299: 2008/11/11(火) 13:52:13 ID:7JnMF8cq
○月×日
今日はリベリアンのヤツが、故郷から届いたスナック菓子を振舞っていた。
私も一つ貰ったが、甘ったるくて食えたものではなかった。
残ったものをルッキーニに分けてやったら、凄く嬉しそうに食べてくれて、とても可愛かった。
アイツはどうやら、甘いお菓子が大好きなようだ。
今度、カールスラントのトルテをご馳走してやろう、と言ったら目を輝かせて喜んでいた。
あの顔で「ありがとう、おねえちゃん」と言ってくれるのなら、菓子代など安いものだ。
○月×日
訓練後にエーリカと久しぶりに長く話をした。
クリスの話をすると、エーリカも双子の妹のウルスラについて色々と私に話してくれた。
双子とは言っても、ウルスラはエーリカと全く正反対の性格で、とても無口で恥ずかしがり屋らしい。
そのせいか、姉妹仲もどこかぎこちなく、エーリカもウルスラとの関係に少し悩んでいるということだった。
もし、2人一緒に私の妹になる事になったら、分け隔てなく可愛がってやろうと思う。
そうすればきっと、3人で仲良く楽しく幸せに暮らしていけるはずだ。
○月×日
今朝の朝食でリーネが焼いてくれたスコーンはとても美味しかった。
私がその事を褒めると、リーネは少しだけ恥ずかしそうに喜んでくれた。
リーネはとても家庭的でクリスとは正反対な性格だ。
きっと毎朝、美味しい料理を作ってくれることだろう。
それから、あの可愛らしい控えめな声で「おねえちゃん、朝だよ。起きて」と私を起こしに来てくれるのだ。
そして、もしも私が寝ぼけてリーネの胸に触れるような事があれば・・・。
「・・・おねえちゃんのえOち」と可愛らしく叱ってくれるに違いない。
果たしてその時、私は理性を保っていられるのだろうか?
○月×日
今日もペリーヌが宮藤と喧嘩をしていた。
理由もいつもと同じく、少佐と仲の良いペリーヌが宮藤に嫉妬したのが原因らしい。
しかし私は、本当のペリーヌはとても優しくて寂しがり屋であるということをよく知っている。
あの性格も不器用な彼女の寂しさの裏返しなのだろう。
戦争が終わったら私は、身寄りの無いペリーヌを妹として暖かく迎えてあげようと思っている。
戸惑いながら姉である私の胸に飛び込んでくる彼女の姿を想像するだけで、私はご飯を三杯は食べる事が出来る。
○月×日
早朝訓練をしようと早起きをすると、夜間任務から帰還したサーニャがサロンで寝ていた。
人形のような、天使のようなとても可愛らしい寝顔。
おかげで、"早起きは三文の得"とはこういう事なのかと実感する事が出来た。
そのまま、自分の部屋にお持ち帰りしようと思ったが、ミーナにばれると色々とまずいので、サーニャの部屋まで運んでやった。
途中、エイラとすれ違った時、凄い形相で彼女は私を睨み付けてきた。
「サーニャをそんな目でミンナ」と言っているようだった。
まったく、失敬なヤツだ。
大体、そんな目とはどんな目なのだ?
私は姉として、可愛い妹であるサーニャの事を優しく見守っているだけだ。
別に、ちょっと触れてみたいとか、ちょっと悪戯してみたいだとか、そんな邪な事は一切考えていない。
私はストイックなカールスラント軍人なのだ。
○月×日
今日、宮藤が今度の休暇の時に、カールスラントの事について色々と教えて欲しいと言ってきた。
折角、異国の地に来たのだから、様々な国の食文化、芸術、歴史などの風俗に触れて、知識と教養を身に付けたいらしい。
思えば、クリスも好奇心に目を輝かせながら、私に色んな事を質問してきたものだ。
こんなところまで似ているなんて・・・やはり、宮藤は私の妹になるべきだ。
さて、宮藤にはどんな授業をしてあげようか。
姉と妹、そして先生と生徒の禁断の関係・・・。
想像するだけで、夜も眠れないじゃないか。
うふふふ、今度の休暇が楽しみだ。
今日はリベリアンのヤツが、故郷から届いたスナック菓子を振舞っていた。
私も一つ貰ったが、甘ったるくて食えたものではなかった。
残ったものをルッキーニに分けてやったら、凄く嬉しそうに食べてくれて、とても可愛かった。
アイツはどうやら、甘いお菓子が大好きなようだ。
今度、カールスラントのトルテをご馳走してやろう、と言ったら目を輝かせて喜んでいた。
あの顔で「ありがとう、おねえちゃん」と言ってくれるのなら、菓子代など安いものだ。
○月×日
訓練後にエーリカと久しぶりに長く話をした。
クリスの話をすると、エーリカも双子の妹のウルスラについて色々と私に話してくれた。
双子とは言っても、ウルスラはエーリカと全く正反対の性格で、とても無口で恥ずかしがり屋らしい。
そのせいか、姉妹仲もどこかぎこちなく、エーリカもウルスラとの関係に少し悩んでいるということだった。
もし、2人一緒に私の妹になる事になったら、分け隔てなく可愛がってやろうと思う。
そうすればきっと、3人で仲良く楽しく幸せに暮らしていけるはずだ。
○月×日
今朝の朝食でリーネが焼いてくれたスコーンはとても美味しかった。
私がその事を褒めると、リーネは少しだけ恥ずかしそうに喜んでくれた。
リーネはとても家庭的でクリスとは正反対な性格だ。
きっと毎朝、美味しい料理を作ってくれることだろう。
それから、あの可愛らしい控えめな声で「おねえちゃん、朝だよ。起きて」と私を起こしに来てくれるのだ。
そして、もしも私が寝ぼけてリーネの胸に触れるような事があれば・・・。
「・・・おねえちゃんのえOち」と可愛らしく叱ってくれるに違いない。
果たしてその時、私は理性を保っていられるのだろうか?
○月×日
今日もペリーヌが宮藤と喧嘩をしていた。
理由もいつもと同じく、少佐と仲の良いペリーヌが宮藤に嫉妬したのが原因らしい。
しかし私は、本当のペリーヌはとても優しくて寂しがり屋であるということをよく知っている。
あの性格も不器用な彼女の寂しさの裏返しなのだろう。
戦争が終わったら私は、身寄りの無いペリーヌを妹として暖かく迎えてあげようと思っている。
戸惑いながら姉である私の胸に飛び込んでくる彼女の姿を想像するだけで、私はご飯を三杯は食べる事が出来る。
○月×日
早朝訓練をしようと早起きをすると、夜間任務から帰還したサーニャがサロンで寝ていた。
人形のような、天使のようなとても可愛らしい寝顔。
おかげで、"早起きは三文の得"とはこういう事なのかと実感する事が出来た。
そのまま、自分の部屋にお持ち帰りしようと思ったが、ミーナにばれると色々とまずいので、サーニャの部屋まで運んでやった。
途中、エイラとすれ違った時、凄い形相で彼女は私を睨み付けてきた。
「サーニャをそんな目でミンナ」と言っているようだった。
まったく、失敬なヤツだ。
大体、そんな目とはどんな目なのだ?
私は姉として、可愛い妹であるサーニャの事を優しく見守っているだけだ。
別に、ちょっと触れてみたいとか、ちょっと悪戯してみたいだとか、そんな邪な事は一切考えていない。
私はストイックなカールスラント軍人なのだ。
○月×日
今日、宮藤が今度の休暇の時に、カールスラントの事について色々と教えて欲しいと言ってきた。
折角、異国の地に来たのだから、様々な国の食文化、芸術、歴史などの風俗に触れて、知識と教養を身に付けたいらしい。
思えば、クリスも好奇心に目を輝かせながら、私に色んな事を質問してきたものだ。
こんなところまで似ているなんて・・・やはり、宮藤は私の妹になるべきだ。
さて、宮藤にはどんな授業をしてあげようか。
姉と妹、そして先生と生徒の禁断の関係・・・。
想像するだけで、夜も眠れないじゃないか。
うふふふ、今度の休暇が楽しみだ。
300: 2008/11/11(火) 13:53:00 ID:7JnMF8cq
「・・・さて、ゲルトルート・バルクホルン大尉。これはどういうことなのか説明して頂けますね?」
「ま、まってくれミーナ、これは・・・」
「確かに私は、"私達は家族"だとあなたに言ったわ。だけれど、"年下の隊員はあなたの妹"とまで言った覚えはないわ」
「ち、ちがうんだ・・・」
「しかも、その妹達のことをこんな汚らわしい眼で見ているなんて・・・あなたは最低ね」
「ご、誤解だ!誤解なんだ!」
「誤解? 何が誤解なのかしら?」
「いや、その・・・そ、そうだ。これはフィクションなんだ」
「フィクション?」
「じ、実は今度、カールスラントの文学懸賞コンクールに応募しようと思っていて。これはそのプロットなんだ」
「プロット、ね」
「そ、そうさ。妹に恋をした姉の心情を赤裸々に描いた私小説風の作品にしようかなと・・・」
「ふーん・・・」
「・・・・・・」
「それなら、これを部隊の皆に見てもらって、添削してもらいましょう」
「!?!?!? ま、まってくれ! それだけは・・・」
「あら、どうして? 文学作品というのは人に読んでもらえなければ意味が無いでしょう?」
「し、しかし・・・」
「それにこれは"フィクション"なのだから、恥ずかしがることなんてないわ」
「いや・・・しかし・・・その」
「・・・トゥルーデ、どうやら、あなたには"教育的指導"が足りないみたいね」
「あ、あれだけは勘弁してくれ、ミーナ!」
「ミーナ"おねえさま"でしょう?」
「ミ、ミーナおねえさま・・・」
「ふふふ。怖がることなんてないわ。特別に優しくしてあげるから・・・」
「や、やめてくれ!」
「"おねえちゃん"って呼ばれるよりも"おねえさま"って呼ぶ方が素晴らしいことをトゥルーデに教えてあげるわね・・・うふふふ」
「ま、まってくれミーナ、これは・・・」
「確かに私は、"私達は家族"だとあなたに言ったわ。だけれど、"年下の隊員はあなたの妹"とまで言った覚えはないわ」
「ち、ちがうんだ・・・」
「しかも、その妹達のことをこんな汚らわしい眼で見ているなんて・・・あなたは最低ね」
「ご、誤解だ!誤解なんだ!」
「誤解? 何が誤解なのかしら?」
「いや、その・・・そ、そうだ。これはフィクションなんだ」
「フィクション?」
「じ、実は今度、カールスラントの文学懸賞コンクールに応募しようと思っていて。これはそのプロットなんだ」
「プロット、ね」
「そ、そうさ。妹に恋をした姉の心情を赤裸々に描いた私小説風の作品にしようかなと・・・」
「ふーん・・・」
「・・・・・・」
「それなら、これを部隊の皆に見てもらって、添削してもらいましょう」
「!?!?!? ま、まってくれ! それだけは・・・」
「あら、どうして? 文学作品というのは人に読んでもらえなければ意味が無いでしょう?」
「し、しかし・・・」
「それにこれは"フィクション"なのだから、恥ずかしがることなんてないわ」
「いや・・・しかし・・・その」
「・・・トゥルーデ、どうやら、あなたには"教育的指導"が足りないみたいね」
「あ、あれだけは勘弁してくれ、ミーナ!」
「ミーナ"おねえさま"でしょう?」
「ミ、ミーナおねえさま・・・」
「ふふふ。怖がることなんてないわ。特別に優しくしてあげるから・・・」
「や、やめてくれ!」
「"おねえちゃん"って呼ばれるよりも"おねえさま"って呼ぶ方が素晴らしいことをトゥルーデに教えてあげるわね・・・うふふふ」
301: 2008/11/11(火) 13:53:59 ID:7JnMF8cq
おしまい。
あっ、ゲルトさんの中の人、結婚おめでとうございます。
あっ、ゲルトさんの中の人、結婚おめでとうございます。
364: 2008/11/13(木) 00:11:09 ID:VDkKNFDr
長きにわたり目覚めないクリス、悲しみに暮れる私、もはや私は精神的に限界寸前まで来ていた
不足してきた妹成分を補うために私は宮藤に頭を下げて言った
「宮藤!私を・・・私をお姉ちゃんと呼んでくれ!」
出会って数カ月の他人を姉と呼べ、などとふざけたことを言っているのは充分承知していた
だが我慢出来なかったのだ、ウィッチの活動、魔力にはメンタル面も重要だ
おかしいことを言っているわけではない、メンタルケアに付き合ってもらう、ただそれだけのこと・・・と自分を納得させる
宮藤は少し迷った様子を見せたが、すぐに答えてくれた
「わかりました、お姉ちゃん」
久しぶりに聞いたお姉ちゃん、ああなんと素晴らしい、その優しい言葉に私の脳は一瞬にして恍惚とする
しかし、ぼんやりとしていた私はすぐ次に放たれた宮藤の言葉にガツンと殴り付けられた
「・・その変わり・・・胸を揉ませてください!色良し張り良し!体感してみたいんです!」
なっ・・・!まさかの交換条件・・・だがこちらの願いに答えてもらった手前文句は言えん・・・
「・・・駄目ですか?お姉ちゃん?」
私の脳はすぐに私の首を縦に振らせた、お姉ちゃん・・・この崇高な言葉を芳佳のかわいらしい声で聞くと、私の脳はすぐに考えるのをやめるのだ
365: 2008/11/13(木) 00:15:28 ID:VDkKNFDr
「さぁ、宮藤、好きなだけ揉んでいいぞ・・・」
私の胸に宮藤が手をかけて、その手をゆっくりとすぼめて広げて、繰り返す
「お姉ちゃんすごいよ・・・揉みごたえがあるよ・・・」
「や、やめてくれ・・・そんなことを言われると恥ずかしいだろう・・」
「そう言って恥ずかしそうなお姉ちゃんも、かわいいですよ・・・」
芳佳の手の動きに合わせて沸き上がる快楽の波、お姉ちゃんの響きと相俟ってそれは激しさを増す、脳がとろけてしまいそうなそんな時、物影から思わぬ人が現れた
「・・・私も混ぜてもらっていいかしら?」
「ミ、ミーナ?!」
「いいでしょう?トゥルーデお・姉・ち・ゃ・ん?」
聞いたことの無いようなミーナのかわいい声色に乗って、脳に流れ込むお姉ちゃんの響きは私の思考をまた止めた
答える間を奪われた私の懐に、ミーナはすぐに潜り込む。私は二人ぶんの刺激に耐えることになる
「くっ・・・もう・・・やめてくれ・・変になってしまいそうだ・・・」
「まだまだトゥルーデを好きにしたい人がいるのよ、ねえ?フラウ?」
「な!?」
「待ってましたあ~」
その言葉と同時に物影からエーリカが現れ、即座に二人に混じって私の胸に刺激を加える
私の胸に宮藤が手をかけて、その手をゆっくりとすぼめて広げて、繰り返す
「お姉ちゃんすごいよ・・・揉みごたえがあるよ・・・」
「や、やめてくれ・・・そんなことを言われると恥ずかしいだろう・・」
「そう言って恥ずかしそうなお姉ちゃんも、かわいいですよ・・・」
芳佳の手の動きに合わせて沸き上がる快楽の波、お姉ちゃんの響きと相俟ってそれは激しさを増す、脳がとろけてしまいそうなそんな時、物影から思わぬ人が現れた
「・・・私も混ぜてもらっていいかしら?」
「ミ、ミーナ?!」
「いいでしょう?トゥルーデお・姉・ち・ゃ・ん?」
聞いたことの無いようなミーナのかわいい声色に乗って、脳に流れ込むお姉ちゃんの響きは私の思考をまた止めた
答える間を奪われた私の懐に、ミーナはすぐに潜り込む。私は二人ぶんの刺激に耐えることになる
「くっ・・・もう・・・やめてくれ・・変になってしまいそうだ・・・」
「まだまだトゥルーデを好きにしたい人がいるのよ、ねえ?フラウ?」
「な!?」
「待ってましたあ~」
その言葉と同時に物影からエーリカが現れ、即座に二人に混じって私の胸に刺激を加える
366: 2008/11/13(木) 00:19:37 ID:VDkKNFDr
「くっ・・・いい加減にしろ!いくらおまえたちでも容赦はしないぞ!」
私が魔力を発動しようと力を込めたその時
「「「お姉ちゃん」」」
耳元に鳴る、妹達による三重の美しいお姉ちゃんコーラス
一瞬にして力は抜け、魔力を発動することは叶わなかった
「さてと、そろそろお二方もいらっしゃ~い」
「「は~い!」」
この声・・・シャーリーとルッキーニか・・・何故奴らまで・・・これはやはり・・・
「宮藤・・んっ・・・・最初からこうするつもりだったんだな・・・はあっ・・・」
「えへへ・・・ごめんなさいお姉ちゃん・・・」
「やさしくしゅてあげりゅからね~お姉ちゃん~」
「堅物もこうなるとかわいいもんだな・・・へへ・・・おっと、今日は『お姉ちゃん』だったかな」
「色良し張り良しとは言ったもんだ、かわいいぜ、『お姉ちゃん』」
私が魔力を発動しようと力を込めたその時
「「「お姉ちゃん」」」
耳元に鳴る、妹達による三重の美しいお姉ちゃんコーラス
一瞬にして力は抜け、魔力を発動することは叶わなかった
「さてと、そろそろお二方もいらっしゃ~い」
「「は~い!」」
この声・・・シャーリーとルッキーニか・・・何故奴らまで・・・これはやはり・・・
「宮藤・・んっ・・・・最初からこうするつもりだったんだな・・・はあっ・・・」
「えへへ・・・ごめんなさいお姉ちゃん・・・」
「やさしくしゅてあげりゅからね~お姉ちゃん~」
「堅物もこうなるとかわいいもんだな・・・へへ・・・おっと、今日は『お姉ちゃん』だったかな」
「色良し張り良しとは言ったもんだ、かわいいぜ、『お姉ちゃん』」
367: 2008/11/13(木) 00:20:55 ID:VDkKNFDr
シャーリーの登場は思わぬ事態を起こした
シャーリーの慣れた手つきに私の軍服が剥がされ、いとも簡単私は束縛から解き放たれたのだ
「えへへ~、お姉ちゃんいっただきい!」
その時、無防備な私にエーリカが噛み付いた
頭の中にはじけるピンク色の火花
「はうあああっ!!ああっ!!」
ただでさえもはや達する寸前だったのにいきなりの凄まじい刺激、快楽が一瞬にして私の閾値を越えてしまった
「・・・あ・・・ずる・・・ハルトマ・・」
「トゥルーデが・・・くて・・・我慢出来な・・・」
「まった・・・フラウったら・・・」
まだ高揚感が残り、回りの会話も、やっていることもぼんやりとしかわからない
「お姉ちゃんの声、とってもかわいかったよ・・・・・」
「もっとかわいい声を出させてあげるからね・・」
「覚悟しろようお姉ちゃん、今日は寝かせないぜぇ!」
しかし、『お姉ちゃん』のワードが含まれると、なぜかはっきりと聞き取れてしまった。こんな時というのに私と来たら・・・
シャーリーの慣れた手つきに私の軍服が剥がされ、いとも簡単私は束縛から解き放たれたのだ
「えへへ~、お姉ちゃんいっただきい!」
その時、無防備な私にエーリカが噛み付いた
頭の中にはじけるピンク色の火花
「はうあああっ!!ああっ!!」
ただでさえもはや達する寸前だったのにいきなりの凄まじい刺激、快楽が一瞬にして私の閾値を越えてしまった
「・・・あ・・・ずる・・・ハルトマ・・」
「トゥルーデが・・・くて・・・我慢出来な・・・」
「まった・・・フラウったら・・・」
まだ高揚感が残り、回りの会話も、やっていることもぼんやりとしかわからない
「お姉ちゃんの声、とってもかわいかったよ・・・・・」
「もっとかわいい声を出させてあげるからね・・」
「覚悟しろようお姉ちゃん、今日は寝かせないぜぇ!」
しかし、『お姉ちゃん』のワードが含まれると、なぜかはっきりと聞き取れてしまった。こんな時というのに私と来たら・・・
368: 2008/11/13(木) 00:24:06 ID:VDkKNFDr
・・まあ・・・これも結果的にメンタルケアだったのだろうか
かわいらしい妹達に好き勝手にされるなど、よく考えれば姉の願い通りの展開でもある
流れに身を任せるというのも、いいかもしれない
こんなことを考えてしまった私はもういろいろと駄目なのかもしれない
ゴメンなクリス、おまえの知らないところで私は、かわいくて少しいじわるな妹をたくさん作ってしまったよ
私を捕らえて放さない『お姉ちゃん』という魔法の響き、果てしない魅力がそこにはあるんだ・・・
そんなことを考えていると、ある程度体も落ち着いてきた。それを察したエーリカが声をあげる
「第二ラウンド、スタートかな!?お姉ちゃん?」
私の頭を抱えるミーナの手、重なるミーナの唇
いつも芳佳にやるように、後ろから組み付いて私の胸を強く揉み上げるルッキーニの手と、優しく私の胸を揉み込む芳佳の手
後ろからルッキーニごと私を抱きしめるシャーリーの手、こなれた様子で首筋を舐め上げるシャーリーの舌
そして、私の最も大事なところにズボンの隙間から入り込もうとするエーリカのしなやかな指
たくさんの刺激と快楽・・・いや違うな、これはもはや愛、妹達の愛だ!・・・
私は空を見上げ、今夜はいままで生きてきた中で一番長くなりそうだと確信して、妹達の溢れる愛に身を溶かした
かわいらしい妹達に好き勝手にされるなど、よく考えれば姉の願い通りの展開でもある
流れに身を任せるというのも、いいかもしれない
こんなことを考えてしまった私はもういろいろと駄目なのかもしれない
ゴメンなクリス、おまえの知らないところで私は、かわいくて少しいじわるな妹をたくさん作ってしまったよ
私を捕らえて放さない『お姉ちゃん』という魔法の響き、果てしない魅力がそこにはあるんだ・・・
そんなことを考えていると、ある程度体も落ち着いてきた。それを察したエーリカが声をあげる
「第二ラウンド、スタートかな!?お姉ちゃん?」
私の頭を抱えるミーナの手、重なるミーナの唇
いつも芳佳にやるように、後ろから組み付いて私の胸を強く揉み上げるルッキーニの手と、優しく私の胸を揉み込む芳佳の手
後ろからルッキーニごと私を抱きしめるシャーリーの手、こなれた様子で首筋を舐め上げるシャーリーの舌
そして、私の最も大事なところにズボンの隙間から入り込もうとするエーリカのしなやかな指
たくさんの刺激と快楽・・・いや違うな、これはもはや愛、妹達の愛だ!・・・
私は空を見上げ、今夜はいままで生きてきた中で一番長くなりそうだと確信して、妹達の溢れる愛に身を溶かした
369: 2008/11/13(木) 00:25:10 ID:VDkKNFDr
第二ラウンドまで書けるほどの力は自分には無かった
トゥルーデ撃墜されまくりんぐ、そろそろ攻めトゥルーデの季節ですね
絵が描けるようになりたいです。おやすみなさい紳士淑女
トゥルーデ撃墜されまくりんぐ、そろそろ攻めトゥルーデの季節ですね
絵が描けるようになりたいです。おやすみなさい紳士淑女
引用: ストライクウィッチーズpart9
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります