798: 2014/09/05(金) 22:40:39.69 ID:1IcOQS/vo


シリーズ:提督「安価でみんなと遊ぶ」シリーズ 

最初から:提督「安価でみんなと遊ぶ」【1】
前回:提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」【8】

―執務室―

提督「その後めちゃくちゃお茶会を楽しんだ」

↓2

800: 2014/09/05(金) 22:42:29.80 ID:PxhDq03zO
伊168と浮き輪を買いに行く

802: 2014/09/05(金) 23:31:37.25 ID:1IcOQS/vo
168「司令官、オリョールから帰還したわよ」

提督「ご苦労、今日はもう休んでて……」

168「どうかした、司令官」

提督「いや、お前の浮き輪ももう古くなってきたなぁと」

168「そうかしら?」

提督「一緒に買いに行くか」

168「えっ?」

提督「じゃあ、行こうか。多分あるだろ」

168「え、ええー?」
艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱 1 (電撃コミックスNEXT)
803: 2014/09/05(金) 23:32:05.50 ID:1IcOQS/vo
―売店―

明石「あ、珍しいですね。提督がここに来るのも」

提督「あんまり使わないから」

明石「今回は何のご用事で?」

提督「イムヤ、好きに決めていいぞ。妖精さんの作った物なら、戦闘でも耐えれるものだろうし」

168「ガッカリよ!」

提督「な、なんでだ?」

168「ううん、司令官は何時もの事だからね……」

提督「は、はあ……」

168「でも司令官、ここにあるもの全部高いけど」

提督「妖精さん製だし、普通だな」

168「まあいいんだけど、はぁ……」

提督(戦闘に使う物だし、ここでいいと思ったんだけどなぁ)

804: 2014/09/05(金) 23:32:35.51 ID:1IcOQS/vo
―執務室―

提督「でもまさか一番高いものを頼むなんてな……」

提督「古くなった浮き輪、少し修理して使わせた方が良かったかも」

↓2

806: 2014/09/05(金) 23:35:16.40 ID:IKdxllMXO
なぜか比叡と一緒に天皇と会食をすることに

808: 2014/09/05(金) 23:59:21.78 ID:1IcOQS/vo
霞「ついに天皇様から来たわよ」

提督「……一応聞こう、何をだ」

霞「食事の誘い」

提督「……いいのか、天皇様なんてだして」

霞「この世界のだから大丈夫よ、多分。それで、今回はあんたも呼ばれているけど」

提督「嫌だ」

霞「気持ちはわかるけど、もし逃げたら……消されるわよ」

提督「それも嫌だ!」

霞「あきらめなさい」

提督「はい……」

809: 2014/09/06(土) 00:00:44.89 ID:KRWHa4djo
―超高級料理店―

天皇「いやね、比叡ちゃんの出るライブ見に行ったらね、とっても素晴らしかったわけなのよ」

提督(……)

比叡「あ、ありがとうございます」

天皇「サイン会と握手会を逃したのがもったいないよ。またやってくれない?」

比叡「天皇様のお言葉とあればもちろんさせていただきます」

天皇「違うよ、僕のお誘いじゃなくて、比叡ちゃん自身に聞いてるんだ。やっぱり、身の入ってないライブなんて、興味ないからね」

比叡「そのように言ってくれて、嬉しいです。わかりました、私の方からも喜んでさせていただきます」

天皇「ほんとうかい? それは良かった。会場とかはこっちの方で用意するからね」

比叡「ありがとうございます」

天皇「おっと、すまないけど席を外すよ。提督、君には比叡ちゃんのライブのための調整をしてもらうからね」

提督「は、はい」

天皇「では」

スタスタ

提督「……何時の間にライブしたんだ」

比叡「ちょっと前です……握手会の時に、やってみてくれないといわれてつい……」

提督「那珂ちゃんよりも先に全国的デビューするとは……俺が呼ばれたのも、そのための都合をつけれるようにと」

比叡「だと思います」

提督「比叡、お前どんどん遠い存在になっていくな」

比叡「自分でも驚きですよ……」

810: 2014/09/06(土) 00:01:12.76 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「ライブツアーとか、まさかのガチなものだったんだけど……ていうか、本当に全国デビューかよ」

提督「印象を良くするのは良いけど、これはやり過ぎのような……」

提督「……ま、俺には関係ないからいいや」

↓2

801: 2014/09/05(金) 22:42:37.57 ID:jFSHMi8Y0
大和に千年頃しをきめる

814: 2014/09/06(土) 00:29:09.27 ID:KRWHa4djo
提督「千年頃し……過去にメタクソ団が使ったといわれる伝説の技。まああれは七年頃しだけど」

提督「でもあれシャレになんないんだよなぁ。一部じゃ問題になったし」

提督「……まあやるけどね!」


―廊下―

大和「……殺気!」バッ

シュッ

提督「……よく避けたな」

大和「提督、その技はよほどの使い手じゃないと成功しませんよ」

提督「ならば、そのよほどの使い手になってやる!」

大和「ならば、私は秘技ボ・ラギノールを……!」

提督「……で、いつまでやるの?」

大和「いえ、提督が始めたんでしょう」

提督「ぶっちゃけ、日本語的には行動さえすればきめたことにはなるんだよね」

大和「そうですか」

815: 2014/09/06(土) 00:29:38.23 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「平和に終わった」

提督「どうせあのままやっても大和にやられるだけだったし、あの場で逃げたのは正解のはず」

↓2

817: 2014/09/06(土) 00:35:14.13 ID:+ks5wFldO
榛名に過去の自分の行いについて、懺悔してみる

818: 2014/09/06(土) 00:50:57.95 ID:KRWHa4djo
提督「俺なんか悪いことしたっけ」

提督「他の奴には謝ることはあったけど、特別榛名に謝ることは……なくない?」


―金剛型の部屋―

提督「というわけで、俺何かしたっけ」

榛名「いいえ、提督は何もしていませんよ」

霧島「特別問題があるとすれば、榛名には何もしていないからでしょう」

提督「何もしていないのが悪いと?」

榛名「い、いえっ、そんなことないですから!」

霧島「金剛お姉さまや比叡お姉さまを相手することはあっても、榛名を相手にすることは無かったじゃないですか」

提督「言われてみれば……だけど、それなら霧島も同じだろ」

榛名「だ、だから榛名が提督に求めることは何も……」

霧島「私と榛名は違いますからね。あと榛名、うるさい」

榛名(私の事のはずなのに、黙らされました……)

提督「ふうむ、そういう事ならすまなかったな榛名」

榛名「榛名は提督がいてくれるだけで……」

提督「今度一緒に比叡カレー作ろうな」

榛名「……え?」

提督「その時を待ちわびておけよ!」バタン

榛名「と、とんでもないことになってしまいました……」

霧島(絶対こういうオチだと思ったわ。危ない危ない)

819: 2014/09/06(土) 00:51:27.35 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「比叡いないと比叡カレー作れないじゃん、とはいわない」

提督「ちなみに金剛は比叡のライブツアーを見に行った。比叡に泣いてきてほしいとせがまれたらしいけど」

↓2

820: 2014/09/06(土) 00:55:04.07 ID:zL/rGN2Vo
鎮守府皆で比叡の応援に行く。

824: 2014/09/06(土) 17:11:29.26 ID:KRWHa4djo
―ライブ会場―

比叡(うぅ、やっぱり緊張しちゃうなぁ……)

比叡(お姉様しか呼ばなかったのも、知人にこういうところを見られたくなかったからだし)

比叡(それにしても、休憩中に客が増えたような気がする。ちょっと覗いて……)


提督「いやぁ、実はライブとか久しぶりでなぁ」

霞「全員でくる必要はあったのかしら?」

霧島「一応自由参加ですし、それでも来る意志を見せたのは全員ですからね」

榛名「榛名、頑張ります!」

青葉「ここって写真OKですか? あ、はい分かりました」

鳳翔「あら、服装変えてきたのね」

168「鳳翔さんもみたいですね」

那珂「比叡ちゃん、絶対に負けないんだから!」


比叡(ひえええええええ!!)

「あ、休憩あけてください」

比叡「ひえぇ……」


825: 2014/09/06(土) 17:12:30.27 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「あの驚くほどの盛り上がり、アイドルファンってすごいなぁ」

提督「でも、なんだか後半ごろは動きが少し照れが混じってたとか。それがいいとか言ってたファンもいたけど」

↓2

827: 2014/09/06(土) 17:15:44.18 ID:P/tpZm5Oo
最近の奇行や深海棲艦との逢瀬を艦娘達に問い詰められ、野々村流会見をするも通用せず

828: 2014/09/06(土) 18:06:24.89 ID:KRWHa4djo
―会議室―

青葉「今回は、あまりにも告発が多かった、最近の奇行、深海棲艦との逢瀬について、艦娘代表青葉が話を聞いてみたいと思っています」

提督(なぜこうなった)

青葉「それで、今までの奇行、深海の敵たちによる逢瀬、一体どういう風に考えておられるのですか」

提督「えー……今回につきましては、えー……わたくし自身深く反省を促すべきものであり、えー……その、えー……」

青葉「正直司令官が反省しないのは誰もが分かってるんですよ。これ以降やらないと、会見ではっきり言葉にしてくれれば」

提督「……」

青葉「どうですか、司令官」

提督「だ、誰がアー! ダデニ会ッテモ!イイヤナイデスカァー!ンァッ!ハッハッハー!ンァッ↑ハッハッハッハーwア゛ン!!この鎮守府ンフンフンッハ アアアアアアアアア↑↑↑アァン!!!!!!アゥッアゥオゥウア゛アアアアアアアアアアアアアーーーゥアン!コノチンジュフゥァゥ……ア゛ー!鎮守府は… ウッ…ズィユーダァ!誰に会うとかはぁ…グズッ…私のみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ↑私のみンゥッハー↑グズッ私のみな らずぅう!!アオバヤ…皆の問題やないですかぁ…命がけで会ってッヘッヘエエェエェエエイ↑↑↑↑ア゛ァアン!!!アダダニハワカラナイデショウネ エ!」

829: 2014/09/06(土) 18:06:58.38 ID:KRWHa4djo
青葉「長いです。……おや、さっそくローカルで見ている艦娘からの返答が」

提督「え? ローカル?」


響[あれはおかしいね。霊の方じゃないよ]

龍驤[お笑いの手本はこれやな。この狂気を演じてできるのなら、最高の芸人になれるで]

大井[これ、反則技ですね。何が驚いたかですって? 私たちの提督なんですよ]

武蔵[もしかしたら精神鑑定が必要かもな]

マックス[提督がカメラの前でメルトダウンを起こした]

間宮[彼の振る舞いは何かの病気の兆候ではないかと見られます]

夕張[あと勝手に敵の海洋に入ってるのは提督だけですから]


提督「……なあ、これって」

青葉「生放送ですよ。鎮守府内だけですけど」

提督「」

830: 2014/09/06(土) 18:10:21.89 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「本当に精神鑑定されて、解放された……」

提督「あれが鎮守府全体に流れていることを知らないで、ついやってしまった」

提督「やばいな……これは絶対に伝説になる……」

↓2

832: 2014/09/06(土) 18:11:35.77 ID:4+Wy0aatO
タ級に慰めてもらう

833: 2014/09/06(土) 18:28:28.65 ID:KRWHa4djo
―ジャム島―

提督「……誤魔化してしまった以上、俺はこうしてくることを止めるわけにはいかないのだ」

タ級「あ、王子様!」

提督「ええと、タ級だっけ」

タ級「王子様に覚えてもらえてるなんて、嬉しい!」

提督「ええと、ル級は?」

タ級「ル級は、何かに耐えかねたかのように、どこかへ行ってしまったわ」

提督「そうか……」

提督(あいつ呼んでるわけじゃ……もし来たら速攻で逃げよう)

タ級「王子様、何か辛いことでもあったの?」

提督「え? ああ、まあ一応」

タ級「そう……じゃあ、私が慰めてあげるわ!」

提督「悪いって」

タ級「遠慮しないで。ほら、優しく抱きしめてあげる」ギュッ

提督(……なんとなく落ち着く。昔から会っていたような……)

タ級(お、王子様を抱擁してるわ! こ、これは――)

提督「……タ級?」

タ級「」

提督「なぜ鼻血をだして気を失ってるんだ……」

834: 2014/09/06(土) 18:28:59.68 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「放置しておいたけど、別によかったのだろうか」

提督「一応敵だし、多少はね」

↓2

836: 2014/09/06(土) 18:36:25.51 ID:199GanQA0
金剛型と旅行

837: 2014/09/06(土) 20:22:59.78 ID:KRWHa4djo
―旅館―

提督「適当に旅行に来たぞー」

榛名「旅館に来ただけで旅行って感じがしますね」

比叡「私はついこの間経験しましたけどね……」

金剛「私も、まさかツアーを最後まで参加することになるとは思わなかったデース」

霧島「だからこそ、今回はのんびりできそうな、観光だけの旅館にしたんですよ」

提督「まあ、山道歩くだけだが。……つまんないな」

榛名「榛名は景色がとてもきれいで、よかったと思ったのですが……」

提督「こういうのもたまにはいいな」

霧島「ところで提督、旅館の予約は頼みましたけど……どうして一部屋なんですか?」

提督「経費削減だけど」

金剛「シェアルームデース!」

比叡「司令が一緒ですか……身の危険が……」

提督「はあ? 一部屋追加で出すとかもったいないだろ。それに五人部屋とか広いほうがよくないか」

霧島「驚くほど感じませんね」

比叡「喜んでいいのでしょうか」

838: 2014/09/06(土) 20:23:32.72 ID:KRWHa4djo
~~~~~~~~


金剛「提督ー! 浴衣を着てみたデース!」

提督「似合ってるな」

金剛「ありがとございマース!」

提督「でも、浴衣はやっぱり榛名とかの黒髪の方が似合ってるな」

榛名「あ、ありがとうございます」

金剛「むぅ……」

比叡「お姉様の美しさはこの比叡がきちんと理解してますから!」

金剛「比叡に言われても、フォローにならないデース」

比叡「な、なんでですか!?」

霧島「アイドルになって、キラキラしてたからだと思います」

比叡「まさかあれでお姉様との溝が広がるなんて!」

839: 2014/09/06(土) 20:24:40.38 ID:KRWHa4djo
~帰り道~

提督「楽しかったな! あんまり覚えてないけど!」

霧島(司令が普通にしすぎて、これといったイベントが何も起こらなかったんですよね)

榛名(朝も早く気に起きて、外にランニングしに行ってましたし……)

金剛(慰安旅行って感じで、あんまりはしゃがなかったデース)

比叡(以外と奇行を気にしていたんでしょうか)

提督(あー、戻ったら今度は何しようかな)

↓2

842: 2014/09/06(土) 20:31:17.63 ID:PHLTLPtPO
加賀と瑞鶴とで飲み会して本音で語り合う

845: 2014/09/06(土) 20:57:05.33 ID:KRWHa4djo
―提督私室―

提督「来てくれたか、加賀と瑞鶴」

加賀「飲みなら私とて付き合います。なぜこの子まで?」

瑞鶴「別におかしいことじゃないでしょ。前にも提督さんと飲んだことあるし」

提督「会ってそうそういちゃもんつけるタッグはお前らだけだぞ」

加賀「タッグと言われると心外ですね。まあ、気にはしませんから始めましょうか」

瑞鶴「まるで私を子供みたいに……確かに、いがみ合うだけ時間の無駄だからね」

提督「あんまり言い合うようなら、お前ら二人二度と呼ばずに赤城と翔鶴を呼ぶようにするぞ」

加賀「すみません」
瑞鶴「ごめんなさい」

提督「まあ、お前ららしいといえばらしいが。まずは一杯飲め、話はそれからだ」

加賀「ありがとうございます」

瑞鶴「そうするわ」

846: 2014/09/06(土) 20:57:46.69 ID:KRWHa4djo
~一時間後~

加賀「そもそも、さいきんはこのこたちばかりつかいすぎです!」

提督「かがはコストおもいんだよ、しょうがない」

加賀「しょうりよりもしざいをきにするんですか!」

提督「うるさいな……どうしようがかってだろ」

瑞鶴「かがさん、ちょっといがみあいすぎじゃない?」

加賀「なによ、どうせしんがたに、きもちがわかってたまるものですか」ゴクゴク

提督「のみっぷりはいいけど、ぎゃくにねちねちしすぎだぞ~」

加賀「ていとくはもっとまじめにすごしてください!」

瑞鶴「しきのときはまじめなのになー」

提督「……まあな」

加賀「……少し、飲みすぎてしまったようですね」

瑞鶴「そうみたい……どうせきにしないわね、私はここで寝るわ」ゴロン

提督「翔鶴には?」

瑞鶴「先に寝ててって言ってる、加賀さんはどうするの?」

加賀「ちょっと酔いが回ってるわ。しょうがないわね……」

847: 2014/09/06(土) 20:58:33.24 ID:KRWHa4djo
~朝~

赤城「すみません提督、昨夜加賀さんが戻ってこなかったんですけど……あら」ガチャ

翔鶴「赤城先輩? 提督のお部屋の前で……ふふ、迎えに来たんですけど……ゆっくりさせてあげましょうか」

赤城「そうしましょうか」




―執務室―

提督「三日酔い一歩手前みたいな感じだわ……」

提督「加賀は余裕そうだったけど、瑞鶴は今日は休みにしておこう」

提督「――よし、仕事は終わり。遊ぶか」

↓2

849: 2014/09/06(土) 21:04:12.12 ID:oQ/KAuBxo
扶桑と甘味を食べる

851: 2014/09/06(土) 21:18:01.13 ID:KRWHa4djo
―扶桑型の部屋―

提督「甘味と言えば砂糖だよな」

扶桑「そう……ですか?」

提督「というわけで、ここに上白糖を用意した」

扶桑「まさか、砂糖だけを食べるとか、そういうことは言いませんよね」

提督「そりゃそうですよ」コトコト

扶桑「……このフライパンに容器はいったいなんですか?」

提督「ここまで準備してわからないかなぁ」

扶桑「すみません……」

852: 2014/09/06(土) 21:18:43.01 ID:KRWHa4djo
提督「正解はべっこう飴を作る。なに、作るのは簡単だ」

扶桑「そうなんですか?」

提督「砂糖水を作って煮るだけ――というわけで、完成」

扶桑「すごいですね。お上手です」

提督「見てるだけじゃ暇だろう、一緒に作るか」

扶桑「あ、いいんですか?」

提督「タイミングだけが問題だから、扶桑でもきれいに作ることができる」

扶桑「提督……ありがとうございます。頑張りますね」


扶桑「苦い……」

提督「煮すぎたな」

扶桑「これが不幸の苦さ……」

提督「無理やり不幸につなげなくていいから」

853: 2014/09/06(土) 21:19:11.49 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「べっこう飴は家で誰でも簡単に作れるから、好きな人はいつでも食べられる」

提督「ただ、下手すると作りすぎるところだな……この瓶一杯のべっこう飴どうしよう」

↓2

855: 2014/09/06(土) 21:21:36.28 ID:W4nw+NOOO
金剛の前で榛名より金剛の方が可愛いと言いながら榛名を撫でる

858: 2014/09/06(土) 21:41:24.52 ID:KRWHa4djo
―金剛型の部屋―

提督「お邪魔するぞ」ガチャ

金剛「いらっしゃいデース」

提督「お、金剛がいるな。今日もかわいいな」

榛名「え、っと、なんで榛名に向けて言うのですか?」

提督「金剛はかわいいなぁ」ナデナデ

榛名「ぁ……」ナデラレナデラレ

金剛「アゥ……」

提督「瞳の色とか、実は金剛の方が好きだし」ナデナデ

榛名(金剛お姉様を褒めながら榛名を撫でて……あれ?)

金剛(提督の言ってることは私デース。でも相手にしてるのは榛名デー……)

提督「それに金剛みたいな元気な子はいいよなー」ナデナデ

榛名「……」

金剛「……」

霧島「理想と現実の齟齬に耐えられなくなったわね」

比叡「ただいまーって、お姉様と榛名の目にハイライトがない!?」

859: 2014/09/06(土) 21:41:56.81 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「行動に出ようにも、なんか出にくい状況に置かれ、それを観察する」

提督「趣味悪いと自分でも思うけど、あの状況の読めない二人は面白かった」

↓2

698: 2014/09/04(木) 00:38:00.12 ID:vRKVeGmEO
秘書官に甘いもの買ってあげる

863: 2014/09/06(土) 22:08:09.24 ID:KRWHa4djo
―暁型の部屋―

提督「お迎えに上がりました、暁お嬢様」

響「いったい司令官に何をさせているんだい」

暁「なんで私に言うの!? どう考えても司令官の方でしょ!」

電「でもいつもレディーを気にしていたのです」

暁「司令官の方に言ってよ!」

電「無駄なのです」

響「司令官にかまったら巻き込まれるからね」

暁(姉妹の仲を疑ってもいいかしら……)

864: 2014/09/06(土) 22:08:43.56 ID:KRWHa4djo
提督「暁お嬢様、何なりとご命令を」

暁「帰って」

提督「おっと、チェンジはできませんよお嬢様。私の帰る先は暁お嬢様の胸の中だけですので」

暁「そのセリフ、寒いうえにセクハラよ!」

提督「まったく、暁お嬢様は照れておられる」

暁「照れてないわよ!」

提督「では、何か命令をしてださいませ。執事はお嬢様のお言葉こそ絶対ですから」

暁「……じゃあ、レディーとして扱って」

提督「ふふ、暁お嬢様は面白いことをいいなさる」

暁「そうだと思ったわよ!」

響「まあ、ちょっと無理があるよね」

電「厳しい命令なのです」

暁「ねえ、二人って司令官の味方なの?」

865: 2014/09/06(土) 22:09:20.91 ID:KRWHa4djo
提督「ではお嬢様、ダージリンです」

暁「え? あ、ありがとう……うぅ、あんまりおいしくない」

響「ふっ」

電「ふふ」

雷「……ぷ」

暁「雷! その笑い方が一番嫌なんだけど!」

雷「ご、ごめんなさい、我慢しようと思ったら」

提督「いや、香りを一切楽しまずに飲む奴が悪い」

暁「う、うわーん!」ダッ

提督「やべ、やりすぎた」

響「私たちも、ちょっとフォローが少なかったようだね……」

電「少ないというより、フルボッコなのです」

雷「暁のことはまかせて! 私がとどめを刺したようなものだから……」

提督「わかった、雷にまかせる」

雷「わかったわ!」

866: 2014/09/06(土) 22:09:48.76 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「その後、暁は姉妹の仲を取り戻しましたとさ……って、元は俺が悪いんだけど」

提督「暁も墓穴を掘るのに自称レディーやめないんだもんな。あの根性こそが、真のレディーの証なのかもしれない」

↓2

868: 2014/09/06(土) 22:15:12.90 ID:W4nw+NOOO
比叡におめかししたように個人的に金剛をおめかしする

870: 2014/09/06(土) 22:33:20.65 ID:KRWHa4djo
提督「個人的におめかしさせてみたい」

金剛「いきなりの提督からのアタックデース!」

提督「いや、比叡とサイズ的にそう変わらないから、着せてみたいなーって」

金剛「期待してたわけじゃないデース。ちょっと夢を見たかっただけネー」

提督「嫌ならいいけど……」

金剛「ウウン、正面から落として見せるデース! 提督、私のおめかしした姿を見て、惚れないでネ!」

提督「わかった」

金剛「今のは私が悪いデース……」


金剛「どう、提督ぅ?」

提督「ううん、元気なタイプの金剛には、比叡みたいな服は……いや、比叡も通常は元気だけど」

金剛「ムー……比叡じゃなくて、私を見てほしいネー」

提督「金剛、似合ってるぞ」

金剛「ワオ!?」

提督「ちょっと雰囲気が違うところがギャップを感じていいな。……金剛?」

金剛「エヘヘ、似合ってるって言われたデース」

871: 2014/09/06(土) 22:33:47.69 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「金剛も幸せそうでよかった、うん」

提督「実はおめかし用の服はほかにもあるんだが……また何れの機会に」

↓2

869: 2014/09/06(土) 22:17:02.64 ID:YZ34+N6lo
転んだ拍子に比叡とキスしてしまう
それを青葉に写真に撮られ世間に広められる

875: 2014/09/06(土) 22:49:58.33 ID:KRWHa4djo
―廊下―

提督「おーい、比叡。ちょっといいか」

比叡「はい?」

提督「ちょっと聞きたいことが……おっと」コケッ

比叡「ちょっと、提と――っ」チュッ

提督「――す、すまん」

比叡「い、いえ、今のは私も避けられたはずでしたのに」

青葉「……」

提督「あ、青葉!? ま、まさか……」

青葉「青葉、見ちゃいました!」ダッ

提督「青葉ぁ!」ダッ

比叡(司令は、何の用事だったんでしょう?)

876: 2014/09/06(土) 22:50:41.11 ID:KRWHa4djo
~次の日~

提督「……」

霞「わかってると思うけど、また来たのよ」

提督「はい……」

霞「誤解は解いたはずよね? なら、なんでおめでとうとか来るのかしら?」

提督「いえ、これは青葉の策略であって」

霞「写真なら見たわ。また……と思ったけど、世間ではそうはいかないのよ」

提督「そうはいかないって?」

霞「……アイドルに恋愛は御法度のはずなのに、なんで頑張ったねとかくるのかしらね」

提督「せ、洗練されたファンだな」

霞「頭痛くなってきた……」

提督「俺も、また誤解を解かなければならないのか……」

877: 2014/09/06(土) 22:51:16.00 ID:KRWHa4djo
―執務室―

提督「秘書官のところにたまったファンレターを渡そうと思ったら、これだ」

提督「また誤解を解くのか……支障は出ないから、とか言ってたら、いろいろ誘われたんだよなぁ……」

提督「今回も早めに誤解を解きたいところだ……」

↓2

879: 2014/09/06(土) 22:56:42.36 ID:199GanQA0
提督がプロデューサーとなり金剛、榛名、霧島をアイドルデビューさせる

881: 2014/09/06(土) 23:18:05.01 ID:KRWHa4djo
提督「つまり……」

P「こういうことか」

提督「わかりづらいからこのままで行くがな」


~CGプロ~

緑の事務員「私にそういう目利きはありませんが、Pさんが言うなら信じます」

提督「よかったな! 俺もドリンクのんで頑張るからな!」

金剛(ここはどこデース)

榛名(居場所が違うような……)

霧島(なんでしょうか、この居心地の悪さ……)

882: 2014/09/06(土) 23:18:37.02 ID:KRWHa4djo
~ライブバトル~

猫アイドル「にゃぁ! 負けたにゃあ!」

艦隊のアイドル「那珂ちゃんたちが負けるなんて……」


金剛(なんだか知らないけど、勝ってしまったデース)

榛名(どうすればいいんでしょうか……)

霧島(メガネアイドルって言われました……)


提督「よくやった三人とも。目指すはトップアイドルだ!」

金剛(さすがについていけないデース)

榛名(夢、夢ですよねこれ)

霧島(メガネアイドル……)

883: 2014/09/06(土) 23:20:13.60 ID:KRWHa4djo
~~~~~~~


提督「見たいものが見れる機械。完全復活!」

提督「完ぺきだったと夕張には伝えておこう」

↓2

885: 2014/09/06(土) 23:23:45.18 ID:P/tpZm5Oo
踏み台

896: 2014/09/07(日) 17:49:24.28 ID:m2sPEUTro
霞「比叡のファンの事なんだけど、また噂ができてるわ」

提督「またぁ!?」

霞「……まあ、さすがにちょっと心配になって、少しだけ調査したわ」

提督「ちょっととか少しだけとか、ツンデレみたいだな」

霞「余計なことは言わない。いい?」ガシャン

提督「はい」

霞「察してるかもしれないけど、外ではまあ……結婚秒読み段階だって」

提督「比叡と? 結婚? 秒読み?」

霞「そうよ」

提督「比叡と結婚って……考えたこともなかったな。そもそも結婚自体考えてなかった」

霞「それでこそクズ司令官という感じはするけど」

提督「なんで貶されたの」

霞「とりあえず、どうするのよ」

提督「……しょうがないな」

897: 2014/09/07(日) 17:49:51.24 ID:m2sPEUTro
―会議室―

提督「はい、今回のことにつきましては、一部のファンの誤解、もといゴシップ記事によるもので、そのような事実は一切存在しません」

青葉「なるほど、では婚姻関係を結ぶことはすべて誤情報と」

提督「はい」


青葉「――って、感じで外に流せばいいんですね」

提督「お前があんなのゴシップにしなきゃこんなことにならなかったんだからな?」

青葉「鎮守府内ではもう一切騒がれなくなったので、感覚がマヒしていました。てへっ」

提督「はぁ……まあ、これで大丈夫だろう」

青葉「大丈夫なんですかね」

提督「何か不安なことでもあるか?」

青葉「いえ……まあ、青葉は何も言わないことにしておきましょう」

提督「不安になるようなこと言うなよ……」

898: 2014/09/07(日) 17:50:18.06 ID:m2sPEUTro
―執務室―

提督「とりあえず流すだけ流しておいた」

提督「ていうか、さんざん違うって言ってるのに、なんなんだよ比叡のファン。普通のファンじゃないだろ……」

提督「……普通のファンじゃなかったな。上の人間とかいるし」

次回:提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」【10】

引用: 提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」