1: 2013/05/28(火) 16:32:31 ID:ohPMuzTs
--とある休日の早朝--
チュンチュン....
エレン「スー...スー...くちくー...くちくー...」
ジャン「ミカサ...ミカサ...俺の剣をしゃぶれぇ...」
ライナー「ぐぉー...ぐぉー....」
ベルトルト「ぐぅ...だから僕はベルトルトだってばぁ....」
コニー「うきー...うきー...うきぃー...」
マルコ「WRYYY.....WRYYY.....」
コンコン
チュンチュン....
エレン「スー...スー...くちくー...くちくー...」
ジャン「ミカサ...ミカサ...俺の剣をしゃぶれぇ...」
ライナー「ぐぉー...ぐぉー....」
ベルトルト「ぐぅ...だから僕はベルトルトだってばぁ....」
コニー「うきー...うきー...うきぃー...」
マルコ「WRYYY.....WRYYY.....」
コンコン
2: 2013/05/28(火) 16:36:13 ID:ohPMuzTs
???「皆?ねぇ、起きてるー?」
コンコン
???「....入っちゃうよー...?」
ガチャッ
クリスタ「失礼しまぁす....」
むにゃむにゃ...グーグー...
クリスタ「み、皆まだ熟睡中なのね...」
クリスタ「困ったなぁ...アルミンに朝早くからお願いって言われてたのに...」
クリスタ「....!」
タッタッタ...
ライナー「うっ...」ムクリ
ライナー「...今、天使がいた気がしたが....夢か...」
バタッ
ライナー「ぐおぉー...ぐおぉー...」
コンコン
???「....入っちゃうよー...?」
ガチャッ
クリスタ「失礼しまぁす....」
むにゃむにゃ...グーグー...
クリスタ「み、皆まだ熟睡中なのね...」
クリスタ「困ったなぁ...アルミンに朝早くからお願いって言われてたのに...」
クリスタ「....!」
タッタッタ...
ライナー「うっ...」ムクリ
ライナー「...今、天使がいた気がしたが....夢か...」
バタッ
ライナー「ぐおぉー...ぐおぉー...」
4: 2013/05/28(火) 16:41:13 ID:ohPMuzTs
むにゃ...うきき...HEEEE.....
ガチャッ
クリスタ「もう...やっぱり寝てる」
クリスタ「それなら、こっちも起こしちゃうもんねー...」ゴソゴソ
クリスタ「よいしょっと...それじゃぁお願いね、ニワトリさん?」
ニワトリ「コケッ(承知いたした)」
むにゃむにゃ...ミカサ...いやトルトルベじゃなくて....ぐぅ...
ニワトリ「コッケコッコーーーーーッ!!!!」
「「「「「「?!!!!!」」」」」」」
ガチャッ
クリスタ「もう...やっぱり寝てる」
クリスタ「それなら、こっちも起こしちゃうもんねー...」ゴソゴソ
クリスタ「よいしょっと...それじゃぁお願いね、ニワトリさん?」
ニワトリ「コケッ(承知いたした)」
むにゃむにゃ...ミカサ...いやトルトルベじゃなくて....ぐぅ...
ニワトリ「コッケコッコーーーーーッ!!!!」
「「「「「「?!!!!!」」」」」」」
6: 2013/05/28(火) 16:45:00 ID:ohPMuzTs
エレン「なななっ何だ何だ?!」ガバッ
ジャン「うっせぇなぁ!」ガバッ
ライナー「うおおぉぉ...み、耳が...!」ガバッ
ベルトルト「な、何だ...?」ムクリ
コニー「うきっ?!」ガバッ
マルコ「WRYYY....WRYYY.....」
クリスタ「おはよ、皆!」
ニワトリ「コケッ(皆の衆、おはよう)」
ジャン「うっせぇなぁ!」ガバッ
ライナー「うおおぉぉ...み、耳が...!」ガバッ
ベルトルト「な、何だ...?」ムクリ
コニー「うきっ?!」ガバッ
マルコ「WRYYY....WRYYY.....」
クリスタ「おはよ、皆!」
ニワトリ「コケッ(皆の衆、おはよう)」
7: 2013/05/28(火) 16:49:16 ID:ohPMuzTs
エレン「ク、クリスタ?!お前、なんで男子寮に?!」
ジャン「ていうか何だよ、そのニワトリはよぉ...」ポリポリ
クリスタ「起こすのを手伝ってもらったの。ニワトリさんの鳴き声なら皆起きるかなー、って思って...ありがとね、ニワトリさん」ナデナデ
ニワトリ「コケッコケッ(いやぁそれ程でも)」
ライナー「羨ましい(こんな休みの朝からどうしたんだ?)」
トルトルベ「逆だよライナー」
ライナー「お前もな」
ジャン「ていうか何だよ、そのニワトリはよぉ...」ポリポリ
クリスタ「起こすのを手伝ってもらったの。ニワトリさんの鳴き声なら皆起きるかなー、って思って...ありがとね、ニワトリさん」ナデナデ
ニワトリ「コケッコケッ(いやぁそれ程でも)」
ライナー「羨ましい(こんな休みの朝からどうしたんだ?)」
トルトルベ「逆だよライナー」
ライナー「お前もな」
8: 2013/05/28(火) 16:54:04 ID:ohPMuzTs
エレン「....で、朝っぱらからどうしたんだ?」
クリスタ「えっとね、私が来たのは...」ゴソゴソ
コニー「おい、おきろよマルコ」ユサユサ
マルコ「むにゃ...あと24時間...」
クリスタ「これよ!」つ
「?!」
ジャン「そ、それはこの前の座学のテストの....!!」
ベルトルト「僕らの回答用紙?!」
ライナー「く、クリスタ!一体それをどうやって?!」
エレン「それはアルミンに渡した筈だ!それをなんでクリスタが?!」
クリスタ「...渡されたの。アルミンからね」
ジャン「渡された?」
クリスタ「えっとね、私が来たのは...」ゴソゴソ
コニー「おい、おきろよマルコ」ユサユサ
マルコ「むにゃ...あと24時間...」
クリスタ「これよ!」つ
「?!」
ジャン「そ、それはこの前の座学のテストの....!!」
ベルトルト「僕らの回答用紙?!」
ライナー「く、クリスタ!一体それをどうやって?!」
エレン「それはアルミンに渡した筈だ!それをなんでクリスタが?!」
クリスタ「...渡されたの。アルミンからね」
ジャン「渡された?」
14: 2013/05/28(火) 17:11:43 ID:ohPMuzTs
クリスタ「皆覚えてる?皆このテストの点数が悪くて、明日再試を受ける事になって、昨日の夕食の時、アルミンに勉強を教わってた事」
エレン「えぇっと.....」
エレン「えぇっと.....」
15: 2013/05/28(火) 17:18:20 ID:ohPMuzTs
--ちょっと戻って、昨日の夕食--
アルミン「えっとね、この数式は...」
ミカサ「エレン。勉強なら私も教えられる、特に保健体育...」
エレン「いや必要ねぇから、離れろよ!」
ジャン「FUCK!!FUCK!!」ガンッガンッ
ライナー「うほほ!うほほ!」
コニー「うき!うきき!」
ベルトルト「だから僕の名前はベルトルトだってば!」ゴッ
マルコ「貧弱貧弱ゥ!!」
ギャーギャーワーワー
アルミン「(´;ω;`)」
アルミン「えっとね、この数式は...」
ミカサ「エレン。勉強なら私も教えられる、特に保健体育...」
エレン「いや必要ねぇから、離れろよ!」
ジャン「FUCK!!FUCK!!」ガンッガンッ
ライナー「うほほ!うほほ!」
コニー「うき!うきき!」
ベルトルト「だから僕の名前はベルトルトだってば!」ゴッ
マルコ「貧弱貧弱ゥ!!」
ギャーギャーワーワー
アルミン「(´;ω;`)」
16: 2013/05/28(火) 17:24:56 ID:ohPMuzTs
サシャ「ハッフハフ!」ガツガツ
アニ「....」イライラ
ユミル「っせぇなぁ...なぁクリスタ?」
クリスタ「あはは...男の子は元気だから、仕方ないよ」
ライナー「ウホホ!ウホホ!」ドンドン
コニー「うきー!うきー!」ポンポコリンポンポコリン
アニ「.....」プッツン
ガッ
アニ「五月蝿いッ!!」ブンッ
ライナー「うおっ?!」サッ
コニー「うきっ?!」サッ
アニ「....」イライラ
ユミル「っせぇなぁ...なぁクリスタ?」
クリスタ「あはは...男の子は元気だから、仕方ないよ」
ライナー「ウホホ!ウホホ!」ドンドン
コニー「うきー!うきー!」ポンポコリンポンポコリン
アニ「.....」プッツン
ガッ
アニ「五月蝿いッ!!」ブンッ
ライナー「うおっ?!」サッ
コニー「うきっ?!」サッ
18: 2013/05/28(火) 17:28:55 ID:ohPMuzTs
アルミン「あぁもう、皆!!静かに....」ガタッ
アニ「あ」
ドガッ
アルミン「」
ミーナ「キャアアァ!アニが投げたスプーンが、アルミンの両目の間に直撃しちゃったー!」
フランツ「うおおぉ?!アルミンが鼻から血を垂らして白眼になりながら倒れた!」
ワーキャー!アルミーン!....
エレン「.....あー、あったな」
アニ「あ」
ドガッ
アルミン「」
ミーナ「キャアアァ!アニが投げたスプーンが、アルミンの両目の間に直撃しちゃったー!」
フランツ「うおおぉ?!アルミンが鼻から血を垂らして白眼になりながら倒れた!」
ワーキャー!アルミーン!....
エレン「.....あー、あったな」
20: 2013/05/28(火) 17:37:52 ID:ohPMuzTs
ライナー「確かあれでアルミン、脳震盪で医務室行きだったな...」
クリスタ「うん。実はね、アルミンをお見舞いに行った時にね...」
クリスタ「うん。実はね、アルミンをお見舞いに行った時にね...」
21: 2013/05/28(火) 17:56:54 ID:ohPMuzTs
--またまた戻って昨日--
クリスタ「アルミン、大丈夫?」
アルミン「あぁクリスタ...ありがとう....」
クリスタ「だ、大丈夫なの?顔色が凄く悪いよ...?」
アルミン「うぅ...頭が凄く痛くて...あ、あと胃がね...」
クリスタ「胃?」
アルミン「う、うん...あうぅぅ....」
クリスタ「あぁ、大丈夫?」サスサス
アルミン(今なら氏んでも悔いはないかも...)
クリスタ「アルミン、大丈夫?」
アルミン「あぁクリスタ...ありがとう....」
クリスタ「だ、大丈夫なの?顔色が凄く悪いよ...?」
アルミン「うぅ...頭が凄く痛くて...あ、あと胃がね...」
クリスタ「胃?」
アルミン「う、うん...あうぅぅ....」
クリスタ「あぁ、大丈夫?」サスサス
アルミン(今なら氏んでも悔いはないかも...)
22: 2013/05/28(火) 18:23:30 ID:ohPMuzTs
アルミン「あぁ...それにしても、どうしたら...」
クリスタ「ん?どうしたの、アルミン?」
アルミン「ん...じ、実はね...」
-------
クリスタ「えぇ?!エレン達、明後日に再試?!」
アルミン「そうなんだよ...そ、それに受からないと...み、皆大変なんだ....」
クリスタ「だ、だから皆、夕食の時にアルミンに勉強を教わらろうとしてたんだ...」
アルミン「うん...でも、全然進んでなくて...僕はこの状態で、とてもじゃないけど教えられそうになくて...あぁ、どうしたらいいんだろう...」
クリスタ「なんだぁ...なら、私がエレン達に教えてあげよっか?」
アルミン「....え...いい、の..?」
クリスタ「うん。私なんかで、皆の助けになるんだったら、喜んで教えちゃうよ!」
アルミン「ク、クリスタぁ...!!」ジワァ
アルミン「....あ」コテン
クリスタ「アルミン?!」
クリスタ「ん?どうしたの、アルミン?」
アルミン「ん...じ、実はね...」
-------
クリスタ「えぇ?!エレン達、明後日に再試?!」
アルミン「そうなんだよ...そ、それに受からないと...み、皆大変なんだ....」
クリスタ「だ、だから皆、夕食の時にアルミンに勉強を教わらろうとしてたんだ...」
アルミン「うん...でも、全然進んでなくて...僕はこの状態で、とてもじゃないけど教えられそうになくて...あぁ、どうしたらいいんだろう...」
クリスタ「なんだぁ...なら、私がエレン達に教えてあげよっか?」
アルミン「....え...いい、の..?」
クリスタ「うん。私なんかで、皆の助けになるんだったら、喜んで教えちゃうよ!」
アルミン「ク、クリスタぁ...!!」ジワァ
アルミン「....あ」コテン
クリスタ「アルミン?!」
23: 2013/05/28(火) 18:28:43 ID:ohPMuzTs
クリスタ「....ていうわけ」
ライナー(なんだと?!クリスタに勉強を教えて貰えるとは...!!)
ジャン(さ、最高じゃねぇか!)
エレン「えぇ~...面倒くせぇなぁ」
クリスタ「コラエレン!面倒くさがらないの!」ペチッ
エレン「いてっ」
コニー「じゃぁ、クリスタは先生ってわけか!」
ベルトルト「クリスタ先生?はは、何だか似合ってるね」
マルコ「クリスタは優しいし、座学の成績もいいからピッタリだね」
クリスタ「ふふっ、先生だなんて...じゃあ、今日はビシバシ行くよー!」
「はーい、先生」
エレン「えー...」
ライナー(なんだと?!クリスタに勉強を教えて貰えるとは...!!)
ジャン(さ、最高じゃねぇか!)
エレン「えぇ~...面倒くせぇなぁ」
クリスタ「コラエレン!面倒くさがらないの!」ペチッ
エレン「いてっ」
コニー「じゃぁ、クリスタは先生ってわけか!」
ベルトルト「クリスタ先生?はは、何だか似合ってるね」
マルコ「クリスタは優しいし、座学の成績もいいからピッタリだね」
クリスタ「ふふっ、先生だなんて...じゃあ、今日はビシバシ行くよー!」
「はーい、先生」
エレン「えー...」
27: 2013/05/28(火) 18:40:28 ID:ohPMuzTs
クリスタ「えっとね...まず、このテストの結果を見て言うとね...ちょっとこれは...うん...えっと...」
エレン「...」
ジャン「....」
コニー「....」ホジホジ
クリスタ「まずね、これ、エレンの」
エレン「げっ」
クリスタ「えっと...点数もそうだけど...何?この端っこの染みは..?」
エレン「あー...その、やってる最中に「あぁもうわかんねぇからいいや」って諦めて寝てて...多分...涎かな?あはは...」
クリスタ「めっ」ペチッ
エレン「あうっ」
エレン「...」
ジャン「....」
コニー「....」ホジホジ
クリスタ「まずね、これ、エレンの」
エレン「げっ」
クリスタ「えっと...点数もそうだけど...何?この端っこの染みは..?」
エレン「あー...その、やってる最中に「あぁもうわかんねぇからいいや」って諦めて寝てて...多分...涎かな?あはは...」
クリスタ「めっ」ペチッ
エレン「あうっ」
29: 2013/05/28(火) 18:47:51 ID:ohPMuzTs
クリスタ「次...ジャン」
ジャン「げげっ」
クリスタ「頑張ったのはわかるけど、式が滅茶苦茶だよ...方程式で何か化学式みたいなのが書いてあるし...」
ジャン「は、はははは...」
クリスタ「笑って誤魔化さないの」コツン
ジャン「うっ」
ジャン「げげっ」
クリスタ「頑張ったのはわかるけど、式が滅茶苦茶だよ...方程式で何か化学式みたいなのが書いてあるし...」
ジャン「は、はははは...」
クリスタ「笑って誤魔化さないの」コツン
ジャン「うっ」
30: 2013/05/28(火) 18:53:10 ID:ohPMuzTs
クリスタ「ライナーとベルトルト...」
ライナー・ベルなんとか「ぎくっ」
クリスタ「...座学の授業、サボってたんでしょ?」
ライナー・レトルト「ぎくぎくっ」
クリスタ「もぉ...二人とも賢いのに、そうやって手抜きするから、こうやって後で痛い目を見るんだよ?」
ライナー・ベルトルト
「HAHAHA....」
クリスタ「笑って」コツン
ベルトルト「あうっ」
クリスタ「誤魔化さない!」カツンっ
ライナー「頭突きっ?!(ありがとうございます!)」
ライナー・ベルなんとか「ぎくっ」
クリスタ「...座学の授業、サボってたんでしょ?」
ライナー・レトルト「ぎくぎくっ」
クリスタ「もぉ...二人とも賢いのに、そうやって手抜きするから、こうやって後で痛い目を見るんだよ?」
ライナー・ベルトルト
「HAHAHA....」
クリスタ「笑って」コツン
ベルトルト「あうっ」
クリスタ「誤魔化さない!」カツンっ
ライナー「頭突きっ?!(ありがとうございます!)」
34: 2013/05/28(火) 18:59:34 ID:ohPMuzTs
クリスタ「コニー...?」
コニー「うっ」
クリスタ「...授業、ついていけてる?」
コニー「......HAHAっ☆」
クリスタ「......」
コニー「うっ」
クリスタ「...授業、ついていけてる?」
コニー「......HAHAっ☆」
クリスタ「......」
36: 2013/05/28(火) 19:14:29 ID:ohPMuzTs
クリスタ「マルコは...皆の中ではまだいい方だけど、どうしたの?いつもはアルミンの次にトップなのに...」
マルコ「あ、あはは...今回のは、わからなくて...」
クリスタ「そっか...今回のは難しかったから、残念だったね」
マルコ「あは、あはは...」
マルコ(...僕もサボってました、なんて言えない...)
マルコ「あ、あはは...今回のは、わからなくて...」
クリスタ「そっか...今回のは難しかったから、残念だったね」
マルコ「あは、あはは...」
マルコ(...僕もサボってました、なんて言えない...)
37: 2013/05/28(火) 19:30:40 ID:ohPMuzTs
クリスタ「えっと、皆はどのあたりから数学が苦手になった?」
エレン「えぇっと...最初くらい?」
コニー「あ、俺も」
俺も、僕も
クリスタ「...それは諦めてたんだね...。勉強時間は?」
ジャン「え?あー...どのくらいだろ...」
ライナー「...えーっと...」
クリスタ「...その様子だと、息抜きの方が長かったんでしょ?」
「ぎくっ」
クリスタ「...もぉ」
エレン「えぇっと...最初くらい?」
コニー「あ、俺も」
俺も、僕も
クリスタ「...それは諦めてたんだね...。勉強時間は?」
ジャン「え?あー...どのくらいだろ...」
ライナー「...えーっと...」
クリスタ「...その様子だと、息抜きの方が長かったんでしょ?」
「ぎくっ」
クリスタ「...もぉ」
38: 2013/05/28(火) 19:36:53 ID:ohPMuzTs
クリスタ「えぇっと、再試の範囲は.....等式、不等式かぁ...」
コニー(とうしき?ふとうしき?)
クリスタ「えーっと...エレン、ちょっとノート見せてくれる?」
エレン「あぁいいぜ、ほら」
クリスタ「うん。えっと...」ペラっ
クリスタ「あ、ちゃんとノートはとってあるじゃない。うわ、すごい...黒板だけじゃなくて、教官が口で説明してる部分もしっかり...」
ジャン「マジかよ...それで何で頭悪いんだよお前...」
エレン「うるせぇな...取り合えず書いといたんだよ」
クリスタ「えっと...あれ、式の証明もちゃんと書いて解いてある...」ペラっ
コニー(??????)
コニー(とうしき?ふとうしき?)
クリスタ「えーっと...エレン、ちょっとノート見せてくれる?」
エレン「あぁいいぜ、ほら」
クリスタ「うん。えっと...」ペラっ
クリスタ「あ、ちゃんとノートはとってあるじゃない。うわ、すごい...黒板だけじゃなくて、教官が口で説明してる部分もしっかり...」
ジャン「マジかよ...それで何で頭悪いんだよお前...」
エレン「うるせぇな...取り合えず書いといたんだよ」
クリスタ「えっと...あれ、式の証明もちゃんと書いて解いてある...」ペラっ
コニー(??????)
39: 2013/05/28(火) 20:10:14 ID:ohPMuzTs
クリスタ「ふぅーん、へぇー...ほぉー...」
ライナー(何か可愛いな)
クリスタ「うーん...皆ノートは書いてるけど、内容は理解してないみたい...」
「おっしゃるとおりで」ドヤァ
クリスタ「いばらないの!」
ライナー(何か可愛いな)
クリスタ「うーん...皆ノートは書いてるけど、内容は理解してないみたい...」
「おっしゃるとおりで」ドヤァ
クリスタ「いばらないの!」
41: 2013/05/28(火) 21:19:30 ID:ohPMuzTs
クリスタ「うん、これは私も気合入れないと....!」パチンッ
エレン(お、気合入れによくやる頬を軽く叩くアレだ)
クリスタ「......」
クリスタ「痛いィ....」グスッ
「あららら.....」
エレン(お、気合入れによくやる頬を軽く叩くアレだ)
クリスタ「......」
クリスタ「痛いィ....」グスッ
「あららら.....」
44: 2013/05/28(火) 21:30:52 ID:ohPMuzTs
クリスタ「え、えっと、それじゃあ気を取り直して、始めるよ!」
「はーい」
コニー(寝たい....)
「はーい」
コニー(寝たい....)
45: 2013/05/28(火) 21:46:59 ID:ohPMuzTs
クリスタ「じゃぁまずは、基本の基本からやってくね?」
ジャン「おいおい、再試の範囲をやるんじゃないのか?」
クリスタ「もう...わからない事を理解してない頭でやっても、わからないでしょ?」
エレン「....それって遠回しに馬鹿にしてる?」
クリスタ「あぁ、違う違う。馬鹿にしたワケじゃないよ」
クリスタ「えぇっと...あ!水が50mlしか入らない容器に、無理やり1000ml入れようとしても、無駄は出るでしょ?それと同んなじなの」
ライベルマルジャン「成る程、そういう事か」
エレン・コニー「どういう事だ?」
「....あ?」
クリスタ「うぅ....わかんないかなぁ....?」
ライナー(頬杖をついて首を傾げる天使まじ可愛い)
ジャン「おいおい、再試の範囲をやるんじゃないのか?」
クリスタ「もう...わからない事を理解してない頭でやっても、わからないでしょ?」
エレン「....それって遠回しに馬鹿にしてる?」
クリスタ「あぁ、違う違う。馬鹿にしたワケじゃないよ」
クリスタ「えぇっと...あ!水が50mlしか入らない容器に、無理やり1000ml入れようとしても、無駄は出るでしょ?それと同んなじなの」
ライベルマルジャン「成る程、そういう事か」
エレン・コニー「どういう事だ?」
「....あ?」
クリスタ「うぅ....わかんないかなぁ....?」
ライナー(頬杖をついて首を傾げる天使まじ可愛い)
51: 2013/05/28(火) 22:51:12 ID:ohPMuzTs
クリスタ「えっと、>>48っていう事だよ二人とも...」
エレン・コニー「おぉ、そういう事か」
男共「........」
ジャン(こいつ絶対に初陣で氏ぬだろ...)
クリスタ「はい!ここで超簡単問題だよ!これで頭を活発化させてあげよ!」
ライナー「お?」
クリスタ「えっと、第一問!一日を24時間として、一週間、と言ったら何時間?」
ジャン「はっ、んだよ簡単じゃねぇか」
ライナー「ま、最初はこんなもんだろ」
ベルトルト「うんうん」
マルコ「無駄ァ」
エレン「?」
コニー「?????」
エレン・コニー「おぉ、そういう事か」
男共「........」
ジャン(こいつ絶対に初陣で氏ぬだろ...)
クリスタ「はい!ここで超簡単問題だよ!これで頭を活発化させてあげよ!」
ライナー「お?」
クリスタ「えっと、第一問!一日を24時間として、一週間、と言ったら何時間?」
ジャン「はっ、んだよ簡単じゃねぇか」
ライナー「ま、最初はこんなもんだろ」
ベルトルト「うんうん」
マルコ「無駄ァ」
エレン「?」
コニー「?????」
54: 2013/05/28(火) 23:09:15 ID:ohPMuzTs
エレン「コニー、どういう意味だ、あれ?」ヒソヒソ
コニー「いや、何を言っているのかサッパリわからん」
エレン「だよな...」
エレン「クリスター、その問題どういう意味?」
男共「」
クリスタ「え...えぇっとね、エレン...一日って何時間だっけ?」
エレン「えっと...」
ベルトルト(...先生っていっても、小学校の先生みたいだね)
マルコ(スカタンめっ)
コニー「いや、何を言っているのかサッパリわからん」
エレン「だよな...」
エレン「クリスター、その問題どういう意味?」
男共「」
クリスタ「え...えぇっとね、エレン...一日って何時間だっけ?」
エレン「えっと...」
ベルトルト(...先生っていっても、小学校の先生みたいだね)
マルコ(スカタンめっ)
55: 2013/05/28(火) 23:55:27 ID:ohPMuzTs
クリスタ「....っていうワケ。わかった?」
エレン「なんとなく、な」
コニー「俺も」
クリスタ「う、うーん...まぁ今はいいかな」
クリスタ「じゃあ、第二問!」
------
エレン「なんとなく、な」
コニー「俺も」
クリスタ「う、うーん...まぁ今はいいかな」
クリスタ「じゃあ、第二問!」
------
56: 2013/05/28(火) 23:56:41 ID:ohPMuzTs
--夕方--
クリスタ「うにゃ......」ボ~
エレン「クリスタがパンクした」
クリスタ「うにゃ......」ボ~
エレン「クリスタがパンクした」
58: 2013/05/29(水) 00:12:44 ID:p//NDEXU
コニー「な、なぁ、クリスタどうする?」
ライナー「そりゃぁ、起きる前にアレやコレやするんだよ(医務室に運ぶしかないだろう)」
ベルトルト「おいホ〇野郎」
ジャン「いや、それもそうだけどよぉ!再試はどうすんだ、再試は?!」
マルコ「もうおしまいだァ!」
エレン「っ....あ」
コニー「あ?どしたんだエレン?」
エレン「いるじゃん、教えるの上手いやつ...」
ジャン「マジか?!」
ライナー「そりゃぁ、起きる前にアレやコレやするんだよ(医務室に運ぶしかないだろう)」
ベルトルト「おいホ〇野郎」
ジャン「いや、それもそうだけどよぉ!再試はどうすんだ、再試は?!」
マルコ「もうおしまいだァ!」
エレン「っ....あ」
コニー「あ?どしたんだエレン?」
エレン「いるじゃん、教えるの上手いやつ...」
ジャン「マジか?!」
59: 2013/05/29(水) 00:24:28 ID:p//NDEXU
アニ「......」
男共「」ガクブル
アニ「ライナー...この問題の答えと式、言ってみな」
ライナー「こ、これは------の筈....」ガクブル
アニ「ぶっぶー」バシィッ
ライナー「もるすわぁ!!」
男共「」ビクッ
アニ「この問題の解き方はさっき教えたでしょ...マルコ、言ってみ」
マルコ「こ、これは----...です...」ガクブル
アニ「いい子ね」ナデナデ
マルコ「ヒンヒン」
男共「」ガクブル
男共「」ガクブル
アニ「ライナー...この問題の答えと式、言ってみな」
ライナー「こ、これは------の筈....」ガクブル
アニ「ぶっぶー」バシィッ
ライナー「もるすわぁ!!」
男共「」ビクッ
アニ「この問題の解き方はさっき教えたでしょ...マルコ、言ってみ」
マルコ「こ、これは----...です...」ガクブル
アニ「いい子ね」ナデナデ
マルコ「ヒンヒン」
男共「」ガクブル
60: 2013/05/29(水) 00:25:11 ID:p//NDEXU
アニ「コニー...今ので解いてみな」
コニー「こ、これは----k、かな?」ガクブル
アニ「全く違う。氏ね。氏んで微生物にでも生まれ変われ」
コニー「」
ジャン(なんでお前はこんなの連れてきたんだよぉ...!!)ヒソヒソ
エレン(こ、こいつが一番教えるの上手くて頭いいと思ったんだよ!)ヒソヒソ
アニ「そこ、私が命令した時以外口開くな」ビシィッ
ジャン「ぎゃああぁぁうなじがあぁぁ」ジタバタ
アニ「あんたも、来てあげたんだから私の椅子になって感謝しな」
エレン「は、はい....」プルプル
コニー「こ、これは----k、かな?」ガクブル
アニ「全く違う。氏ね。氏んで微生物にでも生まれ変われ」
コニー「」
ジャン(なんでお前はこんなの連れてきたんだよぉ...!!)ヒソヒソ
エレン(こ、こいつが一番教えるの上手くて頭いいと思ったんだよ!)ヒソヒソ
アニ「そこ、私が命令した時以外口開くな」ビシィッ
ジャン「ぎゃああぁぁうなじがあぁぁ」ジタバタ
アニ「あんたも、来てあげたんだから私の椅子になって感謝しな」
エレン「は、はい....」プルプル
65: 2013/05/29(水) 13:10:45 ID:p//NDEXU
アニ「ベルトルト...あぁ、面倒くさい長い名前ね。ここの問題は?」
ベルトルト「こ、これは----か、かな?」
アニ「ぶっぶー。使えないただの木偶の坊、ね。あんた名前が長ったらしいから今日から「ベ」ね」
ベ「」
アニ「エレン、ここの式は?」
エレン「そっそれは...----だ...」プルプル
アニ「ぶっぶー。あんたちょっと空気椅子してな」
エレン「なっ...?!」
アニ「それとも顔面を尻起きにしてやろうか?」
エレン「はい」
エレン「っぐ.....!」プルプル
アニ「よっと...ふぅ、背もたれがあって良い椅子ね」
エレン「ぐおおぉぉ.....!!」
ベルトルト「こ、これは----か、かな?」
アニ「ぶっぶー。使えないただの木偶の坊、ね。あんた名前が長ったらしいから今日から「ベ」ね」
ベ「」
アニ「エレン、ここの式は?」
エレン「そっそれは...----だ...」プルプル
アニ「ぶっぶー。あんたちょっと空気椅子してな」
エレン「なっ...?!」
アニ「それとも顔面を尻起きにしてやろうか?」
エレン「はい」
エレン「っぐ.....!」プルプル
アニ「よっと...ふぅ、背もたれがあって良い椅子ね」
エレン「ぐおおぉぉ.....!!」
71: 2013/05/29(水) 15:41:42 ID:p//NDEXU
アニ「ライナー、3秒で円周率言ってみな」
ライナー「ふぁ?!」
アニ「はい残念一変氏んで猿からやり直せホ〇サピエンス」ビシィッ
ライナー「はいやぁ!!」
エレン「ア、アニ!これは幾らなんでも....!」
アニ「椅子が喋るんじゃないよ」グリグリ
エレン「うおおぉぉ股間に尻を押し付けるなぁぁ!」プルプル
コニー(...地味に羨ましいな)
アニ「発情期の猿みたいな気持ち悪い目で見てんじゃないよチェリー小僧」
コニー「」
こうしてアニ先生の授業は夜遅くまで続き....
ライナー「ふぁ?!」
アニ「はい残念一変氏んで猿からやり直せホ〇サピエンス」ビシィッ
ライナー「はいやぁ!!」
エレン「ア、アニ!これは幾らなんでも....!」
アニ「椅子が喋るんじゃないよ」グリグリ
エレン「うおおぉぉ股間に尻を押し付けるなぁぁ!」プルプル
コニー(...地味に羨ましいな)
アニ「発情期の猿みたいな気持ち悪い目で見てんじゃないよチェリー小僧」
コニー「」
こうしてアニ先生の授業は夜遅くまで続き....
72: 2013/05/29(水) 15:49:11 ID:p//NDEXU
--次の日--
教官「ではこれより、再試の結果を発表する!」
アルミン(あぁ皆大丈夫かな大丈夫かな....)ドキドキ
教官「....うむ!再試を受けた者ども全員、満点合格だ!」
アルミン「!や、やったぁ!」
男共「」チーン
アルミン「.....あれ?」
教官「ではこれより、再試の結果を発表する!」
アルミン(あぁ皆大丈夫かな大丈夫かな....)ドキドキ
教官「....うむ!再試を受けた者ども全員、満点合格だ!」
アルミン「!や、やったぁ!」
男共「」チーン
アルミン「.....あれ?」
73: 2013/05/29(水) 18:04:35 ID:p//NDEXU
クリスタ「....はぁ」
アニ「....どうかしたの?あんたがため息なんて珍しいね」
クリスタ「あ...アニ....」
アニ「どうしたの?」
クリスタ「実はね...」
アニ「ん...これ、今日の小テスト?うわ、あんたひどい点数...」
クリスタ「うぅ...え、エレン達に勉強教えるので夢中になって、自分の予習忘れてたのぉ...」
アニ「アホだねあんた...」
クリスタ「言わないでよ!あぁどうしよぉ...今度は私が明日再試だよ...」
アニ「.......教えてあげよっか?」
アニ「....どうかしたの?あんたがため息なんて珍しいね」
クリスタ「あ...アニ....」
アニ「どうしたの?」
クリスタ「実はね...」
アニ「ん...これ、今日の小テスト?うわ、あんたひどい点数...」
クリスタ「うぅ...え、エレン達に勉強教えるので夢中になって、自分の予習忘れてたのぉ...」
アニ「アホだねあんた...」
クリスタ「言わないでよ!あぁどうしよぉ...今度は私が明日再試だよ...」
アニ「.......教えてあげよっか?」
74: 2013/05/29(水) 18:11:52 ID:p//NDEXU
アニ「クリスタ...ここの問題は?」
クリスタ「こっ...これは----...?///」
アニ「残念...んっ」ペロッ
クリスタ「んはあぁ!く、首筋はダメぇ....///」ビクビク
アニ「不正解したんだからクリスタが悪いんだよ」レロレロ
クリスタ「そっうだけど....あぁん!////」ビクッ
アニ「不正解していく毎にお仕置きする部分下りてくからね...つまり結構いくと、クリスタの大事な部分とかも....」
クリスタ「い、いやぁ...ダメぇ...///」
アニ「ついでに服も脱がしてくから」レロレロ
クリスタ「ふぁ...あ...///」
エレン(堪えろ堪えろ堪えろ堪えろmy son!!)←椅子
クリスタ「こっ...これは----...?///」
アニ「残念...んっ」ペロッ
クリスタ「んはあぁ!く、首筋はダメぇ....///」ビクビク
アニ「不正解したんだからクリスタが悪いんだよ」レロレロ
クリスタ「そっうだけど....あぁん!////」ビクッ
アニ「不正解していく毎にお仕置きする部分下りてくからね...つまり結構いくと、クリスタの大事な部分とかも....」
クリスタ「い、いやぁ...ダメぇ...///」
アニ「ついでに服も脱がしてくから」レロレロ
クリスタ「ふぁ...あ...///」
エレン(堪えろ堪えろ堪えろ堪えろmy son!!)←椅子
76: 2013/05/29(水) 18:45:19 ID:p//NDEXU
それから数日後...訓練所には密かに「ANI会」という塾が開かれていた....
78: 2013/05/29(水) 19:10:22 ID:p//NDEXU
アニ「ハゲ、ここの問題は?」
キース「-----であります!」
アニ「ぶっぶー」ビシィ
キース「あひぃ!!」
アニ「ミーナ...わかるよね?」
ミーナ「-----でぇす!」
アニ「正解。良い子ねぇ」フーッ
ミーナ「あぁんお姉様!お姉様ぁ!」
アニ「じゃぁアルミン?これの式をいってみな」
アルミン「これは----です!」
アニ「流石ね。はい、クリスタ」
クリスタ「よく出来ましたー♪」ナデナデ
アルミン「女神様ぁ...///」アヘェ
キース「-----であります!」
アニ「ぶっぶー」ビシィ
キース「あひぃ!!」
アニ「ミーナ...わかるよね?」
ミーナ「-----でぇす!」
アニ「正解。良い子ねぇ」フーッ
ミーナ「あぁんお姉様!お姉様ぁ!」
アニ「じゃぁアルミン?これの式をいってみな」
アルミン「これは----です!」
アニ「流石ね。はい、クリスタ」
クリスタ「よく出来ましたー♪」ナデナデ
アルミン「女神様ぁ...///」アヘェ
81: 2013/05/29(水) 19:42:50 ID:p//NDEXU
アニ「ミカサ、これは?」
ミカサ「-------------です」
アニ「正解。いいよ」
ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン(略」スリスリスリスリスリスリ
エレン「っ......」←椅子
ミカサ「-------------です」
アニ「正解。いいよ」
ミカサ「エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン(略」スリスリスリスリスリスリ
エレン「っ......」←椅子
82: 2013/05/29(水) 20:33:47 ID:p//NDEXU
こうして僕らは、1人の女の子に支配された....
86: 2013/05/29(水) 20:54:42 ID:p//NDEXU
エレン「....なぁ、アニ....?」
アニ「何?椅子が喋っていいなんて許可した?」
エレン「あー...えっと、その椅子ってのの事なんだけど...」
アニ「...不満?」
エレン「全くもって」
アニ「ちなみに私、今日は履いてないんだよ」
エレン「?!」
アニ「俗にいうノーパン」
エレン「?!」
アニ「あんたの背中は座り心地がいいんでね」
アニ「何?椅子が喋っていいなんて許可した?」
エレン「あー...えっと、その椅子ってのの事なんだけど...」
アニ「...不満?」
エレン「全くもって」
アニ「ちなみに私、今日は履いてないんだよ」
エレン「?!」
アニ「俗にいうノーパン」
エレン「?!」
アニ「あんたの背中は座り心地がいいんでね」
92: 2013/05/29(水) 21:47:15 ID:p//NDEXU
アニ「ねぇ....あんたが成績最下位ってどういうことかな?」
エレン「」ガタガタ
アニ「.....ふぅん...補修が必要みたいね....」
エレン「」ガタガタ
エレン「」ガタガタ
アニ「.....ふぅん...補修が必要みたいね....」
エレン「」ガタガタ
94: 2013/05/30(木) 00:04:41 ID:EaPoojSY
キング・クリムゾン
アニ「エレン」
エレン「アニぃ~♪」ダキッ
アニ「ん、よしよし」ナデナデ
ミカサ「」
アルミン「」
ミカサ「先生。私にもエレンを夢中にさせる方法教えてください!」
アルミン「えっ」
アニ「エレン」
エレン「アニぃ~♪」ダキッ
アニ「ん、よしよし」ナデナデ
ミカサ「」
アルミン「」
ミカサ「先生。私にもエレンを夢中にさせる方法教えてください!」
アルミン「えっ」
95: 2013/05/30(木) 00:07:08 ID:EaPoojSY
その後...超大型巨人の再来も、巨人の侵入も何事もなく、壁外調査はゴルフツアーに変わり...
今日も壁内は平和です
今日も壁内は平和です
96: 2013/05/30(木) 00:10:09 ID:THxeLteI
時を消し飛ばしやがった…!?
97: 2013/05/30(木) 09:51:01 ID:exkEBOAM
投げやがった(笑)
100: 2013/06/12(水) 17:54:35 ID:nqcoOnqQ
乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります