モスバーガー

店員「いらっしゃいませー」

不良「あのぉー俺腹減ってんすけどぉ」

店員「は、はい……」

不良「なんかオススメある？店員チョイスでさぁ」

店員「そ、それでしたら……>>13がオススメです」

メロンソーダ

店員「メロンソーダがオススメです……」

不良男「あぁっ！！！！？？？」

店員「」ﾋﾞｸｯ

不良男「もっかい言わせて、あぁっ！！！！？？？」

店員「……す、すみま」

不良男「俺腹減ってるって言ったよね？何で飲み物なの？メロンソーダ一つ」

店員「あ、はい……(頼むんだ……)」


不良男「待ってる間>>23するか」

スクワット

不良男「ほいっちにっ！ほいっちにっ！」

客Ａ「何あれ……」

客B「こらっ見ちゃダメよ」

不良男「ふーっ涼しげな店内での適度な運動は食欲を増進させるとともにストレスの軽減、新陳代謝を高めより健康的な身体に近づくことが出来るなぁ～」

店員「お待たせしました～メロンソーダです」

不良男「ふーっやっと着いたか俺204回もしちゃったよ」

店員「……」

不良男「204回」

店員「はぁ……」

不良男「いただきまーす」ｽﾞｿﾞｿﾞｯ

不良男「なんだこれ！>>37だな！」

青酸カリ

不良男「青酸カリだな！」

店員「そ、そんなものは入れておりません！！」

店長「ほう、それに気付いたか……やりおる」

不良男「誰だテメーは？」

店長「私はこの店の店長だ、さっきから店員にタメ口やら店内でのスクワットなど迷惑な行動が目立つでな……大人しくなって貰うことにした」

不良男「へぇ……だが残念だったな俺に青酸カリは通用しない」

店長「それも予想していた……各なる上は>>48だ！」

麻原彰晃

店長「ミュージック、スタートォ！！」

ｼｮｰｺｼｮｰｺｱｰｻﾊｯﾗｼｮｰｺｰ

店長「お前をポアさせて貰う……どうぞ先生！来てください！」

麻原彰晃「どうも麻原です、尊師って呼んでね」

不良男「ふざけたヤローだな、お前らがその気なら俺は>>53してやるぜ！」

サッカリン製造

不良男「サッカリン製造だァ！！」

麻原彰晃「えっサッカリン？なにそれ」

不良男「サッカリン (saccharin) は、人工甘味料の一つ。摂取しても熱量（カ口リー）とならない。別名 o-スルホベンズイミド、o-安息香酸スルフィミド、2-スルホ安息香酸イミド。ベンゼン環にスルタム環が縮環した骨格を持つ」

店員「へー」

客AB「へー」

店長「摂取してもカ口リーとならない、か……うちで使ってみるか」

不良男「どうだ！サッカリンの魅力の前に手も足も出ないだろう！！」

麻原彰晃「これは参った……」

不良男「じゃ、負けを認めたなら>>60してもらおうか」

ポテトをサービス

不良男「ポテトをサービスしろ！！！」

店員「な、何だって……」

客共「何ておこがましいんだ……」

麻原彰晃「やはりこいつは救済するしか」


店長「いや、良いんだ。不良男くん、君には完全に負けたよ」

不良男「はよ」

店長「今まで君にしてきた事……済まなかったね。ポテトで君が許してくれるならいくらでも出そう」

不良男「はよ」

店長「また、うちに来てくれるかい？」

不良男「来るからはよ」

～15分後～


不良男「いやぁ店のジャガイモ全部使ってくれるなんて気前が良かったなあのオッサン」

不良男「さぁて、次は>>68に行くか」

バーガーキング

店員「いらっしゃいませー」

不良「あのぉー俺そんなに腹は減ってないんすけどぉ」

店員「は、はい……」

不良「なんかオススメある？店員チョイスでさぁ」

店員「そ、それでしたら……>>73がオススメです」

味噌ラーメン

店員「味噌ラーメンがオススメですっ！」

不良男「いや重いな！胃にゴリゴリ来るな！」

店員「でもオススメなんですよ……？」

不良男「うっ……じゃあそれ一つくれよ」

～20分後～

不良男「案外美味かったな味噌ラーメン……さぁて会計会計っとあっっ！！！！」

不良男「しまった……味噌ラーメン640円なのに金が320円しかない」

不良男「これは……>>81するしか無いみてーだな」

食い逃げ

不良男「」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

店員「ありがとうございましたー」

店長「馬鹿っ！今の食い逃げだろどう見ても！」

店員「えっ」

店長「えっじゃねえよ追え！！」

店員「はっはい！待てー」


不良男「ﾌｯ……ﾌｯ……味噌ラーメンが重くて早く走れねぇ」

ドンッ

女「きゃあ！」

不良男「おっと悪ぃ！見えてなかった」

女「>>88！！！」

精神が入れ替わっちゃった

女「精神が入れ替わっちゃった！」

不良男「は？お前何言って……あれ？」

不良男「俺こんな服来てたっけな……」

女「精神が入れ替わっちゃったから私の体が貴方の物になってるの！逆に貴方の体は私の物になってるわ！よくあるＢ級ファンタジーの設定ね！」

不良男「なんで説明口調なんだよ」

店員「待てー……はぁ……はぁ……追いついだぞぉ」

不良男「やっべ！」

店員「大人しく来ぉい」

女「きゃっ！何するの！」

不良男「あっ違うんだそいつは……>>96なんだ！」

食い逃げとか放火とか平気でやりまくる最低な奴

不良男「食い逃げとか放火とか平気でやりまくる最低な奴なんだ！」

女「ちょっ何よそれぇ！」

店員「やっぱりかぁ！だからお前食い逃げしたのかぁ！息をするように犯罪犯すんだなお前はぁ」

女「ちょっと！誤解よ！！あんた私達精神が入れ替わっちゃって……あの……Ｂ級ファンタジー……」

店員「そういう話は店で聞くぞぉ」

女「イヤーーーーー！！！」


不良男「ふぅ……危ないところだったな」

不良男「…………でもよくよく考えたら俺の体女のままだし」

不良男「流石にあいつにもちょっと悪いしなぁ……よし！>>105してやるか！」

熊本三才女子殺人事件

阿蘇山前

不良男「噴煙なう」ﾂｲｰﾄ

不良男「さーてどっかに良い幼女は居ねぇかなあ！」


幼女「あんぱんまんはーてめーさー」


不良男「おっ！絶世の幼女発見！よーし！おーいそこの君ー！」

幼女「おいたんだえ？」

不良男「ふふっ殺されたくなかったら大人しくするんだな」ﾅｲﾌﾁﾗｯ

幼女「ふえぇ……>>115」

殺されるのは貴様だ

幼女「ふえぇ……」

幼女「殺されるのは貴様だ」

不良男「な、何だっ！？(この殺意……ただもんじゃねぇ……)」

幼女「この私に不用意に殺意を向けたのが運の尽き……容赦はせんぞ、せめて遺言くらいは聞いてやるが？」

不良男「……へへっ、こんな形で強敵に出会えるとはなぁ」

幼女「やる気か、無駄な足掻きを」

不良男「オラァ！！」

幼女「ﾌﾝ」


二人の拳が今まさにぶつかり合おうというその刹那ッ……！
幼女の頭目掛けて>>123が飛来するッ……！！

塩ジャケ

幼女「あだッ」

不良男「な、何だ！？」ﾋﾟﾀｯ

幼女「あたた……これは、鮭？」

不良男「焼いてあるな、食ってみろよ」

幼女「」ﾊﾟｸｯ

幼女「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

幼女「！！！」ﾋﾞｶｰﾝ

不良男「おっどうしたどうした」

幼女「塩ジャケや！これ塩ジャケやでお姉さん！！」

不良男「お、おう……」

幼女「塩ジャケすっきゃねんな～、もっと飛んでけーへんかなぁ」

不良男「……(急にキャラ変わったぞこいつ、今の内に>>128するか)」

スクワット

不良男「ほいっちにっほいっちにっ！」

幼女「塩ジャケ旨いわぁほんま何やねんこれ！」

不良男「絶景を前にスクワットすると心なしかいつもより多くやれそうな気がするなぁ！」


幼女「うまっうまっ毎朝食えるでこれ」

不良男「547……548……549……」



……その時の光景はまさに異様の一言であり、多くの阿蘇山観光客の写真や動画のSNSアップを食らったのは言うまでもない……

今も阿蘇山付近の何処かで塩鮭に齧り付く幼女とひたすらスクワットするJKがいるという……


おしまい

どんだけ健康な体作りたいんだよ

まだいれかわってたのか