1: 2013/07/19(金) 02:19:29.72 ID:poEcTLnY0
女騎士「帝都や皇女様はどうなってもいいから私には手を出すな!!」
5: 2013/07/19(金) 02:25:08.63 ID:poEcTLnY0
女騎士「地下でもどこでも連れていけ!私の部屋には厳重に鍵をかけろ!」
賊「うるせえよ!」
女騎士「このまま私の同僚が来たら、それはもう凄惨な事になる!おそらく私も殺されよう」
賊「うるせえってんだよ!」
女騎士「私の職場いかれてるから民族浄化よろしくお前ら異教徒見つけたら根絶やしにかかるんだ、だから早くしろ!」
賊「うるせえよ!」
女騎士「このまま私の同僚が来たら、それはもう凄惨な事になる!おそらく私も殺されよう」
賊「うるせえってんだよ!」
女騎士「私の職場いかれてるから民族浄化よろしくお前ら異教徒見つけたら根絶やしにかかるんだ、だから早くしろ!」
11: 2013/07/19(金) 03:15:48.04 ID:poEcTLnY0
敵兵「なんて女だ、お前きっとリンボ行きだぞ」
女騎士「リンボも天国も信じられるか、命あっての物種だ」
敵兵「お前一応帝国教徒じゃないのかよ」
女騎士「いちいち教義なんか守ってられるか!早く略奪でも虐殺でもやって終わらせてくれ!」
敵兵「お、おう……」
女騎士「皇帝家で飼われてる側室のエルフの女は東方教会の変態神職に高く売れるぞ!私が取引を斡旋してやってもいい!!」
敵兵「……」
女騎士「リンボも天国も信じられるか、命あっての物種だ」
敵兵「お前一応帝国教徒じゃないのかよ」
女騎士「いちいち教義なんか守ってられるか!早く略奪でも虐殺でもやって終わらせてくれ!」
敵兵「お、おう……」
女騎士「皇帝家で飼われてる側室のエルフの女は東方教会の変態神職に高く売れるぞ!私が取引を斡旋してやってもいい!!」
敵兵「……」
14: 2013/07/19(金) 03:25:05.84 ID:poEcTLnY0
女騎士「案外この手の案件は教皇領のバカどもにみかじめ渡しときゃあ何とかなる、儲けとしては私の年収の百倍は堅いぞ」
敵兵「仮にも封建制度の一員だろ、お前いったいどんな生活してきたんだよ」
女騎士「生き残る為に必氏だったんだよ!!!!お前らみたいな精0脳のクソ兵卒に犯されたくなくて必氏こいて私財こさえたんだよ!!!」
敵兵「うるせえよ!声がでけえんだよ!!」
女騎士「同僚の連中は魔物に孕まされておなかパンパンで駐屯地に戻ってくるしよお、危機感が足りなさすぎんだよ!!」
敵兵「何それ怖い……」
女騎士「だから私がここらで一発天誅をくだしてやるんだよ!帝国のガッラガラの護りに致命傷を与えてやるんだ!!」
敵兵「仮にも封建制度の一員だろ、お前いったいどんな生活してきたんだよ」
女騎士「生き残る為に必氏だったんだよ!!!!お前らみたいな精0脳のクソ兵卒に犯されたくなくて必氏こいて私財こさえたんだよ!!!」
敵兵「うるせえよ!声がでけえんだよ!!」
女騎士「同僚の連中は魔物に孕まされておなかパンパンで駐屯地に戻ってくるしよお、危機感が足りなさすぎんだよ!!」
敵兵「何それ怖い……」
女騎士「だから私がここらで一発天誅をくだしてやるんだよ!帝国のガッラガラの護りに致命傷を与えてやるんだ!!」
15: 2013/07/19(金) 03:28:56.10 ID:poEcTLnY0
敵兵「ちょっと待って、今から俺達が攻める駐屯地ってそんな有様なの」
女騎士「めったに動かないカネ持ち荘園の主が気まぐれに子飼の娘を預ける、保育所も真っ青な修道院もどきだ」
敵兵「そんなもんがこんな国境沿いにあっていいのかよ!!帝国ァ!!」
女騎士「その前の代もすげーぜ、揃いも揃って騎士道精神貫いてあんたら連合国のカキタレになっちまって」
敵兵「単語が汚いよォ!!」
女騎士「結局陸軍情報部が国費で買い戻したんだぜそいつら。帝国終わってるぅー!」
女騎士「めったに動かないカネ持ち荘園の主が気まぐれに子飼の娘を預ける、保育所も真っ青な修道院もどきだ」
敵兵「そんなもんがこんな国境沿いにあっていいのかよ!!帝国ァ!!」
女騎士「その前の代もすげーぜ、揃いも揃って騎士道精神貫いてあんたら連合国のカキタレになっちまって」
敵兵「単語が汚いよォ!!」
女騎士「結局陸軍情報部が国費で買い戻したんだぜそいつら。帝国終わってるぅー!」
16: 2013/07/19(金) 03:34:51.46 ID:poEcTLnY0
敵兵「おうクズ女、お前の情報通りに進軍したら面白いように敵の背後が取れて正直心苦しいぞ」
女騎士「それは良かった、それじゃあ私の顔を見知っている奴は頃してしまえ。連合へのパイプは私だけでいい」
敵兵「なんだと……」
女騎士「早く頃すんだ!国費で養ってるような国教会のメスブタなんて、数を揃えたところでろくな人質にはならん!」
敵兵「一応お前の同僚というか……後輩だかもいるんじゃないのか」
女騎士「知った事か!お前の一番大切なものはなんだ?そうだ、命だあ!!」
女騎士「それは良かった、それじゃあ私の顔を見知っている奴は頃してしまえ。連合へのパイプは私だけでいい」
敵兵「なんだと……」
女騎士「早く頃すんだ!国費で養ってるような国教会のメスブタなんて、数を揃えたところでろくな人質にはならん!」
敵兵「一応お前の同僚というか……後輩だかもいるんじゃないのか」
女騎士「知った事か!お前の一番大切なものはなんだ?そうだ、命だあ!!」
22: 2013/07/19(金) 03:42:43.34 ID:poEcTLnY0
敵兵「部隊の士気が目に見えて下がっているんだが……」
女騎士「なんて脆弱なんだ、優れているのは技術力だけか、情けない」
敵兵「女子供を相手取る戦争なんて、ほとんど経験がないんだよ」
女騎士「女子供ほど恐ろしいものはなかろうが!私の経験した籠城戦で一番の障害は女子供だったぞ!!」
敵兵「そういう事言うなよォ!!」
女騎士「捕まりゃブッ殺されて、ウシだの何だのの遺体と一緒に投石器で壁の内側にポイ!まさに生物兵器だ!
そん時神父は言ったね、壁の内側のガキ鬱陶しいから、みんな纏めてあらかじめ……」
敵兵「(宗教が違うだけでこんなおぞましい事が行われるだなんて怖い)」
女騎士「なんて脆弱なんだ、優れているのは技術力だけか、情けない」
敵兵「女子供を相手取る戦争なんて、ほとんど経験がないんだよ」
女騎士「女子供ほど恐ろしいものはなかろうが!私の経験した籠城戦で一番の障害は女子供だったぞ!!」
敵兵「そういう事言うなよォ!!」
女騎士「捕まりゃブッ殺されて、ウシだの何だのの遺体と一緒に投石器で壁の内側にポイ!まさに生物兵器だ!
そん時神父は言ったね、壁の内側のガキ鬱陶しいから、みんな纏めてあらかじめ……」
敵兵「(宗教が違うだけでこんなおぞましい事が行われるだなんて怖い)」
25: 2013/07/19(金) 03:52:07.42 ID:poEcTLnY0
兵長「騎士、てめえ……」
修道女「あ、あなたという人は、何という事を……」
女騎士「……」
兵長「な、何とか言いやがれ、この裏切……」
女騎士「お待ちを兵団長、これは私の作戦なのです。これを見てください、あなたの枷の施錠を解くカギです」
兵長「なに……」
女騎士「幸いながら、私は奴らのお気に入りらしく、この拠点内である程度の自由が利きます」
修道女「情報を売ったうえで得た自由でしょうに……よくもぬけぬけと!」
女騎士「売ったのは、情報ではございません。我が春にございます、シスター」
兵長「騎士……」
女騎士「……明日の朝食のパンに、カギを仕込んでおきます。
これ以降の聴取には、なるべく従順に答えてください、私が必ず皆さんを助け出しますので」
女騎士「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
女騎士「捕虜の私が鍵なんか持ってるわけねーだろバーカwwwwwww私の実家の鍵だよバーカwwwww」
修道女「あ、あなたという人は、何という事を……」
女騎士「……」
兵長「な、何とか言いやがれ、この裏切……」
女騎士「お待ちを兵団長、これは私の作戦なのです。これを見てください、あなたの枷の施錠を解くカギです」
兵長「なに……」
女騎士「幸いながら、私は奴らのお気に入りらしく、この拠点内である程度の自由が利きます」
修道女「情報を売ったうえで得た自由でしょうに……よくもぬけぬけと!」
女騎士「売ったのは、情報ではございません。我が春にございます、シスター」
兵長「騎士……」
女騎士「……明日の朝食のパンに、カギを仕込んでおきます。
これ以降の聴取には、なるべく従順に答えてください、私が必ず皆さんを助け出しますので」
女騎士「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
女騎士「捕虜の私が鍵なんか持ってるわけねーだろバーカwwwwwww私の実家の鍵だよバーカwwwww」
30: 2013/07/19(金) 03:59:49.33 ID:poEcTLnY0
敵兵「いきなり駐屯地の尉官連中が従順になったが、まさかお前の仕業か?」
女騎士「連合国のあまりの迫力に萎縮してしまったのだろう。まったく、武力と権力にはめっぽう弱いのだから敵わん」
敵兵「本当かよォ……」
女騎士「私を見てみろ!!私ほど武力と権力に弱いものをお前は見た事があるか!?処O以外なら何でもくれてやるわ!!!」
敵兵「納得できるな」
女騎士「お前ら東方連合の法体系というのはまっこと寛容で助かる、何てったって裁判を受けられるんだからな!」
敵兵「そりゃあ、誰しもが持つ権利だからな」
女騎士「すごいぞー封建社会は。私らなんか根本的にお前らと倫理観念違うから、
道端でナタ刺さった氏体転がっててもまず捜査されないし、犯罪者は問答無用でぶっ殺だぞー」
敵兵「帝国……」
女騎士「連合国のあまりの迫力に萎縮してしまったのだろう。まったく、武力と権力にはめっぽう弱いのだから敵わん」
敵兵「本当かよォ……」
女騎士「私を見てみろ!!私ほど武力と権力に弱いものをお前は見た事があるか!?処O以外なら何でもくれてやるわ!!!」
敵兵「納得できるな」
女騎士「お前ら東方連合の法体系というのはまっこと寛容で助かる、何てったって裁判を受けられるんだからな!」
敵兵「そりゃあ、誰しもが持つ権利だからな」
女騎士「すごいぞー封建社会は。私らなんか根本的にお前らと倫理観念違うから、
道端でナタ刺さった氏体転がっててもまず捜査されないし、犯罪者は問答無用でぶっ殺だぞー」
敵兵「帝国……」
34: 2013/07/19(金) 04:10:00.18 ID:poEcTLnY0
敵兵「」
女騎士「ごきげんよう兵士どの。今朝は珍しく固形に近い便が出たぞ」
敵兵「……例の兵長の断末魔が耳から離れないのだ」
女騎士「早く厠に音姫でも付けてくれ、私は排便の音が耳から離れない」
敵兵「断頭台に首をかけられた途端に、お前の名前を恨みがましく叫び始めてな……」
女騎士「連日液状の状態が続いたから、尻が恨みがましく震えるんだ。ああ、腹が痛い」
敵兵「……もうお前が始末してくれたっていいんだぞォ!!」
女騎士「ああそうだ!!厠が詰まってしまったのだ、早く始末してくれ!!!」
女騎士「ごきげんよう兵士どの。今朝は珍しく固形に近い便が出たぞ」
敵兵「……例の兵長の断末魔が耳から離れないのだ」
女騎士「早く厠に音姫でも付けてくれ、私は排便の音が耳から離れない」
敵兵「断頭台に首をかけられた途端に、お前の名前を恨みがましく叫び始めてな……」
女騎士「連日液状の状態が続いたから、尻が恨みがましく震えるんだ。ああ、腹が痛い」
敵兵「……もうお前が始末してくれたっていいんだぞォ!!」
女騎士「ああそうだ!!厠が詰まってしまったのだ、早く始末してくれ!!!」
40: 2013/07/19(金) 04:20:55.42 ID:poEcTLnY0
女騎士「さあ、外堀は徐々に固まりつつあるな。何でも聞くがいい、片っ端から答えてやるぞ」
敵兵「次に攻め落とす拠点と、帝都への進行計画についてなんだが」
女騎士「書類を置いておくといい、完璧な計画書を作ってやるぞ」
敵兵「俺たちがまず目指しているのは、お前らの宗教圏の信仰改革だ。できる事なら、国教会の拠点確保も視野に入れたいんだが」
女騎士「はあ」
敵兵「さすがに、お前のようなゲス……一介の騎士の知識では無理か、相応の地位にいる者でなければ内部からの補助は……」
女騎士「余裕、顔パス。私の部隊章見る?ホゥーラ!ホゥーラ見ろ!!少佐相当官だぞゥ!!」
敵兵「お前のような奴が……だと……!?」
敵兵「次に攻め落とす拠点と、帝都への進行計画についてなんだが」
女騎士「書類を置いておくといい、完璧な計画書を作ってやるぞ」
敵兵「俺たちがまず目指しているのは、お前らの宗教圏の信仰改革だ。できる事なら、国教会の拠点確保も視野に入れたいんだが」
女騎士「はあ」
敵兵「さすがに、お前のようなゲス……一介の騎士の知識では無理か、相応の地位にいる者でなければ内部からの補助は……」
女騎士「余裕、顔パス。私の部隊章見る?ホゥーラ!ホゥーラ見ろ!!少佐相当官だぞゥ!!」
敵兵「お前のような奴が……だと……!?」
42: 2013/07/19(金) 04:27:54.72 ID:poEcTLnY0
敵兵「お前……指揮官だったのか」
女騎士「来るなり剥がれた鎧、すっげー無駄な装飾されてただろ。教皇様がくれたのよあれ」
敵兵「……やたら非実用的な装備を着込んだ騎士がいると思えば、なるほど」
女騎士「ペーパーテストでなれちゃったしさー。いっぱいお金欲しいし、昇格試験受けたらなれちゃった」
敵兵「(意外と地頭は良いんだな……産まれは悪くなさそうだし)」
女騎士「やっべーよこの国wwwww戻ってきた答案見たら名前しか合ってねーのwwwwww」
敵兵「」
女騎士「私のお父様、何つったと思う?『あーそれオレのコネだコネッ』wwwwwwwwwww」
敵兵「」
女騎士「よく見たら名前もスペル間違ってて笑ったわwwwwwwwwwwww」
女騎士「来るなり剥がれた鎧、すっげー無駄な装飾されてただろ。教皇様がくれたのよあれ」
敵兵「……やたら非実用的な装備を着込んだ騎士がいると思えば、なるほど」
女騎士「ペーパーテストでなれちゃったしさー。いっぱいお金欲しいし、昇格試験受けたらなれちゃった」
敵兵「(意外と地頭は良いんだな……産まれは悪くなさそうだし)」
女騎士「やっべーよこの国wwwww戻ってきた答案見たら名前しか合ってねーのwwwwww」
敵兵「」
女騎士「私のお父様、何つったと思う?『あーそれオレのコネだコネッ』wwwwwwwwwww」
敵兵「」
女騎士「よく見たら名前もスペル間違ってて笑ったわwwwwwwwwwwww」
47: 2013/07/19(金) 04:35:57.94 ID:poEcTLnY0
女騎士「ところで、おたくの階級は?いや、単なる好奇心。ケンカ売るつもりなんてないよ」
敵兵「……」
女騎士「見た所、私のメシを運んでくる雑兵とは違う文官のようだが……」
敵兵「しょ、少尉だ。これでも士官学校での成績は上から……」
女騎士「少wwwwwwwwwww尉wwwwwwwwwww」
敵兵「十分すぎるほどの待遇はしてもらっているし……」
女騎士「尉官wwwwwwこれはいかんwwwwwwwわたし同僚でも佐官より下の階級見た事なぁいwwwwwwwwwww」
敵兵「……」
女騎士「おたく二十台もそろそろ半ばでしょ?少尉?少尉だってwwwwwwwwwwwwwwww」
敵兵「(この国ヘンだよォ!!)」
敵兵「……」
女騎士「見た所、私のメシを運んでくる雑兵とは違う文官のようだが……」
敵兵「しょ、少尉だ。これでも士官学校での成績は上から……」
女騎士「少wwwwwwwwwww尉wwwwwwwwwww」
敵兵「十分すぎるほどの待遇はしてもらっているし……」
女騎士「尉官wwwwwwこれはいかんwwwwwwwわたし同僚でも佐官より下の階級見た事なぁいwwwwwwwwwww」
敵兵「……」
女騎士「おたく二十台もそろそろ半ばでしょ?少尉?少尉だってwwwwwwwwwwwwwwww」
敵兵「(この国ヘンだよォ!!)」
51: 2013/07/19(金) 04:45:27.25 ID:poEcTLnY0
敵兵「……東部拠点の完全制圧に成功した、お前のおかげだな」
女騎士「少尉さんオッスオッスwwwwwwwww」
敵兵「なんだか出来の悪いテーブルゲームをしているみたいで本当に気分が悪いんだがな……」
女騎士「どうしてだ。生理か」
敵兵「魔物も出なけりゃ、国民もびっくりするほど従順だ。更にお前の持つ防衛網の情報が合わさって俺たちが最強に見えた」
女騎士「その辺り一帯の魔物は、山を焼いて厭と言うほど傷めつけたからな。まだ生き残りがいたとは」
敵兵「水質汚染や土壌の劣化も深刻だ、どうなっているんだ」
女騎士「川のサイレーンや魚人が鬱陶しいから、上流に製鉄所ぶっ建ててやったのよ。一網打尽にしたと思ったんだが」
敵兵「普通に討伐しろァ!!!!」
女騎士「少尉さんオッスオッスwwwwwwwww」
敵兵「なんだか出来の悪いテーブルゲームをしているみたいで本当に気分が悪いんだがな……」
女騎士「どうしてだ。生理か」
敵兵「魔物も出なけりゃ、国民もびっくりするほど従順だ。更にお前の持つ防衛網の情報が合わさって俺たちが最強に見えた」
女騎士「その辺り一帯の魔物は、山を焼いて厭と言うほど傷めつけたからな。まだ生き残りがいたとは」
敵兵「水質汚染や土壌の劣化も深刻だ、どうなっているんだ」
女騎士「川のサイレーンや魚人が鬱陶しいから、上流に製鉄所ぶっ建ててやったのよ。一網打尽にしたと思ったんだが」
敵兵「普通に討伐しろァ!!!!」
58: 2013/07/19(金) 04:56:12.61 ID:poEcTLnY0
女騎士「ああそうだ、そのまま南方になだれ込むならオークをまず皆頃しにしろ。やつらは厄介だ」
敵兵「何故だ」
女騎士「私が軍属になる数年前、オークのブタどもによる被害が後を絶たなくてな。私のひとつ上の代で制裁を加えたのだ」
敵兵「制裁……とは?」
女騎士「決まっておる。一匹ずつ丁寧に去勢してやったのだよ、二度と奴らのようなゴミが繁殖しないようにな」
敵兵「……」
女騎士「調べによれば、被害に遭った部隊員はいずれも単独行動中に襲撃、拉致されている。
そもそも私のようにコネで入った騎士が単独行動なんぞする時点で出世欲か正義感が強いのかどうかわからんが、イカレている。
そこで完全武装した上で、国教会と北方共同体の戦力を借りて、連中の集落を攻め落としてやったのよ」
敵兵「いち部族を相手にやりすぎだろうに……」
女騎士「バカ言え!参加したという名目さえあれば教皇領の土地が割譲されるんだぞ!こんなおいしい公共事業はほかにあるまい!」
敵兵「何故だ」
女騎士「私が軍属になる数年前、オークのブタどもによる被害が後を絶たなくてな。私のひとつ上の代で制裁を加えたのだ」
敵兵「制裁……とは?」
女騎士「決まっておる。一匹ずつ丁寧に去勢してやったのだよ、二度と奴らのようなゴミが繁殖しないようにな」
敵兵「……」
女騎士「調べによれば、被害に遭った部隊員はいずれも単独行動中に襲撃、拉致されている。
そもそも私のようにコネで入った騎士が単独行動なんぞする時点で出世欲か正義感が強いのかどうかわからんが、イカレている。
そこで完全武装した上で、国教会と北方共同体の戦力を借りて、連中の集落を攻め落としてやったのよ」
敵兵「いち部族を相手にやりすぎだろうに……」
女騎士「バカ言え!参加したという名目さえあれば教皇領の土地が割譲されるんだぞ!こんなおいしい公共事業はほかにあるまい!」
63: 2013/07/19(金) 05:06:10.30 ID:poEcTLnY0
敵兵「それで、なぜオークを討伐する必要がある。話によれば、かなり衰弱している部族に聞こえるが」
女騎士「昨今になって、豚どもを擁護する連中が出てきたのだ。ああ、吐き気がする!おぞましい!」
敵兵「人権屋か、それとも政治家か?」
女騎士「お飾りの中央議会だ!ああ鬱陶しい!すべてはヒッポケンタウリなんぞを議員に迎え入れるからこうなるのだ!
奴ら、言うに事欠いて、我々を二足歩行の猿人どもだとかほざきおって!!豚や馬人に権利だと?片腹痛いわ!豚なんか大嫌いだ!」
敵兵「むしろお前の国に議会があった事に驚きだよ」
女騎士「そいつらのせいで、今の今まで豚どもに私たちは手出しできなかったんだよ!!
これ以上ウザい発言されても不愉快だ、さっさと絶滅させてやっておくれ!」
敵兵「なぜそうまでオークを憎む!お前ほどのクズはオークにもいないだろう!!」
女騎士「知れたこと!奴ら、私を捕らえて子袋にしようとしたのよ!!」
敵兵「一人でフラフラ出歩いてたのお前かよ!!」
女騎士「あの時は本当にやばかった。氏ぬかと思った。あんなん入ったらお腹裂けるって」
敵兵「ピンチすぎるだろ!」
女騎士「しょうがねぇから、よその荘園の修道院への潜入を手引きして見逃してもらったさ。
忌々しい、奴らのせいで何人もの尊いか弱き処Oが酷い目に遭った」
女騎士「昨今になって、豚どもを擁護する連中が出てきたのだ。ああ、吐き気がする!おぞましい!」
敵兵「人権屋か、それとも政治家か?」
女騎士「お飾りの中央議会だ!ああ鬱陶しい!すべてはヒッポケンタウリなんぞを議員に迎え入れるからこうなるのだ!
奴ら、言うに事欠いて、我々を二足歩行の猿人どもだとかほざきおって!!豚や馬人に権利だと?片腹痛いわ!豚なんか大嫌いだ!」
敵兵「むしろお前の国に議会があった事に驚きだよ」
女騎士「そいつらのせいで、今の今まで豚どもに私たちは手出しできなかったんだよ!!
これ以上ウザい発言されても不愉快だ、さっさと絶滅させてやっておくれ!」
敵兵「なぜそうまでオークを憎む!お前ほどのクズはオークにもいないだろう!!」
女騎士「知れたこと!奴ら、私を捕らえて子袋にしようとしたのよ!!」
敵兵「一人でフラフラ出歩いてたのお前かよ!!」
女騎士「あの時は本当にやばかった。氏ぬかと思った。あんなん入ったらお腹裂けるって」
敵兵「ピンチすぎるだろ!」
女騎士「しょうがねぇから、よその荘園の修道院への潜入を手引きして見逃してもらったさ。
忌々しい、奴らのせいで何人もの尊いか弱き処Oが酷い目に遭った」
65: 2013/07/19(金) 05:16:02.98 ID:poEcTLnY0
女騎士「そん時おいしく頂かれたのが、お前の部下の便器にされてるシスターだよ。それとも兵長の後を追ったのかな?」
敵兵「お前、自分の言ってる事によく胸糞悪くならないな……」
女騎士「何を勘違いしてんだか知らんが、一方的に私と私のボンクラ騎士団を英雄視してきやがる。おめでたいものだ」
敵兵「最低なマッチポンプだ!!」
女騎士「オークに汚された女どもの後輩が募って私んところに集まってきやがる。うぇー、バッチい」
敵兵「……」
女騎士「お前が犯されて氏んでおけばよかったのにだと!?ふざけるな、氏んでたまるか!!何度でも逃げ出してやるわ!!」
敵兵「まだ言ってねぇよ!!お前が犯されて氏んでおけばよかったのに!」
敵兵「お前、自分の言ってる事によく胸糞悪くならないな……」
女騎士「何を勘違いしてんだか知らんが、一方的に私と私のボンクラ騎士団を英雄視してきやがる。おめでたいものだ」
敵兵「最低なマッチポンプだ!!」
女騎士「オークに汚された女どもの後輩が募って私んところに集まってきやがる。うぇー、バッチい」
敵兵「……」
女騎士「お前が犯されて氏んでおけばよかったのにだと!?ふざけるな、氏んでたまるか!!何度でも逃げ出してやるわ!!」
敵兵「まだ言ってねぇよ!!お前が犯されて氏んでおけばよかったのに!」
68: 2013/07/19(金) 05:23:29.27 ID:poEcTLnY0
敵兵「お前、もしこの話をあの修道女が聞いていたらどうする?」
女騎士「どうもしないが」
敵兵「この部屋の隣に、薄い壁板を一枚挟んだ先に彼女がいたら丸聞こえだぞ」
女騎士「だからどうしたんだ。私が何か疾しい事でもしたというのか」
敵兵「こいつ……」
女騎士「大体オークにヤられた修道女なんか生きてる価値ねえから、さっさとお前らでいただいちゃっていいぞ」
敵兵「だからいただいてねえよ!俺たちはお前ほど腐ってねえよ!!」
女騎士「じゃあどっかでまだ生きてやがるのか!そうか、隣の部屋だな!」
敵兵「や、やめ……!!」
女騎士「やーーーいwwwwwお前のバージン豚煮込みーーーーーwwwwwww」
敵兵「このクズ野郎!!」
女騎士「どうもしないが」
敵兵「この部屋の隣に、薄い壁板を一枚挟んだ先に彼女がいたら丸聞こえだぞ」
女騎士「だからどうしたんだ。私が何か疾しい事でもしたというのか」
敵兵「こいつ……」
女騎士「大体オークにヤられた修道女なんか生きてる価値ねえから、さっさとお前らでいただいちゃっていいぞ」
敵兵「だからいただいてねえよ!俺たちはお前ほど腐ってねえよ!!」
女騎士「じゃあどっかでまだ生きてやがるのか!そうか、隣の部屋だな!」
敵兵「や、やめ……!!」
女騎士「やーーーいwwwwwお前のバージン豚煮込みーーーーーwwwwwww」
敵兵「このクズ野郎!!」
74: 2013/07/19(金) 05:32:11.82 ID:poEcTLnY0
女騎士「まったく、連合の騎士というのはどこまでも下品なものだ。ある事ない事を並べ立ておって」
修道女「……」
女騎士「主の言葉に耳を傾けていたキミ達には、さぞ辛かっただろうよ。だが心配する事はない、私が付いているぞ」
修道女「騎士様……」
女騎士「さ、いま一度聖書を読み返すとよい。キミ達が穢れているなど誰が非難しようか」
女騎士「オェェェ触っちった、オーク汁ついたクソビXチ触っちった。ンだよクソッ、処Oなめんなオラ」
敵兵「せめて彼女達に聞こえない所で愚痴れよ!!すっげーこっち見てるよ!!」
修道女「……」
女騎士「主の言葉に耳を傾けていたキミ達には、さぞ辛かっただろうよ。だが心配する事はない、私が付いているぞ」
修道女「騎士様……」
女騎士「さ、いま一度聖書を読み返すとよい。キミ達が穢れているなど誰が非難しようか」
女騎士「オェェェ触っちった、オーク汁ついたクソビXチ触っちった。ンだよクソッ、処Oなめんなオラ」
敵兵「せめて彼女達に聞こえない所で愚痴れよ!!すっげーこっち見てるよ!!」
82: 2013/07/19(金) 05:44:18.90 ID:poEcTLnY0
敵兵「お粗末、大変だ!一大事だ、知恵を貸せ!」
女騎士「誰がお粗末だクソ童Oどの」
敵兵「民兵が蜂起を始めたのだ、かなり規模が大きく手を焼いている!!」
女騎士「……フフフ、二手……いや、三手、私の方が上手だったようだな」
敵兵「何……!?」
女騎士「私はこの通り、帝国軍の中枢にも触れうる存在だ。その私を、どうやらお前らは舐めきっていたらしい。
ああ、あの時私をぶち頃しておけばよかったものを!」
敵兵「何だ、何を言っている!?」
女騎士「お前たち連合は、そうやって徐々に崩れていく運命にあるんだよ。帝国の人間によってなあ!さあ、命乞いをしろ!」
敵兵「いや、本当に何を言っているのかわからない。意味が分からないぞ」
女騎士「……」
敵兵「地方駐屯地に対して現地民の不満がここぞとばかりにぶつけられているのだ、民兵に被害が出ては敵わんだろうが!」
女騎士「は?」
敵兵「お前んとこの圧政のせいだよ!!!!!」
女騎士「誰がお粗末だクソ童Oどの」
敵兵「民兵が蜂起を始めたのだ、かなり規模が大きく手を焼いている!!」
女騎士「……フフフ、二手……いや、三手、私の方が上手だったようだな」
敵兵「何……!?」
女騎士「私はこの通り、帝国軍の中枢にも触れうる存在だ。その私を、どうやらお前らは舐めきっていたらしい。
ああ、あの時私をぶち頃しておけばよかったものを!」
敵兵「何だ、何を言っている!?」
女騎士「お前たち連合は、そうやって徐々に崩れていく運命にあるんだよ。帝国の人間によってなあ!さあ、命乞いをしろ!」
敵兵「いや、本当に何を言っているのかわからない。意味が分からないぞ」
女騎士「……」
敵兵「地方駐屯地に対して現地民の不満がここぞとばかりにぶつけられているのだ、民兵に被害が出ては敵わんだろうが!」
女騎士「は?」
敵兵「お前んとこの圧政のせいだよ!!!!!」
85: 2013/07/19(金) 05:54:19.72 ID:poEcTLnY0
女騎士「圧政だと?ばかな、お前達の低俗で下世話で人間性に著しく欠ける侵略行為に対し憤っているに違いない」
敵兵「たたかわなくちゃげんじつと!!!」
女騎士「大体ここは南部だろう。この辺りは確か……魔王を名乗る痴女が年端も行かぬ少年をかどわかす伝承が残っていてな。
のちに魔王と和解した少年が王族の末裔である勇者であるというくだらねえ伝承だ。
典型的な教会への集権行為だが、アホ農民どもはよくダマくらかされてくれたから大丈夫だ。一揆のいの字も知らん筈」
敵兵「そんなんだから現実見えなくなってるんだろ!!」
女騎士「実際魔王のモデルになった奴はいるんだぞ、知ってるか。魔物をはべらせて有頂天になってるところをとっ捕まえて軟禁してやってるが」
敵兵「とほほ、人間には敵わないよ。ってやかましいわ」
敵兵「たたかわなくちゃげんじつと!!!」
女騎士「大体ここは南部だろう。この辺りは確か……魔王を名乗る痴女が年端も行かぬ少年をかどわかす伝承が残っていてな。
のちに魔王と和解した少年が王族の末裔である勇者であるというくだらねえ伝承だ。
典型的な教会への集権行為だが、アホ農民どもはよくダマくらかされてくれたから大丈夫だ。一揆のいの字も知らん筈」
敵兵「そんなんだから現実見えなくなってるんだろ!!」
女騎士「実際魔王のモデルになった奴はいるんだぞ、知ってるか。魔物をはべらせて有頂天になってるところをとっ捕まえて軟禁してやってるが」
敵兵「とほほ、人間には敵わないよ。ってやかましいわ」
88: 2013/07/19(金) 06:07:12.81 ID:poEcTLnY0
女騎士「いやあ、お前たちが根こそぎ駐屯地の司令を始めとするお偉方をとっ捕まえてくれるおかげで、私のデータベースが潤っていくよ」
敵兵「お前へ抱いた希望を黒く塗り潰されながら氏んでいく彼らの恨み節を聞かされる身にもなれ」
女騎士「血も涙もない蛮族のくせに、一丁前な言い分だな。そんな脅迫では私は屈さないぞ」
敵兵「お前の血や涙は多分ナマリ色だな」
女騎士「それよりお腹すいたし喉が渇いた。何かよこせ」
敵兵「……まあ、現地補充もできたし、やらんでもないが」
女騎士「確かこの辺の査察に来た時、名主がけっこういい額の賄賂くれたから儲かってる筈だ、搾り取れ。
何かあったら癒着を教皇騎士団にバラすと脅せ。今日はワインと肉が食べたいなー」
敵兵「(もしかして、俺たちは何よりも残酷な手札を場に伏せて活動させてしまっているんじゃなかろうか)」
敵兵「お前へ抱いた希望を黒く塗り潰されながら氏んでいく彼らの恨み節を聞かされる身にもなれ」
女騎士「血も涙もない蛮族のくせに、一丁前な言い分だな。そんな脅迫では私は屈さないぞ」
敵兵「お前の血や涙は多分ナマリ色だな」
女騎士「それよりお腹すいたし喉が渇いた。何かよこせ」
敵兵「……まあ、現地補充もできたし、やらんでもないが」
女騎士「確かこの辺の査察に来た時、名主がけっこういい額の賄賂くれたから儲かってる筈だ、搾り取れ。
何かあったら癒着を教皇騎士団にバラすと脅せ。今日はワインと肉が食べたいなー」
敵兵「(もしかして、俺たちは何よりも残酷な手札を場に伏せて活動させてしまっているんじゃなかろうか)」
95: 2013/07/19(金) 06:20:22.81 ID:poEcTLnY0
騎士い「お姉様ァ!!」
騎士ろ「お姉様、御無事で何よりでございます!」
女騎士「お前達こそ、よく生きていてくれたものだ」
騎士は「お姉様が配属されていた東部が陥落した時には、もう……」
騎士に「ばか、泣くんじゃあないよ…・…!」
騎士ほ「……本当に泣きたいのは……この国の状況……」
女騎士「いや、ともあれお前達に生きて会えるとは思わなかった。捕虜の身は不自由だと思うが、私がなんとか便宜を図る」
騎士へ「そんな、危険すぎますわ!!」
騎士と「連合の野蛮人にお姉様がいいように使われている事だけでも我慢がならんのに……!!」
女騎士「お前達の心遣い、痛み入る。だが、少しずつでも反抗のきっかけを得る努力をしなければならんのだ」
騎士ち「お姉様……」
騎士り「素敵……ですわ……」
女騎士「少尉どの、あん中に何人オークのきたねえ汁から産まれたガキがいると思う?」
敵兵「なんでそういう事言うんだよ!!」
騎士ろ「お姉様、御無事で何よりでございます!」
女騎士「お前達こそ、よく生きていてくれたものだ」
騎士は「お姉様が配属されていた東部が陥落した時には、もう……」
騎士に「ばか、泣くんじゃあないよ…・…!」
騎士ほ「……本当に泣きたいのは……この国の状況……」
女騎士「いや、ともあれお前達に生きて会えるとは思わなかった。捕虜の身は不自由だと思うが、私がなんとか便宜を図る」
騎士へ「そんな、危険すぎますわ!!」
騎士と「連合の野蛮人にお姉様がいいように使われている事だけでも我慢がならんのに……!!」
女騎士「お前達の心遣い、痛み入る。だが、少しずつでも反抗のきっかけを得る努力をしなければならんのだ」
騎士ち「お姉様……」
騎士り「素敵……ですわ……」
女騎士「少尉どの、あん中に何人オークのきたねえ汁から産まれたガキがいると思う?」
敵兵「なんでそういう事言うんだよ!!」
100: 2013/07/19(金) 06:32:06.95 ID:poEcTLnY0
騎士 い…西方有力貴族出身。三女。クズ。コネ入団
騎士 ろ…西方有力貴族出身。五女。『い』とは対抗意識を互いに持つ。クズ。コネ入団
騎士 は…中央・文官出身。ギムナジウムでも涙もろいところが指摘される。クズ。コネ入団
騎士 に…南方・農民出身。長女。七人きょうだい。コネ入団
騎士 ほ…中央・文官出身。根暗。キモい。多分キモオタ。コネ入団
騎士 へ…西方貴族出身。プライド高し。クズ。コネ入団
騎士 と…北方有力貴族出身。威勢がいい。クズ。オーガの血でも入ってるのか。コネ入団
騎士 ち…中央・貴族出身。話した事ない。たぶんクズ。コネ入団
騎士 り…南方・文官出身。たぶんバカ。コネ入団
敵兵「……」
女騎士「なんだよ。ちゃんとした書類だろ」
敵兵「(ろくなのがいねぇな……)」
騎士 ろ…西方有力貴族出身。五女。『い』とは対抗意識を互いに持つ。クズ。コネ入団
騎士 は…中央・文官出身。ギムナジウムでも涙もろいところが指摘される。クズ。コネ入団
騎士 に…南方・農民出身。長女。七人きょうだい。コネ入団
騎士 ほ…中央・文官出身。根暗。キモい。多分キモオタ。コネ入団
騎士 へ…西方貴族出身。プライド高し。クズ。コネ入団
騎士 と…北方有力貴族出身。威勢がいい。クズ。オーガの血でも入ってるのか。コネ入団
騎士 ち…中央・貴族出身。話した事ない。たぶんクズ。コネ入団
騎士 り…南方・文官出身。たぶんバカ。コネ入団
敵兵「……」
女騎士「なんだよ。ちゃんとした書類だろ」
敵兵「(ろくなのがいねぇな……)」
105: 2013/07/19(金) 06:38:06.15 ID:poEcTLnY0
敵兵「おい、今朝からお前の子飼の連中が揃っていないぞ。まさか……」
女騎士「あー、えーっと……『い』と『へ』と『り』じゃないか?」
敵兵「ああ、三人姿が見えない。一体どこへ……」
女騎士「多分オークの居住区域まで行ってんじゃないかね」
敵兵「何故だ!?」
女騎士「オークってまじくせえわー、まじ滅亡してほしいわーってほのめかしたら、その三人が急に泣いちゃってさ」
敵兵「……」
女騎士「馬を拝借して、居住地燃やしに行ったんだよきっと。いい子達だわー」
敵兵「この、この……このクズ!」
女騎士「あー、えーっと……『い』と『へ』と『り』じゃないか?」
敵兵「ああ、三人姿が見えない。一体どこへ……」
女騎士「多分オークの居住区域まで行ってんじゃないかね」
敵兵「何故だ!?」
女騎士「オークってまじくせえわー、まじ滅亡してほしいわーってほのめかしたら、その三人が急に泣いちゃってさ」
敵兵「……」
女騎士「馬を拝借して、居住地燃やしに行ったんだよきっと。いい子達だわー」
敵兵「この、この……このクズ!」
109: 2013/07/19(金) 06:49:12.80 ID:poEcTLnY0
騎士い「燃えろ!!!すべて燃えてしまえ!!!」
騎士へ「くたばれ豚ども!!帝国の地から消えてしまえ!!!!」
騎士り「貴様らの血のおかげで、わたしがどれだけ苦しんだと思っているのだ!!」
騎士へ「あっ、ごらんになっておふた方!豚どもが炎にまかれて氏んでいきますわ!!!!」
騎士い「皆頃しだ!!これできっとお姉様も褒めてくださる!お姉様も私たちを抱いてくださる!!」
騎士り「お姉様っ、お姉様っ、お姉様ァァァ!!!」
連合兵「やめろ、やめるんだお前達!!こんな事をしても……」
騎士へ「うるさいですわね!!豚に与する者は異教徒か豚ですわ!!」
連合兵「く、くそッ……やたら強いぞこいつら!」
騎士い「お姉様、見ていてください!あなたの祈りで、私の血を祝福してください!!」
女騎士「wwwwwwwwwwwwwww」
敵兵「いや……助けるとか止めるとかしないのか」
女騎士「無理wwwwほらwwww見ーてwwww手枷wwてーwかーwwせwwwwwお前が付けたてーかーせwwwwww」
騎士へ「くたばれ豚ども!!帝国の地から消えてしまえ!!!!」
騎士り「貴様らの血のおかげで、わたしがどれだけ苦しんだと思っているのだ!!」
騎士へ「あっ、ごらんになっておふた方!豚どもが炎にまかれて氏んでいきますわ!!!!」
騎士い「皆頃しだ!!これできっとお姉様も褒めてくださる!お姉様も私たちを抱いてくださる!!」
騎士り「お姉様っ、お姉様っ、お姉様ァァァ!!!」
連合兵「やめろ、やめるんだお前達!!こんな事をしても……」
騎士へ「うるさいですわね!!豚に与する者は異教徒か豚ですわ!!」
連合兵「く、くそッ……やたら強いぞこいつら!」
騎士い「お姉様、見ていてください!あなたの祈りで、私の血を祝福してください!!」
女騎士「wwwwwwwwwwwwwww」
敵兵「いや……助けるとか止めるとかしないのか」
女騎士「無理wwwwほらwwww見ーてwwww手枷wwてーwかーwwせwwwwwお前が付けたてーかーせwwwwww」
117: 2013/07/19(金) 07:04:51.10 ID:poEcTLnY0
敵兵「くそ、まずい事になったな」
女騎士「どうした低学歴」
敵兵「先日の焼き討ちが、北方のケンタウリ種をいたずらに煽ってしまったらしい。北の共同体は敵に回したくなかったんだが」
女騎士「うわキッモ。上半身人間で下半身が(性的な意味で)モンスターとかキッモ。氏ぬべき」
敵兵「(こいつみたいなレイシストがいるから戦争が起こるのかな……)」
女騎士「そんじゃこうしよう……ほい、この書簡を共同体の議会に提出するといい」
敵兵「なんだ、これは……」
女騎士「封切って見んなよな。私という国家要人の墨付きの重要書類だ」
敵兵「……」
騎士 い
騎士 へ
騎士 り
先日の犯行を独断と主張。放火、傷害、殺人容疑を自認し、帝国司法へ出頭
北方共同体の圧力を恐れた帝国、4時間という異例の早さで、三名に極刑を言い渡す
なお、三名は事前に提出された書簡についての内容を認知しておらず、最期まで知らぬ存ぜぬを突き通した
女騎士「どうした低学歴」
敵兵「先日の焼き討ちが、北方のケンタウリ種をいたずらに煽ってしまったらしい。北の共同体は敵に回したくなかったんだが」
女騎士「うわキッモ。上半身人間で下半身が(性的な意味で)モンスターとかキッモ。氏ぬべき」
敵兵「(こいつみたいなレイシストがいるから戦争が起こるのかな……)」
女騎士「そんじゃこうしよう……ほい、この書簡を共同体の議会に提出するといい」
敵兵「なんだ、これは……」
女騎士「封切って見んなよな。私という国家要人の墨付きの重要書類だ」
敵兵「……」
騎士 い
騎士 へ
騎士 り
先日の犯行を独断と主張。放火、傷害、殺人容疑を自認し、帝国司法へ出頭
北方共同体の圧力を恐れた帝国、4時間という異例の早さで、三名に極刑を言い渡す
なお、三名は事前に提出された書簡についての内容を認知しておらず、最期まで知らぬ存ぜぬを突き通した
123: 2013/07/19(金) 07:18:09.54 ID:poEcTLnY0
女騎士「ふむ、そろそろ中央への道が拓ける頃だな。さすが東方連合の精鋭だ」
敵兵「……本当にやるのか、こんな作戦を」
女騎士「やるかどうか決めるのは私じゃあない、お前らだろうに」
敵兵「……」
女騎士「それとも、私がやってやろうか。皇宮陥落作戦」
敵兵「ああ、俺たちには無理だ……こんな……こんな糞みたいな……糞みたいな戦法……」
女騎士「情けないなあ。単にオークのガキを半頃しにして、引きずりながら城に歩いていけばいいだけだ」
敵兵「……それって、俺たち連合に対する風当たりが強くなるんじゃないのか」
女騎士「黙ってりゃわかりゃしねぇよ。そうだ、全部帝国と国教会側におっかぶせちまえばいい」
敵兵「どうやってだ?」
女騎士「私が『教皇様がやれって言いましたー、皇女殿下がやれって言いましたー』って言えばいい。大丈夫、北の連中バカだから何とかなる」
敵兵「参加する気満々じゃねぇかァ!!!」
敵兵「……本当にやるのか、こんな作戦を」
女騎士「やるかどうか決めるのは私じゃあない、お前らだろうに」
敵兵「……」
女騎士「それとも、私がやってやろうか。皇宮陥落作戦」
敵兵「ああ、俺たちには無理だ……こんな……こんな糞みたいな……糞みたいな戦法……」
女騎士「情けないなあ。単にオークのガキを半頃しにして、引きずりながら城に歩いていけばいいだけだ」
敵兵「……それって、俺たち連合に対する風当たりが強くなるんじゃないのか」
女騎士「黙ってりゃわかりゃしねぇよ。そうだ、全部帝国と国教会側におっかぶせちまえばいい」
敵兵「どうやってだ?」
女騎士「私が『教皇様がやれって言いましたー、皇女殿下がやれって言いましたー』って言えばいい。大丈夫、北の連中バカだから何とかなる」
敵兵「参加する気満々じゃねぇかァ!!!」
124: 2013/07/19(金) 07:24:49.48 ID:poEcTLnY0
敵兵「うう……」
女騎士「おおー、ほんとに糞豚連れてやがる。ひでー事するなあー」
敵兵「せめて、せめてこれはお前がやると思ったのに……」
女騎士「だって一晩考えたらさ、これすげー危ない橋じゃん。私そこまでして連合に媚び売る気ないもん」
敵兵「だからって……」
女騎士「やりたい人ーって募ったら、『ほ』がやりたいって言ったんだもん」
敵兵「……」
女騎士「出来る事なら、顔出さないまま教皇側も帝国側もユスりたいし……あ、元帝国(笑)だよねwwwwwwwwwwwwww」
女騎士「おおー、ほんとに糞豚連れてやがる。ひでー事するなあー」
敵兵「せめて、せめてこれはお前がやると思ったのに……」
女騎士「だって一晩考えたらさ、これすげー危ない橋じゃん。私そこまでして連合に媚び売る気ないもん」
敵兵「だからって……」
女騎士「やりたい人ーって募ったら、『ほ』がやりたいって言ったんだもん」
敵兵「……」
女騎士「出来る事なら、顔出さないまま教皇側も帝国側もユスりたいし……あ、元帝国(笑)だよねwwwwwwwwwwwwww」
132: 2013/07/19(金) 07:41:13.32 ID:poEcTLnY0
衛兵β「少年を解放しろッ!この外道!!」
騎士ほ「……」
衛兵α「何とか言え、貴様が内通者だったのか、下衆め!!」
騎士ほ「……」
衛兵β「……こいつ、確か……帝都のいいとこの令嬢じゃなかったか?」
衛兵ほ「この……豚の命が惜しかったら……道を、お空けなさいな……!」
女騎士「あいつの親父って中央で発言力のある文官やん?そんなんすぐ前線の衛兵が気づくやん?
当然、議会側にも確認が行くわけやん。豚を人質にして、開城を要求とかセンセーショナルやん」
敵兵「はあ」
女騎士「糞豚擁護の派閥にはいい刺激だ。ケンタウリ側に擦り寄ってた議員の箱入り愛娘が、愛しいオークきゅんを人質に……」
敵兵「ちょっと吐いてくる」
騎士ほ「……」
衛兵α「何とか言え、貴様が内通者だったのか、下衆め!!」
騎士ほ「……」
衛兵β「……こいつ、確か……帝都のいいとこの令嬢じゃなかったか?」
衛兵ほ「この……豚の命が惜しかったら……道を、お空けなさいな……!」
女騎士「あいつの親父って中央で発言力のある文官やん?そんなんすぐ前線の衛兵が気づくやん?
当然、議会側にも確認が行くわけやん。豚を人質にして、開城を要求とかセンセーショナルやん」
敵兵「はあ」
女騎士「糞豚擁護の派閥にはいい刺激だ。ケンタウリ側に擦り寄ってた議員の箱入り愛娘が、愛しいオークきゅんを人質に……」
敵兵「ちょっと吐いてくる」
136: 2013/07/19(金) 07:48:56.46 ID:poEcTLnY0
女騎士「教皇派へのバッシングは、南方地域への不正収賄行為を明るみにしちまえば、どうとでもこじつけられる。
糞ケンタウリどもは敬虔な信者が多いからな、いい薬だ。神様縋って衰退していくがいい」
敵兵「……(俺は知っている、知っているぞ)」
女騎士「はははwwwwww殴られてるwwwww殴られてるよwwwww」
敵兵「(そろそろ、こういう奴はとんでもない制裁を受けて氏ぬはず……氏ぬはずだ……)」
女騎士「そら中佐殿、ひっ捕らえたクソオークどもの騎兵を出せ!衛兵を引っ掻き回してやるのだ」
敵軍中佐「御意に」
敵兵「えっ」
糞ケンタウリどもは敬虔な信者が多いからな、いい薬だ。神様縋って衰退していくがいい」
敵兵「……(俺は知っている、知っているぞ)」
女騎士「はははwwwwww殴られてるwwwww殴られてるよwwwww」
敵兵「(そろそろ、こういう奴はとんでもない制裁を受けて氏ぬはず……氏ぬはずだ……)」
女騎士「そら中佐殿、ひっ捕らえたクソオークどもの騎兵を出せ!衛兵を引っ掻き回してやるのだ」
敵軍中佐「御意に」
敵兵「えっ」
140: 2013/07/19(金) 07:59:08.00 ID:poEcTLnY0
女騎士「手を休めるなよ、中央の河川にはサイレーンやマーメイドで構成された水上部隊が配備されている。
奴らがこちらへ向かってくる前に、早急に東部上流の製鉄所を確保。ありったけの水銀を流し込め、とどめを刺してやれ」
騎士ろ「お姉様!馬人、牛人の機甲部隊がオーク隊と接触いたします!」
女騎士「十二秒後に転身、次いで六秒後に爆薬を起爆。主要街道と路面を塞げ!戦車なんぞ入れさせるか!!」
騎士ち「お姉様、『ほ』の救出については……」
女騎士「手は打ってある!!!!」
敵兵「(多分打ってないんだろうなぁ……)」
奴らがこちらへ向かってくる前に、早急に東部上流の製鉄所を確保。ありったけの水銀を流し込め、とどめを刺してやれ」
騎士ろ「お姉様!馬人、牛人の機甲部隊がオーク隊と接触いたします!」
女騎士「十二秒後に転身、次いで六秒後に爆薬を起爆。主要街道と路面を塞げ!戦車なんぞ入れさせるか!!」
騎士ち「お姉様、『ほ』の救出については……」
女騎士「手は打ってある!!!!」
敵兵「(多分打ってないんだろうなぁ……)」
148: 2013/07/19(金) 08:11:57.04 ID:poEcTLnY0
女騎士「条件は全てクリアだ、何の問題もない……」
敵兵「(何でここまで揃ってるのに、こいつ氏なないんだ……!!)」
女騎士「そう浮かない顔をするな、こうして教皇側のスキャンダルと教徒主導の不祥事……
テロルが重なれば、お前達東方の教会が取り入るのも容易だろ」
敵兵「まあ、なあ」
女騎士「西方の遠征大隊の帰還まだまだ先……弱り弱って腐った中央に殴り込みをかけるのは今だぞ」
敵兵「(こいつみたいなコネ騎士がいなければ腐らなかったんじゃないかなぁ……)」
騎士に「お姉様、『ほ』は……」
女騎士「手は打ってあるってばさ!!!!」
敵兵「(何でここまで揃ってるのに、こいつ氏なないんだ……!!)」
女騎士「そう浮かない顔をするな、こうして教皇側のスキャンダルと教徒主導の不祥事……
テロルが重なれば、お前達東方の教会が取り入るのも容易だろ」
敵兵「まあ、なあ」
女騎士「西方の遠征大隊の帰還まだまだ先……弱り弱って腐った中央に殴り込みをかけるのは今だぞ」
敵兵「(こいつみたいなコネ騎士がいなければ腐らなかったんじゃないかなぁ……)」
騎士に「お姉様、『ほ』は……」
女騎士「手は打ってあるってばさ!!!!」
153: 2013/07/19(金) 08:19:06.39 ID:poEcTLnY0
騎士ほ「……お姉様、戻りましてよ。皇帝陛下……並びに皇女殿下の身柄を確保いたしました」
女騎士「よくやった、ほの字。帰って私のベッドでオXXーしていいぞ」
騎士ほ「は、はい……ふひひ……」
敵兵「ほ、本当に何か手を打っていたのか!?」
女騎士「し、知らん……なんであいつ生きてるんだ……?マジキモいんだけど……」
敵兵「ブケンタウリにおもくそハンマーで頭殴られてた気がするが」
女騎士「ヒッポケンタウリの戦列の掃射で、連れてた豚のガキが蜂の巣になった辺りまでは覚えてるな。
まあ、なんにせよあいつキモいし、帝国側も引き取るの嫌がるだろうからお前ら貰ってやれ」
敵兵「」
女騎士「よくやった、ほの字。帰って私のベッドでオXXーしていいぞ」
騎士ほ「は、はい……ふひひ……」
敵兵「ほ、本当に何か手を打っていたのか!?」
女騎士「し、知らん……なんであいつ生きてるんだ……?マジキモいんだけど……」
敵兵「ブケンタウリにおもくそハンマーで頭殴られてた気がするが」
女騎士「ヒッポケンタウリの戦列の掃射で、連れてた豚のガキが蜂の巣になった辺りまでは覚えてるな。
まあ、なんにせよあいつキモいし、帝国側も引き取るの嫌がるだろうからお前ら貰ってやれ」
敵兵「」
155: 2013/07/19(金) 08:28:13.40 ID:poEcTLnY0
女騎士「さて、無事に発破かけるのは完了した。北方と帝国、教皇領でモメ始めるのは時間の問題だな」
敵兵「……お前、もしかしてテ口リストなんじゃ」
女騎士「は!?意味わかんない!!!!どこが!?でかい胸、淫乱ビXチなブロンド、それに手枷!!どこからどうみても女騎士さんだろうが!!!」
敵兵「……」
女騎士「他の凡百の騎士はホイホイ触手や豚やゴリラのお子様をご出産あそばされるが、私は違うからな」
敵兵「(お前が他の凡百の騎士におっかぶせてるんだろ)」
女騎士「言うに事欠いてテ口リストとは。まったくもって不愉快だ!!!」
敵兵「お前が開口一番ぶっぱなした発言はテ口リストもびっくりなクズぶりだろうが!!!」
敵兵「……お前、もしかしてテ口リストなんじゃ」
女騎士「は!?意味わかんない!!!!どこが!?でかい胸、淫乱ビXチなブロンド、それに手枷!!どこからどうみても女騎士さんだろうが!!!」
敵兵「……」
女騎士「他の凡百の騎士はホイホイ触手や豚やゴリラのお子様をご出産あそばされるが、私は違うからな」
敵兵「(お前が他の凡百の騎士におっかぶせてるんだろ)」
女騎士「言うに事欠いてテ口リストとは。まったくもって不愉快だ!!!」
敵兵「お前が開口一番ぶっぱなした発言はテ口リストもびっくりなクズぶりだろうが!!!」
157: 2013/07/19(金) 08:36:18.72 ID:poEcTLnY0
皇女「おお、騎士よ……ぬしも連合に囚われていたのかえ……」
女騎士「情けのうございます、姫……我が主も凶刃に散り、今や私が仕えるべき先は……」
皇女「顔を上げい、気に病むでないぞ……これも、これもまたきっと、我が国に課せられた試練なのじゃ」
女騎士「は……」
皇女「西方に向かった大隊との合流は、師団長と情報部長が把握している筈じゃ。
生き延びたぬしも、彼らに協力してほしいと……王から賜っておる」
女騎士「は!必ずや、お力になる事を誓いまする」
女騎士「……」
女騎士「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
女騎士「情けのうございます、姫……我が主も凶刃に散り、今や私が仕えるべき先は……」
皇女「顔を上げい、気に病むでないぞ……これも、これもまたきっと、我が国に課せられた試練なのじゃ」
女騎士「は……」
皇女「西方に向かった大隊との合流は、師団長と情報部長が把握している筈じゃ。
生き延びたぬしも、彼らに協力してほしいと……王から賜っておる」
女騎士「は!必ずや、お力になる事を誓いまする」
女騎士「……」
女騎士「wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
168: 2013/07/19(金) 08:49:40.29 ID:poEcTLnY0
女騎士「西方へ向かったのは、正確には4種の師団。うち、北西諸島の連合王国へ向かった師団および随行旅団に関しては放置して良い。
むしろ問題は、南西部および南部へ向かった師団が厄介だ。かのレコンキスタの流れを汲む思想の元に構築された……」
騎士ろ「お姉様、南部駐屯部隊への牽制は」
騎士は「お姉様、西部の共和国暫定政府と組まれたら厄介です。いかがいたしましょう」
敵兵「……」
女騎士「どうした、ちゃんと聞け。しっかり残党どもを叩き潰せ」
敵兵「何で独自にブリーフィングやってるんですかねェ、と思って……」
女騎士「これが謀反を企てているように見えるのか!?」
敵兵「いや……」
女騎士「見ろ、この鉄球付きの足枷を!見ろ、この鋼鉄の手枷を!一歩もここから出んぞ、安心しろ!!武器は、あるとすれば唾液の雑菌くらいだ!」
敵兵「あー、わかったわかった。続けていいから黙れ!」
騎士ほ「お姉様……実戦部隊への戦術指揮は……」
女騎士「氏ぬな、氏にそうになったら逃げろ、そんで隠れろ。運が良ければ隙を突いてぶっ殺せ」
敵兵「それじゃ四つだ」
むしろ問題は、南西部および南部へ向かった師団が厄介だ。かのレコンキスタの流れを汲む思想の元に構築された……」
騎士ろ「お姉様、南部駐屯部隊への牽制は」
騎士は「お姉様、西部の共和国暫定政府と組まれたら厄介です。いかがいたしましょう」
敵兵「……」
女騎士「どうした、ちゃんと聞け。しっかり残党どもを叩き潰せ」
敵兵「何で独自にブリーフィングやってるんですかねェ、と思って……」
女騎士「これが謀反を企てているように見えるのか!?」
敵兵「いや……」
女騎士「見ろ、この鉄球付きの足枷を!見ろ、この鋼鉄の手枷を!一歩もここから出んぞ、安心しろ!!武器は、あるとすれば唾液の雑菌くらいだ!」
敵兵「あー、わかったわかった。続けていいから黙れ!」
騎士ほ「お姉様……実戦部隊への戦術指揮は……」
女騎士「氏ぬな、氏にそうになったら逃げろ、そんで隠れろ。運が良ければ隙を突いてぶっ殺せ」
敵兵「それじゃ四つだ」
173: 2013/07/19(金) 08:59:49.64 ID:poEcTLnY0
女騎士「それと、皇族の処遇についてだが」
敵兵「え、ちょっと待って。それお前が決める事じゃなくない?」
女騎士「なぜだ!?私は全力でお前達に協力しているというのに、私の行為に異を唱えるというのか!?」
敵兵「だってそりゃお前、越権もいいとこだろ!そもそも単なるいち騎士……捕虜のくせに!!」
女騎士「少なくとも、東方連合軍捕虜内ヒエラルキーでは頂点にいると自負しておるわ」
敵兵「何それ怖い」
女騎士「まあ、皇帝陛下や皇女殿下は大事なゲストなんで……私の一個下くらいだな」
敵兵「お前何様だよ!!!」
敵兵「え、ちょっと待って。それお前が決める事じゃなくない?」
女騎士「なぜだ!?私は全力でお前達に協力しているというのに、私の行為に異を唱えるというのか!?」
敵兵「だってそりゃお前、越権もいいとこだろ!そもそも単なるいち騎士……捕虜のくせに!!」
女騎士「少なくとも、東方連合軍捕虜内ヒエラルキーでは頂点にいると自負しておるわ」
敵兵「何それ怖い」
女騎士「まあ、皇帝陛下や皇女殿下は大事なゲストなんで……私の一個下くらいだな」
敵兵「お前何様だよ!!!」
178: 2013/07/19(金) 09:17:21.58 ID:poEcTLnY0
騎士ほ「お姉様……教皇領側から連合に向けて声明が出ました……」
女騎士「要約しろ」
騎士ほ「根も葉もないデマ撒き散らすな氏ねバーカ」
女騎士「皇帝陛下に首輪付けてケンタウリごっこでもさせてやれ。共同体にもケンカが売れる」
騎士ほ「……はい、よろこんで」
敵兵「こっちに両方相手させる気か、先のテロが水の泡になるぞ」
女騎士「いいんだよ、どうせほっといたって、連合より先に共同体と教皇領は闘りあう事になるんだから」
敵兵「……はあ」
女騎士「西方遠征に多大な資金を出してる教皇領、南方の一部の大名はその出資金を着服、私らに渡してたわけだ」
騎士ほ「更にいえば……西方遠征は中央における非猿人……ケンタウリの雇用拡大の為に無理くりひり出された公共計画……
共同体はそもそもこの計画に反感を持っていた。サイレーン達の水銀中毒問題も合わせて、引っ掻き回せますわ……!」
女騎士「ほの字のお父様が盛大に共同体に唾吐いてくれたおかげだわwwwwwwwwwwwwwww」
騎士ほ「ふふ、うふふふ……!」
女騎士「要約しろ」
騎士ほ「根も葉もないデマ撒き散らすな氏ねバーカ」
女騎士「皇帝陛下に首輪付けてケンタウリごっこでもさせてやれ。共同体にもケンカが売れる」
騎士ほ「……はい、よろこんで」
敵兵「こっちに両方相手させる気か、先のテロが水の泡になるぞ」
女騎士「いいんだよ、どうせほっといたって、連合より先に共同体と教皇領は闘りあう事になるんだから」
敵兵「……はあ」
女騎士「西方遠征に多大な資金を出してる教皇領、南方の一部の大名はその出資金を着服、私らに渡してたわけだ」
騎士ほ「更にいえば……西方遠征は中央における非猿人……ケンタウリの雇用拡大の為に無理くりひり出された公共計画……
共同体はそもそもこの計画に反感を持っていた。サイレーン達の水銀中毒問題も合わせて、引っ掻き回せますわ……!」
女騎士「ほの字のお父様が盛大に共同体に唾吐いてくれたおかげだわwwwwwwwwwwwwwww」
騎士ほ「ふふ、うふふふ……!」
181: 2013/07/19(金) 09:30:53.91 ID:poEcTLnY0
敵兵「上層部は、なるべく教皇領を押さえた上で共同体をやり込めたいと思っている。あまりいたずらに険悪になるのは避けたいのだが……」
女騎士「これ以上険悪にすんなってそりゃ無理な注文だろ。もう正直不可能だしwwwwwwwwwwwww」
騎士ほ「お姉様と私たちの身の安全が確保されている状況が続くのなら……私たち的に問題ないですし……」
敵兵「お前らなあ……」
女騎士「ふむ、要約とはいえバーカはムカつく。教皇領には元皇帝陛下牛肉ばぶうセットを送りつけてやれ」
敵兵「(……ちょっと待てよ?)」
敵兵「(こいつら、なんて言った?)」
敵兵「(『お姉様と私たちの身の安全が確保されている状況が続くのなら……私たち的に問題ない』)」
敵兵「(あの糞騎士の身の安全が確保されている状況……)」
敵兵「(上層部が、あの糞騎士を有用な情報参謀……もとい、情報源として手放すには惜しいと判断している状態…)」
敵兵「(つまり、俺たちと帝国に関連づいた存在とのいざこざ……とどのつまりの戦争状態を望んでいる……)」
敵兵「(糞騎士が求められ続ける限り……俺たちの戦争は終わらないのか……)」
女騎士「これ以上険悪にすんなってそりゃ無理な注文だろ。もう正直不可能だしwwwwwwwwwwwww」
騎士ほ「お姉様と私たちの身の安全が確保されている状況が続くのなら……私たち的に問題ないですし……」
敵兵「お前らなあ……」
女騎士「ふむ、要約とはいえバーカはムカつく。教皇領には元皇帝陛下牛肉ばぶうセットを送りつけてやれ」
敵兵「(……ちょっと待てよ?)」
敵兵「(こいつら、なんて言った?)」
敵兵「(『お姉様と私たちの身の安全が確保されている状況が続くのなら……私たち的に問題ない』)」
敵兵「(あの糞騎士の身の安全が確保されている状況……)」
敵兵「(上層部が、あの糞騎士を有用な情報参謀……もとい、情報源として手放すには惜しいと判断している状態…)」
敵兵「(つまり、俺たちと帝国に関連づいた存在とのいざこざ……とどのつまりの戦争状態を望んでいる……)」
敵兵「(糞騎士が求められ続ける限り……俺たちの戦争は終わらないのか……)」
188: 2013/07/19(金) 09:40:14.28 ID:poEcTLnY0
女騎士「少尉どの、お分かりだろ。情報なら何でもくれてやる、だから命だけは助けておくれよ」
敵兵「(こいつがいる限り……戦争が続くのか……やだなあ)」
敵兵「(戦争はしたかないが……上に逆らうのはもっと嫌だな……)」
敵兵「(こいつをここで今頃したら、まず俺も殺されるし……)」
敵兵「(そもそもこいつと戦って勝てるか……)」
敵兵「(あ、こいつには勝てるだろうが周りの取り巻きに殺されるな……)」
騎士ほ「何……考えてるのよ……」
敵兵「そ、その……昨日剥いた膝の裏のカサブタの事を考えてたんだ」
騎士ほ「きっと膿んでるわ……ざまあ……」
敵兵「(……どうしよう)」
敵兵「(こいつがいる限り……戦争が続くのか……やだなあ)」
敵兵「(戦争はしたかないが……上に逆らうのはもっと嫌だな……)」
敵兵「(こいつをここで今頃したら、まず俺も殺されるし……)」
敵兵「(そもそもこいつと戦って勝てるか……)」
敵兵「(あ、こいつには勝てるだろうが周りの取り巻きに殺されるな……)」
騎士ほ「何……考えてるのよ……」
敵兵「そ、その……昨日剥いた膝の裏のカサブタの事を考えてたんだ」
騎士ほ「きっと膿んでるわ……ざまあ……」
敵兵「(……どうしよう)」
190: 2013/07/19(金) 09:51:28.64 ID:poEcTLnY0
騎士は「お姉様ァ!!大事、大事にございます!!」
女騎士「何事ァ!!」
騎士は「は、それが、先の帝都テロの混乱に乗じて、旧南部帝国の首魁が支持者の手により脱獄したようで」
敵兵「もう社会秩序なんてあってないようなもんだよ……」
女騎士「少尉の言う通りだ、もうほっとけほっとけ」
騎士は「その……彼らは、魔王軍を名乗って西方諸国を代表し、東方連合に宣戦を布告……」
女騎士「魔王軍て(笑)今さら魔王軍て(笑)何番煎じだよ、アホか」
騎士は「な、なんだか圧倒的な戦力で南部戦線を帝国陸軍残党とともに押し返してきてます」
女騎士「」
敵兵「」
騎士ほ「……」
女騎士「何事ァ!!」
騎士は「は、それが、先の帝都テロの混乱に乗じて、旧南部帝国の首魁が支持者の手により脱獄したようで」
敵兵「もう社会秩序なんてあってないようなもんだよ……」
女騎士「少尉の言う通りだ、もうほっとけほっとけ」
騎士は「その……彼らは、魔王軍を名乗って西方諸国を代表し、東方連合に宣戦を布告……」
女騎士「魔王軍て(笑)今さら魔王軍て(笑)何番煎じだよ、アホか」
騎士は「な、なんだか圧倒的な戦力で南部戦線を帝国陸軍残党とともに押し返してきてます」
女騎士「」
敵兵「」
騎士ほ「……」
193: 2013/07/19(金) 09:55:23.37 ID:poEcTLnY0
第1部 女騎士激闘編
おわり
第2部 女騎士制裁編へ続く
おわり
第2部 女騎士制裁編へ続く
194: 2013/07/19(金) 09:56:34.86 ID:XcvIl82q0
何かオワタww
196: 2013/07/19(金) 09:57:02.16 ID:n1GNyRU2T



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