※次スレの時には借りているサーバーに表を作ってアップロードし、ＵＲＬを>>2にでも貼り付けます。

それでは再開します。

―――――

苗木「大丈夫だよ」

罪木「本当ですかぁ！？」

苗木「うん。時間もあるし、もっと罪木さんの話しを聞きたいな」

罪木「そ、そんな大層なものではないですけどぉ……」

罪木の話しを聞いた……

罪木の好感度が上昇した！

そろそろ罪木ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて罪木の部屋に向かった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　罪木蜜柑の部屋

罪木「ど、どうぞ……」

苗木「お邪魔します」

苗木（医薬品独特の刺激臭がするな……）

罪木「も、もしかして薬の臭いが気になりましたかぁ？」

苗木「ああいや、別にそういうわけじゃ……」

罪木「ご、ごめんなさぁーい！」

苗木「ぜ、全然気にしてないよ！」

苗木（一朝一夕じゃこの性格は直らないだろうな……）

苗木「そ、そういえば、罪木さんって看病が好きだよね。どうしてなの？」

罪木「ええっとぉ、自分の才能もあるんですが……一番は『言う事を聞いてくれるから』、でしょうかぁ……」

苗木「どういう意味？」

罪木「怪我をした人は、この私よりも弱いんですぅ……だから、信頼して言う通りにしてくれる。……今の説明で、分かりましたかぁ？」

苗木「あ、うん。わかったよ……」

苗木（弱い自分よりも、さらに弱い立場の人がいることで、相対的に自分が強者となって安堵する……）

１：一理あると思うよ
２：罪木さんは強くなりたいの？
３：その考えは改めた方がいい

下２

2

苗木「罪木さんは強くなりたいの？」

罪木「別にそういう意味で言ったわけでは……いや、でも……」♪＜ﾋﾟﾛﾘﾝ

苗木（違ったみたいだね）

苗木「でも罪木さん、そういう考えは改めたほうがいいんじゃないかなぁ？」

罪木「……え？」

苗木「強くなりたいというよりは、『掌握したい』のかな？　ボクにはこれが正しいかどうか判断する材料がないけど」

苗木「でも、罪木さんがしようとしていることは結局、彼らと同じだと思うよ」

罪木「彼ら？」

苗木「いじめる側さ。罪木さんの発言は、『いじめられる側からいじめる側になるから』とも聞こえなくはない」

苗木「それはまた悲劇を呼ぶだけだよ。もっと別に……」

罪木「……に……って……かぁ」

苗木「え？」

罪木「苗木さんに何が分かるって言うんですかぁ！？」

罪木「あなたはいじめたこともいじめられたこともないから分からない！」

罪木「もっと高みから見下しているにすぎない！」

罪木「どうして……どうして私だけが……！」

罪木「ううぅ……」

苗木「……………」

罪木「……………」

苗木「……ごめん。確かに、罪木さんの言う通りだよ」

罪木「……いえ。私のほうこそ、最底辺の立場で……」

苗木（……もしかしたら……）

苗木（彼女の踏み込んではいけない所に、片足、土足で踏み込んでしまった気がする……）

罪木は俯いている……

罪木の好感度が上昇した！

罪木とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ４　→　５

心の奥底から確かな希望を感じる……

罪木との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ２　→　３

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（罪木さんに何かプレゼントしようかな？）

罪木に渡しますか？

１：渡す
　ａ：ｉＶｅｇｉｅ×１
　ｂ：ハーバー土台学×１
　ｃ：薔薇の花束×１
　ｄ：オーラカメラ×１
　ｅ：ドクロマスク×２
　ｆ：オモプラッタの極意×１
　ｇ：アンティークドール×１
　ｈ：家族計画×１
　ｉ：エンゲージリング×２
２：渡さない

２０：３８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1f

そう言えば家族計画は渡したんだった……

―――――

苗木（『オモプラッタの極意』を渡そうかな？）

苗木「……その、罪木さん……よかったら、これ……」

罪木「これは……貰ってもいいんですかぁ？　その、ありがとうございます……」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木（どうやら喜んでくれたみたいだ！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

罪木の好感度が少し上昇した！

まだ罪木ともっと深い仲にはなれないだろう……

罪木に一言謝ってから別れを告げた……

―――
――
―

朝　→　昼
罪木蜜柑の部屋　→　寄宿舎食堂

苗木（……舞園さんより、深刻かもね……）

苗木（とりあえず今は置いておこう。……どうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

２０：５０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

２

苗木（霧切さんと食べよう）

苗木（久しぶりだなぁ……）

苗木「霧切さん」

霧切「苗木君、どうしたの？」

苗木「一緒にお昼食べない？」

霧切「……そうね、いいわよ」

苗木「ありがとう」

苗木（さて、何について話そう？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※好感度は変動しません。
>>15分安価がなかった場合は世間話をします。

２０：５５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

最近人を傷つけてしまったかもしれないんだ

苗木「その、相談があるんだけど……いいかな？」

霧切「内容によるわ」

苗木「その、とある人の踏み込んではいけない所に、偶然踏み込んでしまったんだけど……どうすればいいかな？」

霧切「……大方その相手に察しがついたわ」

苗木（なにそれ凄い）

霧切「彼女は……救いを求めている。その救いは、別に物理的なものではないわ」

苗木「たとえば？」

霧切「そこは自分で考えなさい。もっとも、彼女は既にある人を心の拠り所にしているみたいだけど……」

霧切「それで彼女は確かに救われたのかもしれないけど、例えるなら行きついた先は谷の底」

霧切「とてもじゃないけどいい事とは言えないわね」

霧切「だから、ある人とは別の方法で彼女を救えば……」

霧切「きっと元に戻る……いや……苗木君。ここまで言えば、分かるわよね？」

苗木「うん」

苗木（分からない）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２１：０５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1

苗木「もう少し具体的にお願いできないかな？」

霧切「……結局分かってないじゃないの」

苗木「……ごめん」

霧切「……はぁ。罪木さんは『いじめられなくなればいい』と思っているのよね？」

苗木「多分そうだと、思う」

霧切「ただ、その方法がまずい」

苗木「……どうなのかな」

霧切「信じなさい」

苗木「え？」

霧切「希望は前に進むんでしょう？　だったら信じなさい。あなたは間違っていないはず」

苗木「……そう、かな？」

霧切「もうこの際だから言うけれど、彼女は江ノ島さんに救われたのよ。その方法なんて分かり切っているでしょう？」

苗木「うん」

苗木（分からない）

霧切に罪木のことで相談した……

霧切の好感度が上昇した！

そろそろ霧切ともっと深い仲になれそうだ……

霧切「……ねえ、苗木君」

苗木「なにかな？」

霧切「その、相談を受けた所でこんなこと言うなんて申し訳ないのだけれど……話しがあるの。この後時間空いているかしら？」

苗木「えっと……」

１：大丈夫だけど
２：ちょっと無理かな

下２

2

苗木「ごめん、それはちょっと……」

霧切「そうよね。気分を察するべきだったわ。ごめんなさい」

苗木「いや、いいよいいよ。別に悪気があって言ったってわけじゃないのは分かってるから」

霧切「……ありがとう」

食器を片づけて霧切にお礼の言葉を述べた……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　自室

苗木（どうしようかな？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：購買部に行く
４：娯楽室に行く
５：プールに行く ●
６：図書室に行く
７：実験室に行く ●
８：情報技術室に行く ●
９：射撃場に行く ●
１０：自室で勉強する ●
×：自室で本を読む ●
１２：校舎辺りをうろつく
１３：寄宿舎辺りをうろつく
１４：自室で仮眠をとる ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら昼も含みます。

２１：２０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

４

―――――

苗木（娯楽室に行ってみようか）

苗木（占いによれば、大当たりが出るんだっけ）

苗木（……でも葉隠クンの占いだからなぁ……）

―――
――
―

自室　→　娯楽室

セレス「あら、苗木君」

苗木「セレスさん。それ回してるの？」

セレス「ええ。けどいい物が出なくって……」

苗木（『新品のサラシ』……確かに彼女にとってはいい物じゃないな）

１：モノモノヤシーンを回す ●
　ａ：慎重に回す（景品がコンマ判定になります）
　ｂ：大胆に回す（当たりがコンマ判定になります）
　ｃ：慎重かつ大胆に回す（景品・当たりともにダイスで決定します）
２：会話する ●
３：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。

２１：２８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

苗木（慎重かつ大胆にモノモノヤシーンを回してみようかな？）

セレス「あら、挑戦するのですか？　楽しみですわね」

苗木「あはは、お手柔らかに……」

判定
１回目：１Ｄ１００　→　３１（花咲きアロハ）　／　１Ｄ１００　→　６８（外れ）
２回目：１Ｄ１００　→　８４（水晶のドクロ）　／　１Ｄ１００　→　６３（外れ）
３回目：１Ｄ１００　→　７０（スカラベのブローチ）　／　１Ｄ１００　→　０２（当たり）　ＬＵＣＫＹ！　当たりが出たのでもう１回！
４回目：１Ｄ１００　→　５４（麦飯パック）　／　１Ｄ１００　→　０４（当たり）　ＬＵＣＫＹ！　当たりが出たのでもう１回！
５回目：１Ｄ１００　→　０９（子猫のヘアピン）　／　１Ｄ１００　→　９０（外れ）
６回目：１Ｄ１００　→　９１（アンティークドール）　／　１Ｄ１００　→　０５（当たり）　ＬＵＣＫＹ！　当たりが出たのでもう１回！
７回目：１Ｄ１００　→　３５（ドクロマスク）　／　１Ｄ１００　→　９１（外れ）
８回目：１Ｄ１００　→　４７（動くこけし）　／　１Ｄ１００　→　７７（外れ）

苗木（大当たりは出なかったけど当たりが３回出たぞ……）

苗木（『スカラベのブローチ』……古代では聖なる虫として崇拝された虫をかたどったブローチだ。黄金色に輝いているな……）

苗木（『麦飯パック』……米と大麦を混ぜた麦ごはんだ。最近ではこれを顔にパックする美容もあるのだとか……）

苗木（『子猫のヘアピン』……子猫のプレートがついた髪の留め具だ。女の子の間では流行りらしいけど……）

苗木（『動くこけし』……底部のスイッチを押すと震えだすこけし人形だ。子供のオモチャのようだけど、何に使うんだろう？）

セレス「流石『超高校級の幸運』ですわね。いい物も出たようで」

苗木「そうだね」

娯楽室を後にして自室に戻った……

―――
――
―

昼　→　夕

苗木（なんだか一杯ゲットしたなぁ。夕方だけど何しよう？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：購買部に行く
４：娯楽室に行く
５：プールに行く ●
６：図書室に行く
７：実験室に行く ●
８：情報技術室に行く ●
９：射撃場に行く ●
１０：自室で勉強する ●
×：自室で本を読む ●
１２：校舎辺りをうろつく
１３：寄宿舎辺りをうろつく
１４：自室で仮眠をとる ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら昼も含みます。

２１：４７まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木（昼間は断っちゃったけど、霧切さんの所に行こうかな？）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

ピンポーン

苗木「霧切さーん」

霧切「あら、苗木君。大丈夫なの？」

苗木「うん、おかげさまで」

霧切「別に大したことはしてないわ。それじゃあ、入って頂戴」

―――
――
―

寄宿舎廊下　→　霧切響子の部屋

苗木「話しはなにかな？」

霧切「……この前ここで話したこと、覚えているかしら？」

苗木「うん。確か……」

１：再び犬の葬儀を頼まれた話
２：父親と大喧嘩してしまった話
３：喜怒哀楽は希薄だが感情はある話

下２

一番最初のスレでの話なら
１

>>80
００はファンブル（自動的失敗）であり、安価として扱いません。
逆に安価指定コンマが一番小さい時は０１、一番大きい時は９９だとクリティカル（自動的成功）であり、色々とボーナスがつきます。（罪木さんの時は、本来食事時ではコミュが発生しないけれど特別に発生させました）
頑張ってコンマ０１・９９を目指してみて下さい。

―――――

苗木「確か何でも屋と間違えられて犬の葬儀を頼まれたんだっけ？」

霧切「そうよ、覚えていてくれたのね」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木「もちろん。それがどうかした？」

霧切「実はその依頼主……殺されたのよ」

苗木「！！！」

霧切「警察は自殺と見ているけれど……あれは他殺ね」

苗木「そんな……」

霧切「しかもこの事件……父親が関わっているみたいなの」

苗木「学園長が？　まさか……」

霧切「いえ、犯人ではないわ。今のところはね。……どうやら、被害者の知り合いみたいなの」

苗木「そうなんだ……」

霧切「何かがおかしいわ、この事件。事件自体ではなく、父親が関わっていることが……これは偶然？」

苗木「ボクからはなんとも……」

霧切「そうよね、ごめんなさい」

霧切からの疑念を感じる……

霧切の好感度が大きく上昇した！

霧切とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ４　→　５

心の奥底から確かな希望を感じる……

霧切との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ２　→　３

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（霧切さんに何かプレゼントしようかな？）

霧切に渡しますか？

１：渡す
　ａ：麦飯パック×１
　ｂ：子猫のヘアピン×１
　ｃ：ｉＶｅｇｉｅ×１
　ｄ：スカラベのブローチ×１
　ｅ：ハーバー土台学×１
　ｆ：薔薇の花束×１
　ｇ：花咲きアロハ×１
　ｈ：オーラカメラ×１
　ｉ：水晶のドクロ×１
　ｊ：ドクロマスク×３
　ｋ：アンティークドール×２
　ｌ：動くこけし×１
　ｍ：エンゲージリング×２
２：渡さない

２２：０８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1b

案外プレゼント表見ていない人もいるんでしょうか……。

―――――

苗木（『子猫のヘアピン』を渡そうかな？）

苗木「霧切さん、これあげるよ」

霧切「……正直に言って、私の好みではないけど……せっかくだから、受け取っておくわ」♪＜ﾋﾟﾛﾘﾝ

苗木（どうやら微妙だったようだ……）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

霧切の好感度が少し上昇した！

そろそろ霧切ともっと深い仲になれそうだ……

霧切に別れを告げた……

―――
――
―

夕　→　夜
霧切響子の部屋　→　自室

苗木（今日は花村クンか。行こうかな）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（今日はどうしよう？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

風呂を出るまで（コンマが一番大きい安価を採用します）

―――――

と言う事で入ってきます。緊急の解答を要する質問があればしていただければ風呂を出た時に答えようと思います。

１　戦刃・江ノ島・大神・朝日奈・不二咲・舞園

あ、『○○は××という設定があるから△△の反応はおかしい』という指摘がありましたらじゃんじゃんして下さい。
表を修正して再配布しますので。

―――――

苗木（戦刃さん、江ノ島さん、大神さん、朝日奈さん、不二咲さん、舞園さんを誘おうかな）

苗木（見事に女性だらけだけど別に意図はない……はず）

苗木「戦刃さん、江ノ島さん、大神さん、朝日奈さん、不二咲さん、舞園さん、一緒にご飯食べない？」

判定
舞園：１Ｄ１００　→　２６（成功）

戦刃「もちろんだよ！」

江ノ島「うぷぷぷ、まだまだ足りないね苗木ー」

大神「我はいいぞ」

朝日奈「私も私も！」

不二咲「僕でいいのなら……」

舞園「……そうですね、食べましょうか」

苗木「ありがとうね、皆」

苗木（さて、話題は何にしようか？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※好感度は変動しません。
>>15分安価がなかった場合は世間話をします。

２２：５５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

バーベキューの日程について

苗木「バーベキューの日程についてなんだけど……あ、舞園さんには前に話したよね？」

舞園「案を挙げただけだったと思いますけど……」

苗木「あ、そうか。５月１８日か１９日にしようと思うんだけど……」

不二咲「僕は特に問題ないよぉ！」

苗木「よかったぁ」

朝日奈「大会もないし、予定を開ければ大丈夫かな」

苗木「わざわざ悪いね」

大神「うむ、朝日奈と同意見だ」

苗木「申し訳ないよ」

江ノ島「うぷぷ、奇跡的にオフの日ですね」

苗木「地味に江ノ島さん心配だったよ……」

戦刃「わ、私もおふだよ！」

苗木「そうなんだ」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２３：０３まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1

舞園「当日の役割分担はどうなるのでしょうか？」

苗木「あっ、そうか。……でも、場所案内……あと強いて言うなら調理担当じゃない？　道具は十神クンが持ってきてくれるし」

不二咲「僕は調理になるのかなぁ」

朝日奈「私は食べる担当！」

大神「朝日奈……。せっかくだから我がその道具を運ぼう」

江ノ島「場所は残姉が言ったところでよくね？　残姉だけだと迷子になるだろうからアタシもついて行きますけど」

苗木「ちょっと遠いけど広い公園があるんだっけ」

戦刃「盾子ちゃん、酷いよ……」

６人とバーベキューの話しをした……

舞園・朝日奈・大神・戦刃・江ノ島・不二咲の好感度が上昇した！

そろそろ舞園・朝日奈・大神・戦刃・江ノ島・不二咲ともっと深い仲になれそうだ……

食器をそれぞれ片付けた……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　自室

苗木（今日も最後だ。何をしようかな？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：勉強する ●
×：本を読む ●
５：娯楽室に行く
６：食堂に行く
７：辺りをうろつく
８：寝る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

２３：１３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1セレス

気のせいかこのスレだと苗木四天王（仮名）の中でたえちゃんだけ空気のような……

―――――

苗木（セレスさんに会いに行こう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

ピンポーン

苗木「セレスさん」

セレス『あら苗木君。どうかしました？』

苗木「せっかくだし、セレスさんと何か話そうかと思って」

セレス『そうですか。それでは中へどうぞ』

―――
――
―

寄宿舎廊下　→　セレスティア・ルーデンベルクの部屋

苗木「やあ、セレスさん」

セレス「ああ、そこに下品で臭い餃子がありますが、気にしないで下さいな」

苗木（なんであるんだろう……）

苗木「そう言えばセレスさんって、餃子が好きだよね？」

セレス「ええ」

苗木「もしかして……」

１：大の日本通なの？
２：日本人なの？
３：偽名を使ってるの？

下２

１

苗木「大の日本通なの？」

セレス「……………そうくるとは思ってませんでしたわ」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木「えっ？」

セレス「……わたくしは栃木の宇都宮出身です。霧切さんではないですが、ここまで言えば分かりますか？」

苗木「……もしかしてセレスさんの名前って」

セレス「セレスティア・ルーデンベルクですわ」

苗木「あれ？」

セレス「セレスティア・ルーデンベルク、いいね？」

苗木「アッハイ」

セレス「ゴホン……ともかく、Ｃランクの苗木君には色々と期待していますわ」

苗木「この前はＤとか言っていたような……」

セレス「ランクアップしたのです。Ｃランクは貴方１人だけなので、光栄に思って下さいね？」

セレスからの確かな信頼を感じる……

セレスの好感度が上昇した！

セレスとのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ４　→　５

心の奥底から確かな希望を感じる……

セレスとの希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ２　→　３

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（セレスさんに何かプレゼントしようかな？）

セレスに渡しますか？

１：渡す
　ａ：麦飯パック×１
　ｂ：ｉＶｅｇｉｅ×１
　ｃ：スカラベのブローチ×１
　ｄ：ハーバー土台学×１
　ｅ：薔薇の花束×１
　ｆ：花咲きアロハ×１
　ｇ：オーラカメラ×１
　ｈ：水晶のドクロ×１
　ｉ：ドクロマスク×３
　ｊ：アンティークドール×２
　ｋ：動くこけし×１
　ｌ：エンゲージリング×２
２：渡さない

２３：３４まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

１ｊ

苗木（『アンティークドール』を渡そうかな？）

苗木「セレスさん、これあげるよ」

セレス「なるほど、わたくしの好みをきちんと理解しているようですわね。ありがとうございます、大切にしますわ」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木（どうやら凄く喜んでくれたみたいだ！！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

セレスの好感度が少し上昇した！

そろそろセレスともっと深い仲になれそうだ……

セレスに別れを告げ自室に戻った……

―――
――
―

５月６日（日）曇り後晴れ　→　５月７日（月・祝）晴れ
セレスティア・ルーデンベルクの部屋　→　自室

苗木（今日がゴールデンウィーク最終日だ）

苗木（朝食をとりに行こう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（どうしっよっかなー？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

２３：４２まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１霧切

苗木（霧切さんと食べよう。昨日のお昼にも一緒に食べたけどね）

苗木「霧切さん」

霧切「どうしたの？」

苗木「朝食一緒に食べてもいいかな？」

霧切「どうぞ、席空いているわよ」

苗木「ありがとう」

苗木（さて、話題話題……）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※好感度は変動しません。
>>15分安価がなかった場合は世間話をします。

２３：４８まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木「ねぇ、霧切さん……ちょっと耳貸して？」

霧切「……何する気なの？」

苗木「あまり他人に……」

霧切「……わかったわ」ｽｯ

苗木「……セレスさんの本名って分かる？」ﾋｿﾋｿ

霧切「……ごめんなさい、知らないわ。本人に聞くのが一番じゃなくて？」ﾋｿﾋｿ

苗木「無理矢理押し切られたけど……」ﾋｿﾋｿ

霧切「時期尚早なのでは？」ﾋｿﾋｿ

苗木「うん、助かったよ。ありがとうね」

霧切「お役に立てなくてごめんなさい」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２３：５５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

３

モノクマ「クリティカルだね、うぷぷぷぷ！　特別手当ですよ！」

―――――

苗木（特に話したいことはもうないし、食べるのに専念しよう）

料理の味が辛い……

勇気が上昇した！

一向に底が見えない……

受容が上昇した！

霧切に相談に乗ってもらった……

霧切の好感度が上昇した！

そろそろ霧切ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて別れを告げた……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　自室

苗木（やっぱり聞かないと駄目かな……）

苗木（向こうが話すのを待つのも手かな）

苗木（よし、何かしよう！）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：購買部に行く
４：娯楽室に行く
５：プールに行く ●
６：図書室に行く
７：実験室に行く ●
８：情報技術室に行く ●
９：射撃場に行く ●
１０：自室で勉強する ●
×：自室で本を読む ●
１２：校舎辺りをうろつく
１３：寄宿舎辺りをうろつく
１４：自室で仮眠をとる ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら昼も含みます。

０：０４まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木（七海さんと過ごそう。どっちにいるかな？）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

ピンポーン

苗木「七海さん、いるー？」

七海『おー』

苗木「あっ、いた！　話しをしたいんだけど、いいかな？」

七海「どうぞー」

―――
――
―

寄宿舎廊下　→　七海千秋の部屋

苗木（なんとも８ｂｉｔな部屋だな）

苗木「ごめんね、七海さん」

七海「構わない……と思うよ？　それで？」

苗木「うん、あのさ……うわっ！」

苗木（何かに躓いた！）

七海「苗木くん！？」

ガバッ！　……ドタン！

苗木（な、七海さんを押し倒したような構図に……）

七海「……苗木くん？///」

苗木「ご、ごめん！」

―――
――
―

苗木「本当にごめんなさい」ﾌｶﾌﾞｶ

七海「別にそこまで謝らなくてもいいですぞ。……ちょっと新鮮だった」

苗木「いや、普段は決してこんなことをするわけではなく」

七海「うん、分かってる。……ほら、私は元がＡＩだから。触覚には興味がある……と思うよ？」

苗木（なるほど……。彼女がＡＩの知識不足による知りたがりと合致しているわけか……）

１：とにかくごめんなさい
２：一緒に知っていこう
３：もっと触ってほしい

下２

２

苗木「それなら、一緒に色々知っていこうよ」

七海「……？」

苗木「ボクは頭がいいわけじゃないから、あらゆる事を知っているわけではない」

苗木「だから、ボクと一緒に、たくさんの知識を知っていこうよ」

苗木「その方が一石二鳥だと思わない？」

七海「……うん、私も知りたい……苗木くんのこととか」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木「不二咲さんが入れてくれたんじゃないの？」

七海「基本的なことしか」

苗木「なるほど……」

苗木（彼女と色々な事を知る『知識』が必要そうだ……今のボクなら、大丈夫だろう）

七海は色々な物に興味を持っている……

七海の好感度が上昇した！

七海とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ５　→　６

心の奥底から確かな希望を感じる……

七海との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（七海さんに何かプレゼントしようかな？）

七海に渡しますか？

１：渡す
　ａ：麦飯パック×１
　ｂ：ｉＶｅｇｉｅ×１
　ｃ：スカラベのブローチ×１
　ｄ：ハーバー土台学×１
　ｅ：薔薇の花束×１
　ｆ：花咲きアロハ×１
　ｇ：オーラカメラ×１
　ｈ：水晶のドクロ×１
　ｉ：ドクロマスク×３
　ｊ：アンティークドール×１
　ｋ：動くこけし×１
　ｌ：エンゲージリング×２
２：渡さない

０：２４まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

苗木（『ドクロマスク』を渡そうかな？）

苗木「七海さん、これあげるよ」

七海「……これは、『ドクロマスク』だね。実は結構お気に入りなんだ。……その、ありがとう」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木（どうやら凄く喜んでくれたようだ！！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

七海の好感度が少し上昇した！

まだ七海ともっと深い仲にはなれないだろう……

七海に別れを告げた……

―――
――
―

朝　→　昼
七海千秋の部屋　→　自室

苗木（うう……思い出しそうだ……忘れろ忘れろビーム！）

苗木（……よし！　食堂に行こう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（さて、どうしようか？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

０：３２まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1舞園

苗木（舞園さん、大丈夫かな？）

苗木「舞園さん」

舞園「……あ、苗木君」

苗木「その……昼食、一緒にいいかな？　駄目だったら断ってくれれば……」

舞園「……大丈夫ですよ」

苗木「そっか、ありがとう」

苗木（何話したらいいかな……？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

０：３９まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

僕じゃ力になれないかもしれないでも舞園さんの力になりたいんだ

苗木「……舞園さん」

舞園「はい」

苗木「ボクは当事者だから、説得力はないと思うし、力になれないかもしれないけど……」

苗木「でも、舞園さんの力になりたい。舞園さんに頼られる自分でありたい」

苗木「そう思うんだ」

舞園「……苗木君……」

舞園「そうですね……返事はいずれ絶対にします。その時は、きちんと聞いて下さいね？」

苗木「もちろんだよ」

苗木（少し流されてしまったな……）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

０：４５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

３

苗木（特に話したいことはもうないし、食べるのに専念しよう）

舞園に自分の気持ちを伝えた……

舞園の好感度が上昇した！

そろそろ舞園ともっと深い仲になれそうだ……

食器を舞園の分も片づけた……

―――
――
―

苗木（……よし、何しよう？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：購買部に行く
４：娯楽室に行く
５：プールに行く ●
６：図書室に行く
７：実験室に行く ●
８：情報技術室に行く ●
９：射撃場に行く ●
１０：自室で勉強する ●
×：自室で本を読む ●
１２：校舎辺りをうろつく
１３：寄宿舎辺りをうろつく
１４：自室で仮眠をとる ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら昼も含みます。

０：５２まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１戦刃

苗木（戦刃さんと過ごそうかな）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

ピンポーン

苗木「戦刃さん、いる？」

戦刃『苗木君！　どうしたの？』

苗木「戦刃さんと話しがしたいと思って」

戦刃『そうなんだ……。その、私もそう思ってたの』

苗木「そうなんだ？」

戦刃『うん。入って？』

―――
――
―

自室　→　戦刃むくろの部屋

苗木（相変わらず火薬の臭いが……）

苗木「戦刃さんから話していいよ。ボクのは大したことじゃないし」

戦刃「その……最近、射撃の成績が思わしくなくて……」

苗木「珍しいね」

戦刃「うん……。心の中では色々なことを考えちゃってるし、このままじゃもっと悪化するかも……」

苗木（スランプ、なんだろうか？　断定はできないけど）

１：もっと練習するべき
２：じゃあ軍人をやめる？
３：ボクが知ったことではない

下２

１

苗木「もっと練習をするべきじゃない？」

戦刃「今までも頑張ってきたけど……もっとしなきゃいけないのかな？」♪＜ﾋﾟﾛﾘﾝ

苗木（……これは、思い違いをしたようだね）

苗木「……いっそのこと、軍人をやめるつもりは？」

戦刃「……え？　そ、それはないよ！　私は『超高校級の軍人』……これを曲げるつもりはない！」

苗木「でも、精神状態が芳しくない……射撃にまで出てきている……」

苗木「ボクは素人だから、偉そうなことは言えないけど……」

苗木「そんな状態で戦場に出たら、氏んじゃうと思う」

戦刃「―――！」

苗木「ボクは戦刃さんには氏んでほしくない。だとしたら、軍人をやめて普通の女の子になった方がいいと思う」

苗木「でも、それは無理なんでしょ？」

戦刃「……うん、うん……」

苗木「そっか……」

苗木「ねぇさ、戦刃さん。今から話すこと、よく聞いてほしい」

苗木（戦刃さんが射撃にまで出る『心の悩み』……それには、今までの事を思い返すべきだ）

苗木（そして答えに辿り着けば……戦刃さんを納得させられるはずだ！）

―
――
―――

ロジカルダイブ　開始！

苗木（まず、戦刃さん自身について考えてみよう）

苗木（戦刃さんは『超高校級の軍人』だけど……）

苗木（もう１つ、才能とも言えるべきものがあったはずだ）

苗木（どちらかと言えば、これは妹さんの方に当てはまるけど……）

苗木（それはつまり……）

１：超高校級の分析力
２：超高校級の残念
３：超高校級の絶望

下２

３

　　　　╋┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏╋
　　　　┗╋‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┛
　　　　 　 ：　　　　　　　　超　高　校　級　の　絶　望　　　　　　　　 ：
　　　　┏╋‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┓
　　　　╋┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗╋

苗木（そう、『超高校級の絶望』でもある。全然そんな風には見えないけど……）

苗木（まあいいや。次に行こう）

苗木（次は、その『超高校級の絶望』である彼女が何故不調なのか？）

苗木（人間だから、というのは当たり前だが、今現在彼女は内心からの思考に惑わされている）

苗木（この内心の思考……絶望がそうでなくなることなのかもしれない）

苗木（それはつまり……）

１：恋を知った
２：希望を知った
３：失望を知った

下２

2

　　　　╋┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏╋
　　　　┗╋‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┛
　　　　 　 ：　　　　　　　　　　希　望　を　知　っ　た　　　　　　　　　 ：
　　　　┏╋‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┓
　　　　╋┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗╋

苗木（絶望の反対は、希望だ）

苗木（恐らくは、彼女は希望に目覚めかけている）

苗木（なお絶望を求める妹さんと違うのが、残念とも言えるが……）

苗木（さて、この内心の希望……戦刃さんは、どう思っているか）

苗木（それはつまり……）

１：よく分かっていない
２：消したいと思っている
３：目覚めたいと思っている

下２

３

苗木（目覚めたいと思っている！）

苗木（……いやいや、そう思っていたら悩む必要なんてないだろう！）

苗木（彼女は悩んでいる。悩むと言うことは……どうなんだろうか）

苗木（もう１回仕切り直そう）

苗木（内心の希望……戦刃さんは、どう思っているか）

苗木（それはつまり……）

１：よく分かっていない
２：消したいと思っている
×：目覚めたいと思っている

下２

1

　　　　╋┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏╋
　　　　┗╋‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┛
　　　　 　 ：　　　　　　　よ　く　分　か　っ　て　い　な　い 　 　 　 　 ：
　　　　┏╋‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┓
　　　　╋┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗╋

苗木（……全ては繋がった）

苗木（戦刃さんの悩み。『超高校級の絶望』が『希望を知った』こと……）

苗木（そのことに対して、彼女は『よく分かっていない』んだ）

苗木（絶望としては切り捨てなければならないのに、一方で受け入れている……）

苗木（戦刃さんはどうすれば分からなくなってしまった）

苗木（だからボクは彼女の言葉を聞いて『スランプ』だと思った……）

苗木（戦刃さんは軍人としての誇りを持っている）

苗木（ボクとしても、そんな彼女を尊重したいと思っている）

苗木（だったら、ボクから言える言葉は１つだけだ）

苗木（それは一種の賭けだ。しかも、分が悪いと言ってもいい）

苗木（だけど、希望は前に進むんだ！）

苗木（例え藁をも掴む思いであったとしても！！）

苗木（ボクは彼女を、彼女の思いを、決して諦めたりはしない！！！）

―――
――
―

苗木「戦刃さん」

苗木「キミは軍人であることを捨てるつもりはない……そうだよね？」

戦刃「……うん」

苗木「そしてキミは、『超高校級の絶望』でもある……」

戦刃「盾子ちゃんの方がずっと凄いけど……」

苗木「そうかもね。でも、戦刃さんの心には、『希望』が湧いてきたんだよ」

戦刃「希望が……？」

苗木「そう。本来だったら受け入れないべきだけど、他方でそれに目覚めたい自分もいる……」

苗木「だから、内心で様々な思いが浮かぶんだ。希望をどうしたいか、よく分かってないんだよ」

戦刃「……」

苗木「それを、どうにかしたいよね？」

戦刃「うん、もちろん」

苗木「ならさ、一旦自分の環境を変えてみようよ！」

戦刃「……変える？」

苗木「おそらく、戦刃さんは内心を無理矢理どうにかして射撃に集中しようとしているでしょ？」

戦刃「うん。でも、色々考えちゃう……」

苗木「それは『スランプ』とも言えるかもしれない。だから、一旦『軍人』の環境から離れて考えてみてほしい」

苗木「本来は『絶望』と『希望』の２つの関係ですむ問題なのに、『軍人』が割って入ってきて複雑化してしまったんだ」

苗木「だから、しばらくは射撃をやめて。自分の心の中で、答えを出してほしい」

苗木「個人的には、希望を受け入れてほしいけどね。希望は前に進むものだからさ」

戦刃「……分かった。一度、純粋な『絶望』から『希望』と向き合ってみる」

苗木「うん、そうした方がいい。答えが出たら、聞かせてほしい」

戦刃「……了解」

戦刃の気持ちは揺れ動いている……

戦刃の好感度が上昇した！

戦刃とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ６　→　７

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（戦刃さんに何かプレゼントしようかな？）

戦刃に渡しますか？

１：渡す
　ａ：麦飯パック×１
　ｂ：ｉＶｅｇｉｅ×１
　ｃ：スカラベのブローチ×１
　ｄ：ハーバー土台学×１
　ｅ：薔薇の花束×１
　ｆ：花咲きアロハ×１
　ｇ：オーラカメラ×１
　ｈ：水晶のドクロ×１
　ｉ：ドクロマスク×２
　ｊ：アンティークドール×１
　ｋ：動くこけし×１
　ｌ：エンゲージリング×２
２：渡さない

２：００まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1a

苗木（『麦飯パック』を渡そうかな？）

苗木「戦刃さん、これあげるよ」

戦刃「……これは、『麦飯パック』？　戦場では時々お世話になってた……苗木君、ありがとう」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木（どうやら喜んでくれたようだ！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

戦刃の好感度が少し上昇した！

戦刃の邪魔にならないよう部屋を出た……

―――
――
―

昼　→　夕
戦刃むくろの部屋　→　自室

苗木（戦刃さん、大丈夫かな……）

苗木（うう、もう賽は投げられたんだ。いい方向に転ぶよう、祈るしかない）

苗木（よし、今この時なにをするか決めよう！）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：購買部に行く
４：娯楽室に行く
５：プールに行く ●
６：図書室に行く
７：実験室に行く ●
８：情報技術室に行く ●
９：射撃場に行く ●
１０：自室で勉強する ●
×：自室で本を読む ●
１２：校舎辺りをうろつく
１３：寄宿舎辺りをうろつく
１４：自室で仮眠をとる ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら昼も含みます。

２１：１５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1 霧切

―――――

苗木（霧切さんと一緒に過ごそうかな？）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

ピンポーン

苗木「霧切さん、いる？」

霧切『あら苗木君。どうしたの？』

苗木「夕食の時間まで何か話さない？」

霧切『そうね、ちょうどいい機会かもしれないわ』

―――
――
―

寄宿舎廊下　→　霧切響子の部屋

苗木「いい機会って？」

霧切「前に話した事件だけど……まあ、やっぱり父は犯人ではなかったわ」

苗木「だろうね。あの人がそんなことする風には見えないし」

霧切「……………」

苗木「ど、どうしたの？　黙っちゃって……」

霧切「ねぇ、苗木君。貴方はかつてこの学園で行われていたことを知っているかしら？」

苗木（おそらく、霧切さんが言っていることは……）

１：絶望がコロシアイを強要したこと
２：絶望によって絶望病が撒かれたこと
３：希望を人為的に作り出していたこと

下２

3？

苗木「予備学科の生徒の中からランダムで選び出し、その被験者にありとあらゆる才能を詰め込ませ、『超高校級の希望』カムクライズルを作りだす……」

苗木「このことだよね？」

霧切「ええ、そうよ。まごう事なき犯罪だわ」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

霧切「これだけでも酷いのだけれど、さらに私は知ってしまった……」

霧切「父……いえ、彼は、私を売ろうとしている」

苗木「ど、どういう意味！？」

霧切「確証を得たわけではないわ。でも、不思議に思わなかった？　校舎が改装されたり、予備学科生の授業料が軽減されたり、あの事が明るみに出なかったり」

苗木「た、確かに。今も学園長は霧切さんのお父さんだもんね」

霧切「カムクライズルは私には掴むことは出来なかったけど、警察はおそらく上層部が存在を知っているはず……」

霧切「そこで、彼は取引をしたのよ。『事実を隠ぺいする代わりに、探偵である私の娘を捜査に協力させる』と……」

霧切「事実、警察からの依頼もやってくるもの」

霧切「ただ、これだけでは弱いから、金銭のやり取りもあったかもしれないわ」

苗木「そんな……そんなことって……！」

霧切「私はこのことが事実なら、彼と縁を切るし、訴えるわ」

霧切「まだ確証を得られていないから、調べる時間が必要だけれど」

霧切の複雑な感情が伝わってくる……

霧切の好感度が上昇した！

霧切とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ５　→　６

心の奥底から確かな希望を感じる……

霧切との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）
苗木（霧切さんに何かプレゼントしようかな？）

霧切に渡しますか？

１：渡す
　ａ：ｉＶｅｇｉｅ×１
　ｂ：スカラベのブローチ×１
　ｃ：ハーバー土台学×１
　ｄ：薔薇の花束×１
　ｅ：花咲きアロハ×１
　ｆ：オーラカメラ×１
　ｇ：水晶のドクロ×１
　ｈ：ドクロマスク×２
　ｉ：アンティークドール×１
　ｊ：動くこけし×１
　ｋ：エンゲージリング×２
２：渡さない

２１：３８まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

モノクマ「逆クリティカルですね！　サービスしやっせ、うぷぷぷぷ！」

―――――

苗木（『薔薇の花束』を渡そうかな？）

苗木「霧切さん、これあげるよ」

霧切「これは……っ！　……貴方の気持ちは伝わったわ。ありがとう」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木（どうやら物凄く喜んだみたいだ！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

霧切の好感度が少し上昇した！

そろそろ霧切ともっと深い仲になれそうだ……

気まずさから別れを告げた……

―――
――
―

夕　→　夜
霧切響子の部屋　→　自室

苗木（……今日は九頭龍クンと辺古山さんか）

苗木（……行こうかな）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（どうしたらいいかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

２１：４８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1朝日奈

―――――

苗木（朝日奈さんと食べようか）

苗木「朝日奈さん」

朝日奈「苗木！　どうかした？」

苗木「一緒に夕食を食べない？」

朝日奈「うん、いいよ」

苗木「ありがとうね」

苗木（何を話そうか？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２１：５５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

―――――

苗木「朝日奈さんってドーナツ好きだけど、どんなところがいいの？」

朝日奈「全て！」

苗木「す、全て？」

朝日奈「そう、もういくらでも食べていられる素敵な食べ物……それがドーナツだよ！」

苗木（流石にそれは無理なんじゃないかな）

朝日奈「ドーナツを発明した人は偉大だよね！」

苗木「そ、そうだね……」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２２：００まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木（特に話したいことはもうないし、食べるのに専念しよう）

朝日奈からドーナツの素晴らしさを聞かされた……

朝日奈の好感度が上昇した！

まだ朝日奈ともっと深い仲にはなれないだろう……

食器を片づけて自室に戻っていった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　自室

苗木（これで休みも終わりか……）

苗木（何をして過ごすかな？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：勉強する ●
×：本を読む ●
５：娯楽室に行く
６：食堂に行く
７：辺りをうろつく
８：寝る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

２２：０６まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

さくらちゃんキター

―――――

苗木（大神さんと一緒に過ごそうかな？）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

苗木「あっ、大神さん！」

大神「苗木か。どうかしたか？」

苗木「一緒に何か話さない？」

大神「我とか？　……ふっ、いいだろう」

苗木「ありがとう！」

苗木「そういえば、大神さんって『超高校級の格闘家』だよね？」

大神「うむ」

苗木「何か得意な種目はあるの？」

大神「苗木は何だと思っているのだ？」

苗木「ボク？」

１：戦場格闘技
２：総合格闘技
３：モノクマ太極拳

下２

２

苗木「総合格闘技かな？」

大神「ほう、当たりだ。流石は苗木だな」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木「いやいや、そんなことはないよ」

苗木「そう言えば、総合格闘技って具体的にはどんな種目なの？」

大神「通常、他の競技では禁止されている攻撃がほぼ使える格闘技だな。それ故に、様々な技が入り乱れる」

苗木「へえー、それは凄いや！　『超高校級の格闘家』だし、大神さんには向かうところ敵なしだね！」

大神「……いや、そうでもない」

苗木「あれ、そうなの？」

大神「うむ。我には越えなければならない人物がいる……」

大神は遠い目をしている……

大神の好感度が大きく上昇した！

大神とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（大神さんに何かプレゼントしようかな？）

大神に渡しますか？

１：渡す
　ａ：ｉＶｅｇｉｅ×１
　ｂ：スカラベのブローチ×１
　ｃ：ハーバー土台学×１
　ｄ：花咲きアロハ×１
　ｅ：オーラカメラ×１
　ｆ：水晶のドクロ×１
　ｇ：ドクロマスク×２
　ｈ：アンティークドール×１
　ｉ：動くこけし×１
　ｊ：エンゲージリング×２
２：渡さない

２２：２５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

苗木（『アンティークドール』を渡そうかな？）

苗木「大神さん、これあげるよ」

大神「……ほう、いい出来の人形だな。大事にさせてもらうぞ」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木（どうやら喜んでくれたみたいだ！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

大神の好感度が少し上昇した！

そろそろ大神ともっと深い仲になれそうだ……

大神に別れを告げた……

―――
――
―

５月７日（月・祝）晴れ　→　５月８日（火）晴れ
寄宿舎廊下　→　自室

苗木（今日から休み明けだ）

苗木（食堂に行こう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（休み気分が抜けてない人がちらほらいるな……）

苗木（どうしよっかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

風呂を出るまで（コンマが一番小さい安価を採用します）

―――――

と言う事で入ってきます。緊急の解答を要する質問があればしていただければ風呂を出た時に答えようと思います。

１　腐川

苗木（腐川さんと食べよう）

苗木「腐川さん」

腐川「苗木？　な、なによ……」

苗木「朝食一緒にどうかな？」

腐川「……か、勝手にすればいいじゃない……」

苗木「うん、ありがとう」

苗木（何か話そう。返事を返してくれるはずだ）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２３：１１まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木「今日から試験１週間前だけど、腐川さんは勉強はどうしてるの？」

腐川「別に……授業をやった所を復習するだけよ。教師が質問したことがそのまま全部出るわけじゃないから、前後での発言も覚えるの」

苗木「なるほどね。だから腐川さんは成績がいいんだね」

腐川「べ、別に……３位以内には入ったことないし……」

苗木「トップ１０に入れるだけ凄いと思うよ」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２３：２０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1

苗木「もしよければ、一緒に勉強でもしない？」

腐川「ど、どうしてよ！？」

苗木「いや……ごめん。そこまで嫌がるとは……」

腐川「……まあ、あんたがどうしてもと言うならやってもいいけど……勉強会みたいなのはやらないし出ないわよ？」

苗木「うん。腐川さんと勉強がしたくなったら声かけるよ」

腐川と試験勉強について話し合った……

腐川の好感度が上昇した！

そろそろ腐川ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて教室に向かった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　教室

学園長「今日から試験１週間前となるよ」

学園長「そろそろ勉強をしてほしい時期だね」

学園長「キチンと復習して、予備学科生の手本となるような成績を出してほしい」

苗木（あまり現を抜かすのはよくなさそうだな……）

５月１７日までらーぶらーぶ度のＲＡＮＫ６以上の人とのコミュが発生しなくなった……

―――
――
―

朝　→　昼

苗木（昼食の時間だ。どうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：食堂に直行する

２３：３１まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1セレス

苗木（セレスさんを誘おうかな？）

苗木「セレスさん」

セレス「苗木君、どうかしましたか？」

苗木「昼食を一緒に食べない？」

セレス「ええ、よろしいですわ」

―――
――
―

教室　→　寄宿舎食堂

苗木（さて、何を話そうかな？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２３：３７まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

餃子の羽は付けるタイプ？
ラー油は多め入れるタイプ？

―――――

苗木「セレスさんって、餃子の羽は付けるタイプ？」

セレス「あまりない方がいいですわね」

苗木「なるほど。じゃあ、ラー油は多めに入れるタイプ？」

セレス「餃子によりますわね。より美味しくなるなら、多少多く入れることもあります」

苗木「へえ、またセレスさんについて知ることが出来たよ」

セレス「ふふ、苗木君もお上手なようで」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２３：４４まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1

苗木「どうして餃子の羽はあまりないほうがいいの？」

セレス「見栄えが悪くなってしまいますし、食べる時に面倒になったりしますから」

苗木「あぁー、確かにポロポロ零れたらねぇ。ラー油については、臨機応変ってこと？」

セレス「まあそうともいいますわね。シンプルに醤油だけで頂くのも乙な物ですわよ？」

苗木「そうだね」

セレスと餃子について話し合った……

セレスの好感度が上昇した！

そろそろセレスともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて教室に戻った……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　教室

苗木（さて、何をして過ごそうか？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：購買部に行く
３：図書室に行く
４：辺りをうろつく
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

２３：５５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

3

苗木（図書室に行こう）

―――
――
―

本学科２年教室　→　図書室

ガラッ

十神「ほう、勉強に来たのか？　新刊は明日からだ」

苗木「ありがとう、十神クン」

苗木（腐川さんがチラッとこっちを見たな）

苗木（何をしようかな？）

×：本を借りる（５冊まで指定できます）
２：会話する（十神・腐川のうちどちらかを指定して下さい） ●
３：一人で勉強する ●
４：複数人で勉強する（名前を挙げて下さい。複数人可能です） ●
×：本を読む ●
６：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。

２４：００まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

苗木（戦刃さんと勉強しようかな？）

苗木（昨日のこともあって心配だけど……）

苗木（『一緒に図書館で勉強しない？　苗木』）

苗木（よし、送信！）

―――
――
―

ＰｉＰｉＰｉ……

苗木（返信が来たね）

苗木（『今からそっちにむかいます。　戦刃』……どうやら大丈夫なようだ）

―――
――
―

ガラッ

戦刃「苗木君」

苗木「あっ、戦刃さん。こっちこっち」

戦刃「うん……。誘ってくれてありがとう。盾子ちゃんは真面目に教えてくれないから……」

苗木「だろうねぇ……」

戦刃と一緒に勉強をした……

知識が上昇した！

戦刃の好感度が上昇した！

戦刃が少し賢くなった！

適切な≪コーチング≫が出来ている……

知識が少し上昇した！

戦刃の好感度が少し上昇した！

戦刃がほんの少し賢くなった！

昼休み終了まで互いに勉強した……

―――
――
―

図書室　→　グラウンド

ウサミ「今日はハンドボールをしまちゅ！」

体育の授業だ。モノミはモノクマの妹であることを否定しているが……どうなんだろう？

ウサミ「ハンドボールは名前の通り、手を使ってボールを相手側のゴールに入れる競技でちゅ！」

ウサミ「サッカーと違ってボールを手に持てるので、ジャンプしてからのシュートが放てまちゅね。これを『ジャンプシュート』と言いまちゅ！」

ウサミ「これは基本的なシュート技術であると言えまちゅ」

ウサミ「その他に、パスを受けてから素早くシュートをする技術もありまちゅが……」

ウサミ「山田くん！　何といいまちゅか？」

山田「デブに聞かれても困りますぞ！」

山田「苗木誠殿、良ければ教えてほしいのですが……」ﾋｿﾋｿ

苗木（素早い足の動きによるシュート……何て言うんだっけ？）

１：倒れ込みシュート
２：フックシュート
３：ステップシュート

下２

3

苗木「ステップシュートだと思うよ」ﾋｿﾋｿ

山田「なるほど、感謝しますぞ！」ﾋｿﾋｿ

山田「ステップシュートですかな？」

モノミ「はい、正解でちゅ！」

モノミ「素早いステップによるクイックモーションでシュートする技術のことでちゅね」

モノミ「他にも、『倒れ込みシュート』なんてものもありまちゅ！」

モノミ「これは腰を落としてパスを受け取り、体の向きを変えながらバックスイングしてシュートする技術のことでちゅ。ポスト際で多く使われまちゅね」

モノミ「山田くん、その調子でちゅ！」

山田「助かりましたぞ、苗木誠殿」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木（どうやら解答は正しかったみたいだ！）

山田の好感度が上昇した！

授業を聞いたことにより知識が上昇した！

―――
――
―

昼　→　夕
グラウンド　→　本学科２年教室

苗木（ふぅ、疲れたな……）

苗木（放課後だけど、どうしよう？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：購買部に行く
３：プールに行く ●
４：図書室に行く
５：実験室に行く ●
６：情報技術室に行く ●
７：射撃場に行く ●
８：辺りをうろつく
９：自室に帰る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

０：３０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

苗木（朝日奈さんと過ごそうかな？）

―――
――
―

本学科２年教室　→　プール

苗木「朝日奈さん」

朝日奈「苗木！　泳ぎに来たの？」

苗木「いや、朝日奈さんと話したいと思って」

朝日奈「そうなんだ」

苗木「朝日奈さんは、どうして泳いでたの？」

朝日奈「……実は、その……」

苗木「ん？」

朝日奈「ちょーっと太ってきちゃったかなぁーと思って……」

苗木「朝日奈さんが？」

朝日奈「う、うん……」

苗木（本人が言うんだから本当だと思うけど……）

１：じゃあ痩せなきゃね
２：別に痩せなくても……
３：太ったようには見えない

下２

苗木「全然太ったようには見えないけど……」

朝日奈「お、お世辞はいいよ！　実際に体重計に乗って調べたし……」

苗木「いや、本当だよ。ボクが嘘を言ったことがあった？」

朝日奈「……うう///」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

朝日奈「で、でも痩せなきゃ！　そうすればまた美味しくドーナツを食べれるようになれるし」

苗木（太っていると美味しくは食べられなくなるみたいだ）

苗木「そっか。朝日奈さんがそこまで覚悟してるなら、ボクは何も言わないほうがいいね」

朝日奈「ならちゃんと痩せたかどうか見ててよ」

苗木（さっき太ったように見えないって言ったんだけど……）

朝日奈から確かな覚悟を感じる……

朝日奈の好感度が上昇した！

朝日奈とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ５　→　６

心の奥底から確かな希望を感じる……

朝日奈との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（朝日奈さんに何かプレゼントしようかな？）

朝日奈に渡しますか？

１：渡す
　ａ：ｉＶｅｇｉｅ×１
　ｂ：スカラベのブローチ×１
　ｃ：ハーバー土台学×１
　ｄ：花咲きアロハ×１
　ｅ：オーラカメラ×１
　ｆ：水晶のドクロ×１
　ｇ：ドクロマスク×２
　ｈ：動くこけし×１
　ｉ：エンゲージリング×２
２：渡さない

０：４３まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

2

苗木（別にいいかな？　泳いでるから邪魔になるかもしれないし……）

まだ朝日奈ともっと深い仲にはなれないだろう……

朝日奈に別れを告げた……

―――
――
―

夕　→　夜
プール　→　自室

苗木（今日は花村クンの番だね。行こう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（どうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

０：５０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

１ちーたん七海

苗木（不二咲さん、七海さんと一緒に食べようかな？）

苗木「不二咲さん、七海さん」

不二咲「苗木君！　どうしたのぉ？」

苗木「一緒に食べてもいいかな」

七海「うぷぷ、いいよ」

苗木「ありがとう」

苗木（何について話そうかな？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

０：５５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

試験の苦手科目について

苗木「２人は苦手科目ってある？」

不二咲「僕は体育と古文と世界史辺りかなぁ……」

七海「うーん……お母さんと同じ……と思うよ？」

苗木（流石不二咲さんの娘だけあるな）

苗木「じゃあ試験ではその科目を重点的に勉強するんだ？」

不二咲「そうだけど、それでもいい点を取れた試しがないんだよねぇ」

七海「……すー、すー」

苗木「寝たフリしないで」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

１：０１まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１

不二咲「苗木君の苦手教科はぁ？」

苗木「なんだろう……どれも平均点辺りだから」

七海「ある意味凄い」

苗木「あはは……」

不二咲「なら、機会があったら一緒に勉強でもする？」

苗木「いいけど……七海さんは？　学年が違うし……」

七海「こっちとしてもいい勉強になるよ」

不二咲・七海と苦手教科について話し合った……

七海の好感度が上昇した！

不二咲の好感度は現状だと変動しないようだ……

まだ七海ともっと深い仲にはなれないだろう……

そろそろ不二咲ともっと深い仲になれそうだ……

食器をそれぞれ片付けて別れた……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　自室

苗木（７７期生に教えてもらうのもいいかもね）

苗木（さて、どうしようかな？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：勉強する ●
×：本を読む ●
５：娯楽室に行く
６：食堂に行く
７：辺りをうろつく
８：寝る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

１：１０まで（コンマが一番大きい／小さい安価を採用します）

１ちーたん

苗木（不二咲さんと過ごそうかな）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

ピンポーン

苗木「不二咲さん、いる？」

不二咲『あ、苗木君！　早速来てくれたのぉ？』

苗木「うん。いいかな？」

不二咲『千秋ちゃんはいないけど……うん、いいよぉ』

―――
――
―

寄宿舎廊下　→　不二咲千尋の部屋

苗木（さて、何をしようかな？）

１：何か話す（内容も挙げて下さい）
２：何かする（内容も挙げて下さい）
３：一緒に勉強する
※内容によっては下に移させてもらいます。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

１：２０まで（コンマが一番大きい／小さい安価を採用します）

３

苗木「一緒に勉強しない？」

不二咲「賛成だよぉ！」

不二咲と一緒に勉強をした……

知識が上昇した！

不二咲の好感度は現状だと変動しないようだ……

不二咲が少し賢くなった！

適切な≪コーチング≫が出来ている……

知識が少し上昇した！

不二咲の好感度は現状だと変動しないようだ……

不二咲がほんの少し賢くなった！

睡眠時間前まで互いに勉強した……

―――
――
―

>>419
訂正

不二咲と一緒に勉強をした……

知識が少し上昇した！

５月８日（火）晴れ　→　５月９日（水）晴れ後曇り
不二咲千尋の部屋　→　自室

苗木（今日は図書室に新刊が入ってくるんだったね）

苗木（さて、朝食を食べよう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（どうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

２０：１５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

―――――

苗木（霧切さん、大丈夫かな？）

苗木「霧切さん」

霧切「……苗木君ね。どうかした？」

苗木「朝食だけど、一緒にどうかな？」

霧切「構わないわよ」

苗木（案外平気そうだ。流石は霧切さんだね）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２０：２１まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

試験勉強について

苗木「霧切さんは試験勉強どうしてる？」

霧切「別に、いつも通りよ」

苗木「いつも通りって？」

霧切「授業の復習。別にここは開成や灘ではないし、これで十分よ」

苗木「なるほどなー」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２０：２６まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1

苗木「それをやればボクもいい成績が取れるかな？」

霧切「……そうね……」

霧切「今の苗木君なら、全力を尽くせばトップ１０に入れるかもしれないわ。逆に間違いが多ければ平均以下になってしまう……」

霧切「だから少しでも授業でやった所を覚えること。ノートに自分なりの書き方で書けばいいんじゃないかしら？」

霧切「アウトプットは、とても重要よ。インプットだけでは忘れてしまうから」

苗木「参考になったよ、ありがとう」

霧切と試験勉強について話し合った……

霧切の好感度が上昇した！

まだ霧切ともっと深い仲にはなれないだろう……

食器を片づけて教室に向かった……

―――
――
―

寄宿舎廊下　→　本学科２年教室

生物教師「まったく、イケメンが少なすぎるわぁ……」

生物の授業だ。婚活においては『最低年収１０００万』を目標にしているとか……

生物教師「今日はＤＮＡについてやるわよ」

生物教師「ＤＮＡというのはヌクレオチドが多数結合した二重らせん構造となっているわぁ」

生物教師「そのヌクレオチドは、リン酸・糖（デオキシリボース）・塩基から構成されているけど……」

生物教師「その塩基は４種類あるわ。アデニン（Ａ）・チミン（Ｔ）・グアニン（Ｇ）・シトシン（Ｃ）ねぇ」

生物教師「そして、シャルガフという人物がＤＮＡの４種類のヌクレオチドの含有量を調べて、塩基の数が等しくなるペアが出来ることを発見したわぁ」

生物教師「そのペアを……じゃあ苗木、答えなさい」

ガタッ

苗木（先生の言った順番に関係がありそうだな……）

１：ＡとＧ、ＴとＣ
２：ＡとＴ、ＧとＣ
３：ＡとＣ、ＴとＧ

下２

２

苗木「アデニンとチミン、グアニンとシトシンです」

生物教師「……何よ、正解しちゃって……」

生物教師「……まあ彼の言う通りよ。アデニンとチミン、グアニンとシトシンの量は等しいわ」

生物教師「このＡとＴ、ＧとＣが対になる性質を『塩基対の相補性』と言うわぁ」

生物教師「相補性とは、二重らせんの２本のヌクレオチド鎖は塩基同士の水素結合にのって結びついており、この時、その相手が決まっていることを言うわぁ」

生物教師「……ま、テストで間違えないようにねぇ」

苗木（どうやら解答は正しかったみたいだ！）

クラスメートの好感度が少し上昇した！

授業を聞いたことにより知識が上昇した！

―――
――
―

朝　→　昼

苗木（お昼だね。どうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：食堂に直行する

２０：５５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木（お昼だし小泉さんにしよう）

苗木（……………うん、ないな。人の名前をギャグに使うもんじゃないね）

―――
――
―

本学科２年教室　→　校舎廊下

苗木「小泉さん」

小泉「誰かと思えば苗木じゃない。どうかしたの？」

苗木「お昼ご飯、一緒に食べない？」

小泉「そうね……構わないわよ」

苗木「ありがとう、小泉さん」

―――
――
―

校舎廊下　→　寄宿舎食堂

苗木（さて、何について話そうかな？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２１：０５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

小泉かわいい！を連呼してみる

―――――

苗木「小泉さんってさ、可愛いよね」

小泉「え……っと……何？　聞き間違いしたかのかな」

苗木「小泉さん、可愛いよ」

判定
小泉：らーぶらーぶ度４

小泉「……もう、前もそうだけど、あんまりそういうのは気軽に言わないの！」

小泉「まったく、しっかりしなさいよね！　ただでさえ今蜜柑ちゃんと色々あるんでしょ？」

小泉「私は彼女のことあまりよく知らないから何も言えないけど……男ならしっかりしなさい！」

苗木「ご、ごめんね小泉さん」

小泉「まあ、苗木だし許してあげる。アンタに好意を持つ人に言ってあげなさい」

苗木（それって誰なんだろう？）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２１：１２まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

３

苗木（特に話したいことはもうないし、食べるのに専念しよう）

小泉に自らの言動を諭された……

小泉の好感度が上昇した！

そろそろ小泉ともっと深い仲になれそうだ……

小泉「ねぇ、苗木」

苗木「なに、小泉さん？」

小泉「この前と同じなんだけど……この後時間が開いているなら、話しを聞いてくれないかな？」

苗木（……どうしようか？）

１：構わないよ
２：予定が……

下２

１

苗木「うん、いいよ。場所はどこで？」

小泉「うーん……別にここでいいかな」

苗木「わかったよ。それで、話しって？　さっきのこと？」

小泉「違うわよ。……ねえ、苗木」

苗木「？」

小泉「前に、写真は記録だーって、話したことあったよね？」

苗木「そうだね」

小泉「その『記録』……苗木が見て、気づいたことはある？」

苗木（前に小泉さんと部屋で話した時のこと……）

苗木（小泉さんの部屋には、『記録』が沢山貼ってあった）

１：笑顔だらけ
２：真顔だらけ
３：統一性がない

下２

１

苗木「どれもこれも笑顔だらけだったような……」

小泉「そう、アタシは笑顔の写真だけ撮っているの」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

小泉「本当は、どんな写真だって撮らないといけないのにね……」

小泉「なんでなんだろう……お母さんが笑顔の写真ばかり見せてきたからかな……」

苗木「でも、それだって悪くないよ。悲しい記録よりは、楽しい記録のほうがいい」

小泉「……そうね。でも……」

小泉は思うところがあるようだ……

小泉の好感度が上昇した！

小泉とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ４　→　５

心の奥底から確かな希望を感じる……

小泉との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ２　→　３

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（小泉さんに何かプレゼントしようかな？）

小泉に渡しますか？

１：渡す
　ａ：ｉＶｅｇｉｅ×１
　ｂ：スカラベのブローチ×１
　ｃ：ハーバー土台学×１
　ｄ：花咲きアロハ×１
　ｅ：オーラカメラ×１
　ｆ：水晶のドクロ×１
　ｇ：ドクロマスク×２
　ｈ：動くこけし×１
　ｉ：エンゲージリング×２
２：渡さない

２１：３７まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

苗木（『オーラカメラ』を渡そうかな？）

苗木「小泉さん、これあげるよ」

小泉「……『オーラカメラ』？　いいの、これ？　……その、どうもありがとう、ね」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木（どうやら凄く喜んでくれたようだ！！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

小泉の好感度が少し上昇した！

そろそろ小泉ともっと深い仲になれそうだ……

小泉に別れを告げた……

―――
――
―

昼　→　夕
寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

苗木（今日の授業も終わりか。何をしよう？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：購買部に行く
３：プールに行く ●
４：図書室に行く
５：実験室に行く ●
６：情報技術室に行く ●
７：射撃場に行く ●
８：辺りをうろつく
９：自室に帰る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

２１：４５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木（大神さんと過ごそうかな？）

苗木「大神さん」

大神「苗木か。何用だ？」

苗木「よければこの放課後、ボクと話しでもしない？」

大神「ふっ、いいだろう」

苗木「ありがとう、大神さん」

―――
――
―

苗木「そう言えば大神さんって、どこの道場に通ってるの？」

大神「我の家がそうだ。我が一族は、３００年に渡り武術を教えてきた……」

苗木「３００年！？　すごいね、それ！」

大神「ああ。我も誇りに思っているし、その歴史を守るため、これからも強くなっていきたい」

苗木「大神さんはもう十分に強いと思うけど……」

大神「ふっ、我もまだまだ及ばぬ相手がいるのだ」

苗木「それって……」

１：前に話してた人のこと？
２：戦刃さんのこと？
３：どういうこと？

下２

１

苗木「前に話していた人のこと？」

大神「そうだ。我が昔戦いを挑み、唯一敗北を喫した男……」

大神「地上最強の男であり、一子相伝の暗殺拳の伝承者でもある」

大神「あやつを越えることが、我の夢……と言えよう」

大神は含みのある言葉を発している……

大神の好感度が上昇した！

大神とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ４　→　５

心の奥底から確かな希望を感じる……

大神との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ２　→　３

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（大神さんに何かプレゼントしようかな？）

大神に渡しますか？

１：渡す
　ａ：ｉＶｅｇｉｅ×１
　ｂ：スカラベのブローチ×１
　ｃ：ハーバー土台学×１
　ｄ：花咲きアロハ×１
　ｅ：水晶のドクロ×１
　ｆ：ドクロマスク×２
　ｇ：動くこけし×１
　ｈ：エンゲージリング×２
２：渡さない

２２：０３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

苗木（『ｉＶｅｇｉｅ』を渡そうかな？）

苗木「大神さん、これあげるよ」

大神「……ほう、これはスマートフォンか。時折壊してしまうので予備があるのは助かる。ありがたい」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木（どうやら喜んでくれたようだ！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

大神の好感度が少し上昇した！

そろそろ大神ともっと深い仲になれそうだ……

大神に別れを告げて自室に戻っていった……

―――
――
―

夕　→　夜

本学科２年教室　→　自室

苗木（今日は不二咲さんか。楽しみだなぁ）

苗木（早速食堂に行こう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（今日はどうしよう？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

２２：１０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1　腐川

苗木（腐川さんと食事しようかな？）

苗木「腐川さん」

腐川「な、苗木……ど、どうしたのよ？」

苗木「夕食なんだけど、一緒にどうかな？」

腐川「……断っても座るんでしょ？」

苗木「いや、流石にそれはしないけど」

腐川「……座りなさいよ」

苗木「うん」

苗木（さて、話題は何にしよう？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２２：３０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

―――――

と言う事で入ってきます。緊急の解答を要する質問があればしていただければ風呂を出た時に答えようと思います。
再開時間は２２：４５～２３：００ごろを予定していますが、この時刻より遅くなるかもしれません。

鈴木清順の映画について
(出来ればその流れでデートに誘ってみたり　ﾁﾗｯ)

苗木「鈴木清順の映画についてなんだけど、ボク『ルパン三世 バビロンの黄金伝説』ぐらいしか知らないんだよね。腐川さん、色々と教えてくれないかな？」

腐川「映画はあまり見ないけれど……日活時代の作品、例えば『東京流れ者』や『頃しの烙印』は、娯楽映画にも関わらず芸術映画となったと高い評価をされていると聞くわよ」

腐川「特に『頃しの烙印』はカルト映画としても高い評価を受けているみたい……」

苗木「そうなんだ。それならさ、今度一緒に映画見ない？」

判定
腐川：らーぶらーぶ度４

腐川「な、いきなり何を言うのよ！　い、行くわけないじゃない！」

苗木「そっか、ごめん……」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２２：５８まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

3

苗木（特に話したいことはもうないし、食べるのに専念しよう）

腐川に映画を見ないかと誘ったが断られた……

腐川の好感度が上昇した！

そろそろ腐川ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて自室に戻っていった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　自室

苗木（なんだか悪いことをしてしまったなぁ……）

苗木（……何して過ごそうかな？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：勉強する ●
×：本を読む ●
５：娯楽室に行く
６：食堂に行く
７：辺りをうろつく
８：寝る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

２３：０６まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木（……もう１度食堂に行ってみようかな）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

終里「おっ、苗木じゃねぇか」

豚神「ほう、夜食でも作りに来たか？」

苗木「うーん、どうだろう？」

苗木（何しようかな？）

１：弁当を作る ●
２：夜食を作る ●
３：会話する（豚神・終里のうちどちらかを指定して下さい） ●
４：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。

２３：１２まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

苗木「豚神クン、少し話さない？」

豚神「別に構わないが……」ﾁﾗｯ

終里「ん？　あー、オレはもう用事は済んだしな。じゃあな、２人とも」

苗木「ごめんね、終里さん」

終里「気にすんなって」ﾋﾗﾋﾗ

豚神「……それで、話しとは一体なんだ？」

苗木「豚神クンって、食べることが好きだよね？」

豚神「……フン。食べることは活力となる。皆を導くためには、弱ってなどいられない」

苗木「確かに、美味しいものを食べた時は気力が湧いてくる気がするよ」

豚神「そうだ。食べることは多いに価値がある。それは例えば、お前の身近にも存在する」

豚神「そこに行けばいつも同じ物が置いてある。なんだか分かるか？」

苗木「えっ？　身近に？」

１：レストラン
２：ファーストフード
３：ホテル

下２

1

苗木「レストラン……かな？」

豚神「少し違うな。そもそも、常日頃お前はレストランを利用できるほど裕福なのか？」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木「う゛っ゛……サ、サイ○リアぐらいなら……」

豚神「俺はあれをレストランとは認めん。答えはファーストフードだ」

苗木「ファーストフードが？」

豚神「フン、愚民が。その価値に気付かずに当然のことと受け止めているとは……」

豚神「ファーストフードがどんなにありがたいか、今一度考えてみるがいい」

豚神「あのような一般大衆、特に若者向けの店こそ、その価値を評価されて然るべきだ」

豚神はファーストフードの魅力を語っている……

豚神の好感度が上昇した！

豚神とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（豚神クンに何かプレゼントしようかな？）

豚神に渡しますか？

１：渡す
　ａ：スカラベのブローチ×１
　ｂ：ハーバー土台学×１
　ｃ：花咲きアロハ×１
　ｄ：水晶のドクロ×１
　ｅ：ドクロマスク×２
　ｆ：動くこけし×１
　ｇ：エンゲージリング×２
２：渡さない

２３：３３まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

2

苗木（うーん、やめとこうかな）

そろそろ豚神ともっと深い仲になれそうだ……

豚神に別れを告げた……

―――
――
―

５月９日（水）晴れ後曇り　→　５月１０日（木）曇り後雨
寄宿舎食堂　→　自室

苗木（今日は午後から雨が降るのか……）

苗木（食堂に行くか）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（どうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

２３：３９まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１　残姉

苗木（戦刃さんと食べよう……いけるかな？）

苗木「その、戦刃さん」

戦刃「……あっ、苗木君」

苗木「朝食、一緒に食べたいと思うんだけど大丈夫？」

戦刃「うん」

苗木「そっか、よかった」

苗木（何について話そうかな……）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２２：４６まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

レーションって美味しいよね

苗木「そう言えば、この前レーションを食べる機会があったんだけど」

戦刃「！！」

苗木「結構美味しいんだね。びっくりしちゃった」

戦刃「うん！　保存食というイメージがありがちなんだけど、本当はすっごく美味しいんだよ！」

苗木（目をキラキラと輝かせているな……）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２３：５３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1

戦刃「今日で主流となっている『コンバットレーション』は、屋外の食器も家具もない環境で食べやすいように工夫されているんだよ！」

戦刃「缶詰やレトルト食品、チョコレートやガムが入っていて、最近はどれも美味しくなってきているの！」

戦刃「レーションは個人で食べる用と部隊で食べる用の２つがあって、部隊用のほうは凝った調理とかも出来るんだ！」

苗木「な、なるほど……」

戦刃からレーションのレクチャーを受けた……

戦刃の好感度が上昇した！

まだ戦刃ともっと深い仲にはなれないだろう……

食器を片づけて教室へ向かった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

古文教師「そろそろ試験ですよ！　みなさん、頑張っていきましょう！」

古文の授業だ。大好物のプリンを食べた後だからか、やる気に満ちている……

古文教師「今日も竹取物語をやっていきますよ！　ついにかぐや姫の昇天が近づいている場面からです」

古文教師「『かやうに、御心をたがひに慰さめ給ふほどに、三年（みとせ）ばかりありて、春のはじめより、かぐや姫、月のおもしろく出でたるを見て、常よりも物思ひたるさまなり。』」

古文教師「通訳としては、『（帝と姫とが）このようにして（歌を詠みかわして）御心を互いに慰めておられる間に、三年ほど経って、春の初めから、かぐや姫は、月がきれいに空を出ているのを見て、普段よりも物思いに沈んでいる様子である。』となります」

古文教師「月が出ている様をかぐや姫が見ているわけですね」

古文教師「かぐや姫が月を見る態度に変化が現れたのは、さっきの文の通り今春からです」

古文教師「このころはまだ『常よりも物思ひたるさま』でありましたが、それが七月十五日になると『切に物思へる気色』となります」

古文教師「さらに『なげき思へり』『うちなげきなどす』と悲嘆に暮れる様に変化していくわけですが……」

古文教師「苗木君、何故かぐや姫は日を追うごとに悲嘆していったのでしょうか？」

ガタッ！

苗木（最初はまだ『普段よりも物思いに沈んでいる様子』であった。それが、時が経って心配が募ってきている……）

１：帝のアプローチが次第に過激になっていったから
２：二度と月世界には戻れないことを悟ったから
３：決別の日が近づいていることを知っているから

下２

3

苗木「月へ昇天する日をかぐや姫自身知っているから、でしょうか」

古文教師「はい、大正解です！」

古文教師「最初は普段と違い何か心配事があるような様子であったに留まっていましたが……」

古文教師「七月十五日では心配が募ってきました」

古文教師「更にその後は悲嘆の様子がはっきりと表れてきます」

古文教師「これは、この地球世界を楽しんでいるかぐや姫が、そこから決別する日が近づいていることを知っているのを示します」

古文教師「このままここで翁夫婦と暮らしていきたいのに、帰らなければならない日が近づいてきているわけです」

古文教師「帰りたくないけど、天からの使者には逆らえない。そもそも月世界の住人ですからね」

古文教師「というわけで、素晴らしいです！　苗木君！」

苗木（どうやら解答は正しかったみたいだ！）

クラスメートの好感度が少し上昇した！

授業を聞いたことにより知識が上昇した！

―――
――
―

朝　→　昼

苗木（さて、どうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：食堂に直行する

０：３０まで（コンマが一番大きい安価を採用します

１　石丸清多夏　十神白夜　大和田紋土　桑田怜恩　葉隠康比呂　山田一二三

苗木（石丸クン、十神クン、大和田クン、桑田クン、葉隠クン、山田クンを誘おうかな）

苗木（見事に男だらけだ）

苗木「石丸クン、十神クン、大和田クン、桑田クン、葉隠クン、山田クン、お昼一緒にどうかな？」

判定
十神：１Ｄ１００　→　６１（成功）
桑田：１Ｄ１００　→　３６（成功）
山田：１Ｄ１００　→　４６（成功）

石丸「うむ、クラスの皆と親しくなるいい機会だ！」

十神「フン、特別に参加してやる」

大和田「……まあ、兄弟が参加するならオレも参加するか」

桑田「っつーか男だらけだな……ま、暇だしいいけどよ」

葉隠「構わないべ！」

山田「予定もないですし、いいですぞ！」

―――
――
―

本学科２年教室　→　寄宿舎食堂

苗木（何について話すべきだろう？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

０：４０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

バーベキューを何時やるかや役割分担の話

苗木「バーベキューはいつやった方がいいと思う？」

石丸「今はいけないぞ！　試験前だからだ！」

十神「終わった後でいいんじゃないのか？」

大和田「……賛成するのは癪だがそうだな」

苗木「となると、１８日か１９日かな？　役割分担はどうしよう？」

桑田「オレは何の役にも立たねーと思うんだがよ……」

葉隠「俺もだべ！」

山田「胸張って言うべき言葉ではないですな。せめて食材買ったりとかした方がいいと思いますぞ？」

苗木「当日までには決めておかないとなぁ」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

０：４８まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

１

山田「決まったらメールで連絡してくれるんですかな？」

苗木「どうだろう？　多分そうなると思うけど」

葉隠「日にちは１９日のほうがいいべ！　俺の占いは３割当たる！」

桑田「不安だなそりゃ……」

大和田「ほっとけよ」

十神「機材は俺だよな？」

苗木「うん。よろしくね」

石丸「僕も何か手伝おう！　苗木くん、是非君に決めてほしい！」

クラスメートの男子達とバーベキューについて話し合った……

石丸・十神・大和田・桑田・葉隠・山田の好感度が上昇した！

そろそろ石丸・十神・大和田・桑田・葉隠・山田ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて解散した……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

苗木（時間も限られているし、なにかしよう）
１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：購買部に行く
３：図書室に行く
４：辺りをうろつく
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

１：００まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1 霧切

苗木（霧切さんと一緒に過ごそうかな……）

苗木（あれ？　いないな……まあ探偵なんだから色々と調べているかもしれないんだけど）

苗木（……やっぱり、あの件について調べてるのかな……）

苗木（邪魔をしちゃ悪いな、図書室に行こう）

―――
――
―

本学科２年教室　→　図書室

ガラッ

十神「苗木、遅いぞ。新刊が出たのは昨日だ」

苗木「ごめん、十神クン。色々あって選ばれなくてね……」

苗木（腐川さんは読書中みたいだ）

苗木（どうしようかな？）

１：本を借りる（５冊まで指定できます）
　ａ：『あしたはもっとはやくなる』（全４章・勇気＋５・運動＋５）
　ｂ：『今日から君もアスリート』（全３章・知識＋３・運動＋３・≪？？？≫習得）
　ｃ：『無意識の中で＝イドの開放＝』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？？≫習得）
　ｄ：『母子道徳経』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？≫習得）
２：会話する（十神・腐川のうちどちらかを指定して下さい） ●
３：一人で勉強する ●
４：複数人で勉強する（名前を挙げて下さい。複数人可能です） ●
×：本を読む ●
６：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。

１：１２まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

2十神

モノクマ「クリティカルだね！　ただ、せっかくお膳立てしたのに絶望的だよね、うぷぷ」

―――――

苗木「十神クン、少しいいかな？」

十神「なんだ、俺は今読書の最中だが」

苗木「……ごめん」

十神「……フン。手身近に話せ」

苗木「十神クンって、たまに『選ばれた人間』って言うけど、それって血筋のこと？」

十神「正確には違う。選ばれるというのは、戦いに勝つことだ」

十神「最初から選ばれた人間なぞ、それは選ばれていないに等しい」

十神「……分かるな？」

苗木「うん。つまり……」

１：戦いに勝利してこそ真に選ばれし者だということ
２：血筋と戦いの勝利が選ばれし者の条件だということ
３：最初から選ばれた人間はいないということ

下２

１

苗木「戦いに勝利してこそ真に選ばれし者だということ、だよね？」

十神「そうだ。分かってるじゃないか」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

十神「お前は戦っているわけでもなく、逃げているわけでもない。中々不思議なやつだ」

十神「だがそれも一つの道だ。最後まで貫き通せよ」

苗木「う、うん」

十神からの確かな信頼を感じる……

十神の好感度が上昇した！

十神とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ４　→　５

心の奥底から確かな希望を感じる……

十神との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ２　→　３

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（十神クンに何かプレゼントしようかな？）

十神に渡しますか？

１：渡す
　ａ：スカラベのブローチ×１
　ｂ：ハーバー土台学×１
　ｃ：花咲きアロハ×１
　ｄ：水晶のドクロ×１
　ｅ：ドクロマスク×２
　ｆ：動くこけし×１
　ｇ：エンゲージリング×２
２：渡さない

１：３５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1g

苗木（『エンゲージリング』を渡そうかな？）

苗木「十神クン、これあげるよ」

十神「……ほう、これは……つまり我が右腕となるという証なのだな？　よ、喜んで受け取ってやろう」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木（どうやら物凄く喜んでくれたみたいだ！　……なんか鼻を押さえてティッシュを探しているけど、気にしないほうがいいのかな）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

十神の好感度が少し上昇した！

そろそろ十神ともっと深い仲になれそうだ……

鼻にティッシュを詰めた十神と別れを告げて教室に戻った……

―――
――
―

やったね、苗木君永久就職先(意味深)ができたよ

図書室　→　本学科２年教室

数学教師「夫ったら、私の料理を食べないのよ。ありえなくない？」

数学の授業だ。相変わらず料理の腕は壊滅的みたいだ……

数学教師「……はぁ、今日は円の方程式をするわよ」

数学教師「定点C(a, b)からの距離が一定r(>>0)である点の集まりがCを中心とする半径rの円があるとするわ。中心がCである円を単に『円C』といい、円上の任意の点(x, y)の満たす等式を、その『円の方程式』と言うわ」

数学教師「円の方程式には基本形とよばれる2つの定義があるわ。覚えて頂戴」

数学教師「①点(a, b)を中心とする半径rの円の方程式は、(x-a)^2+(y-b)^2=r^2　②原点を中心とする半径rの円の方程式は、x^2+y^2=r^2」

数学教師「①でa=b=0とすると②が得られるわ。また、r=1の円を『単位円』と言うわよ」

数学教師「さて、例題をこなしていくわ」

数学教師「次のような円の方程式を求めよ。(1)中心が点(2, -3)、半径が1の円　(2)中心が点(3, 4)で、原点を通る円」

数学教師「(1)は単位円ね。(x-2)^2+{y-(-3)}^2=1^2　すなわち、(x-2)^2+(y+3)^2=1ね」

数学教師「(2)は半径が分かってないからrとおくわ。中心(3. 4)と原点の距離でr=√3^2+√4^2=5　よって、求める円の方程式は、(x-3)^2+(y-4)^2=25」

数学教師「さて、練習問題を誰かに解いてもらうわよ。2点(3, 1)、(-5, 7)を直径の両端とする円の円の方程式を求めなさい」

数学教師「それでは……苗木君、答えてくれる？」

ガタッ

苗木（問題の円の中心は2点(-1, 4)、(-5, 7)を結ぶ線分の中点だ。(3-5/2, 1+7/2)　すなわち、中心は(-1, 4)となる。）

１：(x+1)^2+(y-4)^2=25
２：x^2+(y+1)^2=4
３：(x+2)^2+(y-3)^2=25

下２

1

苗木「(x+1)^2+(y-4)^2=25です」

数学教師「正解よ。まあ選択肢の中でxに1、yに4の数字があるのは１しかないから他２つは消えるのだけれど、ちゃんと解いていくわよ」

数学教師「この問題は中心の点、半径ともに分かってないわ。まずは中心の点を求めていくわよ」

数学教師「この円の中心は2点(-1, 4)、(-5, 7)を結ぶ線分の中点で、(3-5/2, 1+7/2)　すなわち、(-1, 4)となるわ」

数学教師「半径をrとおくわよ。半径rは中心(-1, 4)と点(3, 1)との距離で、r=√{3-(-1)}^2+(1-4)^2=5　よって、求める円の方程式は、{x-(-1)}^2+(y-4)^2=25　すなわち、(x+1)^2+(y-4)^2=25ね」

苗木（どうやら解答は正しかったみたいだ！）

クラスメートの好感度が少し上昇した！

授業を聞いたことにより知識が上昇した！

―――
――
―

昼　→　夕

苗木（放課後だ。何をしよう？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：購買部に行く
３：プールに行く ●
４：図書室に行く
５：実験室に行く ●
６：情報技術室に行く ●
７：射撃場に行く ●
８：辺りをうろつく
９：自室に帰る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

２１：４２まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1セレス

苗木（セレスさんと一緒に過ごそうかな？）

苗木「セレスさん」

セレス「苗木君、どうしました？」

苗木「放課後なんだけどさ、よければ一緒に何か話さない？」

セレス「そうですわね……いいでしょう。付いてきて下さいな」

―――
――
―

本学科２年教室　→　娯楽室

苗木「今日はなにかやるの？」

セレス「今日はしませんわ」

苗木（次はやるのかな）

セレス「さて、何を話しましょうか？」

苗木「そういえば、なんでその……ランク付けをしているの？」

セレス「将来の夢のためですわ」

苗木「将来の夢？　それってもしかして……」

１：逆ハーレムを築くこと
２：西洋の城に住むこと
３：最高の男性に嫁ぐこと

下２

2

苗木「西洋のお城にナイトと一緒に住むこと、だっけ？」

セレス「そうです。流石は苗木君ですね」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木「いやいや……」

セレス「そして貴方はその資格を得ている。光栄に思いなさい？」

苗木「う、うん……」

苗木（もうナイトとして仕えることが決まったのだろうか）

セレス「……そうですわね、次に機会があれば……ゲーム、しませんこと？」

苗木「ゲーム？　何かな？」

セレス「別になんでもいいですわ。ポーカー、ビリヤード、ダーツ……ここには色々ありますもの」

苗木「次までに決めておくよ」

セレスからの挑戦を受けた……

セレスの好感度が上昇した！

セレスとのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ５　→　６

心の奥底から確かな希望を感じる……

セレスとの希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（セレスさんに何かプレゼントしようかな？）

セレスに渡しますか？

１：渡す
　ａ：スカラベのブローチ×１
　ｂ：ハーバー土台学×１
　ｃ：花咲きアロハ×１
　ｄ：水晶のドクロ×１
　ｅ：ドクロマスク×２
　ｆ：動くこけし×１
　ｇ：エンゲージリング×１
２：渡さない

２１：５９まで（コンマが一小さい安価を採用します）

1a

苗木（『スカラベのブローチ』を渡そうかな？）

苗木「セレスさん、これあげるよ」

セレス「これは『スカラベのブローチ』ですか……ふふ、幸運が舞い込んできそうですわ」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木（どうやら喜んでくれたようだ！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

セレスの好感度が少し上昇した！

まだセレスともっと深い仲にはなれないだろう……

セレスに別れを告げ自室に戻った……

―――
――
―

夕　→　夜
娯楽室　→　自室

苗木（花村クンの夕食が待っている。行こうか）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（さて、どうしたもんか……）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

２２：１１まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1こまる

―――――

苗木（こまると食べるか。妹だから気兼ねしないし）

苗木「こまる」

こまる「お兄ちゃん久しぶり！　どうしたの？」

苗木「夕食一緒に食べようよ」

こまる「うん、いいよ！」

苗木「ありがと。そこで食べよっか」

苗木（何を話そうかな？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２２：１７まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

最近色っぽくなってきたよね

苗木「久しぶりで思ったんだけどさ」ﾁﾗｯ

こまる「な、何お兄ちゃん、じっと見て……ってどこ見てるの！？」

苗木「いや、我が妹ながら色っぽくなったなぁ……って」ﾁﾗｯ

判定
こまる：らーぶらーぶ度５

こまる「む、胸見てるでしょ……///」

苗木「ご、ごめん。流石に妹相手でも不味かったよね」

こまる「べ、別にお兄ちゃんなら……///」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

苗木「？」

こまる「な、なんでもない！///」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２２：４０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

―――――

こまるは他の恋人候補と違って早い段階から好意が芽生えています。
それはさておき、風呂に入ってきます。緊急の解答を要する質問があればしていただければ風呂を出た時に答えようと思います。
再開時間は２３：００～２３：１５ごろを予定していますが、この時刻より遅くなるかもしれません。

苗木「いやでも、ボクの成長を奪ったんじゃないかってぐらいだからさ」

こまる「し、身長のこと？」

苗木「身長もそうだけど……こう、全体的に」ﾁﾗｯ

こまる「ま、また見た///」

苗木「ごめんごめん。でも、江ノ島さんに引けを取らないと思うよ。モデルを目指せるんじゃないかな」

こまる「モデル、かぁ……憧れるけど、別にいいかな」

苗木「どうして？」

こまる「お兄ちゃん以外に……………な、なんでもない！/////」

こまるのスタイルのよさを指摘した……

こまるの好感度が大きく上昇した！

まだこまるともっと深い仲にはなれないだろう……

こまるは逃げるように食器を素早く片付けていった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　自室

苗木（いくら妹でもセクハラだよね、うん）

苗木（怒ってるだろうなぁ……顔真っ赤だったし）

苗木（ともかく、今日の最後はどうしようかな？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：勉強する ●
×：本を読む ●
５：娯楽室に行く
６：食堂に行く
７：辺りをうろつく
８：寝る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

２３：１３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1さくらちゃん

苗木（大神さんと過ごそうかな？）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

ピンポーン

苗木「大神さん、いる？」

大神『苗木か。夜分にどうかしたか？』

苗木「大神さんと色々話したいと思って。もしかして迷惑だった？」

大神『いや、構わぬ。入ってきてくれ』

―――
――
―

寄宿舎廊下　→　大神さくらの部屋

苗木（格闘家、って感じの部屋だけど、所々に女の子らしさを感じる部屋だ）

苗木「ごめんね、大神さん」

大神「よい。それで、話しとは一体……？」

苗木「この前話してた地上最強の人との再戦はいつぐらいに考えてるの？」

大神「……やつは病魔に冒されている。それが完治してからだな」

苗木「そうなんだ……どんなに体を鍛えても、ウイルスには勝てないんだね……」

大神「目に見えぬ故、ある意味で最強と言えよう」

苗木「うん……でも大丈夫だよ！　その人もきっと大神さんとの対戦を楽しみにしているだろうから、きっとすぐに治っちゃうよ」

大神「……ふっ、苗木よ……お前は強いな」

苗木「いやいやいや、大神さんには敵いっこないよ」

大神「内面での強さという意味だ。我もまた苗木のその力強さに助けられている」

苗木「いやそんな……」

１：九頭龍クンの睨みで恐怖するぐらいだよ？
２：ただの抽選で選ばれた生徒だよ
３：人よりも少し前向きなだけだよ

下２

３

苗木「ボクは他人よりも少しだけ前向きなだけだよ。そんな大したものじゃ」

大神「謙遜は美徳だが、過ぎると却って良くはないぞ？」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木「ご、ごめん」

大神「構わない。気張らない苗木だからこそ、皆慕うのだろう。もちろん、この我もな」

苗木「大神さんがそう思ってくれているなんて……嬉しいよ！　ありがとう！」

大神「ぬぅ……お前を、見ていると……」

苗木「……？」

大神「いや、なんでもない。すまなかったな」

苗木「よく分からないから、気にしてないよ」

大神「……我の、心は……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

大神は何やら考え込んでいる……

大神の好感度が上昇した！

大神とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ５　→　６

心の奥底から確かな希望を感じる……

大神との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（大神さんに何かプレゼントしようかな？）

大神に渡しますか？

１：渡す
　ａ：ハーバー土台学×１
　ｂ：花咲きアロハ×１
　ｃ：水晶のドクロ×１
　ｄ：ドクロマスク×２
　ｅ：動くこけし×１
　ｆ：エンゲージリング×１
２：渡さない

２３：３７まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

2

苗木（渡さなくてもいいかな？）

まだ大神ともっと深い仲にはなれないだろう……

大神「そうだ、苗木よ」

苗木「どうしたの？」

大神「今度、我の練習に付き合ってくれぬか？」

苗木「それぐらいなら別に構わないよ。いつでも言ってよ」

大神「そうか、それはよかった」

大神の練習に付いていけるだけの『運動』が必要だ……

今の自分なら、大丈夫だろう……

大神に別れを告げて自室に戻っていった……

―――
――
―

５月１０日（木）曇り後雨　→　５月１１日（金）雨
大神さくらの部屋　→　自室

苗木（今日は１日中雨か……）

苗木（気が滅入る前に食堂に行こう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（今日はどうしよう？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

２３：４８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

モノクマ「コンマが同じになるのは珍しいから同時採用ですよ、うぷぷぷぷ！」

―――――

苗木（腐川さん、こまると食べよう）

苗木「腐川さん、こまる」

腐川「な、ど、どうしたのよ……」

苗木「朝食一緒にどうかな？」

こまる「私はいいよ。腐川先輩は？」

腐川「……そういえば、妹の方とはあまり話したことがないわね。どうせ避けているんでしょ？」

こまる「そんなことありませんよ！」

苗木「せっかくだし、この機会に色々話し合ったらどうかな？　ボクも腐川さんと色々話したいしね」

苗木（さて、その話題は……）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２３：５８まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

腐川さんたまにメガネとってみたら新鮮でいいかも

苗木「腐川さん、眼鏡っていつもかけてるの？」

腐川「あ、あんた、私がかけてない所を今までに見たの？」

苗木「いや、ないから聞いてるんだけど……」

腐川「ないわよ。ど、どうせ根暗眼鏡とか思ってるんでしょ……？」

苗木「そんなことないよ。なんなら眼鏡をとってみたら？　新鮮でいいと思うよ」

こまる「あっ、私もそう思う！」

苗木「こまるも？」

こまる「私は逆に眼鏡をかけてみたら新鮮かも」

苗木「かける時は伊達眼鏡にしないと駄目だよ？」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

０：０６まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

苗木「こまるは腐川さんの本を読んだことあるの？」

こまる「そりゃあるよー。女の子によって恋愛小説はバイブルだよ？」

苗木「バ、バイブル……」

腐川「べ、別に、そんな大層なものじゃないわよ……どうせそう思ってるんでしょ？」

こまる「いえいえ、こうして話してみて腐川先輩はとてもいい人だと思いました」

苗木「へぇ……」

腐川「つくづく似たもの兄弟ね……」

苗木「見た目は似てないけどね」

腐川・こまると色々話し合った……

腐川・こまるの好感度が上昇した！

まだこまるともっと深い仲にはなれないだろう……

そろそろ腐川ともっと深い仲になれそうだ……

食器をそれぞれ片付けていった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

モノクマ「うぷぷぷ、オマエラ、倫理の時間ですよ！」

倫理の授業だ。意外と熱血教師の素質が見える……

モノクマ「今日は日本が舞台ですよ！　江戸時代における儒学者の１人である『山鹿素行』を学んでいきましょう！」

モノクマ「山鹿素行は『聖教要録』『山鹿語録』などを書いた人物です」

モノクマ「彼は幼いころから四書五経を暗記し、林羅山に入門して儒学を学んできました」

モノクマ「しかし、歳をとってから、観念的・内面的修養重視である朱子学を批判したのです」

モノクマ「その結果、『論語』『孟子』などのいわゆる原典を重視する方向にシフトしていったわけですが……」

モノクマ「桑田クン、彼が転向した学問の名前、分かるかな？」

桑田「えっ……とぉ……」

桑田「苗木、わかんねーから答え教えて！」ﾋｿﾋｿ

苗木「桑田クンの勉強嫌いもここまでいくと清々しいね……」ﾋｿﾋｿ

苗木（原典ということは、結構古い学問だよね……）

１：儒学
２：古学
３：陽明学

下２

2

苗木「古い学問、つまり古学だね」ﾋｿﾋｿ

桑田「まじか！　よーし、いっちょ答えてくるわ！」ﾋｿﾋｿ

ガタッ

桑田「正解は……古学」ｷﾘｯ

モノクマ「他人に教えを請う奴がドヤ顔で答えてるんじゃないよ！　まったく！」

モノクマ「まあ正解ですね！　さすが苗木クン！」

モノクマ「彼は朱子学から古学に転向しました」

モノクマ「他に古学に転向した人には、荻生徂徠がいますね」

モノクマ「まあ一言に古学といっても、色々派閥があるんですが、そこは気にしないでおきましょう！」

モノクマ「また、山鹿素行は『士道論』というのも説いています。武士は三民（農・工・商）の道徳的指導者である、ということですね」

モノクマ「威儀を正す高潔な人物こそが真の武士であるとしたのです。そんな人物がいたかどうかは不明ですけどね、うぷぷぷ」

桑田「まあ、合ってたし助かったぜ！」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木（どうやら解答は正しかったみたいだ！）

桑田の好感度は現状だと変動しないようだ……

授業を聞いたことにより知識が上昇した！

―――
――
―

朝　→　昼

苗木（お腹が空く時間だ。どうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：食堂に直行する

０：４３まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1ちーたん七海

―――――

苗木（不二咲さん、七海さんと食べよう）

―――
――
―

本学科２年教室　→　校舎廊下

苗木「不二咲さん、七海さん」

七海「えーと、どうしたの？」

苗木「お昼、これから一緒にどうかな？」

不二咲「うん、一緒に食べようよぉ！」

―――
――
―

校舎廊下　→　寄宿舎食堂

苗木（話す内容を決定しよう）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

０：５３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

二人の将来の夢ってなにかな？

苗木「二人は、将来の夢ってある？」

判定
不二咲：らーぶらーぶ度６
七海：らーぶらーぶ度６

七海「なんだろう……ゲームの全ジャンルで世界制覇？」

不二咲「千秋ちゃんが広範に認められるように、もっと様々なプログラムを作ったりすることかなぁ……」

苗木「きちんとした夢があるんだね」

七海「最近は、色々と考え中」

不二咲「うん、色々と思うことがあってねぇ」

苗木（なんなんだろうか？）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

１：００まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1

苗木「２人に何かあったの？」

七海「ある意味凄い質問……だと思うよ？」

不二咲「あはは、苗木君だからね……」

苗木「？」

七海「……そのうち、話す、よ？」

不二咲「うん。もう少し待っててくれないかなぁ？」

苗木「あ、う、うん」

不二咲・七海に将来の夢を聞いた……

七海の好感度が上昇した！

不二咲の好感度は現状だと変動しないようだ……

そろそろ不二咲・七海ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて教室へ向かった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

苗木（２人になにか心境の変化でもあったんだろうな……）

苗木（さて、何をして過ごそうか？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：購買部に行く
３：図書室に行く
４：辺りをうろつく
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

１：０８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

―――――

苗木（図書室に行こう）

―――
――
―

本学科２年教室　→　図書室

ガラッ

苗木「……あれ、図書委員の子以外いないや」

苗木（どうしよう？）

１：本を借りる（５冊まで指定できます）
　ａ：『あしたはもっとはやくなる』（全４章・勇気＋５・運動＋５）
　ｂ：『今日から君もアスリート』（全３章・知識＋３・運動＋３・≪？？？≫習得）
　ｃ：『無意識の中で＝イドの開放＝』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？？≫習得）
　ｄ：『母子道徳経』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？≫習得）
×：会話する ●
３：一人で勉強する ●
４：複数人で勉強する（名前を挙げて下さい。複数人可能です） ●
×：本を読む ●
６：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。

１：１５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木（本を借りそうかな）

『あしたはもっとはやくなる』『今日から君もアスリート』『無意識の中で＝イドの開放＝』『母子道徳経』を借りた！

返却期限は５月２３日（木）までだ。それまでに頑張って読み切ろう……

―――
――
―

苗木（さて、本も借りたことだし……どうしよう？）

×：本を借りる（５冊まで指定できます）
２：会話する（十神・腐川のうちどちらかを指定して下さい） ●
３：一人で勉強する ●
４：複数人で勉強する（名前を挙げて下さい。複数人可能です） ●
５：本を読む ●
　ａ：『あしたはもっとはやくなる』（全４章・勇気＋５・運動＋５）
　ｂ：『今日から君もアスリート』（全３章・知識＋３・運動＋３・≪？？？≫習得）
　ｃ：『無意識の中で＝イドの開放＝』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？？≫習得）
　ｄ：『母子道徳経』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？≫習得）
６：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。

１：２２まで（コンマが１番小さい安価を採用します）

読破数を書き忘れていました。

ａ：『あしたはもっとはやくなる』（全４章・勇気＋５・運動＋５）０／４
ｂ：『今日から君もアスリート』（全３章・知識＋３・運動＋３・≪？？？≫習得）０／３
ｃ：『無意識の中で＝イドの開放＝』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？？≫習得）０／３
ｄ：『母子道徳経』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？≫習得）０／３

―――――

苗木（『母子道徳経』を読んでみようかな？）

『母子道徳経』を読んでみた……

全部で８１篇から成り立っており、道經と徳經に分かれていて、各章ごとは比較的短文で固有名詞を使わずに親子についての文章が続いている……

図書館で読んでいるせいか、いつもより内容が理解出来る気がする……

知識が上昇した！

さらに雨の静けさの中なので、読書に集中出来てかなり内容が理解出来るように思える……

知識が少し上昇した！

図書館で読んでいるせいか、いつもよりページをめくるのが早くなっている気がする……

２章まで読み終わった！　あと１章で読破できる。頑張ろう！

図書室を出て教室に戻っていった……

―――
――
―

前回の投下時のコメント返信です。

>>658
何で全裸になる必要があるんですか（正論）

>>671
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／i:i:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／i:i:＞''"´ {＿__
　　　　　　　 　,, ┐__　　／{　　　　__ 　ィ　/i:＞'"　　 　.{i:i:i:i:i:i}＿＿
　　　　　　　／　　___}___{　」_/__Y,,x''”i:i:i≧*く､__　　-‐=fニ=‐i:i:i:i:i:i:i:i>
　　　　　,､ /　　　　__}i:i:i! 」'"i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_／､i＞'"／i:i:i:i:i:＞''"i:i7＿__
　　　　「}､}＼　　　r__}i:八/i:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／}}､i:i＼ ＼／i:i:＞''"厶ィi:i:i:i:i:i:i:i:i_》―┐
　 　　/＼X　ﾌ､_ノi:i:i:i:i:i:i{Li:」__--- '／_ ノ､ﾞ7､i:i≫､〉／ 　／_i:i:i:i:i＞"i:i:i:i:i:i:i＞'}　　＿＿
　 　, Xﾆﾆく X .＼i:i:i:i:i:/ {i:i}乂 フ　_ -､　 　.{「 }`≪i:i≫､￣￣￣}　/i:i:i:i:i／}i:＞≦i:i:i:i:i:i:i:}　　　おい馬鹿やめろビチクソがぁぁぁ！
　 ./XﾆﾆﾆﾆVハ　〉i:i:/　.{i:∧ 　r_,w'＾＾‘，　.}_ﾉ＼　＼ﾞヾ､――┘〈i:i:i:／／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i_」＿
　/Xﾆﾆﾆﾆﾆﾆくフi:i:i/{ 　{i:i{L‘， V　　　‐， 八 　 ＼　＼　　　　 　￣ 　 ＼≫''"「i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〉
./Xﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／＼i/}八__{i:i:＼i　､ V´　　ﾉｲ___　__　　￣　　　　,,≫''　　　　￣￣￣￣￣￣フ＿＿＿
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ∠＿　　-=ﾆﾆ＼i:i:i〉ﾆ>=--≦]＿__」ﾆﾆ≧､ ,,≫''"　　　　__　　　-‐―――　''"「i:i:i:i:i:i:＞‐}
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ くﾆ 〉く__}{７｀ヽ}ﾆ=‐''"　　　,,　　''"　　　　 　 　 　 　 　 　 弋＞'" }i:i:i:i:フ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆ ＼ ＼`{=---=ニﾆﾆﾆ≧=-　　　　　　　　　　　　　　　　　 　￣
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼ﾆ∧､__フﾆV /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ≧=-
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.[} 0 }]ﾆ}ﾆﾆr―――┐ﾆﾆﾆﾆ./┐
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　」ﾆﾆﾆﾆﾆ.[} 　.}]ﾆﾆV.＼__ィ「ﾆﾆﾆﾆﾆ/　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/} 　}]ﾆﾆﾆVﾆ >く廴ﾆﾆﾆ./

>>699
まだゲーム発売されてないからね、（忘れられてても）仕方ないね

>>709
妹は最高だと思うんですけど（名推理）

>>718
修学旅行先で覗きをしよう（提案）

>>755-756
別に誰彼断るわけではありません。あの時は人数が多かったからです。

失礼、酉つけ忘れました。

―――――

>>776
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.､＜:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ)） _＿__
　　　　　　 　 　 　 ＼ｰ---＜´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
　　　　　　　　　　　､ミ≧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼__
　　　　　　　 　 　 　 ｀＞:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./iﾍ:.:.:.:.:.:.:.ヾ:.:.ヽｰ-
　　　　　　　　　 　 ／イ:.:.〃:.:.:.:.:.:.:.:〃.:.: jヾﾒ|:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ:.:ヽ､_
　　　　　　　　　　/´　/:.:/:/:.:.:/:.:.:.:ｲ:.:.:.:.i{　　|:.!:.:.:.:.ﾘ:.:.:.:.:.:ミ─"￣
　　　　　　　　　　　／:.:/:. !:.:.:{!:.:.:.:ハ.i:.:.ハ_ノﾘ;!;.:.:.:.ﾄミヾ:.ゝ:.＞
　　　　　　 　　__／_,.イﾘ:.: !:.:.八:.:.:{　ﾘル≦,,_　l:.:.:.:.:!ヾ｝:.:.ﾉ;;;;}ヾｰ--
　　　　　　　　　 　 　 i;ﾊ:.:.ﾄ:.{ヾｾﾒ;ゝ`彳ゼｿ　 jﾘ:.:.ﾘ） ﾉ､:.:{;;;;/　∨ /
　　　　　　　 　 　 　 ￤ ∨ﾊ:ﾍ 　 / 　 "´ 　　 /ハｊ:ﾚ′ /;;/　　 } {
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヾj:l八　ヽ　　　　 　 　 /ﾘ′ /;;/　7　 ﾊ{
　　　　　　　　　　 　 　 ,ｲ:::::::|/::ゝ　くて⌒ヽ　 　 　 　 ｛;;;{　/　 /　∨　 　俺が全裸って、
　　　　　　　　　　　　ノヽ!:::::::::{:::::ﾉ::ヽ｀＝‐´　／　　　 ｛;;｛　 　/　　　　　 一体どういうことなんですか猿渡さん！
　　　　　 　 　 　 　 人 　 ヾ;::::ヾ::{ ｛;{;;｀ヽ__イ｀ヽ,..__　　ヽﾍ　 /
　　　　　　　　　　 {｛トヽ　　｀ヾ;ヾj└ヽヾ;;;;;;;ト.､___ ＿ ____};｝ノ
　　　　　　 　 　 　 ｿ:八　｀ヽ二＝ﾍ､　｀＞､,,{::::::::::{:::i:::}´ヾゝ=＝＝､、
　　　　　　　　　　/ ::{　 ｀ヽ　_＿｀ヾj、 { o￢､::::::::::`ヾ´::::∨　　　O 〉〉

>>>>809
今度は埋まる前に準備しないといけませんね。

>>810
いつもありがとうございます！
あ＾～（ENSMのおかげで）ノンケになるぅ＾～

>>813
ご期待に沿えるよう頑張ります！

>>815
（おっ、ホ〇か？）

>>816
サイトの方で逐一更新しているので貼らなくて大丈夫ですよ。

>>817
いえ、私はOrinrnEditorにて表を作っているので、まずずれる事はありません。

色々まとめたものを>>657のサイトに貼りつけてありますので、よければご覧ください。
それでは投下を開始していきたいと思います。

図書室　→　本学科２年教室

世界史教師「この前体育教師と間違えられてしまったよ。僕は世界史教師なのにね」

世界史の授業だ。相変わらずのジャージ姿であり、頭のてっぺんが光っている……。

世界史教師「今日はヨーロッパのフランク王国についてやっていこう」

世界史教師「フランク王国は５世紀後半にメロヴィング家の『クローヴィス』が建国した国だ。イギリス王国とともに、ゲルマン諸国家では長生きした国家だね」

世界史教師「そのクローヴィスから始まる王朝が『メロヴィング朝』だ。８世紀半ばまで続くよ」

世界史教師「７３２年、メロヴィング朝に、ピレネー山脈を越えてイスラーム軍が攻め入った。これを『トゥール・ポワティエ間の戦い』と言って、有名だから覚えよう」

世界史教師「そのイスラーム勢力を撃退したのが当時の宰相『カール＝マルテル』だ。これ以降、メロヴィング家からカ口リング家に実権が移って行く」

世界史教師「そして彼の子であるピピン３世（小ピピン）が、教皇の支持を得て『カ口リング朝』を成立する。この時、彼はラヴェンナなどを７５６年に教皇に寄進している。これが教皇領の始まりだね」

世界史教師「さて、ピピン３世の子はランゴバルド王国を滅ぼし、イスラーム軍やアヴァール人を撃退して、西ヨーロッパの統一を果たし、教皇から戴冠されて皇帝となったんだ」

世界史教師「その皇帝は別名『シャルルマーニュ』と呼ばれているんだが……苗木君、分かるかい？」

ガタッ！

苗木（フランク王国で７６８～８１４年に在位した皇帝の名前……それは……）

１：レオ３世
２：カール大帝
３：フリードリヒ２世

下２

2

苗木「カール大帝です」

世界史教師「その通り！　『カール大帝』が正解だ」

世界史教師「彼は８００年にサン＝ピエトロ大聖堂でレオ３世から戴冠されたんだ。戴冠は教皇を助けたことに対する報償であり、教皇権の優位を確認するものだね」

世界史教師「特に１１９８～１２１６年に教皇に在位したインノケンティウス３世の時代は、『教皇権は太陽であり、皇帝権は月である』と発言するぐらい教皇権が絶大的だったんだ」

世界史教師「よく勉強しているね、苗木君」

苗木（どうやら解答は正しかったみたいだ！）

クラスメートの好感度が少し上昇した！

石丸・桑田・山田・不二咲の好感度は現状だと変動しないようだ……

授業を聞いたことにより知識が上昇した！

―――
――
―

昼　→　夕

苗木（放課後だね。何をしようかな？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：購買部に行く
３：プールに行く ●
４：図書室に行く
５：実験室に行く ●
６：情報技術室に行く ●
７：射撃場に行く ●
８：辺りをうろつく
９：自室に帰る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。

２１：４０まで（コンマが１番小さい安価を採用します）

７

―――――

苗木（射撃場に行くか）

―――
――
―

本学科２年教室　→　射撃場

苗木（戦刃さん、ボクが言ったことをきちんと守っているんだな……）

苗木（ボクももっと強くならないとね）

射撃の腕を磨いた……

勇気が上昇した！

受容が少し上昇した！

雨の静けさの中なので、射撃に集中出来ていつもより上達が早く思える……

勇気が少し上昇した！

自室へと戻っていった……

―――
――
―

夕　→　夜
射撃場　→　自室

苗木（今日は七海さんとソニアさんの当番だ。左右田クンの様子が手に取るようにわかるね）

苗木（食堂へ行こう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（さて、どうしよう？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

２１：５０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1　日向　霧切　狛枝

苗木（日向クン、霧切さん、狛枝クンと食べようかな）

苗木「日向クン、霧切さん、狛枝クン」

日向「苗木、どうかしたのか？」

霧切「食事のお誘いじゃない？」

狛枝「不安要素もあるけど、ワクワクするね！」

苗木「霧切さんの言う通りなんだけど……どうかな？」

日向「おう、いいぞ」

霧切「苗木君なら構わないわ」

狛枝「希望の頼みとあれば、ボクみたいにゴミで底辺で畜生な存在とそれをも下回る予備学科でも全力で同席するよ！」

苗木「いや、そこまで言わなくても……」

苗木（うーん、話題はどうしようかな？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２２：００まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

みんなは気になる異性はいる？

苗木「皆は気になる異性とかいるの？」

日向「苗木からその台詞が出るとはな。俺はいないぜ」

霧切「そのような質問をする苗木君が気になるわね」

狛枝「もう、霧切さん。そんな誤魔化すような言い訳をしないでもっとはっきり」

霧切「―――！」ｷｯ!

狛枝「そうだね、ボクみたいな塵芥が喋っちゃ駄目だよね！　ボクは希望に溢れる女性が気になるよ」

日向「どんなだよ、それ」

苗木（なんだか皆いないみたいだな……）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２２：０８まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

みんなが好きなゲームや遊びなど

苗木「じゃあ話題を変えて、好きなゲームとか遊びとかってあるかな？」

日向「わりかしなんでもいけるが……ゲームならアクションとかだな。遊びはトランプとか」

霧切「曖昧な答えね。私はゲームをあまりしないからこれと言った好みはないのだけれど……この前やった人生ゲームは面白かったし、気にいったわ」

狛枝「確かにあれはよかったね。ボクもそれを挙げようかな。ゲームは運要素が強いもの、かな？」

苗木「なるほど……よくわかったよ、答えてくれてありがとう」

霧切・日向・狛枝と色々話し合った……

霧切・日向の好感度が上昇した！

狛枝の好感度は現状だと変動しないようだ……

そろそろ霧切・日向・狛枝ともっと深い仲になれそうだ……

狛枝「そうだ、苗木クン。この後時間あるかな？」

狛枝「ボクがキミみたいな希望の時間をとってしまうなんて大変おこがましいんだけれど、もしよければ部屋に来てくれるかい？」

苗木（この後か……）

１：行く
２：行かない

下３

１

苗木「うん、行かせてもらうよ」

狛枝「ありがとう！　本当に申し訳ないよ」

食器を片づけて狛枝の部屋に向かった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　狛枝凪斗の部屋

苗木（なんだか……なんとも言えない部屋だ。部屋と呼んでいいのかさえ分からないよ……）

狛枝「ごめんね、こんな所まで来させてしまって……。苗木クンには本当に申し訳なく思っているよ」

苗木「いや、気にしなくていいよ」

苗木「……ねえ、どうして狛枝クンはそこまで自分の事を卑下するの？」

狛枝「それは当然、ボクがゴミクズみたいな存在だからだよ！　ボクは君たちの踏み台として存在しているんだ！」

苗木（狛枝クンが言う、ボクたち『希望』のための踏み台……彼はそう本気で思っている）

１：それはいい心がけだね
２：あまりいい考え方じゃない
３：キミも希望の１つだよ

下３

2か3か…、
2で

苗木「それはあまりいい考えじゃないと思うけど……」

狛枝「苗木クンにそう言わせてしまうなんて、ボクはなんて酷いんだろう！」♪＜ﾋﾟﾛﾘﾝ

狛枝「でも安心してほしい。ボクは望んでやっているわけだからね」

狛枝「もしも絶望に直面した時、ボクを踏み台としてキミたちには希望になってほしいんだ」

苗木「……いや、狛枝クンもキミの言う『希望』の中の１つだよ」

苗木「狛枝クンにだって希望になれる権利がある。キミだけが犠牲になる必要なんてないよ」

狛枝「……ごめんね、そう言わせてしまって。でも、ボクには不幸がお似合いだ」

狛枝「ボクと違って、苗木クンには幸運が似合っている。それだけだよ！」

狛枝は自分の考えに自信を持っている……

狛枝からの確かな信頼を感じる……

狛枝の好感度が上昇した！

狛枝とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ３　→　５

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（狛枝クンに何かプレゼントしようかな？）

狛枝に渡しますか？

１：渡す
　ａ：ハーバー土台学×１
　ｂ：花咲きアロハ×１
　ｃ：水晶のドクロ×１
　ｄ：ドクロマスク×２
　ｅ：動くこけし×１
　ｆ：エンゲージリング×１
２：渡さない

２２：５５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

―――――

風呂に入ってきます。緊急の解答を要する質問があればしていただければ風呂を出た時に答えようと思います。
再開時間は２３：１５～２３：３０ごろを予定していますが、この時刻より遅くなるかもしれません。

苗木（うーん、止めておこうかな）

苗木「ごめんね、ちょっと手持ちが……」

狛枝「いやいや、別にいいよ！　ボクみたいなゴミ箱に物を捨てる必要なんてないんだから！」♪＜ﾋﾟﾛﾘﾝ

苗木（これは手強いなぁ……）

そろそろ狛枝ともっと深い仲になれそうだ……

狛枝に別れを告げ、自室に戻っていった……

―――
――
―

５月１１日（金）雨　→　５月１２日（土）雨後晴れ
狛枝凪斗の部屋　→　自室

苗木（午後からは雨があがって晴れるみたいだ）

苗木（早起きしてしまったけど、何しよう？）

１：弁当を作りに食堂に行く ●
２：勉強する ●
３：本を読む ●
　ａ：『あしたはもっとはやくなる』（全４章・勇気＋５・運動＋５）０／４
　ｂ：『今日から君もアスリート』（全３章・知識＋３・運動＋３・≪？？？≫習得）０／３
　ｃ：『無意識の中で＝イドの開放＝』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？？≫習得）０／３
　ｄ：『母子道徳経』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？≫習得）２／３
４：娯楽室に行く
５：辺りをうろつく
６：仮眠を取る ●
※●は時間が経過する選択肢です。

２３：３２まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木（お弁当を作りに行こうかな）

―――
――
―

苗木（よし、弁当が出来たぞ！）

苗木（そろそろ人も集まってくるだろうし、ボクも食堂に行こうか）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（どうしようかなぁ？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

２３：４０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1朝日奈罪木こまる

苗木（朝日奈さん、罪木さん、こまると食べようかな……）

苗木（……なんだかスタイルがいい人だらけになったけど、深い意味はないはずだ……多分）

苗木「朝日奈さん、罪木さん、こまる」

朝日奈「苗木、朝からお弁当作ってたみたいだね！　お疲れ様！」

苗木「あはは、ありがとう。今朝の食事、一緒にいいかな？」

罪木「この前は失礼なことを言ってしまったのに、いいんですかぁ……？」

苗木「いや、あれはボクが悪かった。だから罪木さんが気にする必要は全くないよ」

こまる「お兄ちゃん、あまり先輩を困らせちゃ駄目だよ？　それはともかく、私はお兄ちゃんと一緒に食べるよ」

苗木「うん、ありがと」

苗木（さて、何を話そうかな？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２３：５１まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

好きな教科について

苗木「３人は好きな教科ってある？」

朝日奈「体育！」

苗木「なるほど、朝日奈さんらしいね」

罪木「ふゆぅ、保険でしょうかぁ……」

苗木「一応授業あるからね。でも保険で高得点とると恥ずかしいような……」

こまる「うーん、どれも平均ぐらいなんだよね……」

苗木（そこは似なくてもよかった気がする）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

２３：５７まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

２罪木さんお誕生日おめでとう

苗木「そう言えば罪木さん、今日は誕生日だよね？　おめでとう！」

朝日奈「ええ、そうだったの！？　おめでとー！」

こまる「おめでとうございます、罪木先輩！」

罪木「そ、そんな私なんかの誕生日で……そ、その……ありがとうございますぅ！」

苗木「本当だったらパーティでも開いたほうが良かったと思うんだけど、口頭でごめんね？」

朝日奈・罪木・こまると色々話し合った……

朝日奈・罪木・こまるの好感度が上昇した！

まだ朝日奈ともっと深い仲にはなれないだろう……

そろそろ罪木・こまるともっと深い仲になれそうだ……

罪木の分の食器も一緒に片づけた……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

国語教師「……そこにある居酒屋の牡丹鍋が特に美味でのぅ、箸が止まらないと言っても過言ではなく……」

国語の時間だ。いつも通り１５分後に到着し、３０分も牡丹鍋について語っている。

国語教師「……今日は文章表現において使われる言葉を学ぶかの」

国語教師「まずは『メタファー』じゃ。意味は『形式上は例えの形を取らない比喩』じゃ。『……のような』とは言わない例え方、つまり隠喩じゃな。対義語は直喩を表す『シミリ』じゃ」

国語教師「そしてメタファーのような技法を使って文を美しくすることを『レトリック』と言う。『文章を飾るための表現（技法）』じゃな」

国語教師「また、今日習う文章表現という単語は『テクスト』とも置き換えられるわい。『言葉によって書かれたもの』がテクストじゃ」

国語教師「しかしテクストはそれ単独で意味を成すものではない。『コンテクスト』を作らなければならんのじゃ。意味はちと長いが、『一般には文脈のこと。文章の流れの中にある意味の繋がり具合。転じて、ある事柄の背景や周りの状況のこと』じゃぞ」

国語教師「それでは問題じゃ。『ことば、表現は読む人ひとりひとりの（　　　）の差異を反映して十人十色の異同を示すのが実際である。』の、括弧に当てはまる言葉はなんじゃ？」

国語教師「それでは……大和田、答えを言って欲しいわい」

ガタッ！

大和田「ぐ……それは……」

苗木（大和田クンが困ってる、助けてあげよう！）

苗木（ことば、表現の意味を示した単語が括弧の中に入るはずだ……）

１：コンテクスト
２：メタファー
３：テクスト

下２

3

苗木（答えは『コンテクスト』なはずだ！　早速大和田クンに紙を書いて回そう！）

大和田「……あー、あれだ、……！」

大和田「コンテクスト、そうコンテクストだ」

国語教師「その通りじゃ。括弧の中には『コンテクスト』が入るぞい」

国語教師「文章の初めに『ことば、表現』と書いてあるが、これは『テクスト』のことじゃ」

国語教師「だから、『テクストは読む人ひとりひとりの（　　　）の差異を反映して……』と置き換えられるんじゃ」

国語教師「テクストは『コンテクスト』を作り、その文脈の中で意味を持つんじゃったな。なので、ここには『コンテクスト』が入るわい」

苗木（……紙が帰ってきた）

苗木（『また助けられたぜ！　ありがとな！　大和田』）♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木（どうやら解答は正しかったみたいだ！）

大和田の好感度は現状だと変動しないようだ……

授業を聞いたことにより知識が上昇した！

―――
――
―

朝　→　昼

苗木（お弁当を作ってきているんだった。どうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです）
２：食堂に直行する

０：３６まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木（ソニアさんを誘って一緒に弁当を食べようかな？）

―――
――
―

本学科２年教室　→　校舎廊下

苗木「ソニアさん」

ソニア「苗木さん！　どうかしたのですか？」

苗木「今朝お弁当作ってきたんだけど、ソニアさんの分もあるから一緒に食べない？」

ソニア「よきにはからえ！　大歓迎です！　苗木さんの料理は前々から気になっていました」

苗木「ソニアさんの舌に合うような大層なものではないと思うけど……まあいいや。それじゃあ屋上で食べよう」

―――
――
―

校舎廊下　→　屋上

ソニア「うん、流石は苗木さんです！　ベリーグッドです！」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木「そう言ってくれると作った甲斐があるよ」

苗木（さて、何について話そうか？）

※内容によっては下に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

０：４９まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

苗木「ソニアさん」

ソニア「はい？」

苗木「ボクのマカンゴ……これを見てどう思う？」

ソニア「えっと、どこにマカンゴがいるのでしょう？　そもそもここは日本ですからいないと思いますけど……」

苗木（……マカンゴってなんなんだ？）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう

０：５８まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木「その、ソニアさん。失礼かもしれないけど、マカンゴって何かな？」

ソニア「いい質問ですね！　日本には存在しませんから、疑問に思うかもしれません」

ソニア「ノヴォセリックには、黄金のマカンゴという生物がいるんです」

苗木（生き物なのかな？）

ソニア「また、恋人同士はマカンゴを見せ合うまで結ばれてはいけない、というしきたりもあるのです」

苗木（……あれ？　生き物じゃない？）

ソニアからマカンゴについて教えてもらった……？

ソニアの好感度が上昇した！

そろそろソニアともっと深い仲になれそうだ……

ソニア「苗木さん、この後のお時間よろしいですか？　よければコミュニケーションしましょう！」

苗木「この後……」

１：オッケー
２：ノーセンキュー

下３

1

苗木「うん、構わないよ。ここでいいかな？」

ソニア「モチのロンです！」

ソニア「それでですね、苗木さんに日本のことを色々教えてほしいのです」

苗木「日本のこと？」

ソニア「はい！　この国は一夫一妻制なんですよね？」

苗木「そうだね。確かノヴォセリックは一夫多妻で、同性婚と近親婚が認められているんだっけ？」

ソニア「脇が甘い！　それらが認められるには書類審査に通らなければなりません」

苗木「なるほど、それもそうか」

苗木「しかし、日本についてかぁ……具体的には何を？」

ソニア「そうですね……『しきたり』について教えてほしいです！」

ソニア「日本では、食べる時に合掌しますよね？　その理由を、もしご存じなら教えてほしいのですが……」

苗木「合掌の理由……」

１：右手を仏、左手を己として仏と一体になる
２：しわを合わせて他者の幸せを願う
３：よく知らない

下３

2

苗木「手のひらのしわを合わせて他者の幸せを願っているんじゃないかな？」

ソニア「他人の幸せ……ですか」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木「正確に言えば自他ともに、だろうけど。少なくとも日本人にとっては、深い意味はないよ」

苗木「元はインド仏教での礼拝の仕草だけど、こういう堅苦しい事実よりは、他人が思わずほっこりとするような認識でいいと思うよ」

ソニア「なるほど……捉え方によって『しきたり』は変わると……あなたもわたしもポッキーというやつですね！」

苗木（違うと思う）

ソニアは感心している……

ソニアの好感度が上昇した！

ソニアとのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（ソニアさんに何かプレゼントしようかな？）

ソニアに渡しますか？

１：渡す
　ａ：ハーバー土台学×１
　ｂ：花咲きアロハ×１
　ｃ：水晶のドクロ×１
　ｄ：ドクロマスク×２
　ｅ：動くこけし×１
　ｆ：エンゲージリング×１
２：渡さない

１：５０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

２

苗木（やめておこう。喜ばないかもしれないし）

そろそろソニアともっと深い仲になれそうだ……

ソニアと別れて教室に戻っていった……

―――
――
―

屋上　→　本学科２年教室

苗木（土曜だから授業ももうないね）

苗木（何をして過ごそうかな？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫により大人数でも成功しやすいです） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：購買部に行く
４：娯楽室に行く
５：プールに行く ●
６：図書室に行く
７：実験室に行く ●
８：情報技術室に行く ●
９：射撃場に行く ●
１０：自室で勉強する ●
１１：自室で本を読む ●
　ａ：『あしたはもっとはやくなる』（全４章・勇気＋５・運動＋５）０／４
　ｂ：『今日から君もアスリート』（全３章・知識＋３・運動＋３・≪？？？≫習得）０／３
　ｃ：『無意識の中で＝イドの開放＝』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？？≫習得）０／３
　ｄ：『母子道徳経』（全３章・知識＋３・受容＋３・≪？？？？≫習得）２／３
１２：校舎辺りをうろつく
１３：寄宿舎辺りをうろつく
１４：自室で仮眠をとる ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら昼も含みます。

２０：１０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

次スレを建てました。

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386414678/

>>1にAAを貼り忘れましたが気にしないで下さい。ホ〇はせっかち（断定）
>>1000には何か願い事でも書いて祈って下さい。

具体例
○　○○・××・△△のイベントが発生してほしい（あまり大人数だと少し困ります）
○　次のＲＡＮＫの必要好感度が足りない人を好感度の底上げをしてほしい
○　ステータスが全部あがってほしい（ただし量は少なめです）
○　好感度の数値について具体的に教えてほしい（一部開示します）
×　内部情報を全部説明してほしい（さすがに全部は無理です）
×　ステータスを全部ＭＡＸにしてほしい（極端なのも困ります）
×　○○のらーぶらーぶ度・希望のカケラをＭＡＸ一歩手前にしてほしい（手前でもダメです）
×　試験の答えを教えてほしい（ログを漁ることによるカンニングで我慢して下さい）

>>1000なら勇気が上昇