女っ娘を演じきったぐらいなんだ、ヒーローの軍門に下るなんてわけないさ」
麗奈「あるわよっ! 大ありよっ! 他の誰でもなくアイツの下で働かされるなんて……!」
P「ライバルだからこそ下は嫌ってことか。うんうん、そんな事情も聞かなかったことにして罰ゲームは進行されるからな。覚えておけよ」
飛鳥「いつになく容赦ないね。未だに負けを知らない余裕の現れってやつかな?」
P「たまにはな。つっても俺だって出来れば負けたくないし」
麗奈「……くっ、こうなったらアタシだって! 4戦目は>>750でいくわよ! もう負けてやんないんだからっ!」
P「あっ、こら、勝手に決めるな」
麗奈「ひ、光の、光の助手、決ま……り?」
P「どんなに怯えてんだよ。二フラムで消し飛ばされそうなゾンビみたいな顔になってるぞ」
飛鳥「正義の魔女っ娘を演じきったぐらいなんだ、ヒーローの軍門に下るなんてわけないさ」
麗奈「あるわよっ! 大ありよっ! 他の誰でもなくアイツの下で働かされるなんて……!」
P「ライバルだからこそ下は嫌ってことか。うんうん、そんな事情も聞かなかったことにして罰ゲームは進行されるからな。覚えておけよ」
飛鳥「いつになく容赦ないね。未だに負けを知らない余裕の現れってやつかな?」
P「たまにはな。つっても俺だって出来れば負けたくないし」
麗奈「……くっ、こうなったらアタシだって! 4戦目は>>750でいくわよ! もう負けてやんないんだからっ!」
P「あっ、こら、勝手に決めるな」
750: 2014/06/14(土) 23:09:02.34 ID:yjgrxwcY0
ロシアンシュークリーム
751: 2014/06/14(土) 23:21:02.32 ID:evWq2ZJNo
P「ってなんだロシアンルーレット系か。完全なる運ゲーだな」
麗奈「当たりにはとにかく辛いものが入ってるらしいから、涼しい顔しようったって誤魔化せないわよ?」
飛鳥「そうこなくっちゃね。こういうわかりやすいの、嫌いじゃないよ」
P「しかしシュークリームを辛くしようとしたらこう、中身透けて見えたりしないかな」
飛鳥「P、覗きは犯罪だ」
P「その言い方は誤解を招くからやめてくれませんかね」
麗奈「3人同時に食べていくわよ。ここからレイナサマの快進撃が始まるんだからっ! 見てなさい!」
飛鳥「……フラグってやつだったよね、それ」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
麗奈「当たりにはとにかく辛いものが入ってるらしいから、涼しい顔しようったって誤魔化せないわよ?」
飛鳥「そうこなくっちゃね。こういうわかりやすいの、嫌いじゃないよ」
P「しかしシュークリームを辛くしようとしたらこう、中身透けて見えたりしないかな」
飛鳥「P、覗きは犯罪だ」
P「その言い方は誤解を招くからやめてくれませんかね」
麗奈「3人同時に食べていくわよ。ここからレイナサマの快進撃が始まるんだからっ! 見てなさい!」
飛鳥「……フラグってやつだったよね、それ」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
752: 2014/06/14(土) 23:21:30.14 ID:jeOKcJJr0
ほい
753: 2014/06/14(土) 23:21:39.20 ID:EyLlk0TA0
せや
754: 2014/06/14(土) 23:22:22.55 ID:yjgrxwcY0
あ
757: 2014/06/14(土) 23:39:58.30 ID:evWq2ZJNo
P「……」モグモグ
麗奈「……」ムグムグ
飛鳥「……、こふっ、ガフッ! げほっげほっ!」
P(勝った……)
麗奈(なんでPに当たらないのよ!)
飛鳥「み、水……水をくれ」
P「食べ切るまではやれないんだそれが」
麗奈「アンタそんなにSっ気あったっけ? まあアタシとしては悪くないけど」
飛鳥「くっ……恨んでやる……!」
P「涙目で辛さに悶えながらシュークリームを頬張る飛鳥の図、なかなか貴重なものを見れたな」
麗奈「それよりそろそろ負けなさいよ! 盛り上がりに欠けるじゃないっ!」
P「はっはっは、負かしてみろ。俺は逃げも隠れもしないぞ」
飛鳥「……水……みず、を」ガクッ
麗奈「飛鳥ーーっ!?」
P「ほら、ここにスポーツドリンクあるからゆっくり飲んでろ。ちなみに5戦目は>>758な」
麗奈「……」ムグムグ
飛鳥「……、こふっ、ガフッ! げほっげほっ!」
P(勝った……)
麗奈(なんでPに当たらないのよ!)
飛鳥「み、水……水をくれ」
P「食べ切るまではやれないんだそれが」
麗奈「アンタそんなにSっ気あったっけ? まあアタシとしては悪くないけど」
飛鳥「くっ……恨んでやる……!」
P「涙目で辛さに悶えながらシュークリームを頬張る飛鳥の図、なかなか貴重なものを見れたな」
麗奈「それよりそろそろ負けなさいよ! 盛り上がりに欠けるじゃないっ!」
P「はっはっは、負かしてみろ。俺は逃げも隠れもしないぞ」
飛鳥「……水……みず、を」ガクッ
麗奈「飛鳥ーーっ!?」
P「ほら、ここにスポーツドリンクあるからゆっくり飲んでろ。ちなみに5戦目は>>758な」
758: 2014/06/14(土) 23:43:21.77 ID:V/1KjUPA0
繝懊Φ繝舌?繝槭Φ
764: 2014/06/14(土) 23:54:54.02 ID:evWq2ZJNo
P「繝懊Φ繝舌・繝槭Φ」
麗奈「は?」
P「繝懊Φ繝舌・繝槭Φ?」
麗奈「いや、わかんないって。何語よ?」
P「あ、すまん。ついうっかり」
麗奈「うっかり!? アンタうっかりで謎言語出てくんの!?」
P「えっとな、>>765だ>>765」
麗奈「待ちなさいよ、さっきの言葉は何なのよっ! ねえってば!」
飛鳥「水……♪」
麗奈「は?」
P「繝懊Φ繝舌・繝槭Φ?」
麗奈「いや、わかんないって。何語よ?」
P「あ、すまん。ついうっかり」
麗奈「うっかり!? アンタうっかりで謎言語出てくんの!?」
P「えっとな、>>765だ>>765」
麗奈「待ちなさいよ、さっきの言葉は何なのよっ! ねえってば!」
飛鳥「水……♪」
765: 2014/06/14(土) 23:55:44.15 ID:V/1KjUPA0
坊主めくり
769: 2014/06/15(日) 00:07:53.77 ID:pyJLpRw6o
飛鳥「坊主めくり?」
P「えっとだな、百人一首の絵札を使って遊ぶんだ。ルールは簡単だぞ」
麗奈「またさっきみたいに変な遊び方しないでしょうね……?」
P「山札を順番に引いていって、男性が描かれてたらそのまま持ち札に。姫が描かれてたら捨て札を全部持ち札に、なければもう一度引く。坊主が描かれてたら手札を全部捨てる。これだけ」
飛鳥「えらく単純だね。他に何かルールはないのかい?」
P「あとはローカルでいろいろあるらしいが、とりあえずはこれだけでいいだろ。まっ、運ゲーだな」
麗奈「要するに引いていけばいいだけよね。さっさとやろうじゃないの!」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
P「えっとだな、百人一首の絵札を使って遊ぶんだ。ルールは簡単だぞ」
麗奈「またさっきみたいに変な遊び方しないでしょうね……?」
P「山札を順番に引いていって、男性が描かれてたらそのまま持ち札に。姫が描かれてたら捨て札を全部持ち札に、なければもう一度引く。坊主が描かれてたら手札を全部捨てる。これだけ」
飛鳥「えらく単純だね。他に何かルールはないのかい?」
P「あとはローカルでいろいろあるらしいが、とりあえずはこれだけでいいだろ。まっ、運ゲーだな」
麗奈「要するに引いていけばいいだけよね。さっさとやろうじゃないの!」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
770: 2014/06/15(日) 00:08:20.12 ID:hMDT2juH0
あ
771: 2014/06/15(日) 00:08:54.27 ID:RwB4hj6mo
ふい
772: 2014/06/15(日) 00:09:25.67 ID:fNTYrxQAO
あ
777: 2014/06/15(日) 00:15:26.84 ID:pyJLpRw6o
飛鳥「……」
麗奈「さすがに同情するわ……」
P「敗北を知りたい」
麗奈「それより6敗が現実味帯びてきちゃってるわよ?」
P「うん、俺もまさかこんなに偏るとは思わなかったんだ。どうしようか」
飛鳥「もうどうにでもしてくれ……」
麗奈「……そりゃやさぐれもするわよね」
P「なるようになるさ。6戦目は>>778な」
麗奈「さすがに同情するわ……」
P「敗北を知りたい」
麗奈「それより6敗が現実味帯びてきちゃってるわよ?」
P「うん、俺もまさかこんなに偏るとは思わなかったんだ。どうしようか」
飛鳥「もうどうにでもしてくれ……」
麗奈「……そりゃやさぐれもするわよね」
P「なるようになるさ。6戦目は>>778な」
778: 2014/06/15(日) 00:17:01.13 ID:RwB4hj6mo
>>759
779: 2014/06/15(日) 00:27:54.25 ID:pyJLpRw6o
P「マジカルバナナしようか、手軽に気楽にやれるぞ」
麗奈「マジカル?」
飛鳥「……バナナ?」
P「ジェネレーションギャップか……ええとな、リズムに乗って連想ゲームするんだよ。バナナといったらすべる、すべるといったら氷、って風にな」
麗奈「ああ、そうなの? 突然何を言い出すのかと思ったわよ」
飛鳥「今度は頭の回転が試されるわけだね。大丈夫、これならボクだって」
麗奈「飛鳥、もういい。もういいのよ……一緒にPを負かしてやろう、ねっ? 1人で抱えちゃだめよ、アタシがいるじゃない。ねっ?」
P「麗奈がどこぞの母性たっぷりな口リっ子みたいな包容力を……実は面倒見がいいって千佳達から聞いてたが本当だったみたいだな」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
麗奈「マジカル?」
飛鳥「……バナナ?」
P「ジェネレーションギャップか……ええとな、リズムに乗って連想ゲームするんだよ。バナナといったらすべる、すべるといったら氷、って風にな」
麗奈「ああ、そうなの? 突然何を言い出すのかと思ったわよ」
飛鳥「今度は頭の回転が試されるわけだね。大丈夫、これならボクだって」
麗奈「飛鳥、もういい。もういいのよ……一緒にPを負かしてやろう、ねっ? 1人で抱えちゃだめよ、アタシがいるじゃない。ねっ?」
P「麗奈がどこぞの母性たっぷりな口リっ子みたいな包容力を……実は面倒見がいいって千佳達から聞いてたが本当だったみたいだな」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
780: 2014/06/15(日) 00:29:08.24 ID:KPhiMWIH0
そい
781: 2014/06/15(日) 00:29:17.15 ID:hMDT2juH0
あ
782: 2014/06/15(日) 00:29:25.30 ID:WbbpyEhtO
ん
786: 2014/06/15(日) 00:43:09.17 ID:pyJLpRw6o
P「麗奈よ、飛鳥を気にかけるあまり自身のことが疎かになったみたいだな」
麗奈「しまった……!」
飛鳥「くっ……ボクのせいで」
P「ふはははは、さらばだ麗奈」
麗奈「ってこれじゃアタシが正義のヒーローみたいじゃない! こんな役は光にでもやらせときゃいいのよっ!」
P「割りとノリ良かったけどなあ」
飛鳥「それよりも、このままだと本当にPに勝ち逃げされてしまうな。どうしてそんなに強いんだい?」
P「晴が自分との戦いに打ち勝ったんだ。俺も負けてられないなと思って」
麗奈「あー、周りの勝ち運を吸収してるのね。それでアンタにつかれたら負けたわけだわ」
P「……」ズーン
飛鳥「……7戦目は>>787でいいかな?」
麗奈「いいんじゃない? あ、それと別にアンタのために何かしたつもりなんてないんだからねっ!」
飛鳥「今日は属性が不安定だね。ボクも、Pもだけど」
麗奈「しまった……!」
飛鳥「くっ……ボクのせいで」
P「ふはははは、さらばだ麗奈」
麗奈「ってこれじゃアタシが正義のヒーローみたいじゃない! こんな役は光にでもやらせときゃいいのよっ!」
P「割りとノリ良かったけどなあ」
飛鳥「それよりも、このままだと本当にPに勝ち逃げされてしまうな。どうしてそんなに強いんだい?」
P「晴が自分との戦いに打ち勝ったんだ。俺も負けてられないなと思って」
麗奈「あー、周りの勝ち運を吸収してるのね。それでアンタにつかれたら負けたわけだわ」
P「……」ズーン
飛鳥「……7戦目は>>787でいいかな?」
麗奈「いいんじゃない? あ、それと別にアンタのために何かしたつもりなんてないんだからねっ!」
飛鳥「今日は属性が不安定だね。ボクも、Pもだけど」
787: 2014/06/15(日) 00:46:50.22 ID:hMDT2juH0
カービィのエアライド
789: 2014/06/15(日) 11:24:07.45 ID:pyJLpRw6o
P「また現役中学生らしからぬチョイスだな、俺は好きだけどさこれ」
麗奈「レーシングゲームなのこれ?」
飛鳥「ただレースするだけじゃなくて相手のマシンを壊したり、上手く飛行してポイントを競い合ったりいろいろあるんだ」
麗奈「かわいい顔して物騒なことするのねこの丸っこいの。で、事務所にゲームなんて置いてあるの?」
P「もちろん、提供は我らがゲーマー様だ」
麗奈「……あそこの影から注がれてくる、すがるような目線が気になるんだけど」
P「今は真剣勝負中なんだ。何人たりとも邪魔だては許されない」
飛鳥「ハードから何まで借りておいて酷いよね。すっかり悪役が板についてるというか」
麗奈「まったく飛鳥はポンコツだわPはアタシ以上に悪ぶってるわ、まともなのがアタシしかいないわね」
P「麗奈の場合はまともになったと言うべきだけどな」
飛鳥「シティトライアルでいいよね? それじゃ、始めるよ」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
麗奈「レーシングゲームなのこれ?」
飛鳥「ただレースするだけじゃなくて相手のマシンを壊したり、上手く飛行してポイントを競い合ったりいろいろあるんだ」
麗奈「かわいい顔して物騒なことするのねこの丸っこいの。で、事務所にゲームなんて置いてあるの?」
P「もちろん、提供は我らがゲーマー様だ」
麗奈「……あそこの影から注がれてくる、すがるような目線が気になるんだけど」
P「今は真剣勝負中なんだ。何人たりとも邪魔だては許されない」
飛鳥「ハードから何まで借りておいて酷いよね。すっかり悪役が板についてるというか」
麗奈「まったく飛鳥はポンコツだわPはアタシ以上に悪ぶってるわ、まともなのがアタシしかいないわね」
P「麗奈の場合はまともになったと言うべきだけどな」
飛鳥「シティトライアルでいいよね? それじゃ、始めるよ」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
790: 2014/06/15(日) 11:29:37.99 ID:9Mf3ief8o
へあ
791: 2014/06/15(日) 11:30:24.48 ID:hMDT2juH0
飛鳥すごいwwww
792: 2014/06/15(日) 11:31:09.52 ID:STQOJeFGo
P君に求婚されたいわ
795: 2014/06/15(日) 11:45:19.35 ID:pyJLpRw6o
P「飛鳥きさま、このゲームやり込んでいるなッ!」
飛鳥「これでボクの6敗はなくなったようだね。Pにまたしても逃げられたが」
麗奈「め、目が回っ……うぅ」
P「3D酔いしやすいからなこのゲーム。麗奈も冷たい飲み物でも飲みながらゆっくりしとけ」
飛鳥「しかしどうにもPには敵わないな。せめてラストはPの苦手なことでもさせたいところだけど」
P「ここまできたら負けられないな。何でもいいよ、今なら負ける未来が見えないし」
飛鳥「なら8戦目は>>796で勝負だ。何としてでも逃がさないよ」
飛鳥「これでボクの6敗はなくなったようだね。Pにまたしても逃げられたが」
麗奈「め、目が回っ……うぅ」
P「3D酔いしやすいからなこのゲーム。麗奈も冷たい飲み物でも飲みながらゆっくりしとけ」
飛鳥「しかしどうにもPには敵わないな。せめてラストはPの苦手なことでもさせたいところだけど」
P「ここまできたら負けられないな。何でもいいよ、今なら負ける未来が見えないし」
飛鳥「なら8戦目は>>796で勝負だ。何としてでも逃がさないよ」
796: 2014/06/15(日) 11:46:09.79 ID:RcVT/p6gO
ボーリング
798: 2014/06/15(日) 12:08:51.92 ID:pyJLpRw6o
P「ボーリングか、ってさすがに事務所じゃできないな。移動しよう」
麗奈「アタシらの分も出してくれるのよね?」
P「出すよそれくらい。そこまで落ちぶれちゃいないって」
飛鳥「今度こそ膝を地につけさせてみせるよ。覚悟するんだね」
P「おおこわいこわい。つってもボーリングじゃ自分との戦いみたいなもんだしな」
麗奈「アンタにも弱点くらいあるでしょ? そろそろ尻尾を出してもいい頃よね」
P「どうだかな。決着はボーリング場でつけようじゃないか」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
麗奈「アタシらの分も出してくれるのよね?」
P「出すよそれくらい。そこまで落ちぶれちゃいないって」
飛鳥「今度こそ膝を地につけさせてみせるよ。覚悟するんだね」
P「おおこわいこわい。つってもボーリングじゃ自分との戦いみたいなもんだしな」
麗奈「アンタにも弱点くらいあるでしょ? そろそろ尻尾を出してもいい頃よね」
P「どうだかな。決着はボーリング場でつけようじゃないか」
勝敗は?
↓1飛鳥
↓2麗奈
↓3P
799: 2014/06/15(日) 12:09:21.54 ID:ShV+JVzzo
xx
800: 2014/06/15(日) 12:09:39.75 ID:n7ZSCaAgo
えい
801: 2014/06/15(日) 12:09:54.81 ID:hMDT2juH0
あ
805: 2014/06/15(日) 13:59:27.59 ID:pyJLpRw6o
P「完全勝利。今なら空も飛べそうだ」
麗奈「吐き気を催す邪悪ってアンタのことを言うのかもしれないわね。そういう意味では負けたわ……」
飛鳥「オトナなんて嫌いだ……」
P「確認しとくけど飛鳥5敗の麗奈3敗だよな。それと飛鳥、見事なフラグ建築士っぷりだったぞ」
麗奈「傷口に遠慮なく塩塗りたくるわねアンタ!?」
飛鳥「いいんだ……もう、いいんだ。ボクは負けた。それだけだから……」
P「新ジャンルれいあす。これは流行る」
麗奈「流行んないわよ! ……はぁ、でアタシは何したらいいんだっけ?」
P「麗奈は『1週間光の助手』『1週間イタズラ禁止』『1ヶ月1日1善』だな」
麗奈「あー、どうせなら4敗してた方が得だったじゃない。もしくは2敗で止まってれば同じようなもんだし……」
P「んで飛鳥は『幸子の体当たりロケに同行』『せかいれべる』『うさぎの気持ちになるですよ』『きらりの物真似(撮影あり)』『イチゴパスタ完食』の全部だ」
飛鳥「……」
麗奈「えげつないわね……けどアタシのなんて1ヶ月に及ぶんだしそう思えばマシじゃない?」
P「すかさずフォローを入れるレイナサマまじ天使」
麗奈「う、うっさいわね本来アンタの仕事でしょーが!」
飛鳥「ボクはこの戦いを経て何を得られたんだろうか……教えてくれ、P」
P「んー、意外と付け入る隙が多かった、ってところかな。普段あんなに涼しい顔して小難しいこと並べ立ててる飛鳥が実は大したことなかった、みたいな?」
飛鳥「……っ」ダッ
麗奈「飛鳥っ!? 逃げちゃ駄目よ! ここで逃げたらPの思うツボなんだから! 現実を受け入れなさい!」ガシッ
P「順次罰ゲームを遂行してもらうとしよう。麗奈はともかく飛鳥も、いいな?」
麗奈「いつか吠え面かかせてやるんだからね……!」
飛鳥「もう好きにしてくれ……」
麗奈「吐き気を催す邪悪ってアンタのことを言うのかもしれないわね。そういう意味では負けたわ……」
飛鳥「オトナなんて嫌いだ……」
P「確認しとくけど飛鳥5敗の麗奈3敗だよな。それと飛鳥、見事なフラグ建築士っぷりだったぞ」
麗奈「傷口に遠慮なく塩塗りたくるわねアンタ!?」
飛鳥「いいんだ……もう、いいんだ。ボクは負けた。それだけだから……」
P「新ジャンルれいあす。これは流行る」
麗奈「流行んないわよ! ……はぁ、でアタシは何したらいいんだっけ?」
P「麗奈は『1週間光の助手』『1週間イタズラ禁止』『1ヶ月1日1善』だな」
麗奈「あー、どうせなら4敗してた方が得だったじゃない。もしくは2敗で止まってれば同じようなもんだし……」
P「んで飛鳥は『幸子の体当たりロケに同行』『せかいれべる』『うさぎの気持ちになるですよ』『きらりの物真似(撮影あり)』『イチゴパスタ完食』の全部だ」
飛鳥「……」
麗奈「えげつないわね……けどアタシのなんて1ヶ月に及ぶんだしそう思えばマシじゃない?」
P「すかさずフォローを入れるレイナサマまじ天使」
麗奈「う、うっさいわね本来アンタの仕事でしょーが!」
飛鳥「ボクはこの戦いを経て何を得られたんだろうか……教えてくれ、P」
P「んー、意外と付け入る隙が多かった、ってところかな。普段あんなに涼しい顔して小難しいこと並べ立ててる飛鳥が実は大したことなかった、みたいな?」
飛鳥「……っ」ダッ
麗奈「飛鳥っ!? 逃げちゃ駄目よ! ここで逃げたらPの思うツボなんだから! 現実を受け入れなさい!」ガシッ
P「順次罰ゲームを遂行してもらうとしよう。麗奈はともかく飛鳥も、いいな?」
麗奈「いつか吠え面かかせてやるんだからね……!」
飛鳥「もう好きにしてくれ……」
810: 2014/06/17(火) 23:41:31.92 ID:QmSEjACxo
『うさぎの気持ちになるですよ』
P「飛鳥、新衣装でのLIVE良かったぞ。蘭子とのユニットも思った通り相性抜群だな」
飛鳥「彼女とは年も同じだし、お互い高め合えそうだよ」
P「それは何より。まだまだLIVEは始まったばかりだ、頑張れよ」
飛鳥「ああ、そのつもり……なんだけど」
P「どうした?」
飛鳥「何故ボクはこうしてうさぎの着ぐるみを身に纏っているのかな、と」
P「それはもちろん負けたからさ。俺に」
飛鳥「……。大事なLIVEを控えてるのに士気を下げてくれるよね」
P「しょうがないだろう、俺も飛鳥がうさぎの着ぐるみ着る前にこんな大役が任されるなんて知らなかったんだから」
飛鳥「えっ、ボクの担当じゃなかったのかい? あれ?」
P「さて飛鳥、うさぎの気持ちにはなれたか? うさぎと言えば年中発情期みたいなイメージあるがそれはさすがにアレだしな。ただ着ているだけでは駄目だぞ」
飛鳥「うさぎの気持ちと言われてもな。一つだけ言えるとしたら、キミの前から早く逃げ出したいね」
P「脱兎の如く?」
飛鳥「駄目かな? 存外恥ずかしいんだ、こんな格好。いつ人目に付くかもわからないし、何人かにはチラ見じゃすまないくらい見られたよ」
P「まあ罰ゲームだしな。存分に拝ませてもらう」
飛鳥「キミの記憶に留めるくらいなら仕方ない、諦める。……でもその手に持っているカメラは何のつもりだい?」
P「ファンともこの貴重なメモリーを共有してようと思って」
飛鳥「やめて」
P「いいじゃんいいじゃん、かわいいよその格好も」
飛鳥「やめて」
P「そんなに嫌か、わかったわかった。その分堪能させてもらおう」
飛鳥「……堪能って言われてもな。これ以上どうしろというんだ。何をするにも周りの視線が気になって仕方がないんだよ」
P「なら続きは俺の家で楽しませてもらおうか。この前の(幸子のお泊り)で吹っ切れた」
飛鳥「っ!? 人目にはつかないけれど、ボクをどうするつもりさ?」
P「めちゃくちゃ可愛がってやろうじゃないか。罰ゲームで負けたことを後悔するほどに」
飛鳥「……ま、まぁ罰なら仕方ないか。キミの部屋に、ね。ふぅん……罰なら仕方ないよね、うん」
P「ちゃんと遅くなる前に送って帰すからな。さあ行くぞ!」
翌日、何故か飛鳥の士気が上がってましたとさ
『うさぎの気持ちになるですよ』 終
P「飛鳥、新衣装でのLIVE良かったぞ。蘭子とのユニットも思った通り相性抜群だな」
飛鳥「彼女とは年も同じだし、お互い高め合えそうだよ」
P「それは何より。まだまだLIVEは始まったばかりだ、頑張れよ」
飛鳥「ああ、そのつもり……なんだけど」
P「どうした?」
飛鳥「何故ボクはこうしてうさぎの着ぐるみを身に纏っているのかな、と」
P「それはもちろん負けたからさ。俺に」
飛鳥「……。大事なLIVEを控えてるのに士気を下げてくれるよね」
P「しょうがないだろう、俺も飛鳥がうさぎの着ぐるみ着る前にこんな大役が任されるなんて知らなかったんだから」
飛鳥「えっ、ボクの担当じゃなかったのかい? あれ?」
P「さて飛鳥、うさぎの気持ちにはなれたか? うさぎと言えば年中発情期みたいなイメージあるがそれはさすがにアレだしな。ただ着ているだけでは駄目だぞ」
飛鳥「うさぎの気持ちと言われてもな。一つだけ言えるとしたら、キミの前から早く逃げ出したいね」
P「脱兎の如く?」
飛鳥「駄目かな? 存外恥ずかしいんだ、こんな格好。いつ人目に付くかもわからないし、何人かにはチラ見じゃすまないくらい見られたよ」
P「まあ罰ゲームだしな。存分に拝ませてもらう」
飛鳥「キミの記憶に留めるくらいなら仕方ない、諦める。……でもその手に持っているカメラは何のつもりだい?」
P「ファンともこの貴重なメモリーを共有してようと思って」
飛鳥「やめて」
P「いいじゃんいいじゃん、かわいいよその格好も」
飛鳥「やめて」
P「そんなに嫌か、わかったわかった。その分堪能させてもらおう」
飛鳥「……堪能って言われてもな。これ以上どうしろというんだ。何をするにも周りの視線が気になって仕方がないんだよ」
P「なら続きは俺の家で楽しませてもらおうか。この前の(幸子のお泊り)で吹っ切れた」
飛鳥「っ!? 人目にはつかないけれど、ボクをどうするつもりさ?」
P「めちゃくちゃ可愛がってやろうじゃないか。罰ゲームで負けたことを後悔するほどに」
飛鳥「……ま、まぁ罰なら仕方ないか。キミの部屋に、ね。ふぅん……罰なら仕方ないよね、うん」
P「ちゃんと遅くなる前に送って帰すからな。さあ行くぞ!」
翌日、何故か飛鳥の士気が上がってましたとさ
『うさぎの気持ちになるですよ』 終
814: 2014/06/18(水) 17:59:46.98 ID:itlbQ+Sao
『イチゴパスタ完食』
P「おまちどう」コトッ
飛鳥「聞きしに勝る色物だね」
P「そう言うな。これを好き好んで食べてる奴だっているんだ」
飛鳥「食べてみないことには、か。しかしこれわざわざ作って貰ったのかい? それともキミが?」
P「作って貰ったよ。お前のイチゴパスタが食いたい(俺が食うとは言っていない)って頼んだら、ついでとか言いながらすぐ作ってくれた」
飛鳥「食べにくいよ。これはキミが食べるべきだと思うんだが」
P「大丈夫だ。三人前くらい一気に作ってくれてな……しかもその場でいくらか食わない訳にはいかなくなった。あの目は反則だ」
飛鳥「それで、どうだった?」
P「ケッコウナオテマエデ」
飛鳥「大衆受けしそうにはないと思ってたよ」
P「そういうの飛鳥は好きそうじゃん」
飛鳥「どういう意味かな。……気は乗らないけど仕方ない。食べるよ」
P「ぐいっといけ、ぐいっと。……どうだ?」
飛鳥「……」
P「赤いパスタと対照的に顔が青ざめていってるぞ。大丈夫か?」
飛鳥「……。前衛的すぎて、ボクにはついていけないみたいだ」
P「全部食べてもらうけどな。当然」
飛鳥「食指が動かないよ……」
P「それでも食べてもらわないと。食べられないってんなら無理やり食べさせる」
飛鳥「食べさせる?」
P「しょうがないだろう、罰ゲームなんだし。ほら口開けろ。いくぞー」
飛鳥「う、うん……」
???「……」ギリリ
『イチゴパスタ完食』 終
P「おまちどう」コトッ
飛鳥「聞きしに勝る色物だね」
P「そう言うな。これを好き好んで食べてる奴だっているんだ」
飛鳥「食べてみないことには、か。しかしこれわざわざ作って貰ったのかい? それともキミが?」
P「作って貰ったよ。お前のイチゴパスタが食いたい(俺が食うとは言っていない)って頼んだら、ついでとか言いながらすぐ作ってくれた」
飛鳥「食べにくいよ。これはキミが食べるべきだと思うんだが」
P「大丈夫だ。三人前くらい一気に作ってくれてな……しかもその場でいくらか食わない訳にはいかなくなった。あの目は反則だ」
飛鳥「それで、どうだった?」
P「ケッコウナオテマエデ」
飛鳥「大衆受けしそうにはないと思ってたよ」
P「そういうの飛鳥は好きそうじゃん」
飛鳥「どういう意味かな。……気は乗らないけど仕方ない。食べるよ」
P「ぐいっといけ、ぐいっと。……どうだ?」
飛鳥「……」
P「赤いパスタと対照的に顔が青ざめていってるぞ。大丈夫か?」
飛鳥「……。前衛的すぎて、ボクにはついていけないみたいだ」
P「全部食べてもらうけどな。当然」
飛鳥「食指が動かないよ……」
P「それでも食べてもらわないと。食べられないってんなら無理やり食べさせる」
飛鳥「食べさせる?」
P「しょうがないだろう、罰ゲームなんだし。ほら口開けろ。いくぞー」
飛鳥「う、うん……」
???「……」ギリリ
『イチゴパスタ完食』 終
815: 2014/06/18(水) 18:12:10.90 ID:itlbQ+Sao
『1ヶ月1日1善』
P「これを渡しておこう」
麗奈「? 何よ、このノートは」
P「正直1ヶ月も付きまとって良いこと何をしたかなんてカウントできないから、それに書きためて報告すること。いいな?」
麗奈「わかったわよ。……ん? ということは」
P「言っておくがズル出来ないよう、事務所のアイドルに何かをするってのを条件指定しておく。嘘ついたらバレるからな」
麗奈「うっ……わかったわよ! やればいいんでしょやれば!」
P「それじゃ、今日からな。誰に何をしたかちゃんと書いておくんだぞ。オフの日を考慮して1ヶ月毎日は無理だから30日分でいいから、わかったな?」
麗奈「ったくめんどくさいわねぇ、なんだってアタシがこんなこと……」
麗奈「別に誰に何してもいいのよね? 毎日ちびっ子たちと遊んでやろうかしら」
麗奈「……身体がもたないか。ま、てきとーにやったろうじゃないの」
↓1~
(1レスにつき1つ、誰にどんな善行をしたか30個分募集します
キャラは何度被っても構いません。何をしたかも同様に被ってOKです
なお、善行に思えないものは弾きますのであしからず)
例:暇してる千佳を構ってあげた
:具合の悪そうな飛鳥を介抱した
P「これを渡しておこう」
麗奈「? 何よ、このノートは」
P「正直1ヶ月も付きまとって良いこと何をしたかなんてカウントできないから、それに書きためて報告すること。いいな?」
麗奈「わかったわよ。……ん? ということは」
P「言っておくがズル出来ないよう、事務所のアイドルに何かをするってのを条件指定しておく。嘘ついたらバレるからな」
麗奈「うっ……わかったわよ! やればいいんでしょやれば!」
P「それじゃ、今日からな。誰に何をしたかちゃんと書いておくんだぞ。オフの日を考慮して1ヶ月毎日は無理だから30日分でいいから、わかったな?」
麗奈「ったくめんどくさいわねぇ、なんだってアタシがこんなこと……」
麗奈「別に誰に何してもいいのよね? 毎日ちびっ子たちと遊んでやろうかしら」
麗奈「……身体がもたないか。ま、てきとーにやったろうじゃないの」
↓1~
(1レスにつき1つ、誰にどんな善行をしたか30個分募集します
キャラは何度被っても構いません。何をしたかも同様に被ってOKです
なお、善行に思えないものは弾きますのであしからず)
例:暇してる千佳を構ってあげた
:具合の悪そうな飛鳥を介抱した
816: 2014/06/18(水) 18:15:25.58 ID:LhOXbg1AO
ニナと一緒に着ぐるみを着て動物の気持ちになるですよ
817: 2014/06/18(水) 18:15:27.26 ID:X4xgsTiXo
ありすと料理の特訓
818: 2014/06/18(水) 18:17:42.25 ID:2KKNvmSvo
困ってる新人アイドル乙倉ちゃんに先輩として指導
819: 2014/06/18(水) 18:18:42.58 ID:8Gz6TEH/o
紗南とゲームでガチンコ勝負
820: 2014/06/18(水) 18:22:10.74 ID:TWhLzOWWo
菜々さんにマッサージ
821: 2014/06/18(水) 18:23:24.04 ID:vNz7bXwk0
みくにゃんの魚嫌いを治すためにノアーニャと一緒に回転寿司へ
853: 2014/06/19(木) 01:31:36.33 ID:7yU/L2ojo
――しばらくして
P「麗奈。そろそろ30日分はやったか?」
麗奈「やってやったわよ。はいこれ、ノートに全部書いてあるからなんなら確認してきたら?」
P「ほう、まあ1つずつ確認していこうか。えーと最初は……仁奈と着ぐるみ着て遊んだのか?」
麗奈「手始めにちびっ子と遊んでやったわ。……着るのは面倒だったけど」
P「次はありすと料理の特訓?」
麗奈「なんでもP――誰かさんが独り占めしたくなるほど美味しいもの作れるようになるって息巻いてたから、からかいがてら味見役してあげたのよ」
P「次は悠貴に先輩として指導か。ほうほう」
麗奈「同い年だし、気兼ねなくていいでしょ? アイツなら誰とでも合わせられそうではあったけどね、謙虚だし」
P「そして紗南とゲームで勝負か。あいつ喜んだろうなあ」
麗奈「いろいろ溜め込んでたらしいわね。アンタ達に構ってもらえなかったって拗ねてたから仕方なくよ? 仕方なく」
P「菜々にマッサージ……か、そんなに疲れてたのか菜々」
麗奈「どうも高校生には思えない反応ばっかりだったわ。面白いからからかったけどマジなリアクション多かったわね」
P「つーぎーはー、魚嫌いを治しににゃんにゃんにゃんと回転寿司?」
麗奈「この辺から周りのアタシを見る目が生温かいものに変わってたのに気付いて気持ち悪かった……お寿司に連れてかれたついでよ、ついで」
P「なるほど。お次は文香の本棚整理の手伝いね」
麗奈「便利屋とでも思われ出したのか、頼まれてついていってみたらこれよ。こういうのこそ悠貴にやらせなさいっつの!」
P「(身長足りなかったのか……)おっ、くるみのボディガードか。これは喜ばれたんじゃないか?」
麗奈「まあねー。アイツ抜けてるし恩を売っておいたっていうか。案の定勘違いしてアタシを尊敬の眼差しで見つめてくるのよ、アーッハッハッハ!」
P「はいはい。ん? こずえの着替えを手伝うって急に内容が地味になったな」
麗奈「疲れたのっ! それに見ててイライラするのよね、もたもたしすぎなのよ。だから手伝ってやった、それだけ」
P「麗奈。そろそろ30日分はやったか?」
麗奈「やってやったわよ。はいこれ、ノートに全部書いてあるからなんなら確認してきたら?」
P「ほう、まあ1つずつ確認していこうか。えーと最初は……仁奈と着ぐるみ着て遊んだのか?」
麗奈「手始めにちびっ子と遊んでやったわ。……着るのは面倒だったけど」
P「次はありすと料理の特訓?」
麗奈「なんでもP――誰かさんが独り占めしたくなるほど美味しいもの作れるようになるって息巻いてたから、からかいがてら味見役してあげたのよ」
P「次は悠貴に先輩として指導か。ほうほう」
麗奈「同い年だし、気兼ねなくていいでしょ? アイツなら誰とでも合わせられそうではあったけどね、謙虚だし」
P「そして紗南とゲームで勝負か。あいつ喜んだろうなあ」
麗奈「いろいろ溜め込んでたらしいわね。アンタ達に構ってもらえなかったって拗ねてたから仕方なくよ? 仕方なく」
P「菜々にマッサージ……か、そんなに疲れてたのか菜々」
麗奈「どうも高校生には思えない反応ばっかりだったわ。面白いからからかったけどマジなリアクション多かったわね」
P「つーぎーはー、魚嫌いを治しににゃんにゃんにゃんと回転寿司?」
麗奈「この辺から周りのアタシを見る目が生温かいものに変わってたのに気付いて気持ち悪かった……お寿司に連れてかれたついでよ、ついで」
P「なるほど。お次は文香の本棚整理の手伝いね」
麗奈「便利屋とでも思われ出したのか、頼まれてついていってみたらこれよ。こういうのこそ悠貴にやらせなさいっつの!」
P「(身長足りなかったのか……)おっ、くるみのボディガードか。これは喜ばれたんじゃないか?」
麗奈「まあねー。アイツ抜けてるし恩を売っておいたっていうか。案の定勘違いしてアタシを尊敬の眼差しで見つめてくるのよ、アーッハッハッハ!」
P「はいはい。ん? こずえの着替えを手伝うって急に内容が地味になったな」
麗奈「疲れたのっ! それに見ててイライラするのよね、もたもたしすぎなのよ。だから手伝ってやった、それだけ」
854: 2014/06/19(木) 02:16:18.65 ID:7yU/L2ojo
P「ブリッツェンと遊んであげたのか。イヴも喜んだだろうな」
麗奈「だんだん人を相手にするのが辛くなってきたというか、ね」
P「次は、ヘレンの靴磨き!?」
麗奈「よくわかんないけど世界レベルに媚び売ったらどうなるか、逆ドッキリの感覚でやってやったわよ。あの日の夜は……思い出したくないわ」
P「だんだんネジが外れてきてるな。次はクラリスのボランティアの手伝いか」
麗奈「まさかこのアタシが聖女の手先に成り下がる日がくるとはね……この辺ヤケになってたと思うわ」
P「良いことのし過ぎで狂ってきたのか。お次は……ん? 水道水をビンに詰めるちひろさんの手伝い?」
麗奈「あっ、水道水ってのは内緒だったわ。忘れて」
P「何やらとんでもないことを聞いてしまった気がする……。えー、幸子にカワイイと言ってあげた」
麗奈「こんなんで善行になるならいっかなーと思って。目を白黒させながら調子に乗ってたわよアイツ」
P「意外な相手に褒められて動揺したんだろうな幸子も。今度は若葉さんを大人だと褒めたのか」
麗奈「まーチョロかったわよ。大人だからーとかいってこの後カフェでパフェおごってもらったわ」
P「嬉しかったんだなきっと。えー次はうたた寝してた楓さんにタオルケットを掛けた、か。いいねー心温まるねー」
麗奈「たまたま目に入っただけだから! アタシはこの屈辱の日々を早く終わらせたかったのっ!」
P「そんなこと言いつつ、今度は法子に新作ドーナツを差し入れに持ってったのか。手間がかかってるように見えるけど?」
麗奈「アタシが食べるついでよついで! だ、代金2割マシで請求してやったんだから! いいザマね!」
P「嘘乙。次は……魔女っ子軍団復活か、というか主に千佳のためかな?」
麗奈「せがまれて仕方なくよ。別にアタシは魔女っ子っなんてもうこりごりだし? ただまあ遊び相手くらいにならなってあげるわよ、アタシの代わりにフレイムは務まらないらしいからね」
P「やっぱり面倒見いいんだな麗奈。……で、またありすに料理で付き合ったのか」
麗奈「どうしてあんなにイチゴパスタにこだわるのかしらね、自分の創作料理だから? 少しはマシなものに改良されてる……はずだから、食べてやんなさいよね」
P「お、おう。次は疲れてる光に膝枕、だと!?」
麗奈「そ、そうよ? 正義の味方すらも手なずける悪の権化ってのもいいじゃない? それだけだから、それしかないから!」
P「わかってる、うん。わかってるよ。さて次は杏の代わりにネトゲでレアドロップ探し?」
麗奈「マウスでするだけの簡単な仕事とか言われてやってみたら、ほんとにそれだけでつまんなかったわ。終わった頃に血相変えて喜ばれたから何か良いもの拾ったのかもね」
P「物欲センサーというか、こういうビギナーズラックってよくあるんだよな。……それで、このむつみとエジプトのピラミッドに冒険の旅ってなんだ?」
麗奈「てきとーに返事してたらそういうことになってたのよ。……冗談よね? 本当に連れてかれたりしないわよね?」
P「さあな、でもパスポートだけは用意しておけ。この頼子と美術館巡りも同じような流れか?」
麗奈「そんなとこ。近場のところなんだけど今回は誰かと行きたかったらしくて、アタシが槍玉に上がったわけ。……アタシって今どんな風に周りから思われてんのかな」
P「どうなんだろうなー。さて次は、拓海の猫を探してあげたのか」
麗奈「暇だったからちょうどよかったのよ、なんか事務所で居心地いいのが逆に居心地悪かったし。……動物相手してる方が楽よね、ほんと」
麗奈「だんだん人を相手にするのが辛くなってきたというか、ね」
P「次は、ヘレンの靴磨き!?」
麗奈「よくわかんないけど世界レベルに媚び売ったらどうなるか、逆ドッキリの感覚でやってやったわよ。あの日の夜は……思い出したくないわ」
P「だんだんネジが外れてきてるな。次はクラリスのボランティアの手伝いか」
麗奈「まさかこのアタシが聖女の手先に成り下がる日がくるとはね……この辺ヤケになってたと思うわ」
P「良いことのし過ぎで狂ってきたのか。お次は……ん? 水道水をビンに詰めるちひろさんの手伝い?」
麗奈「あっ、水道水ってのは内緒だったわ。忘れて」
P「何やらとんでもないことを聞いてしまった気がする……。えー、幸子にカワイイと言ってあげた」
麗奈「こんなんで善行になるならいっかなーと思って。目を白黒させながら調子に乗ってたわよアイツ」
P「意外な相手に褒められて動揺したんだろうな幸子も。今度は若葉さんを大人だと褒めたのか」
麗奈「まーチョロかったわよ。大人だからーとかいってこの後カフェでパフェおごってもらったわ」
P「嬉しかったんだなきっと。えー次はうたた寝してた楓さんにタオルケットを掛けた、か。いいねー心温まるねー」
麗奈「たまたま目に入っただけだから! アタシはこの屈辱の日々を早く終わらせたかったのっ!」
P「そんなこと言いつつ、今度は法子に新作ドーナツを差し入れに持ってったのか。手間がかかってるように見えるけど?」
麗奈「アタシが食べるついでよついで! だ、代金2割マシで請求してやったんだから! いいザマね!」
P「嘘乙。次は……魔女っ子軍団復活か、というか主に千佳のためかな?」
麗奈「せがまれて仕方なくよ。別にアタシは魔女っ子っなんてもうこりごりだし? ただまあ遊び相手くらいにならなってあげるわよ、アタシの代わりにフレイムは務まらないらしいからね」
P「やっぱり面倒見いいんだな麗奈。……で、またありすに料理で付き合ったのか」
麗奈「どうしてあんなにイチゴパスタにこだわるのかしらね、自分の創作料理だから? 少しはマシなものに改良されてる……はずだから、食べてやんなさいよね」
P「お、おう。次は疲れてる光に膝枕、だと!?」
麗奈「そ、そうよ? 正義の味方すらも手なずける悪の権化ってのもいいじゃない? それだけだから、それしかないから!」
P「わかってる、うん。わかってるよ。さて次は杏の代わりにネトゲでレアドロップ探し?」
麗奈「マウスでするだけの簡単な仕事とか言われてやってみたら、ほんとにそれだけでつまんなかったわ。終わった頃に血相変えて喜ばれたから何か良いもの拾ったのかもね」
P「物欲センサーというか、こういうビギナーズラックってよくあるんだよな。……それで、このむつみとエジプトのピラミッドに冒険の旅ってなんだ?」
麗奈「てきとーに返事してたらそういうことになってたのよ。……冗談よね? 本当に連れてかれたりしないわよね?」
P「さあな、でもパスポートだけは用意しておけ。この頼子と美術館巡りも同じような流れか?」
麗奈「そんなとこ。近場のところなんだけど今回は誰かと行きたかったらしくて、アタシが槍玉に上がったわけ。……アタシって今どんな風に周りから思われてんのかな」
P「どうなんだろうなー。さて次は、拓海の猫を探してあげたのか」
麗奈「暇だったからちょうどよかったのよ、なんか事務所で居心地いいのが逆に居心地悪かったし。……動物相手してる方が楽よね、ほんと」
855: 2014/06/19(木) 02:53:27.66 ID:7yU/L2ojo
P「次は雪美のペロのブラッシングを手伝ったのか」
麗奈「猫って結構かわいいじゃない? アタシの数少ない癒し要素になってたわ」
P「でも次は犬を飼ってるアイドルの代わりに散歩に連れてったんだな」
麗奈「猫がいなかったからしょうがないのよっ! 外に出たくて犬をダシに使っただけだから、大した意味はないから」
P「そうかそうか。えー、次は裕美のアクセサリー作りの手伝いだな」
麗奈「手伝いっていうかあれこれ口出しただけよ。出来たらくれるとか言ってたけど… 別にそんなつもりなかったのに」
P「日頃の行いってやつだな。それで、この愛海粛清隊の手伝いってのは何なんだ?」
麗奈「さあ? おいたが過ぎるからって結成されたらしいわよ。アタシはくるみの時ので目を付けられたとか。いい迷惑だわ」
P「いいじゃないか、愛海は俺にも止められないからどんどん自警してくれ。次はマストレさんの特性ドリンク作りに協力か」
麗奈「さすがに効果てきめんだったわね。つい飲みすぎてその日の体動かすレッスンは出来なかったけど、結果オーライ?」
P「オーライかそれ? で、このほたるの不幸を全部ブロックって出来たのか?」
麗奈「ドリンクの効き目なのか何でも出来る気がしてただけよ。結果は……いうまでもないわよね。あれは人の手には余るわ、善処はしたけど」
P「グッジョブ。これで30日分は終わったのか、でも最後に蘭子の絵のモデル?」
麗奈「なんだか堕天使が転生したとかなんとかよくわからないこと言ってたわ。何もしないですむならって承諾しただけ。アタシも慣れないことし続けて疲れてたからね、数え忘れよ」
P「なるほど。きっと蘭子だけじゃなくてみんな麗奈が生まれ変わったんじゃないかって思ってるだろうな」
麗奈「どうしてくれんのよ! イタズラしにくくなったじゃない!」
P「まあまあ、今までみたくイタズラしてもいいぞ。ただみんなは麗奈も根は良い子なんだって認識をはっきり持ってしまってるだろうけどな」
麗奈「」
P「よかったな麗奈、多少のイタズラなんて愛嬌だとみんな思ってくれるから遠慮なくイタズラできるぞ」
麗奈「ハメられた……! どうしてくれんのよ、それじゃつまんないじゃない!」
P「はっはっは、なにせ罰ゲームだからな。よいではないか」
麗奈「……いいわよ、それならアンタにイタズラし続けてやるんだから。四六時中狙われてると思いなさい! 眠れない夜を過ごすといいわ!」
P「やれるもんならやってみるんだな。とにかく1ヶ月分お疲れ様、イタズラよりも良いことして感謝された方が気持ちよかっただろ?」
麗奈「それはそれ、これはこれよ。人から感謝だなんてアタシのキャラじゃない!」
P「そうやって少女は大人になっていくのだった……完」
麗奈「雑!? 締めるならちゃんと締めなさいよ!」
『1ヶ月1日1善』 終
麗奈「猫って結構かわいいじゃない? アタシの数少ない癒し要素になってたわ」
P「でも次は犬を飼ってるアイドルの代わりに散歩に連れてったんだな」
麗奈「猫がいなかったからしょうがないのよっ! 外に出たくて犬をダシに使っただけだから、大した意味はないから」
P「そうかそうか。えー、次は裕美のアクセサリー作りの手伝いだな」
麗奈「手伝いっていうかあれこれ口出しただけよ。出来たらくれるとか言ってたけど… 別にそんなつもりなかったのに」
P「日頃の行いってやつだな。それで、この愛海粛清隊の手伝いってのは何なんだ?」
麗奈「さあ? おいたが過ぎるからって結成されたらしいわよ。アタシはくるみの時ので目を付けられたとか。いい迷惑だわ」
P「いいじゃないか、愛海は俺にも止められないからどんどん自警してくれ。次はマストレさんの特性ドリンク作りに協力か」
麗奈「さすがに効果てきめんだったわね。つい飲みすぎてその日の体動かすレッスンは出来なかったけど、結果オーライ?」
P「オーライかそれ? で、このほたるの不幸を全部ブロックって出来たのか?」
麗奈「ドリンクの効き目なのか何でも出来る気がしてただけよ。結果は……いうまでもないわよね。あれは人の手には余るわ、善処はしたけど」
P「グッジョブ。これで30日分は終わったのか、でも最後に蘭子の絵のモデル?」
麗奈「なんだか堕天使が転生したとかなんとかよくわからないこと言ってたわ。何もしないですむならって承諾しただけ。アタシも慣れないことし続けて疲れてたからね、数え忘れよ」
P「なるほど。きっと蘭子だけじゃなくてみんな麗奈が生まれ変わったんじゃないかって思ってるだろうな」
麗奈「どうしてくれんのよ! イタズラしにくくなったじゃない!」
P「まあまあ、今までみたくイタズラしてもいいぞ。ただみんなは麗奈も根は良い子なんだって認識をはっきり持ってしまってるだろうけどな」
麗奈「」
P「よかったな麗奈、多少のイタズラなんて愛嬌だとみんな思ってくれるから遠慮なくイタズラできるぞ」
麗奈「ハメられた……! どうしてくれんのよ、それじゃつまんないじゃない!」
P「はっはっは、なにせ罰ゲームだからな。よいではないか」
麗奈「……いいわよ、それならアンタにイタズラし続けてやるんだから。四六時中狙われてると思いなさい! 眠れない夜を過ごすといいわ!」
P「やれるもんならやってみるんだな。とにかく1ヶ月分お疲れ様、イタズラよりも良いことして感謝された方が気持ちよかっただろ?」
麗奈「それはそれ、これはこれよ。人から感謝だなんてアタシのキャラじゃない!」
P「そうやって少女は大人になっていくのだった……完」
麗奈「雑!? 締めるならちゃんと締めなさいよ!」
『1ヶ月1日1善』 終
856: 2014/06/19(木) 10:06:06.87 ID:7yU/L2ojo
『せかいれべる』
P「今日はせかいれべるか」
飛鳥「意味がよくわからないんだが、ボクは何をしたらいいんだろう」
P「世界に匹敵する何かをしようってことだな。飛鳥の世界レベルなところといえば」
飛鳥「唐突に言われても思い当たらないよ」
P「んー。その中二的イタさとか?」
飛鳥「」
P「飛鳥といえば中二、中二といえば飛鳥だろ。ちなみに蘭子の場合は厨二かなあ」
飛鳥「世界レベルでイタいって言われるとさすがにへこむな……」
P「世界の中二の代表だぞ。もっとシャキッとしないと」
飛鳥「あまり誇れたものじゃないと思うんだけどね。……仮に、ボクがその世界レベルだったとしてそれからどうしたらいいんだい」
P「そうだな、やっぱり世界レベルの人間の日常というか私生活というか、一般人からすれば気になるものだと思うんだよ」
飛鳥「うん? まぁ、そうかな」
P「飛鳥の場合は普段どんなラジオ聴いてるのかとか、どんな漫画を描いてるのかとか。これから突撃調査しようかなと」
飛鳥「キミは思春期の繊細なハートを踏みにじるつもりなのか?」
P「俺はただ罰ゲームにかこつけて飛鳥の部屋に転がり込もうかなって」
飛鳥「…………いや、駄目だ。素直に言えば何でも許されるわけじゃないんだよ」
P「ちょっと興味あるけどな、世界レベルの中二がどんな部屋に住んでいるのか」
飛鳥「普通の部屋さ。でも簡単に人をあげられる場所じゃない。ボクらにとって自室は聖域みたいなものだからね」
P「そうか、まあさすがに年頃の女の子の部屋に上がり込むつもりはなかったけどさ。少し期待したくらいで」
飛鳥「フフッ、残念だったね。……それで、この罰ゲームにどうオチをつけるのかな?」
P「ここで有志から託された1冊のノートを取り出そうと思う」
飛鳥「ん? ……それはっ!?」
P「あ、これ飛鳥のだったのか。中身は知らないけど、きっとこの中には将来の黒歴史になりそうなものがあったりしてな」
飛鳥「か、返して! それは駄目だ、世界が終わる!」
P「はっはっは~ほれほれ」
必氏に取り返そうとする涙目な飛鳥としばらく戯れたとかなんとか。
『せかいれべる』 終
P「今日はせかいれべるか」
飛鳥「意味がよくわからないんだが、ボクは何をしたらいいんだろう」
P「世界に匹敵する何かをしようってことだな。飛鳥の世界レベルなところといえば」
飛鳥「唐突に言われても思い当たらないよ」
P「んー。その中二的イタさとか?」
飛鳥「」
P「飛鳥といえば中二、中二といえば飛鳥だろ。ちなみに蘭子の場合は厨二かなあ」
飛鳥「世界レベルでイタいって言われるとさすがにへこむな……」
P「世界の中二の代表だぞ。もっとシャキッとしないと」
飛鳥「あまり誇れたものじゃないと思うんだけどね。……仮に、ボクがその世界レベルだったとしてそれからどうしたらいいんだい」
P「そうだな、やっぱり世界レベルの人間の日常というか私生活というか、一般人からすれば気になるものだと思うんだよ」
飛鳥「うん? まぁ、そうかな」
P「飛鳥の場合は普段どんなラジオ聴いてるのかとか、どんな漫画を描いてるのかとか。これから突撃調査しようかなと」
飛鳥「キミは思春期の繊細なハートを踏みにじるつもりなのか?」
P「俺はただ罰ゲームにかこつけて飛鳥の部屋に転がり込もうかなって」
飛鳥「…………いや、駄目だ。素直に言えば何でも許されるわけじゃないんだよ」
P「ちょっと興味あるけどな、世界レベルの中二がどんな部屋に住んでいるのか」
飛鳥「普通の部屋さ。でも簡単に人をあげられる場所じゃない。ボクらにとって自室は聖域みたいなものだからね」
P「そうか、まあさすがに年頃の女の子の部屋に上がり込むつもりはなかったけどさ。少し期待したくらいで」
飛鳥「フフッ、残念だったね。……それで、この罰ゲームにどうオチをつけるのかな?」
P「ここで有志から託された1冊のノートを取り出そうと思う」
飛鳥「ん? ……それはっ!?」
P「あ、これ飛鳥のだったのか。中身は知らないけど、きっとこの中には将来の黒歴史になりそうなものがあったりしてな」
飛鳥「か、返して! それは駄目だ、世界が終わる!」
P「はっはっは~ほれほれ」
必氏に取り返そうとする涙目な飛鳥としばらく戯れたとかなんとか。
『せかいれべる』 終
858: 2014/06/19(木) 18:39:16.35 ID:7yU/L2ojo
『1週間光の助手』
P「というわけで、今日から1週間麗奈をこき使ってやってくれ」
光「なるほど、味方に一時加入してる間に更正させればいいんだな! アタシに任せとけって!」
麗奈「更正ってどういう意味よ! ったく、しばらくつまんなくなりそうね」
P「そりゃあ罰ゲームだからな、頼んだぞ光。少しでも麗奈がおとなしくなってくれさえすればいいから」
光「おう!」
麗奈(早く1週間経たないかしら……)
そして何事もなく平和な日々が過ぎていった
光「……」
麗奈「もうすぐ1週間ね。何もしてないけどいいの?」
光「麗奈……アタシ、気付いちゃったよ」
麗奈「ん? 何をよ」
光「悪がいないと、正義もいらないんだなって」
麗奈「そりゃあそうよ。アンタの好きなヒーローってそういうもんでしょ? 何かが起きたら駆けつけるんだから、何も起きなきゃそれまでね」
光「そっか。アタシは麗奈がいるからここでヒーローらしくやってこられてたんだ」
麗奈「アタシは好きでイタズラしてるだけだから知ったこっちゃないけど。もしこのままアタシが良い子ちゃんになったら……光も用済み?」
光「」
麗奈「ま、アタシに限ってそれはないか」
光「れ、麗奈……」
麗奈「ん?」
光「これからも、少しはしていいからさ……ずっと麗奈のままでいてくれないかな」
麗奈「ちょっ、ヒーローが容認してどうすんの!? そういうのマッチ……マッチポンプって言うんだっけ? とにかくしょぼくれてんじゃないわよ!」
光「アタシがここでヒーローを続けるためには麗奈が必要なんだ!」
麗奈「知らないっつの! ちょっ、やめなさいってこっちくんなー!!」
P(……どうしてこうなった)
『1週間光の助手』 終
P「というわけで、今日から1週間麗奈をこき使ってやってくれ」
光「なるほど、味方に一時加入してる間に更正させればいいんだな! アタシに任せとけって!」
麗奈「更正ってどういう意味よ! ったく、しばらくつまんなくなりそうね」
P「そりゃあ罰ゲームだからな、頼んだぞ光。少しでも麗奈がおとなしくなってくれさえすればいいから」
光「おう!」
麗奈(早く1週間経たないかしら……)
そして何事もなく平和な日々が過ぎていった
光「……」
麗奈「もうすぐ1週間ね。何もしてないけどいいの?」
光「麗奈……アタシ、気付いちゃったよ」
麗奈「ん? 何をよ」
光「悪がいないと、正義もいらないんだなって」
麗奈「そりゃあそうよ。アンタの好きなヒーローってそういうもんでしょ? 何かが起きたら駆けつけるんだから、何も起きなきゃそれまでね」
光「そっか。アタシは麗奈がいるからここでヒーローらしくやってこられてたんだ」
麗奈「アタシは好きでイタズラしてるだけだから知ったこっちゃないけど。もしこのままアタシが良い子ちゃんになったら……光も用済み?」
光「」
麗奈「ま、アタシに限ってそれはないか」
光「れ、麗奈……」
麗奈「ん?」
光「これからも、少しはしていいからさ……ずっと麗奈のままでいてくれないかな」
麗奈「ちょっ、ヒーローが容認してどうすんの!? そういうのマッチ……マッチポンプって言うんだっけ? とにかくしょぼくれてんじゃないわよ!」
光「アタシがここでヒーローを続けるためには麗奈が必要なんだ!」
麗奈「知らないっつの! ちょっ、やめなさいってこっちくんなー!!」
P(……どうしてこうなった)
『1週間光の助手』 終
863: 2014/06/19(木) 20:30:57.75 ID:7yU/L2ojo
『きらりの物真似(撮影あり)』
P「さ、いつでもいいぞ。カメラの準備は出来てる」
飛鳥「ボクの心の準備は全く出来てないよ。本当にやるのかい?」
P「凛だって放送中にやったんだ。これぐらい出来なくて次世代のシンデレラガールは担えないぞ」
飛鳥「……撮影っていうけど、撮ったらそれをどうするつもりなのか聞いておきたいな」
P「それはもういろいろと。いざという時に使わせてもらうよ」
飛鳥「弱味? ねぇ、弱味に使うの? そこまでしてボクをねじ伏せたい?」
P「まあ待て。ここでこのカメラに収まってる他の映像を見せてやろう」
飛鳥「ろくでもなさそうだよね、ってこれは」
P「ああそうさ。きらりの真似をしている晴だ。ついでに川島さんも」
飛鳥「川島さんはともかく本当に彼女がこれを?」
P「本人がヤケクソだった割にはよくできてるだろ? 晴だって出来たんだ、飛鳥にもできるさ。川島さんはともかく」
飛鳥「……。わかったよ、やるよ。上手く出来るかはわからないけど、それがボクに課せられた罰だというなら報いを受けるさ」
P「そうこなくっちゃな。さっ、決意が揺らがないうちに始めよう。バッチこい!」
飛鳥「……に、にょ、にょわー?」
なお出来は凛レベルだった模様
『きらりの物真似(撮影あり)』 終
P「さ、いつでもいいぞ。カメラの準備は出来てる」
飛鳥「ボクの心の準備は全く出来てないよ。本当にやるのかい?」
P「凛だって放送中にやったんだ。これぐらい出来なくて次世代のシンデレラガールは担えないぞ」
飛鳥「……撮影っていうけど、撮ったらそれをどうするつもりなのか聞いておきたいな」
P「それはもういろいろと。いざという時に使わせてもらうよ」
飛鳥「弱味? ねぇ、弱味に使うの? そこまでしてボクをねじ伏せたい?」
P「まあ待て。ここでこのカメラに収まってる他の映像を見せてやろう」
飛鳥「ろくでもなさそうだよね、ってこれは」
P「ああそうさ。きらりの真似をしている晴だ。ついでに川島さんも」
飛鳥「川島さんはともかく本当に彼女がこれを?」
P「本人がヤケクソだった割にはよくできてるだろ? 晴だって出来たんだ、飛鳥にもできるさ。川島さんはともかく」
飛鳥「……。わかったよ、やるよ。上手く出来るかはわからないけど、それがボクに課せられた罰だというなら報いを受けるさ」
P「そうこなくっちゃな。さっ、決意が揺らがないうちに始めよう。バッチこい!」
飛鳥「……に、にょ、にょわー?」
なお出来は凛レベルだった模様
『きらりの物真似(撮影あり)』 終
865: 2014/06/19(木) 22:31:28.54 ID:7yU/L2ojo
『1週間イタズラ禁止』
P「そういうわけだ。実質2週間だったな」
麗奈「ストレスで氏にそうよ、なんとかしなさい」
P「イタズラを卒業するつもりはないみたいだな。……なんか光の視線が怖い」
麗奈「アイツなりにアイデンティティーかかってるみたいだからね、アタシには関係ないけど」
P「事務所の全員が証人だから気を抜くなよ。それじゃ仕事仕事」
麗奈「はぁ、早く魔女っ子の時に溜まってた分発散したい……アタシもレッスンいこ」
麗奈(イタズラ禁止、かぁ。……ん? イカサマは禁止されてないのか。ふふん、ならちびっ子達にアタシの恐ろしさを思い知らせてやろうじゃない!)
ちひろ「最近ますますお姉さんっぷりに磨きがかかりましたねぇ、麗奈ちゃん。率先して小さい子達と遊んであげたりして」
P「イタズラ出来なくて余ってるエネルギーが良い方向にむきましたね。どうもトランプとかしてると容赦なく勝ちにいってるみたいで大人気ないですが」
ちひろ「負けなしですもんね。それでもみんな麗奈ちゃんを慕ってるみたいだしいいじゃありませんか」
P「……何か余計なスキルが磨かれつつある気がしてなりませんが、目を瞑っておきましょう」
麗奈「……」
P「ん? どうした麗奈、急に元気なくしたりして」
麗奈「張り合いがないっていうか、虚しくなったっていうか……」
P「そりゃイカサマして勝ち続けてるのに気付かれず凄いとかさすがとか、一切疑われずに褒めそやされたりしたらそうなるわな」
麗奈「気付いてたんなら止めなさいよ。馬鹿みたいじゃない」
P「誰も損してないしいいかと思って。せっかく本当はいいお姉さんで通り出してるのに」
麗奈「アタシの評価って今そんななの!? くっ、これだから純粋なちびっ子達は……!」
P「でもまあ、みんな物足りないらしいぞ。元気のないお前を見てやっぱりイタズラしない麗奈は麗奈じゃないって言ってた。特に光が」
麗奈「……。明日からイタズラしてもいいのよね?」
P「ああ、派手にぶちまけたらどうだ? 準備するだけなら構わないから」
麗奈「そっ。なら久し振りに、レイナサマ復活祭の準備といこうじゃない! アーッハッハッハ、げほっごほっ……」
翌日、正座させられてる麗奈の姿を見つめるみんなの眼差しは温かかったとかなんとか
『1週間イタズラ禁止』 終
P「そういうわけだ。実質2週間だったな」
麗奈「ストレスで氏にそうよ、なんとかしなさい」
P「イタズラを卒業するつもりはないみたいだな。……なんか光の視線が怖い」
麗奈「アイツなりにアイデンティティーかかってるみたいだからね、アタシには関係ないけど」
P「事務所の全員が証人だから気を抜くなよ。それじゃ仕事仕事」
麗奈「はぁ、早く魔女っ子の時に溜まってた分発散したい……アタシもレッスンいこ」
麗奈(イタズラ禁止、かぁ。……ん? イカサマは禁止されてないのか。ふふん、ならちびっ子達にアタシの恐ろしさを思い知らせてやろうじゃない!)
ちひろ「最近ますますお姉さんっぷりに磨きがかかりましたねぇ、麗奈ちゃん。率先して小さい子達と遊んであげたりして」
P「イタズラ出来なくて余ってるエネルギーが良い方向にむきましたね。どうもトランプとかしてると容赦なく勝ちにいってるみたいで大人気ないですが」
ちひろ「負けなしですもんね。それでもみんな麗奈ちゃんを慕ってるみたいだしいいじゃありませんか」
P「……何か余計なスキルが磨かれつつある気がしてなりませんが、目を瞑っておきましょう」
麗奈「……」
P「ん? どうした麗奈、急に元気なくしたりして」
麗奈「張り合いがないっていうか、虚しくなったっていうか……」
P「そりゃイカサマして勝ち続けてるのに気付かれず凄いとかさすがとか、一切疑われずに褒めそやされたりしたらそうなるわな」
麗奈「気付いてたんなら止めなさいよ。馬鹿みたいじゃない」
P「誰も損してないしいいかと思って。せっかく本当はいいお姉さんで通り出してるのに」
麗奈「アタシの評価って今そんななの!? くっ、これだから純粋なちびっ子達は……!」
P「でもまあ、みんな物足りないらしいぞ。元気のないお前を見てやっぱりイタズラしない麗奈は麗奈じゃないって言ってた。特に光が」
麗奈「……。明日からイタズラしてもいいのよね?」
P「ああ、派手にぶちまけたらどうだ? 準備するだけなら構わないから」
麗奈「そっ。なら久し振りに、レイナサマ復活祭の準備といこうじゃない! アーッハッハッハ、げほっごほっ……」
翌日、正座させられてる麗奈の姿を見つめるみんなの眼差しは温かかったとかなんとか
『1週間イタズラ禁止』 終
867: 2014/06/20(金) 00:37:39.82 ID:VFVv9vUuo
『幸子の体当たりロケに同行』
幸子「……」
飛鳥「やぁ、今日はよろしく」
幸子「……どうも。それよりこんなロケがあるなんて聞いてませんでしたけど……急に決まったとプロデューサーさんはおっしゃってましたが」
飛鳥「企画自体は前からしていたみたいだね。今のキミの実力ならイケるって言っていたよ」
幸子「イケるって何がですか!? そしてなぜあなたも一緒なんですか! いろいろとわかりませんよ!」
飛鳥「ボクは(罰ゲームのせいで)ゲスト出演ってところかな。まぁ、諦めなよ」
幸子「諦められませんよ! あなたがゲストってことはボクはこれからずっと、こんなことやらなくちゃいけないみたいじゃないですか!」
飛鳥「いいじゃないか、お茶の間に笑いを届けられるんだよ?」
幸子「笑顔は届けたいですけど笑いは取り扱ってませんから!」
飛鳥「それより今日のロケは何をしたらいいんだったかな」
幸子「あなたもだいぶマイペースですね!? ……えっと、きらりさんを友情タッグで押し倒せ、だそうです」
飛鳥「えっ、体当たりってそのままの意味だったのかい?」
幸子「ボクに聞かれても困ります。なかなかの無理難題ではありますが」
飛鳥「……きらりさん、か。最近出来た古傷が痛むよ」
幸子「古いのか新しいのかどっちなんですか。それで、きらりさんと何かあったんですか?」
飛鳥「本人とは何もないよ。ただボクの黒歴史が刻まれた遠因ではあったかな」
幸子「よくわかりませんが、やるだけやってみましょう。さすがに2人がかりならフィジカルで引けは取らないでしょうし」
飛鳥「コンビネーションが鍵だね。大丈夫さ、キミとボクならやれる」
幸子「どこからそんな自信が湧いて出るんですか……わかりましたよ。ボクについてきてくださいね!」
↓1~2
(↓1コンマ+↓2コンマ)ー(↓1と↓2の差分)が100以上で成功
幸子「……」
飛鳥「やぁ、今日はよろしく」
幸子「……どうも。それよりこんなロケがあるなんて聞いてませんでしたけど……急に決まったとプロデューサーさんはおっしゃってましたが」
飛鳥「企画自体は前からしていたみたいだね。今のキミの実力ならイケるって言っていたよ」
幸子「イケるって何がですか!? そしてなぜあなたも一緒なんですか! いろいろとわかりませんよ!」
飛鳥「ボクは(罰ゲームのせいで)ゲスト出演ってところかな。まぁ、諦めなよ」
幸子「諦められませんよ! あなたがゲストってことはボクはこれからずっと、こんなことやらなくちゃいけないみたいじゃないですか!」
飛鳥「いいじゃないか、お茶の間に笑いを届けられるんだよ?」
幸子「笑顔は届けたいですけど笑いは取り扱ってませんから!」
飛鳥「それより今日のロケは何をしたらいいんだったかな」
幸子「あなたもだいぶマイペースですね!? ……えっと、きらりさんを友情タッグで押し倒せ、だそうです」
飛鳥「えっ、体当たりってそのままの意味だったのかい?」
幸子「ボクに聞かれても困ります。なかなかの無理難題ではありますが」
飛鳥「……きらりさん、か。最近出来た古傷が痛むよ」
幸子「古いのか新しいのかどっちなんですか。それで、きらりさんと何かあったんですか?」
飛鳥「本人とは何もないよ。ただボクの黒歴史が刻まれた遠因ではあったかな」
幸子「よくわかりませんが、やるだけやってみましょう。さすがに2人がかりならフィジカルで引けは取らないでしょうし」
飛鳥「コンビネーションが鍵だね。大丈夫さ、キミとボクならやれる」
幸子「どこからそんな自信が湧いて出るんですか……わかりましたよ。ボクについてきてくださいね!」
↓1~2
(↓1コンマ+↓2コンマ)ー(↓1と↓2の差分)が100以上で成功
868: 2014/06/20(金) 00:39:34.74 ID:az7ALDIOo
もっとアツくなるにぃ☆
869: 2014/06/20(金) 00:40:01.42 ID:aVMo5DTyo
両方とも50以上じゃないとダメってことか
871: 2014/06/20(金) 00:47:43.80 ID:VFVv9vUuo
きらり「負けないにぃ☆」ボヨーン
幸子「」
飛鳥「跳ね返された……!?」
幸子「あと一本及びませんでしたね……。どうします?」
飛鳥「どうって、倒せるまでやるものなんじゃないのかい?」
幸子「ここで企画倒れしてくれた方がボクには都合いいんですよ」
飛鳥「……失望したよ。キミの芸人魂はその程度のものだったのか」
幸子「芸人じゃないですってば! わかりましたよ、もう一度だけですからね?」
↓1~2
幸子「」
飛鳥「跳ね返された……!?」
幸子「あと一本及びませんでしたね……。どうします?」
飛鳥「どうって、倒せるまでやるものなんじゃないのかい?」
幸子「ここで企画倒れしてくれた方がボクには都合いいんですよ」
飛鳥「……失望したよ。キミの芸人魂はその程度のものだったのか」
幸子「芸人じゃないですってば! わかりましたよ、もう一度だけですからね?」
↓1~2
872: 2014/06/20(金) 00:48:22.20 ID:XszHazDN0
a
873: 2014/06/20(金) 00:48:27.86 ID:RIbogbxSo
とう
876: 2014/06/20(金) 00:55:18.95 ID:VFVv9vUuo
きらり「にょわー☆」ドーン
幸子「ひでぶっ!」
飛鳥「さっきより手応えがなかったよ。手を抜いたりしてないよね?」
幸子「そんなことは……」
飛鳥「もう一度、もう一度だ。次で終わらせよう。ここで決めてこそアイドルだろう?」
幸子「アイドルって何でしたっけ……。わかりました、今度こそやってみせましょう!」
↓1~2
幸子「ひでぶっ!」
飛鳥「さっきより手応えがなかったよ。手を抜いたりしてないよね?」
幸子「そんなことは……」
飛鳥「もう一度、もう一度だ。次で終わらせよう。ここで決めてこそアイドルだろう?」
幸子「アイドルって何でしたっけ……。わかりました、今度こそやってみせましょう!」
↓1~2
877: 2014/06/20(金) 00:55:45.14 ID:DTbtKNYHo
た
878: 2014/06/20(金) 00:57:03.30 ID:qpsJg7HEo
てす
882: 2014/06/20(金) 01:09:07.03 ID:VFVv9vUuo
きらり「むぇー」ドカーン
幸子「たわらばっ!」
飛鳥「くっ、ここまでか」
幸子「なんかボクばかり吹き飛ばされてて納得いかないんですが……」
飛鳥「さすがに体力が尽きてきたね。どうしようか」
幸子「いいんじゃないですか? 企画倒れということで」
飛鳥「それじゃ駄目だ。ここで成し遂げられなかったらボクは……またダメな子認定されてしまう……」
幸子「どちらかというと既に残念な子じゃありません?」
飛鳥「いくよ幸子、ボクがボクであるために負けられないんだ!」
幸子「ちょっと、聞いてます?」
↓1~2(ラスト)
幸子「たわらばっ!」
飛鳥「くっ、ここまでか」
幸子「なんかボクばかり吹き飛ばされてて納得いかないんですが……」
飛鳥「さすがに体力が尽きてきたね。どうしようか」
幸子「いいんじゃないですか? 企画倒れということで」
飛鳥「それじゃ駄目だ。ここで成し遂げられなかったらボクは……またダメな子認定されてしまう……」
幸子「どちらかというと既に残念な子じゃありません?」
飛鳥「いくよ幸子、ボクがボクであるために負けられないんだ!」
幸子「ちょっと、聞いてます?」
↓1~2(ラスト)
883: 2014/06/20(金) 01:09:51.84 ID:XszHazDN0
あ
884: 2014/06/20(金) 01:09:53.36 ID:PPOebuOSO
ほい
886: 2014/06/20(金) 01:28:44.79 ID:VFVv9vUuo
きらり「むきゃー☆」バーン
幸子「あべし!」
飛鳥「くっ、駄目か」
幸子「……思うに全然息が合ってなかったせいじゃないですかね」
飛鳥「たしかに即席過ぎたね。あぁ、良いところ全然なかったなボク……」
幸子「どうしてそこまで落ち込んでるのか理由はあえて尋ねませんが、元気出してください」
飛鳥「キミが芸人扱いされるのと同様に、ボクもこの数日ですっかりダメっ子扱いさ。どうしてこうなっちゃったんだろう……」
幸子「宿命じゃないですか?」
飛鳥「」
幸子「……あ、やっぱり無しで。ボクが芸人扱いされるのも宿命みたいで嫌ですね。やっぱり無しにしてください」
飛鳥「ボク達は世界に抗えなかったわけか。フフッ、何とも滑稽だね」
幸子「ボクの話聞いてます?」
飛鳥「あぁ、床が冷たい……」
その後、2人のダメっぷりが案外ウケてコーナー化が決定されたのは別のお話
『幸子の体当たりロケに同行』 終
幸子「あべし!」
飛鳥「くっ、駄目か」
幸子「……思うに全然息が合ってなかったせいじゃないですかね」
飛鳥「たしかに即席過ぎたね。あぁ、良いところ全然なかったなボク……」
幸子「どうしてそこまで落ち込んでるのか理由はあえて尋ねませんが、元気出してください」
飛鳥「キミが芸人扱いされるのと同様に、ボクもこの数日ですっかりダメっ子扱いさ。どうしてこうなっちゃったんだろう……」
幸子「宿命じゃないですか?」
飛鳥「」
幸子「……あ、やっぱり無しで。ボクが芸人扱いされるのも宿命みたいで嫌ですね。やっぱり無しにしてください」
飛鳥「ボク達は世界に抗えなかったわけか。フフッ、何とも滑稽だね」
幸子「ボクの話聞いてます?」
飛鳥「あぁ、床が冷たい……」
その後、2人のダメっぷりが案外ウケてコーナー化が決定されたのは別のお話
『幸子の体当たりロケに同行』 終
890: 2014/06/20(金) 01:44:16.17 ID:VFVv9vUuo
P(さて、遅くなったけど渡さないとな)
P「晴。約束のご褒美を持ってきたぞ」
晴「んー? ああ、すっかり忘れてたぜ。そういや何をくれるのか聞いてなかったな」
P「晴にご褒美といったらやっぱりこれだろ。ほれっ、W杯日本戦のチケット」
晴「!? マジで! 観てきてもいいのか!?」
P「そのためのチケットだしな。いいよ、現地までついてってやるから好きに使え」
晴「コートジボワールに負けたし少し興味失せてたところだったんだよな。でもスタジアムで観れるってんなら話は別だ!」
P「嬉しそうだな」
晴「当然だろ、こんなのくれるなんて思ってなかったしな! オレのスケジュールは調整してくれてるのか?」
P「まあな。気兼ねなく応援に行けるぞ。パスポートは持ってるか?」
晴「バッチリだぜ!」
P「じゃあ、いくか」
晴「おう、オレ達(日本)の戦いはこれからだ!」
完
P「晴。約束のご褒美を持ってきたぞ」
晴「んー? ああ、すっかり忘れてたぜ。そういや何をくれるのか聞いてなかったな」
P「晴にご褒美といったらやっぱりこれだろ。ほれっ、W杯日本戦のチケット」
晴「!? マジで! 観てきてもいいのか!?」
P「そのためのチケットだしな。いいよ、現地までついてってやるから好きに使え」
晴「コートジボワールに負けたし少し興味失せてたところだったんだよな。でもスタジアムで観れるってんなら話は別だ!」
P「嬉しそうだな」
晴「当然だろ、こんなのくれるなんて思ってなかったしな! オレのスケジュールは調整してくれてるのか?」
P「まあな。気兼ねなく応援に行けるぞ。パスポートは持ってるか?」
晴「バッチリだぜ!」
P「じゃあ、いくか」
晴「おう、オレ達(日本)の戦いはこれからだ!」
完
891: 2014/06/20(金) 01:50:37.62 ID:VFVv9vUuo
スレタイ閃いてから勢いだけでここまでやり切りました
スレタイ通り自分より強い相手と戦うわけですから負けがちなのはいいとして、こんなに負けなくてもよかったかなーと
前作より1ヶ月早く完結出来たので個人的には満足です
読んでくれた方とコンマ神、ありがとうございました
スレタイ通り自分より強い相手と戦うわけですから負けがちなのはいいとして、こんなに負けなくてもよかったかなーと
前作より1ヶ月早く完結出来たので個人的には満足です
読んでくれた方とコンマ神、ありがとうございました
892: 2014/06/20(金) 01:51:31.87 ID:DTbtKNYHo
おつおつ
長い間楽しませてもらたっぜありがとう
長い間楽しませてもらたっぜありがとう
引用: 晴「オレより強い奴に会いに行く」
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