1: 2008/11/18(火) 21:30:57.05 ID:J4YehkxD0
蒼星石「また誰もいないや」
蒼星石「どうせハイキング行ってるんだろうなぁ」
蒼星石「JUM君ならいるかもしれない。2階に行ってみよう」
蒼星石「おーい。JUMくーん」
JUM「もう駄目だ……僕は生きてちゃいけないんだ……氏のう……」ブツブツ
蒼星石「うわぁ……扉越しに負のオーラが」
蒼星石「どうせハイキング行ってるんだろうなぁ」
蒼星石「JUM君ならいるかもしれない。2階に行ってみよう」
蒼星石「おーい。JUMくーん」
JUM「もう駄目だ……僕は生きてちゃいけないんだ……氏のう……」ブツブツ
蒼星石「うわぁ……扉越しに負のオーラが」
3: 2008/11/18(火) 21:35:26.85 ID:J4YehkxD0
蒼星石「遊びにきたよー」コンコン
JUM「ああ……蒼いのか」
蒼星石「この負のオーラをなんとかしてよ。入れないよ」
JUM「知るか……もう嫌だ……」
蒼星石「何があったんだい? ア0ルグッズを真紅たちに見られたの?」
JUM「ア0ル……? そんなのどーでもいいよ……。学校なんて行かなきゃよかった」
蒼星石「なるほど。事情はある程度把握した」
JUM「ああ……蒼いのか」
蒼星石「この負のオーラをなんとかしてよ。入れないよ」
JUM「知るか……もう嫌だ……」
蒼星石「何があったんだい? ア0ルグッズを真紅たちに見られたの?」
JUM「ア0ル……? そんなのどーでもいいよ……。学校なんて行かなきゃよかった」
蒼星石「なるほど。事情はある程度把握した」
13: 2008/11/18(火) 21:40:03.27 ID:J4YehkxD0
JUM「やっぱ僕には学校は向いてない……」
蒼星石「敵は梅岡だけじゃなかったんだね」
JUM「桜田菌ってなんだよ……僕は清潔じゃないか……」
蒼星石「○○菌wwwwwwwあるあるwwwwwwwww」
JUM「この際だ、全部吐き出してしまおう……」
蒼星石「wktk」
JUM「まずさ、自分から僕に触ってきて、桜田菌がついたってぬかしやがるの」
蒼星石「自ら触った彼に勲章を贈りたい」
蒼星石「敵は梅岡だけじゃなかったんだね」
JUM「桜田菌ってなんだよ……僕は清潔じゃないか……」
蒼星石「○○菌wwwwwwwあるあるwwwwwwwww」
JUM「この際だ、全部吐き出してしまおう……」
蒼星石「wktk」
JUM「まずさ、自分から僕に触ってきて、桜田菌がついたってぬかしやがるの」
蒼星石「自ら触った彼に勲章を贈りたい」
17: 2008/11/18(火) 21:44:24.05 ID:J4YehkxD0
JUM「最初は男子だけだったよ。騒いでたのは」
蒼星石「女子にまで感染したわけだね」
JUM「感染っていうな。頃すぞ」
蒼星石「ごめん」
JUM「まったく……無菌室の桜田とまで言われた僕がなんで」
蒼星石「それはない」
JUM「ごめん、誇張した」
蒼星石「女子にまで感染したわけだね」
JUM「感染っていうな。頃すぞ」
蒼星石「ごめん」
JUM「まったく……無菌室の桜田とまで言われた僕がなんで」
蒼星石「それはない」
JUM「ごめん、誇張した」
20: 2008/11/18(火) 21:48:36.06 ID:J4YehkxD0
蒼星石「続きを」
JUM「ある男子が女子にタッチしたんだ」
蒼星石「地獄の始まりですね」
JUM「女子たちもキャーキャーいいながら桜田菌(泣)を繁殖させていった」
蒼星石「男子にやられるよりも精神的に辛いよね」
JUM「ああ、僕は実際半泣きだった」
蒼星石「あまずっぺぇ」
JUM「ある男子が女子にタッチしたんだ」
蒼星石「地獄の始まりですね」
JUM「女子たちもキャーキャーいいながら桜田菌(泣)を繁殖させていった」
蒼星石「男子にやられるよりも精神的に辛いよね」
JUM「ああ、僕は実際半泣きだった」
蒼星石「あまずっぺぇ」
22: 2008/11/18(火) 21:53:53.48 ID:J4YehkxD0
JUM「そして……運命の瞬間がきた」
蒼星石「ごめん展開が読めてきた」
JUM「まあ聞け。それである女子が柏葉に手を伸ばしたんだ」
蒼星石「ふむふむ」
JUM「柏葉なら避けたりしない。むしろ庇ってくれる。僕はそう確信していた」
蒼星石「避けられたんだね」
JUM「避けるどころか、小声で「いやっ」って言われた」
蒼星石「これは地味にへこむ」
蒼星石「ごめん展開が読めてきた」
JUM「まあ聞け。それである女子が柏葉に手を伸ばしたんだ」
蒼星石「ふむふむ」
JUM「柏葉なら避けたりしない。むしろ庇ってくれる。僕はそう確信していた」
蒼星石「避けられたんだね」
JUM「避けるどころか、小声で「いやっ」って言われた」
蒼星石「これは地味にへこむ」
24: 2008/11/18(火) 21:58:18.64 ID:J4YehkxD0
JUM「これで僕の中のダムが決壊したわけだ」
蒼星石「とうとうマジ泣きしちゃったんだね」
JUM「いや、マジ泣きはしてない」
蒼星石「じゃあダム決壊って」
JUM「失禁しちゃった」
蒼星石「もう救えないよこの子」
蒼星石「とうとうマジ泣きしちゃったんだね」
JUM「いや、マジ泣きはしてない」
蒼星石「じゃあダム決壊って」
JUM「失禁しちゃった」
蒼星石「もう救えないよこの子」
28: 2008/11/18(火) 22:01:47.49 ID:J4YehkxD0
JUM「なんでだろうね、他の女子に嫌がられるのは純粋に悲しいんだけどさ」
蒼星石「?」
JUM「柏葉や桑田さんに嫌がられると不思議と気分が高揚するんだ」
蒼星石「可愛い子限定ってことかな」
JUM「!! それだ!!! なんで気付かなかったんだろ」
蒼星石「贅沢なやっちゃな。このマゾっこ」
JUM「否定はしない」
蒼星石「ほらよっ。ドライブシュート!」バシッ
JUM「ああんっ。ナイッシュー!」
蒼星石「?」
JUM「柏葉や桑田さんに嫌がられると不思議と気分が高揚するんだ」
蒼星石「可愛い子限定ってことかな」
JUM「!! それだ!!! なんで気付かなかったんだろ」
蒼星石「贅沢なやっちゃな。このマゾっこ」
JUM「否定はしない」
蒼星石「ほらよっ。ドライブシュート!」バシッ
JUM「ああんっ。ナイッシュー!」
29: 2008/11/18(火) 22:06:26.98 ID:J4YehkxD0
蒼星石「試しにお尻を蹴ったはいいが、ここまでいい反応をされるとは」
JUM「すまん、本能で叫んだ」
蒼星石「ちょっとJUM君をなめてたよ」
JUM「お前、この僕を誰だと思ってるんだい?」
蒼星石「桜家のゴミ」
JUM「家族ネタは傷つくからやめろよ……」
蒼星石「この穀潰しが!」
JUM「なんでお前にそこまで言われきゃならないの!?」
JUM「すまん、本能で叫んだ」
蒼星石「ちょっとJUM君をなめてたよ」
JUM「お前、この僕を誰だと思ってるんだい?」
蒼星石「桜家のゴミ」
JUM「家族ネタは傷つくからやめろよ……」
蒼星石「この穀潰しが!」
JUM「なんでお前にそこまで言われきゃならないの!?」
32: 2008/11/18(火) 22:10:58.29 ID:J4YehkxD0
蒼星石「ごめん、ちょっと興奮してた」
JUM「お前はお前で真性のSだな」
蒼星石「馬鹿いわないでよゴミムシ」
JUM「あっぱれだよまったく」
蒼星石「あ、いーこと思いついた」
JUM「どうしたんだ? 携帯なんかだして」
蒼星石「秘密秘密」ピポパポ
JUM「?」
JUM「お前はお前で真性のSだな」
蒼星石「馬鹿いわないでよゴミムシ」
JUM「あっぱれだよまったく」
蒼星石「あ、いーこと思いついた」
JUM「どうしたんだ? 携帯なんかだして」
蒼星石「秘密秘密」ピポパポ
JUM「?」
36: 2008/11/18(火) 22:15:37.38 ID:J4YehkxD0
JUM「あ、そうだ。メアド教えてよ」
蒼星石「桜田ウイルス送られそうでやだ」
JUM「ちっくしょー……」
蒼星石「お、相変わらず仕事が速いね」
JUM「ん? 何が?」
パリーン
水銀燈「タイガーショット!」バシンッ
JUM「おおっふ。エクセレンッッ!」
蒼星石「桜田ウイルス送られそうでやだ」
JUM「ちっくしょー……」
蒼星石「お、相変わらず仕事が速いね」
JUM「ん? 何が?」
パリーン
水銀燈「タイガーショット!」バシンッ
JUM「おおっふ。エクセレンッッ!」
39: 2008/11/18(火) 22:20:03.99 ID:J4YehkxD0
蒼星石「ナイッシュー、水銀燈」
水銀燈「ふぅ。すっきりしたわぁ」
蒼星石「今の蹴りから凄い憎悪を感じたよ」
水銀燈「JUMのせいでこの前お腹壊しちゃったのよね」
蒼星石「それだけで今の蹴り。いやはや、恐ろしいね」
水銀燈「あなたが下痢の恐ろしさを分かってないだけよ」
JUM「おおう……ハッピィ……アイアムベリィハッピィ……」
水銀燈「ふぅ。すっきりしたわぁ」
蒼星石「今の蹴りから凄い憎悪を感じたよ」
水銀燈「JUMのせいでこの前お腹壊しちゃったのよね」
蒼星石「それだけで今の蹴り。いやはや、恐ろしいね」
水銀燈「あなたが下痢の恐ろしさを分かってないだけよ」
JUM「おおう……ハッピィ……アイアムベリィハッピィ……」
42: 2008/11/18(火) 22:24:48.50 ID:J4YehkxD0
蒼星石「のど渇いたなぁ」
水銀燈「お腹もすいたわ」
蒼星石「JUM君に何かもってきてもらおう」
水銀燈「そうね、そうしましょ」
蒼星石「おい、穀潰し」
JUM「イェー……あふぅ……アイムファインセンキュー……」
蒼星石「紀伊店のかおい」ガスッ
JUM「はっ! どうした蒼星石」
水銀燈「お腹もすいたわ」
蒼星石「JUM君に何かもってきてもらおう」
水銀燈「そうね、そうしましょ」
蒼星石「おい、穀潰し」
JUM「イェー……あふぅ……アイムファインセンキュー……」
蒼星石「紀伊店のかおい」ガスッ
JUM「はっ! どうした蒼星石」
46: 2008/11/18(火) 22:29:01.58 ID:J4YehkxD0
蒼星石「飲み物とお菓子をお願いね」
水銀燈「次賞味期限きれた飲み物持ってきたら承知しないわよ」
JUM「あ、水銀燈来てたの」
蒼星石「僕が呼んだんだよ」
JUM「じゃあさっきのエクセレントなタイガーショットは水銀燈が?」
水銀燈「ええ、そうだけど」
JUM「へぇー、そうかあ。水銀燈のキックだったのかー。ふーん。へぇー。うふふ」
水銀燈「キモい」
水銀燈「次賞味期限きれた飲み物持ってきたら承知しないわよ」
JUM「あ、水銀燈来てたの」
蒼星石「僕が呼んだんだよ」
JUM「じゃあさっきのエクセレントなタイガーショットは水銀燈が?」
水銀燈「ええ、そうだけど」
JUM「へぇー、そうかあ。水銀燈のキックだったのかー。ふーん。へぇー。うふふ」
水銀燈「キモい」
48: 2008/11/18(火) 22:35:29.86 ID:J4YehkxD0
JUM「ちょっと待ってろ」
蒼星石「はーい」
水銀燈「はーい」
JUM「都合のいい時だけ返事いいのな」
蒼星石「つべこべ言うな」
水銀燈「早くしろ」
JUM「ごめんなさい」
蒼星石「はーい」
水銀燈「はーい」
JUM「都合のいい時だけ返事いいのな」
蒼星石「つべこべ言うな」
水銀燈「早くしろ」
JUM「ごめんなさい」
54: 2008/11/18(火) 22:38:54.66 ID:J4YehkxD0
蒼星石「JUM君けっきょく不登校になったよ」
水銀燈「そうだろうと思ったわ」
蒼星石「正直、真紅たちがなんでJUM君を気に入っているのか理解できない」
水銀燈「そのわりにはよくお喋りしてるじゃない」
蒼星石「ストレス解消だよ」
水銀燈「はっきり言うのね」
JUM「おまたせ」
蒼星石「待ってました」
水銀燈「そうだろうと思ったわ」
蒼星石「正直、真紅たちがなんでJUM君を気に入っているのか理解できない」
水銀燈「そのわりにはよくお喋りしてるじゃない」
蒼星石「ストレス解消だよ」
水銀燈「はっきり言うのね」
JUM「おまたせ」
蒼星石「待ってました」
56: 2008/11/18(火) 22:43:46.87 ID:J4YehkxD0
JUM「はい紅茶」
蒼星石「ありがと」
JUM「はい、牛乳」
水銀燈「なんで私だけ牛乳なのよ」
JUM「気にしたら負けさ」
水銀燈「怪しいわね。まさか……」クンクン
蒼星石「どーしたのさ」
蒼星石「ありがと」
JUM「はい、牛乳」
水銀燈「なんで私だけ牛乳なのよ」
JUM「気にしたら負けさ」
水銀燈「怪しいわね。まさか……」クンクン
蒼星石「どーしたのさ」
58: 2008/11/18(火) 22:46:37.49 ID:J4YehkxD0
水銀燈「これ、賞味期限きれてるわね?」
JUM「イエス、サー」
水銀燈「なめてんのかこら」
JUM「イエス、サー」
水銀燈「ブチッ。今度はネオタイガーショットをお見舞いしてやるわあああああああ!」
JUM「ニヤリ」
蒼星石「待つんだ水銀燈!」
水銀燈「え?」
JUM「イエス、サー」
水銀燈「なめてんのかこら」
JUM「イエス、サー」
水銀燈「ブチッ。今度はネオタイガーショットをお見舞いしてやるわあああああああ!」
JUM「ニヤリ」
蒼星石「待つんだ水銀燈!」
水銀燈「え?」
60: 2008/11/18(火) 22:51:29.31 ID:J4YehkxD0
蒼星石「これはJUM君の罠だ」
水銀燈「なんですって!?」
蒼星石「JUM君はもう一度蹴られたいがために、わざと賞味期限切れの飲み物を出したんだよ!」
水銀燈「こいつが真性のマゾってことを忘れてたわぁ」
JUM「チッ……蒼豚め」
蒼星石「挑発にはのらないよ」
JUM「くそう」
水銀燈「なんですって!?」
蒼星石「JUM君はもう一度蹴られたいがために、わざと賞味期限切れの飲み物を出したんだよ!」
水銀燈「こいつが真性のマゾってことを忘れてたわぁ」
JUM「チッ……蒼豚め」
蒼星石「挑発にはのらないよ」
JUM「くそう」
63: 2008/11/18(火) 22:55:53.36 ID:J4YehkxD0
水銀燈「そういえば、今日も真紅たちはいないのね」
JUM「ああ、今日もハイキング」
水銀燈「またなのね……」
蒼星石「なんで僕が来るタイミングと被るんだろうね」
JUM「嫌われてるんだよ」
蒼星石「JUM君だけには言われたくない」
水銀燈「そうよねー」
JUM「これが女特有の団結(上辺のみ)か……」
JUM「ああ、今日もハイキング」
水銀燈「またなのね……」
蒼星石「なんで僕が来るタイミングと被るんだろうね」
JUM「嫌われてるんだよ」
蒼星石「JUM君だけには言われたくない」
水銀燈「そうよねー」
JUM「これが女特有の団結(上辺のみ)か……」
66: 2008/11/18(火) 23:00:57.13 ID:J4YehkxD0
蒼星石「なにそれ」
JUM「よくあるあれだよ」
兄「フヒヒ……このおっOいたまらんのぅ」
妹「ガチャリ。あー! お兄ちゃんえOちぃ本よんでるぅー」
兄「あっ馬鹿。入る時はノックしろっつったろ」
妹「そんなのしらないもんー」
兄「おい、母さんには言うなよ。絶対だぞ」
妹「おかーさーん、お兄ちゃんがえOちぃ本読んでるー」
兄「言ったそばからてめええええええええええ」
JUM「こんなん」
水銀燈「ちょっとあなたの願望入ってるでしょ」
蒼星石「ちょっとどころじゃないよ」
JUM「うっせ」
JUM「よくあるあれだよ」
兄「フヒヒ……このおっOいたまらんのぅ」
妹「ガチャリ。あー! お兄ちゃんえOちぃ本よんでるぅー」
兄「あっ馬鹿。入る時はノックしろっつったろ」
妹「そんなのしらないもんー」
兄「おい、母さんには言うなよ。絶対だぞ」
妹「おかーさーん、お兄ちゃんがえOちぃ本読んでるー」
兄「言ったそばからてめええええええええええ」
JUM「こんなん」
水銀燈「ちょっとあなたの願望入ってるでしょ」
蒼星石「ちょっとどころじゃないよ」
JUM「うっせ」
67: 2008/11/18(火) 23:03:52.60 ID:J4YehkxD0
JUM「あと学校での女子同士の団結も見てて馬鹿らしくなってくる」
蒼星石「これも上辺だけの団結?」
JUM「そうそう。普段は仲よくしてても、一人抜けたとたんそいつの悪口さ」
水銀燈「私はいつでも正面から悪口いってるけどねぇ」
JUM「お前は上辺でも仲良くないじゃねーか」
水銀燈「そうだったわ。不覚」
蒼星石「ちょっと勝ち誇った顔してたよね。ガキの女とは違うわ的な」
水銀燈「う、うっさいわね!」
蒼星石「これも上辺だけの団結?」
JUM「そうそう。普段は仲よくしてても、一人抜けたとたんそいつの悪口さ」
水銀燈「私はいつでも正面から悪口いってるけどねぇ」
JUM「お前は上辺でも仲良くないじゃねーか」
水銀燈「そうだったわ。不覚」
蒼星石「ちょっと勝ち誇った顔してたよね。ガキの女とは違うわ的な」
水銀燈「う、うっさいわね!」
71: 2008/11/18(火) 23:07:06.17 ID:J4YehkxD0
JUM「お前らドールもガキみたいなもんだよな」
蒼星石「僕を含まないでくれるかな」
水銀燈「本物のガキは黙ってなさい。再登校すら失敗したくせに」
JUM「人のトラウマに口出すな」
蒼星石「桜田菌~。はいタッチ」
水銀燈「うわっ、やめてよ汚い」
JUM「やめてえええええええええええええ」
蒼星石「僕を含まないでくれるかな」
水銀燈「本物のガキは黙ってなさい。再登校すら失敗したくせに」
JUM「人のトラウマに口出すな」
蒼星石「桜田菌~。はいタッチ」
水銀燈「うわっ、やめてよ汚い」
JUM「やめてえええええええええええええ」
76: 2008/11/18(火) 23:10:43.23 ID:J4YehkxD0
水銀燈「この調子じゃ復学は無理そうね」
蒼星石「最近の若者は軟弱だね」
水銀燈「高校進学も無理よねぇ。将来どうすんのかしらこの子」
JUM「確かに将来やべぇな。桜田家の財産で生きていけるだろうか」
蒼星石「聞いた今の」
水銀燈「クズの発想よね」
JUM「どうせ僕はクズですよ」
蒼星石「最近の若者は軟弱だね」
水銀燈「高校進学も無理よねぇ。将来どうすんのかしらこの子」
JUM「確かに将来やべぇな。桜田家の財産で生きていけるだろうか」
蒼星石「聞いた今の」
水銀燈「クズの発想よね」
JUM「どうせ僕はクズですよ」
77: 2008/11/18(火) 23:14:41.98 ID:J4YehkxD0
水銀燈「でも真面目に将来のこと考えた方がいいわよぉ」
JUM「もう無理。人生オワタ」
蒼星石「諦めるのはまだ早いよ!」
JUM「なんで?」
蒼星石「これは今年の四月に分かったことなんだけど」
水銀燈「わりと前ね」
JUM「ふむふむ」
JUM「もう無理。人生オワタ」
蒼星石「諦めるのはまだ早いよ!」
JUM「なんで?」
蒼星石「これは今年の四月に分かったことなんだけど」
水銀燈「わりと前ね」
JUM「ふむふむ」
79: 2008/11/18(火) 23:17:39.18 ID:J4YehkxD0
蒼星石「平行世界というものがあってね」
JUM「パラレルワールド?」
蒼星石「うん。こことはまた別の世界のJUM君は立派な大学生になっているんだ」
JUM「またまたー」
水銀燈「信じがたいはなしね」
蒼星石「どうも高校行かずに大学入ったみたいなんだよ」
JUM「へぇー」
水銀燈「そういうこともできるのねぇ」
JUM「パラレルワールド?」
蒼星石「うん。こことはまた別の世界のJUM君は立派な大学生になっているんだ」
JUM「またまたー」
水銀燈「信じがたいはなしね」
蒼星石「どうも高校行かずに大学入ったみたいなんだよ」
JUM「へぇー」
水銀燈「そういうこともできるのねぇ」
81: 2008/11/18(火) 23:21:18.31 ID:J4YehkxD0
蒼星石「そして、ここからが重要なんだ」
JUM「半信半疑だけど、まぁ最後まで聞いてやるよ」
水銀燈「あなたのために話してもらってるのに偉そうね」
蒼星石「そこの世界のJUM君、通称島JUMは本屋でバイトをするんだ」
JUM「なんで島JUM?」
蒼星石「そのうち単行本出るだろうからそれ嫁」
JUM「なんかよくわからんけど出たら買うよ」
水銀燈「相変わらず問題のある会話ね」
JUM「半信半疑だけど、まぁ最後まで聞いてやるよ」
水銀燈「あなたのために話してもらってるのに偉そうね」
蒼星石「そこの世界のJUM君、通称島JUMは本屋でバイトをするんだ」
JUM「なんで島JUM?」
蒼星石「そのうち単行本出るだろうからそれ嫁」
JUM「なんかよくわからんけど出たら買うよ」
水銀燈「相変わらず問題のある会話ね」
84: 2008/11/18(火) 23:25:41.86 ID:J4YehkxD0
蒼星石「なんとそこの本屋には同じバイトで斉藤さんという可愛い女の子がいるんだ!」
JUM「ピクッ。……何?」
水銀燈(結局女で釣るのね)
蒼星石「さらに、その斉藤さんととっても仲良しになれちゃうんだ!(本当はとってもってほどじゃないけど)」
JUM「可愛い女の子……仲良く……」
水銀燈「これ本当なの?」
蒼星石「本当だよ。ヤンジャンみてなかったの?」
水銀燈「ええ。ってその会話は危険だからやめましょ」
蒼星石「ごめんごめん」
JUM「ピクッ。……何?」
水銀燈(結局女で釣るのね)
蒼星石「さらに、その斉藤さんととっても仲良しになれちゃうんだ!(本当はとってもってほどじゃないけど)」
JUM「可愛い女の子……仲良く……」
水銀燈「これ本当なの?」
蒼星石「本当だよ。ヤンジャンみてなかったの?」
水銀燈「ええ。ってその会話は危険だからやめましょ」
蒼星石「ごめんごめん」
89: 2008/11/18(火) 23:29:48.10 ID:J4YehkxD0
蒼星石「向こうの世界もこちらの世界も、存在する人々、街、国、全て同じさ!(多分ね)」
JUM「じゃあ僕も頑張って大学いけば」
蒼星石「高確率で斉藤さんの仲良く、もしかしたらラブラブになれるんだよ!」
JUM「しかし顔を見てみないことには……」
水銀燈「それもそうよねぇ」
蒼星石「ほら、これ見てよ」
JUM「ヤングジャンプ?」
蒼星石「いいからこのページを」
JUM「じゃあ僕も頑張って大学いけば」
蒼星石「高確率で斉藤さんの仲良く、もしかしたらラブラブになれるんだよ!」
JUM「しかし顔を見てみないことには……」
水銀燈「それもそうよねぇ」
蒼星石「ほら、これ見てよ」
JUM「ヤングジャンプ?」
蒼星石「いいからこのページを」
91: 2008/11/18(火) 23:34:37.48 ID:J4YehkxD0
JUM「え? これ斉藤さん」
蒼星石「そうだよ」
JUM「なにこれ、めっちゃ可愛いじゃん。見た瞬間惚れた」
蒼星石「でしょでしょ。巴さんとはまた違ったよさがあるんだよ」
JUM「で、この嫌味な店長はなんだ?」
蒼星石「ああそれ? 別に頃していいと思うよ」
JUM「ならよかった」
蒼星石「どう? 頑張って大学目指すかい?」
JUM「んー……」
蒼星石「そうだよ」
JUM「なにこれ、めっちゃ可愛いじゃん。見た瞬間惚れた」
蒼星石「でしょでしょ。巴さんとはまた違ったよさがあるんだよ」
JUM「で、この嫌味な店長はなんだ?」
蒼星石「ああそれ? 別に頃していいと思うよ」
JUM「ならよかった」
蒼星石「どう? 頑張って大学目指すかい?」
JUM「んー……」
93: 2008/11/18(火) 23:38:20.64 ID:J4YehkxD0
JUM「正直なところ、まだ半信半疑なんだよなぁ」
蒼星石「大丈夫だって」
JUM「でもなぁ」
蒼星石「いいからいいからー。テリーを信じてー」
JUM「僕ドリーじゃねーぞ」
蒼星石「生きてるって な ん だ ろ」
水銀燈「生きてるって な あ に !」
JUM「お前がドリーかよ」
蒼星石「大丈夫だって」
JUM「でもなぁ」
蒼星石「いいからいいからー。テリーを信じてー」
JUM「僕ドリーじゃねーぞ」
蒼星石「生きてるって な ん だ ろ」
水銀燈「生きてるって な あ に !」
JUM「お前がドリーかよ」
98: 2008/11/18(火) 23:42:13.06 ID:J4YehkxD0
蒼星石「決心はついたかい?」
JUM「まあ信じてみるよ」
水銀燈「じゃあさっそく勉強ね」
JUM「焦るな。まだ早い」
蒼星石「余裕だね」
JUM「こう見えて勉強はできるんだ。だから来年から本気出す」
水銀燈「なんか大学行けなそうね」
蒼星石「同意」
JUM「まあ信じてみるよ」
水銀燈「じゃあさっそく勉強ね」
JUM「焦るな。まだ早い」
蒼星石「余裕だね」
JUM「こう見えて勉強はできるんだ。だから来年から本気出す」
水銀燈「なんか大学行けなそうね」
蒼星石「同意」
100: 2008/11/18(火) 23:45:58.38 ID:J4YehkxD0
JUM「しっかし斉藤さんかわいいなぁ……ウフフ」
蒼星石「妄想モード入ったかな」
水銀燈「でも、めぐの方が可愛いわね」ボソッ
JUM「!?」
水銀燈「し、しまった!」
JUM「言わなくても分かるよな?」
水銀燈「めぐの写真見せろっていうの?」
JUM「あったぼうよ」
蒼星石「妄想モード入ったかな」
水銀燈「でも、めぐの方が可愛いわね」ボソッ
JUM「!?」
水銀燈「し、しまった!」
JUM「言わなくても分かるよな?」
水銀燈「めぐの写真見せろっていうの?」
JUM「あったぼうよ」
101: 2008/11/18(火) 23:48:43.90 ID:J4YehkxD0
水銀燈「やぁよ。あなたに見せるとめぐが呪われそうだもの」
JUM「どんだけ僕の扱いひどいんだよ」
蒼星石(今更言うなよ)
蒼星石「でも僕もめぐさん見てみたいなぁ」
JUM「みーたーいー」
蒼星石「みーたーいー」
水銀燈「ああもううるさいわねぇ。わかったわよ、見せればいいんでしょ見せれば!」
JUM「どんだけ僕の扱いひどいんだよ」
蒼星石(今更言うなよ)
蒼星石「でも僕もめぐさん見てみたいなぁ」
JUM「みーたーいー」
蒼星石「みーたーいー」
水銀燈「ああもううるさいわねぇ。わかったわよ、見せればいいんでしょ見せれば!」
103: 2008/11/18(火) 23:52:40.20 ID:J4YehkxD0
JUM「さすが、話が分かるねぇ」
水銀燈(うわっ、笑顔がいやらしい。キモい)
蒼星石「はーやくはやくー」
水銀燈「ほら、これよ」
JUM「!!!」
蒼星石「うわー、可愛いねぇ」
JUM「黒髪ロングktkr」
水銀燈(うわっ、笑顔がいやらしい。キモい)
蒼星石「はーやくはやくー」
水銀燈「ほら、これよ」
JUM「!!!」
蒼星石「うわー、可愛いねぇ」
JUM「黒髪ロングktkr」
104: 2008/11/18(火) 23:56:38.76 ID:J4YehkxD0
JUM「あかん、斉藤さんよりめぐたんの方が好みだわ」
水銀燈「げっ」
JUM「「げっ」ってなんだ「げっ」って」
蒼星石「気持ちは分かるよ。JUM君が僕のマスターに惚れたりしたら僕も絶対言うと思う」
水銀燈「それ違う意味で「げっ」っていうんじゃないの?」
蒼星石「そうかもしれない」
JUM「めぐたん……ハァハァ」
水銀燈「げっ」
JUM「「げっ」ってなんだ「げっ」って」
蒼星石「気持ちは分かるよ。JUM君が僕のマスターに惚れたりしたら僕も絶対言うと思う」
水銀燈「それ違う意味で「げっ」っていうんじゃないの?」
蒼星石「そうかもしれない」
JUM「めぐたん……ハァハァ」
106: 2008/11/19(水) 00:00:31.96 ID:AA1moYim0
水銀燈「でもこの子、性格は最悪よぉ」
蒼星石「清純そうな顔してるのにねぇ」
JUM「中身? んなもんしるか。女は顔だ顔」
水銀燈「すっごいネガティブだし、我がままだし、はらぐろいし」
蒼星石「個性があっていいじゃない」
JUM「僕もそー思う」
水銀燈「あなたたちは実際に話した事ないからそんなこといえるのよ」
蒼星石「清純そうな顔してるのにねぇ」
JUM「中身? んなもんしるか。女は顔だ顔」
水銀燈「すっごいネガティブだし、我がままだし、はらぐろいし」
蒼星石「個性があっていいじゃない」
JUM「僕もそー思う」
水銀燈「あなたたちは実際に話した事ないからそんなこといえるのよ」
110: 2008/11/19(水) 00:04:39.27 ID:AA1moYim0
蒼星石「そんなひどいの」
水銀燈「ひどいわよ。この前だって、自分のアソコにバター塗って私に舐めさせたのよ」
蒼星石「バター犬ならぬバター人形ってか」
JUM「舐めるお前もどうかしてるだろ」
水銀燈「だっていい臭いだったからつい……」
JUM「こいつはこいつで頭のネジ三本くらいぶっ飛んでるよな」
蒼星石「僕もそー思う」
水銀燈「ひどいわよ。この前だって、自分のアソコにバター塗って私に舐めさせたのよ」
蒼星石「バター犬ならぬバター人形ってか」
JUM「舐めるお前もどうかしてるだろ」
水銀燈「だっていい臭いだったからつい……」
JUM「こいつはこいつで頭のネジ三本くらいぶっ飛んでるよな」
蒼星石「僕もそー思う」
114: 2008/11/19(水) 00:08:45.03 ID:AA1moYim0
JUM「まあ、いい。今度は僕が舐めるから」
蒼星石「JUM君は頭のネジ全部抜け落ちてるよね」
水銀燈「いやよ! あなたなんかに舐めさせてたまるもんですか!」
JUM「いや、頼むよ。ついでに僕のイチモツを挿入させてくれたりも」
水銀燈「ネオタイガーショットッ!」バッシーンッ
JUM「びっくりするほどユートピアッ!」
蒼星石「JUM君は頭のネジ全部抜け落ちてるよね」
水銀燈「いやよ! あなたなんかに舐めさせてたまるもんですか!」
JUM「いや、頼むよ。ついでに僕のイチモツを挿入させてくれたりも」
水銀燈「ネオタイガーショットッ!」バッシーンッ
JUM「びっくりするほどユートピアッ!」
115: 2008/11/19(水) 00:12:37.93 ID:AA1moYim0
水銀燈「またつまらぬものを蹴ってしまった」
蒼星石「穀潰しはスルーでいいよ」
水銀燈「そうね。相手にしてられないわ」
蒼星石「ていうか、めぐさんに会ってみたいなぁ」
水銀燈「止めたほうが身のためよぉ」
蒼星石「そう言われると余計会いたくなるなぁ」
JUM「Oh……ナイストゥーミーチューマイヒップ……ああん」
蒼星石「穀潰しはスルーでいいよ」
水銀燈「そうね。相手にしてられないわ」
蒼星石「ていうか、めぐさんに会ってみたいなぁ」
水銀燈「止めたほうが身のためよぉ」
蒼星石「そう言われると余計会いたくなるなぁ」
JUM「Oh……ナイストゥーミーチューマイヒップ……ああん」
117: 2008/11/19(水) 00:16:25.03 ID:AA1moYim0
蒼星石「病院暮らしだっけ」
水銀燈「そうみたい。幼い頃からずっとらしいわ」
蒼星石「じゃあ男の出会いは全然ないでしょ」
水銀燈「そうね、あの子もそう言ってたわ」
蒼星石「試しに会わせて見たら? JUM君と」
水銀燈「そ、それだけはいやよぉ」
蒼星石「いいじゃんいいじゃん」
水銀燈「世間一般の男があんなやつだと思われたら困るもの」
蒼星石「一理あるね」
JUM「Say yes……ミスターブラウンイズマイレフトヒップ……ビクビクンッ」
水銀燈「そうみたい。幼い頃からずっとらしいわ」
蒼星石「じゃあ男の出会いは全然ないでしょ」
水銀燈「そうね、あの子もそう言ってたわ」
蒼星石「試しに会わせて見たら? JUM君と」
水銀燈「そ、それだけはいやよぉ」
蒼星石「いいじゃんいいじゃん」
水銀燈「世間一般の男があんなやつだと思われたら困るもの」
蒼星石「一理あるね」
JUM「Say yes……ミスターブラウンイズマイレフトヒップ……ビクビクンッ」
118: 2008/11/19(水) 00:20:41.25 ID:AA1moYim0
蒼星石「でも案外お似合いなんじゃない?」
水銀燈「ど、どこがよ」
蒼星石「まず、JUM君はドがつくなんてレベルを超越したマゾでSランクの変態」
水銀燈「そうね」
JUM「なめるな、SSランクだ」
蒼星石「それでいて、めぐさんは水銀燈にアソコを舐めさせるような変態。サディストぽっさも感じる」
水銀燈「た、確かに……」
水銀燈「ど、どこがよ」
蒼星石「まず、JUM君はドがつくなんてレベルを超越したマゾでSランクの変態」
水銀燈「そうね」
JUM「なめるな、SSランクだ」
蒼星石「それでいて、めぐさんは水銀燈にアソコを舐めさせるような変態。サディストぽっさも感じる」
水銀燈「た、確かに……」
121: 2008/11/19(水) 00:24:37.18 ID:AA1moYim0
蒼星石「ね。相性よさそうじゃないか」
水銀燈「そう言われるとそんなような気も……」
蒼星石「これは会わせる価値ありだね」
水銀燈「うーん……でもねぇ……」
JUM「悩む気持ちも分かるよ。会ったら、めぐさん絶対僕に一目ぼれするもん」
蒼星石「君も見てみたくないかい? めぐさんがJUM君をいたぶるところを」
水銀燈「…………」←想像中
水銀燈「み、見たい……」
水銀燈「そう言われるとそんなような気も……」
蒼星石「これは会わせる価値ありだね」
水銀燈「うーん……でもねぇ……」
JUM「悩む気持ちも分かるよ。会ったら、めぐさん絶対僕に一目ぼれするもん」
蒼星石「君も見てみたくないかい? めぐさんがJUM君をいたぶるところを」
水銀燈「…………」←想像中
水銀燈「み、見たい……」
123: 2008/11/19(水) 00:27:46.42 ID:AA1moYim0
蒼星石「よーし、じゃあ早速病院に」
JUM「レッツゴオオオオオオゥゥゥゥ」
水銀燈「はっ。駄目、駄目よ。こんな穀潰しをめぐに会わせるなんて私にはできないっ」
蒼星石「チッ……」
JUM「そりゃないよ銀ちゃぁん」
水銀燈「ていうか、キャラ崩壊がやばいわ」
蒼星石「はっ……。えへへ、そんなことないよー」
JUM「だ、だよなぁ。ははは」
水銀燈(なんとか話題を変えられたわ)
JUM「レッツゴオオオオオオゥゥゥゥ」
水銀燈「はっ。駄目、駄目よ。こんな穀潰しをめぐに会わせるなんて私にはできないっ」
蒼星石「チッ……」
JUM「そりゃないよ銀ちゃぁん」
水銀燈「ていうか、キャラ崩壊がやばいわ」
蒼星石「はっ……。えへへ、そんなことないよー」
JUM「だ、だよなぁ。ははは」
水銀燈(なんとか話題を変えられたわ)
124: 2008/11/19(水) 00:30:40.75 ID:AA1moYim0
水銀燈「テレビでもつけましょうよ(この調子で……)」
蒼星石「この時間なんかやってる?」
JUM「いいや、ニュースくらい」
『続いてのニュースです。今日、○○中学校の二年生の半数以上が原因不明のウイルスにやられて入院しました』
蒼星石「ここJUM君の学校じゃない?」
JUM「そうみたいね。学年もいっしょだ」
『病院側も、未知の病原体であることを発表し……』
水銀燈「あなたも運がよかったわねぇ」
JUM「まったくだ」
蒼星石「この時間なんかやってる?」
JUM「いいや、ニュースくらい」
『続いてのニュースです。今日、○○中学校の二年生の半数以上が原因不明のウイルスにやられて入院しました』
蒼星石「ここJUM君の学校じゃない?」
JUM「そうみたいね。学年もいっしょだ」
『病院側も、未知の病原体であることを発表し……』
水銀燈「あなたも運がよかったわねぇ」
JUM「まったくだ」
126: 2008/11/19(水) 00:34:41.10 ID:AA1moYim0
『搬送された生徒達はみな、うわごとのように「桜田菌だ」と繰り返しており、これが未知の病原体に関係するものだとみて……』
蒼星石「桜田菌リアル繁殖wwwwwwwwwwwwwバロスwwwwwwwwww」
水銀燈「かわいそうねぇ。桜田菌にやられるなんて」
JUM「ふっざけんな。病気を僕のせいにしやがって。都合のいいやつらめ」
蒼星石「ナイスタイミングすぎて笑いがwwww」
水銀燈「こんな空気読める病原体初めてねぇ」
JUM「くっそう。腹立つなぁ」
蒼星石「桜田菌リアル繁殖wwwwwwwwwwwwwバロスwwwwwwwwww」
水銀燈「かわいそうねぇ。桜田菌にやられるなんて」
JUM「ふっざけんな。病気を僕のせいにしやがって。都合のいいやつらめ」
蒼星石「ナイスタイミングすぎて笑いがwwww」
水銀燈「こんな空気読める病原体初めてねぇ」
JUM「くっそう。腹立つなぁ」
128: 2008/11/19(水) 00:37:53.25 ID:AA1moYim0
蒼星石「笑ったらお腹すいたなぁ」
水銀燈「私も疲れちゃったわぁ」
蒼星石「もう夕飯の時間だし帰るね」
水銀燈「私もそうするわぁ」
JUM「おう、じゃーな」
蒼星石「ばいばい」
水銀燈「またねぇ」
JUM「めぐさんによろしく言っといて」
水銀燈「いやよぉ」
JUM「あとこれは>>1が飽きたとかじゃないってことも言っといて」
水銀燈「いや、それ関係ないわよ」
水銀燈「私も疲れちゃったわぁ」
蒼星石「もう夕飯の時間だし帰るね」
水銀燈「私もそうするわぁ」
JUM「おう、じゃーな」
蒼星石「ばいばい」
水銀燈「またねぇ」
JUM「めぐさんによろしく言っといて」
水銀燈「いやよぉ」
JUM「あとこれは>>1が飽きたとかじゃないってことも言っといて」
水銀燈「いや、それ関係ないわよ」
131: 2008/11/19(水) 00:42:08.63 ID:AA1moYim0
水銀燈「ふぅ。ただいまぁめぐ」
めぐ「おかえりなさい。今日も真紅って子の家?」
水銀燈「ええ、そうよ。あれ、なんか背中がむずむずするわねぇ」
めぐ「す、水銀燈! 背中!」
水銀燈「え? 何よ……いやああああ。なんかすごいカビがあああああああ」
めぐ「スタンドなの!? 敵からのスタンド攻撃なの!?」
水銀燈「も、もしかして本当に桜田菌じゃ……ぎゃあああああああああ」
めぐ「は、鼻の穴からカビが飛び出てるわ!」
水銀燈「あああああ氏ぬううううううう。いやあああああああああああああああ」
終わり。
めぐ「おかえりなさい。今日も真紅って子の家?」
水銀燈「ええ、そうよ。あれ、なんか背中がむずむずするわねぇ」
めぐ「す、水銀燈! 背中!」
水銀燈「え? 何よ……いやああああ。なんかすごいカビがあああああああ」
めぐ「スタンドなの!? 敵からのスタンド攻撃なの!?」
水銀燈「も、もしかして本当に桜田菌じゃ……ぎゃあああああああああ」
めぐ「は、鼻の穴からカビが飛び出てるわ!」
水銀燈「あああああ氏ぬううううううう。いやあああああああああああああああ」
終わり。
135: 2008/11/19(水) 00:45:48.63 ID:AA1moYim0
ぷん太の※欄に続きかけみたいなのがあったので調子にのって書いた。後悔はしていない
前回が散々だったので今回はましになってればいいなと思う
とにかく、読んでくれた人ありがとう
前回が散々だったので今回はましになってればいいなと思う
とにかく、読んでくれた人ありがとう
143: 2008/11/19(水) 03:30:16.98 ID:uKkpEKmB0
乙です
この蒼星石好きだわww
この蒼星石好きだわww
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