1: 2013/10/28(月) 18:04:04.42 ID:NQhkMYyG0
どうもお待たせいたしました、『響「さて、今日も張り切って行きますか」』の人です。
今回は前回書いたssの続きを書こうと思います、よろしくね!(ドラ●もん風)
今回も書き留めじゃないんで、気長に書こうと思います。
先ずは登場人物のお浚いから、長いので見たく無い人は飛ばしておk
ーーーー登場人物ーーーー
響
第六駆逐隊の一人にして末っ子、普段は温厚だが姉達のことを何よりも大切にしており。
姉達の事を馬鹿にされたり虐められたりするとキレてしまい、姉達に手を出した者に制裁を加える。(特に龍田に対しては容赦が無い)
普段のキレ方は眉間に皺を寄せて表情が険しくなる程度、
しかし潜鮫ヱ級に電を丸呑みされてしまった時には地獄からやって来た怪物のような顔と唸り声をしていた。
その時の戦闘力は凄まじく、潜鮫ヱ級をたった三発で大ダメージを与えた程。
途中で潜鮫ヱ級に弾かれるも膨らんだ腹を見て当初の目的を思い出し、そのまま潜鮫ヱ級を捌いてしまった。
その時に姉達に振る舞った料理はフカヒレやキャビア、大トロなどの豪華料理。
姉達にも好評だったことから、料理の腕前もあるようだ。
初めてピカチュウを見た時にはその可愛さに目を奪われ、何時もからは想像できない程そわそわしていた
なぜキレる時にここまで尋常じゃないパワーを発揮するかというと、ロシアにレンタルされてた時に出会ったウサギの兄弟に鍛えられたという。
第六駆逐隊の共通装備の碇を装備しているが、余り攻撃に使うことは無い。
最近島風という新しい家族が出来てご満悦のご様子。
電
第六駆逐隊の一人、妹に響が居る。
恥ずかしがり屋で気が小さく、何時もおどおどしている。(作中では余り描写されていないが)
いつも龍田にからかわれ、からかった龍田が響に制裁を加えられるのがオチとなっている。
電自身も響の事が好きで、ピカチュウを見てそわそわしている響に対して心の中で可愛いと思ったらしい。
当初は自分は足を引っ張ってないかと不安になっていたが、
カラマネロに誘拐された時にはこのまま足を引っ張ったままで終わりたく無いという強い信念が生まれ、最後は自らカラマネロを拘束した(逃げられてしまうが)
その後からメキメキと精神が強くなり、対峙した敵に乗って隙を作る他、提督からの衝撃の事実を明かされても挫けなかった。
包容力もあり、黒逐ゼ級の過去を知った時は拒絶されて生きて来たんだと察し最後は海亘ゼ級の事を受け入れる。
戦闘では共通装備の碇を積極的に使う。
雷
第六駆逐隊の一人、面倒見の良いお母さんポジション。
姉妹の中では一番肝がすわっており採掘中にウラガンキンを見ても怯えない等、精神面は固い。
しかし突然の事には弱く、提督から衝撃の事実を伝えられた時には嘘だッ!!!と叫んでいた。
が、直ぐに心を落ち着かせ、提督から伝えられた事を飲み込む等やはり精神は強い模様。
容姿が似ている電とも中が良く、戦闘では電とのコンビネーションを見せていた
戦闘では碇と砲をバランス良く運用する。
暁
第六駆逐隊の一人、背伸びをするお年頃。
ボーキサイトを採掘する時にピッケルを忘れるなど間抜けな面もある、
子供扱いされるのが嫌で、何時もレディーのように振る舞おうとする。
黒逐ゼ級と最初に対峙した際はどこからか爆弾を設置し、電が作った隙で爆破させた。
どういうわけか深海棲艦と仲が良くなっており、ケータイのメアドや電話番号を交換していた。(話す時は基本タメ口)
砲撃を優先的に行なう。
龍田
天龍の妹、ヤンデレ。
よく電達をからかっては響に制裁を加えられている。
コンビナートに遠征に向かっている時に黒逐ゼ級に奇襲され、大怪我を負ってしまう。
天龍に担がれてそのまま帰投するが、翌日にはケロっとしている辺り、やはり尋常では無い体力のようだ。
天龍
龍田の姉、面倒見の良い姉貴。
龍田とは仲が良く、戦いの際にはかなり良いコンビネーションを見せてくれる。
戦闘馬鹿と称される程戦いを好んでいたが、皐月達との遠征の途中で黒逐ゼ級に龍田をズタボロにされてからは少し自重している。
同時に良く入渠を嫌がっていたが、最近では大人しく入渠する姿が見られる
北上
通称、スーパー北上様
良く調子に乗るが、調子に乗るのも納得の実力を有している。
見えない所から隠視マ級にクロスボウで的確に撃ち抜くなど、まさに論より証拠を地で行ったような存在。
提督
とある海軍の提督、描写されていないが艦娘にいじられたりもする。
艦娘の事を大切に思っており、一人が中破したらすぐに撤退がポリシーとの事。
轟沈した艦娘は深海棲艦成るという事実を知っており、長い間艦娘に話せないでいた。
海亘ゼ級との戦いに第六駆逐隊を送り出す時は、震える手を隠して送り出した。
ピカチュウ
響達がボーキサイトを採掘している時にやって来たポケモン。
何故か古びたお守りを持っていた、基本的にはモブ
今回は前回書いたssの続きを書こうと思います、よろしくね!(ドラ●もん風)
今回も書き留めじゃないんで、気長に書こうと思います。
先ずは登場人物のお浚いから、長いので見たく無い人は飛ばしておk
ーーーー登場人物ーーーー
響
第六駆逐隊の一人にして末っ子、普段は温厚だが姉達のことを何よりも大切にしており。
姉達の事を馬鹿にされたり虐められたりするとキレてしまい、姉達に手を出した者に制裁を加える。(特に龍田に対しては容赦が無い)
普段のキレ方は眉間に皺を寄せて表情が険しくなる程度、
しかし潜鮫ヱ級に電を丸呑みされてしまった時には地獄からやって来た怪物のような顔と唸り声をしていた。
その時の戦闘力は凄まじく、潜鮫ヱ級をたった三発で大ダメージを与えた程。
途中で潜鮫ヱ級に弾かれるも膨らんだ腹を見て当初の目的を思い出し、そのまま潜鮫ヱ級を捌いてしまった。
その時に姉達に振る舞った料理はフカヒレやキャビア、大トロなどの豪華料理。
姉達にも好評だったことから、料理の腕前もあるようだ。
初めてピカチュウを見た時にはその可愛さに目を奪われ、何時もからは想像できない程そわそわしていた
なぜキレる時にここまで尋常じゃないパワーを発揮するかというと、ロシアにレンタルされてた時に出会ったウサギの兄弟に鍛えられたという。
第六駆逐隊の共通装備の碇を装備しているが、余り攻撃に使うことは無い。
最近島風という新しい家族が出来てご満悦のご様子。
電
第六駆逐隊の一人、妹に響が居る。
恥ずかしがり屋で気が小さく、何時もおどおどしている。(作中では余り描写されていないが)
いつも龍田にからかわれ、からかった龍田が響に制裁を加えられるのがオチとなっている。
電自身も響の事が好きで、ピカチュウを見てそわそわしている響に対して心の中で可愛いと思ったらしい。
当初は自分は足を引っ張ってないかと不安になっていたが、
カラマネロに誘拐された時にはこのまま足を引っ張ったままで終わりたく無いという強い信念が生まれ、最後は自らカラマネロを拘束した(逃げられてしまうが)
その後からメキメキと精神が強くなり、対峙した敵に乗って隙を作る他、提督からの衝撃の事実を明かされても挫けなかった。
包容力もあり、黒逐ゼ級の過去を知った時は拒絶されて生きて来たんだと察し最後は海亘ゼ級の事を受け入れる。
戦闘では共通装備の碇を積極的に使う。
雷
第六駆逐隊の一人、面倒見の良いお母さんポジション。
姉妹の中では一番肝がすわっており採掘中にウラガンキンを見ても怯えない等、精神面は固い。
しかし突然の事には弱く、提督から衝撃の事実を伝えられた時には嘘だッ!!!と叫んでいた。
が、直ぐに心を落ち着かせ、提督から伝えられた事を飲み込む等やはり精神は強い模様。
容姿が似ている電とも中が良く、戦闘では電とのコンビネーションを見せていた
戦闘では碇と砲をバランス良く運用する。
暁
第六駆逐隊の一人、背伸びをするお年頃。
ボーキサイトを採掘する時にピッケルを忘れるなど間抜けな面もある、
子供扱いされるのが嫌で、何時もレディーのように振る舞おうとする。
黒逐ゼ級と最初に対峙した際はどこからか爆弾を設置し、電が作った隙で爆破させた。
どういうわけか深海棲艦と仲が良くなっており、ケータイのメアドや電話番号を交換していた。(話す時は基本タメ口)
砲撃を優先的に行なう。
龍田
天龍の妹、ヤンデレ。
よく電達をからかっては響に制裁を加えられている。
コンビナートに遠征に向かっている時に黒逐ゼ級に奇襲され、大怪我を負ってしまう。
天龍に担がれてそのまま帰投するが、翌日にはケロっとしている辺り、やはり尋常では無い体力のようだ。
天龍
龍田の姉、面倒見の良い姉貴。
龍田とは仲が良く、戦いの際にはかなり良いコンビネーションを見せてくれる。
戦闘馬鹿と称される程戦いを好んでいたが、皐月達との遠征の途中で黒逐ゼ級に龍田をズタボロにされてからは少し自重している。
同時に良く入渠を嫌がっていたが、最近では大人しく入渠する姿が見られる
北上
通称、スーパー北上様
良く調子に乗るが、調子に乗るのも納得の実力を有している。
見えない所から隠視マ級にクロスボウで的確に撃ち抜くなど、まさに論より証拠を地で行ったような存在。
提督
とある海軍の提督、描写されていないが艦娘にいじられたりもする。
艦娘の事を大切に思っており、一人が中破したらすぐに撤退がポリシーとの事。
轟沈した艦娘は深海棲艦成るという事実を知っており、長い間艦娘に話せないでいた。
海亘ゼ級との戦いに第六駆逐隊を送り出す時は、震える手を隠して送り出した。
ピカチュウ
響達がボーキサイトを採掘している時にやって来たポケモン。
何故か古びたお守りを持っていた、基本的にはモブ
2: 2013/10/28(月) 18:46:11.70 ID:NQhkMYyG0
空母ヲ級
ヲとしか喋れないが、れっきとした深海棲艦の若き頭領。
響達が黒逐ゼ級に襲われた時、巨大な駆逐イ級に乗って救出した。
時折英語を喋るが気にしてはいけない。
装甲空母姫
深海棲艦の一人、言葉を話せるが全てカタカナ表記。
暁とはメアドと電話番号を交換している。
日常ではヲ級の世話をしている。
南方棲鬼
深海戦艦の一人、普通に喋れる。
暁のメアドは装甲空母姫を介して入手していたようで、挑戦状を送って来た。
自分の大声を使ったデスボイス(本人曰くチャーミングデスボイス)など力強い戦法が目立つと思いきや、
鋭い爪で攻撃すると思わせての砲撃など、中々にズルい戦法も使うが如何せん息が合っている第六駆逐隊にフルボッコにされてしまう。
しかし抵抗力が弱まった所為で、感染していた謎のウイルスが体全体に回り、凶暴化して襲って来た。
が、攻撃して来た龍田に反撃しようとした際に誤って龍田の胸を鷲掴みにしてしまい再びフルボッコにされてしまう、哀れ…
隠視マ級(いんしまきゅう)
深海棲艦の一体、世間でいう所のアラクネの姿をしている。(間違ってもブレイブルーの奴では無い)
海上と海中を行ったり来たりする、口の中に鋏角を隠し持っており、これで獲物をまっぷたつにする。(龍田に圧し折られてしまうが)
また自分に危機が迫ると、背中の水晶を使って自分の幻影を大量に生み出す。
潜鮫ヱ級(もぐりざめえきゅう)
深海棲艦の一体、鮫と付いているが、イルカのような外見をしている。(だけどフカヒレやキャビアが採れる、紛らわしい…)
第六駆逐隊との戦闘中、電を丸呑みしてしまったため響の怒りを買い、そのまま活躍らしい活躍をする事無く料理にされてしまった。
黒逐ゼ級(こくちくぜきゅう)
謎の深海棲艦、黒い外套のような翼や黒くて無骨な頭部など、他の深海棲艦と一致しない外見から、長い間拒絶されて生きて来た。
初登場は第六駆逐隊達がボーキサイトを採掘して帰投する所に突然とやって来た。
無尽蔵に涌くウイルスを吐き出すほか、翼腕を使った攻撃を多用する。
二回目では皐月達と遠征に行っていた天龍一行を強襲し、龍田を手負いにした。
その後は駆けつけた第六駆逐隊と交戦するが、逃走しようとした時に電が弾いた亀の甲羅で討伐されたと思われていたが。
倒れた現場であるコンビナートで脱皮を行ない、海亘ゼ級へと変異する。
海亘ゼ級(かいせんぜきゅう)
黒逐ゼ級が変異した姿、外見は翼腕はそのままに(色だけ純白にして)体を艦娘にしたような姿。
黒逐ゼ級の頃には制御できていなかったウイルスを完全に制御し、ウイルスのエネルギーを凝縮した後、横方向に爆発を起こすだけでは無く。
再度エネルギーを凝縮し、目の前に叩き付けて大爆発を起こすなど黒逐ゼ級の単調な戦法とは打って変わって変則的な戦法をしている。
沖ノ島海域の最深部にある小島で第六駆逐隊と最後の決闘をし、電に受け入れられる事で元の姿(島風)に戻ることで決着がついた。
ヲとしか喋れないが、れっきとした深海棲艦の若き頭領。
響達が黒逐ゼ級に襲われた時、巨大な駆逐イ級に乗って救出した。
時折英語を喋るが気にしてはいけない。
装甲空母姫
深海棲艦の一人、言葉を話せるが全てカタカナ表記。
暁とはメアドと電話番号を交換している。
日常ではヲ級の世話をしている。
南方棲鬼
深海戦艦の一人、普通に喋れる。
暁のメアドは装甲空母姫を介して入手していたようで、挑戦状を送って来た。
自分の大声を使ったデスボイス(本人曰くチャーミングデスボイス)など力強い戦法が目立つと思いきや、
鋭い爪で攻撃すると思わせての砲撃など、中々にズルい戦法も使うが如何せん息が合っている第六駆逐隊にフルボッコにされてしまう。
しかし抵抗力が弱まった所為で、感染していた謎のウイルスが体全体に回り、凶暴化して襲って来た。
が、攻撃して来た龍田に反撃しようとした際に誤って龍田の胸を鷲掴みにしてしまい再びフルボッコにされてしまう、哀れ…
隠視マ級(いんしまきゅう)
深海棲艦の一体、世間でいう所のアラクネの姿をしている。(間違ってもブレイブルーの奴では無い)
海上と海中を行ったり来たりする、口の中に鋏角を隠し持っており、これで獲物をまっぷたつにする。(龍田に圧し折られてしまうが)
また自分に危機が迫ると、背中の水晶を使って自分の幻影を大量に生み出す。
潜鮫ヱ級(もぐりざめえきゅう)
深海棲艦の一体、鮫と付いているが、イルカのような外見をしている。(だけどフカヒレやキャビアが採れる、紛らわしい…)
第六駆逐隊との戦闘中、電を丸呑みしてしまったため響の怒りを買い、そのまま活躍らしい活躍をする事無く料理にされてしまった。
黒逐ゼ級(こくちくぜきゅう)
謎の深海棲艦、黒い外套のような翼や黒くて無骨な頭部など、他の深海棲艦と一致しない外見から、長い間拒絶されて生きて来た。
初登場は第六駆逐隊達がボーキサイトを採掘して帰投する所に突然とやって来た。
無尽蔵に涌くウイルスを吐き出すほか、翼腕を使った攻撃を多用する。
二回目では皐月達と遠征に行っていた天龍一行を強襲し、龍田を手負いにした。
その後は駆けつけた第六駆逐隊と交戦するが、逃走しようとした時に電が弾いた亀の甲羅で討伐されたと思われていたが。
倒れた現場であるコンビナートで脱皮を行ない、海亘ゼ級へと変異する。
海亘ゼ級(かいせんぜきゅう)
黒逐ゼ級が変異した姿、外見は翼腕はそのままに(色だけ純白にして)体を艦娘にしたような姿。
黒逐ゼ級の頃には制御できていなかったウイルスを完全に制御し、ウイルスのエネルギーを凝縮した後、横方向に爆発を起こすだけでは無く。
再度エネルギーを凝縮し、目の前に叩き付けて大爆発を起こすなど黒逐ゼ級の単調な戦法とは打って変わって変則的な戦法をしている。
沖ノ島海域の最深部にある小島で第六駆逐隊と最後の決闘をし、電に受け入れられる事で元の姿(島風)に戻ることで決着がついた。
3: 2013/10/28(月) 19:08:17.17 ID:NQhkMYyG0
ーーー横須賀鎮守府ーーー
島風「おっねえちゃーん!」ダキッ
電「おはよっ!今日も元気だね?」
島風「当たり前だよ!今日は皆でお出かけするんだもん!」
電「どこに行くのかなぁ?」
島風「どこだっていいよ、だってお姉ちゃん達と居ればどこでも楽しいもん!」
電「あははっ!島風ちゃんいつもそれだよね!」
響「おはよう!今日は早いね!」
暁「昨日は良く眠れたの?」
島風「うん!」
電「大丈夫、良く眠れたから!」
響「はは、元に戻った後の生活はどうだい?」
島風「まだ……良く分かんない事もあるけど、とにかく楽しいから!」ニコッ
響「そいつは良かった」
暁「響ったら、今日はいつもより活き活きしてるじゃない!」
響「そうかな?」ルンルン
暁「現金な子ねー…自分に妹が出来たからってはしたない」
響「♪」
暁(まるで聞いてすら居ない…)
4: 2013/10/28(月) 19:27:38.23 ID:NQhkMYyG0
天龍「おう、起きてたのか」
電「あ!おはようございます!」
島風「天龍、おはよっ!」
響「ダメじゃないか、天龍さんの事を呼び捨てにしちゃ」
ピカチュウ「zzz…」
天龍「ははっ、気にすんなって!」
島風「にひひ」
響「全く……すまないね」
天龍「別に良いよ、余り気にしてないし」
雷「みんなー!」
提督「お前ら、良く眠れたか?」
島風「うんっ!!」
電「良く眠れました!」
響「同じく」
暁「きちんと眠れたわよ?子供扱いしないでよね!」
雷「今日は皆でお出かけするのよ!司令官、どこに行くの?」
提督「ああ、今日は……」
>>6
どこに行く?
1:第3新東京市
2:学園都市
3:見滝原市
4:奥東京市
好きなの選べ
6: 2013/10/28(月) 19:57:30.76 ID:NQhkMYyG0
なかなか>>6の安価が出て来ないので学園都市にしますね
提督「学園都市に行こうと思う!」
島風「学園都市ってなに?」
暁「しらないの?数々の能力者を産出している場所なのよ?」
響「人口のほとんどは学生だって聞くよ」
電「今日はそこに行くんですか?」
提督「ああ、今日は日帰りだからな?」
雷「りょうかーい!」
島風「学園都市……一体どんな所なんだろ……」
提督「学園都市に行こうと思う!」
島風「学園都市ってなに?」
暁「しらないの?数々の能力者を産出している場所なのよ?」
響「人口のほとんどは学生だって聞くよ」
電「今日はそこに行くんですか?」
提督「ああ、今日は日帰りだからな?」
雷「りょうかーい!」
島風「学園都市……一体どんな所なんだろ……」
7: 2013/10/28(月) 20:36:03.34 ID:NQhkMYyG0
ーーー学園都市ーーー
雷「さぁーて!やってきました!」
電「ここ、学園都市に!」
響「YES!!!」
島風「ここが学園都市?おっきなたてものがいっぱいだ!!」
天龍「あれは、ビルってやつだ!」
島風「びる?」
天龍「まあ広くて高いのがビルと言った方が良いんじゃね?」
島風「へぇー!」
提督「天龍、適当教えるなよ……ん?」
「~♪~♪」
提督「誰かが歌ってる……?」
響「……奇麗な歌だね、聞いて行こうか」
アリサ「~♪」
響「……」
島風「おお……」
電「大丈夫?寒く無い?」
島風「大丈夫だよ、ちゃんとコート着て来たから!」
電「だったら良いんだけど……」
パチパチパチ
アリサ「皆、ありがとう!」
島風「上手だったよ!」
アリサ「えへへ、ありが……きゃっ!」
電「!危ないっ!」
ドタッ
8: 2013/10/28(月) 21:05:01.74 ID:NQhkMYyG0
響「だ……大丈夫ですか?」
アリサ「あ……うん…」
電「痛たた……」
アリサ「!ごめんなさい!」
電「ううん……無事で良かったのです…」
雷「あなたは……だれ?」
アリサ「私?私は……鳴護アリサ」
雷「アリサちゃんね?分かったわ!」
電「い、いきなり名前で呼ぶのは……」
アリサ「ううん、名前で呼んでくれたら嬉しいな」
電「そうですか?じゃあ…アリサさん」
提督「すいません…」
アリサ「いえ、大丈夫だから…」
響「ところでアリサさん、どうしてあんなに歌が上手いんですか?」
アリサ「う~ん……私にも良く分からないかな…ただ、歌が歌えて良かったと思ってる」
アリサ「能力なんか持ってたら、きっとそれに頼ってばっかだったと思うし」
響「能力?」
アリサ「知らない?皆の中にもあると思うんだけど……」
9: 2013/10/28(月) 21:46:46.74 ID:NQhkMYyG0
ーーーアリサ、能力について解説中ーーー
アリサ「って事なんだけど、分かったかな?」
提督「まあ…大体は」
暁「それにしても、アリサさんはここに住み始めて何年目になるの?」
アリサ「私でも覚えてないかな…ただ、2年ぐらい前にここに来たと思うんだけどな……?」プルルルル
アリサ「あの……良いかな?」
電「…どうぞどうぞ」
アリサ「あ……はい、えぇ!?ホントですか!?」
提督「?」
アリサ「有り難う御座います!……はい、分かりました!」
島風「何だって?」
アリサ「オーディション……受かっちゃった……」
響「え?」
アリサ「私、デビュー出来るんだって!!」
響「おぉ?」
島風「デビュー?……て事は、テレビに出れるの!?凄いよ!」
10: 2013/10/28(月) 22:02:21.00 ID:NQhkMYyG0
島風「ねえねえ!これ絶対お祝いしなくちゃダメだよ!」
提督「そうだな、じゃあ昼飯にでもするか?」
雷「良いわね!さんせーい!」
響「……ふふ」
ーーーレストランーーー
電「わぁぁ!!これ全部食べちゃっていいの!?」
島風「アリサさんの分もあるから、全部食べちゃダメだよ?」
電「あはは……でも美味しそう…!」
響「……」ガツガツ
暁「こらっ!そんなレディーにあるまじき食べ方をしちゃダメでしょうっ!」
島風「へえ、アリサさんが受かったオーディションってエンデュミオンっていう所に関係した物なの?」
アリサ「うん、キャンペーンソングに使う歌に、私の歌が選ばれたの」
提督「たしか宇宙エレベーターだって話だぞ、アリサさんは宇宙に行くのか?」
アリサ「それはまだ分からないけど、オープニングセレモニーがあるから…」
11: 2013/10/29(火) 10:02:07.09 ID:bBmrt/Pn0
島風「ぷはー……でもさ、アリサさんの思いが神様に届いたんだね!」
アリサ「そう……なのかな?」
島風「そうだよ!だって歌を歌い続けて来たんだもん、その努力が実ったんだよ!」
アリサ「努力が実ったっていうか…運が良いだけっていうか…」
響「……ゴクン、どちらでも良いじゃないか、アリサさんは歌を歌う事には変わりない」
アリサ「んー…それで良いのかな…」
暁「そうよ、そんなに難しく考える事は無いんじゃないの?」
アリサ「そう……だよね、うん!そんなに難しく考える事は無いよね!」
電「なのです!」
アリサ「ところで……皆の事、テレビで見たような気がするんだけど…」
響「……?」
アリサ「たしか、とある海軍が保有している船だっていう噂があるけど……どうなの?」
提督「それについてはここで話すよりも、公園で話す方が良いでしょう」
12: 2013/10/29(火) 10:34:30.21 ID:bBmrt/Pn0
ーーー夜 公園ーーー
アリサ「へえ、そんな子が……」
提督「本来ならば、軍事機密ですけどね」
アリサ「…ごめんなさい、そんな重大な事を聞いちゃって」
提督「ははっ…大丈夫、気にしてませんよ」
アリサ「ふぅー……今日は楽しかったな!…こんな事ってなんだか久しぶり」
提督「そいつは良かった」
島風「…やっぱり未来に向かって進む人を見ると、元気になるよね!」
響「ははっ…こりゃこっちも頑張らなくちゃね…ね、姉さん?」
暁「…?何よ、子供扱いしないでよ!」
響「一人前のレディーになるんだったら、もう少し御淑やかにしてないとね」
暁「…子供扱いしないでよ……」グスッ
アリサ「~~♪」
アリサは何かのメロディーのような物を歌いだした。
歌詞自体は決まってないものの、現時点でも心が奪われる。
響「…素敵な旋律だね、まだ歌詞は決まって無いのかい?」
アリサ「…今作ってるとこ、今日は本当にありがとう!デビューライブ決まったら……必ず知らせるね!」
電「…うん!」
響「今起きたのかい…楽しみにしてるよ」
13: 2013/10/29(火) 11:04:10.91 ID:bBmrt/Pn0
メアリエ「ウンディーネ……杯の象徴により、万物から抽出されし者よ…」
正面の水場から、メアリエ=スピアヘッドが出現した。
メアリエは水のエレメントを使役する術式を生成する。
暁「?」
アリサ「な……何?」
響「ここは危ないっ!下がってて!」
メアリエは水の槍を生成する、その近くの土から出現したマリーベート=ブラックボール。
そして風と共に現れるジェーン=エルプス。
メアリエ「マリーベート!足止めして!」
メアリエは生成した水の槍を飛ばす、それを響は躱すがマリーベートによって足止めされてしまう。
マリーベート「ジェーン!」
そしてジェーンは水の槍を風で響に向けて飛ばす。
全ての槍は響に命中した。
響「……?」
メアリエ「なっ……!?」
したのだが、当の本人は全くと言っても良い程傷がついていない。
響は水の槍を飛ばしたジェーンの方を向く。
響「……!!」
響は自分に刺さっている水の槍をジェーンに向けて投擲した。
14: 2013/10/29(火) 11:35:00.05 ID:bBmrt/Pn0
ジェーン「っく…!」
飛ばされた槍をジェーンは風で遠方へと吹き飛ばす。
響「っく!!」ガシッ
マリーベート「えっ!?」
響は近くに居たマリーベートを掴み、そのままジェーンへ投げ飛ばす。
ジェーン「ぎゃいん!!」
ジェーンは寸前で術式を解いてしまい、そのままマリーベートと激突する。
そして下に落下してしまう、刹那、響の眼前で爆煙が巻き起こる。
響「……?」
そこにはジェーンとマリーベートを担いだ男が居た。
響「…あなたは誰ですか?」
ステイル「…僕の名前?ステイル=マグヌスだが、何か?」
響「ステイルさん、何故アリサさんに手を出したんですか?」
ステイル「それを……君が知る必要は無いっ!!」
ステイルはここで魔女狩りの王を召還する。
飛ばされた槍をジェーンは風で遠方へと吹き飛ばす。
響「っく!!」ガシッ
マリーベート「えっ!?」
響は近くに居たマリーベートを掴み、そのままジェーンへ投げ飛ばす。
ジェーン「ぎゃいん!!」
ジェーンは寸前で術式を解いてしまい、そのままマリーベートと激突する。
そして下に落下してしまう、刹那、響の眼前で爆煙が巻き起こる。
響「……?」
そこにはジェーンとマリーベートを担いだ男が居た。
響「…あなたは誰ですか?」
ステイル「…僕の名前?ステイル=マグヌスだが、何か?」
響「ステイルさん、何故アリサさんに手を出したんですか?」
ステイル「それを……君が知る必要は無いっ!!」
ステイルはここで魔女狩りの王を召還する。
15: 2013/10/29(火) 12:12:46.20 ID:bBmrt/Pn0
響(炎の巨人!?)
ステイル「何を惚けている!確保しろ!」
響「ちっ…」
魔女狩りの王の爆熱で石柱が溶けてしまい、響の頭上にコンクリートが落ちる。
アリサ「ダメっ……止めてぇー!!」
アリサがそう叫んだ時、魔女狩りの王を生成していたルーンが破壊され、響の頭上のコンクリートも真っ二つになってしまった。
ステイル「イノケンティウス!?」
電「今のは…?」
アリサは突然倒れてしまう。
響「…!」
響は何かの存在に気づき、自分の足下から煉瓦を抜いて投げ飛ばす。
その煉瓦は何かに当たる、その何かの光学迷彩が解除される。
シャットアウラ「…」
黒いメカはワイヤーをステイルに向けて射出する、ステイルはそれを躱す。
ステイル「っ…今度は何だ?」
黒いメカの周りを走る護衛のメカのような物からアースペレットが射出される。
シャットアウラ「…!」
黒いメカはアースペレットに向けてワイヤーを射出する。
ステイル「躱せっ!!」
ワイヤーに貫かれたアースペレットは全て爆発する。
16: 2013/10/29(火) 12:53:16.75 ID:bBmrt/Pn0
響「っ……くそ!」
爆煙から黒いメカに向かって響が飛び出す。
シャットアウラ「ふん…」
シャットアウラは躱そうとするが、しがみつかれてしまう。
シャットアウラ「何っ!?」
響はそのまま黒いメカを拳で殴打する。
黒いメカも響を振り落とそうと暴れ回る。
響「くっ!」
メアリエ「はぁぁっ!!」
メアリエは水道管から水を出し、そのまま黒いメカに向けて水の槍を射出する。
黒いメカもそれを躱そうと滑走する。
護衛のメカがアースペレットを射出し、黒いメカもワイヤーを射出し、そのまま爆破させる。
ステイル「くっ…」
撤退するステイルを追おうする黒いメカ、しかしマリーベートの魔術によって拘束されてしまう。
その隙に響が黒いメカの装甲を引き剥がす。
シャットアウラ「っ……」
引き剥がされた所為で黒いメカは機能停止してしまう。
もう少し休みます。
17: 2013/10/29(火) 14:12:35.19 ID:bBmrt/Pn0
響「あなたは……誰ですか?」
シャットアウラ「……名前を名乗れと?」
響「…」コクッ
シャットアウラ「……シャットアウラ=セクウェンツィアだ」
響「アウラさん、どうしてアリサさんを狙うのですか?」
シャットアウラ「……彼女に関わるな、貴様が氏ぬぞ」
響「何を言ってんだか……!危ないっ!!」
シャットアウラ「うわっ!?」
響は咄嗟にシャットアウラを連れてメカから降りた、
刹那、もう一体謎のロボが黒いメカを叩き潰す。
響「なんだ……こいつは?」
シャットアウラ「!……まさか、メタルギアRAY?」
響「め、メタルギア?」
シャットアウラ「二足歩行型の核兵器だ、アイツはアメリカで開発されたのを更に改良した機体だ!」
「よぉ子猫ちゃん達?楽しそうに話してるじゃねぇか!」
響「?」
木原「俺は木原数多、テメェらアリサって奴知らねぇか?」
響「…何が目的だ?」
木原「…テメェのようなガキが知る事じゃねぇ、さっさと教えろ」
響「……断るッ!!」ゴソゴソ
シャットアウラ「っ!?何をっ…」
響はシャットアウラが持っていたアースペレットを投げつけた。
18: 2013/10/29(火) 14:37:26.96 ID:bBmrt/Pn0
木原「あぁ…?ぎゃっはっはっはっは!!全然当たってねぇじゃんか!!」
響「アウラさん」サワッ
シャットアウラ「ひゃん!?」ビクンッ
響はシャットアウラの首筋を愛撫した、シャットアウラは無意識に能力を発動させてしまう。
発動した能力の所為で、設置されたアースペレットは爆破される。
木原「うおっ!?」
響「……よし!」
シャットアウラ「えー…」
しかし、爆煙から木原が突進してくる。
木原「こんのクソガキがぁぁぁぁ!!」
響「甘いよ」
響は足下の煉瓦を引っこ抜いてパンチしてくる木原に向ける。
当然木原は煉瓦に思い切りパンチしてしまう。
木原「っがぁぁぁぁ!!痛ッてぇーなおい!!」
響「…何も考えずに突進する方が悪い」
木原「っち…舐めんなよ?クソガキ!」
メタルギアRAY「『@:;」!!」
響「…!きゃあっ!!」
電「!!」
メタルギアの腕を用いた殴打を突然食らってしまった響。
突然の攻撃に対応できず、そのまま吹っ飛んでしまう。
シャットアウラ「っ!?」
木原「おいおい……あっけねぇじゃんかよ…所詮、ガキはガキって事かよ…なぁ?」
19: 2013/10/29(火) 14:51:41.73 ID:bBmrt/Pn0
響「っ……」
木原「ど~れどれ、このガキの無様な姿を拝んでやりますか……あ?」
木原は倒れているアリサを見つけた。
木原「っ…おいおい、目的達成ってか?あ?」
木原がアリサを連れ去ろうとしたとき、二つの影がアリサの前に立つ。
雷「っ…」
暁「あなた、アリサさんに何をする気なの!?」
木原「だからテメェらが知る事じゃねぇっての……退けよ」
暁「嫌!退かないわ!」
雷「年下の女の子を攫おうだなんて、あなたって口リコンなのね!」
木原「あ〝?」
止めに入る雷達に、木原は殺意を覚えていた。
木原(頃してぇわぁ……無茶苦茶ぶっ頃してぇわぁ…)
傍らでは、ステイル達がアリサを確保しようと忍び寄っていた。
ステイル(良いか?1、2、3で確保するからな)ボソボソ
マリーベート(はい、ししょー!)ボソボソ
木原(っち……荷物を増やしやがって…俺とて小せぇガキ嬲って悦に浸る程変態じゃねぇしよ…)
木原「おいメタルギア、アリサを確保しろ。ついでにこの小五月蝿ぇガキもだ」
暁「何ですって!?」
雷「やっぱりあなた、そっちのケが…?」
木原(ヤベぇ、スゲェムカつく。)
20: 2013/10/29(火) 15:12:23.25 ID:bBmrt/Pn0
マリーベート「っ…させるかっ!」
木原「邪魔だよ、ガキ」
木原はアリサを確保しようとしたマリーベートを蹴りで一蹴する
マリーベート「うあっ!」
ステイル「マリーベート!」
メタルギアRAY「『@^¥」!」
メタルギアRAYはアリサと雷、暁を確保した。
暁「離しなさいよっ!これがレディーに対する仕打ちなの!?」
木原「よーしご苦労さん、そのままエンデュミオンまで運べ」ナデナデ
メタルギアRAY「『♪♪♪」!」
木原「はっはっ、可愛い奴だなぁおい!」
シャットアウラ「…貴様、鳴護アリサを如何する気だ?」
木原「ったく……そんな事知っちゃってどうすんの?俺にでも殺されるかぁ?ぎゃはっ!」
シャットアウラ「…」
木原「んじゃ、行くか!」
メタルギアRAY「『ー@F」!」
木原はメタルギアに乗り、そのままエンデュミオンまで飛び去って行ってしまった…
また休憩します、ごめんなさい。
21: 2013/10/29(火) 17:15:45.45 ID:bBmrt/Pn0
ーーー何処かの家ーーー
響「んっ……?」
ここは……?さっきまで…木原って奴と戦って……それから…
???「あ!きがついたよってミサカはミサカは報告する!」
響「電…」
電「響ちゃっ…ひっくっ…グスン…うええん!!」ダキッ
ああ、負けてしまったんだ。
なんて無様なんだ、私は。
電「響ちゃんっ…アリサさんと暁ちゃんと雷ちゃんが攫われちゃったのですっ…」
響「…!誰に攫われたっ…つつ」
???「あわわ、無理しちゃダメだよってミサカはミサカは慌てて止めてみる!」
響「っ……君は…御坂って…?」
打ち止め「厳密には二万体以上居るお姉様のクローンで一番最後に建造されたクローンで、正式名称はラストオーダーだよ!」
響「っ…ラストオーダー、アウラさんは…?」
打ち止め「アウラ…?シャットアウラだよねってミサカはミサカは聞いてみる!」
響「…そうだけど?」
打ち止め「やっぱり、その人リビングに居るから呼んでくるねーってミサカはミサカは走る!」
響「ちょ、待って…私も行く…!」
電「あ、響ちゃん!まだ動いちゃダメだよっ」
22: 2013/10/29(火) 17:46:54.37 ID:bBmrt/Pn0
ーーーリビングーーー
打ち止め「皆ぁ!気がついたよ!」
シャットアウラ「…」
響「アウラさん…」
打ち止め「紹介するね!一方通行だよってミサカはミサカは大事な人を紹介する為に注意を逸らしてみたり!」
一方通行「おう、やっと気がつきやがったかァ…って…ン?」グデーン
響「あ……久しぶりだね」
一方通行「あァ…お前かァ」
打ち止め「なんだ、知ってたんだってミサカはミサカはちょっとむくれてみる」
一方通行「まァなァ」ゴロゴロ
シャットアウラ「…気がついたのか、良かった…」
響「アウラさん、アリサ達は?」
シャットアウラ「…木原数多に連れ去られたよ、エンデュミオンにな」
響「…!ねえ、エンデュミオンってどこにあるんですか?」
シャットアウラ「……知りたいのか?」
響「…はい」
23: 2013/10/29(火) 18:12:02.82 ID:bBmrt/Pn0
ーーーエンデュミオン前ーーー
シャットアウラ「……ここがエンデュミオンだ」
響「…大きい…」
電「でっかいのです…!」
シャットアウラ「ここに恐らくアリサ達が囚われている……行くのか?」
響「……はい!」
電「とらわれた人の中には…私の家族も居るのです、だから絶対助けないと!」
シャットアウラ「……ああ」
響「…行ってくる!」
シャットアウラ「……待て…名前は何だ」
響「名前…?ああ、そう言えば喋ってませんでしたね…私の名前は響です」
電「電なのです!」
シャットアウラ「そうか……響!」
響「?」
シャットアウラ「…無茶はするなよ」
響「…分かってます!」
24: 2013/10/29(火) 18:31:28.98 ID:bBmrt/Pn0
シャットアウラ「行ってしまったか……」
一方通行「はァ…ここまで送るのにバッテリー使ったんだぞォ?」
シャットアウラ「…分かっている、…すまないね」
一方通行「けどよォ…良かったのかァ?あいつらの保護者と島風って奴を寝かせといてよォ」
シャットアウラ「………言うな、制作者が忘れてただけだ」
一方通行「メタ発言禁止ィ」ブン
シャットアウラ「」ベチャ
ーーーエンデュミオン内ーーー
???「………」
木原「おい…ガキ、あいつらが侵入して来たぞ?」
???「良いわよ、もうあたしの物じゃないし」
木原「へっ…この期に及んで自分は関係ありませんというつもりかよ?」
???「……私から会社を奪ったのは誰だったかしら?」
木原「…あーそうだったねーごめんねごめんねー…とでも言うと思ってたのかよ?あぁ?」
???「……」
木原「ったく…不氏身のテメェを誰が頃してやるって思ってんだよ?」
???「はぁ?」
木原「この木原数多様だよ、テメェの糞つまんねぇ人生終わりにしてやるってんだ、そんな態度二度と盗るんじゃねぇぞ?」
???(何様のつもりよ…私自身は只宇宙に行ってみたかっただけなのに、途中から押し掛けて来た奴が何を言ってんのよ…)
???「はいはい…それと私をガキとか言わないで、私にはレディリー=タングルロードって言う名前があるんだから」
26: 2013/10/29(火) 19:13:08.27 ID:bBmrt/Pn0
レディリー「でも、何であなたは私の事を分かったような態度を取っているの?」
木原「あ…?」
レディリー「私に態度の改正を求めるなら、あなたはどうして私の事を知っているか、教えてくれない?」
木原「…教えねぇよ、クソッタレ」
レディリー「はぁ…相手に改正を求めて自分はそのままだなんて、それじゃ横暴じゃない」
木原「……お、あいつらこっちに向かって来てるみたいだなぁ?」
レディリー「…ダメねコイツ」
木原「あ?なんだよ」
レディリー「ちょっと散歩行ってくる、探さないでよ」
木原「ちっ……さーてと、何時裏切っても良いように狂犬部隊呼んどくか…」
ーーーーーー
電「…広いね」
響「…うん、ここが中継ステーションのようだ」
「あら……侵入者ってあなた達の事だったの?結構可愛いじゃない」
響「誰だ!」
レディリー「心配しないで、敵じゃないわ」
電「…あなたは?」
レディリー「レディリー=タングルロ=ドよ、レディリーで良いわ」
27: 2013/10/29(火) 19:47:13.13 ID:bBmrt/Pn0
響「…何の用でここに来たのかい?」
レディリー「……木原打倒、と言ったら分かるかしら?」
響「!どうして…?」
レディリー「…ちょっとした愚痴よ、聞いてちょうだい」
ーーー愚痴り終了ーーー
響「そ、それは……あんまりだったね」
電「酷すぎるのです……!」
電「1000年以上も生き続けて、会社って言うものに手を出してみたら途中からやって来た木原って言う人に会社を奪われて」
電「挙げ句の果てに自分が宇宙に行ってみたいって気持ちで建造した物で殺されそうになってるなんて…酷すぎるのです!」
レディリー「…視聴者の皆に向けた解説ありがとうね」
響「しかし…不老不氏になってしまうなんてね……[ピーーー]ない気持ちは、察するに余りあるよ」
レディリー「私自身もこんな事になるなんて夢にも思わなかったわ、痛いし、苦しいし…」
レディリー「…でもね、最近楽しいって思えるようになって来たのよ、どうしてかは知らないけど」
響「…」
レディリー「それで…関係ないようだけど、宇宙に行きたいって思うようになったのよ」
響「それを…木原に……」
28: 2013/10/29(火) 19:59:36.74 ID:bBmrt/Pn0
レディリー「そうなのよ…私の旺盛なる知識欲はふみじっ」
レディリー「…」ジワッ…
響「うわ…痛そう」
電「大丈夫だからね?私が付いてるから…」
レディリー「っ…ありがとうっ……」
響(……デジャブ!?)
レディリー「グスッ……そうなのよ、私の旺盛なる知識欲を踏み躙られたのよッ!!」
響「そこはどうしても言いたいんだね?」
レディリー「こういうのって大事だと思うのだけれど?」
ーーーーーーー
木原「やっぱり裏切りやがったか…ま、天に召させてどうにかなる相手じゃねえけどな?」
暁「……表現が優しくなったのは、>>27の反省ね?」
木原「ああ…こればっかりはどうにもなんねぇ…」
雷「規制って怖いわねー…」
木原「まあいい、天に召させてどうにもなんねぇのは金髪のガキだけだし、二人は天に召せるからなぁ」
雷「させないわ!」
木原「テメェらに何が出来んだよ!」
29: 2013/10/29(火) 20:14:42.85 ID:bBmrt/Pn0
狂犬部隊Z「おい、あそこだぞ!」
レディリー「!拙い!ここまで来られちゃったわね…!」
響「どうしたら?」
電「任せるのです!私最近機械いじりが得意なのです!」ガチャガチャ
狂犬部隊ZZ「どこっスか?」
狂犬部隊Z「…?」
「……」カシャンカシャンカシャン
狂犬部隊ZZ「あれだ!撃て撃てぇ!!」
もの凄い銃声が響き渡る、それでも尚現れたロボ?は傷つく事は無かった。
狂犬部隊s「あわわわ…」
そしてそのロボ?の目が光り、ぎこちなく狂犬部隊を追う、
狂犬部隊s「!?」
狂犬部隊達は堪らず逃げてしまう。
そして…
レディリー「ふう……取り敢えずこれで良かったの?」
電「なのです!」
ロボの格好をしていたレディリー、ロボのコスチュームは電が速攻で作ったらしい。
コスチュームのクセに意外と固い。
レディリー「じゃあ、上に行きましょうか?」
響「何階なんかい?」
レディリー「多分50階よ、付いて来てらっしゃい」
注意:中継ステーションは40階です。
30: 2013/10/29(火) 20:32:16.35 ID:bBmrt/Pn0
ーーーコンサート会場ーーー
レディリー「あらら?」
響「もしかして…間違えたのかい?」
レディリー「…そうみたいね……?アレって…」
響「!」
メタルギアRAY「・・・」
レディリー「メタルギアRAYの改良型よ!」
電「…!」
響「あれが…?」
そうか……私は、あれに……!!
木原「さぁてと……出来るだけ面白いスクラップにしてやんよぉ!」
メタルギアRAY「『?:t」
響はもの凄い瞬発力でメタルギアRAYに接近し、そのまま蹴り伏せる。
メタルギアRAYもそのまま体勢を立て直す
メタルギアRAY「『K/i/l/k/1/l/」!」
響「てやぁぁっ!!」
木原「チッ!」
響は追撃しに掛かるが、木原が暁達の様子を移した映像を流す。
響「…!姉さん…!」
電「響ちゃぁんっ!」
レディリー「あ!こら、待ちなさぁい!」
響の注意は完全に映像に行っていた。
そこに容赦なくメタルギアRAYの拳が突き立てられる。
31: 2013/10/29(火) 21:20:45.41 ID:bBmrt/Pn0
響は吹き飛ばされ、自分の軌道上に居るレディリー達も巻き込んでしまう。
電「んむっ…!」
レディリー「危ないっ…!」
そしてそのまま宇宙に放り出され、地球に真っ逆様に落ちて行く。
ーーーエンデュミオン前ーーー
シャットアウラ「……!あれは!?」
電「きゃああああああ!!!!」ヒュルルル
レディリー「下に参りまぁーーーーーっす!!!」ヒュルルル
シャットアウラ「そんなっ…!」
一方通行「チッ!!」
一方通行は空気のベクトルを操作し、レディリー達の落下速度を和らげた。
響「…」ヒュルルル
一方通行「何ィ!?」
しかし、響の落下に対しては対応が間に合わず、響はそのまま地面に落ちてしまった。
電「痛たたた……ありがとう」
レディリー「っく……!響は!?」
シャットアウラ「っ…」
電「!あそこ!」
レディリー「…!!」
電とレディリーは横たわっている響に駆け寄る。
レディリー「ねえ…!起きてよ!」ユサユサ
電「…響ちゃん!響ちゃんっ!!」ユサユサ
32: 2013/10/29(火) 21:49:13.37 ID:bBmrt/Pn0
電「響ちゃんっ!目を覚ましてっ!」
シャットアウラ「…無理だ…あの高さでは、もう…」
しかし、そのアウラの言葉を否定するかのように響は起き上がる。
レディリー「…!響っ!」パァァ
電「響ちゃんっ!」ダキッ
しかし、響は激昂していた。
自分を討ち果たしてアリサを攫うのみならず、自分の家族を攫う木原に対して激昂していた。
その時の響は怪物のような顔をしていただろう。
そして、遥か上空の悪に対して怒りの声を上げる。
電「響…ちゃん…?」
響「…木ィィィィィィィィ原ァァァァァァァァ!!!!!」
レディリー「!?」
響は怒りの声を上げた後、エンデュミオンに接近した。
そのまま駆け上がるかと思いきや、あろう事かエンデュミオンをだるま落しの要領で崩し落として行く。
暁「響はどうしたの!?」
雷「答えて!」
アリサ「……?」
木原「はっはっは……もうスクラップにうおぉっ!!?」
雷「っ!?」
暁「きゃあ!?」
エンデュミオンの最上部も落ちて行く。
響「ッ!!ッ!!!ッ!!!!」
尚も響はエンデュミオンを崩し落として行く。
レディリー「…嘘……あのエンデュミオンを…」
電「響ちゃん…!?」
シャットアウラ「嘘だろう……?」
33: 2013/10/29(火) 22:20:40.03 ID:bBmrt/Pn0
木原「!?う、うわぁぁぁぁぁあ!?」
暁「きゃああああっ!」
その内に、コンサート会場がある階も吹き飛ばされるが、メタルギアRAYはそのまま残った…つまりそういう事である。
メタルギアRAY「『???y」グシャ
メタルギアRAYは上から落ちて来た最上階に押しつぶされてしまった。
電「……」
レディリー「」
響「はぁ…はぁ…はぁ…」
自我を取り戻した響、そのまま落ちて来た最上階に侵入する。
ーーーエンデュミオン 最上階ーーー
響「……どこだ、どこにいるんだ?」
電「あ、あの……だれかいますかー?」
レディリー「怪我をした人は居ないかしら!?」
アリサ「!電ちゃん、響ちゃん!」
雷「響っ!」
暁「私達はここよ!」
響「姉さんっ!!」ダッ
電「ふふ…良かった……むぐっ!?」ガシッ
木原「おいテメェら!!このガキがどうなっても良いのか!?」
34: 2013/10/29(火) 22:53:53.94 ID:bBmrt/Pn0
雷「電っ!」
響「…!」
木原「オラ、そのピンクの女を渡せ。さもないとこのガキの命はねぇぞ?」
アリサ「…っ」
電「くっ……」
響「…」
木原「……あ?テメェ……何処かで…」
響「っ!電を離せ!」
電「っ!」
電は高速で木原が持っている銃を改造した。
木原「オラァ!!……ん??」パァン
響は木原から電を掠め取る。
木原「チィッ!待ちやがれクソがっ……」ガツン
後ろからレディリーが気絶させる。
レディリー「…これでチェックメイトよ」
響「…電、大丈夫かい?」
電「…うん」
35: 2013/10/29(火) 23:57:06.92 ID:bBmrt/Pn0
ーーー翌日ーーー
提督「今日は、お世話になりました」
アリサ「いえいえ、また来てください!」
響「…君の歌、また聞かせてくれるかい?」
島風「また聞きたいな!」
アリサ「…うんっ!」
シャットアウラ「……アリサは私が世話をする、心配する必要は無い」
電「アウラさんも元気で!」
ステイル「……」
響「……?」
雷「何よ」
ステイル「その……昨日は、済まなかった」
マリーベート「ごめんなさい…」ペコッ
メアリエ「…ごめんなさい」ペコ
ジェーン「ごめんなさいですの!」ペコッ
響「…もう良いよ…終わり良ければすべて良し、だから」
レディリー「それではアリサさん、また会いましょう」
シャットアウラ・響「ちょっと待て」
レディリー「?どうかしたの?」
響「いやいやなんであなたが私達の所に住むって流れになってんですか!」
レディリー「何か問題でもあるのかしら?」
響「え…いや……無いです…」
レディリー「でしょ?私も住んでも問題は無いわよ」
シャットアウラ「まあ…良いか…」
電「はは…じゃあ、お元気で!」
アリサ「お元気で!」
一体なんで途中から艦これ×とあるスレになっちまったんだよ…と思いのお方が大半だと思います、申し訳ありません…。
36: 2013/10/30(水) 01:17:29.32 ID:FA5+xX1S0
続きは明日書きます、ゴメンなさいね。
37: 2013/10/30(水) 10:36:37.34 ID:FA5+xX1S0
前回までのあらすじ
学園都市に赴いた提督と艦娘達は、そこで不思議な少女の鳴護アリサと出会う。
奇蹟の歌声をもつ彼女を攫おうと現れたステイル=マグヌス(+3)、彼と交戦していると突如もう一つの勢力が!
シャットアウラ=セクウェンツィアと名乗るその女性は、鳴護アリサに関わるな、関わると貴様は氏ぬと響に向けて放つ。
しかしそこにもまた乱入が!そこにやって来たのは木原数多。メタルギアRAYを操って響を蹴散らし(不意打ちで)。
鳴護アリサ(+雷&暁)を攫ってしまう…一方通行の家で目を覚ました響は木原から暁達を救出しようとアウラさん(+α)と共にエンデュミオンに赴いた。
響達はエンデュミオンに入る事が出来た、そこでレディリー=タングルロードと名乗る不氏身の少女が現れる。
彼女も響達に同行し、木原討ち果たすべくエンデュミオンの最上階に向かうのだが、
レディリーがボタンを間違えて押してしまった所為でコンサート会場に着いてしまう。
そこにはメタルギアRAYが!響は一時はメタルギアRAYに優勢だったがまたもや一瞬の不意をつかれてレディリーと電と共に地球に落ちて行く。
一方通行の能力によって難を逃れたレディリーと電、しかしそのまま落ちてしまった響は木原に対して激しい怒りを伴っており。
最早暁や雷の事も忘れ、木原を倒したい一心でエンデュミオンを倒壊させてしまう。
そのまま木原に打ち勝ち、雷と暁とアリサを救出した。
そして大事になる前に事件を解決?し鎮守府に帰る事となった、済し崩し的に鎮守府に住み着くレディリー…
そして忘れ去られた天龍と島風、提督……
彼女達の運命や如何に!?
ーーーーーーーーーーー
提督「たーだいまー!」
金剛「oh!テートクゥ!昨日に帰ってくるって聞いてたケドー、やっぱり誰かと浮気してター?」
提督「いや、事件に巻き込まれちゃってね、帰るのが遅くなっちゃったんだよ」
レディリー「…じー」
金剛「じゃあ、その口リっ子は何デスカー?正直に答えて下サーイ!」
提督「コイツが勝手に付いて来た」
レディリー「私が勝手に付いて来たのよ」
金剛「oh……女の子連れてくるのは良いんだけどさー…もうちょっと場所と時間弁えなヨー!」
金剛「…ところで、第六駆逐隊の皆は?」
提督「ああ、その子達なら皆リビングに居るよ」
レディリー「!!」
金剛「テートクゥ…資材が有り余ってるからって安易に色々部屋を増設しないで下サーイ!」
提督「いやー…資材も有り余っちゃったし、必要だからと思ってね」
金剛(実際そうだから文句が言えない)
学園都市に赴いた提督と艦娘達は、そこで不思議な少女の鳴護アリサと出会う。
奇蹟の歌声をもつ彼女を攫おうと現れたステイル=マグヌス(+3)、彼と交戦していると突如もう一つの勢力が!
シャットアウラ=セクウェンツィアと名乗るその女性は、鳴護アリサに関わるな、関わると貴様は氏ぬと響に向けて放つ。
しかしそこにもまた乱入が!そこにやって来たのは木原数多。メタルギアRAYを操って響を蹴散らし(不意打ちで)。
鳴護アリサ(+雷&暁)を攫ってしまう…一方通行の家で目を覚ました響は木原から暁達を救出しようとアウラさん(+α)と共にエンデュミオンに赴いた。
響達はエンデュミオンに入る事が出来た、そこでレディリー=タングルロードと名乗る不氏身の少女が現れる。
彼女も響達に同行し、木原討ち果たすべくエンデュミオンの最上階に向かうのだが、
レディリーがボタンを間違えて押してしまった所為でコンサート会場に着いてしまう。
そこにはメタルギアRAYが!響は一時はメタルギアRAYに優勢だったがまたもや一瞬の不意をつかれてレディリーと電と共に地球に落ちて行く。
一方通行の能力によって難を逃れたレディリーと電、しかしそのまま落ちてしまった響は木原に対して激しい怒りを伴っており。
最早暁や雷の事も忘れ、木原を倒したい一心でエンデュミオンを倒壊させてしまう。
そのまま木原に打ち勝ち、雷と暁とアリサを救出した。
そして大事になる前に事件を解決?し鎮守府に帰る事となった、済し崩し的に鎮守府に住み着くレディリー…
そして忘れ去られた天龍と島風、提督……
彼女達の運命や如何に!?
ーーーーーーーーーーー
提督「たーだいまー!」
金剛「oh!テートクゥ!昨日に帰ってくるって聞いてたケドー、やっぱり誰かと浮気してター?」
提督「いや、事件に巻き込まれちゃってね、帰るのが遅くなっちゃったんだよ」
レディリー「…じー」
金剛「じゃあ、その口リっ子は何デスカー?正直に答えて下サーイ!」
提督「コイツが勝手に付いて来た」
レディリー「私が勝手に付いて来たのよ」
金剛「oh……女の子連れてくるのは良いんだけどさー…もうちょっと場所と時間弁えなヨー!」
金剛「…ところで、第六駆逐隊の皆は?」
提督「ああ、その子達なら皆リビングに居るよ」
レディリー「!!」
金剛「テートクゥ…資材が有り余ってるからって安易に色々部屋を増設しないで下サーイ!」
提督「いやー…資材も有り余っちゃったし、必要だからと思ってね」
金剛(実際そうだから文句が言えない)
38: 2013/10/30(水) 11:01:03.97 ID:FA5+xX1S0
レディリー「ねえ、そのリビングって何処にあるのかしら?」
提督「ん?そこの角を曲がったとこにあるが…」
レディリー「ありがと!」ダダッ
提督「あ……」
ーーーリビングーーー
天龍「……」ベソベソ
島風「大丈夫だからね、私も忘れられちゃったもん」
天龍「……」ベソベソ
雷「それにしても、昨日は散々だったわ」
暁「ホントね!」
電「…」ブルブル
響「木原に攫われたしね」
雷「攫った動機も分からないままだし…」
暁「?電どうしたの?そんなに震えて…」
電「え?ああうん、ちょっとね…ブチギレてエンデュミオンを倒壊させた響ちゃんが怖くて…」
響「あの時は我を忘れていたからね、反省している」
レディリー「やっほう、遊びに来たわよ」
電「レディリーさん!」
39: 2013/10/30(水) 11:37:39.66 ID:FA5+xX1S0
暁「あなたが……レディリーさんね?」
雷「初めまして、私は雷よ!」
レディリー「私はレディリー=タングルロードよ、気さくにレディリー様と呼んでもらっても構わないわよ?」
雷「な、なんで気さく…?」
レディリー「…ちょっとしたギャグよ、忘れてちょうだい」
響「そんなに恥ずかしがらなくても…」
レディリー「う…うるさいっ///」カァァ
雷(可愛い)
電「可愛いね!」
レディリー「や、やめなさいよぉ…」
響「あんまり虐めちゃダメだよ…」
ピカチュウ「チュウ!」
暁「あ」
レディリー「…何これ…可愛い!!」
響「だろう?私の家族でもある」
レディリー「なんて言うの?なんて言うの?」フリフリ
電(なんだろう……レディリーさんに猫耳と尻尾が見えたような…)
響「ピカチュウ」
レディリー「ぴかちゅう?」
ピカチュウ「ピカチュ!」
レディリー「ピカチュウ!」
雷「な、何なんだ一体…」
40: 2013/10/30(水) 12:08:48.88 ID:FA5+xX1S0
天龍「……あ、そう言えば龍田は?」
電「……?」
提督「龍田なら、一人でキス島沖に出かけたって皐月から聞いたぞ?」
天龍「まさか轟沈してないよな?」
暁「ちょっと待っててね……はいもしもし?」
南方棲鬼『ひっさしぶりー♪元気にしてたかしら?』
暁「そりゃあもう!ってそうじゃなくて!あなた達の所に龍田さん来なかった!?」
南方棲鬼『龍田?』
暁「そうよ!龍田さん来なかった?」
南方棲鬼『…そういや何で私達に聞くのよ』
暁「龍田さんが沈んで、深海棲艦になってるかもしれないでしょ?」
南方棲鬼『ああ成る程、そう言えばなんか物々しいオーラを漂わせた人が私達の所に来たような…』
暁「本当!?何て言ってたの!?」
南方棲鬼『良く聞き取れなかったけど……天龍ちゃんがどうのこうのって言ってたからそのまま集中治療室に運ばれてったけど…』
暁「集中治療室?」
南方棲鬼『私達ね、沈んだ艦娘を助けようと日々集中治療室に運んでは治療してるんだけど…』
暁「だけど?」
南方棲鬼『いっつもね~何処を間違えるのか深海棲艦にしちゃうのよ~……何でかね?』
暁「!!…情報ありがとう!」
深海棲艦『あ、ところで島風は元気?声だけでも聞かs』ピッ
41: 2013/10/30(水) 13:05:39.11 ID:FA5+xX1S0
暁「龍田さん!キス島沖に向かいましょう!」
天龍「おお?どうしたんだ?」
暁「龍田さん、もしかしたら轟沈して深海棲艦になってるかも!」
天龍「何だって!?クソっ!」
響「だったら早くキス島沖に行かないと!」
レディリー「……???なんだか分からないけど…気を付けてね?」
ピカチュウ「チュウ!」
暁「皆!行ってくるわ!」
ーーーキス島沖ーーー
天龍「龍田はどこに居るんだよ……」
電「とりあえず分かれて探すのです!」
響「そうだね」
ーーー10分後
天龍「ぜ…全然見つかんねぇ」
電「もうどっかに行っちゃったのかな…?」
雷「それは無いでしょ…」
暁「……!あそこよ!!」
天龍「!?」
暁が指差した方向には何も無かった、しかし海面には何かが写っていた。
四つん這いで着物を着ている女性のような何かが写っていた。
天龍「……そこだ!」
天龍が撃った砲はその何かに当たる
42: 2013/10/30(水) 13:37:09.14 ID:FA5+xX1S0
そして、何かは姿を現す。
その姿は着物を着て前が角のようにのびた三度笠を被った四つん這いの女性……の顔をおぞましくした物が現れる。
どんなおぞましい顔なのかと言うと、頭の両端(丁度耳がある所)にカメレオンのようなギョロ目が二つあり、口はドラゴンのように裂けている顔だ。
そして口から出てる首にマフラーのように巻き付けた舌、以上の奇妙な外見とモロクトカゲのような歩き方が相まって非情に気持ち悪い。
天龍「な…なんじゃこりゃあああああああ!?」
響「お…おぞましい…」
電「……えー」
暁「あれが…龍田さんよ!」
天龍「いやいや…あんなすっげぇキモいデザインの奴が龍田な訳無いだろう!?」
暁「あなた……実の妹に向かって何て事を…」
雷「…み、見損なったわ???」
天龍「あれ?なんでオレが悪い事になってんの?あと雷は無理すんな」
暁「だって、そんな姿は倒せば良いだけの事でしょ」
天龍「あ…なるほ、んじゃまそういう事で……」
響「行くよ…?」
暁「お子様言わないでよね?」
雷「私達、司令官の為に…」
天龍「抜錨だッ!!!」
電「なのです!!」
久々の戦闘、開幕である。
43: 2013/10/30(水) 14:06:26.66 ID:FA5+xX1S0
響「さて、新調した弾の味はどうかな?」
響が打ち出した弾は霞隠ラ級に被弾するが、ラ級は怯む素振りを見せなかった。
ラ級「…」ボケ~
天龍「オラオラ、なにボケ~っとしてんだよ!」
雷「雷様に叶うとでも思ってるのかしら!?」
電「なのです!」
天龍と雷、電はラ級を攻め立てる、それでも尚ラ級は痛がる素振りも見せずにそのまま歩いているだけだった。
ラ級「…」ボケ~
天龍「こ、ここまで来るとさすがに聞いてるのかどうか分かんなくなって来たぜ…」
暁「大丈夫よ、効いているわ!」
天龍「そうかい、それを聞いて安心したぜ!」
ラ級「……!」
それを証明するかのようにようやくラ級が動いたと思いきや、今度は二足歩行になり、素早さもアップした。
天龍「遂に本気を出しやがったか!それでこそ龍田だぜ!」
44: 2013/10/30(水) 14:32:02.90 ID:FA5+xX1S0
霞隠ラ級「ーー!!」
ラ級は口から毒液を吐き出す。
響「うわっ!?」
電「きゃあっ!?危ないのです!」
ラ級は舌を使ってを天龍の刀を掠め取る。
天龍「あっ!クソっ!返せよ!」
ラ級は天龍を舌で搗ち上げ、そのまま上空で舌を鞭のように使って天龍をしばきまくる。
天龍「ぐあぁっ!!」
電「天龍さんっ!」
響「くっ!」
搗ち上げた天龍をラ級は拘束し、舌で天龍の血を生きたまま吸う。
天龍「あ……がっ!」
電「…!」
暁「い……嫌…」
天龍(が……龍田…)
…一方その頃
島風「……!」
レディリー「どうしたの?」
島風「…なんだか嫌な予感がする、すぐ戻ってくるから!!」ダッ
レディリー「ちょ、待ちなさい!」
45: 2013/10/30(水) 14:52:47.84 ID:FA5+xX1S0
霞隠ラ級「…」ヂュルル
天龍「んっ……はぁ…んっ…はぁっ…」
響「な、なんか音だけ聞いたら工口いけど…」
電「実際は命が落ちる一歩手前なのです…!」
雷「暁が失神しちゃったわよ…どうするの…」
天龍(た…つた……)
天龍が命を落としそうになるその瞬間。
ラ級に砲弾が直撃し、ラ級は天龍を離してしまった。
天龍「がっ…」
響「天龍さんっ!」
電「っ!」
天龍「がふっ……お前ら…?」
電「一体、誰が……」
「皆、お待たせ!」
響「……!島風っ!」
島風「にひひ、私が来たからにはもう大丈夫!」
休みます、ごめんなさいね。
46: 2013/10/30(水) 19:09:55.62 ID:FA5+xX1S0
天龍「バカ……氏ぬぞ……がはっ!」
島風「大丈夫!だって早いもん!」
ラ級は舌で島風を捕らえようとする。
しかし島風はそれを躱し、ラ級の真上に居た。
島風「行くよっ!連装砲ちゃん!」
島風は設計班に速攻で作らせた連装砲ちゃんでラ級を攻撃する。
ラ級「っ!」
雷「す……すごい!」
響「……私達も行こうか!」
電「なのです!」
島風「てぇいっ!」
島風は背中に取り付けた砲台でラ級を攻撃するが、ラ級は姿を消す。
島風「っ……出てきてよ!そう言うのはズルいんだから!!」
島風の後ろにラ級が現れ、舌で島風の服を掠め取る。
島風「ひゃっ!?やーめーてーよー!」
響「島風!待ってろ!」
電「ぼかん!」
雷「ってー!」
ラ級が島風に気を取られている隙に響達がラ級を総攻撃した。
ラ級「ーー……」
ラ級は堪らず倒れてしまった、このラ級は姿を消す能力などには長けているが、如何せん体力が低いのが難点だったようで…
蛹からずり落ちるかの様にラ級の体から龍田が出てくる。
47: 2013/10/30(水) 19:41:22.86 ID:FA5+xX1S0
響「やった……」
天龍「た……龍田は…」
響「心配無い、ただ寝ているだけだ」
天龍「そうかい……良かった……」
電「良かったね!」
響「じゃあ島風、帰ろうか」
島風「ま……待って…」
響「どうしたんだい?」
島風「ふ……服///」
響「………」
島風「服が無いの…裸を見られちゃう……///」
響「……帰ろうか」
島風「えぇ!?ちょ、無視しないで!」
響「さあ、早く天龍さんと龍田さんをドックに入れなきゃ」
島風「むーしーしーなーいーでー!」ポカポカポカ
ーーー横須賀鎮守府ーーー
レディリー「あら、おかえrんむぅ!?」
響「なーんで君が迎えてるのかな?」グリグリ
レディリー「むぐぐ!やめて!頬をぐりぐりしないで!」
電「あの……龍田さんと天龍さんと島風ちゃんをドックに入れて欲しいのです」
レディリー「?龍田さんと天龍さんって人はともかく、何で島風が?まさかやられたんじゃ…」
電「島風ちゃんの服が無いのです…」
レディリー「……は?」
48: 2013/10/30(水) 20:19:44.19 ID:FA5+xX1S0
レディリー「なるほどね…島風ちゃんのたった一着の服がぬれちゃって着る服が無いのね?」
島風「////」コクコク
レディリー「それで、どうしたら良いの?」
電「レディリーさんが羽織ってるマントを貸してくれれば……」
レディリー「分かったわ……ちょっと待ってて…」
島風「よ、良かった///」
電「やったね島風ちゃん!」
レディリー「はい、後で返してよね?」
島風「う、うん///」
天龍「オレは……歩けるから大丈夫だ、それより龍田を…」
レディリー「じゃ…行きましょうか、龍田さんを貸して?」
天龍「よし、ちょっと我慢してくれよ…?」
レディリー「どんとこーい…って重ぉ!!?」
響「力が無さ過ぎだよ…これを機にもうちょっと鍛えた方が良さそうだね…w」
電「…もう」
レディリー「うぉぉぉっ!負けるかぁぁ!!私は不氏身の人間なのよぉぉ!!」
天龍「おいおい……オレが持つよ……」
ーーードック(風呂場)ーーー
レディリー「ぜぇっ…ドックって…お風呂場のっ…ぜぇっ…事だったのねっ……ぜぇっ……」
天龍「すまねぇ…知ってるって思ってたからつい……」
レディリー「絶対…ぜぇっ…許さない…ぜぇっ…から……あ…乳酸が…」ドサッ
島風「だ、大丈夫!?ねえ!!」
天龍「しょうがねぇ……コイツも入れるか……」
49: 2013/10/30(水) 20:45:08.03 ID:FA5+xX1S0
ーーーお風呂ーーー
レディリー「あ〝~~…生き返る~」
天龍「お前なぁ……まるでおっさんみたいだぞ?」
レディリー「せめて男性ホルモンが増えすぎたアラサーにしなさい」
足柄「誰っ!?今私の事を生き遅れとか言った人は!!」
天龍「言ってない」
レディリー「お帰り下さい」
足柄「そう、ごめんなさい」ガチャ
天龍「……お前…今思い切りお帰り下さいっつっただろ?」
レディリー「そうよ?」
天龍「アイツを怒らせると色々面倒くせぇんだよ…お前も怒らせないようにしろ」
レディリー「努力するわ」
天龍「努力じゃなくてそうして欲しいんだがなぁ…」
レディリー「……そう言えば、あなた達って何なの?」
天龍「あ?ああ…オレ達は……」
ーーーまたもや説明中なので、視点を一旦響と電に切り替えますーーー
電「……」ムスッ
響「ねえ……本当にゴメンてば」
電「本当に反省してる?」
響「…うん」
電「はい、良い子良い子なのです!」ナデナデ
響「わひゃっ!?」
50: 2013/10/30(水) 21:26:19.73 ID:FA5+xX1S0
響「…私…今日は、暴走気味だったね、本当にごめん」
電「ううん、別に気にしてないよ?」
雷「昨日はあんな事が有ったものね……お疲れさま!」
暁「あううう…」
響「……やっぱり鍛えてもらう相手間違えたかなぁ…?」
雷「なに悩んでんの?」
響「…いや、何でも無いよ」
<タダイマー
響「あ、戻って来た」
天龍「おーっす、大人しくしてたか?」
響「電に説教されてた」
レディリー「どうして?」
響「ちょっと今日は暴走気味だったよ…」
島風「よ……洋服は乾いたの?」
響「これだね?」
島風「ありがとう///」
51: 2013/10/30(水) 21:59:18.80 ID:FA5+xX1S0
響「……龍田さんは?」
天龍「大丈夫だ、ごらんの通り眠ってるよ」
龍田「天龍ちゃんのお背中が幸せ~…♪」
天龍「オレも大丈夫だ、体の血を吸われたのに意外と大丈夫なもんなんだな」
響「良かった…」
レディリー「思ったんだけどさ……お風呂に入っただけで回復するなんて尋常じゃないわよね」
天龍「そうか?」
レディリー「なんかそういうものをどっかで見たような……なんだっけ?」
響「たしか羽を着けたコスプレイヤーだったような…」
レディリー「あ!それよ!『ヤラレチャッタ』の人よ!」
天龍(羽を着けたコスプレイヤーってだけでどうして『ヤラレチャッタの人』って分かるんだよ…)
電話「prrrrrr」
レディリー「あ、私の電話だわ」
響「電話持って来てたんだ」
レディリー「そうよ、何時仕事の電話が有るか分からないもの」
響「いや…でもここに居座ってるから…」
レディリー「はいもしもし?…ああ、アウラさんね…何?その呼び方で呼ぶなって?仕方ないじゃない、響に遷されたんだもの」
響「おい、責任転嫁するな」
レディリー「何々…?へぇ…ここに……分かったわ、じゃあね」ピッ
52: 2013/10/30(水) 22:22:17.50 ID:FA5+xX1S0
響「なんだって?」
レディリー「アリサさん達、此所に来るって」
響「ふーん…え?」
レディリー「アリサさん達が此処に来るって」
響「……なんですとぉ!?」
レディリー「なんでも今日はハロウィンだからって言うから来るらしいのよ、面識のあるあなた達に白羽の矢立ったって訳よ」
雷「それは聞き捨てなら無いわね!今すぐお菓子の準備をしなくちゃ!」
響「寝る」
電「お菓子作り手伝って欲しいな……」
響「なんかもうめんどくさい」
雷「精神的に疲れたのは分かったけど、お菓子ぐらいきちんと作りましょ?」
響「嫌、疲れたよ」
雷「ん、一緒に作るのね?分かったわ」
響「違うから!」
雷「響も作ってくれるって!」
暁「起きたら何やら面白い事になってたからレディーとして参加しなくちゃって思ったのよ!」
電「響ちゃん!よろしくね!」
響(……済し崩しにしちゃって……)
ちょいと休憩します
53: 2013/10/31(木) 00:07:41.74 ID:aheBC6l80
ーーー数時間後ーーー
長門「提督、この鎮守府に客人が来たみたいだぞ」
提督「ああ、学園都市の方から来てくれたんだ、持て成してやってくれ。あと乳Oいじるな」
長門「了解した…この長門、如何なる客人にも文句は言わせまい!」
提督「そういう事は俺の体をいじるのをやめてから言ってくれるか??」
アリサ「響ちゃん達、遊びに来たよ!」
シャットアウラ「今日はお前達に紹介したい奴が居る」
???「あのー此所って本当に鎮守府なんでしょうか…?」
シャットアウラ「ああそうだが?此所にはエンデュミオンを倒壊させる程の底力を発揮する奴が居るからな」
上条「…上条さんには美少女が集まってる場所にしか見えませんけど」
???「とうま?今日はハロウィンなんだよ!おいしいお菓子をいっぱい貰いに来たんだよ!目的を忘れないで欲しいな!」
上条「インデックスの食べ物目的は置いといて……お菓子が貰えるのはこっちとしても魅力的ですからなぁ…」
雷「はーい!ここ横須賀鎮守府にようこそー!」
アリサ「雷ちゃん、久しぶりだね!響ちゃんはどうしたの?」
雷「響?お菓子を作ったらそのまま部屋に直行しちゃったけど…」
アリサ「響ちゃん…恥ずかしかったんだね」
雷「?そこの人は初めての人ね?」
上条「ん?ああ、俺は上条当麻だ、よろしくな!」
雷「…ちょっとカッコいいかも…」
上条「え?何だって?」
雷「ううん、何でも無いわ!」
54: 2013/10/31(木) 00:46:50.98 ID:aheBC6l80
雷(まずいまずい、司令官以外の男の人って初めてだから…)
シャットアウラ「雷、こんな所で立ったままで話しては足が疲れる、リビングに案内してくれるか?」
雷「あ!分かったわ!」
クロウ7「こちらクロウ7、隊長は横須賀鎮守府に潜入した」
クロウ6「…よし、我々も侵入するぞ!」
クロウ7「ですが…!」
クロウ6「我々は何としてでも写真に写さねばならない……!」
クロウ6「隊長のハロウィン仮装写真を!」
ーーーリビングーーー
シャットアウラ「入るぞ」
レディリー「あら、久しぶり」
シャットアウラ「…どうなんだ?ここの生活は」
レディリー「楽しいわよ」ウン
シャットアウラ「…そうか」
アリサ「えーっと…この人は…?」
レディリー「いちいち名乗るのも飽きたわ」
シャットアウラ「そこはちゃんと名乗れ…」
レディリー「嫌」
電「はわわわ…レディリーさん、響ちゃんが遷ってるのです!」
シャットアウラ「どういう事だ?」
電「響ちゃん、今日はなんだか精神的に疲れたみたいで…」
暁「お菓子を作った後、部屋に引きこもっちゃったのよ!?まったく…」
シャットアウラ「…トリックorトリートとやらで叩き出そうじゃないか」
電「え!?ダメなのです!無理矢理叩き出すような事をしちゃ!」
シャットアウラ「何れ埒はあかなくなる、そうなる前に行動をするのが良いのでは無いか?」
クロウ7「こちらクロウ7!隊長が動き出します!」
クロウ6「よし、各自カメラの準備を!」
アリサ「……レディリーさん、でいいのかな?」
レディリー「気さくにレディリーと呼んでいいわよ」
アリサ「う、うん」
55: 2013/10/31(木) 01:15:35.72 ID:aheBC6l80
シャットアウラ「どうだ?」
雷「……これは酷い」
レディリー「手抜きにも程が有るわね……いつもの全身タイツに黒いマント着けただけってアンタ…」
シャットアウラ「う、うるさい!他のが思いつかなかっただけだ!」
クロウ7「こちらクロウ7、隊長は仮装を始めましたが……どうでしょうか?一応写真に収めたのですが」
クロウ6「いや、こういう仮装写真を取る事自体百年に一度だからな、存分にカメラテクを振るうが良い!」
クロウ7「了解。しかし照れている隊長も中々…」
クロウ6「ああ、ああいう可愛い所も発見できただけでも十分な収穫だ」
シャットアウラ「それに、ほら!吸血鬼っぽいだろう!?」
雷「言われてみれば確かに…」
シャットアウラ「ほら、お前達も仮装しろ!」
ーーー仮装中
雷「できたわ!」E小悪魔
電「…恥ずかしいよぉ///」Eミイラ
暁「ほ、本当にこれ、レディーの仮装なの?」E淫魔
レディリー「あら、可愛いじゃない」
アリサ「頑張ってね!」
シャットアウラ「よし、まずは私が手本を見せてやろう…」コンコン
雷「…」ゴクリ
響「…」ガチャ
シャットアウラ「トリックorトリーtうわっ!?」タァン!
響「失せろ化け物」
シャットアウラ(どうしてそうなる……!)
響「ってなんだ、アウラさんか」
シャットアウラ「その呼び方やめろ!」
56: 2013/10/31(木) 01:32:54.62 ID:aheBC6l80
雷「響?いくらなんでもお客様にそんな態度はいけないんじゃない?」
シャットアウラ「お前はハロウィンと言う物も知らないのか?」
響「いや、知っているさ」
シャットアウラ「だったら何故!」
響「いやね、ハロウィンって仮装した子供達がお菓子をねだる行事じゃない?」
シャットアウラ「何と人聞きの悪い…」
響「でもさ、たまに入ってくる強盗と子供の見分けは付かない」
シャットアウラ「まあ確かに?」
響「だからやって来た奴を片っ端から殺っていけば問題ないって思ったんだ」
シャットアウラ「普通そう言う結論に至るか?ていうかただ接客がめんどくさいだけだろう!?」
暁「響!はしたないわね!」
響「と言う訳で……アウラさん…ここで倒れてもらいます」ジャキッ!
シャットアウラ(しゅ、手段が目的になっている!?)
電「響ちゃん!やめて!」
クロウ7「た、隊長と駆逐艦響が戦闘を開始しました!如何致しましょう!?」
クロウ6「…隙を見て特攻だ!」
クロウ7「了解!」
シャットアウラ(落ち着け……何かコイツを黙らせる方法……そうだ!)
シャットアウラ「必殺!晩飯ガード!」つ====カボチャ
響「って晩飯いいいいいい!!!?」
57: 2013/10/31(木) 02:05:19.59 ID:aheBC6l80
シャットアウラ「くっ……煮カボチャが犠牲に…」
響「そりゃ砕けるでしょ、当たれば」
シャットアウラ「分からないのか響!凶弾にやられたカボチャの無念の思いが……」オノレヒビキ
響「いや投げてガードしたのあなたでしょ…」
シャットアウラ「この恨み……同族ジャック・ヲ・ランタンが晴らす!」ドロロン!
黒鴉部隊s「おおおおおおおっ!!!??」パシャパシャ
シャットアウラ「お、お前らっ!?こんな所で何をやっているっ!」
電「み、見ないでぇぇぇ////」
響「……カボチャのぬいぐるみ……?良く分からないけど……戦いは避けられないようだね…」
シャットアウラ「ああ……」ガチャ…
睨み合う両者。
「さあ、始めようかーーーーーーーー。」
ーーー数10分後ーーー
上条「…んで、喧嘩しちまったって訳だ」
雷「そうなのよ…」
アリサ「当麻くん、シャットアウラちゃん達を止めて欲しいの!」
上条「ああ、出来るだけの事はやってみる」
58: 2013/10/31(木) 02:15:32.65 ID:aheBC6l80
上条「おい!戦いをやめろっ!」
シャットアウラ「……」
響「……」
アリサ「シャットアウラちゃん、もうやめて!」
電「響ちゃんもやめて!」
響「……」ガクッ
シャットアウラ「……」ガクッ
精神的に疲労が見られた響。
その響に悪乗りしてしまったシャットアウラ。
響がその時発した言葉はこうだった……
「これ……何の行事……?」
その時、場に居た全員が凍り付いたという。
レディリー「…良いわね、なんか下らない小説のネタになりそう」
インデックス「書いちゃダメだからね?」
レディリー「はいはい」
59: 2013/10/31(木) 02:40:43.79 ID:aheBC6l80
響「……」正座
シャットアウラ「本当にすまない……」正座
クロウ7「あの……なんで俺達まで?」
雷「不法侵入を働いたからよ」
レディリー「そこで反省してる事ね」
響「…本当にごめんなさい」
電「まあ、響ちゃんはもう叱ったから良いとして…」
雷「叱ってもどうにもならないわ…もう寝て来なさい…?」
響「……ごめん」
アリサ「問題は…シャットアウラちゃん……なんであそこで悪乗りしちゃったの?」
シャットアウラ「……」
アリサ「シャットアウラちゃん…私ね、怒ってるんだよ?」
レディリー「ただの少女が黒鴉部隊のリーダーに怒ってもどうにもならないと思うのだけど」
アリサ「ちょっと黙ってて…ねえ、どうしてなの?」
シャットアウラ「すまない……血の気が推して…」
アリサ「…シャットアウラちゃんがそう言う事でカッとなるのも分かってる、でもだからと言って他の人の迷惑になるような事をして良い訳じゃないでしょ?」
アリサ「今回は何ともなかったけど……もし皆が迷惑してたらどうするつもりだったの?」
シャットアウラ「……」
アリサ「シャットアウラちゃんは、後先考えないで行動するのをやめる事!良い?」
シャットアウラ「…すいませんでした」ドゲザァ
黒鴉部隊s「すんまっせんっしたー!」ドゲザァ
アリサ「ふあぁぁ……眠くなって来た…」
雷「そうね…今日は泊まって行きなさい」
アリサ「え?そんな、悪いよ…」
レディリー「歓迎するわ、盛大にね!」
シャットアウラ「……ここはお言葉に甘えよう」
アリサ「うう…ごめんなさい…」
雷「ふふ…じゃあ、皆お休み!」
一同「お休みなさ~い!」
おやすみなさい、続きは明日で勘弁してくんろ
60: 2013/10/31(木) 09:59:42.56 ID:aheBC6l80
ーーーその夜ーーー
レディリー「…すぴー…」
シャットアウラ(……私と有ろう者が、情けない……)
レディリー「………すぴー…んっ…」
シャットアウラ(響達に迷惑をかけるばかりか、黒鴉部隊の奴らにも巻き添え喰わせてしまった…)
レディリー「うっ……あっ…ああ…あう…」
シャットアウラ(どうして私はこうも悪乗りしやすいのだろうか……誰か教えてくれ、直すから)
レディリー「はぁっ…あっ…はぁっ…」
シャットアウラ「ってレディリーがうなされてる!大丈夫か!?」
レディリー「あっ……やめてぇ……」
シャットアウラ「喘ぐのやめろ!こっちが誤解されるじゃないか!」
レディリー「怖いよ……怖いよぉ……」ギュウッ
シャットアウラ「れ、レディリー?私を抱き枕にしないでくれるか?」
レディリー「助けてぇ……」
シャットアウラ(な……何なんだこの気持ちは////)
シャットアウラ「やはり1000年以上生きてると言っても、中身は普通の女の子だな……よしよし、大丈夫だ」
レディリー「えへへ………ありがとう……」
シャットアウラ「!?」ドッキーン
シャットアウラ(ま、まずい……不覚にも萌えてしまった////)
レディリー「……ふぇ?……なんだ、夢か……」
シャットアウラ「あっ……」
レディリー「よかった……私が他の人間に抱きついているって知られたら大変な事になるから…」
シャットアウラ「あの……私に抱きついてたぞ?思いっきり」
レディリー「」
シャットアウラ「助けて……と言っていたが……」
レディリー「ひゃあああ////忘れなさいよ////」
61: 2013/10/31(木) 10:25:55.99 ID:aheBC6l80
シャットアウラ「ぷすっ、なんだその情けない声は」
レディリー「………ぷん」
シャットアウラ「お前にもそういう女の子らしい事が有るなんて思っても見なかったよ」
レディリー「いい加減にしてよっ……私ね、とても怖い夢を見たの」
シャットアウラ「なんだ?」
レディリー「あのね、巨大な黒い鳥が私の事を排除しようと火を吐いたり粉塵爆発を起こしたりするのよ」
シャットアウラ「…それは私の事を言ってるんじゃないだろうな?」
レディリー「違うわ、なんだか生きてる間に体験した物をそのまま夢に持って来たような感じだったのよ…」
シャットアウラ「ん?…お前が生きてる間に何か有ったのか?例えば世界が滅びかけるとか」
レディリー「…そうかもしれない…」
シャットアウラ(何!?冗談のつもりが……これは何か嫌な予感しかしないな)
レディリー「…っ…怖いわ……思い出したくも無い……」
シャットアウラ「一体何が起きたんだ?話してくれ」
レディリー「……もう大丈夫だって信じたいのよ…あの夢の事は忘れさせて…」
シャットアウラ「……ああ、お前がそう言う以上は手出ししない」
レディリー「……ありがとう」
チュンチュン
レディリー「ああ……朝チュンね…」
シャットアウラ「そうだな……」
62: 2013/10/31(木) 12:28:21.87 ID:aheBC6l80
ーーーリビングーーー
アリサ「おはよっ!昨日は良く眠れた?」
レディリー「……ちょっと悪夢を見てしまったわ」
シャットアウラ「そのまま私に抱きついて来たのだぞ?」
レディリー「ちょ!忘れなさいって言ってるでしょ!?」
アリサ「へ~……レディリーちゃんも可愛い所あるね!」
レディリー「だ~か~ら~もぉ~!!」
響「おはよう、皆!」テカテカ
電「おはよっ!」
島風「おはよ~」
暁「ごきげんようです」
雷「みんな、その様子だときちんと眠れたようね!」
響「そりゃあもう!」
電「張り切ってるね~」
響「やっぱり私には睡眠が必要だったみたいだね」
天龍「お~い!提督が出撃準備しろってよ~!」
響「えぇっ!?もう!?」
天龍「悪い、どうやら一刻を争うってよ、今度は某国の船が日本海側に侵入して来たらしい」
響「そうか…それは急がねばならないね」
アリサ「え!?もう行っちゃうの?」
響「ごめんなさい、急ぎの任務だから」
雷「ごめんね?ろくに送り向かえもできなくて」
アリサ「ううん、気にしてないよ!それより急がないとまずいんじゃないの?」
電「そうだ、早く行かないと!」
暁「全くもう!レディーを咳かすなんて!」
雷「じゃあ、行ってくるわね!」
アリサ「行ってらっしゃい!」
シャットアウラ「気をつけろよ」
レディリー「…気を着けてね?」
響「大丈夫だ、そんなに苦戦する事は無いよ」
…用事で塾行かないと行けなくなったんで、少しお待ち下さい
63: 2013/10/31(木) 16:26:56.73 ID:aheBC6l80
ーーー日本海ーーー
某国国民A「ヒャッハー!!お宝は強奪だー!」
響「…コイツらか、全く飽きもせずに良く来るよ」
天龍「その執着心を別の事に生かせないのかねぇ」
龍田「無理ね」
暁「は、はっきり言うんだ……」
雷「とにかくここから追い出さなくちゃ…」
響「ああ…我が祖国を蹂躙するが如く、舐め腐った挑発行為は……私個人に対する宣戦布告と判断する」
電「理不尽過ぎる…」
某国国民A「ヒャッハー!!幼女は誘拐じゃーっ!!」
天龍「うげっ!口リコンかよっ!」
龍田「沈みたい船は何処かしら♪」
某国国民B「怖っ!このおばさん怖っ!」
龍田「…貴方みたいね?」ギラン
響「あ、終わり?んじゃまそう言う事で」
暁「早かったわねー」
雷「帰りにどっかよってこっかー」
某国国民B「ヴァカめ!油断したな!」
電「!危ないっ!」
某国国民B「沈めてやる!」
天龍「危ないっ!」
龍田「天龍ちゃんっ!!」
某国国民達が乗った船は響達に特攻した。
64: 2013/10/31(木) 16:56:17.15 ID:aheBC6l80
響「うわぁっ!!!」
電「っ!」
雷・暁「きゃぁぁっ!!」
ーーーーーーーーーー
一体あれからどのくらいの時が経っただろうか。
私達はいつものように某国からやって来た侵略者を追い払おうと出撃した。
キレた龍田さんが奴らをやっつけてくれるって思って、
…油断をしてしまった、一瞬の隙を付かれて私達に特攻して来たのだ。
それからが分からない、龍田さんと天龍さんは無事なのだろうか?
響「ん……」
雷「響!大丈夫!?」
響「……なんとか」
雷「良かった……」
電「私達、何処かの島に流れ着いちゃったみたい……」
暁「全くあいつら!不意打ちなんて卑怯よ!」
響「…油断していたこちらの負けだ、認めるのは些か不本意だけどね」
雷「……ところでさ、ここってちょっと怖くない?」
響「怖い……?」
辺りを見渡すと何かの船のような物体がと骸骨のような物が転がっている。
終いには地球上に存在しない材質で出来た所謂UFOのような物まで転がってた。
空を見渡すと異次元への穴と見紛う程の超常現象が発生しており、誰がどう見てもヤバい所である事が分かる。
響「…ここに居てもどうにもならない、もう少し進もうか。」
電「…うん」
65: 2013/10/31(木) 18:00:07.22 ID:aheBC6l80
暫く進むと、広い場所に出た。
そこにはテーブルやティーカップ。シャンデリアなどが散乱していた。
そして傍らにはスイッチが付いた物体や大砲と弾がある、恐らくUFOのに装備されてた迎撃設備だろう。
響「…荒れ果ててるね」
電「酷い……一体誰が……?」
雷「…!あれって墓場!?」
雷の言葉に釣られて前を向くと、そこには教会をモチーフにした門をくぐった後にある所は確かに墓地があった。
大量の墓が並んでいるもう少し奥には一際大きな三つの墓がある。
響「…奥に進んでみようか」
『クルナ……』
響「っ!?」ズキッ
電「大丈夫!?」
響「ああ…大丈夫さ…」
しかし、先程の声は一体なんだったのだろうか。
自分の心から聞こえて来た様にも感じられるのだが…?
『クルナ……クルナ……!!』
響「あうっ!!」ズキッ
暁「大丈夫!?何処かで休ませましょう!」
雷「そうね、無理しちゃダメよ!」
響「…ああ」
なんなんだ、この声は。
私の本能がここに来ては行けないと注意しているのか?
しかし、声の正体は次の瞬間確信した。
66: 2013/10/31(木) 18:27:23.72 ID:aheBC6l80
廃墟の影から、謎の巨大な黒い鳥が姿を現わしたからである。
電「な…何これ!?」
雷「黒い鳥!?」
黒い鳥は私達に向かって接近し、そのまま足と思っていた腕を持ち上げて立ち上がる。
響「……コイツか、ずっと近づくなって言ってたのは……!」
暁「何よこれ、これじゃあドラゴン+黒い鳥じゃない!」
暁の言う通り、ドラゴンを連想して思い浮かべる姿をそのまま鳥に置き換えたような姿をしている。
翼は鳥の翼、前足は羽毛のような物が生えた足。後ろ足はそのまま鳥の足、頭は不氏鳥のような頭
しかしよく見ると羽と呼べるような羽毛が存在せず、全身はほぼ鱗で覆われている事が分かる。
舌舐めずりしている事からそもそも普通の鳥とは根本的な何かが違うのだろう。
そう考えているうちに、かの黒い鳥は咆哮を上げる。
電「……怖いよ……」
響「コイツは十中八九墓場の守護者だろう」
雷「……何だろう、もの凄くヤバい感じしかしないわ…!」
響「多分、今の姉さん達じゃ絶対に敵わない…!」
電「だったら逃げようよ!」
響「言われなくても逃げるさ!」
黒い鳥は口から火球を吐き出す、吐き出されてから僅か1秒足らずで着弾する。
暁「危なっ!?」
響「避けないと粉微塵にされるよ!」
黒い鳥は前足で薙ぎ払う、やる気の無さそうな動きに反して地面を吹き飛ばす。
雷「きゃあっ!!」
響「大丈夫か!?」
雷「……っ…痛い…やっぱり嫌な感じはしてたけどね…」
響「今は逃げる事だけ考えろ!」
67: 2013/10/31(木) 18:57:46.26 ID:aheBC6l80
黒い鳥は腕の鱗を擦り合わせて粉塵を生成し、それを前方に向けて振りまく。
暁「っ……!そんな攻撃当たんないわよ!」
雷「…!危ない!」
暁「へ?」
刹那、振りまかれた粉塵が爆発を起こす。
爆風が暁の小さな体を吹き飛ばす。
暁「きゃあぁっ!!」
響「姉さーんっ!!?」
電が暁の体を寸での所で受け止める。
暁「うぅ……」
電「…雷ちゃん、暁ちゃんをお願い」
雷「電!?何をする気なの!?」
電は傍ら落ちていた単発式拘束バリスタ弾を拾い、そのままバリスタに装填する。
電(これで決める……!)
電は装填したバリスタ弾を黒い鳥に向けて発射する。
電「ってー!!」
黒い鳥は、発射されたバリスタ弾に拘束される。
68: 2013/10/31(木) 20:23:01.26 ID:aheBC6l80
電「皆!今のうちだよ!」
響「…ああ!」
雷「分かったわ!」
黒い鳥が拘束されている隙に逃走する第六駆逐隊。
黒い鳥は拘束を無理矢理引き剥がすがその時には第六駆逐隊の姿は無かった
黒い鳥「……」
黒い鳥は相手が居ない事を確認するとそのまま立ち去る。
ーーーー
電「あ、危なかった~」
響(一体なんだったんだ……アイツは……?)
雷「また電に助けられちゃったわね……」
暁「早いとこ戻らなくちゃ!」
響「…そうしたいのはやまやまなんだが、そうも簡単に行かないみたい」
電「なんで?」
響「第一ここは地図には記録されてない島だ、歩いて戻るだけでも数日間掛かる」
響「明確な居場所が把握されるまで、待機した方が…」
「おーい!誰か居るかー?」
響「……どうやら待機する必要は無さそうだ」
天龍「おーい!」
電「天龍さん!こっちこっちー!」
69: 2013/10/31(木) 21:01:05.33 ID:aheBC6l80
その後、天龍と龍田に救出されどうにかこうにか鎮守府に戻った響達は、天龍達が探している間に起こった事をありのままに話した…
天龍「成る程……そいつは災難だったな…」
響「うん……もう少しで『ざんねん!わたしのじんせいはおわってしまった!』になる所だった…」
レディリー「……ねえ、冗談にしてはちょっとリアルすぎない?」
響「冗談じゃないさ」
レディリー「…えー…」
響「…どうしたんだい?」
レディリー「……もうダメだ、お終いだぁ……」ガクッ
電「ええ!?本当にどうしちゃったの!?」
レディリー「…まさか正夢になるなんて……」
響「話してごらんよ…?」
レディリー「うん…実はね?」
レディリーは昨日見た夢の内容を響達に話した。
響「そうなのか……でも、それと私たちが出会った黒い鳥と何の関係があるんだい?」
レディリー「これね……実際に体験した出来事を夢で見たのよ」
暁「…そうなの………それで、あの黒い鳥の事をレディリーさんはどれぐらい知っているの?」
レディリー「……知りたい?」
電「……教えてください」
暁「うん…教えてくれる?」
響「お願いするよ」
雷「どんな奴だか事前にリサーチしとかないと!」
シャットアウラ「私にも吐いてもらうぞ」
レディリー「っ…シャットアウラ!?貴方帰ってなかったの!?」
アリサ「ごめん、戻って来ちゃった」
レディリー「アリサまで…まあいいわ、この際隠していても仕方ないし……洗いざらい吐き出すわ」
少し休憩します
70: 2013/10/31(木) 22:38:58.31 ID:aheBC6l80
レディリーが話した黒い鳥に付いての話、それは黒い鳥の過去だった……
注意*これはフィクションであり、実際の出来事、団体などとは関係ございません。
時は第二次世界大戦に遡る…………
現代の歴史に置いては、第二次世界大戦はなんやかんや有って収束したと語られている(その辺はググれ)
しかし、本来の歴史では……ある化け物によって半日で世界を世紀末状態にされたとある。
それは………世界の一時的な滅亡に至るまでの話である……
ある所に艦隊の魂を集め、少女の体に封じ込めて新たなる兵器として誕生させると言う技術を持つが故に日本国から離れた海軍があった…
その鎮守府の環境は酷い物で、ある艦娘は休ませてもらえず、またある艦娘は装備をはがされて近代化の餌にされる物も居た…
所謂ブラック鎮守府である。そこに、第二次世界大戦中の第六駆逐隊(現代の響達とは別人)も所属していた。
過去の響「ふう……司令官、帰投したよ」
過去の提督「そうか、続いて出撃だ、休む暇など無い」
過去の響「……もうちょっと休ませてもらっても良いんじゃないかな?私は構わないけど、他の皆が過労氏してしまう」
過去の提督「知った事では無い」
過去の響「……そうかい」
過去の提督「…それだけか?ならばさっさと戻れ」
過去の響「……チッ」
ーーー
過去の電「ねえ……響ちゃん、私達何時休ませてもらえるの?」
過去の響「……分からない」
過去の雷「大丈夫よ!きっと休ませてもらえるもの!」
過去の暁「でも……レディーにこの扱いは酷いわよね…」
過去の響「ああ…休息を貰えるときまで、私が皆を守るからね」
71: 2013/10/31(木) 23:09:10.64 ID:aheBC6l80
しかし、その約束は果たせなかった……
ある日、過酷な環境に耐えかねた艦娘が過去の電や雷、暁を頃してしまったのだ。
それを知った響は怒りと悲しみに満ち溢れてしまう、しかしそれでも冷静に考え、根本的な原因は提督にあると考えた響は……
過去の提督「…どうした」
過去の響「もう良いんですよ、こんな辛い事しなくたって」
過去の提督「どういう事だ………うっ!?」ザシュッ
過去の響「安心してください…平和は私が手に入れて魅せます」
過去の提督を暗頃してしまう、提督暗殺のニュースはすぐに艦娘達に伝わる。
響は海を歩いていた所に待ち伏せしていた艦娘達に轟沈させられてしまう。
響は沈み行く中、考えた。
あの世に逝ってしまった家族と出会えるなら、仲間に殺されても良いか…と。
潔く終るつもりだった…しかし、自分の深層心理の恨みをなどが収まりきらずに……
艦娘A「ごめんなさい……貴方は悪くないのに…私は貴方を沈めるような馬鹿な事をしてしまった……本当にごめんなさいっ…」
『許さない』
艦娘A「そうだよね……私が犯した罪は……って響…!?」
『許さない、こんな世界』
艦娘A「な……何言ってるの?」
艦娘B「どうしたの!?」
艦娘A「響が……!」
艦娘B「響……?」
『世界よ、貴様は打ち首だ』
そして、平和を導く不氏鳥と謳われた響は、この世に終焉を齎す黒の不氏鳥と化してしまった。
その黒の不氏鳥の名は黒滅ミ級、名の通り深海棲艦の祖なる者でもある。
かの不氏鳥怒り狂い、自分の仲間だった艦娘全員を自分の体温で溶かし、自らの外殻と成してしまう。
その後は世界を飛び回り、僅か半日で世界を壊滅にまで追いつめた。
そして……我に返り、鎮守府跡地に戻ったミ級は…
『……ああ、私は本当に大馬鹿者だよ…仲間を頃したってどうにもならないのにさ』
鎮守府跡地に広場を作って、そこに自分が頃してしまった仲間達の墓場を作っていた。
『突然現れて、八つ当たりした奴の供養なんて皆は要らないよね…』
狂ってしまった艦娘に殺された電達の墓もある、その墓だけは入念に作られていた。
『はっ……何やってんだろうな、私……ねえ、どうすれば良いかな?』
ある日、過酷な環境に耐えかねた艦娘が過去の電や雷、暁を頃してしまったのだ。
それを知った響は怒りと悲しみに満ち溢れてしまう、しかしそれでも冷静に考え、根本的な原因は提督にあると考えた響は……
過去の提督「…どうした」
過去の響「もう良いんですよ、こんな辛い事しなくたって」
過去の提督「どういう事だ………うっ!?」ザシュッ
過去の響「安心してください…平和は私が手に入れて魅せます」
過去の提督を暗頃してしまう、提督暗殺のニュースはすぐに艦娘達に伝わる。
響は海を歩いていた所に待ち伏せしていた艦娘達に轟沈させられてしまう。
響は沈み行く中、考えた。
あの世に逝ってしまった家族と出会えるなら、仲間に殺されても良いか…と。
潔く終るつもりだった…しかし、自分の深層心理の恨みをなどが収まりきらずに……
艦娘A「ごめんなさい……貴方は悪くないのに…私は貴方を沈めるような馬鹿な事をしてしまった……本当にごめんなさいっ…」
『許さない』
艦娘A「そうだよね……私が犯した罪は……って響…!?」
『許さない、こんな世界』
艦娘A「な……何言ってるの?」
艦娘B「どうしたの!?」
艦娘A「響が……!」
艦娘B「響……?」
『世界よ、貴様は打ち首だ』
そして、平和を導く不氏鳥と謳われた響は、この世に終焉を齎す黒の不氏鳥と化してしまった。
その黒の不氏鳥の名は黒滅ミ級、名の通り深海棲艦の祖なる者でもある。
かの不氏鳥怒り狂い、自分の仲間だった艦娘全員を自分の体温で溶かし、自らの外殻と成してしまう。
その後は世界を飛び回り、僅か半日で世界を壊滅にまで追いつめた。
そして……我に返り、鎮守府跡地に戻ったミ級は…
『……ああ、私は本当に大馬鹿者だよ…仲間を頃したってどうにもならないのにさ』
鎮守府跡地に広場を作って、そこに自分が頃してしまった仲間達の墓場を作っていた。
『突然現れて、八つ当たりした奴の供養なんて皆は要らないよね…』
狂ってしまった艦娘に殺された電達の墓もある、その墓だけは入念に作られていた。
『はっ……何やってんだろうな、私……ねえ、どうすれば良いかな?』
72: 2013/10/31(木) 23:31:25.25 ID:aheBC6l80
上脱字っちまった、なんとか脳内変換しておくれ。
『こんな自分の家族の墓だけ入念に作るような私ってさ、本当にどうしようもないね。』
しかし、せめて自分が作った墓だけでも守ろう。
それが、せめてものの弔いのつもりだから…
『……さてと』
『…ここに来るな』
ーーーー
レディリー「その後は…宇宙人から危険生物扱いされ、何度か襲来を受けているけど悉く殲滅しているわ」
電「……昔の響ちゃんだったんだ……」
響(成る程……道理であの声が私に響いた訳だ)
レディリー「…自分の家族を殺された所為で、宇宙人から自分以外の存在を認めない存在と称されるのは、皮肉なものね」
シャットアウラ「……」
アリサ「こんなのってないよ……あんまりだよ……」
レディリー「私は……あの不氏鳥に一度殺されかけたわ…」
響「まさかとは思うが…それでもう氏のうとするのは止めようって思った訳?」
レディリー「ご名答!何回も殺されるのはたまったもんじゃないから」
シャットアウラ「……おいおい」
響「でも……その黒の不氏鳥が世界初の深海棲艦とはね…」
暁「いまいち信じられないけど…不氏身のレディリーさんがそう言うんだもん、ホントの事なのよね?」
『こんな自分の家族の墓だけ入念に作るような私ってさ、本当にどうしようもないね。』
しかし、せめて自分が作った墓だけでも守ろう。
それが、せめてものの弔いのつもりだから…
『……さてと』
『…ここに来るな』
ーーーー
レディリー「その後は…宇宙人から危険生物扱いされ、何度か襲来を受けているけど悉く殲滅しているわ」
電「……昔の響ちゃんだったんだ……」
響(成る程……道理であの声が私に響いた訳だ)
レディリー「…自分の家族を殺された所為で、宇宙人から自分以外の存在を認めない存在と称されるのは、皮肉なものね」
シャットアウラ「……」
アリサ「こんなのってないよ……あんまりだよ……」
レディリー「私は……あの不氏鳥に一度殺されかけたわ…」
響「まさかとは思うが…それでもう氏のうとするのは止めようって思った訳?」
レディリー「ご名答!何回も殺されるのはたまったもんじゃないから」
シャットアウラ「……おいおい」
響「でも……その黒の不氏鳥が世界初の深海棲艦とはね…」
暁「いまいち信じられないけど…不氏身のレディリーさんがそう言うんだもん、ホントの事なのよね?」
73: 2013/11/01(金) 00:14:08.39 ID:P8rX6T610
レディリー「そうよ……世紀末状態の世界を必氏に復興したっけ……きっつかったな~アレは…」
シャットアウラ「その………お疲れさまだな」
レディリー「そうね……でも滅ぼされたばかりの世界にただ一人佇んでた女の人の呟いていた事が気になったわね…」
響「どんな事を呟いていたんだい?」
レディリー「たしか…童歌の様だった気がするけど……う~ん」
レディリー「…あんまり覚えていないわね……」
響「そりゃそうだ……」
レディリー「…後、私自身は見た事がないけど…黒の不氏鳥は自分以外の命を産み落とす時に黒い体が白く輝くと言われているわ」
電「…深海棲艦を生み出す時かな…?」
レディリー「そうね…もっとも彼女達はその事を知らないようだけど」
響「…いまのミ級はどうしているんだい?」
レディリー「自分の縄張りに侵入した生物の駆逐よ……自分を討伐しようとした宇宙人を追い払っているようだけど…」
響「…そうか」
レディリー「貴方達が流れ着いた鎮守府跡地に点在して居たUFOの残骸は、黒の不氏鳥を討伐しようとして返り討ちにあった宇宙人達の遺産なのよ」
電「そっか…だからバリスタとか置いてあったんだ…」
レディリー「…まだ聞きたい事は?」
暁「……もう無いわ」
レディリー「ごめんなさい、こんな事を聞かせてしまって」
雷「別に大丈夫よ?気にしてないわ!」
74: 2013/11/01(金) 00:19:23.89 ID:P8rX6T610
今日はもう休みます……ごめんなさいね……
75: 2013/11/01(金) 18:19:51.98 ID:P8rX6T610
遅くなってすんません
天龍「しっかし……そんな事があったとはな…」
電「……」
響「…自分の家族を殺されるのは、やはり辛すぎるよね」
電「…ねえ、あの黒い鳥ってどうにか元に戻せないかな」
響「…恐らく無理だ、恨みが奴の体を循環している」
電「…倒すしか無いのかな」
天龍「不氏鳥って言うぐらいだ、倒してもそのうち復活すんじゃねぇの?」
暁「…だったらどうすれば良いのよ」
天龍「…今は実力を付けるしかねえだろ」
龍田「そうね~天龍ちゃんの言う通りよ~」
響「……お腹がすいた」
電「私も」
雷「お腹すいたわね…」
天龍「いややめろよ!唐突に話し変えるのを!」
暁「……レディーはこれぐらいへっちゃらだし」グギュルルルルル
天龍「はぁ……じゃあ何か食うか?」
暁「…ハンバーグを……」ゴニョゴニョ
天龍「ん?今何つった?」
響「ハンバーグをお願いするよ、勿論姉さん達皆の分もね」
暁「あっ……」
天龍「ん、すぐに出来る保証はねえぞ?」
響「構わないさ、ね?姉さん」
暁「……ありがと」ボソッ
76: 2013/11/01(金) 18:47:11.04 ID:P8rX6T610
ーーーキッチンーーー
インデックス「ご飯を一杯食べさせてくれると、嬉しいかむぐぅ!?」
響「な・ん・でこんな所に居るだァァァァァ!?」グリグリ
インデックス「だ、だって!ここはお腹いっぱいご飯食べれそうだし!とうまは迷子だし…痛い痛い!」ギュウウウ
響「長い、手短かに頼む」グリグリ
インデックス「ごはん食べたい、とうまいない、ごはん作って」
響「よし龍田さん撮み出してください」
龍田「ウイムッシュ」
インデックス「ま、まって!話を最後まで聞いて!」
響「鎖でしばって先端に錘を付けるのも忘れずに」
龍田「元々そうするつもりよ~?」
インデックス「シスターを海に沈めようとするなんて、それは神に対する反逆と受け取っていいのかな!?」
響「あのさぁ……」ポン
インデックス「?」
響「食ってばっかで迷える子羊を導かず目の前の食べ物ばかり自分の腹に導くようなシスターが何処の世に居るんだ!!」ボグシャ
インデックス「ふぐぅ!!」
電「お、女の子に腹パンはダメだよ!」
響「あっ……ごめん…じゃなくて!お前が何か代償を払おうと言う気が無いのなら!貴様に飯を食う資格など無いッ!」
インデックス「えぇ!?もの凄い無理難題を押し付けられたんだよ!?」
響「±0にするのは当然でしょうが!」
インデックス「わたしに餓氏しろと言っているのかな!?」
響「あ、ダメだコイツ」
77: 2013/11/01(金) 19:07:30.37 ID:P8rX6T610
響「とにかく掃除でも何でも、後片付けを手伝いもすらしない奴に飯は食わせんッ!」
インデックス「ひ、ひどいんだよ!おうぼうなんだよ!」
響「そんなんだからシスター(笑)って言われるんだよ!」
インデックス「言われてないかも!ていうか私と話す時だけは態度がデカいのかな!?」
響「……さあ?」
電「分からないかな……」
アリサ「う、う~ん…」
インデックス「…あんまりなんだよ…」
島風「とりあえず、ご飯食べるなら何でも良いからお手伝いした方が…」
インデックス「…なんでいきなりしゃしゃり出てきて正論を述べてるのかな?」
島風「だって!一仕事終えた後のご飯て美味しいんだよ!?あなたも一度お手伝いしようよ!!」
インデックス「……おいしいのかな?一仕事終えた後のごはんって」
島風「おいしいよ!」
インデックス「…うん…わかったんだよ!だったら私、出来る事だけでも手伝うよ!」
島風「そうだよ!その意気だよ!」
響「…島風……」
電「えへへ、良い子で良かったね!」
響「…うん」
78: 2013/11/01(金) 19:47:45.24 ID:P8rX6T610
インデックスは自らが出来る事を自分から行った、そのお陰かインデックスの目は何時もよりキラキラしていた。
インデックス「…これで良いのかな……?」
響「ああ、良くやってくれたよ」
インデックス「ほんと!?」
響「うん…それでは…」
「いっただっきまーす!」
インデックス「もぐもぐ………美味しい!」
島風「でしょ!?私のいった通りだよね!」
インデックス「うん!」
響「ほっほっほ、そうかね」
シャットアウラ「お許し下さい!」
レディリー「何よそれ……でも確かに美味しいわね、何を使ってるの?」
響「んー…大トロとフカヒレと、トリュフと国産黒毛和牛と…色々使ってるよ」
アリサ「さらっと豪華な食材が出てるのは何でかな…?」
響「後、タラバガニの甲羅焼きもあるからね」
電「もう豪華ってレベルじゃないような…」
響「今日は奮発してるからね、遠慮せずに食べなよ」
レディリー「ああ、このまろみ!このまろみ!」
インデックス「まろみって何?」
響「…気にするな、ただの作者の一方的なリスペクトだから」
79: 2013/11/01(金) 20:15:25.81 ID:P8rX6T610
インデックス「んむんむ、おいひいんだよ、あむっ!」
電「あ……それ……」
インデックス「?……電のごはん?」
電「あわわわわ…!」
インデックス「どうしたのかな?」
天龍「志村ぁーっ!!後ろっ後ろォーーーー!!!」
響「グルルルルルル……」
インデックス「ど…どうしたのかな?なんかこわいんだよ!?」
響「グルルルルル……」ズルズルズル
インデックス「えっ!?ちょっとまって!お願いだから!謝るから!せめて優しく頃してぇぇぇぇぇ…」バタン
天龍「…」
島風「」
アリサ「どうなっちゃうの……?」
レディリー「たぶん、無事では済まないでしょうね…」
インデックス『や、やめて!歯は抜かないで欲しいんだよ!』
響『ならばドリルで徹底的に穿る!』
インデックス『えぇ!?嘘ぉ!?』
響『ギガ!ドリルブレイク!!』
インデックス『ぎぃぃやぁあああぁぁー!!!!』
レディリー「…うわぁ」
アリサ「」
80: 2013/11/01(金) 20:59:00.26 ID:P8rX6T610
インデックス「あ、あぅぅ……」ガクッ
島風「だ、大丈夫!?」
インデックス「こ、怖かったんだよ……でも、歯を抜かれずに済んだんだよ…」
島風「何処の歯を抜かれそうになったの?」
インデックス「大人の歯全部」
レディリー「ぴぃっ!!!」
シャットアウラ「おいやめろ!!レディリーが怯えてるじゃないか!」
響「アウラさんは何時からレディリーさんの保護者ポジションになったんですか!」
アリサ「昨日の夜からだって」
レディリー「アンタはなんでいちいち昔の事ばかり覚えてるのよ!」
インデックス「ふ~ん…生きてるって楽しい?」
レディリー「え、そりゃあまぁ…ってだから何言わせんのよ!」
暁「大人の歯って抜く時筆舌に尽くしがたい痛みなんでしょ?どんだけ鬼畜になったのよ…」
響「…制作者の所為だね、うん」
暁「メタ発言やめて、ツッコミきれないから!」
81: 2013/11/01(金) 21:23:08.32 ID:P8rX6T610
インデックス「ふぃ…なんだかんだあったけど楽しかったんだよ!と私は話のネタが思い浮かばないから出来るだけキリが良く終えようとする」
響「前のレスからそんなに世界の時間は経ってないけどね」
暁「もうやめて……」
上条「インデックス!こんな所に居たのかよ!?」
アリサ「あ!当麻くん!」
シャットアウラ「…?」
上条「って…アリサ達まで居たのかよ……何やってたんだ?」
アリサ「ご飯を御馳走になってたんだ!」
インデックス「なんだよ!」
上条「まったく……すいません、うちの者が」
響「いや、気にしてないさ」
インデックス「とうま!私、これからは当麻の事を手伝うんだよ!」
上条「…なんだって?」
インデックス「だって、一仕事終えた後のごはんはとってもおいしいんだよ!」
上条「インデックスさん……」ホロリ
島風「よかったね!」
インデックス「じゃあね!次に会う時は多分一皮剥けてるんだよ!」
暁「断言しないのね」
インデックス「ちゃんと出来るか不安だから…」エヘヘ
上条「いやいや、やってくれるだけでも上条さんは感涙ものですよ」
82: 2013/11/01(金) 21:54:48.77 ID:P8rX6T610
上条「では、これで失礼します」
インデックス「こんどは私達の所に来るんだよ!」
島風「うん!何時になるか分からないけど……まっててね!」
アリサ「皆、ありがとう!」
レディリー「そういえば、歌の方はどうかしら?」
シャットアウラ「私がネタを提供してアリサがそれを歌う、と言う感じだが…」
アリサ「シャットアウラちゃん…話さないでよ////」
シャットアウラ「話したって減るものでは無いだろう?」
レディリー「本当にどうしてあなたって人の知られたくない事をべらべら喋るのかしらね?」
シャットアウラ「確かに……どうしてか?」
レディリー(自覚がないんだもんなぁ…)
アリサ「ところで、お仕事大丈夫なの?」
レディリー「お仕事?何の事かしら?」
アリサ「問題になってるんだよ?オービットポータル社の社長が突然行方不明になったとかで」
レディリー「……?」
シャットアウラ「美少女ゴス口リ社長として有名だったからな、男共がこれに悔やんでいるよ」
レディリー「……ああああああ!!!!そうだったぁぁぁ!!」
シャットアウラ「いくらなんでも気づくのが遅すぎるだろう!」
上条「はあ、じゃあ社長さんも連れて行きますか」
響「また帰ってくるよね?」
レディリー「ええ、そのうち仕事をほっぽり出してやるんだから」
アリサ「仮にも社長がそんな発言しちゃダメだよ…」
上条「はは……では、今度こそ」
響「ああ、また会おう」
インデックス「バイバーイ!」
島風「またねー!」
少し休みます、最近休む事が多くて困る…
83: 2013/11/02(土) 12:15:00.60 ID:yw8WRXcK0
ーーー数日後ーーー
提督「……またか…」
雷「どうしたの司令官?元気ないわねー…そんなんじゃダメよ!」
提督「実はな……また学園都市の方から客が来るらしいんだ」
雷「ふーん、それがどうしたの?」
提督「また客人が来るのかと思ってな、こんなにも連続で来られたらこっちがへとへとになっちまうよ」
雷「そんな事言っちゃダメよ!大事なお客さんが来るんだから」
提督「んな事言われてもなぁ」
雷「だらしないわねー…私が元気づけてあげる!」
提督「うぉ!?雷、何やってるんだ!?」ムニッ
雷「司令官に抱きついてるのよ!」ギュゥ
提督「いや…そう言う事では無くてだな……胸が顔に当たってるぞ!?」ムニムニ
雷「当ててんのよっ!」ギュゥゥ
提督「うおおお////」
雷「どう?元気がついた?」
提督「は…はい」
雷「ん、よろしい!」
提督(やばい、一瞬何かに目覚めそうだった)
提督「…そんな事やってる間にも、もう客人がきたみたいだ
提督「……またか…」
雷「どうしたの司令官?元気ないわねー…そんなんじゃダメよ!」
提督「実はな……また学園都市の方から客が来るらしいんだ」
雷「ふーん、それがどうしたの?」
提督「また客人が来るのかと思ってな、こんなにも連続で来られたらこっちがへとへとになっちまうよ」
雷「そんな事言っちゃダメよ!大事なお客さんが来るんだから」
提督「んな事言われてもなぁ」
雷「だらしないわねー…私が元気づけてあげる!」
提督「うぉ!?雷、何やってるんだ!?」ムニッ
雷「司令官に抱きついてるのよ!」ギュゥ
提督「いや…そう言う事では無くてだな……胸が顔に当たってるぞ!?」ムニムニ
雷「当ててんのよっ!」ギュゥゥ
提督「うおおお////」
雷「どう?元気がついた?」
提督「は…はい」
雷「ん、よろしい!」
提督(やばい、一瞬何かに目覚めそうだった)
提督「…そんな事やってる間にも、もう客人がきたみたいだ
84: 2013/11/02(土) 13:06:06.91 ID:yw8WRXcK0
響「で、この四人姉妹が来客者と」
「誰が四姉妹だコラ!」
「そうですよ!それに私達超苗字違いますもん!」
電「えと、取り敢えず名前を教えて欲しいのです!」
麦野「私は麦野沈利よ、学園都市では第四位って呼ばれてるのよ」
電「凄い人なのです!」
麦野「そ、そう?」
電「はい!あと……おっOいも」ボソッ
麦野「ん?今私のおっOいが大きいとか言わなかった?」
電「え…?は、はい」
麦野「……まあ、小学生なら胸の大きさぐらい気にするか……頑張ってね」ナデナデ
電「ぷぁっ!?」
「あーあー…そんな小学生ばっかりナデナデするなんてズルい訳よー」
麦野「テメェは自重しなさすぎなんだよ!」
響「…そこの金髪さんは?」
フレンダ「金髪言うな!私にはフレンダ=セイヴェルンっていう立派な名前がある訳よ!」
絹旗「あ、超申し遅れました、私は絹旗最愛です」
暁「暁よ!一人前のレディとして扱ってよね!」
滝壺「…滝壺里后、よろしくお願いします」
雷「よろしくね!私は雷よ!」
85: 2013/11/02(土) 13:15:58.58 ID:yw8WRXcK0
出かけなくてはならなくなったので、暫くおまち下さい。
こんなgdgdなssを見てる人いんのかな…
こんなgdgdなssを見てる人いんのかな…
87: 2013/11/02(土) 20:01:07.78 ID:yw8WRXcK0
>>86
僕には、一人でもこのssを応援してくれてる人が居る…!
こんなに嬉しい事はない……!
フレンダ(麦野、麦野!)
麦野(んだよ、胸触らせろとか言うんじゃねぇだろうな?)
フレンダ(違う違う、この子達っててホントに兵器なの?結局普通の女の子にしか見えない訳よ)
麦野(ああ、んなもんただのガセネタだよガセネタ)
フレンダ(ガセネタかなぁ……話によるとエンデュミオンを倒壊させた奴がここに居るんだって)
麦野(ガ・セ・ネ・タ・か・く・て・い・ね)
フレンダ(……何時も思うんだけどさぁ……それ系統の台詞言ってる間に攻撃されないのが不思議だよね)
響「…なんだい?ジロジロ見て////」
電(初対面だから緊張してるのかな?)
麦野「…君、可愛いね」
響「……そう?」
フレンダ「むきぃぃぃぃ!!!!!私にだって言われた事無いのに!!」
麦野「だからテメェは自重しなさすぎなんだよ!!」
絹旗「ごめんなさい、麦野がここでも相変わらず超うるさくて」
響「…」スパンッ!
絹旗「あ痛っ!?な、なんでチョップするんですか!?」
響「…実の姉に向かってそんな発言は無いだろう」
絹旗「す、すいません……あと姉妹じゃありませんから」
僕には、一人でもこのssを応援してくれてる人が居る…!
こんなに嬉しい事はない……!
フレンダ(麦野、麦野!)
麦野(んだよ、胸触らせろとか言うんじゃねぇだろうな?)
フレンダ(違う違う、この子達っててホントに兵器なの?結局普通の女の子にしか見えない訳よ)
麦野(ああ、んなもんただのガセネタだよガセネタ)
フレンダ(ガセネタかなぁ……話によるとエンデュミオンを倒壊させた奴がここに居るんだって)
麦野(ガ・セ・ネ・タ・か・く・て・い・ね)
フレンダ(……何時も思うんだけどさぁ……それ系統の台詞言ってる間に攻撃されないのが不思議だよね)
響「…なんだい?ジロジロ見て////」
電(初対面だから緊張してるのかな?)
麦野「…君、可愛いね」
響「……そう?」
フレンダ「むきぃぃぃぃ!!!!!私にだって言われた事無いのに!!」
麦野「だからテメェは自重しなさすぎなんだよ!!」
絹旗「ごめんなさい、麦野がここでも相変わらず超うるさくて」
響「…」スパンッ!
絹旗「あ痛っ!?な、なんでチョップするんですか!?」
響「…実の姉に向かってそんな発言は無いだろう」
絹旗「す、すいません……あと姉妹じゃありませんから」
88: 2013/11/02(土) 20:19:43.65 ID:yw8WRXcK0
麦野「うんうん、アンタは良い子だねぇ」ナデナデ
響「ひゃわっ!む、胸がっ////」
麦野「ホント可愛いっ!」ギュゥ
電「…」ツルペタ
暁「…」ツルペッターン
響「大丈夫だよ、そのうち大きくなるから…多分」
フレンダ「……そんな事より、さっさと中に入れなさいって訳よ」
響「あ…はいはい、麦野さんごめんなさい…」
麦野「フレンダテメェ後でお仕置きな?」
フレンダ「な、なんで!?」
ーーーリビングーーー
麦野「ん、ここがリビングね?」
暁「はい、司令官が暇つぶしに作ったものです」
麦野「暇つぶし…?それにしてはテレビとかそう言うのが揃ってるけど?」
雷「司令官は暇つぶしにも全力を尽くす人だもの!」
麦野「そ、そう…」
カサカサ…
響「ん?かさかさ?」
麦野「どしたのかさかさ!」
89: 2013/11/02(土) 20:43:16.28 ID:yw8WRXcK0
フレンダ「あ、あれは……!」
G「やあ!」
麦野「きゃぁぁぁぁぁっ!!?」
暁「いやああああああ!!!!」
絹旗「出たああああああ!!!」
滝壺「何かな?」
響「なんだい?アレは」
雷「ゴキブリよ!司令官の為にも退治しなくちゃ!」
フレンダ「ま、まだ出てきてる!」
G×6「オッス!オラゴキブリ!」
メタルG×2「大量に経験値手に入らないから、勘違いすんなよ!?」
暁「なんかテカテカしたのも出てきたぁぁぁぁ!!気持ち悪いぃぃ!!」
麦野「おらぁ!!」ボシュ
G×6「ぬわーーーーっ!!」ティウンティウン…
電「すごい……かっこいいのです!」
麦野「フフン…」(あれ、能力使って素直にお礼を言われたのって何気に初めてじゃない?)
フレンダ「…一匹残らず駆逐してやる!!」
ーーーー
90: 2013/11/02(土) 21:05:09.17 ID:yw8WRXcK0
麦野「ふぅ…大体片付いたかしら?」
電「いえ、まだあそこに一匹居るのです!」
麦野「へぇ……」
ゴキブリA「怖いよ……怖くて堪らないよ!」
ゴキブリB「こうなったら最後の手段だ、アレやるぞ!」
ゴキブリA「アレ?なんだよアレって!」
ゴキブリB「馬鹿野郎!アレっつったら決まってるだろ!?」
ゴキブリB「合体だぁ!!」
大きい方のゴキブリは自分の頭に小さい方のゴキブリを突き刺した!
麦野「は?」
響「ひ?」
フレンダ「ふ?」
電「へ?」
雷「ほ?」
絹旗「いやお前らばいきんまんですか…」
ゴキブリB「見たか!これでこっちも顔が二つだ!」
麦野「へぇ……でも弱い事には変わりないわよねぇ………散れぇぇ!!」
ゴキブリの眼前に八角形のバリアが現れる!
麦野「ば、馬鹿な!?」
二人のゴキブリ達は、ガチャガチャと体の仕組みを変質させ、身長は電と変わらないぐらいのロボットと化した!
そして、ロボットは電と睨み合う
ゴキブリ「どうだ人間!これで身長も同じだぜ!」
電「くっ…うあああああああ!!!!」
ゴキブリ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!!!!」
ドガァァァン!!!
フレンダ「おぉ!?」
絹旗「クロスカウンター……!!」
91: 2013/11/02(土) 21:26:57.07 ID:yw8WRXcK0
ゴキブリ「覚えておけ……人間!!」
電「…?」
ゴキブリ「合体ってのは……気合いと気合いのぶつかり合いなんだよォォォォォ!!!!!」
電「うあぁぁぁっ!!」バキィッ
フレンダ(女の子の顔にパンチは酷い!!)
雷「あ…これヤバいかも」
麦野「いやヤバいわよ!」
雷「いや、そう言う事を言ってるんじゃないけどな…」
麦野「?」
ゴキブリ「漢の魂燃え上がる……度胸合体!!!」
ゴキブリ「俺を誰だと思っていやがる!!これよりこのメカの名はァァァァッ!!!」
響「……」
ゴキブリ「限界突破ッ!クローチラガンッ!!」
響「……クカッ」
麦野「ひ、響!?」
響「クキッ……L+PSR<殺s][]-p@;!!!!」
ゴキブリ「ん!?ぐわぁ!?」グシャアアア!!
響「abmoオeam殺@]@l,氏la」
麦野「」
フレンダ「…噂は本当だったって訳よ」
92: 2013/11/02(土) 22:22:17.59 ID:yw8WRXcK0
BGM:http://www.youtube.com/watch?v=DqRfTL_CjSA
…ただいまどえらい事になってます、この曲で和みながら暫くおまち下さい。
麦野「」
暁「」
絹旗「なんてスプラッターな光景を…」
響「aie次t-:殺nr番nervevartb」
フレンダ「しかも何かこっちを睨んで来てる訳よ!」
麦野「…響…電は殺されてないから、大丈夫だよ?」ダキッ
響「…」
麦野「ね?大丈夫だから…」
フレンダ(電、起きてぇぇぇ!!)
電「……」
響「ap@[嘘meab 殺epiakeo!!!」ドガァァ
麦野「がはっ!」
フレンダ「ああ!麦野が吹き飛ばされた!」
麦野「っ…」
雷「もうやめてっ!そんな事をしても電は目を覚まさないわ!」
電「」イナイ
雷(あるぇーー!!?)
響「…?」
電「なのです!」ガヅン!!
響「ギャウ!?」ドサッ
雷「ちょ、不意打ち!?」
…ただいまどえらい事になってます、この曲で和みながら暫くおまち下さい。
麦野「」
暁「」
絹旗「なんてスプラッターな光景を…」
響「aie次t-:殺nr番nervevartb」
フレンダ「しかも何かこっちを睨んで来てる訳よ!」
麦野「…響…電は殺されてないから、大丈夫だよ?」ダキッ
響「…」
麦野「ね?大丈夫だから…」
フレンダ(電、起きてぇぇぇ!!)
電「……」
響「ap@[嘘meab 殺epiakeo!!!」ドガァァ
麦野「がはっ!」
フレンダ「ああ!麦野が吹き飛ばされた!」
麦野「っ…」
雷「もうやめてっ!そんな事をしても電は目を覚まさないわ!」
電「」イナイ
雷(あるぇーー!!?)
響「…?」
電「なのです!」ガヅン!!
響「ギャウ!?」ドサッ
雷「ちょ、不意打ち!?」
93: 2013/11/02(土) 22:56:15.63 ID:yw8WRXcK0
電「…ごめん」
響「」
麦野「……響、大丈夫だから…」ダキ
フレンダ(幾ら子供が相手でも心が広すぎる、その心の広さを私にも分けて欲しいって訳よ)
絹旗(無茶言わないでくださいよ…)
響「…ん?なんだいこの惨状は…」
麦野「…テメェがやったんだろうがよ…」ボソッ
響「はは……そいつはごめん」
電「ふぅ……良かった…」
雷「てか大丈夫なの?顔殴られたのに…」
電「大丈夫なのです!」
雷「そ、そう……」
暁「…」
滝壺「よいしょ、大丈夫かな」
ーーー数十分後ーーー
麦野「…こいつがエンデュミオンを倒壊させたっていうの、何か理解できた気がする」
フレンダ「あの光景見せられちゃぁねぇ…」
絹旗「たぶん第一位にも勝てるんじゃないんですか?」
響「第一位?」
絹旗「一方通行ですよ」
響「あ、その人と知り合い」
絹旗「マジですか!」
ちょっち休みますね
94: 2013/11/03(日) 00:44:50.32 ID:pjpv/78N0
フレンダ「ところでさ、ここって結構つかみ所無くない?」
響「どうしてさ?」
フレンダ「なんか、あんまりここに触れられてないような気が…」
電「そういえばここを案内した事って無いのです」
暁「決まりね!私達の鎮守府を案内してあげる!」
滝壺「がんばってね、あかつき」ニコッ
雷「麦野さん!最初は何処が良いとか無い?」
麦野「え?えーと……そう言えば司令官に会った事無いわね」
雷「じゃあ、まずは司令官のお部屋に行きましょう!」
ーーーーー
提督「……」
雷「雷、入ります」
提督「……」
雷「司令官?どうしたの?」
提督「……」
雷「元気無いわねー?そんなんじゃダメよ!」
麦野「子供に元気づけられる大人って…」
雷「ねえ!ねえ!何か言いなさいよ!」
提督「…」
フレンダ「ホントに提督?な~んか怪しい訳よ…」
提督「……」
提督「フゥォアアアアアアアアア!!!!!!!!」
麦野「ひぃっ!?」
雷「ぴっ!?」
電「いやあああああ!!!!」
フレンダ「にゃああああああ!!!!」
95: 2013/11/03(日) 01:00:15.54 ID:pjpv/78N0
提督「歓迎するなっしィーーーー!!!!!!ヒャッハァーー!!!!!!」ブォンブォン
麦野「何か気持ち悪い動きしてるッ!!!」
フレンダ「にゃああああ!!!」
雷「司令官!?どうしたのよ!!」
提督「梨汁ブシャー」ブシャー
雷「」ベチャ
暁「いやああああ!!!」
響「…どうしたんだよ、司令官」
提督「歓迎しているんだなっし!」ブンブn
響「これで?」
提督「提督なりの歓迎なしよ!」ブンブン
響「…そンなに氏にたいのならもっと早く言ってくださっても良いンですよ?」
提督「こ、殺されるなっしィーーーー!!!!!」
響「うン、[ピーーー]よ?」
電「落ち着いて!碇でガンするから!」
響「チッ……運が良かったなァ?」
絹旗「響さん、口調が完全に一方通行になってますってば!」
96: 2013/11/03(日) 01:20:29.24 ID:pjpv/78N0
響「…なんでかなぁ…私はキレるとキャラが狂うのって」
麦野「視聴者のアンタ、文句は作者に言いなさい」
フレンダ「メタ発言禁止を破る漢、それが作者って訳よ!」
響「……ところで問おう…何故あんな事をした?」
提督「スマン、ふなっしーの物まねをしてみたかったんだ」
響「二度とするな」
提督「はい」
雷「何よもう…びっくりしたじゃない…」
電「響ちゃんのキャラが壊れちゃったのです!」
提督「分かった分かった」
麦野「…次は工房に連れてってくれるかしら…?」
暁「ん、了解!」
ーーー工房ーーー
麦野「ここが工房ね?」
暁「そうよ!私達が使う武器などを制作している所よ!」
麦野「お、ちゃんと言えたね?偉い偉い」ナデナデ
暁「ちょ、頭をナデナデしないでよ!もう子供じゃないって言ってるでしょ!?」
麦野「言ってたっけ?」
暁「もう!ちゃんと一人前のレディーとして扱ってよ!」
97: 2013/11/03(日) 01:36:11.20 ID:pjpv/78N0
麦野「ここは特に特徴もないわよね?」
雷「…残念ながら」
響「次は?」
フレンダ「次は演習場に行きたい訳よ!」
響「演習場か…嫌な予感しかしないけど」
ーーー演習場ーーー
響「ここが演習場だよ」
麦野「…演習場というより闘技場じゃない?」
響「提督がまた改造を施してしまった所為なんだ、済まない」
麦野「いや、別に良いけど…」
99: 2013/11/03(日) 14:07:02.20 ID:pjpv/78N0
麦野「具体的に、戦いのシミュレーションをする訳ね」
響「そうそう、色んな生物がここに放り込まれるからね」
フレンダ「…ねえ、その演習を見せてもらうってことは出来る?」
電「演習の見学?」
フレンダ「そ、結局電達のコンビネーションを見せてもらわないと、麦野が心配ばかりする訳よ」
麦野「フレンダぁ?」
フレンダ「だいじょぶよ!戦いを見せてもらえば、ここに居る皆が兵器でもあるって事が分かる訳よ!」
麦野「いや別に分かりたくねぇよ!」
天龍「おう、演習なら俺に任せろよな!」
暁「あ、天龍さん!」
電「一緒に演習で戦うのですか?」
天龍「いんや、今回はオレが演習相手だ!」
響「…天龍さんが直々に相手するのかい?」
天龍「ああ、演習する前にちょっと深海棲艦のヤロー共にチューニングさせっからよ、少しまってな?」
雷「いやまって!なんかとんでもなく嫌な予感が!」
天龍「めんどくさい方面のだろ?気にすんなって!そん時はオレをぶっ倒せば良いからよ」
響「そう言う問題じゃなくて!」
天龍「んじゃ、ちょっとチューニングしてくっから、待ってろよ?」
響「ああ……行ってもうた」
100: 2013/11/03(日) 14:44:05.26 ID:pjpv/78N0
提督「よう、今日は演習か?」
電「はい!今日は天龍さんが演習の相手なのです!」
北上「ひっさしぶりぃ!元気してた?」
電「はい!」
提督「でも待てよ…?天龍が相手ってことは……?」
響「天龍さん…深海棲艦のとこにチューニングしてもらいに行っちゃった…」
提督「っておぃぃぃ!?」
ピーッピーッ!
雷「あ、戻ってくるみたいよ!」
麦野「一体どんな風になってるのかしら?」
北上「楽しみだねぇ!」
扉から出てきた天龍は完璧に深海棲艦と化していた、まず第一印象から言うと天龍に忍者の格好をさせたような感じである。
紳士の諸君ならばくノ一天龍を真っ先に想像するかもしれないがそうでは無い、男物の忍装束を天龍に着せたような外見である。
目もキリッと引き締まり、健在である眼帯からは赤いオーラが漏れて居るためエリート級である事が窺い知れる。
マフラーも舌であるような様子は無く、刀や手裏剣などが装備されており。
龍田の深海棲艦形態とは打って変わってスタイリッシュな外見である。
電「…わお」
麦野「やだ……カッコいい……」
フレンダ「かっこ良すぎる…!」
北上「アイエエエ!!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」
響「言うと思ったよ!」
101: 2013/11/03(日) 15:02:25.90 ID:pjpv/78N0
南方棲鬼「はーいみんなー!完成したわよ!」
響「…南方棲鬼さん、天龍さんのチューニングに本気出し過ぎじゃないですかね?」
南方棲鬼「えー?ちょっと強いぐらいでお願いしますって言ってたよ?」
響「アレの何処がちょっとだよ!?なんか赤いオーラ出してるし!」
南方棲鬼「ま、演習がんばってねん」
響「貴様ァァァァ!!!」
電「…逃げちゃったのです」
響「…今度あった時は八つ裂きにしてやる、異論は認めない!」
麦野「おう!」
風魔・級「……」
提督「ところで、コイツどうするんだ?なんか戦って欲しそうだけど…」
響「…仕方ない、先ずはコイツから血祭りに上げてやろうか」
電「キャラ!キャラ!!」
響「あ、ごめん」
龍田「話は聞かせてもらったわ~!」
響「また面倒臭いのがきたよ!」
龍田「演習に私も付き合ってあげるわ~♪」
風魔・級「…」ウズウズ
提督「まあいいか…それでは、演習始めッ!!」
102: 2013/11/03(日) 15:23:37.47 ID:pjpv/78N0
BGM:http://www.youtube.com/watch?v=8sR4fZu1pdk
提督の一声で演習場に居た全員が臨戦態勢に入る。
先手を取るは・級、刀を抜刀して刀に付着していた結晶を散蒔く。
響「なんだこれ!?」
電「あれに触れないで!」
北上「了解!」
北上は強化した魚雷で・級を撃ち抜こうとするが、躱されてしまう。
尚も北上は・級に向けて砲撃の手を緩めない。
北上「っく!ちょこまか動くな!」
響「ちっ!」
響は・級の動きを止めようと・の周りを動き回る。
風魔・級「…!」
・級は手裏剣を放つ、投擲された手裏剣は結晶を散蒔きながら先行する。
北上「うおっ!?危ないってば!」
隙を見た龍田は・級の後ろに存在していた。
龍田「後ろががら空きよ~?」
龍田は・級を長刀で切り裂く。
・級「…!」
龍田「…?どうしたのかな~?」
提督の一声で演習場に居た全員が臨戦態勢に入る。
先手を取るは・級、刀を抜刀して刀に付着していた結晶を散蒔く。
響「なんだこれ!?」
電「あれに触れないで!」
北上「了解!」
北上は強化した魚雷で・級を撃ち抜こうとするが、躱されてしまう。
尚も北上は・級に向けて砲撃の手を緩めない。
北上「っく!ちょこまか動くな!」
響「ちっ!」
響は・級の動きを止めようと・の周りを動き回る。
風魔・級「…!」
・級は手裏剣を放つ、投擲された手裏剣は結晶を散蒔きながら先行する。
北上「うおっ!?危ないってば!」
隙を見た龍田は・級の後ろに存在していた。
龍田「後ろががら空きよ~?」
龍田は・級を長刀で切り裂く。
・級「…!」
龍田「…?どうしたのかな~?」
103: 2013/11/03(日) 15:45:46.80 ID:pjpv/78N0
響「危ない!」
龍田「え?」
・級は居合切りで龍田を吹き飛ばす、吹き飛ばされた龍田は壁に叩き付けられる。
龍田「うあっ!」
電「龍田さん!」
北上「…何アイツ、なんか黄色いオーラを纏ってるんだけど…!」
響「なんだって!?」
北上の言う通り・級はオーラが赤から黄色へと変色していた。
・級の体から結晶が所々生えており、マフラーにも結晶が生成されている。
暁「…フラグシップ級になるなんてね…!」
響「これまでよりキツくなりそうだ、早期決着を!」
北上「了解!」
・級は巨大な水手裏剣を生成し、それを投擲する。
電「きゃあっ!」
雷「何これ!?さっきよりデカい!」
響「クソっ!」
・級は刀を振るい、付着している結晶を散蒔く。
龍田「またそのパターンかしら~?」
響「バカ!油断するな!」
龍田「え?」
・級は忍術を発動させると、巨大な竜巻が巻き起こる。
・級はそれを刀で両断し、竜巻を分裂させる。
散蒔かれた結晶が竜巻によって巻き上げられる。
響「っ……コイツはヤバいな…」
電「どうしたら…!」
104: 2013/11/03(日) 16:27:40.80 ID:pjpv/78N0
暁「…バルス!!」
響「危ないっ!」
・級「!?」
暁の投げた閃光玉から発する強烈な光が・級の目をくらます。
麦野「うおっまぶしっ!」
フレンダ「目が…目がぁぁぁぁぁぁ!!!!」
暁「今の内よ!」
響「よし!フルボッコだ!」
北上「オーライ!」
龍田「うふふ~天龍ちゃん…手も足もでないかしら~?」
一気に畳み掛ける第六駆逐隊と北上&龍田。
六人からフルボッコにされてはさすがのフラグシップも耐えられない筈だろう。
しかし……
・級「……」
・級は体から紫色のオーラを発していた。
マフラーに生えている結晶は完全に武器として使えるレベルの鋭さになっており、現に・級が武器として手に持っている。
棚引くマフラーには紫色の残光が走る、それどころか・級の目や眼帯は愚か露出した口からも紫色のオーラの残光を引いていた。
龍田「…何あれ?」
響「まさかとは思うが…フラグシップの上を行ってるとかないよね?」
・級は刀を勢い良く抜刀する、たったそれだけで海を両断してしまったため、その幻想はぶち殺されてしまう
龍田「」
響「ところがどっこい、これが現実です」
105: 2013/11/03(日) 16:58:31.87 ID:pjpv/78N0
電「あわわわ……どうしようどうしよう!」
暁「フラグシップの上!?そんなの勝てる訳ないわよ!」
響「フラグシップの上……名付けるならばハイエンド級だね!」
雷「名付けてないで逃げるわよっ!」
・級はマフラーを振るって攻撃する、鋭利な刃と化したマフラーは龍田の長刀を切断するのに苦労はしなかった。
龍田「きゃあっ!!」
響「龍田さんっ!」
電「ってー!」ボォン
電は砲撃する、被弾するが・級が怯む様子は無い。
・級「…!!」
・級は一瞬で暁に間合いを付け、刀で攻撃する。
暁「きゃあっ!」
電「あ、暁ちゃん!」
麦野「くそぅ……眩しい…」
フレンダ「あぁぁ…目が、目がぁぁぁぁぁ!!」
休みます、ごめんなサイ
106: 2013/11/03(日) 18:41:20.95 ID:pjpv/78N0
電「だ、大丈夫!?」
暁「…これで……」
電「え?」
響「よくも姉さんを…」
暁「こんな時こそ、キレた響の出番って訳よ」
・級「…?!」ボグシャ
激昂した響は・級にもの凄い勢いで接近し、顔面に拳を突き刺した。
・級「っ…!」
・級は体勢を立て直し、巨大な水手裏剣を響に向けて投擲する。
響はそれを上に弾き返す。
電「…凄い」
響は・級に再び接近し、何処からかもって来たチェーンソーで・級を切り裂こうとするが。
・級に躱されてしまう、
・級「ーー!!」
チャンスと見た・級はマフラーを振り下ろし、響の首を切断してしまう。
電「いやああああ!!!響ちゃぁん!!」
そのまま命を落としてしまう……と思いきや、響は胴体の頭があった所をひん掴んで引っ張る。
何と言う事でしょう、そこからもう一つの頭が出て来たのです。
電「えぇっ!?」
暁「」
・級「!?」
・級は目の前の光景に驚愕してしまう。
響「…うぉぉぉぉっ!!」
・級の動きが止まった所に響が再び・級にパンチをぶち込む。
・級「っ……!!」
響「まだまだぁっ!」
今度はみぞおちに回し蹴りを食らわせる。
・級「…っ」
響「……とどめだぁぁぁぁぁ!!!」
そしてとどめの一撃として、強力な右ストレートを顔面にぶち込む。
・級「…ー…」ドサッ
・級は倒され、元の天龍に戻る。
107: 2013/11/03(日) 18:51:49.85 ID:pjpv/78N0
提督「…そこまでッ!!」
提督から演習の終を告げる合図が発せられる。
暁「…キツかった」
雷「色んな意味でね……」
電「よかった~…」
龍田「…つつ、ちょっと先に天龍ちゃん連れて入渠してくるわね~…」
響「…麦野さんは?」
麦野「うぉぉぉ…眩しぃぃぃ…」
フレンダ「目が……直って来たよ…」
響「」
電「一体どうしたのかしらね…?」
暁「いや、なんでもないわよ!?」アセアセ
108: 2013/11/03(日) 19:19:02.29 ID:pjpv/78N0
その後、なんやかんやあってアイテムの人たちと一緒にご飯にする事になりました。
麦野「…おいひい」ハムハム
響「食べながら喋るのは行儀悪いですよ?」
麦野「ごくん……ごめん」
フレンダ「むー…私が注意するといつもキレるくせに」
麦野「ほっとけよ……」
響「…?」
暁「絹旗、一人前のレディーってどうやったらなれるの?」
絹旗「…超気長に待ちましょう、以上」
暁「それじゃ答えになってないわよ!」
響「………」
滝壺「どうしたの?おさかな食べないの?」
響「…この魚、きちんと調理されてない」
フレンダ「好き嫌いはダメって訳よ、お姉さんが食べさせてやるから口開けなさい」
麦野「フレンダ!そう言うのはやめろっつってんだろ!?」
響「…これ食べる?」
滝壺「ありがとう」ニコッ
響「…ふふっ」
フレンダ「隙有りぃ!」
109: 2013/11/03(日) 19:49:27.88 ID:pjpv/78N0
響「むぐっ」
麦野「あ!テメェ!」
フレンダ「魚も食べないと!」
響「……」ゴゴゴゴゴ
電「…響ちゃん?お客さんにキレるのは御門違いだよ?」
響「……」ペッ
麦野「こらこら、吐かないの」
響「…ごめんなさい」
フレンダ「…むぎぃぃぃ!!!なんで麦野はそんなに甘い訳!?」
麦野「またそれかよ…」
滝壺「だいじょうぶだよ、わたしはそんなフレンダを応援してる」
暁(…この子もでっかい)
フレンダ「ああもう!食え!食えったらよ!」
響「むぐっ!」
電「何で魚を食べさせる事に執着するのかな!?」
フレンダ「好き嫌いはダメって訳よ!」
響「……」ガシッ
フレンダ「なによ?私の頭を掴んで……へぶっ!?」ガヅ
麦野「…うわぁぉ」
絹旗「テーブルに思い切り顔を叩き付けられたフレンダは超痛そうです」
110: 2013/11/03(日) 20:00:05.13 ID:pjpv/78N0
響「…」ブン
フレンダ「」ベチャ
電「響ちゃん!お客さんに迷惑かけちゃダメでしょ!」
響「クーン…」
電「もうあんな事しない?」
響「ワゥゥゥ」
電「なになに?フレンダさん次第?」
響「ワン!」
麦野「あー…今日はコイツにたっぷりお仕置きしてやるから、気にすんなよ」
響「クゥーン…」
電「もうあんな事しちゃダメだよ?」
響「ワンッ!」
電「よーしよしよしよしよし!良い子だ良い子だ」
響「ワン♪」
絹旗「…もしかしなくても犬の泣き真似ですか?」
響「ワン!」
絹旗「あ、そう…」
111: 2013/11/03(日) 20:13:07.54 ID:pjpv/78N0
麦野「…今日は急に押し掛けて来て悪かったわね」
響「いいえ!とても楽しかったですよ!」
暁「途中ドタバタはあったけどね…」
絹旗「ここ結構良い所ですね…艦娘と言うのに成り済ましてここに着任しちゃいましょうか?」
麦野「良いね!」
響「いやでも、海の上立てるの?」
麦野「えっ?」
滝壺「…さすがのむぎのでもむりの」
麦野「…ダメ?」
響「遊びにくるぐらいは良いけど…着任するとなるとなぁ…」
電(ていうかそもそも艦娘に成り済ますって考えに突っ込まないの?)
麦野「チックショォォォォォ!!!!」
絹旗「麦野…そうとうここに居たかったんですね…」
滝壺「だいじょうぶだよ、わたしはそんなむぎのを応援してる」
麦野「くそぅ……また来るからね!?」
響「はい、その時もよろしくお願いします!」
麦野「絶対だからね!?」
絹旗「超子供ですか」
麦野「うるさい!」
響「…ふふ」
アイテムが鎮守府に来客しました編、終了。
雷「書くのちょっと遅くなっちゃうかも、ごめんね!」
113: 2013/11/04(月) 12:40:39.23 ID:fGdEXFvj0
提督「……」
響「どうしたんだい?何時にも増しsて深刻な…」
提督「…」
雷「私達に相談して見なさい!」
提督「ああ、実はだな…日本に向かって巨大な深海棲艦のような物体が接近しているとの情報が入って来た」
雷「なんですって!?」
電「な、なんだってー!」
響「……現在何処に向かっている?」
提督「…このまま直進してしまえば、学園都市が滅茶苦茶になる可能性が高い」
暁「いつも狙われるわねその街…」
提督「既に私の艦娘達には出撃翌要請を出してある、承知もしてくれたぞ」
電(私の艦娘達って…)
響「…私達にも出撃して欲しいと言う事…か」
提督「非常に申し訳ない…」
雷「そうそう!もーっと私に頼っていいのよ!」
提督「おーそうかそうか!よしよし、雷は良い子だねー!」ナデナデ
雷「ぷぁっ!本気で頼って欲しいのに!」
暁「ナデナデして貰えるなんて羨ましいわ!」
響「えっ?」
暁「あっ」
114: 2013/11/04(月) 13:14:03.95 ID:fGdEXFvj0
響「姉さん…気を確かにしなよ」
暁「…レディーとして扱って欲しいって言ってたのに…なんで自分から……私の馬鹿!」
提督「お前もわっしわっし」
暁「ぷぁっ…突然頭をナデナデしないでよ!」
響「よかったね、姉さん」
雷「とにかく、その謎の深海棲艦ってのをぶっ飛ばせば良い訳でしょ?」
提督「済まないね、一刻を争うんだ」
電「あの…その深海棲艦の所には、どうやって行けば?」
提督「とあるギルドからレンタルした大型の船を用意してある、勿論艦娘とは違う奴だ」
響「…装備は?」
提督「大銅鑼一つにバリスタ二つ、大砲二つに撃翌龍槍が装備してある」
響「十分だ」
提督「もしもの時を想定して拘束用バリスタ弾や対巨龍爆弾、支給大型爆弾も用意してある」
雷「なんか今までに無い迎撃態勢ね……?」
提督「これは国の存続にも関わる問題だからな」
115: 2013/11/04(月) 13:45:17.76 ID:fGdEXFvj0
ーーー海上仕様撃翌龍船ーーー
響「…じゃあ、行きますか」
提督「ああ、帰って来たら美味いメシでも食おう」
雷「…ええ!」
電「司令官さんが居るからなんだか心強いのです!」
暁「一人前のレディーである事を証明してみせるんだから!」
提督「…作戦開始ッ!!」
第六駆逐隊は支給品を確認する。
響「拘束用バリスタ弾は誰が持つ?」
電「…私に持たせて」
響「了解、巨龍爆弾は私が敵の上に乗って設置する」
雷「砲撃や射撃とかは私に任せなさい!」
暁「…私はどうすれば良いの?」
提督「序盤は自分の装備での攻撃に専念してくれ、奴がこの船に突撃して来たら撃翌龍槍をかませ」
暁「分かったわ!司令官はその時の合図をお願い!」
提督「了解……さあ、遠方に見やるは海の山か?」
117: 2013/11/04(月) 14:14:56.11 ID:fGdEXFvj0
BGM:http://www.youtube.com/watch?v=LgHgHcNWL-4&list=SPldNgdLVBzhL8-7ERNhSh_1odiAfvX6PI
海の中から巨大な戦艦が浮かび上がる。
その外見は巨大なクジラの頭にドリルのような巨大な角があり、背中には山の様に背びれが連なっている。
座頭鯨のような胸びれも当然あるが、何を間違えたのかナガスクジラのような腹びれも存在している。
尾びれは鮫とクジラのものを融合させたような形になっており、早い話尾びれが十字架状になっている。
色は海に同化しやすい水色。
暁「これが報告にあった深海棲艦!?」
雷「なんて大きさなの…!」
提督「戦闘は熾烈を極めるかもしれない、出来る限り奴の体に傷を付けろ!」
響「了解!」
雷「うんしょ、うんしょ……ってー!!」
雷は大砲で砲撃する、移動戦艦レ級に被弾するがレ級は怯む様子は無い。
暁「続いて、第二砲撃!」
暁も続いて砲撃をする、もの凄い音を立ててレ級に被弾する。
戦闘描写って毎回キツすぎる…
海の中から巨大な戦艦が浮かび上がる。
その外見は巨大なクジラの頭にドリルのような巨大な角があり、背中には山の様に背びれが連なっている。
座頭鯨のような胸びれも当然あるが、何を間違えたのかナガスクジラのような腹びれも存在している。
尾びれは鮫とクジラのものを融合させたような形になっており、早い話尾びれが十字架状になっている。
色は海に同化しやすい水色。
暁「これが報告にあった深海棲艦!?」
雷「なんて大きさなの…!」
提督「戦闘は熾烈を極めるかもしれない、出来る限り奴の体に傷を付けろ!」
響「了解!」
雷「うんしょ、うんしょ……ってー!!」
雷は大砲で砲撃する、移動戦艦レ級に被弾するがレ級は怯む様子は無い。
暁「続いて、第二砲撃!」
暁も続いて砲撃をする、もの凄い音を立ててレ級に被弾する。
戦闘描写って毎回キツすぎる…
118: 2013/11/04(月) 16:22:00.21 ID:fGdEXFvj0
レ級「…!」
レ級は船に向かって突進し、船を傾けさせる。
暁「きゃぁっ!」
響「皆!船にしがみつけ!!」
電「~~っ!」
提督「……」
雷「…危なかった…」
電「あの深海棲艦、結構頭がいいかも…!」
暁「感心してる暇があったら、ちゃっちゃと攻撃する!」
電「あ、うん!」
電は予め持参して来たバリスタ弾を発射する。
レ級「…」
レ級は噴気孔から巨大な岩を射出し、大砲を使えなくしてしまう。
雷「えっ!ひどーい!!」
響「いや深海棲艦に酷いとかそう言う問題!?」
119: 2013/11/04(月) 16:50:32.33 ID:fGdEXFvj0
しかし、何処からかやって来た砲弾にその岩は破壊される
金剛「HEY!!!これでOK?」
響「YES!!」
電「金剛さん!」
陸奥「私達を忘れてもらっちゃ困るわ、バックアップとかは任せてね?」
長門「ビッグ7の力、侮るなよ」
響「むっちゃん!なっちゃん!」
長門「んなジュースみたく言うな!」
雷「この隙に攻め立てるわよ!ってー!」
第六駆逐隊達の猛攻がレ級を襲う。
レ級「~~~~~~!!」
レ級は鳴き声を上げながら大ジャンプで船を飛び越える。
電「…凄い…!」
金剛「WOW!!!ベリーストロングネー!」
長門「あの巨体でどうやってあんなジャンプが出来るんだ!?」
120: 2013/11/04(月) 17:46:25.39 ID:fGdEXFvj0
レ級は再び海を穿つ様に回転しながら出現する。
響「しかし、あの特徴的な角と言い、回転する仕草と言い」バシュ!
雷「まるでドリルね……」ドドドド
暁「漢のロマンっていうのかしら?」ドォン!
長門「こんど提督に付けてもらうよう頼むか…」ボーボボ
金剛「イイネー!」ドーン!
レ級は船に向かって突撃して来た。
電「でぇいっ!!」
電は拘束用バリスタ弾でレ級を拘束する。
レ級「~~~~!!!!」
長門「よし、今だ!」
「まぁぁぁぁってえぇぇぇぇぇ!!!!」
電「!?」
響「この声は……!」
島風「置いてくなんて酷いよぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
休みます、ごめんなさい
121: 2013/11/04(月) 19:34:35.69 ID:fGdEXFvj0
響「島風……わざわざこんな所まで走って来たのかい…」
島風「島風も頑張るんだから!」
響「…とにかく島風は攻撃に専念してくれ、砲撃などは私達がやる」
島風「オッケー!」
島風は連れて来た連装砲ちゃんで砲撃、その後自分の背中に付いてる砲台で砲撃する。
響「っく…」
響はレ級に乗り込み、角に対巨龍爆弾を仕掛ける。
電「響ちゃん!振り落とされる前に降りて!」
響「分かった!」
長門「…!来るぞ!」
レ級は体を屈伸させて響を振り落とそうとする、しかし響は既にレ級から降りている。
角に設置された対巨龍爆弾が爆ぜる。
レ級「~~~~~!!!」
爆発の衝撃で角が折れてしまう、レ級もこれには耐えられず踠き苦しむ。
響「やったっ!」
長門「海に潜って行くぞ!油断するな!」
122: 2013/11/04(月) 19:48:49.97 ID:fGdEXFvj0
レ級「……」
レ級は船の正面に出る。
提督「暁!」
暁「はいっ!」
暁は撃翌龍槍発射ボタンの近くに寄る。
提督「一発で決めるぞ」
暁「…うん!」
レ級は体を回転させ、船に向かって突進してくる。
提督「……今だ!」
暁「やぁっ!!」
暁は碇をボタンに叩き付ける、尚もレ級は突進してくる。
船が撃翌龍槍を発射するのが先か、レ級が船を穿つのが先か。
レ級「!?~~~~!!!!!」
その勝負は撃翌龍槍が勝り、レ級の体を貫く。
レ級は苦しみの声を上げ、海に沈んで行く。
暁「やった……倒した!」
提督「いや、奴の潜航速度が下がっただけで倒した訳では無い」
長門「どうする?先回りして学園都市を防衛するか?」
島風「あれだけ痛い攻撃を食らったんだもん、そのまま目的地に真っすぐ進む筈」
響「となると…奴と直接対決するしか無さそうだね…!」
123: 2013/11/04(月) 20:17:21.50 ID:fGdEXFvj0
よく見たら撃翌龍槍の部分とか色々誤字ってる……ホントダメだな俺って
長門「取り敢えずこれで良いだろう」
長門が提唱した作戦は、学園都市近くの浅瀬に撃翌龍船を停泊させて遠方からにじり寄るレ級を迎え撃つ。
遠くに居る場合はバリスタでの攻撃を優先し、隣接した場合は撃翌龍槍を打ち込んでその後は大砲などの攻撃をぶつけて撃退すると言う物だ。
残りの部隊はレ級に直接攻撃する。
長門「何か質問はあるか?」
響「特にないさ」
長門「ダメ」
響「えっ?」
電「…もしも敵が伸し掛かって来たらどうすれば良いですか?」
長門「大銅鑼を鳴らせ、恐らく奴は思い切り転ぶだろう」
電「その隙に攻撃を叩き込むと…」
陸奥「岩を飛ばしてくる攻撃などには十分気を付けた方が良いわよ」
提督「…作戦の大体は固まったな」
雷「…!」
水面が大きく波打つ、レ級が現れた証拠だ。
長門「ふっ……噂をすれば影とやら!」
響「…作戦開始!」
長門「取り敢えずこれで良いだろう」
長門が提唱した作戦は、学園都市近くの浅瀬に撃翌龍船を停泊させて遠方からにじり寄るレ級を迎え撃つ。
遠くに居る場合はバリスタでの攻撃を優先し、隣接した場合は撃翌龍槍を打ち込んでその後は大砲などの攻撃をぶつけて撃退すると言う物だ。
残りの部隊はレ級に直接攻撃する。
長門「何か質問はあるか?」
響「特にないさ」
長門「ダメ」
響「えっ?」
電「…もしも敵が伸し掛かって来たらどうすれば良いですか?」
長門「大銅鑼を鳴らせ、恐らく奴は思い切り転ぶだろう」
電「その隙に攻撃を叩き込むと…」
陸奥「岩を飛ばしてくる攻撃などには十分気を付けた方が良いわよ」
提督「…作戦の大体は固まったな」
雷「…!」
水面が大きく波打つ、レ級が現れた証拠だ。
長門「ふっ……噂をすれば影とやら!」
響「…作戦開始!」
124: 2013/11/04(月) 20:51:30.48 ID:fGdEXFvj0
雷「喰らいなさいっ!」バシュ
雷の射撃にもレ級は怯まずにじり寄ってくる。
レ級の足下では暁や長門、島風が足を攻撃している。
島風「…」ドドドド
長門「島風、どうした?」ズガァン
島風「…このお腹、もの凄く柔らかそう」プニプニ
長門「余りそこばかり狙いすぎると、押しつぶされるぞ?」
島風「分かってる」ドドド
暁「……倒せるのかしら?」
長門「さあな、しかし今はそんな事を呟いてる場合では無い」
ーーーーーー
???「…やっぱりここに来ましたか」
???「ここでようやくウチ等の出番かー…長かったなぁ」
隼鷹「アイツを撃退しなきゃここは終わる…行くぜ、龍嬢、赤城!」
赤城「赤城、行きます!」
龍嬢「さぁ仕切るで!攻撃隊、発進!」
125: 2013/11/04(月) 21:21:56.08 ID:fGdEXFvj0
長門「…!?あれは空母の艦載機!?」
暁「え!?」
島風「まさか…!」
長門「……空母達には後で何か奢るとして……今はコイツの撃退に集中しろ!」
暁「了解!」
響「くっ……船にだいぶ接近して来たね…!」
電「…きっと倒せるよ!」
雷「…撃翌龍槍さえ当てれば…!」
レ級「~~~~~~!!!!!!」
レ級は身を持ち上げ、耳を劈く咆哮を上げる。
暁「っ…鼓膜が破れる……!」
長門「っく!」
島風「うるさい~~~!!!」
レ級は岩を飛ばし、動けなくなった暁達を攻撃する。
暁「きゃあっ!」
長門「くっ!」
島風「おうっ!」
響「皆っ!」
暁「っ……私達に構わないで!」
島風「だいじょうぶだから!」
尚もレ級は撃翌龍船に接近する。
130: 2013/11/05(火) 09:20:41.48 ID:7d/Y6cJo0
響「…電、撃龍槍の準備を」
電「うん!」
電は撃龍槍発射ボタンに駆け寄る。
レ級「…」
それと同時にレ級は上半身を持ち上げ、船を破壊しようとする。
響「っ……撃てぇ!」
電「えぇいっ!」
電は碇で発射ボタンを勢い良く叩く。
撃龍槍がからからと音を立てながら回転し始める。
レ級「~~~~~!?!」
数秒後、撃龍槍がレ級の体を回転しながら穿つ。
レ級にとてつもないダメージを与えた。
BGM:http://www.youtube.com/watch?v=CkFXQ3aeYn8&list=SPldNgdLVBzhL8-7ERNhSh_1odiAfvX6PI
響「よし!そのまま畳み掛けろ!」
雷「よっし!」
弱り目に祟り目と言わんばかりに雷が大砲を発射する。
暁「こっちも追いかけるわよ!」
長門「ああ!」
131: 2013/11/05(火) 09:40:09.01 ID:7d/Y6cJo0
金剛「siht!!1mowrが来るネ! 」
レ級は再び身を持ち上げる。
電「えーとえーと!こういう時は…?」
響「大銅鑼だ!もたもたすると押しつぶされるぞ!」
電「わ、分かった!」
電は大銅鑼を鳴らすスイッチを押す、もの凄い音が鳴り響きレ級も怯んでしまう。
レ級「…~~~~」ゴロン
電「やったぁ!転ばしたよ!」
響「よし!続いて…」
島風「さっきの仕返しなんだから!島風出ます!」
島風は転倒したレ級の口の中に入る。
島風「…連装砲ちゃん、思い切りやっちゃって!」
耳を閉じながら連装砲ちゃんに一斉砲撃を命令する島風、それに答える様に砲撃する連装砲ちゃん。
島風「……どうなったかなぁ…?」チラッ
レ級の口はぼろぼろになっていた・
島風「……」グッ!
連装砲ちゃん「♪」ヤッター
132: 2013/11/05(火) 09:54:18.63 ID:7d/Y6cJo0
…俺は何でこうも誤字脱字とかが目立つのかね…
長門「…恐らく奴も弱っている筈だ、このまま押すぞ!」
響「了解!もう一押しだ!」
電「よーし!電の本気を見るのですっ!」
各々はそれぞれ自分の武器でレ級を攻撃し続ける。
レ級「ーー…」
長門「よし!あと一撃だ!」
暁「最後はいっせーのっで決めて…!」
響「あ、そうだ」
金剛「what?」
響「これ、餞別ね」ポイッ
響はレ級に向かって手榴弾を投擲する。
長門「おい!ちょっと待て…っ!」
手榴弾が爆発し、レ級に止めを刺す。
長門「…恐らく奴も弱っている筈だ、このまま押すぞ!」
響「了解!もう一押しだ!」
電「よーし!電の本気を見るのですっ!」
各々はそれぞれ自分の武器でレ級を攻撃し続ける。
レ級「ーー…」
長門「よし!あと一撃だ!」
暁「最後はいっせーのっで決めて…!」
響「あ、そうだ」
金剛「what?」
響「これ、餞別ね」ポイッ
響はレ級に向かって手榴弾を投擲する。
長門「おい!ちょっと待て…っ!」
手榴弾が爆発し、レ級に止めを刺す。
133: 2013/11/05(火) 10:10:16.27 ID:7d/Y6cJo0
暁「……せっかく息を合わせてとどめを刺そうって時に、あなたって人は…」
響「反省はしている」
長門「…はははっ!まあいい…何にせよ脅威は退ける事が出来たのだ、大金星だ」
響「大金星ってなんだい?」
長門「自分で調べよう!」
そうこう話しているうちにも、レ級の亡骸が光と化す。
おそらく艦娘に戻るのだろう。
長門「お、艦娘に戻るようだな?」
響「島風以来かな?」
そして光は、艦娘に変わって行く。
>>134
ここで突然の安価タイム、誰が出てきた?
135: 2013/11/05(火) 11:07:58.40 ID:7d/Y6cJo0
大和「戦艦大和です、どうぞ宜しくお願いします」
長門「おお、大和か!」
電「大和さん?」
響「たしか、日本最強の超弩級戦艦だったらしいよ」
電「そんな凄い人が!?」
大和「それほどでも…」
響「もっと自信を持ってくださいよー」
暁「皆、こんな所で話していては目立っちゃうわ、早いとこ鎮守府に戻りましょ!」
提督「よし!長門、頼めるか?」
長門「任せろ!」
こうして、移動戦艦レ級を討伐した艦娘達は、大和と言う新しい仲間を迎え入れ。
鎮守府に帰るのであった、めでたしめでたし。
大和「ちょっと待ってください、さすがにこれじゃあ短すぎですよ!」
響「制作者は早起きしたのに謎の睡魔に襲われている中書いているんだ!妥協しても構わないでしょう!」
大和「えー…」
と言う訳ですまんね…ちょっと休ませて…続きは書くから。
136: 2013/11/05(火) 13:22:38.01 ID:7d/Y6cJo0
ーーー数日後ーーー
響「それでですね、やって来た悪人どもを木っ端微塵にしたんですよ!?」
電「ひえええ…!」
長門「…お前の師匠はどこか狂っているな」
陸奥「あらやだ、怖いわ…」
大和「ねえねえ響ちゃん?」
響「なんですか?」
大和「ちょっと気になる事があるんだけど…」
電「大和さんの気になる事、ですか?」
大和「ええ…最近もの凄くおいしいクッキーがあるって聞いた事ある?」
響「ああ…あるね…それがどうかしましたか?」
大和「……何か嫌な予感しかしないのよね………あとタメ口で良いからね」
響「……例えば?」
大和「世界が触手に包まれて滅びの道を歩むとか…」
長門「そんな大層な終焉が有ってたまるか、気のせいだ気のせい」
雷「…触手に締め付けられて殺されるの?そんな終わり嫌よ…」
響「お前は一体何を言ってるんだ」
雷「え?違うの?」
137: 2013/11/05(火) 13:42:08.06 ID:7d/Y6cJo0
響「まあ、そんな事はどうでも良くてですね…問題は」
ヲ級「むぐーむぐー!」
南方棲鬼「んー!んー!」
響「天龍さんを大袈裟に改造した輩をどうやってお仕置きするかで悩んでましてね」
天龍「オイオイ……ヲ級完全に巻き添え食らってんじゃん…」
電「…はぁ」
響「南方棲鬼さん、天龍さんを何であそこまで大袈裟に改造したんですか?」
南方棲鬼「ぷはっ……ちょっと本気出し過ぎちゃっただけよ!」
響「どうやったら本気出し過ぎるんですか!あれはちょっとの域超えてますがな!」
天龍「オイオイ…その辺でやめてやれよ……」
響「…次はありませんから」
南方棲鬼「ふぃー……解放された…」
電「……すぴー…」
暁「こらこら、寝ないの」
138: 2013/11/05(火) 14:07:07.34 ID:7d/Y6cJo0
南方棲鬼「じゃあそろそろ帰らせてもらうから」
響「待て」
ヲ級「ヲ?」
南方棲鬼「何よ、もう良いんでしょ?」
響「まだお仕置きが済んでない」
南方棲鬼「……えぇー?」
響「言ったじゃないか…どうやってお仕置きするかで悩んでいる、と」
南方棲鬼「その件に関してはもう終わりでしょ?」
響「……皆、何か良いお仕置きは無いかな?」
南方棲鬼「ちょ、無視しないで!」
暁「えっ?良いお仕置き?」
天龍「だから……もうやめてやれよ…」
響「と言う訳で…何にしようかな…」
>>139
響は南方棲鬼に対する何のお仕置きを思いついたか?
1:聡明な響は天才的なお仕置きを思いつく(何のお仕置きをするか書いてね)
2:他の誰かがお仕置きを提案する(これも何のお仕置きを(ry)
3:全く思いつかない、現実は非常である
安価が出てもすぐに書けないかも、ゴメン…
139: 2013/11/05(火) 16:12:41.31 ID:vTsti6GQ0
3…3…答えは3…
142: 2013/11/05(火) 16:46:35.58 ID:7d/Y6cJo0
響「……」
暁「…どうしたの?」
響「全く思いつかない」
暁「良かったじゃない」
南方棲鬼「…結局どうなるの?」
響「……ゴメン、この話は無し」
南方棲鬼「マジ?」
響「マジ」
南方棲鬼「……失礼したわ」
響「ホンットにごめんなさい…」
南方棲鬼「あ、後さ」
響「?」
南方棲鬼「かの命を消す黒い鳥が、命を生む白い鳥に変異したわよ?」
響「ッ!?」ガタッ
南方棲鬼「戦うかどうかは貴方次第よ、じゃあね」
143: 2013/11/05(火) 16:59:33.96 ID:7d/Y6cJo0
響「……どういう事だ…?」
電「…あの時鎮守府跡地で出会った黒い鳥じゃないかな?」
暁「電…今起きたのね」
響「命を生み出す白い鳥か……」
長門「…どうする?戦うのか?」
響「……戦うにしても、正直かなり厳しい」
長門「だろうな…」
暁「…」
響「…」
電「う~ん…」
大和(く、空気が重々しい…)
雷「元気無いわねー…そんなんじゃダメよ!」
響「それにしたってさ、相手は世界を半日で世紀末状態にした奴だよ?どうやって勝つって言うのさ」
雷「戦うときまでに、腕を磨いとけば良いんじゃない!」
響「…演習でもしろってことかい?」
雷「そうよ、強い相手と戦えば腕も上がる筈よ」
ヲ級「ヲッ!」ガチャ
響「なんだい?話は聞かせてもらった!見たいな顔をして」
南方棲鬼「なんか協力してくれるってさ」
響「…あなたもどうしてヲ級に逆さ吊りにされているんですか」
144: 2013/11/05(火) 17:32:54.51 ID:7d/Y6cJo0
ヲ級「ヲッヲッ!」
響「なになに?電波を受信したから?何の電波を受信したんだい?」
ヲ級「ヲ」
響「ヲだけじゃ分からないよ」
電「大丈夫なの?頭に血が上らないの?」
南方棲鬼「と、ともかくとっても強い私達との戦いを経てればきっとそいつに対抗できる気がするわ!」
長門「…強い貴様等との戦いか?」
南方棲鬼「そうよ、フラグシップやエリート級など様々な脅威を退けて自分のレベルを上げるのよ!」
長門「…いささか急展開だな」
南方棲鬼「もうそろそろこのssもクライマックスに近いからね、長々としてたら視聴者も飽きるだろうから」
電「…私達の周りにはどうしてこうもメタ発言する人が多いのかなぁ…」
南方棲鬼「だから場合によっては訓練の様子を省くかもしれないわ、それでも良い?」
響「…構わないさ」
南方棲鬼「ん、了解!……あのさ、どうでもいいけど頭に血が上るから降ろしてって頼んでくれない?」
電「やっぱり大丈夫じゃなかったのです!」
そんなこんなで第六駆逐隊達は、白い鳥を打倒するために四日間ハイレベルな訓練を行なった…
そして…!
長門「やはり便利だな、テロップと言う物は」←lv89
大和「ですねー」←lv90
暁「疲れたけど……改造までしてもらったのは嬉しいな」←lv89の改
電「…どうでも良いけど、何か前よりレベルが違いすぎるような…」←lv91の改
雷「ここまでレベリングしないと勝てないの?」←lv91の改
南方棲鬼「勝てない」
響「いや断言しなくても…」←lv93の改
145: 2013/11/05(火) 18:13:18.20 ID:7d/Y6cJo0
天龍「んだよ~……何事かときてみたらキツすぎる特訓に付き合わされて…」←lv92の改
龍田「挙げ句の果てに響ちゃん達を襲った鳥が居る所~?」←lv92の改
南方棲鬼「そろそろ視聴者が飽き飽きしてる頃だから」
響「ていうか……ここ本当に鎮守府跡地なのかい?ただの森がある島にしか見えないけど…」
南方棲鬼「あの白い鳥は、命を生み出す時に出す生命力が強すぎてこんな風に環境を一変させてしまうのよ」
暁「…そんな事より、アイツが何処に居るのか探さなくちゃ」
響「多分墓場があった所に居るんじゃないかな?」
電「単純に考えればそうだよね……暁ちゃん、墓場の場所覚えてる?」
暁「ええ、大丈夫よ」
雷「よし、それじゃ早速行きましょ!」
ーーーーー
暁「…多分ここが墓場のあった所だと思う」
響「どうでも良いけど面影無さ過ぎ……」
電「まさか生き物の気配すら感じられなかった廃墟がこんなに変貌するなど夢にも思わないかも」
雷「墓場の正面広場だった所は泉が出来てるし…もうなんなの」
響「……どこに居る…?」
暁「隠れてないで出てきなさい!」
その声に呼応するかの様に、泉が揺らぐ。
天龍「…来るぞ」
長門「今回は八人だからな、少し余裕を持てるな」
響「ていうか陸奥さんは?」
大和「寝落ちしてしまったそうです……」
電「あらら……」
146: 2013/11/05(火) 19:03:51.93 ID:7d/Y6cJo0
そして、生命の泉の底から出ずるは祖なる者。
粗白ミ級「…」
泉から体現せし者は、まさに不氏鳥と呼ぶのにふさわしい外見であった。
鱗で覆われていた体はもふもふな羽が生え乱れ、翼も大天使の羽のような神々しさを放っている。
また、しなやかな尾羽も生えているが、丁度いい固さと太さの所為で尻尾の様になっている。
暁「…美しい……!」
長門「これが世界を半日で壊滅させるとは……にわかには信じ難い」
しかし長門の言葉を否定するかの様にミ級は咆哮を上げ、天から赤い稲妻を落とす。
響「……行くよ!」
長門「ああ!長門、出るぞ!」
暁「コイツを倒してハッピーエンドにするんだから!」
ミ級は前足を振り下ろして薙ぎ払おうとする。
雷「そんなの当たらないわ!」ボボボ
雷は魚雷と連装砲で同時に攻撃する。
天龍「オラオラ!ビビってんじゃねぇぞ!」
龍田「久しぶりの出番~嬉しいな~♪」
天龍と龍田は二人でミ級を翻弄しつつ攻撃を当てている。
147: 2013/11/05(火) 20:19:20.16 ID:7d/Y6cJo0
ミ級は目を赤く煌めかせると、同じ様にあちこちが煌めく。
刹那、煌めいた箇所がほぼ同時に爆発する。
天龍「うぉっ!?」
龍田「う~ん、爆発ねぇ……」
響「…油断だけはするな!」
長門「食らえっ!」
長門が主砲でミ級の翼を攻撃する、翼が少し焦げる。
大和「いっきますよ!」
続いて大和も攻撃する。
ミ級「ーーー!」
ミ級は口から赤い雷のブレスを吐く、ブレスは僅か十秒足らずで着弾する。
長門「っく!」
大和「ガチガチに固めてもこの威力……やはり伊達じゃありませんね」
電「と、ここで忘れた頃の電なのです!」
ミ級「ーーーー!!!」
電は魚雷を大量に射出するがミ級はそれを全て撃ち落とす。
電「…やっぱり全部撃ち落とされちゃうか」
ミ級は赤い稲妻を落とし、電を翻弄する。
電「っ…どうやってアレを落としてるの!?」
響「気にする暇があったら隙を見て攻撃するんだ!」
149: 2013/11/05(火) 21:08:07.45 ID:7d/Y6cJo0
電「……そうは言っても!」
ミ級は前足を持ち上げ、前方に倒れ込む。
暁「ひゃあっ!」
雷「大丈夫!?」
電「…なんとか大丈夫!」
響「まだ来るぞ!」
電「えぇ!?」
ミ級は倒れ込んだ姿勢から四つん這いになり、そのまま地面を這いずる。
天龍「うわぁぁ!?何だこの範囲の広さは!?」
龍田「ちょっとこれは酷いかな~…」
長門「大丈夫か!?轢かれてないか!?」
暁「きゅぅぅ……」
雷「あうぅぅ…」
響「くっ……私以外全員轢かれてしまった…!」
大和「いいえ…電が無事なようです!」
電「ふぅ…ふぅ…」
ミ級「………」
天龍「…でも大木が背中に……!」
響(大木……?)
150: 2013/11/05(火) 21:52:26.97 ID:7d/Y6cJo0
ミ級は電に向かって這いずる。
天龍「クソッ!」
響「そうか!電、躱せっ!!」
電「!」シュッ
電はミ級の這いずりを躱す、電に躱されたミ級はそのまま大木に頭をぶつけてしまう。
ゴヅンと良い音がする、とても痛そうだ…現にミ級は気絶してしまう。
ミ級「~☆~☆」ピヨピヨ
長門「痛そうだ…」
大和「うう…」
響「とにかく、この隙に攻撃だ!」
暁「てて…あ!気絶してる!」
雷「この隙に攻めるわよ!」
響「それ私がもう言ったから!」
天龍「うっしゃあ!この隙に体力減らすぞ!」
第六駆逐隊達がミ級を攻撃している時に電は大木によじ上り、そこから魚雷やら何やら落としていた。
電「よいしょ……それっ!」ポイッ
『……タノシイカ?アンゼンナトコロカライッポウテキニコウゲキスルトイウノハ』
電「…」ポイポイッ
151: 2013/11/05(火) 22:04:29.30 ID:7d/Y6cJo0
電(やっぱり完全には気絶していないか…)
『ソウダ、ワタシガコレゴトキデイキタエルハズガアルマイ』
電「…」
ミ級は気絶から目を覚まし、立ち上がる。
響「起き上がったか…」
龍田「あらあらあら~?」
天龍「けっ!ボーナスタイムは終了ってかぁ?」
電「延長はダメですか~?」ピョ~ン!
天龍「えっ?」
電は大木から飛び降り、そのままミ級の頭部に着地する。
ミ級「!?~~!!!」
ミ級は電を振り落とそうと巨体を振るい、翼を振り回す。
響「…危なっかしい事するなぁ…」
天龍「こりゃぁおったまげたな!」
風呂入ってくる。ゴメンね
152: 2013/11/05(火) 23:55:23.96 ID:7d/Y6cJo0
電「えいっ!えいっ!」バキッ ガスッ ガドッ
ミ級「……」
響「奴が怯んだら…爆弾を設置するよ」
天龍「おう!」
暁「沢山の爆弾でアイツを倒すのよ!」
雷「倒れるかなぁ…?」
長門「大ダメージを与えられるのは確かだ」
大和「物は試し、取り敢えずやってみましょう♪」
ミ級が電の猛攻に耐えきれず、転倒してしまう。
響「よし、今だ!」
次々と爆弾を設置して行く艦娘達。
電も遅れて爆弾を設置する。
長門「よし、誰が起爆をする?」
天龍「俺に任せな!」
龍田「頑張って~♪」
天龍「ヒャッハー!汚物は消毒だー!」
天龍は爆弾に向かって砲撃する、爆弾は起爆する。
その誘爆で他の設置された爆弾も爆発を起こす。
風呂入って眠くなったんで、今日はこれにて御休みなさい。
153: 2013/11/06(水) 13:58:50.94 ID:SDONh3Bb0
凄まじい轟音と共に爆煙が発生する。
天龍「さあ…どうだ?」
暁「倒れてると良いんだけど…!」
しかし暁の言葉を否定するかの様に爆煙は吹き飛ばされる。
爆煙を翼で吹き飛ばした祖白ミ級は激昂していた、胴体や顔が血の様に赤く染まり。
翼に至っては赤い目玉模様が現れている様は、正に鉄槌を下さんとする神。
暁「っ……怖い…!」
天龍「…ああ」
響「…奴が本気を出したよ、気を抜くな!」
ミ級「~~~~~~!!!!!」
ミ級は一声を上げると大量の赤い稲妻を落とす、次第に空も赤い輪が膨張するかの様に赤く染まって行く。
電「きゃぁっ!これどうやって躱せば良いの!?」
暁「そんなの知らないわよ!」
響「…とにかくあまり動くな!焼き鳥にされるよ!」
龍田「竜田揚げになるのはやだな~…」
天龍「片栗粉を塗して無いから大丈夫だ!」
龍田「よかった~♪」
響「……チキン龍田」ボソッ
長門「ぷっ……だからそう言う事を言って土気を掻き消すのはやめろ!」
154: 2013/11/06(水) 14:40:16.99 ID:SDONh3Bb0
ミ級「ブフォ」
電「…?今この子笑ったのです」
暁「…まさか響のギャグに笑ったとかじゃないよね?私達を嘲笑ってるのよね?」
雷「いいえ!コイツは確かに響のギャグで笑ったわ!」
暁「えぇー…」
響「…この際、倒す時に説得してみようか」
長門「……奴に説得が伝わるのか?」
響「大丈夫…私のギャグが伝わったんだ、説得が伝わらなくて何が伝わる!」
大和「熱意?」
長門「誰が上手い事を言えと…」
響「先ずは体力を削るのが先決だ…皆!」
電「了解なのです!」
長門「仕方あるまい……付き合ってやろうじゃないか!」
雷「コイツから恨みを取り除かなくちゃね!」
ミ級「~~~~!!!!!」
155: 2013/11/06(水) 15:35:56.64 ID:SDONh3Bb0
暁「てぇい!」ドォン
響「ほいさっ!」ドドド
暁と響が砲撃する合間に、大和は砲に力を溜めていた。
大和(……後もう少し…)
長門「…力を限界まで込めて、説得できる所まで体力を削るつもりか?」
大和「…ええ」
長門「あまり無茶はするなよ……?」
大和「…大丈夫です」
長門「フッ…そうか…ならばお前は私が守る、存分に集中してくれ」
大和「はい!」
電「魚雷、一斉発射!」
ミ級「~~~!!!!」
電はミ級に向けて魚雷を大量に発射するが、ミ級に再び撃ち落とされてしまう。
撃ち落とされた魚雷から、煙が出る。
電「残念!本命は碇でした!」
電は跳躍し、ミ級の頭に碇の一撃を叩き込む。
響「持ってけドロボー!」ポイッ
雷「いや何で泥棒…?」ドォン!!
響がミ級に向けて投げた手榴弾を雷が射撃し、爆発でミ級にダメージを与える。
156: 2013/11/06(水) 16:12:25.33 ID:SDONh3Bb0
ミ級「…っ!」
ミ級の赤く染まった胴体に白い傷が刻まれる。
大和「…よし!」
大和は主砲を抱え、ミ級に向ける
大和「撃てぇーッ!!!」
大和は限界まで溜めた力を放出する、祖なる者に向けて。
ミ級「~~~!~!!!」
その力は彼の不氏鳥ですら瀕氏にする、幾らミ級でもlv90まで上げた大和の一撃を食らって平気である筈が無い。
電「ひゃぁ……やっぱり大和さんは凄いのです!」
天龍「ああ……結構ダメージ与えたと思うぞ?」
暁「響……そろそろ良い頃なんじゃないの?」
響「うん……」
そして…過去の不氏鳥に、現代の不氏鳥は説く。
157: 2013/11/06(水) 16:58:54.05 ID:SDONh3Bb0
響「君は……ただ家族を守りたかったんだろ?」
電「!?」
暁「え…?なんで説教調なの…?」
長門「ここは黙って聞こう…」
響「ただただ…好きな家族と一緒の時を過ごしたかっただけだろ!?」
『黙れ!!』
ミ級は説得……もとい説教する響に向けてブレスを放つ。
響「くっ…!だったらなんで、世界を壊すような真似をしたんだよ!?」
『私は……愛する家族を失った!…あいつの所為で!』
響「たしかに家族を殺されるのは辛い……けどそれでも世界を壊していい理由にはならないだろ…!」
響「君達を酷使した提督が悪いのかもしれない…それでも!戦争を起こした人達を頃していい理由にはならないだろ!?」
響「たとえ戦争を終結させても!君が恨みで人を頃した所で、先に逝ってしまった家族達や自分が頃してしまった仲間が喜ぶ訳無いだろ!?」
『分かっている!!それだけで人を頃していい理由にならない事も分かっている!』
響「だったら……どうしてあんな事をしたんだよ!?」
『どうしてって……』
響「ただ家族を守りたかったんなら、人を頃す必要なんか無いだろ!?」
響「君達が笑って、多くの人が羨むような平和な世界!!それが君の目指したハッピーエンドじゃないのか!?」
『っ…!』
電(かっこいい…!?)
響「良いよ……君が世界を壊すような怪物だってんなら………!」
響「まずはそのふざけた運命を…この碇で…ぶち壊すッ!!」
ミ級「っ……」バキッ
暁(そ、それがやりたかっただけ!?)
つ…疲れた……休憩します…。
158: 2013/11/06(水) 18:48:49.14 ID:SDONh3Bb0
その運命を破壊された不氏鳥は、響と似た存在に戻る。
空模様も従来の青空に戻る。
響「ねえ……仲間ってのは、良いもんだよ…?」
暁「……ねえ、何処で覚えたの?その台詞」
響「インデックスから聞いたんだ、インデックスが上条さんを自慢している時にね」
暁「そう……随分とカッコいいと思ったら…」
電「この子…大丈夫かな……」
響「大丈夫……ここは命溢れる場所だから……」
雷「…帰りましょっか!」
響「うん、島風が心配してる」
南方棲鬼「そうだ、響の台詞バッチリ録画したわよ?」
大和「あら、南方棲鬼さんいつの間に」
響「」
電「え?」
南方棲鬼「皆に見せようって思って取ったの、ダメ?」
響「……」ゴゴゴゴ
電「み、見せない方が…」
南方棲鬼「ダメ…だよね、やっぱり」
響「…ほっ」
159: 2013/11/06(水) 19:21:40.15 ID:SDONh3Bb0
ーーー
ーー
ー
「……ここは」
私は綺麗な泉に横たわっている、澄んだ空気が辺りを包んでいるのが分かる。
「…ああ、戻されたのか」
私を説き伏せ、過去の私の運命を壊した現代の私。
あの子は何処に居るんだろう、また戦いたいな。
……同じ艦娘として。
「……待っててよ」
私は、あの子と再び戦う為に過去の仲間を取り戻しに歩く。
信頼出来る、という意味の名に賭けて。
ー
ーー
ーーー
今回はここで一旦区切りです、次はアイアンボトムサウンドに挑む艦娘達で行きたいと思います。
島風「おっねえちゃーん!」電「おはよっ!」【後編】



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