チノ｢まずはあそこに歩いてるハゲを燃やしましょうか｣

シャロ｢やばいよ！絶対バレるって！｣

チノ｢この木に隠れてれば大丈夫です。頭の上から燃やしたティッシュを落としますよ｣ﾎﾞｯ

ハゲ｢～♪｣

チノ｢今です！｣

ポトッ ボワアアアアア

ハゲ｢熱っ！燃える！燃えてる！！｣

チノ｢大成功です｣

ハゲ｢髪の毛燃えてるよおおおお！｣

チノ｢元からほとんどないですよ｣

ハゲ｢ぎゃああああ！｣

シャロ｢>>10をかけて助けてあげなきゃ！｣

発破

シャロ｢葉っぱとガソリンをかけて助けてあげなきゃ！｣

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ ﾊﾞｼｭｱｱｱｱｱ

ブワアアアアアアア

ハゲ｢｣ﾎﾞｵｵｵｵｵｵ

チノ｢逝ってしまいました…｣

シャロ｢チノちゃん何てことを…｣

シャロ｢止めさせないと！>>12を呼んでくる！｣

デデデ大王

シャロ｢デデデ大王を呼んで止めさせないと！｣ﾀﾞﾀﾞｯ

～デデデ大王は日課の散歩中であった～

デデデ｢この辺は木が多くて歩きにくいぞい…｣

デデデ｢ワシに避けて歩かせるとは生意気な木々ぞい！｣

デデデ｢そうだ！｣

デデデ｢この木々をなくしてしまえば万事解決ぞい！｣

デデデ｢そうと決まれば早速…｣

シャロ｢デデデさーん！助けてー！｣

デデデ｢ん！？女の子が助けを求めてる…放っとけないぞい！｣

デデデ｢おーいどうしたんだー！？｣

シャロ｢私の友人が火を使って山を燃やそうとしてるの…止めてください！｣

デデデ(その手があったのか…！)

デデデ｢ワシに任せるぞい！｣

デデデ｢来てやったぞい！ワシに出来ることがあれば何でも頼むがいい！｣

チノ｢うるさいですね…｣

シャロ｢ち、チノちゃん！デデデさんも来てくれたんだし、もっと楽しい遊びをしようよ｣

チノ｢例えば？｣

シャロ｢えーと…｣

デデデ｢>>16をして遊ぶぞい！｣

環境破壊

デデデ｢環境破壊をして遊ぶZOY！｣

シャロ｢えっ…｣

チノ｢ちょうど今そこの山を燃やそうと思ってたところですよ。手伝ってください｣

デデデ｢もちろんやるぞい！おーいガソリン持ってきてくれい！｣

カービィ｢ぽよ！｣ﾀﾀﾀｯ

チノ｢なかなか有能な部下ですね…では始めますか…｣

シャロ｢待って！そこの山は今日ココアが山登りして…｣

ボッ… ブワアアアア

ココア｢山登り楽しいね！チノちゃんも来れば良かったのに…｣

リゼ｢あいつは最近ひとり遊びばかりしてるんだ…ほっといて構わない｣

ココア｢そうだね……なんかさっきから焦げ臭いような匂いが…｣

ﾌﾞﾜｱｱｱｱ

リゼ｢！？ すごい勢いで火が迫って…｣

ココア｢あっ…あっ…(失禁)｣

リゼ｢くさっ……ていうかあそこで誰かがガソリン撒いてるぞ！｣

ﾊﾞｼｬｱｱｱｱ ｼｭﾎﾞｯ

デデデ｢ぶわっはははは！環境破壊は楽しいZOY！｣

リゼ｢くっ…逃げるぞ！｣

タタタタッ

ココア｢うっ…慣れない山道だから走りにくいよ…あっ｣

ドサッ

リゼ｢ココア！｣

ココア｢ツタに足が絡まっちゃった…リゼちゃん、私のことはいいから先に逃げて！｣

リゼ｢ココア、そんなことできるわけ…｣

チノ｢私がほどいてあげますよ…｣ｼｭﾎﾞｯ

リゼ｢チノ！｣

ココア｢チノちゃん！？そのライター私があげた…｣

チノ｢ええ。随分役立ってますよ。住み心地のいい街づくりにね…｣

リゼ｢まさかお前が…｣

チノ｢さよならココアさん！｣ｼｭﾎﾞｯ

ココア｢あつっ！ぎゃあああああ！｣

チノ｢環境破壊は楽しいですね｣

リゼ｢この野郎！>>22を投げて頃してやる！｣

核ミサイル発射

リゼ｢チノに核ミサイルを発射してココアを助けてやる！｣

ココア｢リゼちゃんちょっと待って…それじゃ私も…｣

リゼ｢チノ氏ねぇぇえーーー！！｣ﾌﾞﾝｯ

カッ

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　　　 　 /\じ'jl|此ﾄ=ﾒ　i;_,,爻,,i| 刈ゞﾒ
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チノ｢馬鹿…な……この私が……｣

デデデ｢ぐああああ……｣

シャロ｢なん……で……｣

ﾌﾞﾜｱｱｱｱｱ

リゼ｢終わった…全て無に帰した…｣

ココア｢……｣

リゼ｢すまないココア。お前の分も強く生きるよ…｣


こうしてリゼは熱心な環境活動家となり、国連で重役を務めてノーベル賞を受賞できるほどの偉大な人間に成長しましたとさ…

Happy End！

やったぜ

リゼはなんで生き残ったんだ