109: 2013/03/26(火) 23:15:25.24 ID:56UPSlSF0


前回:モバP「智絵里に本格ドッキリ企画!」

P「最低だ…俺…」

P「…俺は、最低だ…」

ちひろ「…元気出して下さい」

P「下半身は元気なんですよ…最低だ…」

ちひろ「…まあまあ、次!次行きましょ!」

ちひろ「次は仕掛け人>>113 で ターゲット>>114 ですよ!!」

113: 2013/03/26(火) 23:16:37.73 ID:Gs2Eepvy0
比奈ちゃん

114: 2013/03/26(火) 23:16:39.19 ID:rVF0dSlE0
美優さん

131: 2013/03/26(火) 23:22:34.60 ID:56UPSlSF0
ちひろ「次は荒木ちゃんが仕掛け人でターゲットは美優さんです」

P「ふむ…また、珍しい組み合わせですね…」

ちひろ「…さて、ゲス枠使います?使いません?どっちですか?」


一応要望にこたえて安価遠目

>>140

1使う
2使わない
アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場(9) (電撃コミックスEX)

140: 2013/03/26(火) 23:24:27.72 ID:Y0XQos1r0
2

153: 2013/03/26(火) 23:30:57.23 ID:56UPSlSF0

P「使わない方向で…」

ちひろ「意外と紳士ですねえ…」

P「どういうドッキリにするつもりですか…?」

ちひろ「そうですねえ…」

156: 2013/03/26(火) 23:36:07.62 ID:56UPSlSF0
ちひろ「まあ、仕掛け人荒木ちゃんですしね…もう方向性は決まってるかと…」

ちひろ「まあ、荒木ちゃんに薄い本書いてもらって、それを事務所の机の上に置いておく方向で行きましょう」

P「それを見つけた美優さんの反応を見る…と」

ちひろ「その通りです!!」

160: 2013/03/26(火) 23:40:53.14 ID:56UPSlSF0
P「…ちなみに別の世界線が見えた気がするので聞きますけど…ゲス枠使ったらどうなってたんです?」

ちひろ「あー、簡潔に言うと枕営業ルートでしたねー」

ちひろ「1、涙目ですますなら、荒木ちゃんに書いてもらった美優さんの絵をおかずにされてる所を見てしまう」

ちひろ「2、トラウマなら、自分をおかずにした相手と枕…危ない水着を着せられる所まで」

ちひろ「3、地獄なら枕のベットインをPさんに見られながらでしたね…」

P「えげつないな、さすがちひろえげつない」

ちひろ「えへへ…」

168: 2013/03/26(火) 23:49:59.33 ID:56UPSlSF0
ちひろ「まあ、今後あるか分からないですけどゲスレベルの参考にしてください!」

ちひろ「あ、ちなみに3、地獄は不幸な事故が起こってしまうパターンなので放送事故レベルです」

ちひろ「別の世界線の話なら、相手が我慢できなくなって…放送事故ですね。」

P「3は駄目だ…3は駄目だ…」

・・・・・・

P「さて、比奈ー?」

比奈「呼んだっスか?」

P「かくかくしかじかで薄い本用意してほしいんだが…」

比奈「…プロデューサー?薄い本書くのにかかる時間分かってるっスか?何十時間もかかるんすよ?」

P「む?そうなのか?…じゃあ一枚絵だけでも」

ちひろ「あ、ちょっと待って下さい」

P「?」

比奈「?」

ちひろ「…難聴P逆レシリーズ」ボソッ

比奈「!?!?」

172: 2013/03/26(火) 23:55:06.05 ID:56UPSlSF0
ちひろ「用意できますね?」

比奈「き、既存の奴なら提供できますッス」

ちひろ(…ラインナップにPさんのBLモノは?)

比奈「そ、それはまだ作ってないっス、自分の中にもラインはあるんで…」

ちひろ「そっか…仕方ないですね…」

比奈「ホッ」

ちひろ「良かったですね!今日が記念すべきPさんのBL本を書く日になりましたよ!」

比奈「 」

178: 2013/03/27(水) 00:05:15.29 ID:arcCun1r0
比奈「由里子サン?ちょっと手伝って欲しい事が…うん…ベタだけで良いですから…」シクシク

ちひろ「さあ、工口本も確保できたところで、早速ドッキリ行ってみよう!!」

P「鬼や…」

181: 2013/03/27(水) 00:07:02.53 ID:arcCun1r0
ちひろ「もう事務所にカメラとマイクは仕掛けたので、あとは美優さんの到着を待つだけです!」

P「どうなる事やら…」

・・・・・・事務所・・・・・・

美優「ふう…」

美優「あれ…?今日は誰もいない?」




P『帰ってきましたね』

ちひろ『さあ、まずは気づくまでのステップです!』


※P達は別室で事務所の様子を監視しています『』の中は別室の声と思ってください

183: 2013/03/27(水) 00:10:21.41 ID:arcCun1r0
美優「…」キョロキョロ


P『?なにか周りを見渡してますね?』


美優「…やみにのまれよ!…っふふ」


ちひろ『あー、やってみたかったんでしょうね』

P『さっきのは誰もいないのを確認してたんですね!』

197: 2013/03/27(水) 00:18:12.53 ID:arcCun1r0
美優「~♪」



P『ごきげんですね』

ちひろ『やみのま成功が嬉しかったんですかね?』


美優「…」ゴソゴソ



P『なにか取り出してますね…ああっと!!あれは…!』

202: 2013/03/27(水) 00:23:22.40 ID:arcCun1r0
P『ね、猫耳です!!』


美優「……」キョロキョロ


ちひろ『さっきと同じくあたりを見渡しています!何かまたセリフが飛んできそうです!!』


美優「…美優をおもちかえりして欲しいの…にゃん」

美優「…/// じょ、冗談ですよ~冗談ですよ~///」


P『はああああん!みゆにゃん最高です!!美優にゃんの旦那さんになります!!!』

ちひろ『誰もいないのに恥ずかしくなって誤魔化してる所がポイント高いですね!!』

P『はあああああん!!!みゆにゃああん』

214: 2013/03/27(水) 00:26:55.79 ID:arcCun1r0
P『みゆにゃん!!みゆにゃん!!』

ちひろ『Pさん!』

P『なんですか!?』

ちひろ『前川と比べると!?』

P『前川はいいです!!』

ちひろ『ですよね!!』


美優「///」スタスタ



ちひろ『おおっと!!ソファーに腰掛けに行きました!!』

P『もう眼前には工口本!!ようやく来ましたね!』

223: 2013/03/27(水) 00:32:40.95 ID:arcCun1r0
P『しかし、気づいていないのか?そのままソファに腰掛けた!!』

ちひろ『さっきのが恥ずかしくて周りが見えていないんでしょう!』


美優「/// !……?、!!!///」


P『あ、この反応は気づきましたね』

ちひろ『さあどうなるのでしょうか…』

ちひろ「ちなみに工口本は3冊!上から順に普通の工口本、Pさん(仮名)がヤラれちゃう本、Pさん(仮名)が掘られる本です!!」

P『伏せる気ないですね!』

229: 2013/03/27(水) 00:42:47.00 ID:arcCun1r0
美優「…」キョロキョロ


P『またあたりを見渡しています!!』


美優「…///」ジッ


P『そしてまた工口本と向きあったアアアアアアア!!!』


美優「…///」ソロリソロリ


ちひろ『そしてまたゆっくりと手を伸ばしていくうううーーー!!』


美優「……」ピタググッ


P『おおっと?これは?右手は進んでいますが…左手でそれを止めていますね…?』

ちひろ『しかし、着実に手は進んでゆく!!』

232: 2013/03/27(水) 00:48:25.68 ID:arcCun1r0
美優「…」ガシッ

P『ようやく掴んだ!』

美優「…すぅ…はぁ…」ドクンドクン

美優『…』ドクンドクン

ちひろ『またゆっくりと自分の方へ本を近づけていきます…!』

美優「…」ドクンドクンドクン

P『完全に手元に引き寄せました!ここからはもう戻れません!!』

ちひろ『あの表情はもはや初めて工口本を手にした小学生です!!』

237: 2013/03/27(水) 00:57:31.10 ID:arcCun1r0
美優「…」パラッ

美優「…!!///」カァァ

美優「…///」パラパラ

P『読み進めていきます!』

ちひろ『おそらくこれは今まで工口と無縁とはいかないまでもほとんど工口等に関わらずに生きてきた人の反応です!!』

美優「…///」ストン

P『あ、読み終わりましたね』

ちひろ『そして、次に目が行くのは…Pさん(仮名)の工口本だあああ!!』

美優「…!!!!!!!」ドクン!!

美優「…」ドッドッドッドッドッド

ちひろ『もう2回目となるとためらいがありませんね!工口本に手を伸ばしていきます!!』

241: 2013/03/27(水) 01:09:39.59 ID:arcCun1r0
美優「…!!!!!~~~~ッ!!!////」パラッ

P『美優さんには刺激が強すぎたようですね!』

美優「…!あぅ…あ…////」モジモジ

ちひろ『熟読しています!!さっきのパラ読みとは訳が違います!!完全に引き込まれています!!』

美優「…!!!~~~ッ///」モジモジ

P「しかし羞恥心はまだあるのか?しきりに足をモジモジと動かしています!!」

ちひろ(いや…あれは羞恥心から来るものでは無いですね…完全に興奮してますね、口には出せませんけど…)

246: 2013/03/27(水) 01:17:54.56 ID:arcCun1r0
美優「…///」ドキドキ

P『あ、完全に読み終わりましたよ!!ご満悦のご様子です!!』

ちひろ『次の本に手を伸ばしています!そろそろ突入準備しますよ!!』

美優「!!!…」パラッ

美優「…」パラパラ

美優「…」ポスン

ちひろ『あ、あれ…?パラ読みで済ましちゃいました…?』

P『初心の美優さんにはBL物は受け付けなかったみたいですね…』

P『どうするんです?突入できませんよ!?』

ちひろ『!い、いや、待って下さい見てくださいあれを!!』 

250: 2013/03/27(水) 01:24:10.08 ID:arcCun1r0
美優「…!!!///~~~ッ///」モジモジ

P『な、なんと言うことでしょう!!読み終わった二冊目です!!読み終わった二冊目です!!繰り返し呼んで行っています!!』

ちひろ『そ、それも熟読です!!相当二冊目がお気に召した模様です!!』

美優「…!!!///~~~~~ッッ!!////」モジモジ

P『何にしても突入するきっかけができました!!行きましょう!!』タタタッ

ちひろ『ええ!!』タタッ

253: 2013/03/27(水) 01:36:29.29 ID:arcCun1r0
P「……」

ちひろ(Pさん速いですよ!…ってどうかしたんですか? …!!!)

P(…私たちが見てきた美優さんは、両手で本を持ち足を閉じてモジモジしている美優さんでした)

P(しかし、今の美優さんは!自分の服のネックを咥え、片手で本を持ち、もう片方の手を皿型にして、股を開き、その中心に皿型にした手をあてがっています…!)

美優「んっ…///ふぅ…///んん…///」コスコス

Pちひろ(ヤバイ)

ちひろ(とりあえず集中してるみたいだから、気づかれないでしょうから後ろに回り込みましょう)

270: 2013/03/27(水) 01:47:30.64 ID:arcCun1r0
P(とりあえず、美優さんの回り込みましたが…)

美優「んん…///ふ、ん、ん///」コスコスモジモジ

ちひろ(ここまで接近しても気づかれないとは…編集でなんとかなるかはPさんの腕次第ですよ?)

ちひろ(突入時のはカットして無理やり脅かしパートに行けますが…ここでミスしたらもう誤魔化せません)

P(分かりました…とりあえず…行きますか)

281: 2013/03/27(水) 02:02:16.24 ID:arcCun1r0
P「美優さん?」

美優「!!!!!!!??????」ビクーーン!!!

美優「あ…ああ…」サァァァァァ

P「…何してるんですか?」

美優「…こ、これは、ち、違うんです…!」フルフル

P「何が違うんです…?股ぐら開いて…こんな事してて…」ボソッ

美優「あ…ああ…」フルフル

P「いつから僕が美優さん見てたと思います…?」

美優「いつから…ですか…?」ガタガタ

284: 2013/03/27(水) 02:04:37.02 ID:arcCun1r0
P「―――最初からですよ」



美優「~~~~ッッッ!!!!」ゾクゾク



P「―――――この淫O」




美優「~~~~~~ッッッ!!!!~~~~~ッ!!ッッ!!!」ゾゾゾゾゾゾクゾ

296: 2013/03/27(水) 02:15:06.59 ID:arcCun1r0

美優「ひ、あ~~ッッ!!、へひゅ、ひぃ…」ゾクゾク

ちひろ「なななななななな何してるんですか!!完全にトドメ差してるじゃないですか!!」

ちひろ「これどうするんですか!!完全に放送出来ませんよ!!」

P「いやあ…こんな美優さん見たらほっとけなくて…」ゲシッ!!グリッ!グリッ!

美優「ひ!あ”~~ッ!あ”~~~~ッ!!」ビクビク

ちひろ「ほほほほほほホントに何してるんですか!!」

P「あ、一応代案はあるんで聞いてくれます?」グリグリ

美優「~~~~~ッッ!!」ビクン!

302: 2013/03/27(水) 02:25:32.21 ID:arcCun1r0
―――――――――


ちひろ「Pさんの出した案とは、」

ちひろ「Pさんがこれとは別に撮って置いた荒木さんが本を作るのに奮闘するビデオがあり」

ちひろ「幸いにもその本の制作に関わったのは、由里子ちゃん、日菜子ちゃん、輝子ちゃん、奈緒ちゃん、蘭子ちゃんという事務所のアイドル達だけだったため」

ちひろ「なかなか、面白い内容になっていました」

ちひろ「そのビデオと引き換えに美優さんのビデオを渡すというもので」

ちひろ「そしてそれにより、今では、弱みを握られた美優さんは…」

329: 2013/03/27(水) 02:55:23.80 ID:arcCun1r0
・・・・・・

ちひろ「…」

P「はい、というわけで、ドッキリは大失敗でしたが!かけがえのない何かを手に入れる事が出来ました!」

ちひろ「…あの、」

P「なんです?」

ちひろ「…夢落ちとかでは?」

P「…各々の判断に任せます」

P「…では!ごきげんよう!」


ちひろ「…終わって良いの?これ、」

330: 2013/03/27(水) 02:57:00.63 ID:arcCun1r0
…はい完全に深夜のテンションです…

こんなんにするわけでは無かった…

次:モバP「幸子にドッキリ企画!!」


337: 2013/03/27(水) 02:58:51.07 ID:yzQrnYRh0
おっつおっつばっちし

引用: モバP「安価で本格ドッキリ企画3!」