830: 2014/08/19(火) 23:23:34.44 ID:x9PYNdI8o
シリーズ:提督「安価でみんなと遊ぶ」シリーズ
最初から:提督「安価でみんなと遊ぶ」【1】
前回:提督「安価でみんなと遊ぶ」【8】
―執務室―
提督「一応楽しんでくれていたようだ。でも、今度来るときは金剛型皆誘った方がいいかな」
提督「もちろん機会があればだが」
下2
832: 2014/08/19(火) 23:27:31.36 ID:zDr/WXqy0
ダンボール被って大和型の部屋に潜入
836: 2014/08/20(水) 00:07:12.75 ID:Wb6HIJDvo
―大和型の部屋―
大和「今日は平和ねー」
武蔵「だが、出撃もないとなると体がなまってしまう」
大和「トレーニングだけの日もいいじゃない」
武蔵「出撃とトレーニングは違う」
大和「もう……」
ダンボール(大佐、現在一時間が過ぎた。入ったはいいものの、二人のどちらかがいるせいで動けない状態だ)
大和「ちょっと買わなきゃいけないものが出来たわね……武蔵も来る?」
武蔵「いや、私はいい。大和一人で行ってくれ」
大和「分かった」
ダンボール(ええい! 早く両方ともどこか行かないか! 脱出が出来ない!)
~昼食~
ダンボール(ふう、レーションを持ってきて助かった)
武蔵「そろそろご飯だが、どうする?」
ダンボール(お、これは脱出のチャンスか)
大和「せっかくだから、部屋でゆっくり食べることにしない?」
武蔵「それもいいな。では、私が持ってこよう」
大和「頼んだわね」
ダンボール(なん……だと……)
大和「今日は平和ねー」
武蔵「だが、出撃もないとなると体がなまってしまう」
大和「トレーニングだけの日もいいじゃない」
武蔵「出撃とトレーニングは違う」
大和「もう……」
ダンボール(大佐、現在一時間が過ぎた。入ったはいいものの、二人のどちらかがいるせいで動けない状態だ)
大和「ちょっと買わなきゃいけないものが出来たわね……武蔵も来る?」
武蔵「いや、私はいい。大和一人で行ってくれ」
大和「分かった」
ダンボール(ええい! 早く両方ともどこか行かないか! 脱出が出来ない!)
~昼食~
ダンボール(ふう、レーションを持ってきて助かった)
武蔵「そろそろご飯だが、どうする?」
ダンボール(お、これは脱出のチャンスか)
大和「せっかくだから、部屋でゆっくり食べることにしない?」
武蔵「それもいいな。では、私が持ってこよう」
大和「頼んだわね」
ダンボール(なん……だと……)
837: 2014/08/20(水) 00:07:59.74 ID:Wb6HIJDvo
~夕方~
ダンボール(だが甘い。今日は間宮アイスがおやつとして配られる日。これは行かないわけにもいくまい)
大和「間宮アイスのことだけど……」
武蔵「ああ、私は少し遅れる。ちょっとまとめることがあってな」
ダンボール(なっ……だ、だが、少しすれば武蔵も出て行くはず……)
大和「美味しかった~」
武蔵「私の方も終わったし、行くとしようか」
ダンボール(なんとなく予想は出来ていた)
~就寝~
ダンボール(くっ、もう寝る時間だと。だが、寝ているすきに逃げ出す!)
大和「今日は大変そうね」
武蔵「ああ。ちょっと徹夜するかもしれん。明かりは大丈夫か?」
大和「ええ」
武蔵「悪いな」
ダンボール(俺も徹夜コースかもな……)
ダンボール(だが甘い。今日は間宮アイスがおやつとして配られる日。これは行かないわけにもいくまい)
大和「間宮アイスのことだけど……」
武蔵「ああ、私は少し遅れる。ちょっとまとめることがあってな」
ダンボール(なっ……だ、だが、少しすれば武蔵も出て行くはず……)
大和「美味しかった~」
武蔵「私の方も終わったし、行くとしようか」
ダンボール(なんとなく予想は出来ていた)
~就寝~
ダンボール(くっ、もう寝る時間だと。だが、寝ているすきに逃げ出す!)
大和「今日は大変そうね」
武蔵「ああ。ちょっと徹夜するかもしれん。明かりは大丈夫か?」
大和「ええ」
武蔵「悪いな」
ダンボール(俺も徹夜コースかもな……)
838: 2014/08/20(水) 00:09:33.63 ID:Wb6HIJDvo
~深夜~
武蔵「さて、そろそろ寝るとするか」
大和「スゥスゥ……」
ダンボール「zzz……」
武蔵「……ふっ、まったく大和も人が悪い」
~朝~
ダンボール「……はっ、俺は一体何を……」
大和「武蔵、そろそろいい?」
武蔵「朝食か。かまわんぞ、早く行くとしよう」
ガチャ
バタン
ダンボール「……行ったか?」
提督「ぶぅ、まったく……一日中いるとは思わなかったぞ」
ガチャ
大和「おはようございます、提督♪」
武蔵「挨拶もせずに出て行くなんて、人が悪いではないか」
提督「……」
ダンボール「俺は段ボールであって提督ではない! おはよう!」ダッ
大和「……」
武蔵「一日中黙ってたけど、これでいいのか大和」
大和「何度言ってもどこか行くなら、チャンスはちゃんとものにしないと」
武蔵「なかなか大和は押しが強いな」
大和「敬愛する提督の事ですから」
武蔵「さて、そろそろ寝るとするか」
大和「スゥスゥ……」
ダンボール「zzz……」
武蔵「……ふっ、まったく大和も人が悪い」
~朝~
ダンボール「……はっ、俺は一体何を……」
大和「武蔵、そろそろいい?」
武蔵「朝食か。かまわんぞ、早く行くとしよう」
ガチャ
バタン
ダンボール「……行ったか?」
提督「ぶぅ、まったく……一日中いるとは思わなかったぞ」
ガチャ
大和「おはようございます、提督♪」
武蔵「挨拶もせずに出て行くなんて、人が悪いではないか」
提督「……」
ダンボール「俺は段ボールであって提督ではない! おはよう!」ダッ
大和「……」
武蔵「一日中黙ってたけど、これでいいのか大和」
大和「何度言ってもどこか行くなら、チャンスはちゃんとものにしないと」
武蔵「なかなか大和は押しが強いな」
大和「敬愛する提督の事ですから」
839: 2014/08/20(水) 00:10:21.43 ID:Wb6HIJDvo
―執務室―
提督「実は最初からばれてたってことは無いよな?」
提督「……考えてもしょうがない。前向きにいこう」
提督「悪いことも秘書官から怒られて仕事増やされた以外何もないしな!」
下2
提督「実は最初からばれてたってことは無いよな?」
提督「……考えてもしょうがない。前向きにいこう」
提督「悪いことも秘書官から怒られて仕事増やされた以外何もないしな!」
下2
841: 2014/08/20(水) 00:12:59.95 ID:oMCvZnXJo
深海に間宮アイスを持ってタ級を口説く
844: 2014/08/20(水) 00:39:58.45 ID:Wb6HIJDvo
―ジャム島―
タ級「今日は王子様が夢に出てきたの。うふふとてもかっこよかったわ」
ル級「今日もノリノリだな、タ級」
タ級「そうよ、今私は恋の津波に乗っているの♪」
ル級(ちっ、最近は夢の話に加え、妄想の話までしてくる。何とかならないのか)
タ級「はっ、この波の音は王子様がやってくる音だわ!」
ル級「おい、何も聞こえないぞ」
ザァァァ
ル級「」
タ級「ほら、聞こえるでしょう?」
ル級(こいつ、まさか私よりも能力が上がってるんじゃないか)
提督「よっす。余ったからアイスやりに来た」
ル級「よくものうのうと私たちの前に現れたな」
タ級「ダメよル級! 王子様は私に用事なのよ!」
ル級「いや、こいつらは私たちの敵で……」
タ級「ル級! 貴女になら、私の恋心を分かってくれると思っていたのに……!」
ル級「……なあ人間、この場は見逃してやるから、なんとかしてくれないか」
提督「ああ、なんとなく気苦労が知れる」
タ級「さあ王子様! 私に何の用なの?」
提督「え、えーと……お前のハートを持ち帰りに来たのさ」
タ級「そんなっ! 私の心はもう王子様に奪われてるの!」小破
提督「なら、心だけじゃ満足できないな」スッ
タ級「顔を近づえないで……! その、耐えられなくなるから……貴方にはしたないところを見せたくないの」中破
提督「俺だけに色んな顔を見せてくれ、マイスイートガール」
タ級「ああぁっ!」大破
提督「……顔真っ赤にして止まったぞ」
ル級「すまない。迷惑をかけてしまった」
提督「いや、なんか適当に言った言葉にここまで反応すると、お前の大変さもうかがえられる」
ル級「アイスは後で美味しくいただくとする。人間、気を付けて帰れよ」
提督「じゃあな」
ル級「待て! なんで私は人間と仲よく会話などかわしている!?」
タ級「ムニャムニャ……王子様ぁ……」
タ級「今日は王子様が夢に出てきたの。うふふとてもかっこよかったわ」
ル級「今日もノリノリだな、タ級」
タ級「そうよ、今私は恋の津波に乗っているの♪」
ル級(ちっ、最近は夢の話に加え、妄想の話までしてくる。何とかならないのか)
タ級「はっ、この波の音は王子様がやってくる音だわ!」
ル級「おい、何も聞こえないぞ」
ザァァァ
ル級「」
タ級「ほら、聞こえるでしょう?」
ル級(こいつ、まさか私よりも能力が上がってるんじゃないか)
提督「よっす。余ったからアイスやりに来た」
ル級「よくものうのうと私たちの前に現れたな」
タ級「ダメよル級! 王子様は私に用事なのよ!」
ル級「いや、こいつらは私たちの敵で……」
タ級「ル級! 貴女になら、私の恋心を分かってくれると思っていたのに……!」
ル級「……なあ人間、この場は見逃してやるから、なんとかしてくれないか」
提督「ああ、なんとなく気苦労が知れる」
タ級「さあ王子様! 私に何の用なの?」
提督「え、えーと……お前のハートを持ち帰りに来たのさ」
タ級「そんなっ! 私の心はもう王子様に奪われてるの!」小破
提督「なら、心だけじゃ満足できないな」スッ
タ級「顔を近づえないで……! その、耐えられなくなるから……貴方にはしたないところを見せたくないの」中破
提督「俺だけに色んな顔を見せてくれ、マイスイートガール」
タ級「ああぁっ!」大破
提督「……顔真っ赤にして止まったぞ」
ル級「すまない。迷惑をかけてしまった」
提督「いや、なんか適当に言った言葉にここまで反応すると、お前の大変さもうかがえられる」
ル級「アイスは後で美味しくいただくとする。人間、気を付けて帰れよ」
提督「じゃあな」
ル級「待て! なんで私は人間と仲よく会話などかわしている!?」
タ級「ムニャムニャ……王子様ぁ……」
845: 2014/08/20(水) 00:40:28.76 ID:Wb6HIJDvo
―執務室―
提督「最近道中攻撃すらされなくなったなぁ。これもみんなが戦線をあげてくれているおかげか。俺も負けられないな」
提督「ちなみに間宮アイスは微妙に余って争いになりそうだったから海に持って行った。ぶっちゃけ誰もいなかったら一人で食ってた」
下2
提督「最近道中攻撃すらされなくなったなぁ。これもみんなが戦線をあげてくれているおかげか。俺も負けられないな」
提督「ちなみに間宮アイスは微妙に余って争いになりそうだったから海に持って行った。ぶっちゃけ誰もいなかったら一人で食ってた」
下2
846: 2014/08/20(水) 00:42:05.77 ID:Tqu1HBPOO
眠ってる加賀の耳元で敵機直上、急降下!と叫ぶ
847: 2014/08/20(水) 00:43:55.72 ID:BBiTQk88O
↑を他の正規空母と一緒に
851: 2014/08/20(水) 01:29:00.49 ID:Wb6HIJDvo
提督「今日は都合よく正規空母の集まりがあったな。しめしめ、酒を織り交ぜて酔わせて眠らせてやろう」
―二航戦の部屋―
提督「なんでここなんだ?」
飛龍「加賀さんがここがいいって言ってね」
提督「まだ気にしてんのか加賀」
加賀「あ、あの事は関係ありません」
瑞鶴「あのこと?」
赤城「加賀さんがちょっと失敗をした話ですよ」
加賀「赤城さん、口を滑らせないでください」
赤城「滑らせたわけじゃないんですけどね」
提督「まあ今日は俺も交じるんだ。久しぶりに度数の強い酒を持ってきたぞ」
翔鶴「飲み過ぎには気を付けてくださいね?」
加賀「……」ギロッ
翔鶴「な、なんで今先輩に睨まれたんでしょうか……」
蒼龍「いつもという感じはするね」
赤城「まあまあ加賀さん。今日は親交を深める目的で集まったんですから、もうちょっと仲良くしましょう」
加賀「赤城さんがそう言うなら……」
提督「じゃあ飲むぞ! ほら、加賀も一杯――」
―二航戦の部屋―
提督「なんでここなんだ?」
飛龍「加賀さんがここがいいって言ってね」
提督「まだ気にしてんのか加賀」
加賀「あ、あの事は関係ありません」
瑞鶴「あのこと?」
赤城「加賀さんがちょっと失敗をした話ですよ」
加賀「赤城さん、口を滑らせないでください」
赤城「滑らせたわけじゃないんですけどね」
提督「まあ今日は俺も交じるんだ。久しぶりに度数の強い酒を持ってきたぞ」
翔鶴「飲み過ぎには気を付けてくださいね?」
加賀「……」ギロッ
翔鶴「な、なんで今先輩に睨まれたんでしょうか……」
蒼龍「いつもという感じはするね」
赤城「まあまあ加賀さん。今日は親交を深める目的で集まったんですから、もうちょっと仲良くしましょう」
加賀「赤城さんがそう言うなら……」
提督「じゃあ飲むぞ! ほら、加賀も一杯――」
852: 2014/08/20(水) 01:29:48.43 ID:Wb6HIJDvo
~数十分後~
加賀「zzz……」
赤城「あら、加賀さんはもうお休みですか~?」
蒼龍「提督が飲ませてましたからねー」
飛龍「もう、寝るにはまだ早いよー」
瑞鶴「おこしちゃえ!」
翔鶴「寝ているのを邪魔するのは……」
提督「よし、起こすなら俺に任せろ」
赤城「んー? 何をするんですか~?」
飛龍「もしかしてキスとか? あははっ」
蒼龍「さすがにそれは……」
翔鶴「か、加賀さん怒りませんか?」
瑞鶴「提督さんがそういうことするわけないじゃん、あはは」
提督「……敵機直上、急降下!!」
『きゃあああああああ!!!』
提督「――って、なんでお前たちも叫ぶ」
赤城「急降下爆撃は……飛行甲板に……」ガクブル
蒼龍「ヨークタウン怖い……」ガクブル
飛龍「あぅぅ……多聞丸……」ガクブル
瑞鶴「私もちょっと鳥肌立ったんだけど……」
翔鶴「まあ私は潜水艦ですから……って、加賀さんは?」
提督「おーい、加賀ー?」
加賀「直撃……ガソリン……大爆発……」ブツブツ
提督「……やっちゃったZE」
瑞鶴「何とかしなさいよ!」
加賀「zzz……」
赤城「あら、加賀さんはもうお休みですか~?」
蒼龍「提督が飲ませてましたからねー」
飛龍「もう、寝るにはまだ早いよー」
瑞鶴「おこしちゃえ!」
翔鶴「寝ているのを邪魔するのは……」
提督「よし、起こすなら俺に任せろ」
赤城「んー? 何をするんですか~?」
飛龍「もしかしてキスとか? あははっ」
蒼龍「さすがにそれは……」
翔鶴「か、加賀さん怒りませんか?」
瑞鶴「提督さんがそういうことするわけないじゃん、あはは」
提督「……敵機直上、急降下!!」
『きゃあああああああ!!!』
提督「――って、なんでお前たちも叫ぶ」
赤城「急降下爆撃は……飛行甲板に……」ガクブル
蒼龍「ヨークタウン怖い……」ガクブル
飛龍「あぅぅ……多聞丸……」ガクブル
瑞鶴「私もちょっと鳥肌立ったんだけど……」
翔鶴「まあ私は潜水艦ですから……って、加賀さんは?」
提督「おーい、加賀ー?」
加賀「直撃……ガソリン……大爆発……」ブツブツ
提督「……やっちゃったZE」
瑞鶴「何とかしなさいよ!」
853: 2014/08/20(水) 01:30:31.11 ID:Wb6HIJDvo
―執務室―
提督「一航戦と二航戦にしこたま怒られた。まあ、涙目で怒る姿は少々来るものがあったが」
提督「っと、不謹慎だな。まあトラウマはそう簡単に克服できるものじゃないから」
提督「だから扉の隙間から睨むのやめてくれません?」
バタン
提督「……ふぅ、さて気持ちを切り替えて次行くか」
下2
提督「一航戦と二航戦にしこたま怒られた。まあ、涙目で怒る姿は少々来るものがあったが」
提督「っと、不謹慎だな。まあトラウマはそう簡単に克服できるものじゃないから」
提督「だから扉の隙間から睨むのやめてくれません?」
バタン
提督「……ふぅ、さて気持ちを切り替えて次行くか」
下2
855: 2014/08/20(水) 01:34:24.57 ID:AzYEV3kmO
あきつ丸の太ももスリスリ
861: 2014/08/20(水) 14:08:38.78 ID:Wb6HIJDvo
提督「また憲兵を呼ばれそうな……」
提督「いや、最近ではこれくらいの事当たり前にやっている、きっと今回もいける」
あきつ丸「提督殿、呼んだでありますか?」
提督「ああ、よく来てくれたな」
あきつ丸(デジャヴを感じる)
提督「おいおい、何身構えているんだ?」
あきつ丸「いえ、なんだか嫌な予感がしたもので……」
提督「嫌な予感? ほほう、いやな予感というのは……」スッ
あきつ丸「て、提督殿。なぜこちらに近寄ってくるでありますか」
提督「そう距離を置くなよ。優しくしてやるから」
あきつ丸「そ、その言い方はやめてほしいであります!」
提督「! チャンス! いただきます!」ガバッ
あきつ丸「て、提督殿!? あっ、そ、そこは……!」
提督「こんな短いスカート履きやがって。風紀が乱れるぞ」スリスリ
あきつ丸「乱しているのは提督殿であります! それにそういうことは、よその子に……お願いしたい!」
提督「俺はお前だからしたいのだ!」スリスリ
あきつ丸「嬉しくないであります!」
提督「……満足した」パッ
あきつ丸「ほ、本当でありますか?」
提督「だって反応面白くないし。砲撃とか、艦載機とばすとか、他の子だったらしてたぞ」
あきつ丸「普通は上官に飛ばすものでは無いであります」
提督「え?」
あきつ丸「自分、この艦隊の常識に呑まれるようになるでありますか……」
提督「いや、最近ではこれくらいの事当たり前にやっている、きっと今回もいける」
あきつ丸「提督殿、呼んだでありますか?」
提督「ああ、よく来てくれたな」
あきつ丸(デジャヴを感じる)
提督「おいおい、何身構えているんだ?」
あきつ丸「いえ、なんだか嫌な予感がしたもので……」
提督「嫌な予感? ほほう、いやな予感というのは……」スッ
あきつ丸「て、提督殿。なぜこちらに近寄ってくるでありますか」
提督「そう距離を置くなよ。優しくしてやるから」
あきつ丸「そ、その言い方はやめてほしいであります!」
提督「! チャンス! いただきます!」ガバッ
あきつ丸「て、提督殿!? あっ、そ、そこは……!」
提督「こんな短いスカート履きやがって。風紀が乱れるぞ」スリスリ
あきつ丸「乱しているのは提督殿であります! それにそういうことは、よその子に……お願いしたい!」
提督「俺はお前だからしたいのだ!」スリスリ
あきつ丸「嬉しくないであります!」
提督「……満足した」パッ
あきつ丸「ほ、本当でありますか?」
提督「だって反応面白くないし。砲撃とか、艦載機とばすとか、他の子だったらしてたぞ」
あきつ丸「普通は上官に飛ばすものでは無いであります」
提督「え?」
あきつ丸「自分、この艦隊の常識に呑まれるようになるでありますか……」
862: 2014/08/20(水) 14:09:06.48 ID:Wb6HIJDvo
――――――――
提督「砲撃って常識じゃないのか……そういえば前にもつっこまれたような気も……」
提督「だが、よその艦隊はよその艦隊。この艦隊はこの艦隊。常識は変わるものだ」
提督「……いや、砲撃とか艦載機とか飛んできてほしいわけじゃないぞ」
下2
提督「砲撃って常識じゃないのか……そういえば前にもつっこまれたような気も……」
提督「だが、よその艦隊はよその艦隊。この艦隊はこの艦隊。常識は変わるものだ」
提督「……いや、砲撃とか艦載機とか飛んできてほしいわけじゃないぞ」
下2
864: 2014/08/20(水) 14:13:16.18 ID:bleZKyiDo
砲撃が飛んでくる
866: 2014/08/20(水) 14:30:27.42 ID:Wb6HIJDvo
提督「さて、遊びにいくか!」
ドーン
提督「……な、なんでいきなり砲撃が!? 一体何を……」
提督(も、もしやこれは……)
