1: 2018/06/18(月) 02:29:42.246 ID:/gU071jC0.net
親友「嘘なんかじゃないよ。女装なんかじゃないよ。なんなら、証拠も見せてあげよっか?ほら。」
親友「あはは、かわいいなー。女の子のこと好きなくせに、こういうときは目を覆っちゃうんだね。かわいいかわいい、ふふふふっ。」
親友「……え?だから、僕だって言ってるだろ。分からないはずないと思うんだけどなぁ。意地悪言ってるのかな、ふふっ。」
親友「しばらく会わないうちに、忘れちゃった?そんなわけないよね。だって僕たち、親友だもんね。忘れるわけないよ。僕が絶対忘れることがないように、キミも同じだろ?」
親友「そうそう。僕と○○はずーっと親友。一番大事な友達だよね。……まあでも…。」
親友「そのうち、友達じゃなくって…………一番大事なひとになるかもだけど……。」
親友「あはは、かわいいなー。女の子のこと好きなくせに、こういうときは目を覆っちゃうんだね。かわいいかわいい、ふふふふっ。」
親友「……え?だから、僕だって言ってるだろ。分からないはずないと思うんだけどなぁ。意地悪言ってるのかな、ふふっ。」
親友「しばらく会わないうちに、忘れちゃった?そんなわけないよね。だって僕たち、親友だもんね。忘れるわけないよ。僕が絶対忘れることがないように、キミも同じだろ?」
親友「そうそう。僕と○○はずーっと親友。一番大事な友達だよね。……まあでも…。」
親友「そのうち、友達じゃなくって…………一番大事なひとになるかもだけど……。」
3: 2018/06/18(月) 02:36:52.519 ID:/gU071jC0.net
親友「僕、○○にフラれたとき、すっごく悲しかったんだ。生きる気力もなくなっちゃって、ほんと、どうしようかと思ってたの。」
親友「だってそうだよ。僕たちは親友なんだから、僕の気持ち、親友のキミならきっと受け入れてくれるって思ってたから。」
親友「性別なんて些細な問題、気にしないで僕のこと大切にしてくれるって思ってた。それなのに……僕のこと、拒むんだもんなぁ…。」
親友「……悲しかった……辛かった……。本当に、氏んじゃおうかと思ったよ……?僕、キミに嫌われたら、もう……生きていたくないからさ…。」
親友「だから僕は……あれ……氏んじゃってたんだっけ……?たしか、あのあと僕は、歩道橋から飛び降りて、それで……あはは、なんだっけな…。」
親友「……でもねっ。とにかく、僕は女の子になってたの。なにがなんだか分からないうちに、僕の体は、○○の好きな、女の子の体になってたんだよっ。」
親友「きっとこれって神様からのプレゼントだよね。神様が僕に、“○○と結ばれろ”ってプレゼントをくれたんだよ。でなきゃ、ヘンだもんね。男が女になるだなんて。」
親友「うふふ。これで○○、僕と付き合えるねっ。えへへ。」
親友「だってそうだよ。僕たちは親友なんだから、僕の気持ち、親友のキミならきっと受け入れてくれるって思ってたから。」
親友「性別なんて些細な問題、気にしないで僕のこと大切にしてくれるって思ってた。それなのに……僕のこと、拒むんだもんなぁ…。」
親友「……悲しかった……辛かった……。本当に、氏んじゃおうかと思ったよ……?僕、キミに嫌われたら、もう……生きていたくないからさ…。」
親友「だから僕は……あれ……氏んじゃってたんだっけ……?たしか、あのあと僕は、歩道橋から飛び降りて、それで……あはは、なんだっけな…。」
親友「……でもねっ。とにかく、僕は女の子になってたの。なにがなんだか分からないうちに、僕の体は、○○の好きな、女の子の体になってたんだよっ。」
親友「きっとこれって神様からのプレゼントだよね。神様が僕に、“○○と結ばれろ”ってプレゼントをくれたんだよ。でなきゃ、ヘンだもんね。男が女になるだなんて。」
親友「うふふ。これで○○、僕と付き合えるねっ。えへへ。」
6: 2018/06/18(月) 02:43:16.747 ID:/gU071jC0.net
親友「だって○○は、僕が男だから付き合ってくれなかったんでしょ?だったら、僕が女の子になれば、当然付き合えるでしょ?」
親友「僕が男だったからいけないんだ。僕が、汚い男なんかだったから。だから○○は僕を拒んだ。僕が男だったから。でも、僕はもう男じゃないよ。汚くないよ。」
親友「○○、綺麗な女の子好きだもんね。ねぇ、どうかな?僕、かわいいよね?鏡見て思ったけど、僕、かわいいでしょっ?きっと○○の好みだと思うんだっ。」
親友「ふふ。○○、いつもエOチなことばっかり考えてたよね。誰々さんのパンツが見えたとか、昨日はどのビデオでオXXーしたとか……そんな話ばーっかり。」
親友「でもね、その役割、これから全部僕が担ってあげられるんだっ。パンツを見せるのも、エOチなところ見せるのも、全部僕の役目っ。えへへ。」
親友「もちろん、嫌いになったりなんかしないよ。他の女の子はエOチなことされるの嫌いだけど、僕は違うよ。僕、○○にエOチな目で見られるの、嬉しいよ。」
親友「僕はもう女の子だから、気にせずエOチなことしていいんだよ?うふふ、嬉しい?僕が女の子になって、○○嬉しい?喜んでくれたら、僕も嬉しいんだけど。」
親友「僕が男だったからいけないんだ。僕が、汚い男なんかだったから。だから○○は僕を拒んだ。僕が男だったから。でも、僕はもう男じゃないよ。汚くないよ。」
親友「○○、綺麗な女の子好きだもんね。ねぇ、どうかな?僕、かわいいよね?鏡見て思ったけど、僕、かわいいでしょっ?きっと○○の好みだと思うんだっ。」
親友「ふふ。○○、いつもエOチなことばっかり考えてたよね。誰々さんのパンツが見えたとか、昨日はどのビデオでオXXーしたとか……そんな話ばーっかり。」
親友「でもね、その役割、これから全部僕が担ってあげられるんだっ。パンツを見せるのも、エOチなところ見せるのも、全部僕の役目っ。えへへ。」
親友「もちろん、嫌いになったりなんかしないよ。他の女の子はエOチなことされるの嫌いだけど、僕は違うよ。僕、○○にエOチな目で見られるの、嬉しいよ。」
親友「僕はもう女の子だから、気にせずエOチなことしていいんだよ?うふふ、嬉しい?僕が女の子になって、○○嬉しい?喜んでくれたら、僕も嬉しいんだけど。」
10: 2018/06/18(月) 02:52:15.242 ID:/gU071jC0.net
親友「あっ、でもねでもね、エOチなことばっかりじゃなくて、普通の、恋人同士みたいなこともしたいな。」
親友「学校に行くときはもちろん毎朝いっしょに登校して、いっしょに勉強して、お昼ももちろんいっしょに食べるのっ。」
親友「僕の作った料理を、○○が美味しいって言って食べてくれるのっ。そしたらね、そしたらね、○○は僕の頭を、やさしく撫でてくれるんだっ。」
親友「学校が終わったら部活だよね。いっしょにバスケして、いっしょに汗を流すのっ。……あ、でも僕女の子だから……女バスに行かなきゃいけないのかな…………じゃあいいや……バスケやめよ……男バスのマネージャーになるねっ。」
親友「部活が終わったら、今日も楽しかったねって手を繋ぎながらいっしょに帰るの。たまには寄り道していっしょに遊んで、お互いの仲をもっと深めるんだ…。」
親友「家に帰ってからも、宿題やってるときとか、夜寝る前とかには電話で色んな話をするんだよ。会いたいよとか、今度いつ遊ぼうか、とか。そんなこと。」
親友「休みの日ももちろんいっしょっ。映画を見に行ったり、ショッピングしに行ったりするんだよ。えへへ、僕はもう女の子だから、これからたくさんオシャレしないとねっ。」
親友「別に他のやつがどう思おうと知らないけど、僕、○○にだけは喜んでほしいから。○○も僕がかわいい格好をしてたら、嬉しいって思うよね?うふふ、僕ね、○○の好きそうな服装も知ってるから、安心してねっ。ドキドキしててねっ。」
親友「学校に行くときはもちろん毎朝いっしょに登校して、いっしょに勉強して、お昼ももちろんいっしょに食べるのっ。」
親友「僕の作った料理を、○○が美味しいって言って食べてくれるのっ。そしたらね、そしたらね、○○は僕の頭を、やさしく撫でてくれるんだっ。」
親友「学校が終わったら部活だよね。いっしょにバスケして、いっしょに汗を流すのっ。……あ、でも僕女の子だから……女バスに行かなきゃいけないのかな…………じゃあいいや……バスケやめよ……男バスのマネージャーになるねっ。」
親友「部活が終わったら、今日も楽しかったねって手を繋ぎながらいっしょに帰るの。たまには寄り道していっしょに遊んで、お互いの仲をもっと深めるんだ…。」
親友「家に帰ってからも、宿題やってるときとか、夜寝る前とかには電話で色んな話をするんだよ。会いたいよとか、今度いつ遊ぼうか、とか。そんなこと。」
親友「休みの日ももちろんいっしょっ。映画を見に行ったり、ショッピングしに行ったりするんだよ。えへへ、僕はもう女の子だから、これからたくさんオシャレしないとねっ。」
親友「別に他のやつがどう思おうと知らないけど、僕、○○にだけは喜んでほしいから。○○も僕がかわいい格好をしてたら、嬉しいって思うよね?うふふ、僕ね、○○の好きそうな服装も知ってるから、安心してねっ。ドキドキしててねっ。」
13: 2018/06/18(月) 02:58:07.956 ID:MFVQc/Pja.net
結局のところ全部ホ〇では……?
14: 2018/06/18(月) 03:02:27.902 ID:VcNQEY5p0.net
これこっちは親友だと思ってなかっただろ
16: 2018/06/18(月) 03:06:48.572 ID:/gU071jC0.net
親友「ああ、素敵だなぁ…。僕は今まで女の子になりたいなんて思ったことなかったけど…………僕、○○にフラれてから自分の本当の心に気づけたのかも…。」
親友「僕、女の子になれて本当によかったよ。○○があのとき、僕のことを拒んでくれたからこそ、僕は自分の気持ちに正直になることができた。」
親友「その恩は、一生かけて○○に返すね。だから僕、○○の言うことだったらなんでも聞くよ。エOチなことでも、大変なことでも、僕は○○の言うことはどんなことでも叶えてあげたいんだ。」
親友「…………ねぇ○○。僕と、付き合お…?僕、かわいいでしょ…?僕、○○の言うことなんでも聞くよ?だから、僕を○○の“彼女”にしてよ…。」
親友「それとも、僕が女の子になったこと、まだ受け入れきれてない?…………また拒むの……?僕のこと、また……突き放すの……?」
親友「…………そうなったら……もう、僕……本当に生きてる価値、ないなぁ…。もし女の子になっても駄目だって言うなら、もう僕に残されてる道なんて……ひとつも残されてないよ……。」
親友「僕、女の子になれて本当によかったよ。○○があのとき、僕のことを拒んでくれたからこそ、僕は自分の気持ちに正直になることができた。」
親友「その恩は、一生かけて○○に返すね。だから僕、○○の言うことだったらなんでも聞くよ。エOチなことでも、大変なことでも、僕は○○の言うことはどんなことでも叶えてあげたいんだ。」
親友「…………ねぇ○○。僕と、付き合お…?僕、かわいいでしょ…?僕、○○の言うことなんでも聞くよ?だから、僕を○○の“彼女”にしてよ…。」
親友「それとも、僕が女の子になったこと、まだ受け入れきれてない?…………また拒むの……?僕のこと、また……突き放すの……?」
親友「…………そうなったら……もう、僕……本当に生きてる価値、ないなぁ…。もし女の子になっても駄目だって言うなら、もう僕に残されてる道なんて……ひとつも残されてないよ……。」
17: 2018/06/18(月) 03:12:46.617 ID:/gU071jC0.net
親友「……ねぇ○○……僕のこと……彼女にしてよ……付き合おうってばぁ……!僕、○○の気に入らないところがあったら全部なおすよ?○○が望まない僕なんて、価値ないしさ。」
親友「僕、○○の恋人にどうしてもなりたいのっ。○○とずっといっしょにいたいのっ、結婚して一生ふたりで暮らしていきたいのっ…!」
親友「受け入れて……僕を受け入れて……っ。僕、あんなに苦しい思いをしたのに……それなのに、僕は○○の恋人になれないの……?お嫁さんになれないの……?」
親友「やだっ……やだ、やだぁ…!やだ、やだあっ…!やだっ、やだやだやだぁああッ!!!○○ッ!!僕と付き合ってよ!!ねえッ!!!僕のなにがいけないのっ!?こんなにキミを愛しているのにいッ!!!!!」
親友「い、いい加減にしてよお…!!僕のことッ、いじめないでよお!!僕がこんなにキミのこと想ってるんだ!!他の誰にも負けないくらいッ、キミのこと大好きなのっ!!!だったら付き合わなきゃおかしいじゃんかあッ!!!!」
親友「僕の、こと…………好きになってよぉおおおおぉぉぉっ……!……ひぐっ………ぐす……ううぅぅっ………うぅぅ………ぁう、ひっ……ひうっ……」
親友「僕、○○の恋人にどうしてもなりたいのっ。○○とずっといっしょにいたいのっ、結婚して一生ふたりで暮らしていきたいのっ…!」
親友「受け入れて……僕を受け入れて……っ。僕、あんなに苦しい思いをしたのに……それなのに、僕は○○の恋人になれないの……?お嫁さんになれないの……?」
親友「やだっ……やだ、やだぁ…!やだ、やだあっ…!やだっ、やだやだやだぁああッ!!!○○ッ!!僕と付き合ってよ!!ねえッ!!!僕のなにがいけないのっ!?こんなにキミを愛しているのにいッ!!!!!」
親友「い、いい加減にしてよお…!!僕のことッ、いじめないでよお!!僕がこんなにキミのこと想ってるんだ!!他の誰にも負けないくらいッ、キミのこと大好きなのっ!!!だったら付き合わなきゃおかしいじゃんかあッ!!!!」
親友「僕の、こと…………好きになってよぉおおおおぉぉぉっ……!……ひぐっ………ぐす……ううぅぅっ………うぅぅ………ぁう、ひっ……ひうっ……」
18: 2018/06/18(月) 03:13:12.255 ID:/gU071jC0.net
みたいなのどうよ
20: 2018/06/18(月) 03:14:53.614 ID:4eGmxTym0.net
お前って何書いても依存体質のメンヘラになるよな
21: 2018/06/18(月) 03:16:44.242 ID:/gU071jC0.net
そうだよなぁ
マゾ向けのでも結局女王様側が奴隷に依存してるとかそういうのだもんな
芸がないよな
マゾ向けのでも結局女王様側が奴隷に依存してるとかそういうのだもんな
芸がないよな
25: 2018/06/18(月) 03:42:26.794 ID:/gU071jC0.net
親友「うふふ。ねぇねぇ○○。待ってよ、いっしょに行こっ?」
親友「まったく、冷たいよなぁ。昔はよく待ち合わせていっしょに登校してたのに、今じゃひとりで行っちゃうんだもん。」
親友「そんなに他の人たちに噂されるのが恥ずかしい?えへへ、私はそんなことないんだけどなぁ。」
親友「むしろ、もっともっと噂してくれてもいいのに。そしたら○○、逃げ道がどんどんなくなっていくでしょ?○○、すぐ逃げるんだから。」
親友「……あ、そうだ。今日のお弁当、今のうちに渡しとくね。ちなみに今日のは自信作だから、期待してていいよ。」
親友「ちょっと前までは料理なんて全然やったことなかったけど、やってみると案外楽しいものだよね。最近はちょっとハマってきちゃってさ、毎朝ワクワクしてるんだよね。」
親友「それもこれも、好きな人のためって思うからかな。好きな人に食べてもらうんだもん、下手なものは作れないもんね。」
親友「あ、今日はお昼逃げないでよ?私、ちゃんと迎えに行くから、ちゃんと教室に残っててよね。毎日探すの大変なんだから。」
親友「えへへ、○○ったら昔から恥ずかしがり屋なんだから。……でもそういうところ、かわいくていいよねっ。」
親友「……ふふ、好きだよ…。」
親友「…………えへへ。」
みたいな後日談なんだこれごめん
親友「まったく、冷たいよなぁ。昔はよく待ち合わせていっしょに登校してたのに、今じゃひとりで行っちゃうんだもん。」
親友「そんなに他の人たちに噂されるのが恥ずかしい?えへへ、私はそんなことないんだけどなぁ。」
親友「むしろ、もっともっと噂してくれてもいいのに。そしたら○○、逃げ道がどんどんなくなっていくでしょ?○○、すぐ逃げるんだから。」
親友「……あ、そうだ。今日のお弁当、今のうちに渡しとくね。ちなみに今日のは自信作だから、期待してていいよ。」
親友「ちょっと前までは料理なんて全然やったことなかったけど、やってみると案外楽しいものだよね。最近はちょっとハマってきちゃってさ、毎朝ワクワクしてるんだよね。」
親友「それもこれも、好きな人のためって思うからかな。好きな人に食べてもらうんだもん、下手なものは作れないもんね。」
親友「あ、今日はお昼逃げないでよ?私、ちゃんと迎えに行くから、ちゃんと教室に残っててよね。毎日探すの大変なんだから。」
親友「えへへ、○○ったら昔から恥ずかしがり屋なんだから。……でもそういうところ、かわいくていいよねっ。」
親友「……ふふ、好きだよ…。」
親友「…………えへへ。」
みたいな後日談なんだこれごめん
26: 2018/06/18(月) 03:43:25.312 ID:YeN13Ejma.net
ハッピーエンドじゃないか
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