1: 2014/08/24(日) 14:47:32.48 ID:PjOXb7Boo
シリーズ:提督「安価でみんなと遊ぶ」シリーズ
最初から:提督「安価でみんなと遊ぶ」【1】
前回:提督「安価でみんなと遊ぶ」【10】
提督「金剛はかわいいな」
金剛「て、提督? いきなりなんですカ?」
提督「嫌だったか?」
金剛「嬉しいデース。でも、何時もの提督らしくないネ」
提督「そうか、こうして告白するのは初めてだからな……」
金剛「わ、ワッツ!?」
提督「しまった……金剛、この際言う」
金剛「……」ドキドキ
提督「俺と、結婚してくれ」
金剛「も、もちろんデース!」
提督「良かった……断られたらどうしようかと」
金剛「断るはずないデース!」
提督「じゃあ……その、いいか。恋人同士でしかできない事」
金剛「もちろんデス……」
提督「目、瞑れ」
金剛「……」ドキドキ
2: 2014/08/24(日) 14:48:12.50 ID:PjOXb7Boo
~~~~~~~~
金剛「……ハッ」ガバッ
榛名「どうしました金剛お姉さま。何か悪い夢でも?」
金剛「……ドリーム?」
榛名「え、ええ。今まで寝てましたし」
金剛「……もう一回寝るデース」
榛名「金剛お姉さま!?」
金剛「邪魔するなネ榛名! 私は今から提督の子どもを……!」
榛名「夢の内容は知りませんが、どう考えてもとばしまくってますよね!?」
霧島「今日も朝から大変なようで」
比叡「朝ご飯できましたよー」
霧島「……」ダッ
比叡「なんで逃げるの!?」
金剛「……ハッ」ガバッ
榛名「どうしました金剛お姉さま。何か悪い夢でも?」
金剛「……ドリーム?」
榛名「え、ええ。今まで寝てましたし」
金剛「……もう一回寝るデース」
榛名「金剛お姉さま!?」
金剛「邪魔するなネ榛名! 私は今から提督の子どもを……!」
榛名「夢の内容は知りませんが、どう考えてもとばしまくってますよね!?」
霧島「今日も朝から大変なようで」
比叡「朝ご飯できましたよー」
霧島「……」ダッ
比叡「なんで逃げるの!?」
4: 2014/08/24(日) 14:49:31.06 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
霞「遊ぶのは自由だけど、こっちにまた過剰な仕事が来るようなら――沈めるわよ」
提督「イエス! ユアハイネス!」
霞「ふん」
バタン
提督「あれから幾日か……ようやく自由になった」
提督「さあ、また今日から遊ぶぞ!」
↓2
霞「遊ぶのは自由だけど、こっちにまた過剰な仕事が来るようなら――沈めるわよ」
提督「イエス! ユアハイネス!」
霞「ふん」
バタン
提督「あれから幾日か……ようやく自由になった」
提督「さあ、また今日から遊ぶぞ!」
↓2
6: 2014/08/24(日) 14:51:23.17 ID:RWI8ZCPy0
如月ちゃん
8: 2014/08/24(日) 14:57:37.20 ID:PjOXb7Boo
提督「如月は前に酷い目にあった……いや、薬を盛ろうとして自分で飲んだだけだけど」
提督「前見たときには健康だったから、今度はどんなことでも手加減はしない」
↓2
提督「前見たときには健康だったから、今度はどんなことでも手加減はしない」
↓2
10: 2014/08/24(日) 15:03:39.89 ID:dRMgWWKc0
痛んだ髪をブラッシング
12: 2014/08/24(日) 15:17:52.10 ID:PjOXb7Boo
如月「司令官、作戦完了したわ」ガチャ
提督「ご苦労。ちょっとこっち来てくれないか」
如月「あら、なあに?」スタスタ
提督「ちょっと髪触るな」スッ
如月「あっ、もう……今は戻ってきたばかりで、すこし汚れているでしょう?」
提督「いや、ちゃんと手入れがされている。汚れているなんて思わない」
如月「司令官ったら、上手なんですから」
提督「気になるというのなら、ブラッシングをしてやろう」
如月「え、本当?」
提督「なんだ、おかしなことでも言ったか?」
如月「ちょっと珍しくて……」
提督(ここ幾日かは霞にカンヅメされてたからな……)
如月「もちろん、よろしく頼むわ」
提督「ご苦労。ちょっとこっち来てくれないか」
如月「あら、なあに?」スタスタ
提督「ちょっと髪触るな」スッ
如月「あっ、もう……今は戻ってきたばかりで、すこし汚れているでしょう?」
提督「いや、ちゃんと手入れがされている。汚れているなんて思わない」
如月「司令官ったら、上手なんですから」
提督「気になるというのなら、ブラッシングをしてやろう」
如月「え、本当?」
提督「なんだ、おかしなことでも言ったか?」
如月「ちょっと珍しくて……」
提督(ここ幾日かは霞にカンヅメされてたからな……)
如月「もちろん、よろしく頼むわ」
13: 2014/08/24(日) 15:18:21.80 ID:PjOXb7Boo
――――――――
提督「こんなものか」
如月「うふふ、お上手でしたわ司令官」
提督「言われるままに梳いただけだけどな」
如月「好きな人にしてもらうだけで、全然違う物ですから」
提督(そこまで信頼してくれているのか。ありがたいことだ)
如月「では司令官、また機会があればよろしくお願いします」
バタン
提督「無言で梳くだけだったけど、またしてもらいたいと思うほど良かったのか?」
提督「まあ礼儀で言ってくれただけかも。気にしないほうがいいだろう」
↓2
提督「こんなものか」
如月「うふふ、お上手でしたわ司令官」
提督「言われるままに梳いただけだけどな」
如月「好きな人にしてもらうだけで、全然違う物ですから」
提督(そこまで信頼してくれているのか。ありがたいことだ)
如月「では司令官、また機会があればよろしくお願いします」
バタン
提督「無言で梳くだけだったけど、またしてもらいたいと思うほど良かったのか?」
提督「まあ礼儀で言ってくれただけかも。気にしないほうがいいだろう」
↓2
15: 2014/08/24(日) 15:19:21.88 ID:dNj60uyrO
如月追いかけて腹パン
17: 2014/08/24(日) 15:48:23.58 ID:PjOXb7Boo
―廊下―
「うおおおおおお!」ダダダダ
如月「……? 司令官?」クルッ
提督「如月ぃいいいいいい!」ダダダダ
如月(司令官が追いかけてくる→抱きしめる→押し倒してくる)
提督(如月の動きが止まった? よし、手加減はせんぞ!)シュッ
如月「もう! 司令官ってば早いわよ!」ドゴォ
提督「グフゥッ!」
如月「あら、司令官?」
提督(良いパンチだった……ガクッ)
菊月(ずっと見てたが、走ってきたスピードがカウンターになり、そのまま威力になった感じだった)
「うおおおおおお!」ダダダダ
如月「……? 司令官?」クルッ
提督「如月ぃいいいいいい!」ダダダダ
如月(司令官が追いかけてくる→抱きしめる→押し倒してくる)
提督(如月の動きが止まった? よし、手加減はせんぞ!)シュッ
如月「もう! 司令官ってば早いわよ!」ドゴォ
提督「グフゥッ!」
如月「あら、司令官?」
提督(良いパンチだった……ガクッ)
菊月(ずっと見てたが、走ってきたスピードがカウンターになり、そのまま威力になった感じだった)
18: 2014/08/24(日) 15:48:52.13 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
提督「腹にパンツを巻いて『腹パン(笑)』とかしようと思った結果がこれだよ」
提督「まあ普段から兵装抱えてる人物が、非力なわけがないな……」
提督(ていうか今まで俺がアイツらに勝ったことあったっけ……あ、吹雪なら勝ったか)
↓2
提督「腹にパンツを巻いて『腹パン(笑)』とかしようと思った結果がこれだよ」
提督「まあ普段から兵装抱えてる人物が、非力なわけがないな……」
提督(ていうか今まで俺がアイツらに勝ったことあったっけ……あ、吹雪なら勝ったか)
↓2
20: 2014/08/24(日) 15:50:00.53 ID:k8jZODa5O
提督が吹雪の爪を剥ぐ
24: 2014/08/24(日) 16:21:14.35 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
提督「吹雪、ちょっと指かしてくれ」
吹雪「はあ、なんですか?」
提督「気になるから爪剥がせろ」
吹雪「拷問とか勘弁してくださいよ!?」
提督「違う違う。その白いところがさっきから気になるんだよ」
吹雪「え? あ、ちょっと爪の皮が剥がれてますね」
提督「綺麗に剥いでやるから、ちょっとかせ」
吹雪(何で司令官はそういう技術だけ覚えてるんでしょう……)
提督「それと、俺これから出かけるから秘書官には言っておいてな」
吹雪「え」
提督「吹雪、ちょっと指かしてくれ」
吹雪「はあ、なんですか?」
提督「気になるから爪剥がせろ」
吹雪「拷問とか勘弁してくださいよ!?」
提督「違う違う。その白いところがさっきから気になるんだよ」
吹雪「え? あ、ちょっと爪の皮が剥がれてますね」
提督「綺麗に剥いでやるから、ちょっとかせ」
吹雪(何で司令官はそういう技術だけ覚えてるんでしょう……)
提督「それと、俺これから出かけるから秘書官には言っておいてな」
吹雪「え」
25: 2014/08/24(日) 16:21:48.99 ID:PjOXb7Boo
―高級料理店―
大和「ふわぁ……いいんですか? こんなところで食事して」
提督「今までお世話になっているお礼だ」
加賀「ですが、これは他の者たちに申し訳ないような気がします」
提督「大丈夫だ。間宮と鳳翔、手伝いに龍鳳もつけてある。今日は鎮守府でも豪勢だ」
武蔵「遠慮する理由は無いと」
長門「支払いとかは大丈夫なのか?」
提督「安心しろ、俺の自腹だ」
陸奥(遠慮しちゃうんだけど)
赤城(あんまり安心できないですよねぇ)
大和「ふわぁ……いいんですか? こんなところで食事して」
提督「今までお世話になっているお礼だ」
加賀「ですが、これは他の者たちに申し訳ないような気がします」
提督「大丈夫だ。間宮と鳳翔、手伝いに龍鳳もつけてある。今日は鎮守府でも豪勢だ」
武蔵「遠慮する理由は無いと」
長門「支払いとかは大丈夫なのか?」
提督「安心しろ、俺の自腹だ」
陸奥(遠慮しちゃうんだけど)
赤城(あんまり安心できないですよねぇ)
26: 2014/08/24(日) 16:22:20.52 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
提督「なんか今回もあんまり食べてなかった気がする」
提督「口に合わないのか……もしくは、やっぱり食堂で豪勢な食事をとった方がいいって事か?」
提督「食事量多い奴は間宮さんに負担を強いらせそうだが……まあ、鳳翔に龍鳳もいるし今度から一緒にしようかな」
↓2
提督「なんか今回もあんまり食べてなかった気がする」
提督「口に合わないのか……もしくは、やっぱり食堂で豪勢な食事をとった方がいいって事か?」
