297: 2014/08/28(木) 17:51:24.40 ID:ZMRhx1kko


シリーズ:提督「安価でみんなと遊ぶ」シリーズ 

最初から:提督「安価でみんなと遊ぶ」【1】
前回:提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」【3】

―司令官室―

提督「と、言いながら少し嬉しそうな山城だったとさ」

提督「ちょっとばかしか負い目感じてる風だったから、気が向いたら扶桑の運も上げとこう」

↓2

299: 2014/08/28(木) 17:54:58.26 ID:li2lBvzt0
加賀さんに早朝バズーカ

302: 2014/08/28(木) 18:16:10.17 ID:ZMRhx1kko
―早朝・母港―

提督「よし、これで準備は完了」

加賀「……何しているんですか」

提督「なにって、バズーカだよ」

加賀「提督、何も知らずにバズーカなんか撃ったら、反動で大変なことになりますよ」

提督「大丈夫だ、ゲームやアニメと一緒にしてはいない」

加賀「はあ、ではなぜ構えているのですか」

提督「加賀に見せてやろうと思ってな。このバズーカの威力を」

加賀(何か狙っているようですけど……あれ、艦載機?)

提督「この鎮守府に偵察部隊とは良い度胸だ。狙えば艦載機でも落とせるところを見せてやる!」

ドーン バーン

提督「よし、クリティカルヒット! 粉砕玉砕大喝采!」

加賀(対戦車兵器なのに、普通に当てれるって……この人陸軍行っても生き延びれるんじゃないかしら)


ヲ級(もうやだ、上司の命令でも偵察すらしたくない……)
艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱 1 (電撃コミックスNEXT)
303: 2014/08/28(木) 18:16:37.90 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「朝からいい射撃訓練になった」

提督「部屋も治ったし、心機一転頑張ろう」

↓2

305: 2014/08/28(木) 18:19:28.81 ID:K9QHGLjHO
雪風と時津風に左右から交互にしれえって呼んでもらう

307: 2014/08/28(木) 19:19:06.93 ID:ZMRhx1kko
―陽炎型の部屋二号室―

提督「雪風と時津風には重大な任務を遂行してもらいたいと思う」

雪風「重大な任務……」

時津風「ごくり……」

天津風「本当に重大な任務なら、執務室に呼ぶべきじゃない?」

提督「悪いが天津風、天津風にはこの任務は遂行できない」

天津風「どこかむかつく言い方ね……」

雪風「しれぇ、重大な任務ってなんですか?」

時津風「しれー、それに、天津風には出来ないって?」

提督「それだ! その呼び方で交互に呼んでくれ」

雪風「え?」

時津風「しれー?」

提督「ほら、雪風」

雪風「えっと、しれぇ!」

時津風「しれー」

雪風「し、しれぇ!」

時津風「しれー」

雪風「しれぇ……って、恥ずかしいです!」

308: 2014/08/28(木) 19:19:37.85 ID:ZMRhx1kko
時津風「しれー……変態?」

提督「ちょっと呼んで欲しかっただけで、断じて違う」

天津風「あなたが何を言おうと、させたことは変態以外の何物でもないわよ」

提督「ちょっと舌足らずっぽいところが可愛いって思っただけだし。別に他意は無いし」

時津風「そうなの、しれー?」

提督「もちろん」

雪風「でもしれぇ、その、可愛いって思ってくれたのは本当ですよね」

提督「え? あ、ああ」

雪風「えへへ……」

時津風「じゃあ、時津風と雪風、どっちが可愛かったと思うー?」

提督「えっ」

時津風「ねえしれー、どっち?」

提督「……天津風、どうすればいいと思う?」

天津風「知らないわよ。本心から選べばいいんじゃない」

提督「……あ、俺仕事があったわ。じゃあねー(棒)」

時津風「あ、にげた」

天津風「ヘタレなんだから」

雪風「可愛い……えへへ……」

309: 2014/08/28(木) 19:27:05.63 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「どっちが可愛い系の質問は地雷と相場が決まっている。逃げるが勝ち」

提督「それに決められるわけがない。まったく」

↓2

311: 2014/08/28(木) 19:43:26.94 ID:lGNkpQUfO
深海棲艦の襲撃で亡くなった婚約者の話を霞に少し話す

312: 2014/08/28(木) 20:02:29.93 ID:ZMRhx1kko
霞「ちょっと失礼するわ」

提督「何か探しに来たのか?」

霞「この前の遠征結果のまとめが必要になったのよ。気にせず仕事を進めなさい」

提督「分かった」

霞「……」ゴソゴソ

提督「……そういえば、俺にもこう世話をしてくれる婚約者がいた」

霞「……」ペラペラ

提督「そいつは、昔以来の知り合いで、俺の事を親以上にわかってくれている奴だった」

霞「……」ガサゴソ

提督「だが、そいつも今はいない。あの深海棲艦のせいで」

霞「……」ペラペラ

提督「だから俺はあいつらに復讐しようと、海軍に入った」

霞「これ、借りるわね」

提督「分かった」

霞「……」スタスタ

提督「……」スラスラ

霞「……ああ、出る前に一つ言っておくわ」

提督「何だ?」

霞「つまんない嘘吐くのやめなさい。程度が知れるわ」

バタン

313: 2014/08/28(木) 20:02:58.26 ID:ZMRhx1kko
提督「」

提督「……っと、まさかのきついお言葉一つ。ツッコミすらなかった」

提督「なんつーか、秘書官にああいうのは効かないな。やっぱり」

提督(今の適当に考えた嘘が通じる奴がいるかわからないけど)

↓2

315: 2014/08/28(木) 20:17:01.35 ID:NynpczuQ0
曙がデレるまで愛でる

316: 2014/08/28(木) 20:35:30.66 ID:ZMRhx1kko
曙「用件は何、クソ提督」

提督(呼んだはいいけど、どうやってデレるのだろうか)

曙「……」

提督(普通に可愛がっても、クソ提督の言葉が飛んでくるだけだし、どうすればクソ提督以外の言葉が飛んでくるようになるのか)

曙「ねえ、早く用件言いなさいよ」

提督(ううん、合法的に曙をデレさせる……ううん)

曙「クソ提督? ちょっと、返事位しなさいよ」

提督「……なあ曙」

曙「何」

提督「お前って何されたら嬉しい?」

曙「はあ? 別に、あんたから何されても嬉しくないわよ」

提督「そうか、じゃあ、このアイスはいらないか」

曙「……別に、貰ってあげてもいいわよ?」

提督「ちょろいな」

曙「なっ……ちょろいって何よ!」

提督「じゃあいらないのか?」

曙「い……っ、いるわよ!」パシッ

提督「よし、デレた!」

曙「このクソ提督!」

バタン

317: 2014/08/28(木) 20:35:57.79 ID:ZMRhx1kko
提督「まるで捨て台詞かのように去っていった」

提督「あれでデレた判断かは微妙なことろだけど」

↓2

319: 2014/08/28(木) 20:48:58.23 ID:f1K0W1ZXO
霧島のメガネをこっそり鼻眼鏡にする

321: 2014/08/28(木) 21:05:46.33 ID:ZMRhx1kko
―お風呂前―

提督「霧島が眼鏡を外すのは、寝るときかお風呂に入っているとき。ならば、すぐに反応を見ることが出来るお風呂を選ぶ」

ダンボール「こういう時のために、きちんとこれを用意した。さて、潜入だ」


~数十分後~

霧島「……」

金剛「どうしたデス? 霧島」

霧島「……無いんです」

比叡「胸が?」

霧島「いえ、比叡お姉さまよりあると思いますが」

比叡「さらし巻いてるだけだから! なら今見てみる!?」

榛名「そ、そんなに必氏にならないでください」

金剛「霧島、何を困っていたデース?」

霧島「眼鏡が、鼻眼鏡に変わっていたんです」

『ええっ』

322: 2014/08/28(木) 21:06:14.95 ID:ZMRhx1kko
金剛「うーん、誰だろうネー」

霧島「いえ、当たりは付けているので」

榛名(また提督、だと榛名も思います)

比叡「じゃあ行って来たらどう?」

霧島「そうします。お姉さま方はゆっくりしててください」スタスタ

金剛「ゆっくりといっても、着替え終わってるから髪を乾かすだけデース」

榛名「先に部屋に戻っておきましょうか」

比叡「……あれ、こんなところにダンボールなんてあったっけ?」

ダンボール「……ふう、霧島め、存外冷静だったな」

金剛「あれ、提督ー?」

提督「思ったより面白くなかったから、これ返しといてくれ」[眼鏡]

金剛「分かったデース」

提督「じゃあな」スタスタ

比叡「行っちゃいましたね。あれ、榛名ってば、なんで顔を赤くしてるの?」

榛名「ずっと、見ていたって事ですよね……」

金剛「……あ、確かにそうネ」

比叡「お、お姉さまの身体を無断で見るとは! 万氏に値します!」

榛名(比叡お姉さま自身はいいんですか……?)

323: 2014/08/28(木) 21:06:44.98 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「穴のあるダンボールじゃないから、覗きにはならない。多分」

提督「鼻眼鏡はわざわざ度のあるやつを買ってきたのに、かけてくれなかった。残念」

提督「霧島だし、予想は出来てたけど。せめてかけてくれたらなぁ」

↓2

325: 2014/08/28(木) 21:08:18.96 ID:li2lBvzt0
卯月の口調で球磨型の部屋に遊びにいく

329: 2014/08/28(木) 21:26:24.72 ID:ZMRhx1kko
―球磨型の部屋―

提督「てーちゃん、遊びに来たぴょん!」

球磨「クマァアアアアアアアアア!?」
多摩「ニャァアアアアアアアアア!?」
大井「」
北上「あらら、これは……」
木曾(キャラ付か?)

提督「どうしたぴょん? ちょっと驚いちゃったぴょん?」

球磨「た、多摩、ここからすぐに逃げるクマ……」

多摩「で、でも……!」

大井「」

北上「おおい、大井っちやーい……だめみたいだねー、突然のことに気がとんでいる」

提督「一気に阿鼻叫喚ぴょん?」

木曾「そりゃあ、いきなりそんなポーズ付きで卯月のまねされたら、誰だってそうなる」

提督「へー、木曾は大丈夫なのぉ?」

木曾「俺はまあ、平常心を保つ訓練だと考えてるからな」

330: 2014/08/28(木) 21:26:55.50 ID:ZMRhx1kko
提督「木曾真面目ぴょ~ん。あっ、多摩逃がさないでっす!」ガシッ

多摩「にゃああああああ!?」

球磨「た、多摩!」

提督「くすぐりはてーちゃんの得意分野だぴょん! ほれほれ~」

多摩「あははは! や、やめるにゃ!」

北上「ありゃ、どうしようか」

木曾「まあ変に刺激しなきゃ、こっちにこないだろうよ。大概、そっちも冷静なようだが」

北上「そうだね~、大井っちが倒れたから、その分ちょっと冷静になったところはあるね」

木曾「らしいな」

提督「だけど、相手しないとはいってないぴょん」

北上「ビクッ。あ、あの二人は?」

提督「あっちぴょん」

多摩「」

球磨「た、多摩……提督の猛攻に耐えられなかったクマ……」

北上「あぁ……」

提督「北上、てーちゃんと、遊ぶぴょん。無視すると……ぷっぷくぷぅ~!」

北上「お願い、それはやめて(真顔)」

木曾(北上、やはり耐えられなかったか)

331: 2014/08/28(木) 21:28:11.36 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「は、恥ずかしかった。さすがにいい大人が卯月のまねはきつい」

提督「真似するにあたって、青葉に嗅ぎつけられてないか何度も確認したくらいだからな……」

提督「とはいえ、あんな部屋を一つ丸々壊滅させられるようなものを流すとは思えんが」

↓2

333: 2014/08/28(木) 21:43:55.07 ID:4IwiLbDQo
最上型をギャラリーに鳳翔と朝まで耐久レトロゲー

334: 2014/08/28(木) 22:24:51.47 ID:ZMRhx1kko
―鳳翔の店―

提督「レトロゲーしよう、鳳翔」

鳳翔「レトロゲーですか? ええと、提督の手に持っているのは……」

提督「ゲーム&ウォッチ」

鳳翔「さすがに古すぎませんか? ここにはテレビもあるので、せめてファミコンあたりにしませんか」

提督「鳳翔がそう言うならしょうがないな……じゃあ、持ってくるから少し待っとけ」


~数分後~

提督「もってきた……」

最上「提督じゃないか」

三隈「こんばんわ」

鈴谷「もってるのファミコン? うわー、古いー」

熊野「ゲームをしに来たんですの?」

提督「結構来てるな」

鳳翔「提督が戻ったときに丁度。それで、何を持ってきたんですか?」

提督「桃鉄」

鳳翔「あら……」

提督「ま、ちょうどいい。最上たちもやるか」

鈴谷「あ、私やってみたい」

三隈「くまりんこも」

提督「じゃあ、用意するな」

鳳翔「ちなみに、何年するつもりなんですか?」

提督「朝までやるぞ」

『えっ』

335: 2014/08/28(木) 22:27:20.65 ID:ZMRhx1kko
~朝方~

提督「これで三回目のビルだ……」

鳳翔「この時代はまだ平和ですねぇ」

鈴谷「うーん、やっぱりカードとかないとつまんない」

三隈「四連敗もしてるから?」

鈴谷「ち、違う!」

熊野「鈴谷は後先考えずに物件ばかり買いすぎですわ」

最上「まずは地盤を固めないとね」

鈴谷「あそこでスリがでなかったら勝ってたの!」

提督「喧嘩すんな」

鳳翔「このゲームの喧嘩は、もう風習みたいなものですね」

提督「これにケンカする要素は……あんまりないと思うんだがな」

鈴谷「最新の奴で勝負よ! 絶対勝つんだから!」

336: 2014/08/28(木) 22:27:50.98 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「さすがに解散という事になった。眠そうにしてるやつもいたし」

提督「しかし、なんだかんだでハマるのが昔のゲームだな。今やっても遊べるゲームもある」

提督「懐古するわけではないが、ああいうのもやっぱりいい」

↓2

34: 2014/08/24(日) 16:49:55.33 ID:hfaG6wE5O
天龍騙してプラグスーツ着せる

39: 2014/08/24(日) 19:09:47.88 ID:RGWtBKwrO
>>34からの写真撮影会

339: 2014/08/28(木) 22:44:19.66 ID:ZMRhx1kko
―天龍型の部屋―

提督「というわけで、身体能力が大きくアップするタイツだ」

天龍「なんか、タイツにしては素材が違わねえか?」

提督「そういうタイプのタイツもあるってことだ」

天龍「はあ、でも身体能力が上がるとか、とんだ眉唾物だが」

提督「何ってるんだ、タイツは運動には適しているぞ」

天龍「だが、いらない飾りまでついてるようにみえるぞ」

提督(ちっ、珍しく頭を働かせやがって。タイツって言えば、騙されてプラグスーツを着てくれるかと思ってたのに)

天龍「うーん……」

提督「一回、一回着てみればすべてわかることだろ?」

天龍「……まあ、それもそうか」

提督(よし、行ける)

天龍「じゃあ着てみるとするか」

340: 2014/08/28(木) 22:44:46.07 ID:ZMRhx1kko
~数分後~

天龍「……むしろ、動きづらくなった……って、何撮ってるんだ」

提督「気にするな」パシャパシャ

天龍「……まさか」

提督「ローアングルからも取っておこう。光がうまく取り入れて、かっこよくなるように……」

天龍「か、かっこいい? そうか、かっこいいか」

提督「ああ、かっこいいかっこいい」

天龍「ふふ、怖いか?」

提督「怖い怖い」パシャパシャ

天龍「……って、やっぱり撮る目的だな!」

提督「散々撮られてから気付くなよ」ダッ

天龍「逃げるな!」ダッ

提督「馬鹿め、追っかけてくることを予想していないと思っていたのか!」

天龍「何?」

パシャ

青葉「明日の一面はいただきですね!」

天龍「――――っ」

341: 2014/08/28(木) 22:45:13.70 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「顔真っ赤になって部屋にこもってしまった。まあ、出撃に呼べばケロッと忘れて参加してくるだろう」

提督「それより、明日の青葉新聞が楽しみだ」

↓2

343: 2014/08/28(木) 22:46:48.99 ID:9NulGYHLO
榛名と温泉巡り

346: 2014/08/28(木) 23:22:10.41 ID:ZMRhx1kko
提督「というわけで、温泉へ行きたい」

榛名「また急な話ですね」

提督「いつものことだろう。榛名は行きたい温泉とかあるか?」

榛名「榛名は……温泉はよく分かりませんから。有名な草津の湯や熱海温泉、城崎温泉位しかわかりません」

提督「そうか。なら、俺が行先を決めてもいいか?」

榛名「はい、榛名は提督が行きたいところについていきます」

提督「赤城の時は行き過ぎたから、今回は絞って見た結果、長湯温泉と湯の蜂温泉とカムイワッカ湯の滝に行きたいと思っている」

榛名「どういう温泉なんですか?」

提督「どれも行ってみればわかるものばかりだ」

榛名「楽しみですっ」

347: 2014/08/28(木) 23:23:16.66 ID:ZMRhx1kko
~ダイジェスト~

提督「長湯温泉は炭酸を含んでいるんだ」

榛名「あ、どうりで泡がつくわけですね」

提督「そして、飲むこともできる。胃腸病とかに効くぞ」

榛名「ゴクッ……あ、炭酸です」


提督「次は湯の蜂温泉だ。ここは最古の温泉とも言われている」

榛名「わぁ、色が……」

提督「お、運がいいな。この温泉は七色あるといわれているんだ。そして、世界遺産に登録されている温泉でもある」

榛名「そんなすごい温泉があるんですね」


提督「最後はカムイワッカ湯の滝だ。見ての通り、滝がそのまま温泉になっている」

榛名「ここも世界遺産になってるんですよね。隣のおばあちゃんが教えてくれました」

提督「まあ、そのせいで落石とかが頻繁に起こるようになって、色々制限がかけられたりしたんだがな」

榛名「……もしかして、のぼりたかったんですか?」

提督「ギクッ……ゴホン。あと、この三つの温泉を選んだのにはもう一つ理由がある」

榛名「なんですか?」

提督「榛名と、一緒に入れる温泉だからだ」

榛名「ぁ……ありがとう、ございます。榛名嬉しいです!」

348: 2014/08/28(木) 23:23:46.43 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「温泉は良いなぁ。日本の分化のひとつだ」

提督「さて、身体の疲れも取れたし、再開しようか」

↓2

350: 2014/08/28(木) 23:25:48.14 ID:ghUB0ZebO
提督が綾波をもみくちゃにする

351: 2014/08/28(木) 23:41:27.21 ID:ZMRhx1kko
提督「も、もみくちゃか……」

綾波「ご用ですか、司令官」

提督「そうだなぁ……よし、なでなでしてやろう!」

綾波「急にどうしたんですか?」

提督「どうしたもあるか、ええい!」バッ

綾波「きゃっ、ちょっと、司令官?」

提督「よーしよしよし」ナデナデ

綾波「わわっ、な、なんですか!?」

提督「こうなった俺は手加減せんぞ。ほれほれ~」ナデナデ

綾波「か、髪が崩れます!」

提督「そうなったらきちんと俺がセットしてやる!」クシャクシャ

綾波「それなら……って、良くないですから!」

提督「ははははー」クシャクシャ

ガチャ

敷波「……」

提督「」
綾波「」

敷波「ごめん」

バタン

352: 2014/08/28(木) 23:42:36.52 ID:ZMRhx1kko
提督「……綾波」

綾波「ご、誤解といてきます!」ガチャ


提督「何時ものオチだな、うん。気にすることではない」

提督「さーて、次は誰にしようかなー」

↓2

354: 2014/08/28(木) 23:47:28.55 ID:9NulGYHLO
第六駆逐隊のパンツを見比べる

356: 2014/08/29(金) 00:32:19.80 ID:zhIo303Uo
提督「見比べてどうするんだろうか。意図は掴めないが……」

提督「ちなみに、実物自体は落し物で持っている。返し方に悩む日々だが……よし、今回は適当にとってもらおう」


―会議室―

暁「会議室に落し物が置かれてるって聞いたけど……って、下着じゃない!」

響「いったい誰だろうね」

雷「鳳翔さんかしらね」

電「意外と司令官さんかもしれないのです」

暁「や、やめなさいよ!」

雷「司令官だとすると……ちょっと恥ずかしいわね」

響「この量の中で私たちのがわかるとは思えないけど、見られたという事実は変わらないからね」

暁「司令官かどうかはもういいから! は、早く探して戻るわよ!」

雷「分かったわ」

響「多分暁が一番落としてるから、一番時間かかるのは暁じゃないかな」

暁「うるさいっ」


ダンボール(ほお、一応どれがどれだかわかったが……こんなことに意味があるのか。仕事をした方が良かったのではないだろうか)

357: 2014/08/29(金) 00:32:46.71 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「ダンボールって意外と快適だ」

提督「今は会議室使わないし、一日くらい放っておいていいか。残った奴は、悪いけど鳳翔さんに託すとして」

提督「返し方にはもうちょっと工夫するべきかなぁ……」

↓2

273: 2014/08/28(木) 00:34:07.43 ID:KMjaQOgM0
武装を外した加賀と一緒にレ級のところに遊びにいく(加賀には到着するまでデートだと嘘をつく)

360: 2014/08/29(金) 00:57:08.38 ID:zhIo303Uo
提督「なっ、ちょっとしたデートだって!」

加賀「デートという言葉で行く気になるほど、提督とは良い仲ではないと思うのですが」

提督「じゃあ嫌だって?」

加賀「……行き先によりますね」

提督「サーモン海域北方」

加賀「それで行く気になる子が、この鎮守府にいるのでしょうかね」

提督「ですよねー」

加賀「まったく……」

提督「ふん、加賀が行かないといっても、俺にはある方法がある」

加賀「ある方法ですか」

提督「後で後悔しても知らんぞ!」

361: 2014/08/29(金) 00:58:17.95 ID:zhIo303Uo
―サーモン海域北方―

提督「……よし。だが、もうついたのか」

加賀「どうしたんですか? 行きたいといったのは提督でしょう」

提督「まあそうなんだが……武装も外してる。デート?」

加賀「まあ、提督がそう言いましたから」

提督(言ったっけ?)

加賀「では、最近無茶振りばかりしている提督に、ちょっとしたご褒美を」

提督「は?」

レ級「……人間」

提督「レ級? まて、これは一体……」

レ級「人間は見逃してあげる、でも、艦娘は敵だから」ガシャン

加賀「これが、提督の選んだ道です。提督――」


「先に逝って……待っているわね……」


366: 2014/08/29(金) 14:43:54.67 ID:zhIo303Uo
~~~~~~~~

提督「……」

加賀「で、なんで急に寝始めたんですか?」

提督「これ故障してる! 縁起でもない物見せられたぞ!」

加賀「はあ……提督がよく分からないのはいつもの事ですけど」




提督「夕張に物申してきた。さすがに轟沈する夢は無い。全くもってありえない。夕張は故障してたことにホッとしてたみたいだけど」

提督「あんまり使えないな……見たいものが見れる機械」

↓2

368: 2014/08/29(金) 14:48:08.82 ID:4Ao4/APJO
夢でものっそい疲れたから、金剛とお茶飲んで落ち着く

369: 2014/08/29(金) 15:06:47.79 ID:zhIo303Uo
―金剛型の部屋―

提督「お茶もティーだし、ある意味ティータイムだな」

金剛「紅茶美味しいデース」

提督「ふう、こうしてのんびりして、悪いことは忘れよう」

金剛「提督、悪い事があったの~?」

提督「まあな。だからこそ、こうして今が平和だってことを実感するんだ」

霧島「平和ではないと思いますが」

提督「こらそこ、余計なことを言うな」

榛名「言いたくなければ良いのですが、提督に起きた悪い事ってなんですか?」

提督「……金剛が嫁になる夢」

比叡「ひぇ~!」

提督「本人よりも先に比叡が驚くのかよ」

金剛「……」ズーン

榛名「金剛お姉さま、相手は提督だって言ってませんから!」

金剛「そ、そうネ! 私、提督以外のブライドにはならないデース!」

提督「は? プライド? 何言ってんの」

霧島(ブライド、花嫁ですけど……聞き間違えすらする司令に言っても無駄ですね)

370: 2014/08/29(金) 15:07:17.17 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「気分はすっきり。悪い夢は忘れるに越したことは無い」

提督「危機感を覚えるために必要なことっていう考え方もあるしな」

↓2

372: 2014/08/29(金) 15:14:43.61 ID:HdFki9Ay0
今まで知り合った深海棲艦たちに間宮のアイスを配る。ただし南方棲戦姫、てめーは駄目だ

374: 2014/08/29(金) 15:40:55.92 ID:zhIo303Uo
―サーモン海域北方―

提督「今日は南方棲戦姫はいないな!?」

レ級「南方棲戦姫様なら遠くにでかけてるよ」

提督「それならよし。ほらレ級、アイスをあげに来たぞ」

レ級「あいす? 美味しいの?」

提督「食べてみればわかる。ほら、ヲ級も」

ヲ級「いっ、いえ私は……ちょっとお腹の調子が悪くて……」

提督「そうか? まあ後で食べてみろ」

ヲ級(うう、関わりを持ちたくないのに……)

提督「レ級、どうだ美味しいか?」

レ級「おいしいよー! ありがと、人間♪」

ヲ級(レ級が籠絡されてる気がする……人間、艦娘よりもはるかに恐ろしい……)

提督「あとは……」

375: 2014/08/29(金) 15:41:22.42 ID:zhIo303Uo
―ジャム島―

タ級「王子様が!」

ル級「へー」

タ級「もう驚かなくなったの? 流石王子様、小姑も認めつつあるわ」

ル級「誰が小姑だ!」

提督「喜んでるところ悪いが、今回はまたアイスをあげに来ただけだから」

タ級「王子様が未来のために気をつかってくれているわ。小姑も一撃ね!」

ル級「いい加減にしないと、お前に一撃当てるぞ」ガシャン

タ級「うふふ、私はいつでも王子様から一撃食らっているわ」

ル級「う、うざっ」

提督「二人分あるから喧嘩するな。じゃあ、俺は帰るから」ザバァ

タ級「はあ……王子様はいつみてもかっこいいわ……」

ル級「お前……ていうか、今回は私の分もあるのか……ん、うまい」

376: 2014/08/29(金) 15:41:50.58 ID:zhIo303Uo
―廊下―

提督「最近攻撃されなくなったなぁ……南方棲戦姫以外は」

提督「多分別の海域に行けば違うんだろうけど、わざわざ行くこともないし」

間宮「提督、ちょっといいですか?」

提督「なんですか?」

間宮「最近アイスの減りが早いような気がするんですが……」

提督「こ、この鎮守府にかなりの人数が住んでいるんだから、同然だろう」

間宮「それもそうですね。きちんと材料ももらっていますし、考えすぎかもしれませんね」スタスタ

提督「……さて、次だ」

↓2

378: 2014/08/29(金) 15:45:10.33 ID:lWxL72+e0
間宮にアイスについてバレる

380: 2014/08/29(金) 16:12:17.33 ID:zhIo303Uo
―食堂―

長門「最近、敵が高翌揚状態になっていることがあるんだが」

赤城「そうですね、そういう時はこちらも高翌揚状態になっているときが多いので、条件は同じですけど」

大鳳「しかし、ヲ級やル級、果てはレ級が高翌揚状態になっているのはさすがに厳しい状況です」

利根「一体何で高翌揚しているのじゃろう」

川内「きっと夜戦ね! 夜戦して高翌揚してるのよ!」

時雨「百歩譲ってル級とレ級はあり得るかもしれないけど、ヲ級は空母だしありえないんじゃないかな」

168「じゃあ、何か楽しいことがあったんじゃない?」

明石「たとえば?」

龍鳳「……何があるんでしょう?」


間宮(もしかして……)

381: 2014/08/29(金) 16:12:46.07 ID:zhIo303Uo
―執務室―

間宮「失礼します」ガチャ

提督「珍しいな、間宮がここに来るなんて」

間宮「少し、お聞きしたいことがありまして」

提督「なんだ、今は忙しい。手短に頼む」

間宮「アイスが減りが早い理由……提督が深海にもっていっているのが原因ですね」

提督「……続けろ」

間宮「誤魔化すために皆にも配り、そして量をごまかす。だから両方とも高翌揚状態が起こる」

提督「……」

間宮「素直に認めてください。今なら、誰にも話しません」

提督「話しません、か。だが断言してやろう、間宮はそれを話せない」スッ

間宮「何を……」

提督「何をすると思う……?」

間宮(も、もしや口封じのために――)

382: 2014/08/29(金) 16:13:28.25 ID:zhIo303Uo
提督「許してください! ほんの出来心だったんです!」ガバッ

間宮「……土下座?」

提督「もし広まったら今後こそ反逆罪になるからお願いします!」ペコペコ

間宮「……はぁ、そうですね、提督にそれは野暮な考えでした」

提督「許してくれるのか!?」

間宮「次からはやめてください。極端に悪い状況になっているわけでもないですし、今回だけです」

提督「ま、間宮様!」

間宮(たしかに、話せなくなりました。こんなこと周りに広まれば、騒動になるに決まっていますし)




提督「ふう、助かった……」

提督「まさか深海棲艦まで高翌揚するとは……ある意味発見だな」

提督「まてよ、実験のためといえば許してくれるんじゃ……いや、最終手段にしておこう」

↓2

384: 2014/08/29(金) 16:21:02.27 ID:HdBE2gTVO
早霜が風呂に入っている間に服を隠す

386: 2014/08/29(金) 18:19:21.87 ID:zhIo303Uo
―お風呂―

提督「……正直、予想つかないんだよなぁ。ちょっと怖い」

ダンボール「しかしここまで用意した以上、逃げるわけにはいかない。俺はやるぞ」


~数十分後~

早霜「服が……ない……」

長波「もってきたわけじゃなくてか?」

早霜「着ていた服もない……」

清霜「誰かがもって行ったって事?」

巻雲「た、大変ですー!」

夕雲(多分、というより、間違いなく提督ね)

早霜「どうせ私は……フフ、ウフフフ……」

長波「あちゃあ……これ、早くどうにかしないと不幸姉妹みたいなことになるぞ」

清霜「まっさかー」

早霜「どうせみんなのもなくなる……」

長波「めっちゃ不吉なこと言ってるぞ」

387: 2014/08/29(金) 18:19:55.11 ID:zhIo303Uo
夕雲(提督の事だから、きっとこの部屋のどこかに……)

夕雲「ねえ、清霜」

清霜「なに?」

夕雲「ちょっと耳かしてちょうだい」

清霜「うん。……え? そう言えばいいの? 分かった」

巻雲「どうしたんですか?」

清霜「ええと、これ以上隠れるようなら、霞ちゃんに相談した方がいいかなー」

ダンボール「やめてくれぇ! ……あ」

早霜「司令官……私の事、そんなに嫌いだったの……」

提督「え、いやそういう訳じゃなくて……ええと、そ、そう! 好きな子には虐めたくなるあれだ!」

早霜「……そうなの?」

提督「もちろん、嫌いなわけがないだろう。ほら服。はは、早霜は可愛いなぁ」

長波「どうでもいいから、早く出て行ってくれねぇ?」

巻雲「そ、そうです!」

提督「わ、悪い!」ダッ

早霜「……司令官、私のこと好きっていってくれたわ……フフッ」

388: 2014/08/29(金) 18:20:23.31 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「さすが夕雲と言ったところか。まさかあっさりとばれるとは」

提督「しかし、逃げるときに早霜から感じた気配は一体……」

↓2

390: 2014/08/29(金) 18:23:14.40 ID:v808srPMo
深海棲艦たちをスカウトしてみる

391: 2014/08/29(金) 18:49:01.59 ID:zhIo303Uo
―サーモン海域北方―

レ級「んー? もしスカウトされたら?」

提督「そうそう、俺が仮にあの鎮守府の司令官やってて、スカウトしたらの話」

レ級「断るよ」

提督「俺が指揮をしてても?」

レ級「艦娘は敵だから。それだけは絶対に変わらない事実なんだよ。そして、人間……あなたがその敵の一部だとしたら……」

提督「したら……?」

レ級「……あはは、もしもの話だからね。考えてないよ」

提督(なんか目がマジだったけど……)

ヲ級「何の話をしてるの?」

レ級「もしも、かくかくしかじかだったらって」

ヲ級(つ、ついにスカウト活動!? この人間やっぱり……!)

392: 2014/08/29(金) 18:49:33.05 ID:zhIo303Uo
提督「レ級からは断られたけどな。も、もちろんもしもの話だぞ」

ヲ級「そ、そう、まあ私たちにとって、人間も艦娘も敵だから」

提督「やっぱりそうか。まあなんとなく聞いただけだし」

ヲ級(ほっ。本気じゃなかったみたい……この人間は怖いけど、皆と敵対するなんて、考えられないし……)

レ級「タ級とル級も同じ答えなんじゃないかなー?」

ヲ級「艦娘と敵は、深海棲艦の本能みたいなものだし……それに、そっちの上司も許さないんじゃない?」

レ級「そっちの上司?」

ヲ級「あ、いや……もし司令官だったとしてね」

提督「ヲ級の予想通りかも。まあ、あくまでももしもだからな! さて、今日はもう帰るか!」

レ級「ばいばーい」


南方棲戦姫「人間はどこだー!」

ヲ級「南方棲戦姫様って、狙ったように来るの遅いですね」

393: 2014/08/29(金) 18:50:01.18 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「まあ予測の範疇だ。敵が簡単に寝返るとか、そんなゲームじゃないんだから」

提督「そもそも簡単にスカウト出来たら、こんな戦争やってないしな」

↓2

395: 2014/08/29(金) 19:04:34.38 ID:Vob+yTu7O
隼鷹の前で隼鷹改二の中破グラを舐める様に見る

396: 2014/08/29(金) 19:29:45.18 ID:zhIo303Uo
―廊下―

提督「……ふむ」

隼鷹「ひゃっはー! 提督じゃないか、何を見てるんだ?」

提督「いや、隼鷹の昔の姿と見比べてみてるんだけどな」

隼鷹「昔って……あっ! その写真!?」

提督「さっき青葉から一枚譲ってもらった。お前の中破写真らしいな」

隼鷹「ば、馬鹿! 返せ!」シュッ

提督「返せって言われても、俺がもらったものだし」スッ

隼鷹「じゃあ、なんのために見比べてるんだよ!」

提督「なんで隼鷹は、こんなに激しい破れ方になったんだ?」

隼鷹「……え?」

提督「前の時は胸部や下部に服が残ってたのに、なぜこんなもろに下着が出るように?」

隼鷹「それは……」

提督「正直、まだ若い子がこんな格好になるのって、良くないことだと思うんだ」

隼鷹「うぅ……」

提督「仕方ないのかもしれないけどさ、もうちょっと隠すように努力しようか」

隼鷹「はい……」

397: 2014/08/29(金) 19:30:14.57 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「そのあたりはレディー(仮)とかお艦とかを見習ってほしいな」

提督「戦闘が激しくなってるのは分かるけど、隠す努力を怠ってほしくないものだ」

↓2

399: 2014/08/29(金) 19:35:08.72 ID:Y3qwk7KbO
矢矧のポニテを一日中触り続ける

400: 2014/08/29(金) 19:49:02.89 ID:zhIo303Uo
―阿賀野型の部屋―

提督「……」サワサワ

矢矧「……」

提督「……」ワサワサ

阿賀野「あれ、突っ込んだ方がいいのかなぁ?」

能代「つっこんでみる?」

酒匂「ねえ司令、なんで矢矧ちゃんの髪を触ってるの?」

提督「……なんとなく」

阿賀野「じゃあ阿賀野の髪も触ってみる?」

提督「今日は矢矧の髪を触ることにしてるから」

阿賀野「そうなの?」

能代「矢矧は嫌じゃないの? 提督に触られて」

矢矧「特別嫌悪感は無いわ。少し邪魔には思うけど」

提督「じゃあまだ触ってていいな」

矢矧「出撃までなら」

酒匂「じゃああたしは司令の髪を触る!」

阿賀野「じゃあ阿賀野は酒匂の!」

能代(このパターン、前にも見たような……)

阿賀野「能代はしないの?」

能代「しません!」

401: 2014/08/29(金) 19:49:29.45 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「なんか似たようなことをした気もする」

提督「前は別に電車みたいなことにはなってないけど」

次回:提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」【5】

引用: 提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」