1: 2017/05/02(火) 19:38:58.103 ID:11q7PcLf0.net
ガヴリール「えっ」
ヴィーネ「えっ」
ラフィエル「えっ」
タプリス(あんな物食べて美味しいって言ってくれるなんて胡桃沢先輩って実は……ってそんなはずないです!)
タプリス「騙されませんよ!/////」
サターニャ「何が!?」
タプリス「……今度お弁当作ってきてもいいですか……?」
サターニャ「何?遂に私の偉大さに気づいたのかしら?いいでしょう、特別に許可してあげるわ!」
タプリス「本当ですか!?……じゃなかった、首を洗って待ってるといいです!」
ヴィーネ「えっ」
ラフィエル「えっ」
タプリス(あんな物食べて美味しいって言ってくれるなんて胡桃沢先輩って実は……ってそんなはずないです!)
タプリス「騙されませんよ!/////」
サターニャ「何が!?」
タプリス「……今度お弁当作ってきてもいいですか……?」
サターニャ「何?遂に私の偉大さに気づいたのかしら?いいでしょう、特別に許可してあげるわ!」
タプリス「本当ですか!?……じゃなかった、首を洗って待ってるといいです!」
2: 2017/05/02(火) 19:40:18.839 ID:11q7PcLf0.net
タプリス「胡桃沢先輩!お弁当持ってきてきました!」
サターニャ「来たわね」
タプリス「どうぞ!」
サターニャ「いただきます」パクパク
────
サターニャ「うーん!美味しい!やっぱりあんたの料理好きだわ!」
タプリス「すっ……好き!?わわ、私はそんなつもりで作ったんじゃ……でもありがとうございます!」
サターニャ「また今度作ってきなさいよ」
タプリス「も、もちろんです!必ず必ず作ります!」
サターニャ「ホント!?楽しみにしてるわ!」
サターニャ「来たわね」
タプリス「どうぞ!」
サターニャ「いただきます」パクパク
────
サターニャ「うーん!美味しい!やっぱりあんたの料理好きだわ!」
タプリス「すっ……好き!?わわ、私はそんなつもりで作ったんじゃ……でもありがとうございます!」
サターニャ「また今度作ってきなさいよ」
タプリス「も、もちろんです!必ず必ず作ります!」
サターニャ「ホント!?楽しみにしてるわ!」
3: 2017/05/02(火) 19:42:52.849 ID:11q7PcLf0.net
数週間後
タプリス「胡桃沢せんぱー……」
────
ガヴリール「今日は弁当じゃないんだな」
サターニャ「ええ、朝タプリスにメールしたんだけど全然メール帰ってこなくて……風邪でもひいたのかしら?帰りにお見舞いに行ってあげないと」
ガヴリール「そうなんだ。なら私も行くかな」
ヴィーネ「ガヴ!今日はデートって言ってたでしょ!それに大人数で行っても迷惑だろうし!」
タプリス「胡桃沢せんぱー……」
────
ガヴリール「今日は弁当じゃないんだな」
サターニャ「ええ、朝タプリスにメールしたんだけど全然メール帰ってこなくて……風邪でもひいたのかしら?帰りにお見舞いに行ってあげないと」
ガヴリール「そうなんだ。なら私も行くかな」
ヴィーネ「ガヴ!今日はデートって言ってたでしょ!それに大人数で行っても迷惑だろうし!」
5: 2017/05/02(火) 19:45:11.219 ID:11q7PcLf0.net
ラフィエル「では私がお見舞いに……」
ヴィーネ「……!ラフィ今日は先生に呼ばれてるんじゃなかったかしら!」ウインク
ラフィエル「はてそんな呼び出しなんて……はっ!」
ラフィエル「あー、そうでしたー。呼び出しで夜まで帰れないんでしたー。そんな訳でお見舞いはサターニャさん1人でお願いします!」
サターニャ「?まあいいけど」
────
タプリス「本当は寝坊して携帯見る暇がなかっただけなんですけど……」
タプリス「お弁当も持ってきてないですし帰りましょう……」
ヴィーネ「……!ラフィ今日は先生に呼ばれてるんじゃなかったかしら!」ウインク
ラフィエル「はてそんな呼び出しなんて……はっ!」
ラフィエル「あー、そうでしたー。呼び出しで夜まで帰れないんでしたー。そんな訳でお見舞いはサターニャさん1人でお願いします!」
サターニャ「?まあいいけど」
────
タプリス「本当は寝坊して携帯見る暇がなかっただけなんですけど……」
タプリス「お弁当も持ってきてないですし帰りましょう……」
14: 2017/05/02(火) 19:49:30.373 ID:11q7PcLf0.net
タプリス(胡桃沢先輩が私以外と一緒にお昼ご飯食べてる所を見てからなんだかモヤモヤします……)
タプリス「胡桃沢先輩……」
サターニャ「呼んだかしら?」
タプリス「うわわっ!胡桃沢先輩なんでここに!?」
サターニャ「あんたの所にお見舞いに行くところだったんだけど……っていうかなんであんた学校に居んのよ!」
タプリス「別になんともないので……っと朝のメールの件はすみません。寝坊してバタバタしてたもので……」
サターニャ「そう……。なら良かったわ。もう心配かけないでよね!」
サターニャ「そうだ!せっかくだし晩御飯を食べにいきましょうよ!いいお店知ってるのよ!」
タプリス「は、はい!もちろんです!」
タプリス(……でも先輩とご飯が食べられるのは嬉しいんですけど何かまだモヤモヤしますね)
タプリス「胡桃沢先輩……」
サターニャ「呼んだかしら?」
タプリス「うわわっ!胡桃沢先輩なんでここに!?」
サターニャ「あんたの所にお見舞いに行くところだったんだけど……っていうかなんであんた学校に居んのよ!」
タプリス「別になんともないので……っと朝のメールの件はすみません。寝坊してバタバタしてたもので……」
サターニャ「そう……。なら良かったわ。もう心配かけないでよね!」
サターニャ「そうだ!せっかくだし晩御飯を食べにいきましょうよ!いいお店知ってるのよ!」
タプリス「は、はい!もちろんです!」
タプリス(……でも先輩とご飯が食べられるのは嬉しいんですけど何かまだモヤモヤしますね)
16: 2017/05/02(火) 19:52:03.225 ID:11q7PcLf0.net
サターニャ「ど、どうかしら?」
タプリス「あっ、はい!美味しいですよ」
サターニャ「良かったー!ここのスパゲッティ美味しくてよく来るのよ。タプリスと一緒に食べたくて」
サターニャ「そ……それで話が変わるんだけどいいかしら……?」
タプリス「はい。なんですか?」
サターニャ「その……あの日からタプリスにはよくお弁当作ってもらってるじゃない?それで一緒に食べてるうちになんというか……そのあんたに惹かれていってその……」
タプリス「あっ、はい!美味しいですよ」
サターニャ「良かったー!ここのスパゲッティ美味しくてよく来るのよ。タプリスと一緒に食べたくて」
サターニャ「そ……それで話が変わるんだけどいいかしら……?」
タプリス「はい。なんですか?」
サターニャ「その……あの日からタプリスにはよくお弁当作ってもらってるじゃない?それで一緒に食べてるうちになんというか……そのあんたに惹かれていってその……」
17: 2017/05/02(火) 19:54:47.570 ID:11q7PcLf0.net
サターニャ「それで……もしあんたが良かったらなんだけど……私と付き合ってくれないかしら?」
タプリス「も、もも、もちろんです!こちらこそ是非お願いします!」
サターニャ「ホントに!?嬉しいわ!」
タプリス(でも先輩と付き合えてもモヤモヤは無くなりませんね……なんででしょう?まあ今は付き合えた事を喜びましょう♪)
タプリス「そうだ先輩。せっかく付き合ったんだし今日は泊まりに行っても良いですか……?/////」
サターニャ「もちろんよ!で……でもえOちな事はしちゃだめだからね/////」
タプリス「なっ……しませんよそんな事!私天使ですし/////」
この後めちゃくちゃした
タプリス「も、もも、もちろんです!こちらこそ是非お願いします!」
サターニャ「ホントに!?嬉しいわ!」
タプリス(でも先輩と付き合えてもモヤモヤは無くなりませんね……なんででしょう?まあ今は付き合えた事を喜びましょう♪)
タプリス「そうだ先輩。せっかく付き合ったんだし今日は泊まりに行っても良いですか……?/////」
サターニャ「もちろんよ!で……でもえOちな事はしちゃだめだからね/////」
タプリス「なっ……しませんよそんな事!私天使ですし/////」
この後めちゃくちゃした
20: 2017/05/02(火) 20:00:53.961 ID:11q7PcLf0.net
タプリス「おはようございます。朝ごはん出来てますよ」
サターニャ「うう……昨日あんな事したのによく平気でいられるわね」/////
タプリス「昨日は可愛かったですよ。先輩♪」
サターニャ「もうっ!早く食べましょう!」
タプリス「は~い」
タプリス(良かった、モヤモヤも無くなってます。これでようやくちゃんと付き合えた気がします……!)
サターニャ「うう……昨日あんな事したのによく平気でいられるわね」/////
タプリス「昨日は可愛かったですよ。先輩♪」
サターニャ「もうっ!早く食べましょう!」
タプリス「は~い」
タプリス(良かった、モヤモヤも無くなってます。これでようやくちゃんと付き合えた気がします……!)
23: 2017/05/02(火) 20:08:04.397 ID:11q7PcLf0.net
昼休み
ヴィーネ「良かった~。サターニャとタプリスちゃん、ちゃんと付き合えたのね」
ラフィエル「あら~」テカテカ
ガヴリール「マジかお前ら」
サターニャ「うう……何か改めて言われると恥ずかしいわね」
タプリス「もうっ!恥ずかしがらないでくださいよ。はい胡桃沢先輩、あーん♡」
サターニャ「あ、あーん/////……やっぱり美味しいわね」
ヴィーネ「良かった~。サターニャとタプリスちゃん、ちゃんと付き合えたのね」
ラフィエル「あら~」テカテカ
ガヴリール「マジかお前ら」
サターニャ「うう……何か改めて言われると恥ずかしいわね」
タプリス「もうっ!恥ずかしがらないでくださいよ。はい胡桃沢先輩、あーん♡」
サターニャ「あ、あーん/////……やっぱり美味しいわね」
24: 2017/05/02(火) 20:16:58.257 ID:11q7PcLf0.net
ガヴリール「私のも分けてやろう。ヴィーネが作ったから美味いぞ。ほれ、あーん」ニヤニヤ
サターニャ「ホント!?やっ──」
タプリス「やめてください!!!」バァン
ガヴリール「おわっ」ビクッ
ヴィーネ「ガ、ガヴ!あんまりからかったりしたらダメでしょ」アセアセ
ガヴリール「す、すまんタプリス。そんなに怒るとは思わなくて……」ビクビク
サターニャ「ちょっとタプリスどうしちゃったのよ」
タプリス「す、すいません……ちょっと頭冷やしてきます……」
サターニャ「あ、お弁当……仕方ないわね売店で買っくるわ」
サターニャ「ホント!?やっ──」
タプリス「やめてください!!!」バァン
ガヴリール「おわっ」ビクッ
ヴィーネ「ガ、ガヴ!あんまりからかったりしたらダメでしょ」アセアセ
ガヴリール「す、すまんタプリス。そんなに怒るとは思わなくて……」ビクビク
サターニャ「ちょっとタプリスどうしちゃったのよ」
タプリス「す、すいません……ちょっと頭冷やしてきます……」
サターニャ「あ、お弁当……仕方ないわね売店で買っくるわ」
29: 2017/05/02(火) 20:29:20.748 ID:11q7PcLf0.net
サターニャ「たまにはメロンパンも悪くないわね」
ガヴリール「ちょっと前までいっつもそうだったけどな」
ラフィエル「まあいつも犬に取られてたんですけどね~」プププ
ゴトッ
ヴィーネ「あら、今外で何か音が……」
サターニャ「タプリスかも!見てくるわ!」
────────
サターニャ「誰もいなかったわ……」
ガヴリール「どうせそのうちひょっこり出てくるだろ」
ラフィエル「だといいんですが……」
────キ-ンコ-ン
ヴィーネ「あ、もうこんな時間だわ。早く戻りましょ」
サターニャ「う、うん……」
ガヴリール「ちょっと前までいっつもそうだったけどな」
ラフィエル「まあいつも犬に取られてたんですけどね~」プププ
ゴトッ
ヴィーネ「あら、今外で何か音が……」
サターニャ「タプリスかも!見てくるわ!」
────────
サターニャ「誰もいなかったわ……」
ガヴリール「どうせそのうちひょっこり出てくるだろ」
ラフィエル「だといいんですが……」
────キ-ンコ-ン
ヴィーネ「あ、もうこんな時間だわ。早く戻りましょ」
サターニャ「う、うん……」
31: 2017/05/02(火) 20:45:16.145 ID:11q7PcLf0.net
放課後
サターニャ「タプリス大丈夫かしら……」
サタニキアフォン「」ブルブル
サターニャ「メールだ。……タプリスからだわ!」
タプリス『今日は取り乱してしまってすみませんでした。お詫びも兼ねてご飯作ったので良かったら私の家に来てください』
サターニャ「ふふっ、タプリスったら。急いで行かないとね!」
サターニャ「タプリス大丈夫かしら……」
サタニキアフォン「」ブルブル
サターニャ「メールだ。……タプリスからだわ!」
タプリス『今日は取り乱してしまってすみませんでした。お詫びも兼ねてご飯作ったので良かったら私の家に来てください』
サターニャ「ふふっ、タプリスったら。急いで行かないとね!」
32: 2017/05/02(火) 20:46:58.733 ID:11q7PcLf0.net
サターニャ「タプリスー!サタニキア様が来てあげたわよー!」ピンポ-ン
タプリス『開いてるので上がってください』
サターニャ「おじゃましまーす!」ガチャ
────バチッ
サターニャ「えっ──」バタン
タプリス『開いてるので上がってください』
サターニャ「おじゃましまーす!」ガチャ
────バチッ
サターニャ「えっ──」バタン
33: 2017/05/02(火) 20:53:04.712 ID:11q7PcLf0.net
サターニャ「んん……」
タプリス「おはようございます。胡桃沢先輩!」
サターニャ「タプリス!ってこれ何!?」ガチャガチャ
タプリス「すみません。暴れられると困るので拘束させてもらいました」
サターニャ「なんでそんな事……!もしかしてお昼の事怒ってる?あ、あれはそんなんじゃないから……」
タプリス「おはようございます。胡桃沢先輩!」
サターニャ「タプリス!ってこれ何!?」ガチャガチャ
タプリス「すみません。暴れられると困るので拘束させてもらいました」
サターニャ「なんでそんな事……!もしかしてお昼の事怒ってる?あ、あれはそんなんじゃないから……」
34: 2017/05/02(火) 21:01:48.850 ID:11q7PcLf0.net
タプリス「大丈夫ですよ。もう怒ってないです」
サターニャ「だったらどうして」
タプリス「私ずっと勘違いしてたんです。あの時怒ってしまったのは天真先輩にヤキモチを妬いてしまってたんだと」
タプリス「でもあの後実は一回戻ってきてたんですよ。それで見てしまったんです。胡桃沢先輩がメロンパンを食べてるところを」
タプリス「その時全部分かったんです。私が嫌なのは先輩が私の作った物以外を食べる事なんだって」カチンカチン
サターニャ「だったらどうして」
タプリス「私ずっと勘違いしてたんです。あの時怒ってしまったのは天真先輩にヤキモチを妬いてしまってたんだと」
タプリス「でもあの後実は一回戻ってきてたんですよ。それで見てしまったんです。胡桃沢先輩がメロンパンを食べてるところを」
タプリス「その時全部分かったんです。私が嫌なのは先輩が私の作った物以外を食べる事なんだって」カチンカチン
35: 2017/05/02(火) 21:04:07.981 ID:11q7PcLf0.net
タプリス「大丈夫ですよ。もう怒ってないです」
サターニャ「だったらどうして」
タプリス「私ずっと勘違いしてたんです。あの時怒ってしまったのは天真先輩にヤキモチを妬いてしまってたんだと」
タプリス「でもあの後実は一回戻ってきてたんですよ。それで見てしまったんです。胡桃沢先輩がメロンパンを食べてるところを」
タプリス「その時全部分かったんです。私が嫌なのは先輩が私の作った物以外を食べる事なんだって」カチンカチン
サターニャ「だったらどうして」
タプリス「私ずっと勘違いしてたんです。あの時怒ってしまったのは天真先輩にヤキモチを妬いてしまってたんだと」
タプリス「でもあの後実は一回戻ってきてたんですよ。それで見てしまったんです。胡桃沢先輩がメロンパンを食べてるところを」
タプリス「その時全部分かったんです。私が嫌なのは先輩が私の作った物以外を食べる事なんだって」カチンカチン
36: 2017/05/02(火) 21:11:52.689 ID:11q7PcLf0.net
サターニャ「タプリス、あんた何言って……っていうかその手に持ってるものは……?」
タプリス「これですか?抜歯鉗子と言って歯を抜くための道具ですよ」
サターニャ「あんた何言って……」
タプリス「大丈夫ですよ。天界特製の麻酔もありますから目が覚めた時には全部終わってます」
サターニャ「そういう問題じゃ……」
タプリス「それじゃあちょっとだけおやすみなさいです」プス
タプリス「これですか?抜歯鉗子と言って歯を抜くための道具ですよ」
サターニャ「あんた何言って……」
タプリス「大丈夫ですよ。天界特製の麻酔もありますから目が覚めた時には全部終わってます」
サターニャ「そういう問題じゃ……」
タプリス「それじゃあちょっとだけおやすみなさいです」プス
37: 2017/05/02(火) 21:16:27.172 ID:11q7PcLf0.net
サターニャ「……んあ?」
サターニャ(何してたんだっけ……?……って何か違和感が)
タプリス「あ、おはようございます!調子はどうですか?お腹は空いてないですか?」
サターニャ(そういえば結構空いてるような)
サターニャ「ういえうあ……っ!?」
タプリス「良かった~。やっぱり作ってて正解でしたね。胡桃沢先輩の事ならなんでも分かるんです!あっ、これから一緒に暮らしていくんだしサターニャ先輩って呼ばせてもらいますね!えへへ!」
サターニャ(何してたんだっけ……?……って何か違和感が)
タプリス「あ、おはようございます!調子はどうですか?お腹は空いてないですか?」
サターニャ(そういえば結構空いてるような)
サターニャ「ういえうあ……っ!?」
タプリス「良かった~。やっぱり作ってて正解でしたね。胡桃沢先輩の事ならなんでも分かるんです!あっ、これから一緒に暮らしていくんだしサターニャ先輩って呼ばせてもらいますね!えへへ!」
38: 2017/05/02(火) 21:21:50.361 ID:11q7PcLf0.net
サターニャ「あんあああいいあいいあおお!」
タプリス「ちょっと何言ってるかわかんない分かんないですね……。とりあえずご飯にしましょう。今日は天津飯ですよ!天使だけに!えへへ」
サターニャ「えんえんおおいおうあいあお!おっお!」
タプリス「それじゃあいただきます!」モグモグ
サターニャ「……?」
タプリス「このくらいで大丈夫ですかね?それじゃあサターニャ先輩、あーんしてください」
サターニャ「!?…………あー」
タプリス「ちょっと何言ってるかわかんない分かんないですね……。とりあえずご飯にしましょう。今日は天津飯ですよ!天使だけに!えへへ」
サターニャ「えんえんおおいおうあいあお!おっお!」
タプリス「それじゃあいただきます!」モグモグ
サターニャ「……?」
タプリス「このくらいで大丈夫ですかね?それじゃあサターニャ先輩、あーんしてください」
サターニャ「!?…………あー」
39: 2017/05/02(火) 21:24:58.164 ID:11q7PcLf0.net
タプリス「……ん……ちゅ……、ぷはぁ!どうですか?私特製の噛み噛みご飯は。サターニャ先輩への愛と唾液でもっと美味しくなってるでしょう?」
サターニャ(正直かなり美味しい。でもこんな事……)
タプリス「これからは全部私が食べさせてあげますね。いえ、ご飯だけじゃありません。お風呂もおトイレも、それに夜のお世話も全部任せてください!」
サターニャ(タプリスは私を愛してくれてる。それにこんな拘束されてちゃどうしようもないし……)
サターニャ「いいあお。おえあいううあ」
タプリス「本当ですか!?嬉しい!これからよろしくお願いしますね。サターニャ先輩♡」
サターニャ(正直かなり美味しい。でもこんな事……)
タプリス「これからは全部私が食べさせてあげますね。いえ、ご飯だけじゃありません。お風呂もおトイレも、それに夜のお世話も全部任せてください!」
サターニャ(タプリスは私を愛してくれてる。それにこんな拘束されてちゃどうしようもないし……)
サターニャ「いいあお。おえあいううあ」
タプリス「本当ですか!?嬉しい!これからよろしくお願いしますね。サターニャ先輩♡」
40: 2017/05/02(火) 21:25:11.338 ID:11q7PcLf0.net
終わり
41: 2017/05/02(火) 21:25:21.009 ID:J/Ejy1dp0.net
乙
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