273: 2013/09/15(日) 20:05:46.41 ID:AceD1wtDO


最初から:【艦これ】或る鎮守府の短篇集なのです!
前回:或る鎮守府の短篇集【その4なのです!】

【駆逐艦集合なのです】


電「司令官さん、突然駆逐艦だけ集合って、何かあったんですか?」

提督「うむ、北方戦域のキス島から救援要請が来ているのは電たちにも言ったよな?」

雷「暗礁が多くて近寄れない、って島でしょ?聞いたわ」

提督「そのキス島なんだが、喫水の浅い駆逐艦なら行ける見通しが立った」

全員「!!?」

電「そ、それじゃあ……」

提督「ああ、キス島救援の為の駆逐艦部隊編成の任務が来た。 今日はその面子を決めようと思う」

駆逐艦娘「!」

電「…………」ゴクリ…




艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 水雷戦隊クロニクル(1) (角川コミックス・エース)
274: 2013/09/15(日) 20:07:03.25 ID:AceD1wtDO

【選抜なのです】


提督「と言う訳で勝手にだが俺の方で編成を決めさせて貰った。今から呼ばれた者は前に出ろ。 まず電~」

電「は、はいなのです!」(>_<)オドオド

提督「雷~」

雷「はーい司令官!」(^o^)ノヤッタワ!

提督「続いて響~」

響「……ん」(・_・)



島風(まあここまでは順当ね。 三人ともレベル高いし……)

島風(暁型で三人まで来たから多分『暁』も当確ね……)


提督「四番目、暁~」

暁「と、当然よ!」( ̄^ ̄;)ヨカッタ…


島風(ほ~らね? これで残りは二枠)

島風(ウチの鎮守府に『雪風』は居ないし、島風の当選は確定的ね!だって速いもん!)


提督「よーし、五人目と六人目一気に行くぞー」

島風(きたきたきたー!!)ワクワクテカテカ


提督「五月雨と夕立~」

五月雨「はい!お任せ下さい!」

夕立「えっ?私、呼ばれたっぽい?」


島風「エエェェェェェェ( ̄□ ̄;)ェェェェェェ!!?」ガビーン!





275: 2013/09/15(日) 20:16:38.74 ID:AceD1wtDO

【意義あり!】


島風「なんで!?どーして島風が呼ばれないの!?」

提督「いや、なんでって言われてもな……」

島風「北方だよ!?速いんだよ!?高性能なんだよ!?島風を入れない理由が無いでしょ!?」

提督「いや、速いって言ってもな……」



提督「歩調を合わせての艦隊運動とか苦手だろ?お前……」

島風「ガーン!」Σ( ̄ロ ̄lll)ソウダッタ…



提督「電たちは近代化改修で白露型と大差ない速力(※)だし、暗礁地帯の艦隊運動に過大な速力は要らないしな……」

島風「」

提督「と言う訳でお前は暁たちが抜けた後の遠征隊を頼む」マカセタゾ

島風「」


提督「あ、そうそう、資源確保の為第四艦隊も遠征任務に回すからその面子も発表するぞー」



島風「………………」

島風「…………」

島風「……島風、悔しくなんかないもん」クスン…




(※)近代化改修で大差ない速力
ゲームなどだと特型駆逐艦の速力は38ノットだが、これは新造時のもので、
友鶴事件や第四艦隊事件を受けての船体補強改修や戦時改修で重量が増えた為最終的に34~35ノットにまで低下している。

赤城や加賀の搭載機数など、カタログスペック=ゲームスペックとなる戦略ゲームの欠点とも言える現象。

276: 2013/09/15(日) 20:17:41.85 ID:AceD1wtDO

【同じ特型なんだけど……】


提督「暁と響の代わりに綾波と敷波、新設の第四艦隊は島風と朝潮型の四人に任せる」

駆逐艦娘「はーい、了解でーす!」



朝潮「やっと私たちの出番ね!」

荒潮「うふふふ、腕が鳴るわねぇ~」

満潮「ようやく回ってきた出番が遠征隊って、どー言う判断してんのよ……」

大潮「まあまあ、お仕事が無いよりマシでしょ?」

満潮「それはそうだけど……」

朝潮「とりあえず皆と一緒で良かったわ」

荒潮「そうねぇ~。 それに比べてあっちは……」チラッ



綾波「綾波です。宜しくお願いします」
敷波「敷波だよ~!宜しくね~」
初雪「ん……よろしく」
白雪「宜しくお願いしますね」

叢雲「新人だからって容赦はしないわよ?」



荒潮「一人だけ凄く浮いてる気がするわ~」

五十鈴「ほらそこ!そう言う事はあまり言わないの!」←【第四遠征艦隊旗艦】





277: 2013/09/15(日) 20:18:53.75 ID:AceD1wtDO

【最近の流行り】


提督「と言う訳でまずは演習で腕を磨いて貰う。金剛、引率は任せたぞ」

金剛「allright提督ー、私に任せるネー!」

五月雨「演習って、私たちレベルも全然なんですけど大丈夫なんですか?」

提督「ん?ああ、勝率なら問題ないぞ」



暁「えいっ!」つミ【爆雷】

響「やるさ」つミ【爆雷】

伊168「ヤバッ!急速潜航!」

伊58「でち!」



提督「ここ数日、演習と言えば潜水艦ばっかだからな」

五月雨「あー……」

夕立「なんか地味っぽ~い」





278: 2013/09/15(日) 20:21:04.53 ID:AceD1wtDO

【世界のビック7(?)】


提督「勝率を稼いだところでお次はガチ演習だ」

長門「新人教育か……。 よし、私がこの子たちの分まで一働きしようではないか!」エヘン!

五月雨「うわー、助かりますー」キャッキャ!

提督&電「…………」



~昼戦~

翔鶴「皆さん、先制空母成功です!」

長門「よし、この長門に続けぇッ!!」ドドーン!

駆逐艦「ドコネラッテルノー?」【回避】

長門「あれ?」



~夜戦~

翔鶴「ごめんなさい、戦艦と空母が一隻ずつ残りました!」

雷「任せて!」
電「任せるのです!」


電&雷「魚雷発射ッ!!」バシューッ!


ドカーン!チュドーン!
<ヤラレター!



五月雨「うわー、凄いです二人とも!」

夕立「流石に場数踏んでる人は違うっぽーい」



長門「」ズーン…←【昼戦で大破】

提督「うん、まあそう言う事もあるさ」アト、ツギカラセンカンネラッテネ?





279: 2013/09/15(日) 20:22:12.79 ID:AceD1wtDO

【ウィークリー任務なのです】


【敵泊地第一海域】

由良「提督さん、潜水艦の掃討、終わったよ」

提督「よし、このままボスの潜水艦も倒しに行ってしまおう」

翔鶴「了解です。 全艦、進撃!」

電「司令官さん、潜水艦掘りは終わったのにどうしてまた来たんですか?」

提督「ん、ああ、実はな……」



提督「潜水艦多数の掃討任務が下りてきたんで確実に数を稼げるここで稼ごうかと……」

電「新海域(第二海域&ステージ4)で稼ぐ、って選択肢はなかったんですか?」





280: 2013/09/15(日) 20:23:52.16 ID:AceD1wtDO

【慢心、ダメ絶対なのです】


提督「電にそう言われちゃ仕方ない、第二海域行ってみるか」

雷「もう、司令官は心配性ねー。何もないからもうちょっとシャキッとしてよ!」

金剛「そうデスよ提督ー。大丈夫デスって、私に全て任せるネー!」

提督「そうは言うがな、実際には簡単な事じゃ……」

瑞鶴「攻撃隊帰還、敵の砲撃が来るわよ!」

金剛「大丈夫大丈夫、私だってレベルが上がってるんデスからこれくら(ちゅどーん!」←【大破】

霧島「金剛お姉様!?」

金剛「」チーン

提督「誰が心配性だって?」

雷「ああ、うん、ごめんなさい……」





288: 2013/09/25(水) 07:36:12.47 ID:8A7FMEJDO

【格差社会なのです】


北上「スーパー北上さまだよぉ」
愛宕「改装しゅーりょー。 えっ?そこは改装してないわ、自前よぉ」ウフフ


電「ここ最近、改造ラッシュなのです」

翔鶴「今までは、その時その時の主力しか育成してませんでしたしね」

金剛「デモデモ、戦力が厚くなるのは良い事だと思いマース!」

足柄「まあ正論ね」

榛名「あのぅ……」

電&翔鶴&金剛&足柄「ん?」



霧島「お姉様方、教導役を独占なさるのはやめてもらえませんか? レベルの差がとんでもない事になってるんですが……」(¬_¬)←【レベル50代】

雷「そうそう、私たちにもやらせてよ」(¬_¬)←【レベル40くらい】

妙高「少し嫉妬してしまいますね」(¬_¬)←【レベル25】



金剛「あー……」←【レベル65】
翔鶴「ご、ごめんなさい……」←【レベル80代】
電「ごめんなさいなのです」←【レベル55】
足柄「妙高姉、顔怖い!顔怖いから!」←【レベル40】






289: 2013/09/25(水) 07:37:14.34 ID:8A7FMEJDO

【スーパー北上さまと開幕雷撃】


北上「開幕雷撃?」

提督「うむ、先日千歳が持ってきた甲標的を装備する事でやれるらしい」

北上「ふーん、ま、強化してくれるなら良いけどねー」



【で……】

提督「どうだった?開幕雷撃」

北上「初手から敵を一撃で落とせるのはイイねぇ……スカッとするよ」

提督「結果は上々のようだな。 よし、そのまま第一艦隊と一緒に第二海域に行ってくれ」

北上「いいよー…………って、あれ?」





290: 2013/09/25(水) 07:38:28.74 ID:8A7FMEJDO

【スーパー北上さまは休みたい】


翔鶴「提督、第一艦隊、ただいま戻りました」

提督「お疲れ、今回はボスまで行けたみたいだな」

電「北上さんが凄かったのです!」

北上「うぅ~、そんな事より早く治した~い。ちょっとドック行ってくるね……」←【大破】

提督「ああ、ちょっと待った北上」

北上「えっ?」ナニ?

提督「忘れ物だぞ」つ【バケツ】

北上「………………えっ?」


提督「第二海域はゲージ回復式だからな。休んでる暇はない、すぐに出るぞ」

北上「鬼!悪魔!人でなしぃっ!!」





292: 2013/09/25(水) 07:40:11.26 ID:8A7FMEJDO

【第一艦隊では日常なのです】


北上「も、もうダメ、氏ぬ……」バタ-ン!

暁「うわぁ!?ど、どうしたの!?」

北上「そこの駆逐艦、こ、コレを提督に……ガクッ」つ【33号電探】

暁「しっかりして!傷は浅いわ! 誰か!誰か衛生兵!」

電「その心配はいらないのです暁」

暁「心配ないって、じゃあどうして北上さんは倒れてるのよ!?」

電「えっ?どうしてって、ただバケツリレーでボス周回を10回ぐらいやっただけなのです」

暁「10回!? 10回も休憩無しで行かせたの!?」

翔鶴「えっ?でも、第一艦隊だといつもの事ですよ?」

金剛「ネー?」

電「そうなのです!」

暁「…………暁、キス島作戦参加するの止めようかな」





293: 2013/09/25(水) 07:42:45.29 ID:8A7FMEJDO

【撤退作戦よ!】


【第一回突入作戦】

電「敵の攻撃が来るのです!」

雷「そんな攻撃、当たらな……きゃあっ!?」ズドーン!←【大破】

夕立「うわー、一撃で大破とか戦艦の砲撃っぽい?」



【第二回突入作戦】

五月雨「皆さん、敵の攻撃が来ますよ!」

雷「そんな攻撃、当たらな……きゃあっ!?」ズドーン!←【大破】

電「雷! しっかりするのです!」



【第九回突入作戦】

響「……来るよ」

雷「そんな攻撃、当たらな……きゃあっ!?」ズドーン!←【大破】




【ほしゅードック】

雷「司令官、ゴメンね、また私のせいで突入失敗しちゃって……」

提督「いや、罐もタービンも着けずに突入させてるのはこっちなんだ。お互い様だろ?」

雷「でも、私が原因で10回も失敗してるんだよ!?」

提督「まあ敵がお前と電しか狙わないからな」ヤツラハロリコンカ?

雷「で、でも!電は毎度毎度しっかり避けてるじゃない!」

提督「ん、いや、まあ、確かにそうだが……」

雷「……私、突入部隊の中じゃ二番目にレベルが高いのに、これじゃあ皆に合わせる顔が無いわ」ハァ…

提督「…………」

雷「ねぇ司令官、私を外して別の子を連れて行って? このままじゃ、いつまで経っても助けに行けないわ」

提督「雷…………」

雷「そ、それじゃあ司令官、今日はもう休ませて貰うね!」タタタッ…バタン…




提督「合わせる顔がない、ねぇ……。 そうなるとこの手しか無いか……」





294: 2013/09/25(水) 07:44:11.81 ID:8A7FMEJDO

【奥の手なのです】


提督「よーし皆、砲と魚雷を一つずつ残して後はコレを着けてくれ」つ【応急修理要員】

五月雨「これは……ダメコン、ですか?」

提督「ん?ああ、基本はこれまで通り中破撤退するがな。 まあ、御守り代わりだと思ってくれ」

夕立「もしかして、また罐の開発に失敗したっぽい?」

提督「アーアーキコエナイー、キコエナイゾー」

電「あれ? 司令官さん、雷の分のダメコンが見当たらないのです」

雷「ッ!?」

提督「ん?ああ、それなら良いんだ。 雷には今回……」

雷「…………」ヤッパリ、ワタシハ…



提督「雷には……、コレを着けて貰うからな」つ【33号電探】

雷「えっ?」





295: 2013/09/25(水) 07:47:16.51 ID:8A7FMEJDO

【アプデ二日前のお話です】


雷「司令官、これは……」

提督「見て分からんか? 渦潮対策の電探だ。 お前には旗艦をやって貰う」

雷「私が旗艦って……良いの?旗艦なのにズタボロにされちゃうかもなのよ!?」

提督「いつもの事だろ?電や翔鶴が何回大破したと思ってるんだ?」

雷「でも……」

提督「はいはい、これはもう決定事項なので不満は受け付けません。大人しく旗艦やっとけ、分かったな?」ポンポン

雷「司令官……」

雷「…………」

雷「……分かったわ。この雷、司令官の為に頑張っちゃうんだから!」





296: 2013/09/25(水) 07:48:48.65 ID:8A7FMEJDO

【いざ突撃なのです】


flagship戦艦「ウボァー」

雷「敵が見えたわ!flagship戦艦よ!」

提督「よし、全艦単縦陣!最大戦速!」

五月雨「単縦陣ですか?単横陣じゃなくて?」

提督「単横陣でも当たれば結果は一緒だ。ダメコンも積んでるし、ここは一気に押し通るぞ!」

夕立「なんか提督さん、少し自棄っぱちっぽい?」

暁「まったく、無茶苦茶な命令ばっかりで疲れちゃうわ」

提督「おーい、愚痴るのもその位にしとけー。そろそろ敵の射程内だぞー」


flagship戦艦「ウボァー」
ドーン!ドーン!ドーン!


電「司令官さん!撃ってきたのです!」

提督「始まったか……、よし、全艦突撃!一気に突っ切るぞ!」

雷&電&響&暁&五月雨&夕立「了解ッ!!」





297: 2013/09/25(水) 07:51:15.06 ID:8A7FMEJDO

【作戦終了】


白雪「あの、雷さんたちからの続報は……」

翔鶴「まだ入ってないわ。戦艦を含む艦隊と交戦したのは確かなようですけど……」

瑞鶴「それにしたって遅すぎじゃない? もしかして敵戦艦に全員……」

金剛「それは無いと思いマスネー。そうならないようにダメコンを積んで行ったんデスし……」

羽黒「でもでも、もしかしたらって事も……」

足柄「…………大丈夫よ」

羽黒「えっ?」

足柄「ウチの鎮守府、攻略に失敗する事は何度かあったけど、轟沈は一回たりとも無いの。電と提督(あの二人)なら大丈夫よ」

加賀「そうね。それは私も同感だわ」

長門「ふむ、どうやら二人の言う通りのようだな」

由良「えっ?」

長門「見ろ、六隻全員、還ってきたぞ」




五月雨「ふぅ……、私たち、帰ってこれたんですね……」←【中破】

暁「あ、暁が居たんだし、この結果は当然よ!」←【小破】

提督「ん?なんだなんだ?全員で出迎えか?」

雷「あっ、そう言えば電文打つの忘れてたわ」

提督「オイ……」

響「でもまあ、こう言うのも悪くない……」

夕立「何て言うか、いかにも凱旋、って感じっぽい?」

提督「言ってる場合か! ったく、お前ら、こー言う時に言う言葉、分かってるよな?」

電「もちろんなのです。せーの!」



『ただいま(なのです)!』

『おかえりなさい!』





298: 2013/09/25(水) 07:56:27.93 ID:8A7FMEJDO


こうして電たち、駆逐艦だけの大作戦、キス島撤退作戦は終わりました。
このあと、駆逐艦だけの第一艦隊は解隊され、電たちはいつもの任務に戻りました。

最近は潜水艦が出てくる事が多いので、ローテーションで第一艦隊に入っています。
翔鶴さんのレベルには追い付けませんが、ようやく金剛さんくらいのレベルになれました。

仲間はあの後も増え、司令官さんは母港の拡張とやりくりに毎日頭を悩ませています。
賑やかな鎮守府を見ていると、電一人しか居なかった頃が嘘のような、そんな気さえ……



提督「電ー、そろそろ出撃するぞー?」

電「あっ、はーい、なのです!」デモチョットソノマエニ…


φ(._.)カキカキカキ…


電「書けたのです!」フゥ…

提督「おーい電ー?本当に置いてくぞー?」

電「はわわわ!待って欲しいのです、司令官さん!」タタタッ…



電「それで司令官さん、今日は何処に出撃するのですか?」

提督「んー、そうだなー、とりあえず今日は……」





戦いは辛いことの方が多いです。
けど、司令官さんや皆と過ごす日々は楽しくて、
この先、どうなるのかは電には分からないけど、皆と一緒に頑張ればきっと乗り越えられる。

そう、電は思っているのです。






【或る鎮守府の短篇集・完】


300: 2013/09/25(水) 08:20:42.22 ID:8A7FMEJDO

4-4攻略中、電(レベル71)で初めてダメコンを発動させて嫌な汗をかきまくったのは私です。
戦艦部隊で削りきれなかった姫を羽黒さんが夜戦でオーバーキルして狂喜乱舞したのも私です。


だいぶ間が開いてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか?
プレイ日記もどきのような内容でお送りしてきたSSですが、キリが良いので3-2攻略(8月末アップデート直前)で完結とさせて頂きます。

フラ戦強化前ゆえ、作中のはほぼ不可能になってますが、まあご愛敬と言うことで
単縦陣でフラ戦の攻撃全回避とか間違いなくリアルラック以外の何物でもないでしょうし、電探がついた今では無理でしょう。
(実際、アプデ後の再戦は見事に食らう食らうw)


長らくお付き合い頂き、ありがとうございました。
またどこかで見かけたら、その時はよろしくお願いします。(呉鎮の方は翔鶴と電で放置してたら私かも知れません)


皆さまの良き提督ライフが末永く続く事を祈りつつ、それでは。ノシ




301: 2013/09/25(水) 08:56:30.57 ID:5WjZV0MFo


楽しませてもらいました

302: 2013/09/25(水) 09:26:28.47 ID:GyGanB6Oo
乙です

次回:


引用: 【艦これSS】或る鎮守府の短篇集【なのです!】