24: 2013/03/27(水) 20:29:16.62 ID:+NkVxFfq0
前回:モバP「三船さんに本格ドッキリ企画!」
P「はい第三回!ドッキリ企画第三回ですよ!!」
ちひろ「ええ!早くも第三回の開催です!!いや、早いですね第三回!!」
P「それではちひろさん!ルール説明を!!」
ちひろ「分かりました!」
1、安価で仕掛け人、ターゲットを数人指定
2、アイドルに仕掛けるドッキリの説明(ドッキリ内容はこちらが決める)
3、ターゲット一人一人にドッキリを仕掛ける
4、前回とのアイドルの被りは基本気にしない(ドッキリ内容や場合によっては避ける可能性あり)
5、仕掛け人とターゲットが決まった後、平和で終わるドッキリにするか、ゲスなドッキリにするかの安価が来る
ちひろ「以上がルールとなります!!」
P「ゲス枠という新ルールが追加されてますね!!」
25: 2013/03/27(水) 20:33:25.55 ID:+NkVxFfq0
P「まあ、あれですね、ドッキリにかこつけてヤバイところまではいかないようにしましょう!」
ちひろ「では最初のドッキリです!」
ちひろ「仕掛け人が>>33 で ターゲットは>>34 です!」
ちひろ「では最初のドッキリです!」
ちひろ「仕掛け人が>>33 で ターゲットは>>34 です!」
33: 2013/03/27(水) 20:35:41.85 ID:4Pr+f/9p0
ksk
安価なら幸子
安価なら幸子
53: 2013/03/27(水) 20:43:50.59 ID:aJUI44tE0
お嬢
59: 2013/03/27(水) 20:51:42.55 ID:+NkVxFfq0
P「ターゲットが幸子で巴ちゃんが仕掛け人ですか…」
ちひろ「まあヤクザドッキリになりますね!」
ちひろ「ゲスりますか?ゲスりませんか?>>63」
1、ゲスる
2、ゲスらない
63: 2013/03/27(水) 20:52:05.81 ID:sOYbhr+v0
2
71: 2013/03/27(水) 20:56:55.35 ID:+NkVxFfq0
P「ゲスらない方向で!」
ちひろ「あらら…珍しいですね…幸子ちゃんがゲスらないなんて…」
P「紳士は居るんですね…よかった」
ちひろ「まあ、今回は反省したのでゲス枠とっても大した事にはならないので大丈夫です!」
ちひろ「ではドッキリの内容ですが…」
ちひろ「あらら…珍しいですね…幸子ちゃんがゲスらないなんて…」
P「紳士は居るんですね…よかった」
ちひろ「まあ、今回は反省したのでゲス枠とっても大した事にはならないので大丈夫です!」
ちひろ「ではドッキリの内容ですが…」
77: 2013/03/27(水) 21:13:42.30 ID:+NkVxFfq0
ちひろ「まずは、事務所で巴ちゃんが暇つぶしに組の人と将棋をしている所から始まります!」
P「ほうほう」
ちひろ「それで一勝負終わったところで幸子ちゃんが帰って来る訳です」
ちひろ「そして将棋の相手になっていた組員さんがトイレに向かい」
ちひろ「で、今度は幸子ちゃんと巴ちゃんが将棋で勝負しようと言うことになり」
ちひろ「幸子ちゃんが駒を打った瞬間将棋盤が割れます!」
P「そして組員さんに怖い事されちゃうんですね!」
ちひろ「その通り!!」
P「ほうほう」
ちひろ「それで一勝負終わったところで幸子ちゃんが帰って来る訳です」
ちひろ「そして将棋の相手になっていた組員さんがトイレに向かい」
ちひろ「で、今度は幸子ちゃんと巴ちゃんが将棋で勝負しようと言うことになり」
ちひろ「幸子ちゃんが駒を打った瞬間将棋盤が割れます!」
P「そして組員さんに怖い事されちゃうんですね!」
ちひろ「その通り!!」
83: 2013/03/27(水) 21:25:51.04 ID:+NkVxFfq0
ちひろ「それでは行ってみましょう!!」
・・・・・・事務所・・・・・・
巴「…」パチッ!
組員「…」パチッ!
幸子「今日もきっちり仕事をこなして来ましたよ!」ガチャッ
P「おー幸子―お疲れー」
幸子「フフン、Pさんは今日もボクの顔を拝見出来る事に感謝して下さい!」
P「恐悦至極」
巴「…王手じゃ!」パチッ
組員「…ありゃーやっぱりミスはしてくれやしませんでしたか…相変わらず強いですねお嬢」
巴「当然じゃ!何年親父に付き合わされとると思っとる!」
幸子「おや?将棋ですか?」
・・・・・・事務所・・・・・・
巴「…」パチッ!
組員「…」パチッ!
幸子「今日もきっちり仕事をこなして来ましたよ!」ガチャッ
P「おー幸子―お疲れー」
幸子「フフン、Pさんは今日もボクの顔を拝見出来る事に感謝して下さい!」
P「恐悦至極」
巴「…王手じゃ!」パチッ
組員「…ありゃーやっぱりミスはしてくれやしませんでしたか…相変わらず強いですねお嬢」
巴「当然じゃ!何年親父に付き合わされとると思っとる!」
幸子「おや?将棋ですか?」
86: 2013/03/27(水) 21:32:35.46 ID:+NkVxFfq0
巴「おう!幸子も一局打つか?」
幸子「ボクは遠慮しておきま…」
組員「そう言わんとワシはすこしトイレに行きたいんでの、相手してやってくれんか?」ズィッ
幸子「ええっと…勝ち過ぎちゃったら悪いですし…」ビクッ
組員「相手してやってくれんかの」ズィッ!
幸子「フ、フフン!仕方ありませんね!このボクが相手してあげますよ!」
巴(なんでコイツはこんなにも偉そうなんじゃ…)
組員「そうかそうかよかったのじゃ、ワシはトイレ行って来るわ」
幸子「ボクは遠慮しておきま…」
組員「そう言わんとワシはすこしトイレに行きたいんでの、相手してやってくれんか?」ズィッ
幸子「ええっと…勝ち過ぎちゃったら悪いですし…」ビクッ
組員「相手してやってくれんかの」ズィッ!
幸子「フ、フフン!仕方ありませんね!このボクが相手してあげますよ!」
巴(なんでコイツはこんなにも偉そうなんじゃ…)
組員「そうかそうかよかったのじゃ、ワシはトイレ行って来るわ」
88: 2013/03/27(水) 21:41:09.62 ID:+NkVxFfq0
・・・・・・対局中・・・・・・
幸子「フフンボクの穴熊に勝てますかね!」
巴「…少しは打てるんじゃな」
・・・・・・対局中・・・・・・
巴(…コイツ棒銀に負けよった)
幸子「…」パチッ
巴(詰んどることも気づいとらんし)
巴(気の毒じゃからもうちょっと遊んでやるかの…)パチッ
幸子「フフンボクの穴熊に勝てますかね!」
巴「…少しは打てるんじゃな」
・・・・・・対局中・・・・・・
巴(…コイツ棒銀に負けよった)
幸子「…」パチッ
巴(詰んどることも気づいとらんし)
巴(気の毒じゃからもうちょっと遊んでやるかの…)パチッ
92: 2013/03/27(水) 21:51:27.08 ID:+NkVxFfq0
幸子「…」
巴「…」
※▲ 巴
▽ 幸子

巴「…」
※▲ 巴
▽ 幸子

99: 2013/03/27(水) 22:01:36.11 ID:+NkVxFfq0
※ちな持ち駒
巴持ち駒 角 金 銀3 桂馬1 香車2 歩兵11
幸子 なし
幸子「…」グスッ
巴「いや…その…すまんかったの」
幸子「な、何を言ってるんですか!年下相手にムキになっても仕方ないと思ったからですよ!」
幸子「あ、あの時飛車動かしてたら勝ててましたからね!!フフン!」
巴「…ごめんの?」
幸子「あ、謝らないでください!!」バンッ
ビシッ!!
幸子「へ?」
巴持ち駒 角 金 銀3 桂馬1 香車2 歩兵11
幸子 なし
幸子「…」グスッ
巴「いや…その…すまんかったの」
幸子「な、何を言ってるんですか!年下相手にムキになっても仕方ないと思ったからですよ!」
幸子「あ、あの時飛車動かしてたら勝ててましたからね!!フフン!」
巴「…ごめんの?」
幸子「あ、謝らないでください!!」バンッ
ビシッ!!
幸子「へ?」
104: 2013/03/27(水) 22:07:08.67 ID:+NkVxFfq0
組員「ああ!オジキの大切にしとる将棋盤が!!」
幸子「ええ?ええ?」
巴「ああああ…」
幸子「ご、ごめんなさ…」サァァァ
組員「何してくれとるんじゃワレェ!!どうケリつける気じゃ?おお?」
幸子「!そ、そんな言い方は無いんじゃないですか!」
組員「なんじゃとぉ?」
巴「よさんか!」
幸子「ええ?ええ?」
巴「ああああ…」
幸子「ご、ごめんなさ…」サァァァ
組員「何してくれとるんじゃワレェ!!どうケリつける気じゃ?おお?」
幸子「!そ、そんな言い方は無いんじゃないですか!」
組員「なんじゃとぉ?」
巴「よさんか!」
106: 2013/03/27(水) 22:18:05.18 ID:+NkVxFfq0
幸子(…よ、よかった巴ちゃんは味方みたいだ…)
幸子「ボ、ボクは何も悪意を持って割った訳じゃないのになんでそんな事いわれなくちゃいけないんですか」
組員「おお?何いっとるんじゃ?オマエ将棋盤叩いたやろが!」バン!
幸子「ヒィ!」
幸子「あ、あなたの怒り方が悪いと言ってるんです」ビクビク
巴(あれ?わしは勝負に夢中になってたから割れる盤に入れ替えてないぞ…?)
幸子「そ、それに最初ボクだって謝ろうと…」
巴(って事はコイツ本当に親父の将棋盤割りよったんか…)
幸子「と、巴さんもこのわからず屋に何か言ってあげて下さい!」
巴「オノレ幸子おおおお!!!何晒してくれとんじゃああああ!!!!!」ピシャーン!!
幸子「ヒィィィィッ!?」ビクッ!!!
組員「 」ビクーン!
幸子「ボ、ボクは何も悪意を持って割った訳じゃないのになんでそんな事いわれなくちゃいけないんですか」
組員「おお?何いっとるんじゃ?オマエ将棋盤叩いたやろが!」バン!
幸子「ヒィ!」
幸子「あ、あなたの怒り方が悪いと言ってるんです」ビクビク
巴(あれ?わしは勝負に夢中になってたから割れる盤に入れ替えてないぞ…?)
幸子「そ、それに最初ボクだって謝ろうと…」
巴(って事はコイツ本当に親父の将棋盤割りよったんか…)
幸子「と、巴さんもこのわからず屋に何か言ってあげて下さい!」
巴「オノレ幸子おおおお!!!何晒してくれとんじゃああああ!!!!!」ピシャーン!!
幸子「ヒィィィィッ!?」ビクッ!!!
組員「 」ビクーン!
114: 2013/03/27(水) 22:27:57.70 ID:+NkVxFfq0
組員「お、お嬢…?」
幸子「あ、あの…巴さん…?」ビクビク
巴「ようもやってくれたのぉ…この落とし前どないつけてくれるかの…?」
幸子「ぼ、ボクはわざとやった訳じゃ」
巴「おう、あれぞ、オマエあれ持ってこんかい、黒いのか光モンどっちか」
組員「お、お嬢?カタギに黒いのは…」
幸子「ぼ、ボクどうなるんですか…?」
巴「じゃあ光モン持ってこいやぁ!指詰めさせたるわ!!」
幸子「ゆ、指!?」
組員「お嬢カタギにやる事じゃないですって!!考え直してください!!」
巴「じゃあ、お前はオジキ舐め腐ったガキでも手ぇださへんのやなぁ?…とんだ親孝行もんじゃの?お?」
幸子「あ、あの…巴さん…?」ビクビク
巴「ようもやってくれたのぉ…この落とし前どないつけてくれるかの…?」
幸子「ぼ、ボクはわざとやった訳じゃ」
巴「おう、あれぞ、オマエあれ持ってこんかい、黒いのか光モンどっちか」
組員「お、お嬢?カタギに黒いのは…」
幸子「ぼ、ボクどうなるんですか…?」
巴「じゃあ光モン持ってこいやぁ!指詰めさせたるわ!!」
幸子「ゆ、指!?」
組員「お嬢カタギにやる事じゃないですって!!考え直してください!!」
巴「じゃあ、お前はオジキ舐め腐ったガキでも手ぇださへんのやなぁ?…とんだ親孝行もんじゃの?お?」
121: 2013/03/27(水) 22:37:11.69 ID:+NkVxFfq0
組員「お、お嬢…それはその…」
ちひろ「は、はい!ドッキリカメラー…!」
幸子「!!!」ホッ
巴「あ?」
幸子「!!!」ビクーン!
ちひろ「ひぃ!」
P「お、落ち着け、巴、これは逆ドッキリも含まれてるんだ…」
巴「…話してみぃ」
ちひろ「は、はい!ドッキリカメラー…!」
幸子「!!!」ホッ
巴「あ?」
幸子「!!!」ビクーン!
ちひろ「ひぃ!」
P「お、落ち着け、巴、これは逆ドッキリも含まれてるんだ…」
巴「…話してみぃ」
129: 2013/03/27(水) 22:48:21.62 ID:+NkVxFfq0
ちひろ「一応両方とも割れる奴を用意していてですね…、本物の方はこっちで預かってます…」
ちひろ「当初の予定では、両方割って幸子ちゃんも巴さんもビックリさせる予定だったんですが、入れ変え忘れてたみたいなんで、その、片方だけ割らせていただきました…」
巴「よかった…親父の大切にしとる将棋盤は無事なんじゃの」ホッ
巴「…すまんかったの幸子さん」
幸子「い、いえ ボ、ボクもやられましたーあは、ははは」
幸子「ま、まあ、ボクはここに来た時から雰囲気で察してましたけどね!」
P「じゃあ、誤解も解けたところで、はい、カメラに向かって~3、」
幸子「2!」
巴「1」
カシャッ!
ちひろ「当初の予定では、両方割って幸子ちゃんも巴さんもビックリさせる予定だったんですが、入れ変え忘れてたみたいなんで、その、片方だけ割らせていただきました…」
巴「よかった…親父の大切にしとる将棋盤は無事なんじゃの」ホッ
巴「…すまんかったの幸子さん」
幸子「い、いえ ボ、ボクもやられましたーあは、ははは」
幸子「ま、まあ、ボクはここに来た時から雰囲気で察してましたけどね!」
P「じゃあ、誤解も解けたところで、はい、カメラに向かって~3、」
幸子「2!」
巴「1」
カシャッ!
135: 2013/03/27(水) 22:54:04.97 ID:+NkVxFfq0
・・・・・・
P「ちひろさん…もっと笑顔で終われるタイプの物は無かったんですか…?」
ちひろ「だってしょうがないじゃないですか…ターゲットが幸子ちゃんなのに、その上に仕掛け人で巴さんですよ?」
ちひろ「嫌が応にもこうなりますって…」
P「まあ…確かに…」
ちひろ「次は笑顔で終われるといいですね…」
モバP「楓さんにドッキリ企画!」
P「ちひろさん…もっと笑顔で終われるタイプの物は無かったんですか…?」
ちひろ「だってしょうがないじゃないですか…ターゲットが幸子ちゃんなのに、その上に仕掛け人で巴さんですよ?」
ちひろ「嫌が応にもこうなりますって…」
P「まあ…確かに…」
ちひろ「次は笑顔で終われるといいですね…」
モバP「楓さんにドッキリ企画!」
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