1: 2009/01/13(火) 18:20:06.12 ID:lTRCORIU0
~桜田家リビングにて~

雛「いいお湯だったのー」

真「そうね、たまにはお風呂もいいものなのだわ」

翠「~♪」

J「ん?みんな上がったのか…なら俺もそろそろ……って!」

J「オイ!真紅!まだ髪濡れっぱなしじゃないか!風邪引くぞ?」

J「ホラ、こっちこい」

そう言って胡坐をかいて、タオルを持つJUM。
人形師
4: 2009/01/13(火) 18:21:36.62 ID:lTRCORIU0
真「こういうのも下僕の仕事なのだわ」

そう言って胡坐の空いている真ん中のスペースに腰掛ける真紅。

翠(!!……真紅、これが狙いで髪を乾かさなかったですね?キィィー!翠星石はもうとっくに乾かしてしまったですよ!)

J「ん、こんなもんか。…それじゃ僕は風呂に入るぞ」

真「ええ、助かったわ」

翠(ええ~い。こうなったら…明日です!)

5: 2009/01/13(火) 18:22:54.97 ID:lTRCORIU0
~翌日晩~

雛「二日も連続で入ったのは久しぶりなのー」

真「えぇたまにはいいものね」

翠(きょ、今日こそ…髪も濡れてますし…フフ、フフフフ)

J「さて、と僕も入るかな~」

翠「ジュっ…ジュン!その前に翠星石を部屋に連れて行くです!」

J「ん?あぁ、ホラ」

JUM翠星星を抱き上げ階段上る

翠(フフ、これで…)スリスリスリスリ

J「あっ!コラ!お前まだ髪濡れてるだろ!」

J「あぁ~もう、ちょっと部屋で待ってろ」

翠(よ~し、これでJUMは翠星石と二人っきりで……フフフ)

9: 2009/01/13(火) 18:25:59.80 ID:lTRCORIU0

ガチャ

J「ホラ、タオル、これで頭拭ておけよ」 バタン

翠「えっ…?」

シーン…

翠「……グス……JUMはヒドイですぅ……グス…真紅ばっかり……」

14: 2009/01/13(火) 18:28:28.07 ID:lTRCORIU0
~JUM風呂上り~

ガチャ

J「ふ~いい湯だった……って、うわ!?」

J「すっ…翠星石!お前なんて格好で!…さっきからずっとそうしてたのか…?」

翠「」グス

J「おまっ!何で泣いてるんだよ!?…あぁもう!とにかく下着姿じゃ風邪引くぞ!ほらっ」

グイグイスルスル

J「アレ…?こうかな…?…………。よし、こんなもんだ…って」

J「お前、まだ髪濡れてるじゃないか…」

J「……ホラ、こっち来い」

17: 2009/01/13(火) 18:31:27.00 ID:lTRCORIU0
翠「」ボーッ

J「…?ホラッ」グイッ ワシワシ

J「こんなもんかな…?もう身体冷えてるだろうから今日は早く寝ろ わかったな?」

J(聞いてるのか…?仕様がねぇな)

翠星石を抱き上げて鞄に連れて行くJUM

J「それじゃ、おやすみ」 ギィ バタン

20: 2009/01/13(火) 18:34:11.08 ID:lTRCORIU0
~翌日朝~

蒼「こんにちはー」

J・雛・真「いらっしゃい」

蒼「アレ?翠星石は?」

真「さっきから鞄から出てこないのよ」

雛「翠星石ー!もう朝なのー!」

J「そういえば昨日から変だったなぁ」

蒼「?」

蒼「翠星石?開けるよ?」

鞄「クシュン!」

一同「!?」

24: 2009/01/13(火) 18:37:24.74 ID:lTRCORIU0
真「もしかして…?」

蒼「翠星石!」ガチャ

そこには頬を赤くしてボーッとしてる翠星石の姿があった

翠「クシュン!」

J「お前…風邪引いてたのか」

蒼「大丈夫かい!?」

翠星石を抱き起こす蒼星石

翠「あぁ……蒼星石ですかぁ…い、いらっしゃいれす……」ボーッ

25: 2009/01/13(火) 18:39:51.39 ID:lTRCORIU0
真「大分重症なのだわ」

雛「苦しそうなのー」

蒼「そうだね、ちょっと危ないかもしれない」

蒼「…鞄じゃ看病し辛いね。JUM君、ベッド貸してくれるかな?」

J「ん、あぁ いいぞ」

真紅たちに見守られながらベッドに移される翠星石

27: 2009/01/13(火) 18:42:26.70 ID:lTRCORIU0
翠「うぅ…」

蒼「水とタオル用意してくれる?」

雛「わかったのー!」ガチャ トトトト

真「それにしても…私たちでも風邪を引くのね」

蒼「そうだね、僕も驚いてるよ……」

翠「」クイクイ

蒼「ん?なに?」

蒼星石にそっと耳打ちする翠星石

28: 2009/01/13(火) 18:45:10.95 ID:lTRCORIU0
翠「~~~~」ゴニョゴニョ

蒼「…うん、わかった」

蒼「JUM君、話があるんだって、…真紅、僕たちは外で待ってようか」

J・真「?」

真「えぇわかったわ」

ガチャ バタン

J「で?何だ?話って」

翠「JUMは…真紅の事が好きですか…?」

31: 2009/01/13(火) 18:48:04.49 ID:lTRCORIU0
J「なっ…あぁ好きだよ」

翠「…じゃ…じゃあ翠星石の事は…?」

J「!…///…い、今関係無いだろ?」

翠「やっぱり…ですか」

J「?」

翠「JUMは翠星石の事が嫌いですね」

J「なっ!何言ってるんだよ!そんなわけ……」

翠「いいえ、嫌いに決まってるです」

32: 2009/01/13(火) 18:51:43.53 ID:lTRCORIU0
J「何でそんなこと…」

翠「だって…真紅には髪を拭いてあげるのに……翠星石にはタオルを渡しただけです」

翠「せっかく…待ってたですのに…」グス

J「!?……って事は昨日あんなに髪が濡れてたのは…わざとやってたのか…!?」

翠「グス…グス」

33: 2009/01/13(火) 18:54:09.63 ID:lTRCORIU0
J「否定しないんだな……お前ってヤツは!!」

パシン!!

翠「キャ!」

~廊下~

(部屋から) パシン!!

真・蒼・雛「!?」

バタン!

真「どうしたの!?」

蒼「翠星石!」

雛「うにゅー どういうしたの~?」

34: 2009/01/13(火) 18:57:34.52 ID:lTRCORIU0
J「」チラ

J「ふん!」

真「ちょっと!JUM!どうしたの!?何があったか説明しなさい!」

雛「うゆー?」

蒼「翠星石?」

蒼「JUM君どうしたの?」

J「…あぁもう!…翠星石!」

翠「!」ビクッ

J「ここじゃ言えない、まだ言う事があるからまた後で話す

36: 2009/01/13(火) 19:00:06.44 ID:lTRCORIU0
゙チャ バタン

雛「どういうことー?」

真「翠星石、何があったのか話してくれる?」

翠「」

一同顔を見合わせて困った表情

雛「さっきスゴイ音がしたの。もしかして叩かれたの?」

翠「……」コク

一同「!」

37: 2009/01/13(火) 19:05:46.69 ID:lTRCORIU0
真「どういうこと?まさか…何か理由があったんじゃない?」

翠「」

蒼「翠星石、話してくれなきゃわからないよ…」

翠「………」

真・蒼「ハァ……」

蒼「まっ、とにかく今は翠星石の看病だね、それで…もしできたら真紅たちはJUM君に叩いた理由聞いてくれないかな?」

真「えぇ任せて…雛苺、行くわよ」

雛「うぃー」

39: 2009/01/13(火) 19:08:28.39 ID:lTRCORIU0
ガチャ バタン

蒼「ハァ…まったく、困ったお姉さんだね翠星石」

翠「……」ムスッ

蒼「ふふ」

スッ

布団から手を出す翠星石

翠「少し眠るです……それで…その……手、握ってて欲しいです…///」

蒼「はいはい」ギュッ

微笑みながら手を握り頭を撫でる蒼星石

42: 2009/01/13(火) 19:11:49.04 ID:lTRCORIU0
>>38 超サンクス



蒼「昔からそうだったね、翠星石は…」

翠「……zzZZ」スースー


~リビングにて~

ドンッ!

真「どういうこと?」

J「うるさいな、だからお前には関係無いって言ってるだろ!」

真「そんな事ないわ!ドール…姉妹の事よ!」

45: 2009/01/13(火) 19:14:16.68 ID:lTRCORIU0
J「だから!……あぁもう!知らん!」

バッ!ズンズンズンズン!

真「! ちょっと!何処に行くの!?」

J「」ムスー

ガチャ バタン!

雛「うゆー…い、いいの?真紅ぅ…」

真「まったく……」

47: 2009/01/13(火) 19:17:42.12 ID:lTRCORIU0
ントントントン ガチャ

蒼「どうしたの?廊下でJUM君とすれ違ったけど機嫌悪そうだった…それにおっきな声も聞こえてたけど…」

真「えぇ…何でも無いわ」

蒼「……。まぁいいや、それより、今日はここに泊まってもいいかな?翠星石を看病しなきゃいけないし」

真「えぇ、いいけれど…おじいさん達には?連絡した?」

蒼「うん」

真「そう……、ねぇ、JUMのベッドではなくて鞄で休ませた方がいいんじゃないかしら?」

蒼「…そうなんだけど、鞄じゃいざって時に診てられないでしょ?」

真「それもそうね、で?JUM本人はどうするのかしら?」

蒼「それはさっき聞いたよ、僕は下で寝るから良いってさ」

真「そう…」

50: 2009/01/13(火) 19:18:40.86 ID:lTRCORIU0
>>43 >>46 ありがとう

>>48 ……ゴメン

52: 2009/01/13(火) 19:21:35.03 ID:lTRCORIU0
~晩 リビングにて~

J「はぁ…もうこんな時間か」

J「ん?真紅達、まだ起きてたのか」

真「えぇ、JUMの部屋では蒼星石が翠星石の看病をしてるから私達も下で寝ることにしたのよ」

J「……」ジー

真「なっ!何!?別にJUMと一緒に寝たいとかそういう事じゃ……」

J「はいはい、……それとな、真紅…その、さっきはごめん」

真「!?」

56: 2009/01/13(火) 19:24:43.64 ID:lTRCORIU0
J「色々あったんだ」

真「色々って…?」

J「…そうだな、それは…明日翠星石にでも聞いてくれ」

真「…?」

J「ホラ、もう寝るぞ」

雛「ヒナもー!」

57: 2009/01/13(火) 19:28:14.82 ID:lTRCORIU0
J「はいはい」ギュ

そう言って雛苺を抱き上げソファに横になるJUM

真「……?まぁいいわ…ホラ、私も抱っこして頂戴」

J「はいはい、……電気消すぞー」

58: 2009/01/13(火) 19:30:47.39 ID:lTRCORIU0
パチッ

~JUM部屋にて~

蒼「声が…聞こえなくなったね、下の人たちは寝たのかな?」

蒼「んん~……ハァ、僕もそろそろ眠くなってきちゃったな…」ショボショボ

翠「ん~…蒼星石ぃ…」

蒼「あっ、翠星石、起きてたのかい、どう?まだ具合悪い?」

翠「だいぶよくなったですぅ……それより今何時ですか?」

60: 2009/01/13(火) 19:33:32.65 ID:lTRCORIU0
蒼「今?…えーっと23時40分頃かな……どうしたの?何かあった?」

翠「きっとそろそろですぅ」

蒼「え?」

蒼星石が聞き返すとほぼ同時に部屋の扉をノックする音が聞こえた

コンコン

蒼「! 誰?」

J「僕だ、入るよ」

65: 2009/01/13(火) 19:37:19.87 ID:lTRCORIU0
ガチャ バタン

蒼「どうしたの?JUM君、何か用かな?」

先の一件からJUMを警戒している蒼星石

J「あぁ、翠星石に話す事があるんだ 席を外していてくれないかな?」

蒼「!…それは」

J「警戒してるんだろう?真紅から聞いたさ、大丈夫、また殴ろうって言うわけじゃないよ」

蒼「……」

66: 2009/01/13(火) 19:41:04.03 ID:lTRCORIU0
翠「大丈夫ですよ蒼星石。翠星石は大丈夫です。…だから、外で待っててくれますか?」

蒼「……わかったよ、…JUM君。もし何かあったら、次は許さないよ」

J「あぁ わかってる」

蒼「」

ガチャ バタン

J「」

翠「」

シーン

70: 2009/01/13(火) 19:44:28.77 ID:lTRCORIU0
J「翠星石……あのな?何で俺が殴ったか…わかるか?」

翠「それは…もう……す、翠星石に愛想を…尽かしたから…ですぅ」

翠「そうですよね、…だってこんなわがままなドール…他にいないです。…やっぱりJUMは翠星石の事が嫌いで……」

JUM「馬鹿!」

翠「」ビク

優しく翠星石を抱くJUM

J「そんなわけないだろう…?僕が言いたかったのは…」

73: 2009/01/13(火) 19:47:10.65 ID:lTRCORIU0
J「心配かけさせないでくれって事だよ……」ポロポロ

翠「ジュ、JUM!苦しいですぅ、…って…え?な、泣いてるですか…?」

J「確かにお前はわがままなドールだけど、それでも僕はお前が好きなんだ」

J「お前の事が嫌いなのにこんなに構う訳ないだろう?」

J「お前も、真紅も雛苺も蒼星石も……俺は皆大好きなんだ」

J「だから…僕に心配かけさせないでくれよ…」 ポロポロ ギュッ

77: 2009/01/13(火) 19:50:51.69 ID:lTRCORIU0

翠「あっ…あぁ……グス…ご、ごめんなさいです…グス…翠星石はそんな…グス…つもりじゃ…」ボロボロ

J「…わかってくれたらいいんだ」

翠星石を離し、微笑む

J「だからな?早く風邪なんか治せよ?それで、いくらでも俺に甘えればいいだろ?」

翠「…///」

J「もう寝ろ…な?」ナデナデ

翠「…グス……はいですぅ…///」

83: 2009/01/13(火) 19:53:07.72 ID:lTRCORIU0
>>79 スマン けど、自分の好きな人が気を惹くためだけに心配させるような事したらどうよ?

ガチャ

J「蒼星石、もういいぞ、…ありがとうな」

蒼「………僕は何も聞こえなかったからね、お休みJUM君……///」

J「あぁお休み」

バタン トントントン

J「まったく、だから聞かれたくなかったんだ…///」

84: 2009/01/13(火) 19:56:21.70 ID:lTRCORIU0
~翌朝 JUM部屋~

蒼「…ん~……ん?…あぁもう朝かぁ」

翠「ん~…」

蒼「あっ、翠星石、起きた?」

翠「んん~…おはようですぅ蒼星石」

蒼「熱は…?」ピト

蒼「うん、もう大分引いたみたいだね」

翠「…色々ありがとうですぅ」

蒼「ふふ、ほら…下行こうか」

87: 2009/01/13(火) 19:59:07.40 ID:lTRCORIU0
トントントントン ガチャ

蒼「あれ?」

翠「なっ…なっ…!」

J・真・雛「…zzZZ」 スースー

そこにはソファでJUMにもたれながら寝ている真紅と雛苺の姿があった

蒼「まだ眠かったん…」

翠「JUM!!起きるです!!」

J・真・雛「!?」ビクゥ

90: 2009/01/13(火) 20:02:25.89 ID:lTRCORIU0
>>88 蒼星石かわいいよ蒼星石


蒼「…だっ、駄目だよ翠星石、みんな君の事で昨日は疲れてるんだろうから」

翠「関係ねぇです!ほら…!」

真「うるさいのだわ!何を騒いでいるの!?…JUMも!何か言いなさい!」

J「あぁ…どうした?翠星石、ってかもう具合はいいのか?」

真「…!」

翠「もう全ッ然平気です!だからさっさと抱っこするです!///」

蒼・雛「」ポカーン

92: 2009/01/13(火) 20:05:04.52 ID:lTRCORIU0
>>89 あああああああああ! 見逃してくれ(泣



真「それより私は…!!」

J「あぁ、約束だったな、ほらこっち来い」ギュッ

翠「~♪」ギュッ

蒼「ふふ、…JUM君、昨日の話とは関係無いけど僕もいいかな?」

J・翠「え?」

雛「ヒナもヒナもー!」

真「あなた達、抜け駆けは許さないのだわ」

J・翠「えっ…え?」

95: 2009/01/13(火) 20:08:18.97 ID:lTRCORIU0
J「…お前ら聞いていたんだな…?ハァ…わかったわかったお前ら全員かかって来い!」

蒼「えへへ」ギュッ

雛「JUM登りー!」ギュッ

真「」ギュッ

翠「ちょっと…!」

J「おっとと、……ほら」ギュッ

翠(ジュ…ジュン、顔近いですぅ…///)

J「これでいいか?姫様」

翠「……///」カァァァ

終わり

100: 2009/01/13(火) 20:10:41.67 ID:lTRCORIU0
ちょっと挨拶

どうも初めまして皆さん。初SS投下です。
所々おかしな箇所もあって見づらいところもあったでしょうが、

支援して頂いた方々も見てくれた方々もありがとうございました。

ちなみにおまけでちょっと続きます。

103: 2009/01/13(火) 20:12:09.15 ID:0/OzwXz20

105: 2009/01/13(火) 20:12:41.83 ID:lTRCORIU0
看病中の翠星石と蒼星石の話
===おまけ===

翠「んん~…」(渋い顔

蒼「…んっ?うなされてる?…翠星石」ユサユサ

翠「そっ、それはツチノコ…そっちじゃないですぅ……」

蒼(一体どんな夢を見ているんだろう…?)

翠「」ガバッ!

蒼「うわっ!ビックリしたなぁもう……うなされてたよ」

翠「…」ギュッ

蒼「…?」ナデナデ

108: 2009/01/13(火) 20:14:39.43 ID:lTRCORIU0
===おまけ 2===

蒼「ふぅ…やっと寝付いたね…」

蒼「…」コックリ…コックリ

翠「あっ!だっ、駄目ですぅ!そ…そんな!あぁん!」

蒼「うわぁっ!!す、翠星石!!…///」

翠「…んん……え?」ゴシゴシ

蒼「もう…双子の妹として恥ずかしいよ…///」

110: 2009/01/13(火) 20:15:18.14 ID:lTRCORIU0
===おまけ 3===

蒼「今度こそ静かに寝ててね…」ナデナデ

翠「」スースー

蒼「う…んん~、ふあぁ…ムニャムニャ…僕も寝ようかな」

蒼「」スースー

蒼「…ん、…えっ?翠星石…泣いてる?」

翠「んん~……んん~」

蒼「翠星石、翠星石、…またうなされてたよ?…怖い夢でも見てたのかい?」

翠「…うぅ」ギュッ

蒼「よしよし」ナデナデ

翠「……その、蒼星石、あの、…また…その…」

蒼「はいはい」ギュッ

蒼「かわいいなぁ、翠星石は」

翠「…」カァァ

112: 2009/01/13(火) 20:16:40.15 ID:lTRCORIU0
あちゃ、切り方マズかったかな?一応これで全部終了です。

二度目になりますが、支援してくれた方々本当にありがとうございました。

またどこかでお会いしましょう。

116: 2009/01/13(火) 20:19:00.54 ID:W0ivmSaX0
いちおつですぅ!

125: 2009/01/13(火) 20:37:57.13 ID:lTRCORIU0
こっそり沸いてみる

俺、新しいジャンルで「翠星石デレ」とかあってもいいと思うんだ
あと、次は翠&蒼を題材に書きたいんだ

蒼星石かわいいよ蒼星石

引用: 蒼星石「あれ?翠星石、風邪ひいちゃったの?」