201: 2017/05/22(月) 02:22:44.19 ID:H0KH038h0

―執務室―

提督「販売戦略的には夏向きにしなきゃいけないから、そういうところではもう夏なのかもしれない」

提督「明石の店に取材しに行く方が面白かったかもなー」

下2

203: 2017/05/22(月) 03:15:06.08 ID:kD9dBpkDO
秋月型と一緒にホットケーキを作って食べる
艦隊これくしょん -艦これ- おねがい!鎮守府目安箱 1 (電撃コミックスNEXT)
204: 2017/05/23(火) 00:25:46.22 ID:SocJZj6h0
―秋月型の部屋―

提督「ホットプレートー。というわけで、ホットケーキを作る」

照月「ホットケーキ! いいですね!」

秋月「ご、豪華すぎではないでしょうか?」

提督「いやいやホットケーキミックスさえあれば、かなり安くつくぞ。そりゃバターと蜂蜜にこだわれば高くなるが」

初月「そもそもおやつというのが、うちではありえないんだ」

提督「え……」

秋月「た、たまには出ますよ? 間宮アイスとか……」

提督「うんうん、蜂蜜も有名なやつを用意してきたからな」

照月「提督の視線が三割方優しくなったんだけど……」

205: 2017/05/23(火) 00:26:23.57 ID:SocJZj6h0
~~~~~~~~

提督「焼きあがったぞー」

照月「うわぁ、おいしそう……」

提督「色づきも完璧。さて、まず食べたいのは」

初月「じゅるり」

提督「ほい、初月」

初月「はっ、す、すまないな……」

秋月「遠慮せずに食べていいからね」

照月「秋月姉ー、それって提督が持ってきたものだよ?」

秋月「す、すみません!」

提督「いや、謝る必要はないけど」

206: 2017/05/23(火) 00:26:50.54 ID:SocJZj6h0
初月「うま、うま」

提督「おかわりもいいぞ」

初月「本当か……!」

照月「その言葉の並びには不穏なものを感じるんだけど……」

提督「そうか? で、次のだが……」

秋月「先に照月にあげてください」

照月「秋月姉、いいの?」

秋月「ええ、気にしなくてもいいからね」

提督「さすがお姉ちゃん。ほら、たんと食べな」

照月「うん、ありがとう!」

207: 2017/05/23(火) 00:27:19.88 ID:SocJZj6h0
―執務室―

提督「平和!」

提督「いや、たまにはいいのかもしれないけど、もうちょっと遊びたかったな」

下2

209: 2017/05/23(火) 00:29:57.08 ID:gxfdNk4Eo
グラーフといがみ合うLuftwaffe/Kriegsmarine将校ごっこ

210: 2017/05/24(水) 03:24:02.84 ID:Gup7R4/a0
―グラーフ・ツェッペリン級の部屋―

提督「そういや、グラタンは史実じゃ完成しなかったんだって?」

グラーフ「そうだが、どうかしたのか」

提督「いや、どこの世界も海軍と陸軍は仲が悪いんだなって」

グラーフ「違うぞ」

提督「え? ……でもあの偉人は一応陸軍総司令じゃなかったか」

グラーフ「いや、仲が悪い方だ。陸軍とも良いとは言わないが」

提督「??」

グラーフ「海軍が私に関して問題を抱えていたのは空軍だ」

提督「空軍? 空軍って陸軍の一部のイメージがあるが」

グラーフ「ドイツでは分かれている」

提督「ふーん」

211: 2017/05/24(水) 03:24:30.69 ID:Gup7R4/a0
グラーフ「しかし、なぜそんな話をしたんだ」

提督「今更ながらちょっと気になって。ふむ、問題ね……」

グラーフ「……」

提督「当艦載機は空軍のものである!」

グラーフ「! 知っているではないか!」

提督「いや、問題と言ったらこれしかないだろう。いや、しかし、艦載機まで空軍ね……くく」

グラーフ「笑い事ではない」

提督「空を飛ぶのだから空軍が持つべきであるぞ」

グラーフ「空母の運用のために利用されるのだから海軍の管轄だ」

提督「しかし、空軍にパイロットなどいるのか? 空軍であればパイロットも多数存在するぞ」

グラーフ「海戦において制空権は重要なものだ。それなくしては海軍の勝利はない」

提督「通商破壊作戦しかできてないだろう?」

グラーフ「戦力が足りないからだ」

提督「ふん、そういうことならば、わが管轄である航空機をいくつか貸してやろう。艦載機としてな」

グラーフ「くっ、これほど面倒だと思ったのは久々だ……」

212: 2017/05/24(水) 03:25:12.07 ID:Gup7R4/a0
提督「まあ、ジョークよジョーク。そもそも、そんな伝達等が面倒になる挙句、今のパイロットは妖精さんだしな」

グラーフ「なぜ海軍司令官のアトミラールが空軍のまねをした」

提督「いやー、空軍総司令の凋落っぷりはなかなか見るものがあって」

グラーフ「これがいい性格をしているというやつか……」

提督「でもトラウマみたいなものじゃないのは安心したぞ」

グラーフ「伝手で聞いただけだからな。気にすることはないだろう」

提督「言われてみればそうだな」

グラーフ「しかし、それを気にしたがためにあんな会話をしたのか?」

提督「ジョークだって。そんなに深く考えるなって。……で、やはり艦載機は」

グラーフ「もうやめろ」

213: 2017/05/24(水) 03:26:02.79 ID:Gup7R4/a0
―執務室―

提督「色々残念だよな、ドイツの空軍は……」

提督「一部化け物もいるし、そういうところ含めて好きだが」

下2

215: 2017/05/24(水) 04:13:48.84 ID:p3dwV6tdo
天龍、摩耶、如月などの限定グラなどで左利きっぽい感じの艦娘と左利き談義

216: 2017/05/25(木) 03:03:15.41 ID:UgYIjZVP0
―談話室―

天龍「んー、たまには弁当もいいな」

提督「龍田の手作りか?」

天龍「なんでわかったんだ……」

提督「それしかないし。ついでに俺も一緒に食事をとらせてもらおうかな」

龍鳳「あ、それではこちらにどうぞ」

如月「うふふ、ちょうど座れるように開けておいたわね」

提督「いや、もっと余裕持たせろよ……ん、あれ? お前らみんな左利きなのか?」

秋津洲「今更かも!」

摩耶「特別話したことはないし、知らなくても当然かもな」

217: 2017/05/25(木) 03:04:34.54 ID:UgYIjZVP0
提督「左利きって、困ったりすることはないの?」

天龍「別に左利きでも困ることはねえな」

提督「そうなのか?」

摩耶「ん? まあ、右利き用の物は普通に右で使うし」

天龍「なんで摩耶に聞いた?」

提督「いやぁ、天龍は細かいことを気にしないから困らないだけかと思って」

天龍「なんか引っかかる言い方だな……」

秋津洲「物を食べるときは困るかも!」

龍鳳「あ、それわかります。私は右も使えるようにしましたから、今は困りませんけど……」

如月「左側に右利きの人が座っちゃうと、ちょっと気を使っちゃいますよね」

龍鳳「わかります!」

218: 2017/05/25(木) 03:05:44.22 ID:UgYIjZVP0
提督「あー、じゃあ俺も左で食べるか。あんまり得意じゃないが……でも、普段はどうするんだ?」

摩耶「右が空くからそっちにずれればいいだけだ」

秋津洲「その手があったかも……!」

天龍「なるほどな。ま、まあ? 俺は知ってたけどな」

提督(こいつら思いつきもしなかったな)

如月「そのあたりは気を使うしかないですよねぇ」

提督「やっぱ食事は困るのか。そういえば、大淀は左に羽ペンを持っていたような気がするが」

龍鳳「縦書きなら問題はないですよ。横書きになると、字が手に隠れちゃうので少し困りますけどね」

摩耶「下線がなくちゃちょっとずれたりするよな」

天龍「大きさとかもばらばらになったりとかさ」

摩耶「それは字が下手なだけなんじゃないか?」

天龍「ま、まあ俺は無いけどな!」

提督(字が汚いんだな)

219: 2017/05/25(木) 03:06:35.50 ID:UgYIjZVP0
―執務室―

提督「外食時の固定カウンター席とか困りそう。でも、それ以外の時はちょっとずれるとかすればいいしな」

提督「でも左利きでも物を扱うときは右って人もいるみたいだからなぁ。確かに意外と困らないかも」

下2

214: 2017/05/24(水) 04:05:19.36 ID:BB90N5hc0
初雪、初春、初霜、初風、初月、黒潮、親潮と高知へ初鰹を食べに行く

222: 2017/05/26(金) 03:21:09.73 ID:r2MGQiF/0
―高知―

初雪「要するに」

提督「エOチな意味で」

初雪「初鰹」

初風「いきなり何を言っているのよ」

提督「というわけで、わざわざ高知まで鰹を食べに来たぞ!」

黒潮「女房子供を質に入れてでも食べろ、やな」

親潮「昔はそういう風に言われていたようですね」

初月「そんなにおいしいのだろうか」

初霜「いえ、むしろ少し過ぎてからのほうが値段と味が安定するそうです」

提督「初鰹を食べると寿命が延びたりするって話だから、昔から人気があるんだ」

初春「待つのじゃ。貴様が初鰹というと変な風に聞こえるのじゃ」

提督「え?」

初風「自覚がないところが嫌ね……」

223: 2017/05/26(金) 03:21:48.31 ID:r2MGQiF/0
―料亭―

提督「ここなら初物が食べれるらしいぞ」

初雪「初物……」

初風「この二人わかっていってるのかしら……」

初霜「えっと、やっぱり鰹料理は何がいいですかね?」

満潮「カツオのたたきで決まりやろ!」

親潮「全員で分けやすくて、いいのではないですか」

初春「うむ、異論はない」

初月「しかし、高いな……」

初風「おごってくれるらしいし、いいんじゃない?」

提督「え、いや、確かにそのつもりだったけど、なんか釈然としない」

初霜「そんな、きちんと払いますよ?」

提督「それはそれで気にする奴も出るから、気持ちだけ受け取っておく」

224: 2017/05/26(金) 03:22:15.90 ID:r2MGQiF/0
~~~~~~~~

「カツオのたたきです」コトッ

満潮「おおー、うまそうやな!」

初月「心なしかまぶしく見える……!」

初雪「おいしい……」モグモグ

初春「あっ! 卑怯じゃぞ、わらわも食べる!」

初風「あんまりはしゃがないように。さっきからネギが落ちてるわよ」

提督「まだまだみんな子供だなぁ」

親潮「司令は……どうしてネギばかり取っているんですか?」

提督「それはだな……」

初霜「司令官どうぞ!」

提督「ああうん、初霜もちゃんと食べろよ」

初霜「はい!」

親潮「なるほど、それで……」

225: 2017/05/26(金) 03:23:26.63 ID:r2MGQiF/0
―執務室―

提督「やっぱ新鮮なたたきは美味い。高知ならではだな」

提督「初鰹も験担ぎみたいなものだし、やっておいて損はないな」

下2

227: 2017/05/26(金) 03:38:38.32 ID:MDuqozU+0
ガングートとベルヌイで凍っていない港の居心地を訊ねる

230: 2017/05/26(金) 20:59:25.67 ID:r2MGQiF/o
ガングート「銃殺が嫌であれば流刑はどうだ?」

提督「どうだって、何を普通に俺を罰す話を本人にしているんですかねぇ」

ガングート「海を見ていると、ヴェールヌイからそうするのはどうかと言われたんだ」

提督「響! ひびーき!」

響「どうしたんだい。不氏鳥という通り名もあるよ」

提督「不氏鳥、なぜ流罪なんて話をした!」

響「ロシアでは実際に海に流すことはなかったからね。だから、ここでそうしたら面白そうだと思ったんだ」

提督「面白そうという理由だけで上官に流刑を求める部下!」

ガングート「何か問題があるか」

提督「あるけど!?」

231: 2017/05/26(金) 21:00:02.65 ID:r2MGQiF/o
ガングート「ふむ、しかし日本の海は悪くないな」

響「そうだね。不凍港も場所と気候によっては凍ることもあるから」

提督「あー、ロシアってそういうイメージある」

ガングート「は? なんだ貴様、喧嘩を売っているのか」

提督「売ってないです」

響「でも穏やかな気候の海がどこにでもあるっていいものなんだ」

ガングート「日本では年中泳げるそうだな。ロシアではまずありえん」

提督「むしろ夏は海に入りたくなるくらいだし。そういう意味ではやっぱ大きく違うんだな」

ガングート「なんだ? 貴様、自慢か」

提督「不氏鳥! この人面倒!」

響「響だよ」

提督「あ、嫌だったんだ」

232: 2017/05/26(金) 21:00:29.32 ID:r2MGQiF/o
ガングート「では、さっそくドラム缶とコンクリートの用意をするぞ」

提督「流すってしかもそういう?」

ガングート「外海まで泳ぐ人外らしいと聞いた。この私にここまで準備をさせることを光栄に思え」

提督「やっべぇ、完全に茶化す相手を間違えたと今なら言える」

響「頑張って司令官。日本の海は暖かいから何とかなるさ」

提督「コンクリ詰めは氏ぬと思いますが」

ガングート「……と思ったが、やめておこう」

提督「え?」

ガングート「貴様のようなもので、この綺麗な海を汚すのも気がひけるからな」

響「……うん、それで良いと思うよ」

提督「……あ、ガングート! お前実は日本の海を気に入ったな!」

ガングート「くっ、やはり貴様は銃殺刑だ!」カチャ

提督「逃亡!」バッ

233: 2017/05/26(金) 21:01:03.25 ID:r2MGQiF/o
~~~~~~~~

提督「ふぅ、なんだかんだしつこく追ってくることはなくなったな」

提督「響はあれか、ロシア艦としては初めての仲間だからテンション上がっているのか」

↓2

235: 2017/05/26(金) 21:25:19.02 ID:aEgZtuAwO
伊168とスマホゲーないしブラウザゲー談義

236: 2017/05/28(日) 00:52:25.36 ID:ruPAuDFY0
―談話室―

提督「イムヤ、なにか面白いゲームある?」

168「私に聞くってことは、スマホのゲームでいいのよね?」

提督「うーん、俺はパソコンでしたい派だから、PCでもできる奴がいいな」

168「それならDM○のが一番ね。データの紐づけも簡単だし」

提督「あ、先に言っておく。立ち位置的に海軍の艦を利用したゲームについては無しな」

168「微妙にピンポイントね……わかったけど」

提督「で、おすすめは?」

168「シャ○バかしら」

提督「あー、結構調整入れてくれるよな。おかげでデッキのカーストがよく変わるのは面白いところ。戦術が固まりだす前が一番楽しいよな」

168「やったことあるんじゃない」

提督「やってないとは言ってない。後で対戦するか?」

168「悪いけど、もう削除しちゃったわ」

提督「!?」

168「スマホの容量ってゲーム入れているとすぐいっぱいになるのよ……」

提督「あるあるだな」

237: 2017/05/28(日) 00:53:12.08 ID:ruPAuDFY0
168「じゃあかん○にはどう? 無課金でもやりやすいし、声優も豪華よ。キャラゲーに近いし張り付きも必要ないから気軽に楽しめるけど」

提督「そういうゲーム性のないのは……」

168「出た出た、こういうゲーム性を気にする人。今の時代キャラが可愛ければいいのよ」

提督「ええ、ゲームをしたいんだからゲーム性あって当然だろ?」

168「スマホでゲームする人は基本的に気にしないのよ。むしろ、そういうのは面倒に感じる人のほうが多いわ」

提督「遊べるゲームがいいと思うんだけどなぁ」

168「現代日本は忙しいから。あと、スマホゲームは気晴らしか暇つぶしにするものだから、あんまり難しいのはあんまり支援されないわ」

提督「うーむ、時代の流れか」

168「その点、某艦隊ゲームは戦略もあり、でも基本はまったりと進めていけるから最高よね」

提督「だからその話は無しな。いろんな意味で」

168「うん」

238: 2017/05/28(日) 00:53:37.25 ID:ruPAuDFY0
提督「今の時代そういうのが流行る理由はわかった。だが、俺はゲーム性あるやつがいい」

168「アイ○スと、iPhone版はないけど○城と政○くらいかしら」

提督「あれだけゲームがあってそれだけか。やっぱそこらは微妙だな」

168「戦闘シーンでオートなしのやつがいいんでしょ」

提督「え、怒ってる?」

168「怒ってないわよ。ただ、ゲーム性気にする人ってスマホゲーム向いてないわよ」

提督(どうやらなにか不興を買ったらしい)

168「というか、コンシューマ派の提督はどうしてスマホゲーに興味を持ったのよ」

提督「そりゃ、イムヤと何か話をしたかったからだけど」

168「……べ、別にほかの話でもいいじゃない! もう、しょうがないから私のおすすめのゲームを紹介してあげるわ! いいところを教えてあげる」

提督(なんか知らないけど一瞬で機嫌が直った)

239: 2017/05/28(日) 00:54:05.47 ID:ruPAuDFY0
―執務室―

提督「言われてみると、片手間にできるゲームのなんといいことか。ガッツリとはできないけど」

提督「クッキーク○ッカーとかある意味最強だしな。あれ以上の放置ゲーはない」

下2

241: 2017/05/28(日) 00:59:35.15 ID:8ibJjyB5o
望月、白雪、加古らの布団を梅雨前に干す手伝い

242: 2017/05/28(日) 23:44:51.81 ID:ruPAuDFY0
―吹雪型の部屋―

提督「白雪ぃ! 布団を干せないって?」

白雪「あ、いえ、初雪ちゃんの分もするのが、大変だなって」

提督「本人にやらせろよ。やらないか」

白雪「そうなんですけど……すぐ言い直すのも、それはそれでかわいそうですよ」

提督「本人も理解しているだろう。まあ、そういうことなら手伝ってやろう」

白雪「本当ですか? でも、悪いですよ……」

提督「遠慮すんな。一人で二人分を運ぶのは大変だろう」

白雪「えっと、では、お願いします……」

243: 2017/05/28(日) 23:46:14.83 ID:ruPAuDFY0
―睦月型の部屋―

提督「もっちー!」

望月「なにー……?」

提督「そろそろ梅雨になる。布団を干さねば湿気が萬栄する時期になって大変だぞ」

望月「えー、マ○カDX楽しいからいや」

提督「理由になってないぞもっちー!」

望月「そもそも、どうして司令官がそんなこと言ってくるの?」

提督「睦月から『梅雨前だし、たまには自分で干してほしいにゃしぃ』って言われたからな」

望月「似てない……」

提督「うっせ」

望月「でも、ここで無視しても、またほかのみんなが言ってくるんだろうし……」

提督「だろうな」

望月「めんど……はぁ……」

提督(この様子なら一応しぶしぶやるだろう。次)

244: 2017/05/28(日) 23:47:04.92 ID:ruPAuDFY0
―古鷹型の部屋―

提督「加古起きろぉ!」

加古「んー……せっかく気持ちよく寝てたのに……」

提督「なんでまだ布団でごろごろしているんだ!」

加古「ほら、春眠暁を覚えずっていうでしょー」

提督「春は過ぎたぞ!」

加古「まだ五月。春」

提督「六月はすぐそこだろう。雨が降るようになったら干せんぞ」

加古「それならそれで、別にいいでしょ」

提督「よくないわ! 困るのは同部屋の古鷹だぞ!」

加古「あー、そっかー……じゃあ、明日ね」

提督「絶対やらないだろ」

加古「やるって。なんなら、後で古鷹に聞いてもいいけど」

提督「……わかった」

245: 2017/05/28(日) 23:48:00.80 ID:ruPAuDFY0
―執務室―

提督「結局寝たまんま? はぁ~……予想はできたけど」

提督「最近古鷹に怒られるのも慣れてきてないか?」

下2

247: 2017/05/28(日) 23:53:51.84 ID:7vTVlcvxO
暁、響相手に最近知った雑学話

248: 2017/05/30(火) 02:15:09.58 ID:U7u/M1bO0
―暁型の部屋―

提督「明日使えないトリビアー」

響「いえー」

暁「??」

提督「じゃあまず俺から。ゴリラの学名はゴリラゴリラゴリラ」

暁「えっ!? そ、そうなの!?」

響「ニシローランドゴリラだよね。一番数が多いという意味ではあってるけど」

提督「うむ」

暁「響も知ってたんだ……」

響「次は私。アイスクリームに賞味期限はないんだ」

提督「間宮アイスがいつでも食べられる理由がそれだな」

暁「そ、そうだったんだ……」

249: 2017/05/30(火) 02:16:26.54 ID:U7u/M1bO0
響「次は暁だよ」

暁「私? え、えーと……からあげクンって、からあげクン王国に住む妖精さんらしいよ……?」

提督「全く使えない知識が可愛いんだけど」

響「イントネーションがクンになっているところもポイントが高いね」

暁「も、もう! 悪い!?」

提督「悪くはない。んじゃ、そうだな……きゅうりは九割が水分」

響「有名だね。昔はそれで水分をとることも珍しくはないんだよ」

暁(初めて知った……)

提督「じゃあ、響はもっと使えない雑学があるのか?」

響「クラゲは九割以上水でできてるんだ」

提督「同じようなものじゃないか。ほら、次は暁」

暁「また!? えーと、えーと……そうだ、大和さんから聞いたんだけど、戦艦大和にはラムネ製造機とアイス製造機があったんだって!」

提督「そうなのか? 初めて知った……」

響「暁、侮れないね……」

250: 2017/05/30(火) 02:18:15.26 ID:U7u/M1bO0
提督「今回は暁の勝ちだな」

響「いろいろな意味で文句なしだよ」

暁「け、結局何だったの?」

提督「だから使えない雑学。そういう意味では最も意味のない雑学ということで暁の優勝だ」

暁「喜んでいいの?」

響「スパシーバ、暁」

暁「あ、ありがと」

提督「じゃあ、次の勝利のためにまた雑学をため込んでくるぜ」

響「次は負けないよ」

暁「じゃ、じゃあ暁も負けないから!」

251: 2017/05/30(火) 02:19:35.51 ID:U7u/M1bO0

―執務室―

提督「そもそも雑学とか言ってる時点で使える場面がほとんどない気がする」

提督「おおむね知識欲を満たせるものがほとんどではないだろうか。童話の雑学とか面白いのが多いけど」

下2

253: 2017/05/30(火) 02:25:18.28 ID:kvNJFn3Io
睦月と春雨が何故姉妹でただ1人「提督」「司令官」呼びなのか姉妹艦と考えてみる

254: 2017/05/31(水) 03:10:50.89 ID:jABcicYC0
―睦月型の部屋―

提督「ということで、どうして睦月だけ『提督』と呼ぶのか考えてみたいと思う」

如月「また突拍子もない話題ですね」

提督「そういう如月は気にならんのか? 睦月だけ姉妹で提督と呼ぶのは」

望月「どうせキャラ付け……」

如月「望月ちゃん? そういうのは駄目よ?」

望月「っす……」

提督「しかし、果たして本当にキャラ付けだけなのか。いや、そもそも睦月はにゃしいとか言ってる時点でそれ以上はいらないと思うが」

如月「司令官も、睦月ちゃんに失礼じゃない?」

菊月「それをいうなら、本人がいないところでこんな話をしている時点でそうだろうに」

255: 2017/05/31(水) 03:11:59.00 ID:jABcicYC0
提督「んじゃ菊月は気にならないのか」

菊月「気になるといわれてもだな、長女らしくしっかりしようとしているだけではないか?」

提督「おお、一番それっぽい」

望月「それならにゃーとか言わないほうがいいんじゃ……」

菊月「あれは愛嬌だろう」

提督「なるほど、姉らしくかつ、子供っぽさも兼ね合わせて最強に見えるということだな」

菊月「最強かどうかは知らないが……」

如月「睦月ちゃんに聞くことはできないのかしら」

提督「『睦月とずっと一緒にいるのに、そんなことも知らなかったにゃしぃ? およよ……』とか言われそうで」

望月「あー、なんか言いそう」

256: 2017/05/31(水) 03:12:48.35 ID:jABcicYC0
―白露型の部屋―

提督「しかし、こちらではその理由は当てはまらないぞ」

海風「はあ……どういうことですか?」

提督「春雨だけ白露型の中で司令官呼びだろ? 不思議だなって」

涼風「くそ提督とかいうやつもいるし、おかしくないんじゃね」

白露「吹雪型の磯波も一人だけ呼び方違うよ?」

提督「む、それを言われると不思議とおかしくない気がしてきた」

海風「呼び方は人それぞれですからね」

提督「ふむ……確かに今更提督と呼ばれても違和感がありそうだしな」

山風(でも、言われてみると、本当になんでだろう……)

257: 2017/05/31(水) 03:13:25.97 ID:jABcicYC0
―執務室―

提督「個性があるってことだな。ははは」

提督「司令官と提督、どっちも使うやつもいるし、呼び方とか気にしてないだけかもしれんし」

下2

259: 2017/05/31(水) 03:44:10.79 ID:bdCEqNDUO
皐月と「かわいいね!」探し in鎮守府

261: 2017/06/01(木) 02:11:24.61 ID:QpMjlUrs0
提督「皐月の戦闘中なんだけどさ」

皐月「うん」

提督「かわいいねって言うだろ」

皐月「う、うん。そうだけど」

提督「かわいいものを探しに行こうと思う」

皐月「うん……うん?」

提督「さて、まずは明石の店に行ってみるか」

皐月「ちょっと待って、ボクにもわかるように言って」

提督「かわいいものを探しに行く」

皐月「わかる気がするけどやっぱりわからないよ」

262: 2017/06/01(木) 02:12:17.52 ID:QpMjlUrs0
―売店―

明石「いらっしゃーい。提督、いいものが入ってますよ」

提督「あ、今日はそういうのいいんで」

明石「そうですか。あら、皐月ちゃんととは珍しいですね」

皐月「司令官に連れてこられたんだけど……」

明石「なるほど、ご愁傷さまです」

提督「で、かわいい……ほら皐月、これなんてどうだ?」

皐月「せ○とくん人形をかわいいと思う人は少ないと思うよ」

提督「だよなー」

明石(入荷を希望した人がいたんですけどね)

提督「うーん、ここにはないな」

皐月「そもそも、あのセリフはそういう意味じゃないからね」

263: 2017/06/01(木) 02:13:08.69 ID:QpMjlUrs0
―演習場―

提督「やっぱかわいいは戦闘中に見つけるものってことだな」

皐月「なんだか自分でなんでそのセリフを言ったのかわからなくなってきたんだけど」

提督「ほら、今皐月の姉さんが被弾しているぞ」

皐月「自分の姉が被弾している姿を見てかわいいとは言わないよ!」

提督「しかし、皐月は俺に対してかわいいとか言ってきたこともあったよな。さすがにあっちのほうがかわいいんじゃ……」

皐月「だからそういう意味じゃないってば」

提督「うーん、わからん」

皐月「もう……でも、今の司令官なら、たしかに『かわいい』かもね」

提督「全然わからん……!」

264: 2017/06/01(木) 02:14:06.93 ID:QpMjlUrs0
―執務室―

提督「なんなのだ、まるで分らんぞ」

提督「そもそも皐月のかわいいという対象はだいたいかわいくないぞ。美的センスの欠落……!」

下2

266: 2017/06/01(木) 02:18:54.27 ID:FGaljIrN0
水無月と鮎釣り

267: 2017/06/02(金) 03:23:22.01 ID:/yNfrvWj0
―水岸―

水無月「ねえねえ、今から何するの?」

提督「鮎釣りだ」

水無月「あゆつり? なにそれ」

提督「釣りだよ釣り。魚釣り」

水無月「あれ、でも司令官は釣れない釣りが好きだって聞いたよ」

提督「釣りが好きならたまには普通に釣るさ。それに、鮎釣りはただの釣りとは違う」

水無月「何が違うのさ」

提督「鮎釣りは鮎の習性を生かしつつ、またその鮎を完璧に理解しなければ簡単に釣ることのできないものだ」

水無月「難しそうだねぇ……」

提督「ふふ、そうさ、ただの釣りだと思って油断するとまったく釣れないことも多々ある。だが、それが面白い」

水無月(これが変なスイッチが入ったってやつだね。みんなから聞いたよ)

268: 2017/06/02(金) 03:23:54.16 ID:/yNfrvWj0
提督「さあて、まずは……水無月、魚は触れるか」

水無月「当たり前だよー。艦娘で魚に触れない子が……いたような」

提督「ん、触れるなら大丈夫だ。さて、この囮を……すばやくぶすっと」

水無月「えっ、大丈夫なの?」

提督「囮ってこういうものだし。鮎釣りといえば友釣りだしな。で、これを川に放流」

水無月「鮎で鮎を釣るの? 同族で……えっと?」

提督「習性を利用するといっただろう。こうして、あの鮎がいそうなポイントに移動させて…………よし、かかった!」

水無月「もう!?」

提督「さっと取り込んで、これで完了。な、簡単だろ」

水無月「へー、でもさっき難しいって言葉に同意したような気がするけど」

提督「慣れればそうでもないさ」

269: 2017/06/02(金) 03:24:21.62 ID:/yNfrvWj0
水無月「……ねえねえ、ちょっとやってみたい!」

提督「もちろん。じゃあ、さっき釣った鮎を囮にして……」

水無月「釣った鮎でもいいんだね」

提督「習性を利用して釣るからな。別に勝ったのでもなくても問題ない。さて、あの岩場辺りにいるから誘導するんだ」

水無月「誘導? わわわ、違う方向に行こうとするよ!」

提督「押して駄目なら引いてみろってな」

水無月「押して駄目なら? こ、こういうことかな。えいっ」

提督「おお、なかなか理解が早いじゃないか。才能あるんじゃないか?」

水無月「えへへ、司令官の教え方がいいからだよっ」

提督「うれしいこと言ってくれるじゃないの! よーし、どんどん釣っていくぞー!」

水無月「おー!」

270: 2017/06/02(金) 03:25:14.57 ID:/yNfrvWj0
―執務室―

提督「いやぁ、気持ちいいほど釣れた。水無月もすごい上手じゃないか」

提督「……最終的に釣った数で負けるくらいには」

下2

272: 2017/06/02(金) 03:42:09.75 ID:lKo4LTAr0
雲竜型とヨガ

273: 2017/06/03(土) 02:01:52.01 ID:g39YbhZm0
―トレーニング場―

提督「ヨガをしよう」

葛城「ヨガ、ってあのヨガ?」

提督「どのヨガかは知らんが多分そのヨガだ」

雲龍「いいんじゃないですか」

天城「ですね。トレーニングとしては変ではないですし」

提督「……」

天城「どうかしましたか?」

提督「素直に肯定されると、それはそれで恐ろしいな」

天城「それは自虐では……」

274: 2017/06/03(土) 02:02:18.23 ID:g39YbhZm0
提督「んじゃ、えーと……まずヨガって知ってるか?」

雲龍「ビリーズのアレみたいなのですよね」

提督「ブートキャンプはエクササイズだから少し違うぞ。ヨガもエクササイズといえばそうだが……そういうのはいいだろう」

雲龍「はい」

提督「ヨガの基本はポーズと呼吸だ。この雑誌に初心者向けのがあるからやってみるといい」

葛城「初心者向け……あ、太陽礼拝ね」

天城「名前だけは聞いたことあります。まずこれからやってみますか」

雲龍「んー……」ググ

提督「お、雲龍は早速やってるな」

雲龍「……手が床につかない」

提督「体固いな……」

葛城「足は曲げてもいいのよ」

275: 2017/06/03(土) 02:02:46.88 ID:g39YbhZm0
提督「んじゃ、俺も」

天城「……提督、なんだかポーズが安定してますね」

提督「勧める前に自分で試したからな。これくらいなら、運動してるし」

葛城「ほらほら、呼吸もしっかりしないと駄目よ」

提督「葛城はやる気満々だな」

葛城「い、いいじゃない」

雲龍「……」

天城「? 辺りを見回して、どうかしましたか」

雲龍「次のポーズが、わからない……」

天城「……すみません提督、次はどうでしたか?」

提督「そうだな……葛城」

葛城「みんな実はそこまでやる気ないんじゃないかしら! もう、私がやってみるから、しっかり見ておきなさいよ!」

提督(葛城がノリノリなだけじゃ……)

天城(葛城、楽しそうです)

雲龍(あ、呼吸もどうするのかわからないわ……)

276: 2017/06/03(土) 02:03:24.87 ID:g39YbhZm0
―執務室―

提督「実は一番やる気があったのが葛城という」

提督「……いや、不思議でもないか。なんかやってそうだし」

下2

185: 2017/05/19(金) 02:23:02.01 ID:P7n9/EHj0
綾波型と大縄跳び

281: 2017/06/04(日) 02:59:47.66 ID:Q3tZXS8Ro
―庭―

提督「大縄跳びは協調性を高めると同時に、運動能力の改善を促す素晴らしい競技だ」

敷波「……それで?」

提督「大縄跳びをしよう」

曙「クソ提督」

提督「なぜだ!? 意義をきちんと説明したではないか!」

曙「クソ提督はクソ提督なのよ」

綾波「何時もの流れになりつつあるみたいですから……」

提督「昨日はあたかも自然に受け入れられたというのに……」

漣「うーん、これこそ正にご主人様!」

潮「頑張ってください……?」

提督「なぜ疑問形」

282: 2017/06/04(日) 03:00:13.48 ID:Q3tZXS8Ro
朧「でも楽しそうじゃない?」

敷波「たしかに、悪くはないかもしれないけど」

綾波「皆とこういうことする機会って、あんまりないですしね!」

提督「ほらほら! なんだかんだ皆やる気じゃないか!」

曙「クソ提督の口車に乗るのは癪なんだけど」

提督「はぁ……なら曙が回す役な。俺と同じで」

曙「はぁ!?」

提督「だって俺が入ると身長差で難しくなるだろ。曙が跳ぶ気ないなら、せめて回す方に行けばいいじゃないか」

潮「曙ちゃん……」

曙「……わかったわよ。それだけはやるわ」

漣「やっぱりぼのちゃんはツンデレ!」

曙「つ、ツンデレじゃないわよ! あとぼのちゃん言うな!」

283: 2017/06/04(日) 03:00:41.14 ID:Q3tZXS8Ro
~~~~~~~~

提督「じゃあ、回すぞー」

綾波「いつでも大丈夫です」

提督「じゃあ、いーち…………」

朧「……回ってこないけど?」

提督「ちょっとー、ぼのちゃーん」

曙「ちゃんと合わせなさいよ、クソ提督!」

提督「いや、今のは曙が悪いんじゃないか」

曙「どこがよ!」

潮「高さが違うから、回しにくいんじゃ……?」

朧「そっか。提督、膝立ちになった方がいいんじゃないですか?」

提督「盲点だった」

敷波「さっき自分で身長差について言ってたじゃん」

提督「じゃあ、次回すぞー。いーち…………」

朧「……また?」

曙「だから、タイミングを私に合わせなさい!」

提督「いや、声かけてるのは俺なんだから俺に合わせるべきだろう」

漣「仲良いですなー」

潮「そう……かな?」

284: 2017/06/04(日) 03:01:52.75 ID:Q3tZXS8Ro
―執務室―

提督「皆は飛べるのに、回す方でひっかかるだと……」

提督「まさかこっちで練習が必要になるとは思わなかった」

↓2

286: 2017/06/04(日) 03:41:18.29 ID:U59rHSEMO
秋月とデート

287: 2017/06/05(月) 02:53:56.93 ID:kTXm/Uan0
―秋月型の部屋―

提督「ちょっと秋月、出かけるから付き合ってくれ」

秋月「お出かけですか? はい、秋月でよろしければ」

提督「じゃ、一刻後な」

バタン

照月「……秋月姉! デートだよ!」

秋月「!? て、照月!」

照月「ほら、ちゃんとおめかししないと!」

秋月「し、司令はそういうつもりじゃ……」

初月「しかし、男と女が出かければそれはデートと言うぞ」

照月「だよね!」

秋月「だ、だから……!」

照月「時間は待ってくれないよ! ほら、私も一緒に選ぶから!」

初月「デートが何かはしらないが……手伝おう」

秋月「う……」

288: 2017/06/05(月) 02:54:23.40 ID:kTXm/Uan0
―喫茶店―

提督「悪かったな、映画につきあわせてしまって」

秋月「……」

提督「……え、そんなだんまりするほどつまらなかったか?」

秋月「い、いえ」

秋月(照月と初月のせいで集中できなかった……)

提督「そうか。ならいいんだが」

秋月「あの、私を誘った理由は何ですか?」

提督「秋月と出かけたかった。それじゃダメか?」

秋月「うぅ……」

提督「……冗談だ。今日はペアチケットが手に入れたからと、ここで男女で来たら特別メニューがもらえるって話だからだ」

秋月「あ、そ、そうですか」

289: 2017/06/05(月) 02:54:54.09 ID:kTXm/Uan0
提督「それで、そろそろその特別メニューが……お、来た来た」

秋月「これは……ぱふぇ、でしたか?」

提督「最近食べなかったから楽しみでさ}

秋月(スプーンが一つしかないのですが、これは……)

提督「……んー、やっぱこの甘さだなぁ。特別なだけあって乗ってるフルーツも豪華だし。ほら、秋月も」

秋月「あ、はい。……も、もしかして?」

提督「あーん」

秋月「……!? そ、そんな、司令が口にしたものを……」

提督「え、嫌か!?」

秋月「い、嫌じゃないですけど! う、え、で、では……あーん」

提督「はい」

秋月「……お、おいしい、です」

秋月(あ、味が分かりません!)

提督「無理言ったようで悪いと思っていたんだ。気に入ったのなら、嬉しい」

秋月(気にかけてくれるのは嬉しいのですけど、恥ずかしいです……!)

290: 2017/06/05(月) 02:55:20.20 ID:kTXm/Uan0
―執務室―

提督「今日の秋月は、なんか気合入っていたな。服とか」

提督「なんだかいつもより口数も少なかったけど」

下2

291: 2017/06/05(月) 03:20:08.91 ID:4fGnuQVM0
木曾、まるゆ、あきつ丸とスイーツバイキングへ行く

293: 2017/06/06(火) 02:16:30.48 ID:MrOBk2BH0
―バイキング―

まるゆ「こ、ここにあるの何でも食べていいんですか!?」

提督「バイキングだしな」

まるゆ「わ、わぁ……ど、どうしましょう……」

木曾「落ち着け。時間はあるんだ、好きなものから食べていけばいい」

まるゆ「は、はい!」

木曾「だから走るなって。たく……」

提督「木曾、迷子にならないように見てやってくれ」

木曾「あいつは子供か……」

あきつ丸「その、連れてきてくださって、感謝の極みであります」

提督「ん? ああ、いいよ。一人で来る方がハードル高いしな」

あきつ丸「……そうでありますな」

294: 2017/06/06(火) 02:18:08.94 ID:MrOBk2BH0
~~~~~~~~

まるゆ「やっぱりまるゆはケーキ!」

木曾「あんまり食べ過ぎて夜ご飯はいらないとかになるなよ」

提督「いや、食べられそうにないのなら後で間宮に報告しておくから、そこは気にしなくていいぞ」

まるゆ「じゃあたくさん食べていいんですか!」

木曾「おいおい、あんまり甘やかすなよ」

提督「せっかくバイキングに来たのに、遠慮する方がもったいないだろ」

木曾「それはわかるがな」

あきつ丸「木曾さんはあまりスイーツはお好きではないのでありますか?」

木曾「そういうわけでもないがな。スイーツ以外のものもある」

提督「なら、木曾こそ遠慮することはない。好きなだけ食べろ」

木曾「……口がうまいな、提督は」

295: 2017/06/06(火) 02:18:36.53 ID:MrOBk2BH0
まるゆ「ほら木曾さん、これおいしいですよ!」

提督「こっちのワッフルも最高だぞ!」

木曾「気になったら自分で取りに行くから、押し付けてくるな」

まるゆ「はい!」

提督「あーんをされたくないのか!」

木曾「あきつ丸にしておけ」

あきつ丸「自分ですか!」

提督「じゃあ、あきつ丸、あーん」

あきつ丸「あ、あー……じ、自分には無理であります!」ガタッ

提督「逃げちゃった」

木曾「冗談で言ったのに本当にするからだ」

まるゆ「隊長、まるゆならかまいませんよ?」

提督「それなら、まるゆにしてあげるか」

木曾「まったく……」

296: 2017/06/06(火) 02:19:10.47 ID:MrOBk2BH0
―執務室―

提督「今日はまるゆが元気だった。やっぱりスイーツが嬉しかったのだろうか」

提督「やっぱスイーツが嫌いな女の子はいないよな。なんだかんだ木曾とあきつ丸も嬉しそうにしていたし」

下2

298: 2017/06/06(火) 03:28:22.94 ID:eT9OQkQ40
磯波、清霜、国後と胃袋の限界に挑戦

299: 2017/06/07(水) 02:14:09.24 ID:bJXa801tO
―食堂―

清霜「戦艦になるためにはたくさん食べることが重要よね」

提督「まあ、間違いではないな」

清霜「だから、今日はいっぱい食べるよ!」

提督「ふーん。なら、それにふさわしい料理を紹介してやろう」

清霜「ふさわしい料理?」

提督「わんこそばだ! そして、対戦相手に……クナー!」

国後「なによ、気やすいわね」

提督「クナって呼んでいいって言ってたのに……!」

国後「そっちじゃない!」

清霜「えー、私は戦艦を目指しているのよ? 相手にならないんじゃ……」

国後「……いいじゃない。やってやるわ!」

提督「人をやる気にさせるのが上手だな、清霜」

300: 2017/06/07(水) 02:14:36.15 ID:bJXa801tO
~~~~~~~~

磯波「私もですか……」

提督「たまたまいたからな」

清霜「この勝負、負けられないわ!」

国後「それはこっちのセリフ!」

磯波「私、ちょっと場違いじゃないですか?」

提督「大丈夫だ、そもそも場にあっているやつがいない」

磯波「です……かね?」

間宮「わんこそばできましたけど……本当にするんですか?」

提督「ここまで準備した以上引くことはできない」

清霜「お願いします!」

間宮「そうですか……では、頑張ってくださいね」

301: 2017/06/07(水) 02:15:08.62 ID:bJXa801tO
~~~~~~~~

清霜「まだ、まだ……!」

国後「水なんて飲んだら、入らなくなるわよ……?」

清霜「そういうクナも、手が止まってる……」

国後「きゅ、休憩よ」

提督「いやいや、お前ら十分だぞ」

磯波「私の十倍くらい食べてないですか……?」

提督「むしろ、磯波はそれでおなかいっぱいなのか」

磯波「普段からそこまで多く食べませんから」

間宮「でも、本当によく食べましたね。提督より多いんじゃないですか?」

清霜「ほ、本当?」

提督「……俺はまだまだいけるぞ!」

国後「負けず嫌いばっかり……!」

清霜「そういうクナも!」

磯波(さすがに、見ているだけで胸焼けがしてきました……)

302: 2017/06/07(水) 02:15:39.23 ID:bJXa801tO
―執務室―

提督「くっ、体のサイズでは圧倒的に有利だと思ったのに、どこに入っているというんだ……」

提督「つかマジで食べ過ぎた……氏ぬ……」

引用: 提督「安価でいくどもみんなと遊ぶ」