268: 2012/08/25(土) 05:50:13.13 ID:SJDD3lHh0
前回:モバP「事務所で寝たふりをして留美さん、あずき、まゆの反応を見る」
前川みく(15)
ガチャ
みく「おっはにゃ~☆」
P(お、みくだな)
みく「あれ?Pチャンはいないのかにゃ~」キョロキョロ
みく「くんくん…あっ!Pチャンの匂いだにゃ!」
P(みくにゃんパネェ)
270: 2012/08/25(土) 05:56:12.65 ID:SJDD3lHh0
みく「みぃ~つ~け~た~にゃっ!………あれ?Pチャンねむねむ?」
P(ねむねむ)
みく「う~、今日はレッスンに付き合ってくれるって言ってたのに」
みく「…………にゃ!」
ポコッ
P(猫パンチきたこれ)
みく「ふか~」
P「なにこの子かわいい」
P(ねむねむ)
みく「う~、今日はレッスンに付き合ってくれるって言ってたのに」
みく「…………にゃ!」
ポコッ
P(猫パンチきたこれ)
みく「ふか~」
P「なにこの子かわいい」
271: 2012/08/25(土) 06:04:22.59 ID:SJDD3lHh0
みく「んにゃ?」
P(やばいつい本音が)
みく「……Pチャンほんとに寝てるのにゃ?」
P(まだネタばらしには早すぎる)スピースピー
みく「……まあいいや。プロデューサーが起きるまで私も休んでよっと」
P(……………………は?)
P(やばいつい本音が)
みく「……Pチャンほんとに寝てるのにゃ?」
P(まだネタばらしには早すぎる)スピースピー
みく「……まあいいや。プロデューサーが起きるまで私も休んでよっと」
P(……………………は?)
273: 2012/08/25(土) 06:12:28.80 ID:SJDD3lHh0
みく「あ~疲れるなあ…。こんなことなら変なキャラつくるんじゃなかったなあ」
P(えっなにこれ)
みく「うちの事務所は個性的な娘ばっかりだし、これくらいしないと生き残れないよね…」
P(………)
みく「あ、でもきらりちゃんよりはましかな。この前も『私も普通にお話ししたい』なんて言ってたし」
みく「蘭子ちゃんも『闇に飲まれよ!』はやりすぎだよね…先週の特番の収録で司会のひとに真顔でなにそれって言われて泣きそうだったし」
P(えっあれ天然じゃなかったの)
P(えっなにこれ)
みく「うちの事務所は個性的な娘ばっかりだし、これくらいしないと生き残れないよね…」
P(………)
みく「あ、でもきらりちゃんよりはましかな。この前も『私も普通にお話ししたい』なんて言ってたし」
みく「蘭子ちゃんも『闇に飲まれよ!』はやりすぎだよね…先週の特番の収録で司会のひとに真顔でなにそれって言われて泣きそうだったし」
P(えっあれ天然じゃなかったの)
274: 2012/08/25(土) 06:23:12.38 ID:SJDD3lHh0
みく「今さらキャラ変えるなんて無理だろうし…このまま猫娘キャラで押すしかないのかなぁ」
みく「数年で消える一発屋か…アイドルやるのは楽しいけどしかたないよね」
P(そんなことない!そんなことはないぞみく!)
みく「たまには外でお魚食べたいなぁ…意外性がうけるかもって魚嫌いなんて嘘つくんじゃなかったな」
P(驚愕の事実!)
みく「そもそも私猫アレルギーだし。なんで猫キャラにしたんだろ」
P(来月の天才志村動物園の収録どうしよう!)
みく「数年で消える一発屋か…アイドルやるのは楽しいけどしかたないよね」
P(そんなことない!そんなことはないぞみく!)
みく「たまには外でお魚食べたいなぁ…意外性がうけるかもって魚嫌いなんて嘘つくんじゃなかったな」
P(驚愕の事実!)
みく「そもそも私猫アレルギーだし。なんで猫キャラにしたんだろ」
P(来月の天才志村動物園の収録どうしよう!)
276: 2012/08/25(土) 06:32:48.97 ID:SJDD3lHh0
みく「……そろそろプロデューサー起こそうかな」ゴホン
みく「Pチャン起きるにゃ~約束の時間だにゃ~」ユサユサ
P「……おはよう、みく」
みく「Pチャンおっはにゃ~☆」
P「……ごめんな」
みく「……別に怒ってないにゃ?さ、レッスンに行くにゃ!」
P「みく、つらいことがあったらなんでも相談してくれていいからな」
みく「…………変なPチャンだにゃ」
みく「Pチャン起きるにゃ~約束の時間だにゃ~」ユサユサ
P「……おはよう、みく」
みく「Pチャンおっはにゃ~☆」
P「……ごめんな」
みく「……別に怒ってないにゃ?さ、レッスンに行くにゃ!」
P「みく、つらいことがあったらなんでも相談してくれていいからな」
みく「…………変なPチャンだにゃ」
279: 2012/08/25(土) 06:41:41.38 ID:SJDD3lHh0
レッスン後
みく(ぷぷぷ、Pチャンったらみくの名演技にすっかりだまされたみたいだにゃ☆)
みく(いつもより優しくしてもらえるし、しばらくはネタばらしはしないでおこうかにゃ~)
ガラッ
P「お、レッスン終わったのか。弁当買ってきたから昼食にしよう」
みく「レッスンがんばったからお腹ペコペコにゃ!今日のお弁当はなにかにゃ?」
P「あ~、みくすまん。実は他の弁当が売り切れでこれしか無かったんだ(棒」
つ 焼き魚弁当
みく(ぷぷぷ、Pチャンったらみくの名演技にすっかりだまされたみたいだにゃ☆)
みく(いつもより優しくしてもらえるし、しばらくはネタばらしはしないでおこうかにゃ~)
ガラッ
P「お、レッスン終わったのか。弁当買ってきたから昼食にしよう」
みく「レッスンがんばったからお腹ペコペコにゃ!今日のお弁当はなにかにゃ?」
P「あ~、みくすまん。実は他の弁当が売り切れでこれしか無かったんだ(棒」
つ 焼き魚弁当
281: 2012/08/25(土) 06:46:08.61 ID:SJDD3lHh0
\ふにゃあああ~~~~~!!/
おわり
おわり
284: 2012/08/25(土) 06:50:45.41 ID:AFfhrqcC0
P(次は誰がくるかな…)
ガチャ
夕美「おはようございますっ」
P(夕美か…たまに持ってきてくれる花がいい匂いなんだよなぁ)
夕美「Pさん…いたいた って寝てるのかな?」
P(ねてますよー)
夕美「うーん…とりあえず何かかけてあげないとねっ」
P(ここまでは順当だな)
ガチャ
夕美「おはようございますっ」
P(夕美か…たまに持ってきてくれる花がいい匂いなんだよなぁ)
夕美「Pさん…いたいた って寝てるのかな?」
P(ねてますよー)
夕美「うーん…とりあえず何かかけてあげないとねっ」
P(ここまでは順当だな)
286: 2012/08/25(土) 06:54:12.89 ID:AFfhrqcC0
夕美「えっとどこにしまってあったかな…」ガサゴソ
夕美「あった!これをすこーしふりかけて…」シュッシュッ
P(この匂い…アロマ?)
夕美「最近疲れてるみたいだしゆっくりさせてあげないと…これで少しでもリラックスできたらな」
P(心が安らぐ匂いだなぁ…さっきまでがあれだったから余計に)
夕美「これをかけてあげて…と」
P(さすが18歳気遣い方が一味違う)
夕美「フフッ♪プロデューサーの寝顔かわいいなぁ えいっ」ぷにっ
P(頬をぷにぷにされてる…)
夕美「あった!これをすこーしふりかけて…」シュッシュッ
P(この匂い…アロマ?)
夕美「最近疲れてるみたいだしゆっくりさせてあげないと…これで少しでもリラックスできたらな」
P(心が安らぐ匂いだなぁ…さっきまでがあれだったから余計に)
夕美「これをかけてあげて…と」
P(さすが18歳気遣い方が一味違う)
夕美「フフッ♪プロデューサーの寝顔かわいいなぁ えいっ」ぷにっ
P(頬をぷにぷにされてる…)
288: 2012/08/25(土) 06:55:46.16 ID:AFfhrqcC0
夕美「この人がプロデューサーで本当によかった…私の魅力に気付かせてくれた人…」
P(出会った時に何かを感じたんだよな)
夕美「声をかけてきた時は変な勧誘かと思ったけど…」
夕美「今思えばとっても必氏で…なんだろ心を打たれるものがあったのかな」
P(あの時は社長からのノルマの達成が危なかったからな)
夕美「ともあれこんな私を見つけてくれたことにとても感謝してるんだよ?プロデューサー?」
夕美「起きてたらこんなこと恥ずかしくていえないけどね」
P(もうそろそろ…)
P(出会った時に何かを感じたんだよな)
夕美「声をかけてきた時は変な勧誘かと思ったけど…」
夕美「今思えばとっても必氏で…なんだろ心を打たれるものがあったのかな」
P(あの時は社長からのノルマの達成が危なかったからな)
夕美「ともあれこんな私を見つけてくれたことにとても感謝してるんだよ?プロデューサー?」
夕美「起きてたらこんなこと恥ずかしくていえないけどね」
P(もうそろそろ…)
291: 2012/08/25(土) 06:58:05.01 ID:AFfhrqcC0
P「う…うぅん」
夕美「…!」
P「お…夕美か それとこの匂い…」
夕美「プ、プロデューサー…さっきの聞いてた…?」
P「何がだ?」
夕美「い、いや!聞いてないんならいいんだよっ!」
P「気になるなぁ」ニヤニヤ
夕美「絶対におしえてあげないよっ!」
P「お前を見つけたことは俺にとっても誇りだけどな」
夕美「やっぱり聞いてるんじゃない!もうっ!」
P「まあこれ寝てる間にどんな反応するかっていうドッキリみたいなやつだし」
夕美「…!」
P「お…夕美か それとこの匂い…」
夕美「プ、プロデューサー…さっきの聞いてた…?」
P「何がだ?」
夕美「い、いや!聞いてないんならいいんだよっ!」
P「気になるなぁ」ニヤニヤ
夕美「絶対におしえてあげないよっ!」
P「お前を見つけたことは俺にとっても誇りだけどな」
夕美「やっぱり聞いてるんじゃない!もうっ!」
P「まあこれ寝てる間にどんな反応するかっていうドッキリみたいなやつだし」
298: 2012/08/25(土) 07:01:28.60 ID:AFfhrqcC0
夕美「まあいいや…そういえばどうだった?」
P「どうだったって?」
夕美「この匂いのことだよ」
P「これか いい匂いだなすごくリラックスできたよありがとな」
夕美「そっか!ねえこの匂い何の花だと思う?」
P「生憎花の知識はないから検討もつかんな」
夕美「身近にあるんだけどな…正解はヒマワリだよっ♪」
P「ヒマワリってこんな匂いだったのか」
夕美「じゃあ私は帰るねこれからもよろしくねプロデューサー」
P「ああまた明日な」
おわり
P「どうだったって?」
夕美「この匂いのことだよ」
P「これか いい匂いだなすごくリラックスできたよありがとな」
夕美「そっか!ねえこの匂い何の花だと思う?」
P「生憎花の知識はないから検討もつかんな」
夕美「身近にあるんだけどな…正解はヒマワリだよっ♪」
P「ヒマワリってこんな匂いだったのか」
夕美「じゃあ私は帰るねこれからもよろしくねプロデューサー」
P「ああまた明日な」
おわり
303: 2012/08/25(土) 07:10:45.47 ID:AFfhrqcC0
響子「おはようございます!」
P(響子か 『響子はおれのよめー』って言われてた頃が懐かしいな)
響子「あれ?Pさん寝ちゃってるんですか?風邪引いちゃうかもですよ?」
P(いざとなったら起きるし大丈夫ですよ)
響子「とりあえず何か被せるもの…」キョロキョロ
P(響子か 『響子はおれのよめー』って言われてた頃が懐かしいな)
響子「あれ?Pさん寝ちゃってるんですか?風邪引いちゃうかもですよ?」
P(いざとなったら起きるし大丈夫ですよ)
響子「とりあえず何か被せるもの…」キョロキョロ
305: 2012/08/25(土) 07:18:05.46 ID:AFfhrqcC0
響子「あ…これならいい大きさかな」
響子「起こさないようにそ~っと…」
P(さすが嫁)
響子「さてと…あ、Pさんまた机周りがゴチャゴチャになってる」
響子「勝手に片付けたりしたら怒られちゃうかな…でもなんだかウズウズと」
P(やめてくれあれが一番やりやすいんだ)
響子「…」
P(…沈黙ってやっぱり怖いな)
響子「やっぱり他人のもの勝手に動かしちゃダメだよね」
P(ふぅ…)
響子「起こさないようにそ~っと…」
P(さすが嫁)
響子「さてと…あ、Pさんまた机周りがゴチャゴチャになってる」
響子「勝手に片付けたりしたら怒られちゃうかな…でもなんだかウズウズと」
P(やめてくれあれが一番やりやすいんだ)
響子「…」
P(…沈黙ってやっぱり怖いな)
響子「やっぱり他人のもの勝手に動かしちゃダメだよね」
P(ふぅ…)
306: 2012/08/25(土) 07:28:04.55 ID:AFfhrqcC0
響子「Pさんやっぱり疲れてるのかな…私たちの面倒を1人で見てたら疲れるよね」
響子「せめて今日だけはゆっくりと寝かせてあげたいな」
P(一歩ニ歩後ろに引いて支えるかのような…)
P(どうやったらこんな子が育つんだろうなこんど保護者に会いに行こう)
響子「『キョーコはオレのヨメー』か…フフッ懐かしいなぁ」
響子「憧れのウェディングドレスも着させて貰った思いでのイベント…楽しかったなぁ」
P(ジューンブライドの季節だったっけな)
