759: 2013/02/06(水) 11:38:00.80 ID:rYpYw+Qh0
前回:P「添い寝、一回500円です」水瀬伊織編
やよい「おはよーございまーす!!」
P「やっぱりやよいか…おはよう」
やよい「う?やっぱり?」
P「なんでもないよ、ほら寒かったろう…あったかいお茶だ」
やよい「うっうー!ありがとうございますー!」
P「………」ズズズズズ
やよい「………」ズズズズズ
やよい「えへへ、とーってもあったまりますね!プロデューサー!」
P「そうだな…そうだなぁ…」
やよい「?…あ!プロデューサーさん!お布団がありますよ!」
P「あるな」
やよい「うう…お布団ってほこりがまっちゃうから掃除が大変なんですよね…」
P「いつもありがとうやよい…本当にありがとう…」
760: 2013/02/06(水) 11:42:13.50 ID:rYpYw+Qh0
やよい「…でも、どうして事務所にお布団が?」
やよい「はっ!まさか誰かが風邪でも引いちゃったんですか!?」
やよい「た、大変です!!わ、わたしおかゆとか作ったほうがいいですかね!?」
P「違うんだ、違うんだやよい」
やよい「へ?」
P「…だれも風邪なんかひいてない、大丈夫だ」
やよい「ほんとうですかー!よかったですー!」
やよい「冬の風は大変ですからね!プロデューサーも注意しなきゃめ!ですよ?」
P「…はい」
やよい「じゃあどうしてお布団が…」
P「…やよい」
やよい「は、はい!」
P「…俺と…添い寝…」
やよい「…う?」
P「俺と添い寝!1回…5分…500円です」
やよい「はっ!まさか誰かが風邪でも引いちゃったんですか!?」
やよい「た、大変です!!わ、わたしおかゆとか作ったほうがいいですかね!?」
P「違うんだ、違うんだやよい」
やよい「へ?」
P「…だれも風邪なんかひいてない、大丈夫だ」
やよい「ほんとうですかー!よかったですー!」
やよい「冬の風は大変ですからね!プロデューサーも注意しなきゃめ!ですよ?」
P「…はい」
やよい「じゃあどうしてお布団が…」
P「…やよい」
やよい「は、はい!」
P「…俺と…添い寝…」
やよい「…う?」
P「俺と添い寝!1回…5分…500円です」
763: 2013/02/06(水) 11:45:27.37 ID:T27UqDMQi
やめてあげて
767: 2013/02/06(水) 11:47:11.06 ID:rYpYw+Qh0
やよい「!?!?!?!?」
P「…ど、どうする」
やよい「…ぷ、プロデューサーとそいねですか!」
P「ああ、その布団で…」
やよい「それはあったかそうですね!うっうー!やりたいですー!」
やよい「あれ…でもたしか…」
P「一回…500円です」
やよい「えぇぇぇぇぇぇ!?500円ですか…」
P「あ…ああ…」
やよい「近所のスーパーのタイムセールでもやしが一袋10円だとすると500円で50袋」
やよい「…50袋!?…もやし祭りが何回でもできます…」
やよい「…その、とーってもそいねはしたいんですけど…500円は…無理です…」
やよい「だって…500円もあったら…何日分の食費か…」
やよい「ううぅ…びんぼーでごめんなさい…ごめんなさい…」
P「…ど、どうする」
やよい「…ぷ、プロデューサーとそいねですか!」
P「ああ、その布団で…」
やよい「それはあったかそうですね!うっうー!やりたいですー!」
やよい「あれ…でもたしか…」
P「一回…500円です」
やよい「えぇぇぇぇぇぇ!?500円ですか…」
P「あ…ああ…」
やよい「近所のスーパーのタイムセールでもやしが一袋10円だとすると500円で50袋」
やよい「…50袋!?…もやし祭りが何回でもできます…」
やよい「…その、とーってもそいねはしたいんですけど…500円は…無理です…」
やよい「だって…500円もあったら…何日分の食費か…」
やよい「ううぅ…びんぼーでごめんなさい…ごめんなさい…」
774: 2013/02/06(水) 11:50:29.01 ID:F5RCs1oE0
ゃょぃヵゎぃそぅ・・・
776: 2013/02/06(水) 11:50:59.40 ID:rYpYw+Qh0
P「や…やよい…」
やよい「えへへ、でも大丈夫です!我慢ならなれてますから!」
やよい「それに、プロデューサー!ハイ!」
P「タァーッチ!」
やよい「イェイ!」
やよい「ハイタッチならできますから!」
やよい「えへへ…ぜんぜん大丈夫ですよ!」
P「ああ…あああ…」
やよい「私のお給料は…弟たちの給食費とか、お父さんたちの借金でなくなっちゃいますから…」
P「もう…いいんだやよい…」
やよい「…ごめんなさい、こんなきかいをくれたのに…」
やよい「私がもっとランクの高いアイドルじゃないから…」
P「…も、もう…俺が金を!!」
ヒラッヒラッ
P「!?」
やよい「えへへ、でも大丈夫です!我慢ならなれてますから!」
やよい「それに、プロデューサー!ハイ!」
P「タァーッチ!」
やよい「イェイ!」
やよい「ハイタッチならできますから!」
やよい「えへへ…ぜんぜん大丈夫ですよ!」
P「ああ…あああ…」
やよい「私のお給料は…弟たちの給食費とか、お父さんたちの借金でなくなっちゃいますから…」
P「もう…いいんだやよい…」
やよい「…ごめんなさい、こんなきかいをくれたのに…」
やよい「私がもっとランクの高いアイドルじゃないから…」
P「…も、もう…俺が金を!!」
ヒラッヒラッ
P「!?」
782: 2013/02/06(水) 11:54:20.21 ID:rYpYw+Qh0
P「紙が…舞い降りてくる…」
ヒラッヒラッヒラッ
やよい「な、なんですかこれ…!?」
やよい「プロデューサーさん!お金ですよこれ!」
P「なんだと!?」
やよい「の、野口さんが降ってきますー!」
P「な…なんで…はっ」
伊織「………」ヒラッヒラッ
P「………」
伊織「(見るんじゃないわよ)」ヒラッヒラッ
あずさ「(うふふふふふ)」ヒラッヒラッ
P「お…お前たち…」
ヒラッヒラッヒラッ
やよい「な、なんですかこれ…!?」
やよい「プロデューサーさん!お金ですよこれ!」
P「なんだと!?」
やよい「の、野口さんが降ってきますー!」
P「な…なんで…はっ」
伊織「………」ヒラッヒラッ
P「………」
伊織「(見るんじゃないわよ)」ヒラッヒラッ
あずさ「(うふふふふふ)」ヒラッヒラッ
P「お…お前たち…」
786: 2013/02/06(水) 11:56:43.73 ID:LJpYR90DP
いおりんマジ天使
あずささんマジ聖母
あずささんマジ聖母
788: 2013/02/06(水) 11:56:57.91 ID:KeSxcVAd0
こ、これが友情パワーか
789: 2013/02/06(水) 11:57:44.60 ID:rYpYw+Qh0
小鳥「(…今回だけは…見逃すわ…)」
やよい「うっうー!お金がいっぱいですー!」
P「そうかぁ!よかったなやよい!!」
やよい「はい!でも…拾ったものは交番にとどけなきゃですよね…」
P「!?」
やよい「拾ったものを勝手にとったらドロボーさんなんですよ!」
P「で…でもそんなのばれなきゃ…」
やよい「だめです!そういう気持ちから悪いことをやっちゃうんです!」
やよい「ばれなきゃいいは理由になりません!」
やよい「たしかに…今お金がすっごい欲しいです」
やよい「でも!拾ったお金をドロボーするほど心まで貧しくないです!」
P「」ブワッ
やよい「うっうー!お金がいっぱいですー!」
P「そうかぁ!よかったなやよい!!」
やよい「はい!でも…拾ったものは交番にとどけなきゃですよね…」
P「!?」
やよい「拾ったものを勝手にとったらドロボーさんなんですよ!」
P「で…でもそんなのばれなきゃ…」
やよい「だめです!そういう気持ちから悪いことをやっちゃうんです!」
やよい「ばれなきゃいいは理由になりません!」
やよい「たしかに…今お金がすっごい欲しいです」
やよい「でも!拾ったお金をドロボーするほど心まで貧しくないです!」
P「」ブワッ
790: 2013/02/06(水) 11:58:35.48 ID:Nm+9LFCV0
(´;ω;`)ブワッ
799: 2013/02/06(水) 12:01:31.26 ID:rYpYw+Qh0
P「…やよい、なら俺が!大人として!責任を持って届けよう!!」
やよい「本当ですか!よかったー!今日実は夕方タイムセールがあって…」
P「そして!知っているかやよい!!」
P「落し物はな…1割もらう権利があるんだ!!」
やよい「へ?」
P「今ここにあるのは…5万円…つまり」
P「やよい…この5千円は…お前のものだ」
やよい「で…でも!」
P「いいんだ、これは正当な…お金を拾ってくれたやよいに対する…正当な権利だ…」
やよい「う…」
P「受け取るかは…やよいの自由だ…」
P「でも…これを受け取っても…なにもおかしくないんだ!」
やよい「!!!」
P「どうする!やよい!!」
やよい「…わ…わたし…」
やよい「本当ですか!よかったー!今日実は夕方タイムセールがあって…」
P「そして!知っているかやよい!!」
P「落し物はな…1割もらう権利があるんだ!!」
やよい「へ?」
P「今ここにあるのは…5万円…つまり」
P「やよい…この5千円は…お前のものだ」
やよい「で…でも!」
P「いいんだ、これは正当な…お金を拾ってくれたやよいに対する…正当な権利だ…」
やよい「う…」
P「受け取るかは…やよいの自由だ…」
P「でも…これを受け取っても…なにもおかしくないんだ!」
やよい「!!!」
P「どうする!やよい!!」
やよい「…わ…わたし…」
801: 2013/02/06(水) 12:04:46.37 ID:rYpYw+Qh0
やよい「…ほんとうに…もらってもいいんですか?」
P「ああ」
やよい「…じゃ…じゃあ…」
やよい「わわ…ご…五千円もの大金…どどどどうしましょう!!」
P「…添い寝、1回…5…いえ30分500円ですっ!!」
P「タイム…セールだ」
やよい「…セールなら…いいよね?」
やよい「…かすみ…長介…みんな、ごめんなさい」
やよい「おねえちゃん、すこし…贅沢をします…」
やよい「プロデューサーさん…添い寝、1回、おねがいします!」
P「はいよろこんでー!!」
P「ああ」
やよい「…じゃ…じゃあ…」
やよい「わわ…ご…五千円もの大金…どどどどうしましょう!!」
P「…添い寝、1回…5…いえ30分500円ですっ!!」
P「タイム…セールだ」
やよい「…セールなら…いいよね?」
やよい「…かすみ…長介…みんな、ごめんなさい」
やよい「おねえちゃん、すこし…贅沢をします…」
やよい「プロデューサーさん…添い寝、1回、おねがいします!」
P「はいよろこんでー!!」
803: 2013/02/06(水) 12:08:00.26 ID:rYpYw+Qh0
P「…じゃあ、俺が先に入るな」モゾモゾ
やよい「えへへ…はい!」
P「さぁやよい!いつでもいいぞ!こい!」
やよい「高槻やよい!いっきまーす!」モゾモゾ
P「おうこっちにこいこっちに」
やよい「え…でも触ったりしたらお金が…」
P「………俺のほうからにじりよってやる」モゾモゾモゾモゾ
やよい「わわ!」
P「俺のほうから勝手にやったんだ、やよいはお金を払う必要なんてないぞ?」
やよい「え…えへへ…じゃ…じゃあ…」ピト
P「………どうだやよい」
やよい「…あったかいです、プロデューサー」
P「ああ、俺もだ」
/ヤッタワ!!\
やよい「えへへ…はい!」
P「さぁやよい!いつでもいいぞ!こい!」
やよい「高槻やよい!いっきまーす!」モゾモゾ
P「おうこっちにこいこっちに」
やよい「え…でも触ったりしたらお金が…」
P「………俺のほうからにじりよってやる」モゾモゾモゾモゾ
やよい「わわ!」
P「俺のほうから勝手にやったんだ、やよいはお金を払う必要なんてないぞ?」
やよい「え…えへへ…じゃ…じゃあ…」ピト
P「………どうだやよい」
やよい「…あったかいです、プロデューサー」
P「ああ、俺もだ」
/ヤッタワ!!\
805: 2013/02/06(水) 12:11:51.76 ID:rYpYw+Qh0
P「えーっと…どうする?」
やよい「ど…どうしましょう?」
P「…そうだよなぁ…添い寝なんていわれてもわからんよな」
やよい「家族と一緒に寝るのは毎日ですけどね!」
P「じゃあ、そのときどんな風に寝てる?」
やよい「どんなふうにですか?そうですね…」
やよい「やっぱり寒いので、よくかすみとギューってやりますよ!」
P「こんな感じか?」ギュ
やよい「はわ!」
P「…やよいは…ちっちゃいなぁ…」
やよい「えへへ…よく言われます」
P「苦しくないか?」
やよい「ちょっとだけ、あ!でもこのままでいいです!」
やよお「なんだか…お兄ちゃんに抱かれてるみたい…」
やよい「ど…どうしましょう?」
P「…そうだよなぁ…添い寝なんていわれてもわからんよな」
やよい「家族と一緒に寝るのは毎日ですけどね!」
P「じゃあ、そのときどんな風に寝てる?」
やよい「どんなふうにですか?そうですね…」
やよい「やっぱり寒いので、よくかすみとギューってやりますよ!」
P「こんな感じか?」ギュ
やよい「はわ!」
P「…やよいは…ちっちゃいなぁ…」
やよい「えへへ…よく言われます」
P「苦しくないか?」
やよい「ちょっとだけ、あ!でもこのままでいいです!」
やよお「なんだか…お兄ちゃんに抱かれてるみたい…」
811: 2013/02/06(水) 12:16:35.10 ID:rYpYw+Qh0
P「!?」
やよい「あ!お兄ちゃんなんて居ないんですよ!」
やよい「あの…その…なんていうか…」
P「…話してごらん?」
やよい「…私って、長女じゃないですか」
やよい「長女って…嫌です」
やよい「長女だから、みんなの世話をしなさい、長女だから、我慢しなさい」
やよい「長女だから、親を手伝いなさい、長女だから、みんなに頼られなさい」
やよい「長女だから長女だから…そればっかりです」
やよい「別に家族がきらいってことじゃないですよ?だいだいだーいすきですから!」
やよい「でも…でもですよ?お父さんもお母さんも家にいなくて…」
やよい「家族はみんなわたしよりちいさくて…私がまもらなくちゃで…」
やよい「…わたしは、誰に守ってもらばいいんですか?」
やよい「わたしは…だれに頼ればいいんですか?」
やよい「わかんないです…」
やよい「あ!お兄ちゃんなんて居ないんですよ!」
やよい「あの…その…なんていうか…」
P「…話してごらん?」
やよい「…私って、長女じゃないですか」
やよい「長女って…嫌です」
やよい「長女だから、みんなの世話をしなさい、長女だから、我慢しなさい」
やよい「長女だから、親を手伝いなさい、長女だから、みんなに頼られなさい」
やよい「長女だから長女だから…そればっかりです」
やよい「別に家族がきらいってことじゃないですよ?だいだいだーいすきですから!」
やよい「でも…でもですよ?お父さんもお母さんも家にいなくて…」
やよい「家族はみんなわたしよりちいさくて…私がまもらなくちゃで…」
やよい「…わたしは、誰に守ってもらばいいんですか?」
やよい「わたしは…だれに頼ればいいんですか?」
やよい「わかんないです…」
814: 2013/02/06(水) 12:21:07.94 ID:rYpYw+Qh0
やよい「そういうときに、もしわたしにおにいちゃんが居たらいいなーって思うんです!」
やよい「お姉ちゃんでもいいんですけど…なんででしょう?プロデューサーを見てたら…お兄ちゃんが欲しいなって!」
やよい「私を守ってくれて、わたしが頼ってもぜーんぶ助けてくれる!そんなおにいちゃんが…居たら…いいなって…」
やよい「あ、あれ…なんででしょう、涙がでてきちゃいました」
やよい「えへへ…悲しくなんかないのに、おかしいですね」
やよい「むしろこうやってプロデューサーにだきしめられてるのに…うれしいのに…」
やよい「うぅ…うわ…うわぁぁぁん!!」
P「やよいっ!!」
P「俺が!お兄ちゃんだ!」
やよい「ふぇ?」
P「いいか、よく聞けやよい」
P「残念ながら、本当のお兄ちゃん…になるのは無理だ」
やよい「はい…」
やよい「お姉ちゃんでもいいんですけど…なんででしょう?プロデューサーを見てたら…お兄ちゃんが欲しいなって!」
やよい「私を守ってくれて、わたしが頼ってもぜーんぶ助けてくれる!そんなおにいちゃんが…居たら…いいなって…」
やよい「あ、あれ…なんででしょう、涙がでてきちゃいました」
やよい「えへへ…悲しくなんかないのに、おかしいですね」
やよい「むしろこうやってプロデューサーにだきしめられてるのに…うれしいのに…」
やよい「うぅ…うわ…うわぁぁぁん!!」
P「やよいっ!!」
P「俺が!お兄ちゃんだ!」
やよい「ふぇ?」
P「いいか、よく聞けやよい」
P「残念ながら、本当のお兄ちゃん…になるのは無理だ」
やよい「はい…」
816: 2013/02/06(水) 12:23:33.55 ID:4SkZZbBIO
イイハナシダナー
818: 2013/02/06(水) 12:24:41.13 ID:rYpYw+Qh0
P「でも!それでも!」
P「俺はやよいより年上だし!お前を守ってやれるくらいの力はある!」
P「ほら!強いだろ!」ギュ
やよい「えへへ…痛いですよ、プロデューサー」
P「…それに、やよいが困ってるならなんだってする!」
P「特売で人がたりないなら駆けつけるし!荷物がおもいなら持つぞ!」
P「届かないものがあったらとってやるしなんだってする!」
P「だから…俺がやよいを守って!助ける!」
P「おれが…俺が!やよいのおにいちゃんだ!」
やよい「…プロデューサー…」
P「ちがう!お兄ちゃんだ!」
やよい「お兄ちゃん!!」
P「やよいいいいいい!!」
P「俺はやよいより年上だし!お前を守ってやれるくらいの力はある!」
P「ほら!強いだろ!」ギュ
やよい「えへへ…痛いですよ、プロデューサー」
P「…それに、やよいが困ってるならなんだってする!」
P「特売で人がたりないなら駆けつけるし!荷物がおもいなら持つぞ!」
P「届かないものがあったらとってやるしなんだってする!」
P「だから…俺がやよいを守って!助ける!」
P「おれが…俺が!やよいのおにいちゃんだ!」
やよい「…プロデューサー…」
P「ちがう!お兄ちゃんだ!」
やよい「お兄ちゃん!!」
P「やよいいいいいい!!」
822: 2013/02/06(水) 12:27:27.84 ID:rYpYw+Qh0
やよい「えへへ…うれしいです…おにいちゃん♪」
P「おう、俺もこんなに可愛くて素直で出来た妹ができてうれしいぞ」
やよい「…えへへ…おにいちゃーん」
P「どうしたやよい」
やよい「…読んでみただけです!」
P「可愛いなぁ!!」ワシャワシャ
やよい「うわわ!もう髪の毛ぐしゃぐしゃですよー!」
P「なんくるない!家族のコミュニケーションだ!」
やよい「むむむ…ならえい!」
P「うがー!俺の髪も!」
やよい「かぞくのこみゅにけーしょんです!」
P「ならしょうがないな!」
やよい「ですね!」
P「おう、俺もこんなに可愛くて素直で出来た妹ができてうれしいぞ」
やよい「…えへへ…おにいちゃーん」
P「どうしたやよい」
やよい「…読んでみただけです!」
P「可愛いなぁ!!」ワシャワシャ
やよい「うわわ!もう髪の毛ぐしゃぐしゃですよー!」
P「なんくるない!家族のコミュニケーションだ!」
やよい「むむむ…ならえい!」
P「うがー!俺の髪も!」
やよい「かぞくのこみゅにけーしょんです!」
P「ならしょうがないな!」
やよい「ですね!」
828: 2013/02/06(水) 12:31:21.03 ID:rYpYw+Qh0
P「…どうだ、添い寝、楽しかったか?」
やよい「はい!とーっても楽しかったです!」
P「…これからも…お兄ちゃんって…呼んでいいんだぞ?」
やよい「…えへへ…あ…でも…やっぱりプロデューサーはプロデューサーがいいなって!」
P「!?」
P「お…俺じゃ…やっぱり嫌か?」
やよい「そ、そういうことじゃないです!えっとですね…」
やよい「その…家族だと…プロデューサーがお兄ちゃんだと…」
P「お兄ちゃんだと?」
やよい「け…けっこん…できないかなーって、えへへ!」
P「…せやな」
P「(やよいがもうなんだこれなにこの可愛い生き物…)」
P「なら、また俺はプロデューサーだな!」
やよい「はい!よろしくお願いします!」
P「こちらこそ!おねがいします!」
やよい「はい!とーっても楽しかったです!」
P「…これからも…お兄ちゃんって…呼んでいいんだぞ?」
やよい「…えへへ…あ…でも…やっぱりプロデューサーはプロデューサーがいいなって!」
P「!?」
P「お…俺じゃ…やっぱり嫌か?」
やよい「そ、そういうことじゃないです!えっとですね…」
やよい「その…家族だと…プロデューサーがお兄ちゃんだと…」
P「お兄ちゃんだと?」
やよい「け…けっこん…できないかなーって、えへへ!」
P「…せやな」
P「(やよいがもうなんだこれなにこの可愛い生き物…)」
P「なら、また俺はプロデューサーだな!」
やよい「はい!よろしくお願いします!」
P「こちらこそ!おねがいします!」
830: 2013/02/06(水) 12:32:17.70 ID:B5SBZ7SBi
イイハナシダナー
833: 2013/02/06(水) 12:35:33.65 ID:rYpYw+Qh0
やよい「えーっと…お金…いくらになっちゃいましたかね?」
小鳥「私が説明しよう」
やよい「はわ!音無さん!?」
P「音無さん、わかってますよね?」
小鳥「ええ、大丈夫ですよ?」
添い寝基本料金 30分 特別価格500円
+頭なでなで 1000円
+名前を読んでもらう 1000円
+抱き返し 3000円
+頭クシャクシャー! 1000円
+頭クシャクシャー!返し 1000円
+愚痴を聞いてもらう 1500円
オプション割引5割
計 4750円
P「アンタってひとはぁ!!!!」
小鳥「…商売ですから」
やよい「いいんです!プロデューサー!」
小鳥「私が説明しよう」
やよい「はわ!音無さん!?」
P「音無さん、わかってますよね?」
小鳥「ええ、大丈夫ですよ?」
添い寝基本料金 30分 特別価格500円
+頭なでなで 1000円
+名前を読んでもらう 1000円
+抱き返し 3000円
+頭クシャクシャー! 1000円
+頭クシャクシャー!返し 1000円
+愚痴を聞いてもらう 1500円
オプション割引5割
計 4750円
P「アンタってひとはぁ!!!!」
小鳥「…商売ですから」
やよい「いいんです!プロデューサー!」
838: 2013/02/06(水) 12:36:58.33 ID:8Knz5PDU0
鬼!悪魔!ちひろ!
842: 2013/02/06(水) 12:39:10.49 ID:KeSxcVAd0
この事務員三つ編みしてね?
846: 2013/02/06(水) 12:41:35.35 ID:rYpYw+Qh0
やよい「えへへ、ちゃーんとお金は払わないとだめなんですよ?」
やよい「はい!ちょうどです!」
小鳥「…たしかに」
P「音無さん…あなたそれでも…」
小鳥「ちがいますよプロデューサーさん」
小鳥「私は、ルールを守っているんです」
小鳥「やよいちゃんは…お金を拾ったときも、ちゃんと交番に届けようとしました」
小鳥「ですから!!私も…私のルールに従って…会計を頼むんですっ」
P「……それでも…そんなのって!!」
やよい「小鳥さん!ありがとうございます!」
やよい「えーっと…私だけ特別扱い?しようとしてくれてたなら…それはそれで嬉しいんですけど」
やよい「みんなと、同じあつかいをしてもらって…すーっごく嬉しいです!」
やよい「だって、びんぼーな私も、私ですから!」
P「やよい…ええこや…」
やよい「はい!ちょうどです!」
小鳥「…たしかに」
P「音無さん…あなたそれでも…」
小鳥「ちがいますよプロデューサーさん」
小鳥「私は、ルールを守っているんです」
小鳥「やよいちゃんは…お金を拾ったときも、ちゃんと交番に届けようとしました」
小鳥「ですから!!私も…私のルールに従って…会計を頼むんですっ」
P「……それでも…そんなのって!!」
やよい「小鳥さん!ありがとうございます!」
やよい「えーっと…私だけ特別扱い?しようとしてくれてたなら…それはそれで嬉しいんですけど」
やよい「みんなと、同じあつかいをしてもらって…すーっごく嬉しいです!」
やよい「だって、びんぼーな私も、私ですから!」
P「やよい…ええこや…」
855: 2013/02/06(水) 12:44:51.81 ID:rYpYw+Qh0
小鳥「………やよいちゃんは届けました」
P「………どうでした?」
小鳥「………伊織ちゃんにすんごい目で見られました」
P「…そりゃそうですよ」
小鳥「…でも、いいんです」
小鳥「わたしは私なりに…やよいちゃんと向き合ったのだから…」
P「…そんなもんですかね」
小鳥「さて、たぶん次が一番難所ですよ」
P「かもしれません」
小鳥「………生きて、帰って来てくださいね」
P「そんな氏ぬみたいに」
小鳥「氏にはしないでしょうけど…」
<ガチャ
小鳥「搾り取られるかも」シュタッ
P「…えぇ…」
P「………どうでした?」
小鳥「………伊織ちゃんにすんごい目で見られました」
P「…そりゃそうですよ」
小鳥「…でも、いいんです」
小鳥「わたしは私なりに…やよいちゃんと向き合ったのだから…」
P「…そんなもんですかね」
小鳥「さて、たぶん次が一番難所ですよ」
P「かもしれません」
小鳥「………生きて、帰って来てくださいね」
P「そんな氏ぬみたいに」
小鳥「氏にはしないでしょうけど…」
<ガチャ
小鳥「搾り取られるかも」シュタッ
P「…えぇ…」
引用: P「添い寝、一回500円です」
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