提督「食事量多い奴は間宮さんに負担を強いらせそうだが……まあ、鳳翔に龍鳳もいるし今度から一緒にしようかな」
↓2
28: 2014/08/24(日) 16:23:59.73 ID:ch3/maPNO
妖精達と戯れる
29: 2014/08/24(日) 16:45:55.77 ID:PjOXb7Boo
―工廠―
提督「妖精さん妖精さん」
妖精「はあ、なんでしょう」
提督「妖精さんは仕事が無い時は何をしているの?」
妖精「なにもしていないのでありましてー」
提督「そうなの?」
妖精「もちろん、しごとがあるひとはそちらをがんばっているのです」
友永隊「そうですな。私たちは何もない日でも訓練をいたしておりますぞ」
提督「さすが友永隊」
応急修理女神「われわれはむしろでばんがないです」
提督「使ったら終わりだもんな」
応急修理女神「でばんがないにこしたことはないのですよ」
妖精「なにもないひ、てーとくさんはなにをしているのです?」
提督「遊んでるだけ」
『なんと』
夕張(楽しそうだなぁ)
明石(提督は仕事しなきゃいけないんじゃ……)
提督「妖精さん妖精さん」
妖精「はあ、なんでしょう」
提督「妖精さんは仕事が無い時は何をしているの?」
妖精「なにもしていないのでありましてー」
提督「そうなの?」
妖精「もちろん、しごとがあるひとはそちらをがんばっているのです」
友永隊「そうですな。私たちは何もない日でも訓練をいたしておりますぞ」
提督「さすが友永隊」
応急修理女神「われわれはむしろでばんがないです」
提督「使ったら終わりだもんな」
応急修理女神「でばんがないにこしたことはないのですよ」
妖精「なにもないひ、てーとくさんはなにをしているのです?」
提督「遊んでるだけ」
『なんと』
夕張(楽しそうだなぁ)
明石(提督は仕事しなきゃいけないんじゃ……)
30: 2014/08/24(日) 16:46:23.16 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
提督「妖精さんの事をちょっと知った」
提督「それが役に立つ日は――多分来ない」
↓2
提督「妖精さんの事をちょっと知った」
提督「それが役に立つ日は――多分来ない」
↓2
33: 2014/08/24(日) 16:49:52.71 ID:uoKQQlo/o
加古のおへそprpr
35: 2014/08/24(日) 19:05:55.80 ID:PjOXb7Boo
提督「前科有でこんなことしたくないんだけど……」
―食堂―
加古「zzz……」
提督「こんなところで居眠りしてるし、仕方ないよね!」
提督「しかし、机に座って寝られているこの恰好。どうやってへそを舐めればいいのか」
提督「……」
提督「そのままでいいんじゃね。机の下にかがめばいけるだろ」
加古「ぅん……」
提督「おっと、起きる前に実行に移しておこう。いただきまー……」スッ ペラッ
古鷹「こらっ、加古ったらこんなところで居眠りして……」
提督「……」
古鷹「……提督、なんで加古の服をまくっているんですか?」
提督「……prpr」
加古「ふひゅっ……んん?」
古鷹「て、提督!」ガシャン
加古「えっ? なんで古鷹こっちに主砲を……って、なんだかお腹がくすぐったい!?」
提督「加古がいて撃てるのなら撃ってみるがいい。さあ、かかってこ――」
ドーン
―食堂―
加古「zzz……」
提督「こんなところで居眠りしてるし、仕方ないよね!」
提督「しかし、机に座って寝られているこの恰好。どうやってへそを舐めればいいのか」
提督「……」
提督「そのままでいいんじゃね。机の下にかがめばいけるだろ」
加古「ぅん……」
提督「おっと、起きる前に実行に移しておこう。いただきまー……」スッ ペラッ
古鷹「こらっ、加古ったらこんなところで居眠りして……」
提督「……」
古鷹「……提督、なんで加古の服をまくっているんですか?」
提督「……prpr」
加古「ふひゅっ……んん?」
古鷹「て、提督!」ガシャン
加古「えっ? なんで古鷹こっちに主砲を……って、なんだかお腹がくすぐったい!?」
提督「加古がいて撃てるのなら撃ってみるがいい。さあ、かかってこ――」
ドーン
36: 2014/08/24(日) 19:07:05.74 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
提督「まさかうまく加古を避けるなんてな……流石命中率がいいだけはある」
提督「明石に壊れたものの修理を頼まなきゃ。そろそろ明石は怒っていいと思う。うん」
↓2
提督「まさかうまく加古を避けるなんてな……流石命中率がいいだけはある」
提督「明石に壊れたものの修理を頼まなきゃ。そろそろ明石は怒っていいと思う。うん」
↓2
38: 2014/08/24(日) 19:09:34.13 ID:Gr1Ae+7ho
10回以上吹雪のスカートをめくる
40: 2014/08/24(日) 20:23:50.13 ID:PjOXb7Boo
提督「そんなにスカートめくっても、多分あきられるぞ。うーん」
―廊下―
提督「まずは普通に一回」ヒラッ
吹雪「きゃああああああ!!?」
提督「風を巻き起こして一回!」ブワッ
吹雪「扇風機の使い方考えてください!」
提督「マジックハンドで一回」ウィーン
吹雪「なんで持ってるんですか!」
提督「罠に引っ掛けて一回」バサッ
吹雪「鎮守府の中で宙吊りされるとは思いませんでした」
提督「足でめくる」シュッ
吹雪「思ったより普通ですね」
提督「釣竿を使って一回」ブンッ
吹雪「当たると危ないのでやめてくださいね」
提督「人に行かせる。行け、妖精さん!」ゴー
吹雪「そこまでしますか?」
提督「スカートが重力に逆らう!」ゴッ
吹雪「どうなってるんですか!?」
提督「なんとなくめくれる!」
吹雪「偶然ですよねそれ!」
提督「自分がスカートを着てめくる」ペラッ
吹雪「うぷっ……って、私のスカートじゃないですか! やめてくださいよ!」
提督「頼む、スカートめくってくれ」
吹雪「今更ですよねそれ!? もちろん断りますから!」
―廊下―
提督「まずは普通に一回」ヒラッ
吹雪「きゃああああああ!!?」
提督「風を巻き起こして一回!」ブワッ
吹雪「扇風機の使い方考えてください!」
提督「マジックハンドで一回」ウィーン
吹雪「なんで持ってるんですか!」
提督「罠に引っ掛けて一回」バサッ
吹雪「鎮守府の中で宙吊りされるとは思いませんでした」
提督「足でめくる」シュッ
吹雪「思ったより普通ですね」
提督「釣竿を使って一回」ブンッ
吹雪「当たると危ないのでやめてくださいね」
提督「人に行かせる。行け、妖精さん!」ゴー
吹雪「そこまでしますか?」
提督「スカートが重力に逆らう!」ゴッ
吹雪「どうなってるんですか!?」
提督「なんとなくめくれる!」
吹雪「偶然ですよねそれ!」
提督「自分がスカートを着てめくる」ペラッ
吹雪「うぷっ……って、私のスカートじゃないですか! やめてくださいよ!」
提督「頼む、スカートめくってくれ」
吹雪「今更ですよねそれ!? もちろん断りますから!」
42: 2014/08/24(日) 20:47:00.56 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
提督「ふぅ……」
提督「悪質だな、十回もめくるなんて。ありがたみもありもしない」
提督「そういうのはやっぱりチラリズムが大切だ。少しは自嘲した方がいいな」
提督(ぶっちゃけあんまりおもしろくなかった)
↓2
提督「ふぅ……」
提督「悪質だな、十回もめくるなんて。ありがたみもありもしない」
提督「そういうのはやっぱりチラリズムが大切だ。少しは自嘲した方がいいな」
提督(ぶっちゃけあんまりおもしろくなかった)
↓2
44: 2014/08/24(日) 20:48:30.66 ID:CZZNNUMAO
北方ちゃんなでなでしにいく
50: 2014/08/24(日) 21:17:00.81 ID:PjOXb7Boo
提督「北方……? ああ、前に追い返されたあれか」
提督「もうあらかた片づけた海域だが……まだいるのか?」
―北方AL海域―
北方棲姫「また……海に還るの……かな……」
北方棲姫(おねえちゃんも……きっとそこに……)
提督「あちゃあ……もう沈む直前、かな」
北方棲姫「だれ……?」
提督「覚えてないか? って、あれくらいじゃ記憶に残らないか」
北方棲姫「……?」
提督「あー、まあ……とりあえずやることやっておくか」
北方棲姫「こないで……!」ガシャン
提督「大破じゃ攻撃なんてできないだろう。無理すんな」
北方棲姫「……っ」
提督「……よしよし。もう疲れたろう。自分の仲間の所へ帰るんだ」
北方棲姫「なかま……おねえちゃん……」
提督「うーん……まあいいか。じゃあな」
提督(あんまり首つっこまない方がいいか。それに、情が移ると戦いにくくなる)ザパァ
北方棲姫「……どこ……おねえちゃん……」
「あの人間、まだ……」
北方棲姫「おねえ――」
提督「もうあらかた片づけた海域だが……まだいるのか?」
―北方AL海域―
北方棲姫「また……海に還るの……かな……」
北方棲姫(おねえちゃんも……きっとそこに……)
提督「あちゃあ……もう沈む直前、かな」
北方棲姫「だれ……?」
提督「覚えてないか? って、あれくらいじゃ記憶に残らないか」
北方棲姫「……?」
提督「あー、まあ……とりあえずやることやっておくか」
北方棲姫「こないで……!」ガシャン
提督「大破じゃ攻撃なんてできないだろう。無理すんな」
北方棲姫「……っ」
提督「……よしよし。もう疲れたろう。自分の仲間の所へ帰るんだ」
北方棲姫「なかま……おねえちゃん……」
提督「うーん……まあいいか。じゃあな」
提督(あんまり首つっこまない方がいいか。それに、情が移ると戦いにくくなる)ザパァ
北方棲姫「……どこ……おねえちゃん……」
「あの人間、まだ……」
北方棲姫「おねえ――」
51: 2014/08/24(日) 21:17:38.26 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
提督「あんな風にしたのはこっちだけど、ああも弱られるとねぇ……」
提督「このご時世、気にしててもしょうがないけど」
↓2
提督「あんな風にしたのはこっちだけど、ああも弱られるとねぇ……」
提督「このご時世、気にしててもしょうがないけど」
↓2
53: 2014/08/24(日) 21:19:28.71 ID:WmweVvLP0
矢矧に後ろからそっと近づき
提督「さけるチーズ。」(矢矧のポニーテールをさけるチーズに見立てて左右に広げる)
提督「さけるチーズ。」(矢矧のポニーテールをさけるチーズに見立てて左右に広げる)
54: 2014/08/24(日) 21:42:16.89 ID:PjOXb7Boo
―阿賀野型の部屋―
提督「さけるチーズ」スッ
矢矧「……」
阿賀野(な、なんだか知らないけど、凄く行動が早かった気がするっ)
能代(いつの間に矢矧の背後に……)
酒匂(さけるちーず?)
提督「……」
矢矧「……」
提督「さけるチーズ」スッ
矢矧「……」
提督(反応が無い!?)
阿賀野「提督さん、どういう事か聞いてもいい?」
提督「言葉のままだけど……」
能代「阿賀野姉ぇは多分、どういうものかわかってないんじゃない?」
提督「え、ああ、そういうこと」
酒匂「あたしも何かわかんないー、司令、さけるチーズって?」
矢矧「恥ずかしながら、実は私も……」
提督「能代以外分かってなかったのか……」
提督「さけるチーズ」スッ
矢矧「……」
阿賀野(な、なんだか知らないけど、凄く行動が早かった気がするっ)
能代(いつの間に矢矧の背後に……)
酒匂(さけるちーず?)
提督「……」
矢矧「……」
提督「さけるチーズ」スッ
矢矧「……」
提督(反応が無い!?)
阿賀野「提督さん、どういう事か聞いてもいい?」
提督「言葉のままだけど……」
能代「阿賀野姉ぇは多分、どういうものかわかってないんじゃない?」
提督「え、ああ、そういうこと」
酒匂「あたしも何かわかんないー、司令、さけるチーズって?」
矢矧「恥ずかしながら、実は私も……」
提督「能代以外分かってなかったのか……」
55: 2014/08/24(日) 21:43:32.58 ID:PjOXb7Boo
―食堂―
間宮「これがさけるチーズですよ」
阿賀野「へぇ……」
矢矧「綺麗にさけるのね」
酒匂「おもしろーい!」
能代「普通に作れるのね」
提督「ふふん、間宮さんにかかれば楽勝だな」
間宮「どうぞ、皆さんで頂いてください。本数は無いので、あまり周りに知らせないようにしてくださいね」
阿賀野「わーい! じゃあ阿賀野半分!」
能代「阿賀野姉ぇとりすぎ!」
矢矧「これはなかなか……」
酒匂「うまうま♪」
提督(……はっ、今なら!)
阿賀野「矢矧ー、さけるチーズ。あははっ」スッ
矢矧「……」
提督「阿賀野に先にとられた!」
能代「阿賀野姉ぇも提督も子供すぎ……」
酒匂(矢矧ちゃん、すごくどうでもよさそうな顔してるー)
間宮「これがさけるチーズですよ」
阿賀野「へぇ……」
矢矧「綺麗にさけるのね」
酒匂「おもしろーい!」
能代「普通に作れるのね」
提督「ふふん、間宮さんにかかれば楽勝だな」
間宮「どうぞ、皆さんで頂いてください。本数は無いので、あまり周りに知らせないようにしてくださいね」
阿賀野「わーい! じゃあ阿賀野半分!」
能代「阿賀野姉ぇとりすぎ!」
矢矧「これはなかなか……」
酒匂「うまうま♪」
提督(……はっ、今なら!)
阿賀野「矢矧ー、さけるチーズ。あははっ」スッ
矢矧「……」
提督「阿賀野に先にとられた!」
能代「阿賀野姉ぇも提督も子供すぎ……」
酒匂(矢矧ちゃん、すごくどうでもよさそうな顔してるー)
56: 2014/08/24(日) 21:44:25.01 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
提督「ポニテで遊ぶ阿賀野と黙々とチーズを食べる矢矧の光景はシュールだった」
提督「ちなみに、相手がいないから阿賀野にしようかと思ったら、能代に冷たい目で見られた」
提督「今回は一応最初にしたし、まあ成功でいいんじゃないかな」
↓2
提督「ポニテで遊ぶ阿賀野と黙々とチーズを食べる矢矧の光景はシュールだった」
提督「ちなみに、相手がいないから阿賀野にしようかと思ったら、能代に冷たい目で見られた」
提督「今回は一応最初にしたし、まあ成功でいいんじゃないかな」
↓2
58: 2014/08/24(日) 21:45:02.17 ID:vK85/vhJO
川内を昼戦主義になるよう洗脳する
59: 2014/08/24(日) 22:13:09.04 ID:PjOXb7Boo
提督「無理です」
提督「……といいたいところだけど、流石にうるさいっていう苦情がたくさん来ている。しかも神通と那珂ちゃんが寝不足なのも見受けられる」
提督「しょうがない、ひと肌脱ぐか」
―夜・川内型の部屋―
川内「夜戦行きたい!」
那珂(これはまたうるさくなるよ……)
神通「そういえば、提督が呼んでたみたい」
川内「本当? 夜戦の話かな?」
神通「実際に行ってみた方が早いかと」
川内「待っててね夜戦!」ガチャ
那珂「本当なの?」
神通「ええ、相談しに言ったら、夜に呼んでくれって……」
提督「……といいたいところだけど、流石にうるさいっていう苦情がたくさん来ている。しかも神通と那珂ちゃんが寝不足なのも見受けられる」
提督「しょうがない、ひと肌脱ぐか」
―夜・川内型の部屋―
川内「夜戦行きたい!」
那珂(これはまたうるさくなるよ……)
神通「そういえば、提督が呼んでたみたい」
川内「本当? 夜戦の話かな?」
神通「実際に行ってみた方が早いかと」
川内「待っててね夜戦!」ガチャ
那珂「本当なの?」
神通「ええ、相談しに言ったら、夜に呼んでくれって……」
60: 2014/08/24(日) 22:14:57.69 ID:PjOXb7Boo
―廊下―
川内「やっせんー夜戦~♪」
提督「よう、ご機嫌だな」
川内「提督、呼んだって聞いたけど」
提督「ああ、最近ちょっと川内は夜戦ばかりに重視しすぎな気がしてな」
川内「それもう! 夜戦が大好きだから!」
提督「だがそれだけでは、いつかは止まってしまう」
川内「止まる……」
提督「だから、MVPをとってみろ。川内は夜戦だけじゃないってところを見せてみろ」
川内「……」
提督「お前が俺の期待に応えてくれたその時は……一緒に夜戦をしよう」
川内「一緒に……夜戦!?」
提督「じゃあな、頑張ってくれよ」
川内「うん!」
川内(そう言われたら頑張るしかないからね)
川内「よーし、今日はもう寝るぞー!」
川内「やっせんー夜戦~♪」
提督「よう、ご機嫌だな」
川内「提督、呼んだって聞いたけど」
提督「ああ、最近ちょっと川内は夜戦ばかりに重視しすぎな気がしてな」
川内「それもう! 夜戦が大好きだから!」
提督「だがそれだけでは、いつかは止まってしまう」
川内「止まる……」
提督「だから、MVPをとってみろ。川内は夜戦だけじゃないってところを見せてみろ」
川内「……」
提督「お前が俺の期待に応えてくれたその時は……一緒に夜戦をしよう」
川内「一緒に……夜戦!?」
提督「じゃあな、頑張ってくれよ」
川内「うん!」
川内(そう言われたら頑張るしかないからね)
川内「よーし、今日はもう寝るぞー!」
61: 2014/08/24(日) 22:16:52.58 ID:PjOXb7Boo
~次の日~
川内「おはよー!」
提督「元気だな川内。また夜戦のために夜更かししたかと思ってたぞ」
川内「だって、MVPとったら一緒に夜戦してくれるんでしょ? だったら昼戦もがんばらないと!」
提督「は? そんなこと言ったっけ」
川内「昨日の夜に会った時言ったじゃんか」
提督「そういや昨日の夜なんで来なかったんだ? ずっと執務室で待ってたんだが」
川内「え……ろ、廊下に出てたよね?」
提督「呼んでるやつがいるのに、それを待たずに廊下なんて出るか」
川内「……」
提督「川内?」
川内「今日は夜戦はいいや……」
提督「川内!?!?」
川内「おはよー!」
提督「元気だな川内。また夜戦のために夜更かししたかと思ってたぞ」
川内「だって、MVPとったら一緒に夜戦してくれるんでしょ? だったら昼戦もがんばらないと!」
提督「は? そんなこと言ったっけ」
川内「昨日の夜に会った時言ったじゃんか」
提督「そういや昨日の夜なんで来なかったんだ? ずっと執務室で待ってたんだが」
川内「え……ろ、廊下に出てたよね?」
提督「呼んでるやつがいるのに、それを待たずに廊下なんて出るか」
川内「……」
提督「川内?」
川内「今日は夜戦はいいや……」
提督「川内!?!?」
62: 2014/08/24(日) 22:17:40.30 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
提督「一体川内の身に何が……下手な幽霊よりも怖いよな……」
提督(あれから川内が夜に静かになったのはいいことだけど、いつまでもつかね)
提督「……明日には直ってるだろうな」
↓2
提督「一体川内の身に何が……下手な幽霊よりも怖いよな……」
提督(あれから川内が夜に静かになったのはいいことだけど、いつまでもつかね)
提督「……明日には直ってるだろうな」
↓2
64: 2014/08/24(日) 22:19:14.54 ID:WmweVvLP0
ヲ級の帽子を奪取。鎮守府のみんなにみせびらかす
65: 2014/08/24(日) 22:37:36.87 ID:PjOXb7Boo
―南西諸島防衛線―
ヲ級「はぁ……平和ね……」
提督「だな」
ヲ級「ひいっ! こ、こないでぇ!」ザザッ
提督「おいおい、散々な物言いだな」
ヲ級「お願い、見逃してぇ……」
提督(なんでこんなに怖がられてるんだ……)
ヲ級「……何しに来たの?」
提督「その帽子貰おうかと」
ヲ級「そ、それだけは勘弁して!」
提督「えぇ……じゃあ、この帽子かぶって」スッ
ヲ級「わ、分かった……」
提督「かぶったところで奪取! じゃあな!」ザパァ
ヲ級「……サーモン沖から出ないように……だめ、どこにでもあの人間でてきそう……」
ヲ級「はぁ……平和ね……」
提督「だな」
ヲ級「ひいっ! こ、こないでぇ!」ザザッ
提督「おいおい、散々な物言いだな」
ヲ級「お願い、見逃してぇ……」
提督(なんでこんなに怖がられてるんだ……)
ヲ級「……何しに来たの?」
提督「その帽子貰おうかと」
ヲ級「そ、それだけは勘弁して!」
提督「えぇ……じゃあ、この帽子かぶって」スッ
ヲ級「わ、分かった……」
提督「かぶったところで奪取! じゃあな!」ザパァ
ヲ級「……サーモン沖から出ないように……だめ、どこにでもあの人間でてきそう……」
66: 2014/08/24(日) 22:38:02.53 ID:PjOXb7Boo
―執務室―
提督「とりあえず帽子を見せたけど特に反応は無かった。まあ普通の帽子だし」
提督「ていうか、あのヲ級は大丈夫なのか。あんなに怖がって戦えてるの?」
提督「……いや、余計な心配なんだろうけど」
↓2
提督「とりあえず帽子を見せたけど特に反応は無かった。まあ普通の帽子だし」
提督「ていうか、あのヲ級は大丈夫なのか。あんなに怖がって戦えてるの?」
提督「……いや、余計な心配なんだろうけど」
↓2
76: 2014/08/24(日) 22:58:12.38 ID:Tsg4DGjE0
電と北方と遊園地
81: 2014/08/24(日) 23:19:37.74 ID:PjOXb7Boo
提督「いや無理無理。どうやってあいつを遊園地まで連れて行くんだよ。もう沈む寸前だったのに」
提督「うーん……」
夕張「提督ーって、何やらお悩みのようですね」
提督「ああ夕張。一つ聞きたいんだが、深海の奴と遊園地行く方法ってあるのか?」
夕張「遊園地? も、もしかして提督……!」
提督「いやいや、そういうことじゃなくて……ちょっと、この前会った奴にかくかくしかじか」
夕張「……はぁ。情がわいたとしても、それは無謀ですよ」
提督「だよなぁ」
夕張「……何時しか前の、見たいものが見れる機械の改良版です」
提督「それで、ちょっとでも罪悪感を紛らわせと」
夕張「当たり前です。相手は敵なんですから」
提督「……分かった。悪かったな」
提督「うーん……」
夕張「提督ーって、何やらお悩みのようですね」
提督「ああ夕張。一つ聞きたいんだが、深海の奴と遊園地行く方法ってあるのか?」
夕張「遊園地? も、もしかして提督……!」
提督「いやいや、そういうことじゃなくて……ちょっと、この前会った奴にかくかくしかじか」
夕張「……はぁ。情がわいたとしても、それは無謀ですよ」
提督「だよなぁ」
夕張「……何時しか前の、見たいものが見れる機械の改良版です」
提督「それで、ちょっとでも罪悪感を紛らわせと」
夕張「当たり前です。相手は敵なんですから」
提督「……分かった。悪かったな」
82: 2014/08/24(日) 23:20:13.75 ID:PjOXb7Boo
~夢の国~
提督「ってことで自由だぜ! 場所はネズミがいるところだけどな!」
北方棲姫「おねえちゃんは?」
提督「……だ、誰でもいいから姉代わりになる人ー」
電「電の力を見るのです!」
提督「あちゃあ、末っ子来ちゃったか」
北方棲姫「おねえちゃんは……?」
電「電がお姉ちゃんの代わりになってあげるのです!」
北方棲姫「おねえちゃんはもっとおむねが大きい……」
電「ぅ……」
提督「い、電? そんなところでうなだれてないで、アトラクション乗ろう、な?」
北方棲姫「あれ乗りたい」
提督「ああ、スプラッシュ……ね」
電「でも司令官さん、待ち時間が……」
[二時間半待ち]
提督「……」
北方棲姫「乗りたい」
電「ほ、他のは無いのですか?」
北方棲姫「……あれ」
提督「熊のハニー……は」
[二時間待ち]
提督「……」
北方棲姫「だめ?」
電「べ、別は?」
北方棲姫「じゃあ……」
提督「ビッグサンダー……」
[一時間半待ち]
提督(あ、これ待つだけで夢が終わるや)
電「まともに乗れそうにないですね……」
北方棲姫「楽しみ」
提督「ってことで自由だぜ! 場所はネズミがいるところだけどな!」
北方棲姫「おねえちゃんは?」
提督「……だ、誰でもいいから姉代わりになる人ー」
電「電の力を見るのです!」
提督「あちゃあ、末っ子来ちゃったか」
北方棲姫「おねえちゃんは……?」
電「電がお姉ちゃんの代わりになってあげるのです!」
北方棲姫「おねえちゃんはもっとおむねが大きい……」
電「ぅ……」
提督「い、電? そんなところでうなだれてないで、アトラクション乗ろう、な?」
北方棲姫「あれ乗りたい」
提督「ああ、スプラッシュ……ね」
電「でも司令官さん、待ち時間が……」
[二時間半待ち]
提督「……」
北方棲姫「乗りたい」
電「ほ、他のは無いのですか?」
北方棲姫「……あれ」
提督「熊のハニー……は」
[二時間待ち]
提督「……」
北方棲姫「だめ?」
電「べ、別は?」
北方棲姫「じゃあ……」
提督「ビッグサンダー……」
[一時間半待ち]
提督(あ、これ待つだけで夢が終わるや)
電「まともに乗れそうにないですね……」
北方棲姫「楽しみ」
83: 2014/08/24(日) 23:20:40.41 ID:PjOXb7Boo
――――――――
夕張「どうでした?」
提督「何も乗れなかった……」
夕張「はい?」
提督「休日や祝日前提だったのがミスだな。もっと何もない日を想像していれば……!」
提督「悔やんでもしょうがない。次の事を考えよう」
↓2
夕張「どうでした?」
提督「何も乗れなかった……」
夕張「はい?」
提督「休日や祝日前提だったのがミスだな。もっと何もない日を想像していれば……!」
提督「悔やんでもしょうがない。次の事を考えよう」
↓2
86: 2014/08/24(日) 23:32:29.49 ID:bogNhycAo
ゆっくりしよう
87: 2014/08/24(日) 23:35:10.71 ID:PjOXb7Boo
提督「誰かとゆっくりしよう。いや、もうむしろ一人でゆっくりしよう」
「……」ギラン
提督「一人はダメだ。しょぼくても理由がなくちゃ撃たれる」
提督「さて、誰の所に行こうか」
↓2
「……」ギラン
提督「一人はダメだ。しょぼくても理由がなくちゃ撃たれる」
提督「さて、誰の所に行こうか」
↓2
90: 2014/08/24(日) 23:37:02.91 ID:t/4dRLPm0
第六駆逐隊
92: 2014/08/25(月) 00:20:07.02 ID:6oFY49tco
―暁型の部屋―
提督「入るぞ」
暁「……ほ、本物よね?」
提督「は? 何言ってんだ」
雷「司令官の偽物がいるってこと?」
暁「いや、なんでもない……」
響「暁、気にしてもしょうがないよ。見分けることはできないんだから」
提督「えーと、気にしなくてもいいのか?」
雷「二人は最近いつもこんな感じよ」
電「心配なのです」
提督「カウンセリングとか行かせた方がいいかな……」
響「そ、そこまで重症じゃないよ」
暁「そ、そうそう。一人前のレディは自分の体長にも気を配るのよ」
提督「そう言うなら問題ないが……」
提督「入るぞ」
暁「……ほ、本物よね?」
提督「は? 何言ってんだ」
雷「司令官の偽物がいるってこと?」
暁「いや、なんでもない……」
響「暁、気にしてもしょうがないよ。見分けることはできないんだから」
提督「えーと、気にしなくてもいいのか?」
雷「二人は最近いつもこんな感じよ」
電「心配なのです」
提督「カウンセリングとか行かせた方がいいかな……」
響「そ、そこまで重症じゃないよ」
暁「そ、そうそう。一人前のレディは自分の体長にも気を配るのよ」
提督「そう言うなら問題ないが……」
93: 2014/08/25(月) 00:21:18.80 ID:6oFY49tco
雷「それで、司令官は何の用なの?」
提督「まったりしにきた」
暁「司令官と?」(暁と響はどこを見て喋ってたんだ?)
響「まったり……」(いわゆるこっくりさんの紙を用意した)
雷「私は良いと思うわ」
電「特に何もしないのなら、電はいいのです」
提督「二人は優しいなぁ。暁と響はどこを見てるんだ?」
暁「き、気にしなきゃいいのよ。うん」
響「雷と電が相手している司令官なら大丈夫、大丈夫……」
提督「なあ雷、この二人本当に大丈夫だと思うか?」
雷「電とちゃんと見てることにするわ」
電「なのです」
提督「まったりしにきた」
暁「司令官と?」(暁と響はどこを見て喋ってたんだ?)
響「まったり……」(いわゆるこっくりさんの紙を用意した)
雷「私は良いと思うわ」
電「特に何もしないのなら、電はいいのです」
提督「二人は優しいなぁ。暁と響はどこを見てるんだ?」
暁「き、気にしなきゃいいのよ。うん」
響「雷と電が相手している司令官なら大丈夫、大丈夫……」
提督「なあ雷、この二人本当に大丈夫だと思うか?」
雷「電とちゃんと見てることにするわ」
電「なのです」
94: 2014/08/25(月) 00:24:08.51 ID:6oFY49tco
引用: 提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」
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