響子「またああいう楽しい思いでを沢山作りたいなPさんともこの事務所のみんなとも」
響子「せめて今日だけはゆっくりと寝かせてあげたいな」
P(一歩ニ歩後ろに引いて支えるかのような…)
P(どうやったらこんな子が育つんだろうなこんど保護者に会いに行こう)
響子「『キョーコはオレのヨメー』か…フフッ懐かしいなぁ」
響子「憧れのウェディングドレスも着させて貰った思いでのイベント…楽しかったなぁ」
P(ジューンブライドの季節だったっけな)
響子「またああいう楽しい思いでを沢山作りたいなPさんともこの事務所のみんなとも」
309: 2012/08/25(土) 07:33:31.80 ID:AFfhrqcC0
響子「一番最初に撮った宣材写真も映りが悪くてもう一度撮り直して下さいって言ったけど却下されちゃったんだよね」
P(そんなこともあったな 少し涙目だった気もする)
響子「それからずっとPさんに助けて貰ってここまできたんだよね」
響子「ありがとうねPさん」
P(そんなこともあったな 少し涙目だった気もする)
響子「それからずっとPさんに助けて貰ってここまできたんだよね」
響子「ありがとうねPさん」
310: 2012/08/25(土) 07:42:49.88 ID:AFfhrqcC0
P(おまえもとても頑張ってたじゃないか)
響子「水着での撮影は少し恥ずかしかったけど…でもPさんに見てもらえて少し嬉しかったんだ」
P(えっ?)
響子「お父さんみたいに暖かい目で私達を見守ってくれて私たちのことを常に考えてくれてる人ってそうそういないから…」
P(お父さん…か悪くないかも)
響子「これからもよろしくおねがいしますね!Pさ…プロデューサー」
P「うぅん…」
響子「あ、起こしちゃいました?」
P「ああ響子か…いやなんか懐かしい夢を見たから初心に戻って頑張らなきゃなと思ったらなんだか…」
響子「初心にですか?私は今も昔もPさんは変わらないと思いますよ?」
響子「水着での撮影は少し恥ずかしかったけど…でもPさんに見てもらえて少し嬉しかったんだ」
P(えっ?)
響子「お父さんみたいに暖かい目で私達を見守ってくれて私たちのことを常に考えてくれてる人ってそうそういないから…」
P(お父さん…か悪くないかも)
響子「これからもよろしくおねがいしますね!Pさ…プロデューサー」
P「うぅん…」
響子「あ、起こしちゃいました?」
P「ああ響子か…いやなんか懐かしい夢を見たから初心に戻って頑張らなきゃなと思ったらなんだか…」
響子「初心にですか?私は今も昔もPさんは変わらないと思いますよ?」
311: 2012/08/25(土) 07:48:07.53 ID:AFfhrqcC0
P「そうか?響子がいうならそうなのかもしれないな」
響子「買い被りすぎですよPさん」
P「『キョーコはオレのヨメー』」
響子「!」
響子「も…しかして今までの聞いてました…」
P「ハッピーブライダルの時作って貰ったオムライスうまかったぞ」
響子「やっぱり聞いてたんですね!」
P「ウェディングドレスかわいかったなぁ」
響子「もう!知りません!」
P「ごめんって でもお前の気持ちがわかって少しホッとしてるんだよ」
響子「買い被りすぎですよPさん」
P「『キョーコはオレのヨメー』」
響子「!」
響子「も…しかして今までの聞いてました…」
P「ハッピーブライダルの時作って貰ったオムライスうまかったぞ」
響子「やっぱり聞いてたんですね!」
P「ウェディングドレスかわいかったなぁ」
響子「もう!知りません!」
P「ごめんって でもお前の気持ちがわかって少しホッとしてるんだよ」
312: 2012/08/25(土) 07:51:09.18 ID:AFfhrqcC0
響子「どうしてですか?」
P「お前は少し背伸びするところがあるからな 他人に甘えたりしたこと少ないだろ?」
響子「ま、まぁ甘えたりはそんなに…」
P「誰かに甘えたい時は俺を頼ればいいさなんせ『お父さん』だからな」
響子「わかりました…じゃあこれからもたーっくさんいろんな経験させてね!お父さん!」
おわり
P「お前は少し背伸びするところがあるからな 他人に甘えたりしたこと少ないだろ?」
響子「ま、まぁ甘えたりはそんなに…」
P「誰かに甘えたい時は俺を頼ればいいさなんせ『お父さん』だからな」
響子「わかりました…じゃあこれからもたーっくさんいろんな経験させてね!お父さん!」
おわり
314: 2012/08/25(土) 07:56:10.72 ID:bNu2tk+tO
乙だわぁ
次回:モバP「事務所で寝たふりをして東郷さん、杏、菜々の反応を見る」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります