1: 2013/06/26(水) 17:47:00 ID:DjQGYRzs
※キャラ崩壊注意
※書き溜め無し
アルミン「はぁ、今日も疲れたな…」
アルミン「まったく、エレンとジャンも少しは喧嘩を止める僕の身にもなってよ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
アルミン「大体ミカサもミカサだよ。エレンの事になると暴走して……ん？」
※書き溜め無し
アルミン「はぁ、今日も疲れたな…」
アルミン「まったく、エレンとジャンも少しは喧嘩を止める僕の身にもなってよ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
アルミン「大体ミカサもミカサだよ。エレンの事になると暴走して……ん？」
2: 2013/06/26(水) 17:51:23 ID:DjQGYRzs
アルミン「何だろうアレ」ﾀﾀﾀ
アルミン「これは…ノートかな？」
アルミン「でも何か変だな」
アルミン「ちょっと中を見てみよう」
アルミン「これは…ノートかな？」
アルミン「でも何か変だな」
アルミン「ちょっと中を見てみよう」
4: 2013/06/26(水) 17:59:38 ID:DjQGYRzs
アルミン「」ﾋﾟﾗｯ
アルミン「えーと、{このノートに名前を書かれた人は氏ぬ}…か」
アルミン「へぇ…」
アルミン「……えっ！？何なのコレ！？誰かのイタズラかな！？」
アルミン「ど、どうしよう、ちょっと気になるな…」
アルミン「えーと、{このノートに名前を書かれた人は氏ぬ}…か」
アルミン「へぇ…」
アルミン「……えっ！？何なのコレ！？誰かのイタズラかな！？」
アルミン「ど、どうしよう、ちょっと気になるな…」
6: 2013/06/26(水) 18:11:10 ID:DjQGYRzs
エレン「おーいアルミーン」
アルミン「ひぇ！？」
エレン「どうしたんだ変な声だして？
早く寮に戻ろうぜ？」
アルミン「う、うん。いま行くよ」
アルミン「ひぇ！？」
エレン「どうしたんだ変な声だして？
早く寮に戻ろうぜ？」
アルミン「う、うん。いま行くよ」
8: 2013/06/26(水) 18:24:21 ID:DjQGYRzs
アルミン「結局持ってきてしまった」
アルミン「せっかくだしもう少し読んでみようかな」
アルミン「」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
アルミン「なるほど
顔を思い浮かべて名前を書かなきゃいけないのか。」
アルミン「で、氏因を書かなければ40秒後に心臓麻痺、と」
アルミン「って、どうして使う気でいるんだ僕は！」
アルミン「せっかくだしもう少し読んでみようかな」
アルミン「」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
アルミン「なるほど
顔を思い浮かべて名前を書かなきゃいけないのか。」
アルミン「で、氏因を書かなければ40秒後に心臓麻痺、と」
アルミン「って、どうして使う気でいるんだ僕は！」
10: 2013/06/26(水) 18:47:54 ID:DjQGYRzs
アルミン「」ｳｽﾞｳｽﾞ
アルミン「次の座学の時に試してみようかな」
アルミン「こんなので人が氏ぬはずないしね！」
～座学～
アルミン(誰で試そうかな…)
教官「～～。～～～～」
アルミン(万が一氏んだとしても問題のない人…)
教官「～～ルト訓練兵」
アルミン(ライナーにしようかな…
最近変な目で見てくるし。
実験台になってもらおう)
教官「アルレルト訓練兵！聞いているのか！」
アルミン「はっ、はい！」
アルミン「次の座学の時に試してみようかな」
アルミン「こんなので人が氏ぬはずないしね！」
～座学～
アルミン(誰で試そうかな…)
教官「～～。～～～～」
アルミン(万が一氏んだとしても問題のない人…)
教官「～～ルト訓練兵」
アルミン(ライナーにしようかな…
最近変な目で見てくるし。
実験台になってもらおう)
教官「アルレルト訓練兵！聞いているのか！」
アルミン「はっ、はい！」
11: 2013/06/26(水) 18:59:41 ID:DjQGYRzs
ライナー「どうしたんだアルミンの奴(ああｱﾙﾐﾝきゅんマジかわゆす掘りたいﾊｱﾊｱ)」ﾋｿﾋｿ
エレン「いや、俺も知らないな。
アルミンが話を聞いてないなんて相当だ」ﾋｿﾋｿ
ライナー「後でそれとなく聞いてみるか(ｱﾙﾐﾝのｳｵ-ﾙ•ﾏﾘｱを突破するのは俺だ！)」ﾋｿﾋｿ
エレン「あぁ」ﾋｿﾋｿ
エレン「いや、俺も知らないな。
アルミンが話を聞いてないなんて相当だ」ﾋｿﾋｿ
ライナー「後でそれとなく聞いてみるか(ｱﾙﾐﾝのｳｵ-ﾙ•ﾏﾘｱを突破するのは俺だ！)」ﾋｿﾋｿ
エレン「あぁ」ﾋｿﾋｿ
15: 2013/06/26(水) 19:16:56 ID:DjQGYRzs
教官「以上で終わりだ。復習しておけ」
アルミン「ふぅ、やっと終わった。早く寮に戻ろう」ﾀｯﾀｯﾀ
ライナー「エレン、アルミン行っちまったぞ(走る姿も可憐だhshs)」
エレン「いいよ。次は昼食だからその時に聞く」
ライナー「そ、そうか(ｸｿ､俺は今話したかったのに！)」
～男子寮～
アルミン「さてと」
アルミン「やるか…」
アルミン「ふぅ、やっと終わった。早く寮に戻ろう」ﾀｯﾀｯﾀ
ライナー「エレン、アルミン行っちまったぞ(走る姿も可憐だhshs)」
エレン「いいよ。次は昼食だからその時に聞く」
ライナー「そ、そうか(ｸｿ､俺は今話したかったのに！)」
～男子寮～
アルミン「さてと」
アルミン「やるか…」
18: 2013/06/26(水) 19:30:03 ID:DjQGYRzs
アルミン「でも…」
アルミン「もし本当に氏んでしまったらいくらライナーでも可哀相かな」
アルミン「………」
アルミン「別にいいや」
アルミン「そういえば氏因も自由にできたっけ」ﾆﾔﾘ
～食堂～
エレン「アルミン来ないなー。
飯が冷めちまうぞ」
ライナー「ああ、これは本当に何かあったのかもしれん(早く来てくれアルミン！俺はもう我慢の限界だ！)」
アルミン「もし本当に氏んでしまったらいくらライナーでも可哀相かな」
アルミン「………」
アルミン「別にいいや」
アルミン「そういえば氏因も自由にできたっけ」ﾆﾔﾘ
～食堂～
エレン「アルミン来ないなー。
飯が冷めちまうぞ」
ライナー「ああ、これは本当に何かあったのかもしれん(早く来てくれアルミン！俺はもう我慢の限界だ！)」
20: 2013/06/26(水) 19:49:37 ID:DjQGYRzs
ミカサ「エレン、今日はどうしてライナーと一緒なの？」ﾁｯ
エレン「アルミンを待ってるんだ」
ミカサ「そういえば、いない」
ミカサ「でもエレン、あと少しで昼食の時間が終わる。
アルミンには悪いけど早く食べるべき」
エレン「いいよ、一人で食うより皆で食った方がうまいだろ。」
ミカサ「エレン、私がいる。」
エレン「ライナー、やっぱり様子見に行こうぜ。心配だ。」
ライナー「そうだな」
エレン「アルミンを待ってるんだ」
ミカサ「そういえば、いない」
ミカサ「でもエレン、あと少しで昼食の時間が終わる。
アルミンには悪いけど早く食べるべき」
エレン「いいよ、一人で食うより皆で食った方がうまいだろ。」
ミカサ「エレン、私がいる。」
エレン「ライナー、やっぱり様子見に行こうぜ。心配だ。」
ライナー「そうだな」
21: 2013/06/26(水) 19:55:29 ID:DjQGYRzs
ミカサ「エレン、私も行こう」
エレン「ミカサはここで俺たちの飯を守ってくれ。サシャが取りにくるからな」
ミカサ「わかった。エレンのご飯は必ず守ってみせる。」
エレン「ああ、頼んだぞ。
行くかライナー」
ライナー「ああ！」
ﾄﾞｸﾝ
エレン「ミカサはここで俺たちの飯を守ってくれ。サシャが取りにくるからな」
ミカサ「わかった。エレンのご飯は必ず守ってみせる。」
エレン「ああ、頼んだぞ。
行くかライナー」
ライナー「ああ！」
ﾄﾞｸﾝ
22: 2013/06/26(水) 20:12:04 ID:DjQGYRzs
ミカサ「」ﾄｺﾄｺ
エレン「？どうしたミカサ？」
ﾄﾞｺﾞｯ ﾊﾞｷﾞｯ ﾌﾞﾁ！
ライナー「ぐぁぁぁ！！」
エレン「おいミカサ！何やってんだ！」ｶﾞｼ
ミカサ「」ﾌﾞﾝ
エレン「うわ！」ﾄﾞﾝ
エレン「くっ、ライナー！逃げろ！」
ライナー「くそ、何なんだ一体！」ﾀﾞｯ
エレン「？どうしたミカサ？」
ﾄﾞｺﾞｯ ﾊﾞｷﾞｯ ﾌﾞﾁ！
ライナー「ぐぁぁぁ！！」
エレン「おいミカサ！何やってんだ！」ｶﾞｼ
ミカサ「」ﾌﾞﾝ
エレン「うわ！」ﾄﾞﾝ
エレン「くっ、ライナー！逃げろ！」
ライナー「くそ、何なんだ一体！」ﾀﾞｯ
23: 2013/06/26(水) 20:17:52 ID:DjQGYRzs
クリスタ「ね、ねぇユミル！ミカサを止めないと！」
ユミル「ああ？いつもの事だろ？」
クリスタ「様子が変なんだって！
いつもはあんな殺気だしてないよ！
本気で殺そうとしてる！」
ユミル「ちっ、面倒くせぇ」
クリスタ「早く！」ｸﾞｲｸﾞｲ
ユミル「ああ？いつもの事だろ？」
クリスタ「様子が変なんだって！
いつもはあんな殺気だしてないよ！
本気で殺そうとしてる！」
ユミル「ちっ、面倒くせぇ」
クリスタ「早く！」ｸﾞｲｸﾞｲ
24: 2013/06/26(水) 20:21:14 ID:DjQGYRzs
ベルルルト「アニ！ライナーが！」
アニ「」ｶﾞﾀｯ
ベトルルト「ア、アニ？」
アニ「」ﾄｺﾄｺ
ベルトルト「ちょっ！アニ！」
アニ「」ｶﾞﾀｯ
ベトルルト「ア、アニ？」
アニ「」ﾄｺﾄｺ
ベルトルト「ちょっ！アニ！」
29: 2013/06/26(水) 20:45:30 ID:DjQGYRzs
～男子寮～
アルミン「どうなってるか見にいこうかな。
まぁ、どうせイタズラだよね」ｶﾞﾁｬ
アルミン「ん？何か騒がしいな」
アルミン「……まさか…本当に？」
アルミン「ストレス解消のつもりで色々書いちゃった」
アルミン「どうなってるか見にいこうかな。
まぁ、どうせイタズラだよね」ｶﾞﾁｬ
アルミン「ん？何か騒がしいな」
アルミン「……まさか…本当に？」
アルミン「ストレス解消のつもりで色々書いちゃった」
30: 2013/06/26(水) 20:54:07 ID:DjQGYRzs
ライナー「うわぁぁ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
モブ「うわ、ライナーこっち来んなー！」
モブ2「食堂から出てけー！」
ライナー「くそ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
アニ「」ﾗｲﾅ-ﾉﾏｴﾆﾀﾂ
ライナー「アニ！助けてくれるのか！」
ｸﾞﾁｬ！ｹﾞｼ！ﾄﾞﾝ！
ライナー「な、なんで…」ﾊﾞﾀ
モブ「うわ、ライナーこっち来んなー！」
モブ2「食堂から出てけー！」
ライナー「くそ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
アニ「」ﾗｲﾅ-ﾉﾏｴﾆﾀﾂ
ライナー「アニ！助けてくれるのか！」
ｸﾞﾁｬ！ｹﾞｼ！ﾄﾞﾝ！
ライナー「な、なんで…」ﾊﾞﾀ
31: 2013/06/26(水) 21:01:36 ID:DjQGYRzs
クリスタ「アニまでどうしたn…」ﾄﾞｸﾝ
ユミル「おい、クリスタ？」
ユミル「おい、止まれ！」ﾊｶﾞｲｼﾞﾒ
クリスタ「」ﾌﾞﾝ
ユミル「ぐっ！何だこの力！？」
ライナー「ク、クリスタ…」
クリスタ「」ﾆｺ
ﾄﾞｺﾞｯ
ライナー「ぐぁ…」
サシャ「い、一体何が起こってるんですか！？
なんでみんなライナーをなぐっt…」ﾄﾞｸﾝ
ユミル「おい、クリスタ？」
ユミル「おい、止まれ！」ﾊｶﾞｲｼﾞﾒ
クリスタ「」ﾌﾞﾝ
ユミル「ぐっ！何だこの力！？」
ライナー「ク、クリスタ…」
クリスタ「」ﾆｺ
ﾄﾞｺﾞｯ
ライナー「ぐぁ…」
サシャ「い、一体何が起こってるんですか！？
なんでみんなライナーをなぐっt…」ﾄﾞｸﾝ
32: 2013/06/26(水) 21:07:11 ID:DjQGYRzs
ライナー•ブラウン
ミカサに氏なない程度に殴られ、
それを見たアニ参加
アニがライナーを殴るのを見たクリスタ参加
クリスタが殴るのを見た瞬間サシャ参加
サシャが殴るとユミル参加
そしてフルボッコで氏亡
ミカサに氏なない程度に殴られ、
それを見たアニ参加
アニがライナーを殴るのを見たクリスタ参加
クリスタが殴るのを見た瞬間サシャ参加
サシャが殴るとユミル参加
そしてフルボッコで氏亡
33: 2013/06/26(水) 21:16:14 ID:DjQGYRzs
アルミン「やりすぎたかな…」
アルミン「…いやこの世は腐っている。
誰かがやらなくちゃ駄目だったんだ。
これは神様に与えられた使命！
腐っている奴を頃し、綺麗な新世界をつくりあげるんだ！」
アルミン「そして僕は…」
アルミン「新世界の神となる！」
アルミン「…いやこの世は腐っている。
誰かがやらなくちゃ駄目だったんだ。
これは神様に与えられた使命！
腐っている奴を頃し、綺麗な新世界をつくりあげるんだ！」
アルミン「そして僕は…」
アルミン「新世界の神となる！」
37: 2013/06/26(水) 21:25:48 ID:DjQGYRzs
ミカサ、アニ、クリスタ、サシャ、ユミルの総攻撃を受けライナーは氏んでしまった。
皆の兄貴分だったライナーが氏んでしまっ
たのはやはりショックが大きかった。
暴行した女子一同は教官室に連れていかれた。
どうやら殴っている間の記憶が無いらしい
記憶が無いといっても人を頃してしまったミカサたちは厳重注意されたらしい
ライナーの事は忘れない
<エレンの日記>
皆の兄貴分だったライナーが氏んでしまっ
たのはやはりショックが大きかった。
暴行した女子一同は教官室に連れていかれた。
どうやら殴っている間の記憶が無いらしい
記憶が無いといっても人を頃してしまったミカサたちは厳重注意されたらしい
ライナーの事は忘れない
<エレンの日記>
40: 2013/06/26(水) 21:36:54 ID:DjQGYRzs
～一週間後～
アルミン「おはようエレン」
エレン「ああ、おはよう…」
アルミン「今日も元気ないね」
エレン「ああ、すまない」
アルミン「謝る事じゃないよエレン。
あんな事が起きたんだ。仕方ないよ」
エレン「ありがとなアルミン…」
アルミン「でもご飯くらいちゃんと食べなきゃ。はい」
エレン「ああ…」
アルミン(…)
アルミン「おはようエレン」
エレン「ああ、おはよう…」
アルミン「今日も元気ないね」
エレン「ああ、すまない」
アルミン「謝る事じゃないよエレン。
あんな事が起きたんだ。仕方ないよ」
エレン「ありがとなアルミン…」
アルミン「でもご飯くらいちゃんと食べなきゃ。はい」
エレン「ああ…」
アルミン(…)
41: 2013/06/26(水) 21:41:31 ID:DjQGYRzs
～寮～
アルミン「さて…部屋には誰にもいない」
アルミン「さぁ、新世界をつくるためだ、裁きをしよう」
アルミン「誰がいいか？」
>>43
アルミン「さて…部屋には誰にもいない」
アルミン「さぁ、新世界をつくるためだ、裁きをしよう」
アルミン「誰がいいか？」
>>43
43: 2013/06/26(水) 21:44:55 ID:PnhpTrX2
ベルトルト
51: 2013/06/26(水) 22:02:33 ID:DjQGYRzs
アルミン「ベルトルトか。
あいつは何を考えているかわからない。
早急に始末するべきだな」
アルミン「よし」ｶｯ
ジャン「おいアルミン」
アルミン「うわ！ジャ、ジャンか…
どうしたんだい？」
ジャン「どうしたもこうしたもねぇだろ。
立体起動の訓練に来ないから教官にいわれて来たんだ」
アルミン「あ、そうだった(ちっ、ジャマしやがって…)すぐ行くよ」
ジャン「はやくしろよな」ﾊﾞﾀﾝ
あいつは何を考えているかわからない。
早急に始末するべきだな」
アルミン「よし」ｶｯ
ジャン「おいアルミン」
アルミン「うわ！ジャ、ジャンか…
どうしたんだい？」
ジャン「どうしたもこうしたもねぇだろ。
立体起動の訓練に来ないから教官にいわれて来たんだ」
アルミン「あ、そうだった(ちっ、ジャマしやがって…)すぐ行くよ」
ジャン「はやくしろよな」ﾊﾞﾀﾝ
52: 2013/06/26(水) 22:08:58 ID:DjQGYRzs
～立体起動～
アルミン(ﾁｯ面倒臭い。僕はこんな事をしている場合ではないのに)
サシャ(……)
サシャ(アルミンの様子が何か変です。
あの事件以来何か奇妙です。
観察してみましょう…)
アルミン(ﾁｯ面倒臭い。僕はこんな事をしている場合ではないのに)
サシャ(……)
サシャ(アルミンの様子が何か変です。
あの事件以来何か奇妙です。
観察してみましょう…)
53: 2013/06/26(水) 22:16:06 ID:DjQGYRzs
～格闘訓練～
アルミン(僕はもうすぐ神になるんだ…)
サシャ(アルミンが格闘訓練をサボっている？こんな事いままでありません…
それにライナーが氏んでも平然としていた…
いえ、むしろ喜んでいる感じがしました
仲は悪くなかったはずなのに…)
アルミン(僕はもうすぐ神になるんだ…)
サシャ(アルミンが格闘訓練をサボっている？こんな事いままでありません…
それにライナーが氏んでも平然としていた…
いえ、むしろ喜んでいる感じがしました
仲は悪くなかったはずなのに…)
55: 2013/06/26(水) 22:30:36 ID:DjQGYRzs
サシャ(ライナーの氏亡は私たちの暴行が原因…
でも普通に考えて皆が一斉におかしくなるなんて事は…
そしてアルミンがおかしくなったのはライナー氏亡の次の日…)
コニー「おーい」
サシャ「あ、コニー」
コニー「何やってんだよ、さっきから教官睨んでるぜ。組む人いねーなら俺と」
サシャ「そうですね、訓練しましょうか」
でも普通に考えて皆が一斉におかしくなるなんて事は…
そしてアルミンがおかしくなったのはライナー氏亡の次の日…)
コニー「おーい」
サシャ「あ、コニー」
コニー「何やってんだよ、さっきから教官睨んでるぜ。組む人いねーなら俺と」
サシャ「そうですね、訓練しましょうか」
56: 2013/06/26(水) 22:41:25 ID:DjQGYRzs
～格闘訓練終了～
エレン「アルミン、何で今日サボってたんだよ」
アルミン「…あぁ少し体調が悪かったから」ｲﾗ
エレン「そうか、大丈夫か？」
アルミン「ああ、心配は無用だよ」
アルミン「じゃあ僕急ぐから」
エレン「わかった(言葉遣い変わった気がする)」
エレン「アルミン、何で今日サボってたんだよ」
アルミン「…あぁ少し体調が悪かったから」ｲﾗ
エレン「そうか、大丈夫か？」
アルミン「ああ、心配は無用だよ」
アルミン「じゃあ僕急ぐから」
エレン「わかった(言葉遣い変わった気がする)」
57: 2013/06/26(水) 22:44:33 ID:DjQGYRzs
サシャ(やっぱりアルミンは変です。
一人で何をやってるんでしょう
後をつけてみます)
一人で何をやってるんでしょう
後をつけてみます)
58: 2013/06/26(水) 22:50:15 ID:DjQGYRzs
サシャ(男子寮に入りました。
窓から覗いてみましょう)ﾁﾗ
アルミン「僕の邪魔をするものは全て消えろ。新世界の創世のために」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
サシャ(何か喋ってますが聴きとれません)
サシャ(ですが、ノートで勉強してるだけですね。
疑って損しました。)
サシャ(さっ、食堂に行きましょう！)
窓から覗いてみましょう)ﾁﾗ
アルミン「僕の邪魔をするものは全て消えろ。新世界の創世のために」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
サシャ(何か喋ってますが聴きとれません)
サシャ(ですが、ノートで勉強してるだけですね。
疑って損しました。)
サシャ(さっ、食堂に行きましょう！)
59: 2013/06/26(水) 22:56:57 ID:DjQGYRzs
サシャ「何か騒がしいですね？」
～食堂～
アニ「ベルトルト！しっかりして！」
サシャ「な、何ですかコレは！？」
そこには心臓麻痺で倒れた訓練兵が大量にいた。
そしてベルトルトとジャンの姿もあった。
クリスタ「教官に報告に行ってくる！」ﾀﾞｯ
アニ「ベルトルト…」
～食堂～
アニ「ベルトルト！しっかりして！」
サシャ「な、何ですかコレは！？」
そこには心臓麻痺で倒れた訓練兵が大量にいた。
そしてベルトルトとジャンの姿もあった。
クリスタ「教官に報告に行ってくる！」ﾀﾞｯ
アニ「ベルトルト…」
60: 2013/06/26(水) 23:03:48 ID:DjQGYRzs
エレン「これは誰かが頃してるとしか…」
ミカサ「ええ。その可能性が高い。
心臓麻痺ではエレンを守れない。早急に犯人を見つけだすべき」
ユミル「くそ…ベルトルト…」
コニー「ゆるさねえぞ殺人鬼め！よくもベルトルトを！」
～寮～
アルミン「今頃大騒ぎだろうな」
アルミン「誰も僕が犯人だとはわかるまい」
ミカサ「ええ。その可能性が高い。
心臓麻痺ではエレンを守れない。早急に犯人を見つけだすべき」
ユミル「くそ…ベルトルト…」
コニー「ゆるさねえぞ殺人鬼め！よくもベルトルトを！」
～寮～
アルミン「今頃大騒ぎだろうな」
アルミン「誰も僕が犯人だとはわかるまい」
61: 2013/06/26(水) 23:33:41 ID:DjQGYRzs
サシャ「アルミン！」ﾊﾞﾝ
アルミン「……どうしたんだいサシャ」
サシャ「ノート」
アルミン「え？」
サシャ「アルミンが何かを書いていたノート。
それに秘密があるんですよね？」
アルミン「行きなり来て何を言っているんだサシャ」
サシャ「すっとぼけないで下さい。
あなたが皆を頃したんでしょう」
アルミン「何を根拠に」
サシャ「そのノート、見せてください」
サシャ「見せれますよね？」
アルミン「……どうしたんだいサシャ」
サシャ「ノート」
アルミン「え？」
サシャ「アルミンが何かを書いていたノート。
それに秘密があるんですよね？」
アルミン「行きなり来て何を言っているんだサシャ」
サシャ「すっとぼけないで下さい。
あなたが皆を頃したんでしょう」
アルミン「何を根拠に」
サシャ「そのノート、見せてください」
サシャ「見せれますよね？」
62: 2013/06/26(水) 23:45:24 ID:DjQGYRzs
アルミン「フハハハハハハハハハハハ！！！！！！！！」
サシャ「」ﾋﾞｸｯ
アルミン「そうだ。僕が頃した。
僕の邪魔をする奴をね」
サシャ「邪魔？」
アルミン「そうだ！新世界の創世だ！そして僕こそが新世界の神だ！！」
サシャ「あなたは神でも何でもありません。
ただの殺人者です」
アルミン「神の俺を侮辱するのか…」
アルミン「俺に関わらなければもう少し長生きできたかもしれんのにな」
アルミン「終わりだサシャ！」
サシャ「アルミン！」ﾀﾞｯ
サシャ「」ﾋﾞｸｯ
アルミン「そうだ。僕が頃した。
僕の邪魔をする奴をね」
サシャ「邪魔？」
アルミン「そうだ！新世界の創世だ！そして僕こそが新世界の神だ！！」
サシャ「あなたは神でも何でもありません。
ただの殺人者です」
アルミン「神の俺を侮辱するのか…」
アルミン「俺に関わらなければもう少し長生きできたかもしれんのにな」
アルミン「終わりだサシャ！」
サシャ「アルミン！」ﾀﾞｯ
63: 2013/06/26(水) 23:57:12 ID:DjQGYRzs
サシャ「」ﾀﾞｷ
アルミン「ちっ、何をする！離れろ！」
サシャ「アルミン、私はあなたが好きです。」
サシャ「いつも人一倍頑張る姿に憧れていました。
ですが、今のアルミンは嫌いです。
いつもアルミンを見ていました。
戻ってください。元のアルミンに。」
アルミン「うぅ…サシャ…僕…僕」ｸﾞｽ
サシャ「アルミン…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
アルミン「ちっ、何をする！離れろ！」
サシャ「アルミン、私はあなたが好きです。」
サシャ「いつも人一倍頑張る姿に憧れていました。
ですが、今のアルミンは嫌いです。
いつもアルミンを見ていました。
戻ってください。元のアルミンに。」
アルミン「うぅ…サシャ…僕…僕」ｸﾞｽ
サシャ「アルミン…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
64: 2013/06/27(木) 00:12:05 ID:GvNxDN.U
この後アルミンは捕まった
どうやら開拓地へ行って重労働をさせられるらしい。
アルミンがあんな事をしていたなんて信じられなかった。
アルミンが犯した罪は償えるとは思わないが、
またいつか会える日を楽しみにしている
<エレンの日記>～終～
どうやら開拓地へ行って重労働をさせられるらしい。
アルミンがあんな事をしていたなんて信じられなかった。
アルミンが犯した罪は償えるとは思わないが、
またいつか会える日を楽しみにしている
<エレンの日記>～終～
65: 2013/06/27(木) 00:12:53 ID:GvNxDN.U
暇だったから書いた
後悔はしていない
後悔はしていない
66: 2013/06/27(木) 00:14:13 ID:y1N571tQ
罰が軽すぎるきらいはあったが乙
引用: アルミン「デスノート？」
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります