男「えっ…？」

幼友「こっちこっち！」

幼馴染「…？」


男「な、なに…？ 二人きりでって…」

幼友「うん。あのね？」

幼友「>>7」

この前ので妊娠しちゃった///

男「えっ、ほ、本当に…！？」

幼友「うん。この前一晩中したときにだと思う」

男「あ、あの時か……」

幼友「どうしよう。 私は産みたいな…男の赤ちゃん…///」

男「そ、そうだな…そうなると結婚か…」

幼友「……男♡」

男「友…♡」ギュッ

幼友「そうだ…幼には内緒にしててね？妊娠したことも、私たちが付き合ってることも」

男「あ、ああ。 内緒にしてるよ？」

幼友「ありがとう♡ 大好き♡」チュッ

幼友「>>16しない？」

ご両親に挨拶

男「は、はじめまして！ 男といいます！」

友父「うむ。まあ座りなさい」

男「は、はい！」

友母「あら～！写真より男前ね～！」

幼友「でしょ～♡」

男「あ、あはは…」

友父「で！？ 大事な話とは何だね！？」バンッ

男「あ、あのですね。 友さんとは結婚を前提にお付き合いをさせていただいてまして…」

男「この度…その…赤ちゃんが出来まして」

友父「なっ、なんだとぉ！？」

友母「まぁ♡」

男「結婚を許していただきたいんです…！」

友父「>>21」

いいよん

男「いやぁ～良かったよ。結婚を許してくれて」

幼友「うん。次は男のご両親だね♡」

男「うちは多分大丈夫だと思うけど…まあ入ってよ」

幼友「お邪魔しまーす…」


幼馴染「え…友ちゃん…？ なんで男の家に？」

幼馴染「>>25しよう」

裁判

幼友「男のご両親も許してくれて良かった♡」

男「友が可愛くて良い子だからだよ」

幼友「もう男ったら…♡」

男「ん…？ なんだ？ 封筒…」

男「さ、裁判だと……！？」

幼友「えっ！？」


カンカンッ

裁判官「静粛に。 これより「恋を応援すると言ってくれた親友がずっと好きだった幼なじみと付き合ってた」件について裁判を始めます」

幼馴染「はい」

男「…」

幼友「…っ」

裁判官「では証言を」

裁判官「では被告人、前へ」

幼友「確かめる必要はありません。私は男の赤ちゃんを妊娠しています」

幼馴染「えっ！？」

ざわざわ ざわざわ

裁判官「愛し合っている、ということですね」

幼友「はい」

裁判官「では、親友に対して嘘を言っていたことに関しては？」

幼友「言うタイミングを逃してしまって…申し訳ないと思っています」

裁判官「ふむ…」

幼馴染「裁判官！ この二人の結婚の取り消し、そして私と男くんの結婚を要求します！」

男「！？」

幼友「そ、そんな…！」

ざわざわ ざわざわ

裁判官「静粛に」

カンカンッ

裁判官「判決 主文」

裁判官「>>35」

三人で仲良く結婚しろ

神父「永遠ノ愛ヲ誓イマスカ？」

男「誓います」

幼友「誓います」

幼馴染「誓います」

神父「新郎ハ、イツ如何ナル時モ、二人ヲ平等に愛シマスカ？」

男「はい」

神父「毎晩3Pスルコトヲ誓イマスカ？」

男「誓います」

神父「デハ誓イノキッスヲ、両頬ニ」

幼友「男♡」ちゅっ

幼馴染「男くん…♡」ちゅっ


完。

感動した