―
――
―――

ロジカルダイブ　→　？？？

なにやら意識が混濁している……

モノミ「あちし参上！」

！？

何故か前にもこんなことがあった気がする……と言うか、今考え中だったのに……

まさかコイツ、直接脳内に！？

……一体何の用だろうか……？

モノミ「頑張っている特別に苗木クンにはプレゼントをさしあげまちゅ！」

モノミ「あ、プレゼントと言っても物じゃないでちゅ！　あちしからは目に見えないある力を差し上げまちゅ！」

よく分からないけど貰えるものは貰おう……

モノミ「ちちんぷいぷい、ちOちんぷいー！」

運動がかなり大幅に上昇した！

運動が『凄い』から『滲み出るほど』になった！

モノミ「それでは、現実でまた会いまちょう！」

意識が遠のいて行く……

―――
――
―

　　　　╋┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏╋
　　　　┗╋━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┛
　　　　 　 ：　　　　 手　袋　の　誓　い　に　反　す　る　か　ら　　　　 ：
　　　　┏╋━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┓
　　　　╋┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗╋

苗木（……！！）

苗木（なんだか時間が飛んだ気がしたぞ……いや、考えるのはよそう）

苗木（……そう、全ては繋がった）

苗木（霧切さんがここまで拘泥する理由……それは、発端となったある事件まで遡る）

苗木（当時彼女は、何でも屋と勘違いされて『犬の葬儀の話』を受けた。当然、断ったみたいだけど）

苗木（しかしその後、その依頼者は殺されてしまった。他殺みたいだ）

苗木（その事件に、霧切さんの父親が関わっていた）

苗木（学園長は過去に『カムクライズルプロジェクト』を実行したため、霧切さんは事件との関連をいぶかしんだ）

苗木（そして、その事件との関わりから、『カムクライズルプロジェクト』をひた隠しする代わりに、袖の下と霧切さんを渡したと導いた）

苗木（彼女がこのような考えを持つに至るには、ある理由があったんだ）

苗木（彼女は過去、ある人に裏切られ、両手に火傷を負ってしまった）

苗木（とても見せられる物ではないと本人が判断し、手袋でその傷跡を隠したんだね）

苗木（その手袋には、『他人に踏み入らない』事と、『もう裏切られない』事が誓いとして籠められた）

苗木（その『手袋の誓いに反するから』、霧切さんは学園長に対してあんな考えをしたんだね）

苗木（霧切さんの内心は、きっと荒れに荒れているのだろう）

苗木（本当に自分の父親が売り渡したのか否か……）

苗木（だけど、希望は前に進むんだ！）

苗木（かつての出来事が自らを篭の中に閉じ込めてしまっても！！）

苗木（もうそんな事はないと、この世界は彼女が思っているよりほんのちょっぴり素晴らしい事を証明するんだ！！！）

―――
――
―

苗木「……霧切さん」

霧切「何？　説得しようとしても無駄よ」

苗木「……そうだね、それは分かってる。だから、なんで霧切さんがそう考えたのか考えてみたんだ」

霧切「そんなの、当たり前な事よ。犯罪行為だから、これ以外に何と言えるの？」

苗木「その『手袋の誓い』が破れそうだからだよね？」

霧切「―――！！」

苗木「霧切さんは過去、ある人に裏切られ、両手に火傷を負った」

苗木「それを隠すために手袋をつけ、ある誓いを込めた」

苗木「『他人に踏み入らない』事。火傷を負った理由は、その人に入れ込んでしまったから」

苗木「『もう裏切られない』事。もう２度と傷つかないために、自分を守るために」

苗木「……違うかな？」

霧切「……………本当に、苗木君のくせに生意気ね……」

霧切「反論の余地がないわ。その通りよ」

苗木「ねえ、霧切さん。ボクも、付き合うよ」

霧切「……え？」

苗木「もう、ここまで知ってしまったんだ。ボクも、学園長から事の真実を聞くよ」

苗木「それに……」ｷﾞｭ…

霧切の手を握った……

苗木「ボクは決して裏切らない。それを証明するために」

苗木「必ず霧切さんの傍にいる。それを証明するために」

苗木「降りかかる火の粉を払う。それを証明するために」

苗木「２人で、聞きに行こう。真実を、確かめるために」

霧切「……いつから、あなたは女の扱いに慣れたのかしら？」

苗木「ちょ、ちょっと！　茶化さないでよ！！」

霧切「……ふふ、分かったわ」ｷﾞｭ…

霧切から手を握り返された……

霧切「聞きに行くわ。あなたと、一緒に……」

霧切からの確かな信頼を感じる……

霧切の好感度が上昇した！

霧切とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ６　→　７

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（霧切さんに何かプレゼントしようかな？）

霧切に渡しますか？

１：渡す（≪フィルター≫適用済）
　ａ：ミスリル銀×２
　ｂ：ラジオゾンデ×１
　ｃ：水晶のドクロ×２
　ｄ：草笛×１
　×：エンゲージリング×１
２：渡さない

０：１６まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1a

言い忘れていましたが、プレゼントの反応表が更新されています。
お手数ですが、再度ＤＬしていただくか、ご自身で以下を訂正なさって下さい。

小泉　ロマンツェリキュール　△　→　×
　　　　薔薇の花束　○/◎　→　◎

―――――

苗木（『ミスリル銀』を渡そうかな？）

苗木「霧切さん、これあげるよ」

霧切「これは、『ミスリル銀』ね？　『首輪物語』を読んだ時は、まさか実在するとは思わなかったわ」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木（どうやら喜んでくれたみたいだ！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

霧切の好感度が少し上昇した！

そろそろ霧切ともっと深い仲になれそうだ……

霧切が別れを告げて自室から出て行った……

―――
――
―

５月２１日（火）曇り　→　５月２２日（水）曇り

苗木（早く起きてしまったな……どうしよう？）

１：弁当を作りに食堂に行く ●
２：勉強する ●
３：本を読む ●
　ａ：『あしたはもっとはやくなる』（全４章・勇気＋大・運動＋大）２／４
４：娯楽室に行く
５：辺りをうろつく
６：仮眠を取る ●
※●は時間が経過する選択肢です。

０：３０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

3a

苗木（『あしたはもっとはやくなる』を読んで時間を潰すか……）

『あしたはもっとはやくなる』を読んでみた……

小学生の足の遅い男の子が練習を重ねてだんだんと足が速くなっていく様子が、ひらがなのみの文で綴られている……

３章まで読み終わった！　あと１章で読破できる。頑張ろう！

―――
――
―

苗木（そろそろ朝食の時間だ。行こうかな）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（ど・う・し・よ・う・か・な？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる

０：３８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１十神

十神が安価で勝っただと……？

―――――

苗木（十神クンと食べようかな）

苗木「十神クン、十神クン」

十神「何だ朝から？」

苗木「一緒にご飯食べようよ！」

十神「……仕方ない、許可してやる」

苗木「ありがとう！」

苗木（十神クンが気に入る話でもしよう）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

０：４７まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

デイトレードについて

苗木「十神クンってデイトレートをやっているんだよね？」

十神「前に話しただろう」

苗木「そうだったね。どうしてやろうと思ったの？」

十神「自分の力を見せつけるためだ」

十神「これも世襲制度の選定に含まれるからな」

苗木「そ、そうなんだ……」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）

０：５５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1

苗木「デイトレードって、面白いの？」

十神「面白いか面白くないかの２択で言えばつまらん」

苗木（それ３択目だよ……）

十神「だがまあ、日に日に増えていく金を見ると思うところはあるな」

苗木「なるほど……」

十神とデイトレードについて話し合った……

十神の好感度が上昇した！

そろそろ十神ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて教室へと向かった……

―――
――
―

５月２２日（水）曇り
朝　→　昼
寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

苗木（さて、どう食べたものかな……）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：食堂に直行する

１：０５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1朝日奈小泉こまる

苗木（朝日奈さん、小泉さん、こまるを誘おうかな？）

苗木「朝日奈さん」

朝日奈「おっ、なになにー？」

苗木「昼食なんだけど、一緒に食べてもらってもいいかな？　あと小泉さんとこまるも誘おうと思ってるんだ」

朝日奈「全然構わないよ！」

苗木「うん、ありがとう」

―――
――
―

本学科２年教室　→　校舎廊下

苗木「小泉さん、こまる」

小泉「苗木！　何かあったの？」

こまる「お兄ちゃんこんにちは！」

苗木「うん、こんにちは。お昼だけど、このメンバーでどうかな？」

小泉「苗木と葵ちゃん？　いいんじゃないの？」

こまる「私も賛成！」

苗木「よかった」

―――
――
―

校舎廊下　→　寄宿舎食堂

苗木（さて、話題選びだ……）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

１：１５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

ここだけの話コンマはある程度操作できる
0～10,90～99の範囲なら俺もできる

苗木「そう言えば、小泉さん。バーベキューの時の写真、ありがとうね」

小泉「え？　うん、喜んでくれたのなら撮った甲斐があるけど……」

こまる「お兄ちゃん、コスプレに目覚めたんでしょうか？」ﾋｿﾋｿ

朝日奈「な、苗木が？　コスプレに？」ﾋｿﾋｿ

小泉「写真のお礼をするって言う事は、そういう事よね？」ﾋｿﾋｿ

こまる「お兄ちゃんの好みのコスプレってなんでしょう？」ﾋｿﾋｿ

朝日奈「いや、し、知らないよ私は！」ﾋｿﾋｿ

苗木（……なんか話し始めたぞ）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

１：２５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

１

苗木「えーっと、何話してるの？」

朝日奈「な、なんでもないよ！　ね、小泉ちゃん、こまるちゃん！///」

小泉「そ、そうよ！　男なら細かい事は気にしちゃダメでしょ？///」

こまる「うん、お兄ちゃんは気にしなくても大丈夫だから！///」

苗木（……ちょっと熱気味という会話だったのかな？）

朝日奈・小泉・こまるとバーベキューの写真について話し合った……

朝日奈・小泉・こまるの好感度が上昇した！

まだ朝日奈・小泉・こまるともっと深い仲にはなれないだろう……

全員分の食器を片づけて教室に向かった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

苗木（さて、昼になったけど何をしようか？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済） ●
２：購買部に行く
３：図書室に行く
４：辺りをうろつく
５：仮眠を取る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に５が選択されます。

２０：１２まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

3

苗木（新刊が出てるし、図書室に行こうかな？）

―――
――
―

本学科２年教室　→　図書室

ガラッ

十神「苗木か。新刊はそこにあるぞ。返却期限を厳守しろよ」

苗木「ありがとう、十神クン」

苗木（腐川さんもいるみたいだな……）

１：本を借りる（５冊まで指定できます）
　ａ：『酒取物語』（全５章・知識＋大・勇気＋大）
　ｂ：『見抜け！偽物と騙されないコツ９』（全３章・知識＋中・勇気＋中・≪？？？？？≫習得）
　ｃ：『幼く紅き吸血鬼日誌』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？≫習得）
　ｄ：『ゴト師が如し』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？？≫習得）
２：会話する（十神・腐川のうちどちらかを指定して下さい） ●
３：一人で勉強する ●
４：複数人で勉強する（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪コーチング≫適用済） ●
５：本を読む ●
　ａ：『あしたはもっとはやくなる』（全４章・勇気＋大・運動＋大）３／４
６：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に６が選択されます。

２０：２１まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1全部

>>94
ありがとうございます！　舞園ルート不可避

―――――

苗木（よし、全部借りようか！）

『酒取物語』『見抜け！偽物と騙されないコツ９』『幼く紅き吸血鬼日誌』『ゴト師が如し』を借りた！

返却期限は６月４日（水）までだ。それまでに頑張って読み切ろう……

苗木（これで５冊……もう借りるのはよしたほうがいいな。読破して返却しよう）

苗木（さて、どうしようかな？）

×：本を借りる（０冊まで指定できます）
２：会話する（十神・腐川のうちどちらかを指定して下さい） ●
３：一人で勉強する ●
４：複数人で勉強する（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪コーチング≫適用済） ●
５：本を読む ●
　ａ：『あしたはもっとはやくなる』（全４章・勇気＋大・運動＋大）３／４
　ｂ：『酒取物語』（全５章・知識＋大・勇気＋大）０／５
　ｃ：『見抜け！偽物と騙されないコツ９』（全３章・知識＋中・勇気＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
　ｄ：『幼く紅き吸血鬼日誌』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？≫習得）０／３
　ｅ：『ゴト師が如し』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
６：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に６が選択されます。

２０：３０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

5b

苗木（早速借りた『酒取物語』を読もうかな？）

『酒取物語』を読んでみた……

酒の瓶の中から生まれた姫が、後にさくや姫と呼ばれる絶世の美女になり、やがて月の世界へ帰っていく様を伝承説話として書かれている……

図書館で読んでいるせいか、いつもより内容が理解出来る気がする……

知識が上昇した！

知識が『賢い』から『湧き出るほど』になった！

２章まで読み終わった！　あと３章で読破できる。頑張ろう！

教室へと戻っていった……

―――
――
―

５月２２日（水）曇り
昼　→　夕
図書室　→　本学科２年教室

苗木（カラスが鳴くから何かしよう）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済） ●
２：購買部に行く
３：プールに行く ●
４：図書室に行く
５：実験室に行く ●
６：情報技術室に行く ●
７：射撃場に行く ●
８：辺りをうろつく
９：自室に帰る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に９が選択されます。

２０：４０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

４

モノクマ「さっきからコンマがおしいですね！　うぷぷぷぷぷぷ！」

―――――

苗木（また図書室に行こうかな）

―――
――
―

本学科２年教室　→　図書室

ガラッ

苗木（あれ、図書委員しかいないや）

苗木（何しようかな？）

×：本を借りる（５冊まで指定できます）
×：会話する ●
３：一人で勉強する ●
４：複数人で勉強する（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪コーチング≫適用済） ●
５：本を読む ●
　ａ：『あしたはもっとはやくなる』（全４章・勇気＋大・運動＋大）３／４
　ｂ：『酒取物語』（全５章・知識＋大・勇気＋大）２／５
　ｃ：『見抜け！偽物と騙されないコツ９』（全３章・知識＋中・勇気＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
　ｄ：『幼く紅き吸血鬼日誌』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？≫習得）０／３
　ｅ：『ゴト師が如し』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
６：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に６が選択されます。

２０：４５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

5 a

苗木（『あしたはもっとはやくなる』を読み終えよう）

『あしたはもっとはやくなる』を読んでみた……

小学生の足の遅い男の子が練習を重ねてだんだんと足が速くなっていく様子が、ひらがなのみの文で綴られている……

図書館で読んでいるせいか、いつもより内容が理解出来る気がする……

知識が上昇した！

図書館で読んでいるせいか、いつもよりページをめくるのが早くなっている気がする……

『あしたはもっとはやくなる』を読破した！

勇気が大きく上昇した！

運動が大きく上昇した！

≪波紋法≫により運動の効率が上がっている……

運動が少し上昇した！

『あしたはもっとはやくなる』を返却した……

―――
――
―

５月２２日（水）曇り
夕　→　夜
図書室　→　自室

苗木（今日はボクが料理を作る日だ）

苗木（失敗しないようにしないと！）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（よし、今日は鶏の竜田揚げを作るぞ！）

―――
――
―

苗木（キッチンペーパーで鶏腿肉をはさみ、余分な汁気を押さえて取るところまで終わった）

苗木（この後は何を塗すんだっけ？）

１：片栗粉
２：薄力粉
３：白玉粉

下３

1

苗木（よし、片栗粉を塗していこう）

苗木（１７０度に熱した油で火が通るまで揚げてみよう）

―――
――
―

苗木（味見をして……よし！　これはいい出来だぞ！）

さっくり竜田揚げが完成した！

早速皆に振る舞おう……

―――
――
―

桑田「うぉー！　こりゃうめー！！」

山田「また体が横に広がる仕事が始まりますな！」

葉隠「こいつは俺の物だべ！」

九頭龍「くっ、俺が今まで食ってきた竜田揚げとはなんだったんだ！」

終里「肉、美味い肉をよこせ！！」

辺古山「……女として負けた……だが美味い」

苗木（どうやら皆満足してくれたみたいだ！）

全員の好感度が上昇した！

まだ不二咲・こまるともっと深い仲にはなれないだろう……

そろそろ石丸・十神・大和田・桑田・山田・葉隠・舞園・霧切・朝日奈・腐川・大神・セレス・戦刃・江ノ島・日向・狛枝・豚神・田中・左右田・花村・弐大・九頭龍・終里・七海・ソニア・西園寺・小泉・罪木・澪田・辺古山ともっと深い仲になれそうだ……

皆食器を返し、食堂から出て行った……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　自室

苗木（皆喜んでくれてよかったぁ。なにしよっかなぁ）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：勉強する ●
４：本を読む ●
　ａ：『酒取物語』（全５章・知識＋大・勇気＋大）２／５
　ｂ：『見抜け！偽物と騙されないコツ９』（全３章・知識＋中・勇気＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
　ｃ：『幼く紅き吸血鬼日誌』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？≫習得）０／３
　ｄ：『ゴト師が如し』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
５：娯楽室に行く
６：食堂に行く
７：辺りをうろつく
８：寝る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に８が選択されます。

２１：０８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１七海

苗木（七海さん……大丈夫かな？）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

苗木（部屋にいるかな？）

ピンポーン

七海『……誰？』

苗木「苗木だけど……」

七海『……あー、うん……えと、苗木くん』

苗木「うん、そうだよ。覚えてる？」

七海『覚えている……と思う』

苗木「……部屋に入っていいかな？」

七海『どーぞ』

―――
――
―

寄宿舎廊下　→　七海千秋の部屋

苗木（あ、あの本、飾ってくれているんだ）

苗木「こんばんは」

七海「……うん、こんばんは」

苗木「あれから、色々と考えてみたよ」

苗木「結局、思いついたのはあまり大したことじゃないんだけど……」

１：十神の力でなんとかしてもらう
２：狛枝の幸運に縋ってもらう
３：不二咲にデータ転送してもらう

下３

３

苗木「不二咲さんに脳のデータを移してもらおう」

苗木「今のよりももっと容量が大きな『脳』へ移してもらうんだ」

苗木「あと、もし七海さんがこんな風になった原因があったら、それを解決してもらいたい」

苗木「……あはは、他力本願だね。やっぱボクは駄目だなぁ……」

七海「……そんな事ない……そんな事ないよ……」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

七海「まだ私は、覚えている。あの時の苗木くんの感触を、あの時の苗木くんの匂いを」

七海「―――今抱いている、この気持ちを。まだ、覚えているよ」

苗木「なら、早めに行動に移した方がよさそうだね！」

―――
――
―

七海千秋の部屋　→　寄宿舎廊下

ピンポーン

不二咲『はい、不二咲……苗木君と千秋ちゃん？』

苗木「大事な話があるんだ。入れてほしい」

不二咲『う、うん！　わかったよぉ！』

―――
――
―

寄宿舎廊下　→　不二咲千尋の部屋

ガチャ

苗木「ごめんね、不二咲さん」

不二咲「ううん、いいけどぉ……どうしたのぉ？」

苗木「実は……」

不二咲に今までの経緯を話した……

不二咲「！！　千秋ちゃん、ここに座って！！」

七海「う、うん……」

不二咲は目にもとまらぬ速さでキーボードを叩き始めた……

―――
――
―

不二咲「これは、完全に僕の注意力不足だ。ごめんねぇ、千秋ちゃん、苗木君」

不二咲「まさか、絶望病にかかっていたなんてぇ……しかも、巧妙に隠されていたよぉ」

苗木（これが江ノ島さんの実力……！）

不二咲「まずは、ウイルスを削除して、データを最適化し、データを転移して、新たにデータの分別・処理機能をつけるよぉ！」

不二咲「また、各データを可能な限り圧縮、助長な部分は削除、データの内容を箇条書きにする代わり、データ間での情報の相互高速やり取りを可能にするよぉ！」

不二咲「ただ、今までのデータが残る確率は、残念だけどそこまで高くないんだぁ……ごめんなさい！！」

苗木「いや、これは不幸な事故だったんだ。悪いのは……いや、よそう」

七海「……苗木くん……その、もういいよ？」

苗木「……え？」

―
――
―――

ココロンパ　開始！

七海「お母さんの顔を見て分かるんだ……成功率は、期待しているよりずっと低いって」

七海「だから……苗木くん、私は【この提案を却下する】よ」

七海「そうしたら、苗木くんとは初対面の状態になっちゃうけど……」

七海「その……私は、【苗木くんが悲しむ】姿を見たくない」

七海「苗木くんがくれた情報は私にとってとてもタメになったし、嬉しかった」

七海「【自分の気持ちにも気づけた】し……もう、十分だよ」

七海「これ以上はもう、我がままになってしまう」

七海「だから……さようなら、苗木くん」

苗木（七海さんの意見に、肯定か反対かを示すんだ！）

１：この提案を却下する
２：苗木くんが悲しむ
３：自分の気持ちにも気づけた

下５

3

七海「その……私は、【苗木くんが悲しむ】姿を見たくない」

苗木「それは違うよ！」否定！

苗木「ボクは悲しんだりしないよ！　むしろ喜ぶよ！」

七海「……え？」

不二咲「な、苗木君、何を言ってるのぉ？」

苗木（……し、しまった！）

苗木（考えろ……考えるんだ……！）

七海「……苗木くん、もういいんだよ……」

七海「お母さんの顔を見て分かるんだ……成功率は、期待しているよりずっと低いって」

七海「だから……苗木くん、私は【この提案を却下する】よ」

七海「そうしたら、苗木くんとは初対面の状態になっちゃうけど……」

七海「その……私は、【苗木くんが悲しむ】姿を見たくない」

七海「苗木くんがくれた情報は私にとってとてもタメになったし、嬉しかった」

七海「【自分の気持ちにも気づけた】し……もう、十分だよ」

七海「これ以上はもう、我がままになってしまう」

七海「だから……さようなら、苗木くん」

苗木（七海さんの意見に、肯定か否定かを示すんだ！）

１：この提案を却下する
２：苗木くんが悲しむ（×否定）
３：自分の気持ちにも気づけた

下５

1否定

七海「だから……苗木くん、私は【この提案を却下する】よ」

苗木「そ　れ　は　違　う　よ　！」否定！！

―――
――
―

苗木「七海さん、もしもデータ移転を行わなかったとしたら……」

苗木「キミは絶望病に徐々に冒されていくんだ」

苗木「記憶があいまいになり、次第に失っていく……」

苗木「ボクが、そんな七海さんを見たらどう思う？」

苗木「それこそ悲しむに決まってるじゃないか！」

苗木「緩やかに、残酷に、七海さんは『氏んでいく』のに、何も出来ないなんて……」

苗木「ボクが悲しまないようにこのままでいる？」

苗木「そんなの違う！　もっと後悔する！　日に日に『氏にゆく』七海さんを見て、悔しくて悔しくてたまらない気持ちになるはずだ！！」

苗木「だから……やろう、七海さん」

苗木「万が一、駄目だったとしても……それは『一瞬』だから、まだ耐えきれると思う」

苗木「こんな事言いたくないけど、真綿で首を絞めるよりは……ロープで首を吊る方が、まだ苦しまない」

苗木「信じよう、キミの母親の腕を」

七海「……苗木、くん……」

七海「私……また、戻ってこれるかな？」ﾎﾟﾛ…

苗木「大丈夫だよ、きっと」

七海「私……また、笑っていられるかな？」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛ…

苗木「また、一緒に笑おう」

七海「私……また、知っていけるかな？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ…

苗木「約束は守るよ、絶対に」ｷﾞｭｯ

七海を抱きしめた……

七海「……温かい、やっぱり苗木くんは……」ｸﾞｽｯ､ｸﾞｽｯ…

七海「……………」

七海「……お母さん、お願い」ｽｯ

七海は苗木から離れた……

不二咲「……うん！」

―――
――
―

不二咲「……終わったよ。後は、起動を待つだけだ」

苗木（……頼む！　どうか、どうか七海さんを、『殺さないで』ほしい！）

七海「……………」

不二咲「……………」

苗木「……………」

七海「……うーん……」

苗木「！！！」
不二咲「！！！」

七海「……あれ……？」

苗木「や、やあ」

苗木（何を間の抜けた返事をしているんだ、ボクは！）

苗木（でも、心に余裕がない。きっと引き攣った笑顔になっているはずだ）

苗木（うう……どうだ……？）

七海「……えっと、初めまして？」

苗木（―――！！！）

苗木（やっぱり……やっぱり駄目、だったか……）

苗木（『超高校級の幸運』なんて、やっぱりボクには……）ﾎﾟﾛ…

七海「何を泣いているの……苗木くん？」

苗木「だって、七海さんの……え？」

不二咲「ち、千秋ちゃん？　今なんて？」

七海「……ご、ごめんなさい……ここはフラグ的に、つい冗談を言っちゃった……と思うよ？」

苗木「……な、七海さん！　心臓に悪いよその冗談は！！」

不二咲「そ、そうだよぉ！！」

七海「本当にごめんなさい。……でも、約束は果たせそうだよ、苗木くん」ﾆｺｯ

七海が浮かべた笑顔は、今までの彼女が浮かべたどんな笑みよりも美しかった……

七海の好感度が大きく上昇した！

七海とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ７　→　８

心の奥底から確かな希望を感じる……

七海との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ４　→　５

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（七海さんに何かプレゼントしようかな？）

七海に渡しますか？

１：渡す（≪フィルター≫適用済）
　ａ：ミスリル銀×１
　ｂ：ラジオゾンデ×１
　ｃ：水晶のドクロ×２
　ｄ：草笛×１
　×：エンゲージリング×１
２：渡さない

２３：００まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

１ｃ

苗木（『水晶のドクロ』を渡そうかな？）

苗木「七海さん、これあげるよ」

七海「『水晶のドクロ』だね？　これはフラグが建っちゃったね……いや、もうかな。とにかく、ありがとう」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木（どうやら物凄く喜んでくれたようだ！！）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

七海の好感度が少し上昇した！

七海「ねえ、苗木くん」

苗木「どうしたの、七海さん？　まさか……」

七海「ううん、違うよ。……その、伝えたい事があるんだ……///」

七海「今はまだ言えそうにないから、今度までに言えるように心を決めておくよ。だから、その時になったら聞いてほしいな///」

苗木「……うん、分かったよ。ボクも、覚悟を決めておくよ」

七海ともっと様々な事を知っていくための『知識』が必要だ……

七海・不二咲と別れて自室に戻っていった……

―――
――
―

５月２２日（水）曇り　→　５月２３日（木）曇り後雨
不二咲千尋の部屋　→　自室

苗木（……よかった、七海さんの記憶が無事で……）

苗木（よし、食堂に行こう！）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（今日はどうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２３：１３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１舞園

≪トランス≫ェ……ちなみに、複数人誘ってもコミュのお誘いは来ますよ（低い人優先。同値はランダム）

―――――

苗木（舞園さんを誘おうかな？　七海さんは大丈夫だろうし……うん）

苗木「舞園さん」

舞園「わ、苗木君。どうかしましたか？」

苗木「朝食、一緒にどうかな？」

舞園「はい、いいですよ」

苗木「ありがとう」

苗木（あの事については聞かないほうがいいな……本人から話すって言ってたし）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２３：２０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

今日もかわいいね

苗木「舞園さん、今日もかわいいね」

判定
舞園：らーぶらーぶ度７

舞園「な、ななな苗木君！？　い、いきなり何言ってるんですかぁ！///」

苗木「いや、本当の事だよ。さすがトップアイドルだ」

舞園「/////」

苗木「それに比べたら、ボクなんて」

舞園「な、苗木君だってカッコいいですよ！///」

苗木「そんな事ないよ」

舞園「そんな事あります！　だって、私の……いえ、ごめんなさい///」

苗木「？」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２３：３２まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1

苗木「そう言えば舞園さんってアイドルだから、やっぱり服のセンスがいいよね」

舞園「え、そうですか？」

苗木「うん。今度よければ服選びを手伝ってほしいな」

舞園「その……お気持ちは嬉しいですけれど、あの事があったばかりですし……」

苗木「あー……そっか。ごめん、無かった事に」

舞園「いえ……もう少しだけ、待ってもらえますか？」

苗木「……！　うん、いつまでも待つよ」

舞園と色々な事を話し合った……

舞園の好感度が上昇した！

そろそろ舞園ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて教室へ向かった……

―――
――
―

５月２３日（木）曇り後雨
朝　→　昼
寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

苗木（ランチタイムだ。どうしよう？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：食堂に直行する

２３：４１まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

2

苗木（食堂に直行するか）

―――
――
―

本学科２年教室　→　寄宿舎食堂

終里「おう、苗木！」

苗木「あ、終里さん。どうしたの？」

終里「一緒に飯食おうぜ！　新年度入ってまだ１度もないしな」

苗木「あー、そうだったね。ごめんね終里さん」

終里「気にすんなって！　どうする？　なんなら他の奴でも誘うか？」

苗木「うーん」

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：２人で食べる
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に２が選択されます。

２３：５０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

２

苗木「いや、別にいいよ」

終里「お、そうか？　まあ苗木がそう言うんなら別にいいけどよ」

苗木（さて、何を話そうかな？）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２３：５５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

家族について

苗木「この前、家族について話してくれたよね？」

終里「ああ、そうだな」

苗木「やっぱり……今でもそのままなの？」

終里「そうだな。むしろ『いなくなって清々する』とか考えてるだろうさ」

苗木「それはまた……」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

０：０２まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

3

苗木（特に話したいことはもうないし、食べるのに専念しよう）

終里の好感度が上昇した！

そろそろ終里ともっと深い仲になれそうだ……

終里「そうだ、苗木。話したい事があんだけどよ、時間空いてる時あるか？」

苗木「時間？」

苗木（今日の事だよね……）

１：昼
２：夕
３：夜
４：無理
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

０：１１まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

3

苗木「今日の夜でいいかな？」

終里「おう！　忘れんなよ？」

苗木「分かってるよ」

今日の夜に終里と話し合う約束をした……

食器を片づけて教室に戻っていった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　教室

苗木（雨が降り始めた。何して過ごそう？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済） ●
２：購買部に行く
３：図書室に行く
４：辺りをうろつく
５：仮眠を取る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に５が選択されます。

０：１８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

３

苗木（図書室に行ってみよう）

―――
――
―

ガラッ

十神「……………」ﾍﾟﾗｯ

苗木（十神クンは読書に集中しているみたいだ）

苗木（腐川さんがいて……不二咲さん？　珍しいな）

苗木（何をしようかな？）

×：本を借りる（０冊まで指定できます）
２：会話する（十神・腐川・不二咲のうちどちらかを指定して下さい） ●
３：一人で勉強する ●
×：複数人で勉強する（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪コーチング≫適用済） ●
５：本を読む ●
　ａ：『酒取物語』（全５章・知識＋大・勇気＋大）２／５
　ｂ：『見抜け！偽物と騙されないコツ９』（全３章・知識＋中・勇気＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
　ｃ：『幼く紅き吸血鬼日誌』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？≫習得）０／３
　ｄ：『ゴト師が如し』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
６：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に６が選択されます。

０：２５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

5c

>>298>>302
残念ながら無効とさせていただきます。

―――――

苗木（『幼く紅き吸血鬼日誌』を読もうかな？）

『幼く紅き吸血鬼日誌』を読んでみた……

ある館の主が実は吸血鬼で、妹にからかわれたり親友から皮肉られたり門番が寝ていたりする様子を、従者であるメイドが書き留めている……

図書館で読んでいるせいか、いつもより内容が理解出来る気がする……

知識が上昇した！

さらに雨の静けさの中なので、読書に集中出来てかなり内容が理解出来るように思える……

知識が少し上昇した！

図書館で読んでいるせいか、いつもよりページをめくるのが早くなっている気がする……

２章まで読み終わった！　あと１章で読破できる。頑張ろう！

教室に戻っていった……

―――
――
―

５月２３日（木）曇り後雨
昼　→　夕
図書室　→　本学科２年教室

苗木（雨が降り続いているな……どうしよう？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済） ●
２：購買部に行く
３：プールに行く ●
４：図書室に行く
５：実験室に行く ●
６：情報技術室に行く ●
７：射撃場に行く ●
８：辺りをうろつく
９：自室に帰る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に９が選択されます。

０：４０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１舞園

>>313
モノクマ「よく出来ました！　うぷぷぷぷぷ！！」

―――――

苗木（舞園さん、答えが決まったのだろうか）

苗木（教室を出て行ったけど……どこに行ったんだろう？）

―――
――
―

本学科２年教室　→　寄宿舎入口

苗木（なんかこんな所まで来てしまったぞ……）

苗木（……ん？　誰かいる……）

？？？「……！」

苗木（こっちに気付いたみたいだ）

？？？「どうも初めまして、舞園から話はかねがね伺っております」

苗木「もしかして……舞園さんのプロデューサーさん？」

プロデューサー「はい、そうです。初めまして苗木さん。こちら名刺です」ｽｯ

苗木「はぁ、どうも……」ｽｯ

苗木「それで、どうしてここに？」

プロデューサー「ご存じですよね、うちの舞園にスクープが発覚した事」

苗木（……！！）

苗木（やっぱりきたか……）

苗木「……はい」

プロデューサー「率直に言います。舞園と必要以上に親しくしないでいただきたい」

苗木「……つまり、前みたいなのはするな、と？」

プロデューサー「ええ、その通りです」

苗木「そうですか……」

１：分かりました
２：お断りします
３：勝手に決めるな

下３

３

苗木「……勝手に決めないでいただきたい」

威勢良く言い切った……

勇気が大きく上昇した！

プロデューサー「な……！　何を言っているのか分かってるのか！？」

プロデューサー「……ゴホン、失礼しました。どういう意味か、説明して欲しいのですが」

苗木「彼女は今、決めかねています」

苗木「アイドルでも恋愛が認められるよう世間を変えていくか否かを」

プロデューサー「む、無理だそんな事！　この業界はそう甘いものじゃない！」

苗木「でしょうね。だから今もなお悩んでいるのかと思います」

苗木「ですが、彼女の答えが決まった時……ボクはその答えを尊重したい。あなたにも尊重してほしい」

プロデューサー「……それが舞園の人気が失墜する事になっても？」

苗木「ええ、そうです」

プロデューサー「……部外者が我々の方針に口を出すなど……！」

舞園「プロデューサーさん、そこまでです」

プロデューサー「ま、舞園？」

舞園「あ、苗木君。やっぱりあなたは、カッコよかったですよ？」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木「……そんな事ないって」

舞園「ふふ、じゃあそういう事にしておきます」

舞園「……苗木君、プロデューサーさん、私の決意表明を聞いてほしいです」

―
――
―――

ココロンパ　開始！

舞園「苗木君に言われてから、ずっと考えてきました」

舞園「正直に言って、最初にスキャンダルを知った時は焦りました」

舞園「私が苦労してようやく手に入れたこの地位……【まだ道半ば】なのに失ってしまうのではないか、って」

舞園「苗木君から【２つの夢を同時に叶える】という話を聞いた時も、どちらかと言うと否定の面が強かったんです」

舞園「ですが……私は決めました。そして、私はなんて弱い人間なんだ、って思いました」

舞園「自らの保身に全てをかける……【地位は守らなければならないもの】ですが、でも本質はそうじゃないんです」

舞園「アイドルだって人……恋愛もしたくなります。なのに、それは許されない」

舞園「アイドルは不可侵じゃないんです。彼らと同じだって事、私は知ってもらいたい！」

舞園「手を伸ばせば届くような存在だって、皆に認めてもらいたいんです！」

苗木（七海さんの意見に、肯定か否定かを示すんだ！）

１：まだ道半ば
２：２つの夢を同時に叶える
３：地位は守らなければならないもの
※『肯定』・『否定』をして下さい。

下５

２肯定

舞園「苗木君から【２つの夢を同時に叶える】という話を聞いた時も、どちらかと言うと否定の面が強かったんです」

苗木「そ　の　意　見　に　賛　成　だ　！」肯定！！

―――
――
―

苗木「……確かに舞園さんは、最初無理だって思っていた」

苗木「だけど……だけど彼女は、自らの夢を２つとも諦めきれなかった」

苗木「自分がアイドルだから片方の夢を強制的に捨てなければならないなんて、そんなのおかしいよ！」

苗木「人は生まれながらにして平等で、誰でも夢を持ったっていい」

苗木「そして、それを叶えるのにも制限されるいわれはない」

苗木「それは、社会倫理に反するような願いだったら、そうとも言い切れないけど……」

苗木「少なくとも舞園さんの夢を断る云われはないはずだ」

苗木「アイドルの熱愛報道が次々と発覚している……これはアイドルからのサインなんだよ」

苗木「アイドル界を変えていきたい。自分達が偶像ではなく、等身大のままの人間だって」

苗木「それを認めてあげてほしい。今こそ、変わる時なんだ！」

舞園「苗木君……」

プロデューサー「……どんな綺麗事を言ったって、ファンには届かない」

プロデューサー「人気は堕ち、批判され、あまつさえには罵詈雑言を浴び、酷い時には物を投げられたり殺人予告をされたりもするだろう」

プロデューサー「お前が駆け出しの時……いや、下手したらそれ以下になるかもしれない」

プロデューサー「それを分かっているんだな？」

舞園「……覚悟の上です」

プロデューサー「……………はあ、とんだアイドルを発掘したものだな、俺は……」

舞園「認めて、くれるんですか？」

プロデューサー「こうなれば、一緒に地獄を見よう。変わっていくアイドル界……俺も、この目で見てみたい」

苗木「―――！　よかったね、舞園さん！！」

舞園「はい、やりました！！」

互いに両手をそれぞれ合わせ、その場でジャンプした……

プロデューサー「……そういや、あいつらも怪しかったなぁ……グループメンバー全員、そうなのかもなぁ……」

舞園「えっ、そうなんですか！？」

プロデューサー「いや、想像に過ぎないよ。……で、告白はいつするんだ？」ﾋｿﾋｿ

舞園「け、決心出来た時に///」ﾋｿﾋｿ

苗木「？」

舞園「なんでもないですよ、苗木君♪」ﾆｺｯ

その時舞園さんが浮かべた笑顔は、とても自然で……心が早鐘を打つぐらい、惹かれるものだった……

舞園の好感度が大きく上昇した！

舞園とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ７　→　８

心の奥底から確かな希望を感じる……

舞園との希望のカケラが１個集まった！

ＲＡＮＫ４　→　５

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（舞園さんに何かプレゼントしようかな？）

舞園に渡しますか？

１：渡す（≪フィルター≫適用済）
　ａ：ミスリル銀×１
　ｂ：ラジオゾンデ×１
　ｃ：水晶のドクロ×２
　ｄ：草笛×１
　×：エンゲージリング×１
２：渡さない

１：４２まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1a

>>327
（今更ながら）訂正

１：渡す（≪フィルター≫適用済）
　ａ：ミスリル銀×１
　ｂ：ラジオゾンデ×１
　ｃ：水晶のドクロ×１
　ｄ：草笛×１
　×：エンゲージリング×１
２：渡さない

―――――

苗木（『ミスリル銀』を渡そうかな？）

苗木「舞園さん、これあげるよ」

舞園「ええっと……ありがとうございます、苗木君」♪＜ﾋﾟﾛﾘﾝ

苗木（どうやら微妙だったようだ……）

プレゼントでさらに≪人心掌握≫していく……

舞園の好感度が少し上昇した！

舞園「苗木君」

苗木「どうかした？」

舞園「その……苗木君に、伝えたい事があるんです///」

舞園「ちょっとこの場では無理ですが……また今度、聞いてもらってもいいですか？///」

苗木「当然だよ、舞園さんの頼みを断るわけないじゃないか」

舞園「あ、ありがとうございます苗木君！///」

舞園と別れて自室に戻っていった……

―――
――
―

５月２３日（木）曇り後雨
夕　→　夜
寄宿舎入口　→　自室

苗木（ボクの番が終わって花村クンになった）

苗木（食堂へ向かうか）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（どうするべきかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２１：１２まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１ちっちゃいものクラブ(花村･西園寺・不二咲・九頭龍・朝日奈・七海)＋ペコ

苗木（よし、花村クン、西園寺さん、不二咲さん、九頭龍クン、朝日奈さん、七海さん、辺古山さんを誘おうかな）

苗木（……なんだか人選が偏ってるなぁ……）

苗木「花村クン、西園寺さん、不二咲さん、九頭龍クン、朝日奈さん、七海さん、辺古山さん」

花村「苗木くん、昨日の君の料理に負けないぐらいの出来だから是非味わって食べてね！」

西園寺「苗木おにぃは地味に料理上手いよねー。平均的なくせに、クスクスッ……」

苗木「あはは……夕食だけど、このメンバーで食べない？」

不二咲「僕はいいよぉ！　楽しみだねぇ！」

九頭龍「……ま、いいだろ。付き合ってやるが、下らなかったら覚悟しろよ？」

朝日奈「ちょ、ちょっと物騒なのはやめようよ！」

苗木「た、多分ご期待に添えると思うよ……」

七海「苗木くんの頼みは断らないよ」

辺古山「苗木、坊っちゃんは照れているのだ」

苗木「うん、分かってるよ」

苗木（盛り上がる話でもした方がいいのかなぁ……）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２１：３５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

―――――

早いですが入浴タイムです。緊急の解答を要する質問があればしていただければ風呂を出た時に答えようと思います。
再開時間は２１：５０～２２：０５ごろを予定していますが、この時刻より遅くなるかもしれません。

何人かには話したんだけど、今度ゲーム大会を開催しようと思って、皆の意見が聞きたい

苗木「何人かには話したんだけど、七海さんが暴露大会で書いてた『ゲーム大会』をいつか開催しようと思ってるんだ。そこで皆の意見が聞きたいんだけど……」

花村「ゲームってテレビゲームの？」

西園寺「それだと七海おねぇ１人勝ちじゃーん。わたしは運動系じゃなければいいよ」

不二咲「うーん……やっぱりトランプとかかなぁ？」

九頭龍「やっぱり実力が均衡するのがいいんじゃねぇか？　俺には思いつかないがな」

朝日奈「いっそじゃんけんとか！」

七海「それはさすがに……私は前に言った通りだよ」

辺古山「案外、小さい頃にやった遊びがいいかもしれんな。ドロケイとかどうだ？」

苗木（あまり意見が出てこないな……）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２２：１７まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1

苗木「開催日についてはいつぐらいがいいと思う？」

花村「この前みたいに試験休みの時でいいんじゃない？」

西園寺「やるなら早くやった方がいいと思うよー。記憶が欠如するかもしれないしね、クスクスッ……」

不二咲「僕は試験後がいいかなぁ」

九頭龍「早くやるって、まさか修学旅行直後とか言うんじゃねぇだろうな？」

朝日奈「それだったら皆に早く伝えないとね！」

七海「中間ぐらいがいいかな。具体的に言うと１５日や１６日あたり」

辺古山「私は特に希望はない。決まればそれに従おう」

朝日奈・不二咲・花村・九頭龍・七海・西園寺・辺古山とゲーム大会について話し合った……

朝日奈・不二咲・花村・九頭龍・七海・西園寺・辺古山の好感度が上昇した！

まだ不二咲・七海ともっと深い仲にはなれないだろう……

そろそろ朝日奈・花村・九頭龍・西園寺・辺古山ともっと深い仲になれそうだ……

九頭龍「そうだ、苗木。明日時間取れねぇか？　サシで話し合おうぜ」

辺古山「その、迷惑でなければ私も……」

苗木（同時に声をかけられたのは初だな……）

１：昼
２：夕
３：夜
４：拒否
※かぶったら下にずれます。

下３（九頭龍）・下５（辺古山）

2

３

苗木「じゃあ、九頭龍クンが明日の夕方、辺古山が明日の夜中でいいかな？」

九頭龍「忘れんなよ？　忘れたら１本落とすからな」

辺古山「私もいいのか？　その、ありがたい」

九頭龍・辺古山と話し合う約束をした……

食器を片づけて終里の部屋に向かった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　終里赤音の部屋

ピンポーン

苗木「終里さん、話を聞きに来たよ」

終里『おう、空けたから入ってくれ』

ガチャ

苗木（結構シンプルな部屋だな）

苗木「こんばんは、終里さん」

終里「そう畏まるなって。それで、苗木に聞きたいんだがよ」

苗木「うん」

終里「俺は肉が好きな他に、戦闘も好きなんだ。この学園にはオッサン以外にもつえぇ奴がいるからよ、そいつと戦ってみたい」

終里「そこで、苗木の知ってる強い奴を教えてくれ」

苗木（強い人、か……）

１：日向創
２：大神さくら
３：辺古山ペコ

下３

2

苗木「やっぱり、大神さんかな」

終里「だよなだよな！　見た目からして強者の雰囲気漂いまくってるからな、今度バトってみてぇぜ」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木「ちゃんと大神さんの許可を取るんだよ？」

終里「当たり前だ！　さすがに奇襲なんかしねぇって！」

終里「へへっ、なんだか血が漲ってきたぜ……」

終里は闘争心を燃やしている……

終里の好感度が大きく上昇した！

終里とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（終里さんに何かプレゼントしようかな？）

終里に渡しますか？

１：渡す（≪フィルター≫適用済）
　×：ラジオゾンデ×１
　ｂ：水晶のドクロ×１
　ｃ：草笛×１
　×：エンゲージリング×１
２：渡さない

２２：５５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

2

苗木（手持ちが悪いな……やめとこう）

そろそろ終里ともっと深い仲になれそうだ……

終里と別れて自室に戻っていった……

―――
――
―

５月２３日（木）曇り後雨　→　５月２４日（金）晴れ
終里赤音の部屋　→　自室

苗木（見事な晴れっぷりだ）

苗木（朝食を食べよう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（どうしようかな？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２３：０４まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１　腐川

苗木（江ノ島さん、戦刃さんと食べようかな？）

苗木「江ノ島さん、戦刃さん」

江ノ島「ほうほう、条件がそろったようですな！」

戦刃「盾子ちゃん、何の話？」

苗木「えーと……朝、一緒に食べない？」

江ノ島「うぷぷ、そこまで私様の事が恋しいの、苗木？」

戦刃「盾子ちゃんと苗木君と３人で……やった」

苗木「色々突っ込みたいけど、とりあえずありがとう」

苗木（何について話そうかな？）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２３：１２まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

二人に見とれる

苗木（そう言えば、改めてこうして２人を見てみると……）ｼﾞｰ

苗木（江ノ島さんは、モデルをやっているから見た目に関しては非の打ちどころがないぐらいだ）ｼﾞｰ

苗木（戦刃さんは、本人はそばかすなのを気にしているがチャームポイントでしかない）ｼﾞｰ

苗木「……///」ﾎﾞｰ

江ノ島「ちょっと苗木、あんたどうしたの？」

戦刃「ね、熱でもあるの苗木君？」

苗木「いや、２人に見惚れてたんだよ///」

判定
江ノ島：らーぶらーぶ度７
戦刃：らーぶらーぶ度７

江ノ島「は、はぁ！？　ま、まあ私に見惚れるのは当然ですよね！　ね！」

戦刃「にゃ、にゃえ木君！？　み、見惚れるって……その……///」

苗木「ふ、不快にさせたならごめん」

江ノ島「遠慮せずにもっとオレを見ればいいんだよ！」

戦刃「苗木君ならいくらでも……///」

苗木（あれ？　文句が出るかと思ったんだけどな……）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２３：２３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１

苗木「もっと２人の事を見てていいかな？」

江ノ島「ばっちこーい！」

戦刃「苗木君が……求めて……///」

苗木（戦刃さんの返事は……まあ、肯定と見なそうか）

苗木「……」ｼﾞｰ

江ノ島「……」ｿﾜｿﾜ

戦刃「/////」ﾃﾚﾃﾚ

苗木（反応が違ってて面白いな）

戦刃・江ノ島に見惚れていた……

戦刃・江ノ島の好感度が上昇した！

そろそろ戦刃・江ノ島ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて教室へと向かった……

―――
――
―

５月２４日（金）晴れ
朝　→　昼
寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

苗木（結局２人とも視線を合わせることはそうなかったな……）

苗木（さて、お昼だ。どうしようか？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：食堂に直行する
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に２が選択されます。

２３：３５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1日向

苗木（日向クンと食べようかな？）

―――
――
―

本学科２年教室　→　校舎廊下

苗木「日向クン」

日向「お、苗木か。こんな所まで来てどうした？」

苗木「お昼一緒に食べない？」

日向「わざわざここまで来てもらって断る奴はいねぇよ」

苗木「ありがとう！」

―――
――
―

校舎廊下　→　寄宿舎食堂

苗木（話題はどうしよう？）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２３：４３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

ゲーム大会について

苗木「前のバーベキュー大会で七海さんが暴露した事覚えてる？」

日向「ああ、『ゲーム大会がしたい』だっけか」

苗木「日向クンはやるとしたら何がいいかな？」

日向「んー……あの暴露大会に評価制度を加えたらどうだ？　『一番驚いたもの』『一番爆笑したもの』とかな」

苗木「なるほど、過去やった行為でもゲーム性を加える事によって新しい遊びとするんだね」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２３：５２まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

２今度また草餅作ろうか？

苗木「そう言えばこの前草餅を置いてったけど、どうだった？」

日向「ああ、美味かったぜ！　あっという間に食っちまったよ」

苗木「そっか！　なら今度機会があったらまた作ろうか？」

日向「マジか！？　頼むぜ苗木先生！」

苗木「あはは、先生と呼ばれるほど上手くはないよ」

日向と様々な事について話し合った……

日向の好感度が上昇した！

そろそろ日向ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて教室に戻っていった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

苗木（残りの時間はどうやって過ごそう？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済） ●
２：購買部に行く
３：図書室に行く
４：辺りをうろつく
５：仮眠を取る ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら朝も含みます。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に５が選択されます。

０：００まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

3

苗木（図書室に行こうかな？）

―――
――
―

本学科２年教室　→　図書室

ガラッ

十神「……」ﾁﾗｯ

苗木（一瞬だけこっちを見て読書に戻っていったな……）

苗木（腐川さんはいないみたいだ）

苗木（なんだか今日は凄く集中できる気がする……）

苗木（どうしようかな？）

×：本を借りる（５冊まで指定できます）
２：会話する ●
３：一人で勉強する ●
×：複数人で勉強する（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪コーチング≫適用済） ●
５：本を読む ●
ａ：『酒取物語』（全５章・知識＋大・勇気＋大）２／５
　ｂ：『見抜け！偽物と騙されないコツ９』（全３章・知識＋中・勇気＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
　ｃ：『幼く紅き吸血鬼日誌』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？≫習得）２／３
　ｄ：『ゴト師が如し』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
６：退出する
※●は時間が経過する選択肢です。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に６が選択されます。

０：０８まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

5d

苗木（『ゴト師が如し』を読んでみるか……）

『ゴト師が如し』を読んでみた……

歴戦のゴト師が最強と名高いパチンコ店でゴト行為を行おうとし、それを確保しようとする店員側との熱きバトルが書かれている……

図書館で読んでいるせいか、いつもより内容が理解出来る気がする……

知識が上昇した！

さらに雨の静けさの中ではないが、読書に集中出来てかなり内容が理解出来るように思える……

受容が少し上昇した！

図書館で読んでいるせいか、いつもよりページをめくるのが早くなっている気がする……

２章まで読み終わった！　あと１章で読破できる。頑張ろう！

教室へと戻っていった……

―――
――
―

５月２４日（金）晴れ
昼　→　夕
図書室　→　本学科２年教室

苗木（九頭龍クンと会う約束をしていたね）

苗木（合いに行くかな）

―――
――
―

本学科２年教室　→　校舎廊下

苗木「九頭龍クン」

九頭龍「おう、ちゃんと来たな。まあ来なくてもそれはそれで俺にとっては楽しみだけどな」

苗木「そんな事言われても……それで、話って何かな？」

九頭龍「いや、この学園の奴らって変わってると思わねぇか？」

苗木「か、変わってる？」

九頭龍「おう。九頭龍家の跡取りであるオレにビビりやしねぇんだからな」

九頭龍「テメーだってそうだろ？　見た目はおどおどしてそうなのによ」

苗木「ほ、褒め言葉として受け取っておくよ……」

九頭龍「なぁ、オレはそんなに怖くねぇのか？」

苗木「それは……」

１：善人だからだと思う
２：正直言うと怖いよ
３：背が低いせいじゃない？

下３

１

苗木「九頭龍クンが善人だからじゃないかな？」

九頭龍「……………は？　オレが善人？　テメー本気で言ってんのか？」

苗木「う、うん……」

九頭龍「……苗木も十分変人だぜ。極道人を善人だなんて……ハハッ、バカみてーだな！」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木（笑顔で言わないでよ……）

九頭龍「ホント、変わった奴らばっかだな。オレなんかより強い奴もいるしよ」

九頭龍「苗木も、メンタルでは強いしな」

苗木「そ、そんな事ないよ！」

九頭龍「いや、あるってーの……」

九頭龍はどこか含みのある言葉を発している……

九頭龍の好感度が大きく上昇した！

九頭龍とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（九頭龍クンに何かプレゼントしようかな？）

九頭龍に渡しますか？

１：渡す（≪フィルター≫適用済）
　ａ：ラジオゾンデ×１
　ｂ：水晶のドクロ×１
　ｃ：草笛×１
　ｄ：エンゲージリング×１
２：渡さない

０：４０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

２

苗木（……やめとこう、怒らせるかもしれないし）

そろそろ九頭龍ともっと深い仲になれそうだ……

九頭龍と別れて自室に戻っていった……

―――
――
―

５月２４日（金）晴れ
夕　→　夜
校舎廊下　→　自室

苗木（今日は腐川さんと戦刃さんと江ノ島か……）

苗木（早いとこ行こう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎食堂

苗木（どうするべきかなぁ？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

０：５０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

１　腐川

苗木（腐川さんと食べようかな？）

苗木「腐川さん」

腐川「な、苗木？　何よ何の用よ？」

苗木「いや、夕食を一緒にどうかな……と」

腐川「ど、どうせあぶれてるから【仕方なく誘ってやろうとか思ってる】んでしょ？」

苗木「それは違うよ！」論破！

苗木「この前の事もあるし、話し合おうと思ったんだ」

腐川「……そう」

苗木（多分いいって事だよね？）

苗木（話は何にしよう……）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

１：００まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

ゲーム大会について

>>494
モノクマ「今回は荒れに荒れてますね……うぷぷぷぷ！」

―――――

苗木「七海さんが言ってた『ゲーム大会』について覚えてる？」

腐川「まあ……なんとなくは」

苗木「腐川さんはやるとしたら何がやりたい？」

腐川「あ、あたしにそんな事聞かないでよ」

苗木「う、ごめん……」

腐川「景品とか用意してあるの？　勝ったって『おめでとう』だけじゃ報われないわよ？」

苗木「そうだね、用意しないといけないよね……」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

１：１０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

苗木「でも誰もが喜ぶ景品なんてある？」

腐川「それはあるでしょうよ、表を見なさいよ」

苗木（表？）

苗木「そ、それならいいんだけど……」

腐川「……ふん」

舞園「あっ、苗木君に腐川さん！」

苗木「舞園さんに七海さんにこまる。どうしたの？」

七海「食べ終わったところで発見した」

苗木「なるほど」

こまる「よければ話に入れさせてくれないかな、お兄ちゃんと腐川さん？」

腐川「……好きにすればいいじゃない」

苗木「ボクも構わないよ」

苗木（賑やかになったな……）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

１：２０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１

苗木「ちなみに４人はゲーム大会で景品がもらえるとしたら何が欲しい？」

腐川「そうね、貴重な文庫本とか……まあ、そんな感じだけど」

舞園「ヘアピンとかですかね……でも、１番は……」ﾁﾗｯ

七海「ゲームセットかな。沢山あるとなお可。……それ以上に欲しいのは……」ﾁﾗｯ

こまる「お兄ちゃんが考えた物ならよほど駄目じゃない限りいいよ！」

苗木（そういうのが１番困るんだよ……）

主に腐川とゲーム大会について話し合った……

舞園・腐川・七海・こまるの好感度が上昇した！

まだ舞園・七海・こまるともっと深い仲にはなれないだろう……

そろそろ腐川ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて辺古山の部屋に向かった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　寄宿舎廊下

ピンポーン

苗木「辺古山さん、苗木だけど」

辺古山『忝い。今あけるから待ってもらえないだろうか？』

苗木「うん」

―――
――
―

寄宿舎廊下　→　辺古山ペコの部屋

ガチャ

苗木（なんかもふもふとしたぬいぐるみが置いてあるぞ。和風の部屋なのにミスマッチだ……）

辺古山「すまないな、わざわざ付き合わせてしまって」

苗木「全然構わないよ。辺古山さんと話してみたかったしね」

辺古山「そうか……こんな無愛想な私と話したいなんて、苗木も物好きだな」

苗木「ええ！？　そ、そんな事ないよ！」

辺古山「いや、今もこうして仏頂面をしているのが証拠だ。私は笑うという事を忘れてしまった。必要のない物だったからな……」

苗木「必要のない物……」

１：今までの人生が全て不幸だから？
２：九頭龍クンの部下だから？
３：お笑い番組を見た事ないから？

下３

2

苗木「九頭龍クンの部下……極道の道に生きているからかな？」

辺古山「その通りだ。あの世界で笑いなんて必要ない。人の氏を見て笑う者などいないからな」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

辺古山「坊っちゃんもそうだが、私も無数の氏体を見てきたし、自身で作り上げたものもある」

辺古山「あの道に生きていくには、感情を頃していかないといけないのだ……」

辺古山からの確かな信頼を感じる……

辺古山の好感度が大きく上昇した！

辺古山とのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ３　→　４

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（辺古山さんに何かプレゼントしようかな？）

辺古山に渡しますか？

１：渡す（≪フィルター≫適用済）
　ａ：ラジオゾンデ×１
　ｂ：水晶のドクロ×１
　ｃ：草笛×１
　ｄ：エンゲージリング×１
２：渡さない

２０：２０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

2

>>536
訂正

辺古山からの確かな覚悟を感じる……

―――――

苗木（そろそろ補充しないとなぁ……）

そろそろ辺古山ともっと深い仲になれそうだ……

辺古山「その……苗木。お前さえよければ、明日もまた話をしたいんだが……」

苗木（明日、か……）

１：昼
２：夕
３：夜
４：駄目

２０：２６まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

3

苗木「明日のこの時間でいいかな？」

辺古山「すまないな、わざわざ時間を取らせてしまって……」

辺古山と明日の夜に話し合う約束をした……

辺古山と別れて自室に戻っていった……

―――
――
―

５月２４日（金）晴れ　→　５月２５日（土）晴れ／曇り
辺古山ペコの部屋　→　自室

苗木（今日は試験の結果が公示される日だ）

苗木（……ちょっと不安だな……）

苗木（朝食を食べて落ち着くか……）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

苗木（どうするべきか……うーん……）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２０：３５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1江ノ島

苗木（江ノ島さんを誘おうか）

苗木「江ノ島さん」

江ノ島「何苗木？　釣った魚には餌を上げない趣味なの？」

苗木「何をどう突っ込めばいいのかよく分からないんだけど」

江ノ島「突っ込むとか苗木クンは朝からお盛んですね、うぷぷ」

苗木「……朝食一緒に食べない？」

江ノ島「スルーですか……ディストピアです……」

江ノ島「まあ暇そうにしてるから優しい盾子ちゃんは受け入れてもいいよん」

苗木「助かるよ」

苗木（何を話そうかな……）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２０：４５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

今日は試験の結果発表だけど自信ある？

苗木「今日は試験結果の公示だけど自信のほどはある？」

江ノ島「アンタ今までのアタシの成績知ってるっしょ？」

苗木「まあ……」

苗木（いつも下の上ぐらいだったな……）

江ノ島「試験なんてそんな飽きる事に私様は本気を出す事なんてないのだ！」

苗木「……つまり？」

江ノ島「開始１０分で舟漕ぎ」

苗木「早！　せめて半分ぐらいまでは頑張ろうよ！」

苗木（でもそれでも赤点取ってないんだよね……もし全問解いたら間違いなくトップ１０入りするかも）

苗木（さすが江ノ島さん……絶望的だね、まさに）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２０：５３まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

1

苗木「今回も同じ結果である事には自身はあるの？」

江ノ島「もち！」

苗木「威張って言う事じゃないよね……」

苗木「話は変わるけど、江ノ島さんからはボクってどう見えてるのかな？」

判定
江ノ島：らーぶらーぶ度７

江ノ島「んー……土に埋まった花の種？」

苗木「発芽してすらないの！？」

江ノ島「もっと頑張るべきですよ？　『あんな事』を言ったのですから」

苗木（……まだ絶望には見合う人物ではないと言う事かな）

江ノ島と様々な事について話し合った……

江ノ島の好感度が上昇した！

そろそろ江ノ島ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて教室へと向かった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

学園長「今日の昼から試験の結果が公示される。順位が低い人はもっと頑張るようにね」

苗木（ボクは一体どれぐらいだろうか……）

―――
――
―

５月２５日（土）晴れ／曇り
朝　→　昼

苗木（ついに結果が出るぞ。どうしようかな？）

１：誰かと見に行く（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：１人で見に行く

２１：１５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

―――――

緊急の解答を要する質問があればしていただければ風呂を出た時に答えようと思います。
再開時間は２１：３０～２１：４５ごろを予定していますが、この時刻より遅くなるかもしれません。

1 腐川

苗木（腐川さんと一緒に見に行こうかな？）

苗木「腐川さん」

腐川「な、何よ？」

苗木「試験結果、一緒に見に行かない？」

腐川「な、なんで一緒に見に行かなきゃいけないのよ……」

苗木「そこをなんとか」

腐川「……ふん、とっとと済ませるわよ」

苗木「ありがとう」

―――
――
―

本学科２年教室　→　校舎廊下

試験結果が貼りだされている……

自分の成績は……

……

……平均より上だ……

苗木（いつもよりはよかったけど、やっぱり普通だな……）

苗木「腐川さん、トップ１０に入ってるじゃん！　すごいよ！」

腐川「べ、別にどうせ【内心ではそう思ってない】んでしょ？」

苗木「それは違うよ！」論破！

苗木「ボクはいっつも平均ぐらいだから、憧れるよ！」

腐川「……何よ、そんな……」

苗木（戸惑っているようだ……）

腐川「あ、あんたは……普通じゃない」

苗木「ご多分にもれず、ね」

自分の成績に対して平均的な評価がされた……

全員の好感度が少し上昇した！

まだ舞園・不二咲・七海・こまるともっと深い仲にはなれないだろう……
そろそろ石丸・十神・大和田・桑田・山田・葉隠・霧切・朝日奈・腐川・大神・セレス・戦刃・江ノ島・日向・狛枝・豚神・田中・左右田・花村・弐大・九頭龍・終里・ソニア・西園寺・小泉・罪木・澪田・辺古山ともっと深い仲になれそうだ……

モノクマ「やっぱり微妙だね、苗木クン！」ﾋﾟｮｲｰﾝ

苗木「モ、モノクマ！」

モノクマ「うぷぷぷぷぷ、好成績を残したら周りから好感を抱きやすくなるからね！　次は目指してみたらどうだい？」

苗木「具体的には？」

モノクマ「もちろん表彰台入りさ！」

苗木（３位以内……かなり厳しいぞ……）

モノクマ「それじゃあね！」ﾋﾟｮｲｰﾝ

モノクマは去っていった……

苗木（さて、お昼はどうしようか？）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：食堂に直行する
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に２が選択されます。

２２：００まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

>>589　というわけで九頭龍、西園寺、こまるですね

>>583
狛枝「希望を感じるよ！　あははははは！」

―――――

苗木「それじゃあ腐川さん、付き合ってくれてありがとね」

腐川「……ええ」

苗木（九頭龍クンと西園寺さんを誘おうか。人ごみの中にいるかな……）

―――
――
―

苗木「九頭龍クン、西園寺さん」

九頭龍「苗木かよ。何なんだ？」

西園寺「初っ端から喧嘩売るとかださすぎだよねー」

苗木「九頭龍クンなりの挨拶だよ、きっと。それで、昼食を一緒にどうかな？」

九頭龍「……まあ、構わねぇぜ」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

西園寺「紅一点とか苗木おにぃったら何考えているのかな？」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

苗木「ご、ごめん……」

―――
――
―

校舎廊下　→　寄宿舎食堂

苗木（話題は何にしよう……）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２２：１０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

三人ともいつ頃身長が伸びなくなったか

―――――

こまる「あ、お兄ちゃん！」

苗木「こまる。どうしたの？」

こまる「その……一緒に食べてもいい？」

苗木「ボクはいいけど……」ﾁﾗｯ

九頭龍「いいんじゃねぇか？」

西園寺「おっ、妹ちゃん！　相変わらず兄とは似ても似つかないねー。アンテナは似てるけど」

こまる「あはは……」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木「で、話なんだけど、ボクは中学生ぐらいから背があまり伸びなくなったんだけど……２人はどうなの？」

九頭龍「チッ、その話かよ……テメーと同じぐらいだ」

西園寺「わたしなんか小学生だから２人より勝っちゃった感じかな？」

九頭龍「勝ってねぇだろ！　むしろ劣ってるだろ！」

こまる「お、落ち着いて下さい九頭龍さん！」

西園寺「あー、やだやだ。冷却シートでも付けてなよ」

苗木（なんだか危なくなってきたぞ……）

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２２：２４まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

2試験の結果について

苗木「そう言えば皆は試験の結果どうだった？　ボクは普通だったけど」

九頭龍「取りたてて言うべき順位でもねーよ」

西園寺「ここはバカの見本市かな？　わたしは苗木おにぃより上だったからね！」

こまる「私は逆にお兄ちゃんより下だったよ」

苗木「こまるも勉強すればすぐに追い越せるよ」

九頭龍・西園寺・こまると様々な事について話し合った……

九頭龍・西園寺・こまるの好感度が上昇した！

まだこまるともっと深い仲にはなれないだろう……

そろそろ九頭龍・西園寺ともっと深い仲になれそうだ……

食器を片づけて教室に戻っていった……

―――
――
―

寄宿舎食堂　→　本学科２年教室

苗木（土曜だからもう放課後だ。何をしようかな……）

ＰｉＰｉＰｉ……

苗木（あれ、メールだ）

苗木（『２３日の夜に食べたメンバーで集まって何かしようと思うんだけど、苗木くんは来れる？　七海』）

苗木（つまり朝日奈さん、不二咲さん、花村クン、九頭龍クン、七海さん、西園寺さん、辺古山さん、ボクの８人で遊べるかと言う事か……）

１：行ける
２：行けない

下２・３・４（多数決により安価が決定します）

1

1

１

苗木（『うん、大丈夫だよ　苗木』）

苗木（送信、と……）

―――
――
―

ＰｉＰｉＰｉ……

苗木（返事が来たみたいだ）

苗木（『それじゃあ娯楽室に来てほしい……と思うよ？　七海』）

苗木（娯楽室か、行こう）

―――
――
―

本学科２年教室　→　娯楽室

苗木「わ、もう皆いたんだ」

朝日奈「ビリだぞ苗木！」

不二咲「よかったぁ、苗木君も来てくれたんだぁ」

花村「これからしっぽりムフフといきたいものだね！」

九頭龍「テメー、しめっぞゴルァ！」

七海「うぇるかむ　とぅ　ごらくしつ」

西園寺「わっかりにくいネタだねー七海おねぇ」

辺古山「私は場違いのような……」

苗木「そんな事ないよ、辺古山さん。それで何をするの？」

七海「この紙にやりたい事を書いてほしい」

苗木（前の暴露大会みたいな感じだな……）

―――
――
―

苗木「書けたよ」

七海「それじゃあ、この箱の中に入れて」

苗木「よいしょ、っと……」

七海「それじゃあよく混ぜて……お母さん、引いてくれる？」

不二咲「ぼ、僕がぁ？　わかったよぉ」

ガサゴソガサゴソ……

不二咲「えいっ！　ええっとぉ……」

※このメンバーでやりたい事をあげて下さい。
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※指定時間内に安価がなかった場合は解散になります。

２２：５３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

人生ゲーム

>>615
狛枝「これが希望なんだね！　あははははは！」

―――――

不二咲「『人生ゲーム』だってぇ！」

九頭龍「あんのかよ、ここに」

朝日奈「多分探せばあるんじゃない？」

辺古山「探してみよう」

七海「私も手伝うよ」

苗木「あ、そう言えばこの前やったやつが……」

西園寺「なに苗木おにぃ、１人でやったの？　クスクスッ……」

花村「セルフバーニングってやつだね！」

―――
――
―

苗木「見つかったよ、また３種類あるね」

七海「どれをやるべきかな？」

苗木（普通の人生ゲーム、モノクマ謹製の人生ゲーム、なんか怪しげな人生ゲーム……）

苗木（ボクはどれを提案しようかな？）

１：普通の人生ゲーム
２：モノクマ謹製の人生ゲーム
３：怪しげな人生ゲーム

２３：０７まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

２

苗木（モノクマ謹製の人生ゲーム……なんだか嫌な予感がするけどこれを推してみよう）

苗木「ボクはこれがいいかな？」

七海「『希望×絶望×人生ゲーム』？　モノクマが作ったやつだね」

朝日奈「だ、大丈夫なのそれ？」

不二咲「なんだか不安だよぉ」

花村「でもちょっと面白そうだよね！」

九頭龍「盛り上がりにはこと欠かなそうだな」

西園寺「ビビるかと思ったけど案外乗り気だねー」

辺古山「坊っちゃんがこの程度で動揺するはずがないだろう」

―――
――
―

苗木（結局、ボクの意見が通った）

苗木（人数が多いので２人１組でプレイする事にしたけど……ボクのペアはどうなるんだろう？）

苗木（くじで決めるみたいだ……）

七海「苗木くん、早速引いてみてよ」

苗木（ボクがトップバッターか……）

下３
（コンマの下１桁が０：こちらで決定　１：朝日奈　２：不二咲　３：花村　４：九頭龍　５：七海　６：西園寺　８：辺古山　７・９：安価で挙がった人物）

七海

花村か

苗木「えっと……花村クンみたいだね」

花村「苗木くんとだなんて嬉しいよ！　思わず興奮してくるね！」

苗木「それはゲームにぶつけてね」

七海「残りもぱっぱといこう」

―――
――
―

朝日奈「不二咲ちゃんとかー、よろしくね！」

不二咲「うん、頑張るよぉ！」

九頭龍「チッ、テメーとかよ……」

西園寺「うわー、九頭龍と一緒とかもうこれ絶望なんじゃないかなー」

七海「よろしくね、辺古山さん」

辺古山「……ああ」

苗木（全員決まって、位置についた。最初はボクらからみたいだ）

苗木（どうやらマスが白と黒に分かれており、白なら希望、黒なら絶望となるらしい）

苗木（止まったらそれぞれ対応するカードを引いて、内容に従うみたい）

苗木（従えなかったら『絶望ポイント』が溜まっていき、３ポイントに達すると『おしおきカード』を引かなければならない）

苗木（この『絶望ポイント』はなんと白マスに３回も止まってようやく１ポイント減るみたいだ）

苗木（これは波乱の幕開けになりそうだ……）

ゲームの進行について、以下から選んで下さい。

１：あっさり（１ターンのみやります）
２：さっぱり（３ターンやります）
３：もっさり（５ターンもやります）
※途中途中ダイスによって簡略的にゲームを進めていきます。

２３：３６まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

3

３ターンに決定しました。と言っても、連続で３ターンと言うわけではなく、間でダイスによる進行がなされます。

―――――

苗木「よし花村クン、ルーレットを回していこうか」

花村「奇数ターンは苗木クンが回してほしいな！」

苗木「わかったよ」

苗木（白に止まりますように！）

下３（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

希望

苗木「やった！　白いマスだ！」

花村「さすが『超高校級の幸運』だね！　狛枝くんの気持ちがよく分かるよ！」

苗木（白マスならカードの内容も大丈夫だろう）

※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『希望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

２３：５３まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

応援しているスポーツチームを変えない

『応援しているスポーツチームを変えない』

苗木「……なんだか徐々にジワジワくるね、これ」

花村「特にこれと言ったチームは応援していないんだけど……」

苗木「だ、だめだよそれじゃ！　絶望ポイントが溜まっちゃう！　今すぐ決めなよ！」

花村「そ、それじゃあ……」

下３（スポーツのチーム名を挙げて下さい。スポーツの種類は任意ですが、なるべく有名なものにして下さると助かります）

ジェフ

花村「じゃあジャフを応援する事にするよ！」

苗木「ジェフかぁ、ボクはレッズかな」

絶望ポイントは溜まらなかった……

―――
――
―

朝日奈「不二咲ちゃん、いくよ！」

不二咲「うん！　えいっ！」

下２（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

不二咲「ご、ごめんねぇ朝日奈さん……」

朝日奈「気にしないで！　カードに書かれている事をやればいいだけ！」

※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『絶望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

００：１５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

これから24時間皆を名前で呼び捨てで呼べ

『これから24時間皆を名前で呼び捨てで呼べ』

朝日奈「……な、名前って……下の名前って事だよね？」

不二咲「そ、そうなるねぇ……」

朝日奈「た、試しに読んでみよっか？」ﾁﾗｯ

不二咲「う、うん……」ﾁﾗｯ

苗木「？」

下２（コンマ下１桁が奇数：呼べない　偶数：呼べる　ぞろ目（００以外）：呼べてさらに苗木くんも呼び捨てで呼び返す）

朝日奈「えっと……ま、誠！///」

不二咲「不快にしちゃったらごめんねぇ？　ま、誠///」

苗木「う、うん。ボクは大丈夫だよ」

朝日奈「後はここにいるメンバーだと……千尋、輝々、冬彦、千秋、日寄子、ペコ……言えた！」

不二咲「僕も……えっと、葵、輝々、冬彦、千秋、日寄子、ペコ！」

花村「この２人だったら不快じゃないね！　むしろ快感だね！」

九頭龍「下ネタはやめろっつーのテメー！///」

西園寺「うわー、極道が呼び捨てにされたぐらいで照れてるよー」

辺古山「……くっ、致し方ないか……」

絶望ポイントは溜まらなかった……

―――
――
―

九頭龍「おい、とっととやっちまうぞ」

西園寺「そうだね、その方が互いにとっていいよね」

下２（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

はい

九頭龍「白マスか、幸先がいいな」

西園寺「ちょっと、希望でも危ない命令があるのを忘れてない？」

※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『希望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

０：３５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

異性全員を褒める

>>676
狛枝「なんだか今日はツイてるね！　あははははは！」

―――――

『異性全員を褒める』

九頭龍「は、はぁ！？」

西園寺「うっわ、九頭龍を褒めるとか氏んでもやなんですけどー」

辺古山「西園寺、貴様！」

苗木「うわぁぁぁ！　辺古山さん抑えて抑えて！」

九頭龍「西園寺テメー……」

西園寺「やらないならやらないでいいんだよ？　絶望ポイントが溜まるだけだしねー」

苗木（２人はやるのかな……？）

下２（コンマ下１桁が奇数：やらない　偶数：やる　ぞろ目（００以外）：やってさらに苗木くんが西園寺を褒め返す）

はい

>>679-680
狛枝「ボクも今ドキドキしてるよ、きっと素晴らしい希望が広がるんだね！　あはははははははは！！」

―――――

九頭龍「クソッ……男は腹くくったら決して違えはしねえ！」

九頭龍「まず朝日奈はやっぱりスタイルがいいよな、不二咲は小動物的な所が守ってやりたくなる、七海は最近可愛くなったっつーかなんつーかそんな感じだ、西園寺は……踊りがすげえ、ペコは……感謝してもしきれねぇぐらい助かってるぜ」

西園寺「うっわ、わたしだけ手抜きとか……次はわたしの番だね」

西園寺「花村おにぃはどんな料理のリクエストにも応えてくれる所で、九頭龍は何だかんだ言ってやる男だし……」

西園寺「苗木おにぃは……その、お人好しで優しい所……かな」

苗木「西園寺さんだって凄く素敵な人だよ。言葉だけ見ると相手を貶しているようにも見えるけど……その実、キチンと相手を思いやっている」

苗木「罪木さんに対しても直接的な暴力は振るわないし……なにより、可愛い物好きな所がその本人こそ可愛いと思うよ」

西園寺「な、なんで苗木おにぃが褒め返してるの！？」

西園寺「ほんっと……苗木おにぃはバカだよ。女たらし。工口魔人。見境なし。……でも、悪くないかな///」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木（西園寺さんの顔が真っ赤になっている……そんなに嫌だったのかな？）

絶望ポイントは溜まらなかった……

―――
――
―

七海「私が回していい？」

辺古山「ああ、任せよう」

下２（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

、

七海「……ごめんなさい」

辺古山「いや、命令を果たせばいいだけの事だ」

※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『絶望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

１：０３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

絶対に笑える一発ギャグ

『絶対に笑える一発ギャグ』

七海「……………」

辺古山「……………」

苗木（く、空気が重い……）

七海「……どうする？」

辺古山「……どうするも何も……」

七海「……やめようか」

辺古山「ああ、スベって氷河期になるよりましだ」

絶望ポイントが１溜まった……

途中経過
苗木・花村：０ポイント
朝日奈・不二咲：０ポイント
九頭龍・西園寺：０ポイント
七海・辺古山：１ポイント

―――
――
―

４ターン目

絶望ポイント
苗木・花村：０ポイント
朝日奈・不二咲：１ポイント
九頭龍・西園寺：１ポイント
七海・辺古山：２ポイント

苗木「なんとか今のところ全部白マスに止まっているね」

花村「これも苗木くんのお陰だよ！　次はぼくが回す番だね！」

下３（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

苗木「やったね花村クン！」

花村「なんだか息が荒くなってきそうだよ！」

苗木「それはいいからカード引いちゃって」

花村「つれないなぁ苗木くんは！　そんなところもいいんだけどね！」

※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『希望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

２０：１７まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

親友だと思ってる人を暴露

『親友だと思ってる人を暴露』

苗木「これってここにいない人でもいいよね？」ﾋｿﾋｿ

花村「明記してないしいいんじゃない？」ﾋｿﾋｿ

苗木（誰を挙げようかな……）

※親友だと思っている人の名前を挙げて下さい。

下３（苗木）・下５（花村）

江ノ島

十神

十神人気すぎぃ！

―――――

苗木「ボクは江ノ島さんを親友だと思ってるよ」

花村「ぼくは十神くんだね！」

七海「それって、痩せてる方？　太ってる方？」

九頭龍「太ってる方に決まってるだろ」

西園寺「自明の説理だよねー」

不二咲「ほ、本物の十神君に失礼だよぉ！」

朝日奈「でもどっちだかは気になるでしょ？」

辺古山「……」

苗木「答えた方がいいと思うよ？」

花村「分かったよ」

※花村の言った『十神』は７７期生の十神（豚神）であるか７８期生の十神であるか決めて下さい。

下２

77

花村「勿論クラスメートの方さ！　昔十神くんって呼んでたから、ついね」

西園寺「クスクスッ、本物かわいそー」

九頭龍「まあ当然だよな」

辺古山「あの自信の表れは時に羨ましくある……」

七海「苗木くんの次ぐらいには頼りになるしね」

朝日奈「そうだ！　本人達に電話して聞いてみようよ！」

不二咲「つまり、『僕達親友だよね？』って聞くって事ぉ？」

苗木（ま、まずいぞ！　万が一断られたりでもしたら……！）

花村「十神……いや、豚神くんならきっと色よい返事が貰えるはず！　そこからさらにステップ」

苗木「それは後で自分の部屋に戻ってからやって」

苗木（とりあえず、江ノ島さんに電話してみよう）

トゥルルルルル……ピッ

江ノ島『どしたの苗木？　電話なんて珍しいじゃん！』

苗木「あのさ、江ノ島さん。ボク達親友だよね？」

江ノ島『はぁ？』

※江ノ島の答えを挙げて下さい。

２０：３８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

嫌いじゃないけど好きじゃない

―――――

江ノ島『別に嫌いじゃないけどぉ、好きでもありませぇーん！』

苗木「そ、そうなんだ……やっぱり江ノ島さんにとってボクはその程度だよね……」

江ノ島『おいおい、何早とちりしてんだ？　アンタ自分で言った事、忘れてない？』

苗木「えっと……『絶望と共に生きる道を模索する』だっけ？」

江ノ島『そーそー！　苗木次第では答えも変わってくんからさ、せいぜい頑張ることだ！　うぷぷぷぷぷ！！』♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

苗木「うん、ありがとう江ノ島さん！」

ピッ

朝日奈「どう思う？」

不二咲「言葉だけ聞くとそうでもないように思えるけど……」

七海「レッドカード。危険分子だと思う」

西園寺「苗木おにぃったら敵までたらしてるとか、恋愛原子核かな？」

九頭龍「ケッ、あの雌狐が何考えてるかなんて分かったもんじゃねーだろ」

辺古山「その通りです、坊っちゃん」

苗木（江ノ島さん、敵は多そうだよ）

花村「次はぼくのターンだね！」

トゥルルルルル……ピッ

豚神『花村か。珍しいな、どうかしたのか？』

花村「突然だけど、ぼく達って親友だよね！」

豚神『……ほう』

※豚神の答えを挙げて下さい。

２０：５０まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

何を当たり前のことを

豚神『お前は何を当たり前の事を言っているのだ？』

花村「へっ？」

豚神『お前だけじゃない。……『超高校級の詐欺師』と言う、自分と言うものが存在しないこの俺を受け入れてくれる、この学園の皆を親友だと思っているよ』

花村「と、豚神くん……」

七海「本物と偽物、なぜここまで差が付いたのか……」

西園寺「慢心、環境の違い……」

朝日奈「ええっと、なんかの漫画のセリフ？」

不二咲「き、気にしなくてもいいと思うよぉ」

苗木「さすが豚神クンだね！　ボクも豚神クンの事親友だと思っているよ！」

豚神『あ、ありがとう……。本当なら、ここから去るべきだろうけど……卒業するまでは、ここにいたい』♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

花村「当然さ！　ぼく達皆で卒業するんだよ！」

絶望ポイントは溜まらなかった……

―――
――
―

朝日奈「不二咲ちゃん、頑張って！」

不二咲「こ、今度は黒マスに止まらないようにしないとぉ！」

下３（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

はい

不二咲「うう……やっぱり僕は足を引っ張ってばかりだよぉ……」

朝日奈「めげちゃダメ！　最初みたいに命令をクリアすればいいんだから、千尋！」

不二咲「う、うん！　そうだねぇ葵！」

朝日奈「その意気その意気！」


※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『絶望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

２１：０８まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

腹筋100回

『腹筋１００回』

朝日奈「思ったよりシンプルだね」

不二咲「１００回……うう、辛いけどやってみるよぉ」

―――
――
―

朝日奈「運動部を舐めないでよね！」

不二咲「あ、明日は筋肉痛になりそうだよぉ……」

苗木（お大事に、不二咲さん……）

―――
――
―

西園寺「……いくよ、九頭龍おにぃ」

九頭龍「お、おう……」

下３（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

あ

西園寺「……………」

九頭龍「……まあ、なんだ。カード引こうぜ」

※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『絶望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

２１：２０まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

セクシーなポーズ

『セクシーなポーズ』

九頭龍「なんかオレ達の時ばかり難易度高すぎだろ！」

西園寺「わ、わたしのセクシーポーズを見たら男どもが飢えた狼のように襲いかかってくるよぉー！」

苗木「そんな事ないから！　嘘泣きしようとしないで！」

下３（コンマ下１桁が奇数：やらない　偶数：やる　ぞろ目（００以外）：やってさらに苗木くんが西園寺を褒める）

あははははははは！

九頭龍「オレがやったって誰も特にはなんねぇ！　ぜってーやんねぇからな！」

西園寺「わたしだって願い下げなんだから！」

絶望ポイントが１溜まった……

―――
――
―

七海「ここで命令を達成できないとおしおきされちゃう」

辺古山「それは絶対に避けたいな」

下３（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

はい

辺古山「すまない七海！」

七海「……これは覚悟を決める必要がありそうだね」

※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『絶望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

２１：３５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

全員の欠点を言う

『全員の欠点を言う』

七海「……これは場の空気が悪くなりそう……だと思うよ？」

辺古山「しかし、やらねばならない。そうだろう？」

七海「そうだけど……」

七海「苗木くんの欠点を言って嫌われでもしたら……私は……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

辺古山「？　よく聞こえなかったが……いくぞ」

下３・４・５・６・７（コンマ下１桁が奇数：やらない　偶数：やる　ぞろ目（００以外）：やってさらに苗木くんが七海・辺古山をフォローする）
（指定範囲内の安価の中で１番真ん中のコンマを採用します）

―――――

バスタイムです。緊急の解答を要する質問があればしていただければ風呂を出た時に答えようと思います。
再開時間は２２：１０～２２：２５ごろを予定していますが、この時刻より遅くなるかもしれません。

惜しいな

あ

ゾロ目来い

はい

辺古山「そうだな……坊っちゃんは、好き嫌いをしないでほしい」

九頭龍「し、仕方がねーだろ！？」

辺古山「七海は眠気をなんとかしろ」

七海「最近はそこまで会話中に寝た記憶がないんだけど……」

辺古山「花村はその変態さだな。それ以外に言いようがない」

花村「これなくすとただの空気になっちゃうんだよね！」

辺古山「不二咲はおどおどするな、もっとしっかりしろ」

不二咲「が、頑張るよぉ！」

辺古山「朝日奈はドーナツ以外にも好きな食べ物はないのか？」

朝日奈「ド、ドーナツが１番だもん！」

辺古山「苗木は……もっと男らしく、だな」

苗木「あはは、こんな形（なり）だからね……その点、辺古山さんはとても凛々しくて素敵だよ！　目標にしていいかな？」

辺古山「わ、私を！？　……変わったやつだな、苗木は……これが嬉しい、という気持ちなのだろうか……」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

七海「つ、次は私の番、だね……」

七海「どうしよう……苗木くんに嫌われないように言える欠点は……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

※苗木に嫌われるかどうかで不安に陥っている乙女な七海が突如として思いついた『（本人が苗木に嫌われないと思う）苗木の欠点』を挙げて下さい。

２２：２２まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

格ゲーで対戦するときハメ技ばっかり使ってくる

>>826
日寄子ちゃん入れ忘れてた……

辺古山「西園寺はその口調をどうにかしろ」

西園寺「えー、そんなの無理だって辺古山おねぇ」

―――――

七海「えっと……辺古山さんはもう少し不真面目になった方がいいかな？」

辺古山「……もふもふな動物に逃げられるから、か？」

七海「九頭龍くんはもっと寛容さを上げるべきだと思う」

九頭龍「オレってそんなにキレやすいイメージあんのか？」

七海「西園寺さんは毒舌を吐くところだね」

西園寺「需要ってものがあるんだよ、七海おねぇ」

七海「花村くんは辺古山さんと同じで、下ネタな話だね」

花村「め、めげないぞぼくは！」

七海「お母さんはもっとしっかりして欲しいな」

不二咲「千秋ちゃん、手厳しいねぇ……」

七海「朝日奈さんはドーナツをやたら勧めるのはやめてほしいね」

朝日奈「ご、ごめんね七海ちゃん……」

七海「苗木くんは……えーと……そうだ！　格ゲーで対戦する時にハメ技ばっかり使うのをやめて欲しいよ」

苗木「ご、ごめん……七海さん、強いからさ。こうでもしないと勝てないかと思って……」

苗木「でももうやめるよ。こんな事をしてたら真の意味で七海さんと向き合えないと思うからね」

苗木「約束の事もあるし、２人で一緒に悪い事は改善していってさ、これからも一緒に色々な事を見つけていこうよ」

七海「これからも一緒に……？　うん、私も苗木くんと色々な事を知りたい……///」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

辺古山「……なるほど、近頃の男子はこのようにして話を展開し、口説いていくのか……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

絶望ポイントは溜まらなかった……

絶望ポイント
苗木・花村：０ポイント
朝日奈・不二咲：１ポイント
九頭龍・西園寺：２ポイント
七海・辺古山：２ポイント

―――
――
―

９ターン目

絶望ポイント
苗木・花村：１ポイント
朝日奈・不二咲：２ポイント
九頭龍・西園寺：１ポイント（おしおき１回）
七海・辺古山：０ポイント（おしおき１回）

苗木「ボクが回す番だね」

花村「ごめんよ苗木くん！　今までずっと白マスだったのにさっき黒マスに踏んでしまって……」

苗木「いや、命令が難しかったからね。仕方がないよ」

下３（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

突☆入

苗木「ありゃりゃ」

花村「やっぱりぼくがさっき黒マスに止まったせいだね……」

苗木「いや、そうじゃないけど……あれ、なんだこのカード？」

花村「説明書によると、『このカードの命令に従えなかったら絶望ポイントが２つも溜まります！』だって」

苗木「つまり、１ポイント溜まってるボクらは即おしおきか……」

苗木（それだけは避けたいな……！）

※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『絶望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

２２：５３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

上半身だけ裸の上に直接パーカーを着る

『上半身だけ裸の上に直接パーカーを着る』

苗木「さすが２ポイント加算させるだけはある、難易度が高いな……」

花村「女子だったら最高なのにね！」

朝日奈「サイッテー！」

西園寺「花村おにぃはさっそく欠点丸出しだね、クスクスッ……」

下３・４・５（コンマ下１桁が奇数：やらない　偶数：やる　ぞろ目（００以外）：やってさらに女性陣が苗木くんに見惚れる）
（指定範囲内の安価の中で１番真ん中のコンマを採用します）

汚鰤

あ

てい

花村「よーし、さっそくやっちゃうよ！　苗木くんパーカー借りるね！」

苗木「脱がさないでよ！　部屋から持ってくるよ！」

―――
――
―

花村「裸パーカーとか興奮してきたよ！　皆ももっと見て！」

朝日奈「千尋、見ちゃダメ！」

不二咲「ちょ、ちょっと葵！　見えないよぉ！」

九頭龍「目が腐りそうだぜ」

七海「……」ｶﾞﾝﾑｼ

西園寺「ひっぐ……ひっぐ……」

辺古山「くっ……おしおきよりも辛いとは……！」

花村「ねえぼく泣いていい？」

苗木「わ、悪気はないはずなんだよ……うん」

―――
――
―

苗木「う、うう……」

判定
運動：ＲＡＮＫ４

朝日奈「な、苗木って意外としっかりしてるんだね……///」

不二咲「わぁ、凄いなぁ……///」

九頭龍「運動が苦手かと思ったらそうでもねーんだな」

七海「……///」ﾊﾟｼｬｯ!

西園寺「ぼ、凡夫の割にはやるんじゃない？　……ま、まあ褒めといてあげるよ」

辺古山「ふむ……肉体面は結構ガッチリとしているようだな、これは認識を改めなければ……」

花村「評価が全く違うんですけど」

苗木「し、知らないよ！」

絶望ポイントは溜まらなかった……

―――
――
―

朝日奈「よし、頑張るぞぉー！」

不二咲「おー！」

下３（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

ほい

朝日奈「あれ？　なんかここモノクマの顔が書いてあるよ？」

不二咲「えーっとぉ……『ボクの顔があるマスに止まった人は問答無用でおしおきです！　しかも絶望ポイントはそのまま！　うぷぷぷぷぷ！！』……だってぇ！！」

朝日奈「う、嘘でしょ！？」

不二咲「ほ、ほんとだよぉ……」

苗木（そんな恐ろしいマスがあるのか……！）

※おしおきの内容を挙げて下さい。
※意味不明なものでも構いません。

２３：２５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

10分間こしょぐる

『１０分間こしょぐる』

朝日奈「こしょぐる？」

苗木「確か名古屋の方言で『くすぐる』って意味だったかな」

不二咲「く、くすぐられるのぉ？」

花村「ふ、２人をくすぐれるなんて……！」

七海「さすがに苗木くん以外の男子は参加禁止にした方がいい……と思うよ？」

西園寺「よかったじゃん苗木おにぃ、触り放題だよー？」

苗木「いや、ボクも辞退した方が……」

辺古山「苗木、男らしくないぞ」

苗木「ええ！？」

―――
――
―

１０分後……

朝日奈「あはは、ひゃは……ほ、ほはった？（終わった？）」

不二咲「ふぁ、ふぁはひふはれはほぉ……（わ、笑い疲れたよぉ……）」

辺古山「人をこれほどまでに擽ったのは初めてだな……」

西園寺「これが罪木だったらもっと最高だったんだけどねー」

七海「多分Ｒ－１８になるかも」

苗木「ご、ごめんね２人とも……」

朝日奈「ひ、ひひよひひよ（い、いいよいいよ）」

不二咲「ひにしはいへぇ（気にしないでぇ）」

―――
――
―

九頭龍「やべぇな、なんとしても白マスに止まっぞ」

西園寺「フラグっぽい発言はやめてよね」

下３（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

あ

九頭龍「クソが……！」

西園寺「やっぱり九頭龍おにぃは九頭龍だったね」

辺古山「……………」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

苗木「どうどう」

※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『絶望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

２３：４５まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

嫌いな物を食べる

『嫌いな物を食べる』

九頭龍「……ってことは……」

西園寺「酸っぱい物食べるとかやだよー！　えーん！」

苗木（嘘泣きされてもな……）

下３（コンマ下１桁が奇数：やらない　偶数：やる　ぞろ目（００以外）：やってさらに苗木くんが口直しに好物を作ってくれる）

そいや

九頭龍「やるしかねぇか……おい苗木、牛乳持ってこい！」

西園寺「な、なるべく甘さがある物にしてよね苗木おにぃ！」

苗木（その注文は無茶だよ……）

苗木「ちょっと待ってて」

―――
――
―

九頭龍「くっ！　は、腹が……」

西園寺「しゅ、しゅっはいよおおおおお！（す、酸っぱいよおおおおお！）」

辺古山「坊っちゃん……」

花村「西園寺さんがあんな顔するなんてぞくぞくしてくるね！」

苗木「多分悪寒だよ、それ」

絶望ポイントは溜まらなかった……

―――
――
―

七海「モノクママスは避けたいところ」

辺古山「そうだな、頼む」

下３（コンマ下１桁が奇数：黒マス　偶数：白マス）

あ

七海「カードが２ポイント溜まるやつだ……辛うじて致命傷で済んだかな」

辺古山「全然大丈夫じゃないぞ、それ」

※カードの内容を挙げて下さい。「○○しろ」みたいな感じで構いません。
※あくまで『絶望』的な内容であれば従える従えないは関係ありません。それがこのゲームのミソです。

０：０３まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

好きな人暴露

『好きな人暴露』

七海「……………」

辺古山「どうした、七海？」

七海「ごめん辺古山さん、こういうので告白はしたくないんだ。だから……」

辺古山「……恋愛に疎い私でも、お前の想いが真剣なのは分かった。確かに、一世一大なイベントだからな。想い人と２人きりでするべきだろう」

七海「……ありがとう」

辺古山「ふっ、貸し１だぞ？」

※おしおきの内容を挙げて下さい。
※意味不明なものでも構いません。

０：１３まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

猫耳つけて語尾はにゃん

『猫耳つけて語尾はにゃん』

七海「……猫耳ってあるの？」

辺古山「……私に聞くな」

苗木「仮装グッツならあそこの箱に入ってたと思うよ」

―――
――
―

七海「にゃ、にゃえぎくん……七海にゃんだにゃん♪」

辺古山「……辺古山だにゃん///」

苗木（なんでか七海さんノリノリだな……）

朝日奈「２人ともかっわいー！」

不二咲「似合ってるよ、千秋！」

花村「山田くんじゃないけど興奮してきましたぞ！　と言いたい気分だね！」

九頭龍「ペコ……オメー……プッ、ククッ……」

西園寺「ギャハハハ、これはわたし達にとってのおしおきじゃないかな？」

苗木（西園寺さん笑い過ぎだよ……）

絶望ポイントは溜まらなかった……

―――
――
―

総合結果
絶望ポイント
苗木・花村：１ポイント
朝日奈・不二咲：２ポイント（おしおき１回）
九頭龍・西園寺：０ポイント（おしおき２回）
七海・辺古山：０ポイント（おしおき２回）

苗木「なんとかおしおきを受けずにすんだね」

花村「これも全部苗木くんのおかげさ！」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

朝日奈「うー、明日も呼び捨てだなんて……」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

不二咲「お、怒られたらどうしよう……」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

九頭龍「チッ、おしおきを２回も受けるとはな……」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

西園寺「最後の最後で楽しかったからいいけどさ」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

七海「……うん、楽しかったかな」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

辺古山「七海、告白の方……頑張るのだぞ」♪♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!

朝日奈・不二咲・花村・九頭龍・七海・西園寺・辺古山と人生ゲームをして過ごした……

朝日奈・不二咲・花村・九頭龍・七海・西園寺・辺古山の好感度が大きく上昇した！

まだ不二咲・七海ともっと深い仲にはなれないだろう……

そろそろ朝日奈・花村・九頭龍・西園寺・辺古山ともっと深い仲になれそうだ……

解散して自室に戻っていった……

―――
――
―

５月２５日（土）晴れ／曇り
昼　→　夕
娯楽室　→　自室

苗木（あっという間に夕方だ……何しようかな？）

１：誰かと過ごす（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済） ●
２：誰かにメールする（名前と要件を挙げて下さい。複数人に送る場合は納得出来る理由がないと断られます）
３：購買部に行く
４：娯楽室に行く
５：プールに行く ●
６：図書室に行く
７：実験室に行く ●
８：情報技術室に行く ●
９：射撃場に行く ●
１０：自室で勉強する ●
１１：自室で本を読む ●
　ａ：『酒取物語』（全５章・知識＋大・勇気＋大）２／５
　ｂ：『見抜け！偽物と騙されないコツ９』（全３章・知識＋中・勇気＋中・≪？？？？？≫習得）０／３
　ｃ：『幼く紅き吸血鬼日誌』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？≫習得）２／３
　ｄ：『ゴト師が如し』（全３章・知識＋中・受容＋中・≪？？？？？≫習得）２／３
１２：校舎辺りをうろつく
１３：寄宿舎辺りをうろつく
１４：自室で仮眠をとる ●
※●は時間が経過する選択肢です。
※らーぶらーぶ度上昇のイベントは単独で平日は昼・夕・夜に、休日なら昼も含みます。
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に１４が選択されます。

０：３５まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

１セレス

苗木（セレスさんに会いに行こう）

―――
――
―

自室　→　寄宿舎廊下

ピンポーン

苗木「セレスさん、いるかな？」

セレス『あら苗木君。どんな御用ですの？』

苗木「ほら、前に『ゲームしよう』って言ってたでしょ？」

セレス『ええ。今からしますか？』

苗木「セレスさんさえよければ」

セレス『分かりましたわ。ちょっと待ってて下さいな』

―――
――
―

ガチャ

セレス「お待たせ致しましたわ」

苗木「それじゃあ、娯楽室に行こうか」

セレス「ええ」

―――
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―

寄宿舎廊下　→　娯楽室

セレス「それで、勝負は何にしますの？　苗木君が決めてもよろしいですわよ？」

苗木「それでは、お言葉に甘えて……」

１：トランプ
２：麻雀
３；チェス

下３

3

苗木「チェスでどうかな？」

セレス「あら、意外ですわね。てっきり、トランプ辺りかと思っていたのですが……」♪♪＜ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ

苗木「せっかくだから、あまり運要素が強くないものにしようかと思ってね」

セレス「殊勝な心がけですわね。ですが、足元を掬われるかもしれませんわよ？」

苗木「そうならないように頑張るよ」

―――
――
―

苗木「……チェックメイト」

セレス「……………」

セレス「……降参ですわ。ふふ、さすがは苗木君と言ったところでしょうか？」

苗木「そんな事ないよ」

セレス「……さて、約束通り何か願いを聞きますわよ？」

苗木「うーん……じゃあ、本名を教えてくれないかな？」

セレス「やっぱりそう来ますのね。……苗木君なら、教えてあげてもいいですわよ」

セレス「と言うよりも、苗木君には知っていてほしいですわね」

苗木（……前はあれほどまでにかわしていたのに、一体どういう進展の変化なのだろうか？）

苗木（彼女自身の中に、何かボクに対しての『評価』が変わったのかな？）

苗木（考えてみよう……セレスさんが『本当の事』を明かそうとするその理由を！）

―
――
―――

ロジカルダイブ　開始！

苗木（セレスさんは名前の通り、外国人であると言っていた）

苗木（貴族である父親と、音楽家である母親の家に生まれたそうだ）

苗木（今となっては、本当かどうか分からないが……とりあえず思いだしてみよう）

苗木（セレスさんの両親の国籍……）

苗木（それはつまり……）

１：フランスとドイツ
２：スペインとイタリア
３：チェコとベルギー

下３

1

　　　　╋┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏╋
　　　　┗╋━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┛
　　　　 　 ：　　　　　　　　　フ　ラ　ン　ス　と　ド　イ　ツ　　　　　　　　 ：
　　　　┏╋━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┓
　　　　╋┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗╋

苗木（フランス人の父親とドイツ人の母親……そう言っていたね）

苗木（だけど、本人は栃木県の宇都宮市出身だと言っていた）

苗木（どっちかが嘘なんだろうけど……まあ、両親についての方だろう）

苗木（本当は両親とも日本人だと思われる）

苗木（では、何故本人はこのような嘘をついたのだろうか？）

苗木（それはつまり……）

１：本名に負い目があるから
２：そういう設定だから
３：カッコイイと思ったから

下３

1

　　　　╋┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏╋
　　　　┗╋━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┛
　　　　 　 ：　　　　 本　名　に　負　い　目　が　あ　る　か　ら　　　　 ：
　　　　┏╋━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┓
　　　　╋┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗╋

苗木（多分だけど、わざわざ名前を騙るという事は、本人は自分の名前を気に入っていないのだろう……）

苗木（もしかしたら、名前でいじめられたり……さすがにそれはないかな？）

苗木（でも、そんな騙してきたものを教えてくれるだなんて……本人に何らかの転機が訪れたのだろうか）

苗木（『ボクには知っていてほしい』と言っていたから、ボクとの関係の変化かな……）

苗木（それはつまり……）

１：罰ゲームだから
２：Ｄランクになったから
３：ナイトになったから

下３

３

　　　　╋┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏╋
　　　　┗╋━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┛
　　　　 　 ：　　　　　　　 ナ　イ　ト　に　な　っ　た　か　ら　　　　　　　 ：
　　　　┏╋━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━‥━╋┓
　　　　╋┛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┗╋

苗木（……全ては繋がった）

苗木（セレスさんは、『フランスとドイツ』の両親を持っている……と言っていた）

苗木（実際は、栃木県の宇都宮市生まれという時点で限りなく嘘なんだろうけど）

苗木（何故そのような設定をしてまで、『セレスティア・ルーデンベルク』を貫き通してきたのか？）

苗木（それは一重に、『本名に負い目があるから』なんだろう）

苗木（例えば、漫画やアニメでの名前に比べて、自分のはなんて平凡なんだと思う時がある）

苗木（その平凡な名前から脱したい、という思いが募ってそうしたのかもしれない）

苗木（そのようにして隠しておきたい本名を、何故明かす気になったか？）

苗木（ボクはセレスさんから半ば強制に『ナイト』として認められた）

苗木（ナイト……騎士は、主人に仕えるもの。そして、部下には強い者の他に、『信頼』出来る者をおくはずだ）

苗木（セレスさんが言うナイトは、本人に認められた……信じられるという証みたいなものかもしれない）

苗木（だから言う気になったのだろう）

苗木（セレスさんからの信頼……ボクはそれに、応えられるだろうか？）

苗木（でも、希望は前に進むんだ！）

苗木（自身の殻から解き放とうとして手を伸ばしているいるその姿に！！）

苗木（ただ黙ってみているだけではなくて、こちらも手を差し伸べるんだ！！！）

―――
――
―

苗木「セレスさん、教えてくれる前に……１つ、いいかな？」

セレス「あら、なんでしょう？」

苗木「どうして教えてくれるの？　罰ゲームだから、と言うわけだけじゃないよね？」

セレス「……その口調だと、もう分かっているのでは？」

苗木「おそらくは。セレスさんが、本名を教える事に否定的でなくなった理由……それは、ボクがＣランクになってセレスさんの『ナイト』になったからだ」

苗木「このランクは今まで誰も辿り着けていないとセレスさんは言っていた。つまり、ＤとＣには何かしらの『線引き』があるはずなんだ」

苗木「ボクはそれを『信頼』と考えた。ナイト……部下にするには、信頼できる者をおかないと寝首を掻かれるからね」

苗木「つまり、セレスさんにとってボクは信頼に足る人物となった。違うかな？」

セレス「最後の最後で不安そうな顔になるのはいかがかと。ポーカーフェイスを貫かなければダメですわよ？」

苗木「うう、勉強します……」

セレス「でも、正しいですわ。これも霧切さんの教えの賜物かしら？」

苗木「そうだね。霧切さんには色々と教わった……セレスさんからもね」

セレス「ふふ、煽てても約束の言葉しか出ませんわよ？」

苗木「それで十分だよ」

セレス「そうですか……」

セレス「……いいでしょう。約束を果たしますわ」

セレス「わたくしの名前は……本当の名は……」

セレス「……『安弘多恵子』、と言いますわ」

苗木「やすひろ、たえこ……」

セレス「で・す・が、呼ぶときは『セレスティア・ルーデンベルク』でお願いしますわよ？」

苗木「ど、どうして？」

セレス「……ダサイから、ですわ」

苗木（違う、おそらく違う！）

苗木（それも含まれているだろうが……もっと真なる理由があるはずだ……！）

セレスはまだなお隠し事をしている……

セレスの好感度が大きく上昇した！

セレスとのらーぶらーぶ度が上昇した！

ＲＡＮＫ６　→　７

苗木（そう言えばアイテムを持っているな……）

苗木（セレスさんに何かプレゼントしようかな？）

セレスに渡しますか？

１：渡す（≪フィルター≫適用済）
　ａ：ラジオゾンデ×１
　ｂ：水晶のドクロ×１
　×：草笛×１
　×：エンゲージリング×１
２：渡さない

２１：２８まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

２

苗木（手持ちが少なすぎる……）

まだセレスともっと深い仲にはなれないだろう……

セレスと別れて自室に戻っていった……

―――
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―

５月２５日（土）晴れ／曇り
夕　→　夜
娯楽室　→　自室

苗木（花村クンの番だけど、大丈夫かな？　落ち込んでなければいいけど……）

苗木（食べに行こうかな）

―――
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自室　→　寄宿舎食堂

苗木（どうしようかな……）

１：誰か誘う（名前を挙げて下さい。複数人可能です。≪トランス≫適用済）
２：どこかのグループに混ぜてもらう
３：一人で食べる
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２１：３８まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

1花村　山田

この次の投下で次スレを建ててきます。

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苗木（花村クンと山田クンにしようかな？）

苗木「花村クン、山田クン」

花村「苗木くん、人生ゲームではありがとね！」

山田「なんですかなその青春の響き！？　気になりますぞ！」

苗木「実は昼頃に人生ゲームをしてたんだよ。それで花村クンとペアになったんだ」

苗木「ところで、この夕食はこのメンバーで食べない？」

花村「ぼくは構わないさ！」

山田「僕も同意見ですな」

苗木「ありがとう！」

苗木（何話そうかな……）

※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は世間話をします。

２１：４９まで（コンマが一番大きい安価を採用します）

ゲーム大会の景品で欲しいものある？

苗木「バーベキューの時に『ゲーム大会』の話が出たのは覚えてる？」

山田「七海千秋殿が言ってましたな」

花村「この前と同じ話かい？」

苗木「いや、違うよ。仮に開催するとして、景品があったら何が欲しい？」

山田「やっぱりぶー子関連のグッズですな！」

花村「最新の調理器具かな？　動くこけしとかでもいいよ！」

苗木「それはさすがに……」

１：もう少し話し合おう
２：他の話をしよう（内容も挙げて下さい）
３：食事に集中しよう
※内容によっては次の候補に移させてもらいます。
※会話の内容での好感度変動はありません。（クリティカルは別）
※指定時間内に安価がなかった場合は自動的に３が選択されます。

２１：５７まで（コンマが一番小さい安価を採用します）

１

次スレを建てました。続きはこちらで投下していきます。

>>1000には何か願い事でも書いて祈って下さい。
以下に書いてあること以外は、叶えるのが難しいかもしれません。

具体的なお祈り例
・複数人一気にらーぶらーぶ度上昇イベントが起きてほしい
・次のＲＡＮＫの必要好感度が足りない人を好感度の底上げをしてほしい
・１日だけ自由行動の機会を増やしてほしい
・本を即行で読破したい
・なんかアイテムがほしい
・内部情報を一部公開してほしい
・こんなイベントを起こしてほしい
・いちゃラブしたい
・（結婚しよ）

※ステータスアップは廃止させていただきました。誠に申し訳ございません。