ドーン
提督「け、携帯を……!」
『仕事しなきゃ(物理的に)ふっとばす』
提督「秘書官がお怒りだ! 遊び過ぎたか!」
ドーン
提督「ていうか砲撃を何発も食らっているのに部屋が大破しない! 明石さすがだ!」
明石「いえ、私は修理艦なので、それは砲撃手の腕が上手だと思います」
提督「なんかつっこみされた気がするけど気のせいだな。というか、早く真面目にするって返さなきゃ……」
→『待て、分かった。仕事する、だから止めてくれ(懇願)』
←『嘘なら憲兵に今までの証拠もって行くから』
提督「おぅ……しょうがない、今は真面目に仕事するか。あと、小破くらいにはなってるから、明石に頼まなきゃ」
~次の日~
提督「よし、仕事は終わった。遊ぼう」
下2
ドーン
提督「……な、なんでいきなり砲撃が!? 一体何を……」
提督(も、もしやこれは……)
ドーン
提督「け、携帯を……!」
『仕事しなきゃ(物理的に)ふっとばす』
提督「秘書官がお怒りだ! 遊び過ぎたか!」
ドーン
提督「ていうか砲撃を何発も食らっているのに部屋が大破しない! 明石さすがだ!」
明石「いえ、私は修理艦なので、それは砲撃手の腕が上手だと思います」
提督「なんかつっこみされた気がするけど気のせいだな。というか、早く真面目にするって返さなきゃ……」
→『待て、分かった。仕事する、だから止めてくれ(懇願)』
←『嘘なら憲兵に今までの証拠もって行くから』
提督「おぅ……しょうがない、今は真面目に仕事するか。あと、小破くらいにはなってるから、明石に頼まなきゃ」
~次の日~
提督「よし、仕事は終わった。遊ぼう」
下2
869: 2014/08/20(水) 14:35:23.86 ID:NhBhxYRj0
秘書官をくすぐる
871: 2014/08/20(水) 15:12:21.95 ID:Wb6HIJDvo
提督「秘書官……あいつに逆らうのは絶対に駄目だ。命が失われる」
提督「ん、待てよ。誰とはいってないな。よし、そういう事なら……」
――――――――
雲龍「私に秘書官……?」
提督「ああ、お前はここに来てから日も浅いからな。空気に馴れるためにもやってみるといい」
雲龍「えっと、はい、いいですよ」
提督(まあ俺の仕事も終わらせてるから、特にやることは無いんだが……)
提督「どうせなら建造しよう。雲龍、頼んでいいか?」
雲龍「ええ、もちろん」
提督「ん、待てよ。誰とはいってないな。よし、そういう事なら……」
――――――――
雲龍「私に秘書官……?」
提督「ああ、お前はここに来てから日も浅いからな。空気に馴れるためにもやってみるといい」
雲龍「えっと、はい、いいですよ」
提督(まあ俺の仕事も終わらせてるから、特にやることは無いんだが……)
提督「どうせなら建造しよう。雲龍、頼んでいいか?」
雲龍「ええ、もちろん」
872: 2014/08/20(水) 15:12:59.36 ID:Wb6HIJDvo
―工廠―
雲龍「新しい艦……天城かな?」
提督「やってるのは大型建造でもないし、それは厳しいんじゃないか?」
雲龍「そう? でも、何時か天城にも会えるような気がしてますよ、私」
提督「まあ、いつかは会えるかもな」
提督(……いったいこの空気でどうくすぐればいいんだろうか)
雲龍「どうかしました? 私の事じっと見てくるけど……」
提督「え? えっと……」
雲龍「飛行甲板に興味がおありですか?」
提督「そ、そうそう。そんなんだ」
雲龍「あんまり触られたくないんですけど……」
提督「なら、しょうがないな。雲龍に合う艦載機とかも見繕いたかったんだが」
雲龍「もっと優秀な艦載機?」
提督「まあ、今より弱い艦載機なんか載せないが……」
雲龍「そう、なら仕方がないわね。少しくらいならいいですよ」
提督「え、いいの? よし、なら……」サワッ
雲龍「ん……ちょっとくすぐったいです」
提督「す、すまん」サワサワ
雲龍「そ、それでどうですか? 何か良い艦載機でも……」
提督「え、ああ……適当に見繕っておくことにする。大体思い浮かんだからな」
雲龍「そうですか、それはよかったです」
雲龍「新しい艦……天城かな?」
提督「やってるのは大型建造でもないし、それは厳しいんじゃないか?」
雲龍「そう? でも、何時か天城にも会えるような気がしてますよ、私」
提督「まあ、いつかは会えるかもな」
提督(……いったいこの空気でどうくすぐればいいんだろうか)
雲龍「どうかしました? 私の事じっと見てくるけど……」
提督「え? えっと……」
雲龍「飛行甲板に興味がおありですか?」
提督「そ、そうそう。そんなんだ」
雲龍「あんまり触られたくないんですけど……」
提督「なら、しょうがないな。雲龍に合う艦載機とかも見繕いたかったんだが」
雲龍「もっと優秀な艦載機?」
提督「まあ、今より弱い艦載機なんか載せないが……」
雲龍「そう、なら仕方がないわね。少しくらいならいいですよ」
提督「え、いいの? よし、なら……」サワッ
雲龍「ん……ちょっとくすぐったいです」
提督「す、すまん」サワサワ
雲龍「そ、それでどうですか? 何か良い艦載機でも……」
提督「え、ああ……適当に見繕っておくことにする。大体思い浮かんだからな」
雲龍「そうですか、それはよかったです」
873: 2014/08/20(水) 15:13:33.77 ID:Wb6HIJDvo
―執務室―
提督「あれはダメだわ。やってること脅迫とかパワハラとかその類だ」
提督「一応雲龍は今日一日秘書官って事にした。文句もないし大丈夫だろう」
下2
提督「あれはダメだわ。やってること脅迫とかパワハラとかその類だ」
提督「一応雲龍は今日一日秘書官って事にした。文句もないし大丈夫だろう」
下2
875: 2014/08/20(水) 15:24:21.35 ID:PW4GW+BD0
提督を縛り付けLOVE勢が交代で24時間お説教
878: 2014/08/20(水) 15:42:21.82 ID:Wb6HIJDvo
―会議室―
大和「第二回、提督対策会議を始めます!」
大和「……といっても、まだ大和一人なんですけどね」
大和「前回は遠まわしだったから失敗したんです。今回は、直接提督に物申します! もちろん強制的に!」
大和(ついでに、前回はメンバーの選出もちょっと間違えたような気がします。今回はきちんとしたメンバーで実行しますよ!)
提督に説教するキャラ(複数可) ↓2
大和「第二回、提督対策会議を始めます!」
大和「……といっても、まだ大和一人なんですけどね」
大和「前回は遠まわしだったから失敗したんです。今回は、直接提督に物申します! もちろん強制的に!」
大和(ついでに、前回はメンバーの選出もちょっと間違えたような気がします。今回はきちんとしたメンバーで実行しますよ!)
提督に説教するキャラ(複数可) ↓2
879: 2014/08/20(水) 15:45:30.37 ID:iPLNDX+Lo
曙
882: 2014/08/20(水) 18:51:17.36 ID:Wb6HIJDvo
曙「ちゃんと……え、なんだって?」
大和「……」
曙「まあ、提督があんなんだと不安にもなるわよ? でも、そこで私はちょっとおかしいんじゃないかしら?」
大和「……」
曙「ほら、直接言うのなら、もっとクソ提督を心配している子にした方がいいじゃない。そっちの方が心にも響くと思うのよ」
大和「……」
曙「大和が何を言っても聞かなかったから、普通にしても効果が薄いかもしれないって危惧するのも分かる。だからといって、変な方向に走るのは違うと思うのよ」
大和「……」
曙「前回だって何か企んで、選んだ人が失敗の原因になったでしょ。今回も同じこと繰り返してどうするの」
大和「……」
曙「何か策を練ろうとするのも、ちょっと間違えれば大参事にもなりかねないのよ。分かってる?」
大和「……はい」
曙「そもそも貴女は私たちの艦隊の花形。行動一つ一つに責任が伴う事を知らないの?」
大和「……」
曙「無茶をすれば、他の子や新参の子が真似をすることにもなりかねない。そこのところ分かってる?」
大和「……」
曙「あのクソ提督が悪いのは分かってるけど、大和自信も考えるべきなのよ」
大和「……」
曙「それに――」
大和「……」
曙「まあ、提督があんなんだと不安にもなるわよ? でも、そこで私はちょっとおかしいんじゃないかしら?」
大和「……」
曙「ほら、直接言うのなら、もっとクソ提督を心配している子にした方がいいじゃない。そっちの方が心にも響くと思うのよ」
大和「……」
曙「大和が何を言っても聞かなかったから、普通にしても効果が薄いかもしれないって危惧するのも分かる。だからといって、変な方向に走るのは違うと思うのよ」
大和「……」
曙「前回だって何か企んで、選んだ人が失敗の原因になったでしょ。今回も同じこと繰り返してどうするの」
大和「……」
曙「何か策を練ろうとするのも、ちょっと間違えれば大参事にもなりかねないのよ。分かってる?」
大和「……はい」
曙「そもそも貴女は私たちの艦隊の花形。行動一つ一つに責任が伴う事を知らないの?」
大和「……」
曙「無茶をすれば、他の子や新参の子が真似をすることにもなりかねない。そこのところ分かってる?」
大和「……」
曙「あのクソ提督が悪いのは分かってるけど、大和自信も考えるべきなのよ」
大和「……」
曙「それに――」
883: 2014/08/20(水) 18:51:56.14 ID:Wb6HIJDvo
提督(す、すごい。流石歴戦の悲しみを知り尽くす曙だけはある。あの超弩級戦艦大和を説教している! でもなんで俺は縛られているんだ)
曙「そしてクソ提督! あんたも心配させ過ぎよ!」
提督「は、はい!」
曙「大和がここまで迷走しているのも、全てクソ提督がしっかりしないからよ!」
提督「す、すみません!」
曙「あんたは大和以上に必要な存在なの! もし仮にどこかで海の藻屑となるようなことがあれば、この艦隊、ひいては鎮守府もおしまいなの! 分かってるのクソ提督!」
提督「は、ははぁ……」
曙「何よその気の抜けた声! あんた本当に提督の自覚あるの!? そんなんだから秘書官にもカス呼ばわりされるのよ!」
提督「……」
曙「まったく――」
大和(ですが、大和の作戦は成功ですね。こうして提督に正面からお説教できる人は限られていますから)
曙「大和も! 本当にわかってるの!?」
大和「はい!」
曙「そしてクソ提督! あんたも心配させ過ぎよ!」
提督「は、はい!」
曙「大和がここまで迷走しているのも、全てクソ提督がしっかりしないからよ!」
提督「す、すみません!」
曙「あんたは大和以上に必要な存在なの! もし仮にどこかで海の藻屑となるようなことがあれば、この艦隊、ひいては鎮守府もおしまいなの! 分かってるのクソ提督!」
提督「は、ははぁ……」
曙「何よその気の抜けた声! あんた本当に提督の自覚あるの!? そんなんだから秘書官にもカス呼ばわりされるのよ!」
提督「……」
曙「まったく――」
大和(ですが、大和の作戦は成功ですね。こうして提督に正面からお説教できる人は限られていますから)
曙「大和も! 本当にわかってるの!?」
大和「はい!」
884: 2014/08/20(水) 18:53:32.71 ID:Wb6HIJDvo
―執務室―
提督「一日くらい拘束されたような気がする……」
提督「あと、なんで大和も一緒に説教されていたのだろうか……」
下2
提督「一日くらい拘束されたような気がする……」
提督「あと、なんで大和も一緒に説教されていたのだろうか……」
下2
886: 2014/08/20(水) 18:57:25.87 ID:yYc8vnCXO
大鳳の寝床にこっそり忍びこんで起きない程度の力で優しく抱き締めたまま朝まで添い寝
887: 2014/08/20(水) 19:20:36.23 ID:Wb6HIJDvo
―夜・大鳳の部屋―
提督(おじゃましまーす。ただいま大鳳の部屋に遊びに来ています!)
提督(さて、肝心の大鳳の様子は……)
大鳳「zzz……」
提督(しっかり熟睡しているみたいですね)
提督(では、マイ枕も持ってきていることですので、一緒に眠ります!)
大鳳「zzz……」
提督「お休み、大鳳」ギュッ
大鳳「ムニャ……お休み……なさい……zzz」ギュゥ
~朝~
大鳳「ぅ……朝、なの……」
提督「おはよう、大鳳」
大鳳「あれ……提督……? おはようございますぅ……」
提督「朝だぞ、走り込みでもするか?」
大鳳「そうですねぇ……こうして、提督といるのも――って、なんで提督がいるんですか!?」
提督「添い寝をしようかと」
大鳳「勝手に部屋に入らないでください! 何時からいたんですか! あと離してください!」
提督「そういうなら、そっちから離してくれよ」
大鳳「えっ? あ……」パッ
提督「さて……寝顔可愛かったぞ」
大鳳「ぁ……や、やめてください!」ブゥン
提督「退避!」
ドーン
提督(おじゃましまーす。ただいま大鳳の部屋に遊びに来ています!)
提督(さて、肝心の大鳳の様子は……)
大鳳「zzz……」
提督(しっかり熟睡しているみたいですね)
提督(では、マイ枕も持ってきていることですので、一緒に眠ります!)
大鳳「zzz……」
提督「お休み、大鳳」ギュッ
大鳳「ムニャ……お休み……なさい……zzz」ギュゥ
~朝~
大鳳「ぅ……朝、なの……」
提督「おはよう、大鳳」
大鳳「あれ……提督……? おはようございますぅ……」
提督「朝だぞ、走り込みでもするか?」
大鳳「そうですねぇ……こうして、提督といるのも――って、なんで提督がいるんですか!?」
提督「添い寝をしようかと」
大鳳「勝手に部屋に入らないでください! 何時からいたんですか! あと離してください!」
提督「そういうなら、そっちから離してくれよ」
大鳳「えっ? あ……」パッ
提督「さて……寝顔可愛かったぞ」
大鳳「ぁ……や、やめてください!」ブゥン
提督「退避!」
ドーン
888: 2014/08/20(水) 19:21:14.43 ID:Wb6HIJDvo
―執務室―
提督「前、似たようななこと言われたから返しただけなのに、理不尽だ」
提督「まあ、鍵をピッキングした時点で理不尽も何もないけど!」
下2
提督「前、似たようななこと言われたから返しただけなのに、理不尽だ」
提督「まあ、鍵をピッキングした時点で理不尽も何もないけど!」
下2
890: 2014/08/20(水) 19:22:52.74 ID:wUa4+QVDo
みんなの下着を洗濯して干す
892: 2014/08/20(水) 19:52:57.34 ID:Wb6HIJDvo
―母港―
鳳翔「あら……これは……」
龍鳳「鳳翔さん、どうかしたんですか? ……あ、もしかして洗濯を?」
鳳翔「いえ、洗濯物を探していたら、こんなところに乾かされていたものですから……」
龍鳳「乾かされていた? 不思議ですね、私のも混ざっていますけど、洗濯した記憶はありませんね」
鳳翔「私もなんです。誰かがしたという事でしょうか」
青葉「……これは事件! というほどの物でもありませんね」
鳳翔「あら、何か知ってるの?」
青葉「知っているといいますか、こういうことするのは司令官しかいないでしょう。あ、青葉のもある!」
鳳翔「……これは、私がしていたという事にしておきましょうか」
龍鳳「あはは……その方がいいと思います、私も」
青葉(記事に出来そうなんですが……いえ、さすがにこれは広まったらシャレになりませんよね)
鳳翔(提督には、潮風の当たらないところで洗濯注意しと居た方がいいかしら)
鳳翔「あら……これは……」
龍鳳「鳳翔さん、どうかしたんですか? ……あ、もしかして洗濯を?」
鳳翔「いえ、洗濯物を探していたら、こんなところに乾かされていたものですから……」
龍鳳「乾かされていた? 不思議ですね、私のも混ざっていますけど、洗濯した記憶はありませんね」
鳳翔「私もなんです。誰かがしたという事でしょうか」
青葉「……これは事件! というほどの物でもありませんね」
鳳翔「あら、何か知ってるの?」
青葉「知っているといいますか、こういうことするのは司令官しかいないでしょう。あ、青葉のもある!」
鳳翔「……これは、私がしていたという事にしておきましょうか」
龍鳳「あはは……その方がいいと思います、私も」
青葉(記事に出来そうなんですが……いえ、さすがにこれは広まったらシャレになりませんよね)
鳳翔(提督には、潮風の当たらないところで洗濯注意しと居た方がいいかしら)
893: 2014/08/20(水) 19:53:30.94 ID:Wb6HIJDvo
―執務室―
提督「鳳翔に見つかったようだ。大事にならなさそうで助かった」
提督「でもあれ、落ちていた奴を洗って乾かしただけなんだよな。むしろ気をつけろといいたいのは俺の方だ」
提督(多分、青葉も分かってるから自分で墓穴を掘らなかっただけか)
↓2
提督「鳳翔に見つかったようだ。大事にならなさそうで助かった」
提督「でもあれ、落ちていた奴を洗って乾かしただけなんだよな。むしろ気をつけろといいたいのは俺の方だ」
提督(多分、青葉も分かってるから自分で墓穴を掘らなかっただけか)
↓2
895: 2014/08/20(水) 19:56:42.64 ID:n72x+h8eO
間宮と買い物
896: 2014/08/20(水) 21:41:04.34 ID:Wb6HIJDvo
―食堂―
提督「お買い物ですか?」
間宮「はい。付き合っていただこうかと」
提督「えー、めんどくさい」
間宮「時間をくれるっていいましたよね?」
提督「そういえばそうか……分かった、今からだな。さっそく行くとしようか」
―デパート―
提督「今日は何にするんだ?」
間宮「お寿司とかどうかと思っているのですけど」
提督「高くないか?」
間宮「今日はお魚が安いんです」
提督「へぇ……え、握るの?」
間宮「はい、握ります♪」
提督「まあ、そういう事なら荷物持ちとして必要か」
間宮「すみません、上官にやらせるべきではないのですが……」
提督「上官とか気にするな。今はプライベートだ」
間宮「そう言うと思ってました」
提督「思ってたって、わざわざ試すようなことを……」
間宮「食堂ではよくお話を聞きますから」
提督「どんな話?」
間宮「……すみません、ちょっとここでは……」
提督(何を言われているんだ一体……)
間宮「ええと、これとこれと……」
提督「……ちょっといいか?」
間宮「なんですか?」
提督「何尾買うつもりなんだ。すでに籠からはみ出ているんだが……」
間宮「全員分です」
提督(はたして俺一人で持って帰れるか。それが問題だ)
提督「お買い物ですか?」
間宮「はい。付き合っていただこうかと」
提督「えー、めんどくさい」
間宮「時間をくれるっていいましたよね?」
提督「そういえばそうか……分かった、今からだな。さっそく行くとしようか」
―デパート―
提督「今日は何にするんだ?」
間宮「お寿司とかどうかと思っているのですけど」
提督「高くないか?」
間宮「今日はお魚が安いんです」
提督「へぇ……え、握るの?」
間宮「はい、握ります♪」
提督「まあ、そういう事なら荷物持ちとして必要か」
間宮「すみません、上官にやらせるべきではないのですが……」
提督「上官とか気にするな。今はプライベートだ」
間宮「そう言うと思ってました」
提督「思ってたって、わざわざ試すようなことを……」
間宮「食堂ではよくお話を聞きますから」
提督「どんな話?」
間宮「……すみません、ちょっとここでは……」
提督(何を言われているんだ一体……)
間宮「ええと、これとこれと……」
提督「……ちょっといいか?」
間宮「なんですか?」
提督「何尾買うつもりなんだ。すでに籠からはみ出ているんだが……」
間宮「全員分です」
提督(はたして俺一人で持って帰れるか。それが問題だ)
897: 2014/08/20(水) 21:41:33.60 ID:Wb6HIJDvo
―執務室―
提督「なんとか一回で持って帰ることが出来た。まさか台車で帰ることになるとは思わなかったけど」
提督「二人並んで台車で持って帰る姿は、おそらく周りからするとシュールだっただろう」
↓2
提督「なんとか一回で持って帰ることが出来た。まさか台車で帰ることになるとは思わなかったけど」
提督「二人並んで台車で持って帰る姿は、おそらく周りからするとシュールだっただろう」
↓2
891: 2014/08/20(水) 19:22:54.10 ID:utnEhs+5O
ドイツ組とホラー映画鑑賞(>>1が知ってるならバイロケで、知らなければなんか適当に)
900: 2014/08/20(水) 22:32:55.50 ID:Wb6HIJDvo
ビスマルク「アトミラール、何の用……って、暗いわね」
レーベ「映画みたいなセット……」
マックス「何か上映するつもりですか?」
提督「ちょっと勧められて……バイロケーションでも見ようかと。一人で見るのもつまらないから呼んだんだ」
ビスマルク「へえ、面白いの?」
提督「面白いんじゃないか? いや、知らないけど」
レーベ「どんなのかしらないの?」
提督「知らないな。概要すら知らないし」
マックス「まあ、それなら見てみましょう。私たちも休憩しようと思ってた頃ですし」
ビスマルク「そうね、面白いならいいわ」
提督「そうか」
~上映中~
レーベ「自分の偽物ね。そういう事ってあるのかな」
マックス「まあ創作ですから。でも、なかなか面白いですね」
提督「ふうん……あれ、鏡に?」
ビスマルク(……あれ)
レーベ「ねえ、この人って偽物?」
マックス「どうでしょう……でも、先ほどの行動からその可能性は高そうですね」
提督「あ、やばいやばい。氏ぬって」
ビスマルク(……なんだか、体感したような)
レーベ「あれ、消えた?」
マックス「オリジナルが氏ぬと、消えるようですね」
提督「ていうかバッドエンドじゃないですか。やだー」
ビスマルク(……あ、アトミラールの事で……)
レーベ「映画みたいなセット……」
マックス「何か上映するつもりですか?」
提督「ちょっと勧められて……バイロケーションでも見ようかと。一人で見るのもつまらないから呼んだんだ」
ビスマルク「へえ、面白いの?」
提督「面白いんじゃないか? いや、知らないけど」
レーベ「どんなのかしらないの?」
提督「知らないな。概要すら知らないし」
マックス「まあ、それなら見てみましょう。私たちも休憩しようと思ってた頃ですし」
ビスマルク「そうね、面白いならいいわ」
提督「そうか」
~上映中~
レーベ「自分の偽物ね。そういう事ってあるのかな」
マックス「まあ創作ですから。でも、なかなか面白いですね」
提督「ふうん……あれ、鏡に?」
ビスマルク(……あれ)
レーベ「ねえ、この人って偽物?」
マックス「どうでしょう……でも、先ほどの行動からその可能性は高そうですね」
提督「あ、やばいやばい。氏ぬって」
ビスマルク(……なんだか、体感したような)
レーベ「あれ、消えた?」
マックス「オリジナルが氏ぬと、消えるようですね」
提督「ていうかバッドエンドじゃないですか。やだー」
ビスマルク(……あ、アトミラールの事で……)
901: 2014/08/20(水) 22:33:24.23 ID:Wb6HIJDvo
~上映終了~
レーベ「自分の偽物が近くにいるって怖かったね」
マックス「そうですね。なかなか考察のしがいもありましたし、楽しかったです」
提督「ドッペルゲンガーともまた違いがあって面白かった……あれ、ビスマルク?」
ビスマルク「……」スッ
レーベ「どうして提督に鏡を当ててるの?」
マックス「ビスマルク自身がバイロケーションだと意味がないと思いますよ」
ビスマルク「……」スッ
提督「だからって自分に鏡を当てるな。何ビビってる」
ビスマルク「び、ビビってなんかないわ! ちょ、ちょっと怖がるかと思ってやっただけよ」
レーベ「ちょっと無理があるよ」
マックス「私もそう思います」
提督「そういえば、霊が出るとか騒いでたな。まだ信じてるのか」
ビスマルク「そ、そんなわけあるわけないじゃない! じゃあねアトミラール!」ダッ
提督「あれま」
レーベ「何か感じるところがあったのかも」
マックス「ホラー映画を見て感じることってあるのでしょうか」
提督「ないだろ、ははは」
レーベ「自分の偽物が近くにいるって怖かったね」
マックス「そうですね。なかなか考察のしがいもありましたし、楽しかったです」
提督「ドッペルゲンガーともまた違いがあって面白かった……あれ、ビスマルク?」
ビスマルク「……」スッ
レーベ「どうして提督に鏡を当ててるの?」
マックス「ビスマルク自身がバイロケーションだと意味がないと思いますよ」
ビスマルク「……」スッ
提督「だからって自分に鏡を当てるな。何ビビってる」
ビスマルク「び、ビビってなんかないわ! ちょ、ちょっと怖がるかと思ってやっただけよ」
レーベ「ちょっと無理があるよ」
マックス「私もそう思います」
提督「そういえば、霊が出るとか騒いでたな。まだ信じてるのか」
ビスマルク「そ、そんなわけあるわけないじゃない! じゃあねアトミラール!」ダッ
提督「あれま」
レーベ「何か感じるところがあったのかも」
マックス「ホラー映画を見て感じることってあるのでしょうか」
提督「ないだろ、ははは」
902: 2014/08/20(水) 22:34:40.41 ID:Wb6HIJDvo
――――――――
提督「さて、通常の部屋に戻しておいた」
提督「そういえば、ビスマルクは上映中に一度も喋らなかったな」
提督「もしかしたら怖かったのかもしれない。まあホラー映画はそうして楽しむのが一番か」
↓2
提督「さて、通常の部屋に戻しておいた」
提督「そういえば、ビスマルクは上映中に一度も喋らなかったな」
提督「もしかしたら怖かったのかもしれない。まあホラー映画はそうして楽しむのが一番か」
↓2
904: 2014/08/20(水) 22:40:29.43 ID:85nSr5wcO
浜風の胸に顔をうずめて「ママ…!」
907: 2014/08/20(水) 23:26:24.90 ID:Wb6HIJDvo
提督「超弩級の胸部装甲をもつ浜風に飛びつきたい」
提督「憲兵など知ったことではない。俺は行くぞぉ!」
―陽炎型の部屋三号室―
提督「おっじゃましまーす」
浦風「ほう、珍しいのう、訪ねてくるなんて」
磯風「司令が遊び歩くことはそう珍しい事ではないらしいがな」
谷風「遊ぶのは悪い事じゃないって。提督とは気が合いそうだね」
提督「しまった、ここが睦月型に続いて人数多いことを忘れていた」
浜風「はあ、ですが、六人部屋はほかにもあるのでは」
提督「そうかもしれないけどさー。こんな中じゃ実行できないじゃないか」
浜風「実行?」
提督「いや、なんでも……」
谷風「用事が無いならトランプでもしようか!」
提督「トランプか……」
提督(そうだ、罰ゲーム有にして、浜風が最下位になれば……)
浦風「何か考え込んでるみたいじゃ」
磯風「あの状態の司令はろくなことをしないと聞いたぞ」
浜風(何やらこちらに視線が向いてる気がします)
提督「よし、いいぞしよう。ただし――」
谷風「最下位の人は一位の言うことを聞くルールでやろうじゃないの!」
提督「乗った!」
浦風「知らぬところで話が勝手に進んでおる」
磯風「この私が負けるはずもない。勝手にしておけばいい」
浜風「それは慢心というものですが……」
908: 2014/08/20(水) 23:26:55.76 ID:Wb6HIJDvo
~十数分後~
提督「負けました」
谷風「この谷風が一番だよ!」
磯風「弱いな、司令は」
浦風「あまり正直に言うのはどうかと思うのじゃが」
浜風「ですが、提督が負けてくれなかったら、私の方が危なかったみたいですね」
提督(くっ、浜風を最下位に落とそうとしていたら、気付けば俺が最下位になっていた)
谷風「んー……何か面白い事かぁー」
提督「なるべく軽めで頼む」
谷風「……よし、決めた」チラッ
浜風「何故私をちらっと」
谷風「提督、この浜風の胸に突撃することを命じるよ!」
浜風「なっ……!」
浦風「あんまり無茶言ったらいかんよ」
磯風「だが、武人が契りを立てたことだ。断りはしないのだろう」
浜風「磯風! 貴女他人事だと思って……!」
提督「ま、ママー!」ガバッ
浜風「きゃぁ!?」
谷風「あっはっは! ママって! 面白い事するね!」
浦風「うむ……放っておいてもいいのじゃろうか」
磯風「表情を見る限りそこまで嫌がってはいない。構わんだろう」
浜風「嫌がっている! て、提督、離してください」
提督「バルゲームダカラナー。ママ……!」
谷風「あははっ!」
浜風「離してください! せめてママだけはやめてください!」
浦風「カオスな状況じゃの……」
磯風「それより次のゲームは始めないのか」
提督「負けました」
谷風「この谷風が一番だよ!」
磯風「弱いな、司令は」
浦風「あまり正直に言うのはどうかと思うのじゃが」
浜風「ですが、提督が負けてくれなかったら、私の方が危なかったみたいですね」
提督(くっ、浜風を最下位に落とそうとしていたら、気付けば俺が最下位になっていた)
谷風「んー……何か面白い事かぁー」
提督「なるべく軽めで頼む」
谷風「……よし、決めた」チラッ
浜風「何故私をちらっと」
谷風「提督、この浜風の胸に突撃することを命じるよ!」
浜風「なっ……!」
浦風「あんまり無茶言ったらいかんよ」
磯風「だが、武人が契りを立てたことだ。断りはしないのだろう」
浜風「磯風! 貴女他人事だと思って……!」
提督「ま、ママー!」ガバッ
浜風「きゃぁ!?」
谷風「あっはっは! ママって! 面白い事するね!」
浦風「うむ……放っておいてもいいのじゃろうか」
磯風「表情を見る限りそこまで嫌がってはいない。構わんだろう」
浜風「嫌がっている! て、提督、離してください」
提督「バルゲームダカラナー。ママ……!」
谷風「あははっ!」
浜風「離してください! せめてママだけはやめてください!」
浦風「カオスな状況じゃの……」
磯風「それより次のゲームは始めないのか」
909: 2014/08/20(水) 23:32:17.94 ID:Wb6HIJDvo
―執務室―
提督「普通にトランプをした」
提督「いやぁ、これでこそ遊ぶってもんだ。楽しかった」
提督「しかし人数な……もうちょっと細かく分けてみるか」
提督「まあそれは置いといて、まだ遊ぶぞー」
↓2
提督「普通にトランプをした」
提督「いやぁ、これでこそ遊ぶってもんだ。楽しかった」
提督「しかし人数な……もうちょっと細かく分けてみるか」
提督「まあそれは置いといて、まだ遊ぶぞー」
↓2
911: 2014/08/20(水) 23:34:08.57 ID:wUa4+QVDo
谷風のパンツを凝視
912: 2014/08/20(水) 23:59:00.62 ID:Wb6HIJDvo
谷風「艦隊が帰投したよ! それと……」ガチャ 大破
提督「おう……って大破じゃないか。うちでは大破なら報告は代わりを行かせてさっさとお風呂に入ってもらうことになってるんだぞ」
谷風「ありゃ。すまんかったね、知らなかったのよ」
提督「まったく……」
提督(まあ、最近新しい子が急に増えたからな……ちょっと教育するか)
谷風「どうしたんだい提督。ちょっと怖い顔になってるよ」
提督「そうだな……ちょっと谷風には、教育してやろうかと思ってな」スッ
谷風「やっ、ちょっと待っておくれ! 今は谷風さんの格好も、見せられるものじゃないからさ……」
提督「だから、先にお風呂に入って来いって言ったんだ。な……?」
谷風「そ、それ以上……おっと」コケッ
提督(むっ、スカートの中が……微妙に見えない!)ジロッ
谷風「じょ、冗談じゃない。提督、そんなものを見ても面白くないだろう?」
提督(うーん、女の子としてはそれでいいのだが、このギリギリ見えないのがなんとも……)
提督「(興味を)そそられる……」
谷風「て、提督! そろそろ!」
提督「いや、あともうちょっと!」
浜風「すみません提督。ちょっと耳に入れておきたいことが――提督?」
提督「え、い、いや! これはその!」
浜風「私だけじゃ飽き足らず、谷風にまで……」
提督「ゆ、許してくれ!」ダッ
谷風「だから言ったのにねぃ……あとで浜風も来るって言おうとしたのに」
提督「おう……って大破じゃないか。うちでは大破なら報告は代わりを行かせてさっさとお風呂に入ってもらうことになってるんだぞ」
谷風「ありゃ。すまんかったね、知らなかったのよ」
提督「まったく……」
提督(まあ、最近新しい子が急に増えたからな……ちょっと教育するか)
谷風「どうしたんだい提督。ちょっと怖い顔になってるよ」
提督「そうだな……ちょっと谷風には、教育してやろうかと思ってな」スッ
谷風「やっ、ちょっと待っておくれ! 今は谷風さんの格好も、見せられるものじゃないからさ……」
提督「だから、先にお風呂に入って来いって言ったんだ。な……?」
谷風「そ、それ以上……おっと」コケッ
提督(むっ、スカートの中が……微妙に見えない!)ジロッ
谷風「じょ、冗談じゃない。提督、そんなものを見ても面白くないだろう?」
提督(うーん、女の子としてはそれでいいのだが、このギリギリ見えないのがなんとも……)
提督「(興味を)そそられる……」
谷風「て、提督! そろそろ!」
提督「いや、あともうちょっと!」
浜風「すみません提督。ちょっと耳に入れておきたいことが――提督?」
提督「え、い、いや! これはその!」
浜風「私だけじゃ飽き足らず、谷風にまで……」
提督「ゆ、許してくれ!」ダッ
谷風「だから言ったのにねぃ……あとで浜風も来るって言おうとしたのに」
913: 2014/08/20(水) 23:59:34.48 ID:Wb6HIJDvo
――――――――
提督「ふう、砲撃を飛ばされなかったのは、そこまで教育が言ってないのが幸いしたか」
提督「誰彼かまわずセクハラは良くないな。そんなつもりじゃなかったけど」
↓2
提督「ふう、砲撃を飛ばされなかったのは、そこまで教育が言ってないのが幸いしたか」
提督「誰彼かまわずセクハラは良くないな。そんなつもりじゃなかったけど」
↓2
915: 2014/08/21(木) 00:02:01.69 ID:M0EtWdtbO
陽炎のスパッツに指を入れる
922: 2014/08/21(木) 13:06:51.71 ID:f/XL8nIQo
―陽炎型の部屋一号室―
提督「ほほう、これが陽炎のスパッツか」
黒潮「そうでぇ? ただちょーとだけ、つむものつんでもらわなあかんけどなぁ」
提督「さすがに足元を見るか。ほら、これでどうだ」[間宮アイス]
黒潮「おぉ、悪いなぁ」
陽炎「って、人の目の前でなんていうやり取りをしているんですか!」
黒潮「なんや面白そうやったからつい……」
提督「つまり目の前じゃなければいいんだな」
陽炎「そういう事じゃないです!」
提督「んー? ああ、ほら」[間宮最中]
陽炎「さーんきゅっ……って違う!」
黒潮「違うん?」
陽炎「私をなんだと思ってるの!」
提督「ふーん、伸張性とか結構いいな」サワサワ
陽炎「司令もあんまり触らないでください!」
不知火「……こんなことで、この艦隊は大丈夫なんでしょうかね」
提督「ほら、ぬいぬいもぼっちになってないで混ざれよ」ベタベタ
不知火「ぬいぬい言わないでください」
提督(ぼっちはつっこまないのか?)ヒラヒラ
陽炎「いじってないで返してください! しーれーいー!」
提督「ほほう、これが陽炎のスパッツか」
黒潮「そうでぇ? ただちょーとだけ、つむものつんでもらわなあかんけどなぁ」
提督「さすがに足元を見るか。ほら、これでどうだ」[間宮アイス]
黒潮「おぉ、悪いなぁ」
陽炎「って、人の目の前でなんていうやり取りをしているんですか!」
黒潮「なんや面白そうやったからつい……」
提督「つまり目の前じゃなければいいんだな」
陽炎「そういう事じゃないです!」
提督「んー? ああ、ほら」[間宮最中]
陽炎「さーんきゅっ……って違う!」
黒潮「違うん?」
陽炎「私をなんだと思ってるの!」
提督「ふーん、伸張性とか結構いいな」サワサワ
陽炎「司令もあんまり触らないでください!」
不知火「……こんなことで、この艦隊は大丈夫なんでしょうかね」
提督「ほら、ぬいぬいもぼっちになってないで混ざれよ」ベタベタ
不知火「ぬいぬい言わないでください」
提督(ぼっちはつっこまないのか?)ヒラヒラ
陽炎「いじってないで返してください! しーれーいー!」
923: 2014/08/21(木) 13:07:40.37 ID:f/XL8nIQo
―執務室―
提督「あそこの部屋は陽炎が大変そうだな」
提督「ちなみに買収容疑にかかりそうなので、実際にアイスとか最中は渡していない。贔屓にもなるし」
提督「あと、俺がやったことは傍から見ればセクハラ以外の何物でもないから、青葉に情報規制しとかなきゃ……」
<ギクッ……
提督「あそこの部屋は陽炎が大変そうだな」
提督「ちなみに買収容疑にかかりそうなので、実際にアイスとか最中は渡していない。贔屓にもなるし」
提督「あと、俺がやったことは傍から見ればセクハラ以外の何物でもないから、青葉に情報規制しとかなきゃ……」
<ギクッ……
917: 2014/08/21(木) 00:42:20.21 ID:hI8sNECvO
おつー
しかし今日は変態が多いな…
しかし今日は変態が多いな…
引用: 提督「安価でみんなと遊ぶ」
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