1: 2017/06/17(土) 04:14:24.821 ID:Cqtxh9Q00.net
ヴィーネ「……で? 自分で耳掃除するの面倒だから私にやれって?」
ガヴリール「うっわ、被害妄想激しいなお前」
ヴィーネ「違うわよ。これまでのことを振り返ってみただけ」
ガヴリール「今回は違うから」
ヴィーネ「違うって何が」
ガヴリール「ん」ポンポン
ヴィーネ「……えーと」
ガヴリール「膝枕。足痺れるから早くしてよ」
ヴィーネ「だ、大丈夫? 私の鼓膜突き破ったりしない?」
ガヴリール「安心しろよ。鼓膜って再生するんだ」
ヴィーネ「あー……うん、それは一安心ねー……」ゴロン
ガヴリール「じゃあ左からやっていくから」
ヴィーネ「うん」
ガヴリール「うっわ、被害妄想激しいなお前」
ヴィーネ「違うわよ。これまでのことを振り返ってみただけ」
ガヴリール「今回は違うから」
ヴィーネ「違うって何が」
ガヴリール「ん」ポンポン
ヴィーネ「……えーと」
ガヴリール「膝枕。足痺れるから早くしてよ」
ヴィーネ「だ、大丈夫? 私の鼓膜突き破ったりしない?」
ガヴリール「安心しろよ。鼓膜って再生するんだ」
ヴィーネ「あー……うん、それは一安心ねー……」ゴロン
ガヴリール「じゃあ左からやっていくから」
ヴィーネ「うん」
2: 2017/06/17(土) 04:14:38.952 ID:Cqtxh9Q00.net
ガヴリール「……ふむふむ。お客さん、だいぶ凝ってますね」
ヴィーネ「言い方おかしい。
うーん、でも結構さぼっちゃってた気がするわね」
ガヴリール「これは腕がなるな。天真流耳かき術をご覧入れよう」
ヴィーネ「嬉しい申し出だけど物理的に見れないわよ」
ガヴリール「そこをなんとか」
ヴィーネ「残念。悪魔も千里眼使えたらよかったんだけどねー」
ガヴリール「覚えようと思えばいけるらしいよ。今度ラフィ辺りに聞いてみれば?」
ヴィーネ「耳かきしてる所見るために天使の術を教えてくださいって?
それはラフィも困り顔……ひぁっ!」ビグッ
ガヴリール「不意打ちを許すとはまだまだだな。ソウルシリーズだったら氏んでるぞ」カリカリ
ヴィーネ「ソウルシリーズってなによ……ん、ふ」
ヴィーネ「言い方おかしい。
うーん、でも結構さぼっちゃってた気がするわね」
ガヴリール「これは腕がなるな。天真流耳かき術をご覧入れよう」
ヴィーネ「嬉しい申し出だけど物理的に見れないわよ」
ガヴリール「そこをなんとか」
ヴィーネ「残念。悪魔も千里眼使えたらよかったんだけどねー」
ガヴリール「覚えようと思えばいけるらしいよ。今度ラフィ辺りに聞いてみれば?」
ヴィーネ「耳かきしてる所見るために天使の術を教えてくださいって?
それはラフィも困り顔……ひぁっ!」ビグッ
ガヴリール「不意打ちを許すとはまだまだだな。ソウルシリーズだったら氏んでるぞ」カリカリ
ヴィーネ「ソウルシリーズってなによ……ん、ふ」
3: 2017/06/17(土) 04:14:50.401 ID:Cqtxh9Q00.net
ヴィーネ「……意外。音しか聞こえないけど、ちゃんとできてるじゃない」
ガヴリール「ん。綺麗だった私がハニエルにしてたらしいからね。あいつの技術を引き継いだんだろう、きっと」カリカリ
ヴィーネ「多重人格者が統合したみたいな言い方ね……」
ガヴリール「だって別人じゃん。私、前の声どうやって出してたのかわからないもん」ショリ
ヴィーネ「ゴールデンウィークで出来てなかったっけ?」
ガヴリール「思い出させるなよ。退屈で氏にそうだったんだから。サターニャもすぐ帰っちゃうし」カリカリ
ヴィーネ「え? それ私呼ばれてない」
ガヴリール「……あ」ゴリゴリ
ヴィーネ「え? いや、ガヴ? あの、私たち友達よね? ね、ね?」アタフタ
ガヴリール「ふぅー……」
ヴィーネ「あひゃっ!」ゾクッ
ガヴリール「……親友じゃなかったらこんなことしないよ。風営法に引っかかるわ」ゴッゴ
ヴィーネ「あ、ありがと……。でも、耳に息はどうかと思う。
その……くすぐったいし」
ガヴリール「え、ヴィーネ発情したの? それならドン引きだけど」ガガッ
ヴィーネ「……逆にその発想が出てくることにドン引きよ」
ガヴリール「じゃあプラマイゼロだな」カリカリ
ガヴリール「ん。綺麗だった私がハニエルにしてたらしいからね。あいつの技術を引き継いだんだろう、きっと」カリカリ
ヴィーネ「多重人格者が統合したみたいな言い方ね……」
ガヴリール「だって別人じゃん。私、前の声どうやって出してたのかわからないもん」ショリ
ヴィーネ「ゴールデンウィークで出来てなかったっけ?」
ガヴリール「思い出させるなよ。退屈で氏にそうだったんだから。サターニャもすぐ帰っちゃうし」カリカリ
ヴィーネ「え? それ私呼ばれてない」
ガヴリール「……あ」ゴリゴリ
ヴィーネ「え? いや、ガヴ? あの、私たち友達よね? ね、ね?」アタフタ
ガヴリール「ふぅー……」
ヴィーネ「あひゃっ!」ゾクッ
ガヴリール「……親友じゃなかったらこんなことしないよ。風営法に引っかかるわ」ゴッゴ
ヴィーネ「あ、ありがと……。でも、耳に息はどうかと思う。
その……くすぐったいし」
ガヴリール「え、ヴィーネ発情したの? それならドン引きだけど」ガガッ
ヴィーネ「……逆にその発想が出てくることにドン引きよ」
ガヴリール「じゃあプラマイゼロだな」カリカリ
4: 2017/06/17(土) 04:15:01.471 ID:Cqtxh9Q00.net
ガヴリール「お、大きいの見っけ」
ヴィーネ「……な、なんか恥ずかしい」
ガヴリール「生理現象だし仕方ないよ。お腹減ることを恥ずかしいって言ってたら氏んじゃうだろ?」
ヴィーネ「それとこれとは違う気がする……」
ガヴリール「じゃあ取るよ」カリカリッ
ヴィーネ「わざわざ言わなくても」
ガヴリール「ヴィーネ、最近音聞こえにくいとかなかった?」
ヴィーネ「え!? そんなにおっきかった?」
ガヴリール「見る?」
ヴィーネ「いや見ない。絶対見ない」
ヴィーネ「……な、なんか恥ずかしい」
ガヴリール「生理現象だし仕方ないよ。お腹減ることを恥ずかしいって言ってたら氏んじゃうだろ?」
ヴィーネ「それとこれとは違う気がする……」
ガヴリール「じゃあ取るよ」カリカリッ
ヴィーネ「わざわざ言わなくても」
ガヴリール「ヴィーネ、最近音聞こえにくいとかなかった?」
ヴィーネ「え!? そんなにおっきかった?」
ガヴリール「見る?」
ヴィーネ「いや見ない。絶対見ない」
5: 2017/06/17(土) 04:15:16.519 ID:Cqtxh9Q00.net
ガヴリール「ほら、逆向け」
ヴィーネ「う」
ガヴリール「なんだよ顔赤くして」
ヴィーネ「だ、だって……ガヴのお腹に顔うずめることになっちゃうし」
ガヴリール「嫌?」
ヴィーネ「……」
ヴィーネ「いやじゃ、ない」
ガヴリール「うん」
ヴィーネ「う」
ガヴリール「なんだよ顔赤くして」
ヴィーネ「だ、だって……ガヴのお腹に顔うずめることになっちゃうし」
ガヴリール「嫌?」
ヴィーネ「……」
ヴィーネ「いやじゃ、ない」
ガヴリール「うん」
6: 2017/06/17(土) 04:15:25.676 ID:Cqtxh9Q00.net
ガヴリール「あれ、こっちはそんなにあれじゃない」
ヴィーネ「実況しないでいいから」
ガヴリール「あふ……なんだろ、お腹に息当たって新感覚」
ヴィーネ「今日のガヴ、なんか変態っぽい」
ガヴリール「あはは、鼓膜は再生するんだぞ?」グリグリ
ヴィーネ「ああごめんごめん!」
ガヴリール「変態って言うなら、私のお腹を変に意識したヴィーネの方だと思う」クリカリ
ヴィーネ「だ、だって。そういうのってなんか……あれじゃない?」
ガヴリール「軽薄?」ゴソゴソ
ヴィーネ「そうそれ」
ガヴリール「……昭和の女かよ。やっぱお前悪魔向いてないわ」ガリッシャリッ
ヴィーネ「あ! ふーんだ、いいもん。ゼルエルさんにガヴの生活チクってやる」
ガヴリール「卑劣な……」ガリガリ
ヴィーネ「悪魔だもん。卑劣で結構よ。ふん」
ヴィーネ「実況しないでいいから」
ガヴリール「あふ……なんだろ、お腹に息当たって新感覚」
ヴィーネ「今日のガヴ、なんか変態っぽい」
ガヴリール「あはは、鼓膜は再生するんだぞ?」グリグリ
ヴィーネ「ああごめんごめん!」
ガヴリール「変態って言うなら、私のお腹を変に意識したヴィーネの方だと思う」クリカリ
ヴィーネ「だ、だって。そういうのってなんか……あれじゃない?」
ガヴリール「軽薄?」ゴソゴソ
ヴィーネ「そうそれ」
ガヴリール「……昭和の女かよ。やっぱお前悪魔向いてないわ」ガリッシャリッ
ヴィーネ「あ! ふーんだ、いいもん。ゼルエルさんにガヴの生活チクってやる」
ガヴリール「卑劣な……」ガリガリ
ヴィーネ「悪魔だもん。卑劣で結構よ。ふん」
7: 2017/06/17(土) 04:15:35.053 ID:Cqtxh9Q00.net
ガヴリール「……ちょっと奥見えない。もうちょっとこっち寄れる?」
ヴィーネ「これ以上?」
ガヴリール「嫌ならいいけど」
ヴィーネ「……嫌ならいいって卑怯だと思う」
ガヴリール「てへっ」
ヴィーネ「……はい」ギュ
ガヴリール「う、おぉ……。なんか、うん。いいなこれ」ゾクッ
ヴィーネ「は、恥ずかしいんだから早くしてよ……」
ガヴリール「あー、悪い」カカカカ
ヴィーネ「……ガヴ」
ガヴリール「なに?」コリコリ
ヴィーネ「その、反対側にふわふわついてるじゃない?」
ガヴリール「うん」
ヴィーネ「そ、その……それでしてほしいっていうか」
ガヴリール「あいよ」
ヴィーネ「これ以上?」
ガヴリール「嫌ならいいけど」
ヴィーネ「……嫌ならいいって卑怯だと思う」
ガヴリール「てへっ」
ヴィーネ「……はい」ギュ
ガヴリール「う、おぉ……。なんか、うん。いいなこれ」ゾクッ
ヴィーネ「は、恥ずかしいんだから早くしてよ……」
ガヴリール「あー、悪い」カカカカ
ヴィーネ「……ガヴ」
ガヴリール「なに?」コリコリ
ヴィーネ「その、反対側にふわふわついてるじゃない?」
ガヴリール「うん」
ヴィーネ「そ、その……それでしてほしいっていうか」
ガヴリール「あいよ」
8: 2017/06/17(土) 04:15:45.081 ID:Cqtxh9Q00.net
ヴィーネ「……ふ、ん」
ガヴリール「力加減はいかがっすかお客さん」モフモフ
ヴィーネ「ひ、左も、お願い」
ガヴリール「えー。それは追加料金案件だなぁ」フスフス
ヴィーネ「じゃあ払う」
ガヴリール「マジで言ってんの? それとも酸欠でおかしくなった?」
ヴィーネ「払うから、お願い」
ガヴリール「……わかった。こっち終わったら、頭の向き変えて」
ヴィーネ「うん」
ガヴリール「……」フシュフシュ
ヴィーネ「……ふぁ」
ガヴリール「疲れてんの?」クススス
ヴィーネ「ちょっと……」
ガヴリール「そっか。もうそろそろ終わるから」
ヴィーネ「……わかった」
ガヴリール「力加減はいかがっすかお客さん」モフモフ
ヴィーネ「ひ、左も、お願い」
ガヴリール「えー。それは追加料金案件だなぁ」フスフス
ヴィーネ「じゃあ払う」
ガヴリール「マジで言ってんの? それとも酸欠でおかしくなった?」
ヴィーネ「払うから、お願い」
ガヴリール「……わかった。こっち終わったら、頭の向き変えて」
ヴィーネ「うん」
ガヴリール「……」フシュフシュ
ヴィーネ「……ふぁ」
ガヴリール「疲れてんの?」クススス
ヴィーネ「ちょっと……」
ガヴリール「そっか。もうそろそろ終わるから」
ヴィーネ「……わかった」
9: 2017/06/17(土) 04:15:56.611 ID:Cqtxh9Q00.net
ガヴリール「よし、終わった。じゃあヴィーネ、反対」
ヴィーネ「……んー」ゴロ
ガヴリール「寝るなよ。私もう膝の感覚ないんだからな?」
ヴィーネ「体力とか無さ過ぎよ……ふぁぁ」
ガヴリール「……じゃあ、やってくから」
ヴィーネ「うん、お願い……」
ヴィーネ「……んー」ゴロ
ガヴリール「寝るなよ。私もう膝の感覚ないんだからな?」
ヴィーネ「体力とか無さ過ぎよ……ふぁぁ」
ガヴリール「……じゃあ、やってくから」
ヴィーネ「うん、お願い……」
10: 2017/06/17(土) 04:16:07.159 ID:Cqtxh9Q00.net
ガヴリール「どうすか先輩」フスフス
ヴィーネ「えへぇ……大変よきかなって感じ」
ガヴリール「あ、動くなって。危ないだろ」
ヴィーネ「うん……」
ガヴリール「じゃあ続けるから。あんま身じろぎするなよ?」
ヴィーネ「あー……うん」
ガヴリール「ったく……」モフモフ
ヴィーネ「えへぇ……大変よきかなって感じ」
ガヴリール「あ、動くなって。危ないだろ」
ヴィーネ「うん……」
ガヴリール「じゃあ続けるから。あんま身じろぎするなよ?」
ヴィーネ「あー……うん」
ガヴリール「ったく……」モフモフ
11: 2017/06/17(土) 04:16:17.287 ID:Cqtxh9Q00.net
ヴィーネ「ねえガヴ」
ガヴリール「なに?」カフッカフッ
ヴィーネ「ガヴは、前の自分と今の自分を別人って言ったけど」
ヴィーネ「私は、両方好きだからね?」
ガヴリール「……っ!」ガリッ
ヴィーネ「痛っ……」
ガヴリール「ごめん、手滑らせた」
ヴィーネ「……もう」
ガヴリール「血とか出てないし見た感じは大丈夫かな。痛みとかない?」
ヴィーネ「平気」
ガヴリール「ならよかった」モフモフ
ガヴリール「なに?」カフッカフッ
ヴィーネ「ガヴは、前の自分と今の自分を別人って言ったけど」
ヴィーネ「私は、両方好きだからね?」
ガヴリール「……っ!」ガリッ
ヴィーネ「痛っ……」
ガヴリール「ごめん、手滑らせた」
ヴィーネ「……もう」
ガヴリール「血とか出てないし見た感じは大丈夫かな。痛みとかない?」
ヴィーネ「平気」
ガヴリール「ならよかった」モフモフ
12: 2017/06/17(土) 04:16:26.907 ID:Cqtxh9Q00.net
ヴィーネ「……ん」
ガヴリール「……寝ていいよ」モフッモフッ
ヴィーネ「え?」
ガヴリール「疲れてるんならさ、このまま」ズスス
ヴィーネ「足、大丈夫なの?」
ガヴリール「うん」フスッ
ヴィーネ「……あの、ガヴ」
ガヴリール「どうした」サフッサフッ
ヴィーネ「み、耳かき終わってからでいいから……頭も、撫でて欲しいなって……」
ガヴリール「……」
ヴィーネ「あ、ごめんね。流石に、気持ち悪かったわよね……」
ガヴリール「……ん」ナデ
ヴィーネ「あ」
ガヴリール「……別に。ヴィーネをキモいって思ったことはない」
ヴィーネ「……うん」
ガヴリール「えっと、遠慮とか、あんまりしないでいいから。
そういうのされると、その……なんか落ち着かない」
ヴィーネ「うん」
ガヴリール「……寝ていいよ」モフッモフッ
ヴィーネ「え?」
ガヴリール「疲れてるんならさ、このまま」ズスス
ヴィーネ「足、大丈夫なの?」
ガヴリール「うん」フスッ
ヴィーネ「……あの、ガヴ」
ガヴリール「どうした」サフッサフッ
ヴィーネ「み、耳かき終わってからでいいから……頭も、撫でて欲しいなって……」
ガヴリール「……」
ヴィーネ「あ、ごめんね。流石に、気持ち悪かったわよね……」
ガヴリール「……ん」ナデ
ヴィーネ「あ」
ガヴリール「……別に。ヴィーネをキモいって思ったことはない」
ヴィーネ「……うん」
ガヴリール「えっと、遠慮とか、あんまりしないでいいから。
そういうのされると、その……なんか落ち着かない」
ヴィーネ「うん」
13: 2017/06/17(土) 04:16:37.090 ID:Cqtxh9Q00.net
ヴィーネ「……おかーさん」
ガヴリール「ぷっ、なに言ってんのお前」
ヴィーネ「いいじゃない。追加料金の追加料金払うから」
ガヴリール「……じゃあ、宿題二回見せて」
ヴィーネ「うん」
ガヴリール「……かなり疲れてるのなヴィーネ」
ヴィーネ「うん……」
ガヴリール「っていうか眠いだけか?」
ヴィーネ「う……ん……」
ガヴリール「痒い所とかありますかお客さん」
ヴィーネ「……」
ガヴリール「ヴィーネさん?」
ヴィーネ「スー……スー……」
ガヴリール「寝落ち早」
ガヴリール「ぷっ、なに言ってんのお前」
ヴィーネ「いいじゃない。追加料金の追加料金払うから」
ガヴリール「……じゃあ、宿題二回見せて」
ヴィーネ「うん」
ガヴリール「……かなり疲れてるのなヴィーネ」
ヴィーネ「うん……」
ガヴリール「っていうか眠いだけか?」
ヴィーネ「う……ん……」
ガヴリール「痒い所とかありますかお客さん」
ヴィーネ「……」
ガヴリール「ヴィーネさん?」
ヴィーネ「スー……スー……」
ガヴリール「寝落ち早」
14: 2017/06/17(土) 04:16:45.736 ID:Cqtxh9Q00.net
ガヴリール「また私の名前でも数えんのかな、夢の中で」
ガヴリール「……」
ガヴリール「おやすみ、ヴィーネ。私も好きだぞ」
終われ
ガヴリール「……」
ガヴリール「おやすみ、ヴィーネ。私も好きだぞ」
終われ
16: 2017/06/17(土) 04:17:08.346 ID:Cqtxh9Q00.net
ガヴ主人公のギャルゲーが出れば俺は幸せになれるんだよ
17: 2017/06/17(土) 04:18:45.872 ID:jDRzNl8wd.net
乙
コメントは節度を持った内容でお願いします、 荒らし行為や過度な暴言、NG避けを行った場合はBAN 悪質な場合はIPホストの開示、さらにプロバイダに通報する事もあります