100: 2014/09/11(木) 19:19:45.90 ID:Ft1BxFpfo
シリーズ:提督「安価でみんなと遊ぶ」シリーズ
最初から:提督「安価でみんなと遊ぶ」【1】
前回:提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」【1】
―執務室―
提督「料理の結果は……別にいいか」
提督「しかし、金剛も対抗するなら別の方法で対抗してくれればよかったのに」
↓2
96: 2014/09/11(木) 19:01:40.86 ID:u1bfHsD6o
朝潮とマジメに仕事
103: 2014/09/11(木) 20:21:57.12 ID:Ft1BxFpfo
提督「朝潮、これ頼む」
朝潮「はいっ!」
提督「悪いな、手伝ってもらって」
朝潮「霞が出撃している間は仕方ないですから」
提督「ふっ、朝潮はいい子だな」
朝潮「ありがとうございます」
提督「ええと、この出撃指示は……朝潮、お前はどう思う」
朝潮「えっ? その、司令官がたてた作戦ならそれでいいかと」
提督「その返しじゃ0点だ。個人単位でたてた作戦など、穴があって当然だ。その穴を埋めるのが秘書官の仕事でもある」
朝潮「は、はいっ!」
朝潮「はいっ!」
提督「悪いな、手伝ってもらって」
朝潮「霞が出撃している間は仕方ないですから」
提督「ふっ、朝潮はいい子だな」
朝潮「ありがとうございます」
提督「ええと、この出撃指示は……朝潮、お前はどう思う」
朝潮「えっ? その、司令官がたてた作戦ならそれでいいかと」
提督「その返しじゃ0点だ。個人単位でたてた作戦など、穴があって当然だ。その穴を埋めるのが秘書官の仕事でもある」
朝潮「は、はいっ!」
104: 2014/09/11(木) 20:22:23.67 ID:Ft1BxFpfo
提督「わかってくれたのならいい。もう一度聞く、この指示にどう思う」
朝潮「…………すみません、私にはどこが穴なのかわかりません」
提督「考えてくれたのならそれでいい。大事なのは、考え、決断することだからな」
朝潮「司令官……」
提督「まだ仕事はある。休んでいる暇はないからな」
朝潮「はいっ!」
~数時間後・朝潮型の部屋~
霞「――へぇ、そうなの」
朝潮「はい! 私のことも考えてくれて、とても素敵でした!」
霞(なんであいつは真面目にしたら高評価なのに、真面目にしないのかしら)
朝潮「…………すみません、私にはどこが穴なのかわかりません」
提督「考えてくれたのならそれでいい。大事なのは、考え、決断することだからな」
朝潮「司令官……」
提督「まだ仕事はある。休んでいる暇はないからな」
朝潮「はいっ!」
~数時間後・朝潮型の部屋~
霞「――へぇ、そうなの」
朝潮「はい! 私のことも考えてくれて、とても素敵でした!」
霞(なんであいつは真面目にしたら高評価なのに、真面目にしないのかしら)
105: 2014/09/11(木) 20:22:51.58 ID:Ft1BxFpfo
―執務室―
提督「久しぶりにまじめにやって、肩こった」
提督「しばらくはまじめに仕事なんてしたくない」
↓2
提督「久しぶりにまじめにやって、肩こった」
提督「しばらくはまじめに仕事なんてしたくない」
↓2
107: 2014/09/11(木) 20:26:41.50 ID:8dl0BNug0
矢矧と一緒にマクドナルドへ
109: 2014/09/11(木) 21:10:40.45 ID:Ft1BxFpfo
―マクドナルド―
提督「マックに来たけど、何を頼む?」
矢作「ん?」
提督「どうした?」
矢作「たしか、ここのことをマクドと呼んでいる人がいました。どっちが正解なの?」
提督「……マクドナルドに来たけどどうする」
矢作「私は普通のでいいわよ」
提督「オッケー、ビッグマックな」
矢作「ビッグとついている時点で、普通の物ではない気がするのだけど」
提督「絶対足りないから、悪いことは言わない、このままビッグマックにしておけ」
矢作「提督がそういうのであればそうします」
提督「マックに来たけど、何を頼む?」
矢作「ん?」
提督「どうした?」
矢作「たしか、ここのことをマクドと呼んでいる人がいました。どっちが正解なの?」
提督「……マクドナルドに来たけどどうする」
矢作「私は普通のでいいわよ」
提督「オッケー、ビッグマックな」
矢作「ビッグとついている時点で、普通の物ではない気がするのだけど」
提督「絶対足りないから、悪いことは言わない、このままビッグマックにしておけ」
矢作「提督がそういうのであればそうします」
110: 2014/09/11(木) 21:11:08.34 ID:Ft1BxFpfo
~注文後~
矢作「モグモグ……」
提督「美味しいか?」
矢作「間宮さんの料理の方がおいしいけど、これはこれで病み付きになるわね」
提督(ファーストフードってそういうところがあるからなー)
矢作「それで提督、そのおもちゃはなんなの?」
提督「ハッピーセットについてくるおまけだ。今日のはミニパチンコだ」
矢作「……」
提督「……したいのなら、遠慮せずにやってみるといい」
矢作「も、申し訳ありません。では……」
提督(こう、おまけのおもちゃで必氏に遊んでいるところを見ると、子供みたいに見える)
矢作「……なんですか、じっと見てきて」
提督「勝負しようぜ」
矢作「モグモグ……」
提督「美味しいか?」
矢作「間宮さんの料理の方がおいしいけど、これはこれで病み付きになるわね」
提督(ファーストフードってそういうところがあるからなー)
矢作「それで提督、そのおもちゃはなんなの?」
提督「ハッピーセットについてくるおまけだ。今日のはミニパチンコだ」
矢作「……」
提督「……したいのなら、遠慮せずにやってみるといい」
矢作「も、申し訳ありません。では……」
提督(こう、おまけのおもちゃで必氏に遊んでいるところを見ると、子供みたいに見える)
矢作「……なんですか、じっと見てきて」
提督「勝負しようぜ」
111: 2014/09/11(木) 21:11:37.10 ID:Ft1BxFpfo
―執務室―
提督「ミニパチンコで遊んでいたら、ポテトが冷めてた……」
提督「なんにしても、あったかいうちが一番おいしいよな」
↓2
提督「ミニパチンコで遊んでいたら、ポテトが冷めてた……」
提督「なんにしても、あったかいうちが一番おいしいよな」
↓2
114: 2014/09/11(木) 21:13:40.10 ID:lnz7YPn30
浜風じゃなくて霞と>>108
最終形態のとき耳元で日頃の感謝を囁いてあげるとベネ
最終形態のとき耳元で日頃の感謝を囁いてあげるとベネ
116: 2014/09/11(木) 21:33:51.91 ID:Ft1BxFpfo
―トレーニング場―
提督「この動画みたいなことをしたい」
浜風「……セクハラじゃないんですか」
提督「ば、馬鹿言うなよ! これは体制を整え、バランス感覚を伸ばし、共同作業に対してチームワークをはぐくむことにつながるぞ!」
浜風「……」
提督「浜風がいやなら浦風か谷風とするし」
浜風「……わかりました、しょうがないですが、本当にしょうがなくですがしてあげましょう」
提督「よしきた。手を下にして」
浜風「では、いっせーので……」
提督「この動画みたいなことをしたい」
浜風「……セクハラじゃないんですか」
提督「ば、馬鹿言うなよ! これは体制を整え、バランス感覚を伸ばし、共同作業に対してチームワークをはぐくむことにつながるぞ!」
浜風「……」
提督「浜風がいやなら浦風か谷風とするし」
浜風「……わかりました、しょうがないですが、本当にしょうがなくですがしてあげましょう」
提督「よしきた。手を下にして」
浜風「では、いっせーので……」
117: 2014/09/11(木) 21:34:25.24 ID:Ft1BxFpfo
グイッ ビョン クルクル ガシッ スタッ
浜風「……ちょっと待ってください。なぜか天井近くの空中に投げ出されて三回転くらいした後、空中で終わりのこの体制になったんですが」
提督「ちょっと力入れすぎてしまったようだ。浜風も高く飛びすぎ」
浜風「提督が規格外なだけですよね!?」
提督「しかし浜風」
浜風「なんですか?」
提督「この抱きついた体制に、何も反応はないのか」
浜風「……正直、さっきの肝が冷えるジャンプをした後では、さほど……」
提督「そうか……」
浜風「……ちょっと待ってください。なぜか天井近くの空中に投げ出されて三回転くらいした後、空中で終わりのこの体制になったんですが」
提督「ちょっと力入れすぎてしまったようだ。浜風も高く飛びすぎ」
浜風「提督が規格外なだけですよね!?」
提督「しかし浜風」
浜風「なんですか?」
提督「この抱きついた体制に、何も反応はないのか」
浜風「……正直、さっきの肝が冷えるジャンプをした後では、さほど……」
提督「そうか……」
118: 2014/09/11(木) 21:35:19.20 ID:Ft1BxFpfo
―執務室―
提督「やりすぎて、反応が薄くなってしまったようだ」
提督「万が一ミスしても、一応事故防止にマットの上でしたから、多分大怪我まではいかなかった……と思う」
提督「ぶっちゃけあんなに飛ぶとは思わなかった」
↓2
提督「やりすぎて、反応が薄くなってしまったようだ」
提督「万が一ミスしても、一応事故防止にマットの上でしたから、多分大怪我まではいかなかった……と思う」
提督「ぶっちゃけあんなに飛ぶとは思わなかった」
↓2
120: 2014/09/11(木) 21:36:56.76 ID:ocTLhAEnO
愛宕の肩凝りをほぐす
122: 2014/09/11(木) 21:52:50.35 ID:Ft1BxFpfo
―高翌雄型の部屋―
愛宕「なんだか肩こりがひどいわぁ~」
高翌雄「そうね……」
提督「ふっふっふ、その肩こりによく効く方法を教えてやろう!」
愛宕「本当?」
高翌雄「またマッサージですか?」
提督「そんな安直な人間ではない! 見よ、サロンパスだ!」
愛宕「……」
高翌雄「サロンパス?」
提督「肩こり腰痛筋疲労などの症状を和らげてくれるぞ!」
愛宕「……」
提督「……愛宕さん、その冷たい視線やめてください。キャラが崩壊していますよ」
愛宕「なんだか肩こりがひどいわぁ~」
高翌雄「そうね……」
提督「ふっふっふ、その肩こりによく効く方法を教えてやろう!」
愛宕「本当?」
高翌雄「またマッサージですか?」
提督「そんな安直な人間ではない! 見よ、サロンパスだ!」
愛宕「……」
高翌雄「サロンパス?」
提督「肩こり腰痛筋疲労などの症状を和らげてくれるぞ!」
愛宕「……」
提督「……愛宕さん、その冷たい視線やめてください。キャラが崩壊していますよ」
123: 2014/09/11(木) 21:53:27.35 ID:Ft1BxFpfo
―執務室―
提督「とか何とか言って、結局サロンパスで解消した」
提督「歳を取ってくると肩こりがきつくなるからな、しょうがない」
提督「……今一瞬青葉の気配がした」
↓2
提督「とか何とか言って、結局サロンパスで解消した」
提督「歳を取ってくると肩こりがきつくなるからな、しょうがない」
提督「……今一瞬青葉の気配がした」
↓2
125: 2014/09/11(木) 21:56:33.10 ID:u1bfHsD6o
金剛型と混浴露天風呂に入る
126: 2014/09/11(木) 22:40:11.02 ID:Ft1BxFpfo
―温泉―
提督「……温泉きたし、みんなで混浴と行こうか」
ドーン
提督「危ないな! 周りに被害が出るだろ!」
霧島「もはや自分の身を案じすらなくなりましたね」
金剛「て、提督、それはちょっと早いと思いマース」
比叡「そうですよ! お姉様の肢体は私だけの物です!」
榛名「……」
提督「ちぇっ、まあ嫌なら嫌でもいいけど。一人で温泉に入るの寂しいなー」
榛名「……は、榛名は大丈夫ですよ」
『!?』
提督「……温泉きたし、みんなで混浴と行こうか」
ドーン
提督「危ないな! 周りに被害が出るだろ!」
霧島「もはや自分の身を案じすらなくなりましたね」
金剛「て、提督、それはちょっと早いと思いマース」
比叡「そうですよ! お姉様の肢体は私だけの物です!」
榛名「……」
提督「ちぇっ、まあ嫌なら嫌でもいいけど。一人で温泉に入るの寂しいなー」
榛名「……は、榛名は大丈夫ですよ」
『!?』
127: 2014/09/11(木) 22:41:16.13 ID:Ft1BxFpfo
霧島「本気?」
榛名「も、もう提督と混浴なら体験していますし!」
『!?!?』
金剛「どういうことネ榛名!?」
榛名「そのままの意味です! では提督、い、行きましょう!」
提督「顔真っ赤だけど大丈夫か? ……まあ、倒れなきゃいいけど」
金剛「わ、私も入りマース!」
比叡「お姉様が入るのなら!」
霧島「はぁ……結局こうなるんですね」
提督「別に嫌なら……うーん、女心はわからん」
榛名「も、もう提督と混浴なら体験していますし!」
『!?!?』
金剛「どういうことネ榛名!?」
榛名「そのままの意味です! では提督、い、行きましょう!」
提督「顔真っ赤だけど大丈夫か? ……まあ、倒れなきゃいいけど」
金剛「わ、私も入りマース!」
比叡「お姉様が入るのなら!」
霧島「はぁ……結局こうなるんですね」
提督「別に嫌なら……うーん、女心はわからん」
128: 2014/09/11(木) 22:42:10.11 ID:Ft1BxFpfo
―露天風呂―
提督「あ、さきあがるわ」
榛名「はいっ!」
比叡「早いね」
提督「俺あんまり長風呂しないからさ。お前たちはゆっくりしとけ」
ガラガラ バタン
金剛「……ど、どういうことですカ。本当に何も起こらなかったデース」
比叡「お姉さまくっつきに行きましたよね?」
金剛「邪魔っていわれたネー」
榛名「榛名も、お背中流しますって言ったら、お前たちの方が時間かかるんだからいいよと返されました……」
霧島「……そういえば、湯につかっているときも、ずっと星を眺めていました」
金剛「な、何か言っていなかった?」
霧島「やっぱり、温泉に浸かりながら見る星は最高だ……と」
『……』
提督「あ、さきあがるわ」
榛名「はいっ!」
比叡「早いね」
提督「俺あんまり長風呂しないからさ。お前たちはゆっくりしとけ」
ガラガラ バタン
金剛「……ど、どういうことですカ。本当に何も起こらなかったデース」
比叡「お姉さまくっつきに行きましたよね?」
金剛「邪魔っていわれたネー」
榛名「榛名も、お背中流しますって言ったら、お前たちの方が時間かかるんだからいいよと返されました……」
霧島「……そういえば、湯につかっているときも、ずっと星を眺めていました」
金剛「な、何か言っていなかった?」
霧島「やっぱり、温泉に浸かりながら見る星は最高だ……と」
『……』
129: 2014/09/11(木) 22:42:44.30 ID:Ft1BxFpfo
―執務室―
提督「ああ、いいお湯だった」
提督「そういえば、帰り道で女の吟味とかつぶやいてたけど、どうしたんだろうか」
提督「若返りの効能とかある温泉に行った方がよかったかな……?」
↓2
提督「ああ、いいお湯だった」
提督「そういえば、帰り道で女の吟味とかつぶやいてたけど、どうしたんだろうか」
提督「若返りの効能とかある温泉に行った方がよかったかな……?」
↓2
131: 2014/09/11(木) 22:46:28.48 ID:4buiDoTcO
木曾にキス
132: 2014/09/11(木) 23:16:21.73 ID:Ft1BxFpfo
提督「……なるほど、姉に何かプレゼントしたいと」
木曾「ああ、今までお世話にもなってるしな」
提督「いい妹じゃないか。大井、北上はもう買ってるんだよな」
木曾「ああ」
提督「球磨と多摩か……なら、魚だな」
木曾「魚? そんなんでいいのか?」
提督「魚……でもキスとかどうだ。あんまり食べる機会もないし、お礼ってことなら食べ物でもいいだろう」
木曾「なるほど、さすがだな。意外なところをついてくる」
提督「戦術ってのはそういうもんだ」
木曾「サンキューな」
バタン
木曾「ああ、今までお世話にもなってるしな」
提督「いい妹じゃないか。大井、北上はもう買ってるんだよな」
木曾「ああ」
提督「球磨と多摩か……なら、魚だな」
木曾「魚? そんなんでいいのか?」
提督「魚……でもキスとかどうだ。あんまり食べる機会もないし、お礼ってことなら食べ物でもいいだろう」
木曾「なるほど、さすがだな。意外なところをついてくる」
提督「戦術ってのはそういうもんだ」
木曾「サンキューな」
バタン
133: 2014/09/11(木) 23:17:07.44 ID:Ft1BxFpfo
提督「木曾にキスを薦めてやったぜ」
提督「キスは脂肪が少なくて意外と美味だ。まあ、一般的に好き好んで食べる人は少ないと思うけど」
提督「キスじゃ普通は喜ばないかもしれないけど、木曾の気持ちはわかってくれるだろう」
↓2
提督「キスは脂肪が少なくて意外と美味だ。まあ、一般的に好き好んで食べる人は少ないと思うけど」
提督「キスじゃ普通は喜ばないかもしれないけど、木曾の気持ちはわかってくれるだろう」
↓2
134: 2014/09/11(木) 23:17:52.87 ID:u1bfHsD6o
168とiphone6ためにアップルストアに並ぶ
137: 2014/09/11(木) 23:31:21.35 ID:Ft1BxFpfo
―アップルストア前―
ワーワーキャーキャー
提督「……予約殺到してるな」
168「だから早めに予約しに来たのよ」
提督「俺を連れてきた理由は?」
168「一人じゃ暇だから」
提督「……そんな理由で上司を連れてくるなよ」
168「まあまあ、司令官の分も買えば無駄にならないでしょ」
提督「そうかもだが……あと何時間並べばいいんだ。店の外まで続いてるんだぞ」
168「深夜組がいたみたいね。まあ、これくらいの人数なら大丈夫でしょ」
提督「イムヤが大丈夫っていうなら大丈夫か」
168「こうしてる間、携帯ゲームでもしましょ。まだまだ長いんだから」
提督「へーい」
ワーワーキャーキャー
提督「……予約殺到してるな」
168「だから早めに予約しに来たのよ」
提督「俺を連れてきた理由は?」
168「一人じゃ暇だから」
提督「……そんな理由で上司を連れてくるなよ」
168「まあまあ、司令官の分も買えば無駄にならないでしょ」
提督「そうかもだが……あと何時間並べばいいんだ。店の外まで続いてるんだぞ」
168「深夜組がいたみたいね。まあ、これくらいの人数なら大丈夫でしょ」
提督「イムヤが大丈夫っていうなら大丈夫か」
168「こうしてる間、携帯ゲームでもしましょ。まだまだ長いんだから」
提督「へーい」
138: 2014/09/11(木) 23:31:48.86 ID:Ft1BxFpfo
―執務室―
提督「結局俺のも予約してしまった」
提督「一緒に買ったから、登録が一番最初になるのだろうか」
↓2
提督「結局俺のも予約してしまった」
提督「一緒に買ったから、登録が一番最初になるのだろうか」
↓2
140: 2014/09/11(木) 23:34:00.41 ID:hR2m1rzd0
瑞鶴と加賀に稽古を受けにいく。瑞鶴が加賀に文句を言うと優しく叱る
141: 2014/09/12(金) 14:53:06.16 ID:Y6cXlbhwo
提督「瑞鶴、加賀に稽古を受けに行こうか」
瑞鶴「稽古?」
提督「嫌とか言ってたらだめだぞ。先輩の指導を受けること大切なんだからな」
瑞鶴「いや、別に稽古を受けるのはいいんだけど、あちらさんが素直に応じてくれるの?」
提督「……え、いいの?」
瑞鶴「断る理由はないわよ」
提督(おかしいな、俺の予想だと難色を示すはずなんだが)
瑞鶴「何?」
提督「瑞鶴がそういうのならいいだろう。じゃあ、一航戦の部屋に行くか」
瑞鶴「はーい」
瑞鶴「稽古?」
提督「嫌とか言ってたらだめだぞ。先輩の指導を受けること大切なんだからな」
瑞鶴「いや、別に稽古を受けるのはいいんだけど、あちらさんが素直に応じてくれるの?」
提督「……え、いいの?」
瑞鶴「断る理由はないわよ」
提督(おかしいな、俺の予想だと難色を示すはずなんだが)
瑞鶴「何?」
提督「瑞鶴がそういうのならいいだろう。じゃあ、一航戦の部屋に行くか」
瑞鶴「はーい」
142: 2014/09/12(金) 14:53:37.26 ID:Y6cXlbhwo
― 一航戦の部屋 ―
提督「というわけで、稽古つけてくれない」
加賀「……」
提督「……嫌、か?」
加賀(一体なぜ五航戦の子を……もしかして、私たちの技術を学ばせることにより、一航戦の出番をなくそうとしている……ま、まさか本当に用済みってこと?)
提督「瑞鶴、反応がない」
瑞鶴「多分こうなると思ったわ」
赤城「どうしたんですか? 加賀さん固まってますけど」
提督「瑞鶴に稽古つけてもらおうと思ったら、加賀が固まった」
赤城「ああ……なんとなく理由はわかりますし、私が代わりにつけてあげますよ」
提督「そうか? じゃあ頼もうかな。瑞鶴もそれでいいか?」
瑞鶴「ええ、私は構わないわ」
加賀「ブツブツ……」
提督「というわけで、稽古つけてくれない」
加賀「……」
提督「……嫌、か?」
加賀(一体なぜ五航戦の子を……もしかして、私たちの技術を学ばせることにより、一航戦の出番をなくそうとしている……ま、まさか本当に用済みってこと?)
提督「瑞鶴、反応がない」
瑞鶴「多分こうなると思ったわ」
赤城「どうしたんですか? 加賀さん固まってますけど」
提督「瑞鶴に稽古つけてもらおうと思ったら、加賀が固まった」
赤城「ああ……なんとなく理由はわかりますし、私が代わりにつけてあげますよ」
提督「そうか? じゃあ頼もうかな。瑞鶴もそれでいいか?」
瑞鶴「ええ、私は構わないわ」
加賀「ブツブツ……」
143: 2014/09/12(金) 14:54:22.50 ID:Y6cXlbhwo
―執務室―
提督「加賀は本当に大丈夫なのか。最近なおのこと調子が悪くなっている気がする」
提督「AL作戦で酷使しすぎたか。しばらく休みいれておいてやるか……」
↓2
提督「加賀は本当に大丈夫なのか。最近なおのこと調子が悪くなっている気がする」
提督「AL作戦で酷使しすぎたか。しばらく休みいれておいてやるか……」
↓2
145: 2014/09/12(金) 15:09:25.08 ID:jq2nPXDMO
扶桑と一緒にゴロゴロ
147: 2014/09/12(金) 16:06:29.85 ID:Y6cXlbhwo
―扶桑型の部屋―
提督「よし! ゆっくりするぞ扶桑」
扶桑「ゆっくりするんですか?」
提督「そうだ、ゆっくりするぞ!」
扶桑「ゆっくりできるんですか?」
提督「は? 何言って……」
山城「何勝手に部屋に入っているんですか、提督」
提督「……あ、山城は出撃翌予定入っているから」
山城「な、なんですって!」
扶桑「山城、頑張ってね」
提督「ほら、お前の愛する姉さまにも言われたぞ」
山城「くっ……姉さま! すぐに戻ってきますから」ダッ
提督「よし! ゆっくりするぞ扶桑」
扶桑「ゆっくりするんですか?」
提督「そうだ、ゆっくりするぞ!」
扶桑「ゆっくりできるんですか?」
提督「は? 何言って……」
山城「何勝手に部屋に入っているんですか、提督」
提督「……あ、山城は出撃翌予定入っているから」
山城「な、なんですって!」
扶桑「山城、頑張ってね」
提督「ほら、お前の愛する姉さまにも言われたぞ」
山城「くっ……姉さま! すぐに戻ってきますから」ダッ
148: 2014/09/12(金) 16:06:59.86 ID:Y6cXlbhwo
提督「……さて、ゆっくりしようか」
扶桑「ここまで考えていたんですね」
提督「さて、何のことかな」
扶桑「まったく、提督は……お茶入れますね」
提督「いや、お茶なんて入れなくていいから、お前もごろごろしろ」
扶桑「え? えーっと……」
提督「ほら、俺の隣あいてるから」
扶桑「は、はい! では、失礼します……」
提督「……」
扶桑(ど、ドキドキしますね……提督は……)
提督「……zzz」
扶桑「……提督らしいです、ふふ」
扶桑「ここまで考えていたんですね」
提督「さて、何のことかな」
扶桑「まったく、提督は……お茶入れますね」
提督「いや、お茶なんて入れなくていいから、お前もごろごろしろ」
扶桑「え? えーっと……」
提督「ほら、俺の隣あいてるから」
扶桑「は、はい! では、失礼します……」
提督「……」
扶桑(ど、ドキドキしますね……提督は……)
提督「……zzz」
扶桑「……提督らしいです、ふふ」
149: 2014/09/12(金) 16:07:36.49 ID:Y6cXlbhwo
―執務室―
提督「山城にたたき起こされてしまった……」
提督「不幸というが、部屋の場所はいい部屋だ。日当たりもいいし」
↓2
提督「山城にたたき起こされてしまった……」
提督「不幸というが、部屋の場所はいい部屋だ。日当たりもいいし」
↓2
144: 2014/09/12(金) 15:09:00.90 ID:pfoSNRj8O
加賀さんの目の前で赤城さんに稽古のお礼とお菓子を渡す
加賀さんと一緒に食べてくれと一言付け加える
加賀さんと一緒に食べてくれと一言付け加える
152: 2014/09/12(金) 16:40:15.65 ID:Y6cXlbhwo
― 一航戦の部屋 ―
提督「――というわけで、稽古のお礼だ」
赤城「ありがとうございます。あ、おまんじゅうですね」
加賀「……」
提督「いいところのやつだから、美味しいはずだ」
赤城「気にしなくてもいいんですよ? 好意でやったわけですから」
提督「なら、これも俺の好意だ」
赤城「提督は優しいですね」
加賀「……」
提督「じゃあな赤城」
提督「――というわけで、稽古のお礼だ」
赤城「ありがとうございます。あ、おまんじゅうですね」
加賀「……」
提督「いいところのやつだから、美味しいはずだ」
赤城「気にしなくてもいいんですよ? 好意でやったわけですから」
提督「なら、これも俺の好意だ」
赤城「提督は優しいですね」
加賀「……」
提督「じゃあな赤城」
153: 2014/09/12(金) 16:40:48.95 ID:Y6cXlbhwo
赤城「はい、好意ならきちんと受け取っておきますね」
提督「加賀も遠慮せずに食べろよ」
赤城「加賀さんいただきましょう」
提督「俺が言う必要がなかったか」
赤城「ふふ、そうですね」
加賀(あ、赤城さんにヒロイン力で負けてる……!」
赤城「加賀さーん、心の声が漏れてますよ」
提督「加賀のキャラが崩壊するほど、何か辛いことがあったのか」
赤城「提督、そっとしておいてください」
提督「あ、ああ」
提督「加賀も遠慮せずに食べろよ」
赤城「加賀さんいただきましょう」
提督「俺が言う必要がなかったか」
赤城「ふふ、そうですね」
加賀(あ、赤城さんにヒロイン力で負けてる……!」
赤城「加賀さーん、心の声が漏れてますよ」
提督「加賀のキャラが崩壊するほど、何か辛いことがあったのか」
赤城「提督、そっとしておいてください」
提督「あ、ああ」
154: 2014/09/12(金) 16:41:18.11 ID:Y6cXlbhwo
―執務室―
提督「思ったより重症みたいだな……しょうがない、休みを増やしておいてやろう」
提督「早めに治ってくれればいいんだけどな」
↓2
提督「思ったより重症みたいだな……しょうがない、休みを増やしておいてやろう」
提督「早めに治ってくれればいいんだけどな」
↓2
156: 2014/09/12(金) 16:50:56.99 ID:QhzGIpn60
天龍をとっ捕まえてドラム缶に詰め込み、おもいきり転がして遊ぶ
157: 2014/09/12(金) 17:17:53.70 ID:Y6cXlbhwo
提督「……MGS4やってて思ったんだけど、ドラム缶で転がるのって面白くない?」
天龍「それがどうしたっていうんだよ」
提督「そんなわけで、ドラム缶を用意した」
天龍(なんか嫌な予感がするな……)スッ
提督「逃がさんぞ!」ガシッ
天龍「なっ……は、離せ!」
提督「さあて、ドラム缶につめこんで……」
天龍「やめ……!」
提督「出発だー!」ゴロゴロ
天龍「やめろおおおおおおおおお!」ゴロゴロ
天龍「それがどうしたっていうんだよ」
提督「そんなわけで、ドラム缶を用意した」
天龍(なんか嫌な予感がするな……)スッ
提督「逃がさんぞ!」ガシッ
天龍「なっ……は、離せ!」
提督「さあて、ドラム缶につめこんで……」
天龍「やめ……!」
提督「出発だー!」ゴロゴロ
天龍「やめろおおおおおおおおお!」ゴロゴロ
158: 2014/09/12(金) 17:18:20.12 ID:Y6cXlbhwo
―廊下―
天龍「ははははは!」
提督「楽しんできたな! 天龍!」
天龍「目が回るのさえなれればなんてことないな!」
提督「じゃあこのまま怖がらせてやろう!」
天龍「フフフ、怖いか!」
龍田「あらあら……何してるのかしら?」
提督「うっ!」ピタッ
龍田「面白そうなことしていますね、天龍ちゃん、提督」
提督「こ、これはだな、天龍がどうしてもやりたいと」
天龍「ばっ、提督の方から誘ってきたんだろ!」
提督「なんだと!」
龍田「ふ・た・り・と・も?」
二人『すいませんでしたぁ!』
天龍「ははははは!」
提督「楽しんできたな! 天龍!」
天龍「目が回るのさえなれればなんてことないな!」
提督「じゃあこのまま怖がらせてやろう!」
天龍「フフフ、怖いか!」
龍田「あらあら……何してるのかしら?」
提督「うっ!」ピタッ
龍田「面白そうなことしていますね、天龍ちゃん、提督」
提督「こ、これはだな、天龍がどうしてもやりたいと」
天龍「ばっ、提督の方から誘ってきたんだろ!」
提督「なんだと!」
龍田「ふ・た・り・と・も?」
二人『すいませんでしたぁ!』
159: 2014/09/12(金) 17:18:47.44 ID:Y6cXlbhwo
―執務室―
提督「みんなの迷惑になるからやめろと言われた。まさか龍田から正論をくらうとは……」
提督「天龍は完全にとばっちりだけどな」
↓2
提督「みんなの迷惑になるからやめろと言われた。まさか龍田から正論をくらうとは……」
提督「天龍は完全にとばっちりだけどな」
↓2
161: 2014/09/12(金) 17:38:24.68 ID:YojF5d9vO
最近少し太った那珂にエアロビ天国 GO GO HEAVEN
164: 2014/09/12(金) 18:25:29.45 ID:Y6cXlbhwo
提督「那珂ちゃんちょっと太ったんじゃない」
那珂「え゛」
提督「ちょっとダイエットしなきゃな」
那珂「な、那珂ちゃんはそんなの全然大丈夫!」
提督「ほう、ぶくぶく太っていいと」
那珂「そ、そんなわけないでしょ」
提督「まあまあ那珂ちゃん。俺も何の策無しに言ったわけではない」
那珂「何か策があるの?」
提督「そんなわけで、参考に動画を用意してみた。エアロビ天国 GO! GO! HEAVENだ」
那珂「え゛」
提督「ちょっとダイエットしなきゃな」
那珂「な、那珂ちゃんはそんなの全然大丈夫!」
提督「ほう、ぶくぶく太っていいと」
那珂「そ、そんなわけないでしょ」
提督「まあまあ那珂ちゃん。俺も何の策無しに言ったわけではない」
那珂「何か策があるの?」
提督「そんなわけで、参考に動画を用意してみた。エアロビ天国 GO! GO! HEAVENだ」
165: 2014/09/12(金) 18:26:34.04 ID:Y6cXlbhwo
~閲覧後~
那珂「……これって拷問じゃないかって那珂ちゃん思うんだけど」
提督「フィットネスはそのくらいの覚悟がいるに決まってるだろう」
那珂「那珂ちゃんが知ってるフィットネスは、トゲとかローラーとか電気ショックとか使わないよ」
提督「だが、これを乗り越えられたものに勝利があると思わないか」
那珂「思わないよ」
提督「えー、俺はこれくらい余裕だったけどなぁ」
那珂「やったの!?」
提督「それで那珂ちゃん、やる?」
那珂「お断りします」
バタン
那珂「……これって拷問じゃないかって那珂ちゃん思うんだけど」
提督「フィットネスはそのくらいの覚悟がいるに決まってるだろう」
那珂「那珂ちゃんが知ってるフィットネスは、トゲとかローラーとか電気ショックとか使わないよ」
提督「だが、これを乗り越えられたものに勝利があると思わないか」
那珂「思わないよ」
提督「えー、俺はこれくらい余裕だったけどなぁ」
那珂「やったの!?」
提督「それで那珂ちゃん、やる?」
那珂「お断りします」
バタン
166: 2014/09/12(金) 18:27:03.90 ID:Y6cXlbhwo
提督「……すごい他人行儀に断られた」
提督「するって言われても困ってたけど。だって、こんな機械用意できるわけないし」
↓2
提督「するって言われても困ってたけど。だって、こんな機械用意できるわけないし」
↓2
168: 2014/09/12(金) 18:31:35.79 ID:Y49yUQ0pO
赤城の腹をつまんで「これが三段式甲板か」と言う
169: 2014/09/12(金) 18:52:15.77 ID:Y6cXlbhwo
― 一航戦の部屋 ―
提督「赤城よ! 貴様の三段式甲板を見せてもらうぞ!」
赤城「私の、ですか? 私三段式甲板なんてつけてませんけど」
提督「大和みたいのじゃない。お前自身についている奴だ」
赤城「私自身についてるもの、ですか?」
提督「これだ!」スッ
赤城「きゃっ!?」
提督「……」スリスリ
赤城「お、お腹くすぐらないでください! く、くすぐったいですから!」
提督「赤城よ! 貴様の三段式甲板を見せてもらうぞ!」
赤城「私の、ですか? 私三段式甲板なんてつけてませんけど」
提督「大和みたいのじゃない。お前自身についている奴だ」
赤城「私自身についてるもの、ですか?」
提督「これだ!」スッ
赤城「きゃっ!?」
提督「……」スリスリ
赤城「お、お腹くすぐらないでください! く、くすぐったいですから!」
170: 2014/09/12(金) 18:53:53.29 ID:Y6cXlbhwo
提督「馬鹿な……」
赤城「な、何がですかっ」
提督(三段式無いぞ……一段すらないだと……)
赤城「提督っ!」
提督「……」プニッ
赤城「ひゃん!」
提督「これが三段式甲板……きょ、今日は脇腹で勘弁してやる!」
赤城「何がですか!」
提督「じゃあ――」
加賀「おとなしく帰れるとでも?」
赤城「な、何がですかっ」
提督(三段式無いぞ……一段すらないだと……)
赤城「提督っ!」
提督「……」プニッ
赤城「ひゃん!」
提督「これが三段式甲板……きょ、今日は脇腹で勘弁してやる!」
赤城「何がですか!」
提督「じゃあ――」
加賀「おとなしく帰れるとでも?」
171: 2014/09/12(金) 18:54:22.13 ID:Y6cXlbhwo
赤城「あ、加賀さん……」
提督「いつからいらっしゃいました?」
加賀「赤城さんの服の中をまさぐっていたときですかね」
提督「あれはあくまでも、ちょっとしたコミュニケーションであってな」
加賀「嫌がってるからセクハラですよね」
提督「……」チラッ
赤城「……」テレテレ
提督「せ、セーフってことに」
加賀「なりません。第一攻撃部隊、突撃」
ドーン
提督「いつからいらっしゃいました?」
加賀「赤城さんの服の中をまさぐっていたときですかね」
提督「あれはあくまでも、ちょっとしたコミュニケーションであってな」
加賀「嫌がってるからセクハラですよね」
提督「……」チラッ
赤城「……」テレテレ
提督「せ、セーフってことに」
加賀「なりません。第一攻撃部隊、突撃」
ドーン
172: 2014/09/12(金) 18:55:51.12 ID:Y6cXlbhwo
―執務室―
提督「セクハラかぁ……そういえば、最近気にしてなかったなぁ」
提督「ま、まあ嫌がってたら、その時にやめればいいし?」
↓2
提督「セクハラかぁ……そういえば、最近気にしてなかったなぁ」
提督「ま、まあ嫌がってたら、その時にやめればいいし?」
↓2
146: 2014/09/12(金) 15:09:29.86 ID:yOOmxFnFO
あがのんの脇腹をむにむにする(てーとくが)
175: 2014/09/12(金) 19:40:30.54 ID:Y6cXlbhwo
―阿賀野型の部屋―
提督「……」ムニムニ
阿賀野「……」ペタペタ
提督「赤城よりムニムニしてる気がする」
阿賀野「な、なにー」
能代「阿賀野姉ぇ、棒読み」
阿賀野「阿賀野自身、ちょっと自覚あったから……」
矢矧「では、共に走りましょうか?」
阿賀野「えー、めんどくさい~」
提督「……」ムニムニ
阿賀野「……」ペタペタ
提督「赤城よりムニムニしてる気がする」
阿賀野「な、なにー」
能代「阿賀野姉ぇ、棒読み」
阿賀野「阿賀野自身、ちょっと自覚あったから……」
矢矧「では、共に走りましょうか?」
阿賀野「えー、めんどくさい~」
176: 2014/09/12(金) 19:40:58.21 ID:Y6cXlbhwo
提督「そんなこと言うから、こんなにムニムニしてるんだ」ムニムニ
阿賀野「やぁん♪」
提督「……」スッ
阿賀野「えー、何で止めるの?」
提督「嫌がられたいわけじゃないけど、ちょっとそれは……」
阿賀野「そういうのは能代の役目でしょ?」
能代「私に何を求めてるのよ!」
酒匂「司令、あたしには?」
提督「また今度な」
阿賀野「やぁん♪」
提督「……」スッ
阿賀野「えー、何で止めるの?」
提督「嫌がられたいわけじゃないけど、ちょっとそれは……」
阿賀野「そういうのは能代の役目でしょ?」
能代「私に何を求めてるのよ!」
酒匂「司令、あたしには?」
提督「また今度な」
177: 2014/09/12(金) 19:41:24.60 ID:Y6cXlbhwo
―執務室―
提督「ふーむ、阿賀野型はどうも予想よりまろやかになるな」
提督「基本ボケキャラしかいないからなぁ」
↓2
提督「ふーむ、阿賀野型はどうも予想よりまろやかになるな」
提督「基本ボケキャラしかいないからなぁ」
↓2
179: 2014/09/12(金) 19:43:26.81 ID:6t5Jx9suo
金剛とデートして、何かプレゼントを贈る
181: 2014/09/12(金) 21:00:16.30 ID:Y6cXlbhwo
―デパート―
提督(なんかよく分からないけど金剛とデートすることになった)
金剛「考え事ばかりしないで、デートを楽しみまショー!」
提督「目的もなくショッピングは男にとって苦痛なだけだぞ」
金剛「私とデートしてるヨー」
提督「目的になるのかね」
金剛「ムー、提督が誘ってきたのニ」
提督「そうだっけ」
金剛「提督が遊びに行こうって言ってきたデース」
提督(なんかよく分からないけど金剛とデートすることになった)
金剛「考え事ばかりしないで、デートを楽しみまショー!」
提督「目的もなくショッピングは男にとって苦痛なだけだぞ」
金剛「私とデートしてるヨー」
提督「目的になるのかね」
金剛「ムー、提督が誘ってきたのニ」
提督「そうだっけ」
金剛「提督が遊びに行こうって言ってきたデース」
182: 2014/09/12(金) 21:00:44.06 ID:Y6cXlbhwo
提督「……ああ、俺は遊びに行こうって言ったわけであって、デートのつもりは全くなかったわけだ」
金剛「乙女の純情を弄んだデース!」
提督「そう言うつもりはないけど……まあいいか、ウィンドウショッピングでもしよう」
金剛「じゃあいくネー!」
提督「って、ウィンドウショッピングだけでいいのか?」
金剛「だって提督はお金もってないでショー」
提督「まあ、遊ぶだけのつもりだったし、そんなには」
金剛「なら、これで満足デース」
提督(……流石にそれは悪いよな)
金剛「乙女の純情を弄んだデース!」
提督「そう言うつもりはないけど……まあいいか、ウィンドウショッピングでもしよう」
金剛「じゃあいくネー!」
提督「って、ウィンドウショッピングだけでいいのか?」
金剛「だって提督はお金もってないでショー」
提督「まあ、遊ぶだけのつもりだったし、そんなには」
金剛「なら、これで満足デース」
提督(……流石にそれは悪いよな)
183: 2014/09/12(金) 21:01:13.66 ID:Y6cXlbhwo
~帰り道~
金剛「楽しかったデース!」
提督「そうか、それは良かった」
金剛「提督はどうでしタ?」
提督「のんびり見るというのも、たまにはな」
金剛「それなら良かったデース!」
提督「……そうだ、金剛にプレゼントだ」
金剛「プレゼント?」
提督「本当に見るだけというのも味わいが無いからな」
金剛「……これ、ネックレス?」
提督「気にせず受け取れ、断られても使い道がない」
金剛「とっても嬉しいデース!」
提督(……まあ、時間が空いたときに行ったゲーセンでとれたもんだけど)
金剛「楽しかったデース!」
提督「そうか、それは良かった」
金剛「提督はどうでしタ?」
提督「のんびり見るというのも、たまにはな」
金剛「それなら良かったデース!」
提督「……そうだ、金剛にプレゼントだ」
金剛「プレゼント?」
提督「本当に見るだけというのも味わいが無いからな」
金剛「……これ、ネックレス?」
提督「気にせず受け取れ、断られても使い道がない」
金剛「とっても嬉しいデース!」
提督(……まあ、時間が空いたときに行ったゲーセンでとれたもんだけど)
184: 2014/09/12(金) 21:01:42.32 ID:Y6cXlbhwo
―執務室―
提督「男女二人で歩けばデート。分かりやすくていいな」
提督「……ていうことは、遊びに誘った時点でデートと同意だったという事か」
↓2
提督「男女二人で歩けばデート。分かりやすくていいな」
提督「……ていうことは、遊びに誘った時点でデートと同意だったという事か」
↓2
186: 2014/09/12(金) 21:08:41.05 ID:AJpv3UU1o
北上の三編みを結う
187: 2014/09/12(金) 21:40:24.22 ID:Y6cXlbhwo
―球磨型の部屋―
提督「北上、そう言えば三つ編みだったな」
北上「……それが何」
提督「練習してきたんだ、編ませてくれ」
北上「断る」
提督「な、何だって!?」
北上「自分の髪を好き好んであませる人は……あー、いるねぇ」
提督「ならいいだろ?」
北上「ま、別に私は良いんだけどね」
提督「じゃあなんで断ったんだ?」
北上「後ろを見てみ」
提督「北上、そう言えば三つ編みだったな」
北上「……それが何」
提督「練習してきたんだ、編ませてくれ」
北上「断る」
提督「な、何だって!?」
北上「自分の髪を好き好んであませる人は……あー、いるねぇ」
提督「ならいいだろ?」
北上「ま、別に私は良いんだけどね」
提督「じゃあなんで断ったんだ?」
北上「後ろを見てみ」
188: 2014/09/12(金) 21:40:54.88 ID:Y6cXlbhwo
提督「北上、後ろには恐ろしい化け物がいるんだ」
北上「だって、大井っち」
大井「恐ろしい化け物、ですか」
提督「待て大井、北上の三つ編みを編ませてからにしてくれ」
大井「それを許すと思いますか?」
提督「と、思うか。もう既に行動は終わっている」
北上「……え? あ、なんか少しだけ三つ編みが変わってる」
大井「ほ、本当ですか!?」
提督「……ま、嘘だけどね」ダッ
大井「あっ、待ちなさい提督!」ダッ
北上「……さて、本当に三つ編みが変わっていないのかねー、なんだか違和感があるけど」
北上「だって、大井っち」
大井「恐ろしい化け物、ですか」
提督「待て大井、北上の三つ編みを編ませてからにしてくれ」
大井「それを許すと思いますか?」
提督「と、思うか。もう既に行動は終わっている」
北上「……え? あ、なんか少しだけ三つ編みが変わってる」
大井「ほ、本当ですか!?」
提督「……ま、嘘だけどね」ダッ
大井「あっ、待ちなさい提督!」ダッ
北上「……さて、本当に三つ編みが変わっていないのかねー、なんだか違和感があるけど」
189: 2014/09/12(金) 21:41:27.17 ID:Y6cXlbhwo
―執務室―
提督「北上と遊ぶとだいたい大井に追っかけられてる気がする」
提督「それでも遊ぶけど」
↓2
提督「北上と遊ぶとだいたい大井に追っかけられてる気がする」
提督「それでも遊ぶけど」
↓2
190: 2014/09/12(金) 21:44:13.24 ID:ryM78MDQo
大井っちを三つ編みにする
192: 2014/09/12(金) 21:55:20.29 ID:Y6cXlbhwo
大井「見つけましたよ提督」
提督「何時もここにいるだろう」
大井「北上さんの髪をいじった罪、償ってもらいます」
提督「なるほど」
大井「何がなるほどなんですか」
提督「つまり大井は俺に三つ編みをしてもらいたかったんだな」
大井「なななっ! なんでそうなるんですか!」
提督「違うの?」
大井「大違いですよ!」
提督「……北上と一緒の髪型に出来るぞ」
大井「提督にしてもらいたかったわけじゃ無いですから、北上さんの一緒の髪型にしたかっただけですから」
提督「はいはい」
大井「くっ……今度何かあったときは、絶対に許しませんから」
バタン
提督「何時もここにいるだろう」
大井「北上さんの髪をいじった罪、償ってもらいます」
提督「なるほど」
大井「何がなるほどなんですか」
提督「つまり大井は俺に三つ編みをしてもらいたかったんだな」
大井「なななっ! なんでそうなるんですか!」
提督「違うの?」
大井「大違いですよ!」
提督「……北上と一緒の髪型に出来るぞ」
大井「提督にしてもらいたかったわけじゃ無いですから、北上さんの一緒の髪型にしたかっただけですから」
提督「はいはい」
大井「くっ……今度何かあったときは、絶対に許しませんから」
バタン
193: 2014/09/12(金) 21:56:53.23 ID:Y6cXlbhwo
提督「……いや、一緒の髪型にしたいなら北上に頼めばよかっただろ」
提督「ん? いや、北上の事だから、キャラが被るとか言ってあえてしない可能性もあるか」
↓2
提督「ん? いや、北上の事だから、キャラが被るとか言ってあえてしない可能性もあるか」
↓2
195: 2014/09/12(金) 22:04:36.83 ID:QhzGIpn60
怪しい仮面を被り、奇声をあげながら暁を追いかけ回す
197: 2014/09/12(金) 22:14:02.34 ID:Y6cXlbhwo
―廊下―
「うおおおおおお!!」
暁「?」クルッ
般若の仮面をかぶった男「暁たんペロペロオオオオオオオ!!」ドドドドド
暁「ぴゃああああああああ!!??」ダッ
般若「舐めさせろおおおおおおお!!」
暁「た、たすけてええええええ!!」
響「……」
雷「助けなくていいの?」
電「無駄なのです」
響「追いかけられる身にはなりたくないね」
暁「見てるならたすけてよおおおおおおお!!」
般若「prpr!!」
「うおおおおおお!!」
暁「?」クルッ
般若の仮面をかぶった男「暁たんペロペロオオオオオオオ!!」ドドドドド
暁「ぴゃああああああああ!!??」ダッ
般若「舐めさせろおおおおおおお!!」
暁「た、たすけてええええええ!!」
響「……」
雷「助けなくていいの?」
電「無駄なのです」
響「追いかけられる身にはなりたくないね」
暁「見てるならたすけてよおおおおおおお!!」
般若「prpr!!」
198: 2014/09/12(金) 22:14:28.68 ID:Y6cXlbhwo
―執務室―
提督「……少し磯風に頼ってしまった、おかげでやり過ぎてしまった」
提督「他の三人にいつもと同じように見られていたのは心外だけど」
↓2
提督「……少し磯風に頼ってしまった、おかげでやり過ぎてしまった」
提督「他の三人にいつもと同じように見られていたのは心外だけど」
↓2
200: 2014/09/12(金) 22:23:26.80 ID:E8PMKUl6o
潮にマッサージ
201: 2014/09/12(金) 22:38:17.69 ID:Y6cXlbhwo
―綾波型の部屋二号室―
提督「マッサージさせてくれ」
潮「ま、マッサージですか?」
漣「もしかしてご主人様、手が滑ったとか言って、あの大きな胸に触るつもりじゃないですよね」
曙「そうなの!? 変態クソ提督!」
提督「なんでそんな話になる。みろ、おとなしく受けてくれた朧は、あんなところでぐーすか寝てるぞ」
潮「え? あれ司令官がしたんですか?」
提督「気持ちよさそうに声あげて、そのまま睡眠に入ったぜ」
漣「もしかして、寝込みを襲うために……」
曙「この変態クソ提督!」
提督「なんでお前ら下世話な妄想しかしないわけ」
提督「マッサージさせてくれ」
潮「ま、マッサージですか?」
漣「もしかしてご主人様、手が滑ったとか言って、あの大きな胸に触るつもりじゃないですよね」
曙「そうなの!? 変態クソ提督!」
提督「なんでそんな話になる。みろ、おとなしく受けてくれた朧は、あんなところでぐーすか寝てるぞ」
潮「え? あれ司令官がしたんですか?」
提督「気持ちよさそうに声あげて、そのまま睡眠に入ったぜ」
漣「もしかして、寝込みを襲うために……」
曙「この変態クソ提督!」
提督「なんでお前ら下世話な妄想しかしないわけ」
202: 2014/09/12(金) 22:38:49.93 ID:Y6cXlbhwo
潮「あの、私は良いですよ。マッサージしても……」
提督「ほほう。ならばそこに横になるといい」
漣「ご主人様、通報しますた」
曙「潮、正気なの!?」
提督「おい潮、色々疑われてるぞ」
潮「漣ちゃん、曙ちゃん、大丈夫だよ」
曙「本当に? 何かされそうになったら、大声出すのよ」
漣「防犯ブザー渡しておくね」
潮「だ、大丈夫だって」
提督(マッサージ始まらないな……)
提督「ほほう。ならばそこに横になるといい」
漣「ご主人様、通報しますた」
曙「潮、正気なの!?」
提督「おい潮、色々疑われてるぞ」
潮「漣ちゃん、曙ちゃん、大丈夫だよ」
曙「本当に? 何かされそうになったら、大声出すのよ」
漣「防犯ブザー渡しておくね」
潮「だ、大丈夫だって」
提督(マッサージ始まらないな……)
203: 2014/09/12(金) 22:39:18.50 ID:Y6cXlbhwo
潮「ん……少し、くすぐったいです……」
提督「駆逐艦の中でも、肩とかこってそうだと思ったけど、そんなことは無いな」コリコリ
潮「そうです……か……?」
提督「んー……まあ、全体的にもみほぐすくらいにしておこう」モミモミ
潮「はい……っ……」
漣「ご主人様、よく通報されませんね」
曙「完全にセクハラだし、通報しておきましょう」
提督「本当に憲兵来るからやめて!」
潮「提督……もっと、お願いします……」
提督「お、おう……」
漣「ですって奥さん」
曙「奥さんじゃないけど、あれは口リコンの目ね」
提督(どうしろと)
提督「駆逐艦の中でも、肩とかこってそうだと思ったけど、そんなことは無いな」コリコリ
潮「そうです……か……?」
提督「んー……まあ、全体的にもみほぐすくらいにしておこう」モミモミ
潮「はい……っ……」
漣「ご主人様、よく通報されませんね」
曙「完全にセクハラだし、通報しておきましょう」
提督「本当に憲兵来るからやめて!」
潮「提督……もっと、お願いします……」
提督「お、おう……」
漣「ですって奥さん」
曙「奥さんじゃないけど、あれは口リコンの目ね」
提督(どうしろと)
204: 2014/09/12(金) 22:39:47.38 ID:Y6cXlbhwo
引用: 提督「安価でさらにみんなと遊ぶ」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります