後席子「……そういえば、この前の話。お返事、決まった？」

後席子「……とぼけるの、だめ。何度も何度も言ってる。…………いい加減、私と付き合おうって。」

後席子「……聞かせて、ほしい。」

後席子「…………。」

後席子「…………なんで……。」

後席子「………………。」

後席子「あれから……○○くんと、仲良くなった、でしょ？」

後席子「お昼ご飯も、下校のときも……こうして、どこへ行くのにだって……私がいっしょ…。」

後席子「これだけいっしょなら……もう、とても、仲良し……でしょ…。」

後席子「…………嘘……ついた…。」

後席子「○○くん、仲良しなら、いいって、言った。仲良しじゃないから、断られた。なのに。」

後席子「なんで仲良しになっても、断るの。……おかしい……こんなに仲良し、なのに……。」

後席子「もうあのときみたいに、初めましてじゃ、ない。あれから席も後ろになって、たくさん、話した。たくさん、歩いた。」

後席子「なのに、なのに、付き合えないって、ヘン。……○○くんの、嘘つき…。」

後席子「……好き……好き……好き………大好き……。離さない……しっかり、握るよ…。……どこにも……行かせない、よ…。」

後席子「好きに、なって……付き合ってくれるって、○○くんの口から、聞けるまで…………ずーっと……このまま……。」

後席子「24時間……365日……たとえどこに行こうと………ずぅーーっと……このまんま……。」

後席子「だから……それが、いやなら……付き合おう、って………恋人になろうって、言って……。」

後席子「じゃないと………お爺さんになっても、このまま……だよ…。……離すもんか………んっ……！」

後席子「……っ……………。」

後席子「……は……はやく、言わないと……このまま、だから………あれ、だよっ……。」

後席子「○○くんの、手………くさくなっちゃうんだからねっ……。………んんーっ……。」

みたいな

どうぞ続けて

おわり？

終わりだよ

お代はラヴで結構

またまたご冗談を

この時間帯のお前らは綺麗なお前らなんだな

新ジャンルスレもっと建てばいいのにな

俺が恥ずかしいからよせ

後席子「○○くん。……おはよ。手つなご。」

後席子「……手、つないでくれるんだ。……へへ……またこれで仲良しになれる…。」

後席子「むにむに……ぎゅっぎゅっ…。……んーっ、好き好き好きっ…。」

後席子「……む……やだ。まだつないでる。離さない。……離さないったら…。」

後席子「お勉強も、ご飯も……右手が自由なら、できるよ。……左手くらい、ふさがってても……んー…♪」

後席子「……っは…！………頭、なでられた…。……えへ……えへへへ………しあわせ……しあわせ……♪」

後席子「……？………っ！……な、なんで……手つながってない、の…？………まさか…！」

後席子「や、やぁだっ、離すのやぁだぁ……騙して…ひどいっ…。イジワルだめぇ、やぁだ……ねぇ…。」

後席子「………仲良しに、なれなくなってしまう……さみしい……だめ…。……うぅぅぅぅ……！」

少し時間が経つともうどうやって書けばいいのか忘れてしまう
僕の悪い癖(杉下右京)

後席子「……一回だけ、やってみたいことが……ある。」

後席子「○○くんの腰に、脚を回して……○○くんの首に、腕を回して……」

後席子「コアラぁ………みたいな…。」

後席子「……………。」

後席子「……駅弁……？」

後席子「……？………お腹、空いたの？」

後席子「……ん？なぁに…？……きょ、教科書…わすれちゃったの…？」

後席子「んしょ……ちょっと…待って…。ぅうん……あ、あった…。これ。使って……？」

後席子「わたしは…いいのかって？…優しいんだね。でも…わたしよりも。あなたに使って…くれたほうが嬉しい」　

後席子「…ひゃっ！ひゃうん……もう…いきなりナデナデはだぁめぇ……ダメだよう」

寝取りは良いが日を選ぶ
具合悪いときに見ると風邪ひく