1: 2008/08/13(水) 23:59:24.89 ID:LOPxYyUk0
――どこかロマンチックな公園。
巴「気持ちは嬉しいけど……ごめんなさい」
JUM「!?」
巴「もっと自分を見て。
いつまでも殻に篭ってるんじゃなくて、外に出ようよ」
JUM(殻……?)
巴「そうして一皮向けたあなたなら、私も……」
JUM(殻に篭る……殻に篭る……ゼニガメ?)
巴「それまでは、私たち、会わないほうがいいかもね。それじゃ」
JUM「あ、ちょっと待って。待ってって! ……行っちゃった」
JUM「…………」
JUM「父さん母さん。先立つ不幸をお許しください」
巴「気持ちは嬉しいけど……ごめんなさい」
JUM「!?」
巴「もっと自分を見て。
いつまでも殻に篭ってるんじゃなくて、外に出ようよ」
JUM(殻……?)
巴「そうして一皮向けたあなたなら、私も……」
JUM(殻に篭る……殻に篭る……ゼニガメ?)
巴「それまでは、私たち、会わないほうがいいかもね。それじゃ」
JUM「あ、ちょっと待って。待ってって! ……行っちゃった」
JUM「…………」
JUM「父さん母さん。先立つ不幸をお許しください」
2: 2008/08/14(木) 00:04:03.65 ID:h3F1hAxU0
翠星石「早まるなですぅ! バコッ」
真紅「諦めるのはまだ早いわ! ビシィッ」
蒼星石「まだチャンスはあるよ! ゴツンッ」
雛苺「なのー! チュドーン」
JUM「めっちゃ痛いやめて」
真紅「諦めるのはまだ早いわ! ビシィッ」
蒼星石「まだチャンスはあるよ! ゴツンッ」
雛苺「なのー! チュドーン」
JUM「めっちゃ痛いやめて」
3: 2008/08/14(木) 00:08:12.84 ID:h3F1hAxU0
UM「ていうかお前ら見てたのか」
真紅「無様だったわね」
翠星石「翠星石という超絶プリティな子がそばにいるのにどうして巴に」
蒼星石「好きだ! の後にうおー! はないよ。さすがにひく」
雛苺「キャラ崩壊してたのー」
JUM「それは緊張をほぐすためにあえて崩壊させただけであって」
真紅「とりあえずリベンジの為の作戦会議よ。家に戻りましょう」
真紅「無様だったわね」
翠星石「翠星石という超絶プリティな子がそばにいるのにどうして巴に」
蒼星石「好きだ! の後にうおー! はないよ。さすがにひく」
雛苺「キャラ崩壊してたのー」
JUM「それは緊張をほぐすためにあえて崩壊させただけであって」
真紅「とりあえずリベンジの為の作戦会議よ。家に戻りましょう」
4: 2008/08/14(木) 00:12:58.91 ID:h3F1hAxU0
JUM「え? また告るの?」
真紅「当たり前よ。何を言っているの?」
翠星石「できたら告ってほしくないですけどぉ……」
雛苺「翠星石はちょっと黙ってて」
蒼星石「さっき僕がいったでしょ。チャンスはまだあるって」
JUM「まじすか!?」
蒼星石「まじだよ」
真紅「当たり前よ。何を言っているの?」
翠星石「できたら告ってほしくないですけどぉ……」
雛苺「翠星石はちょっと黙ってて」
蒼星石「さっき僕がいったでしょ。チャンスはまだあるって」
JUM「まじすか!?」
蒼星石「まじだよ」
6: 2008/08/14(木) 00:17:34.13 ID:h3F1hAxU0
――桜田家。
真紅「と、いうわけで」
翠星石「作戦会議ですぅ。……あまり気がのらないですけど」
雛苺「巴攻略大作戦なの!」
蒼星石「僕たちのミッションはJUM君と巴さんをくっつけることだ!」
JUM「あ、ああ。頼もしいな」
真紅「まずは巴が言っていた言葉を思い出して」
蒼星石「そこにヒントがあるはずだよ」
真紅「と、いうわけで」
翠星石「作戦会議ですぅ。……あまり気がのらないですけど」
雛苺「巴攻略大作戦なの!」
蒼星石「僕たちのミッションはJUM君と巴さんをくっつけることだ!」
JUM「あ、ああ。頼もしいな」
真紅「まずは巴が言っていた言葉を思い出して」
蒼星石「そこにヒントがあるはずだよ」
7: 2008/08/14(木) 00:20:37.69 ID:h3F1hAxU0
JUM「確か殻に篭ってないで外に出てとか言ってた。
そんなこと言われてもゼニガメとかしか思いつかないよ」
真紅「殻に篭る。これは別の何かを暗喩しているに違いないわ!」
蒼星石「そこに、攻略の鍵が眠っているはずだよ!」
翠星石「それって、JUMに引きこもりやめろって言ってるだけなんじゃ……」
雛苺「すごいのー! 蒼星石も真紅もくんくんみたいなのー!」
真紅「ふふ。照れるわ」
JUM「暗喩ってどういう意味?」
蒼星石「辞書引け」
JUM「はい」
そんなこと言われてもゼニガメとかしか思いつかないよ」
真紅「殻に篭る。これは別の何かを暗喩しているに違いないわ!」
蒼星石「そこに、攻略の鍵が眠っているはずだよ!」
翠星石「それって、JUMに引きこもりやめろって言ってるだけなんじゃ……」
雛苺「すごいのー! 蒼星石も真紅もくんくんみたいなのー!」
真紅「ふふ。照れるわ」
JUM「暗喩ってどういう意味?」
蒼星石「辞書引け」
JUM「はい」
8: 2008/08/14(木) 00:23:39.54 ID:h3F1hAxU0
JUM「どれどれ……。えーと、つまり殻に篭るっていうのは別のなにかを意味しているわけか」
真紅「そうよ。殻に篭る。これを別の角度からとらえてみると、あら不思議! 何を暗喩しているのか分かっちゃったのだわ」
蒼星石「そう。殻に篭るとはJUM君の包茎チンコを指し示していたんだよ!」
JUM「な、なんだってー!!!」
翠星石「いやだから引きこもりのことじゃ……」
雛苺「すごいのー! 雛ぜんぜんわからなかったの」
真紅「伊達にくんくんファンの名乗ってるわけじゃないのだわ」
JUM「で、でも柏葉は僕が包茎であることなんて知らないはずじゃ」
翠星石「そーですよ」
真紅「そうよ。殻に篭る。これを別の角度からとらえてみると、あら不思議! 何を暗喩しているのか分かっちゃったのだわ」
蒼星石「そう。殻に篭るとはJUM君の包茎チンコを指し示していたんだよ!」
JUM「な、なんだってー!!!」
翠星石「いやだから引きこもりのことじゃ……」
雛苺「すごいのー! 雛ぜんぜんわからなかったの」
真紅「伊達にくんくんファンの名乗ってるわけじゃないのだわ」
JUM「で、でも柏葉は僕が包茎であることなんて知らないはずじゃ」
翠星石「そーですよ」
9: 2008/08/14(木) 00:28:49.16 ID:h3F1hAxU0
真紅「またひとつ、巴の言葉を思い出して」
JUM「……っ! まさか」
蒼星石「気付いたようだねJUM君」
雛苺「雛もわかったのー」
翠星石「と、巴はなんて言ったのですか?」
JUM「あいつ……一皮向けたあなたならって」
翠星石「まじすか?」
JUM「まじだ」
JUM「……っ! まさか」
蒼星石「気付いたようだねJUM君」
雛苺「雛もわかったのー」
翠星石「と、巴はなんて言ったのですか?」
JUM「あいつ……一皮向けたあなたならって」
翠星石「まじすか?」
JUM「まじだ」
12: 2008/08/14(木) 00:32:13.07 ID:h3F1hAxU0
――巴の部屋。
巴「まさか桜田君が告白してくれるなんて……///」
巴「嬉しかったけど、断っちゃった……」
巴「でも、私の言ったことも間違ってないわよね」
巴「引きこもるのをやめて、また学校に来るようになれれば、
一皮向けてもっと桜田君は成長できるはずだもの」
巴「そうしたら今度は私から桜田君に……///」
巴「まさか桜田君が告白してくれるなんて……///」
巴「嬉しかったけど、断っちゃった……」
巴「でも、私の言ったことも間違ってないわよね」
巴「引きこもるのをやめて、また学校に来るようになれれば、
一皮向けてもっと桜田君は成長できるはずだもの」
巴「そうしたら今度は私から桜田君に……///」
14: 2008/08/14(木) 00:37:17.61 ID:h3F1hAxU0
真紅「とういうことで、剥きましょうか」
蒼星石「そうだね」
JUM「まって! 心の準備がまだ――」
雛苺「えーい」
JUM「ちょ、苺轍で縛るな!この縛り方工口い! ああっ脱がさないでぇ」
翠星石「み、みんな乱暴すぎですぅ。もっとJUMのことを考えて……」
JUM「そうだそうだ! もっと僕をいたわって――」
蒼星石「わあ、これがJUM君の」
翠星石「翠星石にも見せろですぅ」
JUM「てめえええええええええええええ」
蒼星石「そうだね」
JUM「まって! 心の準備がまだ――」
雛苺「えーい」
JUM「ちょ、苺轍で縛るな!この縛り方工口い! ああっ脱がさないでぇ」
翠星石「み、みんな乱暴すぎですぅ。もっとJUMのことを考えて……」
JUM「そうだそうだ! もっと僕をいたわって――」
蒼星石「わあ、これがJUM君の」
翠星石「翠星石にも見せろですぅ」
JUM「てめえええええええええええええ」
18: 2008/08/14(木) 00:41:59.63 ID:h3F1hAxU0
真紅「しかしこれは……」
翠星石「さすがに……」
蒼星石「ひどいな……」
雛苺「小さすぎなのー」
真紅「短小包茎……」
翠星石「こりゃ振られるわけですぅ(まあ翠星石はぜんぜん許容範囲内ですけど)」
蒼星石「恥ずかしくないの? 男として」
雛苺「カメラで撮るのー。パシャッ」
JUM「殺せええええええええ誰か僕を殺せええええええええええええええ」
翠星石「さすがに……」
蒼星石「ひどいな……」
雛苺「小さすぎなのー」
真紅「短小包茎……」
翠星石「こりゃ振られるわけですぅ(まあ翠星石はぜんぜん許容範囲内ですけど)」
蒼星石「恥ずかしくないの? 男として」
雛苺「カメラで撮るのー。パシャッ」
JUM「殺せええええええええ誰か僕を殺せええええええええええええええ」
21: 2008/08/14(木) 00:45:51.28 ID:h3F1hAxU0
真紅「まあいいわ。剥きましょう」
JUM「え? ちょまてまてまて」
蒼星石「はい、ゴム手袋」
JUM「JUMショック」
翠星石「ひえー。汚ねーですぅ。真紅、二枚重ねにした方がいいですよ」
真紅「でもひとつしかないわ」
蒼星石「そう言うと思って実は二個用意してたんだ。カスだらけなのは想定の範囲内さ」
翠星石「さすが蒼星石ですぅ」
JUM「まじで氏にたくなってきた」
JUM「え? ちょまてまてまて」
蒼星石「はい、ゴム手袋」
JUM「JUMショック」
翠星石「ひえー。汚ねーですぅ。真紅、二枚重ねにした方がいいですよ」
真紅「でもひとつしかないわ」
蒼星石「そう言うと思って実は二個用意してたんだ。カスだらけなのは想定の範囲内さ」
翠星石「さすが蒼星石ですぅ」
JUM「まじで氏にたくなってきた」
25: 2008/08/14(木) 00:50:22.99 ID:h3F1hAxU0
真紅「いくわよ」
蒼・翠・雛「ゴクリ……」
JUM「こわいこわいこわいいたいのやだやだやだ」
真紅「せえええええええええええいっ!」
JUM「いやあああああああああああああああああああ」
ズルーン。
真紅「む、剥けたのだわ」
蒼星石「くさいっ。みんな、このマスクをつけて」
翠星石「しっかし、カスだらけですねぇ」
雛苺「でも、剥けたからよしとするのー」
蒼・翠・雛「ゴクリ……」
JUM「こわいこわいこわいいたいのやだやだやだ」
真紅「せえええええええええええいっ!」
JUM「いやあああああああああああああああああああ」
ズルーン。
真紅「む、剥けたのだわ」
蒼星石「くさいっ。みんな、このマスクをつけて」
翠星石「しっかし、カスだらけですねぇ」
雛苺「でも、剥けたからよしとするのー」
26: 2008/08/14(木) 00:53:59.80 ID:h3F1hAxU0
JUM「も、もしかしてもう剥けた」
真紅「ええ。とっくに剥けたわ」
JUM「わっ。ほんとだ。あまり痛くなかったからよかった」
蒼星石「おめでとうジュン君。これからはしっかり剥いて洗おうね」
JUM「なんだか大人の階段を上った気分だぜ!」
翠星石「大人の階段のーぼーるー」
雛苺「君はまだーシンデレラーなのー」
真紅「ええ。とっくに剥けたわ」
JUM「わっ。ほんとだ。あまり痛くなかったからよかった」
蒼星石「おめでとうジュン君。これからはしっかり剥いて洗おうね」
JUM「なんだか大人の階段を上った気分だぜ!」
翠星石「大人の階段のーぼーるー」
雛苺「君はまだーシンデレラーなのー」
27: 2008/08/14(木) 00:57:42.91 ID:h3F1hAxU0
UM「しかしスースーするな」
蒼星石「気のせいだよ」
JUM「いや、気のせいじゃないだろ」
蒼星石「まあね」
JUM(うぜえええええええええええええええ)
真紅「そろそろ出陣の時ね」
JUM「これで柏葉はOKをくれるのか?」
真紅「当たり前よ。私たちを信じなさい」
翠星石(うぅ。巴に告白するってことを忘れてたですぅ……)
雛苺「ズル剥けに巴もメロメロなのよー」
蒼星石「気のせいだよ」
JUM「いや、気のせいじゃないだろ」
蒼星石「まあね」
JUM(うぜえええええええええええええええ)
真紅「そろそろ出陣の時ね」
JUM「これで柏葉はOKをくれるのか?」
真紅「当たり前よ。私たちを信じなさい」
翠星石(うぅ。巴に告白するってことを忘れてたですぅ……)
雛苺「ズル剥けに巴もメロメロなのよー」
29: 2008/08/14(木) 01:03:38.05 ID:h3F1hAxU0
蒼星石「とりあえず服を着ようよ。動物じゃあるまいし」
JUM(こいつ壊してえ……)
真紅「はいパンツ」
雛苺「ジーパンなのー」
JUM「ありがとう。モゾモゾ……オォウ!!!」
翠星石「どうしたですか!?」
JUM「パンツと亀頭が擦れて……あふぅ!!!」
真紅「そこまで敏感だなんて」
蒼星石「これは想定の範囲外だ」
JUM(こいつ壊してえ……)
真紅「はいパンツ」
雛苺「ジーパンなのー」
JUM「ありがとう。モゾモゾ……オォウ!!!」
翠星石「どうしたですか!?」
JUM「パンツと亀頭が擦れて……あふぅ!!!」
真紅「そこまで敏感だなんて」
蒼星石「これは想定の範囲外だ」
31: 2008/08/14(木) 01:08:03.44 ID:h3F1hAxU0
JUM「イィンッ!!! バタッ」
翠星石「悶えたまま倒れやがったですぅ」
雛苺「ジュンー。勃ってー。あ、間違えた立ってー」
JUM「ちょ、無理だってこれ……ひゃうんっ。ムクムク」
真紅「本当に勃ってきたのだわ」
蒼星石(やば……僕も興奮して勃ってきちゃった)
翠星石「どうしたです蒼星石。股間を手で抑えたりなんかしちゃって」
蒼星石「サッカーごっこだよ」
翠星石「かなりピンポイントな部分を真似てるですね」
蒼星石「通だからね」
翠星石「悶えたまま倒れやがったですぅ」
雛苺「ジュンー。勃ってー。あ、間違えた立ってー」
JUM「ちょ、無理だってこれ……ひゃうんっ。ムクムク」
真紅「本当に勃ってきたのだわ」
蒼星石(やば……僕も興奮して勃ってきちゃった)
翠星石「どうしたです蒼星石。股間を手で抑えたりなんかしちゃって」
蒼星石「サッカーごっこだよ」
翠星石「かなりピンポイントな部分を真似てるですね」
蒼星石「通だからね」
34: 2008/08/14(木) 01:14:12.09 ID:h3F1hAxU0
JUM「ああっ」
真紅「短小、どれでいて早漏。救いようがないわね」
蒼星石「しかし、このままじゃ告白にいけないね」
雛苺「どうするの?」
真紅「困ったわね」
翠星石「全裸でいけば問題ないです」
蒼星石「その手があった!」
真紅「短小、どれでいて早漏。救いようがないわね」
蒼星石「しかし、このままじゃ告白にいけないね」
雛苺「どうするの?」
真紅「困ったわね」
翠星石「全裸でいけば問題ないです」
蒼星石「その手があった!」
38: 2008/08/14(木) 01:18:33.59 ID:h3F1hAxU0
翠星石(全裸で告白なんかすれば確実にふられるですぅ。そうしたらJUMは翠星石のもの……)
翠星石「最初から全裸でズル剥けアピールすれば巴も一発で落ちるですぅ」
真紅「なんて策士! 見直したわ翠星石」
雛苺「なんという孔明」
蒼星石「これで金糸雀のポジションも翠星石のものだよ」
真紅「いよいよ金糸雀もいらなくなってきたわね」
蒼星石「あはは。金はいらない子ってね(てめー人のこと言えるのか不人気)」
翠星石「ということでJUM! 全裸で告白ですぅ」
翠星石「最初から全裸でズル剥けアピールすれば巴も一発で落ちるですぅ」
真紅「なんて策士! 見直したわ翠星石」
雛苺「なんという孔明」
蒼星石「これで金糸雀のポジションも翠星石のものだよ」
真紅「いよいよ金糸雀もいらなくなってきたわね」
蒼星石「あはは。金はいらない子ってね(てめー人のこと言えるのか不人気)」
翠星石「ということでJUM! 全裸で告白ですぅ」
40: 2008/08/14(木) 01:24:17.93 ID:h3F1hAxU0
JUM「全裸? 馬鹿かお前は。動物じゃあるまいし」
雛苺「賢者タイムなのー」
真紅「急に冷静になっちゃって」
蒼星石「全裸凸だよ。決定事項だから」
JUM「でも……」
蒼星石「うまくいけば……そのままHできるかもしれないんだよ!」
JUM「はっ!!!」
雛苺「賢者タイムなのー」
真紅「急に冷静になっちゃって」
蒼星石「全裸凸だよ。決定事項だから」
JUM「でも……」
蒼星石「うまくいけば……そのままHできるかもしれないんだよ!」
JUM「はっ!!!」
42: 2008/08/14(木) 01:26:03.84 ID:h3F1hAxU0
――JUMの脳内。
全裸で告白
↓
まあ、なんて素敵なズル剥けなの
全裸で告白
↓
まあ、なんて素敵なズル剥けなの
43: 2008/08/14(木) 01:31:10.66 ID:h3F1hAxU0
JUM「これは……」
蒼星石「どうだい? 完璧だろう?」
翠星石「流石にそれはないですよ」
JUM「完璧だ。寸分の狂いもないほどに」
翠星石「えっ?」
真紅「童O卒業もできて一石二鳥ね」
蒼星石「どうだい? 完璧だろう?」
翠星石「流石にそれはないですよ」
JUM「完璧だ。寸分の狂いもないほどに」
翠星石「えっ?」
真紅「童O卒業もできて一石二鳥ね」
44: 2008/08/14(木) 01:35:45.06 ID:h3F1hAxU0
JUM「じゃあ僕……。いや、俺だ。俺は行くぜ」
雛苺「男らしくなったのー」
真紅「JUM……成長したわね」
蒼星石「もう僕たちが教える事は何も無い」
翠星石(一人称が俺……カッコイイ……///)
JUM「今日はなんて素敵な日なんだろう。全裸気持ちいい」
雛苺「男らしくなったのー」
真紅「JUM……成長したわね」
蒼星石「もう僕たちが教える事は何も無い」
翠星石(一人称が俺……カッコイイ……///)
JUM「今日はなんて素敵な日なんだろう。全裸気持ちいい」
45: 2008/08/14(木) 01:38:35.77 ID:h3F1hAxU0
JUM「姉ちゃんに伝えてくれ。今夜は帰らないぜ。ってな」
真紅「ええ。任せて」
JUM「それじゃあ行くぜ」
JUM「待ってろ柏葉! うひょおおおおおおおおおお」
こうしてジュンは全裸のまま玄関を飛び出した。
真紅達はその姿を涙を流しながら見送った。
真紅「ええ。任せて」
JUM「それじゃあ行くぜ」
JUM「待ってろ柏葉! うひょおおおおおおおおおお」
こうしてジュンは全裸のまま玄関を飛び出した。
真紅達はその姿を涙を流しながら見送った。
47: 2008/08/14(木) 01:41:10.82 ID:h3F1hAxU0
そして。
のり「ただいまー。遅くなってごめんねぇ」
真紅「おかえりのり」
のり「今日の夕飯は時間がないからスーパーのお惣菜なの。
手抜きになっちゃってごめんなさいねぇ」
雛苺「全然いいのよー」
のり「あれ? JUM君は?」
真紅「JUMは今夜、お泊りよ」
のり「お泊り!? JUM君が!? どこで!? まさか巴ちゃんのところじゃ」
真紅「いいえ、違うわ」
のり「じゃあどこなの?」
真紅「JUMは留置所でお泊りなのだわ」
――完。
のり「ただいまー。遅くなってごめんねぇ」
真紅「おかえりのり」
のり「今日の夕飯は時間がないからスーパーのお惣菜なの。
手抜きになっちゃってごめんなさいねぇ」
雛苺「全然いいのよー」
のり「あれ? JUM君は?」
真紅「JUMは今夜、お泊りよ」
のり「お泊り!? JUM君が!? どこで!? まさか巴ちゃんのところじゃ」
真紅「いいえ、違うわ」
のり「じゃあどこなの?」
真紅「JUMは留置所でお泊りなのだわ」
――完。
48: 2008/08/14(木) 01:51:48.70 ID:VvJdgVoK0
おつかれ
49: 2008/08/14(木) 01:54:02.55 ID:KrNzSbBZ0
オワタw
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります