134: 2013/11/05(火) 20:26:25.28 ID:MgQUxpvd0
前回:提督「ちび提督と艦娘」【1】
ちび提督と響
響「司令官……だよね?」
提督「ああ、そうだ?何か用かな?」
響「いや、その姿になって初めて会ったから……特に用事は、ないよ」アセアセ
響(目線が……凄く近い……少し、恥ずかしいな……)
提督「そうか」
響「司令官、行ってしまうのかい?」
提督「響が俺にいて欲しいなら、行かないよ」
響「じゃあ……少し話をしてくれないかな?」
提督「いいよ」
135: 2013/11/05(火) 20:38:10.01 ID:MgQUxpvd0
――
――――
響「キス島沖撤退作戦か……あの時は……疲れたけど頑張れたな。仲間たちがいつも元気づけてくれたお陰で
楽しくすら思えたよ。……場違いな感想だけどね」
提督「そうか。良かったよ……。」ウルッ
響「どうしたんだい?」
提督「なんだか、あの時は駆逐艦のみんなに無理強いしてるような思いがしてな……。
でも、響が建前やら何やら抜きにそう言ってくれたから、なんだか感極まっちゃってな。」グシグシ
響「司令官……無理強いなんてとんでもないよ」
響「寧ろ……少なくとも私にとっては、司令官が私達の帰りを待っていてくれた事が何よりの心の支えだったよ」
提督「本当か?」
響「嘘を言っても仕方ないじゃないか」
――――
響「キス島沖撤退作戦か……あの時は……疲れたけど頑張れたな。仲間たちがいつも元気づけてくれたお陰で
楽しくすら思えたよ。……場違いな感想だけどね」
提督「そうか。良かったよ……。」ウルッ
響「どうしたんだい?」
提督「なんだか、あの時は駆逐艦のみんなに無理強いしてるような思いがしてな……。
でも、響が建前やら何やら抜きにそう言ってくれたから、なんだか感極まっちゃってな。」グシグシ
響「司令官……無理強いなんてとんでもないよ」
響「寧ろ……少なくとも私にとっては、司令官が私達の帰りを待っていてくれた事が何よりの心の支えだったよ」
提督「本当か?」
響「嘘を言っても仕方ないじゃないか」
136: 2013/11/05(火) 20:50:31.03 ID:MgQUxpvd0
響「それに、私にとっての司令官は……憧れの人だ。上から何を言われても私達が沈むリスクを冒すような
作戦は絶対にしない」
提督「それは……当然じゃないか」
響「司令官としての立場がかかっていたとしても、同じことをしていた。それを当然のこととして出来る立派な人だ」
提督「買い被り過ぎじゃあないか?」
響(言える……今なら言える。司令官に想いを伝えるんだ……!)
ダキッ
提督「どう……したんだ?」オロオロ
響「そんなことはない。司令官は間違いなく私の憧れだよ。……大好きだ。一人の女として提督を愛してる」ギューッ
提督「そうか……」
響「やっと、言えた」グスッ
響「辛かった……想っていても言えなかった時は。でもやっと言えたよ」グスグス
提督「有難うな……俺も嬉しいぞ。今は好きなだけ泣くといい」ギュッ
作戦は絶対にしない」
提督「それは……当然じゃないか」
響「司令官としての立場がかかっていたとしても、同じことをしていた。それを当然のこととして出来る立派な人だ」
提督「買い被り過ぎじゃあないか?」
響(言える……今なら言える。司令官に想いを伝えるんだ……!)
ダキッ
提督「どう……したんだ?」オロオロ
響「そんなことはない。司令官は間違いなく私の憧れだよ。……大好きだ。一人の女として提督を愛してる」ギューッ
提督「そうか……」
響「やっと、言えた」グスッ
響「辛かった……想っていても言えなかった時は。でもやっと言えたよ」グスグス
提督「有難うな……俺も嬉しいぞ。今は好きなだけ泣くといい」ギュッ
137: 2013/11/05(火) 20:51:37.69 ID:MgQUxpvd0
響編おしまい。書いてる自分が泣きそうになるとはこれ如何に。
次は↓4
次は↓4
141: 2013/11/05(火) 20:56:39.51 ID:qUQyPLOeo
雪風
143: 2013/11/05(火) 21:13:27.83 ID:MgQUxpvd0
雪風「あ、しれぇ!お話伺いました!ほんとにちっちゃくなってますね……」
提督「ああ、そうだ。便利なんだか不便なんだか……」
雪風「でもとっても可愛いですよ?」
提督「そうか?生憎自分じゃ解らんな。俺は雪風のほうが可愛いと思うぞ?」
雪風「えへへ……照れちゃいます……」テレテレ
提督「……暇だしな、ちょっと遊ぶか?」
雪風「しれぇと一緒に遊ぶの、久し振りですね。楽しみです!」キャッキャッ
提督「じゃあ、ポーカーでもやるか」
提督「ああ、そうだ。便利なんだか不便なんだか……」
雪風「でもとっても可愛いですよ?」
提督「そうか?生憎自分じゃ解らんな。俺は雪風のほうが可愛いと思うぞ?」
雪風「えへへ……照れちゃいます……」テレテレ
提督「……暇だしな、ちょっと遊ぶか?」
雪風「しれぇと一緒に遊ぶの、久し振りですね。楽しみです!」キャッキャッ
提督「じゃあ、ポーカーでもやるか」
145: 2013/11/05(火) 21:30:56.37 ID:MgQUxpvd0
雪風「フルハウス!」
提督「ツーペア」
雪風「フォーカード!」
提督「フラッシュ……くっ!」
雪風「ストレートフラッシュ!」
提督「……ワンペア」ガクッ
提督「まあこんなこったろうとは思った」シュン
雪風「しれぇ、負けたほうが勝ったほうの言うことを一日聞くっていうアレは勿論ありですよね!?」ワクワク
提督「ファッ!?それは聞いてないぞ?じゃあ次はそのルールな」(どうせ勝てないけど……)
雪風「ロイヤルストレートフラッシュ!」
提督「ノーペア……ですよねー」
雪風「そんな訳でしれぇは今日一日雪風の旦那さんです!」
提督「それでいいのか?」
雪風「はい!もちろんです!あ・な・た?」
提督(可愛いので許す。もうどうにでもなーれ!)
提督「ツーペア」
雪風「フォーカード!」
提督「フラッシュ……くっ!」
雪風「ストレートフラッシュ!」
提督「……ワンペア」ガクッ
提督「まあこんなこったろうとは思った」シュン
雪風「しれぇ、負けたほうが勝ったほうの言うことを一日聞くっていうアレは勿論ありですよね!?」ワクワク
提督「ファッ!?それは聞いてないぞ?じゃあ次はそのルールな」(どうせ勝てないけど……)
雪風「ロイヤルストレートフラッシュ!」
提督「ノーペア……ですよねー」
雪風「そんな訳でしれぇは今日一日雪風の旦那さんです!」
提督「それでいいのか?」
雪風「はい!もちろんです!あ・な・た?」
提督(可愛いので許す。もうどうにでもなーれ!)
146: 2013/11/05(火) 21:34:21.71 ID:MgQUxpvd0
雪風編おしまい。あまり雪風のことをよく知らないのが露見してますね……大変申し訳無い。
風呂入ってきます。次までは少々時間を頂くかと……
次の絡みは↓5
風呂入ってきます。次までは少々時間を頂くかと……
次の絡みは↓5
151: 2013/11/05(火) 21:38:34.85 ID:A16xBRBLo
翔鶴
154: 2013/11/05(火) 22:46:57.95 ID:MgQUxpvd0
提督「翔鶴さん!」
翔鶴「わわっ!」ビクゥッ
翔鶴「……提督ですか……びっくりしてしまいました……もぅ、小さくなったからですか?いつにもまして
悪戯好きなんですね……」ニコニコ
提督「中身は変わってないはずなんだけどな。翔鶴さんが可愛いからつい……」
翔鶴「あら、そんなお世辞言って……提督には厳しくしないといけませんか?」ムゥ
提督「本心だよ?そんな殺生な……もっと甘やかしてよぉー」
翔鶴「提督ったら……甘えん坊なんですから……」クスクス
翔鶴(凄く無邪気な顔……母性本能をくすぐられますね)
翔鶴「そうですね……ちょっとこちらに来ていただいてもいいですか?」
翔鶴「わわっ!」ビクゥッ
翔鶴「……提督ですか……びっくりしてしまいました……もぅ、小さくなったからですか?いつにもまして
悪戯好きなんですね……」ニコニコ
提督「中身は変わってないはずなんだけどな。翔鶴さんが可愛いからつい……」
翔鶴「あら、そんなお世辞言って……提督には厳しくしないといけませんか?」ムゥ
提督「本心だよ?そんな殺生な……もっと甘やかしてよぉー」
翔鶴「提督ったら……甘えん坊なんですから……」クスクス
翔鶴(凄く無邪気な顔……母性本能をくすぐられますね)
翔鶴「そうですね……ちょっとこちらに来ていただいてもいいですか?」
155: 2013/11/05(火) 22:52:56.45 ID:MgQUxpvd0
提督「なんだい?」
翔鶴「甘やかして差し上げます」ニコニコ
提督「いいの?やったー!」
翔鶴「私の膝の上に乗って下さい」
提督「ほい」ポム
ダキッ
翔鶴「どうですか?」
提督「暖かい……幸せです」
翔鶴「それは何よりです」ニコニコ
提督「母さんの膝の上って、こういう風に素晴らしいものなのかな」
翔鶴「甘やかして差し上げます」ニコニコ
提督「いいの?やったー!」
翔鶴「私の膝の上に乗って下さい」
提督「ほい」ポム
ダキッ
翔鶴「どうですか?」
提督「暖かい……幸せです」
翔鶴「それは何よりです」ニコニコ
提督「母さんの膝の上って、こういう風に素晴らしいものなのかな」
156: 2013/11/05(火) 23:06:27.29 ID:MgQUxpvd0
翔鶴「覚えてらっしゃらないんですか?」
提督「ああ……俺、母親が心を患っててね……小さい頃はまともに相手してもらえなかったんだ」
翔鶴「ごめんなさい。悪いことをお聞きしました……」
提督「いいさ。その代わりじゃないけど、今はこうやって翔鶴さんに甘えられるからね」フフッ
翔鶴「あらあら……それでは今日は私が提督のお母様になって差し上げますね」ニコニコ
提督「いいの?」
翔鶴「ええ。私のこと、母さんって呼んでみて?」
提督「母さん」テレテレ
翔鶴「なあに?」ニコニコ
提督「頭……なでて……」
翔鶴「はい」ナデナデ
提督(この身体も悪くないなぁ……)テレテレ
提督「ああ……俺、母親が心を患っててね……小さい頃はまともに相手してもらえなかったんだ」
翔鶴「ごめんなさい。悪いことをお聞きしました……」
提督「いいさ。その代わりじゃないけど、今はこうやって翔鶴さんに甘えられるからね」フフッ
翔鶴「あらあら……それでは今日は私が提督のお母様になって差し上げますね」ニコニコ
提督「いいの?」
翔鶴「ええ。私のこと、母さんって呼んでみて?」
提督「母さん」テレテレ
翔鶴「なあに?」ニコニコ
提督「頭……なでて……」
翔鶴「はい」ナデナデ
提督(この身体も悪くないなぁ……)テレテレ
165: 2013/11/05(火) 23:22:26.89 ID:MgQUxpvd0
熊野「あら、提督……いつものふてぶてしい姿からは想像もつかないほど可愛らしいですわね」
提督「だが残念。中身はそのままなのだ」
熊野「あら、そう」ツーン
提督「待って待って!折角会ったんだからお話しようよ」ニヤニヤ
熊野(いつもの提督と態度は大差ないのに……この見た目は卑怯ですわ)
熊野「仕方ないから……付き合って差し上げますわ」
提督「やたー!そうだ、折角だから俺の部屋でお茶しながら話そう」
熊野「何をするつもりですの?破廉恥なことをするつもりなら私室に帰りますけれど」ツーン
提督「信用ないなぁ。俺セクハラしたことないよね?」
熊野「男性の考える事なんてだいたい一緒ですわ」
提督「酷い偏見を見た」
提督「だが残念。中身はそのままなのだ」
熊野「あら、そう」ツーン
提督「待って待って!折角会ったんだからお話しようよ」ニヤニヤ
熊野(いつもの提督と態度は大差ないのに……この見た目は卑怯ですわ)
熊野「仕方ないから……付き合って差し上げますわ」
提督「やたー!そうだ、折角だから俺の部屋でお茶しながら話そう」
熊野「何をするつもりですの?破廉恥なことをするつもりなら私室に帰りますけれど」ツーン
提督「信用ないなぁ。俺セクハラしたことないよね?」
熊野「男性の考える事なんてだいたい一緒ですわ」
提督「酷い偏見を見た」
167: 2013/11/05(火) 23:27:39.95 ID:MgQUxpvd0
提督の私室
――
――――
提督「っと、お話してたらもうこんな時間だ」
熊野「あら、本当もう遅いわ」
提督「下らん話なのに最後まで聞いてくれて有難う。熊野は優しいな」
熊野「いいえ、提督のお話、とても楽しかったわ」
提督「そうか。そりゃあ嬉しい」
提督「じゃあ、おやすみね」
熊野「あ、あの……」
提督「なんだい?」
――
――――
提督「っと、お話してたらもうこんな時間だ」
熊野「あら、本当もう遅いわ」
提督「下らん話なのに最後まで聞いてくれて有難う。熊野は優しいな」
熊野「いいえ、提督のお話、とても楽しかったわ」
提督「そうか。そりゃあ嬉しい」
提督「じゃあ、おやすみね」
熊野「あ、あの……」
提督「なんだい?」
171: 2013/11/05(火) 23:39:42.27 ID:MgQUxpvd0
熊野「折角ですから……その、一緒に寝ませんか?」
提督「なんでまた?いいけどさ」
熊野「その……なんだか、提督が可愛らしいから……仕方なく……」モジモジ
提督「よう解らんけど、まあいいや。一緒に寝るか」
熊野「……」パアァ
提督「ハハ、熊野は可愛いな。じゃあ電気消すぞ」
熊野「はい」
――
――――
熊野「提督……寝ましたか?」
提督「……」スースー
熊野「提督……好きです。全然気付いてくださらないんですから。朴念仁」ダキッ
提督「俺も好きだぞ」ボソッ
熊野「提督!?起きてらしたんですか?」
提督「……」スースー
熊野「もうっ」プクーッ
提督「なんでまた?いいけどさ」
熊野「その……なんだか、提督が可愛らしいから……仕方なく……」モジモジ
提督「よう解らんけど、まあいいや。一緒に寝るか」
熊野「……」パアァ
提督「ハハ、熊野は可愛いな。じゃあ電気消すぞ」
熊野「はい」
――
――――
熊野「提督……寝ましたか?」
提督「……」スースー
熊野「提督……好きです。全然気付いてくださらないんですから。朴念仁」ダキッ
提督「俺も好きだぞ」ボソッ
熊野「提督!?起きてらしたんですか?」
提督「……」スースー
熊野「もうっ」プクーッ
179: 2013/11/06(水) 00:10:27.91 ID:qpWMWn4Q0
取り敢えず、↓7の安価は先延ばしにさせて頂いて、今日は朝潮だけ書いて寝させて下さい……
申し訳ありません。
申し訳ありません。
180: 2013/11/06(水) 00:14:48.26 ID:qpWMWn4Q0
朝潮編、始めます。
181: 2013/11/06(水) 00:24:30.45 ID:qpWMWn4Q0
朝潮「司令官……で間違いありませんか?」
提督「ああ、そうだ」
朝潮「あの……私用で申し訳ないのですが……少し、お話させて頂けませんか?」
提督「ああ、じゃあ、俺の私室でいいか?」
朝潮「はい。有難うございます」
提督の私室
――
――――
提督「……なるほどね。まあ、仕方ないんじゃないか?」
朝潮「と、申しますと?」
提督「規律が最重要視されるべき軍だって、人間の感情を完璧に抑制できるわけじゃあない。
いくら同じ部隊で協力しなけりゃならんからって、相性の良くない人間同士が完全に調和はできんだろう
現に俺も、あまり仲良くできん同僚はいくらでもいるが、なんとか上手くやってるぞ?」
朝潮「でも……」
提督「ああ、そうだ」
朝潮「あの……私用で申し訳ないのですが……少し、お話させて頂けませんか?」
提督「ああ、じゃあ、俺の私室でいいか?」
朝潮「はい。有難うございます」
提督の私室
――
――――
提督「……なるほどね。まあ、仕方ないんじゃないか?」
朝潮「と、申しますと?」
提督「規律が最重要視されるべき軍だって、人間の感情を完璧に抑制できるわけじゃあない。
いくら同じ部隊で協力しなけりゃならんからって、相性の良くない人間同士が完全に調和はできんだろう
現に俺も、あまり仲良くできん同僚はいくらでもいるが、なんとか上手くやってるぞ?」
朝潮「でも……」
182: 2013/11/06(水) 00:31:19.81 ID:qpWMWn4Q0
提督「そう難しく考える必要はないさ。明確な答えのある問題の方が少ないんだし考える時間だって十分あるさ。
あんまり肩肘張らずに軽く構えていたほうがいいぜ?そのほうが意外と上手くいくもんだ」
朝潮「……解りました。頑張ります」
提督「おう。朝潮は頑張りすぎんように気をつけるんだぞ。オーバーワークはいいことない」
朝潮「はい!」
朝潮(司令官の身体が小さくなって、目線が自然に合わせられる……言うなら……今!)
朝潮「あの、司令官!」
提督「まだ何かあるかい?」
あんまり肩肘張らずに軽く構えていたほうがいいぜ?そのほうが意外と上手くいくもんだ」
朝潮「……解りました。頑張ります」
提督「おう。朝潮は頑張りすぎんように気をつけるんだぞ。オーバーワークはいいことない」
朝潮「はい!」
朝潮(司令官の身体が小さくなって、目線が自然に合わせられる……言うなら……今!)
朝潮「あの、司令官!」
提督「まだ何かあるかい?」
183: 2013/11/06(水) 00:47:50.14 ID:qpWMWn4Q0
朝潮「はい……今お話を伺って、司令官は私の思った通りの素晴らしい方だ、って確信しました!」
提督「……はぁ」
朝潮「前から……司令官の事を一人の女としてお慕いしておりました!どうか、結婚を前提にお付き合い下さい!」フカブカ
提督「え?」
朝潮「私と男女としての交際を……」
提督「待て待て待て。いや、それは理解できた。しかしだな、順序があるだろ?」
朝潮「……はい」シュン
提督「そう残念がるな。俺も朝潮のことは好きだが、数日すれば俺は元の見た目に戻る。それだけじゃない、色々と
吟味が必要なことがある」
提督「ゆっくり考えな。俺もまだ若い部類だし、朝潮は俺よりももっと未来がある。まだそうするだけの余裕は
あるさ。氏ぬほど考えても、やっぱり俺が好きなんだったら、結婚すればいいさ」
朝潮「はい!私の考えがまとまるまでどうか待っていて下さい。約束です!」
提督「ああ」
ダキッ
提督「……はぁ」
朝潮「前から……司令官の事を一人の女としてお慕いしておりました!どうか、結婚を前提にお付き合い下さい!」フカブカ
提督「え?」
朝潮「私と男女としての交際を……」
提督「待て待て待て。いや、それは理解できた。しかしだな、順序があるだろ?」
朝潮「……はい」シュン
提督「そう残念がるな。俺も朝潮のことは好きだが、数日すれば俺は元の見た目に戻る。それだけじゃない、色々と
吟味が必要なことがある」
提督「ゆっくり考えな。俺もまだ若い部類だし、朝潮は俺よりももっと未来がある。まだそうするだけの余裕は
あるさ。氏ぬほど考えても、やっぱり俺が好きなんだったら、結婚すればいいさ」
朝潮「はい!私の考えがまとまるまでどうか待っていて下さい。約束です!」
提督「ああ」
ダキッ
184: 2013/11/06(水) 00:51:10.83 ID:qpWMWn4Q0
朝潮編、おしまい。
本当に申し訳ありません。眠気のせいで凄く雑になってしまいました。
今日は本当にごめんなさい。私が不慣れで上手くまとめられないばかりに収集がつかなくなってしまいました。
以後こういったことのないよう、努力してまいりますので、お付き合いいただければこれ以上の幸福はございません。
失礼します。おやすみなさい。
本当に申し訳ありません。眠気のせいで凄く雑になってしまいました。
今日は本当にごめんなさい。私が不慣れで上手くまとめられないばかりに収集がつかなくなってしまいました。
以後こういったことのないよう、努力してまいりますので、お付き合いいただければこれ以上の幸福はございません。
失礼します。おやすみなさい。
204: 2013/11/06(水) 18:17:14.66 ID:qpWMWn4Q0
提督「鳳翔さん」
鳳翔「あら……提督ですか?」
提督「そうですよ」
鳳翔「うふふ、お話には伺っていましたが、とても可愛らしいお姿ですね」ニコニコ
提督「アハハ……そうかなぁ……」テレテレ
鳳翔「ええ」ニコニコ
鳳翔「……そういえば提督、なにか御用でしたか?すみません、無駄話をしてしまって……」
提督「ああいや、気にしないでください。用事は……これです」
提督「新しい艦載機です。流星改、烈風、彗星一二甲型」
鳳翔「え……?こんなに素敵な艦載機、私が頂いてしまっていいのでしょうか?」アセアセ
提督「勿論。珊瑚諸島沖海戦では軽空母は必須戦力です」
鳳翔「そうですか。有難く頂戴致します」
鳳翔「あら……提督ですか?」
提督「そうですよ」
鳳翔「うふふ、お話には伺っていましたが、とても可愛らしいお姿ですね」ニコニコ
提督「アハハ……そうかなぁ……」テレテレ
鳳翔「ええ」ニコニコ
鳳翔「……そういえば提督、なにか御用でしたか?すみません、無駄話をしてしまって……」
提督「ああいや、気にしないでください。用事は……これです」
提督「新しい艦載機です。流星改、烈風、彗星一二甲型」
鳳翔「え……?こんなに素敵な艦載機、私が頂いてしまっていいのでしょうか?」アセアセ
提督「勿論。珊瑚諸島沖海戦では軽空母は必須戦力です」
鳳翔「そうですか。有難く頂戴致します」
205: 2013/11/06(水) 18:26:14.32 ID:qpWMWn4Q0
提督「話は変わりますけど……今晩は鳳翔さんお店開けるんですか?」
鳳翔「いえ、その予定はありませんけど……」
提督「だと、お時間ありますよね?少しお話しませんか?」
鳳翔「急にどうしたんですか?」
提督「なんだか、秘書官の金剛が最近冷たくて寂しいんですよね……」
提督「自分が俺をこの格好にしたくせに、他の子にチヤホヤされて気に入らないとかで……」ブツブツ
鳳翔「あらあら、金剛さんったら……」ニコニコ
提督「金剛といえば、聞いて下さい!この間…………」
――
――――
鳳翔「いえ、その予定はありませんけど……」
提督「だと、お時間ありますよね?少しお話しませんか?」
鳳翔「急にどうしたんですか?」
提督「なんだか、秘書官の金剛が最近冷たくて寂しいんですよね……」
提督「自分が俺をこの格好にしたくせに、他の子にチヤホヤされて気に入らないとかで……」ブツブツ
鳳翔「あらあら、金剛さんったら……」ニコニコ
提督「金剛といえば、聞いて下さい!この間…………」
――
――――
207: 2013/11/06(水) 18:33:24.73 ID:qpWMWn4Q0
鳳翔「……そうでしたか。提督も大変でしたね」ニコニコ
提督「ええ、もう……」ガクッ
提督「あ、もうこんな時間……」
提督(計画通り……)
鳳翔「あら、本当……提督はそろそろお休みになりますか?」
提督「ああ、ええ」
鳳翔「では、お休みなさい。良い夢を」
提督「あー……その、艦載機とか、お話とか……全部口実で……」モジモジ
提督「一人寝が寂しいので……鳳翔さんと一緒に寝てもらいたいなー、なんて……ハハハ」
提督「ええ、もう……」ガクッ
提督「あ、もうこんな時間……」
提督(計画通り……)
鳳翔「あら、本当……提督はそろそろお休みになりますか?」
提督「ああ、ええ」
鳳翔「では、お休みなさい。良い夢を」
提督「あー……その、艦載機とか、お話とか……全部口実で……」モジモジ
提督「一人寝が寂しいので……鳳翔さんと一緒に寝てもらいたいなー、なんて……ハハハ」
208: 2013/11/06(水) 18:41:12.49 ID:qpWMWn4Q0
鳳翔「もう……提督ったら、見た目通りの甘えん坊なんですね」クスクス
提督「駄目……ですよね」ショボーン
鳳翔「いえ、そんなことありませんよ。じゃあ、お布団敷きますから待ってて下さいね」
提督「や、やった!有難うございます……」ジーン
鳳翔「そんなに喜んで頂けるなら、いつも一緒に寝て差し上げたいくらいですね」ニコニコ
鳳翔「さ、用意出来ましたよ。どうぞ」
提督「し……失礼します……」モソモソ
鳳翔「じゃあ、私も失礼しますね」モソモソ
提督「駄目……ですよね」ショボーン
鳳翔「いえ、そんなことありませんよ。じゃあ、お布団敷きますから待ってて下さいね」
提督「や、やった!有難うございます……」ジーン
鳳翔「そんなに喜んで頂けるなら、いつも一緒に寝て差し上げたいくらいですね」ニコニコ
鳳翔「さ、用意出来ましたよ。どうぞ」
提督「し……失礼します……」モソモソ
鳳翔「じゃあ、私も失礼しますね」モソモソ
210: 2013/11/06(水) 18:50:34.54 ID:qpWMWn4Q0
鳳翔「寝心地は如何ですか?」
提督「暖かくて……気持ちいいです」トロン
鳳翔「ふふ、お気に召して頂けて何よりです」
提督「鳳翔さん……」ニギッ
鳳翔「提督の手……暖かいですよ」ニギッ
提督「……」スヤァ
鳳翔(提督、もう寝てしまわれましたね……。可愛らしい寝顔です……)
鳳翔(なんだか、提督のお母様にでもなった気分です)
鳳翔「うふふ、お休みなさい。提督……」
提督「暖かくて……気持ちいいです」トロン
鳳翔「ふふ、お気に召して頂けて何よりです」
提督「鳳翔さん……」ニギッ
鳳翔「提督の手……暖かいですよ」ニギッ
提督「……」スヤァ
鳳翔(提督、もう寝てしまわれましたね……。可愛らしい寝顔です……)
鳳翔(なんだか、提督のお母様にでもなった気分です)
鳳翔「うふふ、お休みなさい。提督……」
215: 2013/11/06(水) 19:14:44.58 ID:qpWMWn4Q0
長門「提督か。話には聞いていたが、随分と、その……可愛いのだな……」ソワソワ
提督「そうかい?どうした、そんなにソワソワして」
長門「あ、いや……な、なんでもないぞ!私は用事があるんだった!行かないと……」
タッタッタ
提督「行っちまった……」
タッタッタ
提督「随分早いな?」
長門「いや、用事があるというのは、気のせいだった。うむ」ソワソワソワ
提督「そうか。それで、どうして俺のところに戻ってきたんだ?」
長門「ん、ああ、それはな……提督、甘い物を一緒に食べに行こう!」
提督「いいけど……どうして俺となんだ?」
提督「そうかい?どうした、そんなにソワソワして」
長門「あ、いや……な、なんでもないぞ!私は用事があるんだった!行かないと……」
タッタッタ
提督「行っちまった……」
タッタッタ
提督「随分早いな?」
長門「いや、用事があるというのは、気のせいだった。うむ」ソワソワソワ
提督「そうか。それで、どうして俺のところに戻ってきたんだ?」
長門「ん、ああ、それはな……提督、甘い物を一緒に食べに行こう!」
提督「いいけど……どうして俺となんだ?」
216: 2013/11/06(水) 19:20:38.86 ID:qpWMWn4Q0
長門「ええと……ほら!子どもはみんな甘い物が好きだろう?」ウンウン
提督「あ、勘違いしてるみたいだけど中身はアラサー男のままだぞ?」
長門「そ、そうなのか!?」ガビーン
提督「知らなかったんだな……」
長門「ううん……そう!一人より二人で食べたほうが楽しいはずだ!」
提督「まあ、そうだな。よし、一緒に食べに行こう」
長門「やったぁ!」ピョンピョン
提督(可愛い)
提督「あ、勘違いしてるみたいだけど中身はアラサー男のままだぞ?」
長門「そ、そうなのか!?」ガビーン
提督「知らなかったんだな……」
長門「ううん……そう!一人より二人で食べたほうが楽しいはずだ!」
提督「まあ、そうだな。よし、一緒に食べに行こう」
長門「やったぁ!」ピョンピョン
提督(可愛い)
217: 2013/11/06(水) 19:33:23.71 ID:qpWMWn4Q0
甘味処
提督「羊羹ウマー」
長門「うむ。やはりアイスは美味しいな!」
――
――――
二人「ご馳走様でした」
鎮守府
長門「……」ソワソワ
提督「どうした、またソワソワして?」
長門「あ、いや、何も……」メソラシ
提督「目の高さを合わせなさい」
長門「なんだ?」
ガシッ
提督「俺の目を見て同じ事言える?」ニコッ
提督「羊羹ウマー」
長門「うむ。やはりアイスは美味しいな!」
――
――――
二人「ご馳走様でした」
鎮守府
長門「……」ソワソワ
提督「どうした、またソワソワして?」
長門「あ、いや、何も……」メソラシ
提督「目の高さを合わせなさい」
長門「なんだ?」
ガシッ
提督「俺の目を見て同じ事言える?」ニコッ
218: 2013/11/06(水) 19:44:42.10 ID:qpWMWn4Q0
長門「あ、いや……その」//////
提督「なあに?怒らないから教えて?」ニコニコ
長門「提督!その、あの……抱きしめさせて欲しいんだ!」ボッ
提督「フフッ……ッ……アハハハハ!」
長門「ほ、ほら!絶対笑われるか怒られると思って言わなかったのに……!」プンプン
提督「フフッ……いや、ごめんね。いいよ、ギューってして」ウワメヅカイ
長門「い、いいんだな!?やるぞ?ほんとにやるぞ!?」//////
提督「どーぞ」ニコニコ
長門「……」ダキッ
ギューッ
提督「抱き心地はいかがかな?」
長門「最高だ……暫くこうしていてくれ」ニコォ
提督「なあに?怒らないから教えて?」ニコニコ
長門「提督!その、あの……抱きしめさせて欲しいんだ!」ボッ
提督「フフッ……ッ……アハハハハ!」
長門「ほ、ほら!絶対笑われるか怒られると思って言わなかったのに……!」プンプン
提督「フフッ……いや、ごめんね。いいよ、ギューってして」ウワメヅカイ
長門「い、いいんだな!?やるぞ?ほんとにやるぞ!?」//////
提督「どーぞ」ニコニコ
長門「……」ダキッ
ギューッ
提督「抱き心地はいかがかな?」
長門「最高だ……暫くこうしていてくれ」ニコォ
231: 2013/11/06(水) 21:55:24.72 ID:qpWMWn4Q0
大和編、始まります。
232: 2013/11/06(水) 22:04:02.98 ID:qpWMWn4Q0
大和「提督……お話には聞いていましたが……とっても可愛いんですね!」キラキラ
提督「お、おう」
大和「アイス、食べますか!?ラムネもありますよ!」
提督「……じゃあ、アイス貰おうかな……」
大和「はい、どうぞ!」
提督「ありがとう……」シャクッ
提督「あのさ……大和」
大和「なんでしょうか?」キラキラキラ
提督「俺さ、中身アラサー男だよ?」
大和「存じておりますけれど……何か問題が?」
提督「え?いいの、それで」
提督「お、おう」
大和「アイス、食べますか!?ラムネもありますよ!」
提督「……じゃあ、アイス貰おうかな……」
大和「はい、どうぞ!」
提督「ありがとう……」シャクッ
提督「あのさ……大和」
大和「なんでしょうか?」キラキラキラ
提督「俺さ、中身アラサー男だよ?」
大和「存じておりますけれど……何か問題が?」
提督「え?いいの、それで」
233: 2013/11/06(水) 22:10:23.87 ID:qpWMWn4Q0
大和「いいも何も、それだからいいんじゃないですか!」
提督「はい?」
提督(何この子……)
大和「普通でもいるじゃないですか。見た目は可愛い少年でも中身は醒めてる子……
そういう子を甘えさせることに燃えるんです!」
提督「はあ……まあ、解らなくもない……かも知れない」
大和「そういう訳なので、いっぱい甘えていいんですよ?寧ろ甘えて下さい!」
提督「はい?」
提督(何この子……)
大和「普通でもいるじゃないですか。見た目は可愛い少年でも中身は醒めてる子……
そういう子を甘えさせることに燃えるんです!」
提督「はあ……まあ、解らなくもない……かも知れない」
大和「そういう訳なので、いっぱい甘えていいんですよ?寧ろ甘えて下さい!」
234: 2013/11/06(水) 22:22:48.31 ID:qpWMWn4Q0
大和が提督を甘えさせようと試行錯誤して早2時間……
――――
――
提督「……」カリカリカリ
大和(一体どうしたら……)
大和(そうだ、押しても駄目なら引いてみろ、です!)
大和(フフフ……これで落ちるに違いありません!)
提督「…………」カリカリカリ
提督「ふぅ、やっと一段落ついた……大和、ラムネ貰ってもいいかな?」
大和「……なんですか?ラムネなら間宮さんのところででも飲めますよ?」
提督(そう来るか……わかりやすいな。そこがまた可愛いんだが)
――――
――
提督「……」カリカリカリ
大和(一体どうしたら……)
大和(そうだ、押しても駄目なら引いてみろ、です!)
大和(フフフ……これで落ちるに違いありません!)
提督「…………」カリカリカリ
提督「ふぅ、やっと一段落ついた……大和、ラムネ貰ってもいいかな?」
大和「……なんですか?ラムネなら間宮さんのところででも飲めますよ?」
提督(そう来るか……わかりやすいな。そこがまた可愛いんだが)
235: 2013/11/06(水) 22:34:38.05 ID:qpWMWn4Q0
提督「いいじゃないか。さっきまであんなに甘えて欲しがってたのに、どうして今度はそんなに冷たいのさ?」
大和「別にいいです。提督みたいな子に甘えてもらえなくても寂しくありませんし」ツーン
提督「それじゃあさっき言ったことと矛盾するじゃないか」
大和「別にいいんです。間宮さんのところには行かないんですか?」
提督(意外とやりおる。もっと簡単に折れると思ったのに……ちょっと寂しくなっちゃったじゃねえか!)
提督「ああ……じゃあ行ってくるよ……」
提督「……」スタスタ
提督「…………」ピタッ
提督「あーもう!……俺の負けだ……」
大和「別にいいです。提督みたいな子に甘えてもらえなくても寂しくありませんし」ツーン
提督「それじゃあさっき言ったことと矛盾するじゃないか」
大和「別にいいんです。間宮さんのところには行かないんですか?」
提督(意外とやりおる。もっと簡単に折れると思ったのに……ちょっと寂しくなっちゃったじゃねえか!)
提督「ああ……じゃあ行ってくるよ……」
提督「……」スタスタ
提督「…………」ピタッ
提督「あーもう!……俺の負けだ……」
236: 2013/11/06(水) 22:54:43.70 ID:qpWMWn4Q0
提督「大和……ラムネ、作ってくれないかな?」
大和「……間宮さんのところには行かないんですか?」
提督「ああ、大和が作ってくれたのが飲みたいよ」
大和「どうして私のラムネにこだわるんですか?」
提督「大和に作って欲しいんだよ……お願いだよ……」ダキッ
大和「うふふ、わかりました。やっと甘えてくれましたね!」トクイゲ
提督(面倒くさいけど……美しさは罪とはよく言ったもんだ)
提督「やったー!大和のラムネ、嬉しいな」
大和「提督?離れて頂けないと作れませんよ?」ニコニコ
大和(提督ったら、いつもクールに振る舞ってる割には甘えん坊なんですから)
大和「……間宮さんのところには行かないんですか?」
提督「ああ、大和が作ってくれたのが飲みたいよ」
大和「どうして私のラムネにこだわるんですか?」
提督「大和に作って欲しいんだよ……お願いだよ……」ダキッ
大和「うふふ、わかりました。やっと甘えてくれましたね!」トクイゲ
提督(面倒くさいけど……美しさは罪とはよく言ったもんだ)
提督「やったー!大和のラムネ、嬉しいな」
大和「提督?離れて頂けないと作れませんよ?」ニコニコ
大和(提督ったら、いつもクールに振る舞ってる割には甘えん坊なんですから)
237: 2013/11/06(水) 22:56:19.07 ID:qpWMWn4Q0
大和編、おしまい。
なんだか雑ですね……大和好きの皆様には土下座をさせて頂く覚悟です。
どうしても上手く書けません。入手未入手の違いでしょうか?
なんだか雑ですね……大和好きの皆様には土下座をさせて頂く覚悟です。
どうしても上手く書けません。入手未入手の違いでしょうか?
282: 2013/11/07(木) 18:39:09.72 ID:3HWWZrPv0
武蔵「おお、提督。話には聞いていたが、なかなか可愛い姿になったんだな?」ヒョイッ ポム
提督「えっと……何事もなかったかのように膝の上に乗せられると、さすがに焦るんだが……」
武蔵「ハハハ。いいじゃあないか、減るもんじゃあるまい」ギューッ ナデナデ
提督「ええ、離してよ……」
提督(このままだと俺の理性と息子が……)ソワソワ
武蔵「何だ?この武蔵の膝の上はそんなに座り心地が悪いのか?」シュン
提督「そんなに残念そうにしないでよ……」
武蔵「なら大人しく乗せられていればいい」ニコニコ
提督「えっと……何事もなかったかのように膝の上に乗せられると、さすがに焦るんだが……」
武蔵「ハハハ。いいじゃあないか、減るもんじゃあるまい」ギューッ ナデナデ
提督「ええ、離してよ……」
提督(このままだと俺の理性と息子が……)ソワソワ
武蔵「何だ?この武蔵の膝の上はそんなに座り心地が悪いのか?」シュン
提督「そんなに残念そうにしないでよ……」
武蔵「なら大人しく乗せられていればいい」ニコニコ
283: 2013/11/07(木) 18:50:14.28 ID:3HWWZrPv0
提督「だって……なんか恥ずかしいし……」テレテレ
武蔵「誰も見ていないのに恥ずことなどあるまい。子供が遠慮なぞしてはいけないぞ?」
提督「っても、中身いつもの俺だし……」
武蔵「そうなのか?何だ、随分初心な風だから中身まで小さくなったと思ったが……」
提督「ほら、がっかりだろ?離してってば」ソワソワ
武蔵「そんなことはないぞ?この武蔵は普段の提督も、今のこの姿の提督も愛している」
武蔵「27歳の自分と同じ位の背丈の男を膝の上に乗せようと思わないだけだ」
提督「ちょ……今、愛してるって……」//////
武蔵「ああ、言ったぞ?もっと言って欲しいか?それとも今まで気づいていなかったのか?」
武蔵「誰も見ていないのに恥ずことなどあるまい。子供が遠慮なぞしてはいけないぞ?」
提督「っても、中身いつもの俺だし……」
武蔵「そうなのか?何だ、随分初心な風だから中身まで小さくなったと思ったが……」
提督「ほら、がっかりだろ?離してってば」ソワソワ
武蔵「そんなことはないぞ?この武蔵は普段の提督も、今のこの姿の提督も愛している」
武蔵「27歳の自分と同じ位の背丈の男を膝の上に乗せようと思わないだけだ」
提督「ちょ……今、愛してるって……」//////
武蔵「ああ、言ったぞ?もっと言って欲しいか?それとも今まで気づいていなかったのか?」
284: 2013/11/07(木) 19:11:59.79 ID:3HWWZrPv0
提督「……」//////
武蔵「どうした、黙りこくって。本当に中身はいつものままなのか?」
提督「武蔵……」
武蔵「何だ?」
提督「狡いぞ、突然の告白は」
武蔵「別に突然でもなかろう」
武蔵「フフフ、その様子だと本当に気づいていなかったようだな?この朴念仁め」デコピン
提督「何だよぅ……だって……いっつも遊んでる時そんなこと言ってくれなかったじゃんか……」ウルッ
武蔵「何だ……可愛いな。ほれ、泣くな泣くな」ナデナデ
提督「……俺も好きだよ武蔵。もっと強く抱いてくれ」
武蔵「そうだ。素直なことは良きことだぞ。フフン」ギューッ
武蔵「どうした、黙りこくって。本当に中身はいつものままなのか?」
提督「武蔵……」
武蔵「何だ?」
提督「狡いぞ、突然の告白は」
武蔵「別に突然でもなかろう」
武蔵「フフフ、その様子だと本当に気づいていなかったようだな?この朴念仁め」デコピン
提督「何だよぅ……だって……いっつも遊んでる時そんなこと言ってくれなかったじゃんか……」ウルッ
武蔵「何だ……可愛いな。ほれ、泣くな泣くな」ナデナデ
提督「……俺も好きだよ武蔵。もっと強く抱いてくれ」
武蔵「そうだ。素直なことは良きことだぞ。フフン」ギューッ
285: 2013/11/07(木) 19:13:53.89 ID:3HWWZrPv0
武蔵編、おしまい。
>>1の中にある武蔵さんを表現しきれたと思います。
>>1の中にある武蔵さんを表現しきれたと思います。
292: 2013/11/07(木) 20:20:04.05 ID:3HWWZrPv0
天龍「おおっ!提督!話は聞いてたけど……可愛いなー」テレテレ
提督「ああ、天龍……」
天龍「ほーら、高い高いー!フフフッ、怖いか?」
提督「うわわっ!ビックリしたー……いきなり何すんだよ」
天龍「ハハハッ、可愛い顔しやがって……ウリウリ」
提督「やめろよー」
天龍「やめてやんなーい!こんなに可愛いんだからな!」フン
提督「ああ、天龍……」
天龍「ほーら、高い高いー!フフフッ、怖いか?」
提督「うわわっ!ビックリしたー……いきなり何すんだよ」
天龍「ハハハッ、可愛い顔しやがって……ウリウリ」
提督「やめろよー」
天龍「やめてやんなーい!こんなに可愛いんだからな!」フン
293: 2013/11/07(木) 20:23:59.05 ID:3HWWZrPv0
天龍「がおーっ!怖いか?怖いか?」ワクワク
提督「あ、あのさ、天龍……言い難いんだが……」
天龍「あ、つまんなかったか?ごめんなー!じゃあ、何して遊ぶか?」
提督(あ……中身は大人のまんまとか……言えねーなこれ)
提督「じゃあかくれんぼしよう!」
天龍「お!いいぜ、そしたら…………」
――
――――
――――――
提督「あ、あのさ、天龍……言い難いんだが……」
天龍「あ、つまんなかったか?ごめんなー!じゃあ、何して遊ぶか?」
提督(あ……中身は大人のまんまとか……言えねーなこれ)
提督「じゃあかくれんぼしよう!」
天龍「お!いいぜ、そしたら…………」
――
――――
――――――
294: 2013/11/07(木) 20:28:34.01 ID:3HWWZrPv0
天龍「ふー……楽しかったか?俺は最高に楽しかったぜ!」キラキラ
提督「ああ、楽しかったよ。たまに童心に変えるのも悪くないなー。今度駆逐艦たちと遊んでやろう」
天龍「なんだー?お兄さんぶって……そういうところも可愛いな!」
提督「い、言うなよ!」
提督(天龍、最後まで勘違いしてたけど……まあ、よしとすっか)
提督「ああ、楽しかったよ。たまに童心に変えるのも悪くないなー。今度駆逐艦たちと遊んでやろう」
天龍「なんだー?お兄さんぶって……そういうところも可愛いな!」
提督「い、言うなよ!」
提督(天龍、最後まで勘違いしてたけど……まあ、よしとすっか)
295: 2013/11/07(木) 20:29:00.13 ID:3HWWZrPv0
天龍ちゃん編、おしまい。
302: 2013/11/07(木) 21:04:59.34 ID:3HWWZrPv0
提督「よ、深雪」
深雪「おおっ!提督ぅー、ほんとにちっちゃくなったんだねー」ニヤニヤ
提督「アハハ、コイツがまた不便でな」
深雪「でも可愛いじゃん?いいねいいねー」
提督「そうかい?」
深雪「ねえねえ、一緒にごはん食べようよ!」
提督「お、いいぞ」
深雪「おおっ!提督ぅー、ほんとにちっちゃくなったんだねー」ニヤニヤ
提督「アハハ、コイツがまた不便でな」
深雪「でも可愛いじゃん?いいねいいねー」
提督「そうかい?」
深雪「ねえねえ、一緒にごはん食べようよ!」
提督「お、いいぞ」
303: 2013/11/07(木) 21:08:30.01 ID:3HWWZrPv0
深雪「なんか、こうやって肩並べて歩くとさー」
提督「ああ、何だ?」
深雪「恋人みたいだよねー、なーんつって。にっしっし」
提督「ハハハ、そうかもな」
深雪「手とかつないじゃう?」ニヤニヤ
提督「お?そうするか」ニギッ
深雪「あ!冗談冗談!やっぱいい……」//////
提督「ああ、何だ?」
深雪「恋人みたいだよねー、なーんつって。にっしっし」
提督「ハハハ、そうかもな」
深雪「手とかつないじゃう?」ニヤニヤ
提督「お?そうするか」ニギッ
深雪「あ!冗談冗談!やっぱいい……」//////
304: 2013/11/07(木) 21:12:05.16 ID:3HWWZrPv0
食堂
提督「いただきます」
深雪「うまそー!いっただきまーす!」
――
――――
食堂外
提督「ふー……食った食った……」
深雪「うまかったなー!」ニコニコ
深雪「そういえば、提督さ」
提督「いただきます」
深雪「うまそー!いっただきまーす!」
――
――――
食堂外
提督「ふー……食った食った……」
深雪「うまかったなー!」ニコニコ
深雪「そういえば、提督さ」
305: 2013/11/07(木) 21:18:34.17 ID:3HWWZrPv0
提督「何だ?」
深雪「今はもう提督には金剛さんがいるけどさ……」
深雪「提督がその格好くらいの歳だったら、アタシとさ、恋人になってくれたり……したかな」ボソボソ
提督「ハハッ、そうだなー……少なくとも、今の俺は深雪みたいな女の子、好きだぞ?」
深雪「……そっか……へへっ……」テレテレ
深雪「今はもう提督には金剛さんがいるけどさ……」
深雪「提督がその格好くらいの歳だったら、アタシとさ、恋人になってくれたり……したかな」ボソボソ
提督「ハハッ、そうだなー……少なくとも、今の俺は深雪みたいな女の子、好きだぞ?」
深雪「……そっか……へへっ……」テレテレ
364: 2013/11/08(金) 17:46:24.62 ID:jacv9AaF0
榛名「提督」
提督「なんだ?」
榛名「あの……よければ、榛名と一緒にお買い物に行きませんか?」
提督「ああ、仕事も済ませたし、行こうか」
榛名「ありがとうございます!」キラキラ
榛名「では、支度をして参りますので……少し待って頂けますか?」
提督「解った。終わったらまたここに来てくれ」
榛名「はい!」
提督「なんだ?」
榛名「あの……よければ、榛名と一緒にお買い物に行きませんか?」
提督「ああ、仕事も済ませたし、行こうか」
榛名「ありがとうございます!」キラキラ
榛名「では、支度をして参りますので……少し待って頂けますか?」
提督「解った。終わったらまたここに来てくれ」
榛名「はい!」
365: 2013/11/08(金) 17:51:13.80 ID:jacv9AaF0
榛名の私室
榛名「うふふっ、提督とお買い物……」ニコニコ
榛名「はっ……!もしかしてこれは……デートでしょうか!?」
榛名「大変です!おめかしして行かないと……!」
榛名「服はどうしたらいいんでしょうか…………」
――
――――
執務室
提督「……榛名、遅いな……どうしたんだ?」
提督「部屋まで行ってみるか」
榛名「うふふっ、提督とお買い物……」ニコニコ
榛名「はっ……!もしかしてこれは……デートでしょうか!?」
榛名「大変です!おめかしして行かないと……!」
榛名「服はどうしたらいいんでしょうか…………」
――
――――
執務室
提督「……榛名、遅いな……どうしたんだ?」
提督「部屋まで行ってみるか」
366: 2013/11/08(金) 17:56:08.59 ID:jacv9AaF0
榛名の私室前
提督「おーい榛名、どうしたんだ?」コンコン
榛名「あ……えっ、提督……来ちゃった、どうしよう……まだ着替えが終わって……」オロオロ
提督「入るぞー?」
ガチャッ
提督「あっ……」
榛名「あ……その……ごめんなさい!まだ着替えが終わっていなくて……」ボッ
榛名「もう少しだけ待って下さい!ごめんなさい!」//////
提督「わ……解った、待ってる。すまんかった。」
提督「おーい榛名、どうしたんだ?」コンコン
榛名「あ……えっ、提督……来ちゃった、どうしよう……まだ着替えが終わって……」オロオロ
提督「入るぞー?」
ガチャッ
提督「あっ……」
榛名「あ……その……ごめんなさい!まだ着替えが終わっていなくて……」ボッ
榛名「もう少しだけ待って下さい!ごめんなさい!」//////
提督「わ……解った、待ってる。すまんかった。」
367: 2013/11/08(金) 18:06:25.22 ID:jacv9AaF0
提督「……っべー。見ちゃったよ……」
提督「榛名可愛すぎるだろ……」ブツブツ
コンコン
提督「どうぞ」
ガチャッ
榛名「……すみません。お待たせしました」
提督「ああ、いや……こっちこそ……」
提督「その服、よく似合ってるぞ。可愛い」
榛名「ありがとうございます……」
提督「じゃあ、行こうか」
榛名「はい!」
提督「榛名可愛すぎるだろ……」ブツブツ
コンコン
提督「どうぞ」
ガチャッ
榛名「……すみません。お待たせしました」
提督「ああ、いや……こっちこそ……」
提督「その服、よく似合ってるぞ。可愛い」
榛名「ありがとうございます……」
提督「じゃあ、行こうか」
榛名「はい!」
368: 2013/11/08(金) 18:21:17.00 ID:jacv9AaF0
駅前
提督「この身長差で肩並べて歩いてると、歳の離れた兄弟みたいだな。ハハハ」
榛名「ふふっ、そう見えるかもしれませんね」
提督「それで、今日は何を買うんだ?」
榛名「冬用の上着を買いに……提督にも見て頂きたくて」
提督「なるほどな。何処で買うかは決まってるのか?」
榛名「はい、いつも洋服はあそこのショッピングモールで」
提督「ほう。あそこはなんでも揃っていいな」
提督「この身長差で肩並べて歩いてると、歳の離れた兄弟みたいだな。ハハハ」
榛名「ふふっ、そう見えるかもしれませんね」
提督「それで、今日は何を買うんだ?」
榛名「冬用の上着を買いに……提督にも見て頂きたくて」
提督「なるほどな。何処で買うかは決まってるのか?」
榛名「はい、いつも洋服はあそこのショッピングモールで」
提督「ほう。あそこはなんでも揃っていいな」
369: 2013/11/08(金) 18:33:08.01 ID:jacv9AaF0
ショッピングモール
榛名「これなんかどうでしょうか?」
提督「おお、可愛いな……でも俺としてはこっちを…………」
――
――――
――――――
榛名「では、お会計してきますね」
榛名「これ、お願いします」
店員「ありがとうございます」
榛名「いいお買い物が出来ました。提督のお陰です」
提督「それは良かった」
榛名「これなんかどうでしょうか?」
提督「おお、可愛いな……でも俺としてはこっちを…………」
――
――――
――――――
榛名「では、お会計してきますね」
榛名「これ、お願いします」
店員「ありがとうございます」
榛名「いいお買い物が出来ました。提督のお陰です」
提督「それは良かった」
370: 2013/11/08(金) 18:45:04.75 ID:jacv9AaF0
駅前
提督「3時か、お茶でもしてくか?」
榛名「いいんですか?」
提督「ああ。この間良い所を教えてもらってな」
喫茶店
提督「ストレートティーとショートケーキ」
榛名「ミルクティーとフルーツパフェをお願いします」
店員「かしこまりました」
提督「3時か、お茶でもしてくか?」
榛名「いいんですか?」
提督「ああ。この間良い所を教えてもらってな」
喫茶店
提督「ストレートティーとショートケーキ」
榛名「ミルクティーとフルーツパフェをお願いします」
店員「かしこまりました」
371: 2013/11/08(金) 18:52:54.48 ID:jacv9AaF0
店員「お待たせいたしました。ストレートティとショートケーキでございます」コトッ
店員「ミルクティーとフルーツパフェでございます」コトッ
店員「ごゆっくりどうぞ」
榛名「いただきます」
提督「いただきます」
榛名「提督と一緒のお茶、嬉しいです」ニコニコ
提督「そう言ってもらえると俺も嬉しいよ」ニッ
榛名「このパフェ、凄く美味しいです!」
提督「だろ?ここは何頼んでも美味いぞ」
榛名「はい、提督もどうぞ。あーん」
店員「ミルクティーとフルーツパフェでございます」コトッ
店員「ごゆっくりどうぞ」
榛名「いただきます」
提督「いただきます」
榛名「提督と一緒のお茶、嬉しいです」ニコニコ
提督「そう言ってもらえると俺も嬉しいよ」ニッ
榛名「このパフェ、凄く美味しいです!」
提督「だろ?ここは何頼んでも美味いぞ」
榛名「はい、提督もどうぞ。あーん」
372: 2013/11/08(金) 18:57:28.31 ID:jacv9AaF0
提督「えっ、さすがにそれは……恥ずかしいよ」//////
榛名「そんな遠慮なさらずに」
提督「あ、あーん……」
パクッ
提督「うん……美味い」
榛名「でしょう?」ニコニコ
――
――――
榛名「そんな遠慮なさらずに」
提督「あ、あーん……」
パクッ
提督「うん……美味い」
榛名「でしょう?」ニコニコ
――
――――
373: 2013/11/08(金) 19:08:29.62 ID:jacv9AaF0
駅前
榛名「美味しかったです……素敵なお店に連れてきて頂いて、ありがとうございます」
提督「どういたしまして、っと。そろそろ帰ろうか」
榛名「はい」
帰り道
榛名「今日は本当に楽しかったです」テクテク
提督「ああ、榛名が楽しかったなら俺も言うことなしだ」テクテク
榛名「提督……」ピタッ
提督「どうした?」ピタッ
榛名「また、榛名と一緒にお出かけ……してくれますか?」
提督「ああ、勿論」
榛名「ありがとうございます。榛名、感激です!」ダキッ
提督「こっちこそ、ありがとうな」ギューッ
榛名「美味しかったです……素敵なお店に連れてきて頂いて、ありがとうございます」
提督「どういたしまして、っと。そろそろ帰ろうか」
榛名「はい」
帰り道
榛名「今日は本当に楽しかったです」テクテク
提督「ああ、榛名が楽しかったなら俺も言うことなしだ」テクテク
榛名「提督……」ピタッ
提督「どうした?」ピタッ
榛名「また、榛名と一緒にお出かけ……してくれますか?」
提督「ああ、勿論」
榛名「ありがとうございます。榛名、感激です!」ダキッ
提督「こっちこそ、ありがとうな」ギューッ
374: 2013/11/08(金) 19:09:38.50 ID:jacv9AaF0
榛名編 その2 おしまい。
また微妙な感じに終わってしまいましたね……。リクエストくれた方、申し訳ありません。
また微妙な感じに終わってしまいましたね……。リクエストくれた方、申し訳ありません。



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