64: 2017/12/13(水) 21:03:29.31 ID:wTUJNZ3FO


前回:志希「オフモードニナール」ケース5. 大槻唯

おまけ
ヘレンさん、時子様、日菜子、響子(杏、25歳児、友紀もセットで出ます)、美穂
レスにはありませんでしたが毎回登場させてるのでナナさん
の6人

で書いていきます。
アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場(9) (電撃コミックスEX)
85: 2017/12/13(水) 21:18:16.31 ID:wTUJNZ3FO

おまけ:志希「オフモードニナール」ケース2. 本田未央

未央「プロデューサー」クテ-

P「何?」

未央「膝枕ー」

P「はい」

ポスッ

未央「…」

P「うん。寝心地がいい」クテ-

未央「…」

未央「あ、あのさ」

P「うん?」

未央「私がプロデューサーの膝に頭を載せたかったんだけど…///」

P「…ご、ごめん」

未央「…いいけど///」

終わり

97: 2017/12/16(土) 13:26:49.05 ID:+/j880hs0
おまけ

響子「プロデューサーさん。今日の私はオフなので家事をお休みします」クテ-

P「なんてことだ! 大変だ! 響子がオフになったらお片付けできないキッズ(友紀、楓、杏辺りの子供たち)のお世話は誰がするんだ!」

響子「ご心配にはおよびません。対策は打ってありますから♪」

P「?」

(しばらくして)

友紀「れ、冷蔵庫に(勝手に)入れておいたビールが全部常温放置されてるよぉー! 誰がこんな残忍なことを!!」

楓「お、お酒はあるのに(無許可で)常備してあったおつまみが全て没収されています…!」

杏「誰だー! 杏が(こっそりと)持ち込んだ『人を駄目にするソファ』を『姿勢矯正シート』に変えたのはー! これじゃあ事務所でくつろげないじゃんかー!」

響子「みなさんのお探しのものは家に郵送しておきました。今ごろ届いているはずですよ♪」

響子「ちなみに友紀さんのビールは保冷してあります」

3人「「「!」」」

3人「「「今日はうちでゆっくりします!!」」」

タッタッタ...

響子「ね♪」

P「…お見それいたしました」

終わり

98: 2017/12/16(土) 13:27:18.31 ID:+/j880hs0
おまけ

菜々「今日のナナはオフでーす…動きませーん…」クテ-

P「ウサミン星人ってオフの時はみんなこうなの?」

菜々「ええ…リラックスする時は徹底的にグダグダするのがウサミン流なんですよ…」クテ-

P「へー、でもオフになってもキャラを崩さないあたり流石だよね」

菜々「キャラじゃないですもーん! キャハ☆」

菜々「…」

菜々「…ほうじ茶と柿の種を頂きたいですねぇ」クテ-

P「いや、おばあちゃんかよ」

終わり

99: 2017/12/16(土) 13:27:58.71 ID:+/j880hs0
おまけ

ヘレン「ヘーイ!」ヘッレ-ン!!

スタ-ン! スタ-ン! クイッ! クイッ!
ダンシンッ!!

P「ヘレンは薬を飲んでも何も変わらないな…」

ヘレン「何の話かしら!」ダンサンブル!!

P「ヘレンに聞きたいんだけど『プライベート』って概念はあるの?」

ヘレン「それは『仕事』と対になるものかしら」クイッ! クイッ!

P「うん」

ヘレン「ないわ!」ヘッレ-ン!!

P「だよねー。そもそもオフがないよねー」

ヘレン「ふふふ! 私が目指すのは常に世界! そして私が立っているのはいつだって世界に続く階段よ!」ヘッレ-ン!!

ヘレン「階段を登りきるために休息は必要よ! けれどそれは気を抜く時間じゃないわ! 休息もまた世界のためのものなのよ!」ビバ-ン!!

P「わかるようでわからない」

ヘレン「ならば貴方も踊りなさい!」

P「…」

P「やるか!」

ヘレン「それでこそ私のプロデューサーよ」

2人「「ヘ-イ!!」」スタ-ン!!

終わり

122: 2017/12/16(土) 17:28:40.03 ID:+/j880hs0
おまけ

ちひろ「はぁー…」クテ-

P「ちひろさん。仕事をしてください」

ちひろ「…」ヂュ-

ちひろ「…ぷは」

P「炭酸ジュースを飲んで一息つかないでください。仕事しますよ」

ちひろ「…ヤです。頑張って働いてもどうせまたお金の亡者なんて言われるんですもん」クテ-

P「そんな声は無視してください。ちひろさんがいつも頑張ってるのは知ってますから」

ちひろ「…」

ちひろ「わかりました…では100万円ください…そしたら頑張りますから」クテ-

P「やっぱり金の亡者じゃないですか!」

終わり

123: 2017/12/16(土) 17:29:21.72 ID:+/j880hs0
おまけ

愛梨「暑いなぁ…邪魔だなぁ…///」ヌギヌギ

P「ちょ! 愛梨ストップ!!」

愛梨「あ、すみません~。プロデューサーさんもいたんですよね」ハッ

P「…ふぅ。コートを脱いだところで思いとどまってくれてホッとしたよ」

愛梨「えへへ、私も人前ではちょっと恥ずかしいですから~♪」

スッ...ヌギヌギ

P「ちょ」

愛梨「ふぅ…暑いなぁ…///」

愛梨「あ、いつもの癖でまた…プロデューサーさん?」

P「」

愛梨「プロデューサーさ~ん」ユサユサ

P「」

愛梨「寝ちゃったみたい。どうしたのかなぁ~?」

愛梨「…」

愛梨「見てないなら…大丈夫ですよね♪」ヌギヌギ

終わり

139: 2017/12/18(月) 11:02:37.10 ID:hmD/V8JG0
おまけ

P「この前、肇を撮った動画なんだけどさ」

志希「オフモードニナール」ケース4. 藤原肇

肇「はい」

P「なんと動画サイトに投稿したら100万再生を突破した」

肇「…」

肇「私が1時間ほどろくろを回してるだけの動画でしたよね?」

P「癒されるって評判らしいんだ」

肇「…よくわかりません」

P「俺も」

終わり

140: 2017/12/18(月) 11:03:17.08 ID:hmD/V8JG0
おまけ

美穂「プロデューサーさん。お茶どうぞ♪」

P「ありがとう」

美穂「あ、そうだ。この前、卯月ちゃんと響子ちゃんと一緒に作ったマフィンがあるんです。食べませんか?」

P「いただきまーす」

美穂「はーい。どうぞ♪」

ムシャムシャ...

P「んま」

美穂「えへへ♪ 響子ちゃんに教わったんですよ♪」

P「そっか。甘さがちょうどいいよ」

美穂「ええ、たくさん食べてくださいね♪ お茶のお代わりはいかがですか?」

P「飲みたいな」

美穂「はい♪」

コポポポ...

P「(…恐ろしく平和だ)」ズズス

終わり

157: 2017/12/18(月) 14:49:36.56 ID:hmD/V8JG0
おまけ

まゆ「…」カキカキ

まゆ「(お休みの日にノートをまとめなきゃ…)」

まゆ「(プロデューサーさんのことを書いたメモ…たくさんあって大変♪)」

まゆ「…うふふ…うふふふ♪」

コソリ

P「(怖くて何をしているのか聞けない)」

終わり

158: 2017/12/18(月) 14:50:20.70 ID:hmD/V8JG0
おまけ

春菜「ふふふ。今日の私はひと味違いますよ」キラ-ン

P「オフ用に眼鏡変えた?」

春菜「な、なんとっ! そこに気付きますか!」

P「そこしか注目する場所がないもの」

終わり

159: 2017/12/18(月) 14:51:20.71 ID:hmD/V8JG0
おまけ

日菜子「むふふ…♪ むふっ…むふふ…♪」ポワ-ン

P「日菜子」

日菜子「街中で王子様に声をかけられて…むふふ…♪」

P「日菜子さんや。もう事務所閉めるから。帰るよ?」

日菜子「むふふ…♪ 暗闇の中でそんな…♪」ポワ-ン

P「置いてくよ?」

日菜子「冷たく突き放されてからの…むふふふふ~…♪」

P「…休みの日はずっとこんな感じなのか」ガシッ!! ズリズリ

日菜子「むふふ…♪」ポワ-ン

終わり

160: 2017/12/18(月) 14:52:25.96 ID:hmD/V8JG0
おまけ

時子「…ちっ。最近忙しくて本当に休む暇もなかったじゃない。反省してるのかしら? 豚」

P「す、すみません!!」

時子「ひざまずけ」

P「…はい!」

スッ...ドスッ!

P「へぶっ!」

時子「ククク…脚を置いてあげるわ。せいぜい私のマットとしての役割を果たしなさい」

P「かしこまりました!!」

グイッ...グイッ...

時子「アッハッハ…♪ ひどい踏み心地ね…私を休ませる気があるのかしら? 豚」

P「ブヒィィィィィ!!! すみませんっ!!!」

イヤァァァァァァッ!!

【1日中、足踏みマットとして扱われました】

終わり

161: 2017/12/18(月) 15:00:01.83 ID:hmD/V8JG0
以上です
お読みいただきありがとうございました

次のスカチケは唯をお迎えするんだ…!

162: 2017/12/18(月) 16:12:35.70 ID:0rtPFs30O
おつ

引用: 志希「隙だらけ! 『オフモードニナール(オフモードになる)』だよ♪」