398: 2015/03/29(日) 01:57:35.93 ID:mSwLEGafo


シリーズ:提督「安価でみんなと遊ぶ」シリーズ 

最初から:提督「安価でみんなと遊ぶ」【1】
前回:提督「安価でつづけてみんなと遊ぶ」【4】

~~~~~~~~~

提督「で、なんだかんだ全員貰って行くやつら」

提督「プレゼントするには時期的に微妙な気はしたけどねぇ。セールならしょうがない」

下2

400: 2015/03/29(日) 02:00:40.63 ID:THusWPvOo
磯風をツインテールにする

403: 2015/03/29(日) 23:57:57.80 ID:mSwLEGafo
―陽炎型の部屋三号室―

提督「磯風もたまにはイメチェンとかどうだ」

磯風「イメチェンだと? また変なことを言うな」

提督「いやほら、代わり映えしない毎日に彩りを与えるのも一興だろ」

磯風「余計なお世話だが」

提督「まあまあ、そういわずに」

磯風「……こうなった司令はしつこいからな……しょうがない、少し付き合うとしよう」

提督「よし、よく決断をした。では早速」

磯風「待て、なぜ髪を――」
艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱 1 (電撃コミックスNEXT)
404: 2015/03/29(日) 23:58:41.60 ID:mSwLEGafo
~数分後~

磯風「……なんだこれは」

提督「ツインテールというやつだ。うん、似合っている」

磯風「似合っている、などと言われてもな……」

谷風「へー、かわいいじゃないの」

浦風「そうじゃな。よく似合っちょるよ」

磯風「!? い、いつからそこで見ていた!」

野分「髪を結び始めたところだったか……だいたいそのくらいだ」

浜風「気づいていなかったの? 普通に入ってきたのだけど」

磯風「そ、そうだったか」

405: 2015/03/30(月) 00:00:53.75 ID:QDhT0162o
提督「周りを気にしないくらいには浮かれてたってことか」

磯風「ち、違う。そもそも、こんな髪型程度気にしてすらいない」

提督「じゃあ、陽炎リスペクトしてみたってメールしておくか」

磯風「やめろ!」

提督「気にしてすらいないんじゃないの? ん?」

磯風「ぐっ……」

野分「嫌なら早くほどけばいいんじゃないか?」

浦風「なんだかんだで気に入っているんじゃろう」

浜風「気にしていると思われるのは嫌なのでは」

谷風「どっちにしろ意地っ張りってやつだね」

406: 2015/03/30(月) 00:01:36.85 ID:QDhT0162o
―執務室―

提督「ツインテもなかなかかわいかった」

提督「磯風のツインは陽炎みたいなツインテールとまた違った良さがあるように感じた」

↓2

408: 2015/03/30(月) 00:03:18.16 ID:/w2kdUFX0
ヲ級に嫌われるため「俺のモノになれ」と言う

411: 2015/03/31(火) 02:12:48.18 ID:+t/PeWDEo
―???―

提督「ヲ級、俺のモノになれ」

ヲ級「はい」

提督「」

ヲ級「あっ、い、いえ! 私は仲間を裏切ることは出来ませんから」

提督(なんで即答したんだ……)

ヲ級「そ、それに突然何を言っているんですか。私の返答なんて分かり切っているはずですよね」

提督「いや、もしかしたらって言う事があるかもしれないだろ」

ヲ級「ありません」

提督(さっき即答したくせに)

412: 2015/03/31(火) 02:13:15.90 ID:+t/PeWDEo
ヲ級「それに、私を仲間にしたところで何にもならないはずです」

提督「どうにもっていうか、まあ、人間界との橋渡し的な」

ヲ級「……本気で言っているんですか」

提督「実は奴隷のように酷使してやろうかと思ってた」

ヲ級「最悪の理由ですね!」

提督「そして大本営に売ってやろうかと」

ヲ級「本当に最悪!」

提督「どうだ、俺のモノになる気は無いか」

ヲ級「それだけ聞いてなる人は絶対に居ません」

413: 2015/03/31(火) 02:13:44.68 ID:+t/PeWDEo
提督(……よし、これだけ言えば嫌悪感くらい示すはず)

ヲ級「人間の考えてる事って本当に解りません……」

提督(俺様系は嫌われる要因の一つとも聞いたし)

ヲ級「まったく……」

提督「……」

ヲ級「……裏切るわけには、行きませんから」

提督(……なんか反応が悪くない)

ヲ級「と、とにかく、人間に素直に従う事だけは絶対にありませんからね!」

提督(何で言い訳するように言っているんだ……)

414: 2015/03/31(火) 02:14:25.37 ID:+t/PeWDEo
提督(……よし、これだけ言えば嫌悪感くらい示すはず)

ヲ級「人間の考えてる事って本当に解りません……」

提督(俺様系は嫌われる要因の一つとも聞いたし)

ヲ級「まったく……」

提督「……」

ヲ級「……裏切るわけには、行きませんから」

提督(……なんか反応が悪くない)

ヲ級「と、とにかく、人間に素直に従う事だけは絶対にありませんからね!」

提督(何で言い訳するように言っているんだ……)

415: 2015/03/31(火) 02:14:57.76 ID:+t/PeWDEo
―執務室―

提督「深海って、本当によく分かんない」

提督「どうすりゃいいんだろうなぁ……」

下2

417: 2015/03/31(火) 02:33:50.61 ID:imRVpIGj0
睦月の口調で朝潮型の部屋に遊びにいく

421: 2015/04/01(水) 01:14:36.39 ID:vkM+bi5Oo
提督「遊びに来たよ、満潮ちゃん!(裏声)」

満潮「は?」

提督「どうしたの満潮ちゃん、精神病の人を見るような目をして?(裏声)」

満潮「……たまに本気で、なんでこの艦隊に配属されたのか分からなくなるわ」

提督「あはは、満潮ちゃんは面白い事言うね(裏声)」

満潮「そろそろ切れて良いかしら」

提督「今日の満潮ちゃん、こわぁい(裏声)」

満潮「……」ブチッ

朝潮「ま、待って、落ち着いて……っ」ギュッ

満潮「離して! このゴミを焼却炉に投げ捨てなきゃ気が済まないわ!」

422: 2015/04/01(水) 01:15:03.73 ID:vkM+bi5Oo
提督「今日は二人だけなの?(裏声)」

朝潮「す、少し出ているだけですからすぐに戻ってくると思いますよ?」

提督「そうなんだぁ。(裏声) ちょっと来るタイミング間違えたかなぁ?(裏声)」

朝潮「あの、それをできれば止めてもらいたいんですけど……でないと、満潮が今にも飛び込んでいきそうなんです」

提督「そうかにゃー?(裏声) 睦月のモノマネ、上手だと思うんだけどな(裏声)」

満潮「朝潮、現実を見なさい。あれは撃っても良い的よ」

朝潮「お、落ち着いてったら」

提督「睦月のことが気になるのかにゃ~?(裏声)」

満潮「爆散させる」ガシャン

朝潮「ちょ、ちょっと! それは駄目!」

423: 2015/04/01(水) 01:15:33.08 ID:vkM+bi5Oo
霞「そうよ。ここで砲撃したら部屋が四散するわ」

朝潮「丁度良い所に……! 止めるの手伝って!」

霞「どうせ騒動も終わるわ」

提督「どういう――」

睦月「……」

提督「……睦月さん、いったいいつから」

睦月「司令官は、睦月の事、そんな風に思ってたんだね」

提督「え、いや、これはあくまで冗談であって……」

睦月「……!」ダッ

提督「うわっ! す、すまん!」ダッ

満潮「……睦月は霞が連れてきたの?」

霞「たまたまよ」

424: 2015/04/01(水) 01:16:04.19 ID:vkM+bi5Oo
―執務室―

提督「流石に本気で泣かれるとは思わなかった」

提督「ああいうのは冗談が通用するからできるのであって、本気と受け取られるのはちょっとまずい」

下2

409: 2015/03/30(月) 00:03:19.95 ID:pAqkuJEsO
朝潮ちゃんポニーテール

429: 2015/04/02(木) 00:00:09.64 ID:DASmac+Co
朝潮「あのモノマネは何だったんですか?」

提督「……た、たまにはイメチェンしないか?」

朝潮「は、はい? イメチェンですか……」

提督「ああ。評判良いんだぞ」

提督(本人以外は)

朝潮「でしたら……その……ちょっとお願いしようかな……」

提督「よし。ならそこに座ってくれ。軽くまとめてみよう」

朝潮「は、はい」

430: 2015/04/02(木) 00:00:33.06 ID:DASmac+Co
~数分後~

朝潮「わぁ……」

提督「ポニテもとても似合ってるぞ」

朝潮「司令官、すごいですね」

提督「なあに、このくらい朝飯前だ」

朝潮「手馴れているようですし、もっと多くの誰かにも?」

提督「いや、ちょっと前に磯風の髪型をいじったのが久しぶりだ」

朝潮「そうなんですか? もっとしているのかと」

提督「そもそも、髪をいじらしてくれる子はそんなにいないだろ」

朝潮「そうですか?」

提督「朝潮型だったら……満潮とか霞とか触らせてくれないだろ」

朝潮「あの二人は、そうですけどね」

431: 2015/04/02(木) 00:01:04.20 ID:DASmac+Co
提督「それより朝潮、その髪型、皆に見せてきたらどうだ」

朝潮「は、恥ずかしいですよ」

提督「いや、こうして部屋に閉じこもっているのはもったいない。そうだ、青葉に撮ってもらおう」

朝潮「え、司令官?」

提督「そして次の新聞に載せて全面レビューだ。よし、善は急げだ!」ダッ

朝潮「ま、待ってください!」ダッ

提督「心配はいらんぞ、全て俺に任せておけ!」

朝潮「いいですって! 遠慮とかじゃありませんから!」ギュッ


山雲「楽しそうね~」

朝雲「絶対に混ざりたくないけど」

432: 2015/04/02(木) 00:01:31.27 ID:DASmac+Co
―執務室―

提督「本人の意向により、個人撮影だけで抑える事にした」

提督「磯風もだけど、ああいうイメチェンは周りに見せてこそだと思うんだけどなぁ」

下2

427: 2015/04/01(水) 01:22:16.63 ID:fUxU1x0so
清霜に戦艦の服を着せる

437: 2015/04/03(金) 01:17:05.22 ID:J/Qxpybwo
提督「清霜、戦艦成り切りセットみたいなものを作ったぞ!」

清霜「えっ、本当?」

提督「これを着れば、普段は付けられない兵装をつけられ、さらに装甲も飛躍的にアップ!」

清霜「疑似戦艦って事?」

提督「そうともいう。そして、これが開発の末に作り上げた服だ!」

清霜「これは……」

提督「金剛型の服をちょちょいと改造してみた。これで気分だけでも戦艦だ!」

清霜「……」

438: 2015/04/03(金) 01:17:28.75 ID:J/Qxpybwo
提督「……もしかして気に入らなかったか?」

清霜「大和さんの方が良かった」

提督「わがままだな」

清霜「でもありがとうございます! しれーかんの気持ちは伝わったから」

提督「そう言ってもらえると嬉しくはある」

清霜「でもこの服何処から取って来たの?」

提督「取って来たとはなんだ。ちゃんと工廠の妖精さんに頼んで作ってもらったんだぞ」

清霜「貰ったのを改造したわけじゃなの」

提督「さすがに、人の着ている服を貰うのは危ないってことは知ってるぞ?」

清霜「そっか。じゃあ、さっそく着てみるわ」

清霜(……あれ、部下の服を勝手に作るのも危なくない?)

439: 2015/04/03(金) 01:17:58.85 ID:J/Qxpybwo
~~~~~~~~

清霜「着てみましたー」

提督「……サイズ大きすぎた」

清霜「リサイズしてないのは気づかなかったからなの?」

提督「……ま、まあ、巻雲だって袖余ってるしな」

清霜「姉さんじゃないんだから」

提督「で、でも、戦艦の武装は持てるだろう!」

清霜「確かに持てるけど……使えない」

提督「だから言っただろ、気分だけだって」

清霜「そう言われると言い返せないけど……ちょっとがっかり」

440: 2015/04/03(金) 01:19:12.33 ID:J/Qxpybwo
―執務室―

提督「ぶっちゃけただのコスプレだった。いや、むしろコスプレで正解か。駆逐艦が戦艦級の力を出せたら、実際の戦艦の出番が……」

提督「コスプレ自体は兵装を考えなければ武蔵の格好が一番手っ取り早かったかも。変態扱いされるからやめたけど」

下2

442: 2015/04/03(金) 06:54:13.06 ID:K26k5CEO0
文月の口調で長良型の部屋に遊びに行く

444: 2015/04/03(金) 21:54:35.79 ID:J/Qxpybwo
―長良型の部屋―

提督「提督、遊びに来たよぉ~」

長良「」

名取「えっと、頭大丈夫ですか?」

提督「ふみぃ、その反応は酷いよぉ」

五十鈴「ちょっと気分悪くなってきた……」

由良「これを見たら変とは思えないのが……というか、本当にどうしたんですか?」

提督「モノマネしてるのぉ」

五十鈴「そんな喋り方をしている子が何処に居るのよ」

445: 2015/04/03(金) 21:55:02.37 ID:J/Qxpybwo
鬼怒「自分の考えたキャラのモノマネとか?」

阿武隈「……もしかして、文月ちゃんですか?」

提督「えへへ~、当たりぃ」

由良「よく分かったね」

阿武隈「司令官が考えそうなことだから……」

阿武隈(最初にふみぃとか言ってたし)

五十鈴「というか、それ聞かれたら泣かれるわよ。間違いなく」

長良「司令官にとって、そういう風に喋っているんですか」

提督「真似しやすい感じにしたんだよぉ」

長良「言い訳出来てないです」

446: 2015/04/03(金) 21:55:29.37 ID:J/Qxpybwo
提督「みんなひどい~」

文月「ひどいのは司令官だよ……」

提督「え」

文月「ううん、司令官にそうおもわれてる、あたしが悪いのかも……」

提督「いや、その」

文月「ごめんねぇ……直すように、どりょくするからぁ」ダッ

提督「……そんなにひどかった?」

阿武隈「あたし的には最悪です」

五十鈴「というより、さっさと慰めに行きなさい」

447: 2015/04/03(金) 21:55:59.90 ID:J/Qxpybwo
―執務室―

提督「あの眼はあたし的じゃなくて、鎮守府代表でと言われてもおかしくないほどガチだった」

提督「というか、モノマネは何か呪われているのかも。二回連続で本人が通りがかるとは……」

下2

418: 2015/03/31(火) 02:34:12.19 ID:J7DRJbGAO
響とエラー猫を見つける

451: 2015/04/03(金) 23:53:28.70 ID:J/Qxpybwo
―廊下―

提督「ん、あれは……」

響「あれ、司令官じゃないか」

エラー猫「あ、お久しぶりです」

提督「ええと……たしか提督になったばかりの頃にいろいろ教えてくれた子だっけ」

エラー猫「ある意味最古参ですね」

響「偶然あったから少し話をしているんだよ。昔話をね」

提督「まあ、響きも大分古株だしな。話すこともあるか」

響「こうして話していると、司令官もまだ初々しい頃もあったと感じるよ」

提督「何の話をしている」

エラー猫「そういえば、こんなこともあったんですよ」

提督「ちょ」
響「聞かせてよ」

452: 2015/04/03(金) 23:54:33.86 ID:J/Qxpybwo
~思い出~

提督「よし、敵は撃沈か。被害はどうなっている」

響『私以外は特に問題は無いよ』

提督「そうか。やっぱり響が旗艦だと安定しているように感じるよ」

響『そんなことはない。司令官の指揮があってこそだよ』

提督「まったく、響は謙虚だな」

響『本当のことを言っているだけさ』

提督「じゃあ、問題が無いなら進撃してくれ――ん? 私以外?」

453: 2015/04/03(金) 23:55:02.53 ID:J/Qxpybwo
響『進撃か。分かったよ』

提督「ちょっと待て、私以外ってどういう事だ」

響『ん? 中破しているだけだよ、問題無い』

提督「いやまて、中破ってそれはまずい! 響、帰還だ、響!」

『……』

提督「切れてる……?」

エラー猫「あ、すみません。突然ですけど少し通信器具の電波が乱れているようでして」

提督「なんだと!? もしかして深海棲艦の仕業か!? くっ、今助けに行くからな!」

エラー猫「あ、危ないですって!」

提督「離せ! くっ、響……響ぃいいいいいいいいいい!!」

454: 2015/04/03(金) 23:55:36.04 ID:J/Qxpybwo
~~~~~~~~

響「試作用の実験に、安全な鎮守府近海で使っていたのを忘れてたんだろうね。中破だし、そこまで心配しなくてもいいのに」

エラー猫「幾ら中破でも突然切れましたし、驚くのも無理ないですよ」

響「通信が途絶えたし、その後すぐに帰還はしたんだけどね。もし不具合が起きたら帰還しろともいわれてたし」

エラー猫「あそこまで取り乱すことはなかなかないんですよね」

響「そうだね。最近じゃ見ないかな」

提督「黒歴史だ……あれぐらいで取り乱すとは……」

響「私は嬉しかったよ。司令官が心配してくれて」

提督「響……」

エラー猫「ふふっ、では私は大本営に帰りますね」

響「うん。懐かしい話を聞かせてくれてありがとう」

提督(こんな話をするんならもう来なくていいぞ)

455: 2015/04/03(金) 23:56:15.20 ID:J/Qxpybwo
―執務室―

提督「はあ、最近見ないからすっかり油断してた」

提督「着任当初の記憶とか掘り起こしたくない事ばかりだ……」

下2

450: 2015/04/03(金) 22:12:03.27 ID:ovKOAifW0
天龍を本気でメイク&髪形変える&ドレスアップして
超お嬢様スタイルにする

460: 2015/04/04(土) 23:11:58.30 ID:GnlapRVbo
―天龍型の部屋―

提督「天龍、みんなが驚くすごいメイクを覚えてきたぞ!」

天龍「驚く? ……もしかして、それやればみんな慄くのか?」

提督「ああ、表情が固まること間違いなしだぜ!」

天龍「本当か! さっそく試してみてくれ!」

提督「合点承知!」

天龍「……その手に持っているドレスはなんだ?」

提督「そりゃ、メイクに必要なものさ」

天龍「そんなんきて怖がられるわけないだろ!」

提督「わかってないな。こういうのは意外性からついていくんだ。それに、ドレス来た怖いキャラなんて、少なくないだろ」

天龍「そう……か?」

提督「とにかく、試してみろって。ほらほら」

461: 2015/04/04(土) 23:12:25.13 ID:GnlapRVbo
~~~~~~~~

天龍「ふふふ、どうだ、怖いか?」

提督「ああ、怖い……ここまでしてしまって恐ろしく思う……」

提督(まさか、こんな美少女に大変身してしまうとは……いや、素材がいいからこそこうなったわけだけど……)

天龍「そうか、提督からしても怖いか……くくっ、龍田に見せる時が楽しみだ」

提督「龍田に見せるのか。大丈夫か龍田……」

天龍「提督のお墨付きとありゃ、さすがの龍田も驚くだろうな」

提督(そういう意味じゃないんだけどな)

龍田「天龍ちゃーん、また司令官がこっちに来てるって……」ガチャ

天龍「来たか龍田、ふふ、どうだ」

龍田「……!」

462: 2015/04/04(土) 23:12:52.53 ID:GnlapRVbo
天龍(目を見開いて固まっている……! そうか、そんなにもオレが変わったのが衝撃的か!)

龍田「これ、提督がやったのかしら?」

提督「あ、うん」

龍田「……後で、写真くださいね」

提督「え、撮ってないけど」
龍田「撮れ」

提督「は、はい……」

天龍「……なぁ龍田、撮れってどういうことだ?」

龍田「そんな可愛い恰好、残さずにはいられないわ~」

天龍「――! おい提督!」

提督「すまん、俺今から現像しなきゃなんないから。じゃあな」ダッ

天龍「いつのまに撮ったんだ!?」

463: 2015/04/04(土) 23:13:46.60 ID:GnlapRVbo
―執務室―

提督「この現像した写真は青葉にも売ろうかな……天龍の困った顔も見れるだろうし」

提督「でも龍田に怒られるのは怖いしやめとこ。動揺してたのか、口調がやばかったし」

下2

458: 2015/04/04(土) 03:38:03.01 ID:uD6/vkbyo
加賀の背中をこっそりツンツンする

469: 2015/04/05(日) 22:55:34.18 ID:NaWKx345o
―食堂―

赤城「今日は日替わり御膳にしましょうか」

加賀「赤城さんがそれにするなら、私もそうしましょうか」

赤城「そうですか? じゃあ、私が一緒に取ってきます」

加賀「いえ、私も…………」

赤城「……どうかしたんですか?」

加賀「いえ、なんだか視線を感じて……」

赤城「大丈夫ですか? やっぱり、私が取ってきますね」

加賀「いえ、気にしないでくださ……」
「……」ツンツン

加賀「っ!?」バッ

470: 2015/04/05(日) 22:56:29.24 ID:NaWKx345o
赤城「……無理せず、辛いなら辛いって言ってくださいね」スタスタ

加賀(今のは気のせいじゃない……後ろから誰かにつつかれたわ)

翔鶴「こんにちわ、先輩」

加賀「五航戦の……姉の方ね。今は貴方にかまっている暇は無いのだけど」

翔鶴「す、すみません。でも、何か心配ごとなら相談に乗りますよ? その、食事をとりながらでも」

翔鶴(提督も、前に食事をともにすれば仲間意識も生まれるって言ってたわよね)

加賀「遠慮するわ」

加賀(視線を感じるという事は、まだ狙ってきているはず。そんな事に付き合っている暇はないのよ)

翔鶴「そ、そうですか……」

加賀(人が多いせいか、犯人に目星を付けられないわ……そうね……)

471: 2015/04/05(日) 22:56:56.60 ID:NaWKx345o
加賀「やっぱり一緒に食事をとりましょうか」

翔鶴「え、は、はいっ! では、お隣失礼しますね」

加賀「正面に座りなさい!」

翔鶴「す、すみません!」

加賀(後ろからつついてくるのであれば、正面に居る人から丸見えのはず)

翔鶴(やっぱり、まだそこまでは心を開いてくれてないって事ね……でも、食事は一緒に摂ってくれたし、いつか距離を縮められるわよね)


赤城「あれ、加賀さんが珍しい……」

提督「ふふふ、これも作戦通りだ」

赤城「提督? また何かしたんですか」

提督「何かとはなんだ。まあ赤城、此処は邪魔しないようにこっちも二人で食べようじゃないか」

赤城「え、あ、はい。少し不安ですが……」

提督「そこはまあ、暖かい視線で見守っておいてやろう」

472: 2015/04/05(日) 22:57:23.71 ID:NaWKx345o
―執務室―

提督「なんて、全部偶然だけど。本当はもっと執拗につつこうかと思ったけど、バレた時が怖いからやめておいた」

提督「そういえば、赤城は二人分の食事を食べてたけど、何時もあれだけ食べているのだろうか……」

下2

474: 2015/04/05(日) 23:11:40.39 ID:SWK6SP59o
秋月と七面鳥食べる

476: 2015/04/06(月) 23:37:48.18 ID:5l0sqjIwo
―秋月型の部屋―

提督「秋月、七面鳥を食べたくはないか?」

秋月「突然ですね……でも、用意するには時間がかかり過ぎませんか?」

提督「丸焼きとかを一からだと、確かに時間がかかるな」

秋月「ですよね」

提督「だが、そう言うところを考えていない上司だと思ったか?」

秋月「今までの司令から考えると……準備してそうですね」

提督「そう、七面鳥はもう用意してあるぞ。これがその箱だ」ズリズリ

秋月「本当に準備良いですね。何だか大きくありませんか」

477: 2015/04/06(月) 23:38:38.23 ID:5l0sqjIwo
提督「中身を見てみれば納得するだろう」バッ

瑞鶴「七面鳥じゃないわよ!」

秋月「瑞鶴さん!? 何で縛られてるんですか?」

瑞鶴「ここの前通ったら突然やられたのよ……」

提督「あ、解くから帰っていいぞ。このネタの為だけに引っ張って来ただけだし」

瑞鶴「色々と最悪ね!」

秋月「つまり、七面鳥は冗談だったって事ですか?」

提督「いや?」

秋月「え」

478: 2015/04/06(月) 23:39:05.70 ID:5l0sqjIwo
―食堂―

提督「作ってはいるぞ! きちんとこの時間に合わせてな!」

秋月「わぁ……」

瑞鶴「……ごくり」

提督「なんだ、瑞鶴も来たのか。呼ばれるのは嫌なくせに」

瑞鶴「そりゃ、あんなことされたんだからついてくるくらいいいでしょ」

秋月「それより、量が多くないですか?」

提督「ああ、他に翔鶴とか大鳳とか、隼鷹に飛鷹と……手伝ってくれた龍鳳も呼んでる」

秋月「そのメンバーって……」

瑞鶴「自覚ありなら相当意地が悪いわね」

479: 2015/04/06(月) 23:39:33.40 ID:5l0sqjIwo
―執務室―

提督「あのときのトラウマを払拭する意味でもあのメンバー……でも、気にしてるのって瑞鶴だけな気がする」

提督「他はどちらかというと潜水艦の方が……まあ、皆なんだかんだで許可してくれてたし、結果オーライで」

下2

481: 2015/04/06(月) 23:43:04.11 ID:tBLXGd6c0
正規空母たちと花見に行く

483: 2015/04/08(水) 00:33:58.58 ID:SoitcsqUo
―公園―

提督「……ふぅ、花を見るのもたまにはいいもんだな」

天城「そうですね……」


飛龍「何であの二人は少し間が空いてるの?」

蒼龍「歓迎会はしないと、率直に告げたとか」

赤城「それはまずいんじゃ……?」

加賀「その結果があれよ、赤城さん」

瑞鶴「じゃあ、少し離れて雲龍が睨んでいるのは」

翔鶴「おそらく、妹が忘れられているのを根に持っているのね……」

天城「皆さん、もっと近くでお花見しませんか?」

飛龍「わっ、えっと、邪魔するのもなんじゃないかなーって」

484: 2015/04/08(水) 00:34:28.47 ID:SoitcsqUo
天城「邪魔……?」

蒼龍「ほら、(前述)って事があったでしょ?」

天城「あ、それは……」

提督「改造するまでは、な。しばらくたてばお花見の時期になるから、このタイミングに合わせて歓迎会をするつもりだったんだ」

雲龍「では、微妙な間は?」

提督「お前たちが遠巻きに見てたから、何かやらかしたかと思ってたんだ」

雲龍「なんだ……」

赤城「誤解が解けたなら、お花見楽しみましょう。公園のですけど、綺麗に咲き誇っていますよ」

提督「花より団子じゃないのか」

赤城「失礼ですね」

485: 2015/04/08(水) 00:37:10.99 ID:SoitcsqUo
翔鶴「重箱にお弁当作って来たんですけど……多すぎましたか?」

赤城「貰いましょう。ねえ、加賀さん」

加賀「余ったらもったいないからです」

飛龍「素直なのか何なのか分かんないね」

蒼龍「そう言いながらつまみ食いしない」

雲龍「……」

提督「どうした雲龍?」

雲龍「重箱の段が多くないですか」

瑞鶴「面子は聞いてたから、翔鶴姉張り切って作ってたの」

提督「天城の歓迎かねて、他の空母たちと仲良くなる為……かな」

486: 2015/04/08(水) 00:37:52.07 ID:SoitcsqUo
―執務室―

提督「結局花より団子になったとさ」

提督「というか、翔鶴の重箱はどこに持っていたんだろうか。一人が持てる量じゃなかった」

下2

488: 2015/04/08(水) 00:40:18.53 ID:bmYJ5kzI0
夕雲・早霜をバーに誘う

492: 2015/04/09(木) 00:31:18.56 ID:07wJ06JFo
提督「夕雲、一杯ひっかけに行かないか」

夕雲「あら、夜の街に二人きり……ですか?」

提督「何か意味深な言い方するな……」

夕雲「含めたつもりですけど?」

提督「……」

早霜「夕雲姉さん……抜け駆け?」

夕雲「いえ、そんなことは無いですよ。提督、駆逐艦二人をどこに連れて行くつもりですか?」

提督「なんか今日の夕雲は含みを持たせるな……」

493: 2015/04/09(木) 00:31:46.24 ID:07wJ06JFo
―酒場―

夕雲「あら……」

提督「いつも大変だろうし、今日は奢りだ」

早霜「いいの?」

提督「早霜は前の時にかまってやれなかったしな。飲み過ぎない程度にな」

早霜「そうじゃなくて……」

夕雲「こんな小さい子を連れてきて大丈夫ですか、という事ですよ」

提督「いやいや、マスターだってプロだ。成年か未成年くらい見分けられるだろ」

早霜「そのマスター……びっくりした顔でこっち見てる」

夕雲「危なかったんじゃないですか、提督」

提督「かもな」

494: 2015/04/09(木) 00:32:25.20 ID:07wJ06JFo
~数十分後~

提督「そもそもさぁ、秘書官……厳しすぎんだよなぁ……」

夕雲「飲み過ぎない程度と言って、自分が酔っちゃって……」

早霜「自分が飲みたかっただけかも」

夕雲「そうかもしれませんね」

提督「まったく……zzz」

早霜「寝た……」

夕雲「完全に落ちる前に帰りましょうか。会計は夕雲がしておきますね」

早霜「ありがとう、夕雲姉さん……」

(さりげなくお持ち帰り……)

495: 2015/04/09(木) 00:33:16.79 ID:07wJ06JFo
―執務室―

提督「……気付いたら夕雲型の部屋で寝ていたんだけど、いろいろ大丈夫だよな」

提督「いや、誘った方が心配するのはおかしいか。それに後で払ってもらった分は返さなきゃ」

下2

497: 2015/04/09(木) 00:39:00.71 ID:3be79LlZo
朝霜に美味しい食べ物をご馳走する

499: 2015/04/09(木) 23:49:34.52 ID:07wJ06JFo
提督「朝霜、食事を奢ってやろう」

朝霜「どういう風の吹き回しだ?」

提督「いやいや、金返すときに夕雲に朝霜も誘ってあげてくださいって言われただけさ」

朝霜「そうなのか? まったく、気にしなくてもいいのにな」

提督「そんなわけで誘わせてくれ。じゃないと夕雲がプレッシャー掛けてきそう」

朝霜「そりゃ断りはしないけど」

提督「よし、美味しいものと言えば間宮の所だ! 食堂へ行くぞ!」

朝霜「結局食堂か」

500: 2015/04/09(木) 23:50:17.64 ID:07wJ06JFo
―食堂―

提督「好きなもの頼んでいいからな」

朝霜「へぇ、間宮アイス一年分とかか?」

提督「今日中に食べれるものならいくらでも」

朝霜「冗談だ。さて、あたいは……普段は食べられない間宮ゴールデンデラックスパフェにしようか」

提督「げっ、前からさらに値上げして7000円くらいになった化け物デザートじゃん」

朝霜「誰も頼んだことないみたいだし、ちょっと気になってたんだよ」

提督「俺は一回見せてもらったけど……まあ、美味しいものに違いないし、多分これ以外食べられないだろうからいいか」

朝霜「食べられない?」

提督「絶対完食しろよ、絶対だぞ」

朝霜「そんな念押しして、パフェごとき食べられない訳――」

501: 2015/04/09(木) 23:50:45.47 ID:07wJ06JFo
~十数分後~

朝霜「……大きくねえか」

提督「大きいな。俺でも座って食べられないな」

朝霜「……」

提督「ギブアップか? ああん?」

朝霜「そ、そんなわきゃないね。さーて、頂こうかねぇ」パクッ

提督「美味しいか?」

朝霜「……おお、凄い美味しい」

提督「流石間宮だな。この大きさでも完璧に仕上げて来るとは」

朝霜「……二重の意味で夕雲たちも連れてくればいいと思ってるよ」

提督「二重?」

朝霜「独り占めしないのと……量を減らして欲しいだけだ」

502: 2015/04/09(木) 23:51:11.39 ID:07wJ06JFo
―執務室―

提督「なんだかんだで完食した模様」

提督「ていうか、あれの最大の敵は飽きだな」

次回:提督「安価でつづけてみんなと遊ぶ」【6】


引用: 提督「安価でつづけてみんなと遊ぶ」