798: 2015/01/16(金) 23:13:02.45 ID:B6TDpwbHo
シリーズ:提督「安価でみんなと遊ぶ」シリーズ
最初から:提督「安価でみんなと遊ぶ」【1】
前回:提督「安価でまだまだみんなと遊ぶ」【8】
―執務室―
提督「しつこくなでてたらついには嫌がられなくなった。ある意味意地の勝利だな」
提督「本気で嫌がってたら大井が止めてただろうし、おそらくその辺りは大丈夫だ」
下2
800: 2015/01/16(金) 23:34:14.23 ID:q3A6a3Ar0
高雄 隼鷹 足柄と居酒屋にいく
805: 2015/01/17(土) 23:38:35.95 ID:WVf8+z4No
―鳳翔の店―
足柄「今日は提督にも来てもらいましたーー!!」
隼鷹「いえーーー!」
高翌雄「えぇーーー!」
提督「いえーーー!」
足柄「って、提督まで叫んじゃダメじゃない」
提督「たま羽目を外すのもいいだろう。高翌雄だって乗っているしな!」
高翌雄「いえ、これは驚きの声なんですけどね!」
足柄「今日は提督にも来てもらいましたーー!!」
隼鷹「いえーーー!」
高翌雄「えぇーーー!」
提督「いえーーー!」
足柄「って、提督まで叫んじゃダメじゃない」
提督「たま羽目を外すのもいいだろう。高翌雄だって乗っているしな!」
高翌雄「いえ、これは驚きの声なんですけどね!」
806: 2015/01/17(土) 23:39:11.22 ID:WVf8+z4No
提督「で、いつも飲んでいるメンバーは三人か」
足柄「酒豪なんてそういるもんじゃないから、少なくはないわね」
提督「いや、ビス子は?」
隼鷹「ビス子は呼んだけどこなかったなー」
高翌雄「ビス丸だって忙しいのでしょう」
提督「そうか。……ん、ビス丸?」
足柄「もったいないわよねー、提督が奢ってくれるというのに」
隼鷹「そんなビス子に一言」
高翌雄「バカめ、と言って差し上げますわ!」
足柄「あははははは!」
隼鷹「あははははは!」
提督「あははははは!」
提督「奢るとか言ってないけど!?」
足柄「酒豪なんてそういるもんじゃないから、少なくはないわね」
提督「いや、ビス子は?」
隼鷹「ビス子は呼んだけどこなかったなー」
高翌雄「ビス丸だって忙しいのでしょう」
提督「そうか。……ん、ビス丸?」
足柄「もったいないわよねー、提督が奢ってくれるというのに」
隼鷹「そんなビス子に一言」
高翌雄「バカめ、と言って差し上げますわ!」
足柄「あははははは!」
隼鷹「あははははは!」
提督「あははははは!」
提督「奢るとか言ってないけど!?」
807: 2015/01/17(土) 23:39:38.35 ID:WVf8+z4No
隼鷹「酔いが足りないぞー」
提督「俺が付いていけないの久しぶりだからな、このテンション相当だからな」
足柄「もっと飲めば気にならなくなるわ!」
提督「その金は俺の手元から出るんだけどな!」
高翌雄「二人とも、そのあたりにしておきなさい」
足柄「あら、飢えた狼はこの程度じゃ引かないわよ。それとも何かアイデアがあるわけ?」
高翌雄「提督の分も飲んであげればいいのですわ」
隼鷹「なるほど、win-winの関係だな!」
提督「普通に負けてるから! ええい、自分の分は自分で飲む」
高翌雄「提督かっこいー!」
提督「高翌雄は相当酔ってるな!」
提督「俺が付いていけないの久しぶりだからな、このテンション相当だからな」
足柄「もっと飲めば気にならなくなるわ!」
提督「その金は俺の手元から出るんだけどな!」
高翌雄「二人とも、そのあたりにしておきなさい」
足柄「あら、飢えた狼はこの程度じゃ引かないわよ。それとも何かアイデアがあるわけ?」
高翌雄「提督の分も飲んであげればいいのですわ」
隼鷹「なるほど、win-winの関係だな!」
提督「普通に負けてるから! ええい、自分の分は自分で飲む」
高翌雄「提督かっこいー!」
提督「高翌雄は相当酔ってるな!」
808: 2015/01/17(土) 23:40:21.28 ID:WVf8+z4No
―執務室―
提督「気づいたら朝だった……普通に酔いつぶれてた……」
提督「酔い止めの薬飲もう……」
↓2
提督「気づいたら朝だった……普通に酔いつぶれてた……」
提督「酔い止めの薬飲もう……」
↓2
810: 2015/01/18(日) 00:00:26.57 ID:oTK9pZ+U0
プリンツに抱きつく
812: 2015/01/18(日) 19:50:28.49 ID:YPvG+KFJo
―南方海域―
ビスマルク「敵艦撃沈させたわ! このまま押し切りなさい!」
オイゲン(ビスマルク姉さまも頑張ってる……私もいいところ見せなきゃ!)
ビスマルク「レーベは援護を……プリンツ・オイゲン、一人で突出しちゃだめよ!」
オイゲン「大丈夫、私だってできるんだから!」
ビスマルク「違う、狙われているわ!」
オイゲン「え? きゃ――」
ビスマルク「敵艦撃沈させたわ! このまま押し切りなさい!」
オイゲン(ビスマルク姉さまも頑張ってる……私もいいところ見せなきゃ!)
ビスマルク「レーベは援護を……プリンツ・オイゲン、一人で突出しちゃだめよ!」
オイゲン「大丈夫、私だってできるんだから!」
ビスマルク「違う、狙われているわ!」
オイゲン「え? きゃ――」
813: 2015/01/18(日) 19:50:55.67 ID:YPvG+KFJo
―執務室―
提督「警戒を怠って魚雷の直撃か」
オイゲン「すみません……」
提督「直撃して小破は運がいいとみるべきか。だが、そういうことが言いたいわけじゃないことはわかってるよな」
オイゲン「はい……」
提督「一人が危険にさらされると、艦隊の危機にもなることもあるからな」
オイゲン「はい……」
提督(……うーん、そんなしょぼくれられると、こっちもやりづらいな)
オイゲン「……」
提督「警戒を怠って魚雷の直撃か」
オイゲン「すみません……」
提督「直撃して小破は運がいいとみるべきか。だが、そういうことが言いたいわけじゃないことはわかってるよな」
オイゲン「はい……」
提督「一人が危険にさらされると、艦隊の危機にもなることもあるからな」
オイゲン「はい……」
提督(……うーん、そんなしょぼくれられると、こっちもやりづらいな)
オイゲン「……」
814: 2015/01/18(日) 19:51:44.86 ID:YPvG+KFJo
提督「ふう……顔を上げろ、オイゲン」
オイゲン「な、なんでしょうか」
提督「そんな怯えた子犬のような顔をするな。まあなんだ、俺が言いたいことはな」ギュッ
オイゲン「ふえっ!? あ、アトミラールさん?」
提督「みんな、無事に帰ってきてほしいってことだ。オイゲンだってその一人」
オイゲン「アトミラールさん……」
提督「……あー、オイゲン、ドックが開いたみたいだから、入ってこい」
オイゲン「はいっ!」
オイゲン「な、なんでしょうか」
提督「そんな怯えた子犬のような顔をするな。まあなんだ、俺が言いたいことはな」ギュッ
オイゲン「ふえっ!? あ、アトミラールさん?」
提督「みんな、無事に帰ってきてほしいってことだ。オイゲンだってその一人」
オイゲン「アトミラールさん……」
提督「……あー、オイゲン、ドックが開いたみたいだから、入ってこい」
オイゲン「はいっ!」
815: 2015/01/18(日) 19:52:17.12 ID:YPvG+KFJo
バタン
提督「……慣れないことはするものじゃない。叱るのは秘書官に任せればよかった」
提督「オイゲンは癖が無くて逆にやりにくいよ、まったく」
下2
提督「……慣れないことはするものじゃない。叱るのは秘書官に任せればよかった」
提督「オイゲンは癖が無くて逆にやりにくいよ、まったく」
下2
817: 2015/01/18(日) 20:10:19.64 ID:6HafJhpPo
朝潮型とにらめっこ
819: 2015/01/18(日) 23:58:48.95 ID:YPvG+KFJo
提督「そうだ、にらめっこしよう」
―ダイジェスト―
提督「秘書官、ちょっと来てくれ」
霞「何よ、忙しいんだけど」
提督「あっぷっぷー」ヘン顔
霞「……」イラッ
提督「朝潮、にらめっこだ!」
朝潮「し、司令官大丈夫ですか? 少し笑えないので、治療しますね」
提督(えっ、そんなにひどい怪我してんの)
―ダイジェスト―
提督「秘書官、ちょっと来てくれ」
霞「何よ、忙しいんだけど」
提督「あっぷっぷー」ヘン顔
霞「……」イラッ
提督「朝潮、にらめっこだ!」
朝潮「し、司令官大丈夫ですか? 少し笑えないので、治療しますね」
提督(えっ、そんなにひどい怪我してんの)
820: 2015/01/19(月) 00:11:36.80 ID:N3XK8X0Ko
提督「大潮、にらめっこだ!」
大潮「いいですよ!」
提督「あっぷっぷー」
大潮「あはははは!」
提督「はやっ!」
提督「満潮、にらめっこだ!」
満潮「はあ? すると思ってるわけ?」
提督「だよな。じゃあな」
満潮「……」
大潮「いいですよ!」
提督「あっぷっぷー」
大潮「あはははは!」
提督「はやっ!」
提督「満潮、にらめっこだ!」
満潮「はあ? すると思ってるわけ?」
提督「だよな。じゃあな」
満潮「……」
821: 2015/01/19(月) 00:25:17.06 ID:N3XK8X0Ko
提督「荒潮、にらめっこだ!」
荒潮「いいわね、合図はぷっぷくぷぅでいきましょ~」
提督「いいぞ、ぷっぷくぷぅ~」
荒潮「あらあらうふふ、本当にするなんて」
提督「微妙に悪質な……」
提督「霰、にらめっこだ! ぷっぷくぷぅ~」
霰「ぷっぷくぷぅ……」
提督「……」
霰「……」
荒潮「いいわね、合図はぷっぷくぷぅでいきましょ~」
提督「いいぞ、ぷっぷくぷぅ~」
荒潮「あらあらうふふ、本当にするなんて」
提督「微妙に悪質な……」
提督「霰、にらめっこだ! ぷっぷくぷぅ~」
霰「ぷっぷくぷぅ……」
提督「……」
霰「……」
822: 2015/01/19(月) 00:25:43.76 ID:N3XK8X0Ko
朝雲「変な顔しているから何かと思ったわよ」
提督「にらめっこだ。じゃあ、朝雲もしてみようか」
朝雲「そんなことする前に、しなきゃいけなことも多いんじゃないのかしら。霞が怒るわよ」
提督「うっ……図星をついて来るな……」
朝雲(ここって、いつもこんななのかしら……)
提督「山雲、にらめっこだ! ぷっぷくぷぅ~」
山雲「うふふ~」
提督「……」
山雲「うふふ~」
提督(これ、勝ったという事でいいんだろうか)
提督「にらめっこだ。じゃあ、朝雲もしてみようか」
朝雲「そんなことする前に、しなきゃいけなことも多いんじゃないのかしら。霞が怒るわよ」
提督「うっ……図星をついて来るな……」
朝雲(ここって、いつもこんななのかしら……)
提督「山雲、にらめっこだ! ぷっぷくぷぅ~」
山雲「うふふ~」
提督「……」
山雲「うふふ~」
提督(これ、勝ったという事でいいんだろうか)
823: 2015/01/19(月) 00:26:13.73 ID:N3XK8X0Ko
―執務室―
提督「よし、ノルマ達成だ」
提督「……秘書官にこれ以上怒られる前にやることしておこう」
下2
提督「よし、ノルマ達成だ」
提督「……秘書官にこれ以上怒られる前にやることしておこう」
下2
825: 2015/01/19(月) 00:32:13.67 ID:DmwISTpI0
プリンツとデート
827: 2015/01/20(火) 00:25:02.17 ID:OShU1wK4o
オイゲン「講演のチケットが余ったんです」
提督「ビスマルクと行ったらどうだ?」
オイゲン「それが、ビスマルク姉さまはその日お忙しいらしくて……」
提督「レーベやマックスは? ほかにも行ってくれる重巡艦くらいいるだろう」
オイゲン「レーベとマックスは二人でお出かけ。あと、気軽に誘える人はあまり……」
提督「そうか……なら、一緒に行くか?」
オイゲン「はい!」
提督「ビスマルクと行ったらどうだ?」
オイゲン「それが、ビスマルク姉さまはその日お忙しいらしくて……」
提督「レーベやマックスは? ほかにも行ってくれる重巡艦くらいいるだろう」
オイゲン「レーベとマックスは二人でお出かけ。あと、気軽に誘える人はあまり……」
提督「そうか……なら、一緒に行くか?」
オイゲン「はい!」
828: 2015/01/20(火) 00:25:30.61 ID:OShU1wK4o
―講堂―
提督「内容はミュージカルか」
オイゲン「エリーザベト、ドイツで大流行したミュージカルなんですよ」
提督「へー、オイゲンは見た事あるのか?」
オイゲン「いえ、見るのはこれが初です。だから、少しわくわくしてます」
提督「ふーん、初めてが俺で良かったのか? 絶対今日見なきゃいけないというわけではあるまい」
オイゲン「アトミラールさんだから良いんですよ」
提督「そっか。なら、お言葉に甘えて楽しむとしよう」
オイゲン「後で感想言い合いましょうね」
提督「内容はミュージカルか」
オイゲン「エリーザベト、ドイツで大流行したミュージカルなんですよ」
提督「へー、オイゲンは見た事あるのか?」
オイゲン「いえ、見るのはこれが初です。だから、少しわくわくしてます」
提督「ふーん、初めてが俺で良かったのか? 絶対今日見なきゃいけないというわけではあるまい」
オイゲン「アトミラールさんだから良いんですよ」
提督「そっか。なら、お言葉に甘えて楽しむとしよう」
オイゲン「後で感想言い合いましょうね」
829: 2015/01/20(火) 00:26:41.49 ID:OShU1wK4o
~~~~~~~~
提督「さすが、大ヒットするだけのことはある」
オイゲン「わ~……凄い……」
提督「大丈夫か、オイゲン」
オイゲン「予想以上の感激でした……」
提督「じゃあ、近くのカフェでゆっくりしようか」
オイゲン「はいっ」
ビスマルク「うーん……やっぱりウィーン版とは違った趣があるわね」
提督「……」
オイゲン「ビスマルク姉さま!?」
ビスマルク「グーテンターク。奇遇ね」
提督「さすが、大ヒットするだけのことはある」
オイゲン「わ~……凄い……」
提督「大丈夫か、オイゲン」
オイゲン「予想以上の感激でした……」
提督「じゃあ、近くのカフェでゆっくりしようか」
オイゲン「はいっ」
ビスマルク「うーん……やっぱりウィーン版とは違った趣があるわね」
提督「……」
オイゲン「ビスマルク姉さま!?」
ビスマルク「グーテンターク。奇遇ね」
830: 2015/01/20(火) 00:28:02.56 ID:OShU1wK4o
提督「用事あるんじゃないのか?」
ビスマルク「プリンツ・オイゲンから聞いたのかしら。これを見に来るのが用事よ」
オイゲン「そ、そうだったの?」
提督「そういうことなら、ちゃんと伝えればこういう事も起らなかっただろうに」
ビスマルク「ふーん……まあ、こっちの事は気にしないで、二人はシュテルディヒアインでも楽しめばいいわ」
提督「シュテ……?」
オイゲン「ち、違うから!」
ビスマルク「なら、そういうことにしておいてあげるわね」
オイゲン「もう……」
提督「なあオイゲン、さっきのはどういう意味だ?」
オイゲン「あ、アトミラールさんは気にしなくていいですからっ」
ビスマルク「プリンツ・オイゲンから聞いたのかしら。これを見に来るのが用事よ」
オイゲン「そ、そうだったの?」
提督「そういうことなら、ちゃんと伝えればこういう事も起らなかっただろうに」
ビスマルク「ふーん……まあ、こっちの事は気にしないで、二人はシュテルディヒアインでも楽しめばいいわ」
提督「シュテ……?」
オイゲン「ち、違うから!」
ビスマルク「なら、そういうことにしておいてあげるわね」
オイゲン「もう……」
提督「なあオイゲン、さっきのはどういう意味だ?」
オイゲン「あ、アトミラールさんは気にしなくていいですからっ」
831: 2015/01/20(火) 00:28:36.58 ID:OShU1wK4o
―執務室―
提督「結局、カフェでもオイゲンが落ち着きない所作をし続けていた」
提督「気になったから調べようとしたけど、なんて言っていたのか忘れてしまったしなー」
下2
提督「結局、カフェでもオイゲンが落ち着きない所作をし続けていた」
提督「気になったから調べようとしたけど、なんて言っていたのか忘れてしまったしなー」
下2
833: 2015/01/20(火) 00:35:54.21 ID:dbVjuwbN0
長門姉妹とアニメ版艦これを見る
834: 2015/01/21(水) 00:40:06.22 ID:MMcR3dXVo
提督「アニメをやるんだってな」
長門「うむ、私たちの活躍がアニメとなって公開されるらしい」
提督「そういえば大本営がなんか書類送って来たな……全部秘書官に任せたけど」
長門「陸奥が用意をしている。後で私たちの部屋に来てほしい」
提督「分かった」
―長門型の部屋―
提督「お菓子ある?」
長門「隣で音たてられると迷惑なんだがな」
陸奥「提督ならアイスでも持ってるんじゃないの?」
提督「しょうがない、最中でも食べるか」
長門「もっているのか……」
陸奥「ほら、始まるわよ」
長門「うむ、私たちの活躍がアニメとなって公開されるらしい」
提督「そういえば大本営がなんか書類送って来たな……全部秘書官に任せたけど」
長門「陸奥が用意をしている。後で私たちの部屋に来てほしい」
提督「分かった」
―長門型の部屋―
提督「お菓子ある?」
長門「隣で音たてられると迷惑なんだがな」
陸奥「提督ならアイスでも持ってるんじゃないの?」
提督「しょうがない、最中でも食べるか」
長門「もっているのか……」
陸奥「ほら、始まるわよ」
835: 2015/01/21(水) 00:40:55.30 ID:MMcR3dXVo
~三十分後~
提督「ふーん」
長門「なるほど」
陸奥「そうねぇ」
提督「って、何も言わないのか」
長門「出撃シーンはなかなかファンタジーだったな」
陸奥「秘書官が違うわね」
提督「ええー、なんかつまらん感想だな」
長門「むしろ言うことがあるのか?」
提督「そりゃあ……提督の顔が出なくて寂しい、とか?」
長門「すまないが、そう言う冗談は他の人とやってくれないか」
提督「ふーん」
長門「なるほど」
陸奥「そうねぇ」
提督「って、何も言わないのか」
長門「出撃シーンはなかなかファンタジーだったな」
陸奥「秘書官が違うわね」
提督「ええー、なんかつまらん感想だな」
長門「むしろ言うことがあるのか?」
提督「そりゃあ……提督の顔が出なくて寂しい、とか?」
長門「すまないが、そう言う冗談は他の人とやってくれないか」
836: 2015/01/21(水) 00:41:22.13 ID:MMcR3dXVo
陸奥「金剛型だったら付き合ってくれると思うわよ」
提督「ひどくない?」
長門「とにかく、こうして一般人に存在を浸透させるのは不安でもあるな」
陸奥「そうね、私たちも所詮は兵器だし」
提督「今更だな。比叡を思えばそんな心配は無駄だ」
長門「ああ……」
陸奥「そういえば、アイドルやってたわね」
提督「アニメなんてそんなのの一部だ。それに、大本営がやっている事だから口出しできんしな」
長門「とりあえず、私たちはこれからも見続けるが……提督はどうする」
提督「気が向いたらな」
提督「ひどくない?」
長門「とにかく、こうして一般人に存在を浸透させるのは不安でもあるな」
陸奥「そうね、私たちも所詮は兵器だし」
提督「今更だな。比叡を思えばそんな心配は無駄だ」
長門「ああ……」
陸奥「そういえば、アイドルやってたわね」
提督「アニメなんてそんなのの一部だ。それに、大本営がやっている事だから口出しできんしな」
長門「とりあえず、私たちはこれからも見続けるが……提督はどうする」
提督「気が向いたらな」
837: 2015/01/21(水) 00:41:56.29 ID:MMcR3dXVo
―執務室―
提督(ぶっちゃけ俺の存在が影みたいに扱われててショックだった……)
提督「別にさー、艦娘のイメージ向上のためだしー、いいと思うんだけどさー」
下2
提督(ぶっちゃけ俺の存在が影みたいに扱われててショックだった……)
提督「別にさー、艦娘のイメージ向上のためだしー、いいと思うんだけどさー」
下2
839: 2015/01/21(水) 00:43:38.38 ID:MubU8B6m0
りゅうほうにプレゼント
840: 2015/01/22(木) 01:24:58.52 ID:m161+oMxo
―鳳翔の店―
龍鳳「鳳翔さん、やきとり三つです」
鳳翔「わかりました。そこのおにぎりを提督の机にお願いします」
龍鳳「はーい」
提督「……龍鳳もしっかり働いているんだなぁ」
鳳翔「そうですよ。飲み込みも早くて、とてもいい子なんですよ」
龍鳳「そんな、鳳翔さんの教え方が上手なだけですよ」
提督「なるほど……よし、そんな龍鳳に何かプレゼントをしてやろう」
龍鳳「わ、悪いですよ!」
提督「気にするな。頑張っている龍鳳へのご褒美だ。何か欲しいものでもあるか?」
龍鳳「鳳翔さん、やきとり三つです」
鳳翔「わかりました。そこのおにぎりを提督の机にお願いします」
龍鳳「はーい」
提督「……龍鳳もしっかり働いているんだなぁ」
鳳翔「そうですよ。飲み込みも早くて、とてもいい子なんですよ」
龍鳳「そんな、鳳翔さんの教え方が上手なだけですよ」
提督「なるほど……よし、そんな龍鳳に何かプレゼントをしてやろう」
龍鳳「わ、悪いですよ!」
提督「気にするな。頑張っている龍鳳へのご褒美だ。何か欲しいものでもあるか?」
841: 2015/01/22(木) 01:25:29.76 ID:m161+oMxo
龍鳳「え、えっと本当に良いんですか?」
提督「俺の独断で用意できるものなら何でも」
龍鳳「では……私にも出撃させてくださいっ」
提督「……え? そんなことでいいのか?」
龍鳳「だって、最近はほんの数回しか出撃したことないんですよ。私だって戦えます!」
提督(鳳翔の手伝いとかもあるから、出撃を少なめにしていたのだが……余計だったか)
提督「分かった。鳳翔は龍鳳を外せる日を教えてくれ」
鳳翔「この子には必要以上に働いてもらっているので、いつ休みを入れても大丈夫ですよ」
龍鳳「あ、あと……もう一ついいですか?」
提督「もちろん。出撃したいだけじゃ寂しいからな」
龍鳳「では……」
提督「俺の独断で用意できるものなら何でも」
龍鳳「では……私にも出撃させてくださいっ」
提督「……え? そんなことでいいのか?」
龍鳳「だって、最近はほんの数回しか出撃したことないんですよ。私だって戦えます!」
提督(鳳翔の手伝いとかもあるから、出撃を少なめにしていたのだが……余計だったか)
提督「分かった。鳳翔は龍鳳を外せる日を教えてくれ」
鳳翔「この子には必要以上に働いてもらっているので、いつ休みを入れても大丈夫ですよ」
龍鳳「あ、あと……もう一ついいですか?」
提督「もちろん。出撃したいだけじゃ寂しいからな」
龍鳳「では……」
842: 2015/01/22(木) 01:26:35.47 ID:m161+oMxo
~~~~~~~~
提督「へえ、これが龍鳳の作った料理……やっぱりよく出来ている」
龍鳳「本当ですか? ふふ、ありがとうございます」
提督「それより、こんなことでいいのか? 龍鳳の作った食事を一緒に食べるだけで」
龍鳳「私にとって一番嬉しいプレゼントは、こうしたゆっくりとした時間ですから」
提督「龍鳳……」
龍鳳「なんて、ふふ、少し恥ずかしい事言っちゃいました」
提督「……ゆっくりした時間がいいなら、出撃は止めておいた方がいいかもな」
龍鳳「もう、提督意地悪です!」
提督「すまんすまん」
提督「へえ、これが龍鳳の作った料理……やっぱりよく出来ている」
龍鳳「本当ですか? ふふ、ありがとうございます」
提督「それより、こんなことでいいのか? 龍鳳の作った食事を一緒に食べるだけで」
龍鳳「私にとって一番嬉しいプレゼントは、こうしたゆっくりとした時間ですから」
提督「龍鳳……」
龍鳳「なんて、ふふ、少し恥ずかしい事言っちゃいました」
提督「……ゆっくりした時間がいいなら、出撃は止めておいた方がいいかもな」
龍鳳「もう、提督意地悪です!」
提督「すまんすまん」
843: 2015/01/22(木) 01:27:03.36 ID:m161+oMxo
―執務室―
提督「物をあげるだけがプレゼントじゃないよな」
提督「それに、いまだぬいぐるみを大事にしてると聞くし、物ばかり増えても困るだろう」
下2
提督「物をあげるだけがプレゼントじゃないよな」
提督「それに、いまだぬいぐるみを大事にしてると聞くし、物ばかり増えても困るだろう」
下2
845: 2015/01/22(木) 05:02:13.78 ID:hqO+/Fs00
龍田を屈服させる
850: 2015/01/23(金) 01:35:35.97 ID:k9fV7cq1o
―天龍型の部屋―
提督「龍田を屈服させたい」
天龍「お前、消えるのか?」
提督「消えないから。ほら、天龍だってたまに龍田に勝ちたいと思うだろ」
天龍「まあ、確かにな……」
提督「だから、それを実現させたくな。しかし、どうすればいいか……」
青葉「ふっふっふ、話は聞かせてもらいましたよ」
天龍「いつの間に入って来た!?」
提督「何かいい案でもあるのか?」
青葉「一枚かませてくれれば、いくらでも」
天龍(こいつら生きて帰れるのか)
提督「龍田を屈服させたい」
天龍「お前、消えるのか?」
提督「消えないから。ほら、天龍だってたまに龍田に勝ちたいと思うだろ」
天龍「まあ、確かにな……」
提督「だから、それを実現させたくな。しかし、どうすればいいか……」
青葉「ふっふっふ、話は聞かせてもらいましたよ」
天龍「いつの間に入って来た!?」
提督「何かいい案でもあるのか?」
青葉「一枚かませてくれれば、いくらでも」
天龍(こいつら生きて帰れるのか)
851: 2015/01/23(金) 01:36:25.51 ID:k9fV7cq1o
―提督私室―
龍田「……失礼するわね~」
提督「くっくっく、よく来たな」
龍田「こんな手紙が来たら、無視するわけにはいかないでしょ~?」
『お前の秘密をばらされたくなければ、一人で提督の私室へ来ること』
龍田「提督は一体どんな面白い事を聞かせてくれるのかしらね~」
提督「面白い事? くく、この写真を見ても同じことが言えるかな」
龍田(何故か売店に売ってあった天龍ちゃん人形を見て破顔させている私の写真……)
龍田「……失礼するわね~」
提督「くっくっく、よく来たな」
龍田「こんな手紙が来たら、無視するわけにはいかないでしょ~?」
『お前の秘密をばらされたくなければ、一人で提督の私室へ来ること』
龍田「提督は一体どんな面白い事を聞かせてくれるのかしらね~」
提督「面白い事? くく、この写真を見ても同じことが言えるかな」
龍田(何故か売店に売ってあった天龍ちゃん人形を見て破顔させている私の写真……)
852: 2015/01/23(金) 01:39:35.87 ID:k9fV7cq1o
龍田「……あらあら~、うふふ」
提督「さあ。周りにばらされたくなければ、俺の言うことを聞くんだな」
龍田「……では、私に何をさせるおつもりですか~?」
提督「え? えーと……」
龍田「何もないのでしたら、お茶でも汲みますけど」
提督「あ、そう? じゃあ頼もうか」
龍田「では汲みますね~」スタスタ
提督「……ちょっと、その棚は!」
提督「さあ。周りにばらされたくなければ、俺の言うことを聞くんだな」
龍田「……では、私に何をさせるおつもりですか~?」
提督「え? えーと……」
龍田「何もないのでしたら、お茶でも汲みますけど」
提督「あ、そう? じゃあ頼もうか」
龍田「では汲みますね~」スタスタ
提督「……ちょっと、その棚は!」
853: 2015/01/23(金) 01:40:10.48 ID:k9fV7cq1o
龍田「あんな写真、提督が取れるわけないじゃない。そうよね~青葉さん♪」ガチャ
青葉「はっ、ばれた!」
龍田「うふふ~、どういうお仕置きが好みかしら~?」
青葉「い、いえ、これは提督が仕込んだことでですね」
提督「これを考えたのは青葉だろ」
青葉「裏切りましたね!」
龍田「安心して良いわよ~、二人とも手加減しないから♪」
提督「ヒィィ」
青葉「ヒィィ」
青葉「はっ、ばれた!」
龍田「うふふ~、どういうお仕置きが好みかしら~?」
青葉「い、いえ、これは提督が仕込んだことでですね」
提督「これを考えたのは青葉だろ」
青葉「裏切りましたね!」
龍田「安心して良いわよ~、二人とも手加減しないから♪」
提督「ヒィィ」
青葉「ヒィィ」
854: 2015/01/23(金) 01:40:40.31 ID:k9fV7cq1o
―執務室―
提督「俺はほんの数十分の演習で済んだが、果たして青葉は無事なのであろうか」
提督「目的に関しては、一瞬だけでも龍田を怯ませたからオッケーにしておこう。命のためにも」
下2
提督「俺はほんの数十分の演習で済んだが、果たして青葉は無事なのであろうか」
提督「目的に関しては、一瞬だけでも龍田を怯ませたからオッケーにしておこう。命のためにも」
下2
856: 2015/01/23(金) 01:42:15.88 ID:w/Qlet690
鈴谷抱いて昼寝
857: 2015/01/24(土) 01:56:14.12 ID:g6jRo/7To
夕張「提督、見たい夢が見れる枕の改良版が出来ましたよ!」
提督「……」
夕張「なんですかその奈良の大仏みたいな顔! 今度こそ大丈夫ですよ!」
提督「……で、その被験者になれと?」
夕張「はい!」
提督「ふむ……一つ聞きたいのだが、同じ相手の結果ばかり求めるのは実験として間違ってないか。ここはひとつ、別の人の反応も見るべきだと思うのだが」
夕張「あ、それもそうですね。では、適当に捕まえた人で試してみます!」バタン
提督(今回は逃れられた)
提督「……」
夕張「なんですかその奈良の大仏みたいな顔! 今度こそ大丈夫ですよ!」
提督「……で、その被験者になれと?」
夕張「はい!」
提督「ふむ……一つ聞きたいのだが、同じ相手の結果ばかり求めるのは実験として間違ってないか。ここはひとつ、別の人の反応も見るべきだと思うのだが」
夕張「あ、それもそうですね。では、適当に捕まえた人で試してみます!」バタン
提督(今回は逃れられた)
858: 2015/01/24(土) 01:57:23.02 ID:g6jRo/7To
―提督私室―
提督「あー、終わった……昼寝しよ」
ガチャ
提督「んー? 夕張、もしかして他の人見つからなかったのかー……って」
鈴谷「……」
提督「鈴谷? 俺は今から寝るんだけど、どういった用事なんだ?」
鈴谷「すずやもねるぅ~……」ゴソゴソ
提督「!!??」
鈴谷「おやすみぃ……」
提督「……まあいいか。抱き枕的な扱いしよ」
提督「あー、終わった……昼寝しよ」
ガチャ
提督「んー? 夕張、もしかして他の人見つからなかったのかー……って」
鈴谷「……」
提督「鈴谷? 俺は今から寝るんだけど、どういった用事なんだ?」
鈴谷「すずやもねるぅ~……」ゴソゴソ
提督「!!??」
鈴谷「おやすみぃ……」
提督「……まあいいか。抱き枕的な扱いしよ」
859: 2015/01/24(土) 02:03:42.22 ID:g6jRo/7To
~~~~~~~~
鈴谷「ちょ、ちょっと! どういうこと!?」
提督「なんだ、うるさいな……」
鈴谷「どうして鈴谷が提督と寝てるの!?」
提督「お前が潜り込んできたんだろ……ふわぁ」
鈴谷「そんな恥ずかしいことするわけ……」
提督「夕張がなんかしたんじゃね」
鈴谷「……! そうだ、あの枕で寝て……夕張ーー!!」ダッ
提督「……結局、改良されてなかったわけか。はあ、実験台にならなくてよかった」
鈴谷「ちょ、ちょっと! どういうこと!?」
提督「なんだ、うるさいな……」
鈴谷「どうして鈴谷が提督と寝てるの!?」
提督「お前が潜り込んできたんだろ……ふわぁ」
鈴谷「そんな恥ずかしいことするわけ……」
提督「夕張がなんかしたんじゃね」
鈴谷「……! そうだ、あの枕で寝て……夕張ーー!!」ダッ
提督「……結局、改良されてなかったわけか。はあ、実験台にならなくてよかった」
860: 2015/01/24(土) 02:04:56.55 ID:g6jRo/7To
―執務室―
提督「工廠の方が騒がしかったけど、放っておいていいだろう……巻き込まれに行くの嫌だし」
提督「というか、いったいどういう副作用だったのか」
下2
提督「工廠の方が騒がしかったけど、放っておいていいだろう……巻き込まれに行くの嫌だし」
提督「というか、いったいどういう副作用だったのか」
下2
862: 2015/01/24(土) 02:34:47.12 ID:eheS5VCto
比叡とデート
863: 2015/01/24(土) 22:47:39.99 ID:g6jRo/7To
比叡「提督、付き合って下さい!」
提督「ごめん、俺一人を特別視するつもりは無いんだ」
比叡「ま、間違えました! 喫茶店に行くのを付き合ってください!」
提督「喫茶店? 何か用事か」
比叡「はい! 一週間限定のパフェが有るんです!」
提督「金剛と行けばいいんじゃないか」
比叡「それが、カップル限定なんですよね」
提督「ごめん、俺……」
比叡「それはもういいですから!」
提督「ごめん、俺一人を特別視するつもりは無いんだ」
比叡「ま、間違えました! 喫茶店に行くのを付き合ってください!」
提督「喫茶店? 何か用事か」
比叡「はい! 一週間限定のパフェが有るんです!」
提督「金剛と行けばいいんじゃないか」
比叡「それが、カップル限定なんですよね」
提督「ごめん、俺……」
比叡「それはもういいですから!」
864: 2015/01/24(土) 22:49:24.64 ID:g6jRo/7To
―喫茶店―
比叡「いやー、楽しみです」
提督「俺も食べてみたいんだけど」
比叡「少し大きめらしいので、一緒に食べれば大丈夫ですよ」
提督「分けてくれるのか。ありがとな」
比叡「いえいえ、付き合ってくれるお礼ですよ」
店員「お待たせしました。カップル限定パフェです」
比叡「ほらほら、来ましたよ!」
提督「おお、これがあの……ではまず一口、あーん」
比叡「最初貰っていいんですか? では、あーん……んー、美味しいっ」
提督「お、期待がかかるな」
比叡「では提督、あーん」
比叡「いやー、楽しみです」
提督「俺も食べてみたいんだけど」
比叡「少し大きめらしいので、一緒に食べれば大丈夫ですよ」
提督「分けてくれるのか。ありがとな」
比叡「いえいえ、付き合ってくれるお礼ですよ」
店員「お待たせしました。カップル限定パフェです」
比叡「ほらほら、来ましたよ!」
提督「おお、これがあの……ではまず一口、あーん」
比叡「最初貰っていいんですか? では、あーん……んー、美味しいっ」
提督「お、期待がかかるな」
比叡「では提督、あーん」
865: 2015/01/24(土) 22:50:01.61 ID:g6jRo/7To
提督「あーん……んん、たしかに美味しい」
比叡「ですよね!」
提督「しかし、ナチュラルに食べさせあいしてるけど、比叡は気にしないのか?」
比叡「カップルという体がありますから」
提督「ふーん……あ」
比叡「今度はどうしたんですか」
提督「いや、比叡なら金剛と来てカップルですと言い張ってもおかしくないなと。もしかして実行済みか?」
比叡「……」
提督「?」
比叡「その方法がありましたね! 思いつきませんでした!」
提督「いや、冗談で口にしたんだが……」
店員(あのカップル仲が良さそうねー)
比叡「ですよね!」
提督「しかし、ナチュラルに食べさせあいしてるけど、比叡は気にしないのか?」
比叡「カップルという体がありますから」
提督「ふーん……あ」
比叡「今度はどうしたんですか」
提督「いや、比叡なら金剛と来てカップルですと言い張ってもおかしくないなと。もしかして実行済みか?」
比叡「……」
提督「?」
比叡「その方法がありましたね! 思いつきませんでした!」
提督「いや、冗談で口にしたんだが……」
店員(あのカップル仲が良さそうねー)
866: 2015/01/24(土) 22:52:35.41 ID:g6jRo/7To
―執務室―
提督「男女が二人で出かけたらデートと言うし、カップルもあながち間違いじゃないかもしれない」
提督「そういえば、比叡は今度金剛とで挑戦するらしい。一回別の人と行ったのに無理に決まってるだろ……まあ、霧島が止めるだろうし、放っておいたが」
下2
提督「男女が二人で出かけたらデートと言うし、カップルもあながち間違いじゃないかもしれない」
提督「そういえば、比叡は今度金剛とで挑戦するらしい。一回別の人と行ったのに無理に決まってるだろ……まあ、霧島が止めるだろうし、放っておいたが」
下2
868: 2015/01/24(土) 23:02:59.72 ID:TYJMePmE0
龍驤 瑞鳳 大鳳 瑞鶴とジェンガで遊ぶ
870: 2015/01/26(月) 01:34:52.17 ID:0Q9wxkZbo
―談話室―
提督「……で、なにしてるんだ?」
龍驤「トランプや」
瑞鳳「……あがりです!」
大鳳「う、また負けました……」
瑞鶴「ふわ……終わった?」
提督「なんか瑞鶴は暇そうにしてるし、何かバランス悪くないか」
龍驤「しゃあないやろ、運の差は大きいんやから」
提督「ふうん……なら、運を使わなさそうな遊びでもするか」
提督「……で、なにしてるんだ?」
龍驤「トランプや」
瑞鳳「……あがりです!」
大鳳「う、また負けました……」
瑞鶴「ふわ……終わった?」
提督「なんか瑞鶴は暇そうにしてるし、何かバランス悪くないか」
龍驤「しゃあないやろ、運の差は大きいんやから」
提督「ふうん……なら、運を使わなさそうな遊びでもするか」
871: 2015/01/26(月) 01:36:33.19 ID:0Q9wxkZbo
~~~~~~~~
龍驤「ジェンガなー」
提督「運関係ないだろ」
大鳳「これならきっと勝てます」
瑞鶴「それって、今まで運で負けてたって言いたいわけ? ふふん、そんなわけないって教えてやるわ」
瑞鳳「頑張ります……!」
提督(運関係ない……といいたいんだけどな)
瑞鶴(そういえば翔鶴姉のとき、不運で終わった記憶が……)
龍驤「ジェンガなー」
提督「運関係ないだろ」
大鳳「これならきっと勝てます」
瑞鶴「それって、今まで運で負けてたって言いたいわけ? ふふん、そんなわけないって教えてやるわ」
瑞鳳「頑張ります……!」
提督(運関係ない……といいたいんだけどな)
瑞鶴(そういえば翔鶴姉のとき、不運で終わった記憶が……)
872: 2015/01/26(月) 01:37:09.65 ID:0Q9wxkZbo
龍驤「まずはうちからな」カチャ
大鳳「実力勝負なら負けませんから」スッ
瑞鳳「わー上手……」カチャ
瑞鶴「流石に一巡じゃ倒れないか」カチャ
提督「今回もあるいは……と思ったんだけどな」スッ
龍驤「一巡で終わるって、どういう状況や」カチャ
大鳳「ですよね――」
『ピーピー、ガスが漏れています』
ガチャーン
大鳳「……」
提督「期待を裏切らないオチだな」
瑞鶴「このジェンガには呪われた何かが有るのかしら」
瑞鳳「そ、それより、何のガスが漏れたんですか? 状況によっては避難を……」
大鳳「実力勝負なら負けませんから」スッ
瑞鳳「わー上手……」カチャ
瑞鶴「流石に一巡じゃ倒れないか」カチャ
提督「今回もあるいは……と思ったんだけどな」スッ
龍驤「一巡で終わるって、どういう状況や」カチャ
大鳳「ですよね――」
『ピーピー、ガスが漏れています』
ガチャーン
大鳳「……」
提督「期待を裏切らないオチだな」
瑞鶴「このジェンガには呪われた何かが有るのかしら」
瑞鳳「そ、それより、何のガスが漏れたんですか? 状況によっては避難を……」
873: 2015/01/26(月) 01:37:41.42 ID:0Q9wxkZbo
ガチャ
大和「提督、さっきの警報なんですが」
提督「ん、おお、よくここが分かったな」
大和「秘書官の方から聞きました。近くで誤作動が起こったみたいです。問題は現在確認中ですから、執務室に戻るようにと」
提督「分かったすぐ戻る」
大和「では」
バタン
大鳳「……大和さんでは、逆切れもできないじゃないですか」
瑞鳳(順番がちょっと違うだけで大鳳さんみたいに……)
龍驤「なんや、恐ろしいオチやなぁ……」
瑞鶴「見るのは二回目だけど、ホントにそう思う」
大和「提督、さっきの警報なんですが」
提督「ん、おお、よくここが分かったな」
大和「秘書官の方から聞きました。近くで誤作動が起こったみたいです。問題は現在確認中ですから、執務室に戻るようにと」
提督「分かったすぐ戻る」
大和「では」
バタン
大鳳「……大和さんでは、逆切れもできないじゃないですか」
瑞鳳(順番がちょっと違うだけで大鳳さんみたいに……)
龍驤「なんや、恐ろしいオチやなぁ……」
瑞鶴「見るのは二回目だけど、ホントにそう思う」
874: 2015/01/26(月) 01:38:30.15 ID:0Q9wxkZbo
―執務室―
提督「原因は悪戯、と。はあ、唯の悪戯で大鳳は悲しみを背負う結果になってしまったか」
提督「さすがに可哀そうだったし、あいつらがフォローしてくれているだろう」
下2
提督「原因は悪戯、と。はあ、唯の悪戯で大鳳は悲しみを背負う結果になってしまったか」
提督「さすがに可哀そうだったし、あいつらがフォローしてくれているだろう」
下2
876: 2015/01/26(月) 01:49:47.60 ID:uoSl2U5Vo
眼鏡艦娘の眼鏡を上げ下げする
878: 2015/01/27(火) 01:35:41.39 ID:CwEI8PnRo
提督「そうだ、少しちょっかいをかけてみよう」
―ダイジェスト―
提督「霧島、眼鏡がずれてるぞ」
霧島「あら、本当ですか?」クイッ
提督「いや、もうちょっとこうで……」クイクイ
霧島「やめろ」
提督「は、はい」ビクッ
提督「鳥海、眼鏡がずれてるぞ」
鳥海「そうですか?」クイッ
提督「いや、そうじゃなくて」クイクイ
鳥海「あの、やめてくれませんか」
提督「はい」
―ダイジェスト―
提督「霧島、眼鏡がずれてるぞ」
霧島「あら、本当ですか?」クイッ
提督「いや、もうちょっとこうで……」クイクイ
霧島「やめろ」
提督「は、はい」ビクッ
提督「鳥海、眼鏡がずれてるぞ」
鳥海「そうですか?」クイッ
提督「いや、そうじゃなくて」クイクイ
鳥海「あの、やめてくれませんか」
提督「はい」
879: 2015/01/27(火) 01:36:21.57 ID:CwEI8PnRo
提督「大淀、眼鏡がずれてるぞ」
大淀「眼鏡がずれるという事はあまりないと思うのですが」
提督「いやいや、貸してみろって」クイクイ
大淀「あっ、指紋が付くじゃないですか」
提督「ごめん」
提督「望月、眼鏡落としたぞ」
望月「んー? めんどいから付けて……」
提督「おっしゃー!」クイクイクイ
望月「あー……」
提督「反応ないとそれはそれでさみしい」
大淀「眼鏡がずれるという事はあまりないと思うのですが」
提督「いやいや、貸してみろって」クイクイ
大淀「あっ、指紋が付くじゃないですか」
提督「ごめん」
提督「望月、眼鏡落としたぞ」
望月「んー? めんどいから付けて……」
提督「おっしゃー!」クイクイクイ
望月「あー……」
提督「反応ないとそれはそれでさみしい」
880: 2015/01/27(火) 01:37:12.60 ID:CwEI8PnRo
巻雲「はわわ、メガネはどこに行ったんでしょうかぁ~?」
提督「頭についてるぞ」クイクイ
巻雲「あ、本当です~」
提督「まったく、巻雲は見ていないと心配だな」
巻雲「えへへ~」
提督「はっちゃん、眼鏡が……」
8「なに?」コンタクト
提督「はっちゃんが眼鏡じゃない……だと!」
8「だって、提督が眼鏡にちょっかいかけてるって聞きましたから」
提督「くっ、もう口コミが広がってるのか。さらば!」
8(対策したは良いけど、ちょっと物足りない……)
提督「頭についてるぞ」クイクイ
巻雲「あ、本当です~」
提督「まったく、巻雲は見ていないと心配だな」
巻雲「えへへ~」
提督「はっちゃん、眼鏡が……」
8「なに?」コンタクト
提督「はっちゃんが眼鏡じゃない……だと!」
8「だって、提督が眼鏡にちょっかいかけてるって聞きましたから」
提督「くっ、もう口コミが広がってるのか。さらば!」
8(対策したは良いけど、ちょっと物足りない……)
881: 2015/01/27(火) 01:37:48.35 ID:CwEI8PnRo
提督「ラスボスは武蔵だな……」
武蔵「ほう、何がだ?」
提督「武蔵……眼鏡をクイクイさせてもらうぞ!」
武蔵「クク、話は聞いているぞ。出来るものならしてみるがいい」
提督「うぐ……」
武蔵「どうした、いつでもかかってくるといい」
提督「う、うおおおおおお!」ダダダ
武蔵「……提督め、逃げたな」
提督「うおおおおおお!」クイクイクイクイ
8「ちょっと、何処から眼鏡を……って、コンタクトの上から眼鏡は……!」
19(楽しそうなのー)
武蔵「ほう、何がだ?」
提督「武蔵……眼鏡をクイクイさせてもらうぞ!」
武蔵「クク、話は聞いているぞ。出来るものならしてみるがいい」
提督「うぐ……」
武蔵「どうした、いつでもかかってくるといい」
提督「う、うおおおおおお!」ダダダ
武蔵「……提督め、逃げたな」
提督「うおおおおおお!」クイクイクイクイ
8「ちょっと、何処から眼鏡を……って、コンタクトの上から眼鏡は……!」
19(楽しそうなのー)
882: 2015/01/27(火) 01:38:26.24 ID:CwEI8PnRo
―執務室―
提督「武蔵の迫力が怖かった。無理だと思った」
提督「一つくらいの失敗なら許されるはず」
下2
提督「武蔵の迫力が怖かった。無理だと思った」
提督「一つくらいの失敗なら許されるはず」
下2
740: 2015/01/10(土) 11:20:55.71 ID:XNEDC3T/0
安価下らしいので
長10cm砲ちゃんのコスプレをして秋月を追いかけ回す(某レイザーラモンの如く腰を振りながら)
長10cm砲ちゃんのコスプレをして秋月を追いかけ回す(某レイザーラモンの如く腰を振りながら)
889: 2015/01/27(火) 23:52:04.82 ID:CwEI8PnRo
―売店―
提督「最近運動してないから、何か身体動かせるものないかー」
明石「運動できるものと違いますけど、いつもの入荷しましたよ」
提督「いつもの?」
明石「はい、長10cm砲ちゃんバージョンです!」
提督「……」
明石「それとも、やっぱり今は運動できるものですか?」
提督「もらおう」
提督「最近運動してないから、何か身体動かせるものないかー」
明石「運動できるものと違いますけど、いつもの入荷しましたよ」
提督「いつもの?」
明石「はい、長10cm砲ちゃんバージョンです!」
提督「……」
明石「それとも、やっぱり今は運動できるものですか?」
提督「もらおう」
890: 2015/01/27(火) 23:55:15.03 ID:CwEI8PnRo
―母港―
八頭身長10cm砲ちゃん「ふんふん」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「!? し、司令? もしかして司令ですか?」
八頭身長10cm砲ちゃん「ん、おう、秋月か」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「えと、何をやっているのか聞いても良いですか?」
八頭身(ry「見てわからないのか?」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「いえ……分かるには、分かるんですが……」
八頭身(ry「説明をすると、コスプレしながらフラフープを回し本を読んでいる」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「……凄いですね」
八頭身(ry「なんなら秋月もやってみるか」ピタッ
秋月「え? い、いえ、私は……」
八頭身(ry「遠慮するなって、ほれほれ」
八頭身長10cm砲ちゃん「ふんふん」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「!? し、司令? もしかして司令ですか?」
八頭身長10cm砲ちゃん「ん、おう、秋月か」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「えと、何をやっているのか聞いても良いですか?」
八頭身(ry「見てわからないのか?」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「いえ……分かるには、分かるんですが……」
八頭身(ry「説明をすると、コスプレしながらフラフープを回し本を読んでいる」カクカク ヒュンヒュン ペラペラ
秋月「……凄いですね」
八頭身(ry「なんなら秋月もやってみるか」ピタッ
秋月「え? い、いえ、私は……」
八頭身(ry「遠慮するなって、ほれほれ」
891: 2015/01/27(火) 23:55:43.29 ID:CwEI8PnRo
~~~~~~~~
霞「クズ司令官! また変な格好してるって……!」
八頭身(ry「フラフープは腰を回すんじゃなくて、振る感じで」
秋月「こ、こうですか?」フルフル
八頭身(ry「違う違う。こんな感じで」カクカク
秋月「ううん……こんな感じでしょうか」クルクル
八頭身(ry「けっこういい感じだ。慣れるとながらで出来るようにも……あれ、秘書官?」
霞「……変な恰好だけはやめなさい。怖がってる子もいるのよ」
八頭身(ry「はい」
霞「クズ司令官! また変な格好してるって……!」
八頭身(ry「フラフープは腰を回すんじゃなくて、振る感じで」
秋月「こ、こうですか?」フルフル
八頭身(ry「違う違う。こんな感じで」カクカク
秋月「ううん……こんな感じでしょうか」クルクル
八頭身(ry「けっこういい感じだ。慣れるとながらで出来るようにも……あれ、秘書官?」
霞「……変な恰好だけはやめなさい。怖がってる子もいるのよ」
八頭身(ry「はい」
892: 2015/01/27(火) 23:56:16.25 ID:CwEI8PnRo
―執務室―
提督「今日の秘書官が優しかったのは、秋月が居たからだろうか」
提督「しかし、動きにくくなるコスプレをしながらならがフラフープ。意外といいんじゃないかと思う」
下2
提督「今日の秘書官が優しかったのは、秋月が居たからだろうか」
提督「しかし、動きにくくなるコスプレをしながらならがフラフープ。意外といいんじゃないかと思う」
下2
894: 2015/01/28(水) 00:00:07.41 ID:rbDrI5jc0
羽黒をお姫様抱っこ
896: 2015/01/29(木) 01:13:22.18 ID:fomAngcWo
―妙高型の部屋―
提督「最近運動不足を感じてきた。なにかいい筋トレは無いだろうか」
那智「なぜそれを私に聞くのか甚だ疑問だが、答えるとするなら腕立て伏せや懸垂はどうだ」
提督「もう飽きたー」
那智「基礎トレーニングを飽きたと言われればどうしようもないのだが」
提督「もっと楽しく出来る奴はないのか? ながらでもできる方法」
那智「難しいことを……ならば、なにか物を持つのはどうだ。長い時間持てばそれなりになるだろう」
提督「なるほど。さんきゅー那智!」ダッ
那智「……なぜか、嫌な予感がするな」
提督「最近運動不足を感じてきた。なにかいい筋トレは無いだろうか」
那智「なぜそれを私に聞くのか甚だ疑問だが、答えるとするなら腕立て伏せや懸垂はどうだ」
提督「もう飽きたー」
那智「基礎トレーニングを飽きたと言われればどうしようもないのだが」
提督「もっと楽しく出来る奴はないのか? ながらでもできる方法」
那智「難しいことを……ならば、なにか物を持つのはどうだ。長い時間持てばそれなりになるだろう」
提督「なるほど。さんきゅー那智!」ダッ
那智「……なぜか、嫌な予感がするな」
897: 2015/01/29(木) 01:13:56.14 ID:fomAngcWo
―母港―
羽黒「あ、司令官さん。出撃から帰還しました、後で報告書持っていきますね」
提督「ええい、そんなものは後で良い」ガシッ ヒョイ
羽黒「!?!?」
羽黒(こ、この抱え方って……っ)
提督「さあいくぞ羽黒!」
羽黒「どど、どこにですか……?」
提督「鎮守府一周だ!」
羽黒「え、ええっ!」
羽黒「あ、司令官さん。出撃から帰還しました、後で報告書持っていきますね」
提督「ええい、そんなものは後で良い」ガシッ ヒョイ
羽黒「!?!?」
羽黒(こ、この抱え方って……っ)
提督「さあいくぞ羽黒!」
羽黒「どど、どこにですか……?」
提督「鎮守府一周だ!」
羽黒「え、ええっ!」
898: 2015/01/29(木) 01:15:30.87 ID:fomAngcWo
~~~~~~~~
提督「一周到着!」
羽黒「……」
妙高「提督? 何をなさっていたのでしょうか?」
提督「運動だ」
妙高「それは良い事だと思います。でも、腕の中の私の妹を見てもらってもよろしいでしょうか」
提督「ん?」
羽黒「……」
提督「顔赤くして固まってるな」
妙高「やり過ぎという言葉を御存知ですか?」
提督「……もしかして、怒ってる?」
妙高「ふふ、もう秘書官には知らせてますから」
提督「なんだと……」
羽黒(お、お姫様抱っこ……恥ずかしい……)
提督「一周到着!」
羽黒「……」
妙高「提督? 何をなさっていたのでしょうか?」
提督「運動だ」
妙高「それは良い事だと思います。でも、腕の中の私の妹を見てもらってもよろしいでしょうか」
提督「ん?」
羽黒「……」
提督「顔赤くして固まってるな」
妙高「やり過ぎという言葉を御存知ですか?」
提督「……もしかして、怒ってる?」
妙高「ふふ、もう秘書官には知らせてますから」
提督「なんだと……」
羽黒(お、お姫様抱っこ……恥ずかしい……)
899: 2015/01/29(木) 01:15:57.81 ID:fomAngcWo
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