1: 2008/09/20(土) 00:11:44.57 ID:Ksx5vQqm0
ジュン(ん?何だこの臭いは…?)
ジュン「ああ、話してみろよ」
真紅「貴方、この臭いが気になるでしょう?」
ジュン「え?まあ気になるけど、それがどうした?」
真紅「屁が止まらないのだわ」
ジュン「ああ、話してみろよ」
真紅「貴方、この臭いが気になるでしょう?」
ジュン「え?まあ気になるけど、それがどうした?」
真紅「屁が止まらないのだわ」
3: 2008/09/20(土) 00:13:44.37 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「へ?屁?どういう事だ?」
真紅「今言った通りよ、屁が止まらないのよ」
ジュン「じ、じゃあこの臭いの発生源は…」
真紅「私だわ、すかしっ屁を連発しているのだわ」
ジュン「…一体何があったんだ?」
真紅「今言った通りよ、屁が止まらないのよ」
ジュン「じ、じゃあこの臭いの発生源は…」
真紅「私だわ、すかしっ屁を連発しているのだわ」
ジュン「…一体何があったんだ?」
4: 2008/09/20(土) 00:17:53.62 ID:Ksx5vQqm0
真紅「分からないわ、焼き芋は食べてないわ」
ジュン「お前屁なんてするのか?」
真紅「ええ、糞だって毎日ひねり出してるわ」
ジュン「…ゴホゴホ、窓を開けよう、息苦しくなってきた」
真紅「あ…」
ジュン「お前屁なんてするのか?」
真紅「ええ、糞だって毎日ひねり出してるわ」
ジュン「…ゴホゴホ、窓を開けよう、息苦しくなってきた」
真紅「あ…」
6: 2008/09/20(土) 00:20:25.15 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「えっ?ど、どうした真紅?」
真紅「今日1番の1発がくるのだわ」
ジュン「ええっ!?やめてくれよ!僕の部屋だぞ!」
真紅「無理よ、あと数秒で炸裂するわよ」
ジュン「し、しかたない…!!」
真紅「今日1番の1発がくるのだわ」
ジュン「ええっ!?やめてくれよ!僕の部屋だぞ!」
真紅「無理よ、あと数秒で炸裂するわよ」
ジュン「し、しかたない…!!」
7: 2008/09/20(土) 00:23:33.71 ID:Ksx5vQqm0
ガバッ!
真紅「どうしたのジュン?顔にしてほしいの?」
ジュン「せめて窓の外にしてくれ真紅っ!」
真紅「OK、分かったのだわ、顔を離していなさい」
ジュン「え?ち、ちょっと待て…!」
真紅「どうしたのジュン?顔にしてほしいの?」
ジュン「せめて窓の外にしてくれ真紅っ!」
真紅「OK、分かったのだわ、顔を離していなさい」
ジュン「え?ち、ちょっと待て…!」
9: 2008/09/20(土) 00:26:08.47 ID:Ksx5vQqm0
バリッドブウウウ!!!
グオオオオオオン……
ジュン「ごうええええ!!」
ポトポト…
真紅「見なさいジュン、お隣の木にいる小鳥が落ちたわ」
グオオオオオオン……
ジュン「ごうええええ!!」
ポトポト…
真紅「見なさいジュン、お隣の木にいる小鳥が落ちたわ」
10: 2008/09/20(土) 00:29:23.87 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「ケホッ…ケホッ…目が、目がぁぁ…」
真紅「大袈裟ね、そんなに威力があるはずないでしょう?」
ジュン「イヤイヤイヤ!大袈裟じゃないよ!氏ぬかと思ったぞ!」
真紅「こら、私を揺らすとまた出るわよ」
ジュン「やめてくれ!早く屁を止めてくれ!」
真紅「大袈裟ね、そんなに威力があるはずないでしょう?」
ジュン「イヤイヤイヤ!大袈裟じゃないよ!氏ぬかと思ったぞ!」
真紅「こら、私を揺らすとまた出るわよ」
ジュン「やめてくれ!早く屁を止めてくれ!」
11: 2008/09/20(土) 00:32:35.04 ID:Ksx5vQqm0
真紅「無理って言ってるでしょ、諦めなさい」
ジュン「ロ、ローゼンメイデンとしての誇りは無いのかぁぁ!?」
真紅「これが運命なら、素直に受け入れるわ、ホウヒメイデン…いい響きじゃない」クップウ
ジュン「どっ、どこがだよ!…ゲホッ!また出したな!」
真紅「ホウヒメイデンが放屁しないのはおかしいでしょう?」プックプク
ジュン「ロ、ローゼンメイデンとしての誇りは無いのかぁぁ!?」
真紅「これが運命なら、素直に受け入れるわ、ホウヒメイデン…いい響きじゃない」クップウ
ジュン「どっ、どこがだよ!…ゲホッ!また出したな!」
真紅「ホウヒメイデンが放屁しないのはおかしいでしょう?」プックプク
14: 2008/09/20(土) 00:35:30.73 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「グエホ!ま…また!」
真紅「実は出ないから安心なさい」ボムギッ
ジュン「そういう問題じゃないだろ!…グプッ!」
翠星石「今の爆音は何です!?上からですよ!」
蒼星石「爆発音…まさか、水銀燈!?」
真紅「実は出ないから安心なさい」ボムギッ
ジュン「そういう問題じゃないだろ!…グプッ!」
翠星石「今の爆音は何です!?上からですよ!」
蒼星石「爆発音…まさか、水銀燈!?」
15: 2008/09/20(土) 00:38:41.98 ID:Ksx5vQqm0
雛苺「見に行くのー」
翠星石「ええ、見に行くですよ…何か臭いですねえ」
蒼星石「え?君もかい?気のせいかと思ったんだけど…」
雛苺「臭いの、ゆで卵みたいな臭いがするの」
翠星石「じゃあ板東英二はいつもこんな臭い何ですかねぇ」
翠星石「ええ、見に行くですよ…何か臭いですねえ」
蒼星石「え?君もかい?気のせいかと思ったんだけど…」
雛苺「臭いの、ゆで卵みたいな臭いがするの」
翠星石「じゃあ板東英二はいつもこんな臭い何ですかねぇ」
19: 2008/09/20(土) 00:41:17.27 ID:Ksx5vQqm0
蒼星石「板東はどうでもいいから!行くよ!」
翠星石「板東は、英二」
蒼星石「そりゃ僕の嫌いなジョイマンだろう!?」
雛苺「板東英二の作った甲子園での奪三振記録はいまだ破られておらず…」
蒼星石「雛苺まで!ホラ!行くよ!」
翠星石「板東は、英二」
蒼星石「そりゃ僕の嫌いなジョイマンだろう!?」
雛苺「板東英二の作った甲子園での奪三振記録はいまだ破られておらず…」
蒼星石「雛苺まで!ホラ!行くよ!」
25: 2008/09/20(土) 00:53:58.95 ID:Ksx5vQqm0
すいません、意外と早く下痢がおさまりました
ジュン「ふう…やっと止まったか」
真紅「違うのだわ、溜めて一気に噴出するわよ」
ジュン「えっ!?ド、ドア開けるから廊下に向かってやってくれ」
真紅「そんなに臭い?私には分からないわ」
ジュン「ああ、ゲロ以下の臭いがプンプンするよ」
ジュン「ふう…やっと止まったか」
真紅「違うのだわ、溜めて一気に噴出するわよ」
ジュン「えっ!?ド、ドア開けるから廊下に向かってやってくれ」
真紅「そんなに臭い?私には分からないわ」
ジュン「ああ、ゲロ以下の臭いがプンプンするよ」
28: 2008/09/20(土) 00:56:57.08 ID:Ksx5vQqm0
下痢なので、たまにいなくなるかもしれません…
真紅「スピードワゴン乙だわ」
翠星石「ゴホッ…くっせえです」
蒼星石「やっぱり2階から臭ってくるね」
雛苺「板東英二は現在はバラエティなどで活躍しており…」
翠星石「ジュンの部屋から謎の異臭がするです…」
真紅「スピードワゴン乙だわ」
翠星石「ゴホッ…くっせえです」
蒼星石「やっぱり2階から臭ってくるね」
雛苺「板東英二は現在はバラエティなどで活躍しており…」
翠星石「ジュンの部屋から謎の異臭がするです…」
29: 2008/09/20(土) 00:59:06.96 ID:5HngaQPH0
どうりで臨場感ありまくりだ
30: 2008/09/20(土) 00:59:43.44 ID:Ksx5vQqm0
蒼星石「間違いないね、この部屋だよ、さっきの爆音がしたのは」
雛苺「ちなみに板東英二は半熟ゆで卵は食べない…」
蒼星石「雛苺、さっきからうるさいよ」
ジュン「じゃ、ドア開けるからな、部屋でするなよ」
真紅「私は準備OKよ、さあドアを開けなさい」
雛苺「ちなみに板東英二は半熟ゆで卵は食べない…」
蒼星石「雛苺、さっきからうるさいよ」
ジュン「じゃ、ドア開けるからな、部屋でするなよ」
真紅「私は準備OKよ、さあドアを開けなさい」
32: 2008/09/20(土) 01:02:17.96 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「よし…とうっ!」
ガチャリ
翠星石「えっ?」
蒼星石「え?真紅…」
バンピュルブウウ!!
ガチャリ
翠星石「えっ?」
蒼星石「え?真紅…」
バンピュルブウウ!!
39: 2008/09/20(土) 01:16:06.75 ID:Ksx5vQqm0
すみません…止まらないです…
43: 2008/09/20(土) 01:18:31.18 ID:Ksx5vQqm0
ハァハァ…
翠星石「ぎやあああああああ!!!」
蒼星石「すっ、翠星石-!!」
雛苺「ドアの正面にいたからモロにくらったのー」
翠星石「…グホッ!ゲヒゲホゲホ!!」
バタッ
翠星石「ぎやあああああああ!!!」
蒼星石「すっ、翠星石-!!」
雛苺「ドアの正面にいたからモロにくらったのー」
翠星石「…グホッ!ゲヒゲホゲホ!!」
バタッ
45: 2008/09/20(土) 01:21:13.80 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「す、翠星石!何てこった…、運の悪いやつだ」
真紅「不慮の事故だわ」
ジュン「おい!思いっきり白目をむいてるぞ!ヤバイ!」
蒼星石「とっ、とにかく起こさないと!えーっと、えーっと」
雛苺「また、板東英二は黄身と白身を分けて食べるらしい…」
真紅「不慮の事故だわ」
ジュン「おい!思いっきり白目をむいてるぞ!ヤバイ!」
蒼星石「とっ、とにかく起こさないと!えーっと、えーっと」
雛苺「また、板東英二は黄身と白身を分けて食べるらしい…」
47: 2008/09/20(土) 01:22:49.01 ID:njmsWwOf0
とりあえず脱水症状に気をつけようぜ。
水分補給はちゃんとしといたほうがいいぞ。
水分補給はちゃんとしといたほうがいいぞ。
48: 2008/09/20(土) 01:23:38.83 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「そんな無駄知識はいいから!何とかしろよ!」
蒼星石「ああ…一体何があったんだ…」
真紅「毒をもって毒を…もう一発ぶちかますのだわ」
ジュン「やめろ!リアルに氏んでしまう!」
蒼星石「え?今の…屁?は真紅が!?」
49: 2008/09/20(土) 01:25:59.03 ID:Ksx5vQqm0
真紅「ええ、私は誇り高きホウヒメイデンですもの」
ジュン「何偉そうにしてんだよ!翠星石を何とかしろよ!」
蒼星石「ホウ…?しっ、真紅!まさか…!!」
真紅「……破ッ」
ブシュウウン…
ジュン「何偉そうにしてんだよ!翠星石を何とかしろよ!」
蒼星石「ホウ…?しっ、真紅!まさか…!!」
真紅「……破ッ」
ブシュウウン…
50: 2008/09/20(土) 01:28:32.86 ID:Ksx5vQqm0
翠星石「……ッッッ!!」ビクンビクン!!
蒼星石「わああ!翠星石-!!生きてる-!?」
ジュン「ホントにやりやがった…悪魔かこいつ…」
雛苺「そして、板東はいつも塩でゆで卵を食べる、他は邪道だ」
翠星石「…ギホッ!あれ?どうしたですぅ?」
蒼星石「わああ!翠星石-!!生きてる-!?」
ジュン「ホントにやりやがった…悪魔かこいつ…」
雛苺「そして、板東はいつも塩でゆで卵を食べる、他は邪道だ」
翠星石「…ギホッ!あれ?どうしたですぅ?」
51: 2008/09/20(土) 01:30:06.75 ID:Ksx5vQqm0
朝まで保守頼みます!
52: 2008/09/20(土) 01:33:55.67 ID:fbAtpD35O
朝までトイレにこもるつもりかよ…
53: 2008/09/20(土) 01:35:52.02 ID:Z6rEdlQf0
そんなに酷い下痢なのか
フンバレ
フンバレ
82: 2008/09/20(土) 10:13:40.97 ID:Ksx5vQqm0
すいません!寝坊しました!再開します
84: 2008/09/20(土) 10:16:14.33 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「良かった、気がついたぞ」
真紅「だから言ったでしょ、毒をもって…」
蒼星石「…あの、説明してもらえないかな?」
雛苺「ここら一帯ゆで卵くせーのー」
ジュン「そうだな…まあ、簡単に言うとな、真紅の屁が止まらないんだ」
真紅「だから言ったでしょ、毒をもって…」
蒼星石「…あの、説明してもらえないかな?」
雛苺「ここら一帯ゆで卵くせーのー」
ジュン「そうだな…まあ、簡単に言うとな、真紅の屁が止まらないんだ」
85: 2008/09/20(土) 10:19:36.86 ID:Ksx5vQqm0
真紅「ホーヒミスティカ…いい響きだわ」
蒼星石「…確かにそうかもね、ホウヒメイデン…うん」
ジュン「蒼星石、正気になれ!放屁だぞ放屁!」
翠星石「そうですよ!翠星石はそれで氏にかけたんですよ!」
雛苺「ぶっちゃけどうでもいいのー」
蒼星石「…確かにそうかもね、ホウヒメイデン…うん」
ジュン「蒼星石、正気になれ!放屁だぞ放屁!」
翠星石「そうですよ!翠星石はそれで氏にかけたんですよ!」
雛苺「ぶっちゃけどうでもいいのー」
87: 2008/09/20(土) 10:22:59.01 ID:Ksx5vQqm0
真紅「ホーリエ…いえ、ホーヒイ、うふふ、いい響きね」
翠星石「やめるですぅ!」
ジュン「やめてくれ真紅、だから不人気なんだぞ」
蒼星石(あ…禁句を…)
雛苺(いいぞもっと言え)
翠星石「やめるですぅ!」
ジュン「やめてくれ真紅、だから不人気なんだぞ」
蒼星石(あ…禁句を…)
雛苺(いいぞもっと言え)
88: 2008/09/20(土) 10:25:17.77 ID:Ksx5vQqm0
真紅「…では聞くのだわ、どうやったら私の屁は止まるの?」ブビッ
蒼星石「臭いに慣れてきたよ…、そうだね、止まらないね」
真紅「止まらないのなら、もう開き直りましょ!」プップブウ~
ジュン「喋りながら屁をこくな!乙女じゃないのかよ!」
翠星石「そうですよ!おかしいですぅ!」
蒼星石「臭いに慣れてきたよ…、そうだね、止まらないね」
真紅「止まらないのなら、もう開き直りましょ!」プップブウ~
ジュン「喋りながら屁をこくな!乙女じゃないのかよ!」
翠星石「そうですよ!おかしいですぅ!」
89: 2008/09/20(土) 10:28:56.93 ID:Ksx5vQqm0
真紅「ホウヒメイデンが放屁してないなんて、おかしいでしょ?」プッブブブブ
翠星石「だあー!!何とか止めるですよ!」
ジュン「お前いい加減にしろよ!!」
真紅「そうは言っても、方法が思いつかないのだわ」ピ~ブブブップ
ジュン「お前…恥じらいを捨ててしまったのか」
翠星石「だあー!!何とか止めるですよ!」
ジュン「お前いい加減にしろよ!!」
真紅「そうは言っても、方法が思いつかないのだわ」ピ~ブブブップ
ジュン「お前…恥じらいを捨ててしまったのか」
90: 2008/09/20(土) 10:32:44.10 ID:Ksx5vQqm0
真紅「じゃあ貴方は息をするのを恥ずかしがる?私にとって放屁は、呼吸よ」ヒッピュルル~
蒼星石「な、なるほど…」
ジュン「感心するなよ…」
翠星石「アホな事言うなですぅ!私は認めないですよ!」
真紅「1秒間に10回の放屁ができるようになりたいのだわ」
蒼星石「な、なるほど…」
ジュン「感心するなよ…」
翠星石「アホな事言うなですぅ!私は認めないですよ!」
真紅「1秒間に10回の放屁ができるようになりたいのだわ」
92: 2008/09/20(土) 10:35:57.69 ID:Ksx5vQqm0
蒼星石「それ名前なんだっけ」
翠星石「そんなこたぁどうでもいいです!!」
ジュン「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」
蒼星石「真紅、屁を止められるなら、止めたいかい?」
真紅「まあ、止められるものならね…」プップッププププ
翠星石「そんなこたぁどうでもいいです!!」
ジュン「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」
蒼星石「真紅、屁を止められるなら、止めたいかい?」
真紅「まあ、止められるものならね…」プップッププププ
94: 2008/09/20(土) 10:40:10.99 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「ほっ、そこまで落ちぶれてはいなかったか」
翠星石「止めたくないなんて言ったら、縁を切るつもりだったですぅ」
蒼星石「ねえ、オナラを止めるより、原因をつきとめようよ」
真紅「そうね…しかし、全く心当たりがないのだわ」ブリュリ
真紅「ウッ……」
翠星石「止めたくないなんて言ったら、縁を切るつもりだったですぅ」
蒼星石「ねえ、オナラを止めるより、原因をつきとめようよ」
真紅「そうね…しかし、全く心当たりがないのだわ」ブリュリ
真紅「ウッ……」
98: 2008/09/20(土) 10:43:54.97 ID:Ksx5vQqm0
蒼星石「……」
翠星石「……」
雛苺「ブリュリ-?」
ジュン「おい!今実が出たろ!音がおかしかったぞ!」
真紅「なな、何を言ってるの?気のせいよ、…念のためお風呂場に行ってくるわ」
翠星石「……」
雛苺「ブリュリ-?」
ジュン「おい!今実が出たろ!音がおかしかったぞ!」
真紅「なな、何を言ってるの?気のせいよ、…念のためお風呂場に行ってくるわ」
101: 2008/09/20(土) 10:47:13.76 ID:Ksx5vQqm0
蒼星石「出てるね、絶対出てるね」
雛苺「明らかに糞の臭いがするの…」
翠星石「なーにがホウヒメイデンですか、不潔ですぅ」
蒼星石「そうだね、ダップンメイデンだよ」
翠星石「そういう問題じゃねーです」
雛苺「明らかに糞の臭いがするの…」
翠星石「なーにがホウヒメイデンですか、不潔ですぅ」
蒼星石「そうだね、ダップンメイデンだよ」
翠星石「そういう問題じゃねーです」
102: 2008/09/20(土) 10:49:50.37 ID:Ksx5vQqm0
雛苺「不人気はこれだから困る」
ジュン「しかし、原因が分からない事にはどうすることもできないぞ」
蒼星石「やっぱり食生活かな?変な物でもたべたんじゃあ…」
翠星石「でも、真紅は翠星石たちと同じ物を食べてるですよ?」
ジュン「…紅茶じゃないか?誰かが紅茶に何か入れたんじゃないか?」
ジュン「しかし、原因が分からない事にはどうすることもできないぞ」
蒼星石「やっぱり食生活かな?変な物でもたべたんじゃあ…」
翠星石「でも、真紅は翠星石たちと同じ物を食べてるですよ?」
ジュン「…紅茶じゃないか?誰かが紅茶に何か入れたんじゃないか?」
104: 2008/09/20(土) 10:54:02.52 ID:Ksx5vQqm0
雛苺「きっと水銀燈なのー」
蒼星石「だろうね、まったく許せないよ」
翠星石「…真紅遅いですねぇ、やっぱり出てたんですかね」
ブモオオオオッ!!
のり「きゃああああ…ゴッハァ!!」
蒼星石「だろうね、まったく許せないよ」
翠星石「…真紅遅いですねぇ、やっぱり出てたんですかね」
ブモオオオオッ!!
のり「きゃああああ…ゴッハァ!!」
105: 2008/09/20(土) 10:57:19.32 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「…まーたやっちゃったよ」
翠星石「のりが…可哀想に」
ジュン「おそらく漏らしたのがバレたからだろうな」
翠星石「もはや兵器ですね」
蒼星石「金糸雀でも呼ぼうか?面白そうだし」
翠星石「のりが…可哀想に」
ジュン「おそらく漏らしたのがバレたからだろうな」
翠星石「もはや兵器ですね」
蒼星石「金糸雀でも呼ぼうか?面白そうだし」
106: 2008/09/20(土) 11:00:18.85 ID:Ksx5vQqm0
雛苺「賛成なのーこの地獄を味わえなのー」
翠星石「そうですね、あいつだけ無事なのはおかしいですぅ」
ジュン「…まあいいか」
蒼星石「ああ金糸雀?ジュン君の家においでよ、卵焼きパーティーだよ」
蒼星石「うん、そうだよ、今すぐ…じゃあね」
翠星石「そうですね、あいつだけ無事なのはおかしいですぅ」
ジュン「…まあいいか」
蒼星石「ああ金糸雀?ジュン君の家においでよ、卵焼きパーティーだよ」
蒼星石「うん、そうだよ、今すぐ…じゃあね」
108: 2008/09/20(土) 11:03:59.52 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「来るみたいだな」
蒼星石「うん、単純だから助かるよ」
翠星石「楽しみですぅ」
蒼星石「今この家で火を付けたら多分爆発するよ」
翠星石「そうですね、危険ですぅ」
蒼星石「うん、単純だから助かるよ」
翠星石「楽しみですぅ」
蒼星石「今この家で火を付けたら多分爆発するよ」
翠星石「そうですね、危険ですぅ」
111: 2008/09/20(土) 11:07:22.21 ID:Ksx5vQqm0
シュッシュッ
翠星石「ブゥーッ!!チ、チビ苺!?」
ジュン「ちょっ、何してんだ雛苺!」
雛苺「ホントに爆発するか実験なのー」
蒼星石「なっ、何て恐ろしい子何だ…好奇心旺盛というか」
翠星石「ブゥーッ!!チ、チビ苺!?」
ジュン「ちょっ、何してんだ雛苺!」
雛苺「ホントに爆発するか実験なのー」
蒼星石「なっ、何て恐ろしい子何だ…好奇心旺盛というか」
112: 2008/09/20(土) 11:10:26.43 ID:Ksx5vQqm0
翠星石「感心してないで止めるですよー!」
ジュン「うわあああやめろぉぉぉ!!」
ボンッ
水銀燈「うふふっ♪今頃真紅は大慌てね」
めぐ「どうしたの水銀燈、嬉しそうね」
ジュン「うわあああやめろぉぉぉ!!」
ボンッ
水銀燈「うふふっ♪今頃真紅は大慌てね」
めぐ「どうしたの水銀燈、嬉しそうね」
114: 2008/09/20(土) 11:14:26.01 ID:Ksx5vQqm0
水銀燈「あのねぇ、今日、真紅がいつも飲んでる紅茶に通販で買った薬を入れたのよう」
めぐ「薬?どんな薬なの?」
水銀燈「オナラが止まらなくなるらしいのよう、効果は約半日らしいわあ」
めぐ「変な薬ね」
水銀燈「きっと羞恥心に耐えられないはずよ、羞恥心♪羞恥心♪」
めぐ「薬?どんな薬なの?」
水銀燈「オナラが止まらなくなるらしいのよう、効果は約半日らしいわあ」
めぐ「変な薬ね」
水銀燈「きっと羞恥心に耐えられないはずよ、羞恥心♪羞恥心♪」
115: 2008/09/20(土) 11:19:42.56 ID:Ksx5vQqm0
めぐ「水銀燈、…もしかしてこれ?」
水銀燈「そうそう、それよう」
めぐ「…ごめんなさい!面白そうだから、貴方の飲んでるヤクルトに入れちゃったの!」
水銀燈「…え?めぐ、今何て……」
めぐ「貴方、その薬を飲んじゃったのよぉぉー!」
水銀燈「そうそう、それよう」
めぐ「…ごめんなさい!面白そうだから、貴方の飲んでるヤクルトに入れちゃったの!」
水銀燈「…え?めぐ、今何て……」
めぐ「貴方、その薬を飲んじゃったのよぉぉー!」
116: 2008/09/20(土) 11:23:03.59 ID:Ksx5vQqm0
水銀燈「えっ?め、めぐ…悪い冗談はよしなさあい…」
めぐ「ごめんなさい水銀燈…できれば部屋の外でオナラしてね」
水銀燈「何言って…はぐ!お、お腹が痛いわぁ…」ギュルルル
めぐ「早く部屋から出て、私がオナラしたと思われるでしょ」
水銀燈「ひ、ひどいわよめぐ…うう…」プウッ
めぐ「ごめんなさい水銀燈…できれば部屋の外でオナラしてね」
水銀燈「何言って…はぐ!お、お腹が痛いわぁ…」ギュルルル
めぐ「早く部屋から出て、私がオナラしたと思われるでしょ」
水銀燈「ひ、ひどいわよめぐ…うう…」プウッ
117: 2008/09/20(土) 11:26:13.97 ID:Ksx5vQqm0
めぐ「ああっ!オナラしたわね!部屋の外でしてよ…」
水銀燈「うっ…止まらないわあ…」プウックルップ
めぐ「くっさ!ヤクルトくせえぇー!」
水銀燈「いやあああ!!誰か!誰か止めて!」ピッリップ
めぐ「ゲッホゲッホ…う、うぐっ…」
水銀燈「うっ…止まらないわあ…」プウックルップ
めぐ「くっさ!ヤクルトくせえぇー!」
水銀燈「いやあああ!!誰か!誰か止めて!」ピッリップ
めぐ「ゲッホゲッホ…う、うぐっ…」
120: 2008/09/20(土) 11:29:40.62 ID:Ksx5vQqm0
ピーピーピー
看護婦「ど、どうしたのめぐちゃ…くっさ!」
めぐ「……ゲッホ」
看護婦「き、気絶してる…それにしてもこの臭いは…?」
医者「いっ、いかん!早く処置を…くっさ!」
看護婦「ど、どうしたのめぐちゃ…くっさ!」
めぐ「……ゲッホ」
看護婦「き、気絶してる…それにしてもこの臭いは…?」
医者「いっ、いかん!早く処置を…くっさ!」
121: 2008/09/20(土) 11:32:52.53 ID:Ksx5vQqm0
水銀燈「もういやあ!助けてぇ!」ピクルスッ
ジュン「ゴホゴホ…やっと消化できたな」
真紅「全く…とんだ騒ぎね」ヒラピョウンップ
翠星石「翠星石が消化してなかったら、全焼してたですよ」
蒼星石「そうだよ雛苺、気を付けてよね」
ジュン「ゴホゴホ…やっと消化できたな」
真紅「全く…とんだ騒ぎね」ヒラピョウンップ
翠星石「翠星石が消化してなかったら、全焼してたですよ」
蒼星石「そうだよ雛苺、気を付けてよね」
123: 2008/09/20(土) 11:36:24.48 ID:Ksx5vQqm0
雛苺「うゆ…ごめんなの」
ジュン「まあ過ぎたことはしょうがないとして、真紅の屁をなんとかしないとな」
真紅「まだ分からないの?私はホウヒメイデン第5ドール…」ビッププ
翠星石「やめるですう!」
蒼星石「真プゥ!まだ止まってないの!?」
ジュン「まあ過ぎたことはしょうがないとして、真紅の屁をなんとかしないとな」
真紅「まだ分からないの?私はホウヒメイデン第5ドール…」ビッププ
翠星石「やめるですう!」
蒼星石「真プゥ!まだ止まってないの!?」
125: 2008/09/20(土) 11:40:49.98 ID:Ksx5vQqm0
真紅「真プゥ…それもいいわね」
翠星石「やめろって言ってるですぅ!」
金糸雀「こんにちはかし…くっさ!!!」
翠星石「金糸雀ですぅ、臭いで倒れたですぅ」
ジュン「慣れって怖いな、あまり気にならなくなってきたよ」
翠星石「やめろって言ってるですぅ!」
金糸雀「こんにちはかし…くっさ!!!」
翠星石「金糸雀ですぅ、臭いで倒れたですぅ」
ジュン「慣れって怖いな、あまり気にならなくなってきたよ」
128: 2008/09/20(土) 11:43:51.29 ID:Ksx5vQqm0
雛苺「いい気味なのー」
蒼星石「おーい、金糸雀、生きてる?」
金糸雀「…モンコレレディ…ウンババ…」
蒼星石「ダメだ、訳分からない事言ってる」
ジュン「キムは外に出しとけよ、氏んじゃうぞ」
蒼星石「おーい、金糸雀、生きてる?」
金糸雀「…モンコレレディ…ウンババ…」
蒼星石「ダメだ、訳分からない事言ってる」
ジュン「キムは外に出しとけよ、氏んじゃうぞ」
130: 2008/09/20(土) 11:46:08.59 ID:Ksx5vQqm0
雛苺「それもいいけどね」
真紅「…あら?あら!?こ、これは!?」
ジュン「どうしたんだ真紅、またでかいのを出すのか」
真紅「止まった…止まった!屁が止まったのだわ!」
翠星石「えっ?本当ですか!?やったですぅ!」
真紅「…あら?あら!?こ、これは!?」
ジュン「どうしたんだ真紅、またでかいのを出すのか」
真紅「止まった…止まった!屁が止まったのだわ!」
翠星石「えっ?本当ですか!?やったですぅ!」
131: 2008/09/20(土) 11:48:42.32 ID:Ksx5vQqm0
ジュン「イィヤッホォーウ!!助かった!」
蒼星石「よ~しよしよしよしよしよし!!やった!」
雛苺「…チッ、つまんねーの」
真紅「…私どうかしてたわ、ホウヒメイデン何て…」
ジュン「よかった、正気に戻ってる…」
蒼星石「よ~しよしよしよしよしよし!!やった!」
雛苺「…チッ、つまんねーの」
真紅「…私どうかしてたわ、ホウヒメイデン何て…」
ジュン「よかった、正気に戻ってる…」
134: 2008/09/20(土) 11:52:46.31 ID:Ksx5vQqm0
蒼星石「ジュン君の部屋が燃えたことを除けば、ハッピーエンドだね」
雛苺「全焼するのも見たかったの…」
金糸雀「…グーグー…ドールズ」
翠星石「しっかし、何でオナラなんかがあんなに出たんですかねぇ」
ジュン「さあな、ま、止まったからいいじゃないか」
雛苺「全焼するのも見たかったの…」
金糸雀「…グーグー…ドールズ」
翠星石「しっかし、何でオナラなんかがあんなに出たんですかねぇ」
ジュン「さあな、ま、止まったからいいじゃないか」
137: 2008/09/20(土) 11:55:53.77 ID:Ksx5vQqm0
翠星石「それもそうですね」
蒼星石「とりあえず笑っとこうよ」
ジュン「そうだな、笑っとくか」
みんな「あっはっは…」
終
蒼星石「とりあえず笑っとこうよ」
ジュン「そうだな、笑っとくか」
みんな「あっはっは…」
終
138: 2008/09/20(土) 11:56:19.21 ID:/TuudJLS0
え?
139: 2008/09/20(土) 11:56:21.35 ID:+ddWiC1j0
ハッピイイイィイィイイエンドオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!イェイ
140: 2008/09/20(土) 11:56:31.00 ID:Rcu+oVGs0
水銀燈放置wwwww
143: 2008/09/20(土) 11:58:14.49 ID:Ksx5vQqm0
昼飯にカレー食ったらまた腹が…
こんなの書きながらカレー食うもんじゃないですね
こんなの書きながらカレー食うもんじゃないですね
146: 2008/09/20(土) 12:06:17.72 ID:Ksx5vQqm0
僕…生まれつき腹が弱くて、オナラもすごく出るんですよ
それで…こんなのを書いてしまったんです
それで…こんなのを書いてしまったんです
149: 2008/09/20(土) 13:39:25.20 ID:L/5pFVF20
ええい
エピローグはまだか
エピローグはまだか
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります