1: 2017/04/21(金) 13:29:01.386 ID:fYyl9Dbn0.net
サターニャ「見なさい!これが新発売の納豆メロンパンよ!」

ガヴリール「は?バカだなあ。絶対まずいだろそれ」

サターニャ「甘いわね!巷ではこの組み合わせが意外にもマッチして超おいしいと話題なのよ!」

ヴィーネ「へー私もちょっとだけ食べたいかも」

サターニャ「いいわよ!先にちょっとだけちぎって分けたげる!」スッ

ヴィーネ「いいの?あーん。!!おいひ~!ありがとサターニャ♪」

サターニャ「いいってことよ!それにやっぱりおいしいのね!よし!私も食べ……」

犬「へっへっへ。がぶ!!」シュタタ

サターニャ「ああああああ!何で学校内に犬がいるのよお!?」

ガヴリール「ばーか。いい気味だ」

ヴィーネ「うふふ」
天使と悪魔と委員長

2: 2017/04/21(金) 13:34:17.362 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴリール「ヴィーネーお前もネトゲやらない?」

ヴィーネ「え!?私がネトゲ?いいよ。私そういうのはあんまり」

ガヴリール「そう?ヴィーネと一緒にしたかったんだけど……」

ヴィーネ「な、何よ。捨てられた猫みたいな目しないでよ」

ガヴリール「いいよ……。一人で寂しくやるから……。寂しいな……」シュン

ヴィーネ「く……!同情心をかきたてるような……!分かった分かった!やるわよ!」

ガヴ「ほんとか!?」

ヴィーネ「ええ、でもちょっとだけよ?」

ガヴ「サンキューなヴィーネ。それで始めるときにこのコード入れれば私に5000ゴールド入るんだけどさ……」

ヴィーネ「って寂しいんじゃなくてお金目当てじゃない!?」

ガヴ「あ、ばれちゃった?」

ヴィーネ「もう。しょうがないんだから。うふふ」

13: 2017/04/21(金) 13:39:32.450 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴィーネ「さあ今日は待ちに待った仕送り日ね!」

ヴィーネ「今月の振り込み額は……!9万円……!?す、すごく減ってる!」

ヴィーネ「そう言えば今月悪魔らしいこと全然できてなかったわね……」

ヴィーネ「むしろ良いことばかりしちゃったような……」

ヴィーネ「どうしよう……。このまま減っていけば生活すらできなく……」

ヴィーネ「ん?ノートパソコンの画面に……なになに……え!!?」

15: 2017/04/21(金) 13:45:04.830 ID:fYyl9Dbn0.net
サターニャ「あんたたちー!このサタニキア様が一緒に帰ってあげるわよ!」

ラフィエル「はい、お供させていただきます♪」

ガヴ「はいはい。お供してやるよ」

ヴィーネ「あ、私はちょっと用事が」

サターニャ「用事!?なになに?あ!あんたのことだし勉強で分からないとこ先生に聞きに行くとか?」

ヴィーネ「う、うん。そんな感じ」

ラフィエル「ヴィーネさんは相変わらず真面目ですね~。ね、ガヴちゃん?」ムギュー

ガヴ「な、何で私に振るんだよ。私も分からないとこはちゃんと丸写ししてるぞ」

ヴィーネ「う、うふふ。じゃあ私行くね!」

サターニャ「ええ!またね!!」

ヴィーネ「またね~……」

16: 2017/04/21(金) 13:51:37.576 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴィーネ「ここでいいのよね……もう来てるかな……」

男「お!君がヴィルちゃん?」

ヴィーネ「へ!?」ビク

ヴィーネ「は、はい、私がヴィルです……」

男「うわーすっごいかわいいね!こんなかわいい子がネトゲとかやってんだ!」

ヴィーネ「そ、そんなかわいくなんかは……ネトゲは友達と付き合いでやってるだけです……」

男「へー!いやあ君みたいな子ならいくらでも姫プレイしてくれれば貢いじゃうよ!ATMになってもいいよ!」

ヴィーネ「あ、あはは……それでその……あれは……」

男「あーもちろん持ってきてるよ!じゃあまず喫茶店予約してるからそこ行こうか」

ヴィーネ「ありがとうございます(良かった。思ったより真面目で優しそうな人で……)」

男「着いた!ここだよ!ここは何でもすっごいおいしくてね~雰囲気もいいんだよ~」

ヴィーネ「へー……ってここはガヴのバイトしてる……!」

18: 2017/04/21(金) 13:58:38.603 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴィーネ「あの!私帰ります!」

男「え?そりゃないでしょ……。それにまだ……渡してないし。いいの?」

ヴィーネ「そ、それは……」

男「さ!行こっか!」ガチャ

ガヴリール「へいらっしゃ……ん?」

ヴィーネ「まずい……」ササ

ガヴリール「え、ヴィーネじゃん。この男の人は……彼氏?」

ヴィーネ「ち、違う違う!」

ガヴリール「あーその反応は……お前もやるなあ。ま、ごゆっくりー」

ヴィーネ「だから違うって!」

男「あはは。さ、じゃあ何か頼もっか。俺はアールグレイを一つ」

ガヴリール「……」

21: 2017/04/21(金) 14:04:24.285 ID:fYyl9Dbn0.net
ガヴリール「ご注文は何にされますかー彼女さん?」ニヤニヤ

ヴィーネ「もう……じゃあこのコーヒーで……」

ガヴリール「かしこまりー」

男「でさ、そのときのギルドの新入りがまたヘマしたわけ!もうありないよね!」

ヴィーネ「あはは……」

ヴィーネ(はあ……よりによってガヴの店だなんて……)

ヴィーネ(でもここの喫茶店最近おいしいって話題だしおかしくはないよね……ついてないなあ……)

ガヴリール「……」

22: 2017/04/21(金) 14:10:34.099 ID:fYyl9Dbn0.net
男「でさ~運営ってほんと何も考えてないよなって思うわけ!」

ヴィーネ「あはは……あの、そろそろ……」

男「あ!もうこんな時間だね!じゃあ行こうか!」

ヴィーネ「はい……」

男「あ、店員さん、俺が全部払うから」

ガヴリール「まいどありー」チラ

男「ご馳走様」

23: 2017/04/21(金) 14:17:03.859 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴィーネ「あの、ご馳走様でした。それじゃあ最後に……もらってもいいですか?」

男「あーそうだ、一緒にあそこ行かない?」

ヴィーネ「え、どこですか?」

男「んー?ゲーセンみたいな?ついてきて」

ヴィーネ「は、はい……」

男「さ、着いたよ!」

ヴィーネ「HO……TEL…?ここって!さ、最低!私帰る!」

男「あ?お前金全額払ってやっただろうがおい?来いオラ!」

ヴィーネ「いやっ!?こうなったら悪魔の力で……あれ……なんか眠たく……」

男「よく分からないが急に貧血か何かか?」ニヤ

男「オラこいよ。早く入れ」

24: 2017/04/21(金) 14:23:52.879 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴィーネ「うーんここは……?裏路地……?」

ヴィーネ「いっつ……!お腹のあたりが痛……え!ええ!これってもしかして!?いや!!」

ガヴリール「ん?お、おいヴィーネ大丈夫か!?バイト終わりにたまたま通ってみたら……」

ヴィーネ「え?あ、が、ガヴ!?私……私……!!」ポロポロ

ガヴリール「落ち着け。よく分からないけど私が助けてやるから。どこか痛いのか?」ナデナデ

ヴィーネ「痛い……とっても痛いの……ひどいことされて……えええええん」ギュウ

ガヴリール「大丈夫だぞ。もう大丈夫。私はお前のその、友達……だしな。ヴィーネによくも……許せないな……!」

ヴィーネ「ぐす……ガヴうぅぅうう……うわあああああんん」ギュウウウ

25: 2017/04/21(金) 14:29:03.239 ID:fYyl9Dbn0.net
ガヴリール「落ち着いたか?」

ヴィーネ「うん……。ごめんね迷惑かけて……。私……あの知らない男の人にホテルに連れ込まれて……」

ガヴリール「なんてやつだ!くそ。私があのとき先に気づいてれば……ごめんな……」

ヴィーネ「いいのよ……。私が勝手に会ったりしたのが悪かったの……。そのせいで……ひぐ…ひぐ…」

ガヴリール「いいんだよ。別に今どき処Oとか気にするやついないよ。お前が私の友達であってくれたらそれでいいよ」

ヴィーネ「ガヴ……!うん……友達……がぶうう……えぐ……すき……すきい……」ぽろぽろ

ガヴリール「ま、まあまあ落ち着けって。もう帰れるか?」

ヴィーネ「無理……ガヴ一緒に居てぇ……えぐ……怖いよぉ……」ギュウウ

ガヴリール「仕方ないなあ。じゃあ私の家来るか?」

ヴィーネ「行く……一緒に泊まるぅ……」スリスリ

ガヴリール「うん、いいよ。じゃあ……ついてきて」

27: 2017/04/21(金) 14:37:57.624 ID:fYyl9Dbn0.net
ガヴ「さ、入って。風呂も入りな。後でカップメンで良かったらメシも用意しといてやるから」

ヴィーネ「うん……。ありがとねガヴ。本当に。でもお風呂は先に入って……少し落ち着かないの……」

ガヴ「うんうん。ゆっくり休め。じゃあ私先に入ってくるから」

ヴィーネ「うん!」

ヴィーネ(本当にいい子よねガヴって。持つべきものは友達とはよく言ったものだわ)

ヴィーネ(それにしても落ち着かない。何か気分を紛らわせるものは……)

ヴィーネ(あ、パソコンがスリープモードになってる。借りちゃおうかな……?)

ヴィーネ(でも怒るかな……?あ!レベル上げとかなのなら私がしといたらガヴ喜んでくれるかも……!)

ヴィーネ「マウスを動かして……。あ、もうゲーム起動されてる。え……?」

29: 2017/04/21(金) 14:48:00.576 ID:fYyl9Dbn0.net
アバターガヴ「うざいくらい真面目なやつが居てさ、そいつすげー顔はいいよ」

アバター男「マジ?ちょっとやらせてくれね?なんとかできねえの」

アバターガヴ「やりたいの?あ、でもいい方法あるわ。」

アバター男「まじ?じゃあそれで頼むよ」

アバターガヴ「ただはダメ。金くれたらやらしてやってもいいよ。今課金しすぎて金ないんだわ」

アバター男「仕方ねえな。いくら?」

アバターガヴ「3000円」

アバター男「安くね?友達なんだろ?」

アバター「いやそいつうざいんだわwいつも上からでババアかよってwwwもう立ち直れないくらいにしてやってもいいよwww」

アバター男「お前ひでーなwwwおお、じゃあ頼むわ!」

ヴィーネ「……!」バタン

ヴィーネ「何よこれ……何よこれ……」

ガヴ「風呂終わったよ。落ち着いた?もし大丈夫そうならゆっくり入ってきな」

30: 2017/04/21(金) 14:58:04.371 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴィーネ「え、う、うん……行ってく……る……」バタン

ヴィーネ(い、いや悪い冗談よね……さすがに……ちょっとドアを開けてガヴの様子を……あれ……電話してる……)チラ

ガヴ「ラフィー聞いてよ」

ガヴ「え?ヴィーネのやつ結局その男にレOプされちゃった」

ガヴ「お前おもちゃってひどいこと言うなよwww」

ガヴ「な?真面目ぶっていつもうざいよな」

ガヴ「お前もそう思うかwwwwでも真面目な割にバカだよなww普通知らない男と二人でなんて会わねえってwww」

ガヴ「え?お前もいい案あるの?ウケんなwwwそれやったらあいつもう壊れるんじゃねwwwまあ壊れてもいいけどwww」

ヴィーネ「……」

ガヴ「あ、あれ?ヴィーネ風呂行ってたはずじゃ……」

ヴィーネ「もうあんたたちなんか……頃してやる」

34: 2017/04/21(金) 15:10:21.342 ID:fYyl9Dbn0.net
ガヴ「お、落ち着けって!大丈夫か?私が守ってやるか……」

ヴィーネ「全部聞いたわよ。そのノートパソコンで男としてた会話も」

ガヴ「……!!お前包丁は本当にまず……!!!」ガクガク

ピンポーン

サターニャ「ガヴリールー!!サタニキア様がきてやったわよー!あけなさーい!!」

ガヴ「ほ、ほら!サターニャ来たぞ!今私頃したりしたら捕まるし……」

サターニャ「あれ?開いてるの?おじゃましまーす!って何でヴィネット……包丁持ってるし!?」

ヴィーネ「サターニャ……あんたもどうせ私のこと……ひぐ……バカにしてるんだ……うぐ……」ポロポロ

サターニャ「な、何の話!?私は何も……!」

ガヴ「今だ……!今のうちに逃げ……!!いってえええええ!……ひ、ひぐ……手が切れ……!??」

ヴィーネ「私のこと友達だって……ぐす……ねえ?ガブ?ガヴ?」ザクザク

サターニャ「や、やめなさいって!もうそいつ氏んで……きゃああああ!」

ヴィーネ「あんたも私のことバカにしてるくせに!!陥れてたんでしょ!??」ザクザク

ヴィーネ「はあはあ……次はあいつね……」

36: 2017/04/21(金) 15:15:19.356 ID:fYyl9Dbn0.net
ピンポーン

ラフィエル「はーい。こんな時間にお客さんなんて珍しいですね~?」

ヴィーネ「……」

ラフィエル「あ、ヴィーネさんじゃないですか~。ガヴちゃんから聞きましたよ?」

ラフィエル「大変だったんですって……私で良ければ力に……え?」バタ

ヴィーネ「……はは。ありがとうガヴ。私ちゃんと悪いことできたよ」

43: 2017/04/21(金) 19:22:54.725 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴィーネ「はあはあ……とりあえずは家に帰ったけど……」ゼエゼエ

ヴィーネ「うぷ……うげえ……ぐが……おろろろ……はあはあ……」

ヴィーネ「こ、頃しちゃった……大好きな友達をみんな……」バクバク

ヴィーネ「い、いえ、友達なんかじゃないわ……あんなやつらは氏んで当然……!」

ヴィーネ「そうよ!どうせあんなクズ共他のやつらに殺される!!私は悪くない!!全部あいつらのせいよ!私は被害者!!」

ヴィーネ「そうだ!警察が来る……いくら一人くらしの子たちとは言えいずれ何かのきっかけでバレる!」

ヴィーネ「早く行かないと!できるだけ証拠を消して逃亡しないと!」

45: 2017/04/21(金) 19:29:29.071 ID:fYyl9Dbn0.net
ガヴリール「」

サターニャ「」

ヴィーネ「あ……あ……違う……私悪くな……私悪くな……うぷ……」バクバク

ヴィーネ「だ、だめ!吐いたりしたらそこから足がつく……我慢しないと……はあはあ……」

ヴィーネ「と、とと、とにかく指紋がついたパソコンは回収して……あ、マウスを動かして画面が出てきた……」

ヴィーネ「く……!この男とガヴの会話……!見るだけで全身の血が沸騰しそうだわ……!」

ヴィーネ「他にもどうせ私のことバカにし……え!?」

46: 2017/04/21(金) 19:39:46.641 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴィーネ「これは音声通話チャットツールのログ……ガヴとラフィとサターニャ……?」

ヴィーネ「私をハブってずっと影口言ってたのね……!どこまでこいつらクズなのよ……!見てやる!」ギリ

ガヴリール「なあ?最近ヴィーネ痩せてないか?」

サターニャ「確かに痩せてるわねー。あ!なんか悪いことできなくて仕送り減って食べ物すら買えそうにないとか言ってたような?」

ラフィエル「それはお気の毒に……」

ガヴリール「あいつ基本お人好しで人を信頼してるからな。悪いことできないんだろうな」

ラフィエル「本当にいい子ですからね……」

ガヴリール「あいつきっと親とかにも大事に育てられたんだろ」

サターニャ「そうねーすごい仲いい家族みたいよ」

ガヴリール「このままじゃ本当に……餓氏はなくてもまずいことになりそうだな」

ラフィエル「でも悪いことをさせるのは皆が何を言っても無理でしたし……」

サターニャ「最近元気なフリはしてても裏ではかなり苦しそうだし、何かさすがに見るのもつらいのよね」

ガヴリール「相当大がかりなこと本気でやらない限り……そうだ。ラフィエル、力を貸してくれないか?」

49: 2017/04/21(金) 19:49:46.296 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴィーネ「嘘……嘘でしょ……これって……?」

ラフィエル「どうしましたガヴちゃん改まって」

ガヴリール「あいつを人間不信にさせる」

サターニャ「はあ?どういうことよ」

ガヴリール「もうこれしかないだろ。あいつは人間好きすぎなんだよ」

ガヴリール「だから本気で私たちが裏切る。徹底的にだ」

サターニャ「はあ!?そ、そんなことしたら私たち恨まれちゃうわよ!?」

ラフィエル「……それしかないかもしれませんね」

サターニャ「ええ!?あんたまで何言って……」

ラフィエル「それくらいまでしないと……性格まで変えるには……」

ラフィエル「ガヴちゃん優しいですね」

ガヴリール「ちげーよ。ただなんか今のあいつを見てると気分悪いだけ」

ガヴリール「いいか、皆私の言う通りに動いてくれ」

ヴィーネ「そんな……私は……こんな……え……じゃあ私は……!」

51: 2017/04/21(金) 19:59:07.974 ID:fYyl9Dbn0.net
ヴィーネ「ガヴ達は私のことを想って……そんな……」ポロポロ

ガヴ「」

ヴィーネ「ガヴ……ガヴ……起きてよ……!ねえ……ぐず……ねえってば!?私は何てことを……」ポロポロ

ガヴ「あーしつこいな。今起きるって」

ヴィーネ「いやあああああああああああああああああああ!?」

ガヴ「うるせーよ。何大声出してるんだ」

ヴィーネ「だ、だって、頃したはずじゃ……!?あ、悪霊!?」

ガヴ「ちげーよ。あーもう言っちゃうか。これも想定してゼルエル姉さんに頼んで加護を全員にかけといたの」

ガヴ「天界最強の天使の加護だからお前程度じゃ殺せないよ」

サターニャ「もうめろんひゃんこんにゃにたべられにゃいわよ……」zzz

サターニャ「そ、そんなことって……!?で、でも私男に犯され……」

ガヴ「お前が眠った瞬間に私が男を帰らせたよ。んでお前の腹に洗濯バサミいっぱいつけといた」

ガヴ「私お前が起きたときすぐいたろ?」

54: 2017/04/21(金) 20:03:10.427 ID:fYyl9Dbn0.net
ガヴ「でもまさか刺しにくるとは思わなかったよ」

ガヴ「これじゃお前が警察に出頭とかしかねないし。ずっとどうしようかと思ってたんだぞ」

ガヴ「その上戻ってきてパソコン読んじゃうしさあ……もう起きるしかなかって」

ガヴ「あーあ大失敗。せっかく考えたのに」

ヴィーネ「ガヴううううううううう!うわあああああああ!」ギュウウ

ガヴ「うわ!?はあ(まあこれはこれでいっか)」


おわり

55: 2017/04/21(金) 20:03:48.905 ID:Ed5F8jIx0.net
おつ 
平和で良かった

引用: ヴィーネ「もうあんたたちなんか……殺し」