1: 2012/02/01(水) 02:51:20.10 ID:4LTaGbvP0
さやか「へ?」
杏子「今なんつった、おい」
さやか「え、カイオーガ強いなって・・・」
杏子「グラードン馬鹿にすんじゃねぇ・・・頃すぞ」
さやか「えぇ!?」
杏子「今なんつった、おい」
さやか「え、カイオーガ強いなって・・・」
杏子「グラードン馬鹿にすんじゃねぇ・・・頃すぞ」
さやか「えぇ!?」
3: 2012/02/01(水) 02:54:23.61 ID:4LTaGbvP0
さやか「いや、グラードンも強いよ?」
杏子「ざけんな!グラードン「も」じゃねぇ!グラードン「だけが」つよいんだ!!」
さやか「え、えぇー・・・?」
杏子「ソーラービーム強いんだぞ!!!」
さやか「うん、一回落ち着こうか」
杏子「デラウェア!!」
さやか「だめだコイツ・・・」
杏子「ざけんな!グラードン「も」じゃねぇ!グラードン「だけが」つよいんだ!!」
さやか「え、えぇー・・・?」
杏子「ソーラービーム強いんだぞ!!!」
さやか「うん、一回落ち着こうか」
杏子「デラウェア!!」
さやか「だめだコイツ・・・」
6: 2012/02/01(水) 02:56:56.59 ID:4LTaGbvP0
杏子「ムッキー!」
マミ「あら?どうしたの二人とも」
さやか「あ、マミさん・・・杏子の奴がグラードン最強とか言って聞かないんですよ・・・」
杏子「事実だろ!!」
マミ「ポケモン?・・・なら、私はピカチュウが好きよ」
さやか「」ピクッ
マミ「あら?どうしたの二人とも」
さやか「あ、マミさん・・・杏子の奴がグラードン最強とか言って聞かないんですよ・・・」
杏子「事実だろ!!」
マミ「ポケモン?・・・なら、私はピカチュウが好きよ」
さやか「」ピクッ
8: 2012/02/01(水) 02:59:06.79 ID:4LTaGbvP0
マミ「ん?どうしたの?」
さやか「・・・「好き」・・・?」
マミ「えぇ、だってかわいいじゃない」
さやか「かわいい・・・?」
マミ「それに強いもの!」
さやか「・・・Fuck you・・・ぶち頃すぞ、ドリルチーズ」
マミ「!?」
杏子「!?」
さやか「・・・「好き」・・・?」
マミ「えぇ、だってかわいいじゃない」
さやか「かわいい・・・?」
マミ「それに強いもの!」
さやか「・・・Fuck you・・・ぶち頃すぞ、ドリルチーズ」
マミ「!?」
杏子「!?」
14: 2012/02/01(水) 03:02:57.00 ID:4LTaGbvP0
さやか「あんなドブネズミのどこがいいの!?」
マミ「ど、ドブネズミとはなによ!」
さやか「あんなクソみたいなポケモン、役に立ちませんよ!!」
マミ「な、失礼ね!!!」
さやか「すばやさが90なんて、微妙すぎwwwwwwwwwwww」
マミ「ぐぬぬ・・・」
杏子「え?え?」
マミ「ど、ドブネズミとはなによ!」
さやか「あんなクソみたいなポケモン、役に立ちませんよ!!」
マミ「な、失礼ね!!!」
さやか「すばやさが90なんて、微妙すぎwwwwwwwwwwww」
マミ「ぐぬぬ・・・」
杏子「え?え?」
17: 2012/02/01(水) 03:05:23.93 ID:4LTaGbvP0
さやか「まじめに使ってる人始めてみたwwwwwwwwwwww」
さやか「それに使ってる理由がかわいいからってwwwwwwwwwwwww」
マミ「いいでしょ!ポケモンはどう使ってもいいのよ!!!」
さやか「どう使ってもいいwwwwwwwwワ口リンwwwwwwwwww」
杏子「え?何が起こってるんだ?」
さやか「それに使ってる理由がかわいいからってwwwwwwwwwwwww」
マミ「いいでしょ!ポケモンはどう使ってもいいのよ!!!」
さやか「どう使ってもいいwwwwwwwwワ口リンwwwwwwwwww」
杏子「え?何が起こってるんだ?」
21: 2012/02/01(水) 03:08:27.75 ID:4LTaGbvP0
ほむら「落ち着きなさい二人とも」
さやか「転校生!!」
マミ「暁美さん!」
杏子「ほ、ほむらぁ・・・この二人がけんかして怖ぇよぉ・・・」
ほむら「よしよし・・・で?そこの青カビとチーズ女は何をしているのかしら?」
さやか「青かび!?」ガビーン
マミ「暁美さん、貴方の好きなポケモンは?」
さやか「転校生!!」
マミ「暁美さん!」
杏子「ほ、ほむらぁ・・・この二人がけんかして怖ぇよぉ・・・」
ほむら「よしよし・・・で?そこの青カビとチーズ女は何をしているのかしら?」
さやか「青かび!?」ガビーン
マミ「暁美さん、貴方の好きなポケモンは?」
24: 2012/02/01(水) 03:10:47.56 ID:4LTaGbvP0
ほむら「そうねぇ、ガブリアスとメタグロス・・・あ、トドゼルガもいいわね」
さやか「」
マミ「」
杏子「な、なんでそんな微妙なメンツなんだよ」
さやか「」
マミ「」
杏子「な、なんでそんな微妙なメンツなんだよ」
30: 2012/02/01(水) 03:13:38.24 ID:4LTaGbvP0
ほむら「微妙かどうかは、戦ってみればわかるわ」
さやか「望むところよ!勝負!」ヒュゥ
ボンッ!
カイオーガ「キシャアアア!」
ほむら「出てきなさい・・・メタグロス」ヒュゥ
ボンッドスン
メタグロス「・・・・・・」
さやか「望むところよ!勝負!」ヒュゥ
ボンッ!
カイオーガ「キシャアアア!」
ほむら「出てきなさい・・・メタグロス」ヒュゥ
ボンッドスン
メタグロス「・・・・・・」
35: 2012/02/01(水) 03:16:24.57 ID:4LTaGbvP0
さやか「カイオーガ!潮吹き!!」
カイオーガ「プッシャアアアアア」
ほむら「・・・貴方はどこまでおろかなの」
さやか「なっ・・・耐え、た・・・?」
ほむら「メタグロス、コメットパンチ」
メタグロス「・・・・・・・・・」ドッガァ
カイオーガ「プッシャアアアアア」
ほむら「・・・貴方はどこまでおろかなの」
さやか「なっ・・・耐え、た・・・?」
ほむら「メタグロス、コメットパンチ」
メタグロス「・・・・・・・・・」ドッガァ
39: 2012/02/01(水) 03:18:07.64 ID:4LTaGbvP0
カイオーガ「キ、キシャアア・・・・」ドサッ
さやか「そ、そんな・・・!私のカイオーガが・・・!」
ほむら「ふぅ、話にならないわね」
マミ「・・・次は私よ」
ほむら「いいわ、打ちのめしてあげる」
杏子「・・・」ポカーン
さやか「そ、そんな・・・!私のカイオーガが・・・!」
ほむら「ふぅ、話にならないわね」
マミ「・・・次は私よ」
ほむら「いいわ、打ちのめしてあげる」
杏子「・・・」ポカーン
40: 2012/02/01(水) 03:19:50.65 ID:4LTaGbvP0
マミ「いきなさい!ライジング(ピカチュウ)!」ヒュゥ
ボンッドスン
ピカ「ピッカッチュ!」
ほむら「・・・ガブリアス、GO」ヒュゥ
ボンッ!
ガブ「・・・・・・・・・・」
ボンッドスン
ピカ「ピッカッチュ!」
ほむら「・・・ガブリアス、GO」ヒュゥ
ボンッ!
ガブ「・・・・・・・・・・」
48: 2012/02/01(水) 03:22:30.71 ID:4LTaGbvP0
マミ「先手必勝!ライジング!ボルテッカーよ!」
ピカ「ピィィカァァァチュウウウ!」シュン!
ほむら「・・・愚かね」
マミ「・・・!?たおれ、ない・・・?」
ほむら「ガブリアス・・・じしん」
ガブ「・・・・・・・・・・」ズゴゴゴゴゴ
ピカ「ピィィカァァァチュウウウ!」シュン!
ほむら「・・・愚かね」
マミ「・・・!?たおれ、ない・・・?」
ほむら「ガブリアス・・・じしん」
ガブ「・・・・・・・・・・」ズゴゴゴゴゴ
53: 2012/02/01(水) 03:24:18.94 ID:4LTaGbvP0
ピカ「ぴぃぃかぁぁ・・・」ドサッ
マミ「そんな・・・」
ほむら「・・・弱いわ」
杏子「・・・?おい、ほむら」
ほむら「何?」
杏子「そのガブリアスについてる変なの・・・なんだよ」
ほむら「・・・」ギクッ
マミ「そんな・・・」
ほむら「・・・弱いわ」
杏子「・・・?おい、ほむら」
ほむら「何?」
杏子「そのガブリアスについてる変なの・・・なんだよ」
ほむら「・・・」ギクッ
56: 2012/02/01(水) 03:26:29.15 ID:4LTaGbvP0
杏子「見せてみろ」
ほむら「な、なんでもないわ、タダの学習装置よ・・・」
杏子「いや、学習装置はもっと違う形だろ」
ほむら「いや、その・・・」
杏子「見せろ」
ほむら「・・・わかったわ」
ほむら「な、なんでもないわ、タダの学習装置よ・・・」
杏子「いや、学習装置はもっと違う形だろ」
ほむら「いや、その・・・」
杏子「見せろ」
ほむら「・・・わかったわ」
60: 2012/02/01(水) 03:28:03.89 ID:4LTaGbvP0
杏子「・・・どういうことだオイ・・・これ非合法の改造装置じゃねぇか・・・!」
マミ「何かおかしいと思ってたらやっぱり・・・」
さやか「改造してたのね、この転校生・・・」
ほむら「・・・面目ないわ」
マミ「何かおかしいと思ってたらやっぱり・・・」
さやか「改造してたのね、この転校生・・・」
ほむら「・・・面目ないわ」
65: 2012/02/01(水) 03:31:04.82 ID:4LTaGbvP0
まどか「あれ?みんな集まってなにやってるの?」
さやか「ポケモンバトルだよ」
マミ「まったく・・・度し難いわね、暁美ほむらさん」
ほむら「・・・」
まどか「ポケモン!?私も持ってるよ!」
さやか「ポケモンバトルだよ」
マミ「まったく・・・度し難いわね、暁美ほむらさん」
ほむら「・・・」
まどか「ポケモン!?私も持ってるよ!」
67: 2012/02/01(水) 03:32:58.00 ID:4LTaGbvP0
さやか「へぇ、どんなパーティ?」
まどか「えーとね、ラティアスにセレビィにジラーチにビクティニにミュウに・・・」
マミ「」
さやか「」
ほむら「」
杏子「へぇ、かわいいパーティだな」
まどか「えーとね、ラティアスにセレビィにジラーチにビクティニにミュウに・・・」
マミ「」
さやか「」
ほむら「」
杏子「へぇ、かわいいパーティだな」
70: 2012/02/01(水) 03:34:31.00 ID:82369uWWO
まどか「ティヒヒwwいけっ、メロエッタ!」
72: 2012/02/01(水) 03:36:12.81 ID:4LTaGbvP0
さやか「で、伝説厨かよ・・・」
マミ「ま、まぁ鹿目さんだから・・・」
ほむら「・・・」
まどか「あと・・・シェイミとメロエッタ!」
さやか「ん?」
マミ「え?」
ほむら「うん?」
まどか「・・・?」
マミ「ま、まぁ鹿目さんだから・・・」
ほむら「・・・」
まどか「あと・・・シェイミとメロエッタ!」
さやか「ん?」
マミ「え?」
ほむら「うん?」
まどか「・・・?」
74: 2012/02/01(水) 03:37:26.85 ID:82369uWWO
メロエッタキターw
76: 2012/02/01(水) 03:39:27.22 ID:4LTaGbvP0
さやか(メ、メロエッタって言わなかった?)
マミ(い、言ったわね・・・)
まどか「?どうかしたの?」
ほむら「い、いえ・・・なんでもないわ」
杏子「へー、まどかのパーティ中々いいじゃん」
まどか「えへへ・・・」
マミ(い、言ったわね・・・)
まどか「?どうかしたの?」
ほむら「い、いえ・・・なんでもないわ」
杏子「へー、まどかのパーティ中々いいじゃん」
まどか「えへへ・・・」
87: 2012/02/01(水) 03:50:46.50 ID:82369uWWO
まどか「えっ、みんなプロアク使ってないの?」
91: 2012/02/01(水) 04:03:49.76 ID:82369uWWO
まどか「もしよかったら、みんなにもあげよっか?」
さやか「…えっ」
マミ「あげるって…」
ほむ「まさかとは思うけどまどk
杏子「マジで? ほしい!」
まどか「いいよ! じゃあ通信しよう!」
さやか「…えっ」
マミ「あげるって…」
ほむ「まさかとは思うけどまどk
杏子「マジで? ほしい!」
まどか「いいよ! じゃあ通信しよう!」
95: 2012/02/01(水) 04:13:30.97 ID:82369uWWO
杏子「おお…」ワクワク
ティウンティウン…ピコーン!
まどか「よしっこれで交換成立だね!」
杏子「さんきゅ、まどか! メロエッタかわいいなぁ!」
さやか・ほむ「…」
まどか「ん? 二人ともどうしたの?」
さやか「えっ? あ、いや…」
ほむ「…ねえ、まどか…そのメロエッタ、どこで手にいれたの…?」
ティウンティウン…ピコーン!
まどか「よしっこれで交換成立だね!」
杏子「さんきゅ、まどか! メロエッタかわいいなぁ!」
さやか・ほむ「…」
まどか「ん? 二人ともどうしたの?」
さやか「えっ? あ、いや…」
ほむ「…ねえ、まどか…そのメロエッタ、どこで手にいれたの…?」
96: 2012/02/01(水) 04:18:30.77 ID:82369uWWO
まどか「あぁ、えっとこれはねぇ…」
マミ「鹿目さん!」
まどか「ん? なに、マミさん?」
マミ「…あの、私にもその…」
マミ「…メロエッタちゃんをもらえないかしら…?」
まどか「なぁんだ、そんなこと! もちろんですよ!」
さやか・ほむ「…」
マミ「鹿目さん!」
まどか「ん? なに、マミさん?」
マミ「…あの、私にもその…」
マミ「…メロエッタちゃんをもらえないかしら…?」
まどか「なぁんだ、そんなこと! もちろんですよ!」
さやか・ほむ「…」
111: 2012/02/01(水) 04:28:55.16 ID:82369uWWO
ティウンティウン…ピコーン!
マミ「…ありがとう、鹿目さん! 大切にするわ!」
まどか「気にしないでください。マミさんにはいつもお世話になってますし」
マミ「あら、そう?」
杏子「じゃああらためて、みんなで通信対戦でもやるか!」
まどか「そうだね!」
マミ「よしっ負けないわよ!」
さやか「…」
さやか「…わ、わたし、用事思い出しちゃった! お先っ!」シュビン
ほむ「あっ」
マミ「…ありがとう、鹿目さん! 大切にするわ!」
まどか「気にしないでください。マミさんにはいつもお世話になってますし」
マミ「あら、そう?」
杏子「じゃああらためて、みんなで通信対戦でもやるか!」
まどか「そうだね!」
マミ「よしっ負けないわよ!」
さやか「…」
さやか「…わ、わたし、用事思い出しちゃった! お先っ!」シュビン
ほむ「あっ」
116: 2012/02/01(水) 04:36:02.37 ID:82369uWWO
まどか「さやかちゃん帰っちゃったね…」
杏子「いいよ、あんなカイオーガ好き…ほっとこうぜ!」
まどか「うん…ほむらちゃんはやるよね?」
ほむ「!」ビクッ
ほむ「ええっと…」
ほむ「わ、私も遠慮しておくわ」
杏子「はぁ? お前もかよ!」
マミ「暁美さんも用事?」
ほむ「ま、まぁそんなところよ」
ほむ「そ、それじゃ」シュタ
杏子「いいよ、あんなカイオーガ好き…ほっとこうぜ!」
まどか「うん…ほむらちゃんはやるよね?」
ほむ「!」ビクッ
ほむ「ええっと…」
ほむ「わ、私も遠慮しておくわ」
杏子「はぁ? お前もかよ!」
マミ「暁美さんも用事?」
ほむ「ま、まぁそんなところよ」
ほむ「そ、それじゃ」シュタ
117: 2012/02/01(水) 04:48:41.67 ID:82369uWWO
まどか「あ、行っちゃった…」
マミ「なんか様子がおかしかったわね」
杏子「そうかぁ? んなことより早く対戦始めようぜ!」
まどか「…そ、そうだね!」
まどか(ほむらちゃん、どうしちゃったんだろう…)
------------------------------------------------ほむ「はぁはぁ…」
ほむ「勢いで逃げてきちゃったけど…」
ほむ「やっぱりまどかは改造を…?」
ほむ「…そんなわけないわ! きっと何かの間違いよ!」
QB「何も間違ってなんかいないよ」
ほむ「! その声は…!」
マミ「なんか様子がおかしかったわね」
杏子「そうかぁ? んなことより早く対戦始めようぜ!」
まどか「…そ、そうだね!」
まどか(ほむらちゃん、どうしちゃったんだろう…)
------------------------------------------------ほむ「はぁはぁ…」
ほむ「勢いで逃げてきちゃったけど…」
ほむ「やっぱりまどかは改造を…?」
ほむ「…そんなわけないわ! きっと何かの間違いよ!」
QB「何も間違ってなんかいないよ」
ほむ「! その声は…!」
120: 2012/02/01(水) 05:00:14.17 ID:82369uWWO
ほむ「あんた…それはどういう意味?」
QB「そのままの意味だよ。鹿目まどかは改造によって幻のポケモン・メロエッタを…それも複数生み出した」
ほむ「そんな馬鹿なこと…! あの子はそんな手段を使うような子じゃない!」
ほむ「私は欲に駆られてつい手を出してしまったけど…」
ほむ「あの子は純粋で優しい子なの! そんな子が改造に手を染めるなんて…」
ほむ「そんなこと絶対ありえない!」
QB「…やれやれ」
QB「そのままの意味だよ。鹿目まどかは改造によって幻のポケモン・メロエッタを…それも複数生み出した」
ほむ「そんな馬鹿なこと…! あの子はそんな手段を使うような子じゃない!」
ほむ「私は欲に駆られてつい手を出してしまったけど…」
ほむ「あの子は純粋で優しい子なの! そんな子が改造に手を染めるなんて…」
ほむ「そんなこと絶対ありえない!」
QB「…やれやれ」
123: 2012/02/01(水) 05:14:21.96 ID:82369uWWO
ほむ「…あんたがそそのかしたのね…? そうなんでしょ!?」
QB「…たしかに改造機器をまどかに渡したのは僕だ。でも彼女はそれが不正な手段であることを知った上で使用していたんだよ」
ほむ「…そ、そんな」
QB「僕はまどかに方法を示しただけ。それを使おうと決めたのは、まどか自身だ」
ほむ「…」
QB「もし彼女の真意が気になるのなら、直接問いただしてみたらいい」
QB「もし君が、彼女との今までの関係を崩すようなことになってもいいなら…だけどね」
QB「…たしかに改造機器をまどかに渡したのは僕だ。でも彼女はそれが不正な手段であることを知った上で使用していたんだよ」
ほむ「…そ、そんな」
QB「僕はまどかに方法を示しただけ。それを使おうと決めたのは、まどか自身だ」
ほむ「…」
QB「もし彼女の真意が気になるのなら、直接問いただしてみたらいい」
QB「もし君が、彼女との今までの関係を崩すようなことになってもいいなら…だけどね」
124: 2012/02/01(水) 05:25:18.85 ID:82369uWWO
ほむ「…私とまどかの仲を壊すのが目的なの…?」
QB「ひどいなぁ…むしろ僕は君たちにもっと仲を深めてもらいたいと思って、まどかにアレを託したんだ」
QB「君一人が改造しているのならそれは異端でしかない。でもみんながみんなそれをするようになったら、それはもう“普通のこと”“やって当たり前のこと”になるんだ。そうだろう…?」
ほむ「そ、そんなことは…」
QB「そもそも君にまどかや僕を非難することができるのかい? 改造をしている当の本人である君に」
ほむ「…」
ほむ(それでも…それでも私は、まどかにだけは…)
ほむ(改造なんて卑怯なマネ、してほしくない!)
QB「ひどいなぁ…むしろ僕は君たちにもっと仲を深めてもらいたいと思って、まどかにアレを託したんだ」
QB「君一人が改造しているのならそれは異端でしかない。でもみんながみんなそれをするようになったら、それはもう“普通のこと”“やって当たり前のこと”になるんだ。そうだろう…?」
ほむ「そ、そんなことは…」
QB「そもそも君にまどかや僕を非難することができるのかい? 改造をしている当の本人である君に」
ほむ「…」
ほむ(それでも…それでも私は、まどかにだけは…)
ほむ(改造なんて卑怯なマネ、してほしくない!)
127: 2012/02/01(水) 05:36:09.77 ID:82369uWWO
------------------------------------------------
まどか「うわっ…またやられちゃったよぉ」テヘヘ
杏子「つえーだろ? あたしのバンギラスLv.100!」
マミ「あら? じゃあ今度は私のハピナスちゃんと勝負よ!」
ほむ「…」
まどか「あ、ほむらちゃんだ! 戻ってきてくれたんだ!」
杏子「やっぱりお前もメロエッタほしくなったのか?」
ほむ「…違うわ、私は…」
ほむ「!」
さやか「…や、やあ転校生! いないかと思った? 残念、さやかちゃんでしたー!」
まどか「うわっ…またやられちゃったよぉ」テヘヘ
杏子「つえーだろ? あたしのバンギラスLv.100!」
マミ「あら? じゃあ今度は私のハピナスちゃんと勝負よ!」
ほむ「…」
まどか「あ、ほむらちゃんだ! 戻ってきてくれたんだ!」
杏子「やっぱりお前もメロエッタほしくなったのか?」
ほむ「…違うわ、私は…」
ほむ「!」
さやか「…や、やあ転校生! いないかと思った? 残念、さやかちゃんでしたー!」
128: 2012/02/01(水) 05:42:32.28 ID:82369uWWO
ほむ「あなた…」
さやか「いやぁ…まどかも改造してるなんて知ったらいてもたってもいられなくなってさぁ」ナハハ
さやか「わたしも買ってきちゃったんだー! えへへ、どお? 新品!」ドヤッ
ほむ「…」
ほむ「…ちょうどいいわ。まどか…いえ、あなたたち全員に話があるの」
まどか「え、話ってなに? ほむらちゃん」
マミ「…」
ほむ「…今すぐ、改造なんて止めなさい」
杏子「はぁ!?」
さやか「いやぁ…まどかも改造してるなんて知ったらいてもたってもいられなくなってさぁ」ナハハ
さやか「わたしも買ってきちゃったんだー! えへへ、どお? 新品!」ドヤッ
ほむ「…」
ほむ「…ちょうどいいわ。まどか…いえ、あなたたち全員に話があるの」
まどか「え、話ってなに? ほむらちゃん」
マミ「…」
ほむ「…今すぐ、改造なんて止めなさい」
杏子「はぁ!?」
129: 2012/02/01(水) 05:53:06.98 ID:82369uWWO
まどか「ほむらちゃん、どういうこと…?」
ほむ「さっきQBに全部聞いたわ…まどか、あなたがあいつからもらった機械を使ってポケモンを改造をしていたこと」
まどか「…ふーん、そうだったんだ。それで?」
ほむ「…私はあなたには…改造なんてしてほしくないの…だから今すぐデータを消して。そして改造なんてもうしないって約束して」
杏子「ちょっと待て、お前だって…!」
まどか「杏子ちゃん、私に任せて」
杏子「…んぁ、わかったよ」
まどか「…」ジッ
ほむ「…」
ほむ「さっきQBに全部聞いたわ…まどか、あなたがあいつからもらった機械を使ってポケモンを改造をしていたこと」
まどか「…ふーん、そうだったんだ。それで?」
ほむ「…私はあなたには…改造なんてしてほしくないの…だから今すぐデータを消して。そして改造なんてもうしないって約束して」
杏子「ちょっと待て、お前だって…!」
まどか「杏子ちゃん、私に任せて」
杏子「…んぁ、わかったよ」
まどか「…」ジッ
ほむ「…」
130: 2012/02/01(水) 06:06:14.09 ID:82369uWWO
まどか「ほむらちゃん、それはほむらちゃん自身も改造をやめるってことだよね…?」
ほむ「…ええ、そうよ」
まどか「…そっか」
まどか「…じゃあ一人で勝手にやめたらいいんじゃない?」
ほむ「…!」
まどか「私はほむらちゃんがポケモンを改造をしているって聞いて、このままじゃ他のみんなからのけ者にされちゃうんじゃないかって心配して、だから自分も改造することにしたんだよ?」
まどか「それを今さら、自分もやめるからお前もやめろなんて、都合良すぎるんじゃないかな…?」
ほむ「…あなたの言う通りよ。私は自分勝手な女。それでも! あなたにだけはこんなことしてほしくないの!」
まどか「…」
ほむ「…ええ、そうよ」
まどか「…そっか」
まどか「…じゃあ一人で勝手にやめたらいいんじゃない?」
ほむ「…!」
まどか「私はほむらちゃんがポケモンを改造をしているって聞いて、このままじゃ他のみんなからのけ者にされちゃうんじゃないかって心配して、だから自分も改造することにしたんだよ?」
まどか「それを今さら、自分もやめるからお前もやめろなんて、都合良すぎるんじゃないかな…?」
ほむ「…あなたの言う通りよ。私は自分勝手な女。それでも! あなたにだけはこんなことしてほしくないの!」
まどか「…」
131: 2012/02/01(水) 06:12:43.95 ID:82369uWWO
まどか「…もういいよ」
ほむ「…えっ?」
まどか「ほむらちゃんにはもう付き合ってられない」
ほむ「そんなっ、まどか!!」
まどか「私たちは今すごく楽しくやってるんだよ」
まどか「それを邪魔するようなこと、しないで」
ほむ「…ま、まどか…」
まどか「じゃあね」スタスタ
ほむ「…」
ほむ「…えっ?」
まどか「ほむらちゃんにはもう付き合ってられない」
ほむ「そんなっ、まどか!!」
まどか「私たちは今すごく楽しくやってるんだよ」
まどか「それを邪魔するようなこと、しないで」
ほむ「…ま、まどか…」
まどか「じゃあね」スタスタ
ほむ「…」
137: 2012/02/01(水) 06:30:11.76 ID:JGJOvX1AO
ホウオウ「感謝するぜ。グラードンに会えた これまでの全てに!」
いけっ!カイオーガ!
カイオーガのあめふらしであめがふりはじめた!
ホウオウ「/(^o^)\」
いけっ!カイオーガ!
カイオーガのあめふらしであめがふりはじめた!
ホウオウ「/(^o^)\」
132: 2012/02/01(水) 06:14:49.01 ID:82369uWWO
ごめん、そろそろバイト行く準備するわ
どうせ乗っとりだし、誰もいなかったら落として構わない
どうせ乗っとりだし、誰もいなかったら落として構わない
133: 2012/02/01(水) 06:17:30.28 ID:1BW7bO2L0
乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります