1: 2017/06/09(金) 02:44:10.219 ID:xD7GG2ZC0.net
男「今日で冬休みが終わりか・・・」
男「明日からまた学校だ・・・」
男「まさか冬休み中に行き着けのゲーセンが潰れるなんてな・・・」
男「予想外だった・・・」
男「明日からもう、学校帰りにゲーセンでSTGをする寄り道が出来なくなる・・・」
男「考えるだけ欝だ・・・」
男「はあ・・・寝よう」
男「明日からまた学校だ・・・」
男「まさか冬休み中に行き着けのゲーセンが潰れるなんてな・・・」
男「予想外だった・・・」
男「明日からもう、学校帰りにゲーセンでSTGをする寄り道が出来なくなる・・・」
男「考えるだけ欝だ・・・」
男「はあ・・・寝よう」
8: 2017/06/09(金) 02:46:40.888 ID:xD7GG2ZC0.net
男友「男おはよう」
男「よう」
男友「相変わらずの仏頂面してんな」
男「うるせーよ!生まれつきなんだよ」
男友「はいはい」
男友「そういやさ、このクラスに転校生来るらしいぜ?」
男「あっそう」
男友「おいおい、もっと興味持とうぜ兄弟」
男「転校生なんて興味ねえよ・・・。あと、兄弟でもねえよ」
男「よう」
男友「相変わらずの仏頂面してんな」
男「うるせーよ!生まれつきなんだよ」
男友「はいはい」
男友「そういやさ、このクラスに転校生来るらしいぜ?」
男「あっそう」
男友「おいおい、もっと興味持とうぜ兄弟」
男「転校生なんて興味ねえよ・・・。あと、兄弟でもねえよ」
10: 2017/06/09(金) 02:48:25.589 ID:xD7GG2ZC0.net
男友「もしかしたら美少女転校生かもしれないぜ?」
男「だから美少女とかリアルの女なんて興味ねえよ・・・」
男友「はあ?お前何言ってるの?」
男友「これだからオタクは・・・」
男「お、オタクじゃねえし」
男友「部屋に墜落した戦闘機にピンク色のドレスを着た機械人形が儚げに戦闘機に寄り添ってる業務用ポスターを飾ってる奴の台詞ですか?それ」
男「ごめんなさい。オタクでいいです」
男友「素直でよろしい」
男「だから美少女とかリアルの女なんて興味ねえよ・・・」
男友「はあ?お前何言ってるの?」
男友「これだからオタクは・・・」
男「お、オタクじゃねえし」
男友「部屋に墜落した戦闘機にピンク色のドレスを着た機械人形が儚げに戦闘機に寄り添ってる業務用ポスターを飾ってる奴の台詞ですか?それ」
男「ごめんなさい。オタクでいいです」
男友「素直でよろしい」
13: 2017/06/09(金) 02:50:38.473 ID:xD7GG2ZC0.net
男友「二次元のキャラクターの女の子もいいが」
男友「俺たち健全な男子高校生なんだからもっと三次元の女子に興味持とうぜ」
男「俺は三次元の女にはもうこりごりなんだよ」
男友「ああーそういえば男は姉貴が居たんだっけ?」
男友「いいよなー!俺は一人っ子だから姉とか憧れる存在だな」
男友「『男友君、頬っぺたにごはん粒が付いてるわよ』」
男友「『えっ、本当?』」
男友「『ほら、ここ//// お姉さんが取ってあ・げ・る///』」
男友「とか言って、姉とスキンシップしてー」
男友「俺たち健全な男子高校生なんだからもっと三次元の女子に興味持とうぜ」
男「俺は三次元の女にはもうこりごりなんだよ」
男友「ああーそういえば男は姉貴が居たんだっけ?」
男友「いいよなー!俺は一人っ子だから姉とか憧れる存在だな」
男友「『男友君、頬っぺたにごはん粒が付いてるわよ』」
男友「『えっ、本当?』」
男友「『ほら、ここ//// お姉さんが取ってあ・げ・る///』」
男友「とか言って、姉とスキンシップしてー」
15: 2017/06/09(金) 02:52:30.050 ID:xD7GG2ZC0.net
男「ねえよ!ありえない!」
男「そんな姉なんて空想上の存在だ!」
男友「だから俺の姉に対する空想だから」
男「俺の姉貴は姉じゃねえ・・・悪魔だ悪魔!」
男友「でも何度か会ってるけど、とても気さくで優しそうなお姉さんじゃないのか?」
男「俺以外にはな・・・」
男「まあ、やつは姉の皮を被った悪魔だ!」
男「やつらのせいで女という存在が嫌いになったぐらいだ・・・」
男友「ゲームだと女キャラばかり使うのに女が嫌いとかw」
男「二次元は別腹なんだよ・・・」
男友「あっそう」
男「そんな姉なんて空想上の存在だ!」
男友「だから俺の姉に対する空想だから」
男「俺の姉貴は姉じゃねえ・・・悪魔だ悪魔!」
男友「でも何度か会ってるけど、とても気さくで優しそうなお姉さんじゃないのか?」
男「俺以外にはな・・・」
男「まあ、やつは姉の皮を被った悪魔だ!」
男「やつらのせいで女という存在が嫌いになったぐらいだ・・・」
男友「ゲームだと女キャラばかり使うのに女が嫌いとかw」
男「二次元は別腹なんだよ・・・」
男友「あっそう」
18: 2017/06/09(金) 02:56:43.438 ID:xD7GG2ZC0.net
男友「じゃあなんで共学の高校に入ったんだよ?」
男「近いからに決まってるだろ!」
男友「本当にそれだけかぁ?」
男「は?何言ってるのお前?」
男「通学時間は短いに越したことないだろ!」
男友「ま、確かに」
男友「でも、少しぐらいは女の子と仲良くしたいと思ってることはあるだろ?」
男「ねえよ!女なんて糞くらえだ!」
男友「でも好きなゲームのコスプレしてるリアルの女の子とか見るとニヤついてるじゃないか」
男「近いからに決まってるだろ!」
男友「本当にそれだけかぁ?」
男「は?何言ってるのお前?」
男「通学時間は短いに越したことないだろ!」
男友「ま、確かに」
男友「でも、少しぐらいは女の子と仲良くしたいと思ってることはあるだろ?」
男「ねえよ!女なんて糞くらえだ!」
男友「でも好きなゲームのコスプレしてるリアルの女の子とか見るとニヤついてるじゃないか」
19: 2017/06/09(金) 02:58:26.868 ID:xD7GG2ZC0.net
男「ば、馬鹿野郎!それは二・五次元だからに決まってるだろう」
男友「あーさいですか」
男友「結局、女の子に興味あるんじゃないかよ!」
男「ねえよ!コスプレイヤーは二次元に一番近い存在なんだよ!」
男「リアルの女と一緒にしないでくれ!」
男友「そういうことにしておくよw」
男友「あーさいですか」
男友「結局、女の子に興味あるんじゃないかよ!」
男「ねえよ!コスプレイヤーは二次元に一番近い存在なんだよ!」
男「リアルの女と一緒にしないでくれ!」
男友「そういうことにしておくよw」
22: 2017/06/09(金) 03:02:15.362 ID:xD7GG2ZC0.net
男友「それにしても転校生楽しみだな」
男「男かもしれないだろ」
男友「残念だったな!すでに転校生は女子であることが発覚しているぜ!」
男「そうなのか」
男友「でも男はいいよな!」
男「なんで?」
男友「お前の後ろの席空いてるから後ろは転校生の席だろ?」
男「だから女なんて興味ないって言ってるだろ!」
男「男かもしれないだろ」
男友「残念だったな!すでに転校生は女子であることが発覚しているぜ!」
男「そうなのか」
男友「でも男はいいよな!」
男「なんで?」
男友「お前の後ろの席空いてるから後ろは転校生の席だろ?」
男「だから女なんて興味ないって言ってるだろ!」
23: 2017/06/09(金) 03:03:27.299 ID:xD7GG2ZC0.net
男友「でも実はそんなことないんだろ?正直に言ってみろよ?」
男「まあ、転校生が京都出身で赤いベレー帽が似合うおでこの女の子だったら多少は興味持つかもな」
男友「これだからオタクは」
男「うるせーよ」
ガラガラッ
先生「おらっお前ら席に着けよ!冬休み明けのホームルーム始めるぞ!おらっ」
男「まあ、転校生が京都出身で赤いベレー帽が似合うおでこの女の子だったら多少は興味持つかもな」
男友「これだからオタクは」
男「うるせーよ」
ガラガラッ
先生「おらっお前ら席に着けよ!冬休み明けのホームルーム始めるぞ!おらっ」
25: 2017/06/09(金) 03:06:52.931 ID:xD7GG2ZC0.net
先生「おうっその前にお前らに転校生を紹介するからな!おうっ」
先生「よしっ入ってきていいぞ!」
ざわざわ
先生「お前らうるさいぞおおおお!!!」
先生「女、まずは自己紹介だ」
女「はい。父の転勤で宮城から転校してきた女です」
女「よろしくお願いします」
クラス全員「よろしくお願いします」
先生「おうっお前ら、三学期の短い間だけど仲良くしろよ!おうっ」
先生「よしっ入ってきていいぞ!」
ざわざわ
先生「お前らうるさいぞおおおお!!!」
先生「女、まずは自己紹介だ」
女「はい。父の転勤で宮城から転校してきた女です」
女「よろしくお願いします」
クラス全員「よろしくお願いします」
先生「おうっお前ら、三学期の短い間だけど仲良くしろよ!おうっ」
26: 2017/06/09(金) 03:08:16.858 ID:xD7GG2ZC0.net
先生「女は視力はいい方か?」
女「はい。両方とも2.0です」
先生「そうか、なら空いてる一番後ろの席で大丈夫だな?」
女「構いません」
先生「おうっ女の席も決まったし明日からは授業あるから気合入れろよ!おうっ」
先生「女!何かあったらクラスのやつらに聞くんだぞ!」
女「分かりました」
先生「お前らも女に親切にしろよ!以上!ホームルーム解散!」
女「はい。両方とも2.0です」
先生「そうか、なら空いてる一番後ろの席で大丈夫だな?」
女「構いません」
先生「おうっ女の席も決まったし明日からは授業あるから気合入れろよ!おうっ」
先生「女!何かあったらクラスのやつらに聞くんだぞ!」
女「分かりました」
先生「お前らも女に親切にしろよ!以上!ホームルーム解散!」
29: 2017/06/09(金) 03:10:43.307 ID:xD7GG2ZC0.net
右隣女「私、右隣女よろしくね」
女「こちらこそよろしく」
右隣女「なにか困ったことあったら何でも言ってね」
女「ありがとう」
左隣女「私、左隣女よろしくですぅ」
女「あ、よろしく」
左隣女「ほら、男も黙ってないでご近所なんだし女さんに挨拶しなさいよぉ」
女「あ、私女です。後ろの席だけどよろしく」
男「ふん」
女「こちらこそよろしく」
右隣女「なにか困ったことあったら何でも言ってね」
女「ありがとう」
左隣女「私、左隣女よろしくですぅ」
女「あ、よろしく」
左隣女「ほら、男も黙ってないでご近所なんだし女さんに挨拶しなさいよぉ」
女「あ、私女です。後ろの席だけどよろしく」
男「ふん」
30: 2017/06/09(金) 03:14:09.846 ID:xD7GG2ZC0.net
右隣女「ちょっと男!ちゃんと挨拶返しなさいよ!」
男「う、うるせーこれだから女子は嫌いなんだよ!」
左隣女「いいかげんに小学生みたいな女子に対する態度直したらぁ(笑)」
男「くっ・・・はいはい、わかったよ!よろしくな」
左隣女「素直でよろしいぃ(笑)」
男「じゃあ俺帰るから」
男「男友、帰ろうぜ」
男友「あ、ああ」
右隣女「女さんは趣味とかあるの?ちなみに私は折り紙が趣味なんだ」
女「素敵な趣味ですね」
右隣女「ありがとう」
男「う、うるせーこれだから女子は嫌いなんだよ!」
左隣女「いいかげんに小学生みたいな女子に対する態度直したらぁ(笑)」
男「くっ・・・はいはい、わかったよ!よろしくな」
左隣女「素直でよろしいぃ(笑)」
男「じゃあ俺帰るから」
男「男友、帰ろうぜ」
男友「あ、ああ」
右隣女「女さんは趣味とかあるの?ちなみに私は折り紙が趣味なんだ」
女「素敵な趣味ですね」
右隣女「ありがとう」
32: 2017/06/09(金) 03:16:38.505 ID:xD7GG2ZC0.net
女「趣味はゲームかな。特にシューティングゲームが好き」
男「けっ、どうせゲームって言っても実況動画見るだけだろ」
男「しかもシューティングとか、やりもしないのに、このにわかがっ!」
女「なっ・・・」
男「女なんて得な生き物だよなー!ゲームやってますとか媚びれば人気者だもんな!」
男「俺なんてゲームやってるなんて言ったら即オタク扱いだぜ全くっ」
男友「だからお前オタクじゃねーか」
男「お前は黙ってろ」
男友「はい・・・」シュン
男「けっ、どうせゲームって言っても実況動画見るだけだろ」
男「しかもシューティングとか、やりもしないのに、このにわかがっ!」
女「なっ・・・」
男「女なんて得な生き物だよなー!ゲームやってますとか媚びれば人気者だもんな!」
男「俺なんてゲームやってるなんて言ったら即オタク扱いだぜ全くっ」
男友「だからお前オタクじゃねーか」
男「お前は黙ってろ」
男友「はい・・・」シュン
34: 2017/06/09(金) 03:18:21.414 ID:xD7GG2ZC0.net
男「とにかく女はゲームやりもしないのにゲームの話題出すんじゃねーよ!」
男「行こうぜ」
男友「あ、ああ・・・」
右隣女「ちょっと待ちなさいよ!転校生にいきなり暴言とか酷くない!?」
男「酷かねーよ!正論言ったまでだ!」
左隣女「ゲームなんて男子とか女子関係ないじゃないのよぉ」
男「関係あるんだよ!特にSTG」
男「シューティングゲームの世界では、なっ!」
男「男友帰ろうぜっ!」
男友「あ、ああ……」
男「行こうぜ」
男友「あ、ああ・・・」
右隣女「ちょっと待ちなさいよ!転校生にいきなり暴言とか酷くない!?」
男「酷かねーよ!正論言ったまでだ!」
左隣女「ゲームなんて男子とか女子関係ないじゃないのよぉ」
男「関係あるんだよ!特にSTG」
男「シューティングゲームの世界では、なっ!」
男「男友帰ろうぜっ!」
男友「あ、ああ……」
35: 2017/06/09(金) 03:22:05.970 ID:xD7GG2ZC0.net
女「あんた達、言いたい放題言ってくれたわね!」
男「女の癖にSTG語るからだよ!」
男友「お、俺は何も言ってないから……」
女「女の子がSTG語ったっていいじゃないのよ!」
男「よくねえよっ!」
男「STGは男の世界だ!」
男「女はしゃしゃり出てくるんじゃねーよ!下手くそがっ!」
女「は?」
男「女の癖にSTG語るからだよ!」
男友「お、俺は何も言ってないから……」
女「女の子がSTG語ったっていいじゃないのよ!」
男「よくねえよっ!」
男「STGは男の世界だ!」
男「女はしゃしゃり出てくるんじゃねーよ!下手くそがっ!」
女「は?」
36: 2017/06/09(金) 03:23:13.800 ID:xD7GG2ZC0.net
女「だ、誰が下手くそですって?」
男「お前に決まってるだろ!」
女「私のプレイ見たことないのに下手くそってよく分かるわね?」
男「女はゲーム下手くそって相場は決まってるもんなんだよ(例外を除いてな」
女「そこまで言うのなら勝負しない?」
男「勝負?」
女「そう、私とあんたの」
男「シューティングゲームでか?」
女「もちろん。人のこと見下してんだから、この勝負受けるわよね?」
男「お前に決まってるだろ!」
女「私のプレイ見たことないのに下手くそってよく分かるわね?」
男「女はゲーム下手くそって相場は決まってるもんなんだよ(例外を除いてな」
女「そこまで言うのなら勝負しない?」
男「勝負?」
女「そう、私とあんたの」
男「シューティングゲームでか?」
女「もちろん。人のこと見下してんだから、この勝負受けるわよね?」
38: 2017/06/09(金) 03:25:00.871 ID:xD7GG2ZC0.net
男「当然だ!受けてやるよ!!!」
男友「こ、これはもしかして!?」
男「どうした?」
男友「敗北フラグというやつじゃないのか?」
男「あ"?うるせーよ!茶化すならとっとと帰れよ!」
男友「へいへい」
男「さあ、かかって来な!転校生!!!」
男友「こ、これはもしかして!?」
男「どうした?」
男友「敗北フラグというやつじゃないのか?」
男「あ"?うるせーよ!茶化すならとっとと帰れよ!」
男友「へいへい」
男「さあ、かかって来な!転校生!!!」
39: 2017/06/09(金) 03:26:22.886 ID:xD7GG2ZC0.net
女「で、あんたはどんなSTGが得意なの?」
男「おいおい転校生さんとやら、俺を舐めてないか?」
男「転校生の選んだシューティングゲームで勝負してやるよ!」
女「あら優しいわね。私に突っかからないで普段からそうならいいのに」
男「うるせー、男に二言はないから早く選びな!」
女「なら斑鳩で勝負しない?」
男「(ゴス口リ… 2ちゃんねる用語… 姉の知り合い… う、頭が…)」
男「誠に申し訳ないですが斑鳩以外でなにとぞよろしくお願いできないでしょうか?」ペコリ
男「おいおい転校生さんとやら、俺を舐めてないか?」
男「転校生の選んだシューティングゲームで勝負してやるよ!」
女「あら優しいわね。私に突っかからないで普段からそうならいいのに」
男「うるせー、男に二言はないから早く選びな!」
女「なら斑鳩で勝負しない?」
男「(ゴス口リ… 2ちゃんねる用語… 姉の知り合い… う、頭が…)」
男「誠に申し訳ないですが斑鳩以外でなにとぞよろしくお願いできないでしょうか?」ペコリ
40: 2017/06/09(金) 03:29:02.214 ID:xD7GG2ZC0.net
男友「ちょ、二言はないんじゃないのかよ!」
男「お前、まだ居たのかよ!早く帰れよ!」
男「ちょっと、事情があるんだよ!斑鳩以外で頼むよマジで」ペコリ
女「頭下げるなら仕方ないわね」
女「なら怒首領蜂大往生でいい?」
男「よしきた!大往生で構わないぜ!」
男「後で吠え面かくなよ転校生!」
女「それはこっちのセリフよ!」
男「お前、まだ居たのかよ!早く帰れよ!」
男「ちょっと、事情があるんだよ!斑鳩以外で頼むよマジで」ペコリ
女「頭下げるなら仕方ないわね」
女「なら怒首領蜂大往生でいい?」
男「よしきた!大往生で構わないぜ!」
男「後で吠え面かくなよ転校生!」
女「それはこっちのセリフよ!」
41: 2017/06/09(金) 03:30:25.637 ID:xD7GG2ZC0.net
男友「そういや男って大往生2周目の2面で挫折してるのに自信まんまんだな!」
男「ちょ、なに人の実力をネタバレしてんだよ!!!」
男「お前空気読めないから早く帰れしっしっ」
男友「俺は犬じゃねーぞ!」
女「あーらあら、初心者以上上級者未満って感じの腕前ね。ふふ。(笑)」
男カチーン「な、なんだと!?」
男「見てもいないのに人の実力を勝手に決め付けてんじゃねーよ!」
女「それはお互いさまじゃないの?」
女「あんた達だって私のプレイ見てないのに下手くそって言ったじゃない?」
男「ちょ、なに人の実力をネタバレしてんだよ!!!」
男「お前空気読めないから早く帰れしっしっ」
男友「俺は犬じゃねーぞ!」
女「あーらあら、初心者以上上級者未満って感じの腕前ね。ふふ。(笑)」
男カチーン「な、なんだと!?」
男「見てもいないのに人の実力を勝手に決め付けてんじゃねーよ!」
女「それはお互いさまじゃないの?」
女「あんた達だって私のプレイ見てないのに下手くそって言ったじゃない?」
43: 2017/06/09(金) 03:32:46.062 ID:xD7GG2ZC0.net
男友「だから。達じゃなくて俺は言ってない。言ったのは男だけであっt」
男「女は下手くそって端から分かりきったことだろ」
女「相変わらずその見下した態度ムカつくわね」
男「女の癖にシューティングを語るからだろ」
女「まあいいわ。その鼻っ柱へしおってやるから見てなさいよ!」
女「で、一つ提案があるんだけど?」
男「お、なんだ?」
男「ハンデが欲しいとかか?わはは」
女「違うわよ」
男「女は下手くそって端から分かりきったことだろ」
女「相変わらずその見下した態度ムカつくわね」
男「女の癖にシューティングを語るからだろ」
女「まあいいわ。その鼻っ柱へしおってやるから見てなさいよ!」
女「で、一つ提案があるんだけど?」
男「お、なんだ?」
男「ハンデが欲しいとかか?わはは」
女「違うわよ」
44: 2017/06/09(金) 03:35:41.469 ID:xD7GG2ZC0.net
女「この勝負、勝った方が一つ何でも言うこと聞くってのはどう?」
男ゴクリ「な、何でもだと?」
女「そう。でもお互い常識的な範囲でのお願いごとにするの!」
男「なら常識的に考えて俺が勝ったらおっOいを見せてもらおうか?」
女「は?」
男「だからおっOいだ!」
女「な、何言ってるの?常識的にって言ってるでしょ?」
男「男子高生の間じゃおっOいは常識的に決まってるだろ!」
男「俺は育ち盛りで大人の階段絶賛上り中だぞ!!!」
男ゴクリ「な、何でもだと?」
女「そう。でもお互い常識的な範囲でのお願いごとにするの!」
男「なら常識的に考えて俺が勝ったらおっOいを見せてもらおうか?」
女「は?」
男「だからおっOいだ!」
女「な、何言ってるの?常識的にって言ってるでしょ?」
男「男子高生の間じゃおっOいは常識的に決まってるだろ!」
男「俺は育ち盛りで大人の階段絶賛上り中だぞ!!!」
45: 2017/06/09(金) 03:38:07.242 ID:xD7GG2ZC0.net
男友「おっOい!おっOい!!」
男「なにおっOいコールしてんだよ!早く帰れよ!」
女「ちょっと、世間的に考えなさいよ!変態!!」
男友「変態結構だぜ!俺が、俺たちがおっOいだ!!!!」
男「うおおおおおおおっっ!!!!!」
男「てか、おっOい見るの俺だけだから・・・」
男友「友達だろ俺たち・・・」
男「なにおっOいコールしてんだよ!早く帰れよ!」
女「ちょっと、世間的に考えなさいよ!変態!!」
男友「変態結構だぜ!俺が、俺たちがおっOいだ!!!!」
男「うおおおおおおおっっ!!!!!」
男「てか、おっOい見るの俺だけだから・・・」
男友「友達だろ俺たち・・・」
49: 2017/06/09(金) 03:40:18.097 ID:xD7GG2ZC0.net
女「そ、その、おっぱじゃなくて/// た、他のお願い事はないの?」
男「はん。ないね」
男「おっOいはおれの生きる原動力だ!」
女「ちょ、は、恥ずかしいこと堂々と言うわね・・・」
男「転校生よ!」
女「なによ?」
男「おっOいだけと思ったら大間違いだぞ!」
女「は?」
男「はん。ないね」
男「おっOいはおれの生きる原動力だ!」
女「ちょ、は、恥ずかしいこと堂々と言うわね・・・」
男「転校生よ!」
女「なによ?」
男「おっOいだけと思ったら大間違いだぞ!」
女「は?」
50: 2017/06/09(金) 03:42:15.113 ID:xD7GG2ZC0.net
女「でも残念だけど負けたほうが言うことを聞く願い事は一つよ!」
男「当然お願いすることは一つだ!」
男「転校生!俺に負けた暁にはコスプレをしておっOいを見せてもらう!!!」
女「は?」
男友「ふぅ。さすがオタク、抜かりない願い事だぜ!グッジョブ」
男「うるせえよ!だから帰れよ」
男「だが安心しろ転校生!コスプレしてもらうのはもちろん、STGのキャラクターだ!」
男「当然お願いすることは一つだ!」
男「転校生!俺に負けた暁にはコスプレをしておっOいを見せてもらう!!!」
女「は?」
男友「ふぅ。さすがオタク、抜かりない願い事だぜ!グッジョブ」
男「うるせえよ!だから帰れよ」
男「だが安心しろ転校生!コスプレしてもらうのはもちろん、STGのキャラクターだ!」
51: 2017/06/09(金) 03:44:02.363 ID:xD7GG2ZC0.net
女「STGの勝負なんだから、そこは道理に適ってるわね」
男「転校生!お前には怒首領蜂大復活のキャラクターのコスプレをしてもらう」
男「そして、、、そのコスプレ姿でおっOいを見せてもらおう!」
女「ややや/// や、やっぱりお願い事は二つじゃないのよ!!!!」
男「ま、落ち着け転校生」
女「落ち着いてられるわけないじゃないのよ!」
男「これは俺からの配慮だ」
女「お願い事が二つになってるのが、なんの配慮なのよ?」
男「転校生!お前には怒首領蜂大復活のキャラクターのコスプレをしてもらう」
男「そして、、、そのコスプレ姿でおっOいを見せてもらおう!」
女「ややや/// や、やっぱりお願い事は二つじゃないのよ!!!!」
男「ま、落ち着け転校生」
女「落ち着いてられるわけないじゃないのよ!」
男「これは俺からの配慮だ」
女「お願い事が二つになってるのが、なんの配慮なのよ?」
52: 2017/06/09(金) 03:46:47.569 ID:xD7GG2ZC0.net
男「転校生がおっOいを晒すという行為に対しての配慮だ」
男友「ほう。女の子は苦手だがおっOいとコスプレに対する情熱は尊敬に値するぜ!」
男「尊敬しなくていいから帰れよ」
女「だからどこが配慮なのよ?」
男「それはこれから説明する」
男「俺が怒首領蜂大復活でコスプレして欲しいキャラクターを見事当てれば」
女「当てれば何よ?」
男「おっOいは許そう」
女「許すって何をよ?」
男「コスプレをするだけでおっOいは見せなくて良いと言ってるんだ・・・」
男友「ほう。女の子は苦手だがおっOいとコスプレに対する情熱は尊敬に値するぜ!」
男「尊敬しなくていいから帰れよ」
女「だからどこが配慮なのよ?」
男「それはこれから説明する」
男「俺が怒首領蜂大復活でコスプレして欲しいキャラクターを見事当てれば」
女「当てれば何よ?」
男「おっOいは許そう」
女「許すって何をよ?」
男「コスプレをするだけでおっOいは見せなくて良いと言ってるんだ・・・」
53: 2017/06/09(金) 03:48:38.572 ID:xD7GG2ZC0.net
女「それが配慮なの?」
男「ああ残念だけど、俺からの配慮だ」
女「でも当てなきゃ結局は見せなくちゃいけないんでしょ?」
男&男友「当然だ!」
男「男友、はもるんじゃねーよ!あと帰れよ」
女「分かったわ!」
女「当てて、お願い事がコスプレのみになるならその配慮とやらありがたく貰うわ」
男「よし。じゃあ大復活のキャラから一人選んで答えてくれ!」
男友「おい、大往生のコスプレじゃないのかよ!嫁のショーティアが草葉の陰で泣いてるぜ!」
男「ああ残念だけど、俺からの配慮だ」
女「でも当てなきゃ結局は見せなくちゃいけないんでしょ?」
男&男友「当然だ!」
男「男友、はもるんじゃねーよ!あと帰れよ」
女「分かったわ!」
女「当てて、お願い事がコスプレのみになるならその配慮とやらありがたく貰うわ」
男「よし。じゃあ大復活のキャラから一人選んで答えてくれ!」
男友「おい、大往生のコスプレじゃないのかよ!嫁のショーティアが草葉の陰で泣いてるぜ!」
54: 2017/06/09(金) 03:51:24.106 ID:xD7GG2ZC0.net
女「後出しされると困るからお互い紙に書いて見せ合わない?」
男「そんな卑怯な手は使わないが、転校生が言うなら紙に答えを書こう」
女「まさか、大佐とか]-|/34<#!もキャラの選択肢に入ってるとか言うんじゃないでしょうね?」
男「大佐もヒバチも除外で構わない。女キャラの五人の内のどれか一人で選んでくれ」
女「そう。五分の一ね」
男「こっちは書き終わったぞ」
女「今、考えてるから少し待ってて」
男「当てれなかったらコスプレおっOい確定だぞ!」
女「う、煩いわね!集中して考えてるんだから黙ってなさいよ!」
男「はい」
男「そんな卑怯な手は使わないが、転校生が言うなら紙に答えを書こう」
女「まさか、大佐とか]-|/34<#!もキャラの選択肢に入ってるとか言うんじゃないでしょうね?」
男「大佐もヒバチも除外で構わない。女キャラの五人の内のどれか一人で選んでくれ」
女「そう。五分の一ね」
男「こっちは書き終わったぞ」
女「今、考えてるから少し待ってて」
男「当てれなかったらコスプレおっOい確定だぞ!」
女「う、煩いわね!集中して考えてるんだから黙ってなさいよ!」
男「はい」
56: 2017/06/09(金) 03:53:54.590 ID:xD7GG2ZC0.net
――――――――――――――――――――
-脳内会議中-
女「さて、どうしようかしら?」
女「勝負に勝って、一人では入りづらい秋葉原のメイド喫茶に連れてってもらうはずが」
女「くだらない戯言に付き合って変な展開になってきたけど・・・」
女「うん。まずは現状を整理しないと」
女「男友くんの情報によるとあいつの大往生の腕前は2-2」
女「私のベストは2-5ジェット蜂だから面数だとこの時点でかなり有利なんだけど」
女「もし、男友くんの情報が古かったり嘘だったりしたら目も当てられないわね・・・」
女「あれだけ啖呵切ってるくらいだから嘘、もしくは今は緋蜂を落とせるのかもしれないし・・・」
女「まあ2周ALLされたらお手上げね。素直に負けを認めるしかないけど・・・」
-脳内会議中-
女「さて、どうしようかしら?」
女「勝負に勝って、一人では入りづらい秋葉原のメイド喫茶に連れてってもらうはずが」
女「くだらない戯言に付き合って変な展開になってきたけど・・・」
女「うん。まずは現状を整理しないと」
女「男友くんの情報によるとあいつの大往生の腕前は2-2」
女「私のベストは2-5ジェット蜂だから面数だとこの時点でかなり有利なんだけど」
女「もし、男友くんの情報が古かったり嘘だったりしたら目も当てられないわね・・・」
女「あれだけ啖呵切ってるくらいだから嘘、もしくは今は緋蜂を落とせるのかもしれないし・・・」
女「まあ2周ALLされたらお手上げね。素直に負けを認めるしかないけど・・・」
58: 2017/06/09(金) 03:55:53.198 ID:xD7GG2ZC0.net
女「男友くんの情報が正しくても負ける可能性もいくつかあるのよね」
女「一つは2-1の事故」
女「これが大往生のある意味、最大の難関」
女「大往生は2周目突入時に自機の残機を没収されて残り一機でスタートするから」
女「もし、パターンが崩れたり、ボス開幕をミスしたら即終わりとなる」
女「その時点であいつが2-2ならこっちの負け・・・」
女「・・・プレッシャーは半端ないわね」
女「一つは2-1の事故」
女「これが大往生のある意味、最大の難関」
女「大往生は2周目突入時に自機の残機を没収されて残り一機でスタートするから」
女「もし、パターンが崩れたり、ボス開幕をミスしたら即終わりとなる」
女「その時点であいつが2-2ならこっちの負け・・・」
女「・・・プレッシャーは半端ないわね」
61: 2017/06/09(金) 03:59:39.523 ID:xD7GG2ZC0.net
女「二つめはスコア」
女「お互いに同じ面数で終了ならスコアが優先になるから」
女「各面で全繋ぎ出来る方がやはり有利になるけど」
女「私は1-4に関しては全く全繋ぎ出来ない体たらく・・・」
女「1-5は蜂の巣地帯が苦手だから全繋ぎの精度も低いし・・・」
女「あいつのプレイスタイルはどっちよりなのかしら?」
女「スコア優先なのか?面数優先なのか?」
女「まあ、私はいつものようにプレイするだけね」
女「凡ミスやプレッシャーに負けなければいいけど・・・」
女「お互いに同じ面数で終了ならスコアが優先になるから」
女「各面で全繋ぎ出来る方がやはり有利になるけど」
女「私は1-4に関しては全く全繋ぎ出来ない体たらく・・・」
女「1-5は蜂の巣地帯が苦手だから全繋ぎの精度も低いし・・・」
女「あいつのプレイスタイルはどっちよりなのかしら?」
女「スコア優先なのか?面数優先なのか?」
女「まあ、私はいつものようにプレイするだけね」
女「凡ミスやプレッシャーに負けなければいいけど・・・」
62: 2017/06/09(金) 04:00:54.537 ID:xD7GG2ZC0.net
女「あ、そうだ!大復活のキャラを早く選ばないと」
女「あいつ痺れ切らしてまた無理難題言いかねないし」
女「普通、今日知り合ったばかりの女の子におっOい見せろとか言うかしら?」
女「ほんと、ありえないわね、あの変態男」
女「それはいいとして、あいつはおっOいに固執してるからきっとおっOいなキャラが好きなのよきっと!」
女「大復活でおっOいなキャラは・・・うーんっと?」
女「露出度の高いネクスィが居るわね」
女「あいつ痺れ切らしてまた無理難題言いかねないし」
女「普通、今日知り合ったばかりの女の子におっOい見せろとか言うかしら?」
女「ほんと、ありえないわね、あの変態男」
女「それはいいとして、あいつはおっOいに固執してるからきっとおっOいなキャラが好きなのよきっと!」
女「大復活でおっOいなキャラは・・・うーんっと?」
女「露出度の高いネクスィが居るわね」
63: 2017/06/09(金) 04:02:37.883 ID:xD7GG2ZC0.net
女「ま、ここはネクスィが妥当かしら?」
女ハト派「ちょっと待って、ここは慎重に選びましょう。もし勝負に負けたらお胸を晒すことになるのよ」
女ハト派「私は男友くんの言葉が引っかかるのだけど」
女ハト派「ここで当てれば、負けてもコスプレするだけで済むのよ!もう一度よく考えて」
女タカ派「なーに眠いこと言ってんだよ鳩野郎!」
女タカ派「相手の実力は明らかに弱いじゃねーかよ!!」
女タカ派「力でねじ伏せてギャフンと言わせてこっちの願いを聞かせればいいんだよっ!!!」
女タカ派「こんなくだらない戯言さっさと終わらせて29インチのブラウン管で勝負を着けようぜ!」
女ハト派「よく喋る鷹さんね。ふふふ」
女タカ派「喧嘩売ってるのか上等だよ鳩野郎がっ!」
女ハト派「ちょっと待って、ここは慎重に選びましょう。もし勝負に負けたらお胸を晒すことになるのよ」
女ハト派「私は男友くんの言葉が引っかかるのだけど」
女ハト派「ここで当てれば、負けてもコスプレするだけで済むのよ!もう一度よく考えて」
女タカ派「なーに眠いこと言ってんだよ鳩野郎!」
女タカ派「相手の実力は明らかに弱いじゃねーかよ!!」
女タカ派「力でねじ伏せてギャフンと言わせてこっちの願いを聞かせればいいんだよっ!!!」
女タカ派「こんなくだらない戯言さっさと終わらせて29インチのブラウン管で勝負を着けようぜ!」
女ハト派「よく喋る鷹さんね。ふふふ」
女タカ派「喧嘩売ってるのか上等だよ鳩野郎がっ!」
64: 2017/06/09(金) 04:04:15.118 ID:xD7GG2ZC0.net
女タカ派「最近、ケツイや戦国エースをプレイしてくれないからって僻んでんじゃねーぞ腐れ鳩がっ!」
女ハト派「ななな、なんですって!」
女ハト派「貴方なんか普段は鷹のような硬派気取って無口なくせに」
女ハト派「自分の得意なタイトルだからって浮かれて喋くりまくっててうざいわ」
女タカ派「物事を何でも掛け算でしか考えられないBL脳はきもいんだよっ!」
女「あのぉ、うざいもきもいも両方とも私なんですけど・・・」
女ハト派「ななな、なんですって!」
女ハト派「貴方なんか普段は鷹のような硬派気取って無口なくせに」
女ハト派「自分の得意なタイトルだからって浮かれて喋くりまくっててうざいわ」
女タカ派「物事を何でも掛け算でしか考えられないBL脳はきもいんだよっ!」
女「あのぉ、うざいもきもいも両方とも私なんですけど・・・」
65: 2017/06/09(金) 04:07:02.564 ID:xD7GG2ZC0.net
女「落ち着きなさいよ二人とも」
女タカ派「けっ」
女ハト派「ふん」
女「あいつが騒ぎ出してきたから、そろそろ決めるわ」
女ハト派「リスクは抑えたほうがいいから慎重にね」
女タカ派「どれでもいいから選んで早く勝負しようぜっ!」
女ブタ派「僕はぱふぇ☆ちゃん!」
女タカ派「けっ」
女ハト派「ふん」
女「あいつが騒ぎ出してきたから、そろそろ決めるわ」
女ハト派「リスクは抑えたほうがいいから慎重にね」
女タカ派「どれでもいいから選んで早く勝負しようぜっ!」
女ブタ派「僕はぱふぇ☆ちゃん!」
66: 2017/06/09(金) 04:09:18.150 ID:xD7GG2ZC0.net
女ハト派「貴方は臭いから出てこなくて結構よ」
女タカ派「豚は豚小屋に篭ってなっ!」
女ブタ派「ぶひぃ~二人がいじめるぶひ~!」
女「ブタちゃんも私の人格なんだからいじめないの!めっ」
女ハト派「すみません」
女タカ派「悪かった」
女「二人がいじめるから、また引きこもっちゃったじゃないのよ」
女タカ派「豚は豚小屋に篭ってなっ!」
女ブタ派「ぶひぃ~二人がいじめるぶひ~!」
女「ブタちゃんも私の人格なんだからいじめないの!めっ」
女ハト派「すみません」
女タカ派「悪かった」
女「二人がいじめるから、また引きこもっちゃったじゃないのよ」
67: 2017/06/09(金) 04:11:13.746 ID:xD7GG2ZC0.net
女「じゃあ行くから」
女「紙には私の好きなボスの名前を書くから」
女ハト派「必ず当ててリスク軽減を努めなさいよ」
女タカ派「とっとと勝負して片を着けてきなっ!」
女ブタ派「ぶひ~」
――――――――――――――――――――
男「おい、いつまで考えてるんだよ!」
女「ぶひ、ごめんごめんやっと決まったから」
男「ぶひ?・・・ならいいんだけどな」
女「紙には私の好きなボスの名前を書くから」
女ハト派「必ず当ててリスク軽減を努めなさいよ」
女タカ派「とっとと勝負して片を着けてきなっ!」
女ブタ派「ぶひ~」
――――――――――――――――――――
男「おい、いつまで考えてるんだよ!」
女「ぶひ、ごめんごめんやっと決まったから」
男「ぶひ?・・・ならいいんだけどな」
69: 2017/06/09(金) 04:14:55.835 ID:xD7GG2ZC0.net
男「よしキャラクターを書いた紙を同時にせーので見せろよ」
女「分かったわ」
男・女「せーの」
男紙「シューティ」
女紙「シューティ」
男友「うわあああああああああおっOいがああああああ」
男「何でお前がいの一番で騒いでるんだよ!だから帰れよな」
男「男友がさっきショーティアがどうのこうのとか言うから当てられたんだよ!」
男友「単に俺は大往生の勝負に大復活を持ち出してきたから指摘したんであっt」
男「まったく・・・泣きたいのはこっちだよ」
女「よし(小さくガッツポーズ」
女「分かったわ」
男・女「せーの」
男紙「シューティ」
女紙「シューティ」
男友「うわあああああああああおっOいがああああああ」
男「何でお前がいの一番で騒いでるんだよ!だから帰れよな」
男「男友がさっきショーティアがどうのこうのとか言うから当てられたんだよ!」
男友「単に俺は大往生の勝負に大復活を持ち出してきたから指摘したんであっt」
男「まったく・・・泣きたいのはこっちだよ」
女「よし(小さくガッツポーズ」
70: 2017/06/09(金) 04:17:23.069 ID:xD7GG2ZC0.net
男「俺としては残念だけど、おっOいは取り消す」
女「当然よ!」
男「だが、俺が大往生の勝負に勝ったらシューティーのコスプレをしてもらうぞ」
女「ま、それは約束だから勝負に負けたらコスプレはするわよ!」
女「コスプレ衣装はどうするのよ?」
男「それは大丈夫。心配するな」
女「まさか、持ってるんじゃないでしょうね?」
男「も、」
女「も?」
男「持ってねーよ!」
女じー「あやしいー」
女「当然よ!」
男「だが、俺が大往生の勝負に勝ったらシューティーのコスプレをしてもらうぞ」
女「ま、それは約束だから勝負に負けたらコスプレはするわよ!」
女「コスプレ衣装はどうするのよ?」
男「それは大丈夫。心配するな」
女「まさか、持ってるんじゃないでしょうね?」
男「も、」
女「も?」
男「持ってねーよ!」
女じー「あやしいー」
71: 2017/06/09(金) 04:19:08.549 ID:xD7GG2ZC0.net
男「そんなことは置いといて」
男「コスプレだけと思うなよ転校生!」
女「は?また余計なお願い事追加する気なの?」
男「そうだけど違う!」
女「肯定しといて否定ってなにそれ?」
男「コスプレで大事なことはなんだ?」
女「え?私はコスプレイヤーじゃないから分からないわよ!」
男「コスプレだけと思うなよ転校生!」
女「は?また余計なお願い事追加する気なの?」
男「そうだけど違う!」
女「肯定しといて否定ってなにそれ?」
男「コスプレで大事なことはなんだ?」
女「え?私はコスプレイヤーじゃないから分からないわよ!」
72: 2017/06/09(金) 04:20:50.140 ID:xD7GG2ZC0.net
男「なりきる。キャラクターになりきることだろ!!」
女「ま、確かに、それは重要かもしれないわね」
男「だろ?」
男「だからコスプレしたときはなりきってキャラの台詞も言ってもらうからな!」
女「ま、そのくらいだったらやってあげてもいいわよ」
男「交渉成立だな」
女「やっぱり追加のお願いだったんじゃないのよ!」
男「でも、ふいんき(なぜか変換できない)作りは大事だろ!」
女「ま、確かに、それは重要かもしれないわね」
男「だろ?」
男「だからコスプレしたときはなりきってキャラの台詞も言ってもらうからな!」
女「ま、そのくらいだったらやってあげてもいいわよ」
男「交渉成立だな」
女「やっぱり追加のお願いだったんじゃないのよ!」
男「でも、ふいんき(なぜか変換できない)作りは大事だろ!」
73: 2017/06/09(金) 04:22:14.774 ID:xD7GG2ZC0.net
男「シューティのコスプレであのセリフを言ってくれるなんて」
男「考えただけで夜も眠れないな!」
女「どんなセリフよ?」
女「変態のあんたが気に入るようなセリフってシューティは喋ってたかしら?」
女「むしろ、ぱふぇ☆のセリフの方が変態のあんたに似合ってるんだけど?」
男「あのメガネは駄目だ!媚びすぎてうざい!」
男「特に『ぱっふぇ~☆あたしがやっつけちゃうんだから!』とか馬鹿にしてるだろプレイヤーを」
女「私には『ぱっふぇ~☆』じゃなくて『待って~』って聞こえるのだけど」
男「え?」
男「考えただけで夜も眠れないな!」
女「どんなセリフよ?」
女「変態のあんたが気に入るようなセリフってシューティは喋ってたかしら?」
女「むしろ、ぱふぇ☆のセリフの方が変態のあんたに似合ってるんだけど?」
男「あのメガネは駄目だ!媚びすぎてうざい!」
男「特に『ぱっふぇ~☆あたしがやっつけちゃうんだから!』とか馬鹿にしてるだろプレイヤーを」
女「私には『ぱっふぇ~☆』じゃなくて『待って~』って聞こえるのだけど」
男「え?」
75: 2017/06/09(金) 04:24:50.845 ID:xD7GG2ZC0.net
男「空耳なんてよくあることだ!シューティの話題に戻るぞ」
女「さらっと流す辺り、多少は恥ずかしいようね(笑)」
男「話蒸し返そうとするな転校生!」
男友「ぱっふぇ~☆」
男「おのれ転校生!必ず、勝負に勝ってシューティのコスプレさせて」
男「あのセリフを喋らせて恥ずかしいおもいをさせてやる!」
女「そのセリフは私に勝負に勝ってから言いなさいよ!」
男「そのつもりだ!」
男友「おい俺を無視すんなよ!寂しいじゃないか・・・」
女「さらっと流す辺り、多少は恥ずかしいようね(笑)」
男「話蒸し返そうとするな転校生!」
男友「ぱっふぇ~☆」
男「おのれ転校生!必ず、勝負に勝ってシューティのコスプレさせて」
男「あのセリフを喋らせて恥ずかしいおもいをさせてやる!」
女「そのセリフは私に勝負に勝ってから言いなさいよ!」
男「そのつもりだ!」
男友「おい俺を無視すんなよ!寂しいじゃないか・・・」
76: 2017/06/09(金) 04:29:08.653 ID:xD7GG2ZC0.net
女「で、勝負をするゲームセンターはここから近いの?」
男「残念ながら近場で大往生というかSTGをやれるゲーセンはない!」
女「はあ?」
女「ないってどういうこと?勝負が出来ないじゃないのよ!」
男「俺んちにPS2の大往生があるから俺んちで勝負するしかないな」
男「俺んちが嫌なら、転校生の家でも構わないぞ?」
女「なんで私の家なのよ?あと私、PS2の本体なんて持ってないわよ?」
男「本体とソフトは俺が転校生の家に持ち込むから大丈夫だ」
男「残念ながら近場で大往生というかSTGをやれるゲーセンはない!」
女「はあ?」
女「ないってどういうこと?勝負が出来ないじゃないのよ!」
男「俺んちにPS2の大往生があるから俺んちで勝負するしかないな」
男「俺んちが嫌なら、転校生の家でも構わないぞ?」
女「なんで私の家なのよ?あと私、PS2の本体なんて持ってないわよ?」
男「本体とソフトは俺が転校生の家に持ち込むから大丈夫だ」
77: 2017/06/09(金) 04:30:40.875 ID:xD7GG2ZC0.net
女「それと私の家、液晶テレビよ」
男「俺の部屋にあるテレビも液晶だぞ」
女「液晶テレビのモニターってゲームをプレイするには向いてないんじゃないのかしら?」
女「遅延とか酷いってよく聞くけど?」
男「そんなに気にならないけどな遅延」
女「あらそうなの?」
男「気になるようなら気合でカバーすれば問題ないぞ」
女「気合でなんとかしろとか簡単に言ってくれるわね」
男「俺の部屋にあるテレビも液晶だぞ」
女「液晶テレビのモニターってゲームをプレイするには向いてないんじゃないのかしら?」
女「遅延とか酷いってよく聞くけど?」
男「そんなに気にならないけどな遅延」
女「あらそうなの?」
男「気になるようなら気合でカバーすれば問題ないぞ」
女「気合でなんとかしろとか簡単に言ってくれるわね」
79: 2017/06/09(金) 04:33:12.467 ID:xD7GG2ZC0.net
女「でも、やっぱり、家庭用の大往生で勝負するのは止めておくわ」
男「は?なんでだ?」
女「私、家庭用ゲーム機のコントローラーなんて使ったことないのよ」
女「STGっていうかゲームプレイするときはゲームセンターでしかやったことないから」
男「マジかよ!!」
男「ははーん。やっぱりそうか」
男「実況動画は見てるだけでコントローラーなんて一切使わないもんな(笑)」
男「は?なんでだ?」
女「私、家庭用ゲーム機のコントローラーなんて使ったことないのよ」
女「STGっていうかゲームプレイするときはゲームセンターでしかやったことないから」
男「マジかよ!!」
男「ははーん。やっぱりそうか」
男「実況動画は見てるだけでコントローラーなんて一切使わないもんな(笑)」
80: 2017/06/09(金) 04:35:46.004 ID:xD7GG2ZC0.net
女「だ・か・ら、コントローラーは駄目なのよ!って言ってるでしょ!!!」
男「転校生よ!コントローラーが駄目ならRAPがあるぞ」
女「ラップってなによ?」
男「RAPも知らないのかよ!」
女「悪かったわね」
男「RAPってのは、正式名称はリアルアーケードProって言って」
男「アーケードの筐体のコンパネ部分を模したコントロールボックスのことだ」
男「家でもゲーセンでプレイしている感覚が味わえるシューター必須のアイテムだぞ」
女「ふーん。でも家ではゲームしないから私には必要ないわね」
男「転校生よ!コントローラーが駄目ならRAPがあるぞ」
女「ラップってなによ?」
男「RAPも知らないのかよ!」
女「悪かったわね」
男「RAPってのは、正式名称はリアルアーケードProって言って」
男「アーケードの筐体のコンパネ部分を模したコントロールボックスのことだ」
男「家でもゲーセンでプレイしている感覚が味わえるシューター必須のアイテムだぞ」
女「ふーん。でも家ではゲームしないから私には必要ないわね」
83: 2017/06/09(金) 04:38:32.275 ID:xD7GG2ZC0.net
男「お前にRAPを勧めてるんじゃなくて、俺んちにRAPがあるからって意味だ!」
女「そのラップがあるからそれで勝負しろと?」
男「そうだ」
女「でも所詮はコンパネを模したレバーとボタンなんでしょ?」
女「そんなのでは実力を発揮出来そうにないわね」
男「文句の多いやつだな」
男「なら、どうしろと言うんだ?」
女「そのラップがあるからそれで勝負しろと?」
男「そうだ」
女「でも所詮はコンパネを模したレバーとボタンなんでしょ?」
女「そんなのでは実力を発揮出来そうにないわね」
男「文句の多いやつだな」
男「なら、どうしろと言うんだ?」
86: 2017/06/09(金) 04:40:35.197 ID:xD7GG2ZC0.net
女「家庭用じゃなくて大往生の出来るゲーセンを探して勝負しましょうよ!」
女「別に今日じゃなくても改めて日にちを決めて勝負するってのはどうかしら?」
男「さては怖気づいて勝負を先送りして練習する腹づもりだな?」
女「はあ?私が怖気づく?馬鹿言わないでよ!」
女「ゲーセンの筐体なら今すぐにでも勝負してあげるわよ!」
男「その言葉間違いないな?」
女「あったりまえよ!」
男「ちょっと待ってろ!!!奥の手を使う」
女「別に今日じゃなくても改めて日にちを決めて勝負するってのはどうかしら?」
男「さては怖気づいて勝負を先送りして練習する腹づもりだな?」
女「はあ?私が怖気づく?馬鹿言わないでよ!」
女「ゲーセンの筐体なら今すぐにでも勝負してあげるわよ!」
男「その言葉間違いないな?」
女「あったりまえよ!」
男「ちょっと待ってろ!!!奥の手を使う」
87: 2017/06/09(金) 04:43:34.447 ID:xD7GG2ZC0.net
男「本当はこの手を使いたくなかったんだがコスプレの為だ、仕方ない・・・」
男友「ついに奥の手を使うときが来たか男よ!って、ところで奥の手ってなんだよ?」
男「…」ピッピッピッ
件名:筐体の件について
お姉さまへ
お仕事中だと思いますがお願いがあります。
お姉さまの部屋の筐体を今日一日使用させていただくことは可能でしょうか?
実は、かなり生意気な輩が僕にSTGで勝負を挑んできました。
ですが、その輩は筐体じゃないと実力が発揮できないと言ってきましたのでとっちめてやりたいのです。
是非とも、お姉さまの筐体の使用を許可していただきたいです。
よろしくお願いします。
追伸 使用基板は大往生です。
男「送信っと」ピッ
男友「ついに奥の手を使うときが来たか男よ!って、ところで奥の手ってなんだよ?」
男「…」ピッピッピッ
件名:筐体の件について
お姉さまへ
お仕事中だと思いますがお願いがあります。
お姉さまの部屋の筐体を今日一日使用させていただくことは可能でしょうか?
実は、かなり生意気な輩が僕にSTGで勝負を挑んできました。
ですが、その輩は筐体じゃないと実力が発揮できないと言ってきましたのでとっちめてやりたいのです。
是非とも、お姉さまの筐体の使用を許可していただきたいです。
よろしくお願いします。
追伸 使用基板は大往生です。
男「送信っと」ピッ
94: 2017/06/09(金) 04:48:16.887 ID:xD7GG2ZC0.net
男「メールの返信が来たときが転校生」
男「キサマの命日だ!(キリッ」
女「勝負もしてないのに勝った気でいるなんて、あんたおめでたい性格してるわね!」
男「一つ忠告しておくが男友が俺のプレイを見たのは中一の頃だぞ!三年ぐらい前か」
男友「おう。懐かしいな。たしか中学生になり立ての頃だったな」
女「ッッ!!!」
男「三年も経ってればクリアくらいしてそうなもんだけどな(ドヤ」
女「な、なんですって!?」
ブブブッ ブブブッ
男「おっと、どうやらメールの返信が来たようだぜ(ニヤニヤ」
男「キサマの命日だ!(キリッ」
女「勝負もしてないのに勝った気でいるなんて、あんたおめでたい性格してるわね!」
男「一つ忠告しておくが男友が俺のプレイを見たのは中一の頃だぞ!三年ぐらい前か」
男友「おう。懐かしいな。たしか中学生になり立ての頃だったな」
女「ッッ!!!」
男「三年も経ってればクリアくらいしてそうなもんだけどな(ドヤ」
女「な、なんですって!?」
ブブブッ ブブブッ
男「おっと、どうやらメールの返信が来たようだぜ(ニヤニヤ」
97: 2017/06/09(金) 04:53:04.572 ID:xD7GG2ZC0.net
件名:Re筐体の件について
このさきには
暴力的で
鬼のような
姉の筐体どもが
あなたを待っています。
そ れ で も プレイしますか?
<はい> いいえ
追伸 基板のセッティングをするときハーネスの差込位置の確認を指差し確認で忘れないよう心がけなさい
男「おっしゃあああ!許可下りたぞ!!!!」
このさきには
暴力的で
鬼のような
姉の筐体どもが
あなたを待っています。
そ れ で も プレイしますか?
<はい> いいえ
追伸 基板のセッティングをするときハーネスの差込位置の確認を指差し確認で忘れないよう心がけなさい
男「おっしゃあああ!許可下りたぞ!!!!」
100: 2017/06/09(金) 04:57:37.636 ID:xD7GG2ZC0.net
男「さあ転校生!舞台は整ったぜ!」
男「今から俺んちに行くぞ!」
女「それはいいけど、、、ふ、二人っきりで行くの?」
男「いや、もちろん男友や右隣女や左隣女を誘うつもりだが?」
女「そう・・・でも、みんな帰ってクラスには私達二人だけよ・・・」
男「え?」
男「あ・・・ほんとだ・・・」
男「居て欲しくない時は居て、居て欲しいときは居ないとか・・・ほんとに空気読めないなあいつら」
男「今から俺んちに行くぞ!」
女「それはいいけど、、、ふ、二人っきりで行くの?」
男「いや、もちろん男友や右隣女や左隣女を誘うつもりだが?」
女「そう・・・でも、みんな帰ってクラスには私達二人だけよ・・・」
男「え?」
男「あ・・・ほんとだ・・・」
男「居て欲しくない時は居て、居て欲しいときは居ないとか・・・ほんとに空気読めないなあいつら」
102: 2017/06/09(金) 05:00:02.040 ID:xD7GG2ZC0.net
男「…」
女「…」
男「……」
女「……」
ガラガラッ
先生「おう。なんだお前らまだ居たのか?おう」
先生「おう。いい加減に帰れよ!おう」
先生「男、頼んでもないのに転校生の世話させて悪いな」
男「いえ、別に・・・」
男「俺ら、帰ります」
先生「おう。気を付けて帰れよ!おう」
女「…」
男「……」
女「……」
ガラガラッ
先生「おう。なんだお前らまだ居たのか?おう」
先生「おう。いい加減に帰れよ!おう」
先生「男、頼んでもないのに転校生の世話させて悪いな」
男「いえ、別に・・・」
男「俺ら、帰ります」
先生「おう。気を付けて帰れよ!おう」
104: 2017/06/09(金) 05:04:04.941 ID:xD7GG2ZC0.net
男「…」
女「…」
女「ちょっと・・・なんか話しなさいよ・・・」
男「あ、ああ・・・」
男「なんか二人っきりって意識すると恥ずかしくて・・・」
男「つい、無言になるんだよ・・・」
女「な、なに恥ずかしいこと直球で言ってんのよ・・・」
女「教室でのさっきの勢いはどうしたのかしら?」
男「あれは周りに知ってるやつらが居たからな・・・」
男「普段、女の子と二人きりになんてなることまずないから・・・」
女「わ、私もよ///」
女「…」
女「ちょっと・・・なんか話しなさいよ・・・」
男「あ、ああ・・・」
男「なんか二人っきりって意識すると恥ずかしくて・・・」
男「つい、無言になるんだよ・・・」
女「な、なに恥ずかしいこと直球で言ってんのよ・・・」
女「教室でのさっきの勢いはどうしたのかしら?」
男「あれは周りに知ってるやつらが居たからな・・・」
男「普段、女の子と二人きりになんてなることまずないから・・・」
女「わ、私もよ///」
107: 2017/06/09(金) 05:08:48.315 ID:xD7GG2ZC0.net
女[じゃ、じゃあSTGの話しない?」
男「ああ・・・」
女「あんたの家に筐体があるの?」
男「ああ、アストロは二台ある。縦と横で」
女「筐体が二台もあるの?」
男「俺のじゃないけどな」
男「で、さっきメール送ったのは持ち主に筐体の使用許可を貰うためなんだ」
女「そうなんだ。持ち主はお父さんかしら?」
男「ああ・・・」
女「あんたの家に筐体があるの?」
男「ああ、アストロは二台ある。縦と横で」
女「筐体が二台もあるの?」
男「俺のじゃないけどな」
男「で、さっきメール送ったのは持ち主に筐体の使用許可を貰うためなんだ」
女「そうなんだ。持ち主はお父さんかしら?」
109: 2017/06/09(金) 05:11:04.955 ID:xD7GG2ZC0.net
男「持ち主なんて誰でもいいだろ・・・」
女「そうだけど、その持ち主さんのおかげで勝負が出来るんだからお礼言わないと」
男「あとで言っておくから気にすんな」
女「ありがと」
男「あ、ああ・・・」
男「…」
女「…」
女「そうだけど、その持ち主さんのおかげで勝負が出来るんだからお礼言わないと」
男「あとで言っておくから気にすんな」
女「ありがと」
男「あ、ああ・・・」
男「…」
女「…」
110: 2017/06/09(金) 05:13:44.737 ID:xD7GG2ZC0.net
女「ところで、コスプレ興味あるの?」
男「あ?ああ、興味あるね」
女「お、おっOいより優先してたからコスプレが余程好きなのね」
男「悪いかよ」
女「いえ、私はプレイする専門なんでそんな世界もあるんだなっと」
女「じゃあ私が勝ったらアイのコスプレしてもらおうかしら?」
男「は?」
男「勝ったら勝ったでアイのコスプレしてくれるのかよ?」
女「え?なんか勘違いしてない?」
男「なにが?」
男「あ?ああ、興味あるね」
女「お、おっOいより優先してたからコスプレが余程好きなのね」
男「悪いかよ」
女「いえ、私はプレイする専門なんでそんな世界もあるんだなっと」
女「じゃあ私が勝ったらアイのコスプレしてもらおうかしら?」
男「は?」
男「勝ったら勝ったでアイのコスプレしてくれるのかよ?」
女「え?なんか勘違いしてない?」
男「なにが?」
113: 2017/06/09(金) 05:22:50.287 ID:xD7GG2ZC0.net
女「あんたがアイのコスプレするのよ?」
男「はい?」
男「いやだって俺は男だぞ?」
男「男の俺が女キャラのコスプレなんてしてたら変態じゃねーか?」
女「あはは、面白そうね(笑」
男「笑い事じゃねーよ」
女「冗談よ」
男「あったりまえだ!」
男「はい?」
男「いやだって俺は男だぞ?」
男「男の俺が女キャラのコスプレなんてしてたら変態じゃねーか?」
女「あはは、面白そうね(笑」
男「笑い事じゃねーよ」
女「冗談よ」
男「あったりまえだ!」
114: 2017/06/09(金) 05:26:02.134 ID:xD7GG2ZC0.net
男「着いたぞ」
男「は、入れよ」
女「うん。おじゃまします」
男「筐体は俺の部屋じゃないから筐体以外はあんまり触らないでくれ」
女「わかったわ」
男「この部屋だ」
男「飲み物持ってくるから入って待っててくれ」
女「べ、別に気を遣わなくていいわよ」
男「おっ俺が喉が渇いたんだよ!転校生はついでだよ」
女「そう… なら、そういうことにしておくわ」
男「は、入れよ」
女「うん。おじゃまします」
男「筐体は俺の部屋じゃないから筐体以外はあんまり触らないでくれ」
女「わかったわ」
男「この部屋だ」
男「飲み物持ってくるから入って待っててくれ」
女「べ、別に気を遣わなくていいわよ」
男「おっ俺が喉が渇いたんだよ!転校生はついでだよ」
女「そう… なら、そういうことにしておくわ」
115: 2017/06/09(金) 05:30:01.815 ID:xD7GG2ZC0.net
女「おじゃましまーす」
女「うわああああ!!!!」
女「タバコくちゃい・・・けど懐かしい感じ・・・」
女「でも本当にゲームセンターにある筐体が二台置いてあるわ」
女「椅子もちゃんとゲームセンターに置いてありそうな椅子」
女「あと、部屋のど真ん中にヘリコプターのコクピット筐体が置いてあるのですが・・・」
女「なんなのこの部屋」
女「ポスターもたくさん枠に飾ってあって雰囲気が出てるわ」
女目を閉じながら「この空間・・・癒されるわね」
女「凄い!まるでゲームセンターみたい」
男「当然だろ!実際、ゲーセンから廃棄寸前の筐体を引き取ったんだからな」
男「筐体がタバコのヤニで黄ばんでたり、モニターが焼けてたりしてるけど」
男「現役稼働中だぜ!!」
女「うわああああ!!!!」
女「タバコくちゃい・・・けど懐かしい感じ・・・」
女「でも本当にゲームセンターにある筐体が二台置いてあるわ」
女「椅子もちゃんとゲームセンターに置いてありそうな椅子」
女「あと、部屋のど真ん中にヘリコプターのコクピット筐体が置いてあるのですが・・・」
女「なんなのこの部屋」
女「ポスターもたくさん枠に飾ってあって雰囲気が出てるわ」
女目を閉じながら「この空間・・・癒されるわね」
女「凄い!まるでゲームセンターみたい」
男「当然だろ!実際、ゲーセンから廃棄寸前の筐体を引き取ったんだからな」
男「筐体がタバコのヤニで黄ばんでたり、モニターが焼けてたりしてるけど」
男「現役稼働中だぜ!!」
116: 2017/06/09(金) 05:31:57.611 ID:xD7GG2ZC0.net
