1: 2024/06/04(火) 23:07:47 ID:???00
「──皆さん、よくお集まりになられました。
本日は私、桜坂しずくによる招待に応じ、貴重な休日にこのスクールアイドル同好会部室へとお集まりになられたこと、誠に感謝いたします」
「御託はいい。さっさと本題に入ってよ」
しずく「失礼いたしました。では、ミアさんのおっしゃる通り……
本日は、徹底討論です! 天王寺璃奈、彼女は受け攻めどちらか! 璃奈さんのことが大好きな方々による討論です!
彼女は受けであるか、攻めであるか、ぐうの音も出ない証明を、璃奈さんを愛してやまない皆様方に見せていただきます!!!
ぅお前らぁぁあ!!! 天王寺璃奈の受け攻めをハッキリさせたいかぁぁぁぁぁ!!!!」
「おーーーーーっ!!!!!!!」
(……今更だけど、本人のいないところでやるもんなのかなぁ、こういうこと)
本日は私、桜坂しずくによる招待に応じ、貴重な休日にこのスクールアイドル同好会部室へとお集まりになられたこと、誠に感謝いたします」
「御託はいい。さっさと本題に入ってよ」
しずく「失礼いたしました。では、ミアさんのおっしゃる通り……
本日は、徹底討論です! 天王寺璃奈、彼女は受け攻めどちらか! 璃奈さんのことが大好きな方々による討論です!
彼女は受けであるか、攻めであるか、ぐうの音も出ない証明を、璃奈さんを愛してやまない皆様方に見せていただきます!!!
ぅお前らぁぁあ!!! 天王寺璃奈の受け攻めをハッキリさせたいかぁぁぁぁぁ!!!!」
「おーーーーーっ!!!!!!!」
(……今更だけど、本人のいないところでやるもんなのかなぁ、こういうこと)
3: 2024/06/04(火) 23:56:34 ID:???00
しずく「では、まず皆様には受け派、攻め派に分かれていただきます。
私は議長なので中立の席に座りますけど、皆さんは自由にどうぞ」
ゾロゾロ
しずく「……ふむ、今のところは半々といったところですね。
では、攻め派受け派、それぞれ代表の方は立ってジャンケンをしてください。
勝ったほうが先に発言する権利を得られます。
さぁ、どうぞ!」
攻め派代表・ミア・テイラー
受け派代表・宮下愛
愛「じゃ、いくよ。ミアチ」
ミア「あぁ、せーの」
「「じゃーんけん、ぽんっ!」」
私は議長なので中立の席に座りますけど、皆さんは自由にどうぞ」
ゾロゾロ
しずく「……ふむ、今のところは半々といったところですね。
では、攻め派受け派、それぞれ代表の方は立ってジャンケンをしてください。
勝ったほうが先に発言する権利を得られます。
さぁ、どうぞ!」
攻め派代表・ミア・テイラー
受け派代表・宮下愛
愛「じゃ、いくよ。ミアチ」
ミア「あぁ、せーの」
「「じゃーんけん、ぽんっ!」」
4: 2024/06/04(火) 23:59:50 ID:???00
5: 2024/06/05(水) 00:32:17 ID:???00
しずく「それでは、受け派の皆さんお願い致します」
愛「ん、よろしく。
じゃ、まずは代表の愛さんからってことで。
まずさー、りなりーって基本的に知識量は豊富なんだけどさ、割と実体験が伴って無いタイプなんだよね。
だからまぁ、そういうことする時もさ、知識だけあって割と相手任せになる子な感じかな~って思うんだよね。
具体例を挙げると、これはこないだりなりーの家に遊びに行った時なんだけどさ。
りなりーがネットのレシピとかを頭に叩き込んだから、って張り切って手料理を食べさせてくれたことがあったんだ。
でも、それは知識に対して経験の無さが出たって感じでさ、味付けがちょっと濃かったり、見た目が結構崩れてたりしたんだよね。
まぁ、これは愛さん的に美味しかったんだけど……ってまぁ、それは置いといて。
この話的に、りなりーは結構受けなんじゃない? ってワケ」
しずく「なるほど、一理ありますね……確かに璃奈さんにそういう傾向は今までにも見られて来ました。
彼方さん、ここ重要なのでよくまとめておいてください」
書紀・彼方「りょうかぁ~い」サラサラ
愛「ん、よろしく。
じゃ、まずは代表の愛さんからってことで。
まずさー、りなりーって基本的に知識量は豊富なんだけどさ、割と実体験が伴って無いタイプなんだよね。
だからまぁ、そういうことする時もさ、知識だけあって割と相手任せになる子な感じかな~って思うんだよね。
具体例を挙げると、これはこないだりなりーの家に遊びに行った時なんだけどさ。
りなりーがネットのレシピとかを頭に叩き込んだから、って張り切って手料理を食べさせてくれたことがあったんだ。
でも、それは知識に対して経験の無さが出たって感じでさ、味付けがちょっと濃かったり、見た目が結構崩れてたりしたんだよね。
まぁ、これは愛さん的に美味しかったんだけど……ってまぁ、それは置いといて。
この話的に、りなりーは結構受けなんじゃない? ってワケ」
しずく「なるほど、一理ありますね……確かに璃奈さんにそういう傾向は今までにも見られて来ました。
彼方さん、ここ重要なのでよくまとめておいてください」
書紀・彼方「りょうかぁ~い」サラサラ
7: 2024/06/05(水) 07:29:57 ID:???Sr
ミア「経験のなさが受け攻めを決める?
ジョークはもっと面白く言えよ、愛」
しずく「攻め派代表、ミアさん。どうぞ」
ミア「ボクは知っているよ、璃奈は一見受動的な子に見えて、実際は積極的なんだってね。
しずく、君にも覚えはあるだろ?」
しずく「確かに……私が演劇の事で悩んでいた時や、ミアさんがフェスティバルへの参加を渋っていた時も、璃奈さんが真っ先に行動していましたね……」
ミア「YES。過去の璃奈は愛の言う通りの子なのかもしれないけれど、ボクの知る天王寺璃奈は積極的な女の子だ。
なら、当然ベッドの上でもそうなっている可能性は十分にある」
愛「んー? それだと愛さんの意見に対しての反論としては薄くないかな、ミアち。
しずくやミアちへの声かけは、過去に愛さんたちに話しかけてもらった経験から得たことだよね?」
ミア「急かすなよ。
あくまで今のは前提の話さ。
璃奈が積極的な子へと変化を遂げているのなら、経験の有無に関係なくして自分が主導権を握りたがるだろ、ってことさ。
つまり璃奈はチャレンジャーなんだよ」
しずく「筋は通っていますね……彼方さん、記録できてますか?」
彼方「バッチリだよぉ~」サラサラサラサラ
ジョークはもっと面白く言えよ、愛」
しずく「攻め派代表、ミアさん。どうぞ」
ミア「ボクは知っているよ、璃奈は一見受動的な子に見えて、実際は積極的なんだってね。
しずく、君にも覚えはあるだろ?」
しずく「確かに……私が演劇の事で悩んでいた時や、ミアさんがフェスティバルへの参加を渋っていた時も、璃奈さんが真っ先に行動していましたね……」
ミア「YES。過去の璃奈は愛の言う通りの子なのかもしれないけれど、ボクの知る天王寺璃奈は積極的な女の子だ。
なら、当然ベッドの上でもそうなっている可能性は十分にある」
愛「んー? それだと愛さんの意見に対しての反論としては薄くないかな、ミアち。
しずくやミアちへの声かけは、過去に愛さんたちに話しかけてもらった経験から得たことだよね?」
ミア「急かすなよ。
あくまで今のは前提の話さ。
璃奈が積極的な子へと変化を遂げているのなら、経験の有無に関係なくして自分が主導権を握りたがるだろ、ってことさ。
つまり璃奈はチャレンジャーなんだよ」
しずく「筋は通っていますね……彼方さん、記録できてますか?」
彼方「バッチリだよぉ~」サラサラサラサラ
8: 2024/06/05(水) 07:37:29 ID:???Sr
「発言良いかな?」
しずく「受け派、浅希さん。どうぞ」
浅希「これは半ば私の願望も入ってるんだけど、璃奈は積極的というよりも、友達のために無茶が出来るって子だと思うの」
しずく「無茶、ですか?」
浅希「うん。普段は大人しいけどいざという時に積極性を出せるっていうのは、大切な人なもののために普段の自分の在り方とは違う振る舞いが出来るっていうだけで、璃奈自身の本質は変わらないんじゃないかな、って」
しずく「……確かに、根からの積極性ではなくいざという時のみに発される積極性というのも……間違ってはいないように感じますね。
彼方さん、きろ──」
彼方「つけてるよ~」サラサラサラサラ
しずく「流石」
しずく「受け派、浅希さん。どうぞ」
浅希「これは半ば私の願望も入ってるんだけど、璃奈は積極的というよりも、友達のために無茶が出来るって子だと思うの」
しずく「無茶、ですか?」
浅希「うん。普段は大人しいけどいざという時に積極性を出せるっていうのは、大切な人なもののために普段の自分の在り方とは違う振る舞いが出来るっていうだけで、璃奈自身の本質は変わらないんじゃないかな、って」
しずく「……確かに、根からの積極性ではなくいざという時のみに発される積極性というのも……間違ってはいないように感じますね。
彼方さん、きろ──」
彼方「つけてるよ~」サラサラサラサラ
しずく「流石」
9: 2024/06/05(水) 07:45:09 ID:???Sr
「はいっ」
しずく「攻め派、歩夢さん。どうぞ」
歩夢「本質が受動的でも、夜の営みで攻めになれる人はいるよ。
その答えは私」
しずく「ほぅ……ご自分を実例に……」
歩夢「私は璃奈ちゃんと同じくらい……うぅん、もしかしたらそれ以上に受け身なタイプだと思う。
でもね、大好きな人のためなら不思議と積極的になれるの。
例えば、私は侑ちゃんのためだったり、侑ちゃんと何かをするためならそれこそ命だってかけるつもりで行動するよ。
璃奈ちゃんも、きっと大好きな人のためならそう出来る。
そういう同種の繋がりを感じたんだ」
しずく「なるほど……想い愛を持つ歩夢さんならではの観点ですね……彼方さ」
彼方「つけてるよ~」サラサラ
しずく「流石」
しずく「攻め派、歩夢さん。どうぞ」
歩夢「本質が受動的でも、夜の営みで攻めになれる人はいるよ。
その答えは私」
しずく「ほぅ……ご自分を実例に……」
歩夢「私は璃奈ちゃんと同じくらい……うぅん、もしかしたらそれ以上に受け身なタイプだと思う。
でもね、大好きな人のためなら不思議と積極的になれるの。
例えば、私は侑ちゃんのためだったり、侑ちゃんと何かをするためならそれこそ命だってかけるつもりで行動するよ。
璃奈ちゃんも、きっと大好きな人のためならそう出来る。
そういう同種の繋がりを感じたんだ」
しずく「なるほど……想い愛を持つ歩夢さんならではの観点ですね……彼方さ」
彼方「つけてるよ~」サラサラ
しずく「流石」
11: 2024/06/05(水) 15:18:26 ID:???Sr
しずく「ここまで4人の方の意見が出ましたが、どの意見にも納得いくもので、私一人では甲乙つけがたいですね……」
ミア「なら、何度でも議論するまでさ」
愛「そーそー、わからないなら何回も教えてあげるだけだよ」
しずく「ふむ……ですが、これでは半ば平行線……」
「あの、発言よろしいですか?」
しずく「! 攻め派、栞子さん。どうぞ」
栞子「討論で決着がつかないのであれば、別の手段を用いて決めるのはいかがでしょうか」
しずく「……その、手段とは?」
栞子「簡単です。璃奈さんをここにお招きしましょう」
しずく「え!?」
ミア「なら、何度でも議論するまでさ」
愛「そーそー、わからないなら何回も教えてあげるだけだよ」
しずく「ふむ……ですが、これでは半ば平行線……」
「あの、発言よろしいですか?」
しずく「! 攻め派、栞子さん。どうぞ」
栞子「討論で決着がつかないのであれば、別の手段を用いて決めるのはいかがでしょうか」
しずく「……その、手段とは?」
栞子「簡単です。璃奈さんをここにお招きしましょう」
しずく「え!?」
12: 2024/06/05(水) 15:21:28 ID:???Sr
「きゃあっ、名案ね!」
しずく「う、受け派のランジュさんまで!?」
ランジュ「よく考えたら、本人のいないところでやるなんて不毛よ。
どうしても白黒ハッキリしたいなら、本人に聴くべしよ!」ピポパポ
愛「まぁ、確かに……」
ミア「異議なーし」
しずく「えっ、えぇっ……? で、でも、突然聞くだなんて璃奈さんは──」アワアワ
「大丈夫だよ、しず子」
しずく「か、かすみさん……」ウルウル
かすみ「しず子がそういう質問をなんの気なしにしてくるような子だって皆知ってるし、りな子は猥談もオッケーな子だから」
しずく「……」
しずく「う、受け派のランジュさんまで!?」
ランジュ「よく考えたら、本人のいないところでやるなんて不毛よ。
どうしても白黒ハッキリしたいなら、本人に聴くべしよ!」ピポパポ
愛「まぁ、確かに……」
ミア「異議なーし」
しずく「えっ、えぇっ……? で、でも、突然聞くだなんて璃奈さんは──」アワアワ
「大丈夫だよ、しず子」
しずく「か、かすみさん……」ウルウル
かすみ「しず子がそういう質問をなんの気なしにしてくるような子だって皆知ってるし、りな子は猥談もオッケーな子だから」
しずく「……」
13: 2024/06/05(水) 15:27:41 ID:???Sr
──
璃奈「こんにちは」ガラッ
しずく「本当に来ちゃった……」
璃奈「急いで部室に来て、って言ってたから来たけど……こんなに大人数で集まって、どうしたの?」
ミア「なに、単純なことさ」
愛「愛さんたち、ちょーっとりなりーに聞きたいことあるんだ」
璃奈「?」
かすみ「あのねりな子」
璃奈「うん」
かすみ「りな子って、受け攻めどっち? って、しず子が聞きたがってた」
璃奈「……」
しずく「……」ドキドキ
璃奈「最近は、攻めかな」
ミア「!」
愛「っ──!!!」
しずく「!!!!!!!!!!!!」ガタッ
璃奈「こんにちは」ガラッ
しずく「本当に来ちゃった……」
璃奈「急いで部室に来て、って言ってたから来たけど……こんなに大人数で集まって、どうしたの?」
ミア「なに、単純なことさ」
愛「愛さんたち、ちょーっとりなりーに聞きたいことあるんだ」
璃奈「?」
かすみ「あのねりな子」
璃奈「うん」
かすみ「りな子って、受け攻めどっち? って、しず子が聞きたがってた」
璃奈「……」
しずく「……」ドキドキ
璃奈「最近は、攻めかな」
ミア「!」
愛「っ──!!!」
しずく「!!!!!!!!!!!!」ガタッ
14: 2024/06/05(水) 15:39:03 ID:???Sr
愛「ぁっ、相手は!? 相手は誰なの、りなりー!!!」
璃奈「相手……最近の環境だと、ヘイラッシャとか、ママンボウとか、オーロンゲにディンルー……あとはチオンジェンも増えてきたかな」
愛「……ぇ?」
ミア「……璃奈?」
璃奈「ん、最近は受けの効かない相手が増えたから、攻め重視の戦術に切り替えてる。
こないだランジュさんにボコボコにされたのもあるし、あとは歩夢さんとの千日手対策」
かすみ「りな子? えっと、どういう話?」
璃奈「ん、しずくちゃんが最近ポケモンを遊び始めたって言うから……その話だと思った。違った?」
しずく「……えっと、その」
ランジュ「実は、アタシたちは璃奈がベッドの上でなら受け攻めどっちか話してたのよ!」
しずく「ああっ!?」
璃奈「相手……最近の環境だと、ヘイラッシャとか、ママンボウとか、オーロンゲにディンルー……あとはチオンジェンも増えてきたかな」
愛「……ぇ?」
ミア「……璃奈?」
璃奈「ん、最近は受けの効かない相手が増えたから、攻め重視の戦術に切り替えてる。
こないだランジュさんにボコボコにされたのもあるし、あとは歩夢さんとの千日手対策」
かすみ「りな子? えっと、どういう話?」
璃奈「ん、しずくちゃんが最近ポケモンを遊び始めたって言うから……その話だと思った。違った?」
しずく「……えっと、その」
ランジュ「実は、アタシたちは璃奈がベッドの上でなら受け攻めどっちか話してたのよ!」
しずく「ああっ!?」
15: 2024/06/05(水) 15:43:44 ID:???Sr
栞子「直球で言いましたね」
璃奈「……そういうのは、まだ経験がないからわからない。
だから……皆とツナがって、知ってみたい!」
浅希「璃奈……!」パァァァ
ミア「それじゃあ、検証を始めようか」
愛「よーし、じゃあパパっと準備しちゃおう! 安心してね、りなりー! 愛さんが手取り足取り教えるから……」フヒヒヒ
しずく「彼方さん……このビッグイベント、記録──」
彼方「してたまるか」ポイッ
しずく「くっ……」
璃奈「……そういうのは、まだ経験がないからわからない。
だから……皆とツナがって、知ってみたい!」
浅希「璃奈……!」パァァァ
ミア「それじゃあ、検証を始めようか」
愛「よーし、じゃあパパっと準備しちゃおう! 安心してね、りなりー! 愛さんが手取り足取り教えるから……」フヒヒヒ
しずく「彼方さん……このビッグイベント、記録──」
彼方「してたまるか」ポイッ
しずく「くっ……」
16: 2024/06/05(水) 15:44:19 ID:???Sr
このあと滅茶苦茶した
17: 2024/06/05(水) 15:49:06 ID:???Sr
璃奈「ふぅ……璃奈ちゃんボード、『お腹パンパン』……シすぎてクタクタ」
愛「こ、こひゅっ……ひゅーっ、ひゅーっ……」
ミア「…… crazy」
璃奈「でも、とっても気持ち良かった。女、好き……ぶい」ピース、パシャリ
璃奈「『同好会メンバー&ファン兼クラスメイトと乱O記念』と……」ポチポチ
おしまい
愛「こ、こひゅっ……ひゅーっ、ひゅーっ……」
ミア「…… crazy」
璃奈「でも、とっても気持ち良かった。女、好き……ぶい」ピース、パシャリ
璃奈「『同好会メンバー&ファン兼クラスメイトと乱O記念』と……」ポチポチ
おしまい
18: 2024/06/05(水) 15:52:46 ID:???Sr
雑だけどおしまいです。
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります