211: 2012/04/30(月) 09:58:48.30 ID:ZBE30WmBO


前回:P「たまには真美の希望を叶えてやろうか」


P「亜美、何かして欲しいことはないか?」

亜美「どしたの急に?」

P「亜美は何時も竜宮小町で頑張ってるからな」

亜美「当たり前っしょ→!」

P「だから、亜美にご褒美にして欲しいこと、してやるぞ」

亜美「なっ!ご褒美とは…何だかイケナイ発言ですなぁ」

P「イケナイ?」
ぷちます!(14) (電撃コミックスEX)
217: 2012/04/30(月) 10:04:48.56 ID:ZBE30WmBO
亜美「ご褒美って~」

『ご主人様の為にご奉仕します…』パサッ

亜美「みたいな奴じゃないの→?」

P「んなっ!」

亜美「んっふっふ~、兄ちゃんもしかして…口リコンじゃないの~

P「馬鹿か、俺は口リコンなんかじゃない。口リに興味ありません」

亜美「そうなの?…ちょっと傷つくなぁ」

P「えっ?」

219: 2012/04/30(月) 10:09:20.57 ID:ZBE30WmBO
亜美「何でもないよ→だ」

P「そうか?」

亜美(兄ちゃん、私みたいな子供っぽいのは嫌いなのかな…)

P「で…して欲しいことは?」

亜美「えっ!?えっと~、そうだ!」

亜美「明日1日、亜美の命令に従う!っていうのはー?」

P「1日って…贅沢だな…」

222: 2012/04/30(月) 10:15:18.07 ID:ZBE30WmBO
亜美「あっ、兄ちゃんズルいぞ!」

P「亜美の命令とか…無茶言いそうだし…」

亜美「大丈夫大丈夫!…多分」

P「おい」

亜美「まあ明日を楽しみに待ってるよ→」

ガチャ

P「嫌な予感しかしない」



亜美「……やっぱり亜美、子供っぽいかな…」

亜美「そうだよね、妹キャラは兄ちゃんは嫌い…なんだね」

223: 2012/04/30(月) 10:20:59.80 ID:ZBE30WmBO
―翌日6:00―

prrrrrrr

P「……こんな早くに、誰だ…」ピッ

亜美「あっ、兄ちゃん?おっは→。どうかね、亜美のモーニングコールは?」

P「お前…まだ6:00だぞ」

亜美「だって、この位早くないと1日なんてすぐ終わっちゃうよ→!」

P「はぁ…」

225: 2012/04/30(月) 10:30:54.21 ID:ZBE30WmBO
P「で…ご用件は」

亜美「えっとね→、まずは遊園地行って~、次は映画館行って~、最後は…兄ちゃんの家でお泊まり!というスケジュールです」

P「おい…贅沢だな…」

亜美「大丈夫、亜美もワリカンするから!」

P「はぁ……別にいいよ。俺が全部出すから」

亜美「でも、兄ちゃんの財布がすっからかんになっちゃうよ~」

P「亜美様の命令ですから…」

亜美「じゃあ、亜美とワリカン、これが命令だよ!」

P「えっ?俺に出させないのか?」

226: 2012/04/30(月) 10:37:14.28 ID:ZBE30WmBO
亜美「だって、亜美だって大人だもん…」

P「は?」

亜美「いいから、亜美も出すの!」

P「よく分からんが…分かったよ」

亜美「兄ちゃんは物分かりがいいの~」

P「それより俺の家にお泊まりっt」

亜美「じゃあ事務所前に集合ね→」ガチャッ

P「おい」

232: 2012/04/30(月) 10:49:50.81 ID:MkmM6Nhm0
亜美「おっまたせ~」

P「おお…って、どうしたんだその服?」

亜美「へっへ~…前にアイドル頑張ってるからってお母さんが買ってくれたんだ」

P「そうか、似合ってるぞ亜美」

亜美「……他に言うことは無いの?兄ちゃん?」

P「ん?何をだ?」

亜美「なんかこう…ムラムラする…みたいな?」

P「……ばーか」ポンッ

亜美「んっ…ちぇ…兄ちゃんの分からず屋」

P「それじゃ行くか?亜美」

亜美「うん……亜美的にも結構頑張ったんだけどなぁ…」ボソッ

234: 2012/04/30(月) 10:51:22.51 ID:ZBE30WmBO
―事務所前―

P「すまん、待たせたか?」

亜美「大丈夫、さっき来たばかりだから」

P「お、おう…」

亜美「どしたの?」

P「いや…亜美なら怒るんじゃないかと思って」

亜美「亜美の心はそんなに狭くないよ→!」

亜美「それに、デートはこの台詞が定番でしょ!」

P「デートか…」

亜美「デートじゃだめ…?」

P「い、いや…俺は構わないけど」

亜美「やったー!…っていけない…」

P「え?」

亜美「な、なんでも無いよ~」

亜美(兄ちゃんとデートか…)

237: 2012/04/30(月) 10:56:51.31 ID:MkmM6Nhm0
P「でも遊園地行ったり、映画館行ったりって、結構ハードだな」

亜美「それは兄ちゃんがオジサンなだけだって→」

P「まだオジサンじゃないって…でも遊園地に行ったら流石にヤバイな…」

亜美「え?何で~?」

P「何でって、亜美はアイドルなんだから、もし休日の遊園地に亜美が行ったりしたら…」

亜美「うわ~、大騒ぎだね~」

P「ああ、だから行くのは…」

亜美「ちぇ…何だよ…結局お休みなのに好きなところにも行けないんだ…」ムスッ

P「………亜美、俺は今から命令にないことを勝手にするけど…いいか?」

亜美「え?う、うん…でもいきなりどうし…」

グッ

亜美「わっ!に、兄ちゃぁん!」

P「急がないと時間が無くなるぞ!早く走れ!」

亜美「……命令するのは亜美なのに…兄ちゃんの自己中…」ニコ…

238: 2012/04/30(月) 11:07:11.31 ID:MkmM6Nhm0
亜美「帽子…」
P「それなら少しは顔も隠せるからな、でもちょっと心配かもな」

亜美「……じゃ、じゃあ兄ちゃんが選んでよ…バレないように帽子」
P「そうだな…今日は日差しも強いし……これなんてどうだ?」スッ

亜美「麦わら…何だかスッゴイ子供っぽいじゃーん!違うのにしてよぉ!」
P「でもこれならつばのおかげで顔もよく隠れるしいいと思うんだけどな」

亜美「………」ジー
P「……ダメか?」

亜美「…じゃあ兄ちゃん、今から答えなくちゃいけない質問するから、ちゃんと答えてね…命令だから」
P「お、おう」

亜美「兄ちゃんは…この帽子を被ってる亜美を……見てみたい?」
P「…まぁ、今まで亜美のそういう夏っぽい格好は見たことなかったからな、新鮮でいいかもしれない」

亜美「!…そっか……じゃあ仕方ないね、亜美、兄ちゃんのためにこれ買う!」

P「俺のためって……じゃあここは俺が買ってくるよ、俺が連れて来たんだし」

亜美「!……兄ちゃん、それは命令違反だよ!亜美とワリカンって約束が…」

P「いいから、これは俺なりのアイドル活動を頑張ってる亜美へのプレゼントってことで……いいだろ?」

亜美「……じゃあもういい!兄ちゃんの好きにすればいいじゃん!」タッ

P「……怒らせたか?」

241: 2012/04/30(月) 11:16:10.33 ID:MkmM6Nhm0
亜美「………」
P「ほら、肌焼いちゃったら一大事だぞ」ポス…

亜美「…ありがと」
P「どういたしまして、それじゃ行くか」

亜美「………」
P「ん?ほら、早く行かないと時間無くなるぞ?」

亜美「……えっと…ごめんね、兄ちゃん…今さっきは」
P「…ど、どうしたんだよ突然…亜美らしくもない」

亜美「だって…あんな怒り方、大人気ないし……それに兄ちゃんは亜美のためだって言ったのに…」
P「もういいよ、気にしてない…それに俺は亜美の麦わら帽子被ってる姿が見られて満足だからな」

亜美「!…似合ってる?」
P「ああ、バッチリだ」

亜美「似合ってるんだ……やっぱり子供っぽいよね?兄ちゃん」
P「ん?…いや、子供っぽいというか…清楚って感じかな、今日の服は大人し目だから麦わら帽によく合うし」

亜美「!そ、そうだよね!天下の亜美ちゃんが被るんだから似合わないわけないよね!」

P「ああ、それでこそ亜美だな」

亜美「ふふん、それじゃあ遊園地までエスコートしてほしいな、兄ちゃん」

P「分かりました、亜美お嬢様……それじゃ行くか」

亜美「うん!」

242: 2012/04/30(月) 11:25:38.84 ID:MkmM6Nhm0
P「でも遊園地か…久しぶりだな」
亜美「アレ?彼女さんとかと行かないの?遊園地?」

P「彼女なんかに現をぬかしてたらお前たちのプロデューサーなんか務まらないよ」
亜美「ふーん…そっかぁ……じゃあ聞くけど、もしも兄ちゃんが彼女にするならどんな娘がいい?」

P「また答えにくい質問だな、まさかそれも命令?」
亜美「………答えたくなかったら別にいいよ」

P「…うーん……そうだなぁ…」
亜美「…やっぱり、あずさお姉ちゃんみたいな大人の色気ムンムンみたいなのが好み~?」

P「いや…それは…」
亜美「それとも、ミキミキみたいなダンスも上手くてルックスも最高な娘?」

P「………えっとだな」
亜美「はたまた、やよいっちみたいな守ってあげたい~みたいなタイプ?」

P「………」
亜美「もしかして、ピヨちゃんみたいな熟れた女の身体が好み…なの?」

P「…ごめん、亜美…やっぱり分からん」

亜美「……兄ちゃんのいくじなし」

P「はは…でもアイドル相手にそういう感情を持つっていうのはダメだと思うよ、プロデューサーとして」

亜美「………何だよ…結局ムリじゃん」

P「?」

244: 2012/04/30(月) 11:32:32.76 ID:MkmM6Nhm0
遊園地
P「うわぁ…すごい人だな」

亜美「…ここで亜美が歌いだしたらどうなるんだろうね~」

P「やめてくれ…収拾がつかなくなる…」

亜美「仕方ないですね~、兄ちゃんがそう言うならやめておくよ」

P「ああ、助かるよ……っと」

亜美「ん?どしたの兄ちゃ…ってうわぁっ!」

P「ちゃんとひも付けないと…もし飛んだりして見られたら大騒ぎだ」

亜美「こ、これくらい亜美、自分でつけられるって!こ、子供扱いしないでよ!」

P「でもちゃんとキツくしめないといけないからさ、ほら出来た」

亜美「……もう…年頃の女の子に顔近づけ過ぎだよ…兄ちゃん」

P「あっ…そうだな、悪い、亜美」

亜美「……ホント…兄ちゃんが相手だと調子狂っちゃうなぁ…」

245: 2012/04/30(月) 11:40:14.84 ID:MkmM6Nhm0
P「にしても、どこもかしこも人ばっかりだな」

亜美「仕方ないからそこら辺で座って待機しとこー、兄ちゃん」

P「そうだな、お昼時はアトラクションに乗る人達も少なくなるだろうしな」

亜美「じゃあどこか食べれそうなところ見つけて何か買おうよ」

P「食べれそうなところね…うーん…ま、ちょっと危険かもしれないけど、歩きながら探すか」

亜美「賛成~、アトラクションも見ておきたいしね」

P「んー…でも結構広いからな、着く頃には腹もペコペコになってるかもな」

亜美「へぇ~、兄ちゃんってこのくらいの広さでスタミナ無くなっちゃうの?オッジサ~ン」

P「うるせぇ、亜美みたいに若ければ俺だってこの遊園地の外周を5回ぐらい走れるさ…多分」

亜美「……どうせ亜美は子供だから元気ですよーだ」

P「ああ、元気万歳だな…それじゃ探すか」

亜美「………兄ちゃんのニブちん…あずさお姉ちゃんに報告するから」

P「え?何で!?」

253: 2012/04/30(月) 12:22:43.50 ID:MkmM6Nhm0
亜美「うげぇ…酔ったぁ…」

P「いくら何でも絶叫系に乗りすぎたな亜美、5連続は結構来るものがあったし」

亜美「…兄ちゃんは何だか平気っぽいね」

P「お前らに振り回されるほうが一万倍くらいキツイからな、あれくらい大したことないよ」

亜美「……そうだね…今まで亜美たち兄ちゃんにベタベタしてばっかだったからね」

P「お、自覚してたのか、亜美」

亜美「へへ→…亜美ちゃんだってちゃんと大人へと成長してんだかんね、兄ちゃん」

P「…そうだな、亜美はちゃんと成長してるよ」ポンポン

亜美「……何だかそうやって頭に手を置くのって子供扱いしてるっぽくて気に入らな~い」

P「そう言いながらも拒絶しないんだな、やっぱり亜美は優しくていい娘だよ」

亜美「………へへ、酔ってるせいなのか兄ちゃんの言葉が心地いいな」

P「それはよかったよ…それじゃあ最後のアトラクションはどうしようか」

亜美「決まってんじゃん…ここは定番の…」

亜美「観覧車っしょ…」ニコッ

256: 2012/04/30(月) 12:31:56.26 ID:MkmM6Nhm0
観覧車
亜美「あ→…気持ち悪くてまともに外が見れないぃ」

P「だったら乗らないほうがよかったんじゃないか?」

亜美「む~…そんなこと言わないでよ、兄ちゃんのドアホ」

P「そ、そっか…ごめん」

亜美「………」

P「………」

亜美「ねぇ…兄ちゃんは今日楽しかったかな?」

P「?…どうしたんだ、突然?」

亜美「いや、兄ちゃん的には遊園地なんて来て、楽しめたかな~って思って」

P「…ああ、楽しかった、亜美とこうやって長い時間二人で居るのもあんまり無かったから、新鮮だったよ」

亜美「……そっか…じゃあ兄ちゃん、一つ命令するね…いいかな?」

P「ああ、どんと来い…観覧車が地上に着くまでに答えられそうなのを頼むよ」

亜美「うん…えっとね…兄ちゃんは今日亜美と一緒にいて…その…」

亜美「あ、亜美のことを…どう…思ったのかなぁって…」

P「……亜美のこと?」

259: 2012/04/30(月) 12:41:21.47 ID:MkmM6Nhm0
亜美「うん…具体的に頼んます」

P「そうだな…うーん…」

亜美「………」ドキドキ

P「まぁ、全体的に見れば、いつもと同じで元気一杯だったな」

亜美「!…そ、それって…亜美のこと子供っぽいってことだよね?」

P「は?いや、そう言ったわけじゃ…」

亜美「分かってるよ!どうせ亜美はみんなの中でも一番子供で、馬鹿みたいに元気で!」

P「お、おい…亜美…」

亜美「真美みたいに兄ちゃんと上手く仲良く出来ないから、いっつも馬鹿みたいなことばっかり言って気を引いたりして!」

P「………」

亜美「きょ、今日だって…せっかく兄ちゃんに帽子買ってもらったのに…子供みたいに怒ったりして…」ジワッ

P「………」

亜美「ホントはすっごくうれしかったのに…ちゃんと言えなくて……子供みたいにそっけない態度取って…もう…」ポロポロ…

亜美「子供みたいな亜美……嫌いだよ…」ポロポロ

P「…亜美」

260: 2012/04/30(月) 12:50:13.71 ID:MkmM6Nhm0
亜美「……ひっく…」ポロポロ

P「ほら、こっち来い亜美、拭いてやるか」

亜美「ほら…また亜美のこと子供扱いしてる…」テクテク

P「そんなことない、可愛いアイドルがこんなぐちゃぐちゃな顔になってるのが見過ごせないだけだって」ゴシゴシ

亜美「んぐっ…ねぇ…にい…ちゃん」

P「ん?」

亜美「亜美のこと…嫌いになったよね…」

P「何でだ?」

亜美「だって…今日だって本当は兄ちゃん仕事たくさんあったのに…亜美のために一緒に出かけてくれて…ホントはすっごい迷惑だったっしょ?」

P「うーん…どうだろうな」

亜美「それに…亜美のことをお嬢様扱いしろって言われて…イライラしたっしょ?」

P「さぁ?」

亜美「……本当はやっぱり、こんなウジウジしたこと言う子供っぽい亜美のこと…嫌いなんでしょ?」

P「……でも俺は、こうやって子供っぽいところをコンプレックスに思ってても、頑張って立ち向かってる亜美のことは嫌いじゃないぞ」

亜美「えっ…」

262: 2012/04/30(月) 12:59:28.15 ID:MkmM6Nhm0
P「アイドルなのに、自分の欠点をごまかさず、ちゃんと受け止めてる亜美を一体どうやったら嫌いになれっていうんだよ」

亜美「で、でも!亜美いっつも兄ちゃんに迷惑ばっかり掛けて……ホントは…」

P「確かにそこは亜美の悪いところである…だけど、いいところだ、大人しすぎる亜美なんて俺には考えられない」

亜美「……亜美、あずさお姉ちゃんや、ピヨちゃんみたいにしっかりしてないよ…全然大人じゃないよ…きっとこれからも兄ちゃんにイヤな思いばっかりさせるかも…」

P「そうこなくっちゃ、プロデューサー業がつまんないって……だから亜美は背伸びせず、今のまま、成長していったらいいよ」ポンッ

亜美「そっか…うん、そうだよね…亜美、ちゃんと自分の魅力っていうのを考えてこれからも頑張るよ」

P「ああ、頑張れよ、俺としても亜美にはものすごく期待して…」

チュッ

P「…る…から…」

亜美「亜美…まだ自分のしたいことを我慢できないの……でも兄ちゃんは許してくれるよね、こんな亜美でも♪」

P「……は、はい」

亜美「えっへへ~♪今度は唇取っちゃうかもね~♪」

265: 2012/04/30(月) 13:09:32.95 ID:MkmM6Nhm0
亜美「と、いうわけであったのじゃ~、めでたしめでたし~」

あずさ「あらあら、亜美ちゃんったらおマセさんね~」
亜美「ふふん、そしてこれが兄ちゃんから亜美への愛のプレゼントだ→!目ん玉見開いてみなぁ!」ババン

響「おぉ!亜美すっごい似合ってるんだぞ!」

亜美「あ~ら、そうかしらぁ~」

真美「それで兄ちゃん、どうして亜美と二人っきりで遊園地に行ったの!?」

P「いや、それは…」

真美「それにほっぺたにちゅ、ちゅ→なんて……真美だってしたいぃー!」

P「そういわれても…」

亜美「ああ、真美さんや、そんなワガママ言ってたらダメですぜぇ~」

真美「で、でも真美だって…兄ちゃんに……もう!亜美ばっかりズルイ!ねぇ、兄ちゃんいいでしょ!」

亜美「はぁ…真美、一言言っておくけど…」

亜美「そんな子供っぽい態度で兄ちゃんとイチャイチャできると思ったら、大間違いだから!」

P「……お前が言うな」

亜美「もう、今はそれ言わないでよ…兄ちゃん♪」

亜美編、終わり

267: 2012/04/30(月) 13:11:14.26 ID:JSrk9JRM0

亜美もかわいい


引用: P「たまにはアイドル達の希望を叶えてやろうか」