男「はいよ、お茶」
女「ありがとう」
男「この筐体なら文句ないだろ?」
女「ええ、文句はないわ」
女「正々堂々と戦いましょう!」
男「ああ、望むところだ!」
男「今、大往生の基板のセッティングするから待ってな」
女「ありがとう」
男「この筐体なら文句ないだろ?」
女「ええ、文句はないわ」
女「正々堂々と戦いましょう!」
男「ああ、望むところだ!」
男「今、大往生の基板のセッティングするから待ってな」
117: 2017/06/09(金) 05:34:04.520 ID:xD7GG2ZC0.net
女「このエスプガルーダⅡのポスター凄く大きくて迫力あるわね!」
男「えーっと大往生の基板どこだっけ?ああ、それな」
男「姉貴がわざわざそのポスター欲しさに新品で基板買ったくらいのやつだからな」
男「俺もそのポスターは気に入ってる」
女「このお部屋、お姉さんのなのかしら?」
男「は?なんで姉貴のって知ってる?」
女「さっき、自分で言ったじゃない!」
男「あ」
男「えーっと大往生の基板どこだっけ?ああ、それな」
男「姉貴がわざわざそのポスター欲しさに新品で基板買ったくらいのやつだからな」
男「俺もそのポスターは気に入ってる」
女「このお部屋、お姉さんのなのかしら?」
男「は?なんで姉貴のって知ってる?」
女「さっき、自分で言ったじゃない!」
男「あ」
118: 2017/06/09(金) 05:36:12.227 ID:xD7GG2ZC0.net
女「身近に女性STGプレイヤーが居るにも関わらず」
女「なぜ、私に暴言を言ったのか詳しく教えてもらえるかしら?(ゴゴゴッッ」
男「い、いや、それには深い理由があって・・・」
女「あって?」
男「ごめんなさい」
女「ごめんなさいじゃなくて、動画見てるだけとか、にわかとか言われたときは驚愕(PANIC)だったんだけど?」
男「実は姉貴やその仲間と色々ありまして・・・」
男「それで女性のSTGプレイヤーに良い印象がなくて、あのような暴言を言ったことをお詫び申し上げます」
女「なぜ、私に暴言を言ったのか詳しく教えてもらえるかしら?(ゴゴゴッッ」
男「い、いや、それには深い理由があって・・・」
女「あって?」
男「ごめんなさい」
女「ごめんなさいじゃなくて、動画見てるだけとか、にわかとか言われたときは驚愕(PANIC)だったんだけど?」
男「実は姉貴やその仲間と色々ありまして・・・」
男「それで女性のSTGプレイヤーに良い印象がなくて、あのような暴言を言ったことをお詫び申し上げます」
119: 2017/06/09(金) 05:38:31.098 ID:xD7GG2ZC0.net
女「本当に申し訳ないと思ってる?」
男「はい。もう女性プレイヤー様に暴言は言いません」
女「ならよろしい」
男指差し「ハーネス差込確認オッケー」
男「転校生、基板セッティング完了したぞ」
女「うん。ところで、このコイン投入口付近にあるコタツのスイッチみたいのは何?」
男「ああ、これは大往生ブラックレーベル用の電源スイッチだな」
男「店員に一々設定を変えてもらわなくても、プレイヤー側で白か黒を選べるように出来る便利スイッチだ」
女「なるほど、用はプレイヤー側で自由に電源を落とせるわけね」
男「はい。もう女性プレイヤー様に暴言は言いません」
女「ならよろしい」
男指差し「ハーネス差込確認オッケー」
男「転校生、基板セッティング完了したぞ」
女「うん。ところで、このコイン投入口付近にあるコタツのスイッチみたいのは何?」
男「ああ、これは大往生ブラックレーベル用の電源スイッチだな」
男「店員に一々設定を変えてもらわなくても、プレイヤー側で白か黒を選べるように出来る便利スイッチだ」
女「なるほど、用はプレイヤー側で自由に電源を落とせるわけね」
120: 2017/06/09(金) 05:40:30.041 ID:xD7GG2ZC0.net
男「大往生の電源立ち上げるぞ」
女「いいわよ」
ブーンッ
男「・・・よし、諸々の設定完了だ」
男「さて、勝負は勝負だ!かかって来な転校生!」
女「ふふ、返り討ちにしてあげるわ」
女「いいわよ」
ブーンッ
男「・・・よし、諸々の設定完了だ」
男「さて、勝負は勝負だ!かかって来な転校生!」
女「ふふ、返り討ちにしてあげるわ」
123: 2017/06/09(金) 05:43:34.714 ID:xD7GG2ZC0.net
-後日談-
女「もう遅いわよ!」
男「ごめんごめん」
女「普通、デートの待ち合わせに遅れてくるとかありえなくない?」
男「え?」
男「何、これ?デートなの?聞いてないんだけど?」
女「そうよ!デートだけど文句あるのかしら!?」
男「は?」
男「大往生の勝負に負けたお願い事の一貫じゃないのか、これ?」
女「もう遅いわよ!」
男「ごめんごめん」
女「普通、デートの待ち合わせに遅れてくるとかありえなくない?」
男「え?」
男「何、これ?デートなの?聞いてないんだけど?」
女「そうよ!デートだけど文句あるのかしら!?」
男「は?」
男「大往生の勝負に負けたお願い事の一貫じゃないのか、これ?」
126: 2017/06/09(金) 05:46:42.610 ID:xD7GG2ZC0.net
女「負けたんだから大人しく言うこと聞きなさいよね!」
男「でも、俺は日曜日に○○駅に○時に集合としか聞いてないぞ!」
男「これで約束守ったからこれからの事はノーカンだぞ!」
女「遅刻してきてその台詞とはいい度胸ね!」
男「ぐぬぬ」
女「諦めなさい!」
男「でも、俺は日曜日に○○駅に○時に集合としか聞いてないぞ!」
男「これで約束守ったからこれからの事はノーカンだぞ!」
女「遅刻してきてその台詞とはいい度胸ね!」
男「ぐぬぬ」
女「諦めなさい!」
130: 2017/06/09(金) 05:49:02.372 ID:xD7GG2ZC0.net
女「でも素直にデートって言ったらしてくれる?あんたは?」
男「す、するわけないだろ!」
女「ほら」
男「ほら、じゃねーよ!」
女「まあ勝負に負けたんだから今日一日付き合いなさいよね!」
男「けっ形だけだからな!」
女「いい子いい子」
男「子供扱いするんじゃねーよ」
男「す、するわけないだろ!」
女「ほら」
男「ほら、じゃねーよ!」
女「まあ勝負に負けたんだから今日一日付き合いなさいよね!」
男「けっ形だけだからな!」
女「いい子いい子」
男「子供扱いするんじゃねーよ」
132: 2017/06/09(金) 05:51:14.296 ID:xD7GG2ZC0.net
男「ところで何処に行くんだ?」
女「秋葉原よ」
男「ぶふぉっ」
女「なに、飲んでるコーラ噴いてるのよ!汚いわね」
男「ごほっごほっ、STGやりに行くのか?」
女「もちろん目的の一つよそれ」
男「なら、秋葉原は止めて高田馬場行かないか?」
女「なんで高田馬場なのよ」
女「秋葉原よ」
男「ぶふぉっ」
女「なに、飲んでるコーラ噴いてるのよ!汚いわね」
男「ごほっごほっ、STGやりに行くのか?」
女「もちろん目的の一つよそれ」
男「なら、秋葉原は止めて高田馬場行かないか?」
女「なんで高田馬場なのよ」
133: 2017/06/09(金) 05:53:54.362 ID:xD7GG2ZC0.net
男「M店ってお店があるんだけど」
男「そこのお店はSTGに結構、力入れてるんだよ」
女「あら、そうなの?」
男「特にシューティング系のイベントやったり」
男「あと、シューティングの初心者講習会とか他のお店ではやらないことやってるんだよ」
女「あら、それは面白そうね!興味出てきたわ」
男「だろ?早速、高田馬場のM店にゴーだぜゴー!!!」
女「でも今日は秋葉原行くわよ!」
男「そこのお店はSTGに結構、力入れてるんだよ」
女「あら、そうなの?」
男「特にシューティング系のイベントやったり」
男「あと、シューティングの初心者講習会とか他のお店ではやらないことやってるんだよ」
女「あら、それは面白そうね!興味出てきたわ」
男「だろ?早速、高田馬場のM店にゴーだぜゴー!!!」
女「でも今日は秋葉原行くわよ!」
134: 2017/06/09(金) 05:56:08.338 ID:xD7GG2ZC0.net
男「へ」
男「マジ?」
女「私のお願い事は秋葉原でデートです!」
女「きっちり、エスコートしてくださいね(ニッコリ」
男「は、はい」
女「よろしい」
女「高田馬場はまた今度のデートで行けばいいじゃない?ねっ!」
男「ねっ!じゃねーよ・・・はあ、、、」
男「マジ?」
女「私のお願い事は秋葉原でデートです!」
女「きっちり、エスコートしてくださいね(ニッコリ」
男「は、はい」
女「よろしい」
女「高田馬場はまた今度のデートで行けばいいじゃない?ねっ!」
男「ねっ!じゃねーよ・・・はあ、、、」
135: 2017/06/09(金) 05:58:53.876 ID:xD7GG2ZC0.net
男「はー、予想外だったなー」
女「なに、突然語りだして?」
男「いやさー、まさか転校生が大往生2-4まで到達するなんてなーって」
女「あの話変わるけど、いい?」
男「どうぞ」
女「デートなんだから転校生呼びは止めてほしいんだけど」
男「極殺兵器とか呼べばいいか?」
ガッ
男「あた、肘は痛い肘は」
女「なに、突然語りだして?」
男「いやさー、まさか転校生が大往生2-4まで到達するなんてなーって」
女「あの話変わるけど、いい?」
男「どうぞ」
女「デートなんだから転校生呼びは止めてほしいんだけど」
男「極殺兵器とか呼べばいいか?」
ガッ
男「あた、肘は痛い肘は」
136: 2017/06/09(金) 06:04:38.515 ID:xD7GG2ZC0.net
男「じゃあ、なんて呼べばいいんだ?」
女「普通に女でいいわよ」
男「ああ、女よろしくな!」
男「って、恥ずかしくて呼べるかよ!」
女///「でも、もう呼んでるじゃない」
男「お、おう」
女「照れ隠しなんてしなくていいのに、まったく」
女「あ、話戻していいわよ」
男「で、なんの話だっけ?」
女「普通に女でいいわよ」
男「ああ、女よろしくな!」
男「って、恥ずかしくて呼べるかよ!」
女///「でも、もう呼んでるじゃない」
男「お、おう」
女「照れ隠しなんてしなくていいのに、まったく」
女「あ、話戻していいわよ」
男「で、なんの話だっけ?」
137: 2017/06/09(金) 06:09:04.620 ID:xD7GG2ZC0.net
男「正直、2-4まで到達するなんて驚いたねー」
女「地元では大往生やってたからねー」
男「ま、でも、あの時、勝負する前は心の中じゃ緋蜂を落としたことのある俺と勝負するのが運の尽きだったなーと思ってた」
女「あんた、先攻で1-3でゲームオーバーしたじゃない」
男「いや、そうだけど・・・」
男「一年以上やらなかっただけであそこまで腕が落ちるもんなのな」
男「まったくパターン覚えてなくて参りました状態だったよ・・・」
男「人間、何でも己の腕を過信しては駄目だね」
女「ま、継続は力なり、よ!」
女「地元では大往生やってたからねー」
男「ま、でも、あの時、勝負する前は心の中じゃ緋蜂を落としたことのある俺と勝負するのが運の尽きだったなーと思ってた」
女「あんた、先攻で1-3でゲームオーバーしたじゃない」
男「いや、そうだけど・・・」
男「一年以上やらなかっただけであそこまで腕が落ちるもんなのな」
男「まったくパターン覚えてなくて参りました状態だったよ・・・」
男「人間、何でも己の腕を過信しては駄目だね」
女「ま、継続は力なり、よ!」
138: 2017/06/09(金) 06:11:17.312 ID:xD7GG2ZC0.net
女「大往生リハビリしてるんでしょ?」
男「ああ、RAPでバリバリ練習してるぜ」
女「お姉さんの筐体では練習しないの?」
男「姉貴に借りを作りたくないからな」
女「じゃあ、あの時もお姉さんに借りを作ったの?」
男「そんなことどうでもいいじゃないか」
男「秋葉原に着くぞ」
女「あっ」
男「ああ、RAPでバリバリ練習してるぜ」
女「お姉さんの筐体では練習しないの?」
男「姉貴に借りを作りたくないからな」
女「じゃあ、あの時もお姉さんに借りを作ったの?」
男「そんなことどうでもいいじゃないか」
男「秋葉原に着くぞ」
女「あっ」
140: 2017/06/09(金) 06:15:07.158 ID:xD7GG2ZC0.net
男「おい、マジで行くのかよメイド喫茶STGに?」
女「当たり前じゃない!一番の目的なんだから」
男「ああ、そうなんだ・・・」
-メイド喫茶STG-
カランカラーン
メイド主任「突然だけど、獄滅極戮兵器群と戦ってもらおう」
メイド主任「涙と鼻水の覚悟はよろしいか?」
女「正に恐悦至極」
男「それなくね?」
女「当たり前じゃない!一番の目的なんだから」
男「ああ、そうなんだ・・・」
-メイド喫茶STG-
カランカラーン
メイド主任「突然だけど、獄滅極戮兵器群と戦ってもらおう」
メイド主任「涙と鼻水の覚悟はよろしいか?」
女「正に恐悦至極」
男「それなくね?」
141: 2017/06/09(金) 06:18:10.589 ID:xD7GG2ZC0.net
メイド主任「そちらのご主人様が入店拒否されてるようですが」
メイド主任「いかがなされますかお嬢様?」
女「男なんだから、涙と鼻水の覚悟ぐらいしなさいよバカ!」
男「正に恐悦至極で」
女「よろしい」
メイド主任「当メイド喫茶STGにようこそでございます。お嬢様とご主人様」
男「(姉貴に会うのは仕方ないにして、斑鳩ちゃんに会うのは非常にまずい)」
男「(なんとか回避しないと、とりあえず斑鳩ちゃんタバコ吸わないから喫煙の席に着くか)」
メイド主任「いかがなされますかお嬢様?」
女「男なんだから、涙と鼻水の覚悟ぐらいしなさいよバカ!」
男「正に恐悦至極で」
女「よろしい」
メイド主任「当メイド喫茶STGにようこそでございます。お嬢様とご主人様」
男「(姉貴に会うのは仕方ないにして、斑鳩ちゃんに会うのは非常にまずい)」
男「(なんとか回避しないと、とりあえず斑鳩ちゃんタバコ吸わないから喫煙の席に着くか)」
143: 2017/06/09(金) 06:22:00.783 ID:xD7GG2ZC0.net
男「女、喫煙席でもいいか?」
女「私は構わないわよ。むしろ、そっちのがいいわね」
男「女変わってるな」
女「あらそう。師匠がタバコ好きな人でね。タバコのにおい好きなの」
男「喫煙席お願いできますか?」
メイド主任「畏まりました。どうぞこちらへ」
女「結構、混んでるわね。禁煙席なんてほぼ埋まってるじゃない」
女「私は構わないわよ。むしろ、そっちのがいいわね」
男「女変わってるな」
女「あらそう。師匠がタバコ好きな人でね。タバコのにおい好きなの」
男「喫煙席お願いできますか?」
メイド主任「畏まりました。どうぞこちらへ」
女「結構、混んでるわね。禁煙席なんてほぼ埋まってるじゃない」
144: 2017/06/09(金) 06:24:39.421 ID:xD7GG2ZC0.net
メイド主任「では、ご注文がお決まりになりましたらお呼びください」
女「うわあ、いろんなSTGのポスターがあるわね!」
男「そりゃSTG専門の喫茶店だからあるだろう」
女「なんか冷めてるわね」
女「具合でも悪いの?」
男「いや、早く注文して食べて飲んですぐゲーセン行こうぜ」
女「此処来るの楽しみにしてたからのんびりするわよ」
男「あっそ」
女「うわあ、いろんなSTGのポスターがあるわね!」
男「そりゃSTG専門の喫茶店だからあるだろう」
女「なんか冷めてるわね」
女「具合でも悪いの?」
男「いや、早く注文して食べて飲んですぐゲーセン行こうぜ」
女「此処来るの楽しみにしてたからのんびりするわよ」
男「あっそ」
145: 2017/06/09(金) 06:26:53.020 ID:xD7GG2ZC0.net
メイド姉ニコニコ「ご注文お決まりになりましたでしょうか?」
男「お会計で」
女「は?まだ何も頼んでないじゃない!?」
メイド姉「来るなら来るっていいなさい」
メイド姉「もっと空いてる時間にこればいいのに」
男「連れがどうしても来たいって言うから連れてきた」
メイド姉「あら、貴方が噂の、弟がお世話になっております」
女「あああ、お姉さんでしたか!初めまして女と申します」
メイド姉「弟の姉のメイド姉です!こちらこそよろしくお願い致します」
男「お会計で」
女「は?まだ何も頼んでないじゃない!?」
メイド姉「来るなら来るっていいなさい」
メイド姉「もっと空いてる時間にこればいいのに」
男「連れがどうしても来たいって言うから連れてきた」
メイド姉「あら、貴方が噂の、弟がお世話になっております」
女「あああ、お姉さんでしたか!初めまして女と申します」
メイド姉「弟の姉のメイド姉です!こちらこそよろしくお願い致します」
146: 2017/06/09(金) 06:37:36.060 ID:xD7GG2ZC0.net
メイド姉「弟から話は聞いています」
メイド姉「まがりなりにも緋蜂を落としたことのある弟に勝利を収めるなんて素晴らしいです」
女「ありがとうございます。でも私が勝てたのはまぐれです。」
メイド姉「いいえ。勝負は時の運、勝たれたのは紛れもなく実力です」
メイド姉「弟が敗北したのは日頃の鍛錬を怠った罰です」
メイド姉「弟は姉の私から見てもかなりセンスあるのですが、そのかわり弱点もあります」
メイド姉「ある程度、攻略してはクリアすると飽きて別のSTGに取り掛かかってもうそのゲームをやらない癖です」
メイド姉「きっと広く浅くゲームを楽しみたい性格なんでしょうね」
女「なるほど、ならもしクリアしていない状態だったならば私は負けてたのかもしれないですね」
メイド姉「まがりなりにも緋蜂を落としたことのある弟に勝利を収めるなんて素晴らしいです」
女「ありがとうございます。でも私が勝てたのはまぐれです。」
メイド姉「いいえ。勝負は時の運、勝たれたのは紛れもなく実力です」
メイド姉「弟が敗北したのは日頃の鍛錬を怠った罰です」
メイド姉「弟は姉の私から見てもかなりセンスあるのですが、そのかわり弱点もあります」
メイド姉「ある程度、攻略してはクリアすると飽きて別のSTGに取り掛かかってもうそのゲームをやらない癖です」
メイド姉「きっと広く浅くゲームを楽しみたい性格なんでしょうね」
女「なるほど、ならもしクリアしていない状態だったならば私は負けてたのかもしれないですね」
147: 2017/06/09(金) 06:43:05.847 ID:xD7GG2ZC0.net
メイド姉「自分の弱点気が付いているのによく勝負しましたね?」
男「すいません。完全に相手を舐めてました・・・」
男「パターン忘れてても余裕だろと・・・」
メイド姉「で、その結果が1-3ゲームオーバーとか」
メイド姉「相変わらず相手を外見で判断するのも悪い癖ね」
メイド姉「この前も身をもって思い知っt」
男「うわあああああ!!!!その出来事は思い出したくないですぅぅぅ」
メイド姉「まあいいです。女さんを今日一日楽しませなさい」
男「すいません。完全に相手を舐めてました・・・」
男「パターン忘れてても余裕だろと・・・」
メイド姉「で、その結果が1-3ゲームオーバーとか」
メイド姉「相変わらず相手を外見で判断するのも悪い癖ね」
メイド姉「この前も身をもって思い知っt」
男「うわあああああ!!!!その出来事は思い出したくないですぅぅぅ」
メイド姉「まあいいです。女さんを今日一日楽しませなさい」
148: 2017/06/09(金) 06:46:57.467 ID:xD7GG2ZC0.net
メイド姉「お話が長くなりましたがご注文お決まりでしょうかお嬢様?ご主人様?」
女「この、石のような物体カレーをお願いします」
男「お会計で」
メイド姉「石のような物体カレーと絆地獄定食でございますね」
男「それは勘弁してください・・・ホットコーヒーで」
メイド姉「お嬢様、石のような物体カレーをカレー鶉セットにすればドリンクがお得でございますよ」
女「では、そのセットで私もホットコーヒーで」
メイド姉「畏まりました。しばらくお待ちください」
女「この、石のような物体カレーをお願いします」
男「お会計で」
メイド姉「石のような物体カレーと絆地獄定食でございますね」
男「それは勘弁してください・・・ホットコーヒーで」
メイド姉「お嬢様、石のような物体カレーをカレー鶉セットにすればドリンクがお得でございますよ」
女「では、そのセットで私もホットコーヒーで」
メイド姉「畏まりました。しばらくお待ちください」
149: 2017/06/09(金) 06:53:55.102 ID:xD7GG2ZC0.net
男「そういえば、さっきの師匠ってSTGの師匠?」
女「あ、気になる?(ニヤニヤ」
男「いや、全然」
女「無理しちゃって。ふふ」
女「私のSTGの師匠よ!常にタバコ吸いながらSTGやってる人」
男「その師匠って人、タバコ吸いながらとか煙とか気にならないのか?」
女「全然平気らしいわよ」
女「タバコに火を点けたり、タバコ口に咥えたり灰皿に置いたり灰を落とすところまで全てパターン組んでるくらいだもの」
男「ふーん凄いな」
女「あ、気になる?(ニヤニヤ」
男「いや、全然」
女「無理しちゃって。ふふ」
女「私のSTGの師匠よ!常にタバコ吸いながらSTGやってる人」
男「その師匠って人、タバコ吸いながらとか煙とか気にならないのか?」
女「全然平気らしいわよ」
女「タバコに火を点けたり、タバコ口に咥えたり灰皿に置いたり灰を落とすところまで全てパターン組んでるくらいだもの」
男「ふーん凄いな」
151: 2017/06/09(金) 06:56:56.642 ID:xD7GG2ZC0.net
カランカラーン
メイド主任「敵機確認、直ちに殲滅する!」
斑鳩女「ネ、ネクシィ乙」
メイド主任「当メイド喫茶STGにようこそでございます。お嬢様」
斑鳩女「し、主任久しぶりだお」
メイド主任「ただ今、禁煙席が満員でございますがどういたしますかお嬢様?」
斑鳩女「ファッ!?」
斑鳩女「しし、主任、き禁煙席が空きだしたら一報頼んでもいいかお?」
主任「畏まりました。席が空き次第お嬢様の携帯の方に一報入れさせていただきます」
メイド主任「敵機確認、直ちに殲滅する!」
斑鳩女「ネ、ネクシィ乙」
メイド主任「当メイド喫茶STGにようこそでございます。お嬢様」
斑鳩女「し、主任久しぶりだお」
メイド主任「ただ今、禁煙席が満員でございますがどういたしますかお嬢様?」
斑鳩女「ファッ!?」
斑鳩女「しし、主任、き禁煙席が空きだしたら一報頼んでもいいかお?」
主任「畏まりました。席が空き次第お嬢様の携帯の方に一報入れさせていただきます」
152: 2017/06/09(金) 06:59:44.952 ID:xD7GG2ZC0.net
斑鳩女「あ、あれは、メメメイド姉の弟じゃまいか?wwwwww」
斑鳩女「さ、最近姿を見せないと思ったら、き喫煙席の安全地帯に退避してるとかwwww」
斑鳩女「し、主任やっぱり喫煙席で構わないお」
メイド主任「畏まりましたお嬢様。お席へご案内します」
斑鳩女「あ、あのカップリングの近くの席に案内するですしおすし」
メイド主任「ご注文は後ほどでよろしいでしょうか?」
斑鳩女「コココ、コーヒーフロート銀鶏ダブルで」
メイド主任「コーヒーフロート銀鶏ダブル畏まりました。少々お待ちください」
斑鳩女「さ、最近姿を見せないと思ったら、き喫煙席の安全地帯に退避してるとかwwww」
斑鳩女「し、主任やっぱり喫煙席で構わないお」
メイド主任「畏まりましたお嬢様。お席へご案内します」
斑鳩女「あ、あのカップリングの近くの席に案内するですしおすし」
メイド主任「ご注文は後ほどでよろしいでしょうか?」
斑鳩女「コココ、コーヒーフロート銀鶏ダブルで」
メイド主任「コーヒーフロート銀鶏ダブル畏まりました。少々お待ちください」
153: 2017/06/09(金) 07:04:25.300 ID:xD7GG2ZC0.net
斑鳩女ギ口リ「」
女「ちょっとちょっと(小声」
男「どうした?」
女「あの黒ずくめの女の子、こっちをガン見してるんだけど(小声」
男「どれどれ・・・ちらっ」
斑鳩女「フヒヒ」
男「ぐふぉっ」
女「ちょっとぉ、コーヒー噴かないでよ!汚いわね」
男「ごほごほっすまんすまん」
女「ちょっとちょっと(小声」
男「どうした?」
女「あの黒ずくめの女の子、こっちをガン見してるんだけど(小声」
男「どれどれ・・・ちらっ」
斑鳩女「フヒヒ」
男「ぐふぉっ」
女「ちょっとぉ、コーヒー噴かないでよ!汚いわね」
男「ごほごほっすまんすまん」
155: 2017/06/09(金) 07:08:31.085 ID:xD7GG2ZC0.net
女「あ、こっち来るわよ」
男「ああ、実はあれ姉貴の知り合いだ」
女「そうなんだ」
斑鳩女「わわわ、私の彼氏をNTRとはいい度胸だおwwwwwwww」
女「は?なに言ってんの?」
女「こいつは私の彼氏ですけど」
斑鳩女「本当かお?」
男「今日一日限定だけどな」
斑鳩女「m9(^Д^)プギャー」
男「ああ、実はあれ姉貴の知り合いだ」
女「そうなんだ」
斑鳩女「わわわ、私の彼氏をNTRとはいい度胸だおwwwwwwww」
女「は?なに言ってんの?」
女「こいつは私の彼氏ですけど」
斑鳩女「本当かお?」
男「今日一日限定だけどな」
斑鳩女「m9(^Д^)プギャー」
157: 2017/06/09(金) 07:14:35.563 ID:xD7GG2ZC0.net
女「なにこの人?ムカつくんですけど」
男「女、冷静になれ!斑鳩ちゃんはこういうキャラだ(小声」
斑鳩女「な、なんで一日限定なんだお?」
男「まあ、その、いろいろあってな・・・」
女「私が男にシューティング勝負に勝ったからでデートしてるに決まってるでしょ!」
男「おい、バカッ」
斑鳩女「デュフフwwwwww」
斑鳩女「な、なら私もデートできるお」
女「な、なんでよ?」
男「女、冷静になれ!斑鳩ちゃんはこういうキャラだ(小声」
斑鳩女「な、なんで一日限定なんだお?」
男「まあ、その、いろいろあってな・・・」
女「私が男にシューティング勝負に勝ったからでデートしてるに決まってるでしょ!」
男「おい、バカッ」
斑鳩女「デュフフwwwwww」
斑鳩女「な、なら私もデートできるお」
女「な、なんでよ?」
158: 2017/06/09(金) 07:18:19.618 ID:xD7GG2ZC0.net
斑鳩女「も、もちろん、シシシシューティング勝負に勝ったからだお」
斑鳩女「>>弟 この女にkwsk説明よろ」
男「僕は斑鳩ちゃんに斑鳩勝負を挑んでコテンパンに負かさせれましたまる(棒」
斑鳩女「うっはwwwwwwみwwなwぎwwwっwてwきwwたwwww」
女「みなぎってる場合じゃないわよ!」
女「とにかく今日は私とのデートなんだから今度にしてくれないかしら?」
斑鳩女「だが断るwwwwww」
女「ああ、もうめんどくさいわねこの黒ずくめ」
斑鳩女「ぬほほwwww褒められたったwwwww」
女「褒めてないわよ!あと男なんとかしなさいよ!!」
斑鳩女「>>弟 この女にkwsk説明よろ」
男「僕は斑鳩ちゃんに斑鳩勝負を挑んでコテンパンに負かさせれましたまる(棒」
斑鳩女「うっはwwwwwwみwwなwぎwwwっwてwきwwたwwww」
女「みなぎってる場合じゃないわよ!」
女「とにかく今日は私とのデートなんだから今度にしてくれないかしら?」
斑鳩女「だが断るwwwwww」
女「ああ、もうめんどくさいわねこの黒ずくめ」
斑鳩女「ぬほほwwww褒められたったwwwww」
女「褒めてないわよ!あと男なんとかしなさいよ!!」
159: 2017/06/09(金) 07:23:48.795 ID:xD7GG2ZC0.net
男「俺では無理だ・・・斑鳩ちゃんには歯が立たないんだ・・・」
女「情けないわね!一度負けたくらいで。闘争心を奮い立たせなさいよ!」
女「そうだ!そこの黒ずくめ、私と斑鳩で勝負しなさいよ!」
女「斑鳩ちゃんって言うぐらいなんだから斑鳩が得意なんでしょ?」
斑鳩女「mjd!!??」
女「マジよ!私に勝ったらデートでも何でもしたらいいわ」
斑鳩女「そ、そそ、その勝負受けたでござるよwwwwww」
女「でも、その代わり私が勝ったら男には二度と近寄らないでくれる?」
男「おい!斑鳩ちゃんに斑鳩で勝負なんて止めておけ!三千yn」
女「煩いわね!黙ってて!残念だけど、斑鳩は私の十八番(おはこ)なのよ!」
女「大往生より得意だから心配しないで」
女「大丈夫よ!男のかたきをとってあげるわ!覚悟しなさい!黒ずくめ!!!」
斑鳩女「かww覚悟されたったwwwwwwwww」
女「情けないわね!一度負けたくらいで。闘争心を奮い立たせなさいよ!」
女「そうだ!そこの黒ずくめ、私と斑鳩で勝負しなさいよ!」
女「斑鳩ちゃんって言うぐらいなんだから斑鳩が得意なんでしょ?」
斑鳩女「mjd!!??」
女「マジよ!私に勝ったらデートでも何でもしたらいいわ」
斑鳩女「そ、そそ、その勝負受けたでござるよwwwwww」
女「でも、その代わり私が勝ったら男には二度と近寄らないでくれる?」
男「おい!斑鳩ちゃんに斑鳩で勝負なんて止めておけ!三千yn」
女「煩いわね!黙ってて!残念だけど、斑鳩は私の十八番(おはこ)なのよ!」
女「大往生より得意だから心配しないで」
女「大丈夫よ!男のかたきをとってあげるわ!覚悟しなさい!黒ずくめ!!!」
斑鳩女「かww覚悟されたったwwwwwwwww」
160: 2017/06/09(金) 07:26:10.784 ID:xD7GG2ZC0.net
-春休み-
カランカラーン
メイド女「敵機発見致しました、敵対行動に移ります!」
斑鳩女「シューティ乙」
男「シューティ可愛い」
メイド女「////」
メイド女「メイド喫茶STGにようこそおいでくださいました。黒ずくめもといお嬢様お一人ですね」
メイド女「黒ずくめもといお嬢様はお一人みたいなのでお一人用の席にご案内致します」
斑鳩女「ちょwww私達wwwカップリング入店wwwwww」
斑鳩女「ふ、ふふ二人席に案内するのが常考だろwwwwww」
メイド女「黒ずくめもといお嬢様の隣に居る男の人、私の彼氏なんで黒ずくめもといお嬢様一人で来たと勘違いしてしまいました」
メイド女「申し訳ございません(棒」
斑鳩女「デュフフwwwwwもとい使いすぎだろww拙者の扱い酷すぎwwwwワロタwwwwww」
カランカラーン
メイド女「敵機発見致しました、敵対行動に移ります!」
斑鳩女「シューティ乙」
男「シューティ可愛い」
メイド女「////」
メイド女「メイド喫茶STGにようこそおいでくださいました。黒ずくめもといお嬢様お一人ですね」
メイド女「黒ずくめもといお嬢様はお一人みたいなのでお一人用の席にご案内致します」
斑鳩女「ちょwww私達wwwカップリング入店wwwwww」
斑鳩女「ふ、ふふ二人席に案内するのが常考だろwwwwww」
メイド女「黒ずくめもといお嬢様の隣に居る男の人、私の彼氏なんで黒ずくめもといお嬢様一人で来たと勘違いしてしまいました」
メイド女「申し訳ございません(棒」
斑鳩女「デュフフwwwwwもとい使いすぎだろww拙者の扱い酷すぎwwwwワロタwwwwww」
161: 2017/06/09(金) 07:31:10.121 ID:xD7GG2ZC0.net
メイド女「でも人の彼氏とカップリング入店するなんて相変わらず喧嘩売ってますねこの斑鳩ちゃん」
斑鳩女「フヒヒwwwww今度はwwちゃん付けで馴れなれしすぎwwww」
斑鳩女「てぃ、てぃT店で男と斑鳩くんずほぐれつしてきて疲れたから此処に休憩来たんだお」
女「はあ?くんずほぐれつとかどうなってるの男!!!」
男「あ、ああ、斑鳩ちゃんと何回か斑鳩二人同時プレイしてそのあと一人用プレイの攻略教えてもらったからお礼にと思ってここに」
男「斑鳩ちゃん、口や態度は非常に悪いけど悪気があるわけじゃないから今回は見逃してやってくれ」
斑鳩女「はははこやつめ」
メイド女「わ、わかってるわよ!」
斑鳩女「フヒヒwwwww今度はwwちゃん付けで馴れなれしすぎwwww」
斑鳩女「てぃ、てぃT店で男と斑鳩くんずほぐれつしてきて疲れたから此処に休憩来たんだお」
女「はあ?くんずほぐれつとかどうなってるの男!!!」
男「あ、ああ、斑鳩ちゃんと何回か斑鳩二人同時プレイしてそのあと一人用プレイの攻略教えてもらったからお礼にと思ってここに」
男「斑鳩ちゃん、口や態度は非常に悪いけど悪気があるわけじゃないから今回は見逃してやってくれ」
斑鳩女「はははこやつめ」
メイド女「わ、わかってるわよ!」
162: 2017/06/09(金) 07:33:28.984 ID:xD7GG2ZC0.net
斑鳩女「いいい、言っておくが拙者に斑鳩で勝たぬ限り弟は渡さぬでござるよwwwww」
女「そのために此処でバイト始めてお給料ほとんど斑鳩に使う予定です!」
斑鳩女「そ、その意気でござるよwwwww」
男「女があの時、斑鳩で勝負なんてしなければこんなことにはならなかったのに・・・」
メイド女「うっさいわね!!!!」
メイド女「あんただって斑鳩ちゃんに負けたじゃない!!!」
男「(´・ω・`)」
斑鳩女「しょんぼりしてる弟テラカワユスwwwwwwwwww」
おわり
女「そのために此処でバイト始めてお給料ほとんど斑鳩に使う予定です!」
斑鳩女「そ、その意気でござるよwwwww」
男「女があの時、斑鳩で勝負なんてしなければこんなことにはならなかったのに・・・」
メイド女「うっさいわね!!!!」
メイド女「あんただって斑鳩ちゃんに負けたじゃない!!!」
男「(´・ω・`)」
斑鳩女「しょんぼりしてる弟テラカワユスwwwwwwwwww」
おわり
163: 2017/06/09(金) 07:34:38.399 ID:/LzQ/jy4d.net
えっ終わり?
167: 2017/06/09(金) 08:41:33.637 ID:waYfP+Wqa.net
終わってんじゃねーよwwww
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