1: 2009/01/31(土) 20:04:14.41 ID:SzjZKc6X0
ジュン「うー…」
ジュン「気持ち悪い…頭も痛い……」
ジュン「熱でも計るか。」
…pppp
ジュン「39度2分…風邪引いちまったな」
ジュン「今日は寝てよう…」
バタン!
翠星石「いつまで寝てるですか!チビ人間」
ジュン(いきなり来たよ…)
翠星石「もうとっくに朝ですよ!とっとと下に降りて朝食にするです」
ジュン「いや、実はな…風邪引いちゃって、今日は一日寝かせてほしいんだよ」
ジュン「気持ち悪い…頭も痛い……」
ジュン「熱でも計るか。」
…pppp
ジュン「39度2分…風邪引いちまったな」
ジュン「今日は寝てよう…」
バタン!
翠星石「いつまで寝てるですか!チビ人間」
ジュン(いきなり来たよ…)
翠星石「もうとっくに朝ですよ!とっとと下に降りて朝食にするです」
ジュン「いや、実はな…風邪引いちゃって、今日は一日寝かせてほしいんだよ」
3: 2009/01/31(土) 20:08:45.02 ID:SzjZKc6X0
翠星石「風邪?」
ジュン「あぁ…だから、今日はもう寝かせてくれ…」
翠星石「はぁ…」
バタン
翠星石「……」
翠星石(これは…チャンスですぅ)
翠星石(風邪のジュンを必氏に看病すればきっとジュンも翠星石のことが…)
翠星石(プクク…早速実行に移すです)
トントントン ガチャ
翠星石(まずは…氷枕でも持ってってやるですかね)
翠星石(確か冷蔵庫に…)
真紅「翠星石?あなた…何をしてるの?」
翠星石「!」
ジュン「あぁ…だから、今日はもう寝かせてくれ…」
翠星石「はぁ…」
バタン
翠星石「……」
翠星石(これは…チャンスですぅ)
翠星石(風邪のジュンを必氏に看病すればきっとジュンも翠星石のことが…)
翠星石(プクク…早速実行に移すです)
トントントン ガチャ
翠星石(まずは…氷枕でも持ってってやるですかね)
翠星石(確か冷蔵庫に…)
真紅「翠星石?あなた…何をしてるの?」
翠星石「!」
5: 2009/01/31(土) 20:13:04.89 ID:SzjZKc6X0
真紅「ジュンを起こして、と頼んだのを忘れたの?」
翠星石(そうだったですぅ…ここで風邪のことを言っちまうと真紅に邪魔されるかもしれんですぅ)
翠星石「ジュンは…朝から勉強に集中したいから、誰も部屋に来ないでほしいと言ってたです」
真紅「ジュンが…?」
翠星石「朝食もいらないから、食べててほしいと言ってたです」
真紅「そう…なら雛苺。紅茶を淹れて頂戴」
雛苺「あいなの~」
翠星石(上手くいったです…)
真紅「あなたも朝食にしましょう?」
翠星石「え…?あ、あぁそうするです」
翠星石(焦りは禁物です…)
翠星石(そうだったですぅ…ここで風邪のことを言っちまうと真紅に邪魔されるかもしれんですぅ)
翠星石「ジュンは…朝から勉強に集中したいから、誰も部屋に来ないでほしいと言ってたです」
真紅「ジュンが…?」
翠星石「朝食もいらないから、食べててほしいと言ってたです」
真紅「そう…なら雛苺。紅茶を淹れて頂戴」
雛苺「あいなの~」
翠星石(上手くいったです…)
真紅「あなたも朝食にしましょう?」
翠星石「え…?あ、あぁそうするです」
翠星石(焦りは禁物です…)
7: 2009/01/31(土) 20:18:28.90 ID:SzjZKc6X0
翠星石「…」 ガツガツガツ…
真紅「ちょっと翠星石!もう少し落ち着いて食べなさい」
雛苺「朝からよく食べるの~」
のり「翠星石ちゃんったら…どうかしちゃったの?」
翠星石(今は一分一秒が惜しいです!)
翠星石「…ふぅ。ごちそうさまです」
雛苺「ふぇぇ…翠星石ったら野獣みたいだったの…」
のり「あ、もうこんな時間。じゃぁみんな行ってくるわね…」
真紅「行ってらっしゃい」
バタン
真紅「さて、朝食の続きに…あら?翠星石、どこに行くの?」
翠星石「え!?えっと…その…」
翠星石(困ったですね…)
真紅「ちょっと翠星石!もう少し落ち着いて食べなさい」
雛苺「朝からよく食べるの~」
のり「翠星石ちゃんったら…どうかしちゃったの?」
翠星石(今は一分一秒が惜しいです!)
翠星石「…ふぅ。ごちそうさまです」
雛苺「ふぇぇ…翠星石ったら野獣みたいだったの…」
のり「あ、もうこんな時間。じゃぁみんな行ってくるわね…」
真紅「行ってらっしゃい」
バタン
真紅「さて、朝食の続きに…あら?翠星石、どこに行くの?」
翠星石「え!?えっと…その…」
翠星石(困ったですね…)
9: 2009/01/31(土) 20:22:02.56 ID:SzjZKc6X0
翠星石「ジュンが、朝食後に飲み物を持ってきてほしいと言ってたので仕方がねーから、持って言ってやるんですぅ」
真紅「そう…」
翠星石(少し苦しかったですかね?)
翠星石(とにかく、何とかなったです…)
翠星石「ポカリ、ポカリ…」
翠星石「…ないですねぇ…水にしとくです」
真紅「さて、私はくんくんでも…」
雛苺「ヒナもヒナも~」
真紅「そう…」
翠星石(少し苦しかったですかね?)
翠星石(とにかく、何とかなったです…)
翠星石「ポカリ、ポカリ…」
翠星石「…ないですねぇ…水にしとくです」
真紅「さて、私はくんくんでも…」
雛苺「ヒナもヒナも~」
10: 2009/01/31(土) 20:24:53.46 ID:SzjZKc6X0
トントントン コンコン
翠星石「チビ人間。氷枕と水を持ってきてやったですよ」
翠星石「翠星石に感謝するです!」
……
翠星石(…?返事がないですね)
翠星石「入るですよ~…」
翠星石「……!!」
翠星石「あ…あれ?ジュンがいないですぅ…」
翠星石「チビ人間。氷枕と水を持ってきてやったですよ」
翠星石「翠星石に感謝するです!」
……
翠星石(…?返事がないですね)
翠星石「入るですよ~…」
翠星石「……!!」
翠星石「あ…あれ?ジュンがいないですぅ…」
13: 2009/01/31(土) 20:30:45.55 ID:SzjZKc6X0
翠星石「さっきまで寝てたはずですけど…」
翠星石「窓は閉まってるですぅ……」
翠星石「まさか…」
ドタドタドタ…
翠星石「う~…ん。靴があるから、家から出てはないですね」
翠星石「どうしちまったんですかね…」
真紅「さっきから何をぶつぶつ言ってるのかしら?」
翠星石「うわぁ!!真紅??脅かすなですぅ」
真紅「あなたの様子が朝からおかしいから気になってたのだわ」
翠星石「はぁ…」
真紅「何かあったの?」
翠星石(もう嘘ついてても仕方ないですね…)
翠星石「窓は閉まってるですぅ……」
翠星石「まさか…」
ドタドタドタ…
翠星石「う~…ん。靴があるから、家から出てはないですね」
翠星石「どうしちまったんですかね…」
真紅「さっきから何をぶつぶつ言ってるのかしら?」
翠星石「うわぁ!!真紅??脅かすなですぅ」
真紅「あなたの様子が朝からおかしいから気になってたのだわ」
翠星石「はぁ…」
真紅「何かあったの?」
翠星石(もう嘘ついてても仕方ないですね…)
15: 2009/01/31(土) 20:35:48.12 ID:SzjZKc6X0
翠星石「実は…かくかくしかじか」
真紅「ジュンが…?」
翠星石「どこにも見当たらんのです」
真紅「確かに、のり以外、外には出てないからおかしいのだわ」
雛苺「うゆ~…どうしたの?」
翠星石「チビ苺には関係ねーです…」
真紅「そんなことないわ翠星石。雛苺にも伝えときましょう」
翠星石「はぁ…」
真紅「実はジュンが…」
雛苺「いなくなっちゃったの?」
真紅「そうね…この家から出てはいないと思うのだけれど」
翠星石「下には来なかったですし…」
真紅「風邪をひいてるのに、わざわざ動き回れるとも思えないし…」
真紅「ジュンが…?」
翠星石「どこにも見当たらんのです」
真紅「確かに、のり以外、外には出てないからおかしいのだわ」
雛苺「うゆ~…どうしたの?」
翠星石「チビ苺には関係ねーです…」
真紅「そんなことないわ翠星石。雛苺にも伝えときましょう」
翠星石「はぁ…」
真紅「実はジュンが…」
雛苺「いなくなっちゃったの?」
真紅「そうね…この家から出てはいないと思うのだけれど」
翠星石「下には来なかったですし…」
真紅「風邪をひいてるのに、わざわざ動き回れるとも思えないし…」
18: 2009/01/31(土) 20:41:17.16 ID:SzjZKc6X0
翠星石「とにかく、家中を探してみるです」
雛苺「あいなの!」
――10分後――
真紅「ダメね、リビングにもトイレにものりの部屋にもいないのだわ」
雛苺「ジュンの部屋にもいなかったの…」
翠星石「物置も探したですが、いないです…」
真紅「いったいどこへ行ってしまったのだわ…」
雛苺「ジュン、こののまま帰ってこなかったら…」
真紅「何を言ってるの!ジュンは私たちが見つけるのだわ…全く世話のやける下僕を持つと苦労するわ…」
翠星石「でも…どうするです?」
雛苺「あいなの!」
――10分後――
真紅「ダメね、リビングにもトイレにものりの部屋にもいないのだわ」
雛苺「ジュンの部屋にもいなかったの…」
翠星石「物置も探したですが、いないです…」
真紅「いったいどこへ行ってしまったのだわ…」
雛苺「ジュン、こののまま帰ってこなかったら…」
真紅「何を言ってるの!ジュンは私たちが見つけるのだわ…全く世話のやける下僕を持つと苦労するわ…」
翠星石「でも…どうするです?」
20: 2009/01/31(土) 20:45:41.39 ID:SzjZKc6X0
真紅「他のドールにも聞いてみましょう。何か知ってるかもしれないし…」
翠星石「蒼星石はもうすぐ遊びに来る時間だから来るです」
雛苺「金糸雀は、さっきから庭でうろちょろしてるの~。不審者なのー」
真紅「それはいつから?」
雛苺「ヒナたちが起きてここにいる時からなの…たぶん7時くらいなの」
翠星石「ジュンはまだ寝てたから、金糸雀じゃないですね」
真紅「じゃぁ、ほっときましょう」
―庭―
金糸雀「みんな、何を話しているのかしら…」
翠星石「蒼星石はもうすぐ遊びに来る時間だから来るです」
雛苺「金糸雀は、さっきから庭でうろちょろしてるの~。不審者なのー」
真紅「それはいつから?」
雛苺「ヒナたちが起きてここにいる時からなの…たぶん7時くらいなの」
翠星石「ジュンはまだ寝てたから、金糸雀じゃないですね」
真紅「じゃぁ、ほっときましょう」
―庭―
金糸雀「みんな、何を話しているのかしら…」
21: 2009/01/31(土) 20:51:34.01 ID:SzjZKc6X0
翠星石「…あっ!物置の部屋が光ったです」
真紅「誰かがnのフィールドを使って来たわね」
蒼星石「あれ?なんで皆廊下にいるんだい?」
翠星石「蒼星石だったですか」
蒼星石「今日はたまたまnのフィールドから来たんだ。それで、なんで廊下で…」
雛苺「実は…かくかくしかじか…なの」
蒼星石「ジュンくんが…?でも、僕は何も知らないな」
真紅「そう…」
蒼星石「僕も手伝うよ」
真紅「ええ、人出が多いに越したことはないのだわ」
雛苺(金糸雀は…)
翠星石「残ってるドールは…」
真紅「誰かがnのフィールドを使って来たわね」
蒼星石「あれ?なんで皆廊下にいるんだい?」
翠星石「蒼星石だったですか」
蒼星石「今日はたまたまnのフィールドから来たんだ。それで、なんで廊下で…」
雛苺「実は…かくかくしかじか…なの」
蒼星石「ジュンくんが…?でも、僕は何も知らないな」
真紅「そう…」
蒼星石「僕も手伝うよ」
真紅「ええ、人出が多いに越したことはないのだわ」
雛苺(金糸雀は…)
翠星石「残ってるドールは…」
23: 2009/01/31(土) 21:01:25.98 ID:SzjZKc6X0
蒼星石「とりあえず水銀燈…だね」
真紅「そうね…でも、いつもどこにいるのか知らないのだわ」
翠星石「え?」
蒼星石「そうなの?」
雛苺「意外なの…」
真紅「な…なんで私が水銀燈の居場所を知ってなきゃならないの?」
翠星石「むしろ、一番水銀燈のことを知ってると思ってたです…」
真紅「じゃぁあなた達は知ってるの?」
蒼星石「多分、水銀燈の契約者のいる病院にいると思うよ」
翠星石「nのフィールドから行くです」
真紅「そうね…ねぇ、雛苺。あなたは知ってたの?」
雛苺「知ってるの…真紅も一緒に行こうって誘ったけどその時の真紅はくんくんに夢中で聞かなかったの」
真紅「ああら、そうだったの…」
翠星石「何してるです?早くしないと、置いてくですよ」
真紅「そうね…でも、いつもどこにいるのか知らないのだわ」
翠星石「え?」
蒼星石「そうなの?」
雛苺「意外なの…」
真紅「な…なんで私が水銀燈の居場所を知ってなきゃならないの?」
翠星石「むしろ、一番水銀燈のことを知ってると思ってたです…」
真紅「じゃぁあなた達は知ってるの?」
蒼星石「多分、水銀燈の契約者のいる病院にいると思うよ」
翠星石「nのフィールドから行くです」
真紅「そうね…ねぇ、雛苺。あなたは知ってたの?」
雛苺「知ってるの…真紅も一緒に行こうって誘ったけどその時の真紅はくんくんに夢中で聞かなかったの」
真紅「ああら、そうだったの…」
翠星石「何してるです?早くしないと、置いてくですよ」
24: 2009/01/31(土) 21:08:15.06 ID:SzjZKc6X0
―病室―
めぐ「ねぇ、水銀燈」
水銀燈「なによ」
めぐ「この間遊びにきた他の人形たちも、あなたと同じローゼンメイデンなんだよね?」
水銀燈「それがどうかした?」
めぐ「やっぱり、水銀燈が一番綺麗よね」
水銀燈「当たり前じゃない。アリスになるのは、この私なんだから…、アリスゲームを忘れて遊んでる真紅たちに、アリスになる資格はないわぁ」
めぐ「フフフ…」
水銀燈「な…何がおかしいのよ!」
めぐ「その割には、楽しそうに遊んでたなぁって」
水銀燈「な…フン。もういいわぁ」
めぐ「気に障っちゃった?」
水銀燈「別に…あら?」
めぐ「どうかした?水銀燈」
水銀燈(誰かがnのフィールドを使って来てるわね…)
めぐ「ねぇ、水銀燈」
水銀燈「なによ」
めぐ「この間遊びにきた他の人形たちも、あなたと同じローゼンメイデンなんだよね?」
水銀燈「それがどうかした?」
めぐ「やっぱり、水銀燈が一番綺麗よね」
水銀燈「当たり前じゃない。アリスになるのは、この私なんだから…、アリスゲームを忘れて遊んでる真紅たちに、アリスになる資格はないわぁ」
めぐ「フフフ…」
水銀燈「な…何がおかしいのよ!」
めぐ「その割には、楽しそうに遊んでたなぁって」
水銀燈「な…フン。もういいわぁ」
めぐ「気に障っちゃった?」
水銀燈「別に…あら?」
めぐ「どうかした?水銀燈」
水銀燈(誰かがnのフィールドを使って来てるわね…)
27: 2009/01/31(土) 21:17:10.51 ID:SzjZKc6X0
水銀燈「…って、あなたたちじゃないの」
翠星石「邪魔するですよ」
蒼星石「あ、めぐさんも、こんにちは」
めぐ「ふふふ」
真紅「あれが水銀燈のミーディアム…」
雛苺「久しぶりなのー」
水銀燈「何の用?アリスゲームでもしに来たのぉ?」
蒼星石「いや、実はね…かくかくしかじか」
水銀燈「ふぅん。残念だけど私は知らないわぁ」
翠星石「なら、ここに用はねぇです」
真紅「いったいジュンはどこに行ってしまったのかしら…」
蒼星石「いったんジュンくんの家に行こう」
水銀燈「面白そうね…私も行くわぁ」
雛苺「ふぇ?」
水銀燈「なによぉ、私がいたら迷惑なわけ?」
翠星石「邪魔するですよ」
蒼星石「あ、めぐさんも、こんにちは」
めぐ「ふふふ」
真紅「あれが水銀燈のミーディアム…」
雛苺「久しぶりなのー」
水銀燈「何の用?アリスゲームでもしに来たのぉ?」
蒼星石「いや、実はね…かくかくしかじか」
水銀燈「ふぅん。残念だけど私は知らないわぁ」
翠星石「なら、ここに用はねぇです」
真紅「いったいジュンはどこに行ってしまったのかしら…」
蒼星石「いったんジュンくんの家に行こう」
水銀燈「面白そうね…私も行くわぁ」
雛苺「ふぇ?」
水銀燈「なによぉ、私がいたら迷惑なわけ?」
28: 2009/01/31(土) 21:19:21.14 ID:SzjZKc6X0
蒼星石「いや、君が協力してくれるなんて思ってなかったからね」
水銀燈「どういう意味よぉ」
めぐ「あんまり遅くならないでね…水銀燈」
翠星石「じゃぁ行くです」
水銀燈「どういう意味よぉ」
めぐ「あんまり遅くならないでね…水銀燈」
翠星石「じゃぁ行くです」
30: 2009/01/31(土) 21:25:07.02 ID:SzjZKc6X0
―桜田家―
真紅「人出が集まったはいいけど、手がかりはまるでなしなのだわ」
蒼星石「そうだね…」
翠星石「しばらく考える時間にして、何か案を考えるです」
水銀燈「どこかで野垂れ氏んでんじゃないのぉ?」
雛苺「そんなことないもん!ジュンは…ジュンは…」 グスッ
蒼星石「ちょっと水銀燈!言っていいことと悪いことがあるよ。ほら、泣かないで雛苺…」
真紅「蒼星石の言う通りよ、第一、ミーディアムが氏んでしまったら私と翠星石はそれが分かるのだわ」
水銀燈「わ…悪かったわよぉ……」
―庭―
金糸雀「いつの間にか水銀燈まで増えてるかしら…カナだけ仲間外れかしら」 グスン
真紅「人出が集まったはいいけど、手がかりはまるでなしなのだわ」
蒼星石「そうだね…」
翠星石「しばらく考える時間にして、何か案を考えるです」
水銀燈「どこかで野垂れ氏んでんじゃないのぉ?」
雛苺「そんなことないもん!ジュンは…ジュンは…」 グスッ
蒼星石「ちょっと水銀燈!言っていいことと悪いことがあるよ。ほら、泣かないで雛苺…」
真紅「蒼星石の言う通りよ、第一、ミーディアムが氏んでしまったら私と翠星石はそれが分かるのだわ」
水銀燈「わ…悪かったわよぉ……」
―庭―
金糸雀「いつの間にか水銀燈まで増えてるかしら…カナだけ仲間外れかしら」 グスン
33: 2009/01/31(土) 21:29:11.72 ID:SzjZKc6X0
…
……
………
ジュン「…ん……」
ジュン「あ、あれ?ここは…?」
ジュン「おかしいな。確か僕は部屋で寝てたんだけどな…」
ジュン「ゴホッ…。あぁ、まだ体が重い…」
???「お目覚めになられました…?」
ジュン「誰だ?」
……
………
ジュン「…ん……」
ジュン「あ、あれ?ここは…?」
ジュン「おかしいな。確か僕は部屋で寝てたんだけどな…」
ジュン「ゴホッ…。あぁ、まだ体が重い…」
???「お目覚めになられました…?」
ジュン「誰だ?」
43: 2009/01/31(土) 22:06:29.52 ID:SzjZKc6X0
雪華綺晶「お久しぶりです…」
ジュン「お前は…確か雪華綺晶!なんでここに…」
雪華綺晶「うふふふ」
ジュン「まさか、また真紅達と…」
雪華綺晶「違います」
ジュン「じゃぁ、なんで」
雪華綺晶「それは…その………」
ジュン「?」
雪華綺晶「ジュン様のことが……」
ジュン(うぅ…また気分悪くなってきたな)
ジュン(てかこいつは何を言ってんだ?)
雪華綺晶「ジュン様のことが…好きで、それで…その…」
ジュン「え?ええええええええええええ?」
ジュン(いきなり何言ってんのこいつは?)
ジュン「お前は…確か雪華綺晶!なんでここに…」
雪華綺晶「うふふふ」
ジュン「まさか、また真紅達と…」
雪華綺晶「違います」
ジュン「じゃぁ、なんで」
雪華綺晶「それは…その………」
ジュン「?」
雪華綺晶「ジュン様のことが……」
ジュン(うぅ…また気分悪くなってきたな)
ジュン(てかこいつは何を言ってんだ?)
雪華綺晶「ジュン様のことが…好きで、それで…その…」
ジュン「え?ええええええええええええ?」
ジュン(いきなり何言ってんのこいつは?)
47: 2009/01/31(土) 22:14:23.94 ID:SzjZKc6X0
雪華綺晶「ジュン様と二人きりに…」
ジュン「いや、でもいきなりそんなこと言われても…」
雪華綺晶「そんな…。私のこと嫌いですか…?」
ジュン「いや、そうは言ってないけど…」
ジュン(やばい…頭痛い……風邪が悪化する前に帰んないと。ここにはベッドもないし…)
雪華綺晶「じゃぁ私と二人でここにずっと…」
ジュン「いや…あのさ雪華綺晶?流石に真紅達も心配して…」
雪華綺晶「…」
ジュン「だから、今度一緒に遊んでやるから今日はこれで…」
雪華綺晶「…嫌です」
ジュン「…え?」
雪華綺晶「絶対にここから帰しませんよ?」
ジュン「いや、でもいきなりそんなこと言われても…」
雪華綺晶「そんな…。私のこと嫌いですか…?」
ジュン「いや、そうは言ってないけど…」
ジュン(やばい…頭痛い……風邪が悪化する前に帰んないと。ここにはベッドもないし…)
雪華綺晶「じゃぁ私と二人でここにずっと…」
ジュン「いや…あのさ雪華綺晶?流石に真紅達も心配して…」
雪華綺晶「…」
ジュン「だから、今度一緒に遊んでやるから今日はこれで…」
雪華綺晶「…嫌です」
ジュン「…え?」
雪華綺晶「絶対にここから帰しませんよ?」
51: 2009/01/31(土) 22:18:26.39 ID:SzjZKc6X0
ジュン「なんで…」
雪華綺晶「ずっと私と一緒にいてもらいます…ジュン様が氏ぬまで」
ジュン「な!!」
ヒュン ヒュン
ジュン「何だこれ…白い…薔薇?」
雪華綺晶「暴れられても困るので縛り付けておきます…」
ジュン「な…ゴホッゴホッ」
ジュン(意識が朦朧とする…誰か…)
雪華綺晶「ウフフフフフフ…クスクスクス」
ジュン(助けてくれ―――)
雪華綺晶「ずっと私と一緒にいてもらいます…ジュン様が氏ぬまで」
ジュン「な!!」
ヒュン ヒュン
ジュン「何だこれ…白い…薔薇?」
雪華綺晶「暴れられても困るので縛り付けておきます…」
ジュン「な…ゴホッゴホッ」
ジュン(意識が朦朧とする…誰か…)
雪華綺晶「ウフフフフフフ…クスクスクス」
ジュン(助けてくれ―――)
57: 2009/01/31(土) 22:25:13.16 ID:SzjZKc6X0
―桜田家―
真紅&翠星石「!!!」
蒼星石「どうしたの?」
水銀燈「何か案でもまとまったのぉ?」
真紅「ジュンの居場所が分かったわ…」
雛苺「え…?」
翠星石「nのフィールドにいるです!」
真紅「でも、かなり危なそうね…指輪から伝わってくる力が弱弱しいのだわ」
蒼星石「じゃぁ、すぐに助けに行かないと…」
―庭―
金糸雀「…泣いてる場合じゃないかしら」
金糸雀「ここは勢い良く玄関から入ってカナも混ぜてもらうべきかしら…そうと決まったら…」
真紅&翠星石「!!!」
蒼星石「どうしたの?」
水銀燈「何か案でもまとまったのぉ?」
真紅「ジュンの居場所が分かったわ…」
雛苺「え…?」
翠星石「nのフィールドにいるです!」
真紅「でも、かなり危なそうね…指輪から伝わってくる力が弱弱しいのだわ」
蒼星石「じゃぁ、すぐに助けに行かないと…」
―庭―
金糸雀「…泣いてる場合じゃないかしら」
金糸雀「ここは勢い良く玄関から入ってカナも混ぜてもらうべきかしら…そうと決まったら…」
59: 2009/01/31(土) 22:27:24.72 ID:SzjZKc6X0
翠星石「行くですよ!」
ガチャ!
金糸雀「ご機嫌いかがかしら皆々様!」
金糸雀「…あれ?」
金糸雀「…………誰もいないかしら…」 グスン
ガチャ!
金糸雀「ご機嫌いかがかしら皆々様!」
金糸雀「…あれ?」
金糸雀「…………誰もいないかしら…」 グスン
66: 2009/01/31(土) 22:34:29.07 ID:SzjZKc6X0
雪華綺晶「フフフ…ご機嫌いかがですか?」
ジュン「………頼む…家に帰してくれ…」
雪華綺晶「それはできません。あなたは一生私のおもちゃになるんだから…」
ジュン「…」
ジュン(そろそろ頭も回らなくなってきた…)
真紅「指輪に伝わる力が弱まって来てるのだわ!」
水銀燈「こっちで合ってるのぉ?」
翠星石「間違いないです!」
蒼星石「ただでさえ風邪で体力が落ちているのに、いったい誰がこんなことを…」
雛苺「うゆ~…ジュンは雛が助けるの!!」
ジュン「………頼む…家に帰してくれ…」
雪華綺晶「それはできません。あなたは一生私のおもちゃになるんだから…」
ジュン「…」
ジュン(そろそろ頭も回らなくなってきた…)
真紅「指輪に伝わる力が弱まって来てるのだわ!」
水銀燈「こっちで合ってるのぉ?」
翠星石「間違いないです!」
蒼星石「ただでさえ風邪で体力が落ちているのに、いったい誰がこんなことを…」
雛苺「うゆ~…ジュンは雛が助けるの!!」
69: 2009/01/31(土) 22:39:55.51 ID:SzjZKc6X0
翠星石「あれですぅ!あの扉の向こうにジュンはいるはずです…!!」
真紅「ジュン…今行くのだわ!」
―桜田家―
金糸雀「…とりあえず、暇つぶしになりそうなものを探すかしら…」
金糸雀「……」
金糸雀「オセロと将棋とボード―ゲームとトランプとウノが見つかったかしら…」
金糸雀「……どれも一人じゃ出来ないかしら…」 グスン
真紅「ジュン…今行くのだわ!」
―桜田家―
金糸雀「…とりあえず、暇つぶしになりそうなものを探すかしら…」
金糸雀「……」
金糸雀「オセロと将棋とボード―ゲームとトランプとウノが見つかったかしら…」
金糸雀「……どれも一人じゃ出来ないかしら…」 グスン
78: 2009/01/31(土) 22:48:18.52 ID:SzjZKc6X0
―nのフィールド―
ガチャ…
真紅「ジュン…!」
雪華綺晶「あらぁ…くすくす…どうしたんですか?お姉様達…」
翠星石「雪華綺晶!お前がジュンを…」
蒼星石「どういう理由か説明してもらえるかな?」 シャキン
水銀燈「あら…もう戦いを始めるつもりぃ?」
真紅「ジュンを返しなさい…!」
雛苺「そうなの!ジュンは今風邪を引いてるの!早く帰って寝てないとだめなの!」
雪華綺晶「…嫌です」
ガチャ…
真紅「ジュン…!」
雪華綺晶「あらぁ…くすくす…どうしたんですか?お姉様達…」
翠星石「雪華綺晶!お前がジュンを…」
蒼星石「どういう理由か説明してもらえるかな?」 シャキン
水銀燈「あら…もう戦いを始めるつもりぃ?」
真紅「ジュンを返しなさい…!」
雛苺「そうなの!ジュンは今風邪を引いてるの!早く帰って寝てないとだめなの!」
雪華綺晶「…嫌です」
84: 2009/01/31(土) 22:55:38.31 ID:SzjZKc6X0
真紅「なっ…」
雪華綺晶「私とジュン様は一つになる…邪魔はさせません…」
水銀燈「はぁ?何言ってんのあなた…」
蒼星石「君がどう思ってるかは知らないけど、このままだとジュンくんが危険だからそれはさせないよ!」
雪華綺晶「…嫌です…絶対に……」
真紅「何故そこまでジュンを…」
雪華綺晶「ジュン様は…ジュン様は………はじめて私と対等に話をしてくれた大切な人なんです…!」 ポロポロ
雛苺「……雪華綺晶…泣いてるの?」
雪華綺晶「…え?」
真紅「………ふぅ、仕方ないわね」
90: 2009/01/31(土) 23:06:13.23 ID:SzjZKc6X0
真紅「ジュンはnのフィールドで看病しましょう」
翠星石「な…何を言ってるです?それじゃぁ翠星石たちがここに来た意味がなくなっちまうですぅ!」
蒼星石「どういう意味なんだい?」
真紅「nのフィールドならば雪華綺晶も看病できるのだわ」
雪華綺晶「紅薔薇のお姉様…」
蒼星石「でもそれじゃぁジュンくんが…」
真紅「こっちが二人ずつ見張って入れば問題はないのだわ」
水銀燈「私は嫌よ…そこまで付き合いきれないわぁ」
蒼星石「僕は…別にかまわないけど、翠星石はそれでいいのかい」
翠星石「………蒼星石がそう言うなら構わんですぅ…」
真紅「それで決まりね。あとはあなた次第よ雪華綺晶…この条件で手が打てないなら、私たちはあなたを敵とみなすのだわ」
雪華綺晶「……ありがとうございます……お姉様達…」
翠星石「な…何を言ってるです?それじゃぁ翠星石たちがここに来た意味がなくなっちまうですぅ!」
蒼星石「どういう意味なんだい?」
真紅「nのフィールドならば雪華綺晶も看病できるのだわ」
雪華綺晶「紅薔薇のお姉様…」
蒼星石「でもそれじゃぁジュンくんが…」
真紅「こっちが二人ずつ見張って入れば問題はないのだわ」
水銀燈「私は嫌よ…そこまで付き合いきれないわぁ」
蒼星石「僕は…別にかまわないけど、翠星石はそれでいいのかい」
翠星石「………蒼星石がそう言うなら構わんですぅ…」
真紅「それで決まりね。あとはあなた次第よ雪華綺晶…この条件で手が打てないなら、私たちはあなたを敵とみなすのだわ」
雪華綺晶「……ありがとうございます……お姉様達…」
96: 2009/01/31(土) 23:19:33.65 ID:SzjZKc6X0
真紅「じゃぁ、ジュンを解放して」
雪華綺晶「はい…では空間も多少変化させるので…」
翠星石「そんなことまで出来るんですか?」
蒼星石「すごいなぁ…」
雪華綺晶「長いことnのフィールドにいましたから…」
雛苺「一瞬でベッドが出てきたの~…」
水銀燈「どうでもいいけど、そろそろ帰っていいかしら?後はなんだか退屈そうだしぃ…」
バサッ バサッ バサッ
翠星石「帰っちまいやがったです」
蒼星石「そんなことより、ジュンくんはどうしたんだい…?」
雛苺「ベッドで寝てるの~」
翠星石「朝より顔色が悪そうですぅ」
雪華綺晶「…!!………ご…ごめんなさい…」
雪華綺晶「はい…では空間も多少変化させるので…」
翠星石「そんなことまで出来るんですか?」
蒼星石「すごいなぁ…」
雪華綺晶「長いことnのフィールドにいましたから…」
雛苺「一瞬でベッドが出てきたの~…」
水銀燈「どうでもいいけど、そろそろ帰っていいかしら?後はなんだか退屈そうだしぃ…」
バサッ バサッ バサッ
翠星石「帰っちまいやがったです」
蒼星石「そんなことより、ジュンくんはどうしたんだい…?」
雛苺「ベッドで寝てるの~」
翠星石「朝より顔色が悪そうですぅ」
雪華綺晶「…!!………ご…ごめんなさい…」
98: 2009/01/31(土) 23:29:58.38 ID:SzjZKc6X0
真紅「全く…本当に手のかかる家来なのだわ」
雪華綺晶「あ…」
蒼星石「あまり気にしないほうがいいよ雪華綺晶…」
雪華綺晶「…え?」
蒼星石「なんだかんだ言っても、真紅もジュンくんのことが好きなんだよ…。だから、君の事も分かってくれてると思うよ」
雪華綺晶「本当に…?」
蒼星石「ただし、今回のようなやり方は、結局誰も喜ばないよ。君だって、本当はジュンくんには元気でいてほしいでしょ?」
雪華綺晶「…」
蒼星石「後でちゃんとジュンくんに謝っておきなよ…?」
雪華綺晶「はい…ありがとう……蒼薔薇のお姉様…」
雛苺「なんだかんだ言っても一件落着なの~」
翠星石(本当は…翠星石だけがジュンの看病をする予定でしたのに……仕方ないです…)
雪華綺晶「あ…」
蒼星石「あまり気にしないほうがいいよ雪華綺晶…」
雪華綺晶「…え?」
蒼星石「なんだかんだ言っても、真紅もジュンくんのことが好きなんだよ…。だから、君の事も分かってくれてると思うよ」
雪華綺晶「本当に…?」
蒼星石「ただし、今回のようなやり方は、結局誰も喜ばないよ。君だって、本当はジュンくんには元気でいてほしいでしょ?」
雪華綺晶「…」
蒼星石「後でちゃんとジュンくんに謝っておきなよ…?」
雪華綺晶「はい…ありがとう……蒼薔薇のお姉様…」
雛苺「なんだかんだ言っても一件落着なの~」
翠星石(本当は…翠星石だけがジュンの看病をする予定でしたのに……仕方ないです…)
99: 2009/01/31(土) 23:38:50.50 ID:SzjZKc6X0
―3日後・桜田家―
真紅「ジュン!?そろそろ行くのだわ」
ジュン「行くって…どこにだよ」
翠星石「nのフィールドです」
ジュン「昨日帰って来たばかりじゃないか…やっと風邪治ったって言うのに…」
雛苺「雪華綺晶に会いに行くの~」
ジュン(マジかよ……)
真紅「あら、顔色が悪いわよ?ジュン」
ジュン(あの後必氏で謝ってくる雪華綺晶見てたら何だかこっちが悪い気がしてきてなぁ…)
真紅「大丈夫よ、彼女だってもうあんなことしないと私は信じているのだわ」
ジュン「また僕の心を読み取ったな…」
真紅「今までずっと孤独だったんですもの…誰かに甘えたくなるのは、人間も同じでしょう?」
真紅「ジュン!?そろそろ行くのだわ」
ジュン「行くって…どこにだよ」
翠星石「nのフィールドです」
ジュン「昨日帰って来たばかりじゃないか…やっと風邪治ったって言うのに…」
雛苺「雪華綺晶に会いに行くの~」
ジュン(マジかよ……)
真紅「あら、顔色が悪いわよ?ジュン」
ジュン(あの後必氏で謝ってくる雪華綺晶見てたら何だかこっちが悪い気がしてきてなぁ…)
真紅「大丈夫よ、彼女だってもうあんなことしないと私は信じているのだわ」
ジュン「また僕の心を読み取ったな…」
真紅「今までずっと孤独だったんですもの…誰かに甘えたくなるのは、人間も同じでしょう?」
100: 2009/01/31(土) 23:46:16.78 ID:SzjZKc6X0
翠星石「真紅~?そろそろ行くですよ~」
真紅「分かったのだわ。さぁジュン…行きましょう…」
ジュン「分かったよ。どうせ、家に居てもやることないしな」
ジュン(何となく、雪華綺晶の気持ちも分かるしな)
ガチャ
金糸雀「今日こそは…ご機嫌いかがかしら~皆々様!」
金糸雀「って、また今日も誰もいないかしらぁぁぁ…」 グスン
―完―
真紅「分かったのだわ。さぁジュン…行きましょう…」
ジュン「分かったよ。どうせ、家に居てもやることないしな」
ジュン(何となく、雪華綺晶の気持ちも分かるしな)
ガチャ
金糸雀「今日こそは…ご機嫌いかがかしら~皆々様!」
金糸雀「って、また今日も誰もいないかしらぁぁぁ…」 グスン
―完―
101: 2009/01/31(土) 23:48:12.74 ID:/LRrk1ik0
結局かなりあwwww
乙でした
乙でした
引用: ジュン「ゴホッ…ゴホッ